|
|
場所:赤い橋前 釣果:4枚 尺二〜41.7cm今日のヘラ 竿 :12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約1.6本) 今日はさすがに行こうとは思わなかったのだが、そういう時に限って天候が良い。 どうしようかなと無駄に悩みつつ行ってきた。 現地入りは14:00ごろ。やはり天気は良く各所にヘラ氏が入っており堰堤にはずらりと並んでいる。 赤い橋周辺とワカサギワンドは空いていたが、大ワンドにK氏とI氏がいたので状況を聞いた。 I氏は赤い橋前で竿を出していたようだったが大量のヘラが水面にいてウキが斜めになるだけだと良い早めの納竿をしていたらしい。 K氏もは萩の前で午前中はウキの動きはあったようだが今は沈黙。状況的には良くないと言っている。 まぁ自分は夕マヅメ狙いなので、その時間になると何枚かは底の餌を捕食してくれるので凸率は低いが、午前中の釣果は下火らしい。 魚影は赤い橋前が一番多いので、ココが一番可能性高いだろうと赤い橋前でのハイエナ釣行を実行した。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約1.6本)。3cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。新華単品。15:00ごろから餌打ち開始。 桜が散って水面には花弁が、今日のゴミは類が少ないのでウキの馴染みは出やすい。グルテンだとそうはいかないだろうが。 餌打ちはされているはずなので最初からしっかりとつけて打ち込んでいく。 次第にヘラの姿がちらほらと見え始めるのだがアタリはない。でも一メモリぐらいがフワフワとしているんだよなぁ〜。 と、ウキをにらみつけているとフッと力強い動きが出た気がしたので、これにすかさず合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時に沖への激しい突っ込み。握り直上が11.5尺よりも若干太目なので安心して耐えられる。 15:52。一枚目、耐えしのぐことに成功し上がってきたのは尺三位の顎ベラだったけど元気が良く楽しめてもらった。 凸逃れに一安心し餌打ちを再開。当初風が東からの風だったので水面のゴミの大半が岸寄りにたまっていたが風が弱まってくると沖に出てくる。 風の強さが変わるため沖に来たり、岸によったりと微妙なところを行ったり来たり。これだと東風が吹き続けてくれたほうが良さそうだ。 が、希望通りにはいかず水面のゴミが微妙な位置に。何とか避けながらもウキを馴染ませていく。 16:00を過ぎると各所からバラバラと何かを撒いているような音が聞こえてくる。 見える範囲でも柄杓かなにかをつかって何度も撒かれる。今日は金曜日なので鯉屋さんが泊まり込まれる前夜なのだ。 大塩湖には各所に撒き餌禁止の看板があるのだが、お構いなしになっている。これが影響しなければよいのだが。。。 ゴミがウキ周りに多くなってくるとヘラの群れも多くなってきた。だがウキは動かず群れが去ったなぁ〜と思ったらツンとウキが動いた。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖への激しい突っ込み。竿の太さになれたためか?竿が折れやしないか心配になる。 16:26。二枚目、サイズこそ尺二位と平凡だったが、とても元気の良いヘラで楽しめた。 風は収まり水面のゴミが徐々に沖へ。そのゴミを追いかけるようにヘラ玉も沖へと泳いでいく。 ウキに変化は・・・ウキ周りにヘラの姿がないなぁ〜と思っていたら、糸ずれのような動きからの食い上げ? この動きに軽く合わせを入れるとヒット。これも激しい突っ込みで竿が折れやしないか心配になるほど。 16:36。三枚目、41.7cmと40upの奇麗なヘラだった。 水面のゴミは沖へ行き、ウキ周りにはゴミがなくなった。 たまにヘラの姿は見えるのでまだ近くにいるはずだ。じっくり待っていると微妙なサワリの後にツンと奇麗に入った。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。これも激しい突っ込みで竿が折れるんじゃないかと心配するほど。 16:57。四枚目、39.2cmと40には満たなかったが奇麗な元気ベラで楽しませてくれた。 この調子なら平均枚数は超えられる可能性が出てきたので気分よく釣りを続ける。 しかぁ〜し!。悪影響が出てしまった・・・。(# ゚Д゚)(# ゚Д゚)(# ゚Д゚) 四枚目を最後にウキの動きは無くなりヘラの姿も見えなくなってしまった。 かなり待ってもウキの上りはなく、タナを調整しても動かず、まったく魚の気配を感じない。 18:00の鐘が鳴り薄暗くなってきたのでスコープを出して粘ってみたが動きなく納竿することとなった。 金曜日は夕マヅメの期待がなくなってしまった。 また、この時期が来たのかとなるべくなら金曜日は避ける釣行を計画しようと帰路に就いた。
