ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2018年度

2018年12月30〜2019年01月05日 土〜土曜日
年末年始釣行。どんな状態になっているかなぁ〜と期待をしすぎないように期待しながら?行ってきた。

30日はゆっくりと11時頃に出発。特に渋滞も無く順調に現地入り。風が強く吹いており今日は状況確認だけかな?と湖が見えるところへ。
堰堤から湖を覗くと水面は波打っており遠目にも釣氏の姿は見えない。しかも水位が低くなっており今期は落とすの速すぎじゃね?
とりあえず湖を回ってみるのだが、何と釣氏が一人も居ない。風が強いので帰ってしまったのかもしれないが、風裏となるボート小屋横にも居ないと言うのは・・・釣り禁止になったのか??なわけないか。
こういう風ならボート小屋横が最適。しかし釣れるかどうかは・・・。まぁ初日だしやってみるかとボート小屋横で竿を出してみることに。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。13:30ごろから餌打ちを開始する。
とりあえずは両ダンゴで何時もの置き餌を打ち込んでから、セットでじっくりと。
風が強く周りでは波立っているが、ここは風裏なので水面は比較的静か。しかし時折木々の間を抜けてくる風に浮きが煽られ気配が殺される。
15:00位からは完全に待ち釣り。じぃ〜っとしていると突然ムズっと浮きが入った。これに合わせは決まってヒット。
久しぶりの感触を堪能。15:21。上がって来たのは尺二程度と平凡サイズ。それでもまぁ最初はこんなもんかな?
夕方に期待を込めて一休み。16:00位から再開。風は多少弱くなってきたようでポイントはべた凪。遠目には波立っているので吹いてはいるようだ。
一向に浮きの動きが無い。期待は裏切られ気配すらなく、スコープも出す気は起きなく17:00の鐘が鳴る前に納竿した。
今日は常連さんが誰もおらず情報収集が出来なかったのが痛い。明日はこれからの時期に良いはずのあそこに入ろうかな?と宿に向かった。

31日は8:00ごろに現地入り。とりあえず竹やぶに向かうと誰も居ない。ロープ左へは降りられそうだが、波除竹が片方だけロープに結ばれており風波に煽られポイントが塞がれている。
ロープ右へも行けるのだが、誰も入っていないならロープ左の方が良いだろうと、藻刈り用の8m柄を使って波除竹を除けてポイントを開けた。
釣台をちょっと右向きに構えて浮きが山陰に入るようにする。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。9:00ごろから餌打ちを開始する。
数投すると日差しが眩しくなり浮きが見えなくなったため散歩へ。ボート小屋、はげ山、大ワンド山側へと行き情報収集。最近ではボート小屋横と大ワンド山側にしか餌打ちされておらず、他の場所は厳しだろうと言う。
まぁ厳しいのは承知の上なので我慢しよう。。。で、案の定何もないまま納竿時間を迎えた。
年越しなので自宅に帰還。と言っても特にやることなく紅白も観きらずに年越しを迎えた。

01日は8:00過ぎに現地入り。狙いを付けていた大ワンド山側に向かうと誰もおらず釣台を設置。遠目にボート小屋には三名が並んでいた。
トイレに向かうついでにボート小屋横にて情報収集。と言っても昨日と変わらず大した収穫は無いまま釣座に戻る。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。10:00ごろから餌打ちを開始する。
少々西風が吹いており水面はさざ波状態。これくらいなら何とかなりそうだが、もう少し強くなる予報。ブランクがあるので腕が心配だ。
風向きのせいかボート小屋横の会話が良く聞こえる。午前中にどうやらHさんが出たらしい。やっぱあそこでしか型は見れないのかな?
午前中は何もないまま終了。昼寝も挟んで13:00ごろから再開する。
風は相変わらず吹いており水面は波波。でも不思議と浮きは流されない。これが良かったのか?確実なサワリが。
これはモノにしなければとじっくりと浮きの動きを注視。上がってきた浮きがチッと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
14:13。確実に大きくない。上がって来たのは尺二位の平凡なやつ。う〜ぬぬぬ。こればかりは仕方が無いのか??。まぁ夕方に期待だな。と気持ちを切り替える。
風は16:00頃には静かになり、水面もベタ凪に。これかからが良い時間帯だと意気込むが浮きに気配が現れない。
おかしいなぁ〜と思っているとようやくサワリ??すっごく微妙な動きが小さく出ている。
何だこれは?とっととアタッてしまえばよいのにとじっくり待ってみるものだが触るだけで落とさない。しかも浮きが上がってこない。と言うことは餌付近には居ないのだ。
そのうち薄暗くなり、何とかもう一枚とスコープを出して粘ることに。スコープ越しでも小さく触っているのだが落とさず浮きの上りも無い。
こりゃ根競べか?と自分も動かず気配を消す?。と、ゆっくり上がって来たかと思ったらズンと入った。
これに合わせを入れてヒット。よっしゃ〜と思ったのだが、何だか引きが変。案の定スレで上がって来たヘラはあまり大きくない。やはりここも型は期待できない。もう浮きは見えないので納竿した。
年を追うごとに上ずりが激しくなっているような気がする。何とか底釣り湖として維持させたいのだが・・・。

02日はチャンポンさんが挑戦すると言う。午前中の用事を済ませ、現地入りは11:30ごろ。湖を一周するがチャンポンさんが見当たらない。
ボート小屋、大ワンド山側、ベンチと主要なポイントは先行者がおり入れそうなところが無い。常連さんと話をしているとチャンポンさんが到着。合流しどうしようかと呆然とする。
ふと竹やぶ方向をみてみると納竿している。それなら入ってみようかと竹やぶへ。ロープ左に自分が入り、右にチャンポンさんと並んだ。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。13:00ごろから餌打ちを開始する。
先行者が餌打ちしていたので最初から餌をしっかり付けて。動きは無く予想通りに驚きも無い。
風が右から吹き始め水面が波立つ。予想はしていたが思ったより強めか?少々流れも出てきたため這わせを多くとり流れ対策。
気配を感じられないまま時間が経過。やっぱここは今期まだポイントとして成立していないのかな?と思いつつも餌打ちを続けていると、突然ユルッと動いた。
合わせては見たが何も抵抗なく空ぶる。それでも何かいると期待を膨らませて餌打ちを再開。
しばらくして、浮きが馴染んだ直後にツンと入った動き。思わぬ理想的な動きにも体は良い反応を見せ合わせが入りヒット。
思わずよっしゃ〜とガッツポーズ。このポイントで釣果を得ることに意味がある。15:32。あがて来たのは尺二ちょいのヘラだったが形が綺麗で新べら?かもね。
この時間に来るなら夕方は期待できる・・・かも・・?と、またもや過度な期待をしてしまった・・・。
直後にチャンポンさんも浮きが動いたと言う。こちらはヒットは無かったものの気配を感じ取れたのは今後に期待してしまう。
時間がたつにつれ日が差さなくなってきた。風は相変わらず吹いており寒さが増してきた。チャンポンさんはいち早く白旗を上げた。
段々と風は弱っては来たものの、寒さは柔らがない。しばし温室での生活に慣れてしまった?体には堪える寒さ。流石に自分も白旗を上げ17:00の鐘が鳴る前に納竿した。
何とか進展が見えた竹やぶ。これは入り続ける必要性がありそうだと次回に望みをつなげた。

3日はお疲れ休みの休憩。4日は早めの現地入りで竹やぶロープ左を確保。休憩の後準備を始めた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。7:00ごろから餌打ちを開始する。
まずは何時もの置き餌。一時間もすると山陰から太陽が昇り眩しくて釣りどころではない。と散歩へと出かける。
大ワンド山側に行くと毎度の三顔。今日は風が穏やかになるからと入ったようだが、これじゃパンクだな。入らなくて良かった。
ベンチにはHさんが入ったようだ。ボート小屋横とはげ山にも入っており、主要ポイントは埋まった感じ。
釣座に戻り再開。風が少々吹いており水面はさざ波程度で無問題。問題は浮きが動かないこと。想定通りと言えば想定通りなのだがと強がっては見たもののやっぱり何だか悔しい。
マスターが登場し上で騒がしい。どうやらヘラ玉が大量に見えるらしい。試しに眺めているとなるほど結構見える。しかも比較的近い位置にも居るようで水面にも時折背びれが見える。
これなら期待できるかもと気合が入るが、それをあざ笑うかのように浮きより手前右でモジリが。。。何だよいるんかよ!。
浮きに気配が無いため早めの昼ご飯。12:00チョイ前から再開。風が強さを増してきており水面は波打っている。あれ?こんなに吹くんだっけか?と天気予報を恨む。
昼休憩後の一投目。慎重に餌打ちしたが浮きは動かず。またまたあざ笑うかのように浮きから1m離れたところでモジリ。
浮いているヘラのモジリでは無さそうな感じ。しばらくすると突然浮きがズルッと入った。これにはヒットはしなかったが気配に期待。
またしばらくすると風波の中でチッとした微小な動きを捉えることに成功し見事にヒット。思わずガッツポーズが入り引き味を堪能。
12:37。型は37.4cmではあったが綺麗な形をしており、これも新べらかな?と思わせる一枚。早めに方を見れたのは嬉しく思うのだが・・・。
風は無くなり水面は静かに。流れも無く気配も無い。微妙な動きでも捉えられそうな状態なのだが浮きは微動だにしない。そのまま夕間詰へ。
薄暗くなりスコープで覗いているとゆっくりとした微妙なサワリ。なかなか落とさないがじっくりと待っているとツンと力強い動き。
これに反応し合わせは決まってヒット。グングンとした手ごたえに酔いしれ??良型の予感。16:51。上がって来たのは期待通りの良型。計測すると42.9cm。形も美しい美ベラだった。
まだ見えるかな?と続けるが動きは続かない。餌打ちしてしまった手前、釣れないと言うのはつらい?。動け動けと願いが通じ深ナジミした浮きがズンと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。これもなかなかの引きを見せるがサイズはダウン。17:23。形は綺麗だが40は無いなと写真だけでリリース。
もう浮きは見えないと三枚の釣果で納竿した。
遂に40upをゲットできたのは良かった。このポイントのポテンシャルはまだまだこんなものではないはず・・・と、土つぼにはまったのであった。。

5日も早めの出だしで竹やぶロープ左を確保。釣座を構えているとBさんが通過。一度山側に行ったようだが戻ってきて赤い橋の前に。今日は西風が吹くからと新ポイントに。ちなみにボート小屋横には鯉屋が来ているとのこと。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。10cm位のズラシ。
餌はセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。8:00ごろから餌打ちを開始する。
しばらくすると何となく浮きに気配を感じこれなら早めに帰れるかな?と期待するが・・・。
そのうちK氏が登場。やばい!来るな来るなと思ったが・・・ダメだった。隣に入ってドボンドボン。
・・・終わった。気配は無くなり風は強くなり。それでも粘ってみたが浮きは動かず納竿時間。案の定、最終日に凸るというジンクスが復活してしまった。。。。。┌(。>_<)┘

これで年末年始釣行が終了。最終日に凸ってしまったのは悲しいが、とりあえず6日釣行で2凸だが平均1枚/日とブランクの影響は無かったかも。
次は何時来れるか?決まってはいない。GWの前には一度来たいがこればかりはね。しばらくお預けになってしまうが、海釣りで紛らわそう・・・。
2018年度累計  71枚/34日間釣行 平均2.08
2019年01月05日 22時22分22秒

2018年11月24、25日 土、日曜日
場所:はげ山
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

