ヘラブナ釣紀行 鳥羽井沼

2007年11月17日 土曜日 鳥羽井沼
釣果:32枚
場所:外周事務所前左?番
竿:17尺→8尺
タナ:底→1m

K氏と白山沼でとの約束。
白山には7:00ごろ到着。K氏は用意をしている最中だったが、あまの寒さに凸濃厚と判断。
K氏のもう一つの用事を手っ取り早く済ませるため鳥羽井沼管理へと向かう。
到着は7:40ごろ。めまる氏に挨拶を済ませ、並ばせてもらうことに。
事務所より左側。以前は底釣りのみだったため敬遠していたところだが、今ではm規定のみとなっていた。
右からめまるパパ、めまる氏、K氏、私の順。
めまる親子は底釣りをしている。水深が2本チョイしかないため浮が見づらくなるかなとも思ったが、長めの竿を出せば浮が木の陰に立つので見やすいと判断し17尺を出す。
道糸0.8号。浮は巧実底パイプ14号。ハリス0.4号の35-42。針はアスカ4号。
餌は両グル新ベラグルテン底1+いもぷに1+水2。
小さめに付け、手返しのテンポを速める。
ジャミの動きは直ぐに現れクチボソが釣れ始めた。
それでも我慢して打ち続けるとようやく本命がヒット。
段々と寄りが激しくなり、浮が入っていかなくなる。
餌をより小さくしっかりと付けてたまに拾う程度。
途中ザリガニもヒットし、ヘラの型も良くないことからつまらなくなり、9枚の釣果で昼前には釣り方を変更。
これほど、ヘラの寄りが良いのならダンゴではどうかと8尺のメーター両ダンゴを試す。
道糸0.8号。浮は巧実浅ダナPC2番。ハリスは0.4号の27-34。針はアスカ5号。
餌はバラケマッハ3+バラケバインダー1+水1。
浮はやっと立つぐらいからスタート。
浮はかろうじて立ちあがるが、トップが入っていかない。
餌が煽られているのか、溶けてしまっているのか?とりあえずは餌に練りを加えてトップが入っていくように調整する。
するとサワリが出始め、二メモリのツンでヒット。型は底と変わらず8寸程度。 その後もポツポツとヒットさせて型も若干サイズアップしてきた。
しかし、アタリ方が底釣りのようなチクチクアタリで釣れてはいるが、ダンゴ釣りは終盤に思える。
それでも連荘も含め良いペース。餌をバラケマッハ3+バラケバインダー1+粘力一杯+水1とし粘りを加える。
ポツポツ絞るが、浮の立ちがさらに遅くなったので、ワンランク上げ3番を使用。
浮の立ちは速くなるが空ツンが増え始める。
餌を柔らかくしヒットし始め、ダブルが一度。
14:30ごろにちょうど餌がなくなったので納竿することにした。
K氏は新ベラ狙いで沖の両グルから入るが掛があり、13尺の底に変更後はまずまずのペースを保っていた。
めまる氏は沖目の底でやっていたが、午後からは短尺にするもペースが掴めず苦戦していた。
めまるパパさんは底で通していたが、めまる氏同様、本日の鳥羽井は釣れていないとのこと。
もう少し水深がほしい。桟橋の真ん中辺りで4本程度ではあるが南風が吹いたらアウト。
魚影は濃いのだが、型はイマイチ。隣の公園は型は大小さまざまだか管理より元気があるような気がする。
冬場にどうしても型が見たい場合の場所かな?

2007年11月31日 22時22分22秒
2007年7月16日 月曜日 鳥羽井沼
釣果:75枚
場所:外周105番
竿:9尺
タナ:1m

3桁目標。しかし夕方に予定があるので遠くには行けないということで鳥羽井沼を選択。
混雑しているかと思いきや、ガラガラ。南風が吹くだろうとの予想から外周の105番に席を決めた。
竿は9尺。道糸0.8号。浮は巧実浅ダナPCムク3番。ハリスは0.4号、20-27。針はアスカ5号。
餌は両ダンゴ。バラケマッハ2+浅ダナ一本3+水1。
ヘラは直ぐに寄ってきて馴染みが出なくなり、2枚ヒット後に餌を作り直す。
バラケマッハ2+浅ダナ一本2+粘力スプーン1+水1。
これでも餌が入っていかないのでバラケマッハを一掴み加えて練りも加える。
これでパタパタと拾うが今度は浮が立たなくなったので浮のサイズを2つ上げる。
さらになじみも悪くなったのでハリスを詰め、針もサイズアップしてみると良い感じに。
10時ごろまでに40枚。その10数分後、何か大地が揺れているような感覚に。
貧血か??と思ったが、後で新潟地震と判明。かなりの被害がでたようだ。
ヘラも一時静かになったようだが、直ぐに復活。背びれを出して餌に喰らい付いてくる。
粘力をスプーン2杯入れた餌を作り、練り込んで持たせるようにする。
12時までに60枚。3桁目標は諦め試釣りに徹する。
ハリスを9-15にしてみると、餌が入っていく時と入っていかない時がモロに現れる。
トップ一メモリ残しまで馴染ませた後のアタリに比較的良い型がヒットするので、これに的を絞る。
しかし、空ツンが多くなりヒット率が低下。餌を柔らかくするも改善はしない。
逆にボソっけを出すと馴染まない。針のサイズを大きくするが空ツンは変わらず、小さくしても変化無し。
変化の兆しないまま14:00ごろ75枚で納竿。
風は殆ど北東及び東からの風で南風にはならなかった。
終始、向かい風で同じところに振り込めなかったが、それ以上に魚の活性は良くアタリが途切れるということはない。
さらにアタリも大きく見えないことはないので釣りは出来たが、目標に達することは出来ず残念。
釣場の終了時刻16:00までやればギリギリ到達出来たであろうが、あまり満足の行くペースを作ることは出来なかった。
次回があるかは微妙・・・。