2024年度累計 36枚/8日間釣行 平均4.50枚
2025年04月18日 22時22分22秒 |
|
場所:大ワンド山側(ワンド奥の方) 釣果:4枚 尺二〜尺三位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約1.8本) 今日は昨日のような風は吹かない予報。天候は安定して良いよう。こんな時は行かなくては?と行ってきた^^ 現地入りは14:30ごろ。やはり天候が安定していると釣り氏は多く堰堤にはずらりと並んでいる。 竹沼が立ち入り禁止となったので、こちらに流れてきているのだろう。聞き耳を立てると竹沼の話があちらこちらで行われている。 こうなると隠れ場所?が良いだろうと大ワンド山側のワンド奥の方へ向かう。 大ワンドに一人だけ竿が出ており人気薄。浅いだろうけどワンド奥にはヘラ玉もあるし何とかなるだろうとココで竿を出すことにした。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。新華単品。15:20ごろから餌打ち開始。 水位上昇の影響で少し遠浅気味。もう少し長めの竿を出した方が良いかな?と思ったが、夕方近くになると正面の山に日が当たり明るくなるためウキが見ずらくなる。 これを嫌っての竿選択だが、この長さでも影響はあるのでトップが太めのウキに変更してみた。 今日はダンゴで粘ると宣言。というかグルテンの在庫がなくなったので丁度よい口実になるとダンゴ縛りに。 いつもの置き餌風に餌付けをして打ち込んでいく。 ウキ近くにヘラが見え始める。ワンド奥から本湖側へ泳いでいくヘラは餌には無反応で素通りしていく。 この時期としては光景はこの時期ではよく見るもの。夕まず目になれば下を向いてくれるはずだよなぁ〜と信じ餌打ちをしていく。 サワリと言うか糸ずれが多くなり魚影は濃くなった感じだが底にはいない感じ。 そんな中、フワンフワンとしたウキにフッと力強い動きを感じたので軽く合わせるとヒット。やっと出だ!と一安心 17:42。一枚目、サイズは尺二位と型は悪い。もうハタいた後なのかな?と思うようなヘラだった。 引き続き餌打ち。糸ずれが多いだけでアタリらしい動きは無い。 餌をしっかりつけて餌打ち、じっくりじっくりと待ってみたところ遂にツンと勢い良く入った。 これにすかさず合わせを入れてヒット。コンコンと心地よい引きを楽しみ上がってきたのは奇麗な形をしている。 18:32。二枚目、形は奇麗なもののサイズ的には尺二位と小さいかな。 薄暗くなりウキが見づらいのでスコープで。 スコープでもウキは見ずらく、もうダメかな?と思ったらズンと二メモリぐらい入った動きが見えたので合わせるとヒット。 18:40。三枚目、上がってきたのは傷が多い尺二位のヘラ。やっぱすでにハタいたのかな? もう流石に見えないかなぁ〜と最後の一投。。^^ 何か要るんだけどなぁ〜と見ずらいウキでも感じられるほどの気配。 見ずらいウキを見ているとフッと微妙な動きが見えた気がしたので合わせを入れるとヒット。 コンコンと心地よい今日一の引きを感じる。 18:43。四枚目、ちょっとお腹の膨らんだ奇麗な尺三位のヘラ。これを上がりベラとして納竿した。 今回も水面にはゴミが多く苦戦を強いられたものの4枚ゲットできたので良かったが、良型がいないのが気になる。 気になると言えば、ヘラによく似ていると言われるコイ科の外来魚”ダントウボウ”なる魚が確認されているらしい。 純粋な”ダントウボウ”はヘラには似ても似つかない姿をしていると判断できるのだが、ヘラと混合になると似てくるのかもしれない。 もしかしたら今までヘラだと思ったものに混じっている可能性は考えられるのだが、とりあえず解らないのでヘラとしておこうと思う。 知り合いの中には複数の魚体を確認しているとのことで、ちょっと注視していこうと思った。
2024年度累計 32枚/7日間釣行 平均4.57枚
2025年04月17日 22時22分22秒 |
|