久々の登場。水は満水となっており常連も多く来ていた。一通りの挨拶まわりを済ませ、空いていたボート小屋横からやってみることに。
24日はボート小屋横で14.5尺。水面にゴミが多く浮いており、それ以上長い竿が出せなかった。
連日餌打ちされているとのことで期待していたのだが、気配なく終了。朝の冷え込みがきつく浅場はダメだったのかもしれない。
明日ははげ山に狙い。ただ、宙釣りされていたので魚が下に向くかどうか。。。挑戦である。
25日はチャンポンさんが来ると言う。とりあえずはげ山をキープ。まだ暗かったのでひと眠りして6:30ごろから準備。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。7:30ごろから餌打ちを開始する。
ココは日ごろ餌打ちされているポイントなので一投目から慎重に。。。動くわけないよな。と言うわけで置き餌を打ち込んでからのしっかり付け。。。流石にダンゴじゃぁ〜無理無理と言うわけで、わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc・・・あれこんなに柔らかかったかな?。。。これぞブランク!。
ボート小屋横と対岸のドン深にヘラ氏。ベンチ下にはB氏が入っている。昨日ベンチで5ヒット3安打だったようで迷わず入った感じだ。
しばしセットで打ちこむと浮きの上りが良い。上がるだけで落とさない。。そういえばこんなシチュエーション前にもあったなぁ〜。やっぱダメかと昼寝の時間?
隣をみると顔を真っ赤にしながら浮きを眺めているチャンポンさん。おいおい酔拳って感じじゃないぞ・・。んで両名休憩。
自分は寝不足のはずなのに・・あぁ〜はずなのに、何故か寝付けず10分ほどで釣座へ・・・久しぶりだしね。
グルテンの持ちが気になり作り変える。わたグル20cc+いもグル10cc+水40cc。やっぱこのぐらいの手触りだよな。先ほどは分量間違えたようだ。
んで、動かない浮きをぼ〜っと見ていたら・・・消えた・・。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ブランクはあってもやはりこの釣れ方だと喜べない。
10:44。型は尺二位であまりきれいとは言えない。やっぱりこの向きは型がいまいちなのだ。
懸念事項はまだある。消し込みで釣れちゃった後はそれで終了。気分もあまり良くないのだが、何故が眠気が無い。う〜む何故だろうと思いつつ餌打ちはこなしている。体は勝手に動くのだ。
そうこうしていると昼の鐘。規則正しい??を心がけている??人が果たしてカップラーメンを食べるのかは疑問だが、昼ご飯休憩。ここではちょっと眠れたかな?13:00ごろから再開する。
そういえばチャンポンさん。。。寝たままだ。まぁいっか。俺もたいがい寝てるしな。
右への風が強まっており浮きも右へと流される。まぁ冬特有のビュービューとした風では無いため支障は無いのだが、竿の重さがジワジワ堪えてくるんだよね。
しばらくすると浮きが右へと流されながらも上がって来た。どうせ流れだろうと思いつつも竿は持っている。ゆっくり上がって来た浮きがツッと微妙に入った。。
これぞ理想的な動き!。すかさず合わせを入れるとヒット。しかし引き味からして大きくないのが解る。13:28。38cm位とサイズアップはしたものの理想的なヘラとは言えない。時期的には良型が出てもいころなんだが、ポイントが悪いのか?。
ひたすら餌打ちしていると、遂に・・・チャンポンさん登場。。未だ顔が赤く大丈夫なんだろうか?
風は吹いたり吹かなかったり。大したことは無く浮きは見やすいが、動かないことがはっきり見て取れるだけなのだ。
こんなはずではなかったのだが・・・。段々と日が傾きかけ正面に山に日が当たり浮きが見えない。
不本意ではあるが?スコープを出した。でも浮きは動いていない。動いていないのがはっきり見える。これが一番疲れるのだ。
そうこうしていると夕間づめ。絶対動かないわけは無いと浮きを睨みつけている・・から動かないのか?
もう良い時間帯なんだけどなぁ〜〜〜〜と、何となく何かいるような居ないような・・・。微動だにしなかった浮きがフッとした超微妙な違和感を感じた瞬間に体が反応し合わせが入った。
竿はきれいな弧を描きヒット。ヒットした瞬間は良い手ごたえだったのだが、直ぐに平凡な型だと解る。。16:19。尺二位のヘラにがっかりしつつも三枚目をゲット。
これで平均枚数をオーバー。しかし気分は上々とは言えず、今一度良型を求めて打ち続ける。
が、浮きが見えづらくなる時間まで粘っては見たものの浮きは動かず消化不良で納竿となった。
チャンポンさんは夕間づめに竿が変えをし執念の一枚をゲット。しかし、こちらも型は振るわず尺二位か?
他ではボート小屋横でK氏が2〜3枚、ドン深で一枚と型はかろうじて見れる状態。
大ワンドではM氏がやっていたようだが、流石に出なかったようだ。あそこはこの季節のポイントでは無いんだよね。
これでまたしばらく出来ない。次は年末年始になるのだが、良い状況になっていることを期待する。。超薄だろうけど。。。
2018年度累計  65枚/28日間釣行 平均2.32
2018年11月25日 22時22分22秒

2018年10月20日 土曜日
場所:ベンチ下
釣果:2枚
竿:16.5尺
タナ:底

久々のヘラ釣。情報全くない状態で行ってきた。
現地到着は8:00ごろ。遠目にはげ山にはへら氏が居る。堰堤とワカサギワンドにもヘラ氏が居たが顔見知りではない。大ワンドには誰もおらずどうしようかと迷ったが、風がありちと寒かったので暖かそうなベンチ下へ。
いつものメンバーが来ていないということは出ないんだろうなぁ〜。まぁ凸覚悟はしておこうと準備を始める。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:00ごろから餌打ちを開始する。
天気は晴天。風は右から。流れも風に倣って左方へ。ココは流れが付きものなので想定内。むしろ流れはあった方が良いかもしれんね。
淡々と餌を打ち込むが、当然のごとく浮きは動かない。流れのせいだろうが浮きは上がってくるので比較的餌打ちは頻繁だ。
太陽が正面となり波とあいまって浮きが見づらい。そうなればやることは寝るだけだ。一眠りして11:30ごろに再開。
しかし、浮きは動かず気配もない。そういえば雲が増えて来たような。雨は降らんよね?
12:00を告げる鐘が鳴り、今一度昼寝と昼ご飯を取り13:00ごろから再開する。
そのうち日差しが無くなり風も無くなってきた。するとモジリがチラホラ出始める。水面が静かになると泡付けも多くみられ期待が膨らむ。
浮子にサワリが出た。遂に来たかと浮きを睨んでいるとゆっくり浮きが沈んでいきツンと入った・・・が、体が動かなかった・・・。ブランクだ!。
もう一度動かないかな?と待ってみたものの動かず。動きがあっただけでも良かったと思うべきか?と釣を続けて行く。
泡付けが見られなくなって来たころ。待って待っての後にツンツンとした動きが出たので合わせるとヒット。
グングンと言う心地よい引きではあるが、スレかな?と思わせるアタリだったので、上がってくるまでは喜べない。
ゆっくりと確実に水面に上げて寄せてくるとハリは口の中。これで一安心。14:48。サイズは平凡なので写真だけ。36位かな?。でもこれで凸は脱することが出来たので気分は軽い。
続けてみるが、当然動きは無く気配も無い。居なくなっちゃったなぁ〜と、しばし待っていると浮きがゆっくり上がってツンと入った。
今度は体は素直に反応し合わせを入れてヒット。余り引かずゆっくりと上がってきたヘラは口がデカイ。
スンナリとタモに入ったヘラは一枚目よりも良型。14:59。ただし、尾っぽの方は誰かさんがイジメたヘラで縮んでしまったのか39.7cmと40には届かず。
それでも両目を開いたのにはビックリ。まだ行けるのかと続けていると遂に空が涙を流し始め、遂には土砂降りに・・・パラソルから逃げれない。。
暗くなるまで粘るつもりだったので、まぁ良いっかと続けていると次第に雨脚は弱まり雨が上がる。
水面は見やすくなり極小の動きでも解りそうなものだが浮きは微動だにしない。夕方になればと期待していたのだが期待は裏切られ浮きが動くことなく浮きが見えなくなり納竿した。
凸は逃れられたので良かったが、夕方に動かなかったのは残念。常連すら来なくなってしまったので状況は様変わりしてしまったのか?
でも、ヘタに情報が無い方が思い切ったポイントに入れるから、それはそれで良いかな?と思った。
2018年度累計  62枚/26日間釣行 平均2.38
2018年10月20日 22時22分22秒

2018年08月14日 火曜日
場所:大ワンド 本湖より
釣果:1枚
竿:14.5尺
タナ:底

盆休み。11日にチャレンジしたが完凸。夕立が多く再チャレンジが14日となった。
現地到着は8:00ごろ。ヘラ氏はおらずバサーのみ。大ワンドの本湖側に釣り台を設置し休憩する。
準備は9:00ごろから。ボート釣氏が二人出ており関心する。しばらくするとN氏が登場し右方で竿を出した。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。何時もの置き餌から打ち込み、一時間ほどでしっかり付ける。
まだ、日が高いので釣れないはず。休み休みで餌打ちを繰り返していく。今日は以前よりちょっと気温が低いのか風が心地よい。
大ワンド山側にヘラ氏が入った。この時期に入ると言うことは県外の人だろう(←自分もな)
水面にヘラの群れ。ぼんやりと浮いているだけでなく泳ぎ回っているので夕方に期待できるかも?と前抜きに考えな変えればやってられない。
浮きの近くまで来るのだが下に行かない。当然のごとく午前中は動かず昼食を挟んで午後の部。
風が涼しいとはいえ暑さはまだ続いているので次第に体力が・・・と言うわけで昼寝??を取ることに。
14:00頃に戻るとN氏は撤収準備。山側の人も居なくなっており、大ワンドには自分ひとりだけ。N氏は聞くまでも無く何もなし。
再開するも何もない。と言うか嫌な音がこだまするゴロゴロ。腹が下ったわけでは無く音は空から。そう雷のお出ましだ。
いや〜〜マジか?と焦るのだが、まだ夕方では無いので浮きは動かない。それでも何とかならないかと懸命に浮きを凝視するのだが微妙な動きすらない。
雨雲が気になり時々空の様子を見上げる。ゴロゴロはするのだが稲妻は見えない。しかも音は危険な方向からでは無いので大丈夫かな?と釣を続ける。
途中、雨が降ってきたのだが通り雨で直ぐに止んだ。ゴロゴロも次第に遠ざかり危険時間は過ぎ去ったようだ。
これで安心?して釣りは続行。まぁでも安心は出来ないか?次の雲も妖しい感じはあるのだ。
そろそろ夕間詰。気配があってもいいのだが時々モジリがある程度で浮き周りに気配は無い。
次第に次の雷雲が登場。ゴロゴロした音が聞こえ始め焦りが入り始める。どうしても一枚は欲しいとビクビクしながら待っていると浮きがバウンドした。
これには手を出さずグッとこらえることに成功。浮きがゆっくり上がって来たので構えているとムズっと一メモリ入った。
これに合わせを入れてヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込む毎度毎度の一発目。これに耐えしのんだ後の心地よいことこの上ない。
竿の綺麗な曲がりっぷりに感動しながらゆっくり取り込み。18:43。上がってきたのは36.0cmと平凡だが、この時期の一枚は超貴重品。
この感動を維持するため、この一枚で納竿した。
これからしばらくはヘラ釣ができないので一枚出たのは嬉しい。次は11月位かな?。そのころにはもう少し浮きが動いてほしいものだ。
水位は安定しているが去年以上に釣れない。ヘラ氏も少なく餌打ちがされていないせいか手前に来ない。長めの竿の方が良いのだろうか?
ヘラは浮いているので深場は厳しそうだが、ボートは一人が絞ったらしいので出なくはなさそうだ。
2018年度累計  60枚/25日間釣行 平均2.40
2018年08月14日 22時22分22秒

2018年07月15日 日曜日
場所:大ワンド 本湖より
釣果:5枚
竿:14.5尺
タナ:底

今日も熱い予報で夕立&雷の予報だ。とりあえず??行ってみるかと夕方狙い。現地到着は14:30ごろ。昨日より空いていたので早く?到着した。
はげ山には誰も居ない。当然か。大ワンドには・・・居ました居ました物好きが、しかも二名。ダブルN氏。一人は地元、一人はT都から。
声を掛けると一応反応したので意識はあるようだ。状況は聞くまでもなく何も無。しかしあちらこちらでモジリがあり、昨日よりも遙かに活性は高そうだ。
昨日と同じところに釣台を設置。まだ早いので車の中で涼み。15:30ごろから準備に向かう。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。15:50ごろから餌打ち開始。ひとまず置き餌を10分ぐらい打ち込んでから釣込み?開始。
地元N氏は白旗を上げ撤収。それと同時刻位にもう一人のN氏が頻繁に合わせを入れ始め騒がしくなる。
良いなぁ〜と思っていたら浮が消えていた・・慌てて合わせを入れるとヒット。しかし水面下に激しく突っ込みバラしてしまった。ハリス切れは起こしていない。スレだったのか?。
直ぐに気配は復活し今にもアタリそうな雰囲気。竿を送るとツンと綺麗に入った動きにヒット。よっしゃ〜と思ったらしばしのやり取り後にバラしてしまった。
おかしいなぁ〜。ハリス切れもしてないしハリも伸びていないのだが。。。
今日は昨日より気配が続き、またしても今にもアタリそうな気配。今度こそとジッしているとフワ、チッ、ズンと浮きが消えた。。。合わせは決まってヒット。
チッでヒットさせたかったと悔やまれるが、今度はバレることなく上がってきた。16:50。一枚目は尺二寸ぐらいで、ちょっとガサベラに近い感じ。丁度そのころN氏が納竿し自分一人となった。
さてこれからが勝負だと意気込んだのだが何故か気配を感じない。何故か??。。そんなに気配を感じる方が普通じゃないか。何と言っても大塩湖やもんね。
でも、今日の雰囲気からすると期待は出来そうだ。だってモジリが凄いんですもん。浮いているヘラとは言え6〜7月の中では最高のモジリっぷりなのだ。
けれど気配ないまま18:00を告げる鐘が。何となく空を見上げて雲の様子を伺うが、雷は大丈夫そうだと長期戦?の気構え。
水面にゴミが多くなりゴミを避けながらの打ち込み。しばらくすると気配を感じ始めたので慎重に。ゆっくりと上がってきた浮がツンと綺麗に入った。
これに合わせは決まりヒット。初めは心地よい引きだったが次第に弱くなり、すんなりと取込成功。18:26。37cm位のヘラをゲットし二枚目。
気配は続いており直ぐに浮の上り。これはヘラだよなぁ〜と竿を送ってさらに浮を上げるとツン。すかさず合わせを入れてヒット。
なななななんと二連荘。しかもこれまでの引きとは違いグングンと心地よい引き味だ。竿の曲がりっぷりに感動しつつゆっくりと楽しみながら取込成功。
18:31。まぁ40は無いなと計測せずに写真撮影だけ。これで三枚目となり久々に平均枚数を上回った。
でもまだ明るいので当然のごとく続投。何となく気配はあり続けて二投目。馴染んだ浮が一メモリ上がり、しばらく待つとツンと綺麗に入った。
これも合わせは難なく決まりヒット。これまた良型を思わせる引きにアドレナリンは噴出。18:44。39.3cmと惜しいサイズだったが心躍る四枚目。
こりゃ昨日の分もペイするぞと意気込みもう一枚を狙う。
が、ホントに上手く行かないものだ。気配が無くなりちょっとばかし焦りが入る。焦りを抑えて深呼吸。じっくりじっくり待っていると、浮が突然ピョンと刻んだ。
これには冷静に手を出さず耐えることに成功。直ぐ後にフワッと上がってまた刻んだ動き。ジャミかと思ったが、今度はズンと二メモリ位の鋭い動き。
流石にこれには合わせが入ってしまったが、竿は大きくしなりヒット。いやぁ〜まいったなぁ〜と心にもないことを口走るのだが、当然周りには誰も居ないので独り言。
19:10。本日最長の39.8cmをゲットで五枚目。こうなるともう一枚と欲が・・・。とどまることを知らない。
で、案の定浮は沈黙。うんともすんとも言わない。あれだけ動いたんだから来るだろうとスコープまで出して頑張ってみたものの追釣できずに浮が見えなくなったので納竿した。
今日は思わぬ釣果にビックリだ。こんなこともあるんですな。春先に出した枚数に迫る釣果となりウキウキ気分で帰路に着いた。
2018年度累計  59枚/23日間釣行 平均2.56
2018年07月15日 22時22分22秒

