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02日 場所: ベンチ下 釣果:2枚 竿:16.5尺 タナ:底 久々の墓参りを済ませてから。現地入りは13:30ごろ。今日は釣師少なく大ワンド山側とボート小屋横にそれぞれ一人いるだけ。もちろん顔見知り。 状況を聞くとボート小屋横は一枚出たとのこと。大ワンド山側は風の影響か?ダメらしい。他にも釣氏はいたが風の影響で早上がりしていったとか。。 しばらく見学していたが浮きの動きはない。どうしようかとも思ってウロウロしているとベンチ下が気になり風も治まる予報だったのでやってみることに。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンにちょいバラケを入れたもの。グルテンα21 20cc+イモグル10ccに真底を一つまみ+水40cc。 餌打ちは15:00ちょい過ぎから。風の影響からか流れがある。タナを調整し流されないように15cm位は這わしたかな。 水面の波で浮きが見づらい。時間も時間だけに見逃さないようにとスコープを準備し臨戦態勢。じぃ〜っと見つめているとフッと浮きが静止したかに見えた。 アッと思うより先に体は反応し、合わせは決まってヒット。ヒットと同時にグングンと引っ張り、新年の一枚を堪能。16:14。取り込んだのは尾の長さで稼いだ41.0cm。 もう少し奇麗な魚体だったらなぁ〜と贅沢なことを思いつつガッツポーズ。当然続けるが浮きへは気配すらない。 段々と風が少なくなり浮きが見やすくなってきた。これならスコープ無くても良いだろうと、見やすくそして動かない浮きを見つめる。 完全に風は止まり水面は静かになった。多少流れはあるが支障?は無いと思う。が、浮きは動かない。 太陽は沈み段々と薄暗くなってきた。もう浮きも見づらくなり再度スコープ越し。それでも見づらくなってきたころにサワリが出始めた。 これはモノにしなければと、じっくりと動きを見極めツンと奇麗に入った動きに合わせが決まりヒット。 これが上がりベラだなと、取り込みはゆっくりじっくり。取り込みと同時に17:00を告げるかね。38位のヘラをゲットし2枚の釣果で納竿した。 2時間で2枚の釣果とは上出来。最近夕方はダメのところ良く動いてくれた。運も○○の内と言うことで明日に期待して宿に向かった。 03日 場所: ボート小屋横 釣果:1枚 竿:20尺 タナ:底 今日は暴風予報。それだと竹やぶかボート小屋が選択肢となる。竹やぶは開拓したばかりで釣果の期待はできない。それならボート小屋だなと早めの出陣で場所をゲット。 まだ暗いので社内で爆睡。7:00ごろから散歩へと出かけるが誰も来ていない。大丈夫かな?と戻ってきたら、いつもの顔ぶれ。竹やぶとはげ山で釣氏は4名となった。 8:30ごろから準備を開始。風が心配されたが竿は長めが良いだろうと20尺を選択。 竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はひとまず両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。一時間ほど置き餌を打ち込み昼寝へ。 食わせグルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。を作りセット釣りへ。 風は音を上げて吹いている。水面は波立っているがココだけは釣りができそうな状態。はげ山は厳しそうだが何とか続けてはいるようだ。 11:00ごろだったか浮きが動いた気がしたので軽く合わせたらエラが引っかかってきた。やっちまったと次投。当然動きは無い。 続いて13:00ごろ。水面がさざ波のため浮きが見辛いとスコープで覗いているとうきが上がってきた。これはモノにしなければと真剣に見つめる。 餌落ちを通過して上がった浮きがムッと入ったかに見えたので合わせを入れたが一瞬引っ掻いただけで外れてしまった。 またもややってもうた!と悔やみ次投。当然のごとく動かない。チャンスをものにできなかった悔しさだけが残る。 14:00ごろになると風は唸りをあげて吹きまくる。はげ山の一人は白旗を上げ撤収。右向きのN氏は粘っては居るが厳しそうだ。 この時間を過ぎるとココは日差しが無くなり寒くなる。しかし直接の風が当たらないので、何とか釣りができる。そのためにココを選んだのだから凸では帰れぬ。 スコープで浮きをみていると酔いそうなほど。風音が恐ろしほどなっている中、よくもこんな時に釣りなんかしているよなぁ〜と自分の馬鹿さ加減に呆れながら・・・。 14:50ごろだったか、スコープ越しの浮きを睨みつけていると何となく浮きが上がってきたような気がした。そのまま見ているとツンと綺麗に入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。 風音が邪魔をして他の釣人は気づいていない。ぐんぐんと心地よい引きを味わいながらも取り込んでくると大きな口をしたヘラ。 14:55。これは良型だと計測すると41.0cmとまずまずだ。凸脱出に一人にんまり。これで気持ちは楽になったと、当然のごとく釣り続ける。 昼間に浮きの動きがあると夕間詰はダメ説。今日こそは動くだろうと考えてしまうのが釣りバカの嵯峨だ。 スコープでも浮きが見辛くなる時間まで粘っては見たものの説通りとなり昼間の一枚のみで納竿時間となった。 今日は予報通りの風で朝早くボート小屋横に陣取ったのは良かったのだが、チャンスはあったものの一枚の釣果しか出せなかったのには悔やまれる。 連ちゃんはしんどいので明日はゆっくりとした釣行にしようと思う。 04日 場所: 竹やぶ→ベンチ下 釣果:0枚 竿:14.5→16.5尺 タナ:底 今日はゆっくり目に現地入り。ボート小屋にいつもの人。丁度B氏が到着して話をし、B氏はベンチ下へ、後でそちらへ移動すると言い自分は釣れない竹やぶ下へ。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンにちょいバラケを入れたもの。グルテンα21 20cc+イモグル10ccに真底を一つまみ+水40cc。 んで・・・案の定何もなく13:00ごろに移動開始。ベンチ下に向かいB氏に聞くと予想通りの答え。どこもダメだなぁ〜と遅めの昼飯。14:00になり、ちょっと煽るとB氏は撤収・・。予定どおり自分が入る。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はセット。真底20cc+ダンゴの底冬10cc+水20cc。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。 風が強く吹いており正面から吹くことも、これじゃ振り込みもままならない。夕方には収まることを期待して打ち込みを続ける。 16:30頃だったか、ようやく風は治まり水面は静かになったのだが浮きも静かで気配すらない。スコープを出して浮きが見えるまでやっては見たものの気配すらなく終了を迎えた。 今日はどこもダメだったようでボート小屋横でも釣果なしだったとか。明日はチャンポンさんが来るというがどこに入るべきかが問題だ。 05日 場所: ボート小屋横 釣果:2枚 竿:20尺 タナ:底 今日はチャンポンさんが来るという。天気は曇り予報なので風は吹かないはず。どこにしようかと迷ったが釣台を出しやすいボート小屋横に決めた。 現地到着は8:00ごろだったか。もう来ているだろうと思ったら誰もおらずボート小屋横に釣り台を設置し準備をしているとチャンポンさんが到着。右向きに自分が入り左にチャンポンさん。 竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はひとまず両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。1時間ほど置き餌を打ち込みトイレ休憩後、グルテンセットに。 予想外の風が吹き、正面からや左前から。振り込みにくいし浮きも見ずらい。仕方が無いとスコープを出して浮きをみるが動きが無い。 そのうち風向きが変わり西寄りに。午前中は予報とは裏腹に日差しが出たため風が吹いたのか??しかし雲が多くなってきても風は収まらず吹いており、とても寒い。 10:00ごろだったか丘越えに一人。大ワンド山側にHさんが入り、4名の釣氏が揃う。 午前中は気配もないまま終了。ゆっくりと昼休憩を取り午後の部開始。 休憩後の一投目は・・・何もなし。ただ13:30頃だったか?突然ムズっと浮きが動いたので合わせたが空振り。気配があったので期待が出来ると続けるが気配すら感じられない。 う〜むと。一昨日のような風の日の方が良いのかな?どうにか出来ないものかと・・・でも魚が居ないんじゃ〜どうしようもない。 しばらくするとまたもや左前位からの嫌な風。それでも何とか続けているとスコープ越しの浮きに気配を感じたので、両グルで打ちこみジッと待つ。 ゆっくりではあるが確実に浮きに上りが出たので、落とせと願いながらもチャンスをモノにしようとジッと耐えているとズンと二メモリ入ったので合わせるとヒット。 14:30。ゆっくりじっくりとやり取りで、貴重な感触を堪能しながら取り込むと37.0cmと40には満たなかったものの、まずまずの形をしたヘラだった。 これで気分は楽になり、ちょっと休憩。底休めの一投目は慎重に。。当然動きは無くそうそう釣れるものではない。 気配も何もないまま15:00ごろチャンポンさんは納竿。自分はもう一つは上げたいなと粘りを見せる。 風は無くなり水面はべた凪に。しばし浮きは見やすかったのだが動きは無く、薄暗くってきたため浮きが見辛くなりスコープ越しの浮き。 山側のHさんが納竿し見学しにきた16:30過ぎごろ、浮きに気配が現れ遂に来たかと気合が入る。 ジッと見つめているとゆっくりと上がってきた浮きがチクっと入った。これに合わせを入れたが感触なく空ぶり。この動きで空かよと悔やまれ次投。 気配はまだあり、やはりこの時間帯は動きが続く・・・が、動きが何だか変。もやもやもぞもぞとジャミのような動きでメリハリが無い。 H氏もジャミだなと言いながら撤収。正体だけでも見てやろうと何度か合わせを入れるもかからない。それでも気配は続いているので続けた。 両グルテンで打ちこみじっくりと。ツンと力強い動きを捉えて遂にヒット。 17:03。昼間のヘラより明らかに軽い引き。水面に簡単に上がってきて素直に取り込まれたのは尺二位の夏場によく見るヘラだった。 これで両目が開いた。まだいるのかな?と一応次投を打ってみたが気配無くなってしまったので納竿した。 今日は一昨日ほどチャンスがなく、何とか二枚は出したので良く出来たと言うべきかもしれない。 チャンポンさんは残念ながら形を見れず、まぁ当初から釣れないと言っていたので心の準備はしてきたのだろうから・・・。 大ワンド山側では二枚出たとのこと。遂に回り始めたのか。吹いた風も北寄りだったので山側は一日中べた凪だったのが良かったのだろう。 明日で最終日。予報では西寄りの風だが強くは無いので山側に入ろうか?それともココか?と悩みながら宿に向かった。 06日 場所: ボート小屋横 釣果:1枚 竿:16.5尺 タナ:底 風予報は西寄り。やっぱり無難なボート小屋横に入ろうと早めの出陣でポイントを確保した。 8:00ごろに湖を一周散歩。ベンチ下にB氏N氏が。K氏が山側。M氏がはげ山に。しばらくしてH氏が大ワンドに入った。 風は今のところ吹いておらず水面はべた凪。風があまり吹かないなら、ちょっと冒険しようかと軟調子の竿を出してみることに。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はまずは両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。一時間ほど置き餌を打ち込み昼寝??へ・・・。 30分ほどで釣座に戻り食わせを作成。グルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。 北西の風が吹き始め水面が波打っている。ココはそうでもないが、はげ山や山側は厳しそうだ。この場所は正解だったと言えるかもしれない。 竿が短かったのか?全く気配の無いまま時間が経過。マスターにリクエストしていたおでんが届き休憩。食べきれないほどの量だったので他の人も呼び平らげた。マスターいつもありがとう。 お腹が膨れると?眠気に襲われる。床休めの一投目に気配が無かったので昼寝へ。 14:00ごろから再開するが気配は未だになく、当初計画していた予定(手っ取り早く凸脱出して帰る・・れる?)が崩れ去りそうで気が気ではない。 しかし、どうしようもない。魚が居ないのだから腕もヘッタくりも無い。やっぱ長めの竿なのかな?と。今更交換してもなぁ〜と。 大ワンドと山側は撤収したようで、残るははげ山とベンチ。B氏は随分粘っているようだが出たのかな? 何もないまま16:00にはげ山が納竿。風は無くなりべた凪、浮きは見やすいのだが動かない浮きが見やすくなっただけで、ここで予定が崩れ去った。 もう?何時もの時間まで粘らなければと心を決め、スコープを設置。動け!動け!と念を込める。 日が落ち薄暗くなっても気配が無い。このまま凸なのか?。連日釣行の最終日が凸になる説が、ここにきて起きてしまうのか? 両グルテンでジィーっと待ちつづけ、やっとこ動きが出たのはスコープ越しでも浮きが見辛くなって来たころ、ようやくサワリが。 ふわ〜っと動きがあり浮きに集中。ムズっとした動きに合わせを入れてヒット。あまり抵抗を見せず難なくタモに収まった直後に17:00を告げる鐘。 17:03。タモに収まった時に針が外れたため口にかかっていたという確証が得られず、ちょっと疑惑の残る一枚であったが野釣りなので大目に見てくだされ。浮きは見えなくなり納竿した。 凸脱出して帰る・・・と言ういわゆる計画どおり??だったのか?。。とりあえず型は見れたので、良かった?良かった??。 年々釣れなくなっている大塩湖。今冬シーズンはその傾向が強いかもしれない。夜釣り常連が来ておらず釣氏も少ないからかヘラが接岸してこない。 放流は行われたのだがカワ鵜の数が半端無い。皆食われてしまったのか? 長期工事を行う丹生湖からヘラ移動の話があったらしいが大塩湖の漁業権を管理している上州漁業は断ったらしい。なぜに断るのか?不思議でならない。 またしばらく来れないので、次回の釣行では大きく変わっている(釣れる)ことを祈る。
2017年度累計 82枚/44日間釣行 平均1.86
2018年01月06日 22時22分22秒 |
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場所: ベンチ下 釣果:2枚 竿:16.5尺 タナ:底 29日から発動し2連オデコ。山側22.5尺、7:00〜17:00。竹やぶ17尺、13:30〜17:00。 29日は何も情報がないままのチャレンジ。山側の本湖よりで22.5尺を振り、昼間は風に邪魔されながらベタ凪となった17時ぐらいまで粘ったが気配すら感じられずに終了。最近出ておらず10月以降で一枚しか釣果を得られていないとのことだった。 30日はゆっくりと出かけて様子見。この時期風裏となる竹やぶは誰も釣場作りをしておらず、雑草がそのまま放置。仕方がないなとマスターにハサミと軍手を借りて釣場づくり。 腕がパンパンになりつつ右側は竿が降れるように、左側はもう少し刈ればできそうな感じまでやり、右側で竿を出してみたのだが、餌打ちされていないからかアタリを見ることなく終了してしまった。 ただ、へらは水面に見えてきており時折触りらしき動きがあったので期待できるかもしれない。ちなみに真ん中は放置。 31日は曇りで風が穏やからしいため、唯一可能性のあるベンチ下に入ってみた。 現地到着は6:30ごろ。誰も来ておらずベンチ下に釣り台を設置し8:00ごろまで寝る・・・。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌はまずは両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。一時間ほど置き餌を打ち込み2度目の眠りへ・・・。 グルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40ccを作りセットへ。少し打ってみるが気配すら感じずお腹の虫が鳴ったため早めの昼ご飯に。11:00ごろから再開する。 しばらく打つと微妙な流れのせいか浮きの上りが出て緊張しながら浮きを見ているが中々変化が出ない。 それから結構待ったかな?ってころに餌が解けたのか浮きが上がった。さらにしばし待っているとツンと二メモリ入った。 すかさず合わせてヒット。久しぶりの感触に感動し十分すぎるほど堪能しながらゆっくりと取り込み成功。11:19。久々のヘラは39.4cm。 40には満たなかったものの軟調子竿には十分すぎる引き味だったので満足度は高かった。 続けて打ち込むが当然何もなく、しばしの休憩?3度目の昼寝・・・。 そろそろ良いだろうと釣を再開・・・。日差しが出始め堰堤からの風が・・・。案の定右への流れが出てしまい釣れる気せず、波で浮きが見づらく微妙な動きなんか判断できるわけがない。 しばし我慢の打ち返し。時々水面が静かになるので、そのタイミングで動けば見えるはずと・・・そんなにうまくいくわけないが・・・。 早めの昼飯だったのでお腹が鳴る。軽く食べての底休め後。たまたま浮きが見やすくなった瞬間にフッと力強く動いた気がして体が反応し合わせるとヒット。 グイグイ引っ張りなかなかの抵抗。じっくりゆっくり上げてきて取り込み成功。14:37。38cmの奇麗なへらをゲット。もう一枚出れば・・・とやる気が出る。 堰堤風が収まらず右への流れがきつい。へらが来れば大丈夫だろうと続けるが気配が無く夕間詰。風は治まり水面は静かだが流れの余波があり状況は難しい。 それでも何とか続けるが薄暗くなり浮きが見づらくなる。スコープを出して臨戦態勢。微妙にサワリかな?と思われる動きはあったものの合わせるまでには至らず納竿となった。 放流は行われたようだが状況は良くなく釣果は1〜2枚程度だという。ベンチ下が一番可能性は高く3凸は免れたいと安全パイを選んで良かった良かった。
