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ヘラが釣れると言うのは前から知っていたが行くことはなかった。 公園が整備されて大分変っているらしいので2〜3日前に下見。やって見るかと行ってきた。 現地到着は13:30ごろ。とりあえず池を見に行くと、下見の時より釣り客が多くどこら辺に入ろうか? 多分北側の方がタナはあるのだろうと思い、常連さんらしき人に声をかけ隣に入らせてもらった。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号、ハリス0.5号40-52。針アスカ5号。浮は花水樹フルオーダーPCムク底9号。タナは底で1.2本位。餌は芯華単品 両隣の方たちは浅ダナのようだが、まぁイイだろう。そのまま底釣でやって見た。 数投するとジャミのせいか餌が入らなくなる。やっぱ大塩湖使用では無理かとハリスを縮めてみる。30-37。 これでも餌が落とされてしまうため、ハリを7号に変更。餌を固めに調整してナジミが出るようにしっかりと付ける。 15:00ごろだったか消し込みで赤いヘラ?がヒット。20cm以下なので写真も取らずにリリース。こんなサイズなのかな? その後はジャミのような動きしかなく、合わせても当然乗らない。 トイレ休憩から戻ってくると先釣者は次々と納竿している。あと一人ぐらいは残っていたかな? しばらくするとモソモソした動きのままなので竿を上げるとグググっとした手ごたえ。あ〜あぁ釣れちゃった。。。 サイズは尺ちょいあるが形がいびつ。これも写真無くリリース。でも凸は逃れたので良かった良かった。 二投目。今度は二メモリ位ツンと力強い動きに合わせが決まりヒット。これも尺ちょいではあるが形が奇麗でない。 良い被写体が出ないかなぁ〜と、もうちょっと粘ってみたが16:00を知らせる鐘がなり、駐車場の閉まる時間もあるので今回は納竿した。ちなみに駐車場は17:30まで。 他の釣氏は浅いタナで何枚かは絞っていたが、底釣りでは誰も釣れなかったらしい。底で二枚ゲットできたのはラッキーだった。 また、来てみようかな。冬場は良いかもね。
2023年10月11日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚(尺以下数枚) 場所:既設釣台パレット 竿:16尺 タナ:ドボン 丸堀にでも行こうかなと思いつつ久しぶりにヘラが好きさんにメールを出すとくれないコースに着いたところだと言う。 とりあえず何処に向かうか迷いながらも家を出たのは14:00ごろ。見学だけでも行っとこうとくれないコースへと向かう。 確か以前使った道は通れなくなっていたと聞いていたため、治水橋袂から荒川筋に出て川沿いを上流へ。 ゆっくりと走りながら進んでいくと見なれた車が。釣座に行くと始めたばかりだと言う。隣には明秋川筋で見られた方。 しばらく隣のパレット台で話をしながら見学していると、たまに浮が動いており小さいながらも絞っている。 今日はドボンセットは持ってきていないからと躊躇していたがヘラが好きさんが貸すからやれと言っている。 多少の迷いが出てしまい、迷って出さなかったら後悔するだろうとやってみることに。時間は既に16:00。 竿は借りた16尺。オモリと浮も借りヘラが好きさんの上流側で釣開始。 水面はさほど流れていないのだが水面下では下流側へと流れは急。さすがに一級河川だけのことはある。 餌はグルダンゴ。真底30cc+ヘラグルテン30cc+水50ccにダンゴ冬で硬さを調整。 それでもパサパサした感触の為、少々エア抜きしながら練りを加える。 数投もすると浮がピョコンと動いたので合わせたが空。次投も動くのだが何もかからない。 早いアタリはダメなようなので、少し待ってみる。 ちょっと浮から目を離した時、手に持っていた竿から引かれている感触が・・・。 慌てて上げてみると魚が掛っている。流れ川の魚の為、最初の引きは結構な強さなのだが上がってくるにつれ軽くなり顔を出したのは6寸ぐらいの魚。 ヘラなのか?良く解らんが、とりあえずゲットできたので安心??それにしても大塩ヘラを見なれた目には・・・。 それからもたまにアタッて乗せるも尺にも到底届かない型。しかも純粋なヘラが少ない。 そんな中比較的力強いアタリにヒットし、今までとは違う引き。 こりゃ大型かと期待するが上がってきたのは30.3cmと一応は尺上。ここでは大きい方か? ![]() 18:00前後には入れ食いとなるがサイズアップは望めず、しまいには口細が釣れる始末。 ヘラが好きさんも片付け始めたので18:30ごろには納竿した。 久々の荒川本流。引きは強いが最初だけ。上がってきた型を見ると力が抜ける。 一枚でもとやってみて一応尺上をゲットできたので目標は達成か? ヘラが好きさんも、その隣の型も同じような型ばかりで尺上は出たのかな? ただ、大塩ヘラを見なれ40upが普通と目の肥えた私には良いリセットになったかもしれない。 これで大塩ヘラも大きく見れるだろうと良しとすることにした。
2012年05月14日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:左から6個目? 竿:17尺 タナ:底 今日は暴風。こんな時には何処へ行くべきか?ヘラが好きさんに連絡。 ひょうたんに居るとのことなので向かってみる。 到着は14:00ごろ。水面は波打っており出来そうにもない。 ヘラが好きさんも場所移動をすると言い川筋へと先に向かう。 初場所なので良く判らずとりあえず言われた通りに左へと向かい釣座へ付く。 長目が良いとのことだったので17尺を用意し両グルで。流れもないようなのでバランスの底を選択。 竿は閃光G17尺。道糸1.0号。浮は遥作底パイプ14号。ハリス0.4号。針上下アスカ4号。 餌はいもグル30cc+グルテンα30cc+水90cc。タナは1.5本ぐらいだが5cm以上はずらした。 風は右から左へと吹いているが風の合間を縫って振り込めるので釣は出来そうだ。 ヘラが好きさんは左へと入りドボンで開始するがトラブル続きで落ち着かない。 浮は対岸の竹林の影に入り見やすいのだが、15:00ごろは日差しが微妙に差し込み浮が見えなくなる。 まぁ気張っても浮は動かないだろうと気楽に続ける。 15:30ごろ突然隣のヘラが好きさんにヒットと思いきや仕掛けが切れバラス。 魚は居るようなので少しやる気が出る。 16:00頃になると風向きが変わり水面が静かになり日差しも傾き浮が見やすくなる。 風による浮のシモリも無くなりタナを上げずらしを減らす。 16:20ごろヘラが好きさんにヒット。が、少しのやり取りの後バラシてしまい仕掛けを木に掛け納竿。 何とか型は見たいと粘り続けて浮が見難くなった17:09。二メモリ出しの浮が一メモリムズっと入る。 これにヒットしてきたのは33.1と大きくは無いが肩が張った厳ついヘラ。 ![]() 凸覚悟の釣行であったため型を見れて、かなり嬉しい。 この風でも釣が出来、既設の釣台が利用できてアルミ台を出さなくてもよいため、ちょっと通ってみようかなと思う。
2012年01月29日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:東側ワンド内 竿:14尺 タナ:底 出ればデカイけど・・・と言われている道端沼に行ってみた。 ゴルフ場に行く途中だったので地図は持たずに行ったが、素直に到着。 釣場は混雑していたが一台だけ既設釣台が空いていたので竿を出すことに。 支度をしている最中に絞った人が居、43だとか言っていたがどう見ても40はなさそうだ。 情報は何も無く他の釣人の釣り方を参照。14尺を出しタナは底で約1.5本。餌は真底120+ダンゴ底冬60+水110。ハリスは40-50。 置きバラケを数投打ち込み待ってみるが動かないので、そのまま置きバラケを打ち続ける。 隣りでは頻繁に合わせを入れており感嘆セットだそうだ。 こちらは何も動かず夕間詰に。 他の方は納竿し始め釣人は3人に。 それでも動かず遂に一人に。 浮も見難くなりもうダメかと思った矢先、ナジミ途中でツンと入りヒット。 抵抗せずに上がってきたのは39cmのヘラ。 これを上がりとし納竿した。 ここは出ればデカイが凸率は非常に高い。 無難な釣り方は一本ぐらいの宙でオカメセット。オカメは極小だという。 確かに型は大きいのだが元気が無い。 フィールドも子場所、水も茶色と前日に大塩湖に行っていることから、何だがイマイチに感じた。 もう一回ぐらいチャレンジしようかな。
2009年10月18日 22時22分22秒 |
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釣果:4枚 場所:上江橋下流川越市側 竿:19尺 タナ:ドボン 約5年ぶりの入間川。ヘラが好きさんに誘われ行ってきた。 到着は9:30頃。ヘラが好きさんは既に竿を出しており、6枚の釣果だという。 しばらく見ていると浮は良く動いているようで目の前で絞った。 これなら凸は無いだろうとやってみることに。 一席空けて左の既設釣台に決め、流れが結構あるようなので19尺のドボン釣。 餌は真底120+ダンゴ底冬80+水120。ハリスは20-40。 流れ川でのダンゴは初めてなので、ちょっと練気味にしてみる。 最初はやはり寄せるべきだろうとテンポを早めにする。 30分ぐらいで浮が動いたような気がしたので、餌を小さめにしっかり付ける。 10分後待望のヒット。最初の突っ込みは流石に川ヘラだと思ったが、型が小さいためかすんなり上がってきた。 多分尺チョイだろうとは思ったが、タモに入れる前にバラシ。 その3投目にヒット。型は7寸ぐらいと小さいが凸脱出に安堵する。 しばらくして尺チョイの型をヒットさせ写真撮影。 それからはたまに動いても何もかかってこない時間が続き、ヘラが居ない時間帯だと言いながら、ヘラが好きさんは昼飯タイム。 その横で動かない浮を眺めている・・・何か変化をと餌打ちポイントを右(下流)へずらしてみる。 するとジャミのような動きがあり、こっちの方が面白いと打ち続ける。 竿から手を離していたらズンと浮が入り慌てて合わせるとヒット。 型はやはり尺ぐらいでは有ったが右打ち成功(笑) さらに数投ほど右打ちをしてから、もういいだろうと正面に打ち始める。 そしたらなんと浮が動く。床休めになったのかな? そんでヒットし効果があったことを証明する。 それからも浮は動くのだが、何だかジャミのような・・・。 案の定二ゴイを二つほど釣り上げ餌がなくなったので13:00ごろ4枚の釣果で納竿した。 5年前よりも入釣しやすくなっていて釣台も増えていた。 型は以前より多少大きくなったかな?というほどで平均尺ぐらい。 でも全体的に魚体は綺麗で、これぞヘラという感じ。 流れ川だけあって剛作でも竿は曲がってくれた。
