ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2024年度

2025年03月31日 月曜日 晴のち曇 14:30〜18:00

場所:はげ山右ワンド内
釣果:3枚 尺一位〜412.0cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両グルテン
タナ:底(約2.0本)

週末から寒の戻りで気温が低下。今日も寒気で寒空だったが雨は降らなさそうだったので行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。堰堤をのぞいてみたが正面からの風が吹いており今日はやめておこう。
釣り氏は多く前回のポイントにも二人ほど入っている。
赤い橋前〜竹藪前にも四名のヘラ氏。状況を聞くと赤い橋前の二人は型を見ており竹藪は凸。だが向かい風の中で釣りにくそうだ。

ワカサギワンドにはハム屋さんとN氏。こちらは浅い方のハム屋さんが型を見ているだけで、深い方は何も動かないという。
遠目に見てもワカサギワンド内はヘラ玉が多く浮いており魚影だけで言えば一番多いワンドだろう。

大ワンドの奥の浅場でも釣れておるようで三〜四名ほどがやっているようだ。
はげ山の右方のワンド内には誰もいない。ヘラ玉は少々いるだけだが、何となく気になってきたので竿を出してみることにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両グル。もちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。

釣台を設置した際には風は後ろからだったので影響無さそうと思ったが、準備中には堰堤からの風が・・・
振り込みにくくなり、これだと置き餌がウキ下に貯められないなと感じたので両グルにしてみた。

一時間ぐらい我慢の餌打ち。夕方のなれば風は収まるだろう、そん時でもウキが動いてくれれば・・・とモチベーションを維持。
そんな時、ウキが馴染んだとたんにズルっとウキが動いた。
すかさず合わせを入れるとヒット。。。が、なんか変な引き。上がってきたのはナマズ!。もうこいつらが動いているのかと力が抜ける。
さらに二投目位にもウキの動きがあったのだが空振り。その後は気配はなくなってしまった。

左からの風は未だに吹いており雲も多く日差しが無くなってきたので寒い。
これだけ冷えると浅場はダメかな?と思ったら、モヤモヤとウキが上がって餌落ちを通過。これは!と軽く合わせを入れるとヒット。
16:33。一枚目、抵抗なく上がってきた尺二位。でもまぁ凸脱出にホッとした。

風は弱くなってきたものの日差しがないため寒い。
17:00の鐘が鳴り、凸は脱したし納竿しようかなと思いながらも何度目かの最後の一投^^:
少しダレながらもウキを見ているとフッと力強い動きが!
しゃ!と強めの合わせ・・・力入りすぎたものの竿のしなりが吸収してくれたのかハリス切れは起こらずにヒット
17:34。二枚目、苦笑いしながらゆっくりと引きを楽しんで上がってきたのはまずまずのサイズで42.0cm。
この時期ならではのヘラをゲット出来て気分はよくなった。

風は収まったが寒い。もう帰ろうと最後?の一投。。
馴染んだ直後から気配を感じ構えているとモヤモヤしながらもツンと入ったので軽く合わせを入れるとヒット。力抜きすぎか?
一気に沖走りして飛び上がる。。だが何だか重さがない。
17:46。三枚目、形は奇麗だが尺一位。放流物かな?
またまた最後??の一投。気配はなくウキの上りもないので居ないなと納竿した。

ナマズは余計だったが粘りに粘って三枚ゲットできたのはよかった。
寒の戻りで寒くはなったものの浅場にはヘラが来ており、しばらくは狙いはワンド奥が無難になるだろう。
流れ込みの方は午前中が良いようだ。これは毎年同じような感じだな。
明日から冷たい雨が降るようなので、どんな影響が出るか・・・

2024年度累計 136枚/103日間釣行 平均1.32枚
2025年03月31日 22時22分22秒

2025年03月28日 金曜日 曇り時々晴 14:00〜17:30

場所:ワカサギワンド
釣果:1枚 41位今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット⇔両グルテン
タナ:底(約2.0本)

今日も天気が良いので行ってきた。
現地入りは13:00ちょいすぎ。釣り氏は多く各所で竿が降られている。
が、堰堤からの風が強めに吹いており四名ぐらい入っている赤い橋前は釣りづらそうだ。
風向きからなぜ?と思う人だかりだが、どうやら出たとの情報があったらしい。メンバーを見てもなるほどと納得する面々だった。

ワカサギワンドには二名。一人はB氏だったので声をかけると何も動きは無いという。
ヘラ玉はあちらこちらにありウキ周りでも左右に泳いでいるのだが底にはいないらしい。
タナも3本ちょいあるのでちょっと深いのかな?と、気になっていた浅い方で竿を出してみることにした。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:00ごろから餌打ち開始。

まずはいつもの置き餌打ちから。日頃餌打ちされていないところなので入念に。作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでから床休め。
上から見るとヘラ玉はワンドの中央に多く流れ込みの方は真っ黒となっている。
ワンド奥にも居るのだが、自分の餌打ちポイントより左にはヘラ玉がない。これだと自分のところは今日のところはダメかな?と凸覚悟。

釣り座に戻りセットで餌打ち。堰堤からの風が多少回って入ってくるが意外と大丈夫。ちょっと振り切り気味になってしまうけど。。
ウキの上りはある。やはり粒戦入りはバラケ具合が早い。粒戦の粒をつぶしていないのが良いのかもしれないな。

しばらくするとヘラの群れがウキ近くに。それでもウキは動かず、これでもタナが深すぎなのかな?
ヘラが通過した後、少し待ち気味だったウキがフッと動いた気がしたので合わせたが何も抵抗なし。
アタリじゃなかったのかな?と次投。これも餌落ち付近まで上がったウキにフッとした動きが出たので合わせたが何も引っ掛からず。
おかしいなぁ〜と試しに両グルで打ち込みウキの動きをよく見る作戦。
じっくり待っているとウキの周りにヘラがウロウロし始めたと思ったら、小さいサワリの後にツンと明確に一メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。よっしゃ〜!と先釣者二名からもマジかぁ〜との声。
15:38。一枚目、なかなかの引きで楽しめた40位のヘラをゲットし凸逃れ出来た。

浅いところに入ったのは正解か?と次投。まだ何か要るような感じがありじっくりと待ってみたがウキは上がるだけでアタリにならず。
セットで打ち込んでみるが次第に気配すら感じられず、水面にもヘラの姿は見えず完全に何もいなくなってしまった。また来るだろうと期待していたのだが

B氏は納竿。17:00の鐘が鳴るころにもう一人も納竿。何とかもう一枚でもと粘ろうと思っていたら、ゴーっととても嫌な音が・・・
次第に風が吹き始めたと思ったら暴風に。しかも西寄りの風だったのでワカサギワンドには不向きな風向き。
これでは釣り事態に支障が出ると17:30ごろに撤収することとなった。

早めに凸脱出できたのは良かったが、狙いの時間18:00ごろの状況確認ができなかったのはとても残念。
まだ水は冷たいし夕方はちょっとタナがある方が良いかもしれないな。
水位は上昇中だが、満水まではまだまだだ。寒の戻りもあるようなのでポイント選択には迷いそうだ

2024年度累計 133枚/102日間釣行 平均1.30枚
2025年03月28日 22時22分22秒

2025年03月26日 水曜日 晴 13:30〜18:20

場所:ワカサギワンド
釣果:1枚 41.5cm今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約3.0本)

今日も天気が良いので行ってきた。
現地入りは13:00ごろ。堰堤から遠めに見てヘラ氏はちらほら。思ったより少ないなぁ〜と思いながらワカサギワンドを見ると誰もいない。
ならばやってみるかと早々に準備に入った。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。13:30ごろから餌打ち開始。

二日前から大分水位が上がっている。タナ三本はちょっと深いかな?とも思ったが、まぁ何とかなるだろう。
まずはいつもの置き餌から。今日はちょっと早めの餌打ちなので5投位打ってからセットに変更。
堰堤からの風が吹いていたのか右への流れが結構あり、これが深い方への流れなので厄介になる。
こりゃダメだなとハリスにガン玉を付けてハリスオモリに。これで流れなくなるが魚の気配も掴みづらくなる。

今日は日差しが強く暑いくらい。餌打ちも早めだったためか集中力がなくなり、ちょっとばて気味に。
まだ早いだろうと休憩することに。時間を見ると14:30・・・ダレるの早すぎじゃね?^^;

一時間ぐらい休憩をはさんで釣り座に戻り餌打ち再開。
数投すると流れが収まっている感じがしたのでハリスオモリを止めて通常のバランスへ。若干の流れはあるものの影響はなさそうなのでこれでやってみる。
ウキの上りは出るのだが気配は感じられない。粒戦入りのペレ底はバラケ性が良いなぁ〜と改めて認識。
17:00の鐘が鳴るころにはバラケを打ち切ってしまい、以降は両グルで餌打ちを行う。

両グルではウキの上りが遅くなったものの上がってくるので何かが居るのかな?と思わせるのだが動かない。
しばらくすると遠目にモジリが出た。ちょっと遠すぎるなぁ〜と感じていたら泡付けも出た。
まだ浮きからは離れたところの泡付けだったので餌打ち付近にはいないんだなぁ〜と思っていたら泡付けが近づいてきた。
これは?と期待したのだがウキは動かず、ちょっと気力が抜けて待っていると、突然ズンと二メモリ入ったので合わせるとヒット
17:40。一枚目、グングンンとした心地よい引きを堪能し上がってきたのは41.5cmとまずまずのサイズ。ようやく凸脱出に安堵した

まだウキは見えるので餌打ちを続行。スコープを設置して18:20ごろまで粘ってみたがウキは動かず納竿した。

苦戦は強いられたものの凸は逃れたので良かったと思うようにしよう。
それにしても暑かった。このまま暑さが続くとヘラも一気に浅場に行くだろうけどハタク藻場が無いのでどうなることやら。

2024年度累計 132枚/101日間釣行 平均1.30枚
2025年03月26日 22時22分22秒

2025年03月24日 月曜日 晴のち時々雨 14:30〜18:20

場所:ワカサギワンド
釣果:3枚 尺三位今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約2.6本)

午前中の用事を済ませてから行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。今日は夕方に雨が降るかもしれない予報。雨なら堰堤かな?と思って様子を見たが、まだちょっと早いかな。
大ワンドには六名のヘラ氏。N氏のみスレバラシがあっただけで何も無いと言っていた。
ボート小屋横には県外ナンバー(俺もだけど)の車。この人たちは宙釣組なので放置。
ワカサギワンドを見に行くと誰も居なかった。昨日餌打ちしているので今日こそはと思いココで竿を出すことに。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.6本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。

久々にとどの出番を設けてみた。これからは長竿は不要になってくるだろう。
準備中にH氏に声をかけられ金曜日に餌打ちしていたらしい。と言うことは金曜から四日目の餌打ちとなるので、そろそろ良い感じになるかもと期待を感じる。
まずはいつもの置き餌から。作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでからセット釣に移行する。

15:30ごろになると右前方でモジリ。期待が多くなりしばらくするとモゾっとした動きに合わせたが空振り。
そのあとも何度か空振りをもらうが、アタリじゃないのかな?とじっくり動きを見極めようとウキをにらみつけているとズンと二メモリ入った。
この動きに合わせるとヒット。ウキを凝視していなくても捕えられたな^^;
ゴンゴンとした心地よい引きを堪能。とど竿の面白さを思い出した。
15:46。一枚目、尺三位かな。お腹は膨れていないが奇麗な形をしたヘラだった。

雨雲を確認すると16:30ごろには振り出すとの予報。メインの雨雲ではなさそうだったのでパラソルでやりすごすことに。
パラソル設置後しばらくするとポツリポツリと雨が。タイミングばっちりだなと自画自賛。雨脚もそれほど強くはならなかった。

17:00の鐘が鳴る。未だに雨がぱらつく中、左右でモジリが出て、さらにウキ近くの水面にヘラ玉が。
これで動かないのか?と思ったらズバっと消し込んでヒット。ヒット度同時に竿が水面に突き刺さりスレたかな?と耐えしのぐ。
ゆっくり上がってきたかと思えば、水面近くからの沖走り。これにも耐えしのぐことに成功したもののなかなか上がってこない。
17:03。二枚目、ゆっくりゆっくりと疲れさせて取り込んだのは、この時期特有の腹パン43.0cmだった。これは嬉しい。

しばらくすると雨が止んだ。風もないのでこうなると出てくるのが流れだ。
ココでは本湖への流れが強くなってくるとワカサギワンド奥にたまっていたゴミが流れてくるのだ。
見える範囲で向かってくるのがわかる。あれがウキの邪魔をする前に釣果を得たいものなんだけどなぁ〜。

ゴミがもう少しで邪魔になりそうな時、ちょっと左に打ち込み浅馴染みしたウキがゆらゆら波に揺られている?とフッと力強い動きを感じた
これに合わせが決まりヒット。これもなかなかの引きで楽しませてくれた。
17:27。三枚目、40は無いかな?尺三位の奇麗なヘラをゲットした。

これを期に餌打ちポイントがゴミに見舞われる。軽い仕掛けなのでウキが上手く馴染まず、しばしの休憩。
18:00過ぎごろまで釣り出来ず、やっとできそうだと打ち込んでみたが気配を感じられず、今日はこの辺でいいだろうと納竿した。
片付け時は雨は降っておらず濡れずに完了。とてもラッキーだった。

ワカサギワンドは結構型が良いので良いのだが、太陽がまんべんなく降り注ぐため日焼けと暑さが結構きつい。
今日は雨も降るなど日差しは少なかったので良かったがギンギラギンの日はちょっと躊躇するかな。

他のポイントでは大ワンドは誰も出なかったらしい。
ボート小屋横では出たらしいけど、宙釣の人たちが入ってしまったので、しばらくはタナボケしていることだろう。
水位は上昇中。桜はまだだが開花時期と合わせて満水となるかもしれない。

2024年度累計 131枚/100日間釣行 平均1.31枚
2025年03月24日 22時22分22秒

2025年03月23日 日曜日 晴 15:00〜18:30

場所:ワカサギワンド
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :15.5尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約3.0本)

お彼岸最終日。お墓参りついでに行ってきた・・・ついでねぇ〜^^;
現地入りは14:20ごろ。さすがに日曜日だけあって釣り人が多い。
そこで冒険でもしてみるかとワカサギワンドへ。ワンドの中央にはヘラ玉が。。釣台は設置しやすそうだったのでココでやってみることに。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。15:00ごろから餌打ち開始。

いつもより多めの置きバラケを打ち込む。
後ろから声がかかり昨日ここで竿を出したらしいが何も無かったと言っていた。
そうか、昨日餌打ちされているんだと少しだけ期待感を得られた・・・かな。

セットで打ち込んでじっくりと待ってみるが気配を感じられない。
まぁ昨日から餌打ちされてたとはいえ少ないよねと思いながら淡々と餌打ちを続ける。夕方一枚でも出れば御の字だろう。

17:00の鐘が鳴るが日が伸びたおかげで、まだまだ日差しがあり明るい。やっぱ暗くなってこなきゃダメだろうなぁ〜。
17:30ごろには水面にゴミ。ワンド奥にたまった奴が流れてくるのだ。まぁこれもお約束だ。
ウキが見ずらくなってきたのでスコープを設置。ゴミが邪魔にならなくなったころから再度餌打ちを開始する。

遠目にモジリが一回あっただけでウキに変化が出ない。餌打ち少ないし今日はダメかな?それでも粘りに粘っていると突然ズンと入った。
軽く合わせを入れるとヒット。ゴンゴンとした引きで型の期待感は高い。
18:09。一枚目、40は無さそうだが尺三位の奇麗なヘラをゲットできた。
これからが良いのか?と餌打ちを続けてみたがウキは動かずスコープでも見えずらくなってしまったので納竿した。

冒険は成功?だったかな。
水位は上昇中で各ワンド内にはヘラ玉がウロウロしている。浅場には相当きているがハタク所が無いのでバシャバシャはしていない。
まぁこのヘラは食わないので、今はあまり騙されずに3本ぐらいのタナの場所を攻める方が良いだろう。

2024年度累計 128枚/99日間釣行 平均1.29枚
2025年03月23日 22時22分22秒

2025年03月21日 金曜日 晴 15:00〜18:15

場所:ボート小屋横
釣果:5枚 尺二位〜尺三位今日のヘラ
竿 :15.5尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約3.0本)

今日は気候が良いので釣り人は多いだろうなぁ〜と思いながらも行ってきた。
現地入りは14:00ちょいすぎ。遠目に見ても釣り氏は大ワンドに二名だけしかおらず、少々波立っていることからも風が強かったのかな?
現在堰堤からの風だが、天気予報では夕方は西風になるとのことだったのでボート小屋横で竿を出すことにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。15:00ごろから餌打ち開始。

前回よりも水位は上がっているので短めで。根掛が気になるのでちょっと左に釣台を設置した。それでも3本ほどのタナはあり深すぎるかな?
とりあえずいつもの置き餌打ちから。餌打ちしだすと風が東からとなり、ちょっと振りずらくなるが風向きは変わるはずと我慢して竿を振る。
40分ぐらい打ち込んでからセットで、未だ風は東から吹いており、さらには強くなってきた。こりゃ床休めしておこうと釣り座を離れる。

しばらくして釣り座に戻る。戻る際には天気予報を確認したものの、風はやはり西風になるとの予報。が、現地は東からの風。。。
風が回っている感じでもなく明らかに東からの風が吹いており、こりゃポイント選定を失敗したかな?

餌打ちをしてみると手前に流れがあるのかウキの馴染みが浅くなる。タナを調整して馴染みを増やし待っていた時。
上がってきたウキがツンと奇麗に入った!。教科書のような動きに難なく合わせは決まりヒット。
16:16。一枚目、尺二位とサイズは残念だったが、まずは手堅く凸脱出に安堵した。

未だに東風なので釣りずらく予報に恨みすら感じる。花粉症の人には斜め前からの風は目の渇きを防げない。ゴーグル付けててもこれだもんなぁ〜。
それでも釣りやりに山に来ているんだから・・・アホやろ・・。

我慢の餌打ち。水面にはゴミが増えてきた。ワンド奥に浮いていた奴だろうけど、この風でも流れは左になるんだなぁ〜。
餌落ち手前にて静止している浮きにゴミが引っ掛かる。少し斜めになったウキがツンと入ったので合わせるとヒット。
ゴミのお風邪で微妙な誘いが入ったのかな?。コンコンと心地よい引きを堪能したのち取り込む。
16:41。二枚目、上半身は良い形してるんだけどなぁ〜、下半身がしょぼく40は満たしていない。尺三位のヘラをゲットし両目が開いた。

17:00の鐘が鳴ることにようやく風が弱まってきた。大分日が伸びたので狙いの時間はこれから、この時間で風が収まるなら良いだろう恨みは消える。
風は収まり水面が静かになると左への流れが強くなる。気配を感じられなく、少しだれてきたころ突然ズンと三メモリぐらい入った。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。。したものの、とても軽く直ぐに上がってきた。
17:39。三枚目、ちょっと黒めの尺二位。凸逃れヘラっぽいぞ。久しぶり!。でも、この時期に??

段々と沢風が吹き始める。この風は、はげ山右の沢から吹き下ろす風で夕方は必ずと言ってよいほど吹く風だ。
山には雪が多少残っておりとても冷たい風であり、左への流れも強くなってしまうので、結構厄介な状態だ。
今日は少々振り込みにくくなるほどの沢風になり、ちょっとショート気味に打ち込んでしまった。
浅馴染みした状態で、そのまま待っていたらウキがズバッと消し込んだ。あららと思い合わせるとヒット。
17:50。四枚目。あまり型を期待していなかったが今日一良いサイズの尺三位。やっぱりちょっと這わせすぎか?

日が落ちてウキは見ずらくなってきたのでスコープを設置。少々右に打ち込んでしまったウキがムズっと入ったが手が出ず。
次投。フワフワと上がりかけたウキがムズっと入ったので合わせるとヒット。今度は反応することに成功。
18:14。五枚目、形は奇麗だけど腹膨れていないなぁ〜。この時期としてはあまり納得できない尺二位のヘラをゲット。
もうウキは見えないので納竿した。

予報に反し東風に苦労する釣行だったが、五枚の釣果は上出来だろう。
欲を言えば、もう少し型の良いヘラが出ても良い時期なので満足は出来ていないかな。
ポイントもあると思われるが、ココボート小屋横やはげ山は凸は少ないものの型物は少ない気がする。
次回はちょっと冒険しようかなぁ〜と感じつつ帰路に就いた。

2024年度累計 127枚/98日間釣行 平均1.29枚
2025年03月21日 22時22分22秒

2025年03月17日 月曜日 晴 15:50〜18:15

場所:ボート小屋横
釣果:4枚 尺二位〜尺四位今日のヘラ
竿 :17.0尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約2.5本)

西風強い予報ではあったが強行してみた。
現地入りはちょっと遅めで15:00ちょいすぎごろ。すでに強い風が吹いており、こんな時に釣りしている人なんて・・・。
居た。。遠目に流れ込みに一人だけ。多分・・・さんだろう。
前回よりも水位が増えているように感じる。とうとう入れ始めたのか?雨降ってたし一時的かもしれないが。
この風だとボート小屋横ぐらいしかできないだろうなぁ〜と下見。何とか出来そうだったのでやってみることにした。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。15:50ごろから餌打ち開始。

一投目は何となく両グルで打ち込んでみた。
まぁ動くわけないのでタモを用意したり餌ボールを洗ったりと準備をしてからウキを見たら餌落ち付近までウキが上がっている
ちょっと這わせすぎたか?と思ったら、そこからさらに上がったウキがツッと入った。これにすかさず合わせを入れるとヒット。
15:58。一枚目、あらら一投目から釣っちゃったと顔がほころぶ。尺二位とサイズは平凡だったが早々の凸逃れに・・・複雑な心境も。

風は強いが何とか振り込み釣り続ける。波で揺れ動くウキに変化は感じない。いや感じられないだけで、どこかで動いているのかな?
少しずつではあるが風が弱くなってきた。ちょっと馴染みが足りないなぁ〜と1p位を二回ほど浅くする。
17:30ごろになると風はなくなり水面は静かに。本湖には波があるので風向きが変わっただけかもしれない。

そろそろウキが見ずらいとなって時間帯にユルっとした動きにスレバラシ。
上には来ていそうだなぁ〜と思い、スコープを準備して粘ってみることにした。

風は収まったが流れが左へ。これは想定内なのでスコープで追いかける感じに。
ウキがスコープの端湖まで来たときフワフワしながらツンと奇麗に入った。
これにすかさず合わせを入れるとヒット。ゴンゴンとした引きに気持ちが良くサイズに期待感を持たせる。
18:03。二枚目、期待通りの良型で尺四位かな?。時間が時間だけにスケールにはのせなかった。

次投。サワリはあり今にもアタリそうなので動きをじっくりと観察。フッとした力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:06。三枚目、尺二位とサイズは平凡だったが二連荘に喜ぶ

次投。サワリは続いており三連荘を期待したもののズルっとした動きに合わせてしまいスレバラし。
上ずっている感じだったのでじっくりと動きを見極め、モゾっとした動きに合わせるとヒット。
18:15。四枚目、ハリは口にかかっており四枚目で尺三位だったかな。もうウキは見えないので納竿した。

風が強かったが四枚の釣果は上出来だ。こういう天候の方が動きは良いかもしれない。
今季は未だお腹の膨れているようなヘラが出ていない感じがする。水位は上昇中なので、これからが期待できるかな?