2017年度累計 76枚/39日間釣行 平均1.94
2017年12月31日 22時22分22秒 |
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場所: 堰堤 釣果:2枚 竿:14.5尺 タナ:底 何回来たか忘れた。しばらく来れないので凸は逃れたいなぁ〜〜。 現地には14:00ごろ。主要ポイントには釣氏が。釣れてはおらずまだまだ厳しそうだ。 情報では堰堤で浮きは動くとか。それなら入ってみるかと堰堤中央寄りのポイントへ。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌はセット。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。グルテンα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。ひとまず両ダンゴでいつもの置き餌。 放置しすぎて忘れた 16:31 堰堤 36.3cm 一枚目 14.5尺 グルテンセット たまたま入ってみた堰堤 釣れないと思っていたけど フワフワした浮きがムズっと 合わせは決まってヒット 丁度K氏が来てビックリされた 17:18 堰堤 尺二位 二枚目 14.5尺 グルテンセット 何となく気配を感じ 竿を送ってツンと入り すかさず合わせてヒット
2017年度累計 74枚/36日間釣行 平均2.05
2017年10月08日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:0枚 竿:15尺 タナ:底 な〜んも無し
2017年度累計 72枚/35日間釣行 平均2.05
2017年09月09日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:1枚 竿:12.5尺 タナ:底 先週の状況から行くのをためらっていたのだが、やっぱり足が向いてしまった。。。 現地到着は15:00ごろ。大ワンドに行くと右からB氏、N氏、H氏、K氏と四人ならんでおり、H氏は宙釣をしている。 B氏は凸脱出するまで帰らないと強気だ。まぁ人災を嫌ってココで竿を出すのはやめようと、はげ山へ。こちらは右向きにM氏一人だけ。ジャミの動きは有るようなので観察小屋向きに入ってみた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。根掛の心配はあったのだが空バリで確認する限りは無さそうだ。 まずはいつもの置き餌を打ち込む。午前中は風が吹いていたとのことで多少流れがある。打ち込みポイントを右方にすると引っかかる感じが出始める。 ハリス切れは起こさないので草かな?打ち込み位置を調整して掛がなさそうな場所を探す。 そうこうしていると大ワンド方面から歓声が。。誰かが釣れたらしい。良くあれだけ並んだ状態で出たもんだ。 はげ山の二人は沈黙状態。こりゃダメかな?と思ったらジャミの動きとモジリが出始める。期待は・・・。。出来ないと解りつつも期待してしまう。 流れが変わったのか?時たま根掛があり怖くて待てない。餌を小さくつけて早めの打ち返し。ヘラらしい気配は感じていなかったものの、浮が馴染んで上がり始めた直後にツンと綺麗に入った。 こういう動きには意識に反して勝手に体が反応する。合わせは決まってヒット。17:10。尺二位と大きくはないが貴重な一枚をゲットし一安心。 隣のM氏もヒットさせたものの上がってきたのは鯉。M氏は白旗を上げて撤収していった。 こちらはもちろん続行。しかし遂にがっちりとした根掛。しかも道糸が切れての浮下ロストで気力が無くなり18:00過ぎに納竿した。 前週のような鯉の猛攻は無く一時だけだったのか?。もう少し様子見かな。まだ、朝からやろうとは思わない。そろそろ来れなくなるかもしれないしなぁ〜・・・
2017年度累計 72枚/34日間釣行 平均2.15
2017年09月02日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:0枚 竿:12.5尺 タナ:底 夕方狙いで行ってきた。15:00〜18:30。浮が動いても釣れるのはコイ(15〜20cm位)。 他の人も同様で、宙釣でもコイが釣れていた。 コイの大繁殖?。それとも放流? 何にしてもかなり厄介な奴が出始めてしまった。
2017年度累計 71枚/33日間釣行 平均2.15
2017年08月26日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:1枚 竿:14.5尺 タナ:底 朝から行くべきか?悩みに悩み朝から出撃(無駄に考え) 現地到着は7:00ごろ。大ワンドに向かうと右向きにB氏。正面向きにN氏が竿を出していた。N氏は釣れているところを追いかけている感じ。 自分は本湖寄りに釣座を構える。前回よりも水位は上がっており、自分の釣座は後ろに余裕があまりない所。これ以上上がると入れないかな? 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。この竿ばっか出しているなぁ・・・。今日は自分が一番短い竿だ。 何時もの置き餌を一時間ほど打ち込む。餌をしっかり付けて打ち込むと浮が上がってこない。まぁこれは想定内。早い時間での動きは右向きしかないのだ。 9:00ごろだったか右向きのB氏が合わせを入れ始めるが竿が曲がらない。隣のN氏が合わせを入れてハスをゲット。賑やかで羨ましい限りだ。 こちらはジャミノ動きも無く生命反応が無い。そのうちK氏が登場し本湖側へ。こちらも長めの竿を出し、この時点でも自分が一番短尺だ。 一向に浮に変化が現れない。こうなると襲ってくるのが睡魔。抵抗するだけ無駄なので素直に昼寝。11:00ごろ再開するも浮の動きは無く12:00の鐘の音とともに昼ご飯とした。 12:30ごろから再開。浮の動きは無く回りも合わせる音は無く、ただ愚痴りあいの空間となる。 今日は水位が安定し良い感じ?。水面にはヘラ玉が見え優雅に泳ぎまわっている。姿は元気に見えるが釣客の餌には興味がないようだ。ま、いつものことだけどね。 手前にもチラホラ見え始め他の人は竿替え。自分は変えずに粘る。朝は自分の竿が一番短かったのだが、いつの間にやら一番長い竿に・・・。絶対出してやる!と闘志がメラメラ。 右方のB氏は時々動いているようだが糸ずれのようで釣果には至っていない。他の人も時々合わせているように思えるが、アタッているのか?何時になく粘るB氏を尻目に自分の浮に集中。・・・し続けることなんて出来っこあるわけない。う〜ん。。。 14:30頃。何となくトイレ(大)に行きたくなりボート小屋のトイレへ。戻り際、はげ山で竿をだしていたM氏のところに寄り、状況を聞くが予想通り出ていない。浮が動いてもジャミだと言っている。浮が動くだけ良いんじゃね? 自分の釣座に戻り一投目。床休めの一投目だと無駄だと思いつつ慎重に。浮が馴染んで直ぐにフワッとした動きに、お!っと竿を握りしめ構えるとチッと鋭く半メモリが動いた。 すかさず合わせを入れてヒット。静寂を破り思わずよっしゃ〜と。15:07。尺二位と大きくはないが凸脱出に顔がニヤける。これで気分は晴れバレ。たかだか一枚出ただけなのだが、この湖での一枚はそれだけ貴重なのだ。 その後しばらく気配を感じたものの次第に生命反応が無くなる。さらに水面にゴミが増え始め振り込みがしづらくなってきた。 期待できるのは夕方だろうと思っていると何やら雲行きが怪しい。藤岡方面にあったラピュタ・・・もとい入道雲が近づいてきている。いつもは長野方面からの雲が危険なのだが、明らかに危険な気配。これはまずいだろうと撤収の準備。 片づけている間にもラピュタが・・・もとい黒い雲が覆ってきており冷たい風が吹き始める。こりゃ来るぞ○○のいかづちが・・・。急いで撤収完了。 風は強く吹き荒れ遂には雨も。ただ雨はそれほど降らずだったが風は強い。まぁ撤収して正解だったなと17:30ごろ大塩を後にした。 一番期待感のある夕方に出来なかったのは残念だが、凸は脱出することは出来たので良かったと言うことで。 水位が安定しているは良いのだが、タナが深い所では釣果が得られていない。1.5〜2本ぐらいがベターかな?。この時期は毎年そういう傾向だ。 来週後半からは夏のような暑さになると言う。雨が降らないと水位が減って厳しくなる。川には水が多くあるので安定するように調整してほしいものだ。
2017年度累計 71枚/32日間釣行 平均2.21
2017年08月19日 22時22分22秒 |
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夏季休暇 先週夕方に釣果を得れた。雨が多く水位が上昇しているので状況は上向き傾向だと言い聞かせ??行ってきた。 13日 日曜日 場所: 大ワンド 正面向き 釣果:2枚 竿:12.5尺 タナ:底 今日はまずまずの天気。お墓参りを済ませ現地到着は13:30ごろ。 大ワンドに行くと見慣れた車。右からN氏、B氏、少し開いてN氏。そんでドン深にK氏。さらにマスターが見学中。 状況は???B氏のみが一枚出しているだけ。浮きの動きはあったようだが釣果には至っていないようだ。やはり昼間はダメなのだろうと思ったらB氏がスレながら竿を曲げる。 沖の方にはヘラの群れが見え動き回っており近くまで来ることも。あれだけ動き回っているなら良いかもしれないがまだ早いか?とマスターとくっちゃべっているとK氏が移動してきてB氏、N氏の間に。。 詰めすぎだろ?と思いながら、こりゃダメだなとやる気が低下。案の定ともいうべきか誰も合わせを入れない。浮きも上がってこないと嘆いている。水面のヘラも近くに寄らなくなってきた感じだ。 今日は竿出すのやめとこうかな?と思い始めたころ、B氏が上がるからやりなよと。。まぁ折角だし出すかと15:30ごろからハイエナ釣行 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 餌打ちはされているので最初からしっかりとした餌付。浮の上りがあるのは餌が締まっていないから?とテンポよく打ち返す。 餌が締まって来ても浮の上りが出る。あれ?何か居るのかな?と浮を見つめるが気配は感じられない。浮の上りは流れのせいか? タナを下げて這わせを多く取り、じっくりと待ってみるが触っているような感じがしない。浮の上りが何とかモチベーションを保ってくれている。 と、K氏が絞る・・・。浮がなくなったようだ。こっちはやっぱり気配じゃなかったのかな? しばらくすると何となく気配を感じる。口数が少なくなり浮に集中。隣のN氏からの問いかけにも空返事状態。 フワリと触ったかな?と感じ浮が上がって餌落ち付近が停止、微妙な気配の中カチっとした鋭い動きがあり、すかさず合わせを入れるてヒット。 ヒット同時に沖へと突っ込む。竿を立てて耐え凌ぐとゆっくり上がってきた。16:55。37.1cmと大きくはないが今の状況からは贅沢は言えない。 さらに続けると浮の上りはあるが落とさない状態。絶対何か居るんだと信じ続けていると・・K氏が絞った・・・なんでやねん! 17:30ごろになると、N氏、K氏は納竿。自分とN氏のみとなる。N氏は何とか型が見たいと粘ってはいたのだが18:00の鐘の音とともに白旗を上げ納竿。自分は当然のごとく続行する。 水面にはゴミが多く振り込みに苦労・・いや鍛錬になる。ゴミを避けながらの打ち返し。しばらくするとジャミのような動きが出始め何度か合わせも入れてみる。 そんなジャミのようなサワリの中、ツンと力強い動きに合わせが決まってヒット。18:40。形は綺麗な尺二位のヘラをゲット。先週に引き続き両目が開いたが、まだいるはずと餌打ちを続ける。 浮が見づらいのでライトで照らしスコープまで出したのだが浮の動きが完全にジャミの動きに。案の定ウグイの三連荘となり、こりゃダメだわと納竿した。 他の人は、右向きのN氏はアタリは有ったものの釣果にはならず、左端のN氏も何度か動きがあったようだが釣果とはならず、間の二人(K氏、B氏、ハイエナ釣法の自分)が釣果を得られた。竿の長さかな?両端は15尺位で間は12〜13位。2尺が命とりなのか? 水位上昇が状況を変えたようで、水質も見た目良く魚っ気は感じられるようになった。これなら昼間にも釣果を得られる可能性はあると、明日は久々に一日やってみようかと思う。 14日 月日曜日 場所: 大ワンド 正面向き 釣果:4枚 竿:12.5尺 タナ:底 現地到着は6:30ごろ。雨が降っており時折ザーッと降ることも。とりあえず大ワンドに行くと右向きにN氏。昨日の予想通りの行動。 昨日よりも水位は上がっている。自分は昨日と同じところ正面向きに釣台を設置。セッティングも同じで行くことに。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 一投目は何故か慎重に。当然魚は居るはずなく餌が締まっていないせいで浮は上がってくる。根掛は無さそうだ。次投からはしばし置き餌を打ち込む。一時間ぐらいすると雨が上がってきたので散歩へと出かける。 他にヘラ氏の姿は無くバサーと鯉屋さんが居る。赤い橋付近ではバーベキュー中だが良いんだっけ?。ボート小屋駐車場にも鯉屋さん。こちらは駐車場を占領しているんだけど・・・。 釣座に戻り釣再開。右のN氏はまだ動かず気配もないと言う。こちらも餌打ちしてみるが気配はない。まだ動きが出るのは早すぎる時間だろうと思っていたらN氏が合わせた。空振りだったが動きが出てきたようで期待できるかもと無駄な期待を寄せてしまう。 そんでまた合わせた。今度も空振りで浮が無くなったとか。そういえば昨日もN氏(今日とは違う人)は午前中に3回動いたと言っていたので、後一回がチャンスだねとプレッシャーをかけておく。 そんで3度目の正直で竿が曲がったがハリス切れでバラしてしまいチャンスを逃した。右方は賑やかで良いなぁ〜と嘆きながら餌打ちを続けていると浮の上りが出始める。 既に餌は締まっているので浮の上りがあると言うことは何かしら生き物が居るはずだと緊張しながら餌打ちを続ける。が、ココは大塩湖。そんなにうまく行くはずなく、浮は上がるだけで生命反応は感じられない。 遂にK氏が登場。左方に釣座を構え三名となった。いつの間にかはげ山にもヘラ氏が来ており計6名。物好きは懲りない。 人の気配が増えたせいか一時浮の上りが無くなったが復活。でも上がるだけで落とさない。何かは居ると思うんだけどなぁ〜と嘆いていると突如サワリが出てチッと鋭い動きが見えた。 竿は持っていたので合わせは決まりズシッと手ごたえ。。しかし沖への突っ込みにハリスが切れてしまい残念無念。 急いでハリスを結んで次投を打ち込むが当然何も居ない。しばらく打ち込んでいくが浮の上りも出ない。まいったなぁ〜と気が抜けたころ突然浮が消えた・・・。 合わせは入れたが何の抵抗もなくカラ。こういう動きが出ると言うことは・・・。案の定浮の上りも無くなり沈黙の時間。昨日動いたと言う時間は過ぎ去り早めの昼休憩。12:00ごろから再開する。 相変わらずN氏は休憩取らずに竿を振り続けている。自分より年上なのに、すごい気迫?だ。K氏も釣座で昼ご飯を食べながら釣り続けている。決して真似できないなと思いつつ、そんなに気合い入れんでもねぇ〜。 N氏は時々合わせを入れているがヒットせず、K氏は何か居るんだけどと言っている。ホントかな? 自分の所は浮の上りはあるのだが落とさない。浮の上りがあるのだから何か居るのかな?とは思うのだが、生命反応は無いような気がする。頭の中は???状態のまま、とりあえず何かは居るんだと念じ続けて気力を振り絞る。 浮に変化が訪れたのは15:30を回ってから。浮は上がるけど落とさない。何らかの生命反応を感じ浮に集中しているとフワリと触ったかな?と感じた直後にチッと鋭く動いてからツンと一メモリ入った。これに合わせが決まってヒット。 15:41。よっしゃ〜とゆっくり取り込んで計測。平均サイズの38.0cmをゲットし優越感に浸る。 これからが良い時間だと、何時ものように無謀な考え。当然のごとく続かない。しかし、直ぐに浮き上がりは出始め期待感は感じられる。 この状態で17:00過ぎ(長いよ!)。フワリとサワリがあり直後にツンと一メモリ。これに合わせは決まってヒット。 同じヘラかな?と思ったが尾っぽが違う。17:07。36.9cmとサイズダウンしたものの両目が開いた。 直ぐ後にK氏が凸脱出。残るはN氏だけだが、相変わらず動きは有るものの釣果にはならず。K氏が納竿。18:00の鐘の音とともにN氏も白腹を上げ納竿していった。 雲行きが怪しいのだが大丈夫だろうと自分は続行。18:20を過ぎると浮が見づらくなり電気で照らしてみる。 浮の動きが激しくなり、遂にジャミ(ウグイ)の到来か?と思ったら、強めのサワリを感じ竿を送ってテンションを緩めた直後に浮が消えた・・・。 瞬間的に合わせは入りヒット。しかし何か脱力感があり、素直に喜べない一枚。18:33。36.0cmではあるが形が綺麗なヘラをゲット。 次投。浮が馴染んでフワフワしており、遂に地合到来。浮の動きに集中しツンと綺麗に入った動きに合わせを入れてヒット。 18:43。やはりこの時間は群れで寄ってくるようで二連荘。こりゃ枚数稼ぎだと続けるが餌が入っていかず合わせるとウグイがヒット。次投にはツンと綺麗に入ったのだが、またもやウグイ。こりゃダメだと納竿した。 状況は良くなり?四枚の釣果を出せた。やはり夕方は良く昼間はダメ。水の入れ替えが行われても昼間が良くならないのは何故だろう? 右向きは浮が動く割に釣果になっておらずタナが深すぎなのか?アタる前の動きに手を出してしまっているのか?自分がやってみたらどうなのか?気になる所 良型は期待できないものの夕方まで粘れば釣果は有りそうだ。水位が落ち着いた今がチャンスどころかな?