2009年9月23日 22時22分22秒 |
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釣果:6枚 場所:駐車場直のパレット 竿:13尺 タナ:0.8m〜1.5m 特にどこに行くかは決まっていないところへヘラが好きさんからのメールが。 くれないコースに居るとのことで行ってみることにした。 くれないコース・・・どこだっけ?ってことでメールで聞きながら現地へ向かう。 ゴルフ場に挟まれた細い道を抜け現地到着は13:00過ぎ。 ヘラが好きさんはダンゴの宙でノーピク。ドボンに変更するとのこと。 隣りに入り、釣り方はよく解らなかったが宙釣セットしか持ってきていなかったので宙釣を選択 13尺を出し、タナは1.5mぐらい。ハリスは35-47。餌はプログラム2+ベーシック2+水1。 流れは右から左へ、かなり流れている。風も吹いているので釣れるかどうか不安なまま始める。 浮を馴染むように餌付けをし、流れが強すぎて餌落ちになる前に流れきる状態。 しばらくすると動いたような気がしたので期待する。 次投、浮が沈没した状態から瞬時に水面下に浮が見えなくなったので合わせるとヒット。 さすがは荒川。結構な引きを見せ上がってきたのは尺ちょうどのヘラでとても綺麗。 とりあえず写真を撮り次に期待。数投は動きはあったが乗せられず、沈黙してしまう。 魚は回遊しているようで動き出すと2枚ぐらい釣れるが直に沈黙してしまう。 空ツンをもらいハリスを詰めてみたが、浮が動かなくなってしまったため戻す。 忘れたときに絞るぐらいで17:00までに6枚の釣果で納竿した。 型は尺前後ではあるが、流石は川ベラ。引きは強くとても綺麗。 でもちょっと流れがキツク釣り難いのが難点。 ヘラが好きさんはドボンで3枚の釣果。内、尺2寸が混じり宙よりも型は良かった。 景色が良く風が気持ちいい。流れがもうちょっと無ければなぁ〜と感じる釣場であった。
2009年09月06日 22時22分22秒 |
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釣果:3枚 場所:駐車場直のパレット 竿:8尺 タナ:30cm前後 群馬への用事を期に、群馬在住の方から教えてもらった敷島公園へ行ってきた。 到着は14:20ごろ。入口を間違い釣場の近くの駐車場まで車で行けず、ぐるりと回って釣場近くの駐車場へ。 釣氏は10名ほど。水面には鯉がウヨウヨと泳いでいてヘラが居るのかな?とちょっと不安になる。 しばし様子を見ていると2〜3人ほどが絞り釣れているようなので、駐車場から一番近いパレットで竿を出すことに。 竿は8尺。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ浅ダナパイプS。ハリス0.4号の20-27。餌はバラケマッハ3+バラケバインダー1+水1。 15:00過ぎから餌打ち開始。久々に馴染ませてからの釣り方。 20分ぐらい打ち続け気配があり、一枚目がヒット。型が良いのにビックリ。38ぐらいかな?次にヒットしてきたのは35ぐらい。 型は良く魚影も結構あるようだが食いはイマイチで、なかなかアタリが出ない。人なれしているのかもしれない それでも1時間で何とか3枚を拾うことができ終了。 全体的に型は良く40上の期待も出来そうだが、いかんせん池の規模が小さめなので引き味は弱目? でも、小エビや鮎の稚魚?などが居るようで水質は良いようだ。 鯉が多いが釣れてはこない。 鯉もヘラも人なれしているようで釣座直下にウヨウヨ集まってきて指を入れるとパクついてくる。 こんなにも人なれしているようだと釣れないでしょう。と思いつつ何時かじっくりやってみたいなと思う釣り場であった。
2008年06月07日 22時22分22秒 |
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釣果:8枚 場所:東側 竿:11.3尺 タナ:30cm前後 大塩湖を後に逃場に逃避行。 カーナビは付いていないので勘で向かうが、意外とすんなり現地到着。 14:00過ぎに到着。ヘラ氏はちらほらと要るが、東側には誰も居ず、風を背に出きる事から東側へ。 今回は釣台、竿掛けもセットしてやることに。 際は11.3尺の竹竿。タナは30cm。餌は両ダンゴ、バラケマッハ2+浅ダナ一本2+水1。 浮きはムクで追わせ釣り。 数投で触り始めるが落とさない。 馴染んで上がってツンとしたアタリに手を出すがスレが多く、そんな中2枚ゲット。 コイに2本針が飛び、一本針に変更。 ペースを速め落ち込みでアタルように仕向けると良い感じに。 型も尺が殆どで腹も膨れていて元気も良い。 軟竿のせいかもしれないが結構楽しめた。 17:30ごろまでやり8枚の釣果。もう少し数は伸ばせた気がする。
2008年06月07日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:駐車場側 竿:10尺 タナ:50cm前後 群馬に用事があったため、ついでに大塩湖の逃場として考えていた乗附緑地(のつけりょくち)へ行ってみた。 到着は15:30ごろ。釣人は結構多く賑わいのある公園で池はへら池と鯉池と二つある。 時間も時間なため竿掛けも設置せずの釣り。 10尺を用意し、タナは宙で50cm前後。餌は両ダンゴ、バラケマッハ2+浅ダナ一本2+水1。 30分で寄り始め、尺上のスレ。直に絞り一枚目は腹パンのギリ尺。 さらに3投目にもヒット。これは釣られすぎて口が痛々しい尺上へら。 さらにスレでもう一枚。これも尺上で型の良さにビックリする。 開始1時間ちょいで1ボール打ち終わり、追釣できなかったが17:00ごろ納竿した。 大塩湖から40分ぐらいで来れ、駐車場からも近く、無料で型もそれなりに良いので逃場としては最適かもしれない。
2008年5月18日 22時22分22秒 |
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釣果:133枚 場所:南西側桟橋 竿:7尺4寸 タナ:50cm前後 今年は一日のみの釣行だったため、近場の八景下池へ来た。目標は100枚オーバー。 到着は6:00ごろ。一番乗りだったため場所は選び放題。午後の日差しを避けようと西側に席を決めた。 竿は7尺4寸の軟調子な竹竿を使用。道糸0.6号。浮は輝浅ダナ5番。ハリスは0.3号。針はアスカ5号の一本針。 餌はへらスイミー1+浅ダナ一本4+水1を練り込んだもの。 直ぐに沸くかと思われたが意外と静か。見学に訪れた地元の人も暑くて食いが悪いとのこと。 とりあえず手返しを早めてみることに。開始40分で一枚目がヒット。そして3連荘と調子付く。 意外と素直かなと思った矢先にスレが多発。餌を柔らかくするとヒット率が上昇。同じような対応で10:00までに50枚。 しかし、スレも非常に多く時間が経つにつれ、より酷くなる。 空ツンも多くペースがガタ落ち。餌の配合も色々と試す。 へらスイミー1+冬のバラケ1+浅ダナ一本3+水1だと空振りが多い。 冬のバラケ1+浅ダナ一本4+水1だと餌が入っていかない。 へらスイミー0.5+冬のバラケ1+浅ダナ一本3+粘力スプーン一杯+水1でも空振り多い。 ポツリポツリペースで何とか15:00チョイ前に100枚をカウントするが納得行かず。 暑さでギブアップ気味と車の中で1時間ほど爆睡し、夕マズ目狙いとする。 16:00開始。餌はダンゴ底夏1+浅ダナ一本4+水1。4投目にはヒットし5連荘。2投空き3連荘と調子付く。 一時間弱で33枚を追加。これが本日一番のペース。17:00過ぎに納竿した。 暑さで釣氏もヘラもノックアウト気味。11時〜14時は捨てた方が無難であろう。
2007年8月16日 22時22分22秒 |