2024年度累計 122枚/97日間釣行 平均1.25枚
2025年03月17日 22時22分22秒

2025年03月12日 水曜日 曇時々雨後晴 13:30〜18:00

場所:大ワンド
釣果:3枚 尺二〜尺三位今日のヘラ
竿 :15.5尺 グルテンセット
タナ:底(約4.0本)

雨予報ではあったが現地はそれほど降らないだろうと思い行ってきた。
現地入りは12:30ごろ。今は気候が良いためか各所にヘラ氏の姿が。

ボート小屋横のハム屋さんに声をかけると何も動きは無いと言っている。
流れ込みの四名のうち一人だけが二枚でたらしが、そこしか動きは無いらしい。
動かないならと前回と同じ大ワンドで竿を出してみることにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。13:30ごろから餌打ち開始。

一投目・・・ガッツリ根掛が・・。釣台の向きをちょっとずらして根掛を回避。右に流れなければ掛からないだろう。
いつもの置き餌打ちから。30分ぐらいポンポンと打ち込んでからグルテンを付けてセット打ちに。それでも早めの打ち返しで寄せを意識する。
風が堰堤からの風だったので流れが右。浅い方への流れなのでウキはそれほど流れないからハリスオモリは必要なさそうだ。

14:20ごろにウキ近くでモジリ。ヘラはいることを確認できたのでウキに集中・・・してると動かないんだよね。
と思っていたらフッとした動きが出たので合わせたが空振り。なんで今の動きで空ぶるの?と次投。
ちょっとショート気味に打ち込んだウキが上がってきてズンと二メモリ入る。これに合わせが決まりヒット。
14:42。一枚目、尺二位の顎ベラだけど凸脱出に一安心した。

動きは続かなかったがモジリはありヘラはいることはいる。
15:30ぐらいになると風は収まり次第に流れもなくなり水面も静かになる。
これなら微妙な動きでもとらえられるはず・・・とその微妙な動きに何故か何度も空振りを食らってしまった。
おかしいなぁ〜と続けていくと静止していたウキがツンと一メモリ入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット
16:48。二枚目、これも一枚目と同じようなサイズ尺二位の顎ベラだった。

極小の動きより大きめのアタリの方が良いのかな?
餌打ちを続けていると、泡付けが出たりモジリがあったりと魚影だけは濃くなったように思える。
が、ウキに変化はなく微動だにしていないように感じる。

水面はベタ凪なので気配は解りそうなのだがとウキをにらんでいると突然ツンと入ったが合わせると空ぶった。
あれ?ちゃんと入ったのになぁ〜と続けていくが、待って待ってのツンアタリで空振りが増える。

おかしいなぁ〜と睨みをきかせて、今度はフッと力強い何かの違和感を感じた動きに軽く合わせを入れるとヒット。
やっぱこの動きなのかぁ〜と、今日一の強い引きに良型を期待したのだが・・・
17:44。三枚目、サイズはアップしたけど40は無いな。尺三位のこれまた顎ベラだったので嬉しいような悲しいような。。
続けて餌打ちをしていったが気配は感じず浮きも見づらくなってきたので納竿した。

動きが多いわりに三枚と思ったより苦戦したものの、三枚は上出来だったかな。
懸念された雨は途中でパラパラと降ってはきたものの17:00位から日差しが出るほどになり濡れた服も乾いてしまった。

水位の上限は小さくなっており、やはり去年よりかは下がらないようだ。
ヘラは浅場には来ているが食い気はあまりないようで今のところ良型は出ておらずおなかも膨れてはいない。
気温が高めの日が続けば一気に食いだすだろうけど、それまでにハタク場所まで水位が上がるかな?

2024年度累計 118枚/96日間釣行 平均1.22枚
2025年03月12日 22時22分22秒

2025年03月10日 月曜日 晴 14:30〜17:30

場所:第一ワンド→大ワンド
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :17.0尺 両グルテン
タナ:底(約4.0本)

天気が良さそうなので行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。各所ヘラ氏が入っているがボート小屋横には誰もいない。
夕方は東風が強まるらしいので厳しいだろうなぁ〜。大ワンドにB氏が竿を出していたので状況を聞くと一枚出たという。
その他は流れ込みで出ているらしいが、あそこは流れがきつくドボン釣になるので何となく敬遠。

第一ワンドのヘラ玉が気になるので状況確認のためにも竿を出してみることにした。
初ポイントなので良くわからないが、ワンド奥からそれらしい道を歩き、ヘラ玉を狙える場所に釣台を設置した。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約1.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。

ちょっと浅すぎるなぁ〜と思いつつも餌打ちをしてみる。当初ヘラ玉はワンドの一番奥地にもあり餌打ちポイントにもあった。
だが、段々と遠のきウキを避けるようにしてヘラの群れが漂っている。
もちろんウキは動かず、こりゃダメだなと15:30頃には撤収。ポイントを変えることにした。

この時間になると皆引き上げている。大ワンドのB氏も居なくなっていたので時間も時間だしハイエナ釣行をすることに。
ちょっと降りていくのに危険はあるが斜めに下りれば何とかなりそうだ。確かこの辺だよなぁ〜と思うところに釣台を設置した。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両グルテンでもちグル単品。16:20ごろから餌打ち開始。

短時間のため両グルでじっくりと・・・のつもりだったが東風(ほぼ正面風)なので左へ(本湖側へ)の流れが厳しく深い方へとなので止まらない。
どこかで聞いたことのあるハリスオモリを試すことに。下ハリスに付けたのでウキの上りが出るのだ。
どんなアタリが出るのかな?と期待したもののなかなか動かない。確かに上りが出ている気がするのでドボンより飽きは来ないかな。

17:00の鐘が鳴り風は収まったものの流れは残っておりバランスにするのは厳しそうだとこのまま続けることに。
そんな中上がってきたウキがズンと二メモリほど入ったので、これに合わせるとヒット。コンコンとした心地よい引きを楽しんだ。
17:03。一枚目、尺二位の顎ヘラだったが型を見れてまずは一安心。

一枚出たし風もないのでバランスにチェンジ。しかし流れは残っており這わせを多めに取り流れ対策。
だが気配感じず釣れそうな気もしないので、まだちょっと明るいうちに納竿した。

流れ対策にガン玉を用意。ちょっと小さすぎたかな?と思ったが付けてみたら逆に大きかったかな?という印象。
それでも上りは出たしアタリも出たので感触は良い。でもまぁ通常のバランスの方が好きかなぁ〜。
どうしようもない流れのある場合の手段としてとっておこうと思う。

2024年度累計 115枚/95日間釣行 平均1.21枚
2025年03月10日 22時22分22秒

2025年03月07日 金曜日 晴 14:30〜17:30

場所:ボート小屋横
釣果:3枚 尺二位〜42.9cm今日のヘラ
竿 :18.0尺 グルテンセット
タナ:底(約2.0本)

前回はミラー下で凸った。その後は雪や強風のため待機状態となり、それに痺れを切らした挑戦だ。
今日も風は強めの予報。夕方は収まってくれるはずと予想して現地入りは14:00ちょい前ごろ。
すでに風は吹いており水面は波立っている。こんな時に釣りしている奴はいないだろうと自分を棚に上げて思ってしまう。

堰堤から遠めに見ると流れ込みに一人竿を出している人がいた。ミラー下には誰もいないが風の影響で釣りにくそうだ。
風予報を見ると西風に変わるとのこと。それならボート小屋横はどうだ?と見に行ってみると竿は出せそうだったのでココでやってみることに。

竿は柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。

堰堤からの風なのでココでも風の影響はあり流れもあるだろうから這わせは多めに。
餌打ちを始めると見学にH氏が。談笑しつつも置き餌打ちを行い、作成した半分ぐらいを打ち込んでからグルテンを用意した。
夕方に備えてカイロなどを付けて防寒準備をし釣り座に戻る。

未だ風は強いが釣りはじめよりも向きが変わってきたためか影響は小さくなってきたような気がする。それでも水面には波があり気配は解らない。
そんな中、風に揺れるウキが上がってきた。餌落ちよりも上がってきたので、もしや!と思い軽く合わせてみるとヒット!食い上げか!
ゴンゴンとした強い引きをゆっくり楽しみながら上げてくるとなかなかのサイズ。
15:35。一枚目、42.9cmと早めの凸脱出。嬉しいのと同時に何となく嫌な予感も・・・。

しばらくすると少し風が収まってきたかな?それでも揺らめくウキに変化はなく気配すら感じられない。
水面が静かになってきたがココで竿の長さに後悔が出る。沖に移る白いガードレールがウキを見づらくしてしまっているのだ。
これだと波がある方が見やすいと言う状態。嫌だなぁ〜と思いつつ竿はそのままで続け、打ち返そうと竿を上げたらググググっと竿がしなる。
???コンコンと心地よい引きに・・・釣れちゃった。。
16:29。二枚目、まずまずのサイズだったが、40は無いかな尺三位。これで両目が開いた。良かった良かった・・・のか?

風はほぼなくなり水面も静かでウキは見やすく・・・ガードレールが邪魔して見ずらいなぁ〜。
二枚ともアタリなしで釣れちゃったので、何とかアタリを取りたいなぁ〜とウキを睨んでいたらツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。
16:41。三枚目、コンコンと心地よい引きにニンマリ。サイズは尺二位とダウンしたのは残念だったがアタリを捕えられたので良かった。

これならまだイケる!と意気込み餌打ちを続けてみたが気配は無く期待が裏切られる。
17:00を過ぎたがウキはまだ見える。日が伸びたおかげで餌打ちできる時間が伸びたのは良いのだが・・・
今日は超絶に寒い!。流石に手がかじかんできたため17:30ごろには納竿した。

風が心配されたもののボート小屋横なら釣は可能。時期的にタナは二本位の所でも型は見れそうだ。
水位は減水傾向。どこまで下がるか?
気温の上下が激しいが、ヘラは確実に浅場に来始めているので、これからはあまり攻めたことが無いポイントがねらい目かもしれない。

2024年度累計 114枚/94日間釣行 平均1.21枚
2025年03月07日 22時22分22秒

2025年02月28日 金曜日 晴 15:00〜18:00

場所:ミラー下 突端北東向き
釣果:2枚 尺三位〜45.7cm今日のヘラ
竿 :19.5尺 両グルテン
タナ:底(約5.3本)

今日から数日暖かい日が続くらしいので行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。今回はいつもとは逆に湖を回ってみた。

第一ワンドには相当数のヘラが浮いていた。水位が増えてくれば堰堤東側が良くなると思うが減水しすぎだ。
大ワンドにはK氏、山側にK氏がいた。浮きヘラは見えないが出てるのかな?こちらも減水の影響で入りにくそうだ。
ボート小屋横にも二名。ここも入りずらくなっている。流れ込みに一人。ココは流れが強くドボン専用だ。

ミラー下に行くと見慣れた人影。U氏、K氏、B氏、I氏と竿を出しているが、I氏に動きがあっただけで他は沈黙している。
南向きで竿を出していた二人が納竿。堰堤向きのB氏も粘ってはいたものの向かい風に嫌気が勝り納竿するという。
夕方は西風に変わるはずなのでB氏のハイエナ釣行をすることにした。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.3本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。15:00ごろから餌打ち開始。

B氏は21尺だったので、自分の向きはちょい左。これでウキ二つ分残しぐらいのタナなのでB氏の餌打ちポイントではおそらく底が取れないだろう。
餌打ちポイントがずれているのでいつものように置きバラケ打ちから。作成した半分ぐらいを打ち込んでしばしの床休め。

セットで打ち始め待ち釣りに。このころには風は収まったが流れは残っており右へ。西風が吹けば流れなくなるはずなのだが・・・。
風は吹かず流れも止まらない。こりゃ厳しいなぁ〜と思いながらも餌打ちを続ける。

17:00を告げる鐘が鳴りこれからだと集中しているとフッとした動きが出たので合わせたが空振り。
あの動きで空ぶるのか?と餌打ちを続けていくと小さくフワフワとしたサワリの後にツッと小さく入った動きにも合わせたが空ぶる。
そんでもう一回空振り。。なぜ????。と次投は気配がなくなってしまった。
あの動きで釣果をえれなかったのには悔やまれるなぁ〜とスコープを準備して粘ることに。

スコープでも見づらくなってきたころ、再度気配が出てきたので誘いをかけているとツンと奇麗に一メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。今度こそ仕留められた。なかなかの引きにゆっくり楽しみながら取り込む。
17:51。一枚目、尺三位。なかなかのサイズで凸脱出に一安心した。

次投。気配は感じられ何か居る感じなんだけどなぁ〜と竿を送ってウキを上げる。するとフワッとしたサワリの後にムズっと一メモリ入った。
この動きに合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に竿先が水面下へ。スレたか?と思ったが、ゴンゴンとした引きに期待十分。
水面に上がってきたのは大きな口をしたヘラ。口にかかっていることを確認したので十二分に引きを楽しむ。タモに入るか?
17:59。二枚目、タモ入れに苦労するほどのサイズに迷いなく計測。45.7cmと尺半ゲットにガッツポーズ!
この感動を胸に納竿した。

風がなければ暖かかったのだが、結構な風があり意外と寒かった。まぁ自分時間帯には風は収まったので良かった。
ハイエナ釣行だったが意外に苦戦、今年は去年に比べて動きが鈍い。
粘りに粘って何とか凸逃れ、さらに両目が開き尺半ゲット出来たので気分よく帰路に就いた。

2024年度累計 111枚/92日間釣行 平均1.20枚
2025年02月28日 22時22分22秒

2025年02月25日 火曜日 晴 14:30〜18:00

場所:ミラー下 突端南向き
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :19.5尺 両グルテン
タナ:底(約4.0本)

前回凸一。今日は比較的風は穏やか予報だったので行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。予報に反して結構な風が吹いており向きは堰堤からの風。

とりあえず湖を回るとベンチ下にI氏、ミラー下にB氏、流れ込みにI氏、大ワンドやボート小屋でも竿は出ていた。
午前中は西風だったようで皆西風を背にできるところに入っていたが、風向きが変わって釣りにくそうになっている。
流れ込みを勧められたが向かい風となるため敬遠。ミラー下の南向き(堰堤とは逆向き)で竿を出してみることにした。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:30ごろから餌打ち開始。

いつものように置きバラケを打ち込んでからセットで。
まぁ17時は過ぎないと動かないだろうと、のんびりポイント作成に専念する。
15時を過ぎると皆撤収。でもまだ動く時間ではないのでのんびりと。

17:00を告げる鐘がなり、温存していた集中力を上げ臨戦態勢にもっていく。
沖の方にはヘラっぽい泡付けが出ており、やはりこれからがチャンス時間なのだ。

17:30ごろからウキに気配を感じ明らかなサワリ。しかし落とさずスコープを設置し両グルで。
誘いをかけまくり何とか食わせようとするがサワルだけ。下を向いていない感じだ。
スコープでもウキが見えなくなってきたころ、フワフワした動きの中からフッとした力強い動きに合わせが決まりヒット。
17:59。一枚目、なかなかの引きにゆっくり楽しみながら取り込むと尺三位のまずまずのサイズ。これを期に納竿した。

粘りに粘って何とか凸逃れ出来てホッとした。
花粉が飛び始めているので、ますます集中力が続かない感じだ。これから二か月ぐらいはつらいなぁ〜

2024年度累計 109枚/91日間釣行 平均1.19枚
2025年02月25日 22時22分22秒

2025年02月16日 日曜日 晴 14:50〜17:55

場所:ボート小屋横
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :18.0尺 両グルテン
タナ:底(約3.5本)

今日は気温は高めで風も穏やかな予報。明日から荒れ模様となる予報もあったので行ってきた。
現地入りは14:00ごろ。ベンチ下にN氏、赤い橋前突端にI氏ともう一人、大ワンド山側にB氏ともう一人。各所バラバラに入っている。
風は堰堤からの風で思ったより吹いていた。この風だとボート小屋横はやり難そうだなぁ〜と見てみたらU氏が竿を出していた。

ボート小屋含め、まだ誰も型を見れていないとのこと。B氏は動きもなかったと愚痴ってる。
一応U氏はスレバラシをしたようで、ココが固そうだなぁ〜と竿を出してみることにした。

竿は柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。1cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはもちグル単品。14:50ごろから餌打ち開始。

今回はいつもよりウキの馴染みを多くして試してみた・・・何となく。
いつものように置きバラケを打ち込んでいき、作成した半分ぐらいを打ち込んだところでセットにして待つ。

U氏は納竿。山側で竿を出していたB氏も納竿。たぶん自分だけになっているはず。
んで17:00の鐘の音。未だに気配を感じず厳しい状況だ。でもまぁ今日は暖かいので何とか一枚でもと粘る予定。
スコープを準備して???に備える。

しばらくすると明らかなサワリ。弱弱しい動きに手は出せないとじっくりと動きを見る。が、アタリにならずサワリも少なくなってしまった。
やはりいつものように這わせたほうが良かったかな?と後悔しつつも、ウキが見ずらい時間になってしまったのでこのまま続ける。

左への流れが出始めスコープから外れてしまう。やはり這わせは必要だったかとこれが最後の一投。
ウキが左へと流れてスコープの端っこまで行った直後にズンとウキが動いた。これにすかさず合わせを入れるとヒット。
17:53、一枚目。なかなかの引きにゆっくり楽しみながら取り込む。尺三位のヘラをゲットし凸脱出にホッとした。
もうウキは見えないので納竿した。

思ったより苦戦したが何とか凸逃れ出来たのは良かった。
未だ水位は下がり続けており、ココボート小屋横ももう少しで入れなそうだ。
その代わりミラー下が良さそう。ただ、しばらく餌打ちをしないと寄ってこないだろうなぁ〜。
明日から最強寒気が来るらしいので、しばしのお休みとしよう。

余談:竹沼が釣り禁止になったらしい。が、そもそも釣りを認められていなかったようですな。
竿は出したことはないけど見学に行った時に感じたのは、危なさそうだったなぁ〜。

2024年度累計 108枚/89日間釣行 平均1.21枚
2025年02月16日 22時22分22秒

2025年02月10日 月曜日 晴 14:50〜17:10

場所:ボート小屋横
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :18.0尺 両グルテン
タナ:底(約3.2本)

今日も風強めな予報だったが夕方は弱まる可能性を期待して行ってきた。
現地入りは13:00ごろ。西風が強めに吹いており水面が波立っており、ヘラ氏は・・・居るわww。

ベンチ下にN氏がおりエサやりに来ただけと行っている。動かないのだろう。
ミラー下はまだ早そう。赤い橋前にI氏がおり竹藪下にK氏ともう一人。
I氏の周りにはヘラ玉が泳ぎ回っており期待できそうなのだがウキは横に動くだけで釣れていないとのこと。

ボート小屋横ではB氏とH氏がおりB氏が一度だけウキが動いたようだが釣果には至らず型を見れていないとのこと。
今のところ誰も型を見れていないようである。
しばらく世間話。B氏の後に入ってハイエナ釣行が良いなと時間つぶし。14:30ごろから準備を始めた。

竿は柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両グル。マルキューの新商品もちグル単品。14:50ごろから餌打ち開始。

ウキの馴染みを確認していると根掛が・・・B氏と同じところに打ち込んでいるはずなのだがと釣台をちょっと右へ向けて根掛を回避した。
準備をしている際中、これまで西風だったのが何故か東風にかわり竿が降りづらくなってしまった。
向かい風が吹くこともあり釣りずらい。何とか思いっきり振り込んで釣りをしているが、右への流れもありどうしようもない。
隣のH氏はこの状態に嫌気をさし納竿。自分はやめれないでしょう。まぁ17:00付近になれば収まるでしょうと、それを期待し餌打ちを続ける。

時々風が弱まる時を見計らって餌打ち。右へ流れるのでウキの上りは流れのせいだろう。
少し風が弱まった時だったかウキの上りの後にツンと一メモリ奇麗に入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。
15:37。一枚目、ゆっくりと引きを楽しみながら取り込むと尺三位かな?まずまずのサイズで凸脱出に一安心した。

完全にハイエナ釣行成功例だなww。これなら両目開くでしょうと期待しながら餌打ちを再開する。が!、甘かった。。
風は次第に弱まり水面が静かになってきたものの、微妙な風は吹いており振り込む際に多少影響する。
さらに沢風(吹き返し)が異常に冷たく凍える。すでに日差しの影響もないため少しの風でも体にこたえる。
17:00の鐘の音が鳴り、何とか粘っていたのだがウキに気配無く動く気がしなかったので暗くなる前に納竿した。

早めに凸脱せたものの両目を開くことは出来ず残念。ここは浅目で水も冷たいので夕マヅメは回遊していないかもしれないな。
今日は新餌の試しでもあったので、まぁ良いでしょう。

新商品もちグルの感想。
”もち”と付くことから持つ餌ということだろうとは思ったが、思ったより抜けが良いなと感じた。餌付けでコントロール可能だな。
繊維はαの方が多い感じ。ただαだけだと重さが足りないと感じていたのでいもグルを混ぜていたが、もちグルなら重さがあるので単品で行けそうだ。
匂いが良い。あま〜い匂いのする餌なので、帰りの車の中に甘い香りが漂うほど手にこびり付く。これならハンドルもそのうち甘い匂いになるかもね。
作成直後はちょっとパサパサした感じがあったのだが、水が浸透するとモチっとした感触になるので練らないように注意。
作成して2〜3時間経つと・・・やはりグルテン餌の宿命かな?。グルテンが抜けたような感じで餌持ちは悪くなってしまうように思う。

入れ替えは・・・とりあえずいつもの餌がなくなってから考えようかな。

2024年度累計 107枚/87日間釣行 平均1.22枚
2025年02月10日 22時22分22秒

2025年02月07日 金曜日 晴 14:00〜17:30

場所:ボート小屋横
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :17.0尺 グルテンセット
タナ:底(約2.5本)

二凸食らった後。今週は風の強い予報で待機状態だった。今日も風強めな予報だったが我慢できずに挑戦してきた。
現地入りは13:00ちょい過ぎごろ。堰堤から見る限り釣り人の姿が見えない。風は強めに吹いているので当然かな。

西風なのでボート小屋横なら出来そうだなぁ〜と進んでいくとミラー下がちょっと気になった。
寄り道して降りてみると、まだちょっと早いかな。もう少し減水が進めば良い感じの棚になるはず。

進んでいくとボート乗り場の駐車場に見慣れた車。。降りていくとB氏が竿を出しており、状況を聞くと一枚出たとか。
風の影響でどちらにしてもココしか竿は振れないなと隣にお邪魔した。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。

ひとまずいつもの置き餌を5投位打ち込んでからセットで。その間にB氏が二枚目、三枚目と絞った。
この時期で三枚は出来すぎだが、期待せずにはいられない。
B氏は納竿し場所を進められたが移動はせず、B氏のところは18尺で3本半ぐらいと一本差ぐらいなら迷いベラぐらいは来るだろうと。

風の影響は多少なりあったものの釣りに支障ができるほどではない。段々と風が収まってきている感じでウキの振れもなくなってきたが気配はない。
たまに泡づけらしきものが出るものの、おそらくガスだろう。それにしても所々で出るんだよなぁ〜。
やはり17:00の鐘の音のあ後かな?と思っていたら、何となく気配を感じ始める。

風は収まり水面はベタ凪になり気配がより感じられるようになってきた。
何か要るんだよなぁ〜と待っていたらツンと一メモリ入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
コンコンとした心地よい引きをゆっくりと楽しみながら取り込む。
16:44。一枚目、まぁ大きくはなく尺二位か。まずは凸脱出に一安心した。

風は収まったが日が落ちてきたので寒い。しかしまだウキは見えるので餌打ちを続ける。
直ぐに17:00を告げる鐘がなると、これからが勝負だと集中力を増す。
しかし、その集中力むなしくウキは静止。ウキが見ずらくなって来た頃にはあまりにも寒いので納竿した。
片付けしている最中には餌ボールに入れておいた水の表面が凍った・・・。今季初だな。

2月は一番釣れない時期だ。しばらく最低気温が氷点下となる日が続くので、ますます動かないだろう。
未だ水位は低下。去年良い思いをしたミラー下がそろそろ竿を出せそうだが風向き次第なところもあり悩みどころだ。
浮島前の砂地は、そろそろダメになってくるだろう。風次第では駐車場側が面白くなるはずなのだが。。

2024年度累計 106枚/86日間釣行 平均1.23枚
2025年02月07日 22時22分22秒

2025年01月31日 金曜日 晴 14:30〜17:30

場所:浮島前 砂地右方
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :19.5尺 両グルテン
タナ:底(約5.0本)

今週は月曜日以外が西風日。月曜日は右流れが強く凸ってしまった。
今日は西風週間の中では弱い方かな?と思ったので挑戦してきた。

現地入りは13:30ごろ。予報通り西風は吹いておりヘラ氏はボート小屋周辺にいる。
この風だと赤い橋前かなぁ〜と見に行ったが水位的にどうかな?水面にヘラも見えないし、とりあえず砂地に。
いつもの場所に立つと何となく竿は振れそうな感じ。ちょっと左向きにすれば良いだろうと竿を出すことに決めた。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。

まずは作成したバラケの半分ぐらいを置き餌として打ち込んで、ちょっと床休めを挟みセットで打ち始める。
風は強まったり弱まったり、まぁ思ったより支障はない。流れは若干左へ流れるものの、そこまで強くはないので何とかなりそうだ。
しかし、明るいうちにはウキは動くことなく日が落ち始め、17:00の鐘の名が鳴るころでようやく風がなくなり水面が穏やかになった。

左への流れはあるもののスコープでは追える位。何とか動いてほしいと願い粘り続ける。
スコープでもウキが見づらくなってきたころフワッと違和感ありありの上りの直後にムズっと一メモリ入った。
この動きに体が良い反応。すかさず合わせが入りヒット。竿は大きく曲がりグングンとずっしりとした引き味。
17:20。一枚目、ゆっくりと楽しみながら取り込んだヘラは尺三位。大きくはないが形は比較的奇麗なほうか。

もう一投打ってみたものの気配はなくウキは見えないので納竿した。
やはり暗くなる直前でウキは動き何とか一枚をゲット。動きは続かなかったが凸逃れ出来て良かったと思うべきだろう。
水位は一日20p位づつ減ってきており水温も低いことから魚の動きは超絶鈍感となっている。
でも水面に浮いているヘラ、ヘラ玉も見えることから動いているヘラも居るはずなのだが・・・。こればかりは毎年のことか。。

2024年度累計 105枚/83日間釣行 平均1.26枚
2025年01月31日 22時22分22秒

2025年01月24日 金曜日 晴のち曇 15:00〜17:30

場所:浮島前 砂地右方
釣果:1枚 41.7cm今日のヘラ
竿 :21.0尺 両グルテン
タナ:底(約4.5本)

週末から冬型が強まるとの予報だったので急遽行ってきた。
現地入りは13:30ごろ。今日はなんだか右回りで湖を回ってみたところボート小屋横に見慣れた車。。チャンポンさんだった。
久しぶりとご挨拶。風が堰堤からの風なのでちょっと釣りにくそう。今のところ怪しい動きが一度だけとヘラ玉は見えたとのこと。
最近ここは餌打ちされていないからなぁ〜と感じつつ、どこで竿を出そうかと探しに行く。

ワカサギ突端に二人。ワンド内にも一人おり、ココはもうダメだな。
昨日の砂地にI氏が竿を出していたので見に行くと、堰堤からの風でとても釣りにくそう。
流れもあるようで動きもないとのこと。しばらくすると納竿するというのでハイエナ釣行することに。
22.5尺を出していたようだが、風が厳しそうだったので21尺にした。

竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌は両グル。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

I氏が十分すぎるほどのバラケを打ち込んだと言っていたので両グルにしてみた。
一投目からしっかりつけてじっくりと待つ作戦・・・なのだが、思ったより右へ流れが強く待てない。
出来る限り左へ振り込むのだが、ウキが馴染むころには竿先より右に流れてしまうほど。これは17:00過ぎに期待するしかないかな?