2017年度累計 70枚/31日間釣行 平均2.25
2017年08月14日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:2枚 竿:14.5尺 タナ:底 しばらく管理で修業してた。雨が多かったので水位が回復しているはずで水の入れ替えが好条件??となっていることを期待し行ってきた。 現地到着は13:30ごろ。予想通り水位は上昇しているが、満水には至っていない。水質は良い感じだろうと、とりあえず大ワンドへと向かう。 大ワンド右向きに一人竿を出している以外は誰も居ない。。。常連は避暑地(長野方面)に行っているらしく、状況は解らず。まぁ釣れないんだろうけどね。 唯一の釣氏に声を掛けると魚はいるらしくアタリもあるとか。ただ、宙釣をしており時折餌打ち付近でもじってはいるものの釣れていない。 まぁ釣れないのは当たり前。状況確認だと言うことで大ワンドの本湖寄りに釣座を構えた。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 先ずは何時ものように置き餌を打ち込む。魚は居ないようで浮が上がってこない。置き餌なので気にせず餌打ちを繰り返す。取りあえず一時間ぐらい。 餌を小さめにつけて打ち込む。当然のごとく浮は上がってこない。ジャミも居ないのかな?それとも障害物か?としつこく待っているとようやっと浮が上がってきた。 多少左への流れがあり引っ張られたせいかもしれないが、全く上がってこない訳ではないし根掛もないので、底の状態は良いかもしれない。 16:00頃だったか右向きの人が絞る。型は小さいがとりあえずの凸脱出で安心したのか16:30頃には納竿。当然こちらは夕マヅメ狙いのため続行。 餌に粘りっ気が出てきたので少々マッハを振り掛けて調整。すると浮に変化が現れ・・・ジャミ(ウグイ)がヒット。 もうウグイの時間かよ!と半諦めモード。ジャミの動きに合わせまくって気晴らし?ながら続けていると、段々と静かになってきた。 これはヘラが寄ったのか?と期待するのだが浮が上がってこない。。気が抜け始めたころサワリ?と思われるような微妙な気配を感じる。 ジャミじゃないよなぁ〜と思いつつ浮を見ていると、浮が静かにゆっくりと上がり、ゆっくりと下がる。これは確実にサワリだと身構えていると、ゆっくりと上がってきた浮がツンと鋭く入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。ジャミとは違う引きに思わずよっしゃ〜と叫んでしまった。。竿の曲がりっぷりに惚れ惚れしながら、ゆっくりと引きを堪能。 小さいタモだったのでヘラの大きさが際立つ。17:46。計測すると37.1cmと大きくはないが口は曲がっておらず、まずまずの形をしたヘラだった。 今日は夕立もなさそうなので続行。一枚釣るとジャミが安心するのか?ジャミノ動きが復活。これが治まればヘラが来るはずだと我慢の打ち返し。 18:00の鐘が鳴り、しばらくすると予想通り浮の動きが静かに。気合を入れて浮に集中するが、集中すれば集中するほど動かない?? そのうち浮の上りが出始めるが雲が多いせいか薄暗くなってきて浮が見づらい。何度か動いたかな?という動きに手を出してみるがヒットせず。 目を凝らして浮を凝視。見づらいがフッと半メモリ位が水中に入った気がしたので合わせるとガツンとした手ごたえ。グググっとした引きに思わずガッツポーズ!。 右に左にと走っていく引きを堪能。ゆっくりと水面に顔を出したヘラは大きな口。サイズアップはしているだろうと二転三転する引きにニンマリ。 18:58。上がってきたのは38.0pと平均サイズではあるが、肩の張った綺麗な美ベラ。今日はそろそろ花火が打ちあがる時間帯なので納竿した。 今日は釣客少なく一日を通して5名。大ワンドには朝からNさんが居たようだが11:00前には納竿。直ぐにもう一方が入り、そのあと自分が入った。はげ山には15:00ごろから二名の釣氏が来ていた。 釣果はどうだったのか?知る由もなかったが、はげ山では昨日一枚出たらしい。ただ宙づりでのこと。底は藻が生えていてダメかもね。 大ワンドは魚っ気はあるかも。ただ、底に向くのは夕方だ。狙い通りで二枚の釣果に恵まれたが空いていたのも良かったのだろう。 花火(富岡)は予定通り開始したが大ワンドからは山陰になり音だけが響く。帰り際堰堤に止まってしばらく待っていたのだが上がらず終了したのかな?と下っていくと上げやがった・・・。 コンビニによりしばし花火を見上げ近くなので迫力がある。今年の花火見物を堪能し帰路に着いた。。高崎、花園辺りでも花火が上がっていた。
2017年度累計 64枚/29日間釣行 平均2.20
2017年08月05日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:0枚 竿:12.5尺 タナ:底 現地到着は14:00ごろ。だ〜〜〜〜〜〜れも居ない。 取りあえず1時間ほど餌打ちしてみたけど、な〜〜〜〜んも無い。 雷様のご登場で早々に撤収。雨だけならやってたんだけどね。やっても釣れなかっただろうけどね。
2017年度累計 62枚/28日間釣行 平均2.21
2017年07月22日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:0枚 竿:14.5尺 タナ:底 全滅。釣れたら奇跡だよ!
2017年度累計 62枚/27日間釣行 平均2.29
2017年07月15日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド 釣果:2枚 竿:10.5尺 タナ:底 二週ほど管理に逃避行。特に行きたいところも無かったので行ってきた。 現地到着は12:30ごろ。このクソ暑いのに何時もの顔ぶれが大ワンドに居る。さらに帰宅準備中のM氏の姿。言わずと知れた釣れないとの返答。 こんな暑いとカキ氷が最高の差し入れと言う神対応。我ながら神である(爆) 水位は予想通りの減水状態。雨は降ったようだが回復するまでには至らないよう。ただ徐々には上がってはいるようで今日も既に5cm位は上昇しているとか。確かに以前来た時より水の状況が変わったかな?。 今のところ誰も出て居ないようだが浮の動きは有ったとか?無かったとか?。まぁこれだけ暑くなると昼間は無理だよなぁ〜。とりあえず昼ご飯と木陰で様子を見ることに。 13:40ごろだったかB氏が静寂を破り凸脱出。口が曲がっているだとか言っているが、当然のごとく贅沢者だ!とブーイングの嵐。 餌が無いからと14:00ごろにB氏が納竿。釣り逃げだとまたもやブーイングの嵐。そんなポイントに選手交代で自分が入った。 B氏は10尺でやっていた。やっぱハイエナ釣法としては同じようなところに餌打ちするべきか?と、釣台をちょっと手前に設置して10.5を出すことに。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 既に餌打ちはされているので餌付は最初からしっかり目に。浮の上りはあるので餌を締めていくが浮の上りは容赦なくある。 これは期待できるのか?と粘りっ気のあるDD底餌クロレラを一つまみ咥えて持ちを良くしてみると上りはゆっくりとなるがアタリにはならない。時々浮が煽られるのでジャミが居るのかな? 多少流れるのでタナを下げるが浮の動きは上りだけ。傾斜が強いかもと目いっぱいタナを下げてみると何度かカラツンを貰う。 ちょっとづつタナを上げ行き、馴染みを3メモリ位にしたところでアタリが増え始めたので、このタナで合わせまくる。 一時静かになったなぁ〜と思った矢先に、浮のチョイ向こう側に泡付けが出てきた。 ゴミが浮いてくるときの泡付けとは、ちと違うような感じがしたので、他の人にも聞こえるように”泡付けだ”と声を出そうかと思ったら、ツッと浮が鋭く動いたのが見えた。 あっと思うと同時に体が反応。合わせは決まってヒット。たまに??ぶらっと来て誰も釣れてないのに釣れるなんて。なんて嬉しいことだ(←嫌なヤツ) 16:06。上がってきたのは37.0cmと大きくは無いのだが、現状からして上出来。とは言いつつ口では小さいなぁ〜とボヤキ周りからは贅沢だとブーイング。 その後、右側に釣氏が入る。知らない人だけど随分近くに入るなぁ〜、しかも黙って・・・こんな釣り場であり得ないっしょ。しかも20分ぐらいで凸脱出しやがった・・・(愚痴) 17:00になったころ早朝組は白旗を上げ撤収。N氏のみ毎度の粘りを見せるが18:00の鐘の音が鳴り止むぐらいでギブアップ。 こちらは出だしが遅いので士気?は残っている。夕立の心配もないし風も無くなってきたのでこれからの時間帯が本荘だ。 風が治まるとワンドの奥からゴミが出てくる。手前は何とか大丈夫そう。時間が時間だけに動きが無いのが気にかかる。 這わせすぎたのか?とタナを戻すが水位は上がって来ており、良い感じの馴染みは浮半本分位の這わせ位。 それでも動かずじぃ〜っと待っていると、水面のゴミに邪魔された浮が戻ろうとしたとたん!・・・消えた・・。 マジかよと言いつつヒット。一枚目と同じ奴じゃないか?と思われるが一応二枚目をゲット。 こっからか?と続けるが浮の動きが続かない。寄ってこないのかな?と続けているとムズっとした動きに合わせを入れるが沖に突っ込まれてハリス切れを起こす。薄暗くなってきていたし、もういいやと納竿した。 右の人は電気を付けてナイターへ突入。やっぱり竹沼の人だ。ナイターやられると昼間は釣れなくなるんだよね。オールはしないことを願うしかない。 水位は上昇してきてはいるが、最近降った雨の影響で一時的かもしれない。夕立も少なく数年前の大減水まで行くんじゃないかな?と感じる。 約3週ぶりの大塩ヘラの手ごたえだったが、魚の状態が悪いのか?管理の方が引きは良かった気がする。餌の量も違うし水位の変動もないから、この時期は管理の方が楽しめるかもしれない。 でも、大塩に足が向いてしまうのは・・・何故だ。
2017年度累計 62枚/26日間釣行 平均2.38
2017年07月08日 22時22分22秒 |
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場所: はげ山 釣果:0枚 竿:21尺 タナ:底 異常なし。
2017年度累計 60枚/25日間釣行 平均2.40
2017年06月17日 22時22分22秒 |
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場所: ベンチ下 釣果:0枚 竿:21尺 タナ:底 水位が減水。先週から1〜2m程落ちている。 底にノロがビッシリと生えていて釣にならない。 今年は夕方になっても風が治まるどころか強まる傾向。 釣れてないよ。
2017年度累計 60枚/24日間釣行 平均2.50
2017年06月10日 22時22分22秒 |
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場所: ボート小屋横 釣果:2枚 竿:14.5尺 タナ:底 用事があったので休暇を取っていた。午前中で終了したので、予報では夕立の可能性もありそうだったが午後から行ってきた。 現地到着は13:30ごろ。風が吹いており水面が波打っている。雲行きは大丈夫そうなので、とりあえずはげ山方面へと進んでいく。 大ワンドには右向きに一人、奥りに一人。はげ山はK氏とハム屋さん。ボート小屋横にはマスターが竿を出していた。 声を掛けると案の定どうしたの?と、やるならココでやりなよとマスターが場所を譲ってくれたので遠慮なく準備を始めた。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 14:30ごろから餌打ち開始。マスターの後なので豆まきされているはずと、餌付はしっかり目に。風の影響で同じところに振り込めない。 しばらくするとはげ山の二人が納竿。あちらの方が良いかな?と感じたが風向きが堰堤からなので、こちらの方が釣はしやすいか。 風が強さを増してきており、日差しの影響もあり浮が見づらい。それでも何とか餌打ちを続けていると、何となく気配を感じ始め怪しい動きに手を出してみる。 明確なアタリではないためヒットすることはない。そんな中、16:00チョイ前ぐらいだったか明確なアタリが出たのだがカラぶってしまった。 あの動きでカラかよと思いながら這わせすぎか?と水位を確認すると3cm位下がって居たのでタナを上げ調整する。 その後も怪しい動きには積極的に合わせを入れていくがヒット無く、う〜ぬと思っていると、フワっズンと消し込んでしまった。 んげ?と思い合わせるとヒット。16:18。抵抗なく上がってきたヘラは尺二程度のホソッコイやつ。このポイントでもこんなヘラなのか?と残念でならない。 何か風が治まってきた感じがあるため続行することに。そのうち風が治まり(と言うか風向きが変わっただけか?)水面が静かになった。 これなら微妙な動きも捉えられると気合が入るが、浮が良く見える分、何も居ない状態が良くわかる┐( ̄〜 ̄)┌ こりゃまいったなぁ〜と思っているとジャミのような気配。猛攻が始まるかと思いきや、そうでもなく小さいフワフワした動き、これはもしやと浮を見つめているとフッと小さく入った。 すかさず合わせを入れるとヒット・・・したものの、瞬間的にヘラじゃないと感じた。上がってきたのは尺近くありそうなハス。こんなハスが居るなら今年は藻の心配が無いかもしれない。 しばらくすると後ろからの視線が気になり振り向くとマスターが車で来ていた。どうしたん?って聞くと気になってきたとのこと。とりあえず凸は逃れたよって言うと、良く出たねだと。。それってどゆこと? このまま静かな状態であれば19:30頃までは出来そうだとスコープを準備し始めた途端にゴーっと言う嫌な音が。。雷ではなく風の音。堰堤方向を見ると水面にさざ波が現れ、段々と近づいてくる。マジか?と思っていると遂に正面も波打ってしまった。 せめてもう一枚でもとスコープ越しで風に揺られる浮を見ていると酔いそうになる。なんとか見づらい浮を見ていると突然ツンと力強く入った。 すかさず合わせを入れるとヒット。18:52。まずまずの引きを見せながら上がってきたのは、やはりお腹のへっこんだヘラ。ハタキ直後のヘラかな?と思えるほどの傷つきようで痛かったんだろうなぁ〜と。 これで両目は開いたし、風も強くなってきたので納竿することにした。 粘れればあと何枚かは出たかもしれないが、あの風ではやる気が出ない。去年もそうだったかもしれないが、風は一時夕方に止むのだが再度吹き始める日が多くなった気がするし、体力的に粘り強くなくなってきたかな・・・(汗) はげ山は出ているようで二人ともに2〜3枚程度は出している。大ワンドも出てはいるようなので、クソ暑くなる前に釣果を伸ばしたい。 それと逃げ場を確保しなければ・・・。カムバック水坂!
2017年度累計 60枚/23日間釣行 平均2.60
2017年06月05日 22時22分22秒 |
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場所: 大ワンド右向き 釣果:4枚 竿:16.5→12.5尺 タナ:底 今日は寒いらしい。予報では西寄りの風が強めに吹くとか。それなら大ワンド右向きに入ろうと早くから出陣した。 現地到着は○○時。チラホラ鯉屋が居たがヘラ氏は居ない。先週より水位が上昇しておりポイントが縮小。予定通り大ワンド右向きに場所を確保し眠りに入る。 起きたのは5:30・・・あれれ?車中寝にしては結構寝てしまった。。釣台を組み立てているとH氏が登場。遅いじゃんと言うとポイントが決まらずウロウロしているという。水位が超満水で西風が強めに吹いており、確かにこれではポイントが限られる。 はげ山にはN氏。ボート小屋横には鯉屋が位置を離して二本竿を出している。何処となくあそこなら出来るんじゃね?とか駄弁りつつ、またウロウロと出かけて行ったので自分の準備を始める。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 準備中にM氏が登場。水位と風を見て愚痴りまくりながらポイントを探していたがいつのまにかいなくなっていた。B氏も登場しはげ山へ。S県のH氏は、鯉屋の居なくなったボート小屋横にK氏と並んだようだ。 西風が吹いており水面は波打って流れも右へ。右方が浅くなっているこの向きなら何とか釣は出来る状態。しかし、多少右方へ流されると根掛があるようで何度か確認していると新藻が引っ掛かってきた。 やはり生えて来ているんだなと感じ、這わせを多く取りチョイ左方へと打ち込むようにする。 流れの影響からか浮の上りがあるのだが魚の気配は感じられない。日差しが正面、風が背面からと心地よい気温。これで浮が動かなければ襲ってくるのは睡魔。と言うわけで早々に昼寝を30分ほど。床休めの一投目を期待したのだが浮の動きは無い。 そのうち風向きが変わり東から。。。これだと正面からとなり振りずらい。予報が変わったのか?と確認するも北西の風だと・・・嘘付け! 夜寝ていなかったからか睡魔の激しい攻撃が続き、午前中だけで3回ぐらい寝てたかも。後にマスターから揶揄されてしまった。。 11:00を過ぎても浮が動く気配を感じず、風が正面から吹くことが多いため、竿を短くしてみることに。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 数投置き餌を打ち込んでから昼休憩に。ご飯を食べ15分ぐらいの昼寝の後に再開する。 床休めの一投目。浮がゆっくりと馴染んでいき、2メモリ出しで定着した途端にツンと鋭く入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。 12:42。何か軽い。上がってきたのは痩せ細った尺二位の顎ベラ。う〜む。短い竿でも良型でなくなったのか?と、何だか気分が晴れない。 手前にヘラに姿がチラホラ。一週間前に比べると良型の姿が無い。もうハタキきってしまったのか? 続けて見るが浮の上りはあるのだがアタリにならない。餌をしっかり付けても上がるだけ。どうも餌が付いているのかついていないのかが解らなくなってきたのでグルテンを付けてみることに。 α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。 グルテンを付けて一投目。難なく餌落ち付近まで浮は上がってきたが、そのまま待機。先日からのキーワード鬼待ち状態。 しばらくしても動かないので次投。馴染みきった浮がフワフワしている。イキナリの気配で竿を持つ手に力が入る。 フワッと一メモリ上がった浮がチッと鋭く入ったので合わせるとヒット・・・しかし、竿に伝わる感触が変だ。 軟調子なので綺麗な曲がりっぷりではあるのだが重さが半端ない。こりゃヘラじゃないな。とチラッと見えた魚体は長くクネクネしている。 へ?蛇??かと思ったが、底へと突っ込み右方の藻に入り込まれて根掛し魚はバレてしまった。根掛を外すと片方はハリス切れ。もう片方のハリはハリ自体が折れていた。 そういえば午前中にナマズを目撃していたことを思い出した。去年はナマズを釣った人も居たし、これもナマズだろうと結論付けた。 騒がしてしまったためか浮の上りがない。このまま一枚で終わってしまうのか?とお疲れ気味で浮を見ていると何となく気配を感じる。 気合を奮い立たせて浮に集中。ゆっくりと浮きが上がって来たが落とさないので鬼待ちしているとチッ鋭く小さく動いた。すかさず合わせを入れるとヒット。 14:44。形こそ先ず先ずなヘラだったがサイズは尺二程度。致し方ないかと気持ちを切り替える。 次投。連荘は無いだろうなぁ〜と思いつつ、どこかに期待感を持っている。しばらくすると浮がゆっくりと上がってきた。ここでも餌切りはせずに鬼待ち。そんでツンと一メモリ入ってヒット。 14:52。アタリ的には良い感じなのだが、やはりサイズが・・・。顎の出た尺二位のヘラをゲットし三枚目。これで平均枚数は上回ったことは上回った。 そんんで次投。微妙な気配を感じ何か入る。またしても鬼待ち状態に。ゆっくりと浮が上がって来て餌落ち付近に到達する前に静止。そのまま待っているとチッと半メモリ位の鋭い動き。これに合わせは決まってヒット。 15:57。今までよりも引きは心地よいのだが、それでも取込はすんなりと。一番まともな形をしておりサイズは38位かな?。40upを目にすることは出来無さそうだと思い始める。 流石に次投は気配なし。それでもやっぱり鬼待ちしてみたが浮の上りもない状態に。気配を感じず釣れる気が全くしない。 朝早すぎたためか?やる気が続かない。今日はその傾向が強く、帰りたくなる症候群??に抑えが利かず、特効薬である浮の動きもないことから16:30ごろには納竿した。 今日は水位が高く風向きによりポイントが限定されてしまったためかヘラ氏は少なかった。 それにしても予報に反し東風となったのが頂けない。富岡の街中は北西の風だったのか?。大塩湖はセオリーが通用しないところではあるが風向きまでは勘弁してほしい。 他ではボート小屋の二人とマスター(養殖所)で一枚ずつ。はげ山では右向きのN氏が二枚。観察小屋向きのB氏が七枚だとか。。風が正面からだっただろうに。 水が綺麗すぎてヘラ泳いでいるのが良く見える。この影響からか長目の竿の方が良いと言う人も居るし、従来通り短い竿の方が良いと言う人も居る。 浮の動きは短い竿の方が多く凸逃れの鐵板かもしれないが、やはり長いのが振りたくなる規模の湖だ。今度は夕マヅメを長尺にして昼間は短尺で保険掛けた釣り方にしようかな?と早くも次週末予定を立ててたりして
