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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :11.5尺 グルテンセット タナ:底(約1.8本) 年度最終日。風強い予報らしい。何か釣行を予定すると天気が変わるなぁ〜と思いながら行ってきた。 現地到着は14:00ごろ。今日から一方通行。桜はまだ咲いてないんだけどね。 堰堤を覗くと正面からの風なのにヘラ氏が居た。元気な人たちだな〜と思いつつ進んでいくと赤い橋付近で何かのイベントごと。 甘楽のマラソン大会で給水所になっているようだ。まぁこの時間だと走っている人はもういなかったけどね。 いつもの顔ぶれが竿を出していたが駐車場に止められない感じだったのでスルー。ボート小屋横の駐車場に止めた。 ミラーワンドやワカサギワンド、はげ山の奥のワンド、大ワンドの奥、第一ワンドと各ワンド奥には大量のヘラが浮いている。 大ワンドとはげ山には宙釣組が・・・勢力が増えてきてしまったなぁ〜。。底釣り組としては辛い時期が来たかもね。 西風が強いのにボート小屋横が空いていた。鯉屋さんでも居たのかな?とココで竿を出してみることに。 竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.8本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 まずはいつもの置き餌から。作成したバラケの半分ぐらいをポンポンと打ち込んで行く。 風が邪魔をしてナジミが安定しない。タナ調整と置き餌打ちを両立して行なう。 そんで、ちょっち床休め。どうせ17:00位にならないとヘラは寄ってこないので、このくらいがちょうどよい・・・はず。 16:30ごろからセットで打ち込む。まずは床休めの一投目。期待は裏切られる。当然だろう。 しばらく打ち込んみ、そろそろいい時間なのになぁ〜と思っていると手前にヘラが見えどす黒いヘラがウロウロと。 このヘラ久しぶりに見たなぁ〜と感じウキに集中。しばらくすると突然ツンと入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。 17:08。一枚目、あまり抵抗せず上がってきたのは尺二位の黒いヘラ。これが凸逃れさせてくれたのか・・・なんか複雑。 まぁ凸逃れできたのは良かったので餌打ちを続けるとウキの動きが妙に活発化。 馴染んでツンもあれば、馴染む途中でズバッと。。もちろん合わせまくるがことごとく空ぶる。 しつこく合わせまくっていると遂に正体判明。予想通りのジャミゲット。これが全然逃げずにウキの動きが続く。 もしやと思って続けたのだがハリ掛するのはジャミばかりでウキが見づらくなり納竿した。 後でわかったことだが、やはり鯉屋さんがいたようで空いていたようだ。 でもこれだけジャミの動きばかりだとヘラ氏も入らないよなぁ〜。 まぁ手前に見えたヘラはそれなりのサイズに見えたので極端に短い竿の方が良さそうだ。
2023年度累計 181枚/124日間釣行 平均1.46枚
2024年03月31日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:5枚 尺二位〜43.3cm今日のヘラ 竿 :13.5尺 グルテンセット タナ:底(約2.8本) 昨日は大雨。明日は夕方から雨らしいので行ってきた。 現地入りは13:00ごろ。堰堤に上ると東寄りに一人竿を出していた。赤い橋に毎度何時もの顔ぶれが四名も集まっている。出てるのかな? ちょうどK氏が居たので話を聞くと両側の二名が凸逃れしているだけらしい。 ボート小屋に行ってみるとH氏がおり一枚。はげ山を見に行ってみたが、まだちょっと竿を出すのには難しそうだった。 はげ山ワンド奥の浅場にはヘラの姿があり気にはなったが浅すぎて竿を出す気にはなれず。 大ワンドの奥にもヘラの姿は見られたが、極端に浅いところにいる。こりゃ浅めのタナだなと堰堤に戻る。 堰堤の東寄りに居る方に声をかけ更に左側に入らせてもらった。 左端にあるごみ溜めにヘラの姿がチラホラと、先釣者は既に型を見ているようなので期待できそうだ。 竿は征興幻集13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.8本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:40ごろから餌打ち開始。 とりあえず何時もの置き餌打ち。今回も作成したバラケを全て置き餌として打ち込んで行く。 一応グルテンだけだと心細いので、新華単品を柔らかめに作成し、これをバラケとしてセットで。 隣の方は納竿。ヘラは相変わらずウロウロ。こう見えるときは下には居ないんだよなぁ〜。 何もないまま時間だけが経過し、遂には17:00を告げる鐘が鳴る。今回も17:00前はダメだったかぁ〜とゴールデンタイムに期待。 ヘラの見え方が代わり、ウキの周りで回り始めた。これなたウキが動いても良いもんだが・・・と、フワッと動いた浮がツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンとした心地よい引きを堪能。 17:12。一枚目、上がってきたのは40には満たなかったものの、39.8cmの丸々太ったヘラ。まずはこんなもんでしょう。 次投。まだヘラの姿が見えているのでじっくりと待っているとフワフワとしたサワリ。 竿を送ってウキを上げると、上がりかけた浮が直後にツンと入り、これに合わせは決まりヒット。 ヒットと同時に沖走り。竿をためてこれを耐え凌ぎゆっくりと上がってきたヘラ。 17:18。二枚目、ダンゴを食ってきた尺二位の元気なヘラだった。久々の二連荘だったかな? とてもいい感じなのだが、日差しが無くなり寒くなってきたので防寒着を着用。足の血行促進用に軽めのストレッチをして釣座に戻る。 まだヘラの姿は見える。微妙な動きに手を出し空振り二回。 おかしいなぁ〜とじっくり動きを見極め、力強いツッとした動きに合わせが決まりヒット。 17:43。三枚目、コンコンと心地よい引きを堪能し、まずまずのサイズとなる43.3cmをゲットに顔がほころんでしまう。 次投。気配は続いておりじっくり動きを見極める。 ユル〜っとした動きを見送り、しばらくすると奇麗にツンとした動きに合わせてヒット!またまた二連ゲット。 17:49。四枚目、尺二位とサイズがダウンしちゃったけど連続釣果にちょっと興奮気味。 次投。振り込んでウキが立ち上がり、ゆっくり馴染んでいく途中でツンと力強く入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 17:55。五枚目、まさかの三連荘で尺二位ゲット・・・サイズが下がったなぁ〜。 もういっちょ?と次投・・・な〜んも無くなってしまった。 水面が真っ黒に見えるほどのヘラがいるのだが、ウキに気配無く上がりもない。 しばし続けてみたのだが釣れる気がせず、ウキが見づらくなってしまったので納竿した。 今回も17:00過ぎの釣果となったが、短時間で五枚の釣り込みに成功。サイズこそ残念だったが、それなりに楽しめたので良かった。 水面のゴミにも邪魔されず気分良く帰宅することが出来た。
2023年度累計 180枚/123日間釣行 平均1.46枚
2024年03月27日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :13.5尺 グルテンセット タナ:底(約2.8本) 先週末の天気予報では月曜日は晴。昨日の朝も月曜日の天気予報は晴だったので日曜日からの挑戦。 昨日(日曜日)は大ワンドで凸。タナが深すぎたかな?。昨日の夕方に天気予報を見ると月曜日は雨・・・何でやねん。 で、片付けるときに降られなければいいやと行ってきた。 現地入りは10:00ごろ。堰堤に見慣れた車。K氏とH氏(久しぶりです)。東寄りで竿を出していたが、難なく入れそう。 しばし見ているとヘラの姿が見える。二人のウキには変化は無いようだが、これなら夕方期待できるかもしれないと左端に入らせてもらった。 竿は征興幻集13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.8本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。11:00ごろから餌打ち開始。 いつもの置き餌から。この二人だとバラケ量で大負けするため、まずはフワッとしたものを含む餌で置き餌を打ち込む。 一時間ぐらいかけて作成したバラケを打ち切り、新華単品を柔らかめに作ってからセットで打ち始める。 13:00ちょっとすぎ頃まで続けてみたがウキの動きは無く、ヘラは左右へ行ったり期待するだけ。 こりゃ夕方にならないとダメかな?と昼ご飯と休憩を入れる。雨は降ったり止んだりで、それほど雨脚は強くならなかった。 14:30頃になるとK氏とH氏が愚痴り始め、雨の降っていない時間帯を狙って納竿していった。 自分はもちろん続投。次第に雨が降り始め、やはりこれからが雨の本番か?と覚悟を決めた・・・が直ぐに止んだ。あれ? 次第に雲が薄くなり淡い日差しが・・・予報ってあてにならないもんだな。 17:00の鐘が鳴る。早目に餌打ち開始したけど、だからと言って早目に釣れるわけではないものだ。 この時間帯になるとゴミが邪魔をしてくる。微妙な風がありゴミが右へ行ったり左へ行ったり。。。 振り込みのテクニックの鍛錬だと言い聞かせながら餌打ちを続けていく。 しばらくしてサワリからのアタリでヒット!と思いきや痛恨のハリス切れ。やっちまったと直ぐに結びなおし餌打ちを再開。 サワリなくダメかと思ったら、微妙な気配の後のツンと入り合わせは決まってヒット。 17:40。一枚目、尺二位、大きくは無いものの、この状況で凸脱出できたのは喜ぶべきであろう。 しかも、雨は未だに降っておらず片付け中も降られずに納竿できたので、良かった尽くし釣行であった。 良かった良かった。
2023年度累計 175枚/122日間釣行 平均1.43枚
2024年03月25日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 41.5cm今日のヘラ 竿 :13.5尺 グルテンセット タナ:底(約2.8本) 今日は風は穏やかなはず・・。 現地入りは12:30ごろ。天気が良いせいかヘラ氏は多く各所に入っている。 情報では今のところ型は見れていないとのこと。入れそうなところは堰堤なのでリベンジしてみようかなと堰堤東側に釣台を設置した。 竿は征興幻集13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.8本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。13:30ごろから餌打ち開始。 タナ的にはこのぐらいでブロックの上に餌がのる状態になる。まずは左端に溜まっているゴミを処理。出来る範囲で陸に上げておく。 風は右から吹いており、予報より強かったかな。でもそのおかげでゴミは左端で待機してくれていた。 毎度何時もの置き餌。半分ぐらい打ち込んでセットで打ち待ち釣りに。 ・・・・・・なぁ〜んもない・・・まぁそうだよなぁ〜。 次第に日が傾き始め、このぐらいに時間になると風は無風で水面もベタ凪。こうなると左側のゴミが少々出てきたが、少々細かめなゴミなので支障はない。 ちょっと遠目にモジリ。この前もそうだったなぁ〜と思いつつ続けているとウキの右50p位のところでモジリ。 集中力が一気に上がりウキを凝視。しばらく待っているとツンと入った・・・・が、ヒットした瞬間マスと解る。そんで集中力はダダ下がり。 17:00の鐘が鳴り、今日もダメかなと思っていたら突然ツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ずっしりとした手ごたえに遂にやったと気分ハレバレ。 17:20。一枚目、なかなかの引きを見せながら上がってきたのは腹パンの40upの41.5cm。この時期特有のヘラがやっと出てきたことに喜んだ。 もうしばらく続けてみたが気配無く早々に諦め納竿した。 今回も17:00を回ってからの釣果だった。まぁ想定内なので喜ぶべきなのだが、もう少し動いてくれないかなぁ〜と今後に期待する。
2023年度累計 174枚/120日間釣行 平均1.45枚
2024年03月19日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.5本) 前回堰堤東側でハイエナ釣行にもかかわらず凸った。 日曜日は天気が荒れた。今日も風が残りそうだが夕方にはちょっと治まってくるかな?と言う予報だったので行ってきた。 現地入りは14:00ごろ。強風が吹き荒れており水面が波打っている。 こんな時には誰も居ないだろうなぁ〜と湖を回ると予想通り誰もいない。 風は西からなのでボート小屋横なら出来そうだなぁ〜と悩みつつも竿を出してみることに・・・。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 とりあえず何時もの置き餌から。一時静かになったかな?と思った風が暴風に。これでは餌打ちが雑にならざるを得ない。 作成したバラケを全部置き餌として打ち込み後は両グルテンで。 風がゴーゴーを音を立て恐怖さえ感じる状態。。そんな中釣やっている俺って・・・・・。 風向きは堰堤から・・。西風ではないため結構支障になる風向きだ。 こんな方向から吹くって予報だったっけ?。しかも良い時間になっても弱まるどころか強まっているんじゃね? 水面も波がタップンタップン状態で、まるで海のようだ。 瞬間的な風で竿が竿掛けから落ちることも。。こりゃ釣やっている場合ではないなと思いつつもう一投と続けてしまう。 日差しもなくなり寒さも増してきたので、やっぱ帰ろうかな?と思ったとき、また瞬間的な風で竿が竿掛けから外れる。 ウキはもちろん消し込んだ状態に。あ〜あと竿を上げると曲がった。最初根掛かと思ったがグググっとした感触があり、あらら釣れちゃった。 17:24。一枚目、ラッキー釣果で尺二位をゲット。 少しやる気が出たので続けてみる。。が、風の強さは弱まらず寒さも増してきたので納竿した。 こんな状態でも何とか一枚ゲット。運が良かったが、普通に考えてこんな状態で釣りをするべきではない。 ○○な子はマネしないように。。。
2023年度累計 173枚/119日間釣行 平均1.45枚
2024年03月18日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 41.8cm今日のヘラ 竿 :13.5尺 グルテンセット タナ:底(約2.2本) 連敗続きで断念。しばらくぶり?に行ってきた。 現地入りは13:30ごろ。湖を回り情報収集するも、良い情報なくたまにボート小屋横で型が見れる程度だと言う。 丘越えした付近にB氏が入っていたものの、こちらも動きは無いらしい。 大ワンド山側に三名。一昨日ぐらいまでは1〜2枚ぐらいは出ていたようだが今日は誰も動かずと言う。 水位上昇は一日30p以上は上がってきており、浅場にはヘラが来ているようだが釣果になるほどの食い気は無い。 山の上にはまだ雪があり、入ってきている水は冷たいのでヘラの活性は上がっていないと言うことだろう。 こんな状況なら、何処には行っても同じだろう。このぐらいの水位なら堰堤も出来そうだと竿を出してみることに。 東側に釣台を設置。長めの竿だと堰堤ブロックの向こう側に行ってしまうだろうと、ちょっと短めの竿で。 竿は征興幻集13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。3cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 タナ的に微妙にブロックの先に行っているような気がする。案の定掛かりが出たので釣台を一ブロック分動かしてみたら掛からなくなった。 毎度何時もの置き餌から。ペレ底は柔らかめに作成したので餌落ちが早い。そのまま半分ぐらいは置き餌として打ち込む。 風は北西からの風でゴミは左側にある。風が変わったら出てくるだろうなぁ〜。 ちょっとだけ床休めを挟んでセット打ち。しばらく待ってみても動きは無い。 まだちょっと早いのかなぁ〜と思いつつも、まぁ期待は夕方だろう。 17:00まで何もなし。ただ帰れコールが鳴り終わるころに遠くの方でモジリ。しばらくしてちょっと沖目にもモジリ。少し魚が来たのかな? 更に待ってい居ると右方ではあるが13〜14尺付近でモジリ。確実にち数いているなと期待して両グルでじっくり待つことに。 風は無くなり案の定左にあるゴミが出てきた。しかも見えなかったところ、吐き出しの網付近に引っかかっていた枝やら丸太のようなものまで現れた。 あれが来たら終わりだなぁ〜と思いながら、何とか一枚だけでもと続ける。 気配がないまま薄暗くなってきた。ゴミもだいぶ出てきたので、これが最後の一投かな? しばし待って見たが動きが無い。そろそろゴミがウキの邪魔になりそうだなという直前、本当に極小にウキが動いた気がした。 この動きに半信半疑ながらも軽く合わせを入れるとヒット!。よっしゃ〜〜と。 17:53。一枚目、堰堤では今季初釣果だな。まぁ奇麗ではないが41.8cmと40UPをゲット出来た。 餌打ち付近には大量のゴミがあり、もうできないなと納竿した。 今季堰堤二回目にしてやっと型を見れた。 前回は21尺で二本位とブロック下の土が出ていた状態だったので、まぁ無理かなって感じだった。 やはり堰堤ブロック上に餌打ちするぐらいにならないと、ココにはヘラは来ないだろう。 まだ水が冷たいので浅場にヘラは回ってきていない感じ。水位上昇している割に流れ込みにはヘラの姿が見えない。 遠目の山の頂上に雪が残っており、これが溶けきるまでは厳しいだろうなぁ〜と予想できる。 堰堤もまだちょっと早かったかな。。
2023年度累計 172枚/117日間釣行 平均1.47枚
2024年03月10日 22時22分22秒 |
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場所:色々 釣果:釣れねぇ! 竿 :色々 タナ:2〜4本 ヘラいねぇ〜。7連敗。 ニジマスばっかだ。 しかも近日ニジマス放流するらしい。 あり得ねぇ〜。
2023年度累計 171枚/116日間釣行 平均1.47枚
2024年03月08日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 45.0cm今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 午前中は晴れ。狙いの夕マヅメは雨が降るかもしれないし風も吹く?それでも行くのだ^^; 現地入りは10:00ごろ。堰堤には7人ほどの釣氏がいて何事だ??。ミラー下には二人のヘラ氏。その対岸にはI氏とK氏が並んでいる。 今日まで気温が高いので深場は無いなと思い、堰堤もしくはミラー下のワンド内にしようかな?と悩みつつあちこち散歩 大ワンドに行ってみると三名のヘラ氏が山側向きに並んでいる。ウキの動きは無いようでボヤキだけ。これならボート小屋横かな?と移動しようとしたが・・・ 丘越え突端からはげ山方向のワンドに大量のヘラ玉が。。こう言うものに騙されるんだよなぁ〜と車に戻るが、やっぱり気になり出してみることに^^; まぁ堰堤からの風なので丘越え突端のはげ山向きなら支障無さそうだと釣台を設置・・・が足がズブズブと沈む。 石やブロックを沈めて足場を固め何とか釣台を設置した。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。12:00ごろから餌打ち開始。 ココは誰も餌打ちされていない場所なので置き餌をたっぷりと。作成したバラケの8割方を打ち込んでから昼休憩。14:00頃から再開。セットで打ち込んで行く 床休めの一投目は・・・動いた!と思ったらマス。しばらく打っているとヘラ玉が打ち付近に、それでも浮は動かず素通り。 やっぱダメかな?と思ったら、またヘラ玉襲来?ウキ付近で止まりウロウロしている・・・が、しかしウキは微動だにしない。上手く避けてんだなぁ〜。 しばしウロウロしていたヘラも居なくなり、そのうち悪い風が。。西風かな?右前から吹き付け始め、気力が低下。 大ワンドの三名が片付けている音。移動しようかな?と状況を聞くと何もなかったという。 モジリは何度か見られたらしく、こちらの方が可能性はあるだろうと移動を決意。大ワンドの突端、結構右方の山側向きに釣台を構えた。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。16:00ごろから餌打ち開始。 先釣者よりも手前を狙っているので、作成したバラケの8割を置き餌としてポンポンと打ち込み、セットで打ち始める。 風が本湖からワンド内に結構な強さで吹いている。かなり右向きに構えたので餌打ち自体は何とかなるが、置き餌打ちの時は何もなかったのにセットで打ちと根掛が。 何度か根掛が続き、こりゃダメだとさらに右側へ向いてみると根掛は無くなった。これでもタナは3本ぐらいあるので大丈夫だろう。 風は段々と強さを増している。こんなに風吹くんだなぁ〜と天気予報を見ると、この時間なら微風予報。。。何で?。またもや予報に騙されたか。 もう惰性の状態で餌打ち。両グルで打ち待ってみるのだが流れが強く上がってきてしまう。おそらく餌が斜面を駆け上がっているのかも? 風波がタップンタップン状態なので気配が読めない。そんな中波に揺れるウキがムズっと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。 こんな状態で良くアタリが出てくれたなぁ〜。風の影響もありずっしりと重い引き。それでも良型を期待出来るほどのヘラが水面に現れた。 17:20。一枚目、奇麗な形をしているが尺半は無いだろうなぁ〜と弱気になりながら計測すると、45.0cm!。とうとう尺半ゲットでき一気に気分は上々。 この風で粘った甲斐があったと、気分良く納竿した。 今回も風波に苦戦を強いられたが、驚異の粘りで凸脱出でき尺半ゲットにつなげられたのは良かった。 こちら側の方が型いいかもなぁ〜。ちなみに水位は微妙に上がっている状態。明日からの雨でどうなるか? 雨あけは期待できるかもしれないと、また妙な考えが・・・。
2023年度累計 171枚/109日間釣行 平均1.56枚
2024年02月20日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下右向 釣果:2枚 40位今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 天気予報と睨めっこ。曇で雨は降らなさそうだと言い聞かせて行ってきた。 途中、パラパラと降っていた所もあったが現地では降っておらず、雨雲レーダーでも振らなさそうだ。 現地入りは13:00ごろ。遠目に見るとミラー下には誰も居ない。近づいていくと車も止まっていないので誰も入っていなかった。 とりあえず釣台をもってポイントに向かうと、対岸にはI氏とK氏が。まぁここでやるかと釣台を構えた。 対岸のI氏から流れは無いので左向きが良いんじゃない?と言われたが、水面の表面は右へと流れている。 これなら右向きの方が良さそうだと判断し右方向を向いて設置した。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケはペレ底単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 まずはいつもの置き餌から。作成したバラケの半分ぐらいを打ち込んでからセットで打ち込む。 流れは影響無さそうだが水面にはチラホラとゴミが。何処から流れてきたのかな? 対岸のヘラ氏が納竿。15:00は過ぎただろうな。これからが自分時間だと餌打ちを続ける・・・が動かない。 もう少し浅めのところに入るべきだったかなぁ〜と思いつつ続けていると、水面の流れが左方へ。 まぁいつものことだから驚きはしないが、今日は水面のゴミが多く右方向へ行ったゴミが帰ってきた。。 ウキの流れは無いものの水面のゴミが邪魔をする。ゴミを避けながらの餌打ち、鍛錬になるなぁ〜。 今日は雲が厚く薄暗くなるのが早い。スコープは設置したものの目が疲れるので横に外した状態。 もういい時間帯なので両グルで。水面を流れるゴミがウキに引っかかり斜めに引っ張られてしまった。 竿をちょっと動かしてゴミを外し、ウキがちょっと戻った直後、微妙にフッと力強い動作が出たきがした。 ん?っと思ったが、体は瞬時に反応し合わせが入ってヒット。良く反応できたもんだと我ながら感心。 17:02。一枚目、グングンと心地よい引きを堪能し上がってきたのは40位のデップリとした良型。ひとまず凸脱出に一安心。 餌打ちを続けていくと流石に見づらくなってきたのでスコープでウキを見る。 水面にゴミが多く振り込みも大変。まぁガッツリ引っかかるほどの大きなゴミではないので、それほど気にするほどじゃないんだけどね、 多少ごみの影響で浅馴染となったウキのまま待っていると、ゆっくりと上がってきたウキが静止、直後にフッと入った?かに見えた。 半信半疑ながら体は反応し合わせが入りヒット。コンコンとした引きを楽しみながらゆっくりと取り込み。 17:32。二枚目、形の整った奇麗な40位のヘラをゲット。続けて何投か打ってみたものの気配を感じられなかったので納竿した。 雲が厚く今にも雨が降りそうだったが、何とか持ってくれて良かったのだが、こういう気圧が下がるときはなかなか釣れないものである。 そのせいなのかアタリはメチャクチャ小さかったが、これぞ釣バカかと思うほど体は良い反応してくれて両目を開くことが出来た。 良かった良かった。
2023年度累計 170枚/108日間釣行 平均1.57枚
2024年02月19日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横(山越え向き) 釣果:2枚 尺二位〜44.2cm今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.5本) 昨日、ミラー下左で凸った。水位が上昇傾向にあり一晩で30cm以上は上がったかな。んで今日も行ってきた^^; 現地入りは9:30ごろ。何故か朝目覚めが良かったので予定よりも早め。皆さんから早すぎなんじゃね?って言われちゃった・・。 昨日よりも水位は上昇。ボート小屋横周辺を見に行くと各所にヘラ氏がおり、水位状況も確認するとすごい勢いで増えている。 水面積も小さくなっていたので、より早くなっているのかもしれないな。朝から釣りしているI氏に聞いても朝から20p近く増えているとか。 ミラー下には一人ヘラ氏が居て右向きに入れなくはない。が、これ以上水位が上がると入れなくなるポイント。以前もやってみたところで今一度チャレンジすることにした。 ボート小屋横の山越え向き。大き目の岩があり、その前に釣台を出す。以前は陸地にもう少し余裕があったのだが、今はちょっとしかなく今回が最後かな。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。10:30ごろから餌打ち開始。 風は堰堤からの風が吹いているものの微風なので支障は無さそう。今日はそれほど吹かないはずなので・・・。何時もの置き餌を打ち込んで行く。 風は徐々に強まっているようで左への流れが出るようになる。這わせを多目に取り、流れ対策20p位は這わせただろう。 12:00の鐘が鳴り昼休憩。昼寝を挟んで14:00頃から再開する。 風は強さを増しており流れ強すぎ、動きもなくこりゃダメかなぁ〜と早くもめげはじめてしまった。 それでも釣バカっぷりの方が強さを上回っており餌打ちを続けている。だが、こりゃ昼間はダメだなと夕マヅメに狙いを変える?もともと狙いは夕マヅメだべ? その間にも水位は上昇し続けており、釣台を高めに設置していたことを良かったと感じた。 そんな狙いの夕マヅメ。風は収まり流れもなくなり水面はベタ凪状態に。 後ろから声を掛けられ、この声は?思った通りチャンポンさん。大ワンドで竿を出していたとのこと。凸は脱したようだが、隣で三枚も絞られたらねぇ〜。 自分はひたすら餌打ち。日差しもなくなり良い時間帯になったはずなのになぁ〜と、これからは両グルテンで打ち込む チャンポンさんがウキに変化を感じたらしいが自分は?。。何投目かに気配を感じしばらく待っているとツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。やはりこの時間がゴールデンタイムなんだなぁ〜。 16:56。一枚目、あまり引かずサイズは平凡な尺二位をゲットし凸脱出。 17:00を告げる鐘が鳴り、まだウキは見やすいので餌打ちを続ける。 完全に日が落ちて薄暗くなってきた。流れもなく風もなく水面はベタ凪。 気配無いよなぁ〜とウキを見ていると。またもや突然ツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。グングンと心地よい引きに良型を期待。 17:16。二枚目、44.2cmと一枚目より引き強く大いに楽しんだ。。が尺半ってなかなかでないなぁ〜。 まだウキは見えるので餌打ちを続けてみたのだが気配感じられず追釣果の見込み薄いと判断しスコープ出さずに納竿した。 風流れに苦戦しながらも夕マヅメのゴールデンタイムまで粘り両目を開けられたのは良かった。 水位上昇が激しくなりこのポイントは最後だろう。まぁこんな変化のないポイントで良く出たもんだ。 今度はどこに入ろうかな?