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釣果:5枚 場所:南西側 竿:14尺1寸→11尺2寸 タナ:底 随分前から気にはなっていたさぎやま記念公園の池に来てみた。 確か駐車場が開くのが7時ごろだったような気がしたので、それに合わせて向かったが実際は9時であった。 しかたなく他の釣り人に習い路駐。駐車場が開いたら移動することに。 池には釣り人は数人。西側に人気があるようだ。南側には突端に固まっており両脇が空いていたので、南西側の2段凹んだところに席を決めた。 ここは釣り座は平坦な土だが、水面に近く常にぬかるんでおり、持っているすのこではちと汚れそうなのでゴッツイ釣台を設置。 結構な冷え込みだったので、沖目に14尺1寸の底釣りをすることに。 タナを計ると何と60cm。とんでもなく浅く、どこも同じような水深。浮きが見難いがとりあえず竿はそのままでやることにした。 餌は両グル。新ベラグルテン1+わたグル1+水2.3。ハリスは30-45。 南側突端の人たちはポツポツ絞っていたが、しばらくすると沈黙。西側の人はあわせも入れていない。 とりあえず寄せようとラフに付けるが、餌が柔らかすぎるのか振り込めない。振り込むときに落ちないように多少しっかり目に付け早めに打ち返す。 1時間ぐらいして餌は小さめに待ち気味に。30分後、一メモリのツンで待望のヒット。 意外や意外。型は尺上で魚体も綺麗。こんなヘラが釣れるんだとちょっと見直す。 さらに一時間後にもヒット。これも尺上の綺麗な魚体。水深は浅いが侮れない。 さらに30分後ぐらいにもヒット。これは尺以下のガサベラ。当初はこんなヘラばかりと思っていた。 結構アタリは頻繁にあるので、竿を短くしてみることに。 11尺2寸を出し、底釣り。案の定水深は変わらず60cmぐらい。 餌は同じく両グルで、小さめにつけて打ち返しを早める。 魚は直ぐに寄るが決めアタリが出ないので、少々柔らかくし一枚目がヒット。これも尺上。 空ツンが多くなったので、餌をより小さくつけ落とし込みでなるべく一点に集中させる。 空ツンの中2枚を追加し15時ごろ納竿した。 水深の割に良型が出たのには驚いた。しかし、沖目の方が素直なようで水深の浅さが強くそうさせるのだろう。 他の釣り人は短めの竿でやっていたが、釣れているのはウドンセットの人が殆ど。 それでも良い人で4〜5枚程度だと言う事だったので釣れてはいたようだ。
2006年11月27日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:土手側真ん中ら辺 竿:8尺1寸 タナ:チョウチン K氏がどうしても行きたいと言う中の淵に同行した。 到着は8:30ごろ。既にK氏は到着しており始めていた。左隣に入り8尺のチョウチン釣り。 餌はグルテンセット。バラケはバラケマッハ2+浅ダナ1本2+水1+ダンゴ底夏少々。 グルテンはグル魂1+わたグル1+水2.5。ハリスは魚の気配が無いとのことだったので10-80でスタート。 3投目にツンと入ったが空振り。こんなに早く気配があるのにびっくりしたが、案の定遠のく。 1時間後ぐらいに気配が戻り、落とすことも有るが空ツン。しばらくしてヒットするもののスレ。 しかし、型は良く尺上なのには驚いた。 次を期待するも空ツン。ハリスを5cm詰め待望の一枚目。これも尺上なので忘れずに写真に収めた。 更に空ツンがひどくもう5cm詰めるが静かになったので80cmに戻すも静か。 バラケをちょい重めに、グルテンを軽めに作成。触りは復活するも食いアタリには繋がらない。 バラケを持たせるため針を大きくすると、アタリも復活。しかしやはり空ツンばかり。 しかも、待って待ってのアタリなのでハリスを詰める気にはなれない。 あまりにも釣れないので嫌気がさし、気配もなくなったので16時ごろ納竿した。 K氏は底釣→宙釣り→底釣り→宙釣りと弄っていたが宙での釣果が大半。 底では型も小さかった。 短いのは余り良くなく、12〜13尺の2本〜3本ぐらいのタナで出ていた。 しかし、時間帯によっては底釣りも出ていたので、まさに秋はタナを釣れ状態になっていたようだ。
2006年11月24日 22時22分22秒 |
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釣果:10枚 場所:左から5個目 竿:12尺→8尺→11尺1寸 タナ:底→底→0.8m そろそろ水が引けているだろうと河川敷にあるほうれん草沼へA氏K氏と行くことに。 A氏K氏は早めに行くとのこと。私はゆっくり出るつもりだったが5:45ごろ電話で起こされた。 電話に出るとHELPとのこと。河川敷はまだ水が残っており、はまって動けなくなったらしい。 急いで牽引ロープを持って駆けつけると、車は斜めになり今にも倒れそう。 ロープを引っ掛け車で引っ張り何とか脱出に成功。車を安全なところに止め、乗り換えてから現地に向かった。 先釣者(常連さん)に挨拶をして3人並んで入った。左からA氏、私、K氏。風が結構強く波もある。とりあえず常連さんにならって12尺の底釣り。 水深は1.5mぐらい。型は良いらしいので針は大きめの6号8号。ハリスは30-45とし、餌はダンゴ底冬1+バラケマッハ2+水1の両ダンゴ。 1投目からヒット。しかし、型は悪く20cmぐらい。数投後にもヒットしたのは20cmぐらいのヘラ。K氏A氏も次第に絞るが型が悪い。 スレが多いが良型も混じるときもあるが全体的に小さい。小さいながらも浮は良く動くので8尺を試す。 手前は1mぐらい。鯉を2匹上げただけで終了。午後になり風が収まってきたので宙をやることに。 型が竹竿サイズなので11尺1寸の軟調を出す。タナは0.8mぐらい。餌はバラケマッハ2+浅ダナ一本2+水1+バラケマッハ一掴み。 数投で触り始めヒットするものの型はイマイチ。良型がヒットしてもスレ。魚影は濃いが、ビックリするような良型は出ず15:00納竿した。 ここは挨拶が無いと追い出されるらしい。常連さんの話は絶えず行われ静かには出来ないため、人付き合いが苦手な人は行かない方が良いだろう。
2006年10月10日 22時22分22秒 |
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釣果:10枚 場所:駐車場側右 竿:7尺4寸 タナ:0.5m 軟らかく短い竹竿をゲットしたが前日に味わえなかったため何処かに行こうと家を出たが、何処も混雑しており比較的空いていた石屋下に来た。 ここは2回目。前回は小ベラしか出ず再度来る気は起きなかったが、軟い竿なら話は別ということで来てみた。 到着は13:00ごろ。既に雨がぱらついていたがさほどではないため準備に取り掛かる。 両ダンゴの宙。バラケマッハ2+浅ダナ一本2+水1で練りこんだもの。ハリスは20-30として開始。 2〜3投目でサワリ。5投目にはヒット。やはり型は小さい。 さらに5投目にもヒット。これは尺。こんな型も居ることにビックリ。 しばし、空ツンをもらうがアタリが遠いたのでハリスを20-40とし、アタリが復活。 消し込みアタリにヒットしてきたのも尺チョイの型。前回とは違い型はまずまず。 面白くはなってきたが、雨脚が強くなり気持ちがめげる。 アタリが遠のいたらバラケマッハを少々入れ、ボソッケを出すとアタリが復活するが、型が小さくなる。 ヤワネバで釣れるのは型が良いため、これでねばる。 鯉だったのか沖に走られハリスが飛び、一本針で餌がなくなるまでと続ける。 なるべくエサを持たせ気味にし待ってみると落とす。ポツリポツリではあるがヒットさせることが出来、16:00ごろ納竿した。 以前より型が良く結構楽しめた。これでも周りでは渋いと言っている人が居ので、型が大きかったのかもしれない。 ちょい釣には良い場所かもしれない。
2006年10月2日 22時22分22秒 |
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釣果:4枚 場所:?4人用桟橋? 竿:11尺2寸→8尺 タナ:1m 到着は11:30ごろ。混雑はしていたが、引き上げる人も多く手前の4人用桟橋に席を決めた。 食いは悪いようで凸の人も居るようだ。とりあえず竹竿の11尺を出すことにした。 エサはグルテンセット。バラケはダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2。食わせはグル魂1+ぷにグル1+水2.5。ハリスは長めで15-60とし、タナは1mぐらい。 何故か触りは直ぐに現れ、アタリも出るようになった。開始から10分ぐらいでスレだったがヒット。さらに4投目ぐらいにもスレでヒット。 渋くは無いようなのでハリスを詰めることに。5cm刻みで詰めてゆき10-35でヒット。型は尺ちょいで尾びれが意外に長いことに驚く。 さらに20分後ぐらいにも同型をヒット。その後は空ツンに悩まされる。 活性は良いようなので、竿を8尺に変更。ハリスは15-40として再開。 直ぐにアタリがでるようになり、消し込んでヒット。これも尺ちょいの型。まったく渋さを感じないが周りでも釣れ始めたので、そういう時間帯なのだろう。 しばらくするとアタリが遠のいたようで動いても小さく弱々しい。ハリスを15-50としてもあまり変わらない。 ちょっと待ち気味にすると消し込んで尺上がヒット。バラケが終わったので、これを上がりベラとして15:00ごろ納竿した。 以前から知ってはいたが、なかなか行く機会がなかったがやっと行けた。 常連の中には酔っ払いも居て騒がしく、あまり良い環境とは言えない。 常連が我が物顔で威張っているところはそう長くは持たないだろう。 また行きたいとは思わなかったが、釣禁止にならないことを切に願う。
