ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2016年度

2017年03月25日 土曜日

場所:堰堤 東側
釣果:10枚
竿:17尺
タナ:底

今日こそは堰堤に入ろうと天気予報(風向き)を確認・・・北西→西→南東→東南東・・・まぁ何とかなるっしょと朝から行ってきた。
現地到着は8:00ごろ。堰堤だと朝から声を掛けられることが多いため、ちょっち遅めの現地着。堰堤には誰も居らず、散歩組の車も捌けていたため、難なくベスポジに車を停め釣台を設置してから恒例の散歩へと出かける。
ベンチ下にB氏とM氏。竹やぶにH氏とK氏、はげ山周辺には誰も居らず、大ワンド山側にM氏。いつもの顔ぶれか。
堰堤に戻ると、真ん中らへんに釣氏。マスターが来ており自分より東側に入った。この二人はドボン釣。3月初旬からやっておりニコニコ顔だ。
やっぱ堰堤出ているんだなぁ〜と。でも底がコンクリートブロックの上なので流れには弱く、西寄りの風だと正面からとなりドボン以外では難しい。
今日の風はどう出るか?。凸上等と言う意気込みで準備に入った。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。まずは一番振込みやすい竿でやってみることに。マスターは15のドボンで準備前に豆まき・・・隣に入るんだから、今日は遠慮してほしかったなぁ〜。
9:00ごろから餌打ち開始。マスターの豆まきに対抗しようと置き餌を多めに打ち込む作戦。午前中いっぱいは両ダンゴを打ち込むつもりだ。
風は北西から。右前から吹いており水面は波打っている。しかし浮の立つ位置は山陰に入っており、流れもないため良く見える。これならアタリは取れると両ダンゴのまま餌を小さくつけ始めた。
が、マスターが絞った・・・。やはり勝てるわけない。でも魚が動き回っているのは確かなので、こちらの浮に集中するのだが・・・またマスターが絞った・・・。
顔では笑っているが、心中は穏やかではない。これが釣氏の性分だ。悔しさで涙が滲み(嘘)浮が歪んで見える。車に戻り花粉対策用にとオーバーグラスを掛け釣を再開。
何とか午前中に型を見たかったのだがダメ。マスターは4枚を立て続けに絞りご満悦。堰堤中央に入った方も釣果をだしており、自分だけが取り残されてしまった。
正午ごろにも期待できるはずだと粘っては見たものの浮は動かず気配も感じられないことから休憩に入り、13:20ごろから再開する。
再開した一投目。若干流れが出てきたようで、浮が左へと引っ張られる。タナが浅く穂先から浮間の道糸が引っ張られる度合いが多いのだ。
タナを下げ流れ対策。20cmは這わせたかな?それでも浮はシモッてしまい沈没することも。こういうときはもう少し浮力のある浮を使うもんだが、めんどくさがりの自分はこのまま続ける。
少しすると浮が突然ズルッと入った。これは空振りだが浮の動きが出たので期待を込め両グルで打ち込み待っているとムズっと二メモリ位入った動きが出てこれにヒット。
動きが大きめだったのでスレの心配もあったが引き味はスレではなさそう。あまり大きくはないだろうが、凸脱出の一枚なので引きを堪能。上がってきたのは口の曲がったヘラで尺二寸位。
13:53。何とか凸脱出したのだが、隣でマスターが良型を上げており気分は微妙な状態だ。
ヘラが寄ってきたとはいえ食い気は無く浮は動かない。15:00ごろとなりマスターが納竿。6〜7枚ぐらいは出したであろう。ニコニコ顔で片づけをしていた。