15:30ごろだったか、チャンポンさん納竿して見に来た。どうやら一枚出たらしく、しかも奇麗なヘラ。良かったねぇ〜と、自分の釣りに。
風が収まってきて水面が静かに。まだ流れは残っているものの、この状態なら流れもなくなりそうだ。。と期待したのだが。

微風が来たかと思ったら強くなってきた。右への流れも強くなり、この時間からこんなに強風となるのは、かなり厳しい。
それでも何だかんだと餌打ちを続けていくと17:00の鐘が鳴るころから風が収まて来た。
風はなくなったものの流れまでは収まらず右への流れは強烈のまま。
ウキが見づらくなってきたのでスコープを設置して何とか一枚だけでも粘ろうとする。

スコープでもウキが見づらくなってきた。そんな時間でも右への流れはありスコープの端から端までウキが移動するのが早すぎる。
これじゃダメかなと諦めかけたころ。ウキが馴染んで2〜3秒後にムズっと動いたように感じたので合わせるとヒット。
竿は大きく曲がり糸鳴りするほどグングンとした引きに良型を期待。ゆっくりと上げてくると形の奇麗なヘラ。
17:25。一枚目、形は美しすぎる。写真映えするだろうと何となく計測。41.7cm。思ったよりサイズは小さかったが十分に楽しめた。
もうウキは見えないし、再度風が吹きそうな音(ゴー)がし始めたので納竿した。

やはりこの時間にならないとヘラが寄ってこないのか?
明るいうちでもウキ近くにヘラ玉は来ていた。段々とヘラッけは出てきたので、着々とポイント作成の効果は出てきていると思われる。
そのうち昼間でも釣れてくるだろう。それまで水位が下がりきらないことを願うばかりである。

2024年度累計 104枚/81日間釣行 平均1.28枚
2025年01月24日 22時22分22秒

2025年01月23日 木曜日 晴のち曇 14:30〜17:30

場所:浮島前 砂地右方
釣果:2枚 尺三〜尺四位今日のヘラ
竿 :21.0尺 両グルテン
タナ:底(約4.5本)

今週の天気が良いので今のうちにと行ってきた。
現地入りは13:00ごろ。前回釣果を得れたワカサギ突端には先釣者がいた。
この人はそろそろ帰るころだろうけど、この人の後に入るとヘラが上ずっていて釣りづらくなるんだよなぁ〜と敬遠。

前回凸ってしまった砂地にはB氏がいたので声かけ。何も無いといういつもの答え。
今日は風は穏やかで水面が静か。ウキは見やすく流れもなさそうだ。
こんな時は風に弱いポイントを攻めるチャンスだよなぁ〜とB氏に勧められたのでハイエナ釣行をすることに。

竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。

ハイエナとは言え、やはりいつもの置き餌から。作成したバラケ餌の半分ぐらいをポンポンと打ち込んでいく。
置き餌打ちを完了しグルテンを作成。グルテンが仕上がるまで休憩。夕マヅメに備えて防寒を整え釣り座に戻る。

今日はホントに穏やかだ。たまに微風はあるものの、波立つほどでもなく流れもでない。でも穏やかすぎるのもあまりよくはないかも。
そうこうしているうちに日が落ちてきて薄暗くなってきてしまった。
今回もスコープで粘ってみようと準備。スコープ越しで見るウキは若干左へ。やはり微妙な流れはあるようだ。

スコープでなくては解らないほどの微妙なフワフワ。流れのせいかな?と思いつつじぃ〜っと待っていたらツンと一メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。グングンとずっしりとした引き味。とにかく重い引きでなかなか上がってこない。
17:00。一枚目、ゆっくりと上げてくると形の奇麗なヘラで尺三位かな。ココは出れば型良いなぁ〜と、このポイントでの今季ファーストヒットをゲットした。

最近は17:00の鐘の音後もウキは見えるぐらい日が伸びた。よって当然餌打ちは続投。
日が伸びたとはいえ、暗くなり始めると早い。スコープでもウキが見づらくなってきたころになると左への流れが強くなってきた。

流れのせいか、フワフワしているような感じだ。スコープの端っこまで流れたウキが何となく変な動きの後にムズっと落とした。
これに合わせが決まりヒット。これもグングンと、とにかく重い引き。ゆっくりと上げてくると、またもや形の奇麗なヘラ。
17:29。二枚目、尺四位はありそうだ。ホントここは出れば良型だ。もうウキは見えないのでこれを上がりベラとして納竿した。

一度凸ってしまったポイントでリベンジ果たせてよかったよかった。
しかも久しぶりに見た奇麗なヘラ。このポイントのポテンシャルはまだ本調子ではないはず。
もう少しウキが動いてくれるようにポイント作りをしよう。しばらく攻め続けてみようかと思った。

2024年度累計 103枚/80日間釣行 平均1.28枚
2025年01月23日 22時22分22秒

2025年01月20日 月曜日 晴のち曇 14:00〜17:00

場所:ワカサギ突端
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :19.5尺 両グルテン
タナ:底(約5.0本)

風邪の悪化により12日まで良く寝た。。前回は、ベンチ下と大ワンド山側で凸を食らった。
今週は暖かくなるという予報なので、早速行ってみた。

現地入りは13:00ごろ。減水が進んでおり前回よりかなり低い。
ベンチ下にN氏がいたので状況を聞くと何も無し。赤い橋前にK氏がおり一枚出たとか。
ボート小屋やはげ山は減水の影響で入りにくくなっている。大ワンドは遠目に見ると数人が竿を出していた。
少々気になっていたワカサギ突端。この水位なら釣台を設置しやすそうだ。風が気になったが出してみることに。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。

餌打ちを開始した段階では無風。このまま行ってくれればなぁ〜と期待。
作成したバラケの半分ぐらいを置き餌としてポンポンと打ち込んでいく。
グルテンを作成して、少し床休め。夕マヅメ用に防寒装備を整えて釣り座に向かう。

いや〜な風(堰堤からの風)が吹いており水面が波立っている。ウキはかろうじて見えるのだが波で気配が消されてしまう。
とは言っても何もいないと思うけど・・。
風とは逆の流れ。これか強まるとちょっと厄介になる。

淡々と餌打ちを続けるがウキの動きは無い。そのまま日が落ちてきて風が弱まってきたがウキがちょっと見づらくなってきた。
このまま風が収まるなら、ちょっと粘ってみようかな?とスコープを準備。
ゴソゴソと準備をしている時、ふとウキを見たらムズっと動いたような気がした。
直ぐに竿を持ったところでツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。
竿は大きく曲がりコンコンと心地よい引き。これを十二分に堪能しつつゆっくり取り込む。
16:43。一枚目、まぁまぁの奇麗なヘラで尺二位かな?。凸脱出自体がレアなので贅沢は言ってられない。

スコープを出していたので続けて餌打ち。しかし気配はなく釣れる気がしないので17:00の鐘の音とともに納竿した。
後で知ったが、ココのポイントはしばらくI氏が続けて入っていたらしく、今日は心が折れて管理(間瀬湖)に行っていたらしい。
たまたま。。こんなことがあるから来てしまうんだなぁ〜と気分よく帰路に就いた。

2024年度累計 101枚/78日間釣行 平均1.29枚
2025年01月20日 22時22分22秒

2025年01月02日 木曜日 晴のち曇 15:00〜17:00

場所:ベンチ下
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :15.5尺 両グルテン
タナ:底(約3.0本)

う〜〜むむ。。喉の調子が可笑しい・・じゃなくて怪しい。。んだけどなぁ〜。と行ってしまった。ww
何故か寝不足も含め体調が良くない。体も重く感じで動きが鈍い。こんな時に行くなよなぁ〜って思うわ。

現地入りは12:30ごろ。予想通りヘラ氏は多く各所で竿が出ている。とりあえず新年の挨拶に回った。
ベンチ下にはN氏と足立の方。ウキの動きは無いようで愚痴だらけ。。N氏のツレ(ワンコ)にも挨拶。
ボート小屋周辺にK氏とY氏。こちらも動きは無いようで誰も竿を曲げていないようだ。
大ワンド山側には三名、B氏、N氏、U氏。こちらも誰にもウキの動きすら無いとか。

竿が出せそうなポイントはワカサギ周辺、堰堤位かな・・・どこも餌打ちされてないからなぁ〜と懸念。
何か眠気が増してきて来たのでトイレ駐車場で昼ご飯と昼寝をする。
起きたのは14:00過ぎ・・・いつもの時間だな。

湖を見渡すとベンチ下が片づけ始めている。まぁ予想通りだな。
とりあえず大ワンド周りで向かう。ちなみに大ワンド山側の三名は淡々と竿を振り続けているので向かうはベンチ下。
N氏はすでに片付け終わっていたので、直ぐに釣台を設置。左向き。ちょうど対岸に見えるミラーを向く感じに設置した。
竿は15尺だったようで、ハイエナなら同じぐらいの竿のほうが良いだろう。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両グルテン。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

ハイエナ短時間勝負なのでバラケは打たずに両グルで。これがどう出るか?
開始一時間・・・想定より時間が掛ったがウキに気配が出始める。しかしサワリは出るもののウキの上りはなく、当然のごとくアタリにならない。
餌を打ち返してみるが馴染み中のサワリはなく、しばらく経ってから気配が出る。
餌には反応しているように思えるんだけどなぁ〜と感じずにはいられない。

こんな状態で時間だけが経過。日も落ちてきてウキが見づらくなってきてしまう。
これほど気配があるのに釣果にならないのは悔しい。スコープを設置して何とか型を見ようと粘ってみることに。
相変わらずサワリで終わってしまうのにモヤモヤしながらじっくりと動きを観察する。

これだけの時間になっても餌に食いつかない。そんなに餌が食いづらい状態なのかな?
スコープでも見づらくなって来た頃、ウキが持ち上がるように上がってからズンと二メモリ入る。
これに合わせが決まりヒット。やっとかぁ〜と、ゆっくりと引きを楽しむ。
16:55。一枚目、尺二位と平凡サイズ。ハリは口の中なのだが下口に掛かっており、やはり底の状態は良くないようだった。

何とか凸脱出できたと一安心したら・・・一気に体調が悪くなり納竿。
いつもより動きを慎重に。。。よく無事に帰られたもんだ・・・(滝汗)

2024年度累計 100枚/75日間釣行 平均1.33枚
2025年01月02日 22時22分22秒

2024年12月31日 火曜日 晴 14:30〜16:30

場所:ボート小屋横
釣果:1枚 44.4cm今日のヘラ
竿 :17.0尺 グルテンセット→両グルテン
タナ:底(約3.0本)

今日は午後から風が強く成る予報。まぁ何とかなるでしょうと行ってみた。
現地入りは13:30ごろ。すでに風は強く吹いており水面は波立っている。

堰堤から遠めに見ても釣りをしている人はいない。これだけ風強ければ帰るよなぁと思いながら車を進める。
ボート小屋横にも誰もいないが、大ワンド山側も気になり行ってみた。
出来ることは出来るけど風が強まればちょっと辛いなぁ〜と思いボート小屋横で竿を出すことにした。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。

ここはこの風でも竿は振れる唯一のところ。水面は少し波はあるものの見やすい。
作成したバラケの半分ぐらいを置き餌として打ち込んでからセットで打ち始める。

何もないまま一時間。ダメかなぁ〜・・・・と最近諦め気味になるのが早すぎるww
しばらくすると後ろに人の気配。まぁ声掛けがないので無視しているとゴホンゴホンと咳払い。
風邪移さないでくれよなぁ〜と思いながらも無視し続けると気配はなくなった。

薄暗くなってきたなぁ〜と思い始めたころにウキの動きが。しかし空振りが二回ほど続く。
両グルで打ち込みじっくり待っていると、フワッと一メモリ上がってズンと二メモリ入った。

これに合わせが決まりヒット。ヒットと同時に激しい沖走り!竿を立てて何とか凌いだかと思えば再度突っ込み。
なかなか上がってこず、鯉か?とも思ったが、水面に顔を出したのは大きな口をしたヘラ。再突っ込みにも楽しみながらゆっくりと楽しむ。

16:21。一枚目、上がってきたのはなかなかのサイズだったので迷わず計測。44.4cmと尺半まで6o。とは言え良型ゲットにガッツポーズ!
年末にいいお土産をもらった。
もう一投打ち込んでみたが気配はないため、気持ちの良いまま納竿した。

釣りになるか不安はあったが、風に強いボート小屋横が空いていたので竿振り出来てよかった。
しかも尺半に近いサイズがゲットできたのは嬉しい限りだ。
ただ、家に到着したころから喉に違和感。明日は休もうと思う。ちきしょぅ〜!!

2024年度累計 99枚/74日間釣行 平均1.33枚
2024年12月30日 22時22分22秒

2024年12月30日 月曜日 晴 14:00〜17:00

場所:大ワンド山側
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :19.5尺 グルテンセット
タナ:底(約4.0本)

二凸食らった後の挑戦。
現地入りは13:00ごろ。風は弱めなせいか、各所にヘラ氏が入っている。鯉屋はあまり来てないようだ。
ベンチ下にH氏がいたので声をかけると何も無し。ボート小屋横に行くと見たことあるような車が。
釣り場に向かうとチャンポンさんだった。隣ではU氏が片付け中。はげ山にも一人入っていた。

状況を聞くと、はげ山とU氏が型を見ているらしい。しばし見ていたが寒くなってきたので大ワンド山側へ
こちらは深い方にN氏がおり、手前が空いていたので入らせてもらった。
N氏は朝からやっているが動きなし。まぁココは日当たりが良いので夕マヅメ狙いには良いところだ。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底に粒戦を混ぜたもの。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。

前回からバラケ餌を変えてみた。粒戦の使い道がわからず放置していたのだが、何とか出番を作ってあげたいと考えていた。
今年はペレット系が良いと耳にしていたのでペレ底を使っていたのだが、同じペレットなら粒戦も良いかもと単純に混ぜてみることに。
粒戦に水を浸透させすぎると潰れて餌持ちがよくなってしまう。そこで最初から混ぜてみることに。
バラケ具合が良くなり良い感じにウキが上がってくるようになった。しかし、作ってから時間をおかないと振り込みに支障が出るほど柔らかい。
まぁ急ぐ必要はないのでちょうどよいかもな。しばらくはこのエサでやってみようと思う。

作成したバラケの半分ぐらいを置き餌として打ち込んでからセットでじっくりと。
チャンポンさんが納竿後に見に来た。15:00ごろにN氏は納竿。30分ぐらいでチャンポンも帰路に就いた。

餌打ち再開。風の影響はなく水面はベタ凪。これなら極小の動きでもあれば良いのだが・・・。
と、近くに鳥がうろうろ。何か嫌な予感がするなぁ〜と思いつつ餌打ちしているとお決めに浮いていた鳥が潜った。
う〜ぬぬと待っているとウキが突然ツンと入った。合わせは決まりヒットしたものの引きがおかしい。
水面にも泡が大量に出てきたので予感的中。上がってきたのはバード(バン)・・・やはりかぁ〜。

ポイントを荒らしてしまった。ハリスを切って外し、ゆっくりと付けなおす。
バラケは置き餌風に。グルテンはしっかりつけて餌打ちをすると馴染んだウキが直ぐに上がりだす。
置きバラケ用に貼り付けしたので当然かな?と思ったらツッと鋭い動きが出た。
すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引きにバードではないことは解るが、ヘラ居たのか?
16:16。一枚目、あれだけ荒らした後のなのに・・・うれしい尺二位のヘラをゲット。新ベラかな?

まだ明るいので続投。冬至が過ぎたので段々と日が落ちるのは遅くなる。自分の時間帯が伸びるのは嬉しいがウキの動きも遅くなるんだよなぁ〜。
しばらくするとウキに気配を感じるのだが、何となく魚は上っぽい。
ゆるっとした動きに合わせてみるが乗らず。ヘラが下を向くことなくウキが見づらくなってしまったため納竿した。

何とか凸はだっせたので良かったが、暗くなる直前のサワリをものにできなかったのには悔やまれる。
ココのポテンシャルは年明けぐらいからが本格的になるはずなので、しばらく狙い続けてみようかな。

2024年度累計 98枚/73日間釣行 平均1.34枚
2024年12月30日 22時22分22秒

2024年12月17日 火曜日 晴 13:30〜17:00

場所:大ワンド山側
釣果:2枚 尺三位今日のヘラ
竿 :22.5尺 グルテンセット
タナ:底(約4.8本)

今日は風は穏やかという予報。現地入りは12:30ごろ。現地は・・・西風が吹いており水面は波立っていた。
こうなるとボート小屋横位しか出しずらいだろうな。でも居るだろうなぁ〜と。
ベンチ下にN氏とハム屋さん。ワカサギには誰もいない、当然かな。ボート小屋横にはB氏、はげ山にはM氏とK氏。

う〜むむと・・・何故か丘越えにも誰かがいた。こんな風の中?と疑問に思いながら見ていくと見覚えのある車。
ブゴイさん・・・挨拶すると午前中は凪だったという。そりゃ仕方ないか。
ウキの動きは無し。対岸のはげ山も竿は立っていないらしい。

どこにしようかな?。大ワンド山側なら何とかなるかな?と行ってみた。
この風だと流れが強くなるので皆遠慮するのだが、自分はこれ以上の風が吹くときでも釣果を得た経験があるためココでやってみようと決心した。

竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.8本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:30ごろから餌打ち開始。

まずはいつもの置き餌打ちから。長竿での打ち込みは結構な重労働?になるので大き目の餌付。作成した半分ぐらいを打ち込んでからセットで。
懸念されていた風は弱まりウキは見やすいが、やはりこちらも懸念される流れは右へ結構な勢いだ。這わせを多くとり流れ対策。
時々青藻が針掛かりしてくるが、まぁ何とかなるでしょう。

14:00過ぎごろから何となく気配を感じる。
じぃ〜〜と待っていると確実にサワリが出たが、なかなかアタリにならない。そのまま待っているとウキが上がってきた。
餌落ちよりウキが上がりフッと力強い動きが出たので、これに合わせが決まりヒット。
よっしゃ〜!早々に凸脱出だぜ!と喜び、コンコンと心地よい引きを十分に長尺の醍醐味を楽しんだ。
14:26。一枚目、尺三位かな。

こちらは早々の出だしに気分よく餌打ち再開。15:00ごろになるとはげ山方面の人たちは納竿。
風は完全に止んでベタ凪に。次第に流れも弱くなってきた感じになったので、少しだけ棚を上げて馴染み幅を増やす。

水面が静かなので微妙な気配でも感じられる。空ツンを一度食らってしばらくすると再びサワリ。
今度こそ!。じっくり待っているとウキが上がってきた。
二メモリほど上がったところでズンと二メモリ入り、すかさず合わせを入れるとヒット。
グングンと強い引きにスレか?と慎重に上げると針は口の中に掛かっている
15:37。二枚目、ゆっくり楽しみながら取り込んだ尺三位。これで両目が開く。

まだこれからが狙い時のはずだと餌打ちを再開。
30分後ぐらいだったか、サワリの後にムズっとした動きに合わせてしまい、少しのやり取りの後に外れてしまった。
おそらくスレだろう。直ぐに餌打ちするが気配がなくなってしまった。

きっと暗くなる直前ぐらいには動くだろうと餌打ちを続けていく。
のだが、ウキはピクリともせずにウキが見づらくなる。
スコープも出して粘ってみたものの、スコープでも見づらくなってきたころに一度だけ空振りをしただけで釣果にはならず納竿することとなった。

夕マヅメに懸念された風の影響なく竿振りできて良かった。
欲を言えば狙いの時間帯に釣果が出ていればなおよかったのだが、早めの凸脱出していたし両目も開いたし十分よくできたと思う。
ただ、ちょっと膝の筋を痛めてしまったのは余計だったなぁ〜。気を付けましょう。

2024年度累計 97枚/71日間釣行 平均1.36枚
2024年12月17日 22時22分22秒

2024年12月15日 日曜日 晴 14:00〜16:45

場所:はげ山右向き
釣果:1枚 40位今日のヘラ
竿 :13.5尺 グルテンセット
タナ:底(約3.0本)

現地入りは13:00ちょい前。今日は夕方は西風が強めに吹く予報のため、それを見越したポイントに入りたいなぁ〜と。
ベンチに足立の方。顔見知りではあったため挨拶。動きは無いようで風波に苦労している。
西風に強いボート小屋横には三名、まぁ居るだろうなぁ〜と。
はげ山は空いていた。西風の影響はどうだろうと心配になりながらも、他のところよりはマシだろうと竿を出してみることに。

風を考慮して短めで。藻の生え具合が気になったが、根掛確認も含めてやってみた。
竿はシマノ柳13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。

空針で打ち込んでしばらく放置しても根掛はない。青藻が少しハリ掛してくるので空針打ち込みを何度か行い底をキレイにする。
ある程度藻の絡みがなくなったところで餌打ち開始。
このポイントは未だに入る人は少なく餌打ち頻度は低いので、置きバラケとして作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでいく。
その間、沖のほうではヘラ玉があちらこちらにあり、魚影の濃さはあるのだと思わせる。

15:00ごろから風が音を出し始め、ついに来たかと覚悟を決めた。
これを機にボート小屋周辺の人たちが納竿。見える範囲で自分だけとなったが、今のところこちらへの風の影響はない。
たまに西側、堰堤方面を見ると水面が波打っており凄いことになっている。それに比べこちらは静かだ。
後で知ったが西南西の強風だったようで、はげ山は完全に風裏になっていたようだった。

風の影響ないものの肝心のウキが動かず日も落ちてきて薄暗くなってきた。この状態なら長めの竿でも良かったかも。
手前は誰も餌打ちされていないポイントのため、やっぱダメかなぁ〜と思ったら突然ツッとウキが動いた。
この動きに体が良い反応し合わせが入りヒット。よっしゃ〜!と、コンコンと心地よい引きを十二分に堪能。
16:44。一枚目、まずまずの抵抗を見せ楽しませてくれた40位をゲット。凸逃れで一安心し納竿した。