2017年度累計 58枚/22日間釣行 平均2.63
2017年06月03日 22時22分22秒 |
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日曜日は休もうと思ったのに・・・ 27日 土曜日 場所: はげ山 右向き 釣果:1枚 竿:22.5尺 タナ:底 現地到着は4:20ごろ。雨が降っているので誰も居ないだろうと思っていたのだが・・・ 当初狙いをつけていた大ワンドには先釣者がおり、山側にも一人。強者は居るもんだと、はげ山へ。濡れて滑りそうだったがスパイク長靴で準備を始める。 竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 向きは見地ブロック左の桜の木3本目よりチョイ左。これでも右へと振り込むと根掛が。なるべく左方へ振込みを行う。 餌打ちは5:30ごろ。30分位置き餌を打ち込んでから散歩へと出かける。雨は丁度上がっていた。 大ワンドには見慣れない人。後で知ったが竹沼の常連が来ているらしい。山側にはN氏、良い感じに浮が上がっている。 ワカサギワンドにはN氏、B氏。ちょうど山側のN氏も来ており愚痴りあい。トイレの後で釣座に戻る。 堰堤からの風が吹き始めており左方への振り込みに苦労する。流れも出たので這わせを多くとる。 浮の上りはあるのだがアタリにはならない。そのうち水面にヘラの姿が見え始め、浮の前には真っ黒な魚影。 こりゃダメだな。と見切りを付け昼寝。。午前流は上りはあるけどアタリにならず。午後は??。上りすらないでやんの。 な〜〜んも動かんので精神的な疲労が。そんでやってみたのが鬼待ち。 たまに浮の上りがあるのだがアタリにはなっていない。餌が付いているのかどうかが心配となったため、グルテンα21を単品硬めに作っての超鬼待ち。 結果。17:24ごろ。餌落ちまで上がってきた浮がポニョポニョした動きに合わせてヒット。尺二には届いていないと思われるヘラをゲットし何とか凸逃れ。 その後は動き無く、薄暗くなってきても水面にヘラの姿が見え、こりゃ下がらんと諦め19:00ごろ納竿した。 精神的疲労が・・・。他では大ワンドとボート小屋横、マスター養殖所でそれぞれ一枚と言う釣果。水が透き通り過ぎていてダメなのかもしれないな。水位は雨の影響からか増えており、二回ほど台を上昇させた。 28日 日曜日 場所: 大ワンド 右向き 釣果:4枚 竿:10.5尺 タナ:底 どうしようかと悩んでいた。午前中は洗車。給湯器の調子がイマイチで近所のガス屋が展示会を開いているということで行ってみた所、入店時の抽選で一等をゲット!。。給湯器の見積もり抽選で値引き券20,000円分ゲットと不吉な予感。 厄払いに行かねばならん!?と、すでに14:30と言う時間帯にもかかわらず高速道路に飛び乗り行ってきた。 現地到着は16:00チョイ前。大ワンド、はげ山、ボート小屋には先釣者。ワカサギワンドにはN氏とK氏。ワカサギワンドの背面を覗くが魚の姿は見えない。 はげ山ではH氏とK氏。昨日より水位が増しており、右向きポイントは水没。長靴じゃないと入れなくなっていた。 しばらく見学していると、観察小屋向きのH氏が腹パンをゲット。まったく見せつけてくれるじゃん。 はげ山とボート小屋横は粘り組なのでダメもとで大ワンドに行ってみると右向きが空いている。左側の先釣者に断りを入れ、入らせてもらうことに。 既に16:30となっており、竿選択に迷ったが手前の底付近にヘラの姿が見えたので、短い竿を出すことに。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 数投置き餌を打ち込んでから、しっかり付けて待つ。しばらくすると手前にヘラの大群が。こいつらヘラ氏が居ると餌くれって来ているような気がする。体制が完全に餌待ち状態なのだ。 餌付けするとますます調子づくと思い、自分の浮に集中する。浮の上りはあるのだがアタリにならない。サワリがあるような感じでもなくヘラは居ない感じ。 数投すると糸ずれが。こんな手前なのに居ないのかな?。やはり見えベラは相手にせず沖目の方が良かったのか?と思い始めたころ、気配も感じてない浮が突然ズンと消えた・・・ 17:31。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ヒット直後は心地よい引きだったが、直ぐに軽くなりジャミかと思ったら痩せ細った尺二具合のヘラだった。見えベラはこんな奴じゃないんだけどね。良型を求めて続ける。 アタリは続かず浮は上がるだけ。這わせすぎかとタナを下げナジミを多くとるも浮は上がるだけ。徐々に下げていき馴染みを調整。 下ハリに付ける餌をモミモミしっかりとした餌に、上ハリに付ける餌は軽く表面をコロコロするだけ。浮が餌落ち付近まで上がり、じっくり待っているとチッと鋭く小さい動きが。 すかさず合わせを入れるとヒット。こういう動きだと型が良いわけなんだけど、それほど大きくない。ただ、形は綺麗なヘラ。18:31。尺二位の綺麗なヘラをゲットし両目が開く。 次投。連続は無いだろうと軽く構えていたが、何となく気配は感じる。どうせ上のヘラだろうなぁ〜と思いつつ浮を見ていると、ズルッとした動きに手が出てしまいヒット。 これはスレだろうと力なくあがてくるとハリは口の中。18:38。型悪く顎が出っ張った尺二位のヘラだったが、これで三枚目と久々に平均枚数を上回った。 昨日の釣果を帳消し(年平均枚数より上)にするためには後二つが欲しいところ。人間欲って大事だよ。 魚が上っ調子になったかな?浮は煽られるだけでアタリにならない。こんな時はどうすれば?。昼間なら手返し良くって方法もあるが夕方だしなぁ〜。 ココはジックリ待ってみるかと、昨日に続き鬼待ち作戦。ちょっとだけグルテンα単品を作ってセット釣り。んで鬼待ち。。。 浮が煽られ餌落ち付近。それでも鬼待ちしていたら突然浮が消えた・・・。あ〜あぁ〜と脱力しながらも竿は持っていたので合わせは決まってヒット。 19:04。スレかな?的な動きに力なく上げてくると型こそ尺二と小さめだが、まずまずの綺麗なヘラ。これで四枚目となりリーチ?となる。 続けてみるが一向にヘラは下がらず、未だ浮周辺に姿が見える状態。こりゃダメだとスコープは出さずに納竿した。 今日は二時間ちょっとで四枚。片や昨日は13時間やって一枚・・・朝から行く気が無くなってしまう(←そう言ってて結局朝から釣行してる)。 水位が超満水でポイントが少ない。雨の影響もあるだろうが、ちょっと増え過ぎだ。 釣り人が増えている。竹沼組が一時宮原と言う釣り場に行っていたようだが、荒れているようで一部の人が大塩湖に来ているらしい。夜釣り組も増えており、昼間の釣果が例年以上に下降気味だ。 水が澄みすぎているのも要因の一つ。でも、「綺麗な水辺の大塩湖だからこそ来ているようなもの」と言う初期の心を思い出し、これからも通うことだろう・・・。
2017年度累計 54枚/21日間釣行 平均2.57
2017年05月28日 22時22分22秒 |
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場所: 丘越え→ワカサギワンド裏 釣果:1枚 竿:22.5→12.5尺 タナ:底 釣れねぇ〜から明日は午後に行くかと就寝。何か目が覚めて時計を見ると3:30。。今日は行かぬぞ!と寝ようとするが寝付けづ、ダメだこりゃ?と行ってきた・・。 現地到着は5:30ごろ。大ワンドとはげ山の右向きは先釣者がおり、はげ山にH氏がポイント悩み中、ワカサギワンドにN氏が竿をだしている。 今日は季節外れの夏日となる予報。どうせ釣れないなら長い竿を振ろうと丘越えへ。はげ山より左方の山の窪地?向きに釣台を構えた。 竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 まずは根掛を確認。正面は空バリでは無かったのに餌付した途端根掛が、左へ打ち込むとこちらも根掛、ショート気味に打っても根掛、チョイ右に打つと掛は無くなった。 釣台自体をチョイ右方へ。それで正面には根掛は無くなった。はげ山より左方の電柱のチョイ左向き位。 根掛を回避できるポイントを見つけたので、次は置き餌。30分ぐらい打ち込み、餌をしっかり付ける。 直ぐに浮の上りが出始めるのだが、魚っ気は感じられない。小分けにした餌を締めてみるが浮の上りが容赦ない。 向きが変わったのでタナも変わったか?とタナ取りしてみると20p以上は深い。タナを取り直して再開すると浮の上りが無くなった。 水面にはヘラの姿が多く見える。先週の堰堤と同じような状態だ。これは釣れない雰囲気。でも見えるヘラは腹パンの大型が多く、またどこかでハタキに入りそうだ。 見えベラに指を咥えながらも続けていると、次第に風が吹き始める。堰堤からの風なら想定通りなのだが何故だか正面からの風。 これだと振り込みづらいやんけ!と愚痴りながらも続けていると、今度は西風に。これも振りづらいんだけどなぁ〜と愚痴っていると左への流れ。 もしかして・・・と嫌な予感。ガッツリと根掛し意気消沈。タナを下げると流れなくはなったが浮の上りなく根掛かりを心配し待てない。 そうこうしていると今度は流れが右方へ。深い方への流れなので止まるわけがない。そうなるとリスクを承知で左方へと振り込まなければならず、これまた根掛の心配が増え、ますます待てなくなる。 こりゃダメかな?と移動を考えつつも続けていると、流れなくなった浮が突然ツンと二メモリ落とした。 竿は持っていたので合わせることは出来たのだが、グググっと魚の引きを感じたと思った瞬間抜けてしまった。 くっそぉ〜と気合が入り続けてみるが、その後浮の上りも無く気配を感じないまま、またもや根掛でこれでまた意気消沈。 11:30ごろに昼休憩を挟んで、13:00ごろまで続けてみたがヘラの気配を感じられず、日差しが照りつけて暑くなってきたためポイント変更することに。 はげ山には三人が居る。ボート小屋横も二人入ってるし、大ワンドにも居たしなぁ〜。ここは試してみるかとマスターが良く竿を出しているところの一つ、ワカサギワンドの丘の反対側。山越えに向いたところのポイントに入ってみた。 ここは釣台は出しやすく、自称足が悪いと言うマスターでも釣台を出せるので、マスターお得意の豆まきが行われているポイントだ。 浅いため、水の透明度が高いと底付近にいるヘラの姿も確認でき、如何にも釣れそうに見える場所。偏光グラスで確認するとヘラの姿が多く見える。 しかも何故かヘラが底を向いており、これなら釣れるでしょうと気分が上昇し、暑さも忘れて準備に取りかかる。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 右方は浅すぎると感じ、チョイ左方に台を構え、沖に浮いている浮島向きに打ち込み開始。 ここは堰堤からの風だと正面からとなるため振り込みづらい。竿が短いので何とかなるが、今日のような日差しが暑い日は風があった方が気持ちが良い。 直ぐに浮の上りは感じられ、早々に釣れちゃうんじゃないかと思ったが、そうはいかないもの。上がるだけで落とさないのはここでも同じか。。 浮より3mぐらい右方の底付近には真っ黒になるほどのヘラが居る。そこに何があるのだろうか?。一つだけでもいいからこちらの餌に反応しないかな?と、またもや指を咥えてみる始末。 トイレ休憩をとるなどの床休めも入れてみるのだがアタリにならない。グルテンの方が良いのかな?とも思いつつ両ダンゴで続けていると、風波が治まり微妙な変化でも捉えられるようになったころに、それまでとは違う気配を感じ始める。 遂に来たかと臨戦態勢。アタレアタレと願うが、無情にも風波が。。。それでも浮を凝視していると、微妙な気配からのズンと二メモリ。これに合わせは決まりヒット。 グングンと心地よい引きに、今までの苦労が消えてゆく。しかも40upなら尚更だ。16:11。計測すると41.7cmと納得のサイズ。 意気揚々と続けるが、こういう浅場は続かない。ましてや今の時期は続けて釣れることは皆無。まぁ又来るだろうと続けてみるが一向に気配を感じられない。 水面近くにはヘラの姿は確認できるので居ないことは無いのだろうけど、底を向かないのか?浮の上りもないのだ。 時間かな?と思いつつ続けてみるのだが浮が動く気がしない。こうなるとやる気は全くなくなり、帰ろう帰ろうと18:00の鐘の音が鳴る前に納竿した。 丘越えでのバラシが心残り。日差しが無ければ粘ったかもしれないが、あそこは暑すぎる。梅雨時期が狙い目かな? 不本意ではあったがマスターポイントで良型が出たのは唯一の保険。前から気にはなっていたので確認できたのは収穫だった。 今年は水位が下がらない?ためポイントが広がらない。水位安定は歓迎する所なのだが、何だか変な感じだ。 いつまで水位は安定するのか?。既に田植えは始まっているので、いきなりドカンと下がるのか? 他ではワカサギワンドでN氏が3枚。はげ山は右向きで一枚だけ。大ワンドは午後から交代したようで、右向きでハム屋さんが二枚。正面向きでH氏が二枚。ボート小屋横と堰堤西側、ベンチ下で各一枚出たらしい。 やっぱもう夕方狙いで十分だな PS:丹生湖がやめるって聞いたけどホント??
2017年度累計 49枚/19日間釣行 平均2.57
2017年05月20日 22時22分22秒 |
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ピンポイントな雨予報。なんだかなぁ〜と思いつつ行ってきた。 13日 土曜日 場所: 堰堤 東側 釣果:1枚 竿:14.5尺 タナ:底 現地到着は12:00ごろ。既に雨は降っており風も相まってなかり寒い。こんな状況なら誰も居ないだろうなぁ〜と思ったら・・・強者は居るもんですなぁ〜 遠目にははげ山に人影。湖を回っていくとワカサギワンドにN氏、B氏が・・・。はげ山はM氏・・・。それなら大ワンドかな?と向かってみると、何と鯉屋。 こんなところも浸食されたかと残念。汚れない堰堤に向かい、しばらく見学。13:00過ぎに意を決し雨の中準備を開始した。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 餌打ちは13:30ごろから。水面は雨風で波打っており浮が見づらい。動きは無いだろととりあえず餌打ちをしてみる。 波に揺られて浮が上がっているんだか?よくわからない。そのうちB氏が納竿し見学に。 どうだかねぇ〜と話しながらも餌打ちすると、浮が馴染んだ?直後にチッと鋭く動いたような気がしたので合わせを入れるとヒット。 あらら。三投目なのに釣っちゃったよ。と。13:50。型は尺ちょいと小さすぎるが、早すぎる凸逃れに目を丸くしてしまった。 B氏が「良いなぁ〜」と言いながら撤収。こちらはもちろん続けるが浮の動きは続かず沈黙状態。 風が治まってきたが雨は降り続けている。大きめのパラソルなので雨はしのげるから良いのだが、よく見える浮に気配を感じられない。 水面が見やすくなると、あちらこちらにヘラの姿が。大量に泳いではいるものの底には何も居ない感じ。 夕方になってもヘラは下がらず、勢いよく泳ぎ回っている。これは無理だな、と見切り18:00の鐘の音が鳴る前に納竿した。 取りあえず凸は逃れたものの堰堤は釣れなくなっている。ヘラの姿は大量に見受けられるのだが、見えると言うことは、それだけ浅いところに居ると言うこと。これに騙されるんだよね。 他では、はげ山で二枚、ワカサギワンドでN氏が一枚。他の場所は鯉屋に占領。雨の影響からかヘラ氏は少なかった。 明日は午前中だけでも竿を出してみようかな?と宿に向かった。 14日 日曜日 場所: 堰堤 東側 釣果:0枚 竿:14.5尺 タナ:底 現地入りは4:30ごろ。大ワンドを覗くとH氏が来ておりパス。はげ山は鯉屋が四本の竿を出していて入れない。 ワカサギワンドには丁度N氏が到着しており遠慮。ベンチ下は昨日から泊まり込みらしいヘラ氏が。どこも入れないなぁ〜と、釣れない堰堤へ。昨日の所に釣台を設置し朝食。しばし休憩後に準備を開始した。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。 餌打ち開始は6:00ごろ。昨日手前に捨てて行った餌が残っている。昨日の今日だしなぁ〜と思いつつ、何にも居ないのかな?と不安な気持ちも。 8:00ごろになると堰堤が賑やかに。自分の他に7名のヘラ氏が。ヘラ氏が居るからって釣れているわけではない。おいらに騙されて出している人も居るようだ。。 ヘラの姿は見えるけど下には居ないようで浮の動きが無い。浮の上りもないので、まったく居ないんだな。 惰性で続けていたのだが釣れる気がしない。今日は午前中だけの釣行予定だったので散歩はしないつもりだったが、集中力は失せてしまったので11:00ごろに散歩へと出かける。 ワカサギワンドに向かうとN氏は一枚の釣果。K氏が浅い方で竿を出していたが何もなし。裏手でマスターが竿を出していたが、こちらも沈黙状態だとか。 はげ山の鯉屋が撤収準備中。そのタイミングでH氏が右向きに準備。絶妙なタイミングですなと声を掛けた。 大ワンドには三名。H氏は就寝中でどうやら釣れていない様子。堰堤に戻り昼ご飯。しばし休憩を取り釣を再開する。 床休めの一投目。。予想通り動かない。風も吹いて来て流れも出てきた。堰堤の並びの人が次々と撤収。自分はどうするか?と悩みつつ13:30ごろには撤収し始めた。要は凸でした。 未だ一服状態で、ヘラの食い気は無い。水位の変化が無いので、しばらくすればハタキの疲れを癒すためにも餌を捕食し始めるとは思うが、これからの時期は釣れない時期なんだよね。 そろそろ管理の人出がしょぼくなる時期だ。逃げ場は・・・丹生湖?