場所:竹やぶ下 釣果:4枚 尺二〜尺三位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ→両グルテン タナ:底(約2.0本) 昨日に引き続き風が強い予報だったのだが行ってきた。 現地入りは14:30ごろ。予報通りの強い風となっており、ヘラ氏は・・・何故か堰堤にいる。そうまでして釣れているのかな? とりあえず大ワンドの奥を見てみると竿は振れそうだったが濁りすぎておりヘラの姿は見えない。おそらく居るだろうけど何となく保留し移動。 赤い橋前が無難かな?と思ったが、昨日竹やぶから吹く風に苦労したのを気にして、今日は竹やぶ側に入ってみようかな?と思い準備を開始した。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。 風は右からの風で流れが左へ・・・今日は西北西の風予報で後ろからのはずなんだけどなぁ〜と・・・。 流れは深い方への流れなので止まらない。ハワセを多くとり流れ対策を試みるが対抗できず、どんぶらコッコと流されていく。 何とかダンゴで食わせられないかと粘りの餌打ち。風にあおられたウキがツンと力強く入る。これにすかさず合わせを入れるとヒット。 16:05。一枚目、サイズはこの時期にしては小さい尺二位。まずは凸脱出に安堵するべきか。 一枚出たことで緊張感が薄れてしまい、どうしようもない流れにハリスガン玉で対応することに。 下ハリスのハリから15p上にガン玉を取り付ける。こうなると餌は同じ餌の方が良いはずとグルテンを用意。 グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40ccを作成して両グルテンに変更した。 ガン玉付けても若干流される。そんなにレパートリーを用意していないのでこれで我慢するしかないか。 この時間になると流石に風が収まる時がある。そんな時にアタリが出てくれらばなぁ〜と思っていると突然ツンと入ってので合わせるとヒット。 コンコンと心地よい引きに少しだけサイズアップを期待する。 17:00。二枚目、上がってきたのは奇麗な形をしている尺三位。やっぱグルテンの方が良いのかな? 段々と風が弱くなってきたが流れは強く残っておりガン玉は外せそうにない。このまま続けるか。 しばらく沈黙の時間。上がりにくい状態なので気力が抜けていく。まぁガン玉付けてなくても上がりにくい餌使用しているから変わらない気もするが。。 水面はベタ凪状態。何となく気配を感じていると、サワリなのか分からなかったが上がってきたウキがツンと入ったので合わせるとヒット 17:57。三枚目、これも奇麗な形をしている尺三位。が、お腹が膨れていないんだよなぁ〜 風はないのだが流れは強い。ウキと穂先の間の道糸が直ぐに左方へと引っ張られている。 流れのせいなのがサワリっぽい動きは出るのだがアタリにならない。 そこで竿送ってウキを上げてみるとツンと入った。これに合わせが決まりヒット。 18:01。四枚目、奇麗は奇麗だけど放流ものだな。尺二位のヘラをゲット。 18:00の鐘が鳴り、これからが本番と意気込んでみたがサワリどころか気配もなくなってしまった。 スコープを設置し18:30ごろまで粘っては見たもののアタリは出ずに気力もなくなったので納竿した。 風は強いのは想定内だったが、流れには苦労。こんな流れるところだったっけ? 今日は西風が強かったので赤い橋前の方が良かったかな?とか、愚痴りながらの帰路となった。 まぁ四枚も出れば上出来なんだけどね。
2024年度累計 28枚/6日間釣行 平均4.66枚
2025年04月16日 22時22分22秒 |
|
場所:赤い橋前 釣果:5枚 尺二〜41.3cm今日のヘラ 竿 :11.5尺 両ダンゴ→グルテンセット→両グルテン タナ:底(約1.5本) 天候が不安定。風は強く吹くとのことだが、雨は降らなさそうだったので行ってきた。 現地入りは14:00ちょいすぎごろ。釣り氏は多いが強め西風が吹いており、ほとんどが納竿準備をしている感じ。 大ワンドのワンド奥には誰もいないが、この風だと風がワンド内に入り込んでくるため水面の波立ちが半端ない。 ヘラはワンド奥に大量にいるのだが釣りは出来そうにない。車を進ませていくとボート後周辺のは宙釣組。 赤い橋前にはI氏が納竿中。竹やぶ側にもK氏が竿を出していたようだが、水位上昇の影響でちょっと歩きづらい。 風向きからしてここぐらいしかできない。I氏は4枚の釣果だと言っていたので、ハイエナ釣行してみるかと準備始めた。 竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約1.5本)。3cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。新華単品。15:00ごろから餌打ち開始。 風は強く体がもっていかれるようなことも。こんな時に釣りしてるヤツ居ねぇよなぁ〜<自分。 