今日は風の影響で釣りになるかどうかが不安だったものの、思ったより影響なく竿が触れたので良かった。
ポイントでは根掛確認&凸脱出と目的を達成できたのも良かった。
収穫がそれなりにあったので、比較的満足のゆく釣行であった。

2024年度累計 95枚/70日間釣行 平均1.35枚
2024年12月15日 22時22分22秒

2024年12月11日 水曜日 晴 13:00〜16:55

場所:ベンチ下右
釣果:7枚 尺二位〜40.9cm今日のヘラ
竿 :17.0尺 グルテンセット
タナ:底(約3.0本)

天気予報では週後半が荒れるとの予報だったため今日行ったほうが良いと思いに使連続のチャレンジ。
現地入りは11:30ごろ。遠めに見ても各所ヘラ氏が入っており竿が出せそうな場所は限られそうだ。

ってことで、情報収集のため各所へ声をかける。
ベンチ下にB氏、山越えにI氏がおり、共に三枚程度の釣果を出しているという。
ボート小屋横周辺では三名。誰も何も無いと口々に。本当かなぁ〜と思いつつ、はげ山は・・・鯉竿が設置されていた。
丘越えにはH氏。こちらも何も無し。山側はハム屋さん。餌打ちしたばかりで状況は解らず。
と、これなら西側のほうが期待できそうだなぁ〜と思い、ベンチ下のB氏の隣に入らせてもらうことにした。

B氏は左向きで竿を出していたので、右側に。ボート小屋トイレ建物の左角付近を狙って竿振りしやすい長さを選択。
竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:00ごろから餌打ち開始。

まずは作成したバラケの半分ぐらいを置き餌として打ち込んでいく。30分ぐらいで打ち込んだかな。
床休めついでに昼ご飯をゆっくり食べてから餌打ちを再開する。

グルテンを付けての一投目。風が正面からなので落とし込みは出来ず振り込み気味。
深馴染みしたウキが直ぐに上がってくる。きっと流されているのだろう。
水面には波がありウキが見づらい。そのウキがまた深馴染みしているように見え、はて?と感じながらも軽く合わせるとヒット。
14:05。一枚目、コンコンと心地よい引きに一安心。でもちょっと不安も。。。40.9cmとまずまずのサイズをゲットした。

気分よく餌打ちを再開。まぁ続かないよねぇ〜と思いつつワクワク。直ぐにウキは上がってきたので何かがいるのか?
期待を込めてウキをにらみつけていたが動かず、やっぱ続くわけないか・・・
が、20分後。ちょっと左へ流されながら上がってきたウキがズンと二メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。おお!と驚きつつも引きを楽しむ。
14:25。二枚目、尺三位の顎ベラだったけど良いでしょう。少なくとも続いたことに感動さえも感じる。

まぁたまたま食い気のある奴がいたんでしょうと気分良く続投。まだ上りがあるので心中ドキドキ。
餌落ち付近で待ってみるとフッとした力強い動きが見えたので合わせを入れるとヒット。おお!×2。またまた驚きつつ十分に引きを楽しむ
14:42。三枚目、尺二位とサイズダウンの顎ベラだったけど良いでしょう×2

隣のB氏は15:30ごろに4枚の釣果で納竿。山越えのI氏も4枚ぐらいは絞ってから納竿している。
こちらは当然続投。風は正面から吹いており何とか振り込める状態に帰ろうかなぁ〜とも考えていたらフッとした動きが出たので合わせるとヒット
15:56。四枚目、サイズこそ尺二位・・これが新ベラかな?。とりあえず好釣果に突入。一気にやる気が漲る。

太陽が沈んでいき薄暗くなってきた。風もやまず右方向から。こんな吹く予報だったっけか?
寒さが増してきたものの完全防寒で粘る。ウキも見づらくなってきたのでスコープを設置。
波に揺れるウキとスコープを覗いているとフワッと上がったウキがズンと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
16:34。五枚目、これも顎ベラだったが尺三位とサイズはまずまずで楽しめた。

引き続き餌打ち・・・するのかどうか迷うほどの風・・・なのだが続けてしまうところは・・・
波に揺れ動くウキがズンと、ほぼ消込状態で通常ならスレ確定なのだが。。案の定結構な抵抗をする。
16:45。六枚目、水面に上がってきたのは尾びれの奇麗な尺二位のヘラだった。針は口の中。これが放流ベラかな。

未だ風は収まらず、もう十分かなぁ〜と最後の一投・・しぶと!
波に揺れるウキがズバ・・・遂に消し込みやがった
竿は大きく曲がりまずまずの抵抗で水面に顔を出したのはなかなかのサイズで、肝心のハリは口の中。
16:53。七枚目、40位となかなか。もうこの時間になるとどんなアタリでも食ってくるのかもしれない。
さすがにウキは見えず風も止まないので納竿した。

ウキはよく動き、この時期七枚とは、かなりレアな釣果となり笑顔の納竿となった。
今日は入れるところが無くB氏の隣に入らせてもらったが、思わぬ釣果に残り物には福がある?って感じか。
いつもこんなんだったら良いのになぁ〜。。
ちなみにボート小屋周辺や山側は型は見れなかったようで、最近は湖の西側が良いようである。

2024年度累計 94枚/69日間釣行 平均1.36枚
2024年12月11日 22時22分22秒

2024年12月10日 火曜日 晴 11:30〜16:40

場所:はげ山右向き
釣果:1枚 42.0cm今日のヘラ
竿 :22.5尺 グルテンセット
タナ:底(約4.0本)

今回は一人なので早めに到着。
現地入りは11:00ごろ。各所ヘラ氏は入っていたが、はげ山右向きは誰もいなかった。
左向きにK氏がおり挨拶をしてから準備に取り掛かる。

竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。11:30ごろから餌打ち開始。

周辺のボート小屋、はげ山左向きでは動きがないらしい。対岸の丘越えにB氏が入っており、こちらは早い時間で一枚出たらしい。
自分は自分のやり方で。まずは作成したバラケの半分ぐらいを置き餌として打ち込み床休め。
お昼ご飯を食べた後からセット釣に変更しアタリに備える・・・ww

風が右へ左へところころ変わり振り込みづらくなってしまった。流れは大丈夫そうなのだが・・・
これでは気配が読めず集中のしどころがつかめない。
そうこう苦戦していると他の釣り師は次々と納竿し始め、自分一人に。誰も竿を曲げていないのでB氏のみの釣果のようだ。
こちらはこれからが狙いの時間帯なので問題なし。淡々と餌打ちを続けていく。

15:00を過ぎた辺りから風が弱まり水面も静かに。遂にはベタ凪となったが、こうなると左への流れが出始める。
案の定流れ始めたが、いつもより緩やかだ。これなら何とかなるだろうと集中力を上げていく。

ウキの上りが出始めたが流れのせいか?と餌落ち付近で静止した。
そのままじっくり待て見るが動きは出ない。ダメかなぁ〜と打ち返そうと思った矢先にツッとした鋭い動きが見えた。
これにすかさず合わせを入れるとヒット。竿は大きく曲がりコンコンと心地よい引きに安心感がどっと押し寄せる。
15:37。一枚目、42.0cmと40UPのまずまずのサイズだった。

前回と同様の時間帯に凸脱出。これはもう一枚ぐらいは出そうだと続投・・・まぁ納竿するという選択はそもそもないけどね。
風はなく凪は続き釣りはしやすいのだが・・・なかなか二枚目は出ないものですな。
ウキは動かず暗くなり、スコープを出す気にもならなかったので暗くなりきる前に納竿した。

苦戦は強いられたが、この状況なら一枚だけでも出せれば上出来だ

2024年度累計 87枚/68日間釣行 平均1.27枚
2024年12月10日 22時22分22秒

2024年12月04日 水曜日 晴 10:30〜16:50

場所:はげ山右向き
釣果:2枚 尺二〜尺三位今日のヘラ
竿 :22.5尺 グルテンセット、両グルテン
タナ:底(約4.0本)

三凸食らってしまった。意気消沈しつつも挑戦してきた。
現地入りは9:30ごろ。湖を回っていくと・・・あれ?ヘラ氏が居ねぇ〜。
はげ山付近に来てみるとY氏が一人だけ。皆釣れてないので心折れているのかな?

とりあえずY氏に挨拶をしてから、はげ山でやってみようと準備をする。
向きは・・・・・ここは挑戦だと右向きで長めの竿を出してみることにした。

竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。10:30ごろから餌打ち開始。

今シーズン未だこのポイントで型を見た人はいない。竿を出している人もほとんど見てない。二人ぐらいだったかな。
一級ポイントのはずなのだが、ごく最近まで藻が多く生えていたからだろう。未だに手前には藻があるようだが。
22.5尺だと多少流されても引っ掛かりはないので、底は奇麗なのだと思われる。

置き餌として作成したバラケを半分ぐらいまでポンポンと打ち込んでいく。
ちょっとだけ床休めを挟んでからセットでじっくりと。
風がない今なら極小の動きでも解るんだけどな〜と思いながらウキをじっと見つめる。

ウキの上りはあるのだが待っていてもアタリにならない。ジャミかな?流れかな?
そのうち堰堤からの風が吹き始め水面が波立つ。あまり流されてはいなさそうなのだがウキは上がってくるだけで落とさない。
昼ごはんと休憩をしてからの一投目も慎重に行ったのだがウキが上がるだけで落とさない。

風が沢からの風になり振り込みが厄介に。一時強めに吹いたが直ぐに弱まり段々と収まってきた。
流れもさほど影響なく水面が静かになってきたが、このころになると日が当たらなくなり、ちょっち寒くなってきた。
15:00前には、見える範囲で自分一人となりこれからが自分の時間?だと、カイロなどを装備して真冬対策。。結構暑かったなぁ〜。

水面はベタ凪でウキは見やすく微動だにしていないことがハッキリとわかる。
一級ポイントとは言え餌打ちされていないからダメかなぁ〜と思ったら、突然フッと極小の動きを感じた。
瞬時に体が良い反応を見せ合わせが入り竿が曲がる・・・が、何だか感触が軽い。ジャミではない重みは感じるんだけどなぁ〜。
15:15。一枚目、水面に顔を出したのはヘラではあったが、どす黒い。尺二位の、凸防止ヘラ?のゲットとなったが、何だかな〜。
凸逃れした気がしなかったので?、餌打ちを続けていく。

再度沢風が吹いたものの直ぐに止んだので影響はそれほどなかったのだが、ウキの動きもなく時間だけが経過。
太陽が沈み薄暗くなってきた。ウキも見づらくなってきてきたがスコープを出したくなるような動きがない。
まぁ今日はスコープは出さずに行こうと決めて両グルで。

もう見えないなぁ〜思いつつ打ち込むと、馴染んだウキがフワフワしている?と思ったらと、ツンと一メモリ入った?かに見えた。
軽く合わせを入れるとヒット。一枚目より引きが強くヘラであることを確認し、ゆっくり引きを楽しんだ。
16:44。二枚目、40は無さそうだなぁ〜と思うが、まずまずの形をした尺三位をゲット。元気ベラだったので満足し納竿した。

何とか粘り勝ち?だったのかな?困ったときは・・・的なポイントってことで。
そういえば6日(金)に放流されるそうです。直ぐにカワウの餌になるだろうけど、多少でも地ベラが動くことを願う。

2024年度累計 86枚/67日間釣行 平均1.28枚
2024年12月04日 22時22分22秒

2024年11月24日 日曜日 晴 13:30〜17:00

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :17.0尺 グルテンセット
タナ:底(約3.0本)

前回、ワカサギ突端とワカサギワンドとで二凸を食らった。
でも、ワカサギワンドにはヘラが大量に浮いており、ヘラはいるんだけどなぁ〜という状態だった。

現地入りは12:30ごろ。この時間になると鯉屋さんは概ね撤収していて、各所空いている。
今日もこの時期特有の西風が吹いており、ワカサギ付近はちょっと難しい状況。
西風に強いボート小屋横にはK氏が竿を出しており、すでに一枚出ている様子。
はげ山との間にY氏が竿を出しており釣果は無し。はげ山の観察小屋向きで竿は振れそうだったのでここでやってみることにした。

竿は閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。バラケにペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:30ごろから餌打ち開始。

ここは自分以外の人が竿を出していないポイント(鯉屋は入っているよ)。なので置きバラケを打ち込んでいく。
30分ぐらいで作成した餌の6割ぐらいを打ち込んで床休めをする。

釣り座に戻りグルテンを作成しセットで床休め後の一投目。
ウキが馴染んで直ぐにフワフワ。右へ流れているので、そのせいか?と思ったらズンと二メモリ入った。
これに合わせが決まりヒット。コンコンと心地よい引きにヘラであることを確信。
14:30、一枚目。なかなかの引きで楽しませてくれたのは41.3cmの形のきれいなヘラだった。久しぶり!
このポイントは相変わらず出ればデカいのは健在か。早々に凸脱出出来て一安心し餌打ちを続けていく。

しばし沈黙の時間。15:30ごろには自分一人となり独り占め??と行きたいところなのだが・・・
早々動きは出ずに日が落ち始め、薄暗くなってきた。
ここからがチャンスのはずだと気持ちを奮い立たせてスコープを設置して臨戦態勢。

ウキの動きが出始めて鋭い動きに合わせを入れるが、ことごとく空振り。じっくり動きを見極めて遂にヒット・・・してきたのはマスだった。
この時間になると暗くなるのが早くスコープでも見づらくなってくる。
でもスコープまで出したんだしもう一枚は欲しいと粘っていると、小さく鋭い動きに合わせが決まりヒット。
16:54、二枚目。これもなかなかの引きでゆっくりと楽しみながら取り込む。40位はあるなと、これまた美ベラゲット。
これを上がりベラとして納竿した。

開始一時間で一枚と良い出だしではあったが、二枚目までは長かった。
それでも久々の二枚目に満足。しかもきれいな美ベラだったのでなおさら気持ちがよかった。

ボート小屋のK氏も二枚の釣果。間に入っていたY氏は凸だった。
ぽつぽつは出ているが、まだまだ凸は多く厳しい状態。
今シーズンも鯉屋の餌撒きは多くの場所で行われておりヘラの接岸は期待薄いだろう。
ちなみに餌撒きは全面禁止になっています。

2024年度累計 84枚/63日間釣行 平均1.33枚
2024年11月24日 22時22分22秒

2024年11月19日 火曜日 晴 14:00〜16:40

場所:ワカサギ突端
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :19.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約4.5本)

前回ベンチ下で凸った。
今日は冷え込むようだが風は収まる予報だったので挑戦してきた。

現地入りは13:00ごろ。午前中は西風が強かったようで、その風に比較的強いポイントにはヘラ氏がいる。
風に弱いベンチ下、ワカサギ周辺には誰もおらずどちらにしようかと悩む。
ワカサギ突端で竿出せるかなぁ〜と思い行ってみると、やはり西風となるとほぼ正面から。
天気予報では東北東の風に変わると表示されており、これを信じて竿を出してみることにした。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:00ごろから餌打ち開始。

風はだんだんと弱くなってきていたので振り込みに支障はなくなった。
流れもさほど強くなく、これなら何か行けそうな気がする・・・なにお?

一時間ぐらいすると何かいるような気配はあるのだが、アタリにはならずグルテンかなぁ〜とか考え始める。
とりあえずハリを小さくしてみようと4号に変更して打ち込むと、ウキが馴染んで直ぐに上がり始めたかと思ったらツンと入った。
すかさず合わせを入れると竿が大きく曲がり竿先が水面下へ。竿を立てて耐えたのだが外れてしまった。。。と、思ったらオモリ直上で道糸が切れてしまっていた。
大分使っていたからなぁ〜と思い、急いで仕掛け作成をして餌打ち再開。まぁ続かないよねぇ〜と餌打ちを続けていく。

日が正面の林より沈んで眩しくなくなってきた。
こうなると暗くなるのも早いんだよなぁ〜。残り時間がなくなってきた証拠だ。少し焦り気味で餌打ちしていくと小さいサワリが出始めた。
餌を小さくつけて打ち込むと馴染んですくにウキがフワッと上がりツンと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
16:28。一枚目、尺二位。何とか凸逃れ出来て一安心。ゆっくりと引きを楽しませてくれた

まだウキは見えると続けていく。ウキの動きが増えたかと思いきやハリを加えてくるのはウグイや鯉に。
こりゃダメだなと納竿した。

予報通りに西風の影響なく竿が触れたのはよかったが、仕掛けが切れたのは痛かった。
ここ大塩湖は、なかなか釣れないので仕掛けを作り変えるタイミングを取るのが難しい。
まぁもったいないと思ってしまうことが問題なんだけどね。気を付けましょう。

2024年度累計 82枚/60日間釣行 平均1.36枚
2024年11月19日 22時22分22秒

2024年11月14日 木曜日 晴後曇 14:00〜16:40

場所:はげ山観察小屋向
釣果:1枚 36.6cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

堰堤、堰堤トイレ下と二凸を食らった後、三度目の・・・と言うことで挑戦してきた。
現地入りは12:30ごろ。今日もヘラ氏は多く各所で竿が出されている。
空いているのは・・・。堰堤トイレ下、ワカサギワンド桜の木の下、大ワンド、はげ山と言ったところか。。

ボート小屋横に顔見知り。状況を聞くと午前中の早目の時間に一枚。大ワンド山側の情報収集をしたが何もないと言う。
はげ山に戻り、しばし観察。藻が在るとのことで誰も餌打ちしていないのだが、気にはなっていたので竿を出してみることにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:00ごろから餌打ち開始。

誰も餌打ちしていないので、まずはポイント作りしなければと置き餌をポンポンと打ち込んで行く。
30分位で作成したエサを打ち込み完了。床休めを兼ねて遅めの昼食。久々に群馬名物登利平の弁当、冷めても美味しいよ。

15:00頃から再開。置き餌は十分に打ち込んだのでグルテンでも良かったかもしれないが、何となくダンゴで通してみることに。
餌を小さくしっかりつけて打ち込み、じっくり待っているとなんとなく気配を感じ小さく鋭い動きが。
合わせを入れたが空振り。この動きで?と続けて打ち込んでいくとウキの動きが多くで始める。
が、合わせを入れても空振り。へらじゃないのかな?と思いながらもテンポが上がる。

餌を小さくつけてテンポよく打ち込んでいくとなじんだ直後にツッと入ったが、これには手が出ず。
そのまま待っているとツンと一メモリ入った。すかさず合わせを入れるとヒット。よっしゃー!。
コンコンとした心地よい引きはヘラであると確信し、ゆっくり引きを楽しんだ。
15:37。一枚目、サイズは大きくないもののきれいな魚体をしており36.6cmの元気なヘラだった。

引き続き餌打ちを続けていくとウキは動くものの空ばかりで釣果にならず、次第にジャミっぽい動きになり・・・。
ついにはウグイゲット。ジャミの正体は判明したかな。でもまぁ明るいうちはやっておこうと餌打ちを続ける。

ウキが見づらくなってきたころに竿が曲がったが、少しの抵抗後に外れてしまった。
これは鯉っぽいなと思ったので、この機に納竿した。

誰も入っていなかったが凸逃れ出来てよかった。
このポイントは餌打ちしていようがしていないようが、魚の通り道になっているのかもしれない。
水位はちょっとづつ下がってきているので、入れなくなる前に狙い続けてみようかな?

2024年度累計 81枚/58日間釣行 平均1.39枚
2024年11月14日 22時22分22秒

2024年11月06日 水曜日 晴 13:20〜16:40

場所:ワカサギ突端
釣果:1枚 40.6cm今日のヘラ
竿 :21.0尺 両ダンゴ
タナ:底(約4.8本)

現地入りは12:30ごろ。
最近は夕方が早いのでこのくらいの時間に来ているのだが、やはりこの時間帯だとヘラ氏は多く各所竿が出されている。
とりあえずメインの駐車場に行くとワカサギワンドにB氏とハム屋さんが居たので挨拶。
ハム屋さんが早目に凸脱出したらしいが、それ以降動きは無いのだとか。B氏はノーピクだとか・・・。

大ワンド方面を見てみると山側には誰もおらず、とりあえず見に行ってみた。
水面にはバンが抜いた藻が多く釣りづらそうだったので却下。駐車場に戻りワカサギ突端で竿を出してみることに。
地面が濡れており滑る。これじゃスパイク長靴じゃないと危ないな。自分は常備しているので大丈夫だけどね。

竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.8本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴ。新華単品。今日はグルテンも試そうと用意する。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:20ごろから餌打ち開始。

一投目は念のため?しっかり餌付けして打ってみる。すると何かの気配を感じたので、少し待ってみたが餌落ちまで上がって来ると気配が無くなる。
もう一度しっかり餌付けして打ち込んでみた。今度も馴染んでから何かの気配を感じつつウキが上がってきたがアタリにはならなかった。

もう一回両ダンゴで打ってみようと、更にしっかり付けて打ち込む。
ウキが馴染んでしばらく静止。サワリを出しながらゆっくり上がり始めて餌落ち付近で停止。そのまましばし待ってみるとツンと一メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に激しい突込みでコイかな?と嫌な予感。
が、上がり始めると何となくヘラかな?と思うような感触。水面に顔が出るとデカい口で白っぽい魚体。
よっしゃ〜!ヘラだ!。と、またもや下へと突っ込む。
ヘラであることは確認済みだったので、余裕で引きを楽しみゆっくりと取り込む。
13:45、一枚目。これほどきれいなヘラを見るのは4か月ぶりぐらいかな?。40.6cmの美ベラをゲットした。

あまりにも早い釣果に驚いたが、心の片隅に嫌な部分も。。そう、早い釣果は後が無い!。
と、思いつつも期待を込めて釣り続ける。
こういう時に限って嫌な部分が的を得るんだよなぁ〜。

案の定ウキの動きは無く、風が正面右方から吹き始め波がギラギラしてウキが見えなくなる。
更に流れも出始め、これではアタリが見えない。何とかならんかなぁ〜とやって見るものの浮きは微動だにしていないと思う。
日が落ちれば風は無くなるだろうと思っていたのだが、これは思い通りにならず波で動きが読めない状態が夕方でも継続。

久々にスコープを設置し見てみたがウキは動いておらず、流れを追いかけるのに苦労する。
もうやめようかな?と思いつつ続けていると、突然ムズっとした動きにヒットしてきたのはコイ。
そこからコイの連発が続き、こりゃダメだなと納竿した。片付け終わったころに17:00の鐘がなりベタ凪になりやがった。

まぁ一枚とは言え40upにお目に書かれたのは良かったと言えるだろう。
今日はボート小屋横はダメだったようで、はげ山との間のところで出たとか。
後はワカサギワンド桜の木の下で、こちらも早い時間で型を見れていたのみ。
各所で出始めたとはいえ一枚出れば御の字と言う状況なので、まだ本調子?では無さそうだ。

2024年度累計 80枚/55日間釣行 平均1.45枚
2024年11月06日 22時22分22秒

2024年11月04日 月曜日 晴 14:00〜17:00

場所:ベンチ下
釣果:1枚 尺位今日のヘラ
竿 :18.0尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.3本)

現地入りは13:00ちょい前。各所にヘラ氏は入っており、竿が出せそうなポイントは・・・・。
最近はボート小屋横が出ているようで連日入っており、今日はY氏が三枚出しているという。
はげ山には丁度マス釣りの人がおり敬遠。大ワンドに行ってみると二人。こちらはなにも動きは無いという。
ワカサギには鯉屋さんが竿を出しているし・・・ベンチ挑戦してみるかな。

ココは前回左向きでコイのみ凸を食らっている。右向きで二つ出してはいるので、やっぱ右向きかな。
出っ張ったところに釣台を設置し、向きはトイレ右の道路付近。今回はもう少し竿を短くしてみようかな。

竿は柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.3本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:00ごろから餌打ち開始。

2〜3投目にはジャミのような動き。次第に餌が入っていかなくなるほどになり餌を締め始める。
何とか馴染むようになり待っているとムズっとした動きにコイがヒット。
これを何度か繰り返すとウキのちょい先でヘラのモジリ。遂に来たかと期待して合わせたが、ハリ掛してくるのはコイばかり。

腕が疲れて合わせるのが、ちと億劫になってきたころ、ツンツンと二段アタリにヒットしてきたのは・・・
15:57、一枚目。ヘラには違いないよね?尺位の奇麗なヘラをゲット。

引き続き餌打ちをしていくがハリについているエサを食ってくるのはコイ。
モジリはヘラなのに何でだろう・・・。次第にコイの入れパク状態になりダメだこりゃと17:00の鐘の音と共に納竿した。

大分冷え込むようにはなってきたのだが水の中はまだまだ暖かいのだろう。コイの活性が良すぎてヘラの食べるスキが無いようだ。
でもまぁ各所で型が見れてきているので、もう少しの辛抱かな?