中央部の方も納竿しており釣果は7枚だという。まったく年券買いなおしてほしいものだ。自分は当然何時もの時間まで粘るつもり。
マスターは片づけ終わり見学中。世間話をしながら続けていると、ちょっと沖目に振り込んでしまったためか浮が深馴染みしてしまい、流れでシモッて行きトップ一メモリ出しに。
これじゃ動きが解らないなぁ〜と感じつつそのままでいるとムズっと動いた気がしたので軽く合わせるとヒット。
マスターが、「今の動いたん?」と、自分も半信半疑ながら「動いたじゃん」と。ドヤガオしながら上げると尺二位のヘラに、「そんなヘラ初めて見た」と言われてしまった。
15:48。何とか両目が開いたが良型にお目にかかれず悔しさが残る。
珍しくマスターの見学時間が長い。時計を見ながら「16:20になったら帰るから早く釣ってよ」などと言っている。表面では無理だよと笑いながら答えるが、心の中ではこの野郎と闘志が湧く。
浮を凝視するが風波がひどく微小な動きが読めない状態。浮が振られながらも餌落ち付近まで上がってきたが、自分的には流れだけで上がってきた感じはしない。
そのままじっくりと浮を見ていると、風に振られる浮が一瞬静止しチッと入った!と見えた。頭で思うより体が反応した感じで合わせを決めてヒット。
マスターは目を丸くし「動いたの?」って聞いてきたので、自信満々に「動いたよ」と返事。どうだ!と言わんばかりに見せつけながら上げてくると良型が水面に顔を出す。
16:17。センターがっちりで上がってきたのは腹が膨れた41.0cm。やっとこの時期のヘラが出てくれたので一安心。マスターからのプレッシャーを跳ね除け?見せつけられたことにも気分は上々。マスターもご満悦?で帰って行った。
放流直後に竹やぶにいたH氏、K氏が納竿して見学に。状況を聞かれたので全然ダメだと伝えておく。この人たちが入るとヘラが上づってしまうからだ。
竹やぶはダメだったようで、流れ込み方面もダメ。風向きがダメだったと言ってはいたが、対処方はあるはずだがね。
しばし見学していたが、浮に反応が出ないので帰ってくれた。見学中に浮に動きが出なくて一安心。と思ったら今度は大ワンド山側のM氏が。。動くなよと願いながら早目に帰ってくれるよう話を反らし、何とか作戦は成功。
17:00の鐘が鳴り風は治まってきたが流れがキツイ。浮一本分ぐらいの這わせを入れて続けていると、浮がフワフワと動き始める。
回ってきたなと期待をするが、馴染み途中で受けが出るのだが馴染んでしまうとフワフワ糸ずれのような動きがあるだけでアタリにならない。
風が強く吹いていたころは振りきりで振り込んでいたので、魚は上っ調子になったんだろうと思い、置き餌を数投入れ、餌を小さくしっかり付けてじっくりと待つ。
フワフワが続き動きが落ち着いた瞬間、チッと動いた。すかさす合わせを入れてヒット。グングンと心地よい引きを堪能し上がってきたのはおなかの膨れた40位の型。
17:43。4枚目のゲットは納竿してきたN氏に見られてしまった。まぁ仕方がないか。
N氏が見学中。浮きがフワフワしていてヘラはまだ下がりきっていないか。じっくりと待っていると浮きが上がってツンと奇麗に入った。
合わせは難なく決まってヒット。
17:54。上がってきたのは尺二位。寄りが良いと型が下がるんだよね。良いもの見せていただいたと残しN氏は撤収。何となく不吉な予感が。。。
気配は残っているが、宙層でのサワリが減ってきた。魚が散ったのか?はたまた底に向いたのか?。後者であれば、思惑通りなのだが。。