2023年度累計 168枚/107日間釣行 平均1.57枚
2024年02月17日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:2枚 尺二位〜41.4cm今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約4.5本) 無駄に悩んだ挙句、朝から挑戦。 現地入りは7:00ごろ。誰もいなかったのでミラー下左向きにデルタ足を使って設置した。・・・かなり潜ったなぁ〜。 釣台を設置している際にはB氏が到着し右向きで。餌打ちを始めたのはB氏の方が早かったなぁ〜^^ 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。08:30ごろから餌打ち開始。 まずはいつもの置き餌から。今日は長時間?釣行なので置き餌打ちは30分位。セットで打ち始める。 バラケは置き餌風に。食わせは極小に付けて上ずり対策を心がけながら餌打ちをする。 風無く水面はベタ凪。こんな時間に動いてくれれば極小のアタリでも取れるんだけどなぁ〜と、打ち込んでしばらく放置。 そろそろ打ち返そうかな?と竿を持った瞬間、ツンと奇麗に一メモリ入った!。すかさず合わせを入れるとヒット。 09:24。一枚目、早い出だしに不安を感じながら、引きを楽しみながら凸脱出。尺二位の平凡なヘラだった。 まぁこれで一安心ではあったが、徐々に風が吹き始めた。 予報では西北西の風になると書いてあった。吹き始めたのは堰堤からの風、まぁ変わるのだろうと思い餌打ちを続ける。 んが、堰堤からの風が強まり振り込みに支障が。さらに時間が経過するとともに右への流れが強くなり根掛もするようになってしまった。 何とか餌打ちを続けていたものの浮きに気配も感じられず12:00の鐘が鳴ったので昼休憩を入れる。 昼寝を挟んで14:00頃から再開。そのうちにB氏は凸を脱出したようだ。何かこのパターン多いなぁ〜と・・。 未だ堰堤からの風が吹いている。天気予報は未だに西北西。。この頃風予報に騙されているなぁ〜。 B氏からは流れが無くなったとの情報。餌打ちしてみると確かに流れないが風が東寄りの風となり正面から吹き付ける。 これでは気配感じることは出来ないが、アタれば見えそうなのだが・・・動かないんじゃ合わせも入れられない。 15:00を過ぎB氏は納竿。いつの間にか雲が多くなり正面の山への日差しが無くウキが見やすい。 しばらくすると風も収まり水面も静かに。ただ、雲が厚くなり日差しは全くなくなった。 これはもしかして天候が下り坂?。何となく気圧の低下を感じ、状況としてはまずい状態。 アタリも無ければ気配もなく時間が経過。遂に17:00の鐘が鳴ってしまった。 雲が多く薄暗くなるのが早い。流石にウキが見づらくなってきたのでスコープを設置。 動け動けと願いながら餌打ちを続けていくとスコープでも見づらくなってきたころ、フッとした違和感に合わせを入れるとヒット。 竿が曲がった瞬間は小ささそうだと思ったが、スイッチが入った途端に水面下へ突っ込む。 とても元気が良く糸鳴りがするほど。ゆっくりと十分に引きを楽しみながら上げてくると大きな口をしている。 17:12。二枚目、とてもきれいな41.4cmのヘラをゲットした。 これからが良いのか?と餌打ちを続けたのだが動き無くウキが見えなくなってきたので納竿した。 今日も思ったより動かず、風流れにも苦戦を強いられたが何とか両目を開かせたので、まぁ頑張りました。 やっぱ一枚目が早すぎたかな?。こればかりは選べないので仕方がない。 それと深めのタナにはヘラがいないような気がする。次回はもう少し浅いところにチャレンジしようかな?と思った。
2023年度累計 166枚/105日間釣行 平均1.58枚
2024年02月14日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:3枚 40〜44.3cm今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約4.5本) 三連休の最終日。空いているだろうと行ってきた。 現地入りは13:30ごろ。ミラー下には二人おり、B氏が左向き、ハム屋さんが右向きで竿を出していた。 双方ともに既に凸は脱しているようで、見ているときにもB氏が絞った。 B氏が早くも納竿するとのことだったので同じところに入ってみる。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 風は西からの風なので振り込みはしやすいのだが、流れは右。しかもかなりの強さだ。風とは逆の流れに打ち込む位置に悩む。 右の方が深い方なので流され方が半端ない。流れ対策で這わせは多目に調整。 何もない?と言うか流されすぎて釣りが成立していない?状態で時間が経過。既にいい時間だと思うのだが風が一向に止まない。 こんなに風吹くんだっけか?と止むことを願いつつスコープを設置。惰性で餌打ちを続ける。 遂に17:00を告げる鐘が鳴る。こりゃちょっと思惑外れたなぁ〜と両グルで餌打ちする。 流れ対策で這わせは多目にしていたせいかウキが餌落ちより上がってきた。これは?と思い軽く合わせを入れるとヒット。 竿は大きくしなりグングンとした強い引き。竿をためながらゆっくりとやり取りを楽しむ。 17:05、一枚目、タモに入れるとサイズがなかなか良さそうだったので計測。44.3cmの奇麗なヘラだった。ちょっち残念。 まだウキは見えるので続投。すると急に風が無くなった。風も波もなく次第に流れも弱まった。だがウキに気配を感じない。 もうダメかな?と思ったら餌落ち付近で揺れ動くウキに違和感を感じ、ジッと見つめているとフッと力強い動きが見えた。 これに合わせを入れるとヒット。コンコンとした引きにちょっとサイズダウンしたかな?と感じながらも引きを楽しむ。 17:36。二枚目、やはりサイズはダウンしたものの40位のヘラをゲットし両目が開いた。 スコープでもウキは見づらくなってきたので最後の一投。 来い来い来い来いと願いながらスコープで見ているとフワッと上がったウキがチッと鋭い動きに合わせを入れるとヒット。 グングンとした強烈な引きをこれでもかと楽しむ。 17:46。三枚目、尺四位と奇麗な良型ゲットで心地よく納竿した。 折角のハイエナ釣行だったのだが、風流れに苦戦し思ったよりも動かず17:00以降の短時間で三枚の釣果を出せたのは、全く良く出来たもんだ。 もう少しサイズが欲しいものだが、今期は放流がされていないのにこの釣果はちょっと異常かな。
2023年度累計 164枚/103日間釣行 平均1.59枚
2024年02月12日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横(山越え方向) 釣果:1枚 41.5cm今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 大雪後、晴が続き雪解けが進んで大分なくなってきたので行ってきた。 前日にポイント選択ミスで移動を強いられ、移動後のハイエナ釣行先で粘ったがあえなく撃沈。 ちょっと早めの現地入りで、10:30頃に到着。前日の教訓をもとに前科?もとい前歴?じゃなくて実績のあるポイントへ。 雪の影響か?あまり水位が減っていないような気がした。 風が西風。予報を確認すると東風・・・。変わるだろうと、このポイントに決めた。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。11:30ごろから餌打ち開始。 餌打ち後、しばらくは西風に悩まされたが次第に弱まり水面も静かに。 こりゃ良いなと思ったが、ウキが左へ流れる。次第に堰堤からの風が吹き始め左への流れが強まってしまった。 こんな風吹くんだっけか?と、しばし床休め。 16:00頃から再開。風は弱くなったが流れは残っている。這わせを多目の取り流れ対策。 餌打ちを続けていくが一向に気配がない。やっぱちょっと浅すぎるのかな?と、ふと浮島付近に視線を移すと泡付けが出ている。 あれはヘラだよなぁ〜と泡付けを追いかけていると、何か近づいている感じがする。 もしかしてと餌を両グルで打ち込み直す。 泡付けはゆっくりではあるが確実に近づいている。しかも手前から・・・。なかなかじれったい。 竿掛け先端位に泡付けが。そんでまっすぐにウキの方へ。ホントゆっくり過ぎてじれったい。 そろそろウキに変化が出ても良いころ、モゾモゾ、フワフワとし始めた。 ここで焦るとダメだと慎重に動きを見極める。ユルっとした動きを我慢。直ぐにツッとした力強い動き。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。グングンと心地よい引きを楽しみながらゆっくりと取り込む。 16:47。一枚目、まぁ40位だろうなぁ〜と計測すると41.5cm。概ね目測はあっているようだ。何とか凸は逃れられたと安心。 まだウキは見えるので餌打ちを続けるが、泡付けは浮島近辺で出ているだけでウキ周辺にはない。 当然ウキの動き無く、今一度ワンチャン来ないかなぁ〜と続けていく。 薄暗くなりウキが見づらくなってきたのでスコープで粘ってみたのだが、ウキは動かず見えなくなってきたので納竿した。 いつもよりちょっと早い挑戦だったのだが、思ったよりもウキは動かず前回同様にワンチャンのみで終了してしまった。 ヘラは浮島から出てきた。やはりあそこが巣になっているのか?もうちょっと近づきたいのだが地面が弱く釣台の足が潜ってしまう。 今度凸覚悟でチャレンジしてみようかな。。
2023年度累計 161枚/102日間釣行 平均1.57枚
2024年02月09日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横(山越え方向) 釣果:1枚 44.9cm今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 週明けが雪予報、しかも大雪だとか。それなら久々に土日釣行でもするかと行ってきた。 現地入りは12:00ごろ。天気予報では北東の風が弱く吹くとのことだったが、現地では西風の強風が吹き荒れている。 そのためかヘラ氏は少なく、ボート小屋横?にI氏ともう一人。大ワンドに二人。ミラー下に二人と少ない?わけではないか。何時もの顔ぶれである。 この風だとボート小屋横が一番静かではあるのだが、時より堰堤からの風が吹く瞬間もあり、未だ天気予報では北東の風に変わるとされている。 ボート小屋横だと堰堤からの風は正面風となるので何だか気乗りしない。天気予報を信じるべきか?どうしようかと悩みに悩み、ちょっと気になっていたポイントへ。 ボート小屋横ではあるのだが、山越え方向に向いたところ。昨日のポイントから10mほど上流側で足場が固そうなところを発見し、釣台を設置した。 ネックは今吹いている西風。ここだと左前から吹いてくるのでとても釣りづらい。予報通りなら右後ろからなので風向きが変わることを願っての選択だ。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 多少風は弱まったかな?と思って餌打ちを開始したが、予想とは裏腹に強風状態。餌打ちは基本振り切り状態。これではヘラの上ずりを助長してしまう。 でも、振り切らないと振り込めないほどの強風。我慢していれば風向きが変わるはずだと自分を元気づけながら餌打ちを行う。 流れも強烈で右への流れ。這わせを多くとり流れ対策20cm位は這わせたかな。流石に流されにくくはなったが・・・。 時間が経過しても風は西風。この時点で風向きが変わるのはあきらめるが、流石に夕方になれば弱くなるだろうと・・・そう思ってないとやってられない。 そのうち太陽が山に隠れ始めて日差しが届かなくなってきた。こうなると寒さは倍増。いつか止む、いつか止むと心を奮い立たせながら・・・もはやバカである^^; 時より弱くなる風に、やっと来たと気力が戻る時もあったのだが、直ぐに風が強まり気力が下がる。 波に揺れるウキに何となく動きを感じて合わせを入れてみるが竿が曲がることは無かった。 遂に17:00を告げる鐘が鳴り、未だ吹き荒れる西風に嫌気がさして気力が完全に切れかけてきたころ。 これで動かなかったら止めようと両グルで。馴染んだウキがムズっと動いたような気がしたので合わせると・・・遂に・・遂に竿が大きく曲がる。 ずっしりと重い感触の中にコンコンとしたヘラ特有の引きを感じ、徐々に喜びが湧き上がる。 重い。とにかくずっしりと重みを感じる引き、ゆっくりと慎重に取り込む。タモに収まったヘラは期待十分のサイズ。 17:12。一枚目、計測すると後1mm足らずの44.9cm。惜しい!。凸脱出した安心感から寒さをより感じるようになり、これを上がりベラとして納竿した。 終始、天気予報とは逆風に苦戦したものの、執念の一枚。後1mmが悔しいが、よく頑張った!。←バカ丸出し。。 明日明後日の雪で、状況はがらりと変わるだろうな。数日は釣行事態厳しいくなるかもしれないが・・・来るんだろうなぁ〜。。
2023年度累計 160枚/100日間釣行 平均1.60枚
2024年02月04日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横(ミラー下方向) 釣果:5枚 尺二位〜42.7cm今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 前回は、ここまで減水しないと解らなかった地形のところで竿を出してみたがウキの動きを見ることなく凸ってしまった。 週明けが雪予報、しかも大雪だとか。それなら久々に土日釣行でもするかと行ってきた。 現地入りは12:40ごろ。ちょっと懸念していた鯉屋さんの姿は見えず、ひとまずボー小屋駐車場に行くと見慣れた車。 ボート小屋横ロープ際に4名のヘラ氏。大ワンドには二人と、今日はこちら側に集中している。午前中は西風が強めに吹いていたようだった。 今は堰堤からの風。気になっていたボート小屋横でもミラー下方向き、最近I氏が攻めていた所だ。 I氏はボート小屋横ロープ際に入っているので、遠慮なく釣台を設置した。 ちょっと傾斜があり出しづらい。足も潜ってしまうため大き目の足、デルタ足?で安定化を図る。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 準備中、上から見ていた時にヘラ玉が餌打ち付近に浮いていたため、試しに一投目を両グルで打ち込む。 馴染んで直ぐにフワフワしていて餌に反応している感じ。慎重に動きを見極め、ズンと入った動きに合わせを入れるとヒット。 14:40。一枚目、まさかの一投目?いや、狙い通りの一投目かな。奇麗なヘラではあったがサイズは尺二位とちょっと残念。 早々の凸脱出に喜ぶべきか。それとも・・・と何か複雑な心境。 餌打ちを続けていくが堰堤からの風が強めに吹いており左への流れも強まってしまう。 這わせを多くとり流れ対策するも引っ張られてしまうため、これでは気配すら感じ取れない。 まぁこの時間はポイントへ置き餌を打ち込む時間だと、しばし置き餌打ちをする。 15:30ごろだったか。I氏が納竿後に見学中。 餌を小さく付けてセットで打ち込みじっくりと。話をしながらしばらくすると、波に揺れ動くウキがツッと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。15:45。二枚目、ちょっとだけサイズアップしたかな?尺三位の奇麗なヘラをゲットした。 餌打ちを続けていくと次第に風が静かになり、流れも弱まりウキが流れなくなってきた。 水面にはヘラ玉がチラホラ見えていて、結構動いている。こんなに動いているなら体力付けるために餌に反応すると思うのだが。。。 ウキの上りはあり、何かの気配は感じる。もしかして何処かでアタっているのかもしれないが確証がなく合わせに至っていない。 しばし悩みながらも、ちょっと浅くなったかな?とタナを調整し馴染幅を多くしてみた。 するとゆっくり上がってきたウキがツンと奇麗に入った。これに合わせが決まりヒット。ちょっと這わせすぎていたかな? 16:20。三枚目、コンコンと心地よい引きをしながら上がってきたのは尺三位の奇麗なヘラ。 もう少しサイズが欲しいところなのだがと贅沢を言ってみる。 風は完全になくなり水面はベタ凪。日差しも暮れかかってウキがとても見やすくなってきた。 I氏から、この時間になるとウキが動きっきりになるが食わせられないと聞いていたのだが、ウキは落ち着いている。 う〜む、聞いてた話と違うなぁ〜と感じつつ餌打ちをしていくと、馴染み切ったウキにツッとした動きが・・・これには手が出ず 次投。ゆっくり上がってきたウキが餌落ち付近でフッと力強い動きが見えた。 これには体が良い反応を見せ合わせが決まりヒット。グングンと心地よい引きに良型の予感をしながら、ゆっくりと取り込んだ。 16:42。四枚目、体高のある奇麗なヘラ。迷わず計測し42.7cmと40upをゲット喜んだ。 まだウキは見えるので続投。何となく何か入る感じなのだがアタリにならない。 そんなこんなで17:00を告げる鐘が鳴る。その合図とともに気配が無くなってしまった。 水面にもヘラ玉は見えず、ヘラがどこかに行ってしまった感じ。どうしちまったのだろう。 そのうち薄暗くなってきたのでスコープを設置し粘ってみることに。 スコープでも見づらくなってきたころ、フッとした動きに半信半疑ながら合わせるとヒット。 ヒットと同時のグググっと沖への突っ込みに耐え凌ぎ、グングンと心地よい引きを堪能しながら上がってきたヘラは体高のあるヘラ。 17:34。五枚目、尺四位。多分尺半近くあるだろうけど時間も時間だけに写真だけ撮影、これを上がりベラとして納竿した。 一投目から竿が曲がり期待と不安が入り混じったが、5枚の好釣果に恵まれ良く出来ました。 大塩湖の中でも本流側となるため、どうしても流れが出てしまうところではあるが、まぁ何とかなるものである。 他のポイント、深いところでは大ワンドや、浅いところでボート小屋横でも型を見れているようで、ヘラは冬眠していないのか? 既に巣離れ?いや巣に帰っていないのかもしれないが、春先に出るようなお腹の膨れたようなヘラも出始めており、今期の冬はどうしちゃったのだろう。 まぁ釣れるので良いのだが。
2023年度累計 159枚/99日間釣行 平均1.60枚
2024年02月03日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:4枚 尺二位〜41.4cm今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 前回、日曜日に右向きで凸った。減水が進みすぎてタナが微妙に足りなかったかもしれない。 んで、現地入りは13:00ちょいすぎ。ミラー下に行くとヘラ氏は二人。右向きにB氏、中央付近にもう一人。 左向きにはおらず、近くに行ってみると理由が解った。減水の影響で釣台を出しづらくなっている。 しばし考えて、何とかなりそうだなと左向きに入らせてもらった。 銀閣の純正足では潜ってしまうため別売りの大きな足に付け直して、何とか設置できた。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 準備中に右方のB氏が竿を曲げており、これで両名ともに凸逃れ。ちょっち焦りが入る。 まずはやはり置き餌打ちから。打ち始めは穏やかな天気だったのだが次第に堰堤からの風が吹き始め強風に・・・。 先釣者はこれを機に納竿。自分は我慢の置き餌打ち込み。ポンポンポンと30分ぐらいかけて打ち込んでいく。 次第に風は収まってきたものの右への流れが酷く、これでは気配を感じ取りにくい。 ちょっとだけ床休みを挟んでからセットで釣り込み?開始。 心配された風は吹き続けず水面は波もなく静かに。流れは右方向だが先ほどよりもひどく無くこれなら何とかなりそうだ。 が、今度は正面の山に日が当たって明るくなり、ウキが非常に見づらい。 それでもスコープは出さずに我慢していると、比較的見やすい餌落ち付近の赤が出てきてフッと小さく入った動きを確認。 これに合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引きを堪能しながら、ゆっくりと取り込む。 16:00。一枚目、元気な尺二位のヘラをゲットで、まずは凸を脱出した。 餌打ちを続けていると、正面の山の日差しも暮れようとしてきたころ、ゆっくり上がってきたウキがツンと奇麗に入る すかさず合わせを入れるとヒット。16:23。二枚目、これも元気なヘラではあったのだが尺二位と平凡。 この場所、最近型が落ちたなぁ〜と思いつつあった。 当然餌打ちを続けていると、正面の山の日差しの影響が無くなりウキが見やすくなった。 そのタイミングと同じころ、ウキの周りで泡付けが多く出てきた。 時間がたつと泡付けはさらに増えて半端ない量・・・でもなかなかアタら無いんだよなぁ〜これが。 そんな中、餌を極端に小さく付けた状態で振り込み、ウキが馴染んだ直後にツッと動いた。 すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に激しく突っ込む。久々の突込みだ。 これを耐え凌ぎ、グングンとした引きを楽しみながらゆっくりと取り込む。 16:55。三枚目、とても元気で奇麗な尺三位をゲット。これくらいが出るなら、まだ期待できそうだ。 引き続き餌打ち再開。相変わらずウキ周りには泡付けが凄く、釣り込みチャンス! 慎重に餌打ちしたウキが、ゆっくり上がって来てフワッとしたが、ここは我慢。直後にフッと力強い動きに合わせが決まりヒット。 ヒットと同時にまたもや激しい突込み。ハリス切れを心配しつつ耐え凌ぎ成功。なかなか上がってこず、ゆっくりと慎重に取り込み成功。 17:03。四枚目、あれ?二連荘じゃね?。とても元気で奇麗なヘラなので計測。41.4cmの良型だった。 まだウキは見えるので餌打ちを続ける。泡付けは出ており期待十分なのだが。。。 ツンと奇麗に入ったので合わせたが、ヒットと同時にニジマスと解る。。 マジかとハリは飲まれていなかったので一安心。次投を打ち込むがウキが上がってこない。 いつの間にか泡付けも出てこなくなり、まさになにも居ない感じに。 こりゃダメだなと17:30ごろ納竿した。 短い時間にパタパタと絞り、型もまずまずだったので大変良く出来ました。苦労して釣台をセットした甲斐があったというもの。 夕方のマスは危険だなとも感じた。 ちょっとだけ花粉が飛び始めてるかな?風が強い日には気をつけたい。。。なにお?
2023年度累計 154枚/97日間釣行 平均1.58枚
2024年01月30日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:5枚 尺二位〜尺四位今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 今期最強寒波襲来で三日間缶詰状態。今日まで強風に注意と言われているが・・・。我慢できずに行ってきた・ 現地入りは13:00ちょい過ぎごろ。予報通り強風化吹き荒れており、堰堤から見る限りヘラ氏の姿は見えず。 ミラー下へ行くと、鯉氏が右向きで竿を出していた。 風は西風で堰堤方向へ吹いている。これなら左向き、堰堤向きなら釣は出来そうなのだが。。。 減水の影響で釣台の向きが難しく、どうしても東方向にしか釣台を置けなさそう。 どこか別のところでもと考えてはみたものの、良さそうなところが無い。 やっぱここが無難だよなぁ〜と思い、左向きに釣台を設置したら、前足がズブズブと沈む。 銀閣のデカい脚の出番。これだと沈まないようなので安心して準備に入った。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 準備中には西風が収まりつつあり、このまま風が無くなればいい感じだと期待していたのだが、餌打ちを開始すると堰堤からの強風に・・・。 餌打ち一投目は良い馴染をしたので、そのまま待つといきなり消し込んだ。。上がってきたのはニジマス。 あ〜あともう一投・・・で、またニジマス。連荘で来たの珍しくね?。 堰堤からの風はさらに強さを増し、非常に釣りづらくなり右への流れがきつい。何とか数投打ち込むが正面からの風は冷たくて寒く気力が低下する。 直ぐにギブアップして床休め休憩。風が収まらないかなぁ〜と眺めたり、右向きに釣座を変更しようかな?とか悩む。 しばらくすると何となく風が弱まったかな?と感じたので釣座に戻り餌打ちを再開する。15:50ぐらいだったかな? 弱まったかに思えた風は、時々強風となり釣りずらい。風の弱まった瞬間を見計らい餌打ちをするといった状態。 そんな中、ちょっとショート気味に打ち込んで、ウキが浅馴染のまま待ってみるとズンとウキが二メモリ位入った。 合わせは決まりヒット。こんな風の中で良く動いたもんだと、グングンとした心地よい引きを堪能。 16:30。一枚目、とても綺麗な40位のヘラ。釣台から水面までの高さがもう少し近かったらスケールに乗せるんだけど、まぁ仕方がないので写真だけ。 この風の中、凸脱出。大変良く出来ました。 餌打ちを続けていると、次第に風向きが変わり後ろから吹くようになる。やっぱこの風になるのね。場所移動しなくて良かった。 風が後ろからなので奇麗に落とし込みで打ち込めた。何投か落とし込みで打ち込むとウキが馴染んだ直後にツンと入る動きが。 すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引き。16:57。二枚目、サイズこそ平凡な尺二位だったが、狙い通りのゲットに気分は良い。 風が収まらなまま15:00の鐘が鳴る。波のせいでウキが見づらくスコープを設置。右への流れがありスコープで追いかける必要がある。 そんな中、ゆっくり上がってきたウキがツンと一メモリ入った。これにすかさず合わせを入れるとヒット。 17:11。三枚目、奇麗で元気な尺三位のヘラをゲット。このくらいでちょうど良い?かと納竿・・・まだウキは見えそうと一投だけ追加と両グルで。。 未だ風は吹いており波のある。流れはどちらかと言えば左方向へ。。たまに右。。複雑な流れだな。 そんな中、フワッと上がったウキがツッと動いた。すかさず合わせを入れるとヒット。 二連荘だぁ〜と、これで上がりだなと思いながらゆっくりと取り込む。17:25。四枚目、奇麗で元気な40位のヘラをゲット。 そんで欲が出るんだよなぁ〜・・・。両グルで最後?の一投。 流れは完全に左へ。左の方が浅いので流されにくいはずだが、浮力の小さいウキを好んでいるので簡単にシモってしまう。 シモって斜めになったウキがゆっくりと上がってきた・・・と、フッと力強い動きを感じた。 これに体が反応。すかさず合わせが入りヒット。三連荘で竿が曲がり気分がとても良い。元気良く抵抗するヘラを十分に感じながら、ゆっくりと取り込む。 17:29。五枚目、これはちゃんと計測したかったが、時間も時間のため写真だけ。尺四位は超えていそうな奇麗なヘラをゲットし、流石に納竿した。 風が強いのは承知の上だったが、釣の邪魔されるように逆風となり、ひっ常〜〜に苦戦した。 それでも五枚をゲット、その苦労が吹き飛ぶほどの釣果であり型も良く大変良く出来た釣行であった。 こういう時の方がヘラの食い気も上がるのかな?。釣り人には優しくないものだ。
2023年度累計 150枚/95日間釣行 平均1.57枚
2024年01月26日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下右向 釣果:2枚 尺二位〜43.3cm今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 午前中の用事を済ませてから行ってきた。 現地入りは13:00ごろ。予想通りにB氏が左向きで竿を出しており午前中の早い時間で二枚出たらしい。右向きはI氏で、こちらは三枚。 減水の影響で左向きは一人しか入れない。右向きも厳しくなってきているが、入れなくはないのでI氏に断わり釣台を設置した。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 数投置き餌を打ち込んでからセットで。まぁ左のゲートが空かないとヘラは来ないだろうなぁ〜と、じっくり待ってみる。 隣のI氏はウキが良く動いており泡付けも。だが釣果には繋がらず苦戦している。そんな中床休めと釣座を離れた。 ゲートが一時解放されたので、動くならココだなとウキに集中する。 しばし待っているとウキに気配が。フワッと上がったウキがムズっと入ったので合わせると竿が曲がる。。 だが、直ぐにニジマスであると認識。動かしたのはこいつかぁ〜とガックリと力が抜ける。 次投。気配は何となく感じるためじっくりと待ってみる。I氏が床休めを終え釣座に戻り餌打ちを再開。 これでゲートが閉じてしまったかと、視線を一度ウキから離し直ぐにウキへと視線を戻した途端ツッと動いた? これに体が良い反応、合わせは決まり竿が大きく曲がる。コンコンと心地よい引きに気分は上々。水面に顔を出したヘラは大きな口。 14:33。一枚目、早目の出だしにビックリ、なかなかの良型なので計測。43.3cmと40UPをゲットでき気分が良い。 餌打ちを続けるが当然気配はなくウキが沈黙。隣のI氏はウキ周りに泡付けが出まくりだが良い動きはなく愚痴りまくり。 反対向きのB氏は動きが全くないようでこちらも愚痴りまくり。そのうち白旗を上げて追釣は出来ずに納竿していった。 こちらはもちろん継続。ゲートは無くなったので期待できそうなのだが、そうはうまくいかない。 17:00の鐘が鳴るまでに、カラを一度、バラシを一度。今日も雲が暑くもうダメかな? そんなこんなで続けていると薄暗くなり見づらくなっていたウキが馴染んだ直後にムズっと入ったかに見えた。 すかさず合わせを入れるとヒット。一発目の沖への突込みを耐え凌ぎ、グングンと心地よい引きを堪能。 17:14。二枚目、尺二位の元気ベラをゲット。これを上がりベラとして納竿した。 昨日のポイントは9:00、10:00には型を見たようで、これは昨日の餌打ちの影響か? だが、その後は堰堤風が吹いたせいか追釣出来ずに二枚。 右向きは、こちらも早い時間帯に三枚の釣果だったようで、自分も開始30分位で一枚目をゲットと今日は早目の出だしと言う日だった。 でもまぁ夕方も動きはあったので、もう少し慎重になっていれば食わせられたかもしれない。 しばらくは冬型が続くらしいので、今度はいつごろにしようかな? ちなみに減水は1日20p位進むので、釣台を出せるところが刻一刻と変わる。 最近はミラー下ばかりだが、この辺りが一番釣りしやすいと思う。
2023年度累計 145枚/94日間釣行 平均1.54枚
2024年01月22日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:2枚 尺三位〜43.0cm今日のヘラ 竿 :22.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 週末土日雨予報。ピンポイントやねぇ〜。 日曜日の天気予報を気にしていると、夕方は雨は止んで晴れてくるとの予報になっていた。 これなら出来るかな?と思って行ってみた。 現地入りは13:30ごろ。流石に誰もおらず、雨は降っていたがパラパラ状態。雨雲を見ていると14:30頃には止みそうだ。 これを期待して車で待機。14:00頃には止んでいたので準備に入る。風は不可なそうだったので左向きで長尺でも振ってみよう。 竿はシマノ閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌を数投打ち込んだらウキに気配が。こんなに早く釣れちゃうのかな?と食わせを付けてじっくりと。 だが、気配がウキが立ち上がってスグにウケが出るだけで馴染んでしまうと静かになる。 こりゃいきなり上に居る。未だ上ずりの影響が残っているのか?。もしかして昨日打ってたのかな? ダンゴ餌に粘りと硬さを加えて、しっかりと底に入れていく。 モゾっとした動きにスレ。ズルっとした動きに引っ掻き。こりゃ苦戦するなぁ〜と、ヘラが底に向くように努力していく。 しばらく格闘しているとムズっとした動きに合わせを入れると竿が大きく曲がる。 上がってくるまで食っているかどうか・・・と水面にか顔を出したヘラを見るとハリは口の中。 良し!食わせられたと一安心。再度水中に突っ込んで行くが、そのコンコンとした心地よい引きを堪能。 16:33。一枚目、既に16:00を過ぎていたことに驚き、なかなか奇麗な形をしており計測。43.0cmの良型だった。 引き続き餌打ちをしていくがウキの動きが静かになっていく。 天気予報では晴れてくるような予報だったが未だ雲が厚い。そのせいか暗くなるのも早くウキが見づらくなってきたのでスコープを設置。 スコープでもウキが見づらくなってきたころ深ナジミした浮きが、しばらくするとツンと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。これが上がりベラかなとゆっくりと引きを堪能。 16:54。二枚目、これも奇麗な尺三位のヘラ。まずまず元気なヘラだったので気分よく納竿した。 土日にかけて雨が降ったので、ここまで上ずりの影響が残っていたのは意外だった。 修正に時間を要し、何とか二枚ゲットできたのは上出来でしょう。 明日はB氏が来るはずなのでボーナスあげちゃったかな。
2023年度累計 143枚/93日間釣行 平均1.53枚
2024年01月21日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下右向 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 昨日の用事が今日となる・・・。ちょっとイラついたヽ(`⌒´#)ノ 現地入りは13:30ごろ。今日もミラー下突端にはN氏。B氏もいてこちらは右向き。 状況はN氏は凸中、B氏は一枚。やはり腕の差か。 風が西から吹いており、予報とは違う。天気予報を確認すると変わっており、これからは東風になるという。 この予報を信じてB氏の隣、右方向のワンド側で竿を出すことにした。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラけに真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 思ったよりもタナがあり、これなら期待できるかな? とりあえず何時もの置き餌。隣のゲートが開放しないとヘラは回ってこないだろうからのんびりと。 B氏が二枚目を絞り、N氏も凸脱出。15:00頃には納竿し、ゲートが開放される。 これからが本番?。このポイントは太陽が正面に来るのでこの時間はウキが見づらくなる。 ただ、直ぐに太陽が山影には行ってくれるので、それほど長い時間邪魔されるわけではない。良い床休め程度だ。 ウキは13尺以上であれば完全に山陰に入る。その山影は山越えと言うポイントの山。 東風、つまり堰堤からの風であれば影響がないポイントなのだ。 ゲート開放と共にセットで打ち込む。置き餌のうちからウキの上りはあったのだが、それは置き餌だから。 だが、セットで打ち込んでもウキは上がってきた。ダンゴ餌をしっかり付けてもウキは上がってくる。 これは何かいるのかな?と期待するがダンゴ分は上がるのだがグルテンが溶けない。 餌を小さくしっかり付けてもウキは上がってくる。さらに小さくしっかり付けて打ち込む。 と、フワフワしている感じのウキがツンと入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 一瞬何が起こったのか?解らなかった・・・。と竿の感触に気付きヒットさせていることを認識。 15:55。一枚目、尺二位をゲット。よっしゃ〜!と、まさかの凸脱出に喜んだ 餌打ちを続けていく。ウキの上りはあり、まだ何かがいる感じ。 だがやはりウキは上がるだけで下がらない。両グルで打ってみてもウキは上がってくる。 流れがあるわけではないのになぁ〜と思っていると、突然ツンと入った。 体は良い反応を見せ竿が曲がる。だが、頭では認識しているのか?と、竿を上に上げるのが遅れた。 そのせいか一気に沖走り。これに耐え凌ぐことが出来ずバレてしまった。ハリス切れで。 痛恨のミスだ。50UPだったかもしれないのにと身もふたもないことを感じつつ餌打ちを再開。 流石に気配は無くなりウキの上りもなくなる。 やっぱ何かいるからこそのウキの上りだったんだなぁ〜と感じ、今回はスコープは出さず納竿時間を迎えた。 このポイントでチャンスが二回あったのに驚いた。 他の人が何回か餌打ちしていた時はあったのだが、良い情報は無かった。 大体、春先のポイントなのでこの時期に釣果を得れたのはかなりレアなのだ。 減水は未だに進んでおり、今年は例年以上に地形があらわになるだろう。 そんな地形変化を撮影していこうかなと思う。
2023年度累計 141枚/92日間釣行 平均1.53枚
2024年01月19日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:2枚 40位今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 大した用事ではないのだが、群馬に用事があるため、ついで?に行ってきた。 現地入りは13:30ごろ。想像通りの人物が竿を出していた。 状況を聞くと既に二枚の釣果。右向きにはハム屋さん。こちらはまだ何もないらしい。 風が堰堤から吹いており右向きの方が良いかな?と悩んでいると風は静かになってきた。 ならばとN氏に断わり、左向きの隣に入らせてもらった。 減水の影響で車から遠くなっており、道具を取りに行っている間にN氏が二枚追加。ハム屋さんも凸脱出を果たしていた。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底20cc+ダンゴ底冬15cc+水20cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 まぁ今回はN氏のおこぼれをもらう感じ。一投目からセットで打ち込み、じっくり待ってみる。 N氏が五枚目を絞り笑顔で納竿。15時には自分一人となるとウキに気配が・・・だがしかし。 ウキの動きが変だ。バウンドしたり横に動いたり。ムズっとした動きにスレが一つ。 これを皮切りに引っ掻きを数回。完全にヘラは上を向いている感じだ。 どうしたものかと両グルで。じっくりと耐え忍んでいるとムズっとした動きに竿が曲がる。 上がってくるまで食っているかどうかは判らない。だが引きはコンコンとしており食っているだろうと思われる感触。 15:52。一枚目、何とか食わせることに成功、40位の奇麗なヘラをゲットし凸脱出。とりあえず安堵した。 引き続き餌打ちをしていくがウキの動きは相変わらず。 硬く粘りを加えた置き餌を数投打ち込んでヘラを下に向けようとしたのだが・・・。 非常〜〜に上ずりが厳しく思ったようにいかない。相当な時間が必要かな。。 しばし格闘、薄暗くなってきたのでスコープで。こんな時間になってもウキの動きは完全に糸づれモード。 ダメかなと思いつつ動きをよく観察し、そんな動きの中でも比較的力強い動きに合わせると竿が曲がる。 コンコンと心地よい引きに、食わせられた安心感を感じながらゆっくりと引きを楽しむ。 17:13。二枚目、40位の奇麗なヘラをゲット。何とか両目が開いたので上がりベラとして納竿した。 非常に苦戦を強いられたが、何とか二枚をゲット。マジで良く出来ました。 N氏の釣り方を見ていると、こりゃ上ずるよなぁ〜と感じるやり方だ。 週末になると釣れなくなる理由が、ココにあるのかな?と感じずにはいられない。
2023年度累計 140枚/91日間釣行 平均1.53枚