両ダンゴで餌打ち。ハイエナ釣行なので最初からしっかりつけての餌打ちをしていく。 風のせいか流れが右へ左へ。ここは一定の流れにならないところなので、意外と餌打ちポイントが一定になる。 それにしても強い風。今季一番なんじゃないかな?と飛ばされないように体に力が入る。 そんな中、風であおられて斜めになっていたウキがゆっくり二メモリほど上がってきたかと思えばツンと鋭く入った。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。一気に沖へと突っ込むが竿を立て気味にして何とか耐えることに成功。 やわらかい竿なのでなかなか上がってこず、これが楽しい。 15:38。一枚目、40は無いかな?と思ったが、最近計測していないからとスケールに乗せると41.3cm。あらオーバーしとった。 たまには計測して目測の修正をしておいた方が良さそうだ。 まずは凸脱出できたことで一安心。餌打ちを再開。相変わらずの強風で苦戦しながら餌打ちをしていく。 こんだけ荒れているとウキの動きは読めず、どこかで当たっていたりしているんじゃないかな?と思うほど やはりこんな日に来るべきではなかったかな?という考えが常に頭の中に出て来てしまう。それを吹き飛ばすほどの釣果になればいいなぁ〜 ウキに動きは見られず、ダンゴはちと厳しいかな?とセットに変更。グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。 しばらく強風との戯れ時間。17:00を過ぎたあたりから風が一時収まる時間があり水面が静かに。 ちょっとショート気味に打ち込んだウキ。浅馴染みしたウキにフッと力強い動きが出た気がした。 これに合わせが決まりヒット。ヒットと同時に沖への突っ込みに耐えしのぐ。この竿では定番になってしまった。 17:07。二枚目、ゆっくりと取り込んだヘラは40位かな?これで両目が開き二安心。 風は収まらず寒さが増してきた。真冬のような防寒着を着込んでさらなる釣果を目指す。 振り込みにも苦戦。手前と上と水面近くでは別方向からの風が吹いている感じでピンポイントに餌打ちができない ウキの馴染みも一定にならず、深馴染みしたウキがバウンドした動きに思わず手が出てしまい竿が曲がる。 スレだろうなぁ〜と思いながら上がてくるとハリは口の中にかかっていた。 17:23。三枚目、尺二位の抵抗なく上がってきた顎ベラだった。 風が収まらず寒い。18:00を告げる鐘が鳴っても風が強く、もうダメかな?と思いながらの何投目かで見ずらいウキに鋭い動きを感じた これに軽く合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引き、この竿にはこのぐらいがベターだな。 18:20。四枚目、尺二位の奇麗な元気ベラ。放流ものかな。 未だに風は収まらず今日はそういう日かぁ〜と最後?の一投。ムズムズしながら上がってきたウキがムズっと入ったので軽く合わせを入れるとヒット。 ゴンゴンとした強い引きで、なかなか上がってこない・・スレかな?と思いつつ上げてくるとハリは口の中にしっかり入っていた。 18:35。五枚目、尺三位のヘラをゲット。さすかにこれを上がりベラとして納竿することにした。 風に苦戦。体がもっていかれるんじゃないかと思うほどの風に恐怖さえも感じながら、まずまずの釣果を出せたので良かった・・・のか? こんな風の中やるべきではないのだろうが、何故か荒れた天気での釣果は良いんだよなぁ〜。 風は西北西の風。もう少し西寄りの風だったなら・・・と愚痴ってみたりした。
2024年度累計 24枚/5日間釣行 平均4.80枚
2025年04月15日 22時22分22秒 |
|
場所:大ワンド山側(ワンド奥の方) 釣果:5枚 尺二〜尺四位今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ→グルテンセット→両グルテン タナ:底(約1.6本) 午前中の用事を済ませてから行ってきた。 現地入りは14:00ちょい前。今日も釣り氏は多く堰堤にはずらりとヘラ氏が並んでいた。 西側にも入っており顔見知り。おそらくは出ているんだろうけども、向かい風っぽいので寄らずに車を進める。 ミラー下ワンドに三名。今日は西風が強かったのかな?水面は静かそうだったがココはウキが山陰に入らないので敬遠。 竹やぶ、赤い橋前にはI氏ともう一方。ココは連日餌打ちされているので固い。両名共に7枚の釣果を出していたが、午前中の動きが良いらしい。 ワカサギワンドにはN氏がおり、ヘラも手前の餌に反応良いらしい。が、当人は一枚と苦戦しているとのことだった。 