2018年07月14日 土曜日
場所:大ワンド 本湖より
釣果:1枚
竿:14.5尺
タナ:底

連休初日。早く行っても意味ないので渋滞を満喫?しながらの現地入り。15:30ごろ到着。
遠目にはげ山確認、誰も居ない。大ワンド、誰も居ない・・・。あれ?ヘラ氏が居ないぞ。まぁこの暑さでは余程の奴じゃないと来ないよなぁ〜と自分を差し置いてボヤキが入る。
とりあえず大ワンド本湖よりに釣台をセットし、しばしの休憩。16:20ごろから準備に入る。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。16:50ごろから餌打ち開始。ひとまず置き餌を10分ぐらい打ち込んでから釣込み?開始。
水面にゴミが多く、振込の鍛錬には丁度いい。泡付けがあちらこちらで出ているのだが、ジャミか?底の泥が剥がれた時に出るような泡なので期待していなかった。
で、二投目でいきなりズンと消し込みヒット・・・と思ったら、竿が水面に突っ込まれてからのハリス切れ。スレだったのかな?と続けていると強烈な泡。。こりゃ逃げたなとヘラだったのだと感じた。
水面のゴミに邪魔をされ斜めになった浮がツンと入ったが空振り。何か動きが良いなぁ〜と楽しくなってきた。
直ぐに次の動きが。明らかなサワリの中でチッと鋭く小さい動きに合わせが決まりヒット・・・が、これも竿先が水面に突っ込まれてからのバラシ。今度はハリスは切れていなかったのでスレだったのか?
お次は餌落ちより上がった浮がチクッと入った動き。これにもヒットしたものの、しばしのやり取り後にバレしまった。スレだったのか?が判らない。
どんなアタリでヒットするのだろう?。これほど動きがあるので生まれる疑問。あれ?大塩湖ってこんな動くんだっけか?と、やっといつもとの違いに気づく。
しばしの沈黙後、サワリながらも浮が徐々に上がってきた。これはモノにせねばと竿を持つ手に力が入る。上がってツン。これぞ教科書通りのアタリが出たので合わせるとヒット。
最初はやはり水面下へ突っ込むが、今回はバレずに上がってきた。引きを堪能し取り込んだのは38.0cmと平均サイズ。流石に春先のような形ではないが、今の時期ほど一枚の重みは重量級。
18:34。三度のバラシの後に何とか凸脱出を果たせた。
これだけ動けばまだ期待が・・・とは行かないもので、19:10までにバラシ二回。アタリはしっかりしたアタリなのに何でだろうと。
浮が見づらくなってきたのでスコープを出すが、浮の動きが散漫になりジャミの動き。馴染むときもあるが馴染んでしまうと動かない状態となり、こりゃダメだと納竿した。
誰も居ない時には良く動く??後で知ったが、午前中はヘラ氏が居たらしく、暑さのせいか?早めに切り上げて行ったようだ。
夕方は水面にゴミが多く、特に金魚藻?が厄介だ。それを避けつつ浮を馴染ませ、餌をしっかりと底に届けるのが一つのポイントだ。
夕方になるとあちらこちらでモジリが出た。今日は多少活性が良かったのかもしれない。水位は安定しており状況は良い感じ??だと思う。。多分 。
2018年度累計  54枚/22日間釣行 平均2.45
2018年07月14日 22時22分22秒

2018年07月07日 土曜日
場所:大ワンド 正面
釣果:2枚
竿:16.5尺
タナ:底

西日本では豪雨による災害も発生中。今日は雨が降るような降らないような。とりあえず持ちそうなので午前中の用事を済ませ夕方狙いで行ってきた。
現地到着は15:00ごろ。雨の影響は無かったのか?先週よりも水位が落ちている。遠目にはげ山が見え二名の先釣者が居る。大ワンドに向かうと四名が。毎度毎度のN氏、B氏、K氏ともう一人。丘越えには久しぶりのH氏が居た。
状況を聞くと右向きのN氏が24尺で一枚出たと言う。見学中にもN氏は絞り計三枚。それを見ていた一番本湖側の人が24尺を出し早々に一枚を絞る。
他の二人は全然ダメ。K氏に至っては群馬県を絞っていたが・・・。16尺はダメで24尺で釣果あり。こういう広い湖では本来見られる光景だ。
最近のB氏はパチンコから足を洗ったせいか、結構遅くまで粘る。と言っても16:30には撤収。と言うわけでB氏の餌打ちポイントに釣台を構えた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は孝舟作オーダーメイド底グラスムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4本)。15cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。17:00ごろから餌打ち開始。左方の釣人から「これからですか?」と質問。元気よく返事を返した。
ここは駆け上がりが強いので餌落ちまで馴染むまでは竿尻を腰の位置に、餌落ち通過で竿を定位置にするというやり方。
グラムムクのせいか上りが無い。こういう時はトップ長めの輝でも使うべきなのだが、あの浮もう少しオモリ負担が軽ければなぁ〜〜。餌は小さめでしっかり付けて。浮は上がらないのでテンポよく打ち返す。
何となく沖に打ち込んでしまい浮が深馴染み状態。トップ先端の赤だけが水面上に出ているが動きの判断がしづらいと打ち返そうかどうかと悩みつつ待っていた。
するとツンと半メモリ位が勢い良く入ったのが見え合わせるとヒット。効率的な釣行ですなぁ〜と声を掛けられ、思わずニッコリ。17:47。先週と同じような抵抗無ガサをゲットした。
続けていると18:00を告げる鐘が鳴り左方の釣り人も納竿、大ワンドには自分一人。はげ山にはまだいるようだが状況は解らん。
しばらく打ち続けていると浮に気配を感じ始めたが、正体はジャミ。猛攻とまでは行かないがオイカワを何度かヒットさせる。
馴染んだ後でも浮が上がるのはオイカワのせいかも知れないがアタリがあれば積極的に手を出していく。
そんな中、比較的鋭い小さなアタリ。ゆっくり上がってチッとした動きに反射的に合わせが入りヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込み、明らかに一枚目よりも良い感じ。
竿の曲がりっぷりに惚れ惚れしつつ、ゆっくりと取込成功。18:56。40には満たなかったものの39.0cmとまずますの型だ。
撮影に時間がかかり薄暗くなってしまった。今日はもういいかと納竿した。
時間1枚とはなかなかのもの?夕立が無いなら、こんな釣行が効率よいのだが、これからの時期は夕立が必須なんだよね。気を付けて釣行しよう。
2018年度累計  53枚/21日間釣行 平均2.52
2018年07月07日 22時22分22秒

2018年06月30日 土曜日
場所:大ワンド 右向き
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

観測史上最速の梅雨明け。30°以上の気温が予想されているクソ熱い予報だが、家に居ても暑いので朝から行ってきた。
現地到着は8:30ごろ。まずは堰堤をチラミして水位を確認。先週よりも上がっており丁度満水か。
遠目にはげ山を確認。誰も居らず、あそこでも良いかな?と進んでいくと大ワンドが確認できたが・・・。あれれ??誰も居ない。。
・・・と、言うことは釣氏は自分一人だけ。今日は土曜日だよね?釣禁止になってないよね??と不安だらけではあったが、とりあえず空いているならと大ワンドの右向きに釣台を構えた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は孝舟作オーダーメイド底グラスムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:00ごろから餌打ち開始。先週とは逆に人が居ないのでちょっと気がかりだ。
いつものやり方で攻めていく・・・が。。。とにかく熱い。当然パラソルはさしているのだが熱い。1.5時間餌打ちして30分休憩するといった感じ。
浮の動きは・・・オイカワを二つゲット。。。手前には巨鯉がたまに往来している。誰も来ないはずだ。
午後、雨がザーっと振ったので気温が下がるかと思いきや、不快指数が上昇しただけ。1.0時間餌打ちして1時間休憩となる・・・。
たまたまだったのか?15:00過ぎ。ぼ〜っと浮を眺めていたら突然ツンと一メモリ。こんな時でも体は反応してしまう。合わせは決まってヒット。
15:14。ほぼ無抵抗のまま上がって取込苦労せず。型は尺二程度のガサ。先に釣上げたオイカワの方がよっぽど引きが強かった。。。
明るいうちに凸脱出できたことには驚き。これなら平均枚数位はと意気込むが・・・。夕マヅメになっても動かず。19:00までやってしまったがジャミの猛攻となり納竿した。
いや〜。マジで死ぬかと思う熱さ。こんな時に良くやったなぁ〜と自ら感心。風が穏やかだったので尚更だ。でも風があればあったで文句たらたらなんだけどね。 午後からはげ山に二人ほど入っていたが状況は解らず。ただ、手前には藻が出て来ているので藻際を狙えれば夕マヅメの釣果は期待できるだろう。
今後はやはり夕方だけ狙いにしようかな?
2018年度累計  51枚/20日間釣行 平均2.55
2018年06月30日 22時22分22秒

2018年06月23日 土曜日
場所:大ワンド 本湖側
釣果:3枚
竿:14.5尺
タナ:底

雨予報ではあったが朝?から行ってきた。
現地到着は9:30ごろ。雨の影響からか先週よりも水位が上がっている。とりあえず進んでいくと遠目に、はげ山に二人、ベンチに一人はが見えた。
大ワンドに行くとN氏、B氏、K氏といつもの三名。M氏は見学中。自分もしばらく見学していると右向きのN氏の動きに気配がありまくり。アタリには成らないまでも、こんなに気配が感じられるのならと、一番の候補地であったはげ山には先釣者が居たので、大ワンド本湖側に釣台を構えた。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。11:00ごろから餌打ち開始。人数多いからパンクするかな?がちょっと気がかりだ。
とりあえずいつもの置き餌。浮の上りが出始めたのでしっかり付けて打ち始める。
流れもないのに浮の上りがあるのは何かしらが居るのだと思うのだがアタリにはならない。やはり早々動きが出るわけではないと12:30頃に昼休憩。
床休め後の一投目は慎重に。。しかし動かず浮が上がるだけ。??状態が続いて遂に雨が降り始めた。
風が吹いていないので雨は垂直に落ちてくる。このためパラソルで凌げるため良いのだが、雨が降って気圧が安定しているのにアタリが出ないのはやっぱヘラではないのかな?
と、雨粒が大きくなり雨脚も強めとなったころ、雨粒が水面に落ちた波紋により見づらくなっていた浮が動いた気がしたので合わせを入れるとヒット。
グングンと違和感のある引き。こりゃ腹でも引っ掻いたかな?と上がってきたのは案の定、腹ヒレにひっかかっておりスレ。14:00頃だったかな?
折角来たのに悔やまれる。当然のごとく気配は無くなり(気配はもとより無い)浮の上りも・・・何故か上がってくるのだ。
餌をこれでもかと締めても容赦なく上がってくる。試しに真底を振りかけて硬めにしても浮きは上がるだけ。
どうすっかなぁ〜と悩んでいると雨脚の強い中、K氏が白旗を上げて納竿。続けてB氏、N氏も納竿し自分一人となった。
しばらくすると予報通りに雨脚は弱まり次第に天候が回復。水面も静かになり浮きも見やすい。これなら微妙なアタリでも取れるんだけど・・・。
相変わらず浮きは上がるが、それだけで終わってしまい魚の気配が無い。浮きが上がりきってダメかな?と打ち返すかどうかと悩みながら待っているとズンと二メモリ入った。
合わせは決まってヒット。グングンと心地よい引き。先日の武蔵の池と比べてやっぱ違う。17:12。型は尺二位と大きくは無いが凸脱出に一安心。
次投。浮きの上りがない。と言うことはやっぱり何かいないと浮きは上がらないのだ。
あまりにも上がらないのでペレ底を振りかけてボソッけを出すと浮きが上がり始めた。
しかし、またもや上がるだけで落とさない。手水をかけて粘りを加えてやわネバに。餌を小さくしっかり付けていく。
天候は急速に回復し日差しも出始める。晴れてくると風が吹き波で浮きが見づらい中、餌落ち付近でツンと一メモリ入ったのが見えた。
すかさず合わせを入れるとヒット。一枚目よりもよっしゃー!感は強く気持ちよく引きを堪能。17:50。上がってきたのは37.4cmと大きくはないが奇麗な形をしている。
時間も時間だけに余韻もそこそこに餌打ちを続けるが、風波のせいで浮きが見づらくサワリがわからない。そのうち浮子の上りも出始めるが、またもや落とさない。浮きの上りに気配を感じないのは何でだろう。
しばらくすると風が収まり水面が静かに。何となく何かが居る気配を感じ浮を注視していると、浮の上りに明らかな違和感を感じ、餌落ち付近でチッと鋭く動いた。
この動きに体は良い反応を見せ合わせが入りヒット。今日一の引きっぷりに一人ニヤニヤ。一人だからできる満面の笑顔?していただろうなぁ。
ゆっくりゆっくりと取り込んで、当然のごとく計測。18:45。本日最長の40.5cmと40upをゲット。やっぱ40は一つの壁、ちょっとだけでも超えると気分が違うもんだ。
続けるかどうか・・・。まぁ続けては見たもののジャミが多くなり餌が入っていかず、さらには再度風が吹き始め水面が波立ってしまったので、もう十分ですと納竿した。
18:00頃まで粘れば凸は逃れそう。午前中の右向きの気配が非常に気になる所だがN氏は朝早すぎで入れる気がしない?。もう来る元気なし。
今後は水位がどう変わるか?。今日は増えていたので良い方。減り始めたら厳しくなりそうだ。。
2018年度累計  50枚/19日間釣行 平均2.63
2018年06月23日 22時22分22秒