2024年01月18日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:6枚 尺二位〜41.2cm今日のヘラ 竿 :19.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) たまには朝から行こうと行ってきた。 現地入りは7:00ごろ。まだヘラ氏はおらず一番乗り。狙いを付けていたミラー下左向きに釣台を設置した。 この時間既に明るくなっており釣は出来るのだが、まだ早いだろうと散歩へと出かける。 減水が自分の知る限りでは最高を更新。減水しているからこそ見える地形の変化を探索しながらの散歩。 湖の半分も歩かずに疲れてしまったので^^;釣座に戻り釣支度に入った。 竿はシマノ閃光PU19.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは真底40cc+ダンゴ底冬20cc+水40cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。08:30ごろから餌打ち開始。 ダンゴ餌を戻してみたけど配合ちょっと間違えったぽく柔らかすぎた。ちなみに新しい竿を降ろした。なかなか良いんでないかい。 今回の向きはいつもよりちょっと右。タナはウキ二本位しか残っていないが、自分はこの位の方がやりやすい。 とりあえず何時もの置き餌。一時間位打ってから食わせをつけ始める 他のヘラ氏も到着。何時もの顔ぶれだ。今日は風も穏やかな予報なのでヘラ氏の活性も上がったのだろう。 ベンチ下にI氏。自分の後ろにハム屋さんとK氏。浮島前、大ワンドにもヘラ氏が入った。 9:00ごろから何らかの気配を感じ気合が入る。が、ウキの上りはあるもののアタリにならない。 そのうちウキ下から大量の泡付けが出たのだが、じっくりまってみてもアタリにならない。 こりゃダメだなと床休め。10:00ごろから再開する。 床休め効果は・・・無かった。。やはり気配はあるけどアタリにならず、餌を小さく付けて食い込みやすくしていく。 ベンチ下のI氏が竿を曲げている。冬眠にでも入っているようなヘラらしく。この場所はダメだと片付けていた。 しばらくしてウキが餌落ち付近まで上がってきた状態でジッとしているとフッと力強い動きを感じた。 瞬時に体が良い反応。合わせは見事に決まってヒット。竿は大きく曲がり竿の感触を楽しむ。 11:18。上針のダンゴを食っていた。ちょっと痩せてはいるものの41.2cmをゲットし、まずは安心の一枚目。 先ほどからお腹の虫が騒がしく周りにも絶対聞こえているだろうなぁ〜〜と、お昼ご飯を食べることにした。 昼寝を挟み13:00ごろに釣座に戻り釣開始。だが、この辺から堰堤からの風となり振り込みづらくなる。 更に悪さをするのが流れ。時間がたつにつれ右への流れが強まり、どうしようもなくなる。 ウキへの気配も感じられず、こりゃダメだなと30分位でお手上げ。またもや昼寝に入る。 14:30頃再開。他の人の状況を聞くが何もないという。15:00頃には納竿していった。 自分一人となりしばらくすると堰堤からの風が弱まり流れも緩やかになってきたころ、一メモリ上がってツンと入った。 すかさず合わせを入れてヒット。教科書のようなアタリだったので、難なく合わせることが出来た。 15:20。二枚目、奇麗な40cm位をゲットした。ここからがパラダイス?。 気配は続いているので両グルで。じっくり待ってみてもアタらず、試しにセットで。 すると馴染んで直ぐに上がってきたウキがツッと入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 15:48。三枚目、狙い通りのゲットにウッシッシ。サイズは平凡な尺二位だったが気分は良い。 気配は続いており期待は十分なのだが、吹き返しの風が吹き、それによる波でウキが見づらい。 スコープを設置。餌を小さくしっかり付けて、馴染み込みからのウキに注視する。 そんで、ゆっくりと上がってきたウキがツンと奇麗に入り、これに合わせが決まりヒット。 16:08。四枚目、奇麗な尺三位のヘラをゲット。これで好釣果に突入。 餌打ちを再開するも、流石に気配は無くなってしまった。 次第に吹き返しの風も収まり波が無くなってきたのでスコープを外し肉眼で。 しばし我慢の時間が経過、ちょっと深ナジミした浮きが前フリなくツッと動いた。 すかさず合わせを入れるとヒット。グングンと心地よい引きに良型を期待。 16:57。五枚目、とても肩の張った奇麗な形をしていたためスケールに乗せて撮影。39.3pと40には満たなかったものの大満足の型だった。 すぐに17時の鐘が鳴る。最近は日が伸びたせいか、この時間でもスコープなくウキが見える。 その間に動けば良いのだが、そう希望通りにはいかないものだ。 さらに悪いことに西風が吹き始め風波が再発。気配もないまま時間が経過し薄暗くなってきてしまったのでスコープ越しで浮を見る。 波で揺れ動くウキがゆっくりと上がってきた。小さくフワフワ触っているが・・・。アタってるのかな? そんな動きの中でチッと力強い動きに合わせが決まりヒット。 17:14。六枚目、尺三位の奇麗なヘラをゲットし、これを上がりベラとして納竿した。 初竿で好釣果に恵まれた。もう少し明るいうちに釣果を得られればもっと良かったのだが、まぁ良く出来ました。 約30分ごととは言え、夕マヅメにかけてのポツポツペースもなかなか良かった。 これも昼間の餌の打ち込み方が功を奏したのかな?と言うことにしておこう。 今まで使っていた19尺は、カーボンが薄すぎて振り心地が好きになれなかったが、今回のはイイ感じだ。 悩んで購入した甲斐があったかな。これから末永くよろしくPU。
2023年度累計 138枚/90日間釣行 平均1.53枚
2024年01月17日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:1枚 40位今日のヘラ 竿 :22.5尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) また来ちゃった。 現地入りは14:00ごろ。今日は風が静かで釣日和。 こんな日はヘラ氏多いだろうと思ったが・・・あれ?? ミラー下にはN氏しかおらず、大ワンド山側やボート小屋横、浮島前にとバラけている。 とりあえずN氏に挨拶したところ、釣れているようでニコニコ顔だ。 一人占めで来ているが功をそうしているのだろう。他の人は気を使ったのかな? とりあえず先日ハム屋さんが出していた方向で竿を出してみることにした。仕掛け作りもかねて。 竿はシマノ閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 とりあえず何時もの置き餌を打ち込む。しばしの床休めをしていた所、N氏が納竿していった。 どうしようかと悩んだ挙句にポイント移動することに。タナは5本位だ。 再度餌打ちし始めたのは既に16:00を過ぎていた。ワンチャン狙いにかける。 ちょっとズレていたのかな?ウキに動き無く、期待を裏切られてしまう。 日が傾きウキが見づらくなってきたのでスコープで、ベタ凪の水面にたたずむウキ。絵に描いたように動かない。 しばらくしてようやく気配が。微妙な動きには手を出さずに見送る。 動きをじっくりと見極め、ツンと奇麗に入った動きに合わせを入れるとヒット。 竿は大きく曲がり、久々22.5尺の感触・・・重い。こりゃ腕の筋力落ちたなぁ〜。 何とかかんとか水面に上げてきて取り込み成功。17:02。一枚目、40位の奇麗な形をしたヘラをゲットした。 もう少しやって見ようかと続投。だがしかしウキに気配無くスコープでも見えなくなってしまったので納竿した。 とりあえず凸は逃れたものの思ったよりも苦戦。ポイント移動は正解だったのか?気になってしまった。 今度こそ右向きでやって見よう。まぁ風向き次第だけどね。
2023年度累計 132枚/88日間釣行 平均1.50枚
2024年01月11日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:2枚 尺二位〜40位今日のヘラ 竿 :19.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 天気予報は時間ごとに変化し・・・晴れた・・・ので仕方なく・・あぁ〜仕方なく行ってきた。。 現地入りは13:30ごろ。晴れたとはいえ少々風が吹いており水面が波立っている。 堰堤からの風なので丘越え突端かな?と思ったが、やはり考え直しミラー下へ。 こちらはI氏とハム屋さん。ベンチにはK氏とK氏のドボン組。ベンチは出たらしいがミラー下は何もなし。 I氏の左側に入ろうと思いつつ見学していると、「後は託す」と言われ空いてしまった。 向きはやはり堰堤登り口方向へ、竿も変わらず。。。ちょっと飽きたな。 竿は凱KACHIDOKI-S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:50ごろから餌打ち開始。 このころには西風が強まり水面もタップンタップン状態。こんな風吹くんだっけか?これでは置き餌すら打ちづらい。 それでも何とか作成したダンゴの半分ぐらいを置き餌として打ち込み、食わせをつける。 それにしても風が・・・。防風状態になりこりゃダメだなと感じつつ、何故か餌打ちを続ける。気合入りすぎだろ。 夕方になれば収まってくるはずだと信じて・・・。 日も落ちて、ウキの山影にも日が当たらなくなって来たころにようやく風波が収まりつつあった。 やっと来たかと、少し気合が入ってきた。 と、ゆっくり上がってきたウキがツンと奇麗に入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 16:27。一枚目、まずは凸逃れの尺二位。この際サイズは気にしない。 次投・・・気配なし。やはり続かないのね。 段々と薄暗くなってきたのでスコープを用意。スコープで見ても気配がない。もう水面はベタ凪で良い感じなのだが・・・。 スコープ越しでもウキが見づらくなってきたころフワッとた後のツンとした動きを捕えることが出来ヒット。 これは上がりベラになると、ゆっくり引きを堪能。 17:17。二枚目、とても奇麗な40位のヘラをゲットし納竿した。 今回も風波に苦戦を強いられたが二枚の釣果を出せたので良かった。 やっぱ先釣者が居た場合は、その向きに入るべきだなと再認識した・・・まぁそうしないだろうけどね。
2023年度累計 131枚/87日間釣行 平均1.50枚
2024年01月10日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:2枚 尺二位〜40位今日のヘラ 竿 :19.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 二日連荘で来てしまった。。。明日は雪予報らしいので急遽行ってきた。 現地入りは13:30ごろ。今日は昨日と違って風は無くヘラ氏が多い。 ちょっと気になっている丘越え突端。ちょっと釣台を出しづらそうだなぁ〜と、風向き次第で入ってもいいかなぁ。 昨日のミラー下にはH氏とハムやさん。ベンチ下にはK氏とK氏がおり、この二人はひとつづつ出ているとのことだった。 H氏とハムやさんには何もないとのことで、やっぱ風や流れが無いとヘラの動きは鈍くなるのかもね。 どうしようかと悩んだが、悩んでいるうちに時間が経過してしまい、これからならハイエナ釣行だなと納竿するのを待つことにした。 15:00ごろにはセッチングを開始した。 竿は凱KACHIDOKI-S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:30ごろから餌打ち開始。 今回は堰堤登り口辺りを向いて一本残し位のタナで。先釣者はもうちょっと右向きで24尺。完全なハイエナではないが、まぁ何とかなるっしょ。 日差しは傾いておりウキに日は当たっていないが、山陰に入っているので見やすい。これなら微妙な動きでも取れそうなのだが。 一投目にナジミ際でサワリがあったが馴染んでしまうと気配がない。 こりゃ相当うわづっているなぁ〜と感じバラケは空気を抜き置き、底に置いてくる感じに。食わせは小さく。 思ったより動かず苦戦。スコープを設置してからしばらくして、やっとウキに気配が来た。 ジッと待っているとフワフワしながら上がって来て餌落ち付近でツッと入った。 これに合わせが決まりヒット。16:50。一枚目、サイズは小さめの尺二位だが、まずは凸脱出に一呼吸。 続けて打ち込むが気配がない。ココでも団体で寄ってこないのかな? しばらくじっくり待っているとゆっくりとウキが上がり、二メモリフワッと上がってムズっと動いた。 これに合わせが決まりヒット。まずまずの引きを見せゆっくりと楽しんだ。 17:05。二枚目、比較的奇麗な40位のヘラ。もうウキは見えないのでこれを上がりベラとして納竿した。 やはりハイエナ釣行は、先釣者と同じ向きで同じ竿の長さで効果は出るのだろう。 思ったより苦戦したものの、何とか二枚出したので良かった良かった。
2023年度累計 129枚/86日間釣行 平均1.50枚
2024年01月09日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:5枚 尺二位〜40位今日のヘラ 竿 :19.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.5本) 現地入りは12:40ごろ。今日は西風が強く吹いており水面が波立っている。 こんな時はボート小屋横だろうなぁ〜と思いつつ行ってみると誰もいない。湖を一周してもどこにも釣氏が居なかった・・・。 そりゃそうだよなぁ〜こんな時に釣やるバカなんて・・・・俺しかいねぇ〜〜な。 ボート小屋横は西風には強いのだが最近いい情報が無い。 ミラー下左向きを見に行くと風はそれなりに受けるのだが、後ろからの風であり山越えのところで多少は影響を抑えられているため出来そうだ。 どうしようかと思いつつやって見るかと決意した。 竿は凱KACHIDOKI-S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 前回より左方向へ。トイレ下突端付近を狙ってタナを取ってみたところ4.5本。このくらいのタナがあればいい感じだろうと開始する。 まずはやはり置き餌から。作成したバラケ?の三分の一ぐらいを打ち込んでからセットで。 風は後ろからなので良いのだが、水面には波が多くウキに日が当たっているうちは見やすい。 この時間でウキが動けばなぁ〜と思いつつ餌打ちを続けていく。 流れは左へ。浅い方への流れなのでそれほど酷くはないが、流れのせいかウキの上りがある。 餌は小さくしっかり付けて打ち込んでいると、波に揺れるウキがムズっと入ったかに見えた これに合わせが決まりヒット。ちょっと軽いなぁ〜とサイズは期待せず凸脱出をまずは喜んだ。15:14。一枚目、予想通りの尺二位。 次第に日が傾き、ウキに日が当たらなくなってきた。これだと波も相まってウキが見ずらい。スコープを設置してアタリに備える。 相変わらず風は強めに吹いており、そろそろ弱くなってもいいころなんだけどなぁ〜と続けていると。 スコープ越しのウキがムズっと動いた。 すかさず合わせを入れるとヒット。感触からして大きくは無いなぁ〜と感じつつも引きを楽しむ。 15:50。二枚目、これも尺二位のヘラ。今回はサイズが小柄だなぁ〜。。。 なかなか風が収まらない。今日はこんな予報だったっけ?。でもまぁ釣果は得られているから良いかと。 日は完全に山陰に入ってしまい寒くなってきた。風がなぁ〜と気力が落ちつつも続けていると。 ゆっくり上がってきたウキが餌落ち付近でムズっと動き、これに合わせるとヒット。 16:31。三枚目、う〜むむ、これもサイズが残念な尺三位のちょっと顎が出始めているヘラ。 ま〜だ風が止まず波もプッカプッカ。ウキの向こう側の日差しと波でウキが超絶見づらい。 ウキには気配?を感じるのでじっくり待っていると、フワッと上がったウキにフッと力強い動きを感じた。 これに合わせが決まりヒット。ヒットと同時に大きく竿が曲がり、まずまずの突込みを見せる。 これだよこれ!。手首に痛みを感じながらゆっくりとヘラを浮かせる。 16:44。四枚目、やっときれいな40位のヘラをゲットできた。 やっと風が弱まってきた。流れは残っているものの水面も穏やかに。これなら極小の動きでも取れそうなんだけど・・・ 動かねぇ〜。この時間でも続かないのかなぁ〜と粘っていると微妙な動き。 試しに合わせてみるが空振り。それならばと微妙な動きには手を出さず見送り待ってみるとツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。17:04。五枚目、サイズダウンだが尺二位。数は満足したのでこれを上がりベラとして納竿した。 今日も風と流れに苦戦したものの五枚の釣果となり良く出来ました。 やっぱ風流れがあったほうがヘラの動きは良くなるのかな? しばらくは期待できそうだ。
2023年度累計 127枚/85日間釣行 平均1.49枚
2024年01月08日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:4枚 40位今日のヘラ 竿 :19.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 今日は強風予報。こんな時に来るバカ者は・・・俺だ。 現地入りは12:30ごろ。この風だと第一候補はボート小屋横周辺。三人も居た。何時もの顔ぶれだ。 はなからココには入る気なかったのでスルー。赤い橋前突端で竿を出していた方が既に納竿。一枚出たという。 ポイントを見に行ったが釣台を出しづらそう。ヘラ玉は見えるが浅いところなので食わないだろう。 気になっているミラー下に行くと、鯉屋さんが二組。突端ならば竿を出せそうだ。風も何とかなりそう。 先釣者の鯉屋さんに断わりを入れてから準備に入る。 釣台は突端に。向きは堰堤の登り口当たりを向いた。本来なら山影辺りを狙うのだが風の影響を考慮した。 竿は凱KACHIDOKI-S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケは芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 とりあえず数投置き餌を打ち込むのだが、風に邪魔され一か所に振り込めない。予想通りだったので、早々にセットで打ち込み始めた。 強めの風が回り始め正面から吹く時間も。こうなると釣りにならなくなる。何度も振り込み失敗しつつも餌打ちを続けていく。 水面には波も多く、ウキに日差しが照り付ければ見やすいのだが、たまに太陽が雲に隠れるときがありウキが全く見えなくなる時も。 仕方なく早々にスコープを設置。だがウキが流れるのでフェードアウトしてしまう。。なかなかの苦戦である。 正面風の時間が多くなり、予想していたよりも厳しい状況に。流れも強いので餌を小さく付けてテンポよく。 ムズっとした動きに竿が曲がったのだが、これはスレバラシ。次投、馴染んで直ぐに上がったウキが。 ムズっと入ったので合わせるとヒット。ヒットと同時に激しい突込み。これで右腕に痛みが・・・。 左右の手を入れ替えながらも何とかゲット。15:46。一枚目、まぁまぁのサイズ40位かな?この状況で凸脱出出来て良く出来ました。 当然のごとく続投。段々と風向きが変わり後ろから。竿振りは楽になったが流れが左へ。しかも強烈。 浅い方への流れなので止まることを期待していたのだが、予想よりガンガン流される。ちょっと左向き過ぎたかな? テンポよく打ち込んでいると、馴染んだ直後の動きにニジマス・・・お約束だな。 流れのせいか餌落ちが早い。テンポよく打ち込んでいると、馴染んだ直後のムズに合わせが決まりヒット。 右腕の角度を気をつけながらも難なく取り込み成功。16:24。二枚目、これも40位だが一枚目よりサイズは少しダウンしたかな。 段々と風は静かになってきたものの流れはまだ強い。波も残っておりウキが触れる。 そんなウキにフッと力強い何かを感じた。半信半疑ながら体が反応し合わせが入る。 これが決まりヒット。コンコンと心地よい引きを楽しみながら、ゆっくり水面に顔を出したヘラは大きな口をしている。 これはデカいと慎重にタモに収めたが体はそれほどでもなく、これも40位かな。16:36。三枚目。 まだウキは見えるので続ける。 風は段々と静かになり水面の波もなくなった。 流れは若干残っているが水位も下がっているのでタナを調整しウキを馴染ませる。 スコープでも見づらくなってきたころ、ゆっくり上がってきたウキがツンと奇麗に落とした。 すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引きで水面に顔を出したヘラは大きな口。 これはデカいと慎重にタモに収めたが体はそれほどでもなく、これも40位かな?パート2。16:52。四枚目。 もうウキが見えないので、これを上がりベラとして納竿した。 これほど強風の中での四枚釣果は良く出来ました。 釣り人にはやさしくない天候の方が釣れるのかな。ヘラって優しい・・・か?
2023年度累計 122枚/84日間釣行 平均1.45枚
2024年01月04日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下左向 釣果:3枚 尺一位〜尺三位今日のヘラ 竿 :20.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 今日は風は弱い予報なので多いだろうなぁ。ハイエナにはもってこいかな。 現地入りは14:00頃。ベンチ下にはN氏とU氏。ミラー下には足立の方とN氏。お久しぶりです。 N氏は既に納竿。足立の方は先端で長尺を振っており気配はあるが釣果には至っておらず。N氏は何もなかったらしい。 ベンチの方は一枚ずつ。大ワンドにも三名入っているようだが平和そのもの・・・。 じゃ〜やっぱこの辺かなと、N氏が竿を出していた所でやることに。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケに芯華単品。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 ハイエナ釣行なので一投目から餌をしっかり付けてセットで打ち込む。 馴染んでしばらくするとウキが上がってきた。これはもしかしてとじぃ〜っと待ったのだがアタリにならない。 先端で竿を出していた方は合わせを入れ始め、遂に凸脱出。24尺らしく気持ちが良さそうだ。 こちらは餌打ちを続けるが、ウキの上りもなく気配もない。一投目の上がりは何だったのだろう。 15:30ごろになって周りは納竿。隣の方も納竿していき自分一人となる。その直後からウキの上りが出始め気配を感じる。 日が傾き正面の山を照らしているためウキが見づらい。スコープを用意してアタリに備える。 山への日差しもなくなりスコープでなくてもウキが見やすくなってきたころ。 気配はあるのだが落とさない。ちょっと這わせすぎかな?と感じタナを調整。一メモリ多く馴染ませる。 しばらく待つとツンと奇麗に入った。体は良い反応を見せ合わせは決まりヒット。 16:19。一枚目、元気よく竿を曲げてくれたヘラは、尺一位と平凡なサイズであった。 引き続き餌打ち。気配は残っており追釣を狙うがアタリにならない。餌をさらに小さく付けて早目の動きに狙いをつける。 テンポよく打ち込んでいるとムズっとした動きに竿が曲がる。が、手ごたえがヘラじゃない。 上がってきたのは、まずまずのサイズのニジマス。やっぱこいつかとさらに餌打ちをしていくと。 ニジマス三連荘。・・・_| ̄|○。 日が落ちてきてウキが見づらくなってきたのでスコープ越し。 微妙な気配は感じるが落とさないなぁ〜と、じっくり待っているとフッとした動き。 これに軽く合わせるとヒット。16:54。まずまずの引きをしながら尺三位のヘラをゲットし二枚目。 まだウキは見えると両グルで。暗くなり始めると時間が早まる感じ。 スコープでも見づらくなってきたころ、ウキがゆっくり上がって来て静止・・・動かない。と思ったら、奇麗にツンと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。17:03。三枚目、奇麗な尺三位をゲットし上がりベラとして納竿した。 ハイエナ釣行が功をそうし、サイズは残念だったけれど三枚の釣果を得れたので良かった良かった。
2023年度累計 118枚/83日間釣行 平均1.42枚
2024年01月02日 22時22分22秒 |
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場所:ベンチ下右向 釣果:3枚 尺一〜42.5cm今日のヘラ 竿 :20.0尺 両グルテン タナ:底(約4.0本) 渋滞覚悟で行ってみたが、渋滞なく素直に現地入りできた。 現地入りは12:30ちょいすぎ。ベンチ下にはN氏がおり左向きで長尺を振っていた。 状況は良くないようで何もないらしい。ミラー下にはB氏。こちらは一枚出ているとのこと。 とりあえず湖を回ってみたが、本日の東風予報だと前回同様ベンチ下の右向きが無難なのでN氏の後ろ向きにお邪魔することにした。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底20cc+芯華20cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌から。数投するとウキの上りが早くなり、しっかり餌付けをしても上がってくる。 一時間位ダンゴ打ちをしてから食わせを作成する。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 食わせを付けて、ダンゴもしっかり付けて打ってみると馴染んだウキがすぐに上がってきた。 アタリを期待し待ってみるが入らない。また同じような状況か。 徐々に太陽が山影に入り眩しさが無くなってきた。 15:30ごろには他の人たちが納竿。N氏は型見れず、B氏は二枚の釣果だったようだ。 こちらは当然続投。東風は収まり、これから吹き返しの風となるが、前回よりも弱かったかな。 それでも左手前への流れはあるようで、ウキの上りはこの流れのせいかな? しばらくすると上がりだけではなく気配を感じる。 明確な動きではないが、それっぽい動きに何度か合わせを入れたが空振り。 薄暗くなってきたのでスコープを設置。餌打ちも両グルで。 動きをよく見てツンと力強い動きに、すかさず合わせを入れるとヒット。 ようやく竿が曲がったと喜んだが軽い。。16:49。上がってきたのは尺一位のガサベラだった。 次投。気配は続いておりじっくりと待っているとゆっくりと上がってきたウキがツンと力強く入った。 素早い反応に合わせが決まりヒット。久々の連荘だ。 16:53。二枚目、サイズこそ40UPの42.5cmだったが、お腹の凹んだちょっと歪なヘラだった。 気配は続いており空振り一回。スコープでもウキが見づらくなってきた。 ウキの動きが静かになって来たなぁ〜と思って納竿しようかとした瞬間、ツンとウキが入った。 すかさず合わせてヒット。17:05。三枚目、奇麗な40位のヘラをゲットし納竿した。 前回同様、夕マヅメにウキが動き始め凸脱出。そこから動きは続き三枚をゲットでき良かった良かった。 ちょっと日の入りが伸びてきたので、確実な釣果であるハイエナ釣行に切り替えようかなと思う。
2023年度累計 115枚/82日間釣行 平均1.40枚
2023年12月29日 22時22分22秒 |
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場所:ベンチ下右向 釣果:2枚 36.1cm〜42.8cm今日のヘラ 竿 :20.0尺 両グルテン タナ:底(約4.0本) 今日は別予定があるので序でに大塩湖へ・・・??。 現地入りは11:30ごろ。ベンチに見覚えのある車を発見。B氏が左方を向いて竿を出しており、既に凸脱出しているようだ。 ミラー下にはI氏がおり長尺を振っている。 今日も東からの風が吹いておりB氏は正面風で厳しそうだ。 この風だとB氏の反対向きはイイ感じ。昨日ヘラ氏が居たらしく一枚出たとか。じゃ〜やって見るかと竿を出すことに。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底20cc+芯華20cc+水20cc。13:00ごろから餌打ち開始。 とりあえず何時もの置き餌から。と思ったら餌落ちが早いのでしっかり付けたエサで打ってみる。 それでも餌落ちが早い。何かいるのかもしれないと食わせ餌を作成する。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 セットで打ってみると、ウキは直ぐに上がってくるもののグルテンで待ってもアタリにならない。 しばらく打ち続けたのだが状況に変わりなく、床休めをしてみることに。 30分位で再開。床休めの一投目を慎重に打ち込んでじっくり待ってみるが、ウキが上がるだけでアタリにならない。 そのうち太陽が山影に入り始め日差しが無くなってきた。 B氏は午後に一枚追加し二枚の釣果で納竿。I氏は何度か合わせを入れていたが釣果にはならず納竿し自分一人となる。 東からの風は治まったが段々と吹き返しの風が吹き始め、それが正面風に。 そのせいでウキが手前に流れてる?ような気がする。事実竿を手前に引いてもウキが動かない。 もしかしてウキの上りも手前に流れていたのかな? しばらくするとウキに気配が。この気配をきっかけにウキが動きまくり、4〜5回ぐらい空振りしたかも。 これじゃダメだと小さい動きを見送ったら動きが静かに。行っちまったかな?と不安になりつつ待っているとツンと一メモリ入った。 これに合わせは決まりヒット。ヒットと同時にコンコンとした動き。直ぐに重みに変わる。 重い。とにかく重い。グングンと引くときもあるのでスレではないと思うのだが・・・ 水面に上がってくると顔が二つ見えた!?。ななな何とダブルである。 16:18。タモに入れるのに苦労するが、何とかゲット。36.1pと42.8cmのダブルゲットに驚き。 久々だなぁ〜。。 まだウキは見えるので続けるが、流石に騒がしたので気配無くウキの上りもない。 とりあえずスコープは出さずにウキが見えるまで続けたが動き無く納竿時間となった。 ダブルヒットとレア度高い事態が発生したことに驚いた。 空振りが続いたにもかかわらずウキの動きが続いたのも久々である。 このポイントは今後もアリかな?。両目が開いたのでニコニコで帰路に就いた。
2023年度累計 112枚/81日間釣行 平均1.38枚
2023年12月26日 22時22分22秒 |
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場所:浮島前竹やぶ側 釣果:1枚 41.2cm今日のヘラ 竿 :19.0尺 両グルテン タナ:底(約5.0本) 昨日の思いをもう一度。。再チャレンジに行ってきた。 現地入りは11:00ちょい前。昨日のポイントには誰もいないので難なくは入れた。 対岸にK氏とM氏。ワカサギ突端にK氏。赤い橋前突端にもK氏が居た。まだ誰も出ていないとのことで夕マヅメに期待しながら準備に入る。 今日も東風予報で既に吹いている。昨日より右方へ向きちょっとだけ竿を短くしてみた。 竿は凱KACHIDOKI-S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。芯華単品。11:30ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌から。作成したダンゴ餌の半分ぐらいを打ち込んでから食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 昼ご飯と休憩を挟んでから餌打ちを再開する。 昨日より流れがきつそうだ。やはりベタ底にタナを調整した。 餌を打ち込んでじっくり待ってみても気配はない。昨日の餌打ちの影響は無いようだ。 餌を小さく付けてテンポよく打ち込んでみるが、当然のごとくウキの動きが無い。 やはり時間かな? 赤い橋突端のK氏と対岸の二人は竿を曲げることなく納竿。ワカサギ突端のK氏は二つ出たとか? こちらは夕マヅメだけに的を絞り、せっせとポイントづくりを続ける。 東風が収まり水面は静かに。このタイミングで動けばなぁ〜と、毎度思うのだが人の思いなど伝わるはずもない。 そのうち吹き返しの風が正面から吹き始め、流れも左へと・・・。これがちと厄介なのだ。 それでも餌打ちを続けていると何となく気配を感じた。だが流れのせいかアタリにならない。 ズラシを多くとり、更なる流れ対策。両グルで打ち込み深ナジミして斜めになったウキがツンと一メモリ入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。竿は大きく曲がりコンコンと心地よい引きで良型を連想する。 16:36。一枚目、昨日よりもサイズはダウンしたものの41.2cmと形の奇麗なヘラ。 今日こそは両眼を・・・と餌打ちを続けるのだがウキは動かずウキが見えなくなってしまったので納竿した。 今日も一枚。やはりここは型は良いのだが数は望めない。 大塩湖自体がそういう場所なので、ココは喜ぶべきなのだろう。 でも、やっぱ望んでしまうんだけどなぁ〜。
2023年度累計 110枚/80日間釣行 平均1.37枚
2023年12月25日 22時22分22秒 |
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場所:浮島前竹やぶ側 釣果:1枚 45.6cm今日のヘラ 竿 :21.0尺 両グルテン タナ:底(約5.0本) 前回ボート小屋横で凸った。浅いところは夕まづめ期待薄いかもしれない。 今日は東風予報。ワカサギワンドにでも入ってみようかな?と考えながら現地入りは13:00ちょい前。 風は予報通りの東風。ここの東風は堰堤からの風となるためワカサギワンドは絶妙なのだが。 見に行くと風は良いのだが水位が下がりすぎていて釣台が出しずらそう。 突端も気になったが浮島前も気になった。・・・・。 ボート小屋側は鯉屋さんがいたので竹やぶ側。ココは基本的に東向きとなるので東風は酷となる。 だが水位低下の影響で何とかなりそう。なるべく右方向へ向いて竿を出してみた。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。芯華単品。14:00ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌から。作成したダンゴ餌の半分ぐらいを打ち込んでから食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 東風の影響で右への流れが強い。餌打ちの右方は傾斜があるのでウキは流されないが、どうしてもシモってしまう。 タナを調整しベタ底状態に。淡々と餌打ちしていくが気配が出ない。 そのうち日が沈み、風も吹き返しで正面からの風に。流れも弱まりチャンス到来なのだがウキに気配がない。 やっぱ餌打ちされていないからなぁ〜。ダメかなぁ〜と感じつつもスコープを設置。 若干日の入りが伸びたのかスコープだと良く見える。流れもないのでスコープの範囲内で静かな浮・・・。 両グルで打ち込み始め。ワンチャンを狙う。 テンポよく打ち込んでいた際、ウキが馴染中にツッと動いたが、これには手が出ず。 馴染み切ったウキがゆっくり上がって来て、餌落ちより上がってフッと力強い動きにすかさず合わせを入れるとヒット。 グングンと心地よい引きを、これでもかと堪能。水面に顔を出したヘラは結構な良型。 タモに入れたら思ったよりデカいし重い。もしかして?と期待を込めて計測。 17:00。一枚目、期待通りで45.6cm!。遂に今シーズン初となる尺半をゲットでき大いに喜んだ。 直後に17:00を告げる鐘が鳴り、この気持ち冷めぬまま納竿することにした。 餌打ちの遠のいたポイントで凸脱出できたのは良かった。 ココは数は期待できないものの良型が期待できる。 底の状態は駆け上がりがきつく浮の馴染幅を一定にすることは不可能。 そんな状態に多少慣れた気がする。この調子で凸回避し続けたらいいなぁ。
2023年度累計 109枚/79日間釣行 平均1.37枚
2023年12月24日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:3枚 尺二〜41.5cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 現地到着は6:30ごろ。段々と明るくなって来ている時間なのでライト無しでも確認可能。 湖を見渡すと誰もおらず一番乗り。まぁそれを狙っていたので狙い通りの状況。 今日は午後から西風が強くなる予報だったので、狙いのポイントはボート小屋横。 ワカサギワンドも気にはなったが、西風が強くなった際の後悔が出るだろうと、狙い通りのボート小屋横に釣台を設置した。 恒例となっている湖一周散歩の後、準備に入る。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底20cc+芯華20cc+水20cc。08:30ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌から。作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 太陽が正面で眩しかったため、長目の床休めを挟みセットで打ち込んだ一投目。じっくり待っているとムズっと一メモリ入った。 すかさず合わせを入れるが空振り。あれ?と不思議に思いながら餌打ちを続ける。 太陽は正面右にズレているが、ちょっとウキが見づらい。少しショート気味に打ち込んで浅馴染となっていたウキが、餌落ち付近でモヤモヤ。 そんな動きの中でも、コレかな?と思われる動きに合わせを入れるとヒット。 あまり引かない。10:59。一枚目、抵抗弱く上がってきたヘラは尺二位の痩せたヘラ。 とりあえず凸は脱したんだけど、なんだかねぇ〜。 餌打ちを続けるがウキが動かない。11:30ごろには昼ごはんへ。休憩を挟み12:30頃から餌打ちを再開する。 このころから風向きが変わり予報通りの西風となる。 このポイントはこの風は無影響。ここにきてこのポイント選択は正解だったと実感する。 何度かウキは動いたのだが空振りやスレバラシが数回。動きに力強さが無いのでヘラじゃないのかな? 何度からカラをもらった後、フッと小さく力強い動きにようやくヒット。柔らかい竿なので、引きはまずまずなのだが・・・。 14:00。二枚目、上がってきたのは尺二位の顎ベラだった。ここはガサベラが多いのかな? 引き続き餌打ちを続けていくと、回数は減ったものの何度かカラツンをもらう。 今日はウキの動きは多いなぁ〜と感じるのだが釣果になっていないのが残念でならない。 次第に動きもなくなり気配も感じない。浮いているヘラが多く見え始め、ウキ近くにも。 それでもウキに反応なく、全部浮いちゃったのかな? しばらく浮いているヘラを眺めながらの餌打ちを続けていると、深ナジミした浮きがツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引きに期待が膨らむ。 15:15。三枚目、上がってきたのは奇麗な41.5cmのヘラ。やっと写真映え?するヘラをゲットできた。 まだ日は高いので餌打ちを続けるが、気配を感じない。 そのうち浮いているヘラの姿も見えなくなり、期待がどんどん低下していく。 ウキが見づらくなる時間まで粘ってみたのだが気配もないため納竿した。 ウキが動いた割に釣果に出来なかったのは悔やまれる。 まぁでも三枚も出たんだから贅沢は言っていられないか。 もうちょっとサイズが良ければなぁ〜・・・また贅沢言ってら。
2023年度累計 108枚/77日間釣行 平均1.40枚
2023年12月20日 22時22分22秒 |
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場所:浮島前竹やぶ側 釣果:1枚 41.3cm今日のヘラ 竿 :20.0尺 両グルテン タナ:底(約5.0本) 現地入りは13:00ちょいすぎ。今日も風は強めに吹いており水面は波立っている。 堰堤から山越え付近まで鯉屋が点々と入っておりヘラ氏は居ない。 赤い橋前の突端にI氏が竿を出していたようだが、何もなく納竿していた。 ワカサギワンドが気になったのだが、ちょっと風向きが気になり止めておこう。 ボート小屋周辺にはM氏とK氏が居た。迷っているうちに風が弱まってきたような気がしたので浮島前竹やぶ側へ 風が堰堤からの風になっており竿は降れそうだったのでココでやることにした。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底20cc+芯華20cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。 いつものように置き餌から。風が穏やかなうちに、ちゃっちゃちゃっちゃと置き餌を打ち込む。 半分ぐらいを打ち込んでから食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。床休めを挟んでから餌打ちを再開する。 風が穏やかなうちに凸は脱しておきたいのだが・・・と、思いとは裏腹にウキに気配がない。 そのうち西風が吹き始め、ちょっと釣りづらくなる。でもまぁ前々回より弱いので何とかなりそうだ。 振り切り気味に打ち込んでいたせいか、スレを一つ。やっぱこの風は曲者か。 日が落ちてきて、水面には風波がありウキが見づらい。すっコープを準備して何とか粘ってみる。 しばらくすると風波に揺れ動くウキがフッと強めの力がかかったような気配がした。 瞬時に体が反応。すかさず合わせが入りヒット。コンコンと心地よい引きに、ドッと安心感が。 16:35。一枚目、やっぱここは型が良いと迷わず計測。41.3cmの奇麗なヘラをゲットした。 これで凸逃れは達成。もう少しウキは見えそうなので粘ってみたが、何も気配感じられずウキが見えなくなったので納竿した。 風は前々回より弱かったもののスコープ時間?はベタ凪状態となったので期待したのだが釣果にはならず残念だった。 もう少し長い竿でやって見たいのだが、風には弱いところなので、なかなか思うようには行かない。 そろそろココも出なくなってきたような気がしてきたので別ポイント探そうかな?
