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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 38位 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 今週は徹夜も含めてダメージが蓄積。天気は良いのに朝起きられず用事も済ませて現地入りは15:10ごろ・・(それでも行く?) メールでチャンポンさんが行っているのは知っていたが釣果の連絡が来ていない。 遠目に堰堤が見えると凄い数の車が。。何事か?と疑問を抱きつつ上がっていくと満開の桜が。 おお!っと思ったのは、ほんの一瞬だけ・・。何か疲労が半端ないな・・・。 恒例の一方通行となっており、花見客が凝った替えしている。 堰堤から湖を見ると結構な風があり水面が波打っている。チャンポンさんからの情報ではヘラ氏が多いと聞いてはいたが。 堰堤にはヘラ氏と鯉氏と??氏。ベンチ、ミラー、流れ込み、ワカサギワンド、大ワンドとなるほど、かなりの人出だ。 ボート小屋横に行くとチャンポンさんが一人だけ。他にも居たけどジャミを嫌がって移動していったとのこと。 ならばやるでしょうと早々に準備に入った。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華80cc+水40cc。16:00ごろから餌打ち開始。 前回よりも水位は上がってはいたものの、数日前から下がっているという意見も。 二投目にはジャミがヒット。なるほどジャミの活性が上がりすぎているようだ。 チャンポンさんは納竿しようとしていたらしいが続投を決意。しばらくすると凸脱出していた。 こちらは釣り座を連れに譲り餌打ち練習。一時間ほどで明け渡される。 餌打ちをすると直ぐにジャミの動き。何とか手を出さずにナジミを入れるとシ〜ん。ヘラは居ないのだ。 17:00を告げる鐘が鳴り、もうそろそろ動くだろうとじっくりと待ち釣りに。 何回かツンと入って合わせるが、ことごとく空。ジャミにしては鋭いのだがサワリからのアタリではないため怪しい。 ウキが見づらくなって来たのだが、意外と寒いしどうしようかな?(これまた無駄な考え) 凸は逃れたいとスコープを出し覗く。 ジャミのモヤモヤした動き。これはサワリか?と疑問符。これまた何度かの空振りの後。深ナジミした浮きが力強く入った動きに確かな手答え。 後ろを振り向くとチャンポンさんのみ。。あれ?連れは??どうやら寒さに耐えきれず避難していたらしい。 18:25。やっとこさ出たのは38位の痩せベラ。贅沢は言っていられず凸逃れたので一安心し、これを上がりベラとして納竿した。 夕マヅメ、モジリは出てきたものの釣果には影響するほどの物ではなくヘラの状況としては何時もの大塩湖と言った感じか。 浅場にはヘラ玉が来ているのだが、水位が低くハタクところがないため餌を求めるほどの準備段階にはなっていない様子。 水位の変化は見られなかったが、ちょっと前より水が澄んでいる。 これが影響しているのか?。花見客の賑わいのせいか?。はたまた鯉屋の膨大な撒き餌のせいなのか? 2020年度最後の釣行は不発気味に終わってしまった。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年03月27日 22時22分22秒 |
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場所:ミラーワンド 釣果:凸 竿 :18.0尺 両ダンゴ タナ:底(約3.0本) 今日は祭日と言うことをすっかり忘れていた。とは言え徹夜明けのため、ゆっくりと出かける。。 祭日と言うこともあり道路が混み混み。まぁ急いでも釣れないのでまぁいっか。 現地入りは13:00ごろ。水位は前より上がってきてはいるものの堰堤は難しそう。 ベンチには鯉屋。ミラーワンドと流れ込み、ワカサギワンドには大量のヘラが浮いている。 今日は連れと一緒なので久しぶりに湖を一周散歩。はげ山対岸にブゴイさん。相変わらず何もなしとの返事。 大量のヘラが気になりミラーワンドに釣座を構えてみた。 竿は柳 18.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹野釣りナイロンムク7番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華40cc+水20cc。15:00ごろから餌打ち開始。 ヘラはウキ近くまでくるものの底には来ず、ウキの動き無く納竿することになった。 見えヘラは釣れない。この言葉を思い出させる釣行であった。ち〜ん。。。 珍しいところでやっていたためか、見学者が。 B氏からの情報によると木曜日以降ダメダメになったらしい。 そんなに釣れた時期あったっけ??と疑問になりながらも、しばらくは夕方狙いで落ち着こう。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年03月20日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:1枚 40.0cm 今日のヘラ 竿 :18.0尺 両ダンゴ タナ:底(約1.0本) 晴天!快晴!何でやねん!。昨日とは別世界なのだが暴風で普通なら断念するくらいの状況。 何故だ!何故だか!何でだろう!?と。現地到着は14:30位┐(~ー~;)┌ やっぱり居ました同類が。ミラーのワンドに四人ほど。その外向きに一人。ボー小屋にも二人。はげ山に一人。 風の影響か?大ワンド山側や流れ込みには誰もいない。昨日あれだけ浮いていたヘラ玉が見えない。 風は地元より穏やか?に吹いており、しばらく流れ込みの状況を見ていたが風が直接当たるので却下。 ボー小屋横が第一候補だったが、都内ナンバーで頑張りそうだったためミラーワンドに情報収集。 B氏は突端から山越え向き。K氏他2名が山越え下から堰堤方向向き。突端の堰堤向きは・・あら久しぶりの顔ブゴイさんではあ〜りませんか。 聞くと再デビュ〜しょぱなから尺半を出したとか。最初から飛ばすと後が・・・。 B氏も一枚。山のふもとに居る三名は?向かい風で厳しそうだが。 朝方ワンド奥でモジリがあったらしく、どうしようかと悩んでいたが決定打にかける。 そのうちボート小屋付近の車が少なくなっていたので向かってみるがヘラ氏はまだ居た。 声をかけてみると16尺で四枚だとか。はげ山も出ているようで三枚だとか。へぇ〜と思いつつ、ワンド奥なら風の影響無さそうだなぁ〜。 挑戦してみるかと声掛けし、浅いところに釣座を決めた。 竿は柳 18.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約1.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。芯華40cc+水20cc。16:00ごろから餌打ち開始。 思ったよりも浅いが、多少濁りもあるし粘れば型ぐらい見れるでしょうと餌打ちをする。 日差しの関係とウキが遠いのでスコープ越しで。 17:00前に、はげ山の人が絞りあそこでも方が見れることに良いもの見せてもらった。 他の人は納竿。ボート小屋横の人は追釣出来ていなかったが、近くにモジリが多く、こちらへの期待が膨らむ。 が、なぜか風向きが変化して東風。この向きだと正面からとなり寒さは増大、気力は低下。 何とか動きだけでもと見ようと続けるが振り込みにも支障が出てきてしまいタスキ振り。 じっくりと待っているとウキの上りが出てきてツンと奇麗に入った。 当然合わせるが空振り。今の動きで空振りか?。と疑問符が駆け巡る。 ウキを見ているとジャミのような動き。ジャミの後にヘラが来るはずと我慢の打ち返し。 18:00を過ぎたあたりから風が弱まり普通に振り込みが可能。 馴染み方が深いなと感じ水面を見ると大分増えている。 元々這わせぎみだったのでタナはそのままで。 馴染んだ直後のムズで竿が曲がったが痛恨のスレ。これで終わったかな?と感じながらも次投。 深ナジミし、二メモリだしの浮きに気配を感じスコープ越しで見ているとズン! これは贅沢は言っていられない。竿は大きく曲がり確かな手ごたえ。 思わず誰もいないことを良いことに「よっしゃ〜」と叫ぶ。 上がってきたのはそれなりのサイズ。タモに収めると腹パンベラ。 18:10。計測すると40.0cmと長さは無いものの、この時期特有の腹パンにご満悦。 このタナで出たことに感動を覚え、ポイントのレパートリーが増えたことに満足し納竿した。 徐々に水位が上がってきており、昨日の雨の影響か?。このまま上がれば堰堤も期待できそうだ。 聞き耳を立てて居たところ来週あたりに城沼がハタキそうだとの情報。 どこの釣り場も今年は早そうだ。だが浮気はしない。往復3時間、釣行3時間。理解されることのない釣行を続けていくことだろう ┐(´・c_・` ;)┌
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年03月14日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:3枚 37〜41.4cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ タナ:底(約2.5本) 朝から行こうと計画していたが徹夜明けとなってしまい体が動くかな? だが、今週の土曜はピンポイントな雨。しかもかなりまとまった雨。雷注意も。 土曜日だけ。なして土曜日だけ!?。これじゃ行けないじゃん!。竿振れないじゃん!! と、文句タレタレながら車に道具を積み込み高速に乗って到着したのは大塩湖・・・┐(´д`)┌ 現地到着は13:30ごろ。雨は強くないものの降っており、こんな時に釣なんて・・・居ました居ました物好きが。 ミラー突端にB氏。流れ込みに名前は知らないが顔見知りのヘラ氏。 流れ込みの人は天気が荒れると仕事が休みになるようなことを言っていたので解らないことはないがB氏は。。。 まぁ自分も人のことは言えないか。。と、西風予報だったためボー小屋横に釣座を決めた。 パラソルを出してしまえば雨はさほど気にならなくなるが、パラソルをさすまでに時間がかかる。 泥濘に気をつけながらも何とが設置。今日は短めを振ってみようかと思い立ち、無謀?と言う気持ちと戦いながら準備に入った。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は無謀にも両ダンゴ。芯華80cc+水40cc。14:30ごろから餌打ち開始。 芯華は真底廃盤した後に新しく発売された底釣用餌。まずは単品で試してみた。これも無謀な挑戦?? 何時もの置き餌から、と言いたいところだが、このエサは作った直後から結構モチモチッとしておりハリ離れが悪そう。 それでも何時ものスタイルで置き餌を打ち込んでいく。 ウキの上りがない。ハリ抜けするようにと上から出すだけにするが上がらない。 それなら適度な感覚で餌打ちするしかない。上ずりの懸念はあるが、まぁ何とかなるでしょう。 雨は止むことなく降り続けている。時折激しくなり遂にはゴロゴロと・・・。 雷はヤバいなと思ったが音は一度だけだったので一安心??。せっせせっせと餌打ちを続ける。 何となく上りが出来てきているようないないような。