ヘラブナ釣紀行 筑波湖

2008年12月28日 日曜日 筑波湖
場所:7号桟橋731番
釣果:11枚
竿:19尺
タナ:底

釣仲間同士で忘年会兼用で筑波湖に行って来た。メンバーは秋氏、北氏、黒氏、私の4人。
現地到着は6:00。
まだ薄暗い中、車が多数。券を購入したら5番目の入場とのことだが例会組み入場後とのこと。
西風予報で良いところには入れるのかが不安だったが意外にも風を背に出来るところへ釣り座を構えることが出来た。
7号桟橋731番。水深が解らなかったが熊谷さんのDVDで20尺一杯で底が取れていたことから、とりあえず19尺で底を計るとちょうど良い感じに。
餌の状況も解らず、とりあえず何時もの両ダンゴでやることに。
竿は19尺。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底15番。ハリスは0.4号で40-48。針はアスカ3号。
餌はダンゴ底夏、冬、ペレ導をそれぞれ100cc+水150cc。別に粒戦50cc+水25cc。
太陽の位置関係から浮が見づらく餌落ちもタナも大体の設定で釣り開始。
2投目には何かの気配があり行き成りの釣果かと期待するが根掛り。
何度かの根掛りで枝を除去し根掛りが無くなる。おまけに魚の気配も無くなる。。
粒戦をふりかけてバラケ性を良くしてみる。これで気配が戻り待望の一枚目。
あまり大きくは無いが凸脱出に安堵する。
魚はまだ居るようで直に絞るもマブ。
他の人もマブを絞っているようで、流源と言い茨城の湖って・・・マブ活性良すぎ。
次に絞ったのは良型。スレかと思った引き味で満足満足。
浮の動きは結構良いのだが、スレなのか何なのか掛っても抜けてしまう。
1枚追加するもあまりにも抜けが多いので針を5号に変更。
しばらく打ってみるが、今度は反応が無くなる。
さらに粒戦を降りかけてみるが変わらず、餌を変更。
ダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
直に気配が戻り1枚絞るがまだ魚は薄い感じで、針を4号に変更。
ここでお昼休憩。お昼ご飯はカレーを食べた。
午後の部開始。
2008年12月28日 22時22分22秒

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