2024年度累計 79枚/54日間釣行 平均1.46枚
2024年11月04日 22時22分22秒

2024年10月31日 木曜日 晴 14:00〜17:00

場所:ベンチ下
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :21.0尺 両ダンゴ
タナ:底(約4.0本)

現地入りは13:00ちょい前。ワカサギワンド突端空いていたら良いなぁ〜と行ってみたが竿を出していたのは鯉屋。。
ダメかぁ〜とはげ山にK氏が居たので状況を聞くとボート小屋横のY氏が三枚出たとか。
最近はボート小屋横が良いようでK氏も釣果を得たという。
それなら観察小屋向でも良いかなぁ〜と思ったが、ベンチ下も気になり始め、誰もいないようなので行ってみた。

どちらに向こうかな?と見ていると手前に餌が捨ててある。誰かが餌打ちしていたようだったのでハイエナ釣行になった。
向きはトイレの建物よりもちょい右向き。まぁ長めの竿の方が良いだろうなぁ〜と竿を選択した。

竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:00ごろから餌打ち開始。

準備中に15尺位のところでヘラのモジリ。竿長すぎたかなぁ〜と不安になったが、まぁイイやと21尺のままで。
エサ打ちするとたまに金魚藻が引っかかってきたが2〜3本ほど引っこ抜いたら引っかからなくなった。

既にジャミが要るようでエサが入っていかない。餌に押練りを加え、大き目のしっかりしたエサ付けに。
何とか馴染ませるようとゴムのような餌に・・・これで何とか馴染ませて待っているとズルっとした動きが。
これは我慢して待っていると上がってきたウキがツンツンと二段アタリ?

思わず体が反応してしまい合わせを入れてしまった。。。これに竿が大きく曲がる。
ジャミだと思って超絶油断していたため竿が伸されそうに。少し慌てながら竿を立てて絶え凌ぐことに成功。
15:05、一枚目。鯉かとも思ったが上がってきたのは尺二位の元気ベラだった。これで一安心。

引き続き餌打ちをしていくがウキの動きは明らかにジャミ。浮の馴染が出ず餌打ち回数が多くなる。
餌にこれでもかと押練りを加えてゴムのような餌にしてやっと馴染むようになる。

馴染んだままのウキは動かない。このままじっくりと待っているとコンコンと刻むような動き。
その後すぐにツッと小さく鋭い動きが出たので、これにすかさず合わせを入れるとヒット。
これも一気に沖走り。竿を立てて突込みに耐えると上がってきたのはヘラ。
16:05、二枚目。尺二位のヘラをゲットし、思わずガッツポーズ。

これはまだまだいけるんじゃね?と期待を込めて餌打ちを再開。
しかしジャミの猛攻は収まらず、鋭いアタリが出ない。
さらに段々とジャミのサイズが大きくなってきたようで・・・ヒットするのはオイカワやコイばかり。
薄暗くなるとコイ率が多くなり、こりゃダメだなと17:00の鐘の音と共に納竿した。

最近はボート小屋横での釣果が期待できているようで、必ず誰かが入っている状況。
藻の生え具合から一人ぐらいしか入れないが、バンの数も増えており藻も大分抜かれている。
これならはげ山でも出そうだが、藻の具合が良くないようで竿を出している人は居ない。

他のところは・・・あまり良い情報は聞けないので、しばらくは朝から行くのは止めておこう。


2024年度累計 78枚/52日間釣行 平均1.50枚
2024年10月31日 22時22分22秒

〜2024年10月24日

10月23日 はげ山観察小屋向。15.5尺で凸

10月24日 ベンチ下。21尺で凸

釣れねぇ〜

2024年度累計 76枚/51日間釣行 平均1.49枚
2024年10月24日 22時22分22秒

2024年10月22日 火曜日 曇 15:10〜17:10

場所:ワカサギワンド突端
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :21.0尺 両ダンゴ
タナ:底(約5.0本)

昨日ピークを迎えていた筋肉痛が残ってはいたのだが、まぁ何とかなるだろうと行ってみた。
現地入りは13:30ごろ。湖を見ると前回よりもちょっとだけ水位が上がっている気がする。
大ワンドとワカサギワンド周辺にヘラ氏。もちろん皆顔見知りだ。

ワカサギワンドにはN氏とB氏がおり、突端のB氏は既に二枚の釣果を出していた。
N氏は桜の木の下の方には行っていたが、こちらは何もなし。昨日早い時間帯に一枚出たらしい。
浄化装置が止まった影響が出てきたのかと思い大ワンドへ。
こちらは誰も釣れておらずジャミの動きだけだという。
この水位ならはげ山も出せそうな気もするが、鯉竿が出ていたので今回はB氏のハイエナ釣行とすることに。

竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:10ごろから餌打ち開始。

直前までB氏が餌打ちしていたので一投目から慎重に。
じぃ〜っと待っているとフワッと動いてムズっと入り合わせるとヒット。
が、、感触は明らかに鯉・・・まぁ仕方が無いなぁ〜となかなか上がってこずポイントを荒らしてしまった。

仕切り直しのエサ打ち。でもまだ何かいるんだよねぇ〜と待っているとアタリが出るが空振り。
タナをちょっと調整してみるが、たまに動くものも明確なアタリが出ず。
ウキがゆっくり上がって来て餌落ちまであと一歩のところで静止。もう打ち返そうかなぁ〜と悩みつつ待っているとツンと力強く動いた。
この動きにすかさず合わせが入る。合わせに衰えは見られなかったのが一安心。
コンコンとした引き。コイとは明らかに違う感触に期待が膨らむ。
水面に上がってきたのは長さはそれなりにありそうだが、形はちょっと痩せているなぁ〜と。
16:04、一枚目。まぁサイズは尺三位かな。それでもヘラであることには変わりなし。今回も凸脱出出来て安心した。

引き続き餌打ち。しばらく気配を感じられなかったものの30分位するとサワリ。
ウキ付近にも泡付けらしきものが出始め、じっくりと待っているとユルっとした動きにヒットしてきたのはウグイ。
こいつが来たかと次投。ムズムズしているウキがムズっと入ってヒットしてきたのはコイ。

ココからコイの連発。馴染んでムズムズして合わせるとコイ。しかも段々とサイズがアップし、タモまで使うほどに。
17:00の鐘が鳴りウキが見づらくなってきたので最後の一投。
薄暗い中でもウキの動きを見極め合わせを入れたがヒットしてきたのは小ベラ。もういいやと納竿した。

ウキの動きは多かったが釣れる魚種が違いすぎる。
でも一時よりかはヘラの可能性は増してきたかな。今後に期待しよう。

2024年度累計 76枚/49日間釣行 平均1.55枚
2024年10月22日 22時22分22秒

2024年10月17日 木曜日 曇 14:20〜17:20

場所:大ワンド萩の前
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :19.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約4.0本)

しゃぁ〜!!。概ね三か月ぶりのゲットだぜ!!

まだ厳しいだろうなぁ〜と思いながらも行ってきた。
現地入りは13:00過ぎ。一昨日来たときはヘラ氏は多かったのだが今日は見当たらない。
大ワンドに行くと二人。今日はこれだけだった。顔見知りなので声をかけると良い情報は何もなし。
Kさんが納竿準備を始めたので、どうしようかな。。とりあえず湖を回ってみることにした。

はげ山周辺は、まだ水位が低く入りずらそう。ボート小屋横は入りやすいがエサ打ちされていないからなぁ〜。
ワカサギ突端は、やはりちょっと入りづらい水位だ。
赤い橋前や竹やぶなどは藻が多く釣は出来なそう。ミラー下も同様。
ベンチ下は右向きで型を見たとの声もあったのだが、どうやら尺前後のカウント対象かが微妙な奴らしい。
堰堤西側には丁度ヘラ氏が・・・やはり今日は大ワンドで竿を出してみようかな。

大ワンドは一人だけ。萩の前で竿は・・・やっぱちょっと長目かな。。

竿は閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC16番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:20ごろから餌打ち開始。

一投目からジャミにあおられウキに馴染が出ない。エサからエアーを抜き締めていく。
それでもなかなか馴染まず・・・エコ釣になっていない。
作成したエサも半分ぐらい打ち込んだころにようやく馴染みがでる。
と、馴染んだまま上がってこない・・まぁこうなるよなぁ〜・・・。

しばらくそのまま待つ。。更に待つ・・・まだエサついてるよね?ってくらいひたすら待つ。
集中力が切れかけたころにウキが消えた・・・。合わせるとヒットし竿が大きく曲がる。
コンコンとした引きに懐かしさを感じながら引き味を楽しむ。
15:15。一枚目。上がってきたのは顎の出た尺二位のヘラ。やっとカウント対象ヘラをゲットしたことに喜んだ。

まだ明るいので引き続き餌打ちを続けていく。
夕方は本湖側への流れが出るのでワンド奥にたまっていたゴミが邪魔をしてくる。
ウキの動きはたまにあるもののジャミっぽく空振り。ゴミが多く餌打ちが出来ない時間を挟んで17:00を告げる鐘がなる。

この時間になると暗くなるのは早い。こんな時期になってしまったなぁ〜と餌打ちをする。
薄暗くなるにつれウキの動きが騒がしくなりウグイがヒット。更にコイがヒットし竿は大きくしなる。
騒がしくしたのでこれで終わりかな?と思ったがウキはまだ動き続け、尺位のヘラをゲット。それを二連荘。
サイズアップするか?と思ったが手のひらサイズがハリ掛してきたので、もうダメだなと納竿した。

遂にカウント対象をゲットできた。
隣にK氏がした時間帯だったので、直ぐに話題は広まるだろう。
ワンド奥でもモジリは出ていたので、段々と状況は良くなってきているとは思う。

2024年度累計 75枚/48日間釣行 平均1.56枚
2024年10月17日 22時22分22秒

〜2024年10月15日

8月05日? 大ワンド萩の前で凸

8月19日? はげ山で凸

9月04日 大ワンド萩の前より少し本湖側にて。水位が減少気味
    手のひらサイズの小ベラ4っつ

9月16日 大ワンド萩の前より少し本湖側にて・・・手のひらサイズだけ

9月24日 丘越えより本湖側。消し込んでからの地球・・・ダメだこりゃ

9月26日 ワカサギ突端。ギリ尺一枚と鯉っこ二つ。まだだな

10月06日 ワカサギ突端。気圧が下がる時って動かない

10月07日 ワカサギ突端。ウグイ1&コイ4&尺ベラ2&小ベラ3。

10月15日 堰堤西側。カメ1&コイ2&小ベラ3。ウキは良く動くんだけどなぁ〜
     ちなみに今日から浄化装置が停止。後一週間後位かな。

釣れねぇ〜

2024年度累計 74枚/47日間釣行 平均1.57枚
2024年10月15日 22時22分22秒

2024年07月21日 日曜日 曇 16:00〜19:20

場所:大ワンド萩の前
釣果:1枚 37.0cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

今日も大気の状態は不安定だったが行ってきた。
現地入りは15:00ごろ。ヘラ氏は誰もおらず今日も大ワンドで、雨雲レーダーを睨みつつ昨日と同じポイントで竿を出した。
木の台の位置が変わっていたので午前中は誰か入っていたのかもしれない。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。16:00ごろから餌打ち開始。

今日はあまりモジリは無く準備中では遠目に1〜2回程度。まぁ無いよりマシかな?
一投目から餌はしっかり付けて回遊待ち。しばらく打っていると気配を感じ始める。

じっくり待ってからのウキの上りで、それほどエサには反応していない感じ。
毎投気配らしきものを感じるのだが、待ってみてもアタリにならない。

しばらくするとウキの上りが早くなり待ってみたけど動かず、次投。一メモリ上がって止まった
待っても動かず竿を送る。と、フッと力強い動きが見えた(半メモリ?)
この動きに体が良い反応、すかさず合わせを入れるとヒット。
17:10。一枚目、上がってきたのは37.0cmとサイズは平凡だったが、あのアタリでのヒットは気持ち良いもんだ

早目の出だしに今日こそは二枚目が欲しいなぁ〜と餌を打ち続ける。
雨雲は大丈夫そうなので粘ってみたのだが・・・アタリは出ず、一枚で終了。

どうしても二枚目が出ないんだよなぁ〜。まぁ凸逃れしただけでも良しとしよう。
ちなみに前橋方面では大雨だったらしい。気をつけましょう。

2024年度累計 74枚/38日間釣行 平均1.94枚
2024年07月21日 22時22分22秒

2024年07月18日 木曜日 曇 16:00〜18:30

場所:大ワンド萩の前
釣果:1枚 39.0cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

今日も大気の状態は不安定だったが何となく行きたい衝動が、雨雲レーダーと睨めっこしながら行ってきた。
現地入りは15:30ごろ。釣氏は誰もおらず昨日と同じポイントで。
準備に入る前からあちこちでモジリ。結構岸際でもモジリはあり昨日とは違って魚の活性が良いのかな?

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。16:00ごろから餌打ち開始。

一投目、とりあえずしっかり付けて打ち込むと馴染みながらサワリ。ジャミの活性も良いのかな?
馴染んでしばらくするとツッと入った。一投目から動いたのにはびっくりしたが空振り。
次投にもサワリはありウキは上がってきたのだがサワリだけで終わってしまった。

やはりジャミなのかな?と思いつつ餌は小さくしっかり付けて食わせようと試みる。
何度か空振りを食らった後、ちょっと深ナジミした浮きが、ゆっくり上がってきたかと思ったら突然消えた・・・。
合わせは決まり竿が大きくしなる。ヒットと同時に竿先が水面下に突っ込む引き。
切れるな!と願いつつ何とか耐え凌ぎ上がり始めた。ナマズではないよな〜と不安もよぎったが水面近くに見えた魚体はヘラ。
16:54。一枚目、よっしゃ!とガッツポーズ。ゆっくりと引きを楽しみながら取り込んだへらは39.0cmとまずまずの型だった。

早目の出だしにもう一枚を期待。
モジリは少なくなってきたものの飽きない程度にはあるので期待しちゃうんだけどなぁ〜。
たまに動きはあるのだが空振りばかり。やはりジャミの活性も高いのかな?しばしの格闘が続く。

そのうち18:00を告げる鐘。空模様がちょっと気になり始め雨雲レーダーで確認。
雨雲の塊ができ始めていたが大塩湖には来なさそうな動き。でも昨日はこれで降られたんだよなぁ〜と不安になる。
一投ごとに雨雲レーダーを更新。遂に18:30ごろに大塩湖上空を通過する予報になったので慌てて片づけ始める。
しかし、竿を片付けたのち雨雲レーダーを更新すると、大塩湖には来ず雨雲の小さく消えるとの予報に・・・
でもまぁ今日は引き上げるかと、そのまま納竿した。

しばらく車の中で待機していたが30秒ごとに雨雲の向きが変わり結局降らずだった。
まぁ凸は脱出できたので良しとしよう。
今日は昨日と違いモジリが半端なかった。夕立があると魚の活性も上がるのかな?
多少なりとも水温が下がるので良いんだろうなぁ。でも降るなら15:00ごろまでに降ってもらって、その後は回復する感じが良いんだけど。
何年か前はそんな夕立が多かった気はする。

2024年度累計 73枚/37日間釣行 平均1.97枚
2024年07月18日 22時22分22秒

2024年07月17日 水曜日 曇一時土砂降り 16:00〜19:10

場所:大ワンド萩の前
釣果:1枚 尺三位今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

前回、大ワンド萩の前とはげ山で一回ずつ凸った。
リベンジってことじゃないけど、雨は降るような降らないような天気なので暑さはマシかな?と思い切って行ってきた。

現地入りは15:00ちょい過ぎ。雲は多いが日差しもあり暑い。まぁ夏だから当たり前か。
大ワンドが見えるところまで走らせると釣氏は誰もおらず、これなら萩の前かなと行ってみると道具がポツンと・・・
丘越えドン深にY氏とM氏、K氏もおり大ワンドで竿を出していたようだ。
会話からY氏が二枚出したようで、前に自分が入ったポイント。やはりここは毎日エサ打ちされているので硬いようだ。

はげ山が気になり行ってみた。
前回竿を出したときに夕方になるとメチャクチャ臭く気持ち悪くなるほど。納竿する際に確認すると巨鯉の死体が。。。
気持ち悪くなるはずだ。香ばしいを通り越して死臭だったのだから。。
今日は見当たらず臭いもしなさそうだったが、やっぱり大ワンドが良いかな?と移動。
皆、引き上げていたので竿を出すことに。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。16:00ごろから餌打ち開始。

一投目からじっくりと。回遊してくるのを待つ。
待ちながら雨雲レーダーを確認。18:00過ぎ頃に危険な雨雲が通過しそうだが少しだけズレているので大丈夫だろう。

空模様も気になりつつ餌打ちを続けていくと、何となく気配を感じ待っているとツッと動いた。
合わせを入れたが空振り。今ので空ぶるのか?と次投。じっくり待ってみるが動かない。
あの動きは何だったのかなぁ〜と悩みつつも餌打ちをしていると今度は突然ウキが消えた。
竿は曲がったものの沖へと突っ込み痛恨のハリス切れ。あぁ〜あやってもうたと次を期待する。

西の空に黒い雨雲。雨雲レーダーを確認するとギリ大塩湖には影響しない動きなので大丈夫なのだろう。
それでも気になりつつ餌打ちと雲と雨雲レーダーを交互に確認する。

何となくストレッチがしたくなり釣座からおりて雨雲レーダーを確認すると、雨雲が大塩湖に来る予報!
こりゃマズイと竿ケースに手をかけた途端、遠くに雨柱が!!
一瞬呆然となったが、竿ケースとモバイルサーキュレータをもって車へ避難!
途中で土砂降りにあうが何とか非難に成功したもののバックが気になり傘をさして取りに行く。
蓋は被せていたのでバック内に水は侵入しておらず、こういう時のために蓋が被さるバックにしておいて良かった良かった。

18:40頃までの20分間位の土砂降り、釣座に戻ると座椅子やエサなどが水浸しとなりタオルで拭きつつ悩む?
どうしようかな?と思いつつ雨雲レーダでは次はなさそう。空も薄曇りなので、ちょっとだけエサ打ちしてみることに。

雲が多いので暗くなるのも早いのかな。19:00を過ぎるとウキが見づらくなってきた。
ちょっとショート気味に打ち込んだせいか浅馴染となったが、そのまま待っているとフッと力強い動きが見えた。
これにすかさず合わせを入れるとヒット。グングンとした心地よい引きを堪能。
19:05。一枚目、まずまずの引きを見せた尺三位をゲット。粘って良かった良かった・・・のか?

凸脱出できたので、これを上がりベラとして納竿した。
雨は覚悟していたので仕方がないが、降り方が半端なかった。久しぶりに体験した土砂降りだったかな。
でもあれだけ降ると一気に気温が下がるので、たまには降ってくれた方が良いのだろう。
濁りも入ったのは良かったのかな?
まぁ雷には気をつけましょう。

2024年度累計 72枚/36日間釣行 平均2.00枚
2024年07月17日 22時22分22秒

2024年07月10日 水曜日 雨時々曇 15:30〜18:30

場所:丘越え突端
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :22.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約5.0本)

雨予報なんだけど行ってみた。
現地入りは14:40ごろ。地元は雨降りだったが現地は降っておらず、とりあえず大ワンド方面に向かうと釣り人が居ない?
と、思ったら丘越え突端に納竿中のK氏に遭遇。情報ではウキの動きはあり三枚の釣果を得れたという。
まだ動きはあったが餌が終わったと言うことだったので、ハイエナしてみることにした。

竿はシマノ閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

エサ打ちするころには雨が降り始めた。まぁパラソル出してしまえば雨だけなら凌げるから良い。雷さえならなければ。
一投目から餌をしっかり付けて打ち込んだが気配はない。何処かに行ってしまったのかな。

エサ打ちし続けていると次第に雨脚が強くなってきた。それでも雷はなっておらず、濡れる覚悟はもうできているので竿を振り続ける。
雨粒の量でウキの見づらさが変わる。降るなら降ってくれていた方が良く見えるのだ。
しばらくするとウキが一メモリ上がってツッと動いたかに見えたので合わせるとヒット。
ようやく来たかと久々の長尺手応えに「長尺ええわぁ〜」と感じながらゆっくりと上げてくる。
17:02。一枚目、顎ベラだったが贅沢は言えない尺二位のヘラをゲットし凸脱出。

もうこれで雨が弱まったら納竿しようかな?と考えつつも、毎度いつも通り餌打ち続けてしまう。
何投目かにアタリをもらい竿が大きくしなった・・・のだが・・・出てしまいましたデカナマズ!
これがなかなか外れず、カサがあるので上げられず・・凄まじく場を荒らしてしまう。センターがっちりでした。

これじゃ〜もうダメだろうなぁ〜と、また無駄な考えを起こしながらも餌打ち。
しばらくすると静止していたウキが突然消えた・・・。竿は大きく曲がり一瞬嫌な気配。
が、コンコンとしたヘラ特有の引きに変化ししたので、ゆっくりと引きを楽しんだ。
17:54。二枚目、これも顎の出た尺二位のへら。まぁこれが最近の平均物だな。

まだ雨は降っているので餌打ちを続けていく。
しばらくるとチクっとした理想的?な動きに合わせるとヒット。
手応え的にヘラっぽいと期待しながら水面に顔を出したのは・・・小ナマズ。
マジかぁ〜と気力が抜けてしまい、丁度雨脚が弱まったので納竿した。

昨日に引き続き型を見れて良かった。ナマズは余計だったが長尺の醍醐味を味わえたのでまぁ結果は良しとしよう。
ここ最近は水位がちょうどよく各所で竿を出せるようになった。
が、ヘラ氏は少なく丘越えドン深のポイントのみ毎日と言ってよいほど餌打ちがされている。
そのせいかココが無難。はげ山は入る人がいないのでヘラが回ってこないかもしれないな。

2024年度累計 71枚/34日間釣行 平均2.08枚
2024年07月10日 22時22分22秒

2024年07月09日 火曜日 曇 15:50〜19:30

場所:大ワンド萩の前
釣果:5枚 尺〜40.0cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

ようやく梅雨らしい天気になってきた。今日は予報では夕方止むような感じだったので行ってきた。
現地入りは15:30ちょい前。狙いは大ワンドか、はげ山辺りだなと向かうと大ワンドには誰もいない。
丁度いいと早速準備にかかる。遠目にはベンチ下に二人。これはB氏とN氏であった。さらに山越えにも一人。これはブゴイさんだった。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:50ごろから餌打ち開始。

一投目は餌をしっかり付けて打ち込むと、直ぐにウキが上がって来て気配を感じる。エサが締まっていなかった?ともう一投。
馴染んだウキがすぐにフワフワと上がってきた。こりゃ魚は要るなと、ウキが上がり切ったので竿を上げると根掛・・・。
こんな時に?とチョンチョンと軽く引っ張るとズルズルとした手ごたえの後に外れた。単発で何かが生えているのかな?

餌打ちポイントを少し右へ。こちらもウキの上りはありサワリも良い感じ。根掛も無かったので釣台もちょっとだけ右に向けた。
餌をしっかり付けて餌打ち。動きを見極めようとじぃ〜っと待っているとツンと奇麗に入った。すかさず合わせを入れるとヒット。
あららら。こんな早くに出ちゃったか?と上がってくるまではヘラ以外の可能性を疑う。
16:13。一枚目、上がってきたのはヘラ。ちょっとガサな尺二位だったが早々の釣果にビックリ仰天。こんな日もあるんだなぁ〜と安心した。

餌打ちを再開すると気配は続いておりウキの上りが早い。そんな中空振りを一回食らう。
次投。長めに待っているとツッと力強い動きが出た。これに合わせが決まりヒット。
ヒットと同時に沖へと突っ込む。この突込みには難なく耐えられたが、もしかして来てほしく無い奴か?と少々焦る。
グングンとした重量感のある引きに不安を感じつつも水面に顔を出したのはヘラ!一安心して引きを楽しむ。
16:27。二枚目、サイズはそれなりにありそうだなぁ〜と計測すると、丁度40.0cm。久々の40upに気分良くなった。

次投。気配は続いており今にもアタリそう。ままじぃ〜っと待っているとズンと二メモリ入った。
合わせは決まりヒットし連荘だ。コンコンとした引きはヘラの特徴。これは安心と。ゆっくり楽しみながら取り込んだ。
16:36。 三枚目、顎の出っ張った尺二位。赤いところがちょっと痛々しいヘラだった。
こんな短時間で既に三枚の釣果・・・今日の帰り道はいつも以上に気を付けようと誓った

気配は無くなりウキの上りもなくなった。まぁこの状態が普通だよね。
17:00ごろだったか、ブゴイさんが納竿後の見学に。釣果は・・・ベンチ下の二人とともに型は見れなかったとのことだった。
しばらく駄弁りながらも餌打ちを続けていると、突然ツッとウキが動き合わせを入れたものの空振り・・ちょっと力が入ってしまった。

ブゴイさんも撤収し18:00を告げる鐘も鳴ってしまう。雨雲レーダーでは雨は降らないとなっているので粘ってみることに。
エサは打ちすぎてもダメなので一投一投をじっくりとひたすら待つ。いわゆるエコ釣り?だな。

19:00を回った位かな、かなり時間を要したが、やっと何となく気配を感じ始める。
そのまま待ってみたのだがウキは動かず、少しだけ竿を送って道糸のテンションを緩めてみた。
するとゆっくり上がってきたウキがツッと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
19:06。四枚目、尺二位と平凡サイズだったが技ありの一枚・・かな?