ボート小屋、はげ山周辺には宙釣組。ワンド奥にも一人ヘラ氏が入ったいた。 大ワンドにも一人入っていたが、ワンド奥には誰もいない。やはり朝から西風が強めに吹いていたようでココは避けられていたようだ。 今は比較的風は穏やかなので釣りやすそうだと思い竿を出してみた。 竿は征興とど13.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約1.6本)。3cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。新華単品。15:00ごろから餌打ち開始。 前回よりも短めで。餌もダンゴでいいだろうと様子見することにした。 いつもの置き餌を数等打ち込んでから餌をしっかりとつけていく。両ダンゴなので置き餌もそれほどいらないだろう。 すでに水面にはヘラの姿が見える。ワンド奥の浅場にもヘラはいるので行き来しているのだろう。今のところ叩いてはいないようである。 餌打ち直後から右からの風が吹き始め水面が波立ってきた。まだ流れは強くないので何とかなりそうだが。 しばらく打ち込んでいるとムズっと入った動きに空振り。ウキが動いたので期待が膨らむ。 気配を感じないのでいったん床休め。寒さ対策をしてから再度餌打ちを再開する。 その一投目。ゆっくりと馴染んでだウキがズンと二メモリ入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。 ゴンゴンとした強い引き、やわらかい竿なので折れるんじゃないかと思われるほどの曲がり・・・これじゃ〜なかなか上がってこないよな。 16:07。一枚目、これでもかと楽しんで上がってきたヘラは尺三位とまずまずのサイズだった。 風は強まり水面がタップンタップン。流れは若干右への流れとなっているが、ここは想定内、若干右向きに構えたので影響は小さい。 それにしても波がありすぎて、こんな状態でアタリを取れるのか?とウキを凝視しているとツンと入った気がした。 軽く合わせるとヒット。ゴンゴンとした強い引きに楽しさ満点。でも良くアタリを捉えられたもんだと自画自賛。 16:30。二枚目、上がってきたのはサイズこそ平凡な尺二位だったが、元気の良いヘラだった。 徐々に風は弱まってきた感じだが、こうなると流れが強くなりちょっとダンゴじゃ厳しいかなと思ってグルテンを作成。 グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。タナも調整しセットで打ち込んでいく。 水面が静かになったころ、餌落ち付近のフッとした微妙な動きにすかさず合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時に沖へと突っ込む引きに何とか耐える。これは今日一の引きかな。なかなか上がってこないが楽しい。 17:13。三枚目、40は無さそうだが尺三位の奇麗なヘラだった。グルテンの方が型良いかな? 20分後。気配がなくなったなぁ〜と思いながら餌打ちしていると馴染んだ直後にツッと入ったので合わせるとヒット。 が、引きが何だが変な感じ。重いだけの感触にヤツだな・・・水面に見えてきたやつは案の定ナマズ。 簡単には上がってこず、餌打ちポイントを荒らしてしまいハリスを切ってようやく完了。 これはポイント作り直しだなぁ〜と気が抜けてしまった。 しばらく我慢の打ち返しをしていると待望のサワリが来た。 このチャンスは逃してたまるかと緊張が走る。ウキがモゾモゾしたと思ったらツッと力強く入った。 これに合わせが決まりヒット。これもなかなか上がってこず楽しい。 17:56。四枚目、サイズはダウンしたものの尺三位の元気の良いヘラだった。 18:00を告げる鐘が鳴りウキが見ずらくなってきたが今日はスコープなしで粘れるだけ。 ウキの動きは多くなったがスレが多くなり上ずり気味に。ウキの動きをよく観察。 比較的力強い動きに合わせるとヒット。元気よく暴れるのでスレか?と疑ったが、上がってくるとハリは口の中だった。 18:13。五枚目、サイズは小さめの尺二位だったが元気の良い放流ものだろう。 続けて打ち込んで竿は曲がったものの一気に沖へと突っ込まれハリス切れ。 コイだったかもしれないなと、これを期に納竿した。 桜も散り気味となったため水面に映り込む影はウキの見ずらさを軽減、動きを読めるようになってきたので良い感じだ。 いつハタキに入ってもおかしくない状況。藻場が水没したら一気にハタクだろうが、ハタキの前の今の時期が一番餌を追うだろう。 でも腹パンが少ないのがちょっと気になる。もう少しタナのあるところの方が良いのかな?