そんな中ちょっとショート気味に打ち込んで半メモリ位のナジミ状態。 気配は感じられず待っているとチクっとハッキリとした動きが見えた。 すかさず合わせるとヒット。17:02。大きくはないが38cm位のヘラ。短めの竿で凸逃れたことにまずは一安心。 両ダンゴでも食ってきたのでダンゴで通そうと、またもや無謀な考えが。 雨は夕方には止むような予報だったのに未だ降り続いている。雨脚は弱くなってきているのだが。 雲が多いためか暗くなるのが早い。。一応スコープを準備したけど、まだ見えそうだ。 ナジミ切ったままの浮き、そのまましばらく待っているとフッとした動き。 これに合わせは決まりヒット。気持ちの良い抵抗を見せながら上がってきたのは奇麗な形をしている。 17:49。ホントに奇麗な41.4cm。40upに、このポイントはまだ行けるようだと思う。 雨が止んでくれない。ウキが見づらくスコープ越し。ジャミのようなモヤモヤした動きには我慢。 辛抱強く待っているとウキが消えた・・・。 合わせは決まったが残念な釣れ方に肩を落とす。17:55。37cm位のヘラで本日三枚目。 雨が小康状態となった時を見計らって納竿することにした。 今日の雨はマジで土曜日だけピンポイント。 予報だと金土日が雨とか、土日だけ雨とか。刻々と変化していたので、土も雨降らないんじゃないかと期待したが、しっかり降りやがった。 まぁそのおかげで釣り客も少なかったし、花粉も少なかったので良かったと思うようにしよう。 後で知ったが、B氏は一枚。流れ込みは5枚だったとか。 そういえば湖を回ったときは、流れ込み〜浮島位までヘラ玉がびっしり!浮いており大塩湖中のヘラが居るような感じ。 あれで5枚しか出なかったのは、ハタキの準備にも入っていないと言うことか? 自分の釣座では17:00頃からあちらこちらでモジリがあり、はげ山にちょびっとだけ出来ているワンドにヘラがウヨウヨ来ていた。 もう少し浅場でも出るかもしれないなぁ〜と感じつつ、雨の中ゆっくりと片付けて帰路に就いた。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年03月13日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:5枚 36〜47 今日のヘラ 竿 :16.5尺 両ダンゴ→グルテンセット タナ:底(約3.0本) どうしても外せない用事を済ませてから行ってきた。 現地到着は13:00ちょいすぎ。予想に反して風が吹いており水面は波波波状態。 こんな時でもいるいる。堰堤の東側にヘラ氏が二人。この水位じゃまだ早いだろうにと第一ワンドを除いてもヘラは浮いておらず、やはりまだ早い。 大ワンドを除くと山側に何時もの二人。風が入ってきており釣りづらそうだ。釣座までが遠いので寄らずに先へと。 ボート小屋横にはヘラ氏がいない。この風でココが空いていることに違和感を感じ、竿を出すのに躊躇する。 ボート乗り場先端にヘラ氏がいるが風の影響もろ受けで厳しそう。 赤い橋にもヘラ氏の姿。こちらはほぼ毎日来ている顔見知りのK氏だったので状況を聞きに向かう。 今日は?動きがないとのこと。昨日一昨日は出たとか。毎度週末の情報に良い内容がない。 まぁこの風ならボート小屋横以外の選択肢は無いなと決断することにした。 どの辺を狙うか?突端よりちょい手前の台を設置しやすいところ。正面の見地ブロックと自然斜面のと間を目指した向きに設置した。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はひとまづ両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。 餌が締まり切る前の餌打ちはウキの上がりが早い。 餌が締まってきているのにウキの上りが早い。何故?。直ぐに犯人は特定される。ジャミだ。 ジャミにもまれても合わせずに我慢の打ち返し。しばらくするとウキの上りが明らかに鈍くなってきた。 これはジャミが静かになり流れだけでウキが上がってきているため?だと思う。 風は相変わらず吹いており、回っているためか振り込みに支障が出ることもある。それでも何とか続けるのが釣りバカの宿命。 波で気配は感じづらい。餌落ち付近まで浮が上がり、ハリがアンカーの役割で流れてはいない。 だが流れでシモッったり風に煽られて安定はしてない。そんな中風で触れるウキが一瞬静止したかに見えた。 まさかね?と思いつつ軽く合わせを入れるとヒット。しかし、ヒットした瞬間は明らかにジャミと感じるピクピクとした動き。 力が抜けつつも上げてくると、突然グイグイとした引っ張りが。スレたのか?と思い水面に上がってきたのは大きな口をしたヘラ。 15:32。早い出だしと両ダンゴでゲット出来たことに驚き、目測では尺半超え。 実際は44.4cm。尾っぽが奇麗なら尺半は超えていたであろう型にまずは一安心。まぁ人の目と言うものはこんなもんなのだ。 しばらくは気配が残っていたものの消えていく。風波で消されてしまったのかもしれないが、後にそれが良かったのかとも感じる。 30分後。風は相変わらず吹いており波も立っている。深ナジミさせてしまった浮きでそのまま待っているとズルっとした動き。 体は思わず反応してしまい合わせが入る。 ヒットはしたもののジャミのようなピクピク感。やはりかと思い力が抜けた途端にグイグイ引っ張り始める。 16:02。大きくはないのだが形が奇麗な尺二位。ペース的には大塩湖らしからぬが楽しくないわけがない。 餌は締まり切っているはずなのにウキの上がり方が半端ない。餌持ちを気にして食わせを準備。α21 10cc+いもグル5cc++水20cc。 グルテンセットで打ち込み始めて数投目。風に揺れるウキがフッと鋭く?・・・ただただ違和感を感じただけ。 この変化に体が反応し合わせが入って竿が大きく曲がる。 ヒットした瞬間はただ重いだけ。ゆっくりは上がってくるのでゴミかな?とも感じつつあと少しで水面に。 見えるかどうかの瞬間にスイッチON!!。途端に竿先が水面下へと突っ込むほどまで曲がってしまった。 ちょっと油断していたと気合を入れなおして竿を立たせる。 ヘラは上に行ったり上に来たり何度も繰り返す。これぞ大塩湖の醍醐味。大きく曲がった竿に感激しつつゆっくりとやり取りを楽しむ。 水面に顔を出したが、そこまで大きくは無いなと感じる。 空気を吸わせても抵抗がしつこい。ようやくタモに収めたがタモが小さすぎるのか窮屈そう。 16:51。迷うことなく計測へ。なななな何と尺半越えの47.0cm。 遂に出ました尺半越え級。これで地元ヘラ氏の仲間入りを果たせたような気分になってきた。十分地元ヘラ氏にどっぷりつかって居るのだが。。。。 余韻に浸りつつも釣を続ける。 風が多少治まってきたためか、水面の波が無くなってきておりウキが見やすい。 深ナジミした浮きがフワッと上がっってズズっと入った。 合わせてはいけない動きだが体は反応してしまい竿が曲がる。 引き具合は食っていそうな感じなのだがアタリがアタリだっただけに上がってくるまでは解らない。 水面に上がってくると針は口の中に入っていることを確認。17:20。37位のヘラをゲットし四枚目。今日はどうしたんだろう。 まだウキは見えるので続投。 気配は見られず夕方の期待は薄いのか?と思いつつ餌打ちをしていると突然ズルっとした動きが。 これにヒットしてきたのはハス。ジャミの活性も上がってきている。ジャミのオンパレードになってしまうか?と思いながら次投。 ウキは静かにナジんだので、ジャミがいないことにホッとしつつ、動かない浮きに少々いら立つ。。^^; ダメなのかなぁ〜っと肩の力が抜けボーっとウキを見ていると餌落ち付近からのフッとした動きが見えた。 自分でもびっくりするくらいに体が反応。竿は奇麗な弧を描き惚れ惚れする。(なんじゃそりゃ) ゆっくりゆっくり慌てずに引きを堪能。17:57。形の奇麗な41.8cmをゲット。これで五枚目。 ウキは見づらくスコープ越し、ウキの動きがジャミに変わってしまったため納竿した。 今日は思わぬ釣果に来てよかったよかった、と、気持ちの良い納竿。 片付けている際に、ちょっとした違和感に気付く。準備した時より水面が近くなっている気がした。 もしかして減水が止まっている?明確に確認できたわけではないが、水位の安定が好釣果?を得られたかもしれない。 このまま安定していればしばらくは期待できるだろうが、ジャミの動きも活発化してきており、それはそれで難しくなるかも。 他の場所ではどうだったのか?少なくともボート小屋突端の人は自分の見ている限り絞っては居ない。 赤い橋のK氏も、早々に納竿していたので型は見れなかったのだろうと思われる。 山側は風と流れでダメだったかな?。まぁ毎日来れる人たちなので良いだろう。 花粉が多く飛んでいたのだろう。帰りの車の中ではくしゃみと鼻水と涙が止まらず辛い破目に。 釣りしているときは大丈夫だったのに・・・我ながらの釣りバカっぷり。 こればかりは学習能力なし!。当然また行くのである。┐(´д`)┌
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2021年03月06日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド山側 釣果:3枚 36〜40位 今日のヘラ 竿 :18.0尺 グルテンセット→両グルテン タナ:底(約3.0本) 予想通りの行動。夕方狙いで行ってきた。 減と到着は14:00ごろ。予想に反して風が強く吹いており水面が波立っている。 ベンチ、竹やぶ、赤い橋、浮島前、大ワンド山側、と多くのヘラ氏がおり、特にボー小屋付近には8人がひしめき合っている。 ボート小屋突端に居たK氏に聞くと釣れておらず、二人が各一枚づつと言うこと。 しばらく周りを眺めているとベンチの人が竿を曲げている。K氏らしく、山側にはB氏と足立の人だと言う。 それなら、風向きからも大ワンドが無難そうなので、向かってみるとワンド中央付近にヘラ玉が。 風の影響はそれほどなさそうだが車から釣座までの距離がネック。しかし他はないと意を決し竿を出してみることに。 B氏ともう一方は深めのところで二枚づつの型を見ているとのこと。自分は浅い方でワンド奥に向けて釣り台を設置した。 竿は柳 18.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底20cc+ダンゴ冬底10cc+水20cc。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ちを開始する。 真底がちょっと足りなかったので、消費したいペレシュートを少々入れたためまとまりが無くなり、自分好みの餌になっていない。 練りを加えてまとまりが出るように調整したものを使用した。 まずは置き餌から。浮の上りもあるので底の状況は良い感じ。段々と餌を締めつつ置き餌を打ち込む。 一時間ほどしてから食わせをつける。上がりはあるので何かがいるのか?右への流れがあるのでそのせいか? 竿を上げるとジャミがかかってきた。こいつらのせいか?と思いつつ、続けていく。 風は回っており正面から吹くことも。まぁ本湖に比べれば支障はないが、本湖側への流れが強めになってきた。 