2006年9月19日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:奥の桟橋 竿:11尺2寸 タナ:60cm 当初昭和池でやるつもりが、釣友が大遅刻。 とりあえず5時に昭和池に着くが既に釣り氏で一杯。 釣れなくても良いやと高須賀池に向かいK氏と合流。 どうしようかと眺めていたが、ジャリ穴と言う場所があるということなので、そこに向かう。 ここは中川?に面した溜池で、地元の人が作ったであろう桟橋がある。 手前の桟橋は立派になっており常連が来て騒がしいと言うことなので、対岸の古い既設釣台に席を決めた。 K氏によると以前は7寸前後のヘラばかりということなので、少しでも引きを楽しもうと11尺の竹竿をだすことに 水深は浅いようなので60cmぐらいにセット。エサは両ダンゴ。ダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2.5ではじめる。 ハリスは20-30ではじめるが、サワリがないので30-40にするものの触らない。 先釣者も触りもないらしく、合わせも入れていない。気温が低くなった?影響なのか魚が動いていない様子。 K氏は底釣りをしているが、同じく触らないと言う。 どうやら両ダンゴの地合いではないらしいので、食わせにグルテンを使用してみることに。 グルテンはグル魂1+ぷにグル1+水2.5。ハリスを30-50として開始。 しばらくするとサワリがあり、合わせも入れるような動きになる。 待望のヒットは9時過ぎ。消し込んでヒットしてきたのは6寸ぐらいの小さなヘラ。情報どおりのヘラだが軟らかい竹竿なので、それなりに楽しめた。 さらに10時ちょい前にも、またもや消し込んでヒット。どうせまた小さいのだろうとゆっくり上げるつもりで、遊んでみるがなんか変。 なかなか上がってこずに左右へと振られ手前に潜られそうになる。スレか?コイか?と焦るが見えた魚影はヘラ。しかも尺越え。 よっしゃと意気込むがまだ取り込めない。膝で立ちようやく取り込むことに成功、測ってみると36cmと若干虫にやられているようだが立派なヘラ。 K氏も驚き。こんな型もいるらしいと言う事でやる気がでる。だが一向に底には居ないらしい。 アタリが遠のいたのでハリスを30-60とするが、振り込みづらいので10-60と修正する。 たまにアタルが空ツンが多い。多少待ち消しこんでヒット。沖へ走るが何とか踏みとどまり手前に寄せるが、またもや潜ろうとする。 これもやっと取り込むが、目玉のスレ。しかしこれも尺上の型であるため、良型は確かに居る。 しかし、その後も空ツンが数度あるだけで遠のいてしまった。 すると対岸の桟橋で釣れ始めたことから、魚が移動してしまったらしい。アタリが遠かったので食わせで待ちすぎてしまったからかもしれない。 今日は午前中のみなので12時過ぎには納竿した。 意外な型を見れたのは嬉しかったが、桟橋の揺れが激しく何時壊れるかとヒヤヒヤしていた。 りっぱな桟橋には常連が来て、やはり騒がしくしていた。結果的にあの桟橋には入らなくて良かったと感じる。 ちょっと遠いので次回があるかどうかは解らないが、高須賀の逃げ場所としては良いかもしれない。 K氏はマブ1で終わってしまったようなのでリベンジすることだろう。・・・
2006年9月11日 22時22分22秒 |
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釣果:5枚 場所:あやめ奥 竿:13尺→7尺 タナ:1m→50cm 本命の沼の辺へ。現地到着は6:30。平日のため空いているだろうと思っていたがメチャ混みでした。 入ろうと思っていたところは諦め、前回のところよりさらに奥地に入ったところに場所を決めた。 ここも斜面が急で入りづらいが、前回とは違い晴れているため泥だらけにはならなかったが、釣台の設置には苦労した。 水深が浅めだったため13尺を用意し、1mの両ダンゴ。ダンゴはマッハ2+浅ダナ一本2+水1。 しばらく打つがサワリがない。1時間してもサワリも無くハリスを10cm伸ばして微妙なサワリがあるが弱々しくアタリにはならない。 そこでオカメを試す。ハリスを10-50として開始するが、弱々しいさわりだけで終わってしまうため10-60とし待望のヒット。型は38cmぐらいで凸脱出に安堵する。 それから5投目ぐらいにもヒットするが後が続かず沈黙してしまった。 周りでもあまり絞っている様子が無く、渋いようだ。 そうこうしているうちに風が出てきて浮が見づらくなってきたため、竿を7尺に変更してみることに。 エサはオカメがなくなったので両ダンゴ。重めのダンゴ底夏1+水1+マッハ2+浅ダナ一本1。 正確な落とし込みを繰り返すこと30分。サワリが有ったので期待をする。 さらに10分後に消し込んでヒット。こんな近場でヒットするとは思わなかったためちょっと興奮気味。 ただし、上がってきたのはガサに近いへら。一応は尺上だが引きはあまり無く簡単に取り込んでしまった。 そのまま7尺で続け1時間後にもヒット。しかし、これもガサっぽい。しかも同じヘラじゃないかと思われた。 ダンゴ底夏が無くなったので、マッハ2+浅ダナ一本2+水1で再開。 日が傾きかけたころヒット。これは尺ちょいだったが形が綺麗で引きも良く楽しめたことからこれを上りベラとし、納竿した。 7尺ラインで型が見れたのには驚いたが、数&型共に満足はできなかった。 もう少し何とかなるとは思うが、やはり旅の疲れからか、あまり集中できていないようであった。
2006年8月22日 22時22分22秒 |
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釣果:102枚 場所:南西側桟橋 竿:7尺 タナ:20cm 今年はまずはここ八景下池の数釣をすることに。 到着は8:00ごろ。先釣者は南桟橋の奥のほうに2人のみ。お昼から夕方にかけての日差しを避けようと南西側の桟橋に席を決めた。 竿は7尺でカッツケ釣。エサはとりあえずグルテンで探ることにし、野釣りグルテンの軟らかめ。 1投目からアタリ、ヒット。魚影は相変わらずで型もあまり大きくは無いが、いきなり連荘を決める。 しかし、次が続かずエサが持っていないようなので作り変えることに。野釣グルテンに激グルを加えて持たせる方向に。 しかし、これもあまり良くなく2枚ヒットに終わる。それならばと重めのダンゴを試すことに。 ダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2+浅ダナ一本1。エサ持ちを粘りで調整していくがヘラの猛攻が勝っている。 この配合に粘力を加えて持たせる。これでヒット率が多少上向いた。 さらに針を一本バリとし、手返しを早めることで枚数を加算し、夕方100超えを達成できた。 全体的に型は7寸〜9寸程度。深場をやっていた先釣者も型は良くないようだった。 ここでは完全に数釣に徹するところだろう。 以前に200超えをしてしまったため、さらに上を目指さなければ満足出来なくなってしまったようだ。
2006年8月20日 22時22分22秒 |
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釣果:5枚 場所:ポンプ小屋左4番目既設釣台 竿:16尺 タナ:底 実は今回で5回目のチャレンジ。でればデカイと聞き、家からも比較的近いことから午後の釣り場として通い始めた。 現地到着は13時ごろ。最近は結構人が来ているが、そんなに混雑はしていない。3回連続で同じ場所のポンプ小屋左4番目既設釣台に席を決める。 竿は16尺。タナは底でグルテンセットの釣。バラケはダンゴ底夏1+水1+パウダーベイトヘラ2。グルテンは激グルの標準作り。 ハリスは30-40ぐらいで、浮を舟水の段底用PCソリッド。この浮はトップが非常に長く、底釣りと言えど広い棚を探ることができ、底が安定していなくても対応できそうだ。 案の定底は安定せず、なじみ幅も一定にはならないが、沈没することはないため楽にタナ取りが出来た。水深は約3mと言ったところ。 ここは夕方にしかヘラは動かないようで、昼間は我慢となるはずだったが、30分もしないでサワリが来た。 数投後、サワリのようなアタリのような感じの動きに合わせるとエラが引っかかってきた。魚は居るが今ので散ってしまったのが、サワリも消えてしまった。 しばらくするとサワリも復活してきて、餌落ちする前にツンとしたアタリにヒット。だが、型は悪く20cmぐらい。でも綺麗なヘラだった。 その後2投目には馴染む途中にツンと入りヒット。しかし、これも型は小さく20cmぐらい。ただ、結構立派な尾びれをしており、上がってくるまではもしや!と期待するほどの引きだった。 その後はサワリはないが、泡付けが頻繁にあるので魚は居るような状態が続く。 たまにアタリらしきものはあるが、弱弱しくのらない。ハリスを伸ばしてみることに30-50ぐらいにしてタナを10cm浅くし、なじみ幅を大きくしてみた。 すると、バラケが落ちて直ぐにツンと入りヒット。これもかなりの抵抗を見せ、今度こそ良型と期待するが、20cm前後の綺麗なヘラ。 出ればデカイとの情報がガタガタと崩れ去ってゆく。何とか尺は超えたいと続け、次のヒットはそれに答えてくれた。 やっとこ納得?サイズは出たので帰ろうかとも思ったが、もう少し続けてみることにした。 泡付けがあるのにサワリが無い状態がしばらく続いた後、ズルッとした動きにヒットしてきたのは、40cmぐらいの鯉。 ヘラよりも抵抗を見せ、外道ではあるが楽しませてくれた。その後も続けてみたが、小べらが一枚ヒットしたのみで、18:00ごろ納竿した。 もう少し寒くなれば、小べらが大人しくなり大型が釣れるかもしれない。 40upも居るとのことで、家からも近いことからしばらくは通うことになるかもしれない。
2005年10月3日 22時22分22秒 |
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釣果:7枚 場所:松林前? 竿:15→13尺 タナ:1m 現地到着は10:00。去年来た時よりも釣り人が多く、道路側は一杯。駐車場からいかだ乗り場に向かう途中に空きがあったので、そこに決めた。 先釣者を見てみると15尺ぐらいの竿をだしているので、習い、15尺を用意。タナは1m。餌はオカメセット。バラケにペレ底1+水1+白べら2。 30分ぐらいで触り始めるが、落とさない。1時間後ハリスを15-60にして一枚目がヒット。型は尺あるかないかだが、結構元気がよく楽しませてくれた。 風はそよ風だが波があり、浮が見づらい。アタリらしきものは頻繁にあるのだが消しこむようなものは無く、なかなか合わせることが出来ない。 何とかもう一枚を追加したが、11:40ごろ地震が発生し、これが結構強いゆれで、ヘラが食わなくなってしまった。 もうダメかな?と思ったが、浮は動きつづけているようだ。隣の先釣者が釣れ始めたので、13尺を試してみることにした。 タナ、餌とも同じものを使用。アタリ出しは意外と早く、難なく一枚ヒット。浮は良く見えるので小さ目のアタリにも手を出し、3時ぐらいまでに7枚の釣果で体力の限界を感じ納竿した。 さすがに2日連続の釣行は疲れる。しかも1日目は大雨の中、傾斜のあるところでの釣、そして2日目は日差しの照りつけるところでの釣。 ギャップが激しすぎて疲れてしまった。 ここ荒沼で13尺で釣れるとは以外であった。もう少し長い竿のほうが良い気がするフィールドだったが、ここも無料で開放されているあたりは、なんとも羨ましい限りである。 少しでも涼しさを求め、山の上の荒沼に来てみたのだが、まったく涼しくも無く逆に暑いくらいでした。 もう少し、車から釣場までが行きやすかったら良いのになぁ〜と思いつつ、野釣りなんだから贅沢は言えないのだろう。