2018年06月16日 土曜日
場所:はげ山 観察小屋向き
釣果:1枚
竿:14.5尺
タナ:底

出張明け。天気はあまり良くなさそうだが、それほど雨は強く降らない予報だったので朝から行ってきた。
現地到着は7:30ごろ。雨は降っていないがどんよりしているせいか釣り人が居ない。予想通りの減水で堰堤では7枚ほどの減水状況。
大ワンドにN氏がおり、この水位だと入りにくそうな右向きで竿を出していた。当然釣れない情報しか出ない。
この水位なら大ワンド本湖側の方が入りやすいが、釣れない状況なら釣氏が居ないところの方が可能性はあるはずだと、はげ山に入って見ることに。
スパイク長靴なら大丈夫そう。釣台を設置する所は少し急なので雨が降ったら嫌だなぁ〜と感じつつも用意を始めた。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。8:30ごろから餌打ち開始。
浮の立つ位置が空と山陰の境に位置しており見づらいのが気になる。16.5にしようかな?とも思ったが東風が吹くとの予報もあったため、このまま続けることにした。(○.5竿しか使ってねぇ)
水面は静かなので微妙な動きでも判別は出来るのだが動く時間じゃない。置き餌を入れつつセット釣り。10:00を過ぎても気配なく休憩を入れる。
丁度H氏が来ており話をすると、やはり釣れない情報しか出てこない。でも一枚ぐらいは出るとか昼前後にチャンスがあるとか言っていたので期待をしてしまった。
期待の11:40〜13:30・・・な〜んも無し。昼ご飯を食べて昼寝して再開。床休め・・・効果なし。まいったなぁ〜と、それでも餌打ちを続ける。
昼チョイ前から風が吹き水面が波立っているがさざ波程度で浮は逆に見やすい。でも、動かなければ釣れない。
朝からやって浮が動かないと気力が続かない。ここまで来たら夕方にかけるしかないのだが、夕方は動かないと言う情報も聞いてしまっていたため気力が持つかどうか・・・
時計も見ずに惰性の餌打ち。ボート小屋横に昼ごろからヘラ氏が入ったが竿を上げている様子が無い。大ワンドはどうなのかな?と気にはなったが見に行く気力もない。
んで夕方になると、どこからともなくドッボ〜んと何かが水面に落ちた音・・・。パラパラパラとドッボ〜んが容赦なく響き渡る。釣れないと、こういう音には敏感になってしまう。そう鯉屋の登場だ。
いちいち書きたくは無いのだが、こちらのネタが無いので愚痴が出てしまうのは仕方のないこと??。それにしても日に日に巻き餌の量が増えてるんじゃね?と思うほどに音が止まない。これじゃ魚の警戒心が薄まらないよな〜何てことも思ってしまったりする。
一時間ほど続いただろうか?一応時間を確認すると17:00を過ぎたころ。今日は雲が暑いせいか薄暗くなるのが早くそろそろスコープの出番だ。
ホントに動くのかなぁ〜と不安マシマシになりつつもスコープ越しの浮を見つめる。18:00の鐘が鳴り、もうダメかなと諦めかけたころ浮に気配を感じた。
チャンス到来と本日最強の集中力。浮がゆっくり下がって、ゆっくり上がりしばしの停止後ツンと鋭い動きが!。すかさず合わせを入れるとヒット。
今までのストレスがぶっ飛びそうな突っ込みだ。竿は根本付近から曲がり込み折れるんじゃないか?と思うほどだが想定内。
竿を立てて。顔はこれでもかと綻んで・・・。キモ!。これでもかと引きを堪能。ゆっくり慎重に取り込み成功。小さめのタモだったのでヘラの大きさが際立つ。
18:09。計測結果は42.3cm。肩の張った立派なヘラをゲット。これが出ると来た甲斐&粘った甲斐があったと言うものだ。ありがとうと別れを告げて、潔く撤収準備。
片づけをしていると雨がパラパラと降ってきた。霧も出始めたのでいいタイミングで納竿した・・ことにする。
大ワンドの情報は無いがK氏も来ていたらしく、ただでさえ釣れないのに3人も入ったら、ますますダメだった可能性があり、はげ山選択は正解であっただろう。
今後はもっと減水するのか?梅雨の雨次第だと思われるが、あまり期待は出来ない。少なくとも現状の水位を維持してくれないかな?と期待している。
2018年度累計  47枚/18日間釣行 平均2.61
2018年06月16日 22時22分22秒

2018年06月02日 土曜日
場所: 堰堤 中央付近→はげ山 観察小屋向き
釣果:2枚
竿:14.5尺
タナ:底

たまには早めに行こうかなと思ったが起きれず。現地入りは9:30ごろ。
堰堤には誰もいないがノロが急成長しており釣りができそうにない。ボート小屋に行くとマスターがボートを下ろす所でやっていた。
はげ山には右向きにM氏。大ワンドにはH氏がおり、おなじみの宙釣りをしていたので却下。はげ山の観察小屋向きが気になりつつマスターの所へ。
長話をしてしまったためか、はげ山に釣氏が入ってしまう。堰堤で何とかできないかな?と思い竿を出してみることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。11:00ごろから餌打ち開始。
この長さならノロが付いてこない。とりあえず手前のノロ&ゴミを除去しながら餌打ちを行う。ときどき風が吹き水面を波立たせるが、それほどひどくは無い。
一時間ほど餌打ちしているとヘラの姿が見え始める。しかし、見えるのはやはり宙層。まぁ想定内ではあるのだがね。。。
遅めの昼休憩をして床休め後の一投目に期待するも何もなし。堰堤は終わったかな?と思ったが、良く見ると底見えるギリギリのラインでヘラが底をつついている。
何か?あるのけ??。竿を短くしたくてもノロが邪魔で出来そうもない。こりゃ困ったなぁ〜と腕組をしつつ指を銜えるしかない。
しばらくして水面が静かになったところで違和感のある浮きの上りが。竿に軽く手を置き浮きをじぃ〜っと見ているとフワッとした直後にツンと一メモリ落とした。
瞬時に合わせが入りヒット。よっしゃ〜〜と天に向かってガッツポーズ。手前のノロに絡まりながらも取り込み成功。
14:37。形はそれほど良くは無いのだが、贅沢は言っていられない状況。39.5cmの貴重な一枚をゲットした。
さらに餌打ちをして見るものの釣れる気がしない。ヘラも見えなくなったので15:30には撤収。
まだ早いので大ワンドに行くとH氏は居り一枚出たらしい。はげ山に向かうとM氏が撤収中で2枚出たとか。観察小屋向きの人も2枚出たらしく、最近ははげ山が良いとのこと。
ならばやってみるかと本日2戦目。はげ山観察小屋向きに釣台を構えた。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。16:30ごろから餌打ち開始。
先釣者は18尺位とのことだったが夕方は手前でしょう。えん堤からの風が吹いており、ちょっと振り込みづらいが何とかなるもんだ。
一時間ほどすると浮きに日が当たらなくなり見辛くなる。もしもの時を考えてスコープをを準備。スコープ越しの浮きをみると見えては居るのだが波で揺れて酔ってしまいそうだ。
しばらくするとサワリが出ていることを確認。このチャンスを逃すわけにはいかないと睨みつけているとフワッと上がってツンと入った。
うっしゃ〜と合わせを決めてヒット。グングンと心地よい引きを堪能しながら水面に顔を出したヘラの口はちょっち小さめか?
それでも何度も下へ潜るその引きをあしらい、取り込み成功。17:52。やはりこの向きは型が良く40upの40.4cmをゲット。
これからだと意気込むが・・・。その後は気配も無く浮きが見辛くなる時間までやっては見たもののアタリをみることなく納竿した。
二連凸は逃れてよかったよかった。今年はとど以外使った竿が思いつかない。。。全サイズ二本づつ位ほしいなぁ。
2018年度累計  46枚/17日間釣行 平均2.70
2018年06月02日 22時22分22秒

2018年05月26日 土曜日
場所: 堰堤 中央付近
釣果:0枚
竿:14.5尺
タナ:底

動きません!
2018年度累計  44枚/16日間釣行 平均2.75
2018年05月26日 22時22分22秒

2018年05月20日 日曜日
場所: 堰堤 中央付近
釣果:3枚
竿:14.5尺
タナ:底

今日は風があまり吹かず釣日和のため、何時もより早めの出陣。早々に目標枚数を釣上げ早目に帰路に着くはずだったが。。。
現地到着は9:00ごろ。堰堤には二名の釣氏がおり東側に居る。駐車ベスポジにアンテナを張った車があったが、この段階では何をやっているのだろうか?解らなかった。自分は昨日と同じ場所で竿を出すことに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:30ごろから餌打ち開始。
今の所ヘラの姿は見えなかったので置き餌を打ち込んでいると30分ぐらいでヘラの姿が見え始めたので釣込み?開始。
が!・・・動かない。ズル、ピョンしかなく餌に食いつかない。ギリギリ見えるヘラは容赦なく堰堤護岸コンクリート部を突いているのにエサ打ちポイントには近づいてくれない。
さらに予報にはない風が吹き始め状況はさらに悪化。あれよあれよと言うままに午前中が終わる。早めの昼ご飯を食べて昼寝もせずに釣を再開。こんなに動かないならとグルテンセットに変更。α21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
床休め効果も無く動かない。ホントに動きがない?。風波の影響か?小さく小さくホントに小さくサワリかな?と感じつつ浮を見ているとフッと動いたような動いていないような・・・。
そんな感覚的?希望的?動きで合わせを入れると見事にヒット。ヒットした後でも「あれアタリだったのか?」と疑問が拭い去れない。
12:19。型は35位でガサベラだ。見えベラが良型ばかりなので納得できるわけがない。
当然のごとく振り続けるが浮は沈黙?状態。明日からの仕事に支障が出ないよう早目に引き上げたいのだが・・・・・。思惑が総崩れだ。
予想にない風は14:30頃に一端治まり水面が静かになる。浮が見やすくなったのだが気配を感じない。ホントに動いていないのか?とじぃ〜っと見ていると、動いているような動いていないような・・・。
アタリは極小だからなぁ〜と目を見開き浮を睨み付けていると、フッと微妙に、ホントに微妙に動いたかな?と言う勘が働き合わせを入れるとヒット。
丁度マスターが見学中。なかなか上がらない上げられないやり取りに、ヤンヤヤンヤと物言いが。。冗談を言いあいながらも取込成功。
やっと計測サイズが出たとスケールを準備。14:47。何とか40upの40.5cmをゲット。ひとまづ一安心だ。ここまでやったんだから平均枚数は超えたいと釣を続ける。
静かになったと思ったら風が吹き始め、風波の中では気配が掴めない。ましてやアタリが極小なので見極められるわけがない。
帰ろうかとも思ったのだが、今から帰っても渋滞だしなぁ〜。どうせなら遅い時間の方が空いているかもしれないしと続行してしまう。
気配が掴めないと気力が低下する。釣りとは関係ない考えをしつつも、これでもかと待ち続けていると、はっきりとしたツンアタリが出た。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。瞬時に頭は釣りモードに切り替わり、よっしゃ〜と引き味を堪能。
15:25。39.0cmと40には満たなかったものの腹の膨れた妊婦さん。平均枚数を越えられたので納竿???とはならず欲が出て続投。
しかし風は治まるどころか強くなる一方。それでも17:30ごろまで粘っては見たもののアタリさえ見れず三枚の釣果で納竿した。
久々に土日釣行してみたものの、何とか平均枚数は確保できたので良かった。
昼過ぎの釣れない時間に情報収集した際には、大ワンドで三名が一枚ずつ。はげ山で二枚。ボートでも出ていたようで状況的には良い日だったのだろう。
後で知ったことだがブゴイさんが山越えで尺半をゲットしていたようだ。おめでとうw(¬u¬)w
帰りはおもいっきり渋滞。やはりに日曜日はちょっとだけ釣行の方が良いな。さすがに疲れたわ。
2018年度累計  44枚/15日間釣行 平均2.93
2018年05月20日 22時22分22秒