浮は馴染んで直ぐに上がってきた。これでアタリに連動さえすればと浮を見ていると餌落ち付近でチッと動いた。これに合わせが決まりヒット。
こちらの思惑通りの状況になりつつあることで達成感を得つつ取り込むと、40位はありそうな腹パンベラ。しかも針掛がセンターバッチリなので気持ちが良い。
18:04。これで6枚目となっていたようだが、この時は枚数をカウントしておらず、まぁ平均枚数は上回っては居るはずと感じていただけだった。
浮の動きからも数は伸ばせそうな感じだったのでもう少し続けてみることに。日は陰り浮が見づらくなってきていたのでスコープを用意。
スコープ越しの浮を見ると馴染んだ直後から大きいサワリがあり餌への反応が良い。両グルでハリ付けを小さくしっかりとし打ち込んで、鋭いアタリを見極める。
散漫な動きに耐えて耐えて鋭い動きに合わせるとヒット。ヒットと同時に違和感を感じ、グイグイ引っ張る動きにスレ?それとも大物?と思いつつゆっくりと水面に上がってきたのは二つの魚体。
おおっ!。そんなに寄ってしまったのか?久々のダブルヒットに思わず感動。18:22。型は両方とも尺二位と平凡ではあるが、これは数にも期待できそうだと続けてみることに。
ここで改めて釣果の確認。ダブルヒットで現在8枚の釣果となっており、これなら二ケタを目指すしかないでしょう。しかし完全に日が陰っておりスコープ越しでも浮が見えない状態に。それならばと浮にライトを照らしてみた。
人工的な明かりのため魚が警戒してしまう危険性があったのだが試してみよう。照らされた浮は非常に見やすいのだがサワリは無くなっている。
やっぱダメかな?と思いつつ待っていると、ズンと二メモリ位入った。
動きが多ければ反応しなかった動きなのだが、思わず合わせてしまいヒット。動きからするとスレの可能性が高かったのだが上がってくるとハリは口の中。18:31。型は尺二と平凡で9枚目と二ケタにリーチがかかる。
次投。明かりに照らされた浮がツンと一メモリ。これにヒットし二ケタ釣果を達成。18:38。型が尺二位と平凡になってしまったため、もういいやと納竿した。
予想に反した釣果を出せたので久々の満足感。これもマスターが釣れているという情報を隠し通した結果かもしれない。
今日は自分も釣果を隠し釣れてないと言い放っていたため、次週辺りも入る人は少ないだろう。もう少し楽しめそうだ。
堰堤では東端のマスターも中央の方も釣果を得ており、7枚程度は出ている。西側には鯉屋が居るので入れないが、トイレ下付近でも釣果を得られるようだ。
他では、ベンチ下で二枚、大ワンドで一枚と風の影響が大きかったためか、あまり出ていない様子。竹やぶは終わったようで動き無く早上がりしたとか。
はげ山でも出始めたようだが鯉屋次第と言うところか。堰堤の東側に入る鯉屋も居るのでいつまでできることやら。
水位が上昇しない。雪も少なく川に水が無いらしい。このままではハタクところがないため今年は遅いかもしれない。過去7月位までずれ込んだこともあるくらいだ。
竹沼は満水だと言うが、それなら大塩湖から排出する水の量を制限すればよいのに。調整する人は何を考えているのだろうか?マスターも意図が解らんと嘆いていた。
これで2016年度の釣行は終了。平均枚数は3枚以上をキープとなかなかの出来ではあったが、今年は釣れない夏場の時期の釣行が出来なかったという要因が強かったかもしれない。
来年度はどうなるか?とりあえず好釣果を得られる可能性の高い春先は通いまくりたいと思っている。