2005年8月22日 22時22分22秒 |
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釣果:13枚 場所:あやめ 竿:15尺 タナ:1m→50cm 現地到着は8:30。昨日の下見で入ろうと思っていた場所は混雑していたため、あやめというところに入った。 ここは釣場が斜めになっていてちょっと怖い。しかも雨で滑りやすく地面が土なので、ドロドロになりながら釣台を設置し用意をした。 竿は短くても良さそうだったが、15尺を用意し。1mの宙釣。一応タナを調べると2mぐらいはありそうだ。 餌は両ダンゴ。ペレ底1+水1+白べら2.5。馴染んだら打ち返すを繰り返し、サワリが出始めたら待ってみる。 なかなか落とさないので食わせにオカメを付けた途端に消しこんで一枚目。型は尺ちょいだったが尾びれが立派なので引きは十分だった。 一枚釣ったことで、ヘラが散ってしまったらしく触りもなくなるが、しばらくするとサワリが復活。アタリ出てきたが空ツンが多い。 ハリスを縮めても好転しないため、逆に伸ばしてみた。15-50で空ツンの中ヒット。これも尺ちょいの型だが、引きがよく楽しませてくれた。 さらに一枚を追加できたが、午前中で3枚とアタリが多い割りには釣果は乏しい。水面を見るとヘラが見えるのでタナを50cmにしてみた。 これが正解だったのか、午後はペースアップ。ハリスは最大15-70で空ツンも多いが比較的強い消しこみアタリが出るようになり、これに合わせるとヒットするようになった。 日差しも見せるようになり、暑くなってきて雨で濡れたバックや竿ケースが乾き始めていた。しかし、天気は不安定らしいので雨が降る前に上がろうと思った。 しかし、雨が降り始めたのは意外に早く、雨脚も強烈なため納竿しようにも出来ない状態になってしまった。 仕方が無いので釣りつづけ、2〜3枚ほど追加した後、雨が上がってきたのを見計らい13枚の釣果で納竿した。 道具をしまって上がろうとすると雨脚が強まり、道具を運ぼうにも、なかなか出来ない。 しかも、再度泥だらけになり車に積み込むのが、泥を落としながらの積み込みで、一つ一つを運んだので斜面を何往復もしなければならず、めちゃくちゃ疲れてしまった。 ここ沼の辺は東北中央病院の隣にあり、現地には迷わず到着することができる。 比較的平地に存在しているが、釣をする場所が全体的に傾斜になっていて危険を伴う個所が多く、雨が降っている場合はやめておいたほうが良いかも。 釣れるヘラはすべてが尺上。尾びれが立派なため非常に引きが強く楽しい。なぜ、埼玉県内で釣れるヘラと、こんなに尾びれの大きさが違うのだろうか? 水質の問題なのか?、なんとも羨ましいフィールドであった。来年も是非来たい。
2005年8月22日 22時22分22秒 |
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釣果:17枚 場所:桟橋27番 竿:13尺→8尺 タナ:1m→カッツケ 現地到着は5:30。管理者らしい人が居たが、釣氏は居ないので場所は選び放題だが良くわからず入り口近くの桟橋に席を決めた。 竿はとりあえず13尺を出し、1mの両ダンゴ。ペレ導1+水1+白べら2.5。棚を測ると2m無い位だったので深宙釣。 はじめて1時間ぐらいはノーサワリ。その後一度サワリがあり期待したがアタリにはならないようだ。 食わせにオカメを付けてみるが、サワリで終わってしまう。さらに一時間ぐらいたったころ、待望のアタリが来た。 勢い良く消しこんだので、難なくあわせることが出来ヒット。上がってきたのはダンゴを加えた33.5cm。 続くかと思ったが、またもやサワリだけで落とさない。餌打ちを多くし寄せを意識するが、なかなか落とさない。 サワリも浮が馴染む前に多少有るだけで、馴染んだ後には動いていないようだ。 水面をよ〜く見ると打ち込んでいる辺りにヘラが見えるので下にはヘラが居ないと判断。そんなに魚影が濃いならと8尺のカッツケをしてみることに。 餌はひげトロセットに変更。バラケにパウダーベイトヘラ3+水1+パウダーベイトヘラ1。 はじめは両ダンゴで打ち込む。しばらくすると水面にへらが見えてきたので、ひげトロを付けてみる。 すると消しこみでヒットするようになった。空ツンも多く、非常に擦れているようだが力強い消しこみアタリに的を絞り連荘もしながら数を伸ばす。 13枚を過ぎたアタリからヒット率が悪くなり、ヒットさせた後はヘラが散ってしまうのか水面にヘラが見えるまでに時間がかかる。 ひげトロもなくなってきたので15枚以降は両ダンゴでの釣果。両ダンゴでは、やはりなかなか落とさず、型も落ち2枚追加で12:30ごろ納竿とした。 ここは野釣りのようだが、桟橋が設置されていて万力をかけるところもある。釣代金は400円だが、他に駐車料金を200円取っているのは、ちょっといかがなものかと思う。 水質は余りよくないようで、ヘラが何かの虫にやられているようだ。水も動いている様子は無く、ヘラの尾びれもどこかの管理釣場のように小さくなっていて引きにも、物足りなさを感じた。 魚影は濃いので冬場でも釣果が期待できる釣場ではあった。
2005年8月8日 22時22分22秒 |
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釣果:0枚 場所:エヴァー桟橋 竿:19尺 タナ:底 去年から来てみたかった榛名湖にチャレンジ。 現地到着は5:20。はじめてのところなので勝手がわからず、とりあえず雑誌に載っていたカフェエヴァーの桟橋に行ってみる。 するとエヴァーの人が居て色々聞くことができた。 今年は昨日ようやく一枚出た。夕方にモジッた。と聞きとりあえず桟橋でチャレンジさせてもらう。 桟橋の突端で西向き、水が綺麗で底が見える。水深は1mちょい。常連さんは15尺前後でやっているよと言っていたが長めの19尺を出し、両ダンゴの底釣りをしてみる。 ダンゴは重めでペレ底1+ダンゴ底夏1+水1。しばらくは早めに打ちつづけた。 しかし、打てども打てどもへらの気配すらない。日が昇ってきて9時過ぎには、さすがにダメだろうと思い納竿した。 ここ榛名湖はヘラブナよりもブラックバスが有名で当日もバサーがいっぱい来ていた。確かに綺麗な水面下にはバスがウヨウヨしている。 6:00になると釣舟の出向時間となり、一斉に飛び出してゆく。 ヘラブナは時期限定で毎年6/20ごろのみ釣れる。出れば40upだがオデコの確立は非常に高い。 エヴァーの人に聞くところ、今年はずいぶん遅れている。藻の生え方も去年より生育が悪いとのこと。 毎年なら今ごろは桟橋下に生えている藻にコイがウヨウヨと叩いていて、その中にヘラが混じるとのこと。 6:00になると船が出港するので常連さんは6:00まえには納竿しているらしい。 今年はもう一度チャレンジするつもりだ。藻の生え具合を参考に一ヵ月後ぐらいに行くつもりだ
2005年6月27日 22時22分22秒 |
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釣果:7枚 場所:グランド側5人桟橋 竿:11尺 タナ:ドボン→0.8m 平日の釣行。北からの風が吹くとのことで影響がなさそうな丸堀に行ってみた。 現地到着は9:00頃。今回はあまり奥には行かず手前の5人用桟橋の右側に入る。先釣者は二人。左端の人は頻繁に絞っている。 風&流れが強いので短い竿のドボン。11尺で丁度だったので、それで始めた。 餌はオカメセット。オカメの小。バラケはダンゴ底夏1+水1で少々待ちマッハ2を入れかき混ぜた物。 10投もしないうちにズルッと入ったがコイでバラス。さらに20投目ぐらいにも同じくコイ。さらに10投目ぐらいにヒットしたが、やり取りをしているうちに何かに引っかかりハリス切れ。 底はコイばかり、何かに引っかかることもあるので浅ダナをやることにした。 流れがあるので立ちの早い浮で行う。竿はそのままでタナを80cmぐらいにセット。餌は同じくオカメセット。 流れは右から左へ、風も手伝っているためガンガンに流れるが辛抱して打ち続ける。 40分ぐらい打ち続けてサワリ始め、さらに30分後ぐらいに消しこんでヒット。これが本日最高の39cm。 その後もアタリはあるが乗らない。バラケを柔らかくして力強い消し込みに合わせヒット。型は落ちたがそれでも尺上。 空ツンが続いたのでタナを上げるとヒットするが、一枚釣ると後は空ツン。 空ツンの中からの拾い釣り。15時までに6枚。そろそろ時間帯も良くなってきた頃なのだが、空ツンがいっそう酷くなり1時間苦戦。 消しこんでアタルのだが乗せられない。何とかヒットさせようと焦るあまり、合わせが大きくなってきた。 このころには風が逆風となり、さらに釣りづらくなる。それでも18時まで粘り上りベラを釣ることができ7枚の釣果として納竿した。 ここは水面にゴミが多く釣りづらい。型は大きいので魅力はあるが、土日は凄まじく混んでいるのであまり来ないだろう 冬場も型を見れるとのことなので、次回は冬場を狙ってみたい。