2023年度累計 105枚/76日間釣行 平均1.38枚
2023年12月18日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド 釣果:1枚 40.0cm今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 現地入りは13:00ちょい前。今日はあまり風が吹かない予報。だからなのかヘラ氏が多い。 ベンチにはI氏。昨日のポイントは鯉屋が占領。赤い橋前突端にH氏。ボート小屋周辺にブゴイさん、B氏、N氏、H氏。大ワンド山側にも一人いる。 ボート小屋横のB氏が一枚出てるようだが、他は大人しい。昨日のポイント狙いで来ていたとのことだが鯉屋がいて泣く泣くここへ入ったとのことだった。 浮島前にM氏とK氏が竿を出していたが、こちらも出るのは愚痴だけだという。 どうしたものかな?とワカサギワンドを見に行くと、突端には鯉屋の竿が出ておりワンド内には誰もいなかった。 水面を見るとヘラ玉があちらこちらに見える。これなら一つぐらい寄ってきてくれるかな?と思い竿を出してみることに。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。 風は堰堤からの風で回り込んでくるせいか右から、まぁ直接ではないので影響は少ない。 何時もの置き餌から。右への流れが強くズラシを多くとり流れ対策 作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから食わせを作成し床休めに入る。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 15:20ごろから餌打ち再開。風向きが変わり吹き返しで左前からの風で右への流れがさらに厳しくなる。 這わせを多くとりナジミは一メモリ。何にも気配無いなぁ〜と待っているとズルっと消し込んだ。 合わせたが何もない。動きが出たので期待して次投。ウキがフワフワ上がって来て餌落ちよりも上へ。 これは食ってるか?と軽く合わせるとヒット。コンコンと心地よい引きを堪能。 15:40。一枚目、形はまずまず。計測すると40.0cm。ココでの一枚はレア度高いので、よっしゃーとガッツポーズ。 まだウキは見えるので餌打ちを続ける。 風は収まり流れも静かになってきた。 ウキになじみが出るように調整。だが、サワリもなく気配を感じずに時間だけが経過。 凸は脱したし、今日は粘らずに止めておこうと16:40ごろ納竿することにした。 ココでも出たのは大収穫。今後も餌打ちし続ければ、もうちょっと釣れるようになるだろう。 ただ、これからの時期特有の西風が吹くと釣りにならなくなる恐れがある。 風向きに注意しながら入るようにしよう。
2023年度累計 104枚/75日間釣行 平均1.38枚
2023年12月14日 22時22分22秒 |
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場所:浮島前竹やぶ側 釣果:3枚 尺二〜40.3cm今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 早目の出勤。現地入りは6:00ちょいすぎ頃。朝もやが立ち込める幻想的な大塩湖だ。 今日の天気予報では風は北西から。あまり強く吹かないとのことだったので、タナの深い浮島前竹やぶ側に釣台を設置した。 竿を出すのにはちょっと早いだろうと、大塩湖一周散歩へ。散歩途中でM氏が到着しボート小屋横へ。 自分はノンストップでポイントへ戻り準備に入る。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。08:00ごろから餌打ち開始。 毎度何時もの置き餌から。ただ、既に風が吹き始めており予想に反して南西からの風。 これだと右前方向からなので振り込みに支障が出る。 いつもなら置き餌は落とし込みで振り込むのだが、この風では道糸が穂先に絡まってしまうため振り込みに近い形とならざる負えない。 これが後々に響いたかな? 風は徐々に西風へ。右から吹き荒れる状態となり引き続き振り込みづらい。北西に変わるのか?と不安が増す。 何とか振り込みながらの餌打ち。早々に食わせを用意する。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 セットで打ち込みじっくり待ってみるがウキに気配を感じない。つうか、風波で気配が読めない。 そのうち太陽の位置が正面付近に来てウキが見えなくなったため休憩。 10:30頃になって何とか浮きが見えるかな?と言う状態に。 床休めに一投目を慎重に打ち込んでジッと待つが気配無く当然アタリもない。 未だに予想とは裏腹な右からの風が強く思いっきり釣りづらい。 もうちょっと後ろからの風なら何とかなるんだけどなぁ〜〜と・・・。 何とかかんとか振り込みを行いつつ餌打ちを続けていた所、ウキの上りを感じつつ何となく動いたかな?と言う動きに合わせてみた。 竿はしなったものの激しい突込みにハリス切れ。まぁスレだろうなぁ〜と餌打ちを続ける。 午前中だけでも三回ほど竿が曲がったのだが、スレとハリス切れで釣果にはならず。 この風が食いアタリを見逃させたのだろうな・・。 昼休憩をはさみ14:00頃から再開。 相変わらず風は右から、強さも変わらず振り込みに苦労。んで、またもやスレを二連荘。 こりゃダメだと諦めかけたころ若干ではあるが風が弱まる時間が出てきた。 水面には波があるものの振り込みが、ちょっと楽に。落とし込みに近い状態で振り込むことが出来たが、ちょっとショート気味。 浅馴染状態だったウキが餌落ち付近でフワフワとしたと思ったらフッと力強く動いた気がした。 すかさず合わせを入れるとヒット。コンコンと心地よい引きをしながら取り込み成功。 15:16。やっとゲットできた一枚目。尺三位の比較的形の整ったヘラだった。 凸脱出まで長かった・・・ホッ。 風はさらに弱まってきたものの水面には微妙な波が残っている。 そんな波に揺れるウキに微妙な違和感を感じ、半信半疑ながら合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時に水面下へ竿先が突っ込まれる。これに耐え凌ぎ成功。突込みは一度だけでゆっくり上がってきた。 15:41。二枚目、まずまずのサイズだと思ったので計測すると40.3cmと40UPをゲットできた。 これで平均枚数を超えることが出来たので、もういいかなぁ〜と心にもない言葉が・・・。 風が多少治まってきた感じなので当然続投。ダンゴは打ち切ったので両グルで、アタれば反応できるとは思うんだけど、動きが無い。 段々と日が落ちてきてベタ凪予想をしていたのだが、予想に反して風が収まらない。 波も合間ってウキが見づらいのでスコープを設置。波のせいでスコープもぐらつきウキを睨みつけていると酔いそうだ。 スコープでも見づらくなってきたころ、見づらいウキがフッと力強く動いた? 瞬時に体が反応し合わせが入っていた。竿は大きく曲がり、心地よい引き なかなかの引きを見せ上がってきたのは奇麗なヘラ。16:49。三枚目、形は奇麗だがサイズは尺二位かな? もうウキは見えないので、これを上がりベラとして納竿した。 今日は予想に反して強風が吹き、これに苦戦してスレ、ハリス切れ等が多かったが何とか三枚ゲットしホッとした。 この風だとココは難しいが良く出来ましたと自分を褒めながら帰路に就いた。
2023年度累計 103枚/74日間釣行 平均1.39枚
2023年12月13日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ前砂地 釣果:2枚 40位今日のヘラ 竿 :18.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 現地到着は13:00ごろ。水位がだいぶ下がり堰堤もブロック全部出てしまいそうだ。 ベンチ下にI氏がいたが何もないと言っていた。進んでいくと竹やぶ前砂地にN氏、U氏、K氏がおり声をかけるとN氏が一枚のみ。 他は何もなくK氏は竿をしまっていた。ボート小屋方面は各所に鯉屋の竿が出ており入れるところが無さそう。 K氏にも勧められハイエナ釣行をすることに。このポイントは自分としては初だったはず。 竿はシマノ柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。芯華単品。14:00ごろから餌打ち開始。 両ダンゴでも行けるかな?と小さくしっかり付けて餌打ちを始めた。 堰堤からの風で右への流れが強く、ズラシを多くとり流れ対策。何とか釣にはなりそうだがウキの減気配はない。 K氏は19尺のドボンだったので20尺位の方が良かったかな?風が強かったので18を出したのだが・・・と思考が巡る。 一時間ぐらい打ち込んだが気配すらなく、やっぱグルテンかな?と用意しようと目を離した瞬間、ウキが入ったような気がした。 ちょっと遅れて合わせを入れるが空振り。もう一投打ち込んでみるが動きは無く、食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 今日は気温が高く比較的薄着でもいい感じ。でも日が落ちれば寒くなるはずだと床休めを兼ねて防寒着を準備。 近くで竿を出していたN氏、U氏の状況確認にも行ってみると、丁度U氏が絞り良型をゲットしていた。 とうとう回ってきたかと釣座に戻り餌打ちを再開する。 床休めの一投目を期待するも気配無い。風が収まりつつあり流れも緩やかに。 這わせすぎかとナジミが出るように調整して餌打ちする。 水面に枯葉が多く打ち込みの鍛錬になるなぁ〜と釣れないならば何かを得ようと餌打ちを続ける。 15:30ごろになると他の方は納竿。U氏は二枚出たようで笑顔で帰っていった。 その直後からウキへの気配を感じ、何回か空ツンをもらった後、左へ流されながらもツンと奇麗に入った これに合わせを入れるとヒット。まずまずの引きを見せながら上がってきたのは奇麗なヘラ。 15:58。一枚目、釣台から水面までが離れているため計測爆ぜず、40位だと思われるへらをゲットし凸脱出。 思ったより時間がかかったなぁ〜と思いながら餌打ちを再開する。 日が落ちてきて良い時間帯のはずなのだが当たらない。泡付けもチラホラ見えてきたのでヘラは居るのだろうけど・・・。 段々と暗くなってきてウキが見づらくなってきた。暗くなるのが早いなぁ〜。 ウキが見ずらい中両グルで打ち込んだ時、見づらい中でもツンとウキが動いたように見えたので合わせるとヒット。 これもまずまずの引きを見せ、一度だけ竿が水面下へ突き刺さるほど。 16:42。二枚目、これも40位はあるだろうと思われる奇麗なヘラだった。 もう一投打ち込んでみるが、もうウキが見えず気配すらなさそうだったので納竿した。 初場所で釣果を得られたので良かったが、他の人は結構型を見ているところなのでもう少し期待してしまっていた。 まぁ最近は一枚出れば御の字、二枚出れば上等ってな感じなので良しとしよう。
2023年度累計 100枚/73日間釣行 平均1.36枚
2023年12月10日 22時22分22秒 |
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場所:浮島前ボート小屋側 釣果:2枚 37.7cm〜39.3cm今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 昨日の不完全燃焼が気になりすぎてまた来てしまった・・。 現地入りは12:30ごろ。ワカサギワンド突端にはH氏、砂地にはI氏ともう一人。ボート小屋横にはM氏とK氏。丘越えにK氏。 皆さんまだ出していないようでワカサギワンド突端のH氏には動きもないらしい。 H氏の左側に入れなくはないが、何となく出しづらそう。釣台設置してしまえば良いのだろうけど。。 少し浮島前が気になり見に行った。昨日居た鯉屋さんは今日の午前中までいたらしい。 ココは風に弱いポイントなので今日は風もないしタイミング的にはベストなんだけどなぁ〜と考えつつも入ってみることにした。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。13:30ごろから餌打ち開始。 まずはいつもの置き餌から。作成したダンゴ餌の三分の二位を打ち込む。そんで食わせ作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 床休め休憩を挟んでいざ。 結構傾斜がきついようで振り込み具合でウキの馴染方が違う。根掛は無さそうなのでウキが沈没しない程度にタナを調整する。 昨日と同様、中層に居るかもしれないヘラが反応するかもしれないと、餌を小さく付けて見るが動きは無い。 ナジミ際の気配もないのでジャミもいない感じ。こりゃ待ちの方が良いかな? ダンゴが少なくなったので両グルでじっくり作戦。 他のヘラ氏が居なくなり自分だけになってから、水面に泡付けのようなものが。でも泡付けにしては小さいか?と、まっているとフワッと触った 思わず合わせてしまったが、当然のごとく空振り。引っ掻きもなかったのでまだ居るはずと次投。 馴染んだウキにははっきりとした気配が。これはモノにしようとウキの動きをじっくり見ていると二メモリ戻った後にツンと一メモリ入った。 すかさず合わせるが何の抵抗もないカラ。あれ??と疑問になり次投。 これも気配があるものの何かジャミっぽい。ユルっとした動きに合わせてみるが引っかかりもない。 やっぱジャミかと思いつつ餌打ちを続けていると、そのうちウキへの気配を感じなくなる。 あれぇ〜静かになったなぁ〜と思いつつ、ちょっとショート気味に打ち込んでウキが浅馴染となったままで待っているとツッと力強い動きを感じた。 これに合わせが決まりヒット。竿は大きく曲がり動きはあまり感じないものの感触はヘラ。 水面に顔を出したのは顎の出たヘラではあったが、ココでの一枚はレア度が高い。16:03。一枚目、37.7cmをゲット。ガッツポーズが出た。 次投。両グルテンで振り込み、今度は深ナジミで三メモリ出し位に馴染んだ状態。微妙な気配を感じるのでじっくり待ってみる。 微妙にフワついた浮がツンと奇麗に入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時に竿先が水面下へ。激しい突込みに竿が折れるんじゃないかと心配するほど。 折れないように竿の持ち方に気をつけながら、何度かの突込みに耐え上がってきたのは奇麗なヘラ。 16:14。二枚目、腕に痛みを感じながらも39.3cmの元気ベラをゲットでき二度目のガッツポーズ。 このくらいのサイズが一番元気で良いですな。 大満足なのだが、まだウキは見えるので続けてみる。 気配は無くなり地合いは終わったか?。それでもちょっとだけ粘ってみようかと思いスコープを用意。 しばらくするとサワリが出始め、ツッとした動きにヒットしてきたのは鯉。 こりゃダメだなと納竿した。 ココは最近餌打ちされていないポイント。ダメもとで入ったのだが、こういうシチュエーションでの釣果は格別だ。 おかげで気分は上々で帰路に着けた。 今後は風が穏やかな日は狙い目となるだろう。
2023年度累計 98枚/72日間釣行 平均1.36枚
2023年12月06日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド突端 釣果:1枚 39.5cm今日のヘラ 竿 :19.0尺 グルテンセット タナ:底(約5.0本) 気合を入れて現地到着は6:00ちょいすぎ。まだちょっと薄暗い中釣り客は鯉屋さんがチラホラ。 予定していたワカサギワンド突端には誰もいなかったので難なく釣台を設置した。 まだ早いので大塩湖一周散歩。少しだけ車で休憩してから準備を開始する。 ココで対岸の砂地にB氏が竿を出していたので挨拶。 竿はkachidoki S 19.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。08:30ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌から。一時間ぐらいでセットに。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 何となく気配を感じるのだがアタリにならない。ウキの先で泡付けがボコボコ出ている。 ヘラなのかガスなのかは不明だが、ウキには小さいフワフワしたものを感じ何かが近くに居るのは確かだと思う。 這わせを多くとりじっくり待ってみたり、ナジミを多くとったりと試してみるのだがアタリにはならない。 ナジミ途中で止が入ることもあるのだが、馴染んでしまうと何も動かない。ヘラが下を見ていないのだろう。 どうしたものかと悩んでいると、対岸から喜びの声が。。一番最後に来たハムやさんが凸脱出。さらにBさんも昼直前に凸脱出していた。 先を越されてしまったので少し焦り気味に。でもまぁ直ぐに冷静さを取り戻し自分のウキに集中する。 天気予報では晴れ間も出るとのことだった気がするが朝から雲が多く、雲の向こう側に太陽がうっすら見える程度までしか晴れない。 眩しくないのは良いことなのだが、何しろ動かない浮きが見やすいだけで気持ちは晴れない。 何とか凸は脱したいと、あれやこれやと試した結果。 えさを極端に小さくしっかり付けて打ち込んだ際、ウキが馴染み切る寸前でチッと力強く動いた これに合わせが決まりヒット。竿は大きく曲がり、とても重たい感触。あまり引かないなぁ〜。 水面に顔を出したのは大きな口をしたヘラ。やっとこさ凸脱出できたことに感動。 14:11。一枚目、これぞヘラ!と言われるような体格。サイズこそ40には満たなかったものの39.5cmと良型をゲットできた。 これで一安心。更なる釣果を得るために餌打ちを続ける。 しばらく同じような感じでナジミ際の動きに注視してみるがアタリになることなくすんなり馴染んでしまう。 泡付けは相変わらず出ているのでいるはずなんだけどウキに反応が無い。 両グルでじっくり待ってみても反応なし。そのうち気配すら感じられなくなってしまった。 これは薄暗くなって来ないとダメかな?とスコープ時間にかける。 だが、期待むなしくスコープで粘っても動きは出ず。鯉すらウキを動かさずウキが見えなくなったので納竿した。 今日は曇が続き夕方は天候が下降気味。気圧が下がり続けているうちは釣れない。 肝心の夕方でもダメだとは、気圧低下は相当影響があるのだろう。 昼間に出した一枚は非常に貴重な釣果だったようである。一枚だけでも食わせらたことは素直に喜ぶことにしよう。 気合を入れてきただけに何か不完全燃焼となった釣行であった。
2023年度累計 96枚/71日間釣行 平均1.35枚
2023年12月05日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド突端 釣果:2枚 尺三〜43.5cm今日のヘラ 竿 :18.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 現地到着は10:00ちょいすぎ。堰堤には大量の人が居て近づきがたい。 とりあえず堰堤には上がっていかず赤い橋方面の入口へ。ココにも数人がおり何だろう?そういえば高校のマラソン大会があるとか行ってたかな?。 悩みつつも赤い橋のところから大塩湖に入りボート小屋トイレ駐車場へ。丁度走っていない時間だったので運よく入れた。 ヘラ氏はそれなりにおりワカサギ突端にはI氏が竿を出している。 移動するのも何かためらわれるので、I氏に声をかけて左に入らせてもらった。 竿はシマノ柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。11:30ごろから餌打ち開始。 いつものように置き餌から打ち込む。一時間ぐらいは打ち込んだかな。昼休憩を入れる。 釣座に戻り食わせを作成。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。 床休めの一投目。期待してはいなかったが、その期待?通り何も動かない・・・。 隣のI氏は竿を持っていない時にチクっと入り竿を持ったらウキが消えた動きに絞っていて奇麗な良型をゲットしていた。 こちらもしばらくするとウキの上りが出始め、ウキが馴染んでいく途中で止めが入る。 こりゃ期待できそうだと思ったら、何やらお腹の具合が・・・。後ろ髪をひかれながらトイレに急行。 トイレから戻るとI氏が二枚目をゲットしたらしいが、竿ツンだったとのころで嘆いている。 期待しつつの床休め後の一投目。・・・・な〜んも無し。居なくなっちゃったなぁ〜。 そのうち風向きが変わり正面から。すると何となく気配を感じはじめる。 次投。ウキの上りがあり待ってみるとツンと一メモリ奇麗に入った。これに合わせが決まりヒット。 無抵抗に重みのある手応え。ゴミか?と水面に出てきたのはヘラ。 15:00。一枚目、尺三位ぐらいで前回と同じような細っこいへら。う〜むタモが無いときに限って・・・。 動きは続かなかったが凸は脱したので気分は良い。I氏は鯉をゲットし納竿。他の人も次々と納竿して行き自分一人に。 これからがオイラの時間帯。ユルっとした動きに竿が曲がったのだが、これはスレ。奇麗なヘラなんだけどなぁ〜。 日が落ち、薄暗くなってきたのでスコープを出し粘ることに。 しばらくすると、フワ―っと上がってツンと奇麗に入った。教科書のような動きにすかさず合わせを入れるとヒット。 グングンと心地よい引きを堪能。ゆっくりと上げてくると明らかに良型・・・タモが無いときに限って・・・。 計測したいなぁ〜と思い、何とか岸に上げてからスケールに乗せ写真撮影。 16:36。二枚目、思った通りの40UPで43.5cm。納得のサイズだ。ちょっと泥だらけになってしまったのは勘弁。 まだウキは見えそうなので続けてみたが、モゾモゾ直後のツンで竿を曲げたのは鯉だった。 もう十分だと納竿した。 このタナでこのサイズのヘラが出始めたのは良い傾向で、しばらくは楽しめそうだ。 ただ、減水の進み具合が激しく、ワカサギ突端に入れる期間は短いかもしれない。 もう一回ぐらい挑戦したいなぁ〜と帰路に就いた。
2023年度累計 95枚/69日間釣行 平均1.37枚
2023年12月01日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤西側 釣果:3枚 尺三位今日のヘラ 竿 :17.0尺 グルテンセット タナ:底(約2.0本) 現地入りは13:00ちょい前。今日もヘラ氏は多く竹やぶ付近にズラリと並んでいる。 ロープ右で竿を出しているB氏に声をかけると、砂地のN氏が一枚だけで他は静か。 ワカサギ突端には二人入っているので、今日はどこに入ろうかと悩む。 赤い橋前でK氏が竿を出しており、他の人と話をしている。この方は堰堤の西側で竿を出していたらしく型も見たとか。 じゃ〜やって見ようかと堰堤西側に。水位的にブロックの向こう側に届くとのこと。ブロック上は緑藻が多いので長目の竿を出すことにした。 竿はシマノ閃光R17.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底40cc+芯華40cc+水40cc。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。 餌打ちされていたとのことで一投目からセットで打ち込むと、既に気配を感じる。 これはいいか?と期待するもアタリにならず焦らされる。やっと動いたかと思ったらニジマス。しかも三連荘。 集まっている魚種が違う。こりゃ無理かと思ったら、二メモリ位のズンとした動きに合わせが決まりヒット。 ヒットした瞬間にニジマスは無いと判断できるほど竿がしなる。上がってきたのは奇麗なヘラ。 ココでタモが無いことに気付く。仕方なく水面で写真撮影。15:29。一枚目、尺三位ぐらいはあるかな。 車の中にもタモは無く完全に忘れてたらしい。まぁイイやとトイレ休憩を挟み餌打ちを続ける。 気配は続いておりアタリらしきものに合わせを入れるがカラが続く。 タナを調整してウキのナジミを深く取ると、フワフワ上がってきたウキがフッと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。まずまずの抵抗を見せながら上がってきたのは、これまたきれいなヘラ。 16:09。二枚目。これも尺三位か?計測したかったなぁ〜タモが無いときに限って・・・。 まだまだ気配は続いており合わせも入れるのだがカラ。またまたタナを調整。這わせを多めに取り待ってみるとズルっと入った。 これに合わせを入れるとヒット。まずまずの抵抗を見せながら上がってきたのは、これまたきれいなヘラ。 16:31。三枚目、これも尺三位か?計測したかったなぁ〜タモが無いときに限って・・・。 まだウキは見えるので餌打ちを続けていくと気配は続いており、もう一枚ぐらいは出るかな?と期待していたが。 モゾモゾした動きに後にツッとした動きにヒットしたのは、鯉。遂に出てきたかと、これを最後に納竿した。 堰堤はブロックより奥に餌打ちされるため結構タナが浅い。まぁそれでもヘラは来ていたので余韻は残っている。 奇麗なヘラが出ていることに驚き。タモを忘れたときに限っていいヘラが釣れるんだよなぁ〜。計測したかったけど、まぁ次回があるっしょ。
2023年度累計 93枚/68日間釣行 平均1.36枚
2023年11月30日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド突端 釣果:1枚 尺三位今日のヘラ 竿 :18.0尺 グルテンセット タナ:底(約4.0本) 現地入りは13:00ごろ。気になっていたワカサギ突端に向かうと空いていた。ホッ 今日はヘラ氏が多く、堰堤はもちろん竹やぶ、砂地、赤い橋、浮島前にはブゴイさんがいた。 状況を聞くと砂地でやっているB氏が絞っているものの他は静かだという。 自分は予定通りワカサギ突端に。流れ込みより左方へ向き根掛を気にしながらも状況確認も含めやって見た。 竿はシマノ柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。真底40cc+芯華40cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。 いつものように置き餌打ち。それと掛かりのチェックを同時並行。 落とし込みをすると根掛あり。ちょっと右へ打ち込むと根掛かる。三回ぐらいハリ取られたかな。 少し振り切りに近く左方気味に打ち込むと根掛しないことが解った。 ダンゴを半分ぐらい打ち込んだ後、床休めを挟み、グルテンを作成α21 10cc+いもグル5cc+水20ccを用意して釣りこむ?準備に入る 床休めの一投目。じぃ〜っと待っているとズバッと。。合わせたのだが何も感触なし。 次投にも気配を感じるもののアタリになならず、次第に気配もなくなる。 風が変わったのか左斜め前からとなり、水面にゴミが流れてきてしまった。 それでも何とか打ち込み続けていると、モソモソした動きなとにチクっとした動きが。 すかさず合わせを入れるとヒット。が、プルプルした動きに力が抜ける。上がってきたのは鯉だった。 あぁ〜あ。まだ深いところは鯉だらけなのかな?と思いつつ餌打ちを続ける。 段々と日が落ちてきて薄暗くなり浮も見づらくなってきた。やっぱスコープ出して粘ってみようと準備。 風もなくなり流れも静かに。ゴミは少々あるのでそれを避けながら打ち込む。 何となく気配を感じ始めジッと待っているとツンと一メモリ奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。竿は大きく曲がったが、抵抗はせず重いだけでゆっくり上がってくる。 生物なのか?と不安になりながらも上げてくるとヘラの姿。思わずかっつポーズ。 まだウキは見えそうなので続けてみると、気配が猛烈に表れ正体判明・・・鯉でした。 これはもうダメだなと納竿した。 やはり深いところは鯉が多い。でも遂にヘラも出てきたし居ることは居るのだろう。これは今後期待できそうだ。 他では竹やぶで一枚出たとか。B氏は二枚で良いサイズが出たと言っていた。 ブゴイさんは15:00頃にはノーピクで納竿。浮島前はもう少し水位が下がらないと難しいだろうな。 また次回もチャレンジしようと思う。
2023年度累計 90枚/67日間釣行 平均1.34枚
2023年11月27日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 尺三位今日のヘラ 竿 :20.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 早目に行きたかったが何かと予定外の予定がぶっこまれ、この時間になってしまった。 現地入りは14:40ごろ。これほど短時間なら狙いは堰堤だなと思い堰堤を覘くとK氏が東側で竿を出していた。 聞くと出ているという。もうやめるというのでハイエナ釣行。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両グルテン。グルテンα10cc+いもグル5cc+水20cc。15:30ごろから餌打ち開始。 一投目から慎重に打ち込んだはずが失速し手前過ぎた。 直ぐに二投目。直ぐにウキの上りがありサワリも。そんでツンと入り合わせるとヒット。 ハイエナ釣行大成功!っと喜んだのもつかの間、上がってきたのはバード(鳥) K氏もゲラゲラしながらフェードアウトしていった。 餌打ちを続けるが気配がない。そのうち日が落ちてウキが見づらくなる。 やっぱ早いなぁ〜と、スコープを準備し粘ってみることに。 両グルテンで打ち込んでしばらくじぃ〜っとしていると、ゆっくり上がってきたウキがツンと一メモリ奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖走り。この感覚久々だなぁ〜。 右に左にと結構な引き味。ゆっくり上げてくるとまずまずのサイズか? 16:27。尺三位の奇麗なヘラをゲットできた。 さらに続けてみるが気配もなくウキが見えづらくなってしまったため納竿した。 ハイエナ釣行としては成功。ここ最近の方では良い方なので良かった。 K氏は三枚だったようで型のいいのが一枚出たとか。 水位は相変わらず減少傾向だが釣れる魚に奇麗な方が混じるようになり良い傾向だ。 PS:"飛んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて"を見てきた。 舞台となった滋賀県のご当地物を知らないので、ちょっと共感は得られない部分はあったが、所詮茶番劇。 頭を空っぽにして見てみると爆笑してしまう。そんで最後には「くっだらねぇ〜」と最高の誉め言葉が飛び出すのであった。。
2023年度累計 89枚/66日間釣行 平均1.34枚
2023年11月20日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 38.0cm今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(約3.0本) 何か予定すると天気が荒れるんだよなぁ〜。 出発するころには北風が強く車で移動中も風に振られまくりで、ちょっと怖いくらい。 何とかたどり着き湖を覘くと・・・こんな日にも居るんだよなぁ〜。人のこと言えないけどね。 堰堤の西側に二人。赤い橋前にM氏。この風ならボート小屋が良さそうなのだが誰もいなかったので即決。 藻の生え具合が気になるが、バンもいないので其れなりに無いだろうが、念のため長目の竿を出すことにした。 竿はシマノ閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。芯華単品。13:00ごろから餌打ち開始。 何時ものように置き餌をテンポよく打ち込む。作成したエサの半分ぐらいを打ち込んでから床休め。 ついでにグルテンを用意して釣り込み?準備をしておく。グルテンα10cc+いもグル5cc+水20cc。 14:30頃から餌打ち再開。床休めの一投目は慎重に・・・・・・う〜む・・・と動かないなぁ〜と思いきやズルっと。 すかさず合わせを入れるとヒット!。が、上がってきたのは鯉。。マジかぁ〜と天を仰いだ。 風は相変わらず吹き荒れているが、やはりこの場所は西風に強く難なく竿が触れる。 たまに風が収まる時も有、その時にでもウキが動いてくれればなぁ〜と思いながらも餌打ちを続ける。 ちょっと左側に打ち込むと藻らしきものに引っかかる。右側は引っかかることは無いが枯れ藻がハリ掛してくる程度。 やっぱバンが概ね藻を刈り取ってくれたんだなぁ〜と思う。 風向きにより水面が波立つ。日差しの影響も関係して、こうなるとウキが見づらくなる。 そんな中でムズっと二メモリ位入ったのが見えたので合わせるとヒット。 引き味は確実にヘラの感触。15:21。38.0cmのヘラをゲット。凸脱出に思わずガッツポーズ。 まだ明るいので当然続投。。期待はむなしくウキが動かず。薄暗くなってきた。 とりあえずスコープを用意し見えるまで。サワリは出たものの中々アタリにならない。 慎重に動きを見極めツッとした動きに合わせが決まりヒット。。が、プルプルした動きに上がってきたのは予想通りの鯉。 ココからは鯉の猛攻。ヘラはもう来ないなと諦め納竿した。 思ったより藻が刈り取られており、これからは期待できそうだ。 でも水位が下がりすぎると、ちょっと無理かな。 まぁヘラ狙いのポイントが増えたのは嬉しい情報収集だ。