2017年度累計 48枚/18日間釣行 平均2.66
2017年05月14日 22時22分22秒 |
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GW後半戦。当初は2日の夕方にでも移動を考えていたのだが、考え方は皆同じ?。高速道路の渋滞が始まってしまっていたため急遽移動を3日の夕方に。4日の朝から釣行を開始した。 04日 木曜日 場所: はげ山 右向き 釣果:7枚 竿:16.5尺 タナ:底 現地入りは4:30ごろ。当初狙いをつけていた大ワンドにはN氏がおり右向きに構えている。山側にもN氏がいる。はげ山には車が止まっており支度中だ。 どうしようかと悩んでいると、はげ山の人は左方に準備しようとしている。それなら右側に入れるんじゃないかと先行者に声を掛けると、どうぞと言ってくれた。 遠慮なく右向きに。右側のミラーよりチョイ右向きに釣台を設置。さて何尺を振ろうか?やはり長めがいいな。でもここは型が悪いしなぁ〜と思い、小ベラ?でも楽しめる軟調子の一番長い竿を出すことにした。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。準備を終え朝食を済ませ釣開始・・・ではなく毎度の散歩へ 大ワンドにはB氏も到着し竿を出している。山側のN氏の所に行くと世間話で花が咲き長々と居座ってしまった。 第一ワンド奥や堰堤、ベンチ下、流れ込み、ワカサギワンドなど主要な場所にはヘラ氏がおり混雑はしているが、予想より少なめ。釣れていないからか?もっと遠くへ行っているのか? 釣座に戻ったのは8:00ごろ。何ともノンビリなヤツだ。自分自身に呆れ?ながらも餌打ちを開始する。 今日も風は吹いており堰堤から。だがこの向きなら支障はない。それよりも左向きの先釣者がちょっと気の毒だなぁ〜と感じながら自分の釣に徹した。 ひとまず何時もの置きバラケ。多少流れもあるようで浮の上りが直ぐに出る。これならしっかり目に着けても良いだろうと30分もしないで餌付をしっかりと。それでも浮の上りがあるため、もしかしたらすでにヘラが居るのかと期待をしてしまう。 風が次第に強まり流れも強くなる。浮が流されるので這わせを多く取りベタベタ状態。こんな状態でアタリは判断できるだろうか? そんな中、風にあおられ斜めになった浮がチッと鋭く動いた気がしたので合わせるとヒット。軟調子の割に竿の曲がりっぷりが。。。 9:36。38位と案の上の型。引きも弱く、とても贅沢だが凸脱出を素直には喜べない。 流れはさらに強さを増してきており、これでは待てない。それなら餌を小さくつけての早めの打ち返し。これが良かったのか馴染んだ直後にチッと動いたので合わせるとヒット。 9:45。これまた竿が曲がらない。すんなり取り込めたのはサイズダウンした36位のヘラ。予想通り今日は数釣りに徹するべきか? さらに続けているいると、これまた馴染んだ直後の鋭い動きに合わせが決まりヒット。 10:33。ちょっとサイズアップしたかな?と思われる38位のヘラをゲット。これで三枚目となり、とりあえず平均枚数は上回ったので一安心? さらに10分後。風で振り込みづらく、流れで待てない。餌を小さくつけて手返し早くが功を奏しているのか、これまた馴染んで直ぐに上がり始めた浮がツッと鋭く動いた。 これに合わせは決まりヒット。今までのヘラとは明らかに引きが違う。竿の曲がりっぷりからしてなかなかの手ごたえだ。良型を期待しながら引きを堪能し上げてくると微妙な大きさ。 10:45。一応計測すると40には届かず39.0cm。形は綺麗でちょっとお腹も膨れ気味。このポイントとしては上出来な一枚だろう。これで四枚目となり、やっと平均枚数の底上げが出来そうだ。 しばらくするとH氏が登場。その後も入れ代わり立ち代わり人が来て騒がしくなったため?なのかアタリが無くなってしまった。直ぐ来るだろうとは思ったのだが、浮は上がるがアタリにならない状態は続き、12時を告げる鐘が鳴る。 ここは素直に従うべきと昼休憩に。昼寝を挟んで13:00ごろに再開。左向きの人は夫婦で来ており世間話?なのか、ただの愚痴なのか?。なんやかんやと話が長い。 床休めの一投目に期待していたが浮は上がるだけでアタリにはならない。水面の流れは堰堤からの風の影響で右へ、水面下はどうやら左へ流れるようになっており、相殺されているのか?多少流されにくくはなっている。 これなら待てるかな?と餌を締めて持ちを良くし、じっくりと待っているとツンと綺麗に入ったので、すかさず合わせを入れてヒット。 14:02。サイズはダウンし引きも弱い37位のヘラをゲット。せめて40upが一枚ぐらい欲しいと思いつつ数は稼げているので良しとしよう。 段々と風が治まってきたのか水面の波が静かになってきた。それでもたまに吹く風が左への流れを相殺してくれて釣氏にとっては良い状態に。 しかし、気候がやさしくなるとヘラの機嫌は悪くなるのか?浮の上りが無くなり気配が感じられなくなってきた。餌が締まりすぎたかな?と同じ配合で作り変えたが、浮の上りは無く沈黙状態。 置き餌を数投入れてからの、じっくり待ち。動か無すぎる浮を見ているのも疲れるんだよな〜と足の痛みを感じ始め、組み替えたり伸ばしたり。 しばらくすると左方に二人の釣氏が入り、まるで自分を見ているような感じ。夕マヅメ狙いなら正解ですよ。 やっと浮の上りが出たのは15:00過ぎ。遂に来たかと竿を持ち構えているとツンと一メモリ入った。これにすかさず合わせを入れてヒット。15:18。サイズは平凡で36位。 これからだと意気込むが次投には気配を感じない。正面の山肌に日差しが当り明るくなってきたので浮が見づらい。スコープを出すべきかと悩んだが、気配を感じられないうちは目を傷めるだけだと思い我慢する。 浮の上りもなく気配もないなぁ〜と感じつつ竿は持っていた。ぼ〜っとしながら浮を見ていたら前触れもなく突然ズバッと浮が消えた・・・。 竿は持っていたので合わせることに成功。アタリ的には顎ベラの確率高いのだが、今日一の引き具合にサイズアップを期待してしまう。 ユックリと水面に上がってきた魚体は、やはり今日一サイズ。せめて良いアタリでゲットしたかったと悔やまれつつ取込、計測すると40.1cmとギリ40upをゲット。 15:39。七枚目。やっとこの時期らしいヘラが姿を現したと気分が良くなり、さらなる?釣果を期待し続行する。 しかし忘れていたわけではないが、消し込みアタリの後は釣れないジンクス。気配が出ずに時間だけが経過する。恐れていた本湖側への流れが出なかったので続ける気力は継続できたのだが、気配が全くない。 左隣の人が一枚絞ったが、こちらの浮は微動だにせず、次第に日が落ち始め浮が見づらくなってきた。 ここまで来てスコープを出すべきか?と再度悩んだが、まだ一日目と言うこともあり、今日は見えるまでと。。結局浮の動きが出ないまま19:00ごろまで粘ったかな?追釣果出来ずに納竿した。 今日は七枚と数的には上出来だが、この時期としては型が小さく、はげ山は型が小さいという予想が的中した形となった。 大ワンドのN氏、B氏とK氏も居たらしいが、何と皆凸をくらってしまったとのこと。マジか!と思いつつ、心の中では「腕か」と・・・まったくやなヤツだよ。 はげ山はもういいなぁ〜。やっぱ大ワンドかミラー下でも入ろうかと宿に向かった。 05日 金曜日 場所: 大ワンド 右向き 釣果:6枚 竿:16.5→12.5→16.5尺 タナ:底 寝付けづ現地入りは○○時。大ワンドに場所をキープし一眠り。5:00ごろから準備に入る。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。向きは右向きガードレールの切れた所。準備を終え朝食を済ませ釣開始・・・ではなく毎度の散歩へ ミラー下に行くと浅場からバシャバシャと音が聞こえる。覗いてみるとヘラが来ておりハタキに精を出している。 終わったと思ったのに、まだ居たんですね。赤い橋の浅場にもヘラがハタイており、規模が一回目よりも小さいが、これなら深場はダメかもと意気消沈。 ワカサギワンドに行くと左からB氏、N氏と並んでいる。前回は行ったときはアタリは多かったとのことでN氏はしばらく入り浸ると。それに付き合いB氏が浅場に入る形。ボート小屋横は鯉屋が占領。はげ山にはヘラ氏が入っていた。 釣座に戻り餌打ち開始。大体7:30頃だったかな?こんな感じで毎度緩い開始時間。気張ってもしょうがないしね。一日気力を持たせるにはこのくらいが良いでしょう。 先ずは何時もの置き餌から。30分ぐらいの間に手返し早く置き餌を打ち込んでからじっくり待つ作業。これをやるのとやらないのでは気分的に違うだけか? 浮の上りは直ぐに出始め、餌持ちの悪さが気になる。小分けにした餌に練って締めてハリ付けは小さくしっかりと。浮が馴染んで直ぐに上がり始め、餌落ちまで上がる前にはツンと綺麗に落とした。 早いアタリに驚きながらも合わせは決まりヒット。ヒットと同時に竿先が水面下へ。はげ山より明らかに引きが違う。大ワンドの方が型が良いと証明したかのような感じだ。 十分に引きを堪能しながらゆっくりと取込成功。8:21。スケールに乗せると40.9cmとイキナリの40up。腹も膨れているしこの時期特有のヘラに心は晴れバレ。 続けて打ち込むが浮は上がるが落とさない。しばし我慢の打ち返しをしていたが餌を締めても上がるだけと状況が変わらない。これならあの餌ではどうだろう?とふと思いつき試してみることに。 DD底餌クロレラ40cc+水20cc。しばらく放置後に真底を少々振りかけ硬さを調整したもの。案の定餌持ち良くなり浮の上りがゆっくりとなった。 後は食うかどうか?。浮が餌落ち付近まで上がってきたところで静止。そのまま待っているとツンと綺麗に入った。 これに合わせは決まりヒット。9:38。サイズダウンはしたものの37.7cmのちょっと膨れたヘラをゲット。やっとこの餌の出番が一つ見えたと喜んだ。 アタリは続かず浮は上がるだけ。それならもう一著作戦を考えてみるかと実行に移したのがダミー竿?。短い竿を準備し始めた。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 打ち込んでみると浮の上りが無い。当然と言えば当然なのだが、ヘラが居るなら呆気なく釣れるはずだと三投ほど打ち込んだ後に竿を戻した。 竿を戻して一投目。浮が馴染んだ直後にツンと入り、これに合わせてヒット。11:01。作戦成功と言ったところか。型は38位と平凡だったが思い通りの釣果に気分は上々。 その後は、またもや浮の上りはあるがアタリは出ない状況に。持ちの良いダンゴでも同じような状況のまま12時を告げる鐘が鳴り、素直に昼休憩に入る。 昼寝を挟み午後の部開始。やはり床休めの一投目は期待を込めて打ち込む。浮が立ち臨戦態勢??。馴染んでいく浮を見守りながら竿を持つ手に力が入る。 馴染んだ浮が直ぐに上がってきた。これは動くだろうと浮を睨み付けていると餌落ち付近でチッ鋭い動きが!。すかさず合わせを入れてヒット。やっぱ床休めの一投目は効果抜群だ。 竿の曲がりっぷりも申し分ない。グイグイと心地よい引きを堪能し上がってきたのは良型だ。13:18。計測すると本日最長の42.0cmで四枚目。 このペースなら昨日と同じぐらいは出せそうだと意気込むものの、やっぱここは大塩湖。。そうは上手く行く訳有りませんって。。気配は無くなり浮の上りも無くなる。 ダンゴにバラケマッハを振りかけてボソッケを出してみるが変化は現れない。12.5の竿を再度出してみても気配が無い。 こりゃダメだなとトイレ休憩へ。ボート小屋のトイレに行き、ついでにワカサギワンドの状況確認。左からB氏、N氏、K氏と並んでおり、両側の二人は型を見ているがN氏は見れていない。一番早く来て凸って相当辛いんだよね。動きはあるようなので頑張ってもらいたい。 釣座に戻り床休めの一投目。。気配が無いんだからやっぱ無理だね。浮の上りも無く浮も無くならない??。 やっぱ午後はダメなのかな?明日もあるし帰ろうかな?と無駄とも思える考えが頭をよぎるがホントに無駄。結局いつもの時間まで続けてしまうのだろう。 何となくグルテンでもやってみるかと作成。軽めが良いだろうとグルテンα単品を作ってみた。 セットで打ちひたすら待つ。。。。な〜んも動かん。次第に愚痴が多くなり、周りに誰も居ないのに声が出る。。 両グルテンで打ちひたすら待つ・・・・。な〜んも動かん。動かん動かんと愚痴り捲り嘆いていたら、前触れもなく突然ツンと入った。 竿は持っていたので合わせることが出来ヒット。体に染みついた反応はこういうところで役に立つもんだ??と久々の感触にジィーンと来た(嘘) 16:33。38位のヘラをゲットし、これで五枚目。これなら夕方まで粘ろうと気合が入る。んで、な〜んも動かん時間が続く。。。 夕方になれば(もう夕方です)、夕方になれば(もう夕方です)、夕方になれば(もう夕方です)、夕方になれば(もう夕方です)と自己暗示を掛けながら動かない浮を眺めつづけた。。。 功?を奏したのは18:00前。両ダンゴで打ち込み浮上がっても来ない。ダメかな?と思ったら突然浮が消えた・・・。 これも竿は持っていたので合わせは入れられヒット。アタリの割に引きが強い。徐々に気持ちが心地よくなり余裕が生まれるものの、良いアタリで取れなかったのが悔やまれる。 17:54。40ジャストのヘラをゲットし六枚目。直後に18:00を告げる鐘が鳴り普通の人は納竿するのだか自分はもちろん続行する。 夕方になれば(もう夕方です)後4枚ぐらいは・・・と贅沢な考えが頭を掠め、スコープを準備。12.5の竿は片づけて長めの竿で夕方に(もう夕方です)期待する。 次第に薄暗くなるものの浮に変化が現れない。おかしいなぁ〜と思いながら続けていると、スコープ越しでも見づらくなってきた頃にようやく気配を感じ始めた。 せめて昨日の枚数に並びたいと慎重に動きを見極め、チッと鋭い動きに合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に違和感を感じながらも、水面下に突っ込むヘラとのやりとりに集中。 明らかにスレっぽい引きに、食っていてくれ!と願いつつ水面に上がってきたヘラはバックオーライ・・・。 あ〜あ、と感じて納竿することとなった。 結局六枚止まりとなり、昨日の枚数に迫ることが出来ず釣果が右肩下がりとなってしまったが、やはり型は大ワンドの方が良く、それが救いだったか。 ワカサギワンドはB氏が二枚目をゲット。K氏も二枚だったとか。N氏は撃沈。ホントに気の毒だ。 ベンチ下でM氏が二枚だったとか。はげ山は知らない人だったので釣果は聞かなかったが、まぁおそらく方は見れていただろう。 明日は客が多そうだ。日差しが出ず雨が降るとか降らないとか。それなら風も吹かないだろうと、違う場所に入ろうかな?と宿に向かった。 06日 土曜日 場所: ミラー下 釣果:1枚 竿:12.5尺 タナ:底 現地入りは6:30ごろ。今日は大ワンド、はげ山に入るつもりは無く、いつもよりゆっくり目。それでも一応確認に行くと大ワンドにはH氏、はげ山には三名と鯉屋さん。ワカサギワンドにはN氏がおり、目星は付けていたミラー下に釣台をセットした。 ミラー下の右方ワンドの浅場にはヘラが来ておりハタいている。左方にある藻の所にもバシャバシャとハタいており、目の前ではヘラが大量に泳いではいるものの左右へと忙しそうだ。 この状態だとダメなのは解ってはいる。解ってはいるがやってしまうものだね釣りバカは。とりあえず釣台だけを設置して散歩へと出かける。 ワカサギワンドに向かうとB氏も来ており浅い方に入っている。N氏は昨日のリベンジと息巻いている。大ワンドに向かうとH氏が右向き、K氏がワンド奥向きに。毎度思うがK氏は先釣者に容赦ない入り方をする。 山側にはN氏が来ており、予報より風が吹くからとベンチ下は避けたらしい。ベンチ下にはM氏が、昨日は動きが多かった割に数は出なかったと、こちらもリベンジに来たと言う。 ミラー下に行くと丁度マスターが来ており、ハタキの状況を見て浅場で準備を始めた。 釣座に戻り準備を開始。ここは遠浅なのであまり長い竿を出しても意味は無い。以前に良い思いをした竿を出すことに。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。8:00ごろから餌打ち開始。 ヘラはウヨウヨいるがおそらく餌は食わないだろう。打ち始めから夕まずめに狙いをつけてのポイント作り。せっせせっせと置き餌を打ち込む。 しばらくするとマスターが絞ってる。餌を食うやつも居ることは居るんだな?と、一応おめでとうと声を掛けて自分の釣に集中する。 んで。・・・・・やっぱりと言うか、ぜ〜んぜん食わない。ハタキに夢中で食う気が無い。酸素はいっぱいあるのに食う気が無い・・・。(寒) 昼ご飯はマスターからの差し入れが。涙を流しながら食べたのでしょっぱかった・・・(嘘)。14:00ごろには二周目の散歩へ。せめてほかの所でも型が見れていませんように(腹黒)と情報収集に出かける。 ワカサギワンドに行くとB氏は一枚。N氏は型を見れていない。はげ山は出ているとのことだが宙釣をしている。大ワンドでは、やはり宙釣をしており一枚だとか。山側は早々に撤収したらしい。堰堤にはズラリと並んでおり中央付近で一枚出ただけ、ベンチ下のM氏は一枚。全体的にあまり状況は良いとは言えないのかな? 釣座に戻り再開するが、未だヘラは右往左往しているだけで底には居ない。浮の上りも無く今日はダメだなと気力がなくなる。 雲が多いためか陰るのが早い。マスターは朝方の一枚だけで昼ごろには撤収。M氏も片づけ始めているようだ。 こちらは何とか一枚だけでもと続けていると水面のゴミが浮の邪魔をしている。