2018年05月19日 土曜日
場所: 堰堤 中央付近
釣果:5枚
竿:14.5尺
タナ:底

今日は北寄りの風が強く吹く予報のため堰堤に入ろうと思う。家を出る時から風が吹いており高速道路ではハンドルが取られるほどの風だ。
堰堤なら大丈夫かな?と思いながら向かうと富岡は無風。あれれ?と思いながら現地入りは8:30ごろ。
堰堤には誰もいないのでとりあえず東側に釣り台を設置し情報収集へ向かおうとするとマスターの車を発見。ここでやりなよと勧められ従うことに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:30ごろから餌打ち開始。
既にヘラの姿は見えたので、しっかり付けて打ち込んでみるが下には居ないようなので、いつもの置き餌を打ち込む。
浮子の上りが出始めたので餌をしっかり付けるが気配は感じない。這わせを多くとり浮きが上がってきた。餌落ちを過ぎたところでブワ〜ッと上がった。
この動きに合わせを入れるとヒット。10:41。一枚目は食い上げでゲット。41.5cmの黒々としたへらだった。
これで気分は楽に。さらなる釣果を得るために続けると風が吹き始めた。今のところ水面は静かだが、周りの木々の揺れが多くなり、予報通りの風か
浮子は見やすくこれならどんな?動きでも捉えられる。浮きを凝視していると微妙なフッとした動きを捉え合わせは決まってヒット。
グググっと沖へと突っ込み気持ちよく耐えながら上げてくると、それほど大きくはない。11:26。36位の奇麗なへらをゲットで二枚目。
風が強まりパラソルが壊れそう。しばし休憩でもするかと早めの昼ご飯。昼寝はせずに釣再開。
床休め効果は??じぃ〜っと待つが動かない。風波があり気配が感じにくいので、やはりこの作戦か?と餌を小さく付けての打ち返し。
馴染んだ直後にフワっと触ってツンと入り合わせるとヒット。理想的な動きに満足感。型こそ尺二位だったが目標枚数の三枚に到達。
12:22。これで心おきなく帰れる???帰るわけない。。風波が凄く水面がタップンタップン状態。作戦は続き餌は小さくしっかり付けて手返しは早目。
作戦通りに馴染んだ直後にフワフワした後、ツンと判りやすい動きが見え合わせは決まってヒット。
12:36。これもまずまずの抵抗を見せながら上がってきたのは大きな口をしたヘラ。計測すると40.4cm。40upだと、やっぱ気持ちが良いもんだ。
しばらく沈黙状態。背後に気配を感じマスターが見学。何だかんだと世間話に花が咲き、時間が経過。
浮から視線を離して駄弁り、浮に視線を戻すとブワッと上がっている。その状態で少し待つとフッとした動きの直後にズバッと消えた。。。
アワセは難なく決まりヒット。それほど抵抗しなかった感じではあったが、こういう方が意外と型が良い。
14:27。上がってきたのは本日最長42.3cm。これで五枚目となり先週の土曜日の釣果をリセットすることが出来た(平均3枚)ので、上りベラとし納竿した。
今日は風が強く吹くとの予報だったのでダメそうなら明日に持ち越そうと考えていたのだが、予想よりも風の影響なく釣りが出来、予想よりも釣果を得られたので良かったよかった。
明日も来てみようかと早上がりした。
2018年度累計  41枚/14日間釣行 平均2.92
2018年05月19日 22時22分22秒

2018年05月12日 土曜日
場所: 大ワンド 右向き
釣果:1枚
竿:12.5尺
タナ:底

現地入りは12:30ごろ。堰堤には三名の釣り氏。一番西側はM氏が竿を出しているが何も無。大ワンドにはN氏、B氏、K氏がおりこちらも変化なし。午前中に長野で地震があったらしく、それが影響しているか?
先週より水位が増しており、先週自分が竿を出したところは水没していてたどり着けない。
どうしようかと思ったが、しばらく見学駄弁りながら大ワンドが空くのを待つ。。釣れないときのハイエナ釣行狙い。
見学中。15:00頃だったかB氏が静寂を破り凸脱出。N氏の浮きも動きは何度かあったのだが乗せることはできずにいた。
16:30となり大ワンド組が納竿。納竿前にB氏の浮きには気配があったのだが浮き周りにヘラの姿が見えていたので下には居ない感じ。
右向きにN氏には気配なかったが、これからなら大丈夫だろうと右向きに釣り台を出した。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹うどん用ムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約2.2本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。17:20ごろから餌打ち開始。
既にヘラの姿は見え始め泡付けも出てきたのだが、やはり宙層を泳ぎ回っており下には居ない感じ。
タナを下げ30cm位這わせたか?何となく浮きに動きは出てきたものの糸ズレのような動き。それでも多少は下がってきたかな?と感じ、餌を極力小さく付けて打ち込んでいく。
浮の上りも出始めたころ、馴染んだ直後にチッと鋭い動き。一瞬迷ったが合わせを入れるとヒット。
ぎゅわ〜んと竿は曲がり水面下へ。無理せず耐えるとへらがこちらを向き上がってきた。水面に出てきたヘラはまずまずの型。
空気を吸わせても再度深場へと突っ込む元気を見せながらもゆっくりと取り込み成功。18:24。40.9cmのへらをゲットした。
これからが・・・良いはずないな。泡付けは無くなりヘラの姿が見えない。スコープを出して19:00ごろまで粘てみたもののアタリは無く納竿することとなった。
やはり地震の影響だったのか?ヘラの食い気はいつも以上になかった。今日はボートも出ておらず一人だけ型を見れただけ。
14名ほどの釣り氏が居たが、型を見れたのは自分を含め3名のみ。まぁ大塩湖はこんなもんか。
地震なかったら?もう少し動きがあったのかな?
2018年度累計  36枚/13日間釣行 平均2.76
2018年05月12日 22時22分22秒

2018年05月3〜7日 木〜月曜日
GW後半戦。今回は有給休暇をずらして取得しての釣行の予定だったが・・・。

3日(木)
場所: 堰堤 東側
釣果:2枚
竿:14.5尺
タナ:底

当初今日はチャンポンさんと前山を予定していたが天気が微妙で悩んでいたが、前日に天気予報を確認すると大塩湖の方が安定して居るような感じなので大塩湖に決定。
現地到着は9:00ごろ。もう少し早めに到着するはずだったが当然のごとく渋滞しており、朝からGWを満喫??
途中でチャンポンさんから連絡有。向かっていることを告げるとこれから来ると言う。
狙いを付けていた堰堤に向かうとマスターが竿を出している。もう10分早ければ・・・と悔やまれるが、まぁ今日はねぇ〜と言うことでマスターの右隣方に釣台を構えた。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。10:00ごろから餌打ち開始。
まずは両ダンゴで置きバラケを30分ほど打ち込んでから釣込?に入る。そうこうしている間にマスターは二枚目を絞っている。
こちらはおこぼれが来るまで待つしかない。ヘラは水面を泳ぎ回っているがポイントには居ない感じ。我慢我慢と打ち込んでいるとマスターが三枚目をゲット。
正直心の中ではくっそぉ〜と叫んでる。奴が現れる前には凸脱出してやる!と意気込むが無情?にも見慣れた車・・・。12:00過ぎ頃からマスター後にチャンポンさんが入った。
風が吹いて来ており水面は少々波立っている。気配は感じ取りにくいがアタリは取れるだろう。何としても奴より先に・・と意気込むが、そうならないのが大塩湖。無情にもチャンポンさんの方はアタリがあり遂には凸脱出。。。
先に釣りやがってぇ〜くっぞぉ〜と・・・焦る。二つ目もあっけなく・・・ちっくしょ〜〜〜。
こうなるとちょっとした風も気になってしまい集中できない。焦ってはいけないと思いつつ・・・一呼吸おいて深呼吸。。
冷静になった??ことで浮に集中。風波が静かになった一時に何かが居るような気配を感じたため更なる集中力を発揮。フワッとした浮がチッと微妙に、それでも確実に動いた。
すかさず合わせを入れるとヒット。竿は綺麗に曲がり引きが心地よい。よっしゃ〜〜と笑顔になりゆっくりと取り込む。15:13。38位のヘラをゲットし凸脱出に一安心。
風波は吹いたり治まったり方向も安定せずやりづらい。チャンポンさんは飽きない程度にアタリを貰っているのだが一枚追加し計三枚の釣果を得た後はマッタリモード。大してこちらは必至モード。
16:00を過ぎたころから風は治まり水面も静かに。何とかチャンポンさんに追いつきたい・・いや追い越したいと目が血走り(嘘)浮を睨み付けているとチッと力強く動いた気がした。
これに体は良い反応を見せ合わせを入れてヒット。なかなかの引きを見せながら上がってきたのは39.2cmと40には満たなかったがまずまずの型。
もう一枚が・・・と意気込むのだが無情にも時間は経過。18:00の鐘が鳴りチャンポンさんと富岡名物ヒレカツ丼を食べに行った。
もう15分早ければベスポジに入れたのにと悔やまれる。GW特有の渋滞さえなければ・・・ってそりゃ無理か。
他のポイントはダメダメらしく堰堤が唯一の釣果ポイントだ。マスターとの口裏合わせのお陰で今の所場荒れしてないのが功を奏しているようだ。
少なくともGW中はもってほしい。

4日(金)
場所: 堰堤 東側
釣果:3枚
竿:14.5尺
タナ:底

現地入りは7:00ごろ。真っ先に堰堤の東側に釣台を設置し久しぶりの散歩へと出かかる。
はげ山にはN氏とN氏。大ワンドには埼玉ナンバー。あれれ?いつものN氏、B氏が居ない。どこか違うところにでも行っているのだろうか?堰堤に戻って準備に入る。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。8:00ごろから餌打ち開始。
水面にはゴミが多く漂っており、左方の堰堤角には溜まっている状態。時々ゴミを堰堤に打上げて少しでも水面から取り除く作業を入れ込む。
徐々に浮周りのゴミは少なくなってきたが、微妙な流れが次のゴミを持ってくる。それでも何とか釣は出来そうなので餌打ちを行って行く。
水面も静かで浮も見やすい。次第に浮周りにヘラの姿が見え始めたが肝心の浮には変化が無い。下には居ないんだろうなぁ〜と思ったら、前触れなくツンと入った。
まだアタリが出るとは思わなかったものの竿は持っていたので合わせは決まりヒット。水面近くでバシャバシャとさせゴミを避けさせながら取り込んだ。
08:51。予想より早く凸脱出で40UPの41.4cmをゲット。やっぱ堰堤は型が良いねぇ〜。
ゴミ除去しながらも釣を続けて約一時間後。フワッとした直後にツンと綺麗に入った動きでヒット。09:45。サイズダウンしたものの39.3cmとまずまずで二枚目。
この調子ならと何時ものように調子づく・・・。やっぱダメだよねぇ〜。風ピューピューの始まり始まり。水面はさざ波のようになり当然気配は消される。
両ダンゴだと風流れで餌持ちが悪いとセットに変更。グルテンはいつものα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
11:00過ぎごろに大ワンドで竿を出していたM氏が来た。逃げてきたと言うがこちらも同じようなものだよと言ったものの隣で準備を開始。
こちらは昼ご飯を食べて再開するが風は一段と強まり引き上げようかと考えが。。惰性で餌打ちを続けるものの納竿はもう目の前?だ。
それ?が伝わったかどうかは解らない。流れのせいか?浮が上がってきた。餌落ちより上がって頭に疑問符。
風に揺れる浮がフッと停止したかに見えた。これに体が反応し合わせを入れるとヒット。
12:18。40.9cmの綺麗なヘラ。これで三枚目となり何とか最低限の目標枚数には到達。
普通なら釣果を得られれば気力が復活して粘るのだが、風が強すぎてそんな気力も湧いてこない。
気力が切れたのは14:00チョイ過ぎ。(←結構粘った)まだ明日以降もあるし今日は帰ろうと納竿した。
M氏は続投していたが、後で聞いたら直に?やめたらしい。結局堰堤では型は見れなかったらしいが、大ワンドでは早目に凸脱出していたようだ。大ワンドではアタリもそれなりにあったとのことだったので、そろそろ狙い目かな?と感じた。