あんまりよろしくない状況だなと感じつつも、大分右方向へ流れた浮のまま待っているとチクっと入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ジャミではない確かな手ごたえに満足しつつ良型ではない引きにガッカリ感。 上がってきたのは奇麗な形はしている物の尺二位とココでは小さな分類。16:22。凸逃れたので喜ぶべきか。 B氏も納竿し自分一人に・・・大ワンドにH氏がいた。。 17:00を告げる鐘が鳴りいよいよか?と期待するが、水面にはキラキラとしたジャミが。 浮の動きが何か嫌な感じに。案の定ジャミがヒット。続いてハスがヒット。水が冷たいのにジャミの動きが良い。 ダメかとも思ったが往生際悪く餌打ちを続けると、ウキが静かになった。 もしかしてと両グルで。ジャミはおらずしっかり馴染む。が、日が落ちで浮は見づらくどうするかと無駄な悩みが。 案の定餌を打ち続けていく。 段々と日の明かりが無くなりウキが見づらい。何とか目を凝らしながらもツンと奇麗に入った動きを見逃さず合わせが入る。 17:44。サイズは若干アップしたものの、ココでは小さい38位のヘラ。大ワンドはサイズが良くないのかな? 続けていくとアタリっぽいものに手を出すが乗せられない。 浮きは見づらいが、じっくりと動きを見極め力強い動きに合わせが決まりヒット。 まずまずの引きを見せ、これは40upでしょうと期待を込めて上がってきたのは・・・ 17:48。マスターに痛められたであろう傷が痛々しい。それでも年月が経っているのか治りかけている。 40upは正直嬉しいが、今回も期待していた巨ベラには出会えず、18:00頃には納竿した。 大ワンド山側のポイントは車から釣り座までが遠く、道中は気をつけなければならない。 さらにこれ以上減水が進んでしまうと、入りにくさが際立つ。大ワンド側に入った方が良いかもしれない。 大ワンドに居たH氏は型は見れなかったものの浮きの動きはあったとのこと。ただ、ジャミの可能性が高く釣果が見込まれるかは微妙。 これから暖かくなって雨でも降れば、もう少し浅いところにヘラは行くだろう。 第一ワンドにヘラ玉ができ始めたとの情報があり、堰堤東端が非常に気になる。 堰堤はブロックの最後が見え始めており、相当浅いだろう。でも気になるので入ってみようかと思い悩むのであった。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年02月28日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:3枚 36〜43.4cm 今日のヘラ 竿 :18.0尺 グルテンセット→両グルテン タナ:底(約2.5本) 朝から行こうかと計画はしていたものの徹夜明けで意識が・・・。夕マヅメ狙いに切り替えて行ってきた。 チャンポンさんからのメールに気付いたのが9:00ごろだったか。家のことを済ませて現地到着は13:30ごろ。 堰堤でマスターを見かけ雑談。ボート小屋横に居ると言うチャンポンさんのもとへ。 随分ワンド内で竿を出していたが、既に一枚出ていると言う。へぇ〜と驚きながらも先端にいるK氏に釣座を譲ってもらい竿を出すことに。 風は堰堤からの風。これを嫌って極力右方へ釣台を向ける。大体はげ山先端位を狙ったあたり。 竿は柳 18.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底20cc+ダンゴ冬底10cc+水20cc。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:00ごろから餌打ちを開始する。 餌打ちすると風が正面から。。マジかと思いつつ振りかぶりながらの打ち込み。風は回っているようなので何とかなるか。 まずは両ダンゴの置き餌で、浮の上りがあるので餌を締め気味に。30分位からしっかり目に付けるもウキの上りがある。 こりゃ何かいるのかと小さくしっかり付けるが上がってくるだけでアタリにはならない。ダンゴでは食わないかとグルテンをつけ始める。 これでも上がるだけで落とさない。這わせすぎかな?とタナを調整。しばらくすると上がりが鈍くなり始める。 そんでなかなか上がらなくなり餌を締めすぎたか?と、ちょっと後悔。 チャンポンさんは白旗を上げ納竿。竿を短くしてみたものの追釣は出来なかったようだ。 日が落ちてきて寒くなってきたので防寒スカートを取りに行ったりと、ひとまずの休憩。 床休めの一投目は慎重に。ウキが馴染んでいくのをボーっと見ていたら、馴染んだ直後にムズっと。 よっしゃーと思ったが引きが何だか変な感じ。案の定スレで上がってきたのは良型。やっちまったかと次投。 当然にごとく気配は無くなる。この時間に動きが出るなら期待できるはずと続投。しばらくすると気配が戻る。 浮きに日が差さず、ちょっと見づらくなってきたかな?目を凝らしながら浮きを凝視する。 ウキが上がってきたけど落とさない。竿を送ってさらに上げてみたところフッと力強い動きが見えた気がした。 すかさず合わせを入れるとヒット。引きは重くない。良型ではないことを確信しスンナリと取り込む。 17:25。尺二位の平凡サイズ。やはり今回も良型には恵まれないのか?? 気配は続いているようだが浮きが見づらく合わせるに至らず。しびれを切らしてスコープを手に持ちウキを見る。 餌を両グルテンで打ち込みスコープ越し。流石にスコープの重みが徐々に効いてくる。 それでも何とか浮きを見ているとツンと奇麗に入った。 これに合わせは決まりヒット。まずまずの引きの強さに良型の期待感が膨らむ。 水面に見えたのは大きな口をしてはいるが、40ちょい上ぐらいだろう。慎重にタモに収めると形は奇麗な美ベラ。 17:47。43.4cmと40upが見れたことには素直に喜ぶ。半面、尺半上に期待していた気持ちがある分複雑だ。 次投。気配はあり期待大。ジィーっとしているとムズっとした動きにヒット。 17:52。二連荘であるもののサイズは落ち込み尺二位。気配は無くなったので18:00位に納竿した。 午前中は大風が吹いていたとのことで、ボート小屋横に入ったらしい。夕方狙いは正解か? 他には大ワンド山側に何時もの二人。赤い橋に一人。ボート小屋突端に一人とヘラ氏が少なかった。風で退散したかな。 水位は未だに減水傾向。どこまで下がるか判らないのだが、雨が降らず山に雪が少ないからか去年以上の減水が予想される。 それでも型が見れているのだから春は近づいていると言うことか。 明日は風が吹かないとの情報。そうなくと釣りバカの血が疼く。おそらく来てしまうのだろうなと帰路に就く。 それと年券が既に販売されているとのこと。チャンポンさんと帰りに地元の釣具店により購入した。今年は真っ赤。\6,300。
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2021年02月27日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋付近 浮島前 釣果:1枚 36位 今日のヘラ 竿 :21.0尺 グルテンセット タナ:底(5.0本ちょっと) 今日は昨日のような風は吹かない予報。風がないなら明秋よりも大潮の方が魅力がある。 とは言いながら朝から行く気にはなれず、昨日に引き続き夕方狙いで行ってきた。 現地到着は14:30ごろ。風は吹いておらず各所ベタ凪状態。遠目に見るとヘラ氏は多く主要ポイントは埋まっている。 前々回のポイントにはM氏。聞くと今日は一枚のみ。風が吹いたほうが活性が良いようだ。 対岸が良いよと勧められ行ってみるとK氏が竿をだしており2枚出たとか。ココでやりなよと勧められ、折角なのでハイエナ釣行。 竿は閃光R21.0尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底20cc+ダンゴ冬底10cc+水20cc。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。15:45ごろから餌打ちを開始する。 準備中に西風が吹き始め、振り込みも定まらない状況に・・・。何とか一投目を振り込んでウキが馴染んでいく。 馴染んだ浮が消えた・・・・マジ?と合わせるとヒット。まさにハイエナ釣行ならではの一投目。しかし素直に喜べず。。 15:50。型は残念な36位。またもや噂の型に出会えず次を期待する。 が!・・・嫌な予感は当たるようで気配もないまま納竿となった。 西風は17:00の鐘の音がなり、しばらくしてから落ち着いたものの、浮きに気配が来ることはなく泡付けは手前に。 底に届くなら12〜3位の短い竿の方が良いかもしれない。 次につなげたい。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年02月21日 22時22分22秒 |
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場所:ボート小屋横 釣果:2枚 37〜40.7cm 今日のヘラ 竿 :16.5尺 両グルテン タナ:底(3.0本ちょっと) 今日はかなり暖かくなる予報だが風が強いとのこと。花粉も多く飛び始めるため長居はし難いと夕方狙いで行ってきた。 現地到着は14:30過ぎ。予想通りに水面が波打つほどの風が合吹き荒れている。 前回のポイントに行ってみると、M氏が竿を出しており風に文句たれながらも三枚の釣果だと言う。 大ワンド山側のK氏、B氏のところに行くと、こちらも風の影響で一枚だけとか。 にしても大ワンド山側は車から釣り座までが一段と遠くなっておりやる気を削ぐ。 風は西から。この風ならボート小屋が無難どころなので、最近出てはいないと言うボート小屋横で竿を出すことに。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両グルテン。α21 20cc+いもグル10cc+ニンニクパウダー少々+水40cc。15:40ごろから餌打ち開始。 先釣者は居たとのことで、一投目からじっくりと。浮の上りはあるので底の状態はいいようだ。 西風は吹き続けているが、時折邪魔はされるものの釣り続けられる。 そうこうしていると17:00を告げる鐘が。ココからが勝負だと気力を振り絞る。 何となく気配を感じつつ波に揺れるウキをじぃ〜と見ているとフッと動いたような?気がした。 軽く合わせを入れるとヒット。なかなか良い引きをしながら上がってきたのは大きな口をした美ベラ。 17:18。当然計測すると40.7cm。まぁこんなもんだよな。それでも美ベラに満足しない理由はない。 当然続投。少し薄暗くなってきたので浮が見づらいとスコープを用意。準備はしたけどスコープは覗いてない状態で、浮の上りが見えた。 浮きは餌落ちを超え、さらに上がってきたので軽く合わせるとヒット。 17:27。サイズはダウンし37位か?。これで動きが続けばしめたものだが・・・。 後、浮きは動かずスコープ越しで見ても気配もないので17:40ごろには納竿した。 尺半以上が出ていると聞いているのだが写真も無ければ計測もせず、見た目での判断なので曖昧過ぎる。 実際、尺半でしょうと言って計測したのが42cm。人の目と言うのは曖昧なのだ。 まぁ自己満足の世界なので良いのだが、情報だけではモヤモヤが多くなりすぎる。 たまにでもいいからこの時期の尺半みたいなと贅沢を言ってみたりして通い続けるのであった( ´ー`)フゥー...