2016年度累計 167枚/52日間釣行 平均3.21
2017年03月25日 22時22分22秒

2017年03月19日 日曜日

場所:竹やぶ下 ロープ右
釣果:3枚
竿:20尺
タナ:底

風は昨日と同じ様な予報。どうしようかと悩み決まらないまま現地へ向かう。
現地到着は7:00ごろ。既に風は吹いており水面は波立っている。一日中この風なら竹やぶが良いのだが、変わる可能性もある。
いつもより遅いので、もう誰か来ているだろうとは思いながら竹やぶに向かうと予想通りの人が。
挨拶をし、どこに入ろうかと悩んだが、遠目に大ワンド山側に人が入っていることが見えたので、昨日と同じところに入ることにした。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。昨日の浮の見づらさを嫌い、ちょっち右向きにして浮が山陰に入るようにした。こちらも根掛は無いようだ。
何時もの置き餌を打ち込み恒例となった散歩へ。流れ込み周辺は4名。はげ山周辺は昨日に引き続き鯉屋が陣取っている。大ワンドは何時ものメンバー4名。ヘラ氏はこのぐらい。
釣座に戻り無駄とは知りつつ床休め後の一投目に期待。。。は裏切られるもの。もうダンゴを食べても良いころあいだろうと餌を小さく付けて両ダンゴのまま粘ってみた。
ま、魚が居なければ動かないよね。今日は流れが左方に流れており、深めな方へ行ってしまうため止まらない。風向きが変われば流れも変わるだろうと楽観的に考えながらの餌打ち。
流れのためか浮は上がってくる。ダンゴだと持ちが悪いかな?ってことでグルテンを用意。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
セットで打つと餌持ちは良いが、浮がシモッてしまう。タナをベタ底にしてみるが深い方への流れのためか止まらず、30cm以上は這わせてみた気がする。
二日連続朝からやってしまったので体がだるい。午前中だけでも二回横になったかな?浮に何も変化がでないまま12:00を告げる鐘がなり昼ご飯。この時は昼寝はせずに12:30ごろには釣再開。
またもや期待できない床休め後の一投目。やっぱ動かん!。と、この辺りでロープ左のM氏が凸脱出。やっぱこの時間帯はヘラが回ってくるのだろうと自分の浮に集中するが動かず。
ここにきて凸くらっちゃうのかな?と不安になりつつ続けていると気配らしきものを感じる。
波風があり浮が流されているので上がってくるんだと思ったが、流れとは微妙に異なる感じ。頭の中には??が浮かんでいるものの浮に集中。
浮が風に煽られながらもムズっとした動きが。この動きを見極め合わせを入れてヒット。凸脱出に安心感。堪能しすぎるほどに引きを堪能しタモに取り込むとまずまずの型。
13:58。スケールに乗せると40ジャスト。お腹の膨れたこの時期特有のヘラで、何とか凸無記録を更新することに成功。
気分は晴れバレし釣を続行。。一枚でこうも気分が違うものかと、今更ながら実感。
風は回って吹いており強さも昨日より強風だ。基本的には西風なようで、流れは終始深い方へと流れるため打ち込みポイントによっては止まらない。さらに微妙に流れ方が違うのか?右へ振込むと右へと流れ、ちょい左気味に振り込むと左へ(深い方)と流れる。そんな地形の変化がないはずなのに不思議だ。
こんなに流れがあると釣れる気がしない。ただでさえ食い気が低いのにこんなんじゃダメだろう。と言うことで三度目の昼寝?・・・(爆)
釣座に戻ったのは15:00ごろかな?未だ風は吹いており弱まる気配が無い。まだ寝てても良いかな?と思ったが誰かに「何しに来たん?」と言われそうなので釣開始。
ちょっと流れが治まってきたかな?と水位が3cmぐらい下がったかな?と言うことで5cm位のズラシに戻し振込んでみるが、やっぱり流れる。段々とタナを下げていきズラシは20cm位。
山陰に浮が止まれば何とか見えそうだと我慢の釣。16:00を過ぎ、これからだと言うのに隣のM氏は納竿。まぁ二枚釣れたんだからいいしょ。
時間的には良いはずなのだが気配が感じられない。風は治まらず微妙な気配が読めないので気力を維持するのが難しい。それでも何とか餌打ちし続け、功を奏したのが20分後。
M氏が片づけ終わり見学中。風&流れで気配が読めない中、フッとした浮の動きを捉えることに成功し合わせは決まってヒット。16:22。尺三位のヘラをゲットし何とか両目が開く。
これなら何とか平均枚数を上まれそうだ?と無謀ともいえる考えが。。M氏は帰宅し見える範囲で釣り人は自分だけに。まぁ毎度これからが自分の時間。結局この時間まで続けてしまう。この時間までやらないと何か違和感があるんだよね。
んで、風波で浮が見づらいのでスコープ越し。確実な魚の気配を感じ上がってきた浮がツンと明確に入った。この動きならスコープで見んでもわかりそうな動きにヒット。
17:03。上がってきたのは尺二位のへら。この辺りのヘラは動きも明確で釣りやすい。まさに教科書通りと言ったところか。
このヘラなら続くでしょうと思ったが浮は動かず沈黙。昨日のようなモジリも無く魚自体が来ていないように感じる。
何もないまま18:00を過ぎ、スコープ越しでも浮が見づらくなってきたので納竿した。
平均枚数を上回ることは出来なかったが、今のところ今年度の平均は3以上をキープできている。今年度の釣行は後一、二回で凸さえ回避できれば何とかキープできそうだ。
他の場所は流れ込み見地前とワカサギワンドで釣果が出ており、冷え込んだとはいえ浅場でも型は見れ始めている。大ワンドは解らなかったが、今日の風の中では、きっと厳しかったと思われる。
次回も風次第ではあるが、堰堤に入って見ようかな。と考え始めて早2週間が経過。意気地なし→自分(┐(´.`)┌)

