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釣果:2枚 場所:南東側 竿:13尺 タナ:100cm→80cm 釣自体一ヶ月半振り。確実に釣れるところに行きたかったが、時期も時期だけに野池も捨てがたい。 野池でお凸は無いであろうと思われた西城へ久々に訪れた。 到着は8時過ぎ。既に来ていると思われたK氏の姿が見えないと思ったら居た。K氏も着いたばかりで見ていたらしい。 釣氏は池にちらほら。南風予報のため、公園の反対側、吐き出し口付近のパレットに決めた。 状況は不明。冷え込みも有った事から13尺の底釣りを選択。K氏は15尺の底釣り。 しかし、一投目から根掛があり、この場所は15尺以上でなければ駄目とのこと。 竿換えが面倒だったので宙釣に変更。タナを1mとした。 餌は力玉が色付き?始めていたので使い切らなければとセットでやることに。 バラケは段底2+天々2+水1。ハリスは10-40。 浮は直ぐに動き始めるが何か変。どうやらジャミの猛攻にあっているよう。 我慢して打ち続けるもヘラの気配無く午後に突入。 ジャミと思われる消し込みに手を出してみるが空。 やはりジャミなのかと諦めモードでワザと手を出してみていると、ジャミとは違う抵抗でヒット。 外れてしまったが、期待が持て積極的に合わせを入れることに。 バラケが抜けると動かなくなるため、バラケが付いているときの動きに的を絞る。 とようやくヒット。型は尺上。おそらくはアベレージサイズであろう。凸を逃れたことに安堵するも次を狙う。 しかし、空が多く呆れるばかり。ヒットしてもスレが多く、食わない様子。 そのうち浮が静かになったので、タナを弄るが変わらない。 試に待ってみると消し込んでヒット。 さらに連続でヒットと思いきやスレ。集まってきてはいるが食わないらしい。 K氏も空に苦戦。12尺の宙オカメセットに変更したがヒットしてもスレ。 夕方まで粘るも追釣できず2枚で終了。 ここは水の入れ替えもなさそうなので魚も相当擦れてきているようだ。 水の濁りもあり、今後が心配な釣場である。
2007年4月2日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:南東側 竿:12尺 タナ:20cm→30cm ここは久々。2日連続ということもあり、家を出たのは7:00頃。今日はKさんが先に来ているはず。沼に着くと釣氏が溢れていた。 沼を見渡したが、Kさんらしき人は見当たらない。とりあえず歩いて行くと、それらしい後姿がいつものところに。近寄ると気づき挨拶。隣には以前柴山で挨拶したAさんも来ていた。 Kさんは既に2枚を上げているとのこと。底釣りのグルテンセットであった。Aさんは同じく底釣りで、こちらは両ダンゴ。セットの方が浮の動きは良いようだ。 既設の釣台はすべて埋まっていたので、釣台を設置しないと出来ないが、せっかく来たのでやることにした。 Aさんの隣に釣台をセットし、12尺を出す。今回はちょい釣用の道具を持ってきたので、カッツケ用の浮を直結とした雑な仕掛けを使用。 餌はオカメセット。バラケにダンゴ底夏1+水1+パウダーベイトヘラ山盛り2。オカメは中を使用し、タナは20cm。ハリスを20-50でスタート。 浮が馴染んだら打ち返すを繰り返して行くとサワリが来たので、ちょい待ち気味にする。弱弱しくアタルが空ツン。消しこみでの空ツンもくらい、やはりちゃんとした釣り方で無いとダメかなと思った矢先、消し込みにヒット。 しかし、10cmぐらいのマブナ。良くもまぁこんなデカイオカメに食らい付いてきたものだと感心をしてしまった。 その後10分ぐらいでサワリは復活。合わせも入れるが空ツンが続く。30分後ぐらいに同じようなマブナが釣れた後、サワリが弱くなってきたような気がした。 んで、ハリスを伸ばしサワリを復活させる。30分後ぐらいに待望のヘラがヒット。アタリはやはり消しこみでタイミングがうまく合ったらしい。