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年02月20日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶより山越え寄り 釣果:1枚 41.6cm 今日のヘラ 竿 :22.5尺 グルテンセット タナ:底(4.5本ちょっと) 確か二凸。二度あることは三度あるとなるか?逃れるかの釣行。 減水が進んでおり、特にどこに入ろうと言う希望がなかったため何時もより遅め?の出陣。 現地到着は7:00ごろ。今日は東風になるので山側も良いかな?と車を進める。 山側にK氏。この水位なら平らなところに台を出せるので人気がある。まぁ、この人は釣れるところしか入らないのだが・・・。 ボート小屋横は入れなくはないが、東風となると正面になるのでパス。 流れ込み、竹やぶと進んで、ふと気になったところに車を停めて降りてみた。 浮島に近いところ。流れが出やすいが魚影は濃いはず。大減水の際に少し斜面が崩れているところだ。 釣台は安全に出せそうなので、ココでやってみる。東風は正面となるが堰堤方向からなら何とかなるでしょう。 竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。α21 20cc+いもグル10cc+水40cc。8:00ごろから餌打ちを開始する。 ココはやはり置き餌からでしょうと、丸めたダンゴに針を上から刺しただけの状態で打ち込んでいく。 当然ウキは直ぐに上がってくるので打ち返しは早まる。。長い竿だとこれが結構しんどいのだ(滝汗) 1時間位続けた後にグルテンを付けてじっくり攻める。 途中でM氏が登場し隣で竿を出し始めた。情報では1,2枚は出ているのだそうだ。 餌はしっかり目に着けているのだが浮の上りが結構早い。右へ流れているためか?タナを下げて流れ対策するものの浮の上りは変わらず。 戸惑いながらもエサ付けをしっかりと。10:00を過ぎたあたりから堰堤からの風が強くなり流れも強くなる。 こうなってしまうとどうにもならない。振り込みにも支障が出てきたので早目の昼休憩。車内は暖かく爆睡^^;。12:30ごろから再開する。 風は相変わらず吹いており流れも強い。M氏はドボンにしているようなのでこちらも。 15:00位まで続けるが変化なく風が収まる時間もあるためバランスへ。流れはあるが勢いが収まってきた感じ。 段々流れが収まってきた。減水も進んでいたのでタナを上げナジミ幅を取ることに。 流れは無くなり、浮の上りもあるので何かがいるはず。餌を小さくつけての打ち返し。 と、浮が馴染んだ直後にツン!。すかさず合わせを入れるとヒット。竿は奇麗な弧を描きずっしりとした手ごたえ。 これよこれ。ギュンギュンと糸鳴りさせながら右へ左へと。十分に堪能して水面に上がってきたのは大きな口をしている。 下針センターがっちり!。15:49。とてもきれいな形をしており計測すると41.6cm。もう少しありそうだったが目の感覚的にこんなもんだろう。 美人ベラに出会えてニンマリ。この一時が一番の醍醐味かな。ゆっくりと「ありがとう」と湖へ返す。 余韻に浸りながらもさらなる釣果に期待を寄せるが、気配はなく続かない。当然と言えば当然か? しばらくすると、今度は逆の流れが出始めた。さらにさらに根掛も出始めハリス切れを二回も起こしたため、今日はこの辺でと納竿することに。 隣のM氏は二枚の釣果。流れ込みの方でも見ていた限りで二つ。見える範囲ではこのくらいか。 今日の風は堰堤風だったので大ワンド山側は鏡のような水面。釣果は解らなかったが、釣り人には優しいポイントだった。 浅瀬に見えヘラが結構来ている。第一ワンドにヘラ玉が見えれば堰堤も気になるところだが、水位低下している今は難しいかな? そろそろ来れるかどうかも怪しいところなので挑戦する勇気がわかないなぁ
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年02月13日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:凸 竿 :16.5尺 両グルテン タナ:底(4本位) 釣れなぇ〜よ
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年01月16日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:1枚 38位 今日のヘラ 竿 :16.5尺 両グルテン タナ:底(4本位) 行き帰りは極力どこにもよらず他人とは接触しないよう行ってきた。 現地入りは6:00過ぎ。まだちょっと暗いため、しばし休憩してから準備を始める。 今回も竹やぶ下のロープ左側。前回よりも水位が下がってはいるものの上の木が気になり前回同様の竿を出した。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 上部桜の枝には腕を伸ばしてもかからないが注意することに越したことはない。 餌はグルテンセット。バラケは真底単品。食わせはα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。7:30ごろから餌打ちを開始。 直後から太陽が水面を照らしてウキが見づらくなる。前回はこの時間に動いたので我慢していたが。。 動く気配を感じないので、久しぶりの散歩へ。 歩いてもなかなか暖かくならず、堰堤近くの温度計を見ていた方が、「昨日より5°も低い」と・・・寒いわけだ。 他にヘラ氏は大ワンド山側、ボート小屋横、ワカサギ突端、赤い橋前、竹やぶ下より丘越え方向。 鯉氏?ニジマス氏?は堰堤、流れ込み他、ポツリポツリと見えた。 自分の釣座に戻ったのが9:00過ぎだったか。浮きは見える位置に太陽が移動していたので餌打ちを開始する。 両グルで打ち込み、しばらく待つ・・・と突然ズンと斜めに入った。 軽めに合わせを入れるとヒット。超絶複雑な心境になりつつ、せっかくなので引きを楽しまなくちゃ。。 9:33。顎の出た奇麗とは言い難いヘラをゲット。複雑極まりない釣果にテンションが。。。 でも、今日こそは!と思うのが釣りバカです(`⌒´)!! 当然続投です。 ・・・んで、撃沈です(T田T) 今日はそれほど風が吹かない予報だったのに西風が強く吹き、風が冷たくテンションダダ下がり。 遠目には水面に浮くヘラの大群。前回よりも近寄っては来ていたもののアタリになることはなく。 スコープまで出して粘ってはみたものの浮きは微動だにせず納竿時間を迎えた。 もう少し長めの竿が出せれば良いかもしれない。 以前ほど短い竿を出す人はおらず、長尺有利と言ったところか。 と、ポジティブなことを言っていた方が、気がまぎれる・・・か?Οо。(>。<≠)
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年01月10日 22時22分22秒 |
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場所:竹やぶ下 釣果:2枚 36位〜42.3cm 今日のヘラ 竿 :16.5尺 両グルテン タナ:底(4本位) 31、2日に大ワンド山側の夕マヅメで撃沈。年末年始最終釣行日。風もあまり吹かない予報のため直前までどこに入るか悩んでいた。 現地入りは7:00ごろ。堰堤には車が多いが散歩客。ベンチにB氏が居ただけで他のヘラ氏は居ない。鯉屋はチラホラ。年末よりちょっとだけ増えたか。 竹やぶ下が入れるようになったと聞いていたので竹やぶへ。遠目に水面を見ると、ポツポツと浮いているへらが確認できた。 急傾斜だがゆっくりやれば降りられそうなので、ココでやってみる。ロープが設置してあり、それを使用しながらロープ左に釣台を設置した。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 上部桜の枝には若干引っかかる。腕を伸ばさなければ当たらないので気をつけよう。 ちょうど太陽が前面にありスコープ越しで浮バランスとタナ取りを行った。 餌は両グルテン。α21 20cc+いもグル10cc+水40cc。8:00ごろから餌打ちを開始。 浮が見づらいので休もうかとも思ったが、スコープ越しで見れば何とか浮きは見えるので一投目。 良い感じの馴染み具合で待っていると浮が上がってきた。餌が締まっていないからかな? そのままジッとしているとツン!。頭の中が混乱しながらも合わせは決まりヒット。 竿は根元から曲がり良型が期待される。ゆっくりとやり取り・・・それにしても上がって来ん。。 やっとこさタモに収められ当然スケールへ。8:19。42.3cmの良型。まさかの一投目にゲット。ガッツポーズと嫌な予感が交錯する。 当然期待を込めて竿を振り続けるが気配は消えて釣れる気がしない。まだ早いか。 北東から風が吹き始めて右へと流され始める。予想より強い風となり浮きがシモってしまうためタナを調整。30cm位は這わせたか。 風は収まることなく吹き続け11:00ごろには昼休憩。12:30ごろから再開する。 風は吹いているが弱まりつつある。これなら何とかなりそうだと餌を打ち込むが気配はない。 30分ほどで風が無くなり水面が静かになった。