2016年度累計 157枚/51日間釣行 平均3.07
2017年03月19日 22時22分22秒

2017年03月18日 土曜日

場所:竹やぶ下 ロープ右
釣果:1枚
竿:20尺
タナ:底

何でか眠れない。寝付けない。子供か!と言うことで早めに家を出てしまい、現地到着は5:00ごろ。当然誰も来ておらず、西風を嫌って竹やぶへ。
先週よりも水位が減少しており、深場の方が良いかな?。一度はロープ左に設置しようかと思ったが、長目の竿が振りたいとロープ右に釣台を設置し、とりあえず眠りにつく??
が、眠れん!。ちょっと明るくなってきたので準備を開始。準備中に久々に来たという方が。いろいろ聞かれいろいろ答え、ロープ左に入られた。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴから。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。この水位であれば20尺でも根掛は無い。いつもよりちょっと左方(ロープ寄り)に構えて6:00ごろから餌打ちを開始する。
取りあえず置き餌を30分ほど打ち込んでから散歩&トイレへ。今日は鯉屋が多く6名ほどいる。ボート小屋横とはげ山に陣取っており、今年(2017年度)はこの周辺は終わったなと感じる。
大ワンド山側にNさんが準備中。ヘラ氏は今のところ3名と言うことだ。第一ワンドには相変わらずヘラの大群が浮いている。これなら堰堤も期待できるかな?と感じつつ釣座に戻る。
釣座に戻りグルテンを用意。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。まだヘラは居ないだろうけど、念のためセットで打ち込み待ってみるが浮の動きはが無く、さらに置き餌を30分ほど追加して打ち込んだ。
最低でも10時は過ぎないと浮は動かんだろうと車内で寝てみる。寝れたのかどうかも解らぬが、何となく体力回復?したようなしてないような感じで10時ごろから釣を再開。
西風が吹き始めており水面には波が出始めている。この向きは浮が山陰ギリギリなので少しの波でも浮が見づらくなる。案の定浮は見づらく風も相まって気配すら読めない。
風の合間に見える浮でアタリが出れば何とかなるだろうと楽観的な考えで釣を進めるのだが、そんなウマい具合にアタルことは皆無。それでもスコープなどに頼りたくないと、無駄なプライドが立ち、その結果が・・・。
今日は朝飯を早目に取ったためか11:00ごろからお腹の虫が鳴り始め、アタリは昼過ぎに期待できると早めの昼ご飯。昼寝はせずに12:00ごろから再開する。
やっぱり期待する床休めの一投目。。。そんでやっぱり裏切られる期待。。もう定番である。
隣の方は何やら合わせを入れている。聞いてみると気配を感じられるんだとか。回ってきたのかな?と、これまた無謀な期待が膨らみ始めたころ、馴染んでいく浮に変化が起き、馴染んだ直後にズンと動いた。
これに合わせを入れるとヒット。。しかし・・・引きがプルプル。こりゃジャミだと上げてくると綺麗なニジマスが。。食糧?にはせず直ぐに放流。
ヘラが居ないと言う証明となる魚をゲットしたことで気力が低迷。しばし餌打ちをしていたが睡魔に勝てず昼寝をすることに。
14:00ごろに再開するが堰堤からの風が吹き荒れており浮も右へと流されてしまう。こんなんじゃダメだなとトイレ休憩と他のポイントを見に行くことに。
流れ込み見地ブロック前にはM氏がおり何もなし。大ワンドに向かうと、こちらには釣人が多く4名。B氏が定番ポイントに入っているが、型を見れているのは他の3人。機嫌悪そうな雰囲気に早々に切り上げ竹やぶに戻る。