2005年5月24日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:北側アスレチック前の凹み 竿:18尺 タナ:底 冬でも型が見られると言う北本総合公園の池に行ってみた。 現地到着は8:00。雑誌と事前調査とで北側のアスレチック前が良いとは分かっていたが、一級ポイントの凸部は既に常連が陣取っているので凹みに入る。 凸であれば13尺ぐらいでやろうと思っていたが、凹みに入ったため長めの18尺を用意。タナは底。と言っても浅いため1mちょっとのタナだ。 餌はウドンセット。食わせに感嘆U。バラケは段差バラケ2+バラケマッハ2+粘力1杯、水を入れる前に良くかき混ぜ水1。押し練りを10回ほど加えしばらく放置後、段差バラケ2を入れほぐしながらかき混ぜた物。 30分も経たないうちにサワリがあり、ツンと入ってヒット。噂通りと思いきや、上がってきたのは鯉。な〜んかやな予感。 次投もモゾっとしたアタリにヒットしてきたのはマブナ。ヘラは何処?とさらに5投目ぐらいにモゾっとしたアタリにヒットしてきたのは待望のヘラ。しかし型は小さく20cmにも満たない。 とりあえずヘラは居るようなのでサイズアップを願う。しかし、良いアタリは鯉。モゾっとしたのはマブナ。ふ〜わふ〜わした動きにヘラ(これも20cm)。 鯉のヒット率が多く5匹。マブナが3匹。ヘラは2枚という釣果に終わってしまった。 常連さんの話では、今年は釣り大会が行われず放流もされなかったため、全然釣れないとのこと。11月に入ってからはさらに釣れなくなったらしい。 雑誌の情報は去年の情報だったのでは?と言われ、そうかもと思ってしまった。実際には12月号に載ってたんだよ。 釣場的には足場も比較的良く、池のどこからでも竿は出せる。冬は北側、夏は南側と風を背にできるので年間通して竿を出せるが釣果はあまり期待できそうにない。 釣大会が復活し、放流が始まれば状況は良くなるのだろうが・・・。
2004年12月6日 22時22分22秒 |
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釣果:4枚 場所:西側 竿:8尺 タナ:20cm 榛名へ行った帰り、雑誌に紹介されていた三ッ寺公園の池に行ってみた。 現地到着は14:30。詳細な地図を持っていたので迷うことなく到着。池はひょうたんの形をしていて人工的な作りのため足場は非常によい。 池は小さいが子供連れの釣客が大勢居た。ミミズを餌にしている人もいるので、ほとんどが鯉狙いの人のようだ。 その中に数人のヘラ氏らしき人が居たのでしばらく見ていたが、釣れている様子は無い。 一人ヘラ氏が帰っていったので、そこに入らせてもらう。 竿は8尺。餌は渋い様子からオカメセット。ハリスは0.4号の10-40としオカメは小。バラケはバラケマッハ2+浅ダナ1本2+水0.8で練をちょっと加えたもの。 15:00釣開始。1投目。いきなり消しこんだので合わせてみると、ヤマベがヒット。ジャミが多そうだ。それ以降数投は気配が無くなった。 とにかく魚を寄せようと手返しを早くしてバラケが落ちきる前に打ち返すを繰り返した。20投ぐらいでサワリ、次投でチクっとしたアタリ。空ツンだったが魚は居る。 数投してからちょっと待ち気味にしていたらツンと入ったので合わせるとガツンと乗った。しかも元気に沖走り。糸鳴りをさせながら何とか魚の向きを変えることができ取込成功。 尺上のちょっと黄色身かかった立派なヘラが釣れた。雑誌には子ベラと書かれていたので、ちょいとビックリ。思わぬところに良型が居るもんだと感心しながらリリース。 それからさらに5投目ぐらいにも消し込みで尺上がヒット。子ベラは何処?と全然渋く無いじゃんと思いながら楽しんだ。 途中、ハリストラブルや他人の浮回収などをしながら16:30までの1時間半で4枚を釣ることが出来た。しかも全て尺上のヘラ。4枚目のヘラは振り込んだと同時に食ってきた。 短い釣行であったが、たいへん面白かった釣行であった。
2004年11月6日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:上江橋下流川越市側 竿:17尺 タナ:ドボン 午前中は伊佐沼で小型と遊び、午後は入間川の川ベラ狙いに上江橋下流へ向かう 13時と言うこともあり、釣客は一人。その他にバス狙いの人がボートを出していた。 ここでも竿は17尺を使用。ドボン釣りで狙う。餌は両グル。風が南風なので流れはほぼ止まっていた。 あまり待たずにテンポ良く打ち返し、1時間後ぐらいにアタリだし、ヒットしたがワタカであった。 それからはジャミのオンパレード。アタリは全てジャミ。コイ&ワタカであった。 17時過ぎ、力強いアタリでヒットしてきたのは22〜3cmの待望のヘラ。小さいが綺麗な川ベラであったが、抵抗無く取り込めてしまった。 それでも、オデコ脱出で嬉しくなり写真を一枚。続いて釣れるかもとやってみるが、それっきりまたジャミのオンパレードになってしまった。 18時ごろに納竿。川ベラの醍醐味は味わうことは出来なかったが、オデコは免れたので満足。リベンジしたい。
2004年8月20日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:南側新階段 竿:17尺 タナ:底→1m 朝まで場所が決まらず。とりあえず釣れなくてもいいから近場の伊佐沼へ。 中学生ぐらいの時に来たことはあるが、小鮒と遊んだ気がする。 南からの風を予想し、南側の新しく階段化された場所に決める。 竿は17尺。とりあえず底釣りとし餌は両グル。新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+水1.8。 10投ぐらいしてサワリ、数等でズルッとしたアタリにヒット。何か変な感じがする。上がってきたのは10cm位のコイだった。 その後もアタリはあるがヒットしてくるのはコイばかり。しばらくは、そのまま遊んでいたが、さすがに飽きてきたのでタナを1mぐらいにし宙を狙う 2投目からアタリがあり、合わせると今度はヘラのようなマブナのような、これまた10cm位のがヒットしてきた。後は入れ食いで同じようなものばかり。 途中、これはヘラだろうと思われるヤツの写真は取ったが、皆写真のようなものばかり。午前中で飽きたので納竿した。 10年ぐらい前は、この時期になると釣氏で満杯になっていた記憶があるが、現在ではチラホラしかいない。 あの頃と魚影は変わっていないような気がしたが、あの頃の釣氏たちはどこへ行ってしまったのだろうか・・・。俺もその一人だったりして(汗汗)
2004年8月20日 22時22分22秒 |
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釣果:74枚 場所:入り口流れ込み 竿:8尺 タナ:30cm 荒沼での釣が出来なくなり、山を降りてきたら意外に気温が高いので八景下池へ行ってみた。 さすがに日曜日だけあり、人が多い。それでも関東のような込み具合ではないので、楽に入ることが出来る。 入り口の直ぐのところに席を決め、8尺を用意。タナは30cm。餌は両ダンゴ。マッハ2+浅ダナ3+水1を練りこんだもの。 1投目サワリ。2投目ヒット。相変わらずの魚濃いところだ。その後も連荘ありで拾うが、空ツンもしばしば出るようになる 多少魚もスレて来ているようで、一昨年のようには行かないようだ。しかし、型が多少良くなっているようで、8寸物も数枚釣れた 17時ごろまでに74枚をカウント。浮が見づらくなってきたため納竿とした。
2004年8月20日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:道路側 竿:21尺 タナ:底 2年ぶりの山形。今回は別のところへ行こうと県民の森にある荒沼へ行ってみた。 日曜日では先釣者は4名。沼も広いことからガラガラだ。南風を予想し、道路側へ場所を決める。 広い沼なので21尺を使用。餌はオカメセット。ダンゴ底夏1+水1+GTS3。10投くらいは両ダンゴで打ち返してからオカメをつける 水深が思ったよりも浅いため、浮が遠くで見難い。しかも明かりが微妙で見づらいことから、山の陰に浮が立つよう斜めに打つようにした。 しばらく打ってもアタリなし。早めに打ち返し寄せを狙うが触らない。まぁ唯一の救いが景色が良いことだろうか。 とても涼しいし、のんびりのつもりなので気分は良い。これで一枚でも釣れれば最高なのだが・・・・と浮が動いた・・ような気がした。 魚の気配を感じたのでやる気が出てきた。しばらくすると二メモリぐらいのツンでヒット。尺ギリギリの綺麗なヘラが釣れた。 何とかオデコだけは免れた。その後20投目ぐらいにもヒットし、本日2枚目。よっしゃ〜と気合を入れるも、風が強くなり寒くなってきたため納竿とした 風が吹いてこなかったら一日粘ろうと思ったけど、寒さには勝てませんでした。 午後は八景下池へ
2004年8月20日 22時22分22秒 |
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釣果:3枚 場所:公園前桟橋堰堤寄り 竿:14尺 タナ:底 冬場でもコンスタントに釣れるという切所沼に行ってみた。