これなら気配を感じられそうだと浮を睨みつける。 そんな中、気配なのか?どうかも判りにくい超絶極小気配が。水面とウキとの水面張力部がフッと無くなった気がした。 この動き?に合わせが入り見事にヒット。良く取れたもんだと感心しつつ上げてくると型が良くない。 贅沢は言えない状況だが、一枚目より難なく取り込めてしまう。13:38。36位で二枚目をゲット。 これで嫌な予感は払拭出来たような気がしたのだが・・・沈黙が・・・。 長い長い沈黙で夕方への期待は薄いと16:00ごろには納竿した。 最終日に釣果を得られてよかったが、夕方に期待できなかったのが心残り。 いつも水面にヘラ玉が確認できるのだが今日は朝方だけで昼間はもとより夕方にも見えなくなっていた。こういう時は粘ってもダメだろう。 他ではベンチ下で一枚出たとか。大ワンド山側にも一人いたらしい。流れ込みに二人、昨日8枚出たらしいが今日はカワウが釣れていた。 あと何回来れるかな?。ちなみに水位が低下中。どこまで下がるか・・・。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2021年01月03日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド山側 釣果:2枚+α 38位〜40.0cm 今日のヘラ 竿 :22.5尺 グルテンセット タナ:底(5本位) 今日から数年に一度の大寒波が到来するとか・・・。寒波は遅めの時間帯からだとの予報を信じ早目の出発。 狙いをつけていた大ワンド山側へ。まだ暗いため車で爆睡し6:30頃から準備する。 水位は下がっており、どのあたりに釣台を出すか?いつもより右寄りで正面の木はいつものやつ辺りに向く。 竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。α21 20cc+いもグル10cc+水40cc。7:00ごろから餌打ちを開始する。 今日は雨が降るとの予報、予報通りに雨がパラパラ。パラソルを設置し雨をしのぐ。 しばらくすると背後に人の気配が、隣良いですか?と声を掛けられどうぞと。知らない人だったが、まぁ良いでしょう。 自分より本湖側に釣台を設置してきたので、心ではマジかと思いつつ自分の釣に。 ちょっと沖目に打ち込んで深ナジミした浮き。どうせ動かないだろうと、ちょっとよそ見をしてからウキを見るとズルっと入っていたので合わせた。 ヒットしたものの動きがなく重いだけ。スレか?と思いながらゆっくりと上げてくると上針を咥えていた。 8:59。型は38位と平凡な型。ちょっと早めの出だしに嬉しいやら不安やら。。 餌打ちを続けると、何となく気配が続いているので待ってみたが動きはない。 次投。気配は続いていたが、それが消えたのでよそ見をし、ウキに視線を戻した途端。ツンと奇麗に入った。 すかさず合わせが入りヒット。一枚目より心地よい引きを見せ一瞬スレか?とも思ったがハリをしっかり咥えている。 9:14。40.0cmと大塩らしいヘラをゲット。これで二枚目。今日はもしかしてもしかするとと期待をしてしまった。 期待は裏切られるもの・・・このコメント何時もしているな(滝汗) 風が吹き始め雨が吹き込んでくる。水面には波が出て気配が読めない。何とか振り込みは出来るものの流れも出始めベタ底に。 そのうち雨は上がって晴れてくると風がますます強まり流れも強くなる。 我慢の打ち返し・・・が、そう長くは続かず11:30頃に昼休憩。朝早かったので昼寝していると窓をコンコンと叩く音。 目を覚ますと隣で竿を出していた人が。なんでもパラソルをさしたまま釣座を離れてしまい、すべての道具が湖の中へ落ちてしまったらしい。 自分のパラソルは閉じていたはず。釣座に戻ると、隣の方の釣台と竿類が無くバックだけが回収できていた。 竿がかろうじて水面上に出ている状態。それが私の竿先に絡んでいた。 まずは折れないように自分の竿を避難し、さてどうするか・・・。 確かウキを回収する金具があった気がしたので試してみたが糸が細く回収不可能。道糸は何号?と聞くとまさかの3号・・・。そりゃ無理だ。 自宅へ何か取ってきたら?と促してみるが動こうとしない。 なんかイライラしてきたのでボート小屋横で竿を出していたB氏に声をかけリールを拝借することに。 ちょうどK氏も来ておりリール二つで挑むも回収不可。結局木の台を水面下に沈めて足台として本人が濡れながら回収成功。 ボート小屋横の二人に返却し自分の釣座へ。隣の人は当然ながら納竿。既に15:00を回り夕方に狙いをつける。 しばらくするとムズっと入ったが空振り。これは期待できるかもと続けると馴染んだ直後にズルっと入ってヒットしてきたのは・・・。 尺ニジマス。デカいなぁ〜 一度風が穏やかになり、このまま治まるかと期待したのだが段々と強まり昼間より強風に。 日が沈んでこの強風は凍える寒さだ。これ以上は危険だと納竿した。 とんだ災難な釣行だ。一番は道具回収の2〜3時間の間は風がなく水面はベタ凪。釣れたかどうかはわからないが期待しなかったわけではない。 大寒波の影響で夕マヅメは覚悟していたので昼間のゴタゴタは段々とムカムカしてきた。 まぁ過ぎてしまったことは仕方がないと諦め帰路に就いた。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2020年12月30日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド山側 釣果:2枚 38位 今日のヘラ 竿 :22.5尺 両グルテン タナ:底(5本位) 一応2〜3回ぐらいはチャレンジしたような気がするが釣れた記憶はない。 午前中の用事を済ませてから現地に向かい到着は14:30ごろ。 見渡す限り鯉屋・・・が少なく、ヘラ氏が多い。堰堤には居なかったが、ベンチ、はげ山、大ワンド山側、ワカサギ突端と活気?づいている。 ベンチにはあの二人。情報収集に向かうとK氏が一枚とB氏が一羽??。水位が下がっており、釣り台を出せるところが増えている。 最近ははげ山が良いとのこと。はげ山には栃木ナンバー。遅くまでやるだろうなと大ワンド山側へ。 M氏とK氏がおり、お互い一枚づつでており見ていると浮の動きがあるわりに空振りばかりだと言う。 もう納竿するとのことなので、本湖側で竿を出していたK氏のところでハイエナ釣行の開始。 竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約5本)。5cm位のズラシ。 餌は両グルテン。α21 20cc+いもグル10cc+水40cc。16:00ごろから餌打ちを開始する。 一投目。。。特に何も起きないので次投。馴染んでしばらくするとツッと入り合わせたが空振り。 何投か同じようなカラを食らい、ついには正体見たり・・・ジャミでした・・。 寒くなったのにまだ動くのか?水深があるから底はまだ暖かいのか?と、それを皮切りに大人しくなった。 長尺が久しぶりのためか、既に腕の疲れが。。。日が落ちで薄暗くなり浮も見づらくなってきたのでスコープを準備。 スコープ越しの振り込みにはコツがいる。若干ショート気味に打ち込み浮が馴染まない。 そのままの状態で待っていると、何となく何かが居るようないないような。。。 こう思うと動くんだよなぁ〜と、ジッと待っているとツンと奇麗に入った。 すかさず軽めに合わせるとずっしりとした手ごたえを得てヒット。 この感触を待ってました!。奇麗に曲がった竿を眺めながらゆっくりゆっくりとやり取りを楽しむ。 水面に上がってきたのは奇麗な形をしている。16:58。40には満たなかったが39.7cm。 あごがちょっと出てはいるが奇麗な形をしており、久々の大塩ベラ、出会えたことに感無量(T^T)。 まだ何とか浮きは見えると続けるとツンと奇麗に落としたアタリにヒットしてきたのはウグイ・・・。 終わったか?と続けるがウキの動きがない。スコープ越しでもウキが見づらくなってきて一枚で終わってしまうのか?? 往生際悪く続けているとフワフワしているようなしていないような。。 目を凝らしてウキを凝視。これか?!と言うタイミングで合わせるとヒット!。 しかし、引きが何だか変な感じ。スレか?そんなはずはないと思考が駆け巡る。 長いやり取りの後、横を向いた状態で水面に上がってきたヘラ。ダメか?とタモに居れて針の行方を確認すると・・・。 上針は口の中。もう一つが尾っぽに。釣果です。と、言うことで17:14。38位の二枚目をゲットしこれを上がりベラとして納竿した。 午前中の用事が無ければ朝から行っていたかも。しかし、昼間は風が強かったようなので夕方狙いは正解か? 年末年始も挑戦したいが、年末に数年に一度の大寒波が襲来するとか・・。今年は年末有休は取らずに年始に一日だけ取ったのに。。 こういう時に限って天候に影響されるとは。。。強攻釣行となるか・・・。
2020年度累計 ??枚/??日間釣行 平均????
2020年12月26日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤中央 釣果:0枚 竿 :15.5尺 両ダンゴ タナ:底 ジャミオンリー 釣れねぇ〜
2020年度累計 33枚/13日間釣行 平均????