5日(土)
場所: 堰堤 東側
釣果:4枚
竿:14.5尺
タナ:底

今日も良い天気だ。昨日のような風が吹かなければ絶好の釣日和。現地には7:30ごろ到着。昨日と同じところに釣台を設置し散歩へと向かった。
ベンチにN氏とN氏。見学中にアタリを見せられカラではあったものの羨ましい。はげ山にはハム屋さん、大ワンドには知らない人。主要ポイントには釣氏はいるが、やはりGWの割に釣氏は少ない。
B氏N氏の姿は今日も見られず、後で知ったが碓氷湖に行っていたとのことだった。
釣座に戻り準備を開始。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。9:00ごろから餌打ち開始。
何時もの置き餌を打ち込んで、ヘラの姿が見え始めるとしっかり付ける。
一時間もすれば何かの反応は出るだろうと思ったが予想に反して動かない。こんなはずではなかったのに。。。
午前中は型は見れず。昼休憩を挟み14:00ごろから再開する。
午後は?アタリが遠のく?小さくなる?ので食わせを用意。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
風波があり小さな動きを見極められるのか?捉えることに成功したのは14:28。微妙な、ホントにアタったのか?と言うような動きを捉えて凸脱出。36位と堰堤にしてはショボイ型。
15:00過ぎ。風波が一時の静寂。微妙な動きの中のさらに微妙な動きに違和感を感じて合わせを入れるとヒット。良くもまぁ〜反応で来たもんだと自分でも驚いた。
15:17。40は微妙かな?と計測してみると39.1cmとやはり40に満たず。それでも釣果を得れていることに満足するべきか。二枚目。
続けるが気配はない。今日は暗くなるまで頑張るつもりでいるのでノンビリ餌打ちを続ける。
17:30過ぎ頃から風も無くなり水面もベタ凪状態となるが、浮への気配はなく堰堤の夕方は期待できないのかな?と不安が募る。
18:30位になっても動かず、薄暗くなってきたのでスコープを準備。スコープ越しに浮を見てみるが動きは無く、不安が膨れ上がる。
少しすると気配を感じ始めた。これは物にしなければと動きに注視。フワフワしたサワリの後、ツンと綺麗に入った。これに合わせを入れてヒット。
ようやっとゲットしたヘラは40.0cm。18:41。三枚目。堰堤らしいヘラがやっと出てくれてホッとする。
もういい時間なので続くでしょうと次投。気配はあるが落とさない。じれったくも根競べ。痺れを切らしたころにツンと入ってヒット。
18:55。これは38位でしょう。四枚目をゲットし、もう暗いので納竿した。
思わぬ苦戦を強いられたものの四枚の釣果を出せたので一安心。やはり堰堤は地形の変化が無い分、夕マヅメでも連続して釣れ続けることは無い。
夕方狙いなら地形の変化のある、はげ山や大ワンドの方が良いかもしれない。明日は世間一般的にはGW最終日。自分最終日前なので別の所に入って堰堤ポイントは温めておこうかな?と帰路に着いた。

6日(日)
場所: 大ワンド 本湖より
釣果:6枚
竿:12.5尺
タナ:底

現地入りは7:00ごろ。堰堤、はげ山には誰も居ないようだが、大ワンドに向かうとN氏とB氏が。碓氷湖ではニジマスだけしか釣れなかったらしくこちらに戻ってきたとのこと。
しばらく駄弁っているとK氏が登場。はげ山を進めてきたが、そんな気分ではない。とりあえず様子見で湖を一周。考えた末に大ワンドの本湖よりで竿を出してみることに
右向きにN氏、降りて直ぐの正面にB氏。K氏はワンド奥方に釣台を出していた。自分はB氏から本湖側、岩の出っ張りよりも右側にある地形がちょっと窪んだ所を狙って釣台を設置した。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹うどん用ムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。8:30ごろから餌打ち開始。
浮を変えてみた。いつも使っているものよりさらに重り負担が少ない軽い浮。うどん釣用だが試してみようと思い使ってみた。
使い慣れていない浮は、やはり難しい。ダンゴだと浮が軽すぎて沈没してしまう。このポイントは駆け上がりもキツイので、この浮では対応できないかも?と思いつつ這わせを多く取り餌を極力小さくつけて何とか形作った。
右向きのN氏はたまに合わせを入れており動きは有るようだが釣果にはなっていない。B氏は沈黙しているが手前にヘラの姿が見えると言う。
こちらの手前には・・・あっ!いた。でも下には向いておらず左右に泳ぎ回っているだけだ。まぁここは夕方狙いだよなぁ〜と餌打ちを続け、腕組みで浮を眺める。
しばらくすると浮より左から泡付けが近づいてきた。お!と思って竿を持った直後に浮が消えた・・・。当然合わせは入れてヒット。
ヒットした直後こそ沖に突っ込んだが直ぐにこちらへと近づき大した型ではない。10:15。取り込んだのは35位の顎の出っ張ったガサベラだ。
思わぬヒットに驚き桃の木だったが、型がイマイチなのにで気分が上がらない。声に出すと睨まれそうなので心の中にとどめる。
動きは続かなかったが約一時間後。少しショート気味に打ち込み浮の馴染みが無い状態。ちょっと待って切ろうかと思ったら鋭くチッした動きが見え、反射的に体は反応。見事に合わせが決まってヒット。
11:28。アタリの割には残念な型。36位で一枚目よりも形が綺麗なのが唯一の救いか。午前中で二枚目が出たことに驚き。気分は上々で昼休憩に入った。
お昼前後は結構釣れる可能性がある???か??ので直ぐに釣座に戻り餌打ち再開。が、何もない。。。では寝るしかないっしょと言うことで14:00頃まで爆睡(^^;)
釣座に戻るとB氏が立て続けに二枚出たとか・・・。またしても就寝中の釣果かと悔やまれる。何で自分が釣座を離れると他の人が釣果を得られるのか??七不思議の一つだ。
三人ともに平和?な時間が過ぎ16:00ごろ。B氏に気配がありヒットさせたもののバラしてしまう。気配は続いているとのことだが、いつもそこまで粘る人ではないため納竿。N氏も同時に納竿し自分だけとなる。
しばらくするとそこら中から泡付けが。お祭りの始まりか?と期待するのだが、左への流れがあるせいかアタリが出にくい?かも。
何とな続けていると流されながらも浮がゆっくり上がってツンと綺麗に落とした。これに合わせを入れてヒット。グイグイと沖へと突っ込み今までとは違う引き。
スレ?と疑いつつも引きを楽しみ水面に顔を出したヘラはデッカイ口。空気を吸わせても何度も突っ込みを見せる。焦らずゆっくりと取込成功。
17:08。本日最長となる41.2cmをゲット。このポイントでもこの型ならグッチョブ。これで三枚目となり最低限の目標枚数は到達。。後は稼ぎに入る。
泡付けは続いておりヘラは居るのだが、流れが強くなってきておりアタリを出すのが難しい。
流れを予想した打ち込みでいい感じのところに浮きが来た。フワフワと触りが強くなりツンとハッキリとしたアタリを捉えてヒット。
これもなかなかの引きを見せ上がってきたのは40upの40.4cm。17:35。四枚目の釣果を得た。
さらに続けるが泡付けがあるものの流れが強く苦戦。何とかアタリを出してヒット。38位ではあるが形は奇麗かな。直後に18:00を告げる金が鳴った。
まだ浮は見えるので続けることに。流れが増しており浮がシモってしまう。こういう時はトップを長めにすることで対応したいところだが時間が時間だけに変更する気が起きない。
それでも何とかなるだろうと続けているとシモッて一メモリ出しの浮が消えた・・・。竿は持っていたので合わせは間に合いヒット。
18:24。これも38位のヘラで六枚目。目がショボショボしてきたのでこのくらいで我慢してやるぞ?と納竿した。
今日は釣果自体を期待していなかっただけに思わぬ枚数にビックリし、比較的満足のいく釣行となった。
他の人はN氏が凸。B氏は二枚。マスター情報より他は全滅だとか。暗くなる間際までやってる人は自分位しかいないため他の所は解らないけど、堰堤に比べると地形変化がある分、大ワンドの方が釣果は得られそうだ。

7日(月)
場所: 堰堤 東側
釣果:1枚
竿:14.5尺
タナ:底

休日明けが大本命。。と休暇を取っていた・・・そんな時に限って天気が・・・最悪じゃ!。
現地には7:00ごろ。今のところ雨は降っていないが雲は多い。午後に本降りとなる予報で勝負は午前中かな。堰堤の東側に釣り台を設置し準備を始める。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。8:00ごろから餌打ち開始。
10分ぐらい置き餌を打ち込んでからしっかりつける。多少ゴミがあるが何とかなる。
しばらくすると浮き周りにヘラの姿が見え始める。手前にもヘラが見え始めるのだが底を突いていない。
多少風が吹き始め水面が波立つが動けば何とかなりそうだ。しかし浮きは沈黙し気配すら感じられない。
ダメかなぁ〜と浮きを見ていると前触れもなく突然ツンと落とした。竿は持っていたので合わせは間に合いヒット。
08:54。思ったより苦戦を強いられたが、とりあえず凸脱出に安堵。これからだと意気込む。しかし・・・。
その後は動かない。天気が下り坂、いわゆる気圧が下がると食わないという状態。雨が降ってしまえば気圧も安定するので食うはずと気持ちを奮い立たせて釣りを続ける。
そんで待望?の雨が落ちてきた。これで動くはずなのだが???動かない。雨だけならまだしも風がありパラソルの下でも濡れてしまう。
雨は段々と強さを増し気力を奪っていく。浮きが動けば頑張るのだが動かなければやり続ける意味がない。13:00ごろには気力が底をつき納竿した。
今日は平日だけあってヘラ氏はおらず鯉屋が一人だけ。晴れていれば平日ヘラ氏も来たかもしれないが平日来られる人はいつでも来れるため雨が降る日にわざわざ来る人はいないのだ。
今日に一番期待していただけにかなり凹んだ。帰りは目の前が滲んだ状態で高速を飛ばして帰路に就いた(嘘)。

これでGW釣行は終了。一番期待していた最終日だけ雨に降られてしまったのは非常に悔しい。
釣れる時間は完全に夕方へ移行。今後の狙いはハイエナ釣行に絞ろうと思う。
2018年度累計  35枚/12日間釣行 平均2.91
2018年05月8日 22時22分22秒

2018年04月29日 日曜日
場所: 堰堤 東側
釣果:2枚
竿:14.5尺
タナ:底

現地入りは8:00頃。直ぐにマスターも到着し堰堤で雑談。その後湖を回る。
ベンチには昨日?から鯉屋が陣取っている。ボート小屋横の駐車場にも鯉屋が陣取っており駐車スペースが塞がれている。まぁ勝手に自分の首を絞めているだけなので無視無視。
はげ山には右にダブルN氏。大ワンドにはB氏、N氏、?氏、K氏、?氏と5人。。パンクですな。他にも主要な場所には釣氏が入っているが、いつ頃だったかのGWより遙かに人出は少ない。釣れない情報は広く出回っているようだ。
堰堤には中央寄りに一人だけ。昨日出していた人と同じだ。自分は昨日餌打ちしたポイントで9:00頃から準備を始めた。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌は両グルテン。グルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
水面にはゴミが浮いており、堰堤際にも溜まっている。夕方にはこれらが悪さをするんだと、餌打ちの間に時折ゴミを水面がら堰堤に打ち上げる作業を挟んだ。
しばらくすると水面にはヘラの姿がチラホラと見え始め、昨日よりも魚っ気は有りそうだと期待が膨らむ。
10:00頃だったかM氏が見学。こんな時に限って・・・浮がゆっくり上がってツンと綺麗に入ってしまった・・・。合わせは入れて竿が曲がったが一瞬のうちにバラシ。痛恨のハリス切れだ。
嫌な動きを見られたものだ。案の定M氏は右側で準備を始めた。まぁこの人なら害は無さそうなので良しとしよう。
動きがあったので期待は膨らんだが、そう簡単にはいかない。動かない。ホントに動かない。・・・。風が強まり水面が波立ち気配は消されているだろうが、まったくもって気配は感じられず、ふと気づけば見えヘラも居ない。
12:00の鐘が鳴りしばしの我慢。一度カラツンをくらったが釣れる気がしない、気配が無いため昼休憩。休憩後の一投目は慎重に・・・気配なく釣れる気がしない。
集中力が続かず釣台の上で体育座り状態。もちろん竿は持っていない。ボ〜っと浮を見ていたら一メモリが上がった。餌が溶けたんだろうなぁ〜と思いつつも胡坐に座り直して竿に手をかける。
この状態で待つこと・・・分。痺れを切らしたころ一時風が治まり水面が静かになった瞬間にフッと微妙な動きが。。この動きに体が反応、合わせが入ってヒット。
良く反応出来たもんだと我ながら感心しつつ、ゆっくりと水面に上がってきた。あれ?抵抗しないぞと思った直後にスイッチが入り反転、水面下へ。
大きくはないのだが、この手の型のほうが元気が良い。貴重な感触を味わいながら取込成功。13:11。所々赤くなっておりハタいた後かな?。39.0cmのまずまずの型をゲットした。
凸を逃れると安心する。凸中は一枚でもいいからと言っていたのだが、やはり欲と言うものは出る物で、もう一枚と言葉が変わる。。
気配ない。ホントにない。風も強いしダメっしょ。飽きるっしょ。こりゃ〜ふて寝っしょ。と言うことで昼寝・・・もとい爆睡。車中でよ〜寝れるわ。
17:00頃になるとM氏も撤収し堰堤には自分ともう一人だけ。風は治まり水面も静かになって、これなら黒帯でも捉えられると目がさえ始めた。←寝過ぎだ。
昼間よりもヘラの姿は多くみられ、M氏が手前に捨てて行った餌にヘラがバクバクと・・・まぁ何時もの光景なのだが、何だか腹立たしい。
指を咥えて見ながら、竿を短くしたい欲望を抑え込みそのまま続投。しばらくするとその我慢が功を奏した。
浮がゆっくり上がってきた。両グルなので何かしらきっかけが無いと浮は上がってこないもの。ヘラであることを期待し竿を持つ手に力が入る。
フワフワした浮が餌落ち付近でフッ。これが解ればプロ級でしょう(自我自賛)。考えるより先に体が良い反応を見せ合わせが入っていた。
竿は綺麗な弧を描きズッシリとした重みとグングンと心地よい引き。右方の釣氏からやりましたねぇ〜と声がかかりにっこり。
右に左にとやり取りしながら取込成功。17:49。苦労に苦労をした一枚で42.3cmと40upは天に上るような気持ちにさせる(大げさ)
これからどうなる。その確認をするため?にもう少し続けてみることに。
18:00の鐘が鳴り、薄暗くなってきた。スコープ出して粘るべきか??とりあえずスコープは出さずに浮が見えるまでやってみたが浮が動く事は無く、これじゃダメだと18:40ごろに納竿した。
今年は堰堤の餌打ち時期も遅かったのでポイントとしては低位置に位置している。前日の餌打ち効果の影響だったのか釣果は出せたものの浮の動きはあまりにも少なく、この時期としては残念だ。
西側には午後からH氏が来ていたようで、久々の対面。ヘラは上にしかいないようで釣果は得られておらずナイターに突入していた。
他の場所も出ていないようなので二枚でも良い方か。。型は良い感じなのでしばらく堰堤に専念してみようかな。奴らが来るまでは。。
2018年度累計  19枚/7日間釣行 平均2.74
2018年04月29日 22時22分22秒