まだウキは見えるので続けていくが、気配は続かず次第に見ずらい時間帯に突入。
それでも粘っていると突然視界からウキが消えた。。竿には魚の感触があるものの何か軽い。
19:32。五枚目?、上がってきたのは大塩湖にしてはちっこい尺位。まぁとりあえず一枚としたけど、この後さらに小さいヘラをゲットし納竿した。

早目の凸脱出からの釣果で時期的にレアな釣果となったのは良かった。
顎ベラは多くサイズ的にも期待できない時期だが、釣果を得るだけでも難しい時期なのでサイズ云々よりも一枚の価値はデカい。
その体験をしたくて来るんだよね。

2024年度累計 69枚/33日間釣行 平均2.09枚
2024年07月09日 22時22分22秒

2024年07月03日 水曜日 晴のち曇 16:00〜19:20

場所:はげ山左向き
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

しばし赤城大沼に行っていたので久々の大塩。
二日前にも来てみたのだがナマズのみで凸。今回も釣れないだろうな〜とは思いつつ行ってみた。

現地到着は15:00ごろ。梅雨時期のはずなのだが晴れており猛暑日になるようなならないような気温。
こんな時は堰堤は誰もいない・・・?いつも来ている何でも釣氏さんが居た。この方も若くは無いのに大丈夫なのかな?

とりあえず左回りで進んでいくと、大ワンド山側にK氏。大ワンドにK氏がおり、丁度Y氏は帰る直前。
聞いてみると鯉に遊ばれただけで最近は凸ラッシュとのこと。
大ワンドで竿を出しているK氏に声をかけると、今さっきウキが動いたので帰れなくなったとのこと。

最近は丘越えドン深だけで型が見れているとのことだが、それでも日替わりで凸は多いという。
その情報が在ってか?大宮ナンバーの方が。でもやっているのは浅ダナ。話しの内容から釣れてはいないようだ。
さて、どうしようかな?大ワンドでハイエナ釣行の方が無難かな?と考えながらK氏と喋っていたが、何かリベンジしたいなと、はげ山へ。
前回よりも水位は下がっており釣台が出しやすくなっていたのでココでやって見ることにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。16:00ごろから餌打ち開始。

悩んでいるうちにこんな時間になってしまった。でも、このくらいの時間の方が日差しが当たらず良い感じだと思う。
まずは置き餌。今はあまり打ちすぎても良くないはずと5投目ぐらいからはしっかり付けて待つことに。
手前と、ちょい右に打ち込むと藻に絡む。正面は大丈夫そうなので、そのあたりを狙って餌打ちをしていく。

餌打ちを始める前から、かなりのモジリがある。前回の時もそうだったのだが、なかなか見られない量だ。
相当上にヘラが要るのだろう。あちらこちらでモジっており、特に はげ山右のワンド内では頻繁にもじっている。
でもモジっているところは底に藻が生えているところばかり。これは狙えないと言うか底には居ないだろうから釣れないよね。

もう十分餌打ちはしたので、これでもかとじっくり待つ。
するとたま〜〜〜にサワリが出る。ジャミなのかな?それにしてもツンツンしたサワリではなく、ゆる〜っとした動き。
ヘラなのかなぁ〜と願いつつ待ち続けていると18:00の鐘の音。もうそんな時間なのねと更にじっくりと。

しばらくすると何となくサワリが無くなり、モジリも少なくなっている。
静かになったなぁ〜と思ったら、突然ウキが消えた・・・あぁ〜あ〜〜。
残念な気持ちと、「良し!」との思いが交錯しながら竿を上げると大きくしなりグングンと心地よい引き。
18:11。白っぽい魚体が見え遂にヘラをゲット。尺二寸ぐらいと平凡なサイズだが、この状況なら上出来。

まだ明るいので餌打ちを続ける。
モジリの数は減ったものの、時々パシャンと聞こえてくる。こんなに中層に居るなら宙釣の方が可能性あるかなぁ〜と。
19:00ごろに馴染んだ直後のツンアタリで・・・ナマズ。こいつが一番遊んでくれたなぁ〜〜。
その後はウキは動かず、見えなくなってしまったので納竿した。

土日でも二人ぐらいしかヘラ氏は来ていないようで、常連さんでも週2〜3回程度しか来ていないらしい。
まぁ水位が高いので入れるポイントが少ないというのも理由なのだろう。
ただ、今日も水位は下がっている傾向なので、このまま下がれば大ワンドの萩の前辺りが、良さそうな気もする。
それにしても梅雨はどこへ行ってしまったのか?。このままカラ梅雨で終わってしまうのかな?

2024年度累計 64枚/32日間釣行 平均2.0枚
2024年07月03日 22時22分22秒

2024年06月04日 火曜日 曇のち晴 15:30〜19:25

場所:はげ山左向き
釣果:3枚 尺二位今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

前回、久々に土曜日チャレンジで朝から行ったのだが、鯉氏はもとよりヘラ氏も朝早く来ておりポイントは埋まっていた。
最近堰堤がダメダメなので誰もおらず、入ってみようかな?とも思ったのだが、今日は暑くなる予報だったので却下。
ちょっと気になりつつなかなか行っていなかったとある沼に。地理的要素を目に焼き付けて夕方来で大塩湖に。
堰堤西側で竿を出してみたが、藻が多くなって来ているのか根掛が多く結果凸ってしまった。

んで、天気予報と雨雲レーダーを睨み、予報は夕立ちの可能性ありだが挑戦してきた。
現地入りは15:00ごろ。路面が濡れており雨が降った模様だったが、既に薄日が差している状態。
ヘラ氏はどこにも見当たらず、はげ山に行くと空いていた。それならココでと準備した。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

雨の影響なのか?超満水状態で、はげ山階段の一番下が水没している。長靴じゃないと釣台設置も難しい感じだ。
タナは3本位はあったので何とかなるだろうと餌打ちを開始する。

まずはいつもの置き餌から。作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでしっかり付けて行く。
まぁ動かないよねぇ〜と思いつつ、期待は夕マヅメ。それまではポイントを作成する作業が続く。

しばらくすると天気が急速に回復してきて日差しも出てきた。こうなると風が吹き始めて波が邪魔をしてウキが見づらくなる。
そんな中でも何となく何かが居るような感じがするので餌を小さくしっかり付けてエサ打ち。
波で見づらいウキがムズっと入った?かに見えたので合わせを入れるとヒット。
17:51。一枚目、尺二位ではあるが、形はまずまずのヘラをゲットし、まずは凸脱出に安堵。

18:00の鐘が鳴り、これからが勝負だと意気込むが気配はあるもののアタリにならない。
結構モジリもあるのだが、ヘラは浅いところにいるようでウキの上りがでない。
餌を小さくしっかり付けてテンポよく。これが良かったのか、馴染んだ直後にツンと入り合わせは決まりヒット。
19:00。二枚目、尺二位のヘラだったが、理想的な釣れ方に気分が良い。

天気が良くなったので結構遅くまで浮が見え、かろうじてウキが見える時間になったとき。
またもや馴染んだ直後にツン。すかさず合わせを入れるとヒット。
19:23。三枚目、理想的な動きでゲットできたので尺二位と平凡だったが気分は上々。
もうウキは見えないと納竿した。

今回は運よく雨上がりで、はげ山に入ることが出来て三枚の釣果を出せたのは非常に良かった。
懸念されていたナマズの邪魔が入らなかったのも運が良かったなぁ〜。
週前半の方が釣果には恵まれるような気がする。

2024年度累計 63枚/30日間釣行 平均2.10枚
2024年06月04日 22時22分22秒

2024年05月30日 木曜日 曇 15:30〜18:50

場所:はげ山左向き
釣果:2枚 尺二位〜41.5cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

現地入りは14:30ごろ。湖を見渡すと大ワンドにヘラ氏が入っているが後は誰もいない。
堰堤も釣れなくなってしまったので、とりあえずはげ山に。鯉屋さんも誰もおらず竿を出してみることに。
水位は相変わらずの満水で釣台を設置するのも長靴じゃないと難しい。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

置き餌を数投打ち込んでからしっかり付けて待つ。
ところにより根掛があるようでハリス切れ。二回ほど切れたが、そのおかげで小屋の前にある木の方向で掛かりが無いことが解った
少々堰堤からの風が吹いており振り込みづらい。まぁ明るいうちはこの風が当り前なので、風が治まってくるまではポイント作りに専念する。

16:30過ぎたころには風は収まり水面も静かになってきた。
見やすいウキに微妙な気配。そのまま待っているとフワフワ上がってきたウキがツンと一メモリ入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖走り。固め?の竿なのでちょっと強引に竿を立てて魚の向きを変える。
17:04。一枚目、まずまずの抵抗を見せたもののサイズは尺二位の顎ベラだったが十分に楽しめた。

水面が静かな今がチャンスと直ぐに餌打ちを開始する。
直ぐに気配を感じるがアタリにならない状態。これはいつものことなので、まずはじっくりと待つ。
待ちすぎた感はあるが動かない。ならばと竿を送ってテンションを緩めるとフワッと上がってツンと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に下へと突っ込む。これが良いんだよなぁ〜。
17:37。二枚目、ゆっくり楽しみながら取り込んだヘラは41.5cmと立派な形をした良型だった。

これならまだ出そうだなと感じながらも続投。
少し風が出てきて水面が波立つ。流れは無いので大丈夫そうだと思ったのだが気配は感じられず時間だけが経過。
期待を寄せていた帰れコールの後は、ウキが見づらくなってきたころにお約束?のナマズがヒット。
今日もGTはダメだったかと納竿した。

ジャミが来ないのはナマズの勢力が増したのかな?
何だかなぁ〜

2024年度累計 60枚/28日間釣行 平均2.14枚
2024年05月30日 22時22分22秒

2024年05月29日 水曜日 晴 15:30〜19:00

場所:大ワンド
釣果:2枚 尺二位〜40.9cm今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.5本)

現地入りは14:30ごろ。堰堤は空いているが何となく別のところ希望したいなぁ〜と湖を回る。
はげ山にK氏が居たので状況効くと何もなし。大ワンドには誰か入っているらしいので、とりあえず見に行くことに。
行ってみると誰もおらず、丁度いいかなとココでやって見ることにした。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

エサ打ちはされているはずと一投目からしっかり付けて打ち込んでみるが、何も気配を感じない。
やはり置き餌必要かと打ち込んで行く。作成したエサの半分ぐらいを消費してから床休め。16:30頃から再開する。

全く動きなく気配も感じられない。先釣者が早目に上がってしまったのも納得できるというものだ。
動かねぇ〜気配がねぇ〜と気力がダラダラ抜けた状態で放置していると、突然ウキが消えた・・・。
竿は持っていたので合わせるとヒット。
17:01。一枚目、抵抗軽く上がってきたのはどす黒い尺二位のへら。あ〜あぁこいつかぁ〜と気力が抜ける。

このパターンか?とエサ打ちしてひたすら待つ。待っても待っても気配ねぇ〜。
またもや気力がダラダラ抜けた状態で放置・・・そんで突然ウキが消える。。
なんじゃこりゃ〜と合わせると竿が大きく曲がり沖へと突っ込む。
完全に気が抜けていたので伸されそうになりながらも絶え凌ぐことには成功。
17:31。二枚目、両ハリがかかっており片方が口の中。まずまずのヘラで40.9pと今では貴重な40upをゲット。

こりゃイイやと続けるのだがGTと注入後もウキに動き無く薄暗くなってきてしまった。
こりゃダメかな?と思った矢先にフワフワとしたサワリ。
よし!もう一枚と動きを見極め比較的鋭い動きに合わせを入れるとヒット・・・が・・・
水面下に見えたのはナマズ・・・こいつが来たらダメだわとハリスを切って納竿した。

凸は逃れられたし40upも出たし上出来でしょう。

2024年度累計 58枚/27日間釣行 平均2.14枚
2024年05月29日 22時22分22秒

2024年05月27日 月曜日 晴 15:30〜19:10

場所:大ワンド
釣果:3枚 尺二位〜40位今日のヘラ
竿 :15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.5本)

現地入りは14:30ごろ。気にはしているはげ山にはI氏ともう一人。右向きにK氏が入っていたらしいが入れ替わったらしい。
大ワンドに行くとN氏が一人でおり今日は良い感じだという。見学中にもウキには気配があり、スレではあったが竿を曲げていた。
どうしようかなと思っていたらN氏が納竿するという。それならハイエナ釣行してみようかと用意した。

竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

N氏の後はヘラが上ずっている事が多く事実スレ掛を見てしまったため、いつもの置き餌は封印。
一投目から小さく付けてじっくり待つ作戦で。案の定、ウキの動きで魚は底よりちょっと上にいる感じ。下を向いてくれるまで耐える。
エサの打ち返しの時もゆっくり竿を持ち上げて騒がせないようにした。

エサ打ちしてから一時間ちょいかかったかな。これでもかと待ちに待ち、遂にツンと入る。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込むが、いつもの竿より固めなので難なく止めることに成功。
16:46。一枚目、まずまずの抵抗を見せながら上がってきたのは尺二位?尺三位?の形も奇麗な一枚。凸脱出に一安心した。

この作戦で良いかもなと、ひたすら待つ。
これでもかと待っているとサワリが来たものの触るだけでアタらず、竿を送ってウキを上げるとツンと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。これもなかなかの抵抗をしたので楽しめた。
17:10。二枚目、形は比較的奇麗な40位かな?。

しばらく沈黙の時間帯が。。
それにしてもジャミがモジル割には餌に反応してこないなぁ〜と何かしらの違和感を感じる。
そのうち18:00を告げる鐘、これからがGTになると期待したのだが、気配が少なくなってきた気がする。
これまたじっくりじっくり待ちに待っているとゆっくり上がってきたウキにフッとした鋭い動き。
すかさず合わせを入れるとヒット。アタリの割にあまり引かないなぁ〜
18:28。三枚目、案の定サイズダウンした尺二位のヘラが上がってきた。

もうちょっとサイズが欲しい・・などと贅沢を行ってみるが。
気配は続いているのだがアタリにならない。今日はずっとこんな感じだな。
フワフワ触っているんだけどなぁ〜とじっくり待っているとツンと入った。これを合わせてヒット。
18:59。四枚目、何か今日はこのパターンだと尺二位をゲット。形は奇麗なヘラだったので引きもまずまずの抵抗だった。

そろそろウキが見づらくなるが見えなくはないので続投。
気配が無くなったような気がするが。この時間でもジャミが静かだ。静かすぎて何だか寂しい。。

もう納竿しようかなと思いつつエサ打ち・・・う〜むむむと待っているとズバっとウキが消し込んだ。
ヒットはしたもののスレを疑うような突込みを見せる。ハリス切れも警戒しつつ耐え凌ぎながらも上げてくることに成功。
19:07。五枚目、取り込むとハリは口の中にかかっており、元気だけ良い尺二位のヘラだった。

もうウキは見えないと納竿。
今日はじっくり作戦が功をそうし5枚の釣果を出せたので良かった。
ジャミが静かすぎるのは何でだろう。何かに食われたのかな?

2024年度累計 56枚/26日間釣行 平均2.15枚
2024年05月27日 22時22分22秒

2024年05月26日 日曜日 曇のち晴 15:30〜18:50

場所:堰堤西側
釣果:3枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

久々にはげ山でも入りたいなぁ〜と感じつつ現地入りは14:30ごろ。
堰堤から見るとはげ山が空いていそう。湖をまわりはげ山に着くと丁度準備中の方が。。
先手を取られてしまった。この方と少し話をしたのち、誰もいなかった堰堤の西側で竿を出すことにした。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

前回と同じような泡付けがある。でもこれはヘラじゃないな。と置き餌を打ち込んで行く。
しばらくするとヘラの姿が見え始め、ウキにもサワリが出始めた。
サワリはあるのだがアタリにならない。これは前回同様なのでグルテンかな?とも思ったが、今日はダンゴで通してみようと思った。

やはりなかなかアタリが出ない。エサは小さく付けてじっくり待つ。サワるんだけどウキが上がってこないんだよね。
それなら、竿を送ってウキを上げ待ってみるとツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。ようやっとか。
17:33。一枚目、あまり抵抗せずに上がってきた尺二位。まぁ凸脱出できたので一安心だな

引き続き餌打ち。ウキの周りで細かい泡付けはあるのだが・・・やはりアタリにならない。
やっぱこれかなぁ〜、またもや竿を送ってウキを上げるとツッとした力強い動きが出たので合わせるとヒット
17:44。二枚目、今度はまずまずの引きで楽しめた尺二位。サイズこそ平凡だが奇麗な形をしていた

引き続き餌打ち。日陰になり水面にヘラが要るかどうかは確認できず。でも泡付けはあるので何かはいる感じする。
ウキへのサワリが無いので居ないのかな?という時間が経過し18:00を告げる鐘・・・GTのゴングの合図だ?!
が、一向に動きが無い。マジかぁ〜と思いつつ続けてみるのだが・・・運動のために堰堤を上り下り。。

そろそろウキが見ずらくなってきたなぁ〜という頃、フワッとしたサワリの後にツッとした動き。
これにすかさず合わせるとヒット。ヒットと同時に沖走り、竿を立てて絶え凌ぎながら、まさかと思ったが。
18:42。三枚目、尺二位とサイズこそ平凡だったが元気のよい顎ベラだった。
まだウキは見えそうだったので続けたが気配を感じられず、今日はこのくらいにするかと納竿した。

前回オール40upだったので期待したのだが前回のようなヘラは出ず、まぁそれでも何とか三枚拾うことが出来て良かった。
夕方狙いなら堰堤もまだ型見れる状況のようだ。

2024年度累計 51枚/25日間釣行 平均2.04枚
2024年05月26日 22時22分22秒

2024年05月23日 木曜日 曇のち晴 15:30〜19:15

場所:堰堤西側
釣果:4枚 40位〜43.0cm今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

前回大ワンドと堰堤東側で2凸を食らった。ちなみに現状超満水であり入れるポイントも限られる。
現地入りは14:00ごろ。各所ヘラ氏は入っており情報収集。今日もあまりいい感じではなさそうだが凸は逃れているようだ。
昨日堰堤西側で出たらしいので悩んだが挑戦してみることに。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。15:30ごろから餌打ち開始。

まずは置き餌打ち。大体作成した半分ぐらいを打ち込んでからしっかり付けて行く。
ウキの周りで細かい泡付けが。周辺を見渡しても所々で同じような泡が出ており、これは堰堤底に藻が生え始めたのかもしれない。
そのうちヘラの姿も見え始め、遂に来たかと期待。だがウキは動かず底には居ないのだろう。今日も餌に反応しないのかなぁ〜。

ウキ周りの細かい泡付けが多くなり何かの予兆か??と思ったらヘラっぽい泡付けも出始めた。
どうやらヘラが底にあるエサに反応しているようで、藻の泡もそれに合わせて多く出てくるようだ。
ウキにもサワリは出てきたのだがアタリにならない。こんな時はグルテンかな?とやって見ることに。
グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。

セットで打ち込んでじっくり待つ作戦。これでもかと待っていたら突然ツンと入った。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖走り、この一発にはひたすら竿をためて絶え凌ぐ。
かな〜りの抵抗。何かスレかもしれない感じで水面に上がってきたが両ハリが引っかかっているような感じ。
16:46。一枚目、下ハリは口、上ハリは後穴。こりゃ引くわけだ。しかも43.0cmと立派なヘラだけに。

引き続き餌打ち。一枚出すと泡付けが消えるので、やはりヘラの居る居ないで泡付けの出方が変わるようだ。
しばらく餌打ちを続けていくと、またもや泡付けが発生。しかも先ほどよりもウキに近いところだ。
だが、サワリはあるが落とさないのは同じ。またもや根競べ。じぃ〜〜〜っとひたすら待つ。

そろそろ気が途切れそうになったころ、フッとした動きの直後にズバッと消し込んだ
あ〜あと思いつつ合わせは決まりヒット。これもなかなかの抵抗をするので、非常に楽しめた。
17:29。二枚目、42.5cmと良型だが、ちょっと傷のあるヘラだった。

餌打ちを再開。直ぐに泡付けは出てきたもののやはりアタリにならない。
ウキに気配はないのでヘラは居ないかもしれない。そうなると藻だけの泡付けかな?
そのうち18:00を告げる鐘が鳴り、これからがGTだと期待をする。

餌打ち開始したころは雲が多かったが、雲が無くなっているようで空が明るい。
ココは木の陰になっているので日差しの影響は無いのだが、空は明るいので結構遅くまで浮は見えそうだ。

ウキの周りの泡付けがちょっと変わってきた感じがする。これはヘラが近くにいると感じ待つ作戦に。
じっくりじっくり待ちすぎだろと思うぐらいに待っていると、フワッとサワリの後にツンと力強く入った
すかさず合わせを入れるとヒット。これもなかなかの引きを見せ、長時間にわたって楽しめた。
18:39。三枚目、40.0cmとこれも40upと今日は型がそろうなぁ〜と顔がにやける。

まだウキは見えるので餌打ちを続ける。とは言うもののヘラの姿や泡付けは見づらくなってきている。
何となく触っているなぁ〜と感じられるのだが、なかなかアタリにならない。
それっぽい動きに合わせを入れては見るもののジャミなのかな?動きは弱弱しい。

それでもサワリは続いており、動きをじっくり見極めようと待つ。触るけどウキは上がってこない。
竿を送ってウキを上げてみるとツッと力強く動いので、すかさず合わせを入れるとヒット。これもなかなかの引きをする。
19:12。四枚目、おそらく40位であろう。十分に楽しめたのでこれを上がりベラとした。

堰堤があまり良くなくなっているというのは自分でも実感していたので竿を出すのに躊躇したものの、結果オール40upで四枚出たのは驚き。
思わぬ良型と釣果にビックリ!大変気分良かった。情報ありすぎるのも、ちょっと問題アリかな?

