ヘラブナ釣紀行 鶴カン

2006年5月27日 土曜日 鶴カン
釣果:3枚
場所:手前桟橋の左端
竿:13尺→17尺→13尺
タナ:1m→2.5m→1m

今日は弱雨予報。羽生の賞金大会へ行こうと思っていたが変更し鶴カンへ向かう。
到着は5:30。一番乗りだった。一番手前の桟橋の左端に席を決め前回と同様に13尺から始めた。
タナを1m。オカメセット。バラケにパウダーベイトスーパーセット単品。オカメは小。
ひたすら打ちつづけるが、サワリもなし。ハリスを10-80にしても触りなし。タナを下げても触りなし
やはり長めの竿の方が良いのかな?とオデコを脱出するために17尺をだした。
バラケは多少残っていたので、そのまま使用。タナは2.5mにして始めた。ハリスは既に10-80。しばらく打つが触りなし。
おかしい。魚が居ないのか?。バラケがなくなったので作り変えることに。底力1+水1+バラケマッハ2。
これにするとサワリが出てきた。どうやらサナギ系が入った方が良いようでアタリも出るようになった。
数度の空ツンを喰らい待望のヒットは10:00ごろ。2度3度のチクアタリを見逃し、消し込んでヒット。
抵抗はしたものの、上がってきたのは尺ギリギリ。オデコ脱出し魚は居るようなので17尺は終了。13尺に戻す。
ハリスは10-80でしばらく打ち続けるとサワリがあった。これは期待できるかもとバラケを小さめに付け打ち返すペースを速めた。
時々待ってみると小さいながらもツンと入るが空ツン。4〜5回空ツンをもらった後、消し込んでヒット。サイズアップだが尺ちょいといった所。とりあえずは13尺での初ヒットに安堵する。
用事があるためバラケを打ち切ったら辞めることに。それでも何とか後一枚とバラケを小さく打ち込む。
念願かなったのが、13:00過ぎ。消しこみまでは行かなかったが、3メモリぐらいのアタリにヒット。これも尺ちょいの型。
13:30にバラケがなくなったので納竿した。

前回よりも水が清んでいて深場に居るかなとも思ったが、比較的浅いところに魚は居た。
水面にはバスやギルが大量に居る割りに釣れてこない。ヘラ以上に擦れているのか、それとも空ツンは実はギルの仕業だったりして。

2006年5月29日 22時22分22秒
2006年5月21日 日曜日 鶴カン
釣果:2枚
場所:奥の桟橋手前側
竿:13尺→17尺
タナ:1m→2m→3m

現地到着は8:30ごろ。日曜日と言うこともあり結構混んでいたが、前回と同じところが空いていたのでそこに席を決めた。
前回の宣言どおり、短めの竿13尺を用意。タナは1mぐらいにし、オカメセット。
バラケにパウダーベイトスーパーセット単品。この餌はかなり粘りがあるようで、バラケマッハを少々加えボソッけを出した。オカメは小。
ハリスは10-60で上針アスカ5号下針アスカ3号。
前回は結構早い段階で浮が動き始めたが、竿が短いためかサワリ出すまでに時間がかかった。
ようやく動き始めてきたが、なかなか落とさないためハリスを10-80とした。
小さめなアタリがくるようになったが、空ツン。ハリスを縮め10-75とするがサワリがへったため10-80に戻す。
浮が立った直後に消しこみアタリが来たが手が出ず引っかいた。その後アタリサワリが少なくなってきたのでタナを下げてみる。
しばらくしてまた浮が消しこみ乗ったが途中でバラス。その後は小さいアタリはあるものの空ツンばかりで乗せることが出来なかった。
11:00頃、我慢が出来ずに17尺へ変更。バラケを重めのダンゴ底夏0.8+水1でしばらく置き、バラケマッハ2を入れ少し練りマッハでボソッ気を出したものを使用
タナは前回と同様の3本で開始。10投もしないうちにサワリ始め、アタリもあるもの乗せるのに苦戦。やっとヒットさせたのは12:00過ぎ。
浮が馴染んだ直後にストンと入り乗った。余り暴れずすんなり上がってきたのは尺上だが、ここでは小さい方。それでも、オデコ脱出に安堵した。
散っただろうとも思ったが、サワリは直に復活。アタリモ復活したが空ツンばかり。それでも周りより動きは良いようで頻繁に合わせを入れる。
次第に右腕が厳しくなり、両手で合わせるようにした。
14:00ごろにまたもや浮が馴染んだ直後のアタリにヒット。これは多少暴れたが糸なりすることも無く上がって来た。
その後はアタリは遠のき、たまに落としても空ツンでヒットさせることが出来ず、15:30納竿した。
昨日の午後の大雨で濁りが入り水は茶色くなっていた。警戒心が解け釣りやすくなるかなと思ったが甘かったようだ。
やはり長めの竿が良く13尺とでは浮の動きが全然違った。13でもアタリはあるので釣れない事はないだろうがオデコ確立が高くなってしまうだろう。
次こそは13尺で釣上げたい。
2006年5月23日 22時22分22秒
2006年5月5日 金曜日 鶴カン
釣果:6枚
場所:奥の桟橋手前側
竿:17尺
タナ:3m

現地到着は8:00。ここは今まで5回チャレンジをしているが未だ型を見ていない。そろそろ釣れるだろうと思い6回目のチャレンジをした。
手前の浅い方の桟橋は二人入っていた。真中は空いていたが万力掛が無いため、奥の桟橋の一番手前側に席を決めた。
竿は17尺を用意。底釣りをするつもりで用意をしていると先釣者が絞った。タナを拝見すると浅いタナをやっていてアタリは頻繁にあるらしい。もう一人の先釣者は底釣りでアタリは無いらしい。
釣れたのを見てしまったので、急遽宙釣に変更。竿は17尺のままでタナは3mぐらい。とりあえず浮に動きが出るようにハリスは10-70とした。
餌はオカメセット。バラケにダンゴ底夏0.8+水1でしばらく置き、バラケマッハ2を入れ少し練り、セット専用バラケを一握りふりかけ、ほぐしながら掻きませたものを使用。オカメは中。
始めは馴染んで切るを30分ぐらい繰り返す。それからはバラケが落ちるまで待つが浮は動かず、しばらく辛抱することに。
9時を回った辺りから浮きに動きが出てきたので、しばらく待つとツンと入るが空ツン。次投では尺上をヒットさせることが出来、ここでの初ヒットを飾ることができた。
その後は浮きは動きっぱなしだが、空ツンが多くハリスを詰めて行き60cmでヒット。これも尺上で38cm有ったが、ここでは小さい方らしい。
それから数度空ツンを貰ったがヒットさせることは出来ず、アタリが遠のいたのでハリスを70に戻し、空ツンがでるようにした。
何とか拾ってやろうと浮きに神経を集中させるが、なかなか手強くヒットしない。それでも浮きは動くので以前よりは全然良い。
相変わらず空ツンは続くが、何とか拾うことも出来、6枚の釣果を出し、40cmのヘラも出たことから満足の行く釣行であった。
この日釣人は8人居て型を見れたのは3人。他の二人は3枚ぐらいだったので竿頭だったようだ。
底釣りは全滅でアタリすらなかったようだ。宙釣でも1,2度のアタリしかなかった人が居たようで私のタナは比較的あっていたようだ。
釣れたヘラは皆38cm前後で自分的には満足だったが、常連の話では小さいらしい。未だにハタキには入っていないようで6月ごろが良いとのこと。そのころには10尺前後の竿でも釣れるようです。
次回は短めの竿を試してみたい。
2006年5月8日 22時22分22秒

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