2018年04月28日 土曜日
場所: 堰堤 東側
釣果:0枚
竿:17尺
タナ:底

GW前半戦。渋滞覚悟で7:30ごろ出発したが、信号渋滞がちょっとあっただけでGWを満喫?するまでもなく10:00前には現地入り。
特にどこに入りたいと言う希望無くウロウロ。N氏、B氏の姿なく、ワカサギワンドに埼玉ナンバーが5人。はげ山には右にK氏、左にブゴイさん。ボート横にはM氏、K氏。大ワンドには右に埼玉ナンバー。山側にN氏。堰堤に2人ほどと、まずまずの出か?。
はげ山のブゴイさんにちょっかい。。もとい話をしていると右のK氏が絞る。相変わらずの型だが他の人は型が見れておらず動きもないのでヒーローか? 養殖場のマスターと駄弁りつつ、堰堤が気になったので東側に台を設置した。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底釣りグラスムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。11:00ごろから餌打ち開始。
んで・・・・な〜んも無しの完全試合。
他では、はげ山右向きで2枚。マスターも2枚。ボート小屋横はK氏が1枚と厳しいので、日ごろ餌打ちされていないところなんて釣れるわけないわな。
そんでも悔しいので今年のGWは堰堤攻めに徹しようかなと明日に備え60分2980のマッサージに向かった。。。??
2018年度累計  17枚/6日間釣行 平均2.83
2018年04月28日 22時22分22秒

2018年04月21日 土曜日
場所: ワカサギワンド反対側の堰堤向き→堰堤中央
釣果:4枚
竿:12.5→14.5尺
タナ:底

通常勤務?かな
現地到着は7:00ごろ。今日はとても暑くなるとのこと。特にポイントは決まっていなかったのでゆっくり目な現地入り。
とりあえず堰堤を覗くがヘラの姿なくゴミがすごい。進んでいくとベンチ手前の穴っぽこに一人。ワカサギワンドにいつもの顔ぶれ。はげ山右向きに一人。大ワンド山側にN氏が居た。
はげ山を見に行くと右向きで知らない人。長めの竿で明らかに宙釣。こりゃ左向きもダメだとワカサギワンドで竿を出している何時ものメンバーに挨拶。
左からB氏、K氏、N氏と並んでおり浮の立つ位置は管理釣り場を彷彿。自分はどうすっかなぁ〜と考え、ワカサギワンドの反対側、堰堤方向へ向いた所で竿を出すことに。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮はパイプ10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。8:00ごろから餌打ち開始。
30分ぐらい置き餌を打ち込み早々と休憩。ここは上から覗いてヘラが見えたら釣をすればよい所なのでこんなスタイルとなる。
ワカサギワンドの人たちと駄弁っているとマスターの車が。挨拶すると頑張ってねと・・・どうやらここでやりたかったらしい。すまんのぉ〜
釣座に戻るとヘラの姿を確認。さっそく餌打ちを開始するが直ぐには釣れず、ちょっとポイントずれてるかも。まぁ居るんだからそのうち来るでしょうと。。
そのうちK氏H氏が見学に。見えるヘラに自分以上に大興奮。騒がしいんじゃボケ!と心の中で思いながら表には出さず冷静に。。当然浮は動かず。
静かになってしばらくすると浮に変化が表れ始める。やっぱ人災ってあるのかな?とジックリ待っているとツッと力強い動きが見えたので、すかさず合わせを入れるとヒット・・・と思ったらバレてしまった。
確認するとハリス切れ。と言うか結び目から抜けたような感じであり項垂れる。急いでハリスを付け替え次投を打つが、周りにはヘラが居る物の針付の餌には無反応。
次第に堰堤からの風が吹き始め振り込みがきつくなる。今日は南東の風になるはずと我慢して釣り続けるが風は正面だったり(北西)と一向に東寄りにならない。
流れも出始め根掛が多発。向きをちょい右へとズラシ掛が無い方へ。だが、次第にヘラの姿が見えなくなり釣れる気がしない。
12:00の鐘の音が鳴りしばし我慢するがヘラの姿が見えずお昼休憩。休憩後にもヘラの姿は見えず13:30には片づけてしまった。
ハタ居ていると言う大ワンドに行くと、ワンド奥にヘラの群れが浮いており時折バシャっとするがハタキ自体大きくは無く、大ワンドで竿を出している4名に釣果はない状態。
山側のN氏とダメだダメだと話をした後、帰ろうかな?と思いつつ出口に向かうと堰堤に見慣れた車が。マスターが車中で人と駄弁っており、それに仲間入り。
聞くと堰堤で竿を出していたとのこと。釣果は一枚。型は良かったようで、見せろとは言ってないのに写真を見ろと・・・。綺麗に髭を剃ってるねぇ〜と冗談で和ませる。
堰堤から湖を見るとヘラの姿が見える。あっちよりも魚っ気はありそうだとマスターがやっていたところで竿を出してみることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。
餌は両グルテン。グルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
準備中にもマスターはお帰りに。もう一人釣氏が居たがこちらも既に撤収済みで、堰堤には自分一人だけ。風は吹いているのだが北西からの風なので支障はない。
マスターの豆まき効果を期待し一投目から餌をしっかり付けて打ち込む。浮が馴染んで定位置に。ヘラはいないのか微動だにしないが、それでもじぃ〜っと待ち続けていると、いきなりツンと綺麗に入った。
おいおい一投目からかよ!、期待していたくせに!と言う思いが入交???表面にはどうだと言わんばかりのドヤ顔(誰も居ないけど)。
日傘のパラソルが邪魔でなかなか上がってこないヘラの引きを十二分に堪能しタモに収めて引き寄せた所、タモが外れてヘラは沖へ。ハリスも切れて写真を撮る間もなくおさらば・・・まぁタモには収めたっつううことでカウントいたします。
気を取り直して釣を続ける。
北西寄りの風で水面が波立ち気配が掴めない。風の影響で浮は左方へと流される。タナをちょっと下げて流れ対策。でもここは底がコンクリートなのでたいした効果はない。
そんな中、左方で止まった浮がしばらくするとツンと綺麗に入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。
心地よい引きをゆっくりと味わい取込成功。15:34。お腹の膨れた39.1cm。両目が開いて良かった良かった。
水面の流れが変わり右へと流れている。浮は流されるほどではないが、浮のチョイ先は左へと流れている。丁度良い所に浮が立っているのか?水面は静かで浮が見やすい。しばらくすると浮がゆっくりと上がってきた。グルテンなので何かしらの生体反応だと竿を持つ手に力が入る。
ゆっくり上がってきた浮がツンと綺麗に入った。合わせは難なく決まりヒット。16:46。これは微妙だなと計測すると40.9cm。40upだとやっぱうれしいものだ。
当然続けるが魚の気配を感じない。やっぱ寄せ餌も入れた方が良いかな?と真底単品でバラケを作成しセットで打ち込む。
そろそろいい時間帯なのに浮に動きが見られない。水面にはヘラの姿が見えるのだが下には居ない感じ。何時だったか?こんな時期があった気がする。こういうときは粘ってもダメなんだよなぁ〜と。
水面はベタ凪。流れが何故だか左右へと変わる。沖の水面は波が見えるので風の影響ではありそうだ。
流れのせいか水面にゴミが。。朝方見たゴミが戻ってきたのだろう。これはある意味想定内なのだが、来ない時もあるので今日はそろそろあきらめた方が。。。
そうは言うもののやっぱ続けてしまうんだよね。でもゴミが多く餌を底に届けられていない感じで魚が上づったか?時折フワフワするのは泳ぎ回っているヘラが糸ズレしているようだ。
それでももう一枚ぐらいはと粘ってみるとフワフワしながらもフッと力強い動きが見えたので合わせるとヒット。
まずまずの引きをたっぷり味わい取り込む成功。18:09。型は40は無さそうだが綺麗なヘラをゲットで四枚目。
もう一枚ぐらいと欲が出る。しかしゴミがさらに増え始めどうしても引っかかってします。数投打ち込んでは見たものの釣れる気がせず、釣果を得られたので18:30ごろ納竿した。
今日は予想とは反し終始堰堤からの風が吹いていたため、南向きとなる山側、ワカサギワンド、堰堤は日焼けを気にしなければ快適となった。
午前中のポイントで釣果を出せなかったのは悔やまれる。少々深めな方に向いてしまったのが敗因か?しかし、堰堤にて釣果を出せたので気分はそれほど悪くは無かった。
他では大ワンドは全滅だとか。はげ山の宙釣はどうだったのか?向かい風だったのでダメだったと思われる。ワカサギワンドの結果は・・想像できる。
やはり土曜日はどこもダメ。舟で出てはいるようなので宙釣は舟でやってほしいものだ。
一週間で状況はがらりと変わる。堰堤が出始めたのは嬉しいが、荒れないよう、荒らさないように気を付けたい。特にあのメンバーには知られちゃダメだ。
そういえば多少花粉の飛散量が落ちてきたのか?朝に薬を飲むのを忘れた割には、目鼻ともに苦しくはなかった。やっと本領発揮できそうな時期。ヘラの機嫌も上昇してくれることを期待せずにはいられない。
2018年度累計  17枚/5日間釣行 平均3.40
2018年04月21日 22時22分22秒

2018年04月16日 月曜日
場所: はげ山 観察小屋向き
釣果:6枚
竿:14.5尺
タナ:底

現地到着は6:00ごろ。風が少々吹いており水面は波立っている。平日なので誰も居ないだろうとゆっくり目に来たがヘラ氏っぽい人がウロウロしている。
第一候補のはげ山には今のところ場所取りはしていないようなので予定通りの向きに釣台を設置し一休み、準備を始めたのは7:00ごろから。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。7:30ごろから餌打ち開始。
まずはいつもの置き餌から。風は西から吹いており、多少右へと流されるがこの風なら影響はない。北寄りに変わる予報で何れは正面から吹くだろうが想定内。
一時間ぐらい打ち込んでからしっかり付けるいつものスタイル。真底単品よりも持ちが良い餌なので浮の上りが無い。底の状態があまり良くないかもしれないけど。。。
風が時より堰堤から吹いてくるので水面は波立ち気配が解りづらくなってきたが、浮に日差しが当ることでトップは見やすい。これなら動けば分かるっしょ。
しばらくすると何となく風に揺られる動きとは違う動きが見えたので軽く合わせを入れるとヒット。
あらら。早い出だしには・・・と言うのに早くも凸脱出。やっぱ月曜日は違うなぁ〜と実感しながらゆっくりと引きを堪能。08:59。まずまずの型で41.1cmをゲット。
この調子なら二ケ・・おっと平均枚数を上げることは出来そうだと早くもポジティブシンキング。
しかし、案の定その考えを打ち消すような風が吹き始めテンションを下げやがりネガティブシンキング。
堰堤からの風は振り込みにも支障をきたす。こうなると軟調子の竿だとさらに難しくなるため閃光17にでも変えようかと思ったが・・・結局竿替えせず。
9:00ごろ右向きに一人。10:00ごろK氏が登場し何故か真ん中に・・・。はげ山に3人はパンクです。そのせいか?アタリもとより気配も感じられないまま12:00を告げる鐘が。
ここで休憩を取ると他の人が釣れたり、風が治まったりするので続投。案の定なぜか風が穏やかになり水面が静かに。気配が来るなら今のうち??と浮を凝視。
目、肩、腰が痛い(ToT)。。釣りバカ精神力?で乗り切ったご褒美は13:00過ぎ。
それまで勘で合わせを入れていたが、ことごとく不発。静まり返った水面の見やすい浮に気配を感じた途端明確にツンと力強いアタリが出たので合わせるとヒット。
13:07。体の痛みに力が入らず「上がってこぉ〜ねぇ〜えよぉ〜」と言いながら引きを堪能???。ゆっくり取り込み計測すると40には届かず39.2cm。サイズダウンに納得は行かないが形は綺麗なので良しとしよう。
ここからが長〜〜〜い。
次第に風は強まり正面から。振り込みは体全体を使ってよっこらしょ状態。それでも何とか続けては見る物の気配すら読めないのにアタリが解るはずない。
14:00ごろに右向きの人が撤収。16:00ごろにK氏も撤収。K氏は型を見れていたが。。。
段々と風が弱まり水面も静かになってきた。これなら気配は感じられるはずと気力を振り絞り浮を眺めているとフワフワとした触り。しかし何だか変な感じで・・突然浮が消える。
合わせてみるが空振り。それからも馴染み際には触るが馴染むと無反応。完全に上づってやがると置き餌を数投入れる。
そんでじっくりと待ってみると微妙なサワリが出始め、何とか下を向かせることが出来た?のか、浮がゆっくり上がってフッと力強く入った。
これに合わせを入れてヒット。
やっとの手応えに感無量??。17:01。上がってきたのは40位の綺麗なヘラ。これで三枚目となり最低限の目標は達成。しかし昨日の借金??を相殺するためには・・・と言うことで粘りを見せ続行。
サワリは続いておりじっくりと待つ・・・・待つ・・・・おい!と痺れを切らしたところにフッとした動き。
合わせは間に合いヒット。17:14。これも40位の綺麗な形。これで四枚目。
水面はベタ凪となり臨戦態勢。ジャミの動きに惑わされない・・・とはならず、思いっきり惑わされ尺ウグイをゲット。最近昼間に釣れるようになってきたなコイツ。
しばしジャミにもてあそばれ浮が馴染まない。餌をしっかり付けての打ち返しで何とか浮を馴染ませる方向に。努力は実り馴染んだ直後にツンと綺麗に入ってヒット。
自分の理想はこんな感じだ。理想的なヒットは心地よい。18:00。大きくはないがそれなりのヘラをゲットし、これで五枚目。
微妙なサワリは続いており今にも釣れそうなのだが、なかなかアタリにならない。それならばと竿を送って浮を上げ、これでもかと送り餌落ち付近でフッと力強い動きに合わせを決めてヒット。
18:19。先ほどと同じような型をゲットで六枚目。これで昨日の分は取り戻せたかな?。
まだ浮は見えると続行してみたが、アタリは貰えず次第に気配もなくなり釣れる気がしなくなったので納竿した。
やはり月曜日は状況が違う。ボート小屋横にはM氏が来て二枚ぐらいを絞っており、マスターも養殖場で一人芝居。はげ山は風を攻略出来れば釣果は得られる感じ。
大ワンドはダメらしく誰も餌打ちしていない。と言うか、毎日でも来れる常連さんが餌打ちしてないのでサラリーマン釣氏が入っても釣れるわけはないのだ。
週末は釣客が多いので竿は長めでタナが三本ぐらいの所が狙い目かな?
2018年度累計  13枚/4日間釣行 平均3.25
2018年04月16日 22時22分22秒