以前より抵抗が弱くなったような気もするが、尺は有りそうなヘラだった。 とりあえず一枚は釣れたので、もう1ボールのバラケを打ち切ったら終了することとした。 同様の配合で餌を作り再開。たまに消しこむが空ツン。ちょっとムキになって合わせていたら2枚目がヒット。これも尺ちょいぐらい。その後は空ツンのみで終わってしまった。 Kさんは底釣りを通し、結構な枚数を釣っていた。Aさんは2枚ぐらいの釣果だっただろうか。餌をKさんに合わせていたがコイの猛攻に会っていた。 水深が無いため、これからはどんどん渋くなるだろう。真冬のここは体験したことが無いが、去年よりも魚は多くなってきたようなので、もしかしたら浮は動くかもしれない。
2005年9月13日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:東側 竿:16尺 タナ:底 今日はKさんとの釣行。前回と同じ西城沼で待ち合わせ。別の所に行こうかと思ったが、ここでやることにした。場所も前回と同様。一級ポイント。 竿は16尺を用意。餌ボウルを忘れてしまい、グルテンボールしか無かったので両グルの底ベタで狙う。 新ベラグルテン山盛り1+新ベラグルテン底山盛り1+水2。ハリスは40-50。大き目のグルテンをラフ付けし早めの打ち返しを数投。その後小さく餌付けし多少待ち気味にする。 待つと行っても、かなりの軟ボソ餌なので直ぐに餌落ちとなる。餌を持たせる為、新ベラグルテン山盛り1+新ベラグルテン底山盛り1+グル魂1+水3を使用。 サワリも無いが、餌は小さく付けて手返しを早めにする。10時頃にトイレから帰ってきて一投目、サワッた気がした。 次投もサワッような気がして、魚が回って来たようだ。多少待ち気味にして数回の合わせをした後、モゾっとしたアタリに合わせ見事にヒット。 抵抗はあまり無かったが37cmの立派なヘラ。写真も忘れずに撮り、オデコ脱出できたので気分が和らいだ。 場を騒がしたので魚は散ったと思ったが、次投にもサワリがあり期待したが追釣は出来なかった。 Kさんは以前と同様にウドンセットでやっていたが、アタリも無くて合わせもしていないらしい。サワリは時々有るらしいが、サワリで終わってしまうとのこと。 確かに水も以前より冷たく鯉の泳いでいる姿も見えないことから、相当渋くなっているようだ。 午後、だいぶ暖かくはなってきたが依然魚の動きは無く浮きは沈黙している。風も出てきて見づらくなり、ますます条件が悪くなる。 鯉の洗礼は一度きり。そんな中Kさんがヒット。スレのようだが野釣りではスレも一枚とカウント。とりあえずボウズは免れたが難しい釣であった。 冬場は水深が浅いと、魚は底を回遊している。水深が深めであれば底から多少なりとも上のタナまでが回遊範囲となるのではないだろうか?。 であれば水深が浅い場合は段底よりも、両ベタの底釣りの方が良いのではないか・・・と仮説してみたりしたりして。。。。
2004年12月13日 22時22分22秒 |
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釣果:5枚 場所:東側 竿:13尺 タナ:80cm→60cm 今日は自分のHPを見て連絡をくれたKさんとの釣行。私の家とK宅との中間辺りに位置する西城沼公園の池に場所を決めた。 現地集合でKさんは先に来ているはず、私は9:00ごろ現地入り。池を見渡すとポツリポツリと人が居る。祭日だけあって以前より釣氏は多い。 とりあえず池を一回り。あの人かな?と言う人は居たが、その場所はこの池の一級ポイント。まさかなぁ〜と思いながら声をかけるとKさんであった。 しばらく様子を見ていると、空ツンながら結構頻繁にアタリがあるようだ。Kさんの左側に入り、宙釣で始めることにした。 竿は13尺。餌はオカメセット。オカメは小。バラケは最近お気に入りの段差バラケ2+バラケマッハ2+粘力1杯、水を入れる前に良くかき混ぜ水1。押し練りを10回ほど加えしばらく放置後、段差バラケ2を入れほぐしながらかき混ぜた物。 