2023年度累計 88枚/63日間釣行 平均1.39枚
2023年11月20日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 40.0cm今日のヘラ 竿 :11.5尺 グルテンセット タナ:底(約1.8本) 現地入りは13:00ごろ。堰堤東側にはH氏とK氏の二人。K氏に会うのは久しぶり。 I氏が見学中。H氏の餌打ちポイントには大量ヘラの姿が。だが、釣果はニジマスのみと言う・・・なぜ? 見ているうちにH氏が絞る。やっぱ堰堤が良いかな?と昼ご飯を食べてから、H氏の左側に釣台を設置した。 竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.8本)。5cm位のズラシ。 餌はとりあえず両ダンゴ。芯華単品。14:30ごろから餌打ち開始。 準備中にH氏が二枚目をゲット。K氏は納竿していった。 水面にはゴミが多く餌打ちに苦労するが、コントロールが効く短めの竿なので何とかよけられる。 が、底の状態が良くないようでゴミを避けて奇麗に打ち込んだと思ったら底で引っかかってしまうという状態。 多少左側に振り込めば掛かりにくいようなので、そのポイントに打ち込みたいのだがゴミが邪魔で打ち込めない。 そろそろグルテンの時期とも聞いていたので今日はセットでやって見ようとグルテンを用意。 グルテンα10cc+いもグル5cc+水20cc。 そのうちヘラの姿か見え始め、ウキにもサワリが出るのだがアタリにならず、待ってもみてサワリが続かず竿を上げると根掛。。。 こんなことを数回続けるとヘラの姿は見えなくなり気配もなくなる。 今日はポイント選択、間違ったなぁ〜と思いつつ短時間釣行では移動するのが億劫になる。 そのまま何とか続けているとウキ下にヘラの姿がチラチラと。根掛覚悟でじぃ〜っと待っていたらツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。柔らかい竿なのでしなり方が半端ない。 上がってきたと思ったら水面に顔を出す前に再度沖へと突っ込む。それを十分すぎるほど楽しむ。 16:21。まずまずのサイズなので計測したら40.0cm。陸釣での最近のサイズとしては良型だ。 尾っぽがちゃんとしていればもっとイイサイズ感なのだが・・・まぁこればっかりは仕方がない。 短い竿の方が型いいのかもな。竿選択は間違いではなかったと思ことにした。 続けていくが気配は続かずヘラの姿も見えない。 さらに水面のゴミは多くなり、日が落ちて薄暗くなって来たかと思えばゴミが見えず、ゴミを避けての打ち込みが難しくなってしまった。 餌打ちしてもウキすら立てられなくなり、もうダメだなと納竿した。 何とか凸逃れは出来たがあまり満足できない釣行だった。 が、それなりの情報が得られたので良しとしよう。
2023年度累計 87枚/62日間釣行 平均1.40枚
2023年11月08日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:2枚 尺二ちょい今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.2本) 世間では三連休だったが、何となく行く気はしなかったので連休明けに行ってみた。 現地入りは13:00ごろ。堰堤には東側に4名。もちろん顔見知りの常連さんたち。水面のゴミが多く振り込みすら手こずっていながら釣をしている。 西側にはヘラ氏は居ないものの水面にはやはりゴミが多く浮いており難しそう。 最近、鳥のバンが多く来ており一生懸命藻を抜いているためが水面のゴミ質が大いに釣に支障が出ている。 まぁ、これが終われば釣り出来るポイントが増えるので今は我慢だな。 とりあえず湖を回っていくとワカサギ突端にM氏とK氏。ジャミの動きがあるだけと嘆いていた。 ボート小屋横にもヘラ氏が居たが、やる気が無さそうにしているので釣れてはいないのだろう。 はげ山は水位が下がり気味なので釣台は出しづらそうだ。 大ワンドには二人の宙釣組。山側には誰もいないが、どうやらI氏が竿を出していたらしく鯉のみ。 堰堤に戻り、ココが無難だなと思いつつ西側にヘラ氏が入っていたので東側4名の更に東側に入らせてもらった。 以前より水位は減っており堰堤ブロックで言うと二枚位は減っている。 15〜16尺位でやっていた底が奇麗になっているだろうと思い13尺でやって見ることにした。 竿は征興とど13.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華単品。14:30ごろから餌打ち開始。 水面には相変わらずゴミが多く、それらをかわしながら餌打ちをしていく。まずは置き餌から。 そのうち隣のH氏が絞り、一番向こうのK氏も絞る。しかもお互い連荘・・・。でもその時だけで動きは収まってしまったようだ。 こちらは置き餌後の一投目でウキが消し込んだが、何の抵抗もなく。ジャミかな? その後も何度かウキの動きはあったのだが釣果にはできず、他のヘラ氏が次々と納竿し自分一人となる。 最後の一人を見送った後の餌打ち。ウキにゴミがぶつかりそうになっている中、我慢して待っているとモヤッとウキが持ち上がった途端にツンと奇麗に入った すかさず合わせを入れるとヒット。グググっと久々な感触にサイズを期待してしまったが上がってきたのは、ここ最近の平均サイズ。 そう言えば、竿がとどだったことをすっかり忘れていた。。16:13。尺二位のヘラをゲットし凸を脱出することが出来た。 これで気分が軽くなり、次なる釣果を追い求めた。 何投かするとダンゴが無くなった。H氏から提供されたグルテンを付けることに。 今日は雲が多く暗くなるのが早い。 ウキがちょっと見づらくなってきたころ、モゾモゾとした動きが続いた後に、ムズっと入ったように見えたので軽く合わせを入れるとヒット。 これも柔らかい竿では十分に楽しめる尺二位。16:55に二枚目をゲットした。 もう一つぐらいと餌打ちをしてみたが、何も気配を感じられなかったので納竿した。 両目が開いたので気分良く帰宅できたので良かった。 他の4名も凸は無かったかな?。動きは結構あったようで合わせは結構いれていた。 グルテンの方が動きは良いかもしれない。気温は高めだけど水中は変わってきているんですね。 もう少し夜の気温が冷え込んでくると、各所で出始めるんじゃないかな?と期待したい。
2023年度累計 86枚/61日間釣行 平均1.40枚
2023年11月06日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤西側 釣果:2枚 尺二ちょい今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 現地入りは14:30過ぎ。堰堤を覗くと東側にU氏、N氏がおりU氏がかろうじて一枚。あれ?下火になっちゃったかな。。 中央には何時もの何でも釣氏と鯉氏がいる。西側は誰もいないが水面はゴミだらけ。こりゃ入らんわな。 湖を回っていくと赤い橋前にヘラ氏。見覚えのある車でチャンポンさんだった。 朝から西風が強く吹いていて、風を背に出来るところに入ったとのこと。長尺で藻をかわしていたが釣果のほどは。。 堰堤に戻り、西側を見ていると何となく水面のゴミが移動しているような気がした。 これなら無くなってくれるかなと予想。挑戦してみることに。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華単品。16:00ごろから餌打ち開始。 10分位で作成したエサの半分ぐらいを置き餌目的でせっせと打ち込む。そんで床休めを10分位。 床休めの一投目。餌を小さくしっかり付けて打ち込みじぃ〜っとしぶとく待っていると突然ツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。狙い通りの釣果にビックリしながらも早々の凸脱出にガッツポーズ。 16:24。最近の形はこのぐらいが多い。尺二位のヘラだった。 ココからウキは動きっきりに。ただ動きすぎて的を絞るのが難しくなる。 それでも合わせを入れていき小ベラ5、鯉1を釣りあげる。 17:00ごろにチャンポンさんが納竿後の見学に。 ちょっとだけ浮の動きが落ち着いてきたかな?と感じつつ続けていると、ちょっとウキが見づらくなってきたころにモゾっとした動きに合わせが決まりヒット。 17:14。これも尺二ちょいのヘラだったが、短時間釣行で両目が開いたので納得し上がりベラとして納竿した。 水面のゴミは予想通りの動きで釣りに支障ないほどに散っていったので良かった。 短時間釣行時の作戦が通用して両目が開いたので気持ちが良い。 チャンポンさんは型を見れなかったようなので残念だったが、今は堰堤かボートでしか出ていないので仕方がない。 まぁこの分なら堰堤は無難だろうなぁ〜と明日も来てみようかと思う。 PS:んで次の日は見事に凸った。・゚゚ ‘゜(*/□\*) ‘゜゚゚・。
2023年度累計 84枚/60日間釣行 平均1.40枚
2023年10月29日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:2枚 尺二ちょい今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 予定通り早めの出陣で現地入りは7:00ごろ。 堰堤には誰もおらず予定通りのポイントへ釣台を設置した。 遠目にベンチ下にヘラ氏の姿。餌打ちはまだ早いと散歩へ。ベンチ下のヘラ氏はN氏。お久しぶりです。 長話を経て釣座へ。水面にはゴミがなくいい状態で釣りが出来そうだ。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華単品。8:30ごろから餌打ち開始。 何時ものように置き餌を打ち込む。一時間ぐらいたったころからしっかり付ける。この間で隣にI氏が入った。 偏光サングラスをつけるとウキ付近にヘラの姿が。だが若干ノロがあるためかウキの上りがでない。 そのうちゴミが邪魔をし始め釣りづらくなってしまった。 それでも何とかよけながら打ち込み続けているとフワと上がってツンと落とした。 すかさず合わせるが空振り。何の手ごたえもなく・・・あれれ? タナを上下にいじくりながらも続けていくが、何度かウキの動きはあったもののことごとく空振り釣果にならず。 こりゃ参ったなぁ〜と何とか凸は脱出しておきたいと粘っていると突然のツンアタリでようやくヒット。 11:07。形もちょっと歪な尺二位のヘラをゲットし、何とか午前中に凸脱出できた。 これからが良いのかな?と次投。今度は突然ウキが無くなったので合わせたが空振り。 な〜んか嫌な予感をしながらも餌打ちを続けるが、予感的中!浮は微動だにしなくなった。 お昼前後が良いのかと13:00頃まで餌打ちを続けてみるが一向にウキは動かず、諦めてお昼休憩した。 隣のI氏はあきらめ気味。こちらは散歩へ行ったり車で休んだり、たまに餌打ちしたりと時間つぶし。 15:30まではダラダラ。釣台に腰を据え夕マヅメ狙いの餌打ちを開始する。I氏は納竿。 風が西から。右正面からの風となっており、水面のゴミは手前に来ていて餌打ちポイントにゴミは無いのだが波がザップザップ。 しばらく餌打ちしていると波のせいか何となく気配を感じる。 そのまま待っているとフワフワ上がってきたウキがツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。型は・・・ちょっとサイズアップしたかな。16:26。尺二ちょいのヘラをゲットした。 これからだと期待したのだが全く気配を感じなくなる。 西風が収まり水面はベタ凪。極小の動きでもわかりそうなのだが、極小の動きもなくウキが見づらくなてしまったので納竿した。 両目で終わってしまった。午前中の動きを捕えられなかったのは悔しい。 夕マヅメは動きは一度だけ。午前中が良いと夕マヅメはダメなんだよなぁ〜。 もう少し寒くなると良くなるはずなんだけど。もう少しの辛抱かな。
2023年度累計 82枚/58日間釣行 平均1.41枚
2023年10月24日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 37.0cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 水位がだいぶ上がっているとの情報を得たので行ってきた。 現地到着は12:30ごろ。確かに水位が上がっている。ただ、まだ満水ではない。 堰堤東側にはB氏とI氏がおり、なんとB氏が四枚?。ただ、もう動きは無く9:00ごろがファーストヒットだという。 早目の時間帯が良いと午後は期待薄いんだよなぁ〜と湖を回ることに。 ベンチにN氏。久しぶり!。水面はゴミの通り道となっており釣りづらそうだ。一度だけ動きはあったようだが釣果には至っておらず。 まぁココは誰も餌打ちしてないので難しいだろうなぁ〜。でも今後ちと気になる。 ボート小屋横、はげ山は藻や水位が微妙で入りづらくなっている。 大ワンドにはK氏、M氏、K氏。大ワンドは連日誰かしら入っているようなのだが、未だに誰も出ていないとのこと。 モジリは対岸付近であるのだがこちらには来ない。水位的には良い感じなのだが・・・気になるなぁ〜 やはり少しでも可能が感じられるところが良いかな?と堰堤に入ることにした。 東側。先釣者のB氏、I氏は、ヘラは居るのだがウキに気配はないという。まぁヘラが要るなら夕方期待できるかもなと隣に入らせてもらった。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華単品。14:00ごろから餌打ち開始。 何時ものように置き餌を打ち込んでいき、下針はしっかりと、上針は置き餌として。これでも上がりがまだない。 ウキが冬用の浮力少ない奴だから上がりにくいのだろうけど。まぁ上がりがあれば何かしら居るのだろうと・・・。 水面のゴミが多少邪魔になるが、何とか釣にはなるかな。 ひたすら餌打ちしていくが気配すらない。そのうちB氏は追釣無く納竿。16:00ごろになるとI氏も納竿。I氏は凸脱出していた。 一人になり、何とか型を見たいなぁ〜と餌打ちしていると日が落ちて肌寒くなってきたころに浮に上がりが・・・グワ〜んと上がってきた。 こりゃ食ってるな!と軽く合わせるとヒット。あまり抵抗なく上がってきたヘラ、直後に17:00を告げる鐘が鳴る。一応計測すると37.0cm。 これぐらいが最近のサイズらしい。 もう一投打ち込んでみたが気配は続かず、凸脱出できただけでも良しとしようと納竿した。 午前中に期待できるようなので明日朝から頑張ってみようかなと、大塩熱が再燃したかもね。
2023年度累計 80枚/57日間釣行 平均1.40枚
2023年10月23日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド本湖側 釣果:1枚 39.0cm今日のヘラ 竿 :22.5尺 両ダンゴ タナ:底(約4.5本) 4連凸中。はげ山、ボート小屋、はげ山、ボート小屋と挑戦するも竿を曲げるのはナマズ。 8月に至っては全体的でも誰も型を見ていないと思われる。 こんな状態なので足は重くなるのだが、何故か足が向いてしまう・・・もはや病気である。。 同類はどこにでもいる。現地入りは14:00ごろ。居ました居ました大ワンドにM氏とK氏。 出るのは愚痴、愚痴、愚痴・・・。愚痴りでストレス発散に来ているのかな。十分に愚痴ったためか納竿準備を始めた。当然凸で。 はげ山方面は減水の影響で入りずらいしハイエナしてみようかとM氏が竿を出していた所でやってみた。 竿はシマノ閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダーメイド品底釣りPC15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華40cc+水20cc。16:00ごろから餌打ち開始。 底の状態があまり良くないようで、少々掛かりがあるようだ。少しだけ左に打つと良さそうなので釣台を調整。 それでも駆け上がりがきつく振り込み具合で浮の馴染が変わる。そんなんで餌打ちをしているとジャミの動き 次第に餌が入っていかずウキに馴染が出ない。餌に粘りを加えて持たせようとしても入らないほど。 途中で咥えてしまうのか、ハスがハリ掛してくる。10本位は上げたと思う。 大き目の餌付けで、なおかつ餌打ち回数が増えてエコな釣ではなくなっている。二回ほど作ったかな?こんな短時間で。。 18:00の鐘が鳴り、しばらくはハスと格闘していたが何となく餌が入り始める。 ハスを10本ぐらいかけていたのでハリスに癖がついていた。もしもの時の場合を考えて付け直した。 餌を小さめにしていきナジミが出る大きさに。馴染んでからジャミの動きが出るようになり、何度かそれっぽい動きに合わせを入れるがカラばかり。 そのまま日が落ちウキがちょっち見づらくなってきたころ、深ナジミした浮きがちょっとだけ戻した直後にツンと入った。 どうせジャミだろうと力の入っていない状態で合わせた。が、油断したためか竿先が水面に突き刺さり一気に潜られる。 何とか絶え凌ぐことに成功。ハリスを付け替えていてよかった。 グングンと心地よい引きは確実にナマズではない。水面に上がってきたのは白っぽい色をした待望のヘラ。 ゆっくりと慎重にタモに入れた直後に強めのガッツポーズ! 18:45、一枚目。39.0cm。形はそれなりに整っており顎も出てはいないため、抵抗の強さには納得。 8月はおそらく全体でも初ヘラだろうと思われる。今日はこの思いを残したまま帰ろうと納竿した。 夕方の大ワンドは蒸し暑くなるため敬遠していたのだが、雲が暑くなると予想が出ていたので入ってみたのだが結果凸逃れ出来たので良かった。 今後は関東直撃台風予想が出ているので、その台風で水位が上がって水がかき回されることを期待。それで少しはヘラが顔を出してくれたらいいな。 ただ、マジヤバそうな台風予想なので気をつけましょう。
2023年度累計 79枚/53日間釣行 平均1.49枚
2023年08月08日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山観察小屋向 釣果:2枚 37.6cm〜尺三位今日のヘラ 竿 :20.0尺 両ダンゴ タナ:底(約3.5本) 現地入りは15:00ごろ。今日は寄り道で滝を見に行ったのだが1時間位山歩きしたせいか体力が・・・ まずは大ワンドに向かうとM氏とK氏が居たが全滅だと言いながら納竿していた。 はげ山には右向きにH氏。既に一枚出たとのことだが良い顔はしていない。 堰堤側のトイレ下にB氏が来ているとのこと、遠目に姿が見えた。 風が正面からだったが、夕方は逆風に変わるので、はげ山観察小屋向に釣台を構えた。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華20cc+真底20cc+水20cc。16:30ごろから餌打ち開始。 たまに他の常連さんがココに入っているのだが藻が生えまくっているのでポイントが難しいと言っているのだが、自分は一発でOKに。 ちょい左に打つと藻があるようだが狙いのポイントはウキの上がりも出るので、底の状態は良い 準備中にも風は変わり始め餌打ちすることには沢風がソヨソヨと。 置き餌を打ち込もうとするが、二投目からジャミの動きで餌が入っていかない。早々に食わせ用の芯華単品を作成し下ハリに付ける。 ジャミの動きの中から比較的強めの動きに合わせを入れていくが、当然ヒットしない。 比較的鋭いツンで竿が大きく曲がったのだが・・・上がってきたのはナマズ。。マジか。今日もこいつに邪魔されまくるのか?と。 次投、ジャミに突っつかれながらもウキが馴染んだ。ちょっとしたらフッと力強く動いた気がしたので合わせるとヒット。 またナマズか?と思ったが、水面近くに上がってきた魚体は白っぽい。 17:45、一枚目。大きくは無いのだが何となく計測。37.6cmと40UPには満たなかったが、何か嬉しかった。 当然続投。相変わらずジャミの動きが激しく、動きを選びながらも合わせを入れまくるが、やっぱつれない。 沢風が収まりつつありウキが見やすくなってきたころから、段々とジャミの動きが静かになって気がした。 ジャミに邪魔されずに馴染み切ったウキがツンと力強く入った。これに合わせが決まりヒット。 グングンと心地よい引きでヘラであることを確信。上がってきたのはまずまずのサイズだが40は無さそうだな。 18:34、二枚目。尺三位のヘラをゲットで久々に両目が開いた。 これならもういっちょと意気込みながら餌打ちを再開。 19:00頃だったか、ツンと奇麗に入ってヒット・・・してきたのはナマズ・・・。 当然気配は無くなり釣れる気がしなくなったので納竿した。 掛かりがなく丁度藻の間なのかな?。障害物周りなので良いのかもしれないが相変わらずナマズは余計だ。 隣のH氏は昼頃の一枚のみで夕方は合わせまくっていたが引っ掻き等で釣果にはできなかった。 風が心地よく比較的快適な釣行となっている。夕方のはげ山はイイ感じである。
2023年度累計 78枚/48日間釣行 平均1.62枚
2023年07月24日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :20.0尺 両ダンゴ タナ:底(約4.5本) 関東地方梅雨明け宣言された。 天気が多少安定しており夕方の雷の心配もなさそうなので行ってきた。 移動している途中でチャンポンさんから、はげ山で竿を出していたことを知った。 現地入りは15:30ごろ。チャンポンさんは既に居ないため、はげ山は空いている。 大ワンドにはK氏がおり何もなし。ボートでブゴイさん、竿を曲げていたがナマズだったようだ。 ボート小屋横には先釣者。先週はげ山でやっていた人かな? はげ山どの向きでやろうかなぁ〜。ちょっと風が気になるなぁ〜と思い右向きに構えた。 先週の金曜日もここで竿を出したのだがナマズのみで終わってしまいリベンジである。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華20cc+真底20cc+水20cc。16:30ごろから餌打ち開始。 とりあえず置き餌を打ち込むがジャミのような動きがあり餌落ちが早い。 それなら置き餌はあまりいらないなとしっかり目に着ける。が、それでも上りが早い。 一時間位やった後、食わせように芯華単品を作って待ってみることに、それでも上り早いがじっくりと待っているとフッと力強く動いた。 これに合わせて竿が曲がったのだが、直ぐにバレる。引っ掻いてしまったのかな?と次投。 今度は一メモリ位のツンアタリに合わせが決まりヒット・・・だが、なんか変。上がってきたのは予想通りナマズ。 あ〜あ、やっぱこいつかと気力が抜ける。次投はジャミの動きすらなく。しばらく置き餌打ち 18:00を告げる鐘が鳴り、ジャミっぽい動きが復活。そんでハスをゲット。 次第にジャミの動きもなくなり浮に気配すら感じられない。 19:00が過ぎ完全に日が落ちてウキが見づらくなってきたころウキがムズっと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ナマズではなさそうでゆっくりと上げてくる。 白っぽい魚体にヘラだと確信。凸脱出に気持ちが楽に。19:16、一枚目。尺二位をゲットした。 今日はこれでいいやと納竿した。 猛暑日ではあるが、風が心地よく家にいるより気持ちがいいかな。 一時ナマズが静かになっていたのだが、再度活発化しており邪魔をしてくる。ジャミも多く動いておりナマズの餌が豊富なのかな? 前回、ココで30pぐらいある亀が手前に来てエビやヘラ餌を捕食していた。これらが餌を食らいつくしてしまうためヘラが手前に来ないのかもしれない。 最近は長目の竿でかろうじて型を見れるかな。まぁ長目の竿の方が面白いので良いんだけど。とどの出番が極端に減ってしまったのはちと悲しい。
2023年度累計 76枚/47日間釣行 平均1.61枚
2023年07月23日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山観察小屋向 釣果:1枚 41.4cm今日のヘラ 竿 :20.0尺 両ダンゴ タナ:底(約3.5本) 今日も猛暑で熱中症危険アラートが出ている、とてもとても危険な日。 こんな日に釣なんかしている奴いるわけないよなぁ〜(←お前もな!)と思いつつ現地入りは15:00ごろ。 はげ山に一人。。遠目でもあの人だよなぁ〜と予想が付く。予想は的中、H氏が右向きで竿を出していた。 声をかけるとニコニコ顔で振り向く。あれ?と何かを察した。この時期レアな釣果具合だという。 ウキを見学していると確かに気配でまくり。 そんなに動きが良いなら観察小屋向で竿を出してみようと思った。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華20cc+真底20cc+水20cc。16:10ごろから餌打ち開始。 この長さなら藻が生えているところより沖に餌打ちが出来ているようで、底は良い状態。これなら安心して餌打ちが出来そうだ。 置き餌を打ち込んで行くとジャミのようなサワリ。餌をしっかり付け始めてもウキの上りがあり、なかなかのテンポで打ち返す状態に。 一時間ぐらいしてから食わせように芯華単品を少々作成。下ハリにこのエサを小さくしっかり付けて、若干待ち気味に餌打ちをする。 ウキの上りはあるがアタリにならない。18:00の鐘が鳴り、ウキの状態的にはアタリがあってもいい感じなのだが。。 H氏は2桁に迫る釣果で納竿。こちらは凸は逃れたいと餌打ちを続けるが下に入らない。 日も落ちで薄暗くなってきたころからウキの動きが活発化。でも動きがごちゃごちゃしていてジャミっぽい。 ナジミ際で餌を落とされたりとこりゃダメかな?と感じ始めたころ。何とか一枚だけでもと、ウキの動きを見極め、手を出した動きに竿が大きく曲がりヒット。 感触はヘラ。何とかゲットできたかぁ〜とゆっくりと取り込む。 19:11、一枚目。尾っぽが気の毒だが41.4cmと40UPだったのが救いか。 ウキは何とか見えそうなので続けてみたが、あの動きが嘘かのように静かになってしまった。 今回もワンチャンで終わってしまったかと納竿した。 隣でパカパカ絞っていたので悔しさの残る釣行だった。 まぁ大塩湖では良くあることなので仕方がないのだが、もう少しばらけてほしいものだ。 ちなみにH氏。どうやら最近ペレット撒きをしているようだ。毎日だと効き目がえぐいよね。
2023年度累計 75枚/45日間釣行 平均1.67枚
2023年07月18日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 39.7cm今日のヘラ 竿 :20.0尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 海の日で祭日。用事を済ませてからの現地入りは15:30ごろ。 今日は猛暑日で外出控えてくださいとアナウンスがあるほどなので誰も居ないだろうと思っていたのだが・・(←そんな時に行くなアホ) はげ山に二人のヘラ氏。県外ナンバーなので遅くまでやるだろうなぁ〜と思い、これからの時間は日差しが射さないボート小屋に釣台を設置した。 竿はシマノ閃光R20.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク朱足10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華20cc+真底20cc+水20cc。16:30ごろから餌打ち開始。 とりあえず置き餌を打ち込んでいく、と同時に藻の生え具合を確認していく。おおよその位置を特定するのに一時間半ぐらいかかったかな。 食わせように芯華単品を作成。下ハリにこれを付けて、もしもに備える。。もしもがあるのかなぁ〜。。 少し待ち気味に餌を打ち込んで行くとウキに上がりがある。何かがいるとは思うのだがアタリは無い。 18:00の鐘が鳴り、そろそろ動かないかなぁ〜と根掛かる覚悟で待っていると突然ツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。竿は大きく曲がり手ごたえはヘラ。 引きを楽しんでいるとギャラリーからの拍手が。それの応えるようにガッツポーズ。 18:22、一枚目。上がってきたのは39.7cm。サイズこそ平凡だったが凸脱出に安堵した。 当然続けてみるが気配を感じず、ウキの上りも出なくなったため早目?に納竿した。 ワンチャンを活かして凸脱出できたのには良かった。しかも出てないボート小屋横で。 今後は藻の生え具合が気になってくる。生え揃ったら出来なくなるかもしれないな。 はげ山は多分凸だっただろう。モジリは少なくヘラも熱中症なのかな? 出来なくなる前に、今一度・・・二度?ぐらいチャレンジしたいものだ。
2023年度累計 74枚/44日間釣行 平均1.68枚
2023年07月17日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 尺三位今日のヘラ 竿 :22.5尺 両ダンゴ タナ:底(約4.5本) 約一週間ぶりの釣行。現地入りは15:30ごろ。堰堤から見たら、はげ山には誰もいない。 湖を回っていくと山越えにN氏。この時期は無いだろうなぁ〜と思いつつ進んでいくと前方から見慣れた車が。H氏だった。 状況を聞くと、はげ山右向きで竿を出していたが何もなく早目に引き上げたとのこと。 とりあえず大ワンドを見に行くとK氏とM氏が納竿したところ。K氏が一人竿を出している。 ジャミの動きはあるがヘラは出ておらず、見ているかぎりでもウキの動きはジャミっぽい。 K氏も直ぐに納竿することだったのでどうしようかと思ったが、はげ山で竿を出してみることにした。 竿はシマノ閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華40cc+真底30cc+水40cc。16:20ごろから餌打ち開始。 一投目からジャミのような動きが。こちらも大ワンド同様ジャミだらけなのか?と思いつつ餌打ち。ウキの上りが良く餌打ちテンポが速まる。 ウキの上りは早い割にアタリが少ない。それでもアタリかな?と思うような動きに合わせを入れていく。 30分位で右腕にダメージを感じ始める。久々の長尺だからなぁ〜〜・・・。。 それでも何とか合わせまくっていると、比較的強めのツンアタリにようやくヒット。両手で竿を操作しながらゆっくりと取り込む。 上がってきたのは顎は出ていないものの、ちょっとお腹の凹んだヘラ。17:08、一枚目。尺三位のヘラをゲットし凸脱出。 早目の凸脱出に右腕の痛みが和らぐ??。 当然続けていくが、相変わらずのジャミっぽい動きに翻弄される。 しばらくするとジャミの動きが減ってきたかな?と言うタイミングで今度は泡付けとモジリが多発。 ウキ付近にも泡付けが出まくるのだが・・・アタリにならない。 上に居るのかな?と待ち続けてみるが、ジャミの影響からか直ぐに餌落ちまで上がってきてしまう。 餌を締めまくってもダメ。これだけ居るんだからと、餌を小さくしっかり付けてテンポよく打ち返すがアタリにならない。 そのうち沢風が出始め波が出ると泡付けもモジリもぴったりと止まる。 ウキが動くか?と期待したが、竿を上げたときに途中でヘラに引っかかるようになり、こりゃダメだと納竿した。 ヘラはいっぱい居そうだが餌に反応せず、ジャミが餌に反応し始めたせいか、ちょっと厳しくなってきたかな。 藻があちらこちらに出ておりポイントも少々狭まってきた気がする。 凸は逃れたけど、もうちょっとどうにかできた気がして次回に期待しよう。 ちなみに次の日、ボート小屋横で竿を出したのだが、こちらも泡付けが多く出てきて期待したのだがエラを引っかけるなどで釣果にならなかった。 でも、一時より魚っ気は感じられるようになったので、期待できるかもしれない。
2023年度累計 73枚/43日間釣行 平均1.69枚