2018年04月15日 日曜日
場所: はげ山 右向き
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

土曜日出勤で月曜に代休。日曜日の夕方狙いで行ってきた。
現地到着は14:300ごろ。堰堤には誰も居ないが、他の主要ポイントにはヘラ氏。はげ山にはB氏がおり観察小屋向きで竿を出しているが、右向きは誰も居ない。
午前中は居たようで4〜5枚は出ているとのこと。ボート小屋横にはN氏とK氏。相変わらずK氏は先釣者の邪魔(管理釣り場並みの並び)をしているようだ。
はげ山右向きは型が気に食わないのでワカサギワンドにでも入ろうかと思ったが、少々水位が下がってきているので無難が良いだろうとはげ山右向きで竿を出すことに。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
ここならダンゴで十分と餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴ冬底20cc+水40cc。
餌打ちは15:30ごろから。既に餌打ちされているので最初からしっかり付ける。浮の上りはあるのだが気配は感じられない。風波があるので気配は消されてしまっているのか?
しばらくすると波&日差しの関係で浮が見づらくなる。こうなるとますます気配は感じられなくなるのだが、微妙に見える浮を見ながら勘で合わせを入れてみた。
しかし、今日の勘はことごとくはずれヒットなし。そのうち日も暮れ風も穏やかになり浮が見やすくなってきたが、浮には気配が感じられずこれでは無駄なあがきだったかとジックリ攻めてみる。
18:00の鐘の音が鳴っても気配なし。そう言えばこの向きは夕方ダメなんだよね。特にこの時期は。一枚ぐらいは何とかなるだろうと続けていると遂に気配が。
しかし、流れが出てしまいこれでは食えないと這わせを多く取り流れ対策。それでもゆっくりと流れてしまうのだがジィーとしていると浮がゆっくり上がってツンと入った。
これに合わせを入れてヒット。やっと来たかと竿を上げるとすんなり上がって来てしまう。ジャミか?と思ったが水面に上がってきたのはヘラ。
しかし、お腹の凹んだガサ。やっぱこの向きはこのヘラかと取り込んでみるとハリは顎にかかっておりスレ扱い。
直ぐに次投を打ち込むと馴染み際にモヤモヤし、馴染んだら静かになると言う状態。ジャミか上づったなとしばしの我慢。
馴染んだ浮にやっと微妙な気配を感じ臨戦態勢。浮がゆっくり上がってゆっくり下がって停止。直後にフッと水面張力の部分が水面下へ入ったのを見て合わせるとヒット。
ヒットと同時に沖へと・・・あれれ?。何か引っかかったのか?と思うように重いだけでゆっくり上がってくる。時々頭を振るようなグングンとした感触があるので非生命体では無いはず。
ユックリ水面近くまで上がってくると大きな口をしたヘラ。こりゃ良い型だと寄せてきたらヘラと目があった瞬間??スイッチオン!。
左右沖へと暴れまわり心地よい引きを堪能(いや必死)やっと取り込み成功するとお腹の膨れたこの時期特有のヘラ。
18:36。計測すると41.1cmと思ったよりも長さは無かったが、こんな奴が出るとは思わなかったのでまずまずの満足感を得ることが出来た。
これからかいいのか?と続けようとしたが突如風が唸りを上げ始め水面にも波が。こりゃダメだと納竿した。
型はどうであれ一級ポイントだったのに凸を脱出するのに苦労してしまったが、その苦労のお陰なのか?比較的良型の部類が出たので良かった。
他では観察小屋向きのB氏は自分が来てから一枚絞って計2枚の釣果。ボート小屋横は全滅。はげ山より右方の岩の所にハム屋さんが竿を出していたがエラを一つだけ。でもヘラはウロウロしているとのことで今後は期待できるかもしれない。
明日ははげ山観察小屋向きを第一候補とし宿に向かった。
2018年度累計  7枚/3日間釣行 平均2.33
2018年04月15日 22時22分22秒

2018年04月07日 土曜日
場所: 大ワンド 右向き
釣果:0枚
竿:16.5尺
タナ:底

オイカワ5本・・ヘラいねぇ〜よ
2018年度累計  6枚/2日間釣行 平均3.00
2018年04月07日 22時22分22秒

2018年04月02日 月曜日
場所: はげ山 観察小屋向き
釣果:6枚
竿:14.5尺
タナ:底

新年度。土日の釣果が今一つなため、サボリーマン・・もとい有給休暇を取得して行ってきた。
現地到着は9:00ごろ。平日とはいえ釣客は多く主要ポイントには先釣者が居る。とりあえず浅場の状況を見に向かうとマスターの車。降りていくと他の人と駄弁っており竿は出していない。
浅場にはヘラが見られず愚痴っていた。自分は早々移動しはげ山へ。右向きで出していたのはKさん。久しぶりですと声を掛け左へ入らせてもらうことにした。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。真底40cc+水20cc。食わせグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc
この竿の長さだと浮はギリギリ山陰に入る。波が出たら見づらくなるだろうが今日は風は穏やかな予報だったので何とかなるだろうと思ってた・・・
右向きに比べこちらは餌打ちがあまりされていないためバラケをラフ付けしてテンポよく打ち返す。10時ごろだったか右向きのK氏が絞った。早めの釣果は後が危険と忠告しつつ、ヘラは居るとセットで打ち込みを開始した。
しばらくすると風が正面から。今の所微風なので問題ないが波の状態が・・・意外に浮は見やすい。日差しが浮に当って明るいためかことのほか浮は見やすくこれならアタリも判別できるだろうと感じる。
段々と風が強まり水面は波立つ。こんなに吹く予報だったっけ?と気持ちがメゲそうになったが、波に揺れる動きとは違う気配を浮に感じ始め、次第に集中力が増す。
波&流れのためか浮には上りが。次投、餌を打ち込み三メモリ出しの状態からツンと一メモリ入った気がしたので軽く合わせるとヒット。
ヒットした瞬間は根掛か?と思ったがグググっと動きだしたので魚だと判明。うっしゃぁ〜と叫び、ぎゅわ〜んと曲がる竿の演出に周りから「いじめちゃダメダメ(スレ)」とヤジが飛ぶが、「スレてないよ〜」と反撃し気分よくやり取りを行う。
10:43。取り込まれたのは形の綺麗な美ベラ。当然のごとく写真撮影。44.3cmと十分満足のいく形に顔がニヤケル。やっぱこの向きは出ればデカい。来て良かったぁ〜と実感し、ヘラに感謝の言葉をかけリリース。
次投。まだ何か居る気配。じっくりものにするべく浮を睨み付けているとムズっと入った動きに手が出て竿がぐ〜〜と水面下へと曲がる。
やばぁ〜いと叫びながら耐えること数秒、外れてハリ掛りしたのはエラ。虐めてゴメンと誤っても通じることはない。
数投後、何かが居るような気配は続いており何度か合わせを入れては見るもののヒットはせず、動いていないのかな?とジックリと待っていると、浮が餌落ち付近まで上がって静止。風揺れとは明らかに違う動きに体は反応を見せ合わせを入れるとヒット。
自分でも良く合わせたなと思うほど。これも心地よい引き味を見せながら水面に出たヘラは大きな口。11:19。明らかな40upではあるものの心の余裕からか計測せずにリリース。
だが心の余裕とは裏腹に風は強さをまし振り込みもままならないほどに。それでも一時の微風時に振り込むタイミングに合わせて釣を続ける。
多少ショート気味に振り込まれたためか浮の馴染みが浅い。若干気配を感じていたのでそのまま待ってみるとフッと力強い動きが見えたので合わせを入れるとヒット。
11:42。これも心地よい引き味を見せ上がってきたのは40upの美ベラ。午前中に三枚を達成しご満悦。心から来て良かったと思えた。
気配は無くなり正面からの風も強いため昼休憩。昼寝を挟み12:30チョイ前に戻ると、右向きのK氏が四枚出たとのこと。丁度風が治まった時間にパタパタと釣れたらしい。
ぬわに!と確かに水面が穏やかだ。自分が餌打ちを止めると風が治まりやがる。慌てて釣座に座り餌打ち開始。
床休め効果を期待して両グルで。しばし待った見るが動かない。気配も感じないのでダメかな?と思いつつ待っていると突然ツンと入った。
竿は持っていたので合わせることは出来たが、何だが抵抗が弱い。12:35四枚目。上がってきたのはヨボヨボの尺一位のへら。何だよぉ〜と思いつつ直ぐに次投を打ち込むと正面からの風が吹き始める。
自分が餌打ちを開始すると風が吹きやがる。それでも何とか餌打ちを熟して行くがアタリどころか気配を感じられない。
休憩を入れながらの惰性状態で続ける。明日は仕事だし午後は出ないなら帰ろうかな?と思いつつも続けてしまうのはやはり釣○○。
14:00過ぎごろだったか時々風が止み水面が静かになる時が出来た。このタイミングでアタリが来れば・・・と都合よく行く訳がない。
そうは思いつつ期待はしてしまうものだ。その期待が現実となり一瞬の風止みの中、餌落ち付近まで上がってきた浮がツンと綺麗に入った動きに合わせは難なく決まりヒット。
14:10五枚目。これも明らかに40upであるヘラ。目が肥えてしまったためか計測せずにリリース。花粉症持ちだと何かとめんどくさくなるのだ。
その後も気配を感じず、休憩したり他を見に行ったりと情報収集を行う。
そろそろ風も治まって良い時間帯になるはずと16:00を過ぎても風が治まらず。静かになったのは17:00ごろ。モジリが出始め泡付けも周辺に。しかし、ちょっと沖目かな?
それでも寄ってくるだろうと続けているとようやく気配を感じ始めたのだが、めちゃくちゃじれったい。食ってしまえよ!と思うのだがアタリにならず。
竿を送って浮を上げるが微妙に触るだけ。さらに竿を送ってみるのだがじれったい。さらに送って無理な体制。もう送れん!と我慢しているとフッと力強い動きが。
すかさず合わせを入れるとヒット。17:57六枚目。苦労したヘラはやはり40upの綺麗なヤツ。まだ出るはずと続けてみるがジャミのようなアタリにヒットしてきたのはウグイ。
次投。静かになったので期待できるかと思ったら風が吹き始め次第に強風へ。これじゃダメだと納竿した。
当初は金曜日に休んでこようかと思っていたのだが春の嵐となる予報に急遽月曜日に変更した釣行であり、釣果も程よく出せたので満足できた。
他でははげ山右向きで5枚。ワカサギワンドで4枚。丘越えで一枚。えん堤や大ワンドにも釣氏が居たが状況は不明。
聞いていた通り月曜日の状況は良い。今日は花見客も少なく人災が無い状況だったのでヘラも接岸したのだろう。
週末に向けて悪くなるようで、天気予報も金?土?位は荒れるとか。。今後有休は月曜日に取るべきだな。。
2018年度累計  6枚/1日間釣行 平均6.00
2018年04月02日 22時22分22秒

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