15:00ごろだったか隣の方が納竿。合わせは入れていたが一枚の釣果だったとのこと。野釣り専門とは言っていたが釣り方は管理池っぽい餌打ち回数。完全に上ずらせた感じだろう。
風は一向に収まる気配なく浮は見えない。時間的には良い時間帯となってきたので不本意?ながらスコープを出してしまった。
振込みには不便を感じるが、振り切って何とか餌打ちをしている状態。こんな時は浮は動かないんだ。スコープ越しで見ても浮に動きは見られず、フェードアウトしないように思いっきり這わせを多く取り、ベタ底状態に。これでも流れるんだからどうしようもない。
惰性的な状態で釣を続けている。振り込みにくいのでトコトン待ち釣り。両グルテンで打ち込みしばらくすると何となく浮の上りがあるような・・・。
んで次投。馴染んだ直後から浮の上りを感じながら浮を凝視していると、風に煽られる浮がフッと静止したかに見えた。
アッと思うと同時に体は反応し合わせを入れていたような。。。合わせは決まってヒット。ヒットと同時に沖走り・・・は、せず重い・・・あれれスレか?
ヌボーッと水面に出るか出ないかと言うところでスイッチが入ったのか?竿先が水面下へ。ここってそんな深くないだろう?って、やっぱスレか?と絶望感(ウソ)を感じながら慎重に上げてくると水面に出てきたヘラは良型でハリは口の中。
よっしゃ〜と緊張感が抜けた途端、またもや竿先が水面下へ。。おいおい。壮絶?なバトルをしながらも取込は成功。ヘラはズッシリと重く、タモが壊れそうになるぐらいギシギシ言っている。
ウキウキしながら計測。まぁ〜、やっぱ超えないよね。16:14。良型美ベラ44.6cmであった。あと4mmどうにかならんのかなぁ〜との考えが頭をよぎり何となく喜びが薄い。
それでもヘラにありがとうと伝え、やさしく放流。やっと出たとの安心感と、これからが本番と意気込みを露わに釣を続行・・・。
風は一向に収まる気配なく17:00を告げる鐘が。強さこそ弱くなっては来たものの微妙な風が水面に波を作り、流れも治まることなく薄暗くなってきた。
それでもこれからだと何とか気力を保ちつつ続けていると浮周辺にモジリ&泡付けが大量に現れる。これは寄ってきたと浮の動きを期待するのだが馴染みきった浮は動かず、馴染み途中で煽られるだけ。
30分間が凄かった。静かになり落ち着いてきたこともあり、無謀にもこれからだ!と期待を膨らませるのだが・・・。
スコープ越しでも浮が見づらくなるまで粘っては見たもののアタリは出ず納竿することとなってしまった。
朝から意気込んでくると、どうもだめらしい。今日もてっとり早く平均枚数を上回る予定であったのだが見事に撃沈。かろうじて型を見るだけに終わってしまった。
ただ、救いとしては唯一の一枚が良型だったこと。しいて言えば尺半越えていれば・・・と贅沢を言ってみたり。。。
今日は大ワンド側の方が魚っ気があったようで、5枚出た人も居たらしい。午後は堰堤からの風になったので大ワンド山側は好条件だったのであろう。型も良いようなので、風次第では狙い目かもしれない。
流れ込み見地前は一枚の釣果だったとか。出ないことはないかもしれないが、あそこは入る気にはならない。ワカサギワンドにも人が入っていたが釣果のほどは解らず。堰堤にも一人居たけど、こちらも解らない。
次回は山側か堰堤にでも入ろうか。色々ポイントが広がり迷う時期になってきたなぁ〜。連休のため明日もやるつもり。まぁ風次第だろうなと宿に向かった。