まったくもう!と竿を引いてゴミを外し、上がってきた浮がズバッと消えた・・・。 竿は持っていたので合わせは決まりヒット。17:02。釣れちゃった感満載のヘラにめちゃ凹む。ちょうどベンチ下のM氏が納竿後の見学に。 ヘラはどす黒く、たまたま釣れるヘラにこんなのが居たっけか?次投を打つが釣れる気がしない。M氏が撤収した直後に気力が無くなり17:30頃には納竿した。 ワカサギワンドではB氏が二枚だとか。N氏はリベンジならず。大ワンドはK氏が凸でH氏が三枚。段々と釣れなくなってきているな。 明日は午前中だけでもやろうかな?と考えて宿に向かった。 07日 日曜日 場所: 大ワンド 右向き 釣果:1枚 竿:16.5尺 タナ:底 最終日。GWも今日が最終日とあってか釣り人は少ない。現地入りは6:30ごろ。大ワンドにもはげ山にも誰も居ないがワカサギワンドにはN氏が。 取りあえず大ワンドに釣台を設置して場所取り完了。トイレへと向かう。しばらくB氏とN氏の釣を見学し、7:30ごろから準備を開始する。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。厳しい状況を考慮し全体的に軽くしてみた。 まずは置き餌を。浮が小さいからか沈没してしまう。タナを15cm位這わせてもやっと一メモリが出るくらい。ちょっと餌落ちメモリが上過ぎたかな? 30分ほどで気配を感じ始めてサワリに手を出しスレを掛けてしまう。餌落ちメモリをもう少し出そうと錘を調整。馴染んで二メモリとなるようにした。 9:00ごろだったかハム屋さんが登場。左側に構えて13尺を出した。 浮の上りはあるが落とさない状態。既存の餌を練って締めても上りが容赦ない。それならばとダンゴの底冬を振りかけて締めて締めて持たせようと努力する。 功を奏したのは10:00ごろ。サワリながらの浮の上り、直後にツンと綺麗に入ったので合わせは決まりヒット。 ヒットと同時に竿先は水面下へ。元竿からしなってる。。大丈夫か?と思いつつ、心ウキウキ。何とかの突っ込みに堪え凌ぎ、水面に顔をだしたのは大きな口。 10:05。40.2cmのヘラをゲット。地元民には理解はできないだろうが自分の中では十分にデカい。スケール写真を撮って、これでいつでも帰れる状態。 欲を言えばもう二枚ぐらいは出したかったのだが、この日は何やら怪しい。その後浮の上りなく気配が感じられない。 餌を締めすぎたのか?と作り変えるも浮の上りなく12:00を告げる鐘が。。一応13:00頃まで続けては見たものの浮は動かず納竿した。 帰りの際、ワカサギワンドの様子を見に行くが、釣れたのはB氏とK氏。N氏の浮は動いていたが釣果には至っていないとのこと。K氏は相変わらず容赦の無い竿の出し方だ。N氏が気の毒です。 これでGWは終了。やはり今年も右肩下がりの釣行とはなってしまったものの、凸はくらっておらず、よく出来ましたって感じかな? 思わぬハタキでヘラの食いが悪かった。後半の後半はまさに一服状態。一週間もすれば解消するだろうけど、それそろ底に藻が生え始めポイントが少なくなるかな。 この時期はポイント選択が難しいね
2017年度累計 47枚/16日間釣行 平均2.93
2017年05月07日 22時22分22秒 |
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金曜日に用事。今回は埼玉のSさん、チャンポンさんが挑戦とのことで行ってきた。
28日 場所: ミラー下 釣果:1枚 竿:12.5尺 タナ:底 現地到着は15:30過ぎ。一応おすすめのポイントを電話で伝えてはいたが行ってみると違うところ。直ぐに移動を提案しミラー下へと向かう。 餌うちはされているとのことだったので何とかなるだろう。S氏にはおすすめのポイントに入ってもらい自分は右方へ。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。こちらも意外とタナがあるんだなぁ〜。これなら一枚ぐらいは拾えるか? S氏は13尺。空バリでアタッたとか。こちらはあまり入らないところなので、やっぱ置き餌を打ち込む。 しばらくするとS氏が合わせを入れ始める。こちにも回ってこないかなぁ〜と続けていると突然ズルッと動いたがこれはカラ。 宙層とは言えとりあえず回ってきたことでやる気が。餌を小さくしっかりつけて待ちの姿勢。18:00を回って魚の気配が多くなり浮きの上りは出るのだがアタリにならない状態に。 S氏は頻繁に合わせを入れているがカラばかり。こちらもたまに合わせを入れるが確実なアタリじゃないかな? 18:30も過ぎたころ。ちょっと薄暗くなり浮きが見づらくなってきた。そんな中馴染んで直ぐに浮きが上がってムズっとした動きが見え合わせるとヒット。 ヒットと同時に沖へと走る。ここは遠浅なのでこの引きだ。難なくあしらい心地よい引きを堪能しているとS氏にもヒット。 18:41。40位のヘラをゲットし一安心。S氏のヘラは・・・。出っぷりとした尺半越え!?。まさに夢ある一枚となり、興奮冷めやらぬまま納竿した。 二人とも凸らずに済んで良かったよかった。これで騙されたなんて言われないだろう。おいらの一枚が影薄くなってしもうたが・・・。 当初おすすめしたポイントにはS氏より早い人がいたので、どちらにしろ入れなかったようだが、そこでは5枚の釣果だったという。 釣り客は多かったようだが、やはり主要ポイントしか出ていないようで、去年記憶で来る方は凸が続出している状況の様だ。 さて明日はやっぱりあそこカナ?チャンポンさんも来るし、やっぱあそこだろう。 29日 場所: 大ワンド 右向き 釣果:4枚 竿:16.5→10.5尺 タナ:底 今日はチャンポンさんが乗り込んでいるので場所取りは大丈夫だろうと現地到着は5:00ごろ。 とりあえずミラー下も覗いておこうと堰堤経由で。鯉屋さんは入っていないようで開いてはいるが、大ワンドに向かう。 準備中のチャンポンさんに挨拶し自分は右向きに。短い竿は飽きた感があったので長めの竿を出すことに。 竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。準備が終わったところで朝飯を焚き散歩へと出かける。 第一ワンド奥に釣り人がいるが釣れるのかな?ワカサギワンドにはN氏が。はげ山周辺にも釣りがいるが今日はいつものメンバーが見えない。 大ワンドに戻り朝ご飯を食べちょいお休みタイム。8:00ごろに釣り座に向かう・・・毎度いつものノンビリモードだ。だって浮きは動かないんだもん。チャンポンさんは夜勤明けのため爆睡しているようだ。それでいいんだよ。 手前にはへらの姿は見えない。とりあえずいつもの置き餌から。浮きの上りに変化が出てきたら餌を小さくしっかりつけるスタイル。 まぁ10:00は過ぎないと動かないからなぁ〜と思いながらも続けているとしっかりとした触りが出始める。これからが長いんだよなぁ〜と餌をしっかりつけるのだが上りが容赦ない。 餌うちを続けていると今日一の浮きの上りに違和感。これはヘラだろうと構えていると。餌落ち付近まで上がった浮きがツンと一メモリ入った。 これに合わせを入れてヒット。この竿だから楽しめる。グングンと引っ張る動きに心地よさを感じゆっくりと取り込み成功。 10:05。36cm位のヘラをゲット。思惑通りの10:00過ぎのヒットだ。直後にチャンポンさんが起きてきて凸逃れたことを告げるとまじぃ〜と。 次第に風が吹き始め気配が読めない。気配は読めないが浮きの上りは確実にある。どこかでアタッていそうなんだけどなぁ〜とタナを10cm位のズラシに。 餌をしっかり付けて打ち込んだ。風流れで右方に振られた浮きが餌落ち付近まで上がりチクっと鋭く動いた。 これに合わせが決まりヒット。ヒットと同時に竿先が水面下へ。二本分ぐらい突っ込んだか?グイグイと引きが強く外れるなぁ〜と願い竿を立てて?突っ込みに堪える。 何とかハリス切れも起こさず一度目の突っ込みは耐え忍んだ。ゆっくり上がってきたと思ったらまた突っ込む。これを繰り返しながらもじっくりとやり取りしながら水面下に見える魚体は、かなりの大型。 ここまでくれば大丈夫だろうと、ますますのんびりモードで引きを堪能し取込成功。ズッシリとしたヘラに期待を寄せてスケールの乗せる。 10:48。期待通りの尺半オーバー。46.8cmと過去最長記録更新サイズをゲットし、しばし余韻に浸ってしまった。 もういつでも帰って構わない(嘘)と、ほざきながらも釣を続行。随分騒がしたのでヘラの気配は感じない。また、直ぐに戻ってくるだろうと楽観視していたが一向に気配を感じられない。 堰堤風が強く吹いており気配が読めないだけか?浮の上りもイマイチだし、ホントに居ない感じ。 手前にはヘラの姿が見え隠れ。こいつらは針付の餌は食わないって知ってはいるのだが、沖目にはヘラの気配が感じず、風で振り込みづらいと竿を短くすることに。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。10cm位のズラシ。 昼休憩を挟んで餌打ち開始。しばらくすると浮の上りはあるのだが落とさな状態。浮の上りがある分状態は良いか?と思ったがアタリにはならない。 これならグルテンでも付けてみるかと用意する。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。セットで打つと浮は上がってくるが、グルテンだけで待っていてもアタる気配が無い。 反応はダンゴの方が良いのかな??と、小分けにしたダンゴ餌を練って付けてみるのだが浮の上がるスピードが変わらない。 それならグルテンでトコトン待ってやる!と両グルで打ちこみ根競べ。・・・・・浮が上がってこないぞ。。 両グルテンで数投目。さすがにこれではヘラが寄ってこないかな?と思いつつじっくりじっくり待っていると突然ツンと入った。 竿は持っていたので合わせは決まりヒット。14:44。久々のヒットは38位のへら。まずまずと言った型だが、ここまで待たないと動かないのか? 風が突如治まり水面が静かに。これなら極小の動きでも合わせられるのだが、こういう時に限って動かない。浮が見やすくなっても気配すら感じないと言うことは、まさに居ないと言うことか? 両グルでじっくり待っても動かない。ここはやはりダンゴかな?と両ダンゴに戻した一投目。多少深ナジミした浮がツンと一メモリ入った。 あまりにも早い動きに驚きながらも合わせは決まりヒット。15:15。これも38位のへらで四枚目となった。 直後に隣のチャンポンさんもヒット。これからだと言うことに風が吹き始め、吹き方が半端ない。 そういえば雨が降るような予報だったっけな。雲行きを見ると黒く怪しく風に湿り気を感じ始めたため、釣果も得られたしと納竿することとした。 直後に雨がパラついてきてはいたが、それほど激しい降りかたとはならなかったようで後ろ髪ひかれる思いが多少残ったかな? 他の場所では大ワンド山側と奥の浅場で一枚。はげ山ではどうだったのか?ワカサギワンドで二名が二枚づつ。と型は見れている状況。 GW後半は連休が続くので混むだろうなぁ〜と思いつつ、予定が定まらないまま帰路に着いた。 これでGW前半?が終了。尺半ゲットは嬉しかったが、前に10月にゲットした尺半の方が綺麗な形をしているため、写真は変えないつもり。 チャンポンさんは竿を短くして帰り間際の凸脱出。今回ゲスト二人ともに凸でなくて良かった良かった
2017年度累計 32枚/12日間釣行 平均2.66
2017年04月29日 22時22分22秒 |
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急遽金曜日に用事。早めに終わったので行ってきた。
21日 場所: はげ山 観察小屋向き 釣果:3枚 竿:19尺 タナ:底 現地到着は13:30ごろ。堰堤を渡って行くとミラー下にマスター。さっき一枚出たよと言い最近はココと養殖場が定位置らしい。 大ワンドが出ているとのことだが、気になっていたはげ山に向かう。右向きには先釣者がいるが左は空いている。右向きの人に声を掛けて左方、観察小屋向きでやってみることに。 竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。14:30ごろから餌打ち開始 取りあえず何時もの置き餌から。落とし込みをしたいけど堰堤からの風で振り込みにくい。それでも扱いやすい19尺なので、何とか形には出来た。 流れは右方へ。結構強い流れなので這わせを多く取り対策を。それでもシモッて沈没することも。15cm位は這わせただろう。何とか沈没しないように調整。 15:00頃になると右向きの人が納竿。出なかったらしくアタリも見れなかったとか。最近は出ているはずなのにおかしいなぁ〜。 風波が出ているが、何故か浮の立つ位置だけギラついておらず浮は見やすい。動けば何とかなりそうだと期待を寄せる。 そのうちマスターが見学に。近況を駄弁りながらも浮を見ていると、右方にシモッて斜めになった浮がツンと綺麗に入った。 ワンテンポ遅れたが合わせは決まりヒット。15:36。マスターに見せびらかせながらユックリと上げて尺三位のヘラをゲット。 早々に凸脱出にサボって・・・もとい来てよかったと心が落ち着いた。 夕マヅメ。正面の山に日が当たり、風波も相まって浮が見えない。スコープを出してみるが流れで浮がフェードアウトしてしまう。 浮を追いかけながら続けていると、波に揺れる浮がムズっと動いたのが見え、合わせを入れるとヒット。 16:02。取込はすんなりと尺二位のヘラをゲット。この方向でもこの型かぁ〜と、例年になく型が悪い。 しばらくすると日が陰り風も穏やかになり浮が見やすくなる。これならスコープなくても良さそうだと、スコープは横に。 流れも無くなり今にもアタリそう。なかなか落とさず流れもないので5cm位の這わせに。 サワリながら浮が上がって餌落ち付近でツッとした動きが。すかさず合わせを入れるとヒット。 17:31。これも尺二位のヘラ。型が望めないなら数を稼ごうと続けるが、浮はフワフワするだけ。タナを調整してもダメでズルッとした動きにスレが一つ。 薄暗くなりスコープ越しで浮を見ているとサワリ方に違和感が。モゾモゾしながら浮を上げてくるけど落とさない。 餌を締めて持ちを良くしても容赦なく上げてくる。これはおちょぼ口の仕業か?と辛抱強く続けているとズルッとした動きにヒットしたのは尺はありそうなウグイ。 こいつらが来るとヘラは釣れない。見切りを付けて納竿した。 今日は予定外の釣行。そういえば4月に入ってからと言うもの金曜日は毎週来ている気がする。良いのかな?とは思うが繁忙期が半端なかったので良しとしよう。 大ワンドは出ていたようで全員が型を見れており右向きは7枚だとか。山側はダメでかろうじて一枚だけ。明日はどうしよう。風次第で山側を考えていたがやっぱ一級ポイントに入るべきか?と悩みつつ・・・。 22日 場所: 大ワンド 右向き 釣果:8枚 竿:12.5尺 タナ:底 現地入りは5:00前。既に風が吹いており北西からの風。これでは大ワンドは難しいかな?と思いつつ降りていくと案の定水面は波打っている。 山側は風裏で良さそうだが駐車場には長野ナンバーが居る。釣台は出していないので良いのだろうけど釣果がねぇ〜。何とかなるかな?と言うか何とかしましょうってことで大ワンド右向きに台を設置し散歩へと出かける。 今日は鯉屋さんが一台だけ。風向きから堰堤も良いかな?と思ったが、こちらも釣果がねぇ〜。ベンチにも誰も居ないが流れがねぇ〜。ミラー下も空いてはいるが、朝から入るには勇気が・・・。 進んでいくとボート小屋トイレ駐車場に見慣れた車。ワカサギワンドの岩の所に埼玉のM氏が。時期的に深すぎると思われ「チャレンジャーだねぇ」と言うと「大塩湖自体チャレンジでしょ」と・・・あぁそうだった。純粋な心?を忘れとった。。 はげ山にはH氏が右向きに。またまた埼玉メンバーのみと言う事態?。まぁどうでもいいけど。 大ワンドに戻り準備を開始。竿の長さに迷いに迷い、昨日は12尺だった聞いていたので12.5尺を選択。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。準備中に隣に一人、山側にはN氏が入り、徐々にヘラ氏が到着。 自分はと言うと、優雅にもご飯を炊き、ヘラに餌をあげるより先ずは人間様だ!と言うわけで朝食へ 食べ過ぎたと横になり休憩しているとマスターが窓をトントンと。はげ山に陣取っているかと思ったらしく何やらブツクサと。。どうやらマスターがはげ山でやりたかったらしい。それならそうと昨日のうちに言ってくれれば良いのに。。 やはり朝食を食べ過ぎたと散歩がてらトイレに。ついでにM氏の様子見。聞くと一投目から動いてバラしたと。さらにウグイをゲットと既に魚の感触を得たと・・。 はげ山にはK氏も参戦。まだ何もないと言うが一言、「竿が長げーよ」と・・。心の中では人のこと言えんだろ!と言いつつ放ってしまった。 大ワンドに戻り8:00ごろだったか釣開始。一番早く来ているが、餌打ちは一番?遅い・・・。まぁこれが大塩スタイル(嘘)だ。 もう両ダンゴで良いだろうとダンゴで通すつもり。既に手前にヘラの姿が見えたので一投目から釣り込む?。餌を小さくしっかり付けて打ち込む。 30分ほどたつと浮に上りが出始める。これは早々動くかな?と思ったがアタリにはならない。次第にサワリも出始め今度こそアタルだろうと思ったがなかなか落とさない。 餌持ちが悪いのかと締めて見るが容赦なく浮が上がってくる。小分けした餌を少々練り込んで試してみても上がるスピードは変わらず。う〜むと言った状態。グルテンかな?とも思ったが、ここはダンゴで何とかしてみよう。 