2023年07月14日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 38.7cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 午前中の用事を済ませてからの現地入りで15:30ごろ。 大ワンドにN氏とB氏がおりB氏が一枚とナマズ。N氏はノーピクだという。 はげ山には右向きにH氏。こちらはナマズ。今日は各所でナマズが出ている。 ボート小屋横にH氏。ジャミの動きだけらしい。 はげ山の観察小屋向と大ワンドのB氏の後のハイエナ釣行とで悩んだが、餌打ちしているところの方が無難だろうと大ワンドへ 17:00頃だったので既にB氏は納竿。N氏は納竿準備中。B氏入っていた所に釣台を設置した。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華単品。17:20ごろから餌打ち開始。 一投目から慎重に。。何も気配なし。数投打つも気配無く、こりゃダメだと置き餌用に真底単品を少々作る。 上針にこのエサをつける。。マッシュ入りよりふくらみが悪いのか?ウキの上りが遅かった。 ラフ付けして上がりが出るようにした。 18:00の鐘が鳴り、そろそろ動かないかなぁ〜と餌打ちしていくが一向に気配がない。 しばらく待ってみたりしたが気配を感じないので少々床休め。 休め後の一投目。深ナジミした浮きがムズっと入ったので、すかさず合わせると竿が曲がった・・・が。。上がってきたのはハス。 床休めもダメか?と思い次投。これまた深ナジミしてしまい、ちょっと沖に振り込みすぎたかな?と気にくわなかったが、そのまま待っているとツンと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。今度は軽くない。グングンと引きを堪能し、水面に上がってきたときは良いサイズか?と思ったが。 18:51、一枚目。胴体は整った形をしているが尾っぽが残念な38.7cm。 サイズこそ平凡だが前回に続き凸脱出で安堵した。 もういっちょと続けていくがウキが動かない。モジリも出始めたのだが、底には居ないのだろう。 こりゃダメだなと今回もスコープ出さずに納竿した。 今日も短時間釣行で一枚の釣果。上出来でしょうな。 ボート小屋横で昨日一枚出たらしい。今日はダメだったようだが今後に期待したい。
2023年度累計 72枚/41日間釣行 平均1.75枚
2023年07月07日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山観察小屋向 釣果:2枚 尺二〜38.2cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 現地入りは14:30ごろ。やはり大ワンドにヘラ氏は集まっている。 K氏、H氏、M氏と並んでおり、K氏のみ型を見ているとのこと。M氏は納竿準備中だった。 丘越え突端にはK氏が入っていたようだが、日差しが暑く入るのは止めておこう。 はげ山観察小屋向きにY氏が入っていたようだが既に納竿したとのこと。 じゃ〜挑戦してみようかと向かった。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。前回と同様に置き餌用で芯華20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。食わせ用に芯華単品。15:30ごろから餌打ち開始。 観察小屋右端向きで、ちょい右へ振り込まれると掛かりがある。藻が生えてきているのだろう。 ちょっと左気味に振り込むようにして根掛を回避する。 先釣者が居たので最初から食わせ用の餌を付けて餌打ちを開始。気配はないので置き餌を打ち込む。 あちらこちらでモジリが出始め、その数が凄いことに。まぁ上に居るんだろうけど、それでも期待してしまうのは人間の嵯峨と言うもの。 ウキのちょい沖でもモジリ。しかしウキには気配なし。まぁ何時ものことか。 ちょっとだけ右に流れるな。風は左なんだけどなぁ。この流れのせいかウキの上りがある。 今回も上エサにふくらみの良いエサを付けたからなぁ〜。まぁこの上りを出すために配合を変えたんだけどね。 と、ゆっくりと上がってきたウキがツンと奇麗に入った。これにすかさず合わせを入れるとヒット。 ヒットと同時にヘラであることを確信。引き味こそ大したサイズではないが、最近出ていないはげ山で出したのが嬉しい 17:52、一枚目。40無いのは確実だが、久々のはげ山釣果なのでスケールに乗せた写真を。38.2cmでした。 これでいつでも帰れるのだが、早々帰るわけない。当然餌打ちを続ける。モジリは少なくなってきていた。 一時間後・・・あれ?このセリフ何処かで・・・ 何かウキがモゾモゾし始めた。ジャミの気配か?。これだけ動きがあるなら、そこから食いアタリを選ぶ。 ユルっとした動き。これは見送り、フッとした動きに合わせを入れると見事にヒット。 グングンとなかなか心地よい引き。18:51、二枚目。サイズは小ぶりだが奇麗な形をしていた尺二位をゲット。 これで前回に並ぶ釣果。もういっちょと続けてみるがウキに気配が現れない。 今日もスコープは出さないでおこうとウキが見えるまで続けてみたがアタリを見ることなく納竿した。 はげ山で型を見れたのは前向きな状況だ。水位が大分下がってきたので入りやすくなっており他のポイントも攻められる。 大ワンドは結局K氏の一枚で終わったようだが、日の入り19:00頃まで粘れば型は見れるだろう。 ちなみに次の日ボート小屋横でやってみたのだがジャミのみ。最近見ていないジャミがココだけは掛かってくるんだなぁ〜。
2023年度累計 71枚/40日間釣行 平均1.77枚
2023年07月05日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:2枚 尺二〜尺三位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 寄り道しながら向かって現地入りは15:00ごろ。 梅雨はどこへ?燦燦と日差しが降り注いでおり、当然のごとく堰堤には誰もいない。 山越えに見た事あるようなヘラ氏。車を見てN氏とB氏であることが判明。この暑さで行くとは・・・。 はげ山、ボート小屋横には先釣者。鯉屋さんが居たようだが、そのあと入ったらしい。 大ワンドには遠目に一人入っているのは見えたが、何となく見覚えのあるようなヘラバックの色。 予想通り、大ワンドにはチャンポンさんの姿が。既に気力が失せているようで納竿するという。 じゃ〜やってみようかと、前回と同じポイントに釣台を設置。ヒル対策に塩水を振り撒いた。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。とりあえず置き餌用で芯華20cc+マッシュダンゴ20cc+水20cc。15:40ごろから餌打ち開始。 何時ものように置き餌を打ち込む。今回は膨らむ餌を使ってみた。以前にも使った配合だがヘラが上づり気味になるため敬遠していたのだ。 とりあえず一時間位テンポよく打ち込んで休憩。 食わせ餌用に芯華単品を作成し、下針にこのエサを小さくしっかり付ける。 これで30分位やってみたが反応なし、今一度休憩を入れて夕マヅメに気合を集中する。 18:00の鐘はまだなっていない。休憩後の一投目を慎重に打ち込む。 じぃ〜っと待っているとフワッと一メモリ上がってきて静止した。 待ってみるが動かない。上エサが溶けただけか?と思いつつ待っているとツンと奇麗に一メモリ入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。前回よりも軽い引きだが、それなりに楽しめた。 17:49、一枚目。サイズこそ平凡な尺二位だが、前回に続き凸脱出に一安心した。 まだ早い時間?なので今日は行けるか?と餌打ちを続ける。 一時間後。何となく気配を感じ待っているとフッと力強く動いた?気がした。 動きを認識するより早かったと思う。体が良い反応を見せ、合わせは決まりヒット。 比較的心地よい引きで形は奇麗そうなヘラをゲット。 18:56、二枚目。40は無いなと思われる形の整ったヘラだった。 両目が開いたことに満足。とりあえず日はまだ高かったので餌打ちを続けたが、スコープなどは出さずにやめようと思った。 日の入りちょいまで餌打ちを続けたがアタリは出ず、気配も感じられなかったため納竿した。 大ワンドは毎日誰かが入っており、それが良いのか?。このところ魚のサイズも良いとのことで狙い目のポイントだ。 深めのタナも出ているようで、丘越えの深場も良いらしいが西日を直接浴びるため暑さに耐える必要がある。厚曇りか小雨の日に狙い目となる。 はげ山が良くないようだが、深場をやってみる価値は出てきたかな?と感じている。 やっぱまた来ることになるだろう。
2023年度累計 69枚/38日間釣行 平均1.81枚
2023年07月02日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 45.6cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 6連敗中。ボート小屋横でナマズ三連。はげ山ではハリス切れ(これもおそらくナマズ)三連。。。 それでも足が向く。釣堀でも凸ったのが効いていると思う・・・。 現地入りは14:30頃。曇り空だが蒸し暑く釣り人も少ない。 はげ山には鯉屋さんが居てボート小屋横は空いているので、どうしようかなぁ〜と。。 大ワンドにはヘラ氏が見えたのでとりあえず見に行くと、B氏とN氏が大ワンドで、丘越えでH氏とM氏が居た。 しばらく見学。まずB氏がヒット。次にN氏がヒット。ウキの様子も気配がある。 対して丘越えではウキに気配すら感じず、M氏に至っては愚痴が止まらず、遂には納竿していった。 M氏のハイエナでもいいかなぁ〜と思ったが、何故が日差しが出てきてココは夕方は直日で暑すぎる。 やっぱB氏のハイエナかなぁ〜と思い16:00ちょい前に納竿したB氏のポイントでハイエナ釣行をすることにした。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。ハイエナなので芯華単品。仕掛造りながらだったので、16:50ごろから餌打ち開始。 釣台を出す直前から雨が降り出しパラソルを設置。準備に時間がかかったが、それが良かったのか? 餌打ちはされているので一投目から餌をしっかり付けて慎重に打ち込む。 ちょっと深ナジミしてしまい気にくわないなぁ〜と感じつつ待っていると一メモリほど上がってきた。 餌が作り立てなので溶けるのが早いのだろうと思ったが、微妙にフワフワしている気がしてウキをにらんでいるとツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ハイエナ釣行大成功!。グングンと心地よい引きを堪能。 タモを用意していなかったので竿を持ちながら用意。竿をもっていかれそうになりながらも外れなかったのでがっちり掛かっているのだろう。 タモは用意できたがパラソルが邪魔してなかなか上げられない。まぁこの際楽しもうとゆっくりとやり取りする。 水面に魚体が見えると結構なサイズ。そう言えばナマズの可能性はこれっぽっちも考えなかったなぁ〜。。。 これはもしかして尺半あるんじゃないか?と、隣で片付け中のN氏は無さそうと。 慎重に慎重にやり取りし取り込み成功。体高抜群!スケールに乗せ計測すると45.6cm!。予想通り尺半!。ゲットだぜ!!。 まさかの一枚に満足してしまった。。もう帰ろうかなぁ〜。まぁまだ雨降ってるし餌打ちを続けることにした。 雨が上がったのは17;30ごろ。雨雲レーダーを確認すると19:00位には強めの雨雲が。18:00の鐘の音が鳴るまでは続けてみることに。 ジャミが糸連れしているような動きはあるのだがヘラっぽい気配はない。そのまま18:00を告げる鐘が。 そろそろ帰ろうかな?と思っていると丘越えで竿を出していたH氏が納竿してきた。 情報を聞くとナマズと40UPが一枚出たらしい。皆方を見れて良かった良かった・・・あ。 自分はちょい餌打ちをしてみたけど釣れる気はしなかったので、直ぐに納竿した。 七連凸を逃れられ良かった。しかも尺半越えと言うおまけ付き。ありがとう大塩湖。また来るぜ。 追伸: 山ヒルが大量発生しており、隙を見せると喰われます。 塩水が効くらしく、濃度20%以上の食塩水を霧吹き等でヒル避け出来ます。登山家さんにはお約束のようですが。 自分も実は・・・献血してやったぜ!ワイルドだろ・・・古!
2023年度累計 67枚/37日間釣行 平均1.81枚
2023年06月30日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:2枚 尺三位今日のヘラ 竿 :11.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 朝まで結構な雨が降っていたようだ。狙いの時間は晴れるらしいので行ってきた。 現地入りは14:30過ぎ。雲が多く日差しがないため堰堤も有かな?と思い見てみたが水面にゴミが多く浮いており却下。 ベンチ下にに慣れた車、B氏とU氏だった。状況はU氏がナマズ。B氏は消し込み一回。モジリもなく良くない状態。 はげ山にはH氏が居るらしく出ているとか。行って見ると観察小屋向にH氏がおり既に二枚の釣果。 ウキも動いているようで合わせを入れている。これは早く邪魔・・・もとい餌打ちをせねばと右向きで準備を始める。 竿は征興とど11.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。今回はちょっと作戦を変えてみた。餌打ちは15:30頃から開始 @芯華30cc+マッシュダンゴ30cc+水30cc。 A芯華40cc+真底20cc+水40cc。真底を振りかけて硬さを調整 まずは@の餌を全て置き餌として打ち込む。30分位で打ち終わったかな?Aの餌を作り床休めとして釣座を離れる。 16:20位から餌打ち再開。下針には小さくしっかり付ける。上針には針を上から刺しただけ。 しばらく打っていると何となく気配を感じるがアタリにはならない。 微妙にフワフワしているよなぁ〜と感じながら待っていると、ズンと二メモリ位が入った。 これに合わせるとヒット。16:46、一枚目。位意外とすんなり取り込めたのは尺三位の顎ベラ。まぁこれで凸脱出なのでひとまず安堵した。 次投。気配は続いておりじっくりと待つ。 大きなサワリがあるわけではないが何となくの気配。ジッとしているとチクっと半メモリ入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。今度は結構な引きを見せ、なかなか上げられない。 H氏に「まだやってるの?」と揶揄されつつも、引きを大いに堪能しタモに収めた。 16:56、二枚目。一枚目よりも形は整っているかな?これも尺三位の顎のちょっと出たヘラだった。 この調子なら今日は三枚目出ちゃうかな?と大きく期待した。 餌打ちを続けて17:10分ごろ。これまた微妙な気配の中でチクっとした動きにヒット。 とても激しい突込みに耐え凌ぎ水面に上がってきたのはとてもきれいな形をしたヘラ。 よっしゃー!と思ったのもつかの間、またもや激しく突っ込んだので耐え凌ごうとしたのだが、あえなくハリス切れでバラしてしまった。 やっぱとど竿には厳しいスペックなのかな?と思いつつハリスを付け直して再開。 17:30ごろにはH氏が納竿。結局四枚の釣果でニコニコ顔だった。 自分は続投。18:00からが勝負と意気込んだのだがウキは動かず気配も見せない。 ヘラの姿は浅いところのみ。スコープで見えるギリギリまで粘ってみたのだが、それでも動かず納竿した。 今回も二枚で終わってしまった・・・。 でも一時よりウキの動きがあるため、それなりに楽しめる。 それでも日替わりでポイントは変わるようで、昨日ははげ山で3人凸だったとか。 関東梅雨入り宣言がされた。 天気予報とにらめっこしながら釣行するとしよう。
2023年度累計 66枚/30日間釣行 平均2.20枚
2023年06月09日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:2枚 尺三位〜42.5cm今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 梅雨はどこへ??暑くなるようだが行ってきた。 現地入りは14:30ごろ。風は心地よいが日差しが強く直日は暑そうだ。これなら堰堤は居ないだろうなぁ〜・・・一人いた。 はげ山にはK氏ともう一人。大ワンドにはK氏とH氏がおり、H氏が四枚の釣果だと言いニコニコ顔だ。対してK氏は・・・。 はげ山は空きそうだなぁ〜と思い、見学しながら待ってみる。 右向きのK氏は気配を感じているようだがウキは?。正面向きの方は既に二枚ゲットしておりウキの動きもあるのだが追釣果にはならず15:20頃に二人ともに納竿。 自分はどっちを向こうかな?と悩む。沢風対策としては観察小屋向の方が良いのだが、右向きも気になる。昼間の風の状況を聞き右向きにチャレンジしてみた。 竿は征興とど13.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。16:00ごろから餌打ち開始。 先釣者は15尺だったので餌打ちポイントはズレているが一投目は慎重にちょっと待ってみた。。が動かず。 やはり置き餌から打ち込んでじっくり待ち。 ハイエナ釣行なのに気配を感じられない。竿が短かったかな? 流れが多少出始めたのか、ウキの一メモリ分ぐらいが上下に揺れる。 じっくり待ってもアタリが出ない。しばらく待って打ち返そうと竿を上げるとグググググ・・・。 あまり騒がずゆっくり上がってくる。水面に顔を出したヘラはなかなかのサイズ。 そのまま騒がないように慎重にタモ入れに成功。 17:00、一枚目。忍者ベラか?残念な釣れ方だったが42.5cmと40UPゲットで凸脱出。とても安堵した。 一時間後。流れが右に行ったり左に行ったりと安定せず、ウキの一メモリ位が上下にしもるだけで上がりがない。 餌が少々締まりすぎたか?と調整した後、何となくウキへの気配を感じる。 ウキが上がってきて餌落ちより一メモリ沈んだ状態の中、動いていないようには見えるが、何となく力強い何かを感じて軽く合わせるとヒット。 技ありヒット!。良く反応できたものだなぁ〜と我ながら感心した。 18:05、二枚目。形は奇麗だが40は無いな。尺三位のヘラをゲットし両目が開いた。 まだ日は高いので続けるがウキは動かず、ヘラは水面直下を泳ぎ回るだけで底には居ないのだろう。 スコープでギリギリ見える時間までやってみたがヘラのアタリは無くジャミの動きだけで釣れる気がせず納竿した。 今回も両目は開いたが、両目で終わってしまってちょっと残念。 もう少し動いてくれないかなぁ〜と感じ次に続くのであった・・・。
2023年度累計 64枚/29日間釣行 平均2.20枚
2023年06月07日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山観察小屋向 釣果:2枚 37.4cm〜41.5cm今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 現地入りは13:00ごろ。とりあえず大ワンドに行って見ると・・・居ました居ました四人も。 予想通り萩の前にはM氏がおり、昨日良い思いしたK氏は更に本湖側の浅い方に居た。 状況を聞くとK氏が二枚出ており、他三名は何もなし。池の水は昨日より澄んでいるので、こりゃダメだろうな。 はげ山にH氏がおり右向き。観察小屋向は空いておりボート小屋横と悩んだが、はげ山に入ることに決めた。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。 何時もの置き餌打ちから。前回と異なり置き餌でもウキが上がってこない。 堰堤からの風波が吹き始め、右方向へ流れるかと思えば、既に左方向への流れがあるようで相殺されているようだ。 淡々と打ち続けるがウキへの気配が感じられず17:00頃から合わせ始めたH氏が遂に凸脱出。良型だった。羨ましい。。 18:00を告げる鐘がなる前にH氏が納竿。当然こちらは続投。 しばらくするとヘラの姿がウキの左前方に。するとウキがふわりと上がってチクッとした動きに合わせるが空振り。 次投、ウキが馴染んで直ぐに上がりがあり二メモリ上がって暫し停止した後、ツンと一メモリ入った。 すかさず合わせを入れてヒット。ヒットと同時に激しい突込み。切れるな!と願いながら耐え凌ぐことに成功。 18:25、一枚目。元気に引いた割に形は奇麗ではないが、尾っぽが立派な37.4cmをゲットし凸脱出できた。 これからだと期待したのだがウキは動かず、沢風が吹き始め水面が波立ちウキが見づらくなってきた。 スコープを設置しウキを見るが当然動いていない。 そのうち日が落ちてきたころからウキの上りが出始める。しかしアタリにならない。 薄暗くなりスコープ越しでもウキが見づらくなって来ており、最後の一投。 ウキが馴染んだ直後からサワリがありじっくりと待つとフッと鋭い動きが見えたので合わせを入れるとヒット。 まずまずの引きを見せたのでゆっくりと引きを堪能しながら取り込んだ。 19:29、二枚目。形もまずまずな41.5cmと40UPをゲットし両目が開いた。 もうウキは見えないので納竿した。 濁りが取れてきたとはいえ、その余韻は残っているのか釣果は得られたので良かった。 大ワンドは追釣は出来なかったようで、K氏が二枚のまま。右の深い方はダメだったようだ。 はげ山は魚っ気は少ないが、まずまずの良型が出たのでまだまだ遊べそうだ。 ちなみにボート小屋横は誰も出ていない。藻は生え始めているが釣は出来るので挑戦してみようかな?
2023年度累計 62枚/28日間釣行 平均2.21枚
2023年06月05日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 尺二位今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 梅雨入り予定が延期?。天気が良さそうなので行ってきた。 現地入りは14:00過ぎ頃。堰堤に上がっていくと見慣れた車が。チャンポンさんが東側のくそ暑いところに・・・。 声をかけると、あちらこちらに鯉屋さんがいたようで、ここしかなかったとのこと。何もないという。 雨上がりのせいか濁りが凄い。ヘラの姿は見えず、ここは無いかな。 堰堤西側にN氏とM氏。こちらも何もなし。濁りもありイイ感じだが水面にゴミも多く釣りづらそうだ。 ミラー下にH氏。ハリス切れが一度あったとのことだがヘラかどうかは不明だとか。 ボート小屋横にはK氏。こちらも何もなし。ワカサギワンドにはM氏。こちらは一枚出たとか。 ボートが三隻出ており、ブゴイさんがいたようだ。 はげ山に入ろうかと思ったが、別の方が準備中だったので止めた。 大ワンドに行くとK氏が萩の前に居た。こちらは驚きの四枚。鯉屋さんが左右に居たようだが、その状態で釣れるのかぁ〜。 鯉屋さんは既にいなくなっており空いていたのでここでやってみることに。 竿は征興とど13.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。15:30ごろから餌打ち開始。 釣台を大分右向きに設置してみたが何か引っ掛かりがあり、水藻が抜けてハリ掛してきた。 もう生えているのかとちょっとだけ左方に釣台を向けて藻を回避。 多少流れが左へあり、ウキが流されるとたまにグッと掛かりが出る。 微妙に右方向へ振り込みをピンポイントで掛かりのないところを狙う。 30分位すると何となく気配。半メモリ位がフワフワしているように見える。 流れかな?と感じつつ餌打ちをしていると、モゾモゾしながら一メモリ上がったウキがツッと鋭く動いた。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。 16:25、一枚目。開始一時間でゲットしたヘラは尺二位と平凡。でもまぁ凸は脱したし良しとしよう。 更なる釣果を期待して餌を打ち込むが気配すら感じられない。 そのうち堰堤で竿を出していたチャンポンさんが白旗を上げて見に来た。 その後隣のK氏が納竿。ちなみにK氏は六枚の釣果。情報を得ていたM氏、K氏に明日の場所として進められていたが嫌な顔・・・これは入るなと予想。 こちらは続投。ちょっと気になっていた根掛を回避するため釣台を左方向へ向けて日の落ちるころを狙う。 日が傾き時間的にも良い時間なのだがウキに気配が出ない。そういえば随分濁りが取れたなぁ〜と感じる。 そのせいなのかウキの動きがないままウキの見づらい時間帯。今日も一枚で終わりかな?と諦めかけたころ気配が出た。 じっくり待っているとフワッと上がってツンと入った。 合わせは決まりヒット・・・?。竿は曲がり頭を振るような感触を感じられたが横に動かない。 これは!・・・ナマズ特有の動き。直ぐにバレたが、遂にナマズに見つかってしまったようだ。 ポイントを騒がしたのでダメだろうなぁ〜と思いながら最後の一投。 案の定動きはなくウキも見づらくなったので納竿した。 濁りが良い感じにヘラを動かしたのか?、一人ポツンと入っていたK氏が良い思いをしていた。 ボートでも出ていたようだが、他はダメ。濁りの恩恵はピンポイントだったようだ。 明日の来るつもりだが濁りは完全に取れており、厳しいだろうなぁ〜。
2023年度累計 60枚/27日間釣行 平均2.22枚
2023年06月04日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山観察小屋向 釣果:1枚 尺三位今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 梅雨入り予報が外れ晴の予報に変わった。これでは行かないわけにはいかない?と行ってきた。 現地入りは14:30ごろ。堰堤の両端にヘラ氏。ボート小屋周辺に行くとK氏とH氏。大ワンドにはM氏、K氏が居るようだ。 ウキの動きは無いらしく愚痴が飛び交っている。まぁ想定内だな。 自分はどうするか。はげ山は誰もいないがどちらに向こうか・・・ 意を決し観察小屋向に釣台を設置した。ヘラの姿が見ず、ウキを山影に完全に入れるため長目の竿を出した。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。15:30ごろから餌打ち開始。 餌打ちを開始すると何故か正面からの風が吹く。こりゃ右方向へ向いていた方が良かったか? でも、水面の状態が何となくウキを見やすくしている状況。これなら何とかなるかもとそのまま続けた。 しばし置き餌を打ち込んでいると、流れのせいかウキに上がりがある。 餌を小さく付けてテンポよく打ち返す。それでも浮は上がってくる。やはり流れかな? 何頭目かのウキの上りに違和感を感じ、ちょっとだけ待ってみたところツッと入った。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。開始一時間でゲットできるなんて・・なんて効率的な釣果なのだろう。 と、タモを用意していなかったのでゆっくりと取り込む。 16:25、一枚目。尾っぽの形が残念だか魚体はまずまずの尺三位をゲットした。 これはもしかしてと餌打ちを続ける。数投はウキの上りがあり期待したのだがアタリになることなくウキの上りもなくなった。 たまたま居たのかな?と思いつつ餌を打っていくと何度か動いたような感じで合わせも入れてみたが竿がしなることがない。 日が落ちてこれからがゴールデンタイムとなるはずだったが、風が吹き始めこれが予想以上に強くなり、こりゃダメだなと納竿した。 凸覚悟してのはげ山観察小屋向で釣果を得られたのは正直嬉しい。 また来ようかな・・・。
2023年度累計 59枚/26日間釣行 平均2.26枚
2023年05月30日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 41.7cm 今日のヘラ 竿 :10.5尺→9.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 現地入りは9:00ちょい前。 はげ山には見慣れた人が。チャンポンさんが観察小屋向で竿を出していた。 ボートが二隻出ており、その一人がブゴイさんだった。 ここはまぁ無難?な、昨日と同じポイントだなと、はげ山右向きに釣台を構えた。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。9:30ごろから餌打ち開始。 30分位置き餌を打って散歩へと向かう。 大ワンドに行くとK氏が居た。ナマズのみだという。竿は長目を出していた。 この時ボートのブゴイさんの竿が大きくしなっていた。 堰堤に行くと西側にB氏、N氏、U氏と三名。端っこではヘラがハタいていた。 見ているうちにB氏のウキに動きが見られたが釣果にはならず。でも今にも出そうな感じだった。 釣座に戻り餌打ちを開始。ワンド奥の方でバシャバシャとしており、どうやらこちらもハタいているようだ。 餌打ちを再開するが床休めの一投目に動き無し。ヘラは水面をウロウロしている。こういう時はダメだよね。 昼頃にチャンポンさんは納竿。当初から午前中のみの釣行だったようだ。 こちらは当然続投するがウキには変化なく時間だけが経過。 途中、巨鯉の姿が見えヤバいと思った直後にウキがズルっと動き、案の定スレ掛してしまいハリス切れしたとともに背後の枝に仕掛けを引っかけ切れてしまった。 仕掛けを作るのは面倒と、竿を短くしてみようと9.5尺を出してみた。 14:00頃からは風が吹き始め状況はさらに悪くなる。竿が短いので釣にはなったが。 床休めをしたりタナを思いっきり這わせたりしてもウキの動きは無い。 底を突っつくようなヘラの姿もなく今日はダメかな?と気持ちが諦めかけたころ、ウキ下に何かいるような影が見え始めた。 そういえば水面のヘラが見えなくなって来たなぁ〜感じ、しばらく待っているとウキがムズっと動いた。 今回は意外にも冷静に、そして軽めに合わせヒット。 引き味は・・・。すんなり上がってきたのはガサガサなヘラ。15:45、一枚目。形は悪いが一応40upをゲットし凸脱出。 一枚出た直後から水面をウロウロするヘラが増える。何なんだこれ?。ハリ掛りしたのは特攻隊だったのか? その後もウキの動きはなく風が強まるばかりだったので19:00ちょい前に納竿した。 今日は堰堤のB氏も一枚拾えたようで、ボートのブゴイさんと自分とで湖全体の釣果は三枚となっていた。 今年も夕方の動きに期待が薄く、そろそろ釣堀でリハビリしようかな?と
2023年度累計 58枚/25日間釣行 平均2.32枚
2023年05月28日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 41.8cm 今日のヘラ 竿 :10.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 来週月曜日から梅雨に入る予報が出ている。久々に週末の天気が良くなるようなので行ってきた。 昨日は堰堤西側14.5尺でワンチャンあったがハリス切れで凸った 現地入りは13:00ごろ。やっぱはげ山かなと向かうと近くの駐車場に鯉屋さんのハイエースが三台。 顔見知りの人が居たので話を聞くと夜間にはヘラがはたいているという。 はげ山には竿を出していないようなので右向きには行ってみた。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華50cc+真底30cc+水40cc。14:30ごろから餌打ち開始。 今日は前回と違ってヘラの姿が見えない。それでも遅くには来るだろうと打ち続けていると18:00の鐘がなる。 もうそんな時間かぁ〜と感じつつ今日はダメかな?と思っていたら、遂にヘラの姿が・・・。 でも、何故か餌打ちポイントより手前に来るんだよなぁ〜。 もっと短い竿の方が良いのだろうか??・・・ と、考えながら打っていくのだがウキに変化がない。泡付けも出ているのだが・・・。 段々とウキが見づらくなってくるが一向にアタらない。 こりゃやっぱダメか?と思ったら、ウキが餌落ちよりも上がったので軽く合わせるとヒット。 よっしゃー!。。とグングンと心地よい引き。タモに収めようとしても反転して沖へと逃げようとする。 長い時間をかけて慎重に取り込む。19:11、一枚目。41.8cmとまずまずのサイズだが、引き味の割にスマートなヘラだった。 これを上がりベラとして納竿した。 何とか一枚。出るには出たが危うかった。 もう少し動きが出ることを期待していたが、ココは自分以外餌打ちをしていないので寄りが悪いのだろう。 はげ山自体あまり人は入っていないので、今年は一級ポイント返上となるかな?