2024年度累計 19枚/4日間釣行 平均4.75枚
2025年04月14日 22時22分22秒 |
|
場所:大ワンド山側(ワンド奥の方) 釣果:6枚 尺二〜尺四位今日のヘラ 竿 :15.5尺 グルテンセット→両グルテン タナ:底(約2.0本) 明日から天気が荒れるとの予報だったので行ってきた。 現地入りは13:00ちょいすぎ。予想通りにヘラ氏は多く各所で竿が出ている。 堰堤の両端にもヘラ氏はおり、しばらく見ていたがヘラ玉はなく合わせている様子もない。さらにはちょっと向かい風かな。 今日はほんとに多くのヘラ氏がおり、ベンチ下、ミラー下ワンド、竹やぶ、ワカサギワンド、ボート小屋周辺、大ワンドと 現状風向きは西風?のような北西からのような・・・。。夕方は北東からの風になる予報だったので、この風を背にできるポイントが好ましい。 大ワンドのワンド奥の方には誰もいない感じだったので行ってみると一人だけ居た。見学しているとK氏だと判明。 すでに型は見れているとのこと。午前中は西風が強く大変だったとか。だから一人しかいないのだろうが、それが良かったのかも? 夕方の風向きを考慮して近くに入らせてもらうことにした。地盤が緩く釣台の足が沈む。何度か動かし固定できるところで準備を始める。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。 桜が八分咲き。これが水面に映りこむところはウキが見ずらくなってしまうので、それに影響しない竿の長さにしてみた。 タナは二本位と、はげ山ワンド無いと同じぐらい。このタナなら釣れないことはないだろう。 まずは置き餌打ち。作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでから床休めをはさんでグルテンセットで打ち込んでいく。 水面にはヘラ玉がちらほら。ウキの近くにも来ているので期待できるかもと思ったのだがアタリは出ず、底にはいない感じ。 隣(と言ってもちょっと離れてる)のK氏は15:30ごろに納竿、計7枚の釣果だったらしい。 こちらはこれからが狙いの時間帯。予想通りの風向きになったようで、本湖の方には風波があるが、この辺りはベタ凪に。 これなら極小の動きでも捉えられそうなのだが・・・動いているような気配がない。 これも予想通りではあったが、日差しの影響で正面の山襞や桜が明るくなり、それが水面に映りこむ関係でウキが見づらくなってきた。 位置が絶妙だったのか、ちょうど暗くなっているところもあり、そこに打ち込めばウキが見やすくなる。 それを狙って打ち込んで行くが、やっぱりちょっと見づらいとスコープを設置した。 スコープ越しでウキを見ていると何となくサワリかな?と思われる動きがある。微妙過ぎてスコープ越しじゃないとわからんなぁ〜。 よ〜く動きを観察しているとフッとした力強い動きを感じたので、すかさず合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時に沖走り。竿を立てて耐え凌ぎゴンゴンとした引きを堪能した。 16:56。一枚目、上がってきたのはお腹の膨れた尺三位。この時期特有のヘラをゲットで凸脱出にホッとした。 30分後位でスコープ越しのウキに微妙なサワリ。流れかな?と思うような微妙な動きでスコープじゃないとわからなかったかも。 そのまま待っているとフッとした力強い動きに軽く合わせを入れるとヒット。。アタリが小さいなぁ〜と 17:29。二枚目、ゴンゴンとした強い引きを堪能し上がて来たのは尺三位のまずまずのサイズだ。尾っぽがちょっと残念かな。 数投後。スコープ越しのウキには大きめのサワリがあり群れが寄ったのかな?。これならグルテンでいいやと両グルで。 もや〜っと上がってきたウキがツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。これもゴンゴンとした強い引きで楽しめた。 17:40。三枚目、40は無さそうだけど尺三位の尾っぽが立派なヘラだった。 さらに次投。サワリは続いており、この動きならスコープなしでも見えそうだ。 ウキが見えやすい背景が黒目のポイントへ打ち込み、動きを見極め餌落ち付近のメモリがツッと入った動きに合わせが決まりヒット。 17:50。四枚目、ゴンゴンとした強い引きをゆっくりと楽しみ上がってきたのは40位かな?とてもきれいなヘラだ!二連荘。 サワリは続いており釣れちゃいそうな予感大。フワフワしながらも餌落ちまで上がってウキがフッと抑え込んだような動き。 これに合わせが決まりヒット。ゴンゴンとした強い引きに期待が高まる。 17:56。五枚目、40は超えてるが尺半はないな。顎ベラではあるが尺四位のヘラをゲット。これで三連荘 直後から水面にゴミが流れてきて邪魔をされる。見えない範囲でもゴミはあるようで振り込んでもウキが馴染んでいかない。 馴染んだとしてもゴミに押されて待っていられず変な動きで合わせを入れてしまう。ヘラも上ずり気味になってしまい、ますます変な動きしか出ない。 何とかウキを馴染ませじっくり動きを見極め強めのアタリにようやく竿が曲がる。 18:26。六枚目、尺二位とヘラが集まりすぎてサイズもダウンしたかな? さらに餌打ちしてみるがゴミが邪魔をしてウキが馴染まずヒットするのはスレばかりになってしまいハリス切れもしたことから納竿した。 どうなるかと思ったが、夕マヅメに怒涛の釣果を得られて計6枚の釣果となったので良かった。 ゴミに邪魔されなければツ抜けも可能だったなぁ〜と強がりも出てしまうほどの動きっぷりにまた入ってみようかと思う。 が、しばらく安定しない天気になるので水位上昇次第では難しくなるかもしれない。 まぁ後一か月ぐらいは遊べるかもしれないな。