辛抱強くダンゴを打ち返していると深馴染みした浮が上がってこなくなった。そのまましばし待ってみるが上がってこない。根掛かな?と竿を上げてみるとグググっと手ごたえを感じる。 あ〜あ、釣れちゃったかぁ〜と脱力しながらも、軟調子の心地よい竿の曲がりっぷりを見ながら凸脱出の一枚目を慎重に取り込む。 10:42。尺二位のヘラをゲット。消し込んで釣れちゃうよりマシかと気持ちを切り替え次投を打ち込む。 10分後。風が強く浮が流される。浮の上りはこの流れか?とも思ったが気配であることを信じて、竿掛けから竿を外して浮を追ってみた。 餌落ちよりさらに上がってきた浮にチッと鋭い動きが出たので、すかさず合わせを入れるとヒット。こんな動きを仕留めると気分はいいもんだ。 大きくはなさそうだが元気が良く竿が何度も水面に突き刺さる。このやり取りがたまらんのよ!。水面に顔を出したヘラは想定通りの型。 10:54。尺二位のヘラをゲットし早々に両目が開く。これはまずまずのペースかと気分は上々。二ケタ釣果との考えが頭をよぎるが流石に早すぎる。 浮は上がるが落とさないと言う状態が続き、やっぱグルテンも試してみようと作成。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。 セットで打ち込んで様子見。上りは直ぐに出てグルテンだけで待ってみるがアタリにはならない。試に両グルで打ち込んでみるが、今度は上りすらなくなる。 ダンゴの方が反応が良いのか?と小分けにした餌を練り込んで小さくしっかり付けて打ち込む。馴染んだ直後からフワフワしながらチョイ上りズンと浮が消えた・・・。 難なく合わせは決まりヒット。遂にこの動きが出てしまったか。。。11:44。これまた尺二位のヘラで三枚目。短い竿なのにこのサイズしか出ないのは残念でならない。 その後も両ダンゴで粘っては見る物のアタリとはならず12:00を告げる鐘が。この時間出ることが多いので、しばし釣を続けるが浮は上がるだけでサワリっぽいのも無いことから昼休憩に入った。 13:00過ぎに釣座に戻り釣再開。床休めの一投目だから餌持ちの良いグルテンから行ってみようと、セットで慎重に打ち込む。 馴染んだ浮が直ぐに上がる。上がりっぷりが以上に早く、すんなり餌落ち付近まで上がった浮がツンと綺麗に入った。教科書通りの動きに思わず感動しつつ合わせるとヒット。 13:16。やっぱ床休めの一投目は良いんだね。でも型がねぇ〜。これまた尺二位のヘラをゲットで四枚目。 さらに次投。まだ何か居る気配が。セットで打ち込みフワフワしながら浮が上がって静止。しばし待ってのツンなら教科書第二段・・・って上手く行かんのね・・。 アタれアタれとしぶとく待っていながら、じれったいなぁ〜と駄弁った途端にツンと二メモリ入った。これに合わせを入れるとヒット。 13:19。二連荘でゲット。でも型が・・・。サイズアップ望めず、これまた尺位。それでも五枚目と折り返し地点に差し掛かる。 さらに次投。まだ何か居る気配はありセットで打ち込んだ浮が餌落ちまで上がりしばし停止。待ってみるが落とさずダメか?と竿を持つ手の力を抜いた瞬間にツンと綺麗に入った。 これも経験値が高いおかげか?力は抜いたのにアタリが出た途端、瞬時に合わせが入る。13:24。ちょっとサイズアップの尺三位をゲット。三連荘で六枚目をゲット。遂に遂に二ケタ釣果が・・・見えてきた?? でもでも、そんなにウマくいかないのが大塩湖。浮は上がるが落とさない状態が続いてしまう。 タナを弄ってもダメ。両グルでじっくり待とうが、両ダンゴで回転を早めようが、セットにしようが、浮は上がるが落とさない。 ちょっとだけマッハを振りかけてみるが、餌持ちが持ちが悪くなっただけ。小分けにしたグルテンとダンゴを混ぜ合わせてグルダンゴでも同じような動きしか出ない。 単調な動きだと眠気が?。少し休むかと20分ぐらいの休憩を挟んだ床休めの一投目。明らかに怪しい浮の上りが出て餌落ち付近まで上がったと思ったらツンと綺麗に入った。 アタル時は素早いんだよね。合わせは難なく決まりヒット。15:05。上がってきたのはこれまた尺二位のヘラ。でもこれで昨日ここでやっていたK氏の枚数に迫ることが出来た。 直後に養殖場でやっていたマスターが見学へ。丁度釣れない時間なんだよねぇ〜と言いながら早く釣ってよと・・・まぁ年寄りだから。見学中は動かず痺れを切らして帰って行った。 アタリは無く時間が経過。風が治まってきており水面も静かに。こうなると多少本湖側へと流れが変わるが今日は大した流れは出なかった。 しばらくするとはげ山で出していたK氏が登場。動きが無いから早上がりしたとのこと。そうなの?と答えながらも続けていると馴染んだ浮が直ぐに上がり如何にも怪しい動き。 予想通りに上がった浮がツンと綺麗に落とした。ホントにアタル時は反応が素早い。合わせは決まりヒット。マスターが見学していた時は動かなかったがK氏が来ると動くとほめ言葉。 そんなこと言ってたら竿先が水面下へ。おおぉ〜と言いながら堪能していると、はげ山でやっていたもう一人のH氏も見学に。 嫌なとこ見られたなぁ〜と悔やまれたが。16:41。これは今日一サイズだと、迷わず計測。40.2cmの形の綺麗なヘラだった。 これで八枚目と二ケタ釣果に迫る勢い?。これは達成せねばと気持ちが昂るとダメなのか? しばし、K氏H氏が見学していたがアタリは出ない。二人は引き上げて今度は山側でやっていたN氏が見学に。この人は明日も来るのでここをお勧めしておいた。 見学者は居なくなり見える範囲でもヘラ氏は自分だけ。毎度毎度の自分の時間帯なのだが、今日は動きが変だ。 相変わらず浮の上りはあるのだが落とさない状態。サワリはあるが上に居る感じで下を向いていない。手前に見えるヘラも下の餌には見向きもしなくなっている。 これじゃダメだなと見切りを付けて18:30ごろに納竿することにした。 昨日もそうだったが夕マヅメの時間がダメダメだ。昼間の方が魚は下を向いており夕方になると上ずる。普通は逆じゃね? ワカサギ岩の所でやっていたM氏は昼ごろ急用が出来たと帰って行った。釣果は無かったようだが夕方ならどうだったのか気になる所だ。 はげ山では好ポイントの右向きと正面向きがダメで左方の岩の所で一枚出たらしい。入らなくて良かったかもしれない。 K氏とH氏には八枚目の釣果と言うのは伏せておいたが来週は狙いをつけるだろう。まぁもう下火なので良いけどね。 山側のN氏は午前中に絞るのが見えたので凸ではないと思ったがスレだったらしく、その後も動かなかったらしい。 大ワンドは自分が八枚。左に入った人は午前中に一枚。午後からさらに左方に入った人も一枚出ている。午後の人は長尺だったのでタナが深めでも良いのかな? 明日はどうしようかな?と無駄な議論が頭をよぎり、来るとしても午後からだなと帰路に着いた。 23日 場所: ミラー下 釣果:5枚 竿:12.5尺 タナ:底 やっぱり来ちゃった・・・(爆) 午前中に家のことを済ませてから出陣。現地到着は12:30ごろ。とりあえず大ワンドに向かうと右からN氏、B氏、H氏、ハム屋さん。 H氏は始めたばかりだと言うが他の人は既に型を見れて居ると言う。しかしN氏は一枚だけで、昨日誰かがいじめたせいだと揶揄された。 何処でやろうか。大ワンド奥の方も気になるしボート小屋横も気になる。はげ山は二人入っているが一人はH氏。聞くと四枚出たという。 湖を見渡すと西側には誰も居ないなぁ〜とミラー下を確認。昨日マスターが打ってたし、ここでやってみるかと意を決し準備を行う。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。餌打ちは13:30ごろから。流れがありタナを調整。20cm位は這わせたかな? 風の影響で水面が波打っているが浮に日差しが当り見やすい。流れは風とは逆方向で流れのせいか浮が上下に動き、上りもある。もしかして?と感じつつ浮を睨み付けていると、フッと鋭く動いた気がした。 半信半疑ながら軽く合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖走り。ココは遠浅なのでこういう抵抗をするんだよね。とどだとちょっと難しいかな? それでも何とか向きを変えることが出来、取込成功。13:48。開始15分でゲットできたのは37.2cmのちょっち歪なヘラ。イキナリの凸脱出に驚きながらも、もうちょっと良型が欲しい。 もちろん釣を続けるが、風波が強くなり気配が読めない。流れも強くなりさらに這わせを多く取り30cm位は這わせただろう。 やはりちょっと這わせすぎだろう。アタリは何度かあったもののスレが多く、次第に動きが糸ずれのようなものに。 次第に日が傾き、浮に日差しが当らなくなると、正面の山だけに日が当たり、波も相まって浮が非常に見づらい。それでも何とかやっては見たものの目が痛くなってきたので休憩を挟み、スコープを出すことに。 休憩中にマスターが見学へ。良いとこ入ったねと言われ「?」だったが、どうやら朝方に豆まきしたらしい。開始早々に凸脱出したのもうなづける。 それならもうちっと釣果を得られても良いんだけど、浮が見づらいためか変な動きに合わせを入れてしまい、ヘラを散らしてしまったか? スコープを設置。流れの影響で浮がフェードアウト。竿先が波で揺られるのでスコープもユラユラ。。酔いそうだ。 何とか浮を見ていると浮が馴染んでいく途中でサワリが出始める。やはり宙層に行ってしまったのかと悔やまれるが、馴染んだ浮が直ぐに上がってズンと二メモリ入った。 これに合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖走り。これも何とか耐え凌ぎ水面に顔をだしたのは結構な大きな口。 良型期待に胸を膨らませるが、空気を吸った途端に暴れ馬?もとい暴れ魚??と化し、沖へ下へと突っ込みを見せる。 これも何とか耐え凌ぎ、時間をかけてゆっくりと取込成功。17:51。迷わず計測すると40.0cmの形の綺麗なヘラ。なかなか良いんじゃないですか?と顔が綻ぶ。 18:00を告げる鐘がなり、風が穏やかに。正面の山の日も陰りを見せ始め浮が見やすくなってきた。これならスコープじゃなくても見えると一時外す。 多少流れも治まってきたような。何かが居る気配も感じるがアタリにはならない。タナを弄ったり餌を小さくしたりと試してみる物の改善しない。 そんな中、馴染んで直ぐに上がると言う状態が。これは違和感有有の上がり方。案の定ズンと二メモリ入るアタリにヒット。 アタル時は反応が素早いもの。18:14。尺二とサイズダウンはしたものの数も稼げた三枚目。こんな時に稼がないと、しょっぱくなると釣は続行。 気配はあるけど落とさない。流れは無くなりタナを10cm位の這わせに。しかしサワリが少なくなってしまったので徐々に浮下を伸ばす。 結局20cm位は這わせたところでアタリを出せてヒット。18:38。これも尺二位と残念ではあるが四枚目の釣果。浮はまだ見えると続行。 それでも流石に見づらいとスコープ越しの浮。馴染んだ浮が直後から激しい上がりっぷり。これはアタるでしょうと予感は的中。 ズンとはっきり入ったので難なく合わせは決まりヒット。 最初こそ無抵抗で上がってきたのでスレか?と不安視されたが水面に顔を出すとハリは口の中。型もまずまずだとゆっくりと引き寄せようとしたとたんに暴れ始め沖へと走る。 ハリはセンターがっちり。焦ることなくやり取りし取込成功。18:45。ちょっとお腹の膨れた39.8cm。40には満たなかったが納得の一枚をゲット。 明日は仕事だしもう帰ろうと納竿した。 今日は思わぬところでの好釣果を得られ気分が良い。マスターが豆まきしてあったというのもあったが、大ワンドよりも型が良いのは良い発見だ。 他の場所の情報は昼に聞いただけだったが、各所で型は見れている。ボート釣至っては20枚ぐらいは出たらしい。一隻だけしかいなかったのも功を奏したのだろう。 何とか平均枚数を持ち直してきたか?。それにしてもまだ一か月もたっていないのに10日の釣行日。。サボりすぎだろって思われるかもしれないが、この時期だけですから。。。 次週はGW前半?。釣り人が多くなるかな?。今年のハタキは終了しているので来ても良型は望めないと思われる。毎年この時期に誘いを入れる人にも誘いにくい状況。どうすっかなぁ〜。。
2017年度累計 27枚/10日間釣行 平均2.70
2017年04月23日 22時22分22秒 |
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有給消化。今年のハタキは例年より一週間早く、もう期待は出来ないが足は向いてしまう。 天気予報が安定しない。釣行前日の天気予報では土曜日は曇り、日曜日は雨となっており、日曜日は休憩日かな?と予定していたが・・・ 14日 場所: 大ワンド山側 左側 釣果:1枚 竿:10.5尺 タナ:底 何処には居るべきかと決まらず、ゆっくり目に出発。現地到着は8:00ごろ。天気は晴れており風もなく観光日和だが平日だけあって人が少ない。 とりあえず浅場を見に行くが当然のごとくヘラの姿は無くハタキは終わってしまっている。 ボート小屋方面に行くと鯉屋が駐車場を占有している。今日は良いけど明日明後日ぐらいは花見客用に空けておけよ!と思いつつ先へ。 大ワンドにかすかに記憶のある車が。降りていくと松井田のKさん。久しぶりだと声を掛け身の上話をしばしば。 長めの竿は凸率が高いんだよなぁ〜。浅すぎるのもなぁ〜と愚痴りつつ、山側が気になり出してみることに。 水位は満水。本湖側の長尺ポイントでも出せなくはないのだが、時期的にタナが有りすぎてダメだろうと左向きの小ワンドを狙ってみることに。 竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。DD底餌クロレラ100cc+水40cc。もうダンゴでも食うだろうと今日はこれで行ってみることに。餌打ちは9:00ごろから。 んで、なぁ〜んも無いまま夕マヅメ。。。 大ワンドではK氏が一枚出したらしい。もう一人K氏が居たが、こちらは完全試合。対岸の浅場に入った人が昼ごろに一枚出しており、自分だけが取り残された間。 腕組みをし一つぐらい来ても良いのになぁ〜と愚痴っていたら16:30ごろだったか浮がズルっと。慌てて竿を持つが合わせは入れず待っているとツッと落とした。 これに合わせを入れたが、グググっと手ごたえを感じた直後にハリス切れでバラしてしまった。 前回釣行のままと言う横着の代償がこれかぁ〜と凹み、急いでハリを結んで再開したが、浮の動きはなく沈黙が続く。 もう一度ぐらいと粘りに粘り時刻を知らせる鐘が鳴る前にフワフワ チッとした動きにヒット。 竿先は水面に突き刺さり、グイグイと引っ張る。アタリ的にスレは無いだろうと竿の曲がりっぷりと引きを堪能しゆっくりと水面に顔を出したヘラは大きさはありそうだがお腹は膨れておらず、ハタキ後だと思わせるヘラ。 それでも元気はあるようで、空気を吸わせても弱らず何度も水面下へと突っ込む。これらを捌き切り取り込むのも醍醐味の一つ。焦らずじっくりとタモに取込計測。 17:27。42.4cmと先ず先ずのヘラをゲットした。 これからが良いのか?と続けるのだが浮は動かず気配も感じられない。一応スコープを出して暗くなるまで粘っては見たが浮は動かず19:00前には納竿した。 うすうす解ってはいたが、未だハタキ後の一服状態。一週間経っているんだから回復しても良いはずなんだけどね。むしろハタキに体力使った後の回復のためには食べないとね。 15日 場所: 大ワンド右向き 釣果:0枚 竿:12.5尺 タナ:底 今日は天気が大荒れになるらしい。雨も降るような降らないような微妙な天気。午前中の釣果は期待できないはずと夕マヅメ狙いで行ってきた。 お彼岸で行けなかった?墓参りを済ませ、現地入りは12:00ごろ。堰堤に車を停めて湖を見ると水面が波打っており釣りづらそう。 堰堤の東側に二人。ここなら出来そうかな?としばし見ていたらマスターが。風が強くて納竿してきたとのこと。ボートは出ているが陸はダメと。 湖を回っていくと花見客の車が多い。ボート小屋に行くと鯉屋が増殖しており駐車場を占領&枠外に止めており通行に支障が・・・そのうち出入り禁止にでもなるだろうと無視。 はげ山と対岸の畑とワンド奥にヘラ氏。ドン深にもヘラ氏がおり、それなりの人出だが皆風の影響を受けており釣りづらそうだ。 大ワンドに行くと見慣れた車。B氏とK氏が竿を出しており、B氏が右側で短い竿を出している。山側は春日部のH氏。ワンド奥の方では3名のヘラ氏。 まだ誰も出ておらず、風の影響で釣りづらそう。どうしようかと悩みつつ堰堤に行き車の中でボ〜〜っとしていたらいつの間にか爆睡。。起きたのは14:30ごろ。眠たい目をこすりながら、湖をまわる。 大ワンドに行くとB氏が釣果を出したとのこと。もう帰ると言うのでハイエナ釣法を実行。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。DD底餌クロレラ100cc+水40cc。下準備は整っているので、餌は小さくしっかり付ける。 んで・・・な〜んも動かず18:00の鐘。釣氏は自分一人となり、ヘラの独占状態?のはずだが・・・ 風は午前中より強まる始末。水面は波打ち流れもひどい。19:00ごろに弱まった感はあるのだが未だ吹いており水面は小波。 何とか型だけでも見たいと浮にライトを照らして残業するが浮は動かず気配も感じられない。これはダメだと納竿したのが20:00ごろ。 不機嫌この上ない状態での帰宅は、誰もが近寄りたくなくなるようなオーラを発していただろう。。。??? 大ワンド山側のH氏、大ワンドのB氏K氏。奥の二人が型を見れており、自分ともう一人が凸。