2007年7月17日 22時22分22秒
2005年1月29日 土曜日 鳥羽井沼
釣果:24枚
場所:桟橋突端北向き
竿:15尺
タナ:底

年始に新調した15尺でヘラをヒットさせることが出来ていないのと、できれば大型を釣りたくなり、比較的良い型が釣れる鳥羽井沼公園に釣行した。
到着は6:40ごろ。既に入口は開いていて数人が釣をしていた。外周に入るつもりだったが、あまりにも空いていたため桟橋突端に行く。今日は風は穏やかなので北向きに席を決めた。
予告どおりの15尺を用意。タナは底。餌はグルテン。段差40cmの段底釣。バラケはペレ道1+バラケマッハ2+白ベラ1。グルテンは新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+水1.8。
2投目からサワリが有り、5,6投目と連続ヒット。しかし旧ベラでイマイチの型。
そこからが大変。ヘラが多すぎて食わせが持たないのでグルテンを作り変える。新ベラグルテン1+わたグル1+水2。ヘラの活性も良いようなのでバランスの底に変更。
あっけなく2枚ゲットしたが、その後が続かない。しばらく我慢していたら、また連続ヒット。だがスレが多く数が伸びない。
タナを微妙に浅くしたり、ズラシ幅を多くしたりするがスレが減らない。そのうちまたアタリがなくなる。どうやらヘラは回遊しているようだ。
午前中だけで10枚ぐらいだった。午後はだんだん雲行きが怪しくなり雨もぱらついてきた。アタリも何か遠くなったようなので、段差にチェンジ。餌はそのまま。
段差にチェンジした途端に4〜5枚ほど連荘して、ペースダウンするがポツポツと拾うことが出来た。
15時ぐらいにまた雨がぱらついて来た。これは止まないだろうと24枚で納竿した。
以前より型は落ち、新ベラも4〜5枚程だった。
外周の方で新ベラが釣れていたようだ
2005年1月31日 22時22分22秒
2003年2月23日 日曜日 鳥羽井沼
釣果:8枚
場所:58番
竿:21尺→12尺→21尺
タナ:底

本当は土曜日の羽生吉沼ミニ賞金大会で新調した21尺を豪快?に振るつもりだったが、徹夜明け(仕事)になり諦めた(行こうかなぁとも思ったんだが・・・)。 しかしせっかく新調した21尺を振らないわけには行かず、比較的近場で21尺を振れる鳥羽井沼に行くことにした。
現地到着は8:30。駐車場はほぼ満員だったが釣場には余裕があった。外周でのみ21尺が振れるため風等を予想し、奥の58番南東向きに席を決めた。 釣り方は段底。ハリスを20-50で底立てをした。餌はウドンセット。食わせにJPの軟らかめ、今回JPを作る際”ヘラにこれだ”を入れてみた。 見た目茶色のウドンとなった。バラケは重いヤツ、ダンゴ底夏1+ダンゴ底冬0.5+水1+スーパーダンゴ2。
釣開始。さすがに21尺ともなれば大き目の浮を使っても遠くて見難い。何とか目を凝らしながら見ることは出来たが、微妙な動きは当然のごとくわからない。
数投したら触りらしい浮の動きに魚は居ると確信し、バラケが落ちてもしばらく待ってみることにした。空ツンを一つもらい、その直ぐ後のツンでヒット。 かなり重い。竿自体は案外軽いのだが、魚がかかるとやはり重い。これが長尺の醍醐味なのだが、それにしても重い。 スレなのかな?と感じながらも水面に見せたヘラは尺上のヘラだった。おお!とよく見てみると目玉に引っかかっていた。 やはりスレだったかと思いながらも何とか取り込んだ。それにしてもデカイ!。 こんなヤツも居るんだぁと感心しながら次こそはと釣開始。
魚は居る。活性も比較的良い。だが浮が見えないT_T。大きなアタリ(見えるアタリ)がこないと中々合わせられない。 しかも大きなアタリだとスレが多い。ポツリポツリと拾って午前中5枚。スレを含めれば10枚。 型は25cm前後と小さいが、やはり長尺、醍醐味は十分すぎるほど味わえた。と言うか腕が限界に近かった(弱)。 慣れていないせいもあるが、とりあえずの目的である21尺を触れたので、ここで12尺に変更。釣り方は同じ段底。
数投してもアタリは無い。触りも無い。手前には魚が居ないのかも知れない。 両隣りの人も18尺ぐらいの竿を振っていて、ポツポツと絞っている。それでも我慢して打ち続けるがアタリが無い。 ハリスを20-60に変更。浮は動かさずに開始。10投目ぐらいにかすかな触り、バラケが抜けて待ってみるとチクっと入り、一枚目。 続かずしばらくアタリなし。やっとアタリヒットと言った具合で12尺変更後1時間弱で3枚。 こりゃダメだと21尺を出したが、14:30、枚数伸びずに納竿した。
とりあえずの目的である21尺を振ることが出来、絞ることも出来たため満足?できた釣行であった。 しかし、一日中触れるぐらいの腕にしたかった。
2003年2月24日 22時22分22秒

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