2020年07月18日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤中央 釣果:2枚 38位 今日のヘラ 竿 :14.5尺→15.5尺 両ダンゴ タナ:底 まぁ色々あって・・・ホントに色々あって・・・ありすぎて(滝汗)。久々に行ってきた。 現地入りは14:00ごろ。梅雨時で今にも落ちてきそうな天気。 この時期は毎年釣れない時期なので釣氏も居ないだろうと思ったが・・・。 が、なんとまぁ〜馬鹿ばっかだ。 堰堤、便所下、ベンチ、丘越え、大ワンドとヘラ氏。堰堤、赤い橋、ボート小屋横、はげ山、大ワンド山側に鯉屋。 釣れているのか、はたまた・・・なのか?と大ワンドの常連組に情報収集。 最近は水の入れ替えが好調で濁りが入り釣果も望める。鯉も好調らしく以前の大塩湖からは想像もつかないほどだ。 大ワンドには右向きにB氏、本湖側にK氏がおりB氏は既に四枚、K氏は見学中に一枚を絞る。 二人の間に入れなくはないが、自分としては許せない間隔。堰堤も型を見れるとのことだったので堰堤に向かった。 堰堤には東方に一人と西よりに一人。西側に鯉屋がおり、いつもの中央には入れそう。 水面にはゴミがチラホラ。西寄りには結構なゴミが浮いており、これが来たら嫌だなと感じつつも中央で準備を始める。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。15:00ごろから餌打ちを開始する。 多少流れるのでタナを深くし待っていると根掛が。。餌打ちポイントをずらしてみたりしても根掛る。 次第に雨がポツリポツリと、パラソルを準備し釣りを続けていく。 ちょい沖に打ち込むと掛からなかったが体勢がつらくなったため竿替えをすることに。 竿は征興とど15.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 仕掛けの準備に時間がかかり、それが良かったのか程よい床休め。 竿替え一投目。ちょい手前に打ち込んだせいか浮が入っていかない。 しかし、なんだかサワリが多く今にもアタリそうな気配に待っているとフワフワ後のチッとした動きが。 これに合わせが決まりヒット。 なんだか懐かしい感触。軟調子&パラソルのせいで取り込みに時間を要し上がってきたのは38位の平均的なサイズ。 形はまずまずなので引きはそれなりに強かった。16:28に一枚目をゲット。 気配は続いており直ぐにでも釣れそうな感じなのだが水面にゴミが増え上手くいかない。 食い上げかと思われた動きにヒットしたものの痛恨のスレ。これでちと騒がしてしまったか。 ゴミをかいくぐり何とかウキを馴染ませるが、すぐにゴミに邪魔されて浮が斜めに倒される。 それでも何とか待っていると明確にツンと力強く入った動きに小さく鋭く合わせを入れるとヒット。 17:05。これも38位のヘラで引きはまずまず。二枚の釣果となる。 さらなる釣果を求めようとするが雲行きが怪しくなり、これは止まないなと判断し18:00の鐘を待たずに納竿した。 雨は降ったり止んだり。時に晴れ間も見せたヘンテコな天気。雨さえなければもう少しやってみたかった。 この時期でも堰堤で釣果を得られていることにビックリ。14.5では根掛が多かったが、ノロが付いて来づ底の状態は悪くない。 長雨の影響での水の入れ替えが良い方向なのだろう。 他の人は堰堤では西側の人が夕方に絞り始め、東側の人は凸。堰堤から見える便所の下で二桁釣果。 ベンチ下でも夕方に五枚だとか。今年の大塩湖はなんか変だ!。
2020年度累計 33枚/12日間釣行 平均????
2020年07月11日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤中央 釣果:1枚 39.0cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両グルテン タナ:底 現地到着は15;00ごろ。情報収集へと向かう。 はげ山にH氏。予想通りの情報で釣れない。大ワンドにはB氏、K氏、A氏、ハム屋さん。B氏A氏が一枚だけ。まぁいつも通りか。 しばらく駄弁った後、誰も居ない堰堤に向かい中央で竿を出してみることにした。昨日よりちょっち左へ。ブロック二枚分位。何となくだけど。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両グルテン。グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。16:00ごろから餌打ちを開始する。 見える範囲ではヘラの姿が見えない。堰堤上からだと遠目にヘラ玉があるが、あまりにも遠いため近づいてくるのかな? やはり朝から餌打ちしていた方が気配が来るのだろうか。 両グルテンなのでじっくりと待つ釣り。 気配を感じられないまま時間が経過。やっとウキ周りにヘラの姿がチラホラ見え始めるも、ウキへの変化は訪れない。 集中力が無くなり、ダメかな?と思い始めたころに、突然フッと鋭い動きが。 思うより早く体は即座に反応し合わせが入ってヒット。 17:43。まぁ形は仕方がないとしても39.0cmのヘラをゲットでき、何とか凸は脱した。 これからいいのか?と何時もながらに無駄に前向きな考えを起こしつつ続けてみるがヘラの気配が戻ることなく18:30ごろに燃え尽きた。 昨日よりブロック半枚の減水とブロック二枚分のズレからか、ノロがハリ掛してきて底の状態を不安視。 それでも凸は脱せたので良かったかもしれないが、もう少し動きがあっても良いんじゃないかな? 次はもう少し長めの竿でやってみようかな?
2020年度累計 31枚/11日間釣行 平均????
2020年05月24日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤中央 釣果:6枚 38〜40.8cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ→両グルテン タナ:底 現地入りは8:30ごろ。誰も居なければ堰堤狙いと決めており、他場所へは目もくれず堰堤中央部へ。 堰堤東側には一人のヘラ氏。なんか見た事あるようなないような。。とチャンポンさんでした。 水田への供給が開始されているからか、減水が進んでおり、ノロが生えたところが濡れた状態で滑る。 スパイク長靴出ないと池ポチャになるなと慎重に準備した。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:00ごろから餌打ちを開始する。 このころになると東側にはチャンポンさんを含めて三名の釣氏が。やはりこれまでの情報からか東側は人気が高い。 しかし、注意深く見ていると一人は明らかに浅タナ。これで東側は終わった。そもそもあの二人が入った時点で終わってはいるのだが。 しばらくするとマスターが登場。ここでやりたかったようだが足の悪いマスターにはここは危険と説得。 他の場所を見に行き10:30ごろから堰堤で見学し始めた。 それを横目に餌打ちしているとズルっとした動きが出たので合わせるとヒット。 引きは強くないがスレを疑う。ゆっくり上げてくるとハリは口の中。10:47。38.8cmのヘラをゲットしひとまず凸脱出。 良いもの見たとマスターは撤収。こちらは当然続投だ。 水面にはヘラの姿が見え、モジリもある。が、ウキへの変化がない。水面近くを泳ぎ回っているだけで底付近には居ないのだ。 これだけ居るなら底釣りオンリーを貫けば、まだまだポテンシャルの残るポイントなのだが・・・。まぁそうは言っても仕方がないか。 11:40頃だったかマスターからの差し入れ。ボリューミーなかつ丼を頂きごちそうさまでした。 そのままマスターは見学。自分は釣りに集中しているとフワフワと気配を感じ始める。 ウキがジワジワと上がってきたがアタリにならず、ウキの上りも止まってしまった。 気配は何となく感じていたので竿を送ってウキを上げる。さらに竿を送ってウキを上げると上がりが止まってフッと鋭い変化。 体は良い反応をみせ、すかさず合わせが入りヒット。自分でもよく反応できたもんだと自画自賛。 12:45。なかなかの抵抗を見せたもののサイズは小さく35.5cm。それでも理想的な動きでゲットできたので満足度は高い。 これで両目が開く。マスターも良いもの見たと撤収していった。 しばし沈黙の時間。チャンポンさんの所に行ったり、トイレに行ったりと底休めを挟むがアタリは一向に無い。 ヘラの姿は見えるんだけどなぁ〜と両グルテンに切り替えて待ち釣りに。グルテンα21 20cc+いもグル10cc+水40cc。 いつの間にやらマスターが見学に。気になったので見に来たとか。世間話で駄弁ているとチャンポンさんも見学に。納竿してたかな?。 こんな時ヒットしたらヒーローだなと思いつつ浮きを見ていると何か気配を感じ始める。 そのままじぃ〜〜っと待っているとフッとした動き。これに合わせが決まりヒット。16:22。38位のヘラをゲットし三枚目。 約30分後。気配無いなぁ〜とじぃ〜〜と待っているとツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。16:56。これも38位のヘラで四枚目。 約20分後。気配無い中待っていると突然ツンと入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。 17:17。ちょっとサイズアップしたかな?とスケール入りの写真撮影。38.8cmと平凡ではあるが、釣果は五枚となり良い釣果数に入る。 さらに続けて40分後。馴染んで直ぐにフッと力強い動きに合わせが決まりヒット。 今日一の引き具合に良型を期待。17:59。ゆっくりと取り込んで計測40.8cmと遂に40upをゲットし六枚目。 こりゃまだまだいけるっしょ!・・・と思ったのもつかの間、気配が戻ることなく18:30ごろには気力がなくなり納竿した。 片付け完了直後から雨が降り始めたため、納竿タイミングは良かったんだと思うようにした。 東側のチャンポンさんは夕方粘って凸脱出。宙釣氏が納竿してから大分経ってからの釣果だったので影響はあったのだろう。 主要ポイントには釣氏はいたが、最近聞き込みをしていないので釣果のほどは不明。 途中経過をマスターに聞いてはいるが、昼過ぎまでの情報なのであまり参考にはならない。 それでも主要なところなら一枚ぐらいは出ているとのこと。 水位の低下が収まれば回復するだろうが、田んぼはこれからが水を必要とする時期なので、まだまだ減水傾向は続くだろう。 今期はどこまで低下するかな?
2020年度累計 30枚/10日間釣行 平均????