2004年2月9日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:北道路側 竿:21尺 タナ:底 4週間ぶりの釣行。寒さも深まり野釣りは難しいとも思ったが、挑戦してみることに。 現地8時到着。結構混んではいるが北側の端のほうが空いていたので、北東側に入った。 竿は21尺。ドボンをやろうかと思ったが先釣者を見てみるとタナは浅め。それならと上針トントンの底釣りとする。 タナを計ると浅い。左右を計ると端は浅いようだ。とりあえずセットはしてしまったので移動はせず。 餌は両グル。新ベラグルテン2+尺上1+水3。浮は小さ目のものを使用したが見えない。目を凝らしながらの釣りとなる 数投してもサワリなし・・・と言うか見えん。サワっているようないないような、そんな感じで時間は過ぎてゆく。周りでもあまり釣れていないので予想どおり野釣りは厳しい 風も出てきて、ますます見づらくなったが食い上げで本日一枚目をゲット。32cmの見事なヘラ。迷わずデジカメでパシリ。今日はデジカメを忘れなかった。 ボーズ覚悟だったので嬉しい。野釣りでの一枚は貴重である。 気分に浸るのはこのくらいにして釣りを再開する。また一から寄せなおしと思ったら、サワリがある。魚は居るようだ。5投目に、これも食い上げでヒットと思いきやバラしてしまった。 ハリスを太めの0.5号に変更し再開。さらに5投目ぐらいに消しこみに近いアタリでヒット。しかしかなりねばるがバレてしまった。 冬の厳しい野釣り気分は吹飛び、かなり楽しい・・・と思うのもつかの間、アタリがなくなってしまう。 餌を作り直す。新ベラグルテンがカップ一杯しかないので、これに尺上2+水3と固めの餌を使用。これが追い討ちをかけてアタリがさっぱりになってしまった 水を足してやわらかくして行く。振込み時に外れない程度の柔らかさまで持ってゆくとツンとしたアタリにヒットと思いきやエラ。 魚は居るようなので、少し待ち気味にしてみる。すると、餌を付けようと竿を上げたらヒットしていた。取り込みに時間がかかったが成功。計ってみると34cm。 偶然でも釣れたことには変わりはないので、グット。その後はノーアタリが続く。 餌がなくなり尺上単品に変更。結局アタリは出ないまま暗くなってきたため16時に終了。 ここ栢間沼は、これからも楽しめそうだ。
2003年12月8日 22時22分22秒 |
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釣果:10枚 場所:東側 竿:21尺 タナ:底 混雑を想定して早めの現地入りだったが・・・。到着は6:00、だ〜れも居なかった。 東側の階段のところに席を決め、21尺を出す。 タナは寒くなってきたので底。餌はオカメセット。バラケに底夏1+水1+バラケマッハ2。 2〜3投するとサワリがあり、数投でアタリも出だした。だがジャミのようだ。ヒットしてきたのはワタカやマブナのちっこいヤツ。 そんなヤツに混じりヘラも度々ヒットするが、小さい。ほとんどがダブルヒットで数は50匹を越えたが、そのうちヘラは10枚程度。 不完全燃焼のまま12:00に納竿した。
2003年10月11日 22時22分22秒 |
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釣果:4枚 場所:北道路側 竿:19尺 タナ:2m 7:00現地到着。北側の端っこの方が空いていたので、そこに釣り座を構える。 竿は最近購入したDAIWA飛燕峰19尺。軽い軽い。一日中振っててもOKって感じの竿だ。 餌はグルテンセット。食わせに尺上2+水3。バラケはヘラスイミー1+水1+バラケマッハ3。 竿の軽さに感動しながら、ひたすら打ち続けるがノーアタリ&ノーサワリ。我慢しながらもグルテンの付ける量がだんだん多くなってきた。 アタリが無いままグルテンが終了。帰ろうかとも考えたが残りのダンゴを使い切る為に両ダンゴに切り替えた途端スレでヒットしてきた。もしかしてとそのまま両ダンゴでやってみるが、アタリはあるがのらない。 そこでオカメの出番。食わせをオカメに変更。バラケはヘラスイミーがなくなったので、底夏に変更。数投したらズトンと消しこんで待望の一枚目。見事なヘラだった。デジカメを持っていかなかったのが悔やまれる 次投はサワリが無い為、ヘラは散ってしまったのかと思ったが、10投もしないうちに、又もや消しこみでヒット。これもまた見事なヘラだった。 なかなか面白くなってきたので、まだしばらく続けてみる。一時間ぐらい餌打ちをした後、消しこみで3枚目。それから10投もしないうちにヒットし4枚目 その後、30分後ぐらいにスレをバラシ、サワリがなくなってしまったため15:00ごろ納竿した。 沼は結構広いが、人も多いので早めの釣行が必要だ。 釣れてくるのは良型ばかり、実に面白い。 無料というところも実にすばらしい。駐車場が無く路駐になるので注意したい。
2003年9月23日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:奥側、橋隣 竿:14尺 タナ:1m 朝まで迷った挙句、行田へと向かう。道路側の方が車に近かったが、逆光がまぶしく公園側にした。 竿は14尺、タナは1m、餌はダンゴ底夏1+バラケマッハ3。しばらく打つがアタリなし。時々サワリらしき動きがあるがジャミっぽい。 我慢で打ち続けて10時を回ったあたりにツンと入り、1枚ゲット。28cmぐらいの半ベラだった。 その後も同じ餌で粘ってみるが、アタリが一向に無い為、12時過ぎに納竿した。 釣れるとは思わなかったので、一枚でもOKだった。 釣り人も多かったが、場所は広いので余裕はあるが魚影はイマイチ。 コイも多いらしく深いタナはコイの猛攻を受けるらしい。実際2度ほど洗礼を受けた。 ジャミも多いらしく、難しいところだった。
2003年9月3日 22時22分22秒 |
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釣果:6枚 場所:グランド側奥より2番目 竿:13尺 タナ:1m 平日の釣行。10:30出と遅いため道が込んでいる。さて何処に行こうかと迷った挙句、近場の丸堀へ。 現地到着10:40。支度に時間がかかり(蚊との格闘)11:30過ぎ釣り開始。 竿は13尺。タナは1m。えさは一発セット。バラケにセット専用バラケ4+水1+バラケバインダー1。餌をまとまらせるためにBBを入れてみた。 食わせは一発の中。 アタリは中々出ず、20投目ぐらいに触りだし、さらに10投目ぐらいに消しこみに近いアタリで36cmをゲット。 しかし、何の抵抗も見せず上がってきてしまったため、何か物足りない。 さらに20投目ぐらいに、又もや消しこみで34cmをゲット。これも抵抗をせずにすんなり上がってきた。つまらん。こんなもんなのか? もしかして、釣られなれているヘラでは?と思っていると、10投目ぐらいにツンツンしたアタリでヒット。今までとは違いぎゅわ〜んともっていく。 あで?何か変だ?。見事な鯉でした。腕が疲れた。 何とか5枚釣った後、セット専用バラケが少なくなったので、セット専用バラケ2(推定)+バラケマッハ2+水1+バラケバインダー1を使用。 数投すると触りだし、3目盛りぐらいのツンで38cmの見事なヘラ。このヘラは今までよりも抵抗を見せ楽しませてくれた。 その後は鯉とテラピアのオンパレード雨も降ってきて、蚊も増えてきたため16時に納竿とした。 せっかく購入した虫除けを忘れるは、デジカメのメディアを忘れて画像は撮れなかったのは残念。思ったよりもヘラは釣れたので良かったが、 その代わり、血を吸われた気がする。丸堀に行くときは必ず、か・な・ら・ず・虫除けを持参すること!。でないと大変です。
2003年8月18日 22時22分22秒 |
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釣果:8枚 場所:浄水場直下 竿:15尺 タナ:ドボン 鳩山農村公園を後にし不愉快な思いを振り切る為、新河岸川に来た。 18尺のドボン釣。餌は両グルテン。持ちの良いグルテンαの単品。2投目に早くも一枚目・・・と思ったが沖走りされあえなくハリス切れ。細いハリスしか持ってきていないので仕方ない。 ハリスを付け替え、5投目ぐらいにヒット。が、場所に似合わず15cmぐらいの小ベラが釣れた。 昔(10数年前)はこんな小ベラが釣れていたが、最近は数は出ないものの、来れば良型というのがここの印象だったのだが・・何かすっきりしない。 その後も同じような小ベラが釣れ続けたが、8枚目に30cmのヘラが釣れ気分転換になった。 さらに良型を狙ったが、またまた沖走りされハリス切れ。さらには雨が降り出したため17:30に納竿した。 時間が夕マヅメと良かったのか、思ったよりもアタリがあった。今度は1号ぐらいのハリスを用意したい。
2003年5月15日 22時22分22秒 |
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釣果:15枚 場所:?公園事務所?真前 竿:15尺 タナ:1m 起きたのが7:30。日曜日と言うこともあり近場で、事前に偵察した鳩山農村公園の池に釣行した ここは名前の通り鳩山農村公園の中にあるこじんまりとした池で公園事務所が管理している。 ヘラは愛好家達が放流しているようで、竿規定15尺までと言う他は無料で開放している釣場である。 現地到着は8:00。日曜日と言うことで結構混んでいた。遠めに見て奥の方に空きが見えたので、そこに行こうとしたが、手前にも多少の空きがあったため急遽そこに決める。 竿は規定一杯の15尺を用意。タナは1mとし、餌はグルテンセット。バラケに特S2+GTS1+水1にダンゴ底夏0.8を振りかけたもの。食わせは新ベラグルテン1+水0.8の標準。 3投目ぐらいに消し込みアタリで一枚目。型もそこそこの27〜28cmと予想よりも良い型である。 その後もポツリポツリと拾う。中にはコイかと思わせるほどの勢いで沖走りするヘラも居て元気が良い。周りではカッツケでやっているが、型は多少タナを取った方が良さそうだ。 最初の一時間で5枚ほど釣り上げたが、両隣に地元の人らしき人が来てからは、アタリが遠のいてしまった。 しかも、大声で話し始めうるさいのなんのってマナーも何にもあったもんじゃない。 何とか無視しながら、アタリを復活させポツポツ拾うようになってきたが、相変わらずうるさい!。後ろを行ったりきたりしているし、水面をバシバシ叩くしで最悪の場所となってしまった これではフラストレーションがたまってしまうと、14時ごろ15枚をカウントしたところで餌が終わり引き上げることにした。 公園の緑に囲まれていて、あのうるさいジジイどもが居なければ最高の環境である。池の魚影も中々のもの。次回来ることがあればこうるさいジジイどもを避け、対岸に入ろうと決意しフィールドを変更した。