ハリスは20-50。始めは浮が馴染んだら打ち返すを繰り返す。しばらくするとモヤモヤとしたサワリ。ちょっと待ってツンと落としたが空振り。数回の空振りの後、消し込みにヒットしたもののスレ。 それからしばらくは空振りが続く。ハリスを20-45に変更し、消し込みでヒット。尺上の綺麗なヘラ。その後は触りも無くなったためハリスを20-60へ。サワリはあるがなかなか落とさない。 ツンとしたアタリは乗らず、消しこんでヒットするがスレが多い。Kさんは順当に釣上げている。やはりウドンが良いのかな?手抜き(オカメ)したのがいかんかった。 タナを上げ下げしながら探るが、状況は変わらず。ハリスも20-70とするが変わらない。それでも、浮は動くので気晴らしにはなるが・・・。 鯉の洗礼も受けながら4:00納竿まで5枚の釣果。型は尺上ばかりなので、まぁ良かったが浮が動くわりにヒット率が低かったので腕を鍛えなければ。 Kさんは次週も来たようでお気に入りとなったようだ。
2004年12月6日 22時22分22秒 |
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釣果:5枚 場所:吐出し口横 竿:13尺 タナ:80cm→40cm→80cm 現地到着は7時。先釣者は二人なので場所は選び放題。北風が吹かないことを祈りつつ、南西側の吐出し口横に席を決めた。 竿は13尺。タナは80cm。餌はオカメセット。オカメはミクロ。バラケはパウダーベイトセット3+水1を練りこみ、パウダーベイトセットを1入れほぐしながらかき混ぜた物。 サワリ始めは1時間を経過した辺り。バラケが抜けてからもしばらく待つが落とさない。抜けてからの戻りが早い気がしたので、浮をワンランク小さいものに変更。 変更した途端、チクっと入ったが空振り。次投も落としたが空振り。ハリスを短くとも思ったが、そのまま耐える。 数度の空振りの後、消し込みで待望の一枚目がヒット。型は尺には届かないが綺麗なヘラだった。 そこからはしばらくはアタリっきりになったが空振りが多く、スレも目立つ。尺上も出たが、午前中で5枚。 午後、アタリが遠のいたのでハリスを15-70としたら、アタリはあるが空振りばかり。消しこんでも空振りなのでハリスを15-65とするとアタリが消える。 ハリスを15-70に戻すと空ツン。たまにスレてくるだけで、午後は一枚も釣ることが出来ず15:00ごろに納竿した。 11:30ごろに立て揺れの地震があり、そこから反応が無くなってしまった。野池のヘラは管理釣場のヘラより影響を受けやすいのだろう。 冷え込みもかなり出てきたので野釣りは厳しくなる一方だが、何故かチャレンジしたくなるのは・・・
2004年11月8日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:東側 竿:14尺 タナ:1.0m 午後12:30ごろ到着。釣氏は数人居たが釣れていない様子。釣れなくてもいいやと思いながら、東側に席を決める。 竿は14尺。タナは1m。餌はオカメセット。バラケはパウダーベイトヘラ2+バラケマッハ2+水1に底夏0.5を振りかけたもの。 開始30分ぐらいで触り始めたが、ジャミらしい。アタリもあるが空振りが続いた。 13:30ごろバラケが落ちるとともにズルっと二メモリぐらい沈んだアタリに合わせヒット。だが、10cmぐらいの小ベラ。 その10分後、消しこみアタリに尺上ヘラがヒット。カメラを忘れたことが残念だが、こんなヘラも要るらしいのでやる気が沸いてきた。 しばらく、アタリがなくなるが我慢をしていると、またもや消しこんだ。だが、コイらしく走られて遭えなくハリス切れ。 雨がぱらついてきたが、やむだろうとつづけることに。しかし、ヘラは居なくなりコイに邪魔され続け、仕掛けを取られたので15:30に納竿。 意外な所に意外な型が居るもんだと、また来て見たい。釣代無料というところもすばらしい。
2003年10月18日 22時22分22秒 |