2020年05月23日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤中央 釣果:3枚 36〜40.3cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ タナ:底 現地には15:00ごろ。出だしが遅くなったので誰も居なかった堰堤中央部に。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。16:00ごろから餌打ちを開始する。 ・・・放置しすぎて忘れた。 18:00の鐘がなってから 18:04に一枚目。39位だったか、極小のアタリに合わせが決まりヒット。 18:29に二枚目。浮が馴染んだ直後のフッとした動きで40.3cmをゲット。理想的な一枚は気持ちが良い。 19:09に三枚目。36位。スコープ越しに明確なツンアタリでゲット。 とりあえず凸は逃れたし、枚数的には好釣果?の部類に入るかな?と言うことで良かった良かった。
2020年度累計 24枚/9日間釣行 平均????
2020年05月23日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山右向き 釣果:1枚 39.7cm 今日のヘラ 竿 :10.5尺 両ダンゴ タナ:底 今日はチャンポンさんが挑戦すると言っていた。 良いポイントが思いつかず、はげ山かな? 自分は当初から夕方狙い。一様の用事を済ませてから向かった。 現地には14:00ごろ。はげ山堰堤向きにチャンポンさん。以前より大分水位が下がり釣台は出しやすくなっていた。 めいっぱい右に釣台を設置して短めの竿を出してみることにした。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。15:00ごろから餌打ちを開始する。 薄暗くなりかけたころだったか気配が出始め浮の動きに注視する。 フッと力強い動きに合わせが決まりヒット。 17:50。39.7cmと40には満たなかったものの凸脱出に安堵。 その後もしばらく餌打ちをしたものの浮きは動かず19:00ごろには納竿した。 チャンポンさんは釣果得られず、毎度厳しい釣行となってしまった。
2020年度累計 21枚/8日間釣行 平均????
2020年05月02日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山堰堤向き 釣果:1枚 38位 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両グルテン タナ:底 放置しすぎて忘れた 多分チャンポンさんが来たような気がする。 18:01に待望の凸脱出。38位だったかな?
2020年度累計 20枚/7日間釣行 平均????
2020年05月01日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:1枚 36位 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ タナ:底 放置しすぎて忘れた 11:02に凸脱出。それっきりな〜んもなしで釣れる気がせず納竿。
2020年度累計 19枚/6日間釣行 平均????
2020年04月25日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤西側、堰堤東側 釣果:3枚 38〜41.5cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ、グルテンセット タナ:底 18日(土)は夕方には雨が止むとの予報だったため、夕方狙いで行ってみたのだが・・・。 現地到着は13:00ごろ。まだ雨は降っていたが埼玉よりも雨脚が弱い。 堰堤に上がっていくと見慣れた車が。。マジか!と湖を見ると二人の釣氏が・・・。ここは終わったな。 一応声をかけると釣れてはいるとのことだが、それも今日明日までだろう。近くを進められたが丁重に断り西側で竿を出してみた。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク8番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。 西風が強まり雨が横殴りに。ここ西側は東側よりも影響は小さく落ち着いて出来そうだが、問題は魚がいるかどうか。。 開始一時間で突然ムズっと入りヒット。型はお腹の凹んだ40位。余にもお粗末なので写真も撮らずにリリース。 そのうち雨が止み風も治まり、これからだと意気込むが魚の気配はない。 左隣、随分近くに釣氏が入り長めの竿で打ち始め、こりゃダメだと早目に切り上げた。 21日(火)UQを取得していたので行ってきた。 現地入りは8:30ごろ。堰堤に着くと釣氏は居ない。どうしようかと迷いながらも東側に釣台を設置し準備に入る。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:30ごろから餌打ちを開始する。 打ち始めたころにK氏が登場。案の定左側で準備を始めたため、短い竿なら良いと言いつつやっぱ終わったと。 K氏との話では、日曜日に宙釣組が並んで入っていたとのことで、ますます凹んでしまったが、とりあえず様子見だと餌打ちを続ける。 嫌な予感は的中するもの。午前中は気配を感じることなく終了。休憩を挟んで午後の部、12:30ごろから。 午後はグルテンセットに。α21 20cc+いもグル10cc+水40cc。 休憩後の一投目の期待もむなしく空回り、ひたすら餌打ちを続けた1時間後位。 北西からの風が吹いており水面も波打っている。時々静まった瞬間にフッとした力強い動きが見えた。 これにすかさず合わせるとヒット。13:24大した抵抗を見せずに上がってきたのは38位の凹んだヘラ。 こういう奴しか食ってこないのか?と、ますますやる気が低迷。 次投。気配は続いており期待が膨らむ。ウキの動きに注視しているとツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。 連荘ヒットに驚くと同時に一枚目より引きが強い。13:35。ゆっくりと慎重にやり取りし上がってきたのは41.5cmで形の良い美ベラ。 これはもしや!と一気にやる気maxとなった・・・が、しかし。 次投には気配すらなく淡々と打ち続けるのだが戻らない。 隣のK氏は気配はあるようだがアタリにならないようで、エサをドボンドボンと打ち続けている・・・これが誤った行動なのだ。 そして案の定引っ掻きまくっている。言わんこっちゃない。 そのうちこちらにも気配が出てきたものの、アタリにはならず明らかに上ずっている動きしか出ていない。 何とか下へ向けようと起き餌を打ち込んで、ひたすら待つと言うことをしても無駄なあがき。 ウキへダイレクトにぶつかっているような動きが多くなり一気にやる気が低迷。 これでもかと待ちに待ったころにフッとした力強い動きを捕えてヒットしたものの明らかにスレ。案の定沖へと突込み外れてしまった。 あの動きでもスレてくるのではお手上げ。もう無理だと納竿することとした。 ヘラブナは基本的には中層の魚。それを底で食わそうとしているのだから当然難しい。ましてや釣れない大塩湖で対処法を誤ると致命的。 アドバイスを聞き入れない人とは距離を置こうと思った。 他では、はげ山やボート小屋横、大ワンドにもヘラ氏がおり、平日とは思えない人出。 情報収集には行かなかったので詳細は解らないが、各所で釣果は出ており、堰堤に関して言えば中央付近で二桁釣果も。 次はどこは要ろうかな?
2020年度累計 18枚/5日間釣行 平均3.60
2020年04月21日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:9枚 36〜44.9cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ→グルテンセット タナ:底 週末、意気揚々と言ってきた。 前日の夕方にマスターから内緒の留守電が。。折角なので絶対に入るべきだと現地到着は○○時。冷たい風が吹いておりとても寒い。 釣り人はもとより散歩の人も居ない時間帯。当然難なく堰堤東側に釣台を設置し眠りに入る。 5:00頃に起き、湖を見渡すと、はげ山、ボート小屋横に釣氏が来ているようだ。自分はまだ目覚めぬ頭でゆっくりと釣り支度に取り掛かる。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。6:00ごろから餌打ちを開始する。 定番の置き餌を打ち込んでから、餌を小さくつけての打ち返し。そんな簡単には気配は出てこない。 やっぱ10時は回らないと動かないかな?と思いつつ僅かな希望?を胸に打ち込み続ける。 風は堰堤風のためか水面はベタ凪。遠くを見ると水面は比較的波打っているので結構吹いてはいるようだ。 そんな中、なんか気配を感じたような?と思った途端にウキがズバッと水面下に消えた・・・。 竿は持っていたので合わせは決まりヒット。。とても残念な釣れ方に凹む。06:44。上がってきたのは36位の平凡サイズ。 嫌な記憶がよみがえりつつも、それを払拭する出来ることを信じ、餌打ちを繰り返していく。 風向きが多少変わったためか、水面が少々騒がしくなる。こうなると気配が解りにくくなるため、ますます気持ちがめげる。 マイナスな記憶が払拭できたのは約二時間後。 ウキがフワフワしながら上がってきたので違和感を感じ、しばしの沈黙後にフッとした動きが見えたような気がした。 これに合わせてみるとヒット。アタリが小さすぎる。良く取れたもんだと自画自賛。 08:56。上がってきたのは36位の平凡なサイズ。アタリが小さい割にサイズが小さい。これも寒さの影響か?。何とか両目が開く。 ようやく日差しが当たるようになってきたのだが、冷たい風が吹いてて肌寒い。水面にも風の影響で波があり気配がつかめない。 そんな中でも時より穏やかになる時があるので、その瞬間がチャンスなのだが・・・一時間。。な〜んて上手くいくわけがない。 と思った矢先にはっきりとした気配の後にフッとした鋭い動きが見えた。これに合わせは決まってヒット。 09:43。若干サイズアップしたようで38位。まぁ平均サイズかな?。これで三枚となり、おおむねこの時期の平均枚数は確保できたことになる。 しばし続けてみるが気配はない。ならば休憩でもするかとトイレ休憩。マスターが中央付近で竿を出しており見学に。 見ているうちは何も動いていなかったが、自分を含め見学者が退いた途端、竿が曲がってご満悦。こちらは釣り座に戻り餌打ちを再開する。 床休め効果は?でやはり気配を感じない。もう終わりかな?と不安視するも、しびれを切らしたころに待望の気配。 じぃっとウキを見ているとフッと動いた?かに見えた。これに合わせを入れるとヒット。今日はダンゴのアタリは極小だな。 11:13。これまた平均サイズの38位で四枚目。