2023年度累計 57枚/24日間釣行 平均2.37枚
2023年05月27日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 尺二位 今日のヘラ 竿 :10.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 21(日)に堰堤西側12.5尺でワンチャンあったがハリス切れで凸った そんで昨日は大ワンド萩の前12.5尺でワンチャンハリス切れで凸。 どうしたもんかと考え、頼みの綱のはげ山に挑もうと思う。 現地入りは15:00ちょい前。堰堤から見ると大ワンドに数名、はげ山には誰もいないようなので向かう。 はげ山右向き、もうちょっと水位が上昇してほしいところだが、何とかなりそうなので釣台を設置した。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:30ごろから餌打ち開始。 餌打ち直後からヘラの姿が見え始めるが、今のところ底に居る感じはしない。とりあえず置き餌を打ち込んでいく。 しばらくすると水面に細かい泡付けが出始めるとともに、底を気にし始めたヘラが見えた。 こりゃいい傾向だと、餌を小さくしっかり付けてじっくり待つことに。 ウキに気配を感じ、フワッとあがってツッとした動きに合わせたが、一瞬でバレる。 そんでハリがない・・・またもやハリス切れでチャンスを逃してしまった。 ハリを付け直して餌打ちすると気配がまだある。 これはモノにしなければとじっくりとウキの動きに注視しているとフッとした動き。 当然合わせたのだが、これまた一瞬でハリス切れ・・・またかよ。 気配は無くなりチャンスを完全に逃してしまった。 18:00を告げる鐘が鳴りヘラが泳ぎ回る姿が多くみられるのだが底には居ない。 何とか一枚だけでもと思い続けているとウキに気配、これは絶対にものにしてやるとじっくりと冷静にウキを見つめる。 ゆっくり上がってきたウキがツンと一メモリ入った。すかさず合わせを入れるとヒット。 これは上がってくる。あまり引きは強くなく水面に顔を出した時点で顎ベラだと判明。 18:41、一枚目。尺二位。凸脱出できたことにひとまず安堵した。 まだウキは見えるので続けたが、ウキに気配無くヘラは水面近くを泳ぎ回っているだけでこりゃダメだと納竿した。 予想通り頼みの綱のはげ山で釣果を得られたので、まずは良かったというべきだ。 ヘラの姿は多くみられるものの底に居るのはごくわずか、ヘラ氏は皆苦戦している状態。 ワンド奥にもヘラは入っているのだが、ぽか〜んと浮いているだけ。早朝にちょっとハタいているらしい。 今年はこのまま行くのかな?
2023年度累計 56枚/22日間釣行 平均2.66枚
2023年05月24日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド萩の前 釣果:2枚 尺三位 今日のヘラ 竿 :10.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 昨日とうって変わって晴天!。こりゃ暑くなるかなぁ〜と思ったが多少風が合ったので思ったより快適だったなぁ〜。 現地入りは12:30ごろ。一日で大分水位が上がっており、赤い橋では平坦なところにも水が来始めていた。 ワカサギ突端にM氏、これは後で知ったことだが車はボート乗り場の端に停めていたようで他の人からの情報で知った。 ボート小屋、はげ山周辺には、5人の毎度の顔ぶれ。話をしながら情報収集。 んで、だ〜れも、な〜んも無いという・・・。見ていてもヘラの姿は見えず、皆さん集中力はなく愚痴り大会となっている。 はげ山の右向き。入れなくは無さそうだが餌打ちされていないので厳しいだろうなぁ〜と。 とりあえず機能の場所も見に行くかと大ワンドへ。降りてすぐのところに居たのはK氏だった。 状況を聞くと気配はあり動きもあるのだが食いアタリにならないらしい。 気配があるなら居るには居るのだろうと昨日と同じ萩の前に釣台を構えた。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。14:00ごろから餌打ち開始。 日差しが出ており暑いので、当初の目的を果たすためにもパラソルを出す。 準備中にもK氏は竿を曲げていたがスレだったのかバラしていた。どうもバラケを打ちすぎているようだけど、まぁ何時ものことか。 こちらのポイントにはヘラの姿は見えない。ちょっと竿短かったかな?とも思ったが夕方になればヘラは見えてくるだろうと考えていた。 何時ものように置き餌を打ち込んでいく。気配は一向に現れないのでいつもより多めに置き餌を打ち込む。寄せ負けしそうだしね。 結構時間がたってもヘラの姿は見えず、はげ山方面の釣氏もH氏のみとなっていた。 しばし我慢の打ち返し、あまりにも動かないので打ち込んだまましばらく待つ。竿からも手を放し集中力もなくなったころ、ふと底を気にしているヘラが一つ見えた。 竿に手をかけ静止していると、ヘラがウキ下に来たのが見えて直ぐ位にツンと奇麗に入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。 16:42、一枚目。ちょっと形は歪だがお腹の膨れた尺三位のヘラ。凸脱出にメチャクチャ安堵した。 直後位に隣のK氏は納竿。結局釣果は無かったが竿は良く曲がっていたので、それはそれで楽しめたようだ。 こちらは当然のごとく続投。が、ヘラの姿は見えないまま18:00の鐘が鳴る。 昨日はあれだけヘラが見えたのに、一日でこうも違うのかぁ〜。今日は天気も良く気圧も高いはずなのに・・・。 しばらくすると何となくウキに気配を感じる。じぃ〜っと待っているとツンと奇麗に入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。まずまずの引きでゆっくりと楽しむ。 18:19、二枚目。形もサイズもまずまずかな?それでも計測するほどの藻のではないと判断。尺三位をゲットした。 これからだと期待して打ち続けてみたのだが、ウキが見づらくなっても気配すら感じず、こりゃ粘ってもダメだなと納竿した。 昨日と違ってヘラの姿なく、たぶん自分以外釣れなかったと思われる。 見えないとはいえ、竿は短い方が良いのだろうか?。何にしても凸は逃れたので良かった良かった。 ところでこんな看板を見つけてしまった。看板(4枚目) GW中に何かあったのかな?。そういえばGW中、鯉屋さんの姿は少なかったような気がします。 撒き餌さは多すぎだろとは感じていたので規制されるのは嬉しい。ラジコンボートもやっている人居たなぁ〜 ハイエースでテント張っていたので駐車場独占してたなぁ。特に週末や祭日は観光客には邪魔だろうなぁ〜とは思っていたけど。 ちょっとやり過ぎていた感はあったので、歯止めが効かなくなる前に警告されて良かったんじゃないかなと思います。 釣全体に規制が入ることの無いよう願います。
2023年度累計 55枚/19日間釣行 平均2.89枚
2023年05月16日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド萩の前 釣果:6枚 尺二位 今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 今日の天気は雨。地元は朝から強い雨が降っており出発することも躊躇するほど。 現地の天気は夕方には小雨となる予報。一週間行っていなかったのでウズウズしていたため思い切って行って見た。 躊躇しての出発となり現地入りは遅めで15:00ごろ。雨は降っていたが小雨。これなら出来そうだと湖を回る。 鯉屋さんは何人かいたもののヘラ氏は誰もいなかった。 雨降りで濡れていたので堰堤が適切なポイントだと思っていたが、念のため大ワンドを見に行くと手前にヘラの姿が! しかも底を突っついており群れで来ていたため、気分アゲアゲで準備に入った。 竿は征興とど13.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:40ごろから餌打ち開始。 餌打ちを開始するころには雨は上がっていたが念のためパラソルはさしたまま。 ヘラは居るかな?と一投目は餌を小さくしっかり付けて待ってみたが反応はなかったので何時もの置き餌を打ち込む。 直ぐに細かい泡付けが出始め何かいる?ウキには気配はない。 しばらくするとウキ近くを泳ぐヘラの姿が見え始めるとともに、竿先付近の底を突っついているヘラの姿も見え始めた。 こりゃ釣れちゃうでしょうとジッと待ってみたが全く微動だにせず。 あまりにも動かなすぎで、ちょっと気が抜けたころフワッと微妙にウキが上がった。 おっ!っと思った瞬間、ウキが視界から消えた・・・(◎_◎?)。一瞬頭の中は?。竿を上げるとグググっとした手応え。 17:42、一枚目。残念な釣れ方にガッカリ。尺二位の顎ベラで凸脱出となった。 18:00の鐘がなったころから雨が降り始める。まぁまぁの雨脚でこれでもかというくらいパラソルを濡らす。 手前の底にヘラ。ウキ周辺にもヘラの姿が多くみられるがウキへの気配がなく気が抜けた状態で待っていた。 ちょっと待ちすぎた感、もう打ち返そうと竿を上げるとグググっとした手応え・・・。 18:12、二枚目。顎は出ておらず形はまずまず、パラソルが邪魔をして、なかなか上げられなかった尺二位をゲット。 釣れ方が残念でならない。這わせすぎかな?とちょっとタナを調整した。 雨が止んだのでパラソルをどかす。日が落ち出来てヘラの姿が見えないなぁ〜と思っているとウキへの気配が出始めた。 ジッと待つがなかなかアタリにならない。とてもじれったいがココは根比べ。。 フワッと動いた後の力強いツンアタリに合わせは決まりヒット。 18:38、三枚目。顎の出っ張った尺二位のスマートなヘラ。 薄暗くなり、もう少し方のいいのが欲しいなぁ〜と電気ウキを付けてみた。トップが長めなので餌を大きめにつけて馴染ませる。 ウキが馴染んで直ぐにツンと大きく入ったので合わせるとヒット。 引きはそれなりに強めだったので期待したのだが・・・。19:02、四枚目。顎は出ていないけど形は奇麗とは言えない尺二位のヘラをゲット。 もう少しどうにかならんかなぁ〜と続投。これまた餌を大きめにつけてウキが馴染んで直ぐ位にツンと大きく入ったので合わせるとヒット。 19:17、五枚目。ちょっとは形の整った尺二位のヘラをゲットした。 まぁ今日はこのくらいで我慢しておくかと納竿した。 雨で釣りにならないかもと思ったが強行してよかった。 ここ何年か見かけなかった手前の底にヘラが見れ、更に短めの竿で釣果を得れた。今後も期待できるか? ちょっと濡れてしまったパラソルを乾かすために明日もやってみようかと思う。
2023年度累計 53枚/18日間釣行 平均2.94枚
2023年05月15日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山とボート小屋横の間 釣果:1枚 42.2cm 今日のヘラ 竿 :18.0尺 両ダンゴ タナ:底(約3.5本) 早目に出撃。現地入りは9:30ごろ。予報では曇のち雨だったが日がさしている。 ボート小屋周辺に行くと見た事ある車が止まっている。チャンポンさんだった。 はげ山にはH氏。ならばはげ山とボート小屋横の間にある突端、観察小屋向きに釣台を設置した。 竿はシマノ柳18.0尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。10:30ごろから餌打ち開始。 実はこのポイントは初チャレンジ。当初は15.5尺を出してみたのだが根掛が多く断念し18尺を出した。 何時ものように置き餌を打ち込む。ウキの上りはまだない。 風が堰堤方向から吹いており向かい風だがタナがあるため支障はない。 そのうち流れも出始めたので流れ対策にタナを下げる。 はげ山のH氏が何かをかけたが、強引に竿を操作したせいか折れてしまい凹んでいた。 12:00を告げる音楽が鳴り、昼休憩と行きたいところだったが、このぐらいの時間に釣れることがあると思い続投。 しばらくすると風波&流れのせいかウキの上りが出てきた。 餌を小さくしっかり付けて打ち込むと馴染んで直ぐにウキが上がってきた。 餌落ち付近まで上がってきたウキがツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。 長目の竿での久々の手ごたえ。何度も突っ込みを見せながらもゆっくりゆっくりと引きを楽しんだ。 12:40、一枚目。なかなかのサイズだったので計測。42.2cmとまずまずの美形。 これでいつでも帰れる&休憩できると思ったが欲を出し、そのまま続投。 そのかいあってか?ウキの上りが続いており期待度マックス!。 が、二回ほどアタリをもらい二回竿は曲がったものの、明らかにナマズで二回ともハリス切れ。 沖へ突っ込まずヒットしたところからあまり動かないのはナマズの確立大なのだ。 んで、ウキの上りは無くなり気配を感じられないため14:00過ぎ頃に昼休憩。 休憩後に大ワンドまで散歩。B氏、N氏、U氏が竿を出しており状況を聞いたが何もないという。 山側のM氏も何もなしで納竿。赤い橋前に居たK氏、竹やぶ下に居たI氏も何もなし。 釣座に戻り餌を打っていくが何度か気配を感じ合わせたが釣果にはならず、雨雲レーダーを確認したら19:00頃には降る予報だったので、その前に納竿した。 チャンポンさんは何度か動いたようだが釣果にならず。H氏は合わせているような感じもなかった。 堰堤方面からの声からも出ていないような声が聞こえていたので凸逃れただけでも良かった。
2023年度累計 47枚/17日間釣行 平均2.76枚
2023年05月06日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:2枚 尺二位 今日のヘラ 竿 :12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) GW真っ只中。釣り客は多いだろうなぁ〜と思いながら向かう。 Uターンラッシュ予報も出ていたので逆渋滞を眺めながらでもと期待したのだが、思ったより混んでいなくてガッカリ。 現地入りは14:30ごろ。堰堤には両端に先釣者がいる。ここは入りやすいしいるよね。 湖を回っていくと大ワンドにしか居ない。しかもK氏だった。 話を聞くと他にも居たらしいが顔ぶれは常連で県外ナンバーは見かけていないらしい。 I氏も大ワンドでやっていたらしいが帰ってしまったという。 状況的にはK氏が7枚出ており、見ているうちでも絞っていた。型は良くないようだが。。 どうしようかと思ったが、夕マヅメはココではないだろうと誰もいなかったボート小屋横に釣座を構えた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:30ごろから餌打ち開始。 ボート小屋横は最近良い情報がなかったのだが、18:00以降は誰もやっていないのでもしかしたらと言うこともある。 何時ものように置き餌を打ち込んでからじっくり待つ。 しばらく打っても何も気配がない。遠目にヘラのモジリがたまにあるが岸からは遠すぎる。 まぁ18:00以降だろうと、それまではポイント作成に専念する。 細かい泡付けが出始めたのが18:00ちょい前ぐらいから。 大分手前に出始めた泡がウキ付近にも、ヘラじゃないよなぁ〜と感じつつも待ってみるとチクっと入った。 合わせると竿が大きく曲がったのだが・・・なんか変。案の定上がってきたのはナマズ。 こりゃ参った参った。直後に18:00を告げる鐘。 これからだという思いと、騒がしちゃったからダメかな?と言う思いとが錯綜している。 ウキに気配は無く泡付けもない。やっぱダメなのかなぁ〜。 と、なーんも微動だにしないウキがズバッ消し込む・・・ 竿は持っていたので軽く合わせてヒット。とても残念な釣れ方にガックリと肩を落とす。 18:26、一枚目。サイズは尺二位と小さめだが形は奇麗だったので引きもまぁまぁ強かった。 まだ明るいので当然続投。とは言うものの日は傾き薄暗くなってきた。 ウキがちょっち見づらくなって来たころ何となく気配を感じる。 それっぽい動きらしきものに合わせを入れるが何も感触がない。そんな中でも比較的鋭そうな動きにようやくヒット。 18:41、二枚目。あまり引かずすんなり取り込めたヘラは尺二位の顎ベラ。 これを上がりベラとして納竿した。 ヘラ氏の数にビックリ。釣れていない情報が出回っているのか? まぁ日釣り券が3,000円(現地徴収)と管理釣り場と比べても高い方と同等の金額。これじゃ年券持ちしか来ないかもしれないな。 鯉屋さんも去年と比べて少ない。話ではメータークラスも出ているとのことだったが、それ以上に小さい鯉が増えたとか。 ナマズがどうにかならなんかなぁ〜。増えすぎだ。
2023年度累計 46枚/16日間釣行 平均2.87枚
2023年05月05日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下→堰堤東側 釣果:6枚 尺二位〜42.2cm 今日のヘラ 竿 :15.5尺→14.5尺→12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本→約3.0本→約2.5本) 群馬泊まりで早目の釣行。現地入りは8:30ごろ。 今日は北西寄りの風が強めに吹くとの予報だったため、ポイントは限定されるなぁ〜と思いつつ現地に入った。 既に風は吹いているが東風予報の時と同じく堰堤からの風が。。 堰堤には両端に先釣者が居る。先に進んでいくと竹やぶ下にH氏。赤い橋前にI氏とM氏がおり、狙っていた所は既に埋まっていた。 竹やぶ下は余裕があるので入れる。風向きを考えるとこの辺りが良いよなぁ〜と思い、竹やぶ下に釣台を設置させてもらい、散歩へ。 ボート小屋周辺にはダブルK氏とN氏が居たので声をかけたが、今日はウキが動かず堰堤からの風に苦戦していた。 竹やぶ下に戻り準備をする。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。09:30ごろから餌打ち開始。 まだ誰も魚の気配を感じられないという。早くから来ていた方の話では岸際で少しはたいていたが居なくなったと言っていた。 それなら多少期待できるかもと餌を打ち込んでいく。 ただ、次第に西寄りの風でなく何故が東寄りの風が強まり、波もさざ波ではなくうねりになってしまった。 早々にI氏が撤収。こちらも段々と諦めモードに変わりつつあり11:00過ぎ頃に自分が白旗。H氏もそれに続いて納竿した。 唯一M氏が残った。この人はドボン釣をするんだろうな。 自分はまだ帰宅は早いとガストで昼食と時間調整を行い15:00ごろから再挑戦。 竹やぶ下にはM氏がI氏のやっていたポイントに移動し、まだやっていた。 ボート小屋周辺にはヘラ氏はおらず、鯉氏がうろついていた。 大ワンドは風でダメっぽい。堰堤の東側はちょっと向かい風だが、それほど強い風ではないのでやってみようと釣台を設置した。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:30ごろから餌打ち開始。 風は段々と弱まりつつあるため振り込みには影響少ない何時ものように起き餌を打ちこんでいく。 しばらくすると手前にヘラが見え始め、やっぱりこの時期堰堤はこうなるのね。 そのうち餌打ちポイントにも寄ってくるだろうと思ったが、ウキ付近に魚影が多くなっても動きにならず上がりも出ない。 こりゃダメだなと竿を変更。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌を打ち込んでいくと何となくフワフワした気配を感じ始める。 手前に見えるヘラが底を突っつき始めており、やっと食い気が出てきたのかな? しばらくして、フワフワするだけでなかなかアタリにならないので竿を送ってウキを上げてみるとチッと鋭く動いた。 すかさず合わせを入れるてヒット。あまり引かず何だかなぁ〜という思いと凸脱出に安堵した思いとでゆっくりと取り込む。 17:03、一枚目。形がいびつな尺三位のヘラをゲットで凸脱出した。 フワフワしたサワリは続いており今にもアタリそう。 水面に見えるヘラの姿が少なくなってきており、底に集まってきている?ハズだ!。ココで釣りこまなければ。 フワフワしながら上がってきたウキがツッと、これまた小さく鋭い動きに、すかさず合わせてヒット。 17:09、二枚目。おなかが凹んでおりオスかな?尺二位のヘラをゲットし両目が開いた。 まだサワリは続いており今にもアタリそうだ。 ウキはフワフワするだけでアタリにならず上がりもない。ちょっと這わせすぎかな?とタナを調整してナジミを多くとる。 それでもフワフワとするだけなので、根比べ?だとしばし待つ。 が、アタらないので、もしかして?と軽く合わせてみるとグググっとした手ごたえが。 何だよ食ってたのかよ!と上げてくるとサイズが・・・ 17:14、三枚目。尺二位のガサベラをゲット。この時期にしてはおかしい。もうハタキは終わってしまったのか? 引き続きサワリは続いており、群れが来ているようで釣りこむチャンス! ウキは馴染んだまま微妙にフワフワ。これまたフワフワするだけでアタリにならない。 完全に底を突っついているわけではないのかな?竿を送ってウキを上げるとフッと鋭く小さい動き すかさず合わせを入れるとヒット。やっぱなんかアクションを起さないと食うきっかけにならないようだ。 これは今までのヘラより引きが強く良型を期待させる。 17:21、四枚目。形がまともだったのでスケールに乗せてみたが、39.3cmと40に足らず惜しい型。 このペースで釣り込めているのだから出来すぎと言ってよいだろう。 更なる釣果を求めて餌を打ち込むがサワリは消えてしまい、水面近くにヘラが見える状態に。 スイッチが切れたのかな?こうなると何をしてもダメだ。 時間が経過し薄暗くなってきた。このポイントはナイター組が良くやっているところなので、試しに電気ウキを付けてみた。 準備のため、しばし底休めをしたせいか一投目でツンと入ってヒットしたが沖への突込みでハリス切れ。 ヘッドライトを点けているとはいえハリスを結ぶのが億劫だ。 かなり暗くなってきたころにマブがヒット。こういう奴が出てきたか。 ウキには動きがあるのだがヘラっぽくない。そんな中でも比較的強めのツンアタリでヘラをゲット。 19:11、五枚目。尺二位とこの時間でもこのサイズか〜とやる気が低下。 もう一枚ぐらいと続ける。暗くなってもそれほど動きが良くなるわけではないようだ。 静止した浮きが突然ツンと入った。ヒットと同時に沖への激しい突込み。のされそうになりながらも何とか耐えきり上がってきたのは良型。 19:29、六枚目。やっとこのサイズが出てきたか、42.2cmと40UPをゲットできた。 もういいやと納竿した。やはりナイターは続かないや。 久々の堰堤。情報通り釣れてはいるが明るいうちはガサベラが多く暗くなるにつれ型が良くなる。 堰堤ブロックの間に生えている雑草が多く誰も抜いていないようなので、今年度の堰堤は根掛だらけになるだろうなぁ〜。 暑くならない日にまたやってみようかなと思う。
2023年度累計 44枚/15日間釣行 平均2.93枚
2023年05月02日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山左端 釣果:2枚 尺二位〜43.0cm 今日のヘラ 竿 :12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) GWの中平日。どうしようかと思ったが行ってきた。 現地入りは14:30ごろ。東北東からの風で水面は波立っている。 湖を左回りで進んでいくと所々に鯉屋さん。でも思ったより少ないかな。 赤い橋前、竹やぶ下は誰もおらず、ワカサギワンドに一人。ボート小屋周辺に3人。遠目に大ワンドにも先釣者が居る。当然堰堤にも居る ボート小屋周辺にはH氏とK氏がおり、両名共に型を見ているという。 はげ山左端。堰堤向きで竿を出していたK氏が納竿するというのでハイエナ釣行することにした。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:30ごろから餌打ち開始。 風はほぼ正面から。結構タナがあるので振り込みには問題ないが、振り切りで振り込んでも仕掛けが馴染んでいく間に手前に流されているようだ。 さらに振り込みそこない、より手前に馴染むと何かに引っかかる。何か生えてきているのかな? ウキが山影に入らないので日差しの向き次第で非常に見ずらくなる。短い竿なのでかろうじて判別できるが。 今日は懸念材料がもう一つ。天気が不安定な予報があり場合によっては強く降ると言う。 雨雲レーダーを気にしながら釣り始めた。 ハイエナ釣行とは言え、K氏は14尺を出していたため置き餌は必要だと判断しテンポよく餌打ちをする。 そうこうしているうちに風が収まってきたのでじっくり釣りこむ?? 少々風で戻され、浅馴染のウキ。根掛を気にしながらも待っているとフワフワしながらチッとした鋭い動きが見えた。 この動きにすかさず合わせを入れるとヒット。グングンと心地よい引き。ゆっくりと堪能した後にタモに収める。 17:03、一枚目。なかなかのサイズだったので計測。43.0cmとまずまずのサイズだ。 これで凸を逃れられたので一安心。もちろん続投する。 雨はまだ大丈夫そうだ。H氏が納竿し片付けている。 風は収まり水面はベタ凪。でも、雲が多く日差しが微妙に雲に反射しているので浮が見づらい。 何とか見えるように体制を変えたりして餌打ちを続ける。 餌を小さく付けて行き、ウキが馴染んだ直後にツン!。理想的な動きだ。難なく合わせは決まりヒット。 17:50、二枚目。顎が出っ張ったヘラで残念だが、尺二位にヘラをゲットし両目が開いた。 良しこれからだという時に、ポツリポツリ雨粒が。。雨雲レーダーを確認すると風で飛んできている感じだ。 まだ大丈夫だろうと続けていくがウキの動きは無い。 そのうち雨はやんで、良し!と思ったが、しばらくすると大き目の雨粒が・・・(;´д`)=3トホホ・・ こりゃダメだと納竿することになった。 これからだという時に雨に遮られ、不完全燃焼状態だった。 H氏は朝からウキの動きは良かったようで5枚の釣果。失敗も多かったようだが。 ココは今ぐらいの水位でしか入れないのでタイミングが良ければもう一度チャレンジしてみようかな。
2023年度累計 38枚/14日間釣行 平均2.71枚
2023年05月01日 22時22分22秒 |
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場所:赤い橋前 釣果:2枚 尺三位 今日のヘラ 竿 :12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約1.7本) 今日は早出で現地入りは9:00ごろ。とは言うものの決して早くなく遅い方。 各所ポイントには先釣者がおり、この時間だとポイント選びに苦しむ。 ボート小屋周辺、顔ぶれは忘れたがココは誰かしら入っているので一番硬いポイントだ。 ワカサギワンドにも誰かいた気がするが、ココはちょっと怪しいポイント。 大ワンド奥にH氏とI氏。ワンド奥にはヘラ玉があり粘れば釣れるかもしれない。 今日も東北東からの風なので竹やぶや赤い橋前は向かい風となるので誰も入ってはいないが、ちょっち向きを変えればできなくは無さそうなので入ってみた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。11:00ごろから餌打ち開始。 釣台の向きをちょっと左向きに構えて風を右ちょい前からにして振り込みをしやすくした。その分タナは浅くなるのだが。 手前に打ち寄せる波の影響で、この辺りは濁っている。これがどう影響するか? 何時ものように起き餌を打ち込んでからのじっくり。ちょっと長めに待ってみたところ波に揺れるウキがツンとハッキリと入った。 すかさず合わせてヒット。早い出だしにビックリ。感触は、この竿でも軽いな。 11:36、一枚目。尺三位位はありそうだが形はちょっと残念だ。とりあえず凸脱出に安堵。 久々の早い出だし、この時は忘れていたが状況としてはあまり良くなかったような・・・。 案の定というか、結構ウキは動いたのだが空ツンばかりで釣果にならず、沈黙の時間が経過していった。 16:00を過ぎたころから風が収まりつつあり水面の波の静かになってきた。 風流れ対策に這わせを多くとっていたためか浮の馴染に違和感を感じ調整、二メモリナジミを入れる。 ちょっとショート気味に打ち込んだウキは餌落ちすら馴染まない状態。そのまま待っていると何となくサワリを感じた。 竿に持つ手に力が入り構えているとフッと力強く動いた気がした。 すかさず合わせを入れるとヒット。何だか引かないなー。。。 16:21、二枚目。これも尺三位はありそうだが形が美しくない。 これからだと期待したのだがウキに気配がない。 薄暗くなってくると手前にヘラが見え始めたが、底を突っついている様子はなく右へ左へと泳いでいる。 これは食わんなと納竿した。 今日もワンド内にはヘラの姿なく、ハタキはどうしたのだろうか?。朝方ちょこっとやっているとかいないとか。 大ワンドのH氏も泣いて帰って行ったとか。良い情報は無いなぁ〜。
2023年度累計 36枚/13日間釣行 平均2.76枚
2023年04月28日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド 釣果:0枚 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 現地入りは13:30ごろ。今日も東北東からの風で水面が波打っている。 今日も各ワンド内にはヘラの姿が無い ボート小屋横にはK氏、M氏、はげ山にブゴイさんがいたので声をかけた。 突端にいるK氏だけが型を見ており、他はダメ。ブゴイさんはスレ2だとか。型が見られれば御の字状態か。 リベンジしてみようかな?とワカサギワンドに決めた。 竿は征興幻集15.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。14:30ごろから餌打ち開始。 何時ものように起き餌を打ち込んでからのじっくり待ち。 ジャミのモジリが多く、ヘラの気配なし。 泡付けも出てくることなくウキの上りもないまま日が傾く。 スコープ越しで浮を見ていると、極小のサワリの後にツッと動いたかに見えた。 すかさず合わせるとヒット。よっしゃー!と思ったら強烈な突込みにのされ痛恨のハリス切れ。 ハリを付け直して打ち込んでみるが気配無くサワリもないため納竿した。 ここ何日か出ても一、二枚の状態で凸釣氏の方が増えており遂に自分もその中に入ってしまった。 夜の気温が安定していないせいなのか?ワンド内にヘラが入って来ない。 まだ、こんな状態が続くのかな?