2024年度累計 14枚/3日間釣行 平均4.66枚
2025年04月09日 22時22分22秒 |
|
場所:竹やぶ下 釣果:7枚 尺二〜尺四位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両グルテン→グルテンセット タナ:底(約2.0本) 天気予報では不安定で局地的な雷雨予報とあり、かなり怪しめ。 二日前の予報では日曜日不安定で月曜日は安定となっていたように思えるが・・・と文句を言いながら行ってきた。 現地入りはちょっと早めの13:00ちょいすぎごろ。釣り氏は多く各所にいて場所に迷ってしまう。 堰堤を見てみたがヘラ玉なく、毎日来ている人に聞いても出ているところを見ていないと言っていた。 ベンチ付近は風で釣りづらそう。竹やぶ下にはK氏、赤い橋前にはY氏がおり両名とも出ているというが、ココも風があり釣りづらそう。 ワカサギワンドにも二人。しばらく見ていたが合わせる様子無し。 大ワンドには八名が各所で竿を出しているが、こちらも合わせている様子はない。 最近は午前中の早い時間帯、風が吹く前にポツポツ釣れているようで日中はウキは動かないらしい。 各ワンド奥にはヘラ玉が浮いているが、これを狙ってもあまり好釣果には至らない。まぁ一枚ぐらいは出るけどね。 ボート小屋横やはげ山周辺には誰も居ないので、ココで竿を出そうかなぁ〜・・・でも風向きからして釣りにくそうだなぁ〜と 珍しく?ポイント選択に悩んでしまい時間が経過。これならハイエナ釣行の方が良いかな?と竹やぶ下のK氏の様子見に。 車から見ていたらB氏が釣台の上でうたた寝。。そしたら竿が持っていかれたようで紐を手繰り寄せての釣果・・・。 ドボン釣り特有の釣り方で見ているうちに二枚。赤い橋前のY氏も出たようで両名7枚の釣果だとか。 もう十分と上がるというので竹やぶ側でハイエナ釣行してみた。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。 餌は両グル。グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。14:30ごろから餌打ち開始。 堰堤からの風(左からの風)を予想し、K氏が出していたところより左方に釣台を設置して、ちょい右向きに餌打ちするようにした。 前回の、はげ山ワンドとタナが同じだった。 ハイエナ釣行なので餌打ちはされていると両グルでじっくり作戦。数投すると期待通り?にツンと奇麗に入った。 が、感触はヘラではない。上がってきたのはニジマスだった。 気を取り直して餌打ちをしていくがウキは動かず気配を感じない。やはり寄せ餌は必要だなとダンゴを作ることに。 新華単品を作成。風が強く振り切りになるので底に餌が確実に到達するように持ちの良い餌を選択した。 堰堤からの強めの風で仕掛けが右へと流される。かなり踏ん張って左へ打ち込むが水面の流れも相まって右へと流される。 浅い方への流れなのでウキが馴染んだ後は、それほど流れないので何とかなりそう。 ただ、波もタップンタップンと大きいので、これではウキはもちろんのこと餌も波の動きで動きまくりだろうなぁ〜と。 そんな中、ちょっと右へと流れたウキが餌落ち付近で停止。流れのせいか上りは早いのだろう。 そのまま待っていると波に揺れるウキがズバッと消えた・・・。少し遅れ気味に軽く合わせを入れるとヒット。 15:34。一枚目、抵抗なく上がってきたヘラは尺二位の黒っぽいヘラ。これは凸防止ベラだなと、まずは凸逃れにホッとした。 風はさらに強さを増し右から左から正面からとぐるぐる回っている感じに。 振り込むときも手前と上空と水面近くでは違う方向の風が吹いているようで、一か所に餌を打ち込めない。 こりゃまいったなぁ〜と思いながら餌打ちしていると多少風が弱まってきたかな?と思うようにする^^; そんな中、何となく気配を察知。ウキを睨んでいるとフッとした動きが出たような気がしたので合わせを入れるとヒット。 コンコンとした心地よい引き。まずまずの手ごたえなので良型を期待したのだが・・・。 16:18。二枚目、尺二位と平凡サイズ。とても元気が良いヘラだった。 次投。まだ何か要るような感じで強めのサワリがあり、じっくりと動きを見極めモゾっとした動きに合わせを入れるとヒット。 16:21。三枚目、コンコンと心地よい引きで上がってきたのは尺二位とサイズは平凡だったが奇麗なヘラだった。 急に風が収まり水面も静かになったのだが、対岸の桜などに日が当たりウキが見ずらくなってしまった。 何とか見えそうなところに打ち込んでしばし待っているとツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。これもまずまずの抵抗を見せサイズアップを期待。 16:51。四枚目、尺三位かな?。比較的短時間で三枚の釣果を得れて、さらなる釣果に期待する。 