今日のウキの動きからグルテンの方が良いかもしれないと作成する。 α21 20cc+いもグル10cc+水40ccを作成しお昼休憩とした。 12:30ごろから餌打ち開始。一投目から気配を感じ床休め効果か?と期待してしまった。 動きを見極め小さいながらも鋭い動きに合わせを入れたが空振り。なぜ?と思い次投。動きがメチャクチャジャミだった。 ジャミにもまれて餌が入っていかない。しっかり付けて何とか馴染ませる。そのまましばらく待っているとツンと奇麗に入った。 これには難なく合わせが決まりヒット。グルテンの方がハッキリした動きが出るようだと、正解を導き出せたのでご満悦。 13:03。これも平均サイズの38位で五枚目。ここまでくると満足できる枚数だとは思うがサイズが・・・ 次投。気配は続いており期待が持てる。なかなかアタリにならないので竿を送る。。もう一度送るとツンと入ってヒット。 二連荘には驚いたが、これまた38位の平均サイズと複雑な心境。13:06に六枚目。 サイズアップと前回よりも数を出そうと餌打ちを続ける。 次に動いたのは約30分後。ジャミを数本ゲットした後、フワフワした気配の中力強い動きでツンと奇麗に入った。 すかさず合わせが入りヒット。竿がぎゅ〜んと曲がり、これまでのヘラとは違うと期待。 13:34。上がってきたのは大きな口をした40.0cm。ギリ40とはいえ40upはやはり気持ちの良いものだ。これで7枚目。 さらに約30分後。これまたジャミを数本ゲットした後、馴染んで静かになった浮がフッと?。 これに体が良い反応で合わせが入りヒット。ヒットした直後は??という感じだったが直ぐに沖への突込みが始まる。 竿を大きく曲げて耐え凌ぎ、水面に出てきたヘラは大きな口をしており、これまたもしかしてと期待大。 13:59。ワクワクしながらの計測。13:59。44.9cmと尺半まであと1mmと言う惜しい型。それでも尺半サイズをゲットでき達成感を得た。 これで八枚目となる。ここまでくると二桁釣果が頭に浮かんできてしまうのだが、そろそろ納竿しようかな?とも思ってしまう。 またしてもジャミにもまれて餌が入っていかない。何とか馴染ませて待っているとチッとウキが奇麗に入った。 すかさず合わせを入れてヒット。14:17。ちょっと異形だが41.0cmとまずまずのサイズ。これで九枚目となりますます二桁を意識する。 そうなると動かないもの。殺気?が伝わるのだろうか。たまにモジりはでるもののウキに気配が戻ってこない。 これは今日はお預けだなと気持ちを切り替え15:00ごろに納竿した。 二桁釣果とはならなかったが尺半クラスをゲットできたことで気分は良い。 中央のマスターは二枚。さらに西側にはH氏が入っていたが、昼過ぎに聞いた限りではジャミの動きしかないとのこと。 先週の土曜日は釣氏が多かったが、今日は少なかった。すでに釣れない情報が出回っているのか?それともこれからなのか。 まぁ今の時期はどこもハタキの時期なので、わざわざこんなところまで来る人も居ないだろう。 それに今年はウィルスのせいで外出する人も少ない。それはそれで混雑しないので良いのだが、毎日毎日同じニュースで滅入ってくる。 良い趣味を持ったなと改めて思った。
2020年度累計 15枚/3日間釣行 平均5.00
2020年04月11日 22時22分22秒 |
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場所:堰堤東側 釣果:5枚 36〜45.8cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ タナ:底 UQ取得していたため行ってきた。現地入りは9:30ごろ。。朝早くから行かなくなってしまったなぁ〜。 最初から堰堤狙い。だが時間が遅く先釣り者が居るんじゃないかとドキドキしながら堰堤に上がっていくと・・・誰も居ない。。 二台前にK氏らしき車が走っていたが、堰堤を覗いて行ってしまった。うっしゃ〜とばかりに釣台を設置して準備に取り掛かる。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。10:00ごろから餌打ちを開始する。 しばし置き餌を打ち込んでから、餌を小さくしっかりつけて待つ。直ぐに動きがあるかな?と期待していたが動くことなく気配は感じられない。 前回よりも水位は低くなっているものの濁りが取れていないためヘラの姿が見えない。 見えヘラは釣れないと解っていても、やはり期待してしまうもの。浮への気配だけが頼りだ。 今日は東風が少々吹くはずだったが、なぜか西風が吹き始め水面が波立つ。 そんな中でもわかりやすくムズっとウキが入ったので合わせるとヒット。 それほど引きは強くなる軟調子の竿でも上がってる。水面に顔を出したのは、それなりのサイズはありそうだが・・・。 10:41。形は歪?だが40.6cmで40upの腹パンヘラ。形のせいで引きが弱かったのかな? 次投も期待し打ち込むが気配は感じられない。今日は続かないのかな?。しばし餌を打ち込んでいくが一向に気配が戻ってこない。 ここまで動かないと飽きが来る。11:30ごろには昼休憩。昼寝をはさんで12:50ごろから再開。右方に釣り人が一人。あとでM氏であることを知った。 床休めの一投目は慎重に。気配が感じられたので浮の動きを注視し合わせのタイミングをうかがう。 ツンと明確に入る動きに合わせは決まりヒット。やっぱ休憩しながらが無難か。 12:56。大塩湖としては小さすぎるサイズをゲットし釣果を二枚とする。 これで動き出すかとも思ったが動きはなく、次第に西風が強まる。 今日はほんとに続かない。次に動き出したのは約一時間後。またもや空振りが続き遂には正体をゲット。チカかな?。 この一匹でジャミが静かになり、しばらくすると微妙にチッとウキが動いた。 これに合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込み良型の期待が持てる。 竿の弾力を最大限に活かして慎重にゆっくりとやり取りし、水面に上がってきたヘラは大きな口をしている。 13:46。当然のごとく計測すると45.8cmの尺半ベラ。思わずガッツポーズ。気持ちの良い釣果となった。これで三枚目。 当然のごとく続けていくのだが動きは続かない。またもや一時間後。風に煽られながらも斜めにツンと入りヒット。15:05。型は38cm位と平均サイズ。 今日もダンゴで続けたためか、餌が少なくなってきた。 新しく作るか?それとも打ち切ったら納竿するか?エサ付けがさらに小さくなり、無くなったら上がろうと決意し、残り二投の一投目。 ウキの上りはあるもののアタリにならない状況。竿を送ってウキを上げるがアタらならい。さらに送るとフッとした動きが。 すかさず合わせを入れるとヒット。まずまずの突込みを見せながらゆっくりと上がってきたのは43.3cmとこの時期特有のヘラ。 15:21。五枚釣果となりこれを上がりベラとして納竿した。 まぁ夕方までやってみてもいいのだが、明日は仕事なので無理は出来ないからと自分を言い聞かせ後ろ髪惹かれながらの帰宅であった。 隣で竿を出していたM氏は続投。ドボンで二枚の釣果だと言っていた。 他では主要ポイントで1〜2枚の釣果。この時期特有の浅場では5枚ぐらいは出ているようだ。 しばらくは堰堤だな。汚れないし一度決めてしまえば詳細なタナトリの必要性がないので楽なのだ。 中央付近でも釣れていたので東側に入れなければ中央も選択肢に入るだろう。とは言うものの早起きで来てしまいそうな気がする。。。
2020年度累計 6枚/2日間釣行 平均3.00
2020年04月07日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山堰堤向き 釣果:1枚 39.6cm 今日のヘラ 竿 :14.5尺 両ダンゴ→両グルテン タナ:底 新年度一発目の釣行。 年度末にまずまずの釣果を得られていたため意気揚々と出陣・・・と意気込んではいたものの早起きできず現地入りは8:00ごろ。 今日はちゃんぽんさんが午後出社と言うことだったので、狙いは堰堤にしていたのだが東西に4人づつおり中央には鯉屋。 これはパンク状態であると判断しポイント選択に悩む。 水位は前回よりも多少下がっているようだが、まだまだ超満水状態で釣り台が設置できる箇所は少ない。 はげ山が空いているが、どうしようかと悩む。 他に無難に釣り台が設置できそうな場所がないため、はげ山をキープ。自分は堰堤向きに釣台を構えた。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で38-50。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はひとまず両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:00ごろから餌打ちを開始する。 しばし置き餌を打ち込んでから餌をしっかりつけていく。 午前中に一枚ぐらいは出来るだろうと楽観視していのだが・・・釣れる気がせず、散歩へと出かける。 大ワンドに行くと右からB氏、K氏、ハム屋さん。山側にはN氏がおり、N氏はすでに型を見ているとのこと。 N氏の愛犬と戯れすぎて自身のポイントはリセット?。今一度置き餌からやり直す。 昼頃ちゃんぽんさんが登場。丘越え向きで釣り座を構えた。 自分はグルテンを作り待ちスタイル。α21 20cc+いもグル10cc+水40ccで両グルで打ち始める。 朝からやっている自分はしばしダウン。ブランクのせいで持ちが悪くなったか?(過去にも十分寝てた気が・・・)。 少し寝て再開。風が正面から吹くこともあり振り込みづらい・・が魚の気配がないので気力が続かない。 我慢、惰性、無駄?で釣??を続けているとウキに上がりが。ついに来たかと臨戦態勢をとりツンアタリに合わせたが空振り。 ??と続けると激しい動きではないものの動きが明らかにジャミ。 ジャミと解っていても合わせないわけにはいかず、さすがに飽きてきたころにムズっとした動きにヒット。 ジャミではない引きによっしゃ〜と、竿を大きく曲げて大いに楽しんだ。 16:22。上がってきたのは39.6cmと40には届かなかったものの、形が奇麗なヘラだった。 これからが勝負だと意気込むが動きは続かず気配もなくなる。ちゃんぽんさんも動きなく静かな状態。 こりゃダメだと18:00過ぎだったか納竿した。 思ったより動かず苦戦。とても良い時期なのにちゃんぽんさんは凸ってしまい申し訳ない。 他では、ボート小屋横で午前中に一枚だけで午後は別の人が入ったが釣れた様子はない。 大ワンドではB氏、K氏が二枚ずつでハムやが7枚だとか。。8尺だとか言っていた。赤い橋の浅場は連日人が入っており釣れているようだ。 水位は徐々に下がっており、そろそろ浅場も厳しくなるだろう。西側が比較的良いようだが、今後は東側の良くなってくるでしょう。
2020年度累計 1枚/1日間釣行 平均1.00
2020年04月04日 22時22分22秒 |