2023年度累計 34枚/12日間釣行 平均2.83枚
2023年04月27日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド 釣果:1枚 尺三位 今日のヘラ 竿 :16.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 現地入りは13:30ごろ。堰堤からのぞくと、当然のごとく各所に先釣者が居る。 堰堤からの風が強めに吹いており、これだと竹やぶや赤い橋前は無いかなと進んで行きながら各ワンドを覗いて行くがヘラの姿は見えない。 ボート小屋周辺にはH氏、K氏、K氏がおり先端に居るH氏だけが型を見ている状態。ここ最近状況は良くなく堰堤が一番無難なポイントとなっている。 堰堤にも入れなくはないが気が乗らないので、誰もいなかったワカサギワンドで竿を出してみることにした。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は花水樹オーダー品底釣りPC13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。14:30ごろから餌打ち開始。 ワカサギワンドは水が透き通っており、とても奇麗だ。釣には不向きかもしれない。まぁ釣れないことは無いと思うが。 最近はワンド内にヘラの姿が見えず、どうやら週末の荒天気が影響しているようだ。 とりあえず釣り方はいつも通りに、淡々と打ち込んでいくが一向に気配は現れない。まぁこんなもんだよなぁ〜と思うしかない。 南向きなので日差しがたんまり。日焼けを心配しつつ餌打ちを続ける。 変化?と言えるかどうか、遠目にヘラのモジリ、泡付けも出てきた。 やっとチャンスが来たかと竿を握る手に力が入る・・・が、泡付けは手前に出た(*´Д`)=3ハァ・・・当然のごとくウキには気配すらない。 ダメなのかなぁ〜とスマホに目を向け一サワリした後、ウキがあるはずのところに目を戻すと無い。 軽く合わせてみるとグググとした手ごたえがあり竿がしなる。久々の釣れちゃった感にガックリとしながらもゆっくりと引き上げる。 17:11、一枚目。容の残念な顎ベラ。それでも尺三位はあるかな。この時期には似つかわしくないヘラをゲット。 まぁ凸は脱出したので良しとした方が良いだろう。 当然続けるが気配は続かない。たまに泡付けが出るのだがウキからは遠く中層のヘラっぽいかな。 日が落ちれば底に来るだろうと期待したのだが・・・。 日が落ちウキが見づらくなってきた。何時ものように粘ってみるかとスコープを出す。 吹き返しの風が正面から。水面もちょっと波立っており、スコープ越しのウキがサワっているような感じになる。 ヘラかなぁ?とヘラであってほしい期待をしつつウキを凝視していると、ゆっくりと上がってきたような。。 そんで緩く半メモリ沈んだ動き。絶対に合わせてはならない動きに、何故か体が反応してしまい竿が曲がる。 手ごたえは明らかにスレ。やっちまったとやり取りをするが、なかなか上がってこない。 バックオーライ状態で竿がブルブルしている。さんざんポイントを荒らしてからハリが外れてサヨウナラ。 もう一回餌打ちをしてみるが、気配もないためこりゃダメだと納竿した。 最近はホント良くない。ヘラが底を突っついている姿が全くない。 水位は徐々に増えていて良いと思うのだが、ワンドにヘラが入っておらず、毎年居るはずの流れ込みですら全くいないのである。 この状態だとGW中もハタキは無さそうだ。GW中は鯉屋さんが多くてポイント塞がれているからイイや。
2023年度累計 34枚/11日間釣行 平均3.09枚
2023年04月24日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下ワンド→竹やぶ下 釣果:2枚 41〜42cm 今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ→15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約1.5本) → 底(約2.0本) 現地入りは11:30ごろ。 昨日から夏日に近い気温のためか、今日は各ワンドの浅場にヘラの姿が多くみられ浅場で竿を出している人も多い。 ただ、流れ込みやワカサギワンドにはヘラの姿はなく水温かな? 竹やぶ下にはK氏、N氏、K氏が居たので声をかけたが、まだ何もないという。 ワカサギワンドにはK氏とM氏。ボート小屋横にH氏がいたので声をかけると、こちらも何もなし。 大ワンドには宙釣組が多数。奥にはI氏らがおり大人気?。だが「動かない」とのボヤキが聞こえていた。 さて、どうしようかと悩んだ末、ヘラの姿が最も多くみられたミラー下ワンドの倒木のところで竿を出してみることにした。 竿は征興幻集13.5尺(硬式)。道糸1.5号。浮は伊吹浅場用ナイロンムク10番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約1.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。12:30ごろから餌打ち開始。 今日の風は東北東からの風。ココは真正面からになるので風に向かって振り込まなければならない。 置き餌はちょっち難しそうなので始めから餌付けをしっかり付けて深ナジミさせ流れ対策。 しばらくするとウキが踊る。見えヘラが浮付近を通過するたびに動いてしまうのだが上がってこないので底には居ない。 一時間も経過すると何となく飽きてきてしまい、自分はあまりこういうところは好きではないのだな。 惰性状態で餌打ちを続けて、やっぱりそろそろ移動しようかな?と考え始め、大き目の餌付けをして餌ボールなどを洗い始める。 しばし、放置状態。概ね片付けてウキを見るとフワフワ上がってきた。竿に手を添えた直後にツンと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。浅場なので沖へと突っ込むのだが、ちょっと太仕掛なので強引に耐えて取り込んだ。 13:55、一枚目。お腹は膨れておらず時期に見合わない形をしているが、41.7cmのヘラをゲットできた。 これで凸は脱出。もういいやとポイント移動を決行した。 昼ごはんと休憩を挟んで竹やぶへ。N氏のみがおり誰も何も動かなかったとのこと。 まぁ夕方だろうなと隣に入らせてもらった。 竿は征興幻集15.5尺(中硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。16:00ごろから餌打ち開始。 東北東からの風は残っていたが次第に弱まってきた。 ココもヘラの姿が見える。相当手前を泳ぎ回っているが底には見向きもしていない。 これは食わんなと思いながら餌打ちを続ける。 そのうちウキ近くにもヘラの姿が見えている。漂っているので一つぐらい餌を食ってもよさそうなんだけどなぁ〜 這わせを多くとったり、深ナジミさせたり。誘ってみてもウキは動かない。 ウキに動きが出ても糸ズレの動きしか出ない。 やっぱコレかな?と竿を送ってウキを上げてしばらく待つとツッと鋭い動き。すかさず合わせを入れるとヒット。 なかなか上がってこないのでスレを疑ったが、水面に顔を出したヘラの口の中にハリが入っている。 よっしゃ!とゆっくりと引きを堪能し取り込み。 17:48、二枚目となる42.1cmの奇麗なヘラをゲットした。 これからでしょ!と大いに期待したのだが、期待しすぎたのか?全くウキの動きがない。 たまにジャミの動きらしいものはあったものの食いアタリが出ず、スコープを出す気にもならなくなり納竿した。 どうしてもヘラが大量に見えてると竿を出したくなる。が、当然のごとく動かない。わかっちゃいるんだけどねぇ。 ただ、今日やったミラー下ワンドの倒木のとなりは1.5本のタナがあり、もう少し辛抱強くやればよかったかもしれない。 でもなぜか飽きてくるのは何でだろう?。まぁ釣は飽きっぽい人の方が向いているようなので自分向きなのかも? 春の陽気で浅場にはヘラが見えているものの、たまの冷え込みや夜の冷え込みの影響からか餌を積極的に追わない。 もう少し気温が安定して暖かい雨でも降れば食い気スイッチが一気にONとなるだろう。 GW以降かな。。
2023年度累計 33枚/10日間釣行 平均3.33枚
2023年04月20日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:3枚 尺三位 今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.0本) 現地入りは13:30ごろ。 とりあえず湖を一周し、各ワンドを見てみると、はげ山奥ワンドと大ワンドにヘラ玉があった。 流れ込みにもヘラ玉はあるが一時よりも少なくなっていた。 そろそろ散らばったかな?と別ポイントも考えたが、各ワンドに先釣者が居たので誰もいなかった竹やぶ下へ 竿は征興幻集15.5尺(中硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。14:30ごろから餌打ち開始。 風はこの時期ならではの東北東からの風。前回よりも右向きに釣座を構えてタナは2.0本のところ。 この向きでもちょっち振り込みづらいが、何とか何時もの置き餌を打ち込んで行った。 一時間ぐらい過ぎたころ、ジャミのような動きが出始め、水面にもジャミの波紋が。 餌を小さく付けて打ち込んでいると、ウキが馴染んだ直後にズバッと消し込んだ。 軽く合わせるとヒット。コンコンと心地よい引きを堪能しタモに収める。 15:45、一枚目。尺三位のヘラをゲットし凸脱出。とりあえず肩の荷は下りた。 続けるがウキの動きはなく時間が経過。日差しの影響でウキが見づらくなりスコープを設置。 18:00を告げる鐘が鳴り、このころになると風は収まり水面はベタ凪に。 水面の流れが左方向へとなり、ウキは流されないもののゴミが多くなる。 スコープ越しのウキにゴミが引っかかりシモリ気味。そのウキがムズっと動いたので合わせるとヒット。 やっとゲットしたとゆっくりと引きを堪能。18:34、これも尺三位と奇麗な形をしたヘラだった。 もうウキは見えないと、これを上がりベラとし納竿した。 今回も型を見れて一安心。でも一時より釣れなくなってきているなぁ やっぱりそろそろ別ポイントに行っとこうかな?と思う。
2023年度累計 31枚/9日間釣行 平均3.44枚
2023年04月19日 22時22分22秒 |
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場所:赤い橋前ミオスジ 釣果:3枚 尺二位〜40前後 今日のヘラ 竿 :12.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 今日は北西の風が強く吹くとの予報。地元では朝からゴーゴーと風が吹いている。 ゆっくり行こうと出陣。現地入りは14:00ごろ。やはり北西の風が吹いており水面は波打っている。 昨日の雨で水位が少々上がっている。でもまだ満水まではかかりそう。 この風だと、ポイントは限られるなぁ〜と竹やぶに向かうと居ました居ましたH氏とI氏。ボート小屋周辺にはM氏とK氏。 とりあえず各ワンドを確認するもヘラの姿がなく冷え込みの影響か? やはりこの風だと他のポイントは難しそうだ。というわけで竹やぶへ。 H氏が竹やぶ下、I氏は赤い橋前の竹やぶよりに。自分は赤い橋前のミオスジのところに釣座を構えた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:00ごろから餌打ち開始。 ココはやはり深め。12.5尺でもタナ3本ってのは、ちょっと深すぎるかな? 流れが出ているようなので、まぁ丁度良いかと餌打ちを続ける。 準備中にI氏が絞っている。やはり浅い方かなと思うがH氏はウキが動かないと嘆いているので、そうでもないかな? 風が巻いており左右正面背後から吹いてくる。流れは左方向へ、浅い方への流れなのでウキはシモリながらも止まる。 置き餌を打ち込んだ後は小さく付けてテンポよく。16:00過ぎぐらいにアタリがありヒットしたもののハリス切れでばらしてしまう。 直後位にH氏が絞り、I氏も上がりベラをかける。 自分だけがまだだなぁ〜と感じながらテンポよく打ち込んでいると、馴染んですぐにフワッと上がって明確にツンと入った。 これに合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖走り。何とか耐え忍んだものの、何度も何度も突っ込む。 ハリがセンターばっちりと掛かっているのを確認した後は、ゆっくりと引きを楽しむ。 16:27、一枚目。型は尺二ちょいで痩せていたヘラだったが、とても元気なヘラで楽しめた。 サワリ?と言うかウキの上りが早く何かがいる気配を感じる。 餌は小さく付けてテンポよく。馴染んだ直後に明確なツンアタリ。 すかさず合わせてヒット。一枚目より抵抗せずにあがってくる。スレかな?と思ったがハリは口の中。 16:32、二枚目。サイズは40前後と言ったところか。ちょっとお腹が膨れていた。 アタリは続かず風が正面から。あれ?今日って北西風の予報じゃなかったっけ? 直ぐ止むだろうと思ったが正面風は強くなるばかり、流れも手前になっておりウキの馴染がおかしくなってきた。 さらに右への流れが出始めたころ、深ナジミしたウキから目を離した瞬間、スパッと消し込んだ。 ギリギリで視界に捉えられたことから合わせることが出来ヒット。 17:44、三枚目。これが今日一のサイズかな?お腹も膨れており奇麗なヘラだった。 続けるが右への流れが強くなり、これが状況を悪化させた。 深い方なので止まらない。竿でウキを追いかけてみるも魚の気配がない。 風は吹いたり収まったり、薄暗くなりウキが見づらくなってきたころウキが消し込みヒットしたのはデカウグイ。 ウキは静かになったが動く気配を感じられず、沖に向かい風をにごわす波が見えたので納竿した。 強風吹き荒れる中、型が見れて良かった。 隣のI氏は17:00頃に4枚の釣果で納竿。H氏は2枚の釣果で18:00ごろ納竿。この辺りは結構良いポイントだ。 赤い橋前は満水になったときのハタキ場、着々とハタキの準備に入っているということなのか? 東寄りの風だと厳しくなるが、それをカバーできれば、これからも型は見れるだろう。
2023年度累計 29枚/8日間釣行 平均3.62枚
2023年04月17日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:3枚 尺二位〜40.0cm 今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 今週3回目の釣行。この時期はこの周期でも何か物足りない感じがする。やっぱちょっと遠いんだよなぁ〜。 現地入りは14:00過ぎ。堰堤には東側の微妙なところに一人。遠目に大ワンドに複数、ボート小屋周辺にも先釣者。 ワカサギワンドにN氏、M氏ともう一人の計3名。一人の方が午前中に二枚だとか。 ボート小屋にはK氏、H氏、K氏がおり、既に片付け始めているK氏のみ4枚だとか。大ワンドは宙釣組。 東寄りの風でボート小屋は向かい風。竹やぶ下も向かい風だが風の通り道の関係から釣りは出来そうだ。 竿は征興幻集15.5尺(中硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:00ごろから餌打ち開始。 今日はここは誰も入っていないらしく、置き餌を打ち込む時間を延ばす。 30分位すると風が収まってきた。水面も静かに流れもなく釣がしやすくなってきた。 これなら微妙な動きでも取れそうだと期待したのだが・・・。 動かねぇ〜。。まったく動かねぇ〜〜。気配がねぇ〜。釣れる気がしねぇ〜 ヾ(°ω。ヽ≡ノ°ω。)ノ ヾ(°ω。ヽ≡ノ°ω。)ノ 沖にヘラ玉が見えるのだが、ウキには全く反応なくフリーズした浮きがそこにただただあるだけ。 んで、雲が多いせいか17:00を過ぎると薄暗くなってきた。 ウキ周辺に魚影っぽいものがチラッと見えた。 そんでその影が多くなりヘラ玉が来ている?がしかし、ウキを上手に避けているのか変化がない。 こりゃまいったなぁ〜。さらにウキが見づらくなってきてしまったためスコープを設置した。 スコープでウキを見ると超絶微妙にサワリのような動き。こりゃ見えんわな。 そのまま微妙なサワリを見ていると、フワフワした動きからのフッと微妙に力強い動きが見えた。 これにすかさず合わせを入れるとヒット。 17:45、ようやく一枚目。大きくはないが奇麗な形をしたへら。とりあえず凸脱出に安堵した。 続けるが、スコープ越しでなければ判別できないほどのサワリ。じれったい。全くもってじれったい。 ウキは流れないが水面は左へ流れている。水面に浮く小枝がウキに引っかかり、ちょっとシモった瞬間。 力強いフッ!。すかさず合わせを入れるとヒット。 18:05、二枚目をゲット。奇麗ではあるがお腹は膨れていないなぁ〜。 まだ微妙なサワリが続いている。竿を送ったり誘ったり。なかなかアタリにならない。 しばらくすると力強いフッとした動き。待ってました!と、すかさず合わせを入れるとヒット。 18:18、三枚目。何とか40位をゲット。それにしても腹があまり膨れていないなぁ〜。 続けるが微妙なサワリはあるものの鋭い動きがない。 そのうち気配が増えユルっとした動きに。 比較的力強い動きにヒットしてきたのはデカウグイ。 こいつがハリスを絡ませてしまい解けずに納竿することにした。 前回のような動きはなく期待していただけに悔しい。 釣しやすい天候の場合は、ヘラの活性が下がるのか? いや、天気が下降気味の時はヘラの活性が下がる。気圧の安定が釣果を左右する・・ような気がする。
2023年度累計 26枚/7日間釣行 平均3.71枚
2023年04月14日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:8枚 尺二位〜43.5cm 今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 体の調子が良いので行ってきた。現地入りは13:ちょいすぎ。 堰堤を覘くと中心辺りに一人だけ。どうしようかと悩んだがとりあえず湖を回る。 ちょっと気になる竹やぶ下には誰もいない。 K氏の声が聞こえたのでワカサギワンドへ。ブゴイさんも居て、今のところB氏がナマズゲットだけ。 ボート小屋周辺でN氏ともう一人が型を見てたよと言っていたが、何となく気乗りしない。 竹やぶにはI氏が竿を出していたようなので、ココはやはり竹やぶ下でやることに。 竿は征興幻集15.5尺(中硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。14:10ごろから餌打ち開始。 先釣者が居たとのことで一投目は慎重に。餌を小さく付けてイザ・・・な〜んも無し。ちゅうわけで何時もの置き餌を打ち込む。 雨がポツリポツリ。それほど強くはならないだろうと思ったが、今日は黄砂を含んでいるとのことなのでパラソルを設置。 30分位すると東寄りの風が吹き始める。左前方からの風なので振り込みづらくなり、力いっぱいの振り切り状態。 流れも出てきて這わせを多くとる。 しばらく我慢の打ち込みを続けていると、風に振られるウキに違和感を感じ軽く合わせるとヒット。 15:18、一枚目。凸脱出に安堵。尺二位とあまり大きくはないが開始一時間ちょいでの釣果は幸先が良い。 右への流れが強くなりウキが斜めになる。風に振られるウキがツッと鋭く動いたかに見えた。 すかさず合わせて見るとヒット。パラソルが邪魔して、なかなか取り込めない。 右腕が痛くなりながらも、ようやく取り込んだヘラは形の奇麗な40前後。 15:31、二枚目。早くも両目が開き、ホントに幸先が良い。 10分後。風のおかげでウキが右方向へと飛ばされる。 右寄りに打ち込んだウキ。風に振られながらもムズっと動いたかに見えた。 すかさず合わせてみるとヒット。 15:41、三枚目。サイズが伸びないが比較的奇麗なヘラなので気持ちは上場 雨は上がり16:00頃には風も弱まりつつある。 ウキは見やすくなっており、何となく気配はあるがアタリにならない状態。 竿をちょっと引いて誘いを入れる。ウキが戻った瞬間にツンと奇麗に入った。 すかさず合わせるとヒット。水面に上がってきたときは良型っぽかったがタモに収めると尾っぽが残念。 16:29、四枚目。尾っぽが欠けていなければ40は超えていただろう尺三位ヘラをゲット 風は収まり水面がベタ凪に。ウキの上がりがあり気配も感じるのだが・・・。 竿を送ってウキを上げるとツッと力強い動きが。すかさず合わせるとヒット。 16:49、五枚目。ちょっとお腹が膨れている尺二ちょいの奇麗なヘラ。 この調子なら・・・もしやと淡い期待が持ち上がる。 堰堤からの風がちょっと吹いているようだが、ココ竹やぶ下は影響なく水面はベタ凪。 相変わらずの気配だけ。雲が晴れてきて日差しが差し込む。対岸の山が明るくなり場所によってウキが見づらい。 誘いを入れつつ探ってもアタらない。餌を小さく付けて打ち込むと、ウキが馴染んだ直後にフッと動いた。 すかさず合わせてヒット。 17:00、六枚目。あの手この手で仕留めた感を得られて。よしよし。 日差しの影響でウキが見づらくスコープを設置してみると、やはり小さく触っている。 小さいサワリの中でスコープ越しでしか見えないだろう力強い動きに合わせるとヒット。 17:10、七枚目。こういう動きだと型が良い。今日一のサイズ43.5cmをゲットした。 しばらくすると東寄りの風が吹き荒れ、仕掛の振り込みに苦労、右へと振り込まれる。 この風が状況悪さを助長。左への流れが強くなり、これが深い方への流れで止まらない。 ウキへの気配は感じられない。流れつつムズっした動きをやっととらえることができヒット。 17:56、八枚目をゲット。 続けていくと風は収まってきたものの流れは収まらずウキが動いてもスレ掛かり。 完全に場が荒らされてしまったと追釣出来ず、18:30ごろ納竿した。 思わぬ釣果に恵まれたものの、途中から二桁釣果が頭をよぎってしまったため18:00前後の東風が悔やまれる。 サイズがちと残念だったが、皆奇麗な形をしており、まだこれから期待できそうな場所だ。 東風だと正面に近い風となるため難しい状態となる。風があまり強くならない時にまた挑戦したい。
2023年度累計 23枚/6日間釣行 平均3.83枚
2023年04月12日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:2枚 尺三位 今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2本) 昨日の夕方に良い思いをしたので、あの感動?をもう一度・・・?と無謀にも朝から挑戦。 ホントに無謀となるとは・・・ショック。 現地入りは8:00ごろ。とりあえず堰堤には真ん中あたりに一人だけ。 今日は東風予報だったので風向き的にも堰堤が良いだろうと堰堤東側に釣台を出した。 竿は征興幻集13.5尺(硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。10:30ごろから餌打ち開始。 餌打ちをする前に準備だけをしてから恒例の湖一周散歩へ。 湖を回っていくとミラーワンドにH氏がおり挨拶。竹やぶにはI氏がおり挨拶。竹やぶ周辺も出ているようなので、この辺も選択肢の一つになりそうだ。 ワカサギワンドにはM氏とK氏。ボート小屋にも先釣者。大ワンドには埼玉ナンバーの車がズラリ。宙釣メンバーだろう。 最近大ワンドの奥では、あまり餌打ちはされていないようだ。山側にはK氏が準備をしていた。 堰堤に戻ると、自分より右側に三名が準備中。この方たちは竹沼の常連らしくナイター明けに来たとか。。 何ちゅう人たちだ。タフマンすぎだろ。 まぁ周りは気にせず自分の釣りを始める。まだ、風は吹いていないので置き餌打ちから。 一時間位すると風が吹き始めて水面も波立つ。しかし予想に反して西からの風。 硬式竿なのでめいっぱい振り切れば振り込めるのだが、これが意外にも後に響くのであった。 しばらくすると風波で揺れ動くウキがフッと静止したように見えた。 半信半疑ながら軽く合わせるとヒット。。た・タモがない! 11:42、 一枚目。タモ入れ無しの見た目で尺三位。凸脱出に安堵。午前中のため更なる釣果に期待した。 期待むなしくウキが動かない。 13:00過ぎに昼休憩を挟んだ床休め後の一投目にも反応なし。 風も強くなり流れも出始めたため、こりゃ無理だなとひと眠り。。が寝れない。助手席は使えないからだ。 まぁしょうがないと休み休み餌打ちを続ける。 日が傾きかけたころ。丁度風が穏やかになり水面が静かになった合間。 水面を流れる枝にウキがちょっと引っかかろうとしたとき、突然ツンと入った。 竿は持っていたので合わせは決まりヒット。 沖へと突っ込むが、それほど慌てることなく耐えられタモに収めた。 17:00、二枚目。尺三位かな?ちょっと口の曲がったヘラだった。 当然これからの時間が良いはずと餌打ちを続けるが反応がない。 ジャミのモジリが多くなってもウキにジャミの反応すらない。 これはどうしたものか??。改善の余地なくウキが見づらくなってきたため納竿した。 先日の状況から、大きく期待していた釣行だったので残念無念。 凸は回避できただけでも良かったとするべきか。 右側の三名は一人一枚づつ拾っていた。それほど魚影が濃くないので昨日のようにポツンと一人でいたほうが良かったのかな? 今日は各ワンドにヘラの姿がなく、ちょっとタナがあるところの方が良いかと思った。
2023年度累計 15枚/5日間釣行 平均3.00枚
2023年04月10日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:4枚 尺二〜43.5cm 今日のヘラ 竿 :13.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2本) 昨日から天気が荒れに荒れ、今日も朝から強風が吹いている。 天気予報では夕方には収まってくるとの予報だったので行ってきた。 現地入りは14:30頃。やはり強風であり水面が波打っていた。 風は西よりのため竹やぶにI氏とK氏がおり、ワカサギワンドにB氏とN氏。 ボート小屋付近にはH氏と他に二人ほど。日曜日だけあって他のポイントにも先釣者が居る。 ちなみに堰堤は向かい風のため誰もいなかった。 当日の情報収集では、良くないとの話だったが後日別の方に聞くと竹やぶ下で8枚、ワカサギで3枚、浮島周辺で数が出ていたとのこと、なお、浮島は宙釣。 ちょっとだけ様子を見ていたが風が弱くなってきており堰堤でも竿を出せそうになっていたので、堰堤東側で竿を出してみた。 竿は征興幻集13.5尺(硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:30ごろから餌打ちを開始する。 何時ものように置き餌を数投打ち込んでからの待ち。 風は右前からだが弱くなってきていたので支障はない。ただ、少々波があって気配は判らない。 狙いは暗くなりかけたころなので、のんびり打っていたら波に揺れるウキがツッと動いた?かに見えた。 頭で考える前、瞬時に体が反応し合わせを入れている。竿は大きく曲がりヒット。 15:49。早出に驚きながらも凸脱出に喜び。型も40upと奇麗なヘラ。まだお腹が膨れていないのがちょい気になる。 動きは続かず沈黙の時間。たまたま居たのかな?。 17:00ちょい過ぎに、これまた突然のツンで竿が曲がるが沖への突込みに耐えきれずハリス切れ。 う〜む、硬式だとヒットした衝撃が体全体に来るなぁ〜。か弱い?自分にはちと合わないか? アタリが無いまま18:00を告げる鐘が鳴る。風は収まり水面もベタ凪に これからだと意気込んでいるとジャミのモジリが多くなりウキにも気配を感じる。 餌を小さく付けるとジャミの反応が良く馴染まない。 ちょい大きめにつけてウキを馴染ませて行くと、多少ジャミの気配が静かになる。 そのままちょい待っていると、ゆっくり上げてきたウキがツンと入った。 すかさず合わせてヒット。グングンと沖へと突っ込むが今回は絶え凌ぐことができた。 18:16、二枚目。タモに収めるとなかなかのサイズ。 スケール写真を撮ろうと慎重に。43.5cmと撮影に成功。今日一のサイズだった。 ジャミの動きが復活し、餌が入っていかない。 馴染むような餌付けをして強めの動きに合わせを入れまくる。 馴染んだ直後のツンアタリに、遂に竿が大きく曲がる。 18:25、三枚目。尺二位とサイズはダウンしたものの良い感触を得られている。 相変わらずジャミの動きが活発で餌が入っていかないので、さらに餌を大きめに。 日が落ちウキがちょい見づらくなってきた。 そんな中、強めの動きに的を絞り合わせを入れていると、ようやくヒットにこぎつける。 18:35、四枚目。尺二位とサイズは小さかったが、これを上がりベラとして納竿した。 約三時間の釣行で四枚の釣果。上出来である。 これに気を良くして明日も挑戦しようと意気込む・・が、気を入れすぎるとねぇ〜。。
2023年度累計 13枚/4日間釣行 平均3.25枚
2023年04月09日 22時22分22秒 |
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場所:丘越え 釣果:8枚 40前後 今日のヘラ 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底(約4本) 前日も来ているが、浅場で凸。早目の出だしで現地入りは8:00位。。まぁ早くはないな。 この時期この時間だと、やはり先釣者は多く狙いのポイントは埋まっている。 どうしようかと悩んだ末に丘越えへ。しばらく浅目の底でやっていたのでダメもとでやってみた。 対面のボート小屋付近にはM氏と2人。後から、はげ山にK氏。大ワンドにはI氏がおり挨拶を済ませる。 深いからダメだろう。今は浅いところだ。。など前評判が良くない。それは解った上での挑戦である。 後からブゴイさんも登場し、宙釣をしたいと浮島方面へ行った。 竿は征興幻集15.5尺(中硬式)。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。9:00ごろから餌打ちを開始する。 何時ものスタイルで置き餌を打ち込む。大体一時間位は打ち込むかな。 そのあとは下針には小さくしっかりと、上針には小さめに丸めたエサに上から差し込んだだけの状態。 これでもなかなかウキは上がってこないが、上がれば何かが居る状態となる。 11:00過ぎ頃から堰堤からの風。後ろからなので振り込みに支障はないが流れも出始めウキに上がりが。 少々タナを深くして流れ対策。魚の気配は無く多少不安になりながらも続ける。 ボート小屋の浅場の二人、はげ山のK氏、大ワンドのI氏は既に型を見ており、大ワンドに至っては既に5枚だという。 やはり深すぎたかなぁ〜と、波で見づらいウキを見ていると突然ツンと入る。 これはカラだったがウキが動いたので集中力が増強。 次投。波立つ水面でウキが見づらい中でもハッキリと判別できるほどのツン。 これに難なく合わせは決まりヒット。 深めのタナから上げてくるヘラは、やはり気持ちが良い。 11:36。型は大きくはないものの、心地よい引きを見せてくれて凸脱出となり安堵した。 午前中はこの一枚だけで、気配すらなく終了。12:30頃に昼休憩を挟み床休めの一投目を期待。 が、そううまくいくことなく気配すらないまま時間が過ぎ去る。 今日は雲が濃くなるはずだったが、未だ薄く日差しが痛い。 水面も日差しの関係でギラギラしてしまいウキが見づらい。 こうなるとテンポよく打ち込んでウキの動きがあるナジミ際の動きで判断するのが良いかなとスタイル変更。 この変更が功をそうしたのか、馴染んだウキが直ぐにちょい上がってツンと入る。 理想的な動きに合わせは決まりヒット。 13:29。これも尺二程度と大きくはないが楽しませてくれた。 理想的な動きに良い感触を感じ、同じようにテンポよく。 すると馴染んだ直後にツンと入り、これまた理想的な動きに合わせは決まりヒット。 13:41。ちょっとサイズアップしたかもしれないが、尾っぽがちと残念なヘラだった。 タナかあると、馴染んだ直後にアタる動きが出るから好き。 引き続きテンポよく、何投か後にまたまた馴染んだ直後にツンと動く。 理想的な動きに意気揚々と合わせると竿は大きく曲がりヒット。 13:52、四枚目。これも尺二位と型には恵まれない。まぁこれだけ理想的な動きになったので良く出来てますな。 引き続きテンポよく。これまたまた馴染んだ直後にツン。 惚れ惚れするぜ(*゚▽゚*)・・・(>ω<)ビシッ!。 14:08、五枚目。これも尺二寸ぐらい。まぁまぁグッチョブ。 引き続きテンポよく・・・が、全く動き無く静かになってしまった。 数投置き餌を打ち込んでからのじっくり待つ。が動かない。 16:00を過ぎたころから風が収まり水面も静かに。 周辺の釣り客も続々と納竿。見える範囲では堰堤に二人ほどいるだけとなった。 16:30ごろになるとウキ近くでモジリ、泡付けが近づく。 微妙な気配を感じてじっくり待つ。 するとフッとした力強い動きが見え合わせるとヒット。 16:36、六枚目。サイズアップが望めず、これまた尺二位。 もう少しサイズアップが望まれる。 夕マヅメ。そろそろいい時間帯になるはずなのでテンポよく餌打ちを行う。 17:00頃に馴染んだ直後にツンと入り合わせたが痛恨のハリス切れ。 やっちまったとハリスを結びなおして打ち込むと、馴染んで上がってフッと入る。 やはりこの時間帯になると寄りが良い。すかさず合わせてヒット。 17:23、七枚目。これまた尺二位。う〜むサイズアップが・・・と欲。 引き続きテンポよく。泡付けが近づいてきたので待ってみるとフッと抑えた。 すかさず合わせるとヒット。今日一の引きで良型を期待する。 17:55、八枚目。明らかに良型だったのでスケール写真を撮ろうと準備する。 ハリスが絡んでいたので切断。スケールに乗せて写真を撮ろうと構えたらヘラがひと暴れ。 ガタンと、遭えなく放流。写真は取れませんでした。多分43cm前後かな。奇麗だったので悔やまれる。 まだ明るいのでつづようと思えば続けられたのだが、ハリスを切断してしまったので結びなおすのが面倒に感じ納竿することにした。 今日はたまには堰堤でも入ってみようかと思ったが、結果深場に入って良かった。 最近は1.5〜2本程度のタナが良く、型は運だが凸は少ないと思われる。 良型は夕まず目、18:00過ぎ頃に顔を見せることが多い。 まぁ場所にもよるだろうが、自分の狙っている時間帯なので、これはこれで嬉しい。 超浅場も釣れないことは無いのだが、型物は少々タナはあるほうが期待できそうだ。 水位は増えているが、満水まではまだまだ時間がかかりそう。 この水位ならではのポイントもあるので、色々試そうと思う
2023年度累計 9枚/3日間釣行 平均3.00枚
2023年04月05日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山ワンド奥 釣果:1枚 尺二位 今日のヘラ 竿 :12.5尺→17.0尺 両ダンゴ タナ:底(約40cm〜60cm) 新年度一発目。 現地には14:30ごろ。概ねポイントには先釣者がおりココ何回か狙いを付けている、はげ山より奥のワンド内へ。 奥の方にはヘラ玉が。状況確認を兼ねてヘラ玉狙い。 風が吹いていたが何とかなりそうだと竿を出してみた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹底釣りPC10番。ハリス0.5号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底(40cm)。20cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華60cc+水30cc。15:10ごろから餌打ちを開始する。 一投目。ヘラがジャンプしたタイミングとベストマッチし竿が大きく曲がる。当然食ってはおらずスレで場を荒らす。 次投からはウキは動かずヘラ玉も遠目になり、こりゃダメだなと竿を17尺に変更する。これでもタナは60cmと浅かった。 風が強くなり振り込みはタスキ振りで。こりゃ釣れないかなぁ〜と諦めかける。 餌が残り一投。打ち込んで片付け準備。大方片付け完了。後はと竿に手を添える。 と、ムズっと動いたかに見えたので軽く合わせてみると竿が大きく曲がりヒット。 16:20。型は大きくないものの凸脱出に安堵。思わず続投しようと餌を作ってしまう。 続けてみるが一向に気配無く、風は弱くなるどころか強くなる一方で気力は無くなり納竿することにした。 浅すぎるタナは自分には合わないな。ドボン釣同様に気力が続かない。 次回はちょっとリハビリしようかな?
2023年度累計 1枚/1日間釣行 平均1.00枚
2023年04月02日 22時22分22秒 |