17:00台に突入。ウキに気配を感じないので群れはいったん引いてしまったようだ。また来るだろうとせっせと餌打ちを続けていく。 20分ぐらいしただろうか?。モゾモゾっとウキに気配が来た直後にツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。 が、ヒットと同時に沖へと走って・・・ジャンプした!・・・のは・・・コイ!? 三回ほどジャンピングを行い、これでもかとポイントを荒らした後、外れていった。。。 ポイントを荒らされ意気消沈。次投。まだ何か要ると思ったらヒットしてきたのはまたもやこい。 これはジャンプしなかったが、姿を見た途端に沖へと突っ込み外れた。 さらに次投。馴染んだ途端にウキが水面より上に飛び上がったので竿を上げるとヒット・・・これも一度のジャンプでコイと確認した後にハリス切れ。 マジかぁ。これだけ場を荒らしてしまうとヘラはダメかなぁ〜と思いつつも餌打ちを続けていく・・・^^; 18:00の鐘が鳴り期待していたGTはコイの三連発で騒がしたからダメかな?と。静かになったと思ったらツッと力強い動きがでた!。 すかさず合わせを入れるとヒット。ゴンゴンと今日一の引きで心配事が吹っ飛んだ。コイはチャンベラ?を蹴散らしてくれたと前向きに。 18:02。五枚目、尺四位と40越え美ベラゲット。やっぱこのくらいは欲しいものだと気分はよくなった。 日も落ちてきてウキが見ずらくなってしまったためスコープで粘ってみることに。 ウキの動きが多くなり合わせを入れていくのだが空振りが続く。力強いはずの動きでも空ぶる。 数うちゃ当たる、合わせまくっていると、ムズっとした動きにようやく手ごたえ。ゴンゴンとまたもや強い引きに気持ちが良い。 18:21。六枚目、これも40は超えているだろう尺四位をゲット。狙いの夕マヅメにサイズアップできていることに気分はさらに良くなった。 さらに空振りを何度か食らった後の大きめの動きにヒットしてきたのは尺二位。暗くなりすぎるとこの辺りのサイズが出てくるんだなぁ〜と納竿することにした。 懸念されていた天気は風には苦戦させられたものの雨は降らず濡れることはなかったので良かった。 サイズもまずまずのものだったし、7枚と好釣果に恵まれたためとても気分よく帰路に付けた。
2024年度累計 8枚/2日間釣行 平均4.00枚
2025年04月07日 22時22分22秒 |
|
場所:はげ山右ワンド内 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両グルテン タナ:底(約2.0本) 新年度一発目。1日から三日間冷たい雨が降った影響はどうでるか? 現地入りは13:30ごろ。釣り人は多く各所で竿が出ているが、強めの風が吹いており堰堤は結構厳しそうだがココにも数名の釣り氏はいる。 赤い橋前にも四名ほどおり、午前中には型を見ているとのことだが、今は正面風となっており釣りにくそう。 ワカサギワンドにも三名、ボート小屋横には誰も居ない。はげ山周辺には誰もおらず、この辺りは最近餌打ちされていない。 流れ込み付近には大量のヘラがおり水面は真っ黒。ココで竿を出してもいいかな?とも思ったのだが浅すぎるんだよなぁ〜。 ワカサギワンド奥にもヘラが大量にいる。ココも気にはなっているのだが、何となくまだ早そうな。。 前回と同様のはげ山右奥のワンド。ヘラは浮いているが少なめ。竿は出せそうだし、この時期しかできない場所なのでココでやってみることに。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。 餌は両グル。もちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。 釣り始めると左からの強い風が・・・。ゴーゴーという音とともに暴風。運悪し。 しばらく休憩を挟んで、ちょっとだけ収まった?気がするようにして餌打ちを再開する。 前回の釣果時間である15:30を過ぎ、風も相まって早々に意気消沈。今日はダメかなぁ〜と。 風はなかなか収まらずダメかモードが最高潮に。それでも餌打ちをしているあたりは・・・やっぱバカである。 なすがままに餌打ち?していたら遂にウキに動きが出た。合わせて竿は曲がったが一瞬のうちにバラしてしまう。 ハリス切れを起こしており、そんなに強く合わせたつもりはないのだが・・・とハリスを付けなおし次投。 ちょっと右方に打ち込んでしまったが、ウキが馴染んで直ぐにツンと入った。これに合わせが決まりヒット。 16:25。一枚目、引きは楽しませてくれたがサイズは平凡な尺二位。奇麗な形をしているので放流ものかな これでやる気が出てきたのでせっせと餌打ち。水面にヘラが見えるのでじっくりと待ってみたのだがウキは微動だにしない。 このタナでもダメなのかな?と。風は収まってきてウキは見やすくなったのだがアタリは出ず。 スコープを出して見ても気配すら感じない。こりゃダメかと納竿することにした。 去年もここで一枚だけゲットしたっけなぁ〜と思い出した。 水位は上昇中だが、まだここは出来そうだ。もう少し攻め続けてみようかな?と思いながら帰路に就いた。
2024年度累計 1枚/1日間釣行 平均1.00枚
2025年04月04日 22時22分22秒 |