堰堤の東側やはげ山でも型が見れたようで、風が強い中でも昼間の方が魚っ気はあったようだ。 16日 場所: 大ワンド 降りた正面 釣果:1枚 竿:12.5尺 タナ:底 雨が降ると思っていたので今日は来るつもりはなかったのだが、天気は変わり晴天。しかも昨日より風も穏やかだと言う。今期は天気に振り回されるなぁ〜と午後から行ってきた。 現地到着は13:30ごろ。日曜日だけあって釣客と花見客は多い。堰堤を覗くと東側に3人。ベンチ周辺にも4人。ボートに至っては7隻ほど出ている。 ボート小屋付近に行くとやはり鯉屋がいる。しかも観光客が多いと言うのに駐車スペースに横暴な止め方&コンロやテーブルを出しており非常に邪魔だ。 はげ山にはK氏とH氏がおり水位の状態からも、それ以上は入れそうもない。大ワンドに行くとB氏が右向き、山側にN氏。奥にK氏。B氏の左側に入ってみた。 天気予報では穏やかとなっていたのだが、西寄りの風が吹いており水面に波が出ている。まぁこのくらいなら何とかなるだろうし夕マヅメには治まるだろう。 竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.2本)。10cm位のズラシ。 餌は両ダンゴ。真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。クロレラはイマイチな感じがしたので何時もの餌に戻してみた。 餌打ちは14:30ごろから。今日もどうやら運悪いようで風の強さが増して水面の波に勢いがまし流れも強くなる。 これでは浮の動きは解らない。シモッテ沈没してしまうので30cm位は這わせた状態に。とりあえず夕まづまでにポイントを作っておけばいいやと置き餌を打ち込む。 隣のB氏は浮に動きがあるようで合わせを入れており遂にはパタパタと3枚ほど絞った。山側のN氏も絞っており、こちらも3枚の釣果だとか。 後は奥のK氏と自分だけ。B氏は16:00頃には納竿。後は任せたと言われたがどうしろと?。しばらくして奥のK氏が凸脱出。またもや取り残されてしまった。 山側のN氏が納竿。K氏も納竿し自分一人に。風が治まりつつあり流れも静かに。魚の気配が若干出てきたような気がしたので餌を小さくしっかり付ける。 馴染み際にサワリ出たのでそのまま待機。ジワリジワリと浮が上がって来てムズっと二メモリ入った。思わず合わせてしまいヒットしたもののハリは顎。 やっぱ這わせすぎだと5cmズラシに戻したが、馴染み際で触るだけで馴染むと静かになる。少しづつ這わせを多く取り浮の動きを観察。3メモリ出し位で反応が見られ、浮の戻りが出た。 そのまま待つが居るんだけど食わない状態。微妙に誘いを入れるが落とさない。ならばと竿を送って餌落ち付近まで浮を上げると極小の動きが。 鋭い極小な動きに体は反応し合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に竿先は水面下へ。軟調子はこれだから面白い。 グイグイと引っ張るヘラに耐えゆっくりと上がってきたヘラは40は超えていそう。18:00。迷わずスケールに乗せると42.0cmの綺麗な魚体。 ギャラリーが居なかったのには残念ではあるが、とりあえずの凸脱出に一安心。まだ浮は見えるので続行。 しかし、日中に振り込みに支障があるほどの風の影響からか、うまい具合にポイント作成が出来ずヘラを上ずらせてしまっているようだ。 浮は煽られるだけで食いアタリにならず、日が落ちて浮が見づらくなってしまう。 はげ山のH氏が納竿し見学に。何とかもう一枚と粘りアタリのようなそうでないような動きに合わせを入れたもののスレただけで、もうダメだと納竿した。 今年のハタキは一瞬で終了。既に水位が落ち始めているので、このまま終わりそうな感じがする。 一昨日は一服状態だと思ったが、どうやらそれも回復してきているようで各所で型が見れる状況になっている。 堰堤もベンチ下もはげ山も大ワンドも型が見れており、数を確保したければ、はげ山に。良型を求めるならば2本ぐらいの短めのタナを攻めるのが良いだろ。 今年は既に去年の平均枚数の半分に落ち込んでしまった。。GW位には二ケタ釣果が欲しいものだが、何となく出ない予感がある。 逃げ場の水坂沼が閉鎖されてしまったため、大塩湖からの帰りに気軽に立ち寄れる安価な釣り場が無いのがとても痛い。 そうなると大塩湖を捨て、管理釣り場に直行するような日を設けなければならず?それが頭痛の種??となっている。
2017年度累計 11枚/7日間釣行 平均1.57
2017年04月16日 22時22分22秒 |
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場所: 畑、大ワンド 釣果:0枚 竿:17→13尺、10.5尺 タナ:底 ハタキに夢中で餌なんか食いやしねぇ〜 な〜〜〜んも書くことねぇ〜よ。 見て損したね・・・ざまぁ〜┗(`ε´┗) ※ストレス性の胃腸炎(いやマジ)で心が病んでます。不適切な発言にご勘弁を m(*TДT*)m
2017年度累計 9枚/4日間釣行 平均2.25
2017年04月08日 22時22分22秒 |
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雨、そして冷え込み。ピンポイント過ぎるやろ!。新年度からついてねぇ〜なぁ〜と朝も早よから行ってきた(爆) 01日 場所: 堰堤東側 釣果:9枚 竿:14.5尺 タナ:底 現地到着は5:30ごろ。既に雨は降っておりとても寒い。これだと深場かな?と思ったが、他の場所は汚れる可能性もあったため、当初狙いを付けていた堰堤東側に釣台を置きパラソルも設置。しばし、仮眠を取った後に散歩へと出かける。 雨の影響か?釣氏の姿は無く、鯉氏も来ていない。まさに自分一人だ。先週よりも水位が上昇しており、堰堤で確認するとブロック3枚分は増えている。それでも乗っ込み場所となる浅場は未だ水没してはいない。 寒いと言うのに浮島から流れ込み方面に向かってヘラの大群が列を成している。大ワンド奥の岩付近にもチラホラとヘラの姿。第一ワンドには相変わらずヘラの群れ。今日は浮ヘラが各所ワンドに見られ、寒さの影響はないのかな? 釣座に戻り準備を開始。竿の長さは迷いに迷い短めの軟調子を選択。この時期大型が出ると言うのに何故にこの竿?と自分でも不思議だ。 竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケに広松久水産(HIROKYU) 一景 DD底餌クロレラ120cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。 今回、バラケ(ダンゴ)を変えてみた。昔に一時クロレラ餌と言うものがあったが、最近ではクロレラを前面に押し出していた餌が無かった。久々にその名を聞いてから試そうと購入していたのを使ってみることに。 作った当初から少々粘り気のある餌に仕上がる。経過変化がどう出るか?は解らないが、柔らかめ好きの自分としては、まずまずの触り具合だ。 7:30ごろから餌打ち開始。餌の粘り気のせいなのか浮が上がってこない。何時もの餌以上に解けないのか?置き餌向きにハリ付をすると上がってくるので、まぁこんなもんかな?。しばし置き餌を打ち込みしっかり付けるいつものスタイル。 しばらく両ダンゴで打ち続けてみたが浮に変化は出てこない。時間帯もあるが冷え込んだこともありやっぱダンゴは早いとセットで打ち込む。 雨は未だに降っており肌寒い。遠目に見える山は普段は雪など積らない筈なのだが雪化粧となっており、寒さが半端ではないことを印象付けている。 こりゃ、やっぱ深場に入るべきだったかな?と後悔しながらも、続けていると浮に気配を感じ始める。 9:30頃だったか、突然浮がズルッと落としたのだが、空振り。何かが引っ掛かるようなものは無かったので散らしてはいないはずだと次投。 少し手前に打ち込んでしまったためか浮はゼロ馴染み状態。何となく気配を感じていたので待っているとフッと動いた気がした。 頭でアッと思うと同時に体が反応。見事に合わせが決まりヒット。ヒット後は何だか重いだけ。スレかな?と感じながらもゆっくりと上げてくるとかなりの良型。 水面に上がってくると大きな口。空気を吸わせた途端に元気になり下へと突っ込む。軟調子竿には堪える引き。水面に竿先が突っ込まれながら耐えに耐え反転。何とかゆっくりと水面に上げて取り込もうとするが、パラソルが邪魔してなかなか取り込めない。 もたもたしているとまたもや下へと突っ込む。何度かのされそうになりながらもゆっくりと取込成功。 明らかに40upと判断できるため当然計測。スケールに乗せると何と尺半越えの45.1cm。9:43。新年度早々尺半越えゲットに大盛り上がり。 マスター&他のギャラリーが見守る中のゲットに大満足の一枚となった。 10:00を過ぎたころ。Hさんが登場し右隣へ。しばし賑やかになったためか気配が無かったが、段々と気配を感じるようになり確実に寄ってきているようだ。 餌落ち付近まで上がった浮が微妙に動いている。なかなかアタリにならないため竿を送って誘を掛けるとチッと鋭く入った動きに合わせは決まりヒット。 10:30。これもなかなかの良型を思わせる引き。軟調子にはちとオーバースペック気味だが、自分には心地よい。ゆっくり取り込んだのは尺三位のお腹の膨れたヘラ。午前中にこんなにも動きが良いとは。冷え込みの影響はないのかな? さらに次投もサワリが継続中。浮がモソモソと動いており、これはアタリになるでしょうと待っていると、はっきりとしたツンアタリが出たので合わせるとヒット。 10:36。二連荘は尺二位とサイズダウン。寄りが良いとサイズがダウンするのは仕方がない。 通常?雨が降ると風は吹かないのだが、今日は風も吹き始め寒さが身に染みる。風が吹くなら雨は降るな!雨が降るなら風が吹くな!!と文句たらたら。 風により水面に波が出始め多少の流れも。こうなると気配が感じ取りにくい。流れの影響からか浮がシモッてしまいトップ一メモリ出しに。 これだと動きが読みづらいなぁ〜と待っているとズンと鋭く浮が入った。 11:31。上がってきたのは尺二位のガサべら。段々とお呼び出ないヘラになってきたのが残念で仕方がない。 しばし、気配はあるのに落とさない状態。誘っても誘ってもダメ。朝から水位上昇が続いており4cm位は上がった。この影響か?とタナを下げて調整するが落とさない。12:00を告げる鐘が鳴り、こうなればと意を決し昼ご飯を食べに車へ。 昼寝はせずに釣座に戻り床休めの一投目。馴染んだ浮が直ぐに上がり始めてツンと綺麗な教科書通りのアタリ。合わせは難なく決まりヒット。 ヒットと同時に沖へと突っ込む。こんなに引くと型は平凡なんだよなぁ〜と感じつつも引きを楽しむ。軟調子のためなかなか上がってこず何度も穂先を水面に入れつつ「上がってこねぇ〜」と嘆きつつ心の中では「面白れぇ〜」と。 隣のH氏から「まだ上がんねぇ〜の?」とヤジを飛ばされるが、そんなヤジも心地が良い。12:29。ようやく取込で来たのは予想よりも大型。計測してみると40.3cmとまずまず。 気配は続いているのだが、なかなか落とさない。誘いを何度もかけるが落とさない。何度目かの誘いの後、竿を送って浮を上げじっくりと待っているとツンと綺麗に落とした。 待ってましたと言わんばかりに合わせは決まりヒット。12:42。苦労した割には型に恵まれず尺二位のヘラをゲット。 まだまだ気配が継続中。これまた落とさず辛抱強く待っていると餌落ち付近まで上がってきた。これはアタルでしょうと待っているとズンと大きめの動きが。 思わず体が反応してしまい合わせを入れるとヒット。浮の動きからスレかな?と思ったが水面に上がってくるとハリは口の中。12:59。これまた尺二位の平凡サイズにガッカリ。 時期を考えてくれよなぁ〜と愚痴りながらも、結構な枚数を出していることに心は満足気味。このときは釣に夢中でカウントしてなかった。 しばし気配は残っていたのだがアタリにならず、遂には気配が消えてしまった。水位を確認すると昼頃よりさらに2cm位上昇。タナを下げて調整する。 雨は上がっておりパラソルを外す。時折日差しが出るが、空はどんよりしており風が吹くと寒い。トイレに行き床休めの一投目は以前のようにはいかず沈黙。 近くには居るはずだと思っていると浮の上りが。小さくフワフワしているようなしていないような微妙な感じ。そのまま待っているとツンとはっきりとしたアタリが。 竿は持っていたので合わせは決まりヒット。14:29。これまた尺二位のヘラでガサ風。もうちょっとサービスしてくれてもいいじゃんと贅沢なことを言ってしまった。 気配はあるが小さすぎる。雨が上がったからか風が吹き始めており微妙な動きが波に消されてしまう。どこかでアタッているのかもしれないと浮を凝視しているとフッと何とも言えない鋭い動きが感じられた。 これに合わせを入れるとヒット。微小の動きに合わせが決まると喜びが大きい。これこそ「釣れた」ではなく「釣った」感だ。 力強い引きに型は良いなと感じ引きを十二分に堪能。慌てずゆっくり取り込むと想定通りの型。14:39。4.09cmをゲットした。 そろそろ二ケタ行ったかな?と思いつつ確認はせず、後の楽しみにとっておき釣を続行・・・しかし!! ココからが地獄?(本来の大塩湖の姿)に変わるとは思いもせず・・・。浮は沈黙し絵にかいたような状態へ。 変わり?に隣のH氏に動きが出始め調子よく絞っている。先週もそうだったような気がする。マスターが納竿してからの動きは別次元だった。 それでも夕方には動くだろうと続けては見たものの浮は動くことなく薄暗くなる。今日はスコープは出さないつもりだったのだがやはり出してしまった。 それでも動きは出ずにスコープでも見づらくなってきた頃に糸ずれのような動きがあっただけで納竿することにした。 隣のH氏は夕マヅメが良く7〜8枚ぐらいの釣果。自分は写真を確認すると9枚の釣果。後一枚が出なかったかぁ〜と悔やまれる。 冷え込んだ割に浮が良く動いてくれたので満足感は大きい。夕マヅメに動いてくれなかったのが唯一の残念事項。午前中に動くなら明日も半日だけやってみるかと思った。 他の場所はあまり状況は良くなく浮の動きは午後3時以降だと言う。そんな中でも大ワンドは4〜5枚は出ており、そろそろ松の木下での短尺が面白そう。 ベンチ下と流れ込みで夕マヅメに出たとか。はげ山やボート小屋にも釣客は居たが出たという情報は無く、今年ははげ山釣行が少なくなりそうだ。 水位は段々と上がっており、後5日ほどで満水になるだろう。ただ、上げ方が急すぎる。水位上昇は歓迎なのだが、もう少しゆっくりやってもらえないだろうか? 02日 場所: 堰堤東側 釣果:0枚 竿:19尺 タナ:底 前日の動きに惑わされ?やめときゃいいのに行ってきた。 現地到着は6:30ごろ。昨日よりもちょっと東に移ったところに釣台を設置し散歩へと出かける。 今日の天気は晴天。気温は低いが日差しで水が温まれば魚の活性が上がるだろうと安易な考え。ヘラ氏は自分一人のようで鯉屋が各所に散らばっている。 釣座に戻り準備を開始。今日は竿を長めに。風が吹くとの予報もあり短いとはいえ軟調子の竿は振りづらい。長めで振りやすいのは17〜19位(自分の中では)のため19尺を選択した。 竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。5cm位のズラシ。 餌はグルテンセット。バラケにDD底餌クロレラ40cc+真底40cc+水30cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。バラケにクロレラ+ウルトラバイトαの効果を試す 釣開始は8:00ごろ。準備中に春日部のH氏が登場。堰堤が出ているという情報は既に出回っておりK氏同様狙いを付けていたとのことで隣に入ってしまった。今日は終わったな。別の所に行かす言葉が思いつかず無念・・。 取りあえず餌打ちを開始。開始と同時位から風が吹き始め、いきなり振り込みにくくなる。今日のサジタリウスの運勢は最悪なのだろう。 広々とした堰堤なので大きく振りかぶりながらの振り込み。落とし込みは出来ないが何とか静かに餌を着水させていた。が、隣からはドボーンと言う大きな着水音が。。。 鯉の寄せ餌でもばらまいているのか?と言うような音。どうやらタスキ振りで振り込んでいるらしく、今日は終わったなと再度思う。K氏も合流し、さらに本湖側へ。堰堤には最終的に6名のヘラ氏となった。 全く動きの無いまま時間が経過。解っちゃいたけど大どんでん返しを期待しないわけにはやってられない。何とか一枚だけでもと願いながら餌打ちをするが、予想通りと言うか・・こちらに魚は回ってこず。 遂にはH氏が合わせを入れ始め引っ掻きも多数起こしている。こうなると意気消沈。たとえ魚が回ってきてもヘラが下に向かないからだ。 ここは見切りを付けるべきか?。群馬のHさんが後から来るようなことを言っていたので14:00ごろまで粘っては見たが現れず。もうダメだろうと白旗を上げ納竿した。 この段階で釣果を得ているのは大ワンドと第一ワンドの奥の一人のみ。昨日はみぞれ交じりの冷たい雨だったので、その影響が出ていたのかもしれない。 朝の散歩のとき、昨日は流れ込み付近でヘラの群れが浮いていたものが今日は見られなかった。その情報を考慮してポイントを選定するべきだったと今更ながら後悔してしまった。 昨日の動きを期待してしまったが、ここは大塩湖。前日に動いたからと言って次の日も良いとは限らない。もう随分通っているはずなのだが基本を忘れてしまっていた。まだまだ修行が足りないのかな?
2017年度累計 9枚/2日間釣行 平均4.50
2017年04月01日 22時22分22秒 |