2003年5月15日 22時22分22秒 |
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釣果:2枚 場所:最深部付近 竿:21尺→8尺 タナ:テンテン 現地5:30到着。先着者は3名。場所は選び放題。噂では最深部で7mあるとのこと。 ここでしか適わないであろう21尺テンテンをやってみることにした。 21尺を出し、仕掛けを作成。まずは針を付けずに多目の重りを付けタナをチェック。余裕で浮は沈没した。 重りをあわせて次に針を付ける。ハリスは20-40でタナ取りゴムを付け再度タナをチェック。これも余裕で沈没。 21尺テンテンの完成。マジで出来るとは・・・大した所である。 餌はウドンセット。食わせに力玉。バラケは宙ペレ1+水1+もじり1+軽麩2。 用意している間に次々と人が来ていて駐車場は一杯になっていた。人気は上々らしい。 釣開始数投してもサワリなし。しばらく我慢して打ち返すがアタリも触りも無い。魚も居る気配すらない。 先着者は浅いタナで数枚上げていた。今日は気温が高い為、浅い方が良いのかもしれないが、それでも一枚ぐらいはと粘ってみる。 がしかし、一向に気配すら見せない。それでも根気欲粘るがまったくダメ。浮を小さくしてみたが気配無し。 こりゃダメだと、8尺に変更。既に10時を回っていた。 餌はそのまま、8尺のテンテン。数投するとサワリ有り。ツンと入るが空ツン。両ダンゴにしてみるが今度はアタリなし。 食わせに力玉を付けるとアタルが空ツン。スレをかけて10投目ぐらいに待望の一枚目。 型はは25cmぐらいで何の抵抗も見せず上がってきた。魚は浅めのタナに居るが活性は低いようだ。 川から水を入れているようで水温が低いのが原因らしい。空ツンに悩まされながらも11:30ぐらいに二枚目をヒットさせ、面白くないので納竿とした。 水深があるので冬場に有効な釣場なのかもしれない。それにしても印象を悪くさせた場所だったが、リベンジはしてみたいと思う。
2003年5月10日 22時22分22秒 |
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釣果:4枚 場所:新河岸浄水場 竿:17尺 タナ:底(ドボン) 丸堀を後にまだ半日あるため、近所の新河岸川に行ってみた。 ここは昔小学生の時ぐらいに良く来た場所だ。雰囲気は特に変わってはいない。 浄水場から上下流で川幅は若干変化していて、上流では15尺ぐらいで対岸のヘチに届く。 下流は19尺ぐらいで対岸のヘチに届くが、16尺〜18尺が良いと思う。 昔は18尺を多用したが、現在は18尺を持っていないため17尺を用意する。 今回は初めてドボン釣をしてみた。餌は両グルテン、ぷにグル1+グルテンα1+水3。 ハリスは長めにセットして釣開始。餌落ちと言うものがないため、何時上げていいやらわからない。 始めはやはり寄せるべきだろうと早めに打ち返してみた。 ドボン用の浮ではなく底釣り用の浮のせいなのか、流れが一定ではないからか、 振込むところが一定でないからか、浮が沈没したり、ボディーが浮いていたり、立たなかったりと苦戦する。 待望のヒットは、足腰が痛くなり体制を入れ替えてふと浮に目をやったときだった。 確か、5メモリぐらいしか見えていなかったのに、ボディーが見えてる。しかもドボンなのに浮が下流へ流されようとしていた。 すぐさまあわしてみるとヒット。結構重いので、コイかなどと思ったが上げて見ると丸々太った尺上のヘラだった。 こんなヤツもいるんだぁ〜と感心しながらリリースし、次を期待したがなかなか当たらない。一時間ぐらいがたっただろうか、 またもや足が痛くなり体制を入れ替えたとき浮がピョコタンピョコタンと動いていた。合わせるとヒット。でも何か感触が違う。 水面に見えてきたのは長細い物体。ナマズだった。地震対策に持って帰ろうかと思ったが、即却下しリリース。 さらに一時間後ぐらいにツンツンとしたアタリにヒット。今度は見事ヘラ。しかもまたもや尺上の太ったヘラだった。 新河岸川も捨てたもんじゃない。餌がなくなったのでわたグル単品を作り開始。またもや一時間後ぐらいに尺ベラがヒット。 さらに一時間後ぐらいにも尺ベラがヒット。既に時間は5時半を回っていた為、これを上がりベラとして納竿した。 昔はいもグルが良く、デカイコイやマブナに混じって20cm前後のヘラが釣れていたところであったが、久しぶりに来て魚影が変わっていた。 コイは相変わらずだがヘラがでかくなった。こんな近所でこんなヘラに出会えるとは思ってもいなかった 常連さんらしき人たちが、数は出なくなったが魚がでかくなった。一日2枚ぐらい釣れれば良い方らしく、4枚は出来すぎたと言っていた。 家からとても近い為、これからはちょくちょく利用しようと思った。
2003年4月28日 22時22分22秒 |
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釣果:1枚 場所:グランド側奥 竿:13尺 タナ:1m 近場の管理釣場はほとんど行ってしまったため野釣り場に行くことにした。 上州屋に丸堀という場所のの案内があったので、地図を眺め思い出しながら現地へと向かった。 ゴルフ場の中にあるとのことだったので入れるかどうかが不安だったが、行ってみるとグランドとゴルフ場に 挟まれていて池の周りに車が止められる場所があるので、難なく入ることが出来た。だが、結構な人出で混雑している。 入れそうなところを探しているとグランド側の奥の方、グランド側から入りゴルフ場の裏らへんに空きがあったので、そこに入る事にした。 どんな感じなのか解らないため上州屋に記載してあった釣り方をそのまままねしてみることにした。 竿は13尺。タナは宙が基本とあったので1mにセット。餌はウドンセット。食わせに力玉。バラケは宙ペレ0.5+水1+もじり2+軽麩2。 水面にはゴミが多く、それに乗っかると浮が立たない。ゴミの間に打ち込み何とか立たせることが出来た。 アタリだしは10投目ぐらいから、ツンツンとアタルようになってきた。が空振りばかり。 毎回のようにアタリはあるが空ツン。ハリスを縮めても変わらない。我慢に我慢を重ね待望のヒットが・・・何か変 なかなか上がってこない。右に左に振りまわされながらやっと上がってきたと思ったら、コイでやんの。 もしかして遊ばれてる?と、また空ツンの嵐に我慢我慢の時間帯がしばらく続いた。待望のヘラは一時間後ぐらい。 尺まではなかったが、結構大きいヘラだった。それからはまた空ツンの嵐。バラケがなくなったらやめると決めた。 しばらくするとワタカが釣れてきた。ジャミが多すぎてダメなのかもしれない。対岸の人もコイばかり釣っていて、 ここ(奥地)はコイしか居ない。向こう(手前)にヘラは集まってんだよ。と言っていた。確かにそうかも知れないと11:30と早めに納竿した。 今度来るときはもう少し早く来て良い場所に入ろうと思った。
2003年4月28日 22時22分22秒 |
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場所:最深部 釣果:30枚 竿:15尺 タナ:底 8時半に現地到着。沼をざっと見渡すと道端のポイントは人だらけ、反対側には一人も居なかったためそっちへ向かった。 だがそこにたどり着くまでには迷路のようなあぜ道を、あたりをつけながらすすんで行くところで、案の定迷いに迷いながらだったが何とかたどり着くことが出来た。 釣支度をしていると蚊の大群に襲われさされまくった。夏場人が居ないわけが身にしみてわかった。 それでも支度を済ませ釣開始。えさは食わせに極めグルテン1+水1.8、バラケにバラケG4+水1で練りまくり、重さをつけるためにとろスイミーを振りかけたものを使用。 10投目ぐらいにアタリもなく合わせたら5寸くらいのヘラが食いついてきた。 さらに10投目ぐらいに8寸ぐらいのヘラがスレてきた。 その後もアタリが無いのに合わせると5〜6寸ぐらいのヘラが食いついてきた。 型が小さいため大きい浮きではあたりが出ないんじゃないかと極端に小さい浮きに変えたら見えなくなってしまったので、同じ種類の浮きで3ランクぐらい下の浮きを使用してみた。 しかし、相変わらずアタリ無しで釣れてくる。食わせを一発に変更してアタリがあるまで待っているとチクっとしたいいアタリが、合わせると今までとは違う感触、期待十分で取り込むと40cmぐらいのヘラが釣れた。 デジカメを持ってくれば良かったと悔やまれたがリリース。釣れなくてもいいやと思ってきたので、かなりご機嫌になった。 相変わらず蚊には襲われ続けるが・・・。その後もアタリ無し合わせで釣れ続け4時ごろ30枚をカウントしたところで終わりにしようとしたとき、またしてもいいアタリが、合わせてみるとこれも今までと違う感触。 やったと思って取り込んだら鯉だった。 野釣りでこんなに釣れるとは思わなかったので満足。ただ蚊に対して何かしらの対策を立てないと釣には集中できない場所だった。 確認してみたところ16箇所刺されていた(T-T)。
2002年10月18日 22時22分22秒
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