堰堤にも藻が若干生え始めた感がある。まだハリ掛するほどではないものの危うい感じはする。
狙うならあと半月位の間かな?釣れるかどうかは解らんけど。

2024年度累計 48枚/24日間釣行 平均2.00枚
2024年05月23日 22時22分22秒

2024年05月15日 水曜日 晴後曇り 06:30〜18:20

場所:はげ山、右向き→左向き
釣果:5枚 尺二位〜40.6cm今日のヘラ
竿 :19.5尺 両ダンゴ→15.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3本半位)

たまには早目の出陣。現地入りは6:00ごろ。狙っていた、はげ山の右向きで。
超満水なので釣台を設置しずらい。長靴でも危険な水位であり、ちょっと水が入ってしまった。
釣台を通常より手前に設置したので、ちょっと長目でやって見ようかな?と準備を進める。

竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.8本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。6:30ごろから餌打ち開始。

とりあえず何時もの置き餌から。作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから、下ハリの餌付けをしっかり付ける。
しばらくすると気配が出始めるのだがアタリには至っていない。
両バリにしっかり餌付けをして打ち込むが、気配はあるのだがウキが上がってこない。
これはジャミか何かが中層に居るんだろうなぁ〜と感じつつヘラが来るのを待つ。

しばらくするとウキへの気配が少なくなってきた。ヘラが集まってきたのか、もしくは・・・。
と考えていると、ツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。
09:26。一枚目、やっとゲットできたけどサイズがねぇ〜・・・尺二位をゲットしとりあえず凸は脱せた。

次投。気配は感じられなかったのだが突然ズバッとウキが消し込んだ・・・で上がってきたのは30cm位の鯉。
やっぱこれも来るのね。さらに餌打ちをしていくとムズムズっとしたサワリの後にツッと入ったので合わせるとヒット。
が、ゆっくり上がってきたかと思えば突然沖走り。こりゃナマズの引きだとしばし耐え忍んだのだがプッツンと・・・。
竿が軽くなり仕掛を上げるとオモリ上でハリス切れ・・。タングステンオモリが勿体ない。

丁度15.5尺の仕掛が無かったので、これをそのまま利用し竿替えをすることに。
竿は征興とど15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.2本)。3cm位のズラシ。

カラバリでも根掛は無いようなので良かった。
一投目は様子見でじっくり待ってみるが気配なし。置き餌を数投打ち込んでから下ハリのみしっかり付けて打ち込んで行く。

手前でも気配は感じられず、う〜むむむと待っていたら突然ツンと入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット
ヒットと同時に激しく突っ込むが、この引きはヘラっぽい。
10:41。二枚目、手前の方が形は奇麗だ。でもサイズ的には期待通りとはいかず、37.7cmと平凡的なサイズだった。

引き続き餌打ち。風はあまり強くは無いが堰堤方向からの風。まぁ流されるような風ではないので影響はない。
が、ウキは動かず気配もない。こうなると気力が低下してくる。いつもより早い出だしのせいかもしれないが・・・。
こうなってくると左方向(観察小屋方向)が気になり始める。

風が正面になるしなぁ〜とか考えつつ餌打ちをし、静かなウキを飽き飽きしながらも見ていると突然ツンと一メモリ入った。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。あまり抵抗せずにすんなり上がってくる。
11:27。三枚目、何か見た事ある、どす黒い尺二位のヘラ。こいつが出てしまったか。と左方にしようと思った。

しかし朝から餌打ちしているし、もしかしたらと勿体ない精神が勝ってしまい向きを変えるまでに時間がかかってしまう。
結局向きを変えたのは14:00ごろ。まぁこのころから大ワンド方向からの風になっていたので良いころ合いだったかもしれないな。
竿は変えずに釣台を移動。タナを測ると大して変わらず3本ぐらいだった。

風は正面から。エサ打ちがちょっとしずらいが、こちらの方が釣れるサイズは良いはずだと餌打ちをしていく。
時々引っかかるようなところがあり、それに気をつけながらの餌打ち。とは言うもののこの風だと難しい。
遂には根掛ハリス切れ。まぁ仕方がないと餌打ちを再開する。

ちょっとだけ床休めを挟み15:30ごろ再開。風は相変わらず吹いており手前に向かって波が多くウキが見づらい。
そんな中、何となくウキから視線を外し戻した途端にツンと入った。
竿は持っていたので、すかさず合わせを入れるとヒット。
15:42。四枚目、なかなかの抵抗をしながら上がってきたのは40.6cmと40upのヘラ。やはりこちらの方が良いサイズだ

これで向き替えは間違いではなかったことになり気分良し。さらに餌打ちをしていくのだが、やはり気配はない。続かないよねぇ〜と続けていく。
しばらくすると風が無くなりウキは見やすい。こうなるとウキは左に流れるが、それほど強くは無かった。
若干の沢風が吹き水面も波立つが、これも直ぐに収まり支障はなかった。

全く気配を感じなかったが、来るのは突然。フッと力強い動きがウキに現れた!
これに体が良い反応をしてくれ合わせが入りヒット。まずまずの抵抗を見せ楽しませてくれた。
17:10。五枚目、尺二位とサイズこそ平凡だったが、白っぽい奇麗なヘラだった。やはりこちらの方が奇麗だ。

引き続き餌打ち。数投もすると気配を感じアタリに備える。
ムズムズしながらも上がってきたウキがツッと鋭く入った。
これに合わせるとヒット。。。が、これは!・・・ナマズだな。
ゆっくり上げてくると案の定ナマズ。去年より大きくなってないか?

18:00を告げる鐘が鳴りGTとなるか?
またもやムズムズした動きが出始めた。何か嫌な雰囲気だなぁ〜と思ったらウキが消し込んだ。
合わせると大きく竿は曲がったものの明らかにナマズの引き。
水面下にグニャグニャする物体を確認した後にハリス切れでバレてくれた。

更にもう一度同じような動きからのアタリでナマズ・・・
こりゃもうダメだと納竿した。

気になっていたはげ山にて竿が出せて、更に釣果を得れたのは良かった。
やはり右向きはガサベラが多く、左向きの方がヘラのコンディションが良い。何故だろう?
ナマズは余計。少しは予想していたけど、夕方狙いの自分としてはかなり厄介物だ。

2024年度累計 44枚/21日間釣行 平均2.09枚
2024年05月15日 22時22分22秒

2024年05月14日 火曜日 晴 14:00〜18:40

場所:大ワンド
釣果:3枚 尺二位今日のヘラ
竿 :12.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

現地入りは13:00ごろ。堰堤両側には先釣者がいる。はげ山にI氏がおり昨日良い釣したと言うが・・・今日はダメらしい。
この人も結構話大げさなんだよなぁ〜と思いつつ大ワンドに。B氏とN氏が居て、ちょうどN氏が納竿、出たというので場所を奨められる
お言葉に甘えてリベンジにと竿を出してみた。方向は右。竿が長いと藻が生えているようで、N氏は13尺だったと言っていた。

竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:00ごろから餌打ち開始。

エサ打ちはされているので一投目から餌をしっかり付けて打ち込む。
じっくり待ってみるが気配すらない。N氏は午前中に型を見ており、この場合は午後はダメなことが多いんだよなぁ〜。
下ハリにはしっかり付けて、上ハリには置き餌用に付けて餌打ちする。

そのうちB氏に動きが出てきたようで合わせを入れまくっている。ジャミだよなぁ〜と愚痴りながら。
こちらは気配すらないんだよなぁ〜と、B氏はしばしお祭り?騒ぎの後、エラを引っかけてしまいウキが静かになってしまう。

この時と同時ぐらいに自分のウキに気配があり確実なサワリが。変な動きにはグッとこらえて待つ。
そんでフッと力強い動きがウキに伝わったような気がした。これに体が反応をし合わせが入りヒット。
16:24。一枚目、尺二位とサイズは平凡だが、とりあえず凸脱出に安堵した。

引き続き餌打ちを再開。気配は無く単独犯?であったようだ。まぁいつものことだけどね。
17:00を過ぎたあたりでB氏が納竿。ジャミ突破とはならなかったようだ。

餌打ちを続けていくが気配なし。そのまま18:00を告げる鐘が鳴る。
このゴングが開始の合図なのか?と思うようにウキの動きが騒がしくなるのだがジャミだろうと思う。
それっぽい動きに合わせを入れるがヒットせず。やはりジャミなのだろう。

しばらくジャミとのお戯れを楽しんでいると突然静かになる。もう終わりか?とじっくり待っていると微妙なサワリの後にツンと奇麗に入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。結構な手ごたえを感じながらもヘラ特有のコンコンとした引きを十二分に堪能。
18:30。二枚目、形は奇麗だがサイズは尺二位と平凡だったが、一枚目よりいい形をしていた。

次投。気配は感じられなかったがじっくり待っているとフッとした力強い動きの後にズンと二段アタリ。
合わせは決まりヒットしたものの・・・フッで合わせたかったなぁ〜。
18:36。三枚目、サイズはちょっとだけアップしたかな?尺二位を連荘でゲットした。
さらに餌打ちをしてみたがウキは動かず、ウキが見づらくなってしまったので納竿した。

ハイエナ釣行ではあったが、思ったよりも苦戦。午前中が良いと午後はあまり良くない。
と言っても、超満水の今では入れるポイントが少ないので選びようが無いのが現状。
凸は逃れたので良しとしよう。

2024年度累計 39枚/20日間釣行 平均1.95枚
2024年05月14日 22時22分22秒

2024年05月10日 金曜日 晴 12:00〜18:30

場所:堰堤東側
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

今日はちょっち早目の現地入りで11:00ごろ。朝方は雨降りだったようで堰堤が人気。西側に4名入っている。
東側にK氏がおり型は見れているとのこと。遠目にも各所ヘラ氏は入っていたので東側で竿を出した。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。12:00ごろから餌打ち開始。

ちょっと出だし早目なので置き餌をバラケの良い奴を使ってみた。これをテンポよく打ち込んでから新華単品でしっかり待つ。
新華でエサ打ちするとヘラが見え始め、寄せ効果は成功か?と思われたが・・・。

ヘラは多く見られるのだがアタリにはならない。置き餌にちょっとフワフワした奴を入れすぎたかな?
ジッと待ってもダメなので餌を小さく付けてテンポよく。小さくフワッと気配がしたので待っているとツンと奇麗に入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。日よけ用のパラソルが邪魔でなかなか上げられなかった。
13:53。一枚目、サイズは平凡な尺二位だったが、凸脱出に安堵した。

引き続き餌打ち。先釣者のK氏の方が騒がしくなり三つ追加し計四枚で15:30ごろに納竿。
それと入れ替えるように、自分の右方にとちぎの方が二人入った。
この方たちとは話が盛り上がり、18:00のゴング後が勝負だと意気投合した。
とは言うものの、出だし早目だったので何とかもう一枚だけでもGT前にゲットしたい。

ヘラは見えてるんだけど留まってはいないので底には居ないんだろう。時間も良い時間帯なんだけどなぁ〜。
小さめの餌を打ち込んでじっくりと待っていると動きは無いんだけど、何となく違和感を感じる。

突然?フッと力強い動きがウキに感じられた。この動きに体が良い反応を見せ合わせが決まりヒット
ヒットと同時に沖へと激しい突込み!グッと竿をためて何とか耐え凌ぐことに成功。
なかなかの引きをするので、これでもかと引きを堪能。。ちょっと遊びすぎたかな?
17:42。二枚目、41.0cmと40upの奇麗なヘラだったので気分が良い。

思惑通り?にGT前にゲットでき18:00の鐘の音が鳴ると同時に本気?モード。
が、、、これが完全に外れてしまい自分のウキが動くことは無かった。
隣のとちぎの方は動きがあるようで合わせまくり、2枚と1枚をゲットしていた。

さらに何か気にくわない声が聞こえてきたので納竿することに。
片付け中にも聞いてない事をベラベラと喋っており、折角の釣行が台無しになるところだった。
とりあえず二枚の釣果で40upをゲットできたので、それが救いだった。

2024年度累計 36枚/19日間釣行 平均1.89枚
2024年05月10日 22時22分22秒

2024年05月09日 木曜日 晴 15:30〜18:50

場所:堰堤西側
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

現地入りは14:00ごろ。まぁこの時期は平日でも釣り人多いよね。
各所ヘラ氏は入っておりウロウロ。大ワンドでB氏と雑談中に堰堤西側から片付け始めた音がしたので行ってみた。
K氏が竿を出していた所でハイエナ釣行。一応型は見れていたようなので、まぁ凸は無いだろうと竿を出してみた。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品で15:30ごろから餌打ち開始。

エサは打たれているので一投目はしっかり付けて待ってみたが、そううまくいかないものでやっぱりいつもの置き餌打ちを。
直ぐに動くだろうと思っていたのだが動きは出ず、ヘラは水面をウロウロしているのだがねぁ〜と指をくわえる。

そのうち18:00の鐘が鳴る。相変わらずヘラは水面をウロウロ。
じぃ〜っと待ってみても動かず、ダメかなぁ〜と肩から力が抜けた矢先、フッとした動き。この動きに合わせが決まりヒット。
18:14。一枚目、なかなかの引きをしながら上がってきたのは尺二とサイズこそ平凡だが形は整っていたヘラだった。
苦戦はしたもののとりあえず凸脱出に安堵した。

日が落ちて水面をウロウロしていたヘラは見えなくなってきた。
もういい時間帯なのにウキは静かすぎる。ヘラはいると思うんだけどなぁ〜と突然ズンと二メモリ位が入った。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。引き具合に重さを感じられ期待できそうだ。
18:40。二枚目、40は無さそうだが、少しお腹の膨れた奇麗なヘラ。計測するかどうかを迷ったが次があるはずと・・・
と、思ったのだが気配が感じられずウキが見づらくなってしまったので納竿した。

ハイエナ釣行だったが、思ったより苦戦。まぁそれでも2枚の釣果となったので良かったというべきだろう。
もう奇麗なへらは出ないのかな?

2024年度累計 34枚/18日間釣行 平均1.88枚
2024年05月09日 22時22分22秒

2024年05月07日 火曜日 曇 15:00〜19:15

場所:堰堤東側
釣果:4枚 38.2cm今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット→両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

GW後半の4日に大ワンドで凸、最終日も行こうかなと思ったが夕方雨っぽかったので明けてから行ってきた。
現地入りは14:30ごろ。堰堤東側に見慣れた車を発見。予想通りめまる氏だった。

お久しぶりです。大塩湖では一年ぶりですな。
状況を聞くと色々と竿替えを行い、8尺で凸は逃れたようだがサイズには不満があるようで悩んでいた。
そこで自分なりの情報を話してから、隣で竿を出してみた。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品で15:00ごろから餌打ち開始。

めまる氏も直ぐに竿を変更。この情報提供効果が良かったのかどうか・・・ちょっとドキドキ。
自分はいつもの置き餌から。30分位でしっかり付けてみるが気配は無いようなので上針は置き餌風に付けて餌を打ち込んで行く。

それでもウキは上がってこずエサには全く反応をしていないのか?と長めに待った後で竿を上げるとググググっと手ごたえが・・・。
上げてくると食っていそうにも見えたが口の横に外側からハリが刺さっており痛恨のスレ。
やっちまったかぁ〜。もう少し?待ってればよかったのかなぁ〜。

一時間位するとウキの立つ付近にヘラの姿。立ち止まるヘラもいるので期待できそうなのだがウキには糸づれっぽい動きだけ。
ならばグルテンでも付けてみようかなと作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。

セットで打ち込み始めて三投目ぐらいに、じっくり待っていると奇麗にツンと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込み竿をためて絶え凌ぐ。
16:31。一枚目、なかなかの抵抗をしながら上がってきたのは39.5cmと40には満たなかったものの腹パンの良型。
この時期特有のヘラに、こう言うのが釣りたかったんだよ!と思いつつ凸脱出に一安心した。

これで最低限のことは脱っしたので、ココはやはりダンゴで何とかならないかなと両ダンゴに戻る。
相変わらずヘラの姿は見えるのだが下には居ないのだろう。ウキが上がってこず餌落ちにもならない。まぁエサはしっかりついている証拠なので、根比べが必要かな。
と、じっくり待ってみるが気配すらない。待つべきか?打ち返すべきか?と大分待ったなぁ〜と思いながら竿を上げると・・・
グググググっと手ごたえが。。。またこれかぁ〜とスレを疑いながらも取り込み。確認すると今度はハリは口の中。
17:26。二枚目、やせこけてはいたものの44.0cmと長さだけは立派だった。

丁度このころからめまる氏が怒涛のラッシュを見せ、18:00ごろまでに5枚の釣果を叩き出し笑顔で納竿。自分も一安心だった。
自分は当然続投。ウキが静かになってしまい、そのまま薄暗くなる。
めまる氏に追いつきたいなぁ〜と思い、ちょっち電気をつけてみることに。
でも電気ウキは使わずヘッドライトで照らす方法。これだとヘラが警戒しちゃうような気もするが。。。

しばらくするとウキが動き出し次第に激しさを増してきた。そんな中でも力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:55。三枚目、サイズは平凡な尺二位だったが、残業延長は成功かな。

ウキの動きは良いので続けて餌打ちをしていく。
それぽい動きに合わせを入れていくが、なかなか食わせられない。一度深呼吸を入れてからウキの動きに注視しアタリを見極める。
冷静になり、比較的力強く入った動きに合わせが決まりヒット。
19:15。四枚目、尺二位とサイズこそ平凡だったが、まずまずの力強い引きだったので今日はこのくらいで良しとしようと納竿した。

めまる氏には追いつけなかったものの、まずまずの釣果だったので良く出来ました。

2024年度累計 32枚/17日間釣行 平均1.88枚
2024年05月07日 22時22分22秒

2024年04月30日 火曜日 曇 13:30〜18:50

場所:ベンチ下
釣果:1枚 38.2cm今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約3.0本)

全く今年の春の天気はころころ変わる。そのため天気予報もころころ変わる。
一応曇で雨は降らなそうだったので行ってきた。

現地入りは12:00ちょいすぎ頃。堰堤両側、はげ山、大ワンドなど主要ポイントにはヘラ氏が入っている。
ベンチには誰もおらず入れなくは無いのだが水位が多すぎて長靴でも危険な水位だ。
どうしようかな?とウロウロ。多分誰かと話した気がするが忘れた・・・。
まぁ空いているベンチ下で挑戦してみてもいいかな?とやって見ることにした。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品で13:30ごろから餌打ち開始。

ボート乗り場の桟橋突端あたりを向いてのエサ打ち。釣台設置には予想通り長靴ギリギリで、何とか濡れずに設置で来た。
まずはいつもの置き餌から。ココは流れが出やすいので、置き餌も大き目で打ち込み床に留まるようにした。
作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから、しっかり付ける。

狙いは夕方だろうなぁ〜と思っているとヘラの姿が。
ウキ近くを左右に泳いでいるが、これは無視できる範囲。手前にもヘラは見えたが、それほど多くなく底も突っついていない。
餌打ちを進めていくと水面のヘラが次第に多くなりウキ付近で止まるようになる。
これは!と期待したのだがウキが振られるだけで下に入らない。

待たなきゃダメか?とじっくりと待ってみると微妙な気配の後にフッとした力強い動き。
すかさず合わせを入れるとヒット・・・したものの一気に沖へと走られ痛恨のハリス切れ。
スレだろうなぁ〜と思いつつ期待せずにはいられないと直ぐに打ち返す。

んで、動かない。とにかく動かない。ヘラはいっぱいいるのに。水面近くだけど。。
そのまま無情にも18:00を告げる鐘。これからだ。これから動くのか?・・・と不安がよぎる。

時間が経過しウキは見づらくスコープを設置。
それでも見づらくなってきたころにフッとした力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:50。一枚目、やっと凸逃れ出来た。珍しい場所なので計測。38.2cmとなかなか奇麗なヘラだったことが救い。
もうウキは見えないので納竿した。

凸逃れ出来たので良しとしよう。魚影は多いのだがねぇ〜。

2024年度累計 28枚/15日間釣行 平均1.86枚
2024年04月30日 22時22分22秒

2024年04月29日 月曜日 晴 16:30〜18:50

場所:堰堤東側
釣果:4枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 両ダンゴ
タナ:底(約2.2本)

GW前半最終日、ポイント空いてるかな?。
現地入りは15:00ごろ。とりあえず堰堤を覘くと、この時期だけ来る長野ナンバーがいる。西側にもヘラ氏は入っていた。
はげ山には右向きにチャンポンさん、左にはK氏がおり、話をしている最中にもK氏がヒット。まずまずのサイズを上げていた。
チャンポンさんも凸は逃れているようで、まぁどこでも凸逃れは出来ているような状態だ。

水位も順調に上がってきているが、ちょっと上がりすぎて入れるポイントが限られる。
各所ヘラ氏は入っており、どうしようかと、しばしはげ山で様子を見ていた。

しばらくすると堰堤東側のヘラ氏が納竿したようだったので、そこで竿を出してみることにした。
釣台を設置していると、先釣者が帰らずにまだ居たようで声をかけてきたが、この人は親しくもないのにタメ口で馴れ馴れしいので気に食わず無視。
聞いてもいないことをペラペラと独り言を言いながら去っていった はぁ┐(´д`)┌ヤレヤレ

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品で16:30ごろから餌打ち開始。

10投ほど置き餌を打ち込んでから、しっかり付けて釣り込み?へと移行。ヘラの姿は見えず今日は来ないのかな?とちょっと不安になる。
しばらくすると手前にヘラが見えたのだが数は少なく底を向いていない。まぁこれはいつものパターンかな。

17:30ごろだったか?ウキに気配を感じ上がりも出てきた。
餌を小さく付けて落とし込み。ゆっくり馴染んだウキがフワッと上がって暫し停止。少しするとフッと入ったので合わせるとヒット。
17:47。一枚目、まずは凸逃れの尺二位をゲット出来一安心。

18:00の鐘の音が鳴りGTの始まりか?。ウキの動きが多くなってきた。
エサはさらに小さくしっかり付けての落とし込み。早目にアタリが出る気がするので自分はよく使う戦法。
戦略は成功か?馴染んで直ぐにフワッと上がってツンと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
18:13。二枚目、サイズは平凡な尺二位だったが、狙い通りの釣れ方に気分は上々。

引き続き両ダンゴで打っていくと、ウキの動きは多いのだが決めアタリにならない。
それでもテンポよく打ち続けていると、ウキが馴染んで直ぐにフッとした力強い動きが出た。
これに合わせが決まりヒット。こちらも狙い通りの釣れ方に気分が良い。
18:38。三枚目、サイズこそ平凡な尺二位だが、形は奇麗になってきたかな。

まだウキは見えるので続けるが、相変わらず決めアタリにならない。
ウキが見づらいのでテンポよく打ち込み続けて、それらしい動きに合わせまくる。数打ちゃ当たる作戦。
18:50。作戦が功をそうし四枚目ゲット。サイズは尺二位だが形は整っているヘラで、これを上がりベラとして納竿した。

いつもより短時間だったが4枚の釣果は久々だったので、良く出来ました。

2024年度累計 27枚/14日間釣行 平均1.92枚
2024年04月29日 22時22分22秒

2024年04月25日 木曜日 晴 14:30〜18:20

場所:ワカサギワンド
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :7.0尺 両ダンゴ
タナ:底(約50cm)

今日は暑くなるとの予報。天気も良し日差しが眩しいので、こんな日は日陰が良いなと現地入りは13:00ちょいすぎ。
午後に日陰となる堰堤西側には一人入っている。ボート小屋にも先釣者がおり場所に迷う。

一応確認のためワカサギワンドの浅場を見に行くと多くのヘラがおり、時折バシャバシャとハタいている。
しかも結構大型が多く見られ心が揺らぐ。散歩中のH氏と遭遇し夕方になれば食うかもとの誘惑が。じゃ〜やって見るかと日向なのに出してしまった。
隅にたまっているゴミを左右に別けて、その間に釣台を設置。ガシャガシャしたが直ぐにヘラは戻ってきた。

竿はがまへら紬7.0尺。道糸3.0号。浮は伊吹底釣り浅場用ナイロンムク8番。ハリス1.0号で30-40。ハリはアスカ8号。タナは底(約50cm)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。新華単品。14:30ごろから餌打ち開始。

あんまり好きな釣り方じゃないんだけどたまにはね、と気持ちを切り替えて置き餌打ちから。
打ち込んだエサが見える。それほど水は透き通っており、次第に餌がたまっていくが肝心のヘラは左右に泳ぐだけで餌には全く興味を示していない。
夕方になれば興味を示すだろうと信じて餌打ち。作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから、しばしの床休めをすることに。

17:00位から再開。見えヘラは相変わらず左右に世話なく泳いでおり、餌には興味を示さない。と、時々一枚ぐらいが底を突っついている。
結構奇麗なヘラなので、こいつが餌を食ってくれればいいなぁ〜と思うのだがウキに変化は出ない。
ダメかなぁ〜と飽きてきたころに突然ツンと入った。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖走り、太仕掛けを信じて強引に引っ張り、こちらに向けることに成功。
17:26。一枚目、凸は脱出できたけど・・・尺二位と見えヘラの中でも小さいサイズ。こんな奴いたっけ?と複雑な心境。

エサ打ちを続けてみたけどウキは動かず、あまり好きな釣り方ではなかったためか満足いかないまま納竿した。
やっぱ見えるヘラは狙わないほうが良いんだな。と改めて実感してしまった。

2024年度累計 23枚/13日間釣行 平均1.76枚
2024年04月25日 22時22分22秒

2024年04月23日 火曜日 曇 14:30〜18:00

場所:ワカサギワンド
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :10.5尺 グルテンセット
タナ:底(約1.5本)

微妙な天気予報だったが行ける時は行っておこうと向かうことに。
現地入りは13:30ごろ。堰堤には両端にヘラ氏は居たが入れなくは無さそう。

湖を回っていると納竿して帰ろうとしていたI氏と遭遇。後は任せたとポイントを託されてしまった。
託されたポイントであるワカサギワンドを見に行くとヘラが大量に泳いでいる。
あぁこれに騙されて竿を出したんだなぁ〜と・・・じゃオイラも騙されてみるかと託されたところで竿を出すことにした。

竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.5本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。

ヘラは水面近くを左右に行ったり来たり。これでは餌に興味を示すかどうか・・・。
とりあえず置き餌を打ち込み、セットで。じっくり待ってみてもウキは縦に動かず横に振られるだけ。
ウキも上がってこないので餌には無反応なんだなぁ〜。

これじゃ食わないよなぁ〜と思いつつ餌打ちをしているとウキが馴染んで直ぐにフワッと上がりツッと入ったので合わせるとヒット。
15:12。一枚目、尺二位と残念なサイズだったが、まずは凸脱出に安堵するべきだろう。
意外とあっさり凸脱出できた?気がしたので、これからバクバクか?とあらぬ気分に。。

だがしかし・・・そうはうまくいくわけないよね。たまにウキ付近でヘラが止まるのだが、肝心のウキは横に振られるだけ
ちょっとだけ底の状態に難ありか?駆け上がりが、ちょっと変な感じ。ヘラも餌を食いずらいのかな?
ちょっと左に打ち込むととても浅い。浅馴染のまま待っていると小さく微妙に動いたように感じた。
半信半疑ながら合わせを入れてみるとヒット。良く反応できたもんだと自画自賛。
16:45。二枚目、水面に見えるヘラはそれなりに大きいのだが、針を咥えてくるヘラは何故か尺二位。何故だ。

餌打ちを続けていくが、相変わらずウキは横に振られるだけで上がっても来ない。
こりゃ釣れる気がせず、何故か今頃になって根掛。ハリス切れを起こしたのを期に納竿した。

見えヘラは釣れない。解っちゃいるけど・・・この時期だけはね。

2024年度累計 22枚/12日間釣行 平均1.83枚
2024年04月23日 22時22分22秒

2024年04月22日 月曜日 曇 12:30〜18:10

場所:堰堤東側
釣果:4枚 尺二位今日のヘラ
竿 :10.5尺→14.5尺 両ダンゴorグルテンセット
タナ:底(約1.6本→約2.2本)

今日は雨が降るような降らないような。まぁパラソル設置覚悟で釣行。
現地入りは11:30ごろ。雨予報のためか堰堤にはヘラ氏が多く特に西側には三名。東側には一名がいる。
西側はいつものメンバー。東側は入れそうなので先釣者に声をかけ状況を聞き、後で来ますと湖を回ることに。

はげ山やボート小屋横、大ワンドと満遍なくヘラ氏はおり、はげ山にはB氏が右向きで。ここの左向きも気にはなるのだが水位的にちょっと入りずらい。
大ワンドは・・・宙釣組か。やっぱ堰堤だなと向い、先釣者より左側に入らせてもらった。

竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.6本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴしてみようかな。新華単品で12:30ごろから餌打ち開始。

既にヘラが多くみられるため短い竿で。餌を小さく付けて最初からじっくり待ってみる。
ウキへの反応は直ぐに出てきたのだが、ヘラは下を向いていないようでサワリと言っても糸にぶつかる感じ動きだ。
しばらくダンゴで粘り、それっぽい動きにも合わせを入れてみるがヒットしない。

やっぱまだグルテンかな?と食わせを用意。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
グルテンでも食わない。じっくりじっくり待ってもスレっぽい動きしかなく何度か引っ掻いたりした。
少しショート気味に打ち込み浅馴染となったまま待っていると、ひときわ小さな動きが見えたので合わせるとヒット。
13:39。一枚目、やっと拾えた尺二位のへら。凸脱出に安堵したもののサイズがねぇ〜。

引き続き餌打ちをしていくが鋭い動きは出ず、モヤやコン!としたウキに直接ぶつかるような動きしか出ない。
こうなったら手前のヘラは無視しようと、自分には珍しく竿替えを行うことに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。

15:00ごろから再開。餌打ちポイントを変えたので置き餌打ちから。ダンゴ餌に手水を打って真底を少々振りかけたもので30分位。
セットで打ち始めるとウキの立つアタリにヘラが見え始め、ウキ近くで停止しているヘラもいる。

まぁ見えると言うことはタナは上、、2.2本位あるタナなので下に行くか?とセットでじっくり待っているとツッと動いた。
すかさず合わせを入れるとヒット。竿替えが成功したことに喜び、引き味を堪能。
15:56。二枚目、サイズは尺二位と平凡だったが、上針を咥えておりダンゴに反応したのはちょっとうれしい。
これならダンゴで行けんじゃねぇ〜?と両ダンゴで。

餌は小さくしっかり目に付けてテンポよく打ち返す。
なかなか苦戦を強いられたものの、ウキが馴染んだ直後のツンと入った動きに合わせは決まりヒット。
作戦成功だぜ!。理想的な動きでヒットしたことに感動。なかなかの引きで十二分に堪能。
16:54。三枚目、久々にスケール写真取れそうだ。41.2cmとまずまずのサイズをゲットした。

このまま両ダンゴで行ったろ。
もうよい時間帯なので期待できるはずなのだが・・・これまた苦戦を強いられた。
サワリはあるのだが落とさない。タナを上下に弄りながら探っていくのだが動き方に変化が出ない。
じっくり待った方が良いのかな?と餌をちょっと大きくしっかり付けて打ち込み待ってみた。

フワフワサワリを出しながら上がってきたウキがフッと入ったので合わせるとヒット。
なかなかの抵抗。型に期待を持たせる引きにワクワクしながらゆっくりと上げてくる。
17:35。四枚目、またまた40upの41.5cm。もう少しサイズアップしてくれないかな?と贅沢を行ってみる。

しばし餌打ちを続けるが、やはりなかなかアタリは出ず、グルテンを付けたりもしたのだが釣果に至ることは無かった。
今日は雲が多く暗くなってくるのが早い。18:00を告げる鐘が鳴り、もういいかな?と納竿した。

今回は珍しく竿替えを行ない、それが当たりだったことで気分が良かった。
だが、やはりサイズが時期に似合っていないような気がする。
もうハタいたっけ?

2024年度累計 20枚/11日間釣行 平均1.81枚
2024年04月22日 22時22分22秒

2024年04月19日 金曜日 晴 14:00〜18:30

場所:堰堤東側
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット
タナ:底(約2.2本)

現地入りは13:00ごろ。今日は風強め。一昨日の天気予報では雨が降るような曇予報だったのだが。。
日に日に変わる天気予報。春ってこんなんだったっけ?

現地は西風が暴風状態で吹き荒れている。この風に強いポイントには既にヘラ氏が入っている。
ワカサギワンドにB氏とN氏が居たが、風で弱音ダラダラ状態。こんな日にやるもんではないと言っている。

自分はどうしようかなぁ〜と悩みつつ堰堤東側へ。もちろん誰もおらず風が右前から。
無謀にも何となく出来そうだなぁ〜とあり得ない考えが頭をよぎり・・・出してしまった・・。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。

いつもの置き餌から。風が吹き荒れる中での振り込みとなるので一定のところに振り込めない。
何とか打ち込んで行くが、風が次第に東からの風に・・この風は降りこみづらい。
さらに風は強まり・・・なんて日にやってるんだと後悔するほど。それでも、夕方になれば風も収まるだろうと信じ餌打ちを続ける。
風強い中でも水面近くにヘラの姿は見えウキ付近で停止するときもあり、ウキの動きに注視したのだがアタることはなかった。

夕方。願いが通じたのか17:30頃になると風が治まり水面もベタ凪に。
こうなるとゴミの襲来が気になるるが、今年は邪魔されることが少ない。今回もそうだった。

この状況なら凸逃れは出来そうだと気合が入る。さらに水面にヘラが見えてきたので期待できる・・はずだ。
18:00の帰れコールがなった後、ウキに微妙なサワリが出始め、集中力がさらに上がる。
でも、なかなか入らないんだこれが・・と思ってたらツンと一メモリ入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
18:13。一枚目、ホッと一息し、引きを十分に堪能。サイズこそ尺二位と平凡だったが、この竿なら楽しめるサイズだ。

まだウキは見えるので続投。サワリは続いており今にもアタリそう。これなら釣果見込めそうだとスコープを設置。
なかなかアタリにならず、粘りに粘り微妙な力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:30。二枚目、尺二位と型がなぁ〜。またしても時期的に見合わないサイズに無念。まぁ型を見れたので良かったと納竿した。

この風の中?と言うか夕方に風が無くなってくれたのは運が良かった。
希望は腹パンなんだけどねぇ〜。

2024年度累計 16枚/10日間釣行 平均1.60枚
2024年04月19日 22時22分22秒

2024年04月18日 木曜日 曇 15:00〜18:30

場所:堰堤西側
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット
タナ:底(約2.0本)

現地入りは14:00ごろ。各所にヘラ氏がおり、あまり移動する気がせずに誰もいなかった堰堤西側に釣台を構えた。
前回よりもちょっと左向きに構える。桜が散ってウキが見やすくなってきたから。

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

今日はヘラの姿は見えない。まぁ見えないだけでいることはいるんだろうなぁ〜と置き餌打ちから開始。
作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでからセットで。

18:00の鐘の音が鳴っても気配なし。こりゃヤバいなとスコープ出して粘る。
動け動けと願いながら続けていると遂に・・・
微妙なサワリがあり、これはモノにしなければと集中力マックス。
慎重に動きを見極め、フッとした力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:20。一枚目、これが最初で最後だと引きをゆっくりと楽しむだけ楽しんだ。

最近このパターンが多いかな。18:00の帰れコールの後の一枚か二枚と言う釣果。
しばし我慢かな。

2024年度累計 14枚/9日間釣行 平均1.55枚
2024年04月18日 22時22分22秒

2024年04月16日 火曜日 晴 15:00〜18:30

場所:堰堤西側
釣果:1枚 41.5cm今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット
タナ:底(約2.0本)

現地入りは14:00ごろ。各所にヘラ氏は入っており、やっぱここぐらいしか入ると来ないなぁ〜と堰堤西側で
前回同様釣台を右方へ向けウキを見やすくする。釣台を設置しているときにも右のごみ溜め付近にヘラがウロウロしており、今日こそは期待できるのか?

竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

いつもの置き餌から。数投打ち込んでからダンゴ餌を小さくしっかり付けて両ダンゴ挑戦。
ヘラはウロウロしているが水面に近く底には居ない感じ。さらに悪いことに鯉がごみ溜めでハタいてしまった。
鯉のモジリもあり、こういう時ってヘラ釣れないんだよなぁ〜〜と早々に不安。

今回も両ダンゴは厳しそうだなぁ〜と17:00ごろからセットで打ち込む。
しばらくするとウキのところに泡付けが出たので動くぞ!と集中力マックスに・・・が、動かない。
18:00の帰れコールが鳴ってからウキにサワリが出てきた。やはりこの時間か?とウキに集中すると触ってたウキが停止。
竿を送るとフッとした力強い動き!すかさず合わせを入れるとヒット。
18:05。一枚目、竿にズッシリと来るこの引きは、久々な40upとなる41.5cmをゲットできた。

まだウキは見えるので餌打ちを続ける。。
が、今回もチャンスは一度きりでウキが見づらくなり納竿することとなった。

今日は各所でハタいていたようだが、小規模だったのでGW辺りまでは期待できるだろうと思う。
今季は未だに大釣り出来ていないのが悔しい。
やっぱ朝から行くべきかな?

2024年度累計 13枚/8日間釣行 平均1.62枚
2024年04月16日 22時22分22秒

2024年04月14日 日曜日 晴 15:00〜18:30

場所:堰堤西側
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :14.5尺 グルテンセット
タナ:底(約2.0本)

現地入りは14:00ちょい前。各所釣氏は入っており堰堤ぐらいしか入るところは無さそうだ。
前回堰堤東側で凸った。東側には一人ヘラ氏がいる。西側は誰もおらず、やっぱこっちかな?と西側で竿を出すことに。

今回は思いっきり西端に寄ってみた。この辺りはブロック上に枯葉が多く堆積しており短い竿だと状態が悪そうだ。
この時期としては長目の竿を出し、釣台を右に向けてゴミ近くを責めてみることにした。
これだと水面に映る桜は邪魔にならずウキが見やすいので良いかもしれない。

竿は征興とど14.5尺(久しぶり!)。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

放置しすぎて忘れた。

多分いつもの置き餌を打ち込んでから、まずは両ダンゴで様子見。
良い時間帯になるとヘラの姿が見え始めたがアタリにならず、セットで打ち込んだ一投目。
じっくり過ぎるほど待っていたら突然とツンと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
16:26。一枚目、顎ベラだけど尺二位のヘラをゲットし凸逃れに安堵。

18:00の鐘が鳴り、水面のヘラがウキ付近で止まるようになった。
これは動くでしょうと待ってみると、ツンと入ったので合わせを入れるとヒット。
18:16。二枚目、尺二位の同じような顎ベラ。この竿ならそれなりに楽しめるけど、やはりちと物足りない。
スコープを設置して睨みを聞かせているとチクっとした動きにヒットしたものの一気に沖走りされあえなくハリス切れ。
これで白旗を上げ納竿した。

今回も凸は逃れたので喜ぶべきなのだが、時期的に期待せずにはいられないのだ。

2024年度累計 12枚/7日間釣行 平均1.71枚
2024年04月14日 22時22分22秒

2024年04月10日 水曜日 晴 15:00〜18:30

場所:堰堤西側
釣果:2枚 尺二位今日のヘラ
竿 :11.5尺 グルテンセット
タナ:底(約1.8本)

現地到着は14:00ごろ。湖を回ると各所にヘラ氏や鯉屋の竿が出ていた。
いつもの顔ぶれも居たので状況を聞いたが良い情報無く、ここ最近同じような状況。

各ワンドにヘラの姿が見えるので、こういうところなら釣れるのかな?
でも浅すぎて何か入る気にならないんだよなぁ〜〜。毎年悩んで結局やらないんだけどね。
今日も見て回ったものの、やはりやる気になれず堰堤に戻った。

前回堰堤西側、13.5尺で凸った。
この時、アタリは結構あったのだが奇麗なツンアタリで竿は曲がったものの根掛となり、それが三回ほど。
置き餌打ちの間には根掛などなかったのに。。それを教訓に短い竿を出してみた。

竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.8本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケは新華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

いつもの置き餌から。作成したバラケの半分ぐらいをポンポンと打ち込んで行く。
セットで打ち込んでじっくり待つ。待ちすぎかと思うほど待ってから竿を上げると根掛は無い。前もそうだったけど、何となく底は良さそう。
まぁいつもの時間にならないとウキは動かないだろうなぁ〜と、とりあえずポイント作りのつもりで餌打ちを進める。

日も傾き、見える範囲の釣り人が片付けているころになると水面にヘラの姿が見え始めた。
しばらくするとウキの周りでホバリング・・・ではなく止まるようになってきた。
これならアタリりもすぐに出るだろうと思いつつ待ってみるか・・・一向に動かない。
グルテンはしっかり付けているので、そのまま待っていると突然ツンと入った!
すかさず合わせを入れるとヒット。竿が柔らかいので曲がりっぷりからすると結構なサイズ感なのだが・・・。
16:54。一枚目、形はまずまずだが大塩湖としては小さめの尺二位のへら。とりあえず凸逃れに安堵した。

次投。まだ水面にはヘラが見え、セットで打ち込むとサワリっぽいのを感じる。
なかなかウキの上りが無いので竿を送ってウキを上げてみるとツッとした力強い動きが見えたので合わせるとヒット。
17:05。二枚目、これもまずまずの引きを見せたヘラ。尺二は超えてるだろう、二連荘でゲットした。

まだウキは見えるので餌打ちを続けていくが、水面にはヘラの姿は見えなくなりウキへの変化もない。
手前にもヘラおらず、沖目にモジリが出ている。今日は近くに寄ってこないのかな?
薄暗くなってきてもウキに変化が見られないので、もういいやと納竿した。

いつもの時間にウキは動き凸は逃れたものの、時期的には物足りない感じだ。
浅いところで竿を出している人も、あまり好釣果は得られていないようだった。
このまま堰堤を続けるか?それとも・・・毎年のように悩みどころだ。

2024年度累計 10枚/5日間釣行 平均2.00枚
2024年04月10日 22時22分22秒

2024年04月05日 金曜日 曇のち雨 13:00〜18:00

場所:堰堤西側
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :13.5尺 グルテンセット
タナ:底(約1.8本)

昨日の朝方までの予報では雨が降るような予報ではなかったのだが。
現地入りは12:00ちょいすぎ。雲は暑く雨がぱらついている。予報を見ると雨・・・しかも予報気温より寒くないか?
こんな中でも東側にはB氏とN氏がいた。西側にはU氏がおり、皆寒い寒いと口々に。
雨ならば堰堤が汚れなくていいかとU氏より右方、ごみ溜めに近いところで竿を出してみた。

竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.8本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:00ごろから餌打ち開始。

まずはいつもの置き餌から。今回は出だし早目なので作成したバラケを全て置き餌として打ち込む。
隣のU氏は寒さで白旗。こちらも寒いので防寒着を装着して餌打ちしていく。バラケを打ち切り、新華単品を作成。一応セットで打ち始める。
今になってちょっと後悔。この向きだとウキが水面に映った桜の中にあり、非常に見づらい。
そんな中動いたかな?と言う時に合わせを入れたが引っ掻き等、何度かやってしまった。

今朝の天気予報通り雨が。時より強まる時もあり、さらに風も強めに吹き寒さが増す。東寄りの二人も納竿したようでいつの間にか居なくなっていた。
我慢?惰性?で餌打ちをしていき、もういい時間だよなぁ〜と感じダメかなと思い始めたころ微妙な気配。
これはモノにしなければ。じっくりと待っていると小さくフッとした力強い動きが。これに合わせが決まりヒット。
17:44。一枚目、サイズはこの際どうでもいい感じ。尺二位をゲットし凸逃れに安堵した。

寒さは一段と厳しくなってきたので18:00の鐘の音が聞こえた途端納竿した。
こんな天気になるとは・・・春の寒の戻りって奴か。こんな時にヘラ釣やっているのは自分だけだな・・・ではなかったな。。
暖かい雨なら期待できるかもしれないけど今日は寒すぎた。日を改めて挑戦しよう。

2024年度累計 9枚/3日間釣行 平均3.00枚
2024年04月05日 22時22分22秒

2024年04月04日 木曜日 曇 15:00〜18:35

場所:堰堤東側
釣果:6枚 尺二位〜42.0cm今日のヘラ
竿 :11.5尺 グルテンセット
タナ:底(約1.8本)

現地位置は13:30ごろ。堰堤を覘くと誰もいない。西風が結構吹いており堰堤だと正面からなので誰も居ないのかも。
この風ならあそこにいるんだろうなぁ〜と湖を回ると、案の定赤い橋前に複数のヘラ氏。顔ぶれはいつも通り。
しかし状況良くないようで、かろうじて凸は逃れているような状態。ごみ溜めにもヘラは入っていないようだ。

ボート小屋横にはN氏とハム屋さん。こちらも良くなくハリ掛りしたのはジャミのみ。
はげ山で宙釣している方が数枚上げているらしい。
このところ大ワンドに加えてはげ山周辺でも上釣りをしており、底はますます厳しい状況になりそうだ。

風予報では東風になる予報。午前中よりも西風は弱まったとのことなので、堰堤で竿を出してみることにした。
竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.8本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。

まずはいつもの置き餌。数投するとヘラの姿が見え始めたので、いつもより早めのセット打ちに。
ヘラはウキの周りで回っている。そのままじっくりと待っていると、フワッと上がったウキがツンと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。久々のとど。竿の曲がりっぷりが半端ない。
15:31。一枚目、サイズは平凡な尺二位だったが、気持ちの良いやり取りで気分が良い。

これは期待せずにはいられないと、早々に続投。バラケ餌が無くなったので新華単品を作成。
ヘラは見えるのだがウキ付近には留まらず通過していく。この状態だとウキは動かないのだ。
そのうち変わるだろうと思って一時間後。。

やはりウキの付近にヘラがウロウロし始めサワリも出始めたのだが、なかなかアタリにならない。
竿を送ってウキを上げると、ツッとした動きが。これに合わせが決まりヒット。ヒットと同時に沖走り。この竿でこれはちと厳しい。
16:27。二枚目、なかなかの引きで上がってきたのは42.0cmとまずまずの40upだった。
何とか絶え凌ぐことは出来たが、折れるんじゃないかと思うほどの曲がりっぷりに、この竿使うのもったいないかもと感じてしまう。

ヘラの姿は見えるけどアタリにならない。今回は団体さん来てくれていないのかな?
しばらく動かない浮きを見ていると、突然ズバッと消し込んだ・・・。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。
17:12。三枚目、柔らかい竿じゃなかったら物足りないであろう尺二位のやせこけたヘラだった。
こういうヘラならこの竿の良さが出るなぁ〜〜と、また出番はありそうだ。

ヘラの姿はまだ見える。ふと、これなら両ダンゴでも行けるんじゃね?と思い両ダンゴで打ち込む。
サワリは続いており今にもアタリそう。そのままじっくり待っているとツンと入ったので合わせるとヒット。
17:23。四枚目、尺二位。ダンゴで食わせられたのは良い収穫だ。。だがサイズがねぇ〜

このまま両ダンゴで。18:00を告げる鐘が鳴り、この時間でも水面にゴミが無く釣りやすかったので少し延長戦。
なかなかに苦戦を強いられたが、ようやく力強いツンアタリが出て合わせは難なく決まりヒット。
18:26。五枚目、形は奇麗なんだけどサイズがねぇ〜尺二位をゲットした。

もう一枚ぐらいと欲をかく。ダンゴをしっかり付けてじっくり待っていると、ゆっくりと上がってきたウキがフワッと触った。
この動きは我慢、その後のツンと力強い動きに合わせは決まりヒット。
18:32。六枚目、これもサイズが尺二位と平凡。この時期らしからぬサイズに、今後も軟調竿が活躍しそうだと納竿した。
まぁサイズは残念だったが、飽きの来ない間隔での釣果だったので、それなりに楽しめたので良かった良かった。

2024年度累計 8枚/2日間釣行 平均4.00枚
2024年04月04日 22時22分22秒

2024年04月02日 火曜日 曇 15:30〜18:00

場所:大ワンド山側
釣果:1枚 尺二位今日のヘラ
竿 :13.5尺 グルテンセット
タナ:底(約3.5本)

年度初出勤?。堰堤には・・・泊りの長野の方。
はげ山に向かうと右向きの岩の上でB氏が竿を出していたが、何もないという。
ボート小屋方面で竿を出している宙釣組の人たちが数枚。大ワンドでも宙釣組がいるがこちらは出ていないようだ。
B氏からの情報ではN氏が山側で竿を出していたらしい。それならやって見ようかな?と大ワンド山側へ。
水面には多くのヘラがウロウロ。ちょっと深すぎるかなと思いつつやって見ることにした。

竿は征興幻集13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:30ごろから餌打ち開始。

まずはいつもの置き餌。作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでからセットで。
ヘラは水面を行ったり来たり、こういう状況って結構ストレス感じるよなぁ〜。
それでも夕方になれば一つぐらいは下に行くだろうと信じて餌打ちを続けていく。

ウキには何も変化が無いまま良い時間帯に。。4月に入ると鐘は18:00となるため時計を見なければ良い時間かどうかが解らない。
まぁおよそ太陽の位置で概ねの時間帯は解ってくるのだけどね。。これも釣バカの嵯峨かな??

そろそろ。そろそろだ。そろそろだろ。・・・・そろそろ来いよ!。←こんな心境だよね。
相変わらずヘラは水面をウロウロ。これじゃ下に居ないよなぁ〜。指をくわえてみているしかないのか?
と、やっぱダメかなと思ったら突然ツッと動いた?かに見えた。半信半疑ながら合わせを入れるとヒット。
17:18。一枚目、軽めな引きにサイズは期待せず、形は奇麗なのが救いだった尺二位をゲットし凸逃れ。

ウキは見えるので続けるが予想通り動きは続かず、ヘラは水面にウヨウヨ。
日が陰り薄暗くなってくるとウキに直接ヘラがぶつかってくるように。ヘラも見えなくなるのかな?
ウキは下に入らず横には敷かれるだけになってしまったので、こりゃダメだと納竿することとした。

何とか凸逃れ出来ただけでも良しとしよう。そういえば去年度の初釣行も一枚だけだったような。。。
高齢・・・もとい恒例になってしまったかな・・・。

2024年度累計 1枚/1日間釣行 平均1.00枚
2024年04月02日 22時22分22秒
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