2016年度累計 154枚/50日間釣行 平均3.08
2017年03月18日 22時22分22秒

2017年03月11日 土曜日

場所:竹やぶ下 ロープ右
釣果:6枚
竿:21→22.5尺
タナ:底

今日は風が強そう。北寄りの風なので、こういう時は夕まづめ狙いだよなぁ〜と思いつつ朝から行ってきた(爆)
現地到着は6:30ごろ。とりあえず竹やぶに行くと埼玉のM氏がロープ左で準備中。話をしていると、こちらも埼玉メンバーのH氏が。すでに大ワンド山側に台を設置しているとのことなので自分は竹やぶ下ロープ右に入った。
先週よりも水位が減っておりロープ右でも入りやすくなっている。これなら21ぐらいでも掛は無いかな?と思い久々にRの出番。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴから。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。空バリで打ち込んだままにしていたら根掛。しかもガッツリかかってしまい針が二本ともロスト。
こりゃダメだと竿変更。21尺は仕掛けを作っただけで出番が終了。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
こちらは根掛はしないのだが、穂先から浮きまでの糸が余り過ぎて、ちょっちやり辛いのがネックなんだよね。
何やかんだと餌打ちは8:00ごろから。トイレに行きたくなってきたけどとりあえず置き餌を数投打ち込んでから散歩へと出かける。
はげ山周辺には誰もいない。大ワンド山側はH氏。ベンチ下に行くとB氏がおり短めの竿でへち周り狙いだとか。釣座に戻りグルテンを用意。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
まだ浮きの動くような時間ではないが、万が一のことがあるので浮きに注目。。。やっぱ無い。正面付近にはへらが浮いており、今日は魚っ気がありそうな雰囲気。ただ無情にも西風が吹き始める。
風は次第に強まり、予想通り22.5だと辛い。掛があるから仕方がないのだが、こうなると振り込み回数は激減。待ち釣りに徹する。
しばらくすると左のM氏が合わせを入れ始める。ついに回ってきたかと思ったがこちらの浮きは動かずM氏が凸脱出。12:00の鐘が鳴りしばらく続けてみたが動く気配なく昼休憩に入った。
14:00ごろ戻るとM氏は2枚追加したという。やっぱ昼過ぎは回遊時間だったのか?と悔やまれたが、また来るだろうと午後の部開始。
風が変わりそうな感じで今は静か。この時間がチャンスなのだが、こちらの思惑通りには行かないもの。遂に吹いてはならない堰堤風が吹き始める。
と〜〜〜っても振り込みづらい。この風が吹くとここはダメダメポイントになる。通常は右への流れがあり、西風だと流れに逆らうため相殺される。
が、堰堤からの風だと流れが強くなり釣りにならなくなる。思った通り右への流れが強くなり浮きがシモってしまう。
タナを下げてみるが、この流れには早々抵抗できない。それでも何とか続けていると心なしか浮きの上りが良くなってきたような気がする。
流れのせいだろうな〜と感じながらも浮きを見ていると上がってきた浮きがツンと奇麗に入った。これに合わせは決まりヒット。
ゆっくりと無抵抗のまま水面まで上がってきたのは平均サイズか?多少の抵抗を見せながら取り込み成功。15:00。尺三位をゲットし凸脱出となった。
これで一安心と次投を打ち込むと、馴染んで直ぐに上りが出てムズっと動いた気がして合わせたが空振り。あれまだ居るのかと次投。
やはり馴染んで直ぐにフワフワとムズっと入ってカラぶり。こりゃ慎重にしなければと次投。まだ居てくれた。
馴染んだ浮きがフワフワと上がってきてツンと奇麗に入った。これに合わせが決まってヒット。一枚目より抵抗はしたもののサイズはダウンし尺二位。15:10にゲット。
この風で食ってくれるほどの食い気があるならと、さらなる釣果を期待するが気配はなくなってしまう。
隣のM氏は4枚目をゲットし餌切れしたと納竿。こちらは当然のごとくいつもの時間までやるつもり。16:00ごろに風がいったん収まったかと思ったが吹き続けてしまう。
これだとやはり振り込み回数は減ってしまうのだが、あまり打ったところで変わりばえしないのだが何となく打ち込んでしまう。
M氏が帰宅。他の釣り客も帰宅したころ。そろそろ風止んでもいいんじゃね?。なかなか止まず寒くなってきてしまった。
風波で浮きが見づらいためスコープを設置。スコープで見たり外してみたりしていたら触りが出始め強めのウケも出始めた。
餌を小さくしっかりつけて打ち込む。馴染みながらもムっとした動きが出ておそらくアタリかな?と思ったが手は出さず、馴染んだ直後もフワフワした浮きがムズっと落としたので合わせるとヒット。
17:07。集まりが良いと型が悪い?上がってきたのは尺二位の型だった。
風は治まりつつあるが流れは治まっていない。スコープ越しだと浮きが直ぐにフェードアウトしてしまう。
水面の波が静かになってきたのでスコープでなくても浮きは見えそうだと外して流されている浮きを見ていたらチクっとした動きが見えた。
すかさず合わせを入れてヒット。ゆっくりとあまり抵抗を見せずに水面に上がってきたかと思ったら元気になり水面下へ。
グイグイと引っ張り外れるなと願いつつゆっくりとやり取りをして取り込み成功。17:21。こりゃ計測サイズだとスケールに乗せると41.6cmの立派なへら。時期的にはこんなヘラばかりが出るんだけどね。
まだ出来るなと続行。段々と薄暗くなりスコープ越しでなければ見えない。風は未だ時々吹いており流れは治まらずスコープで浮きを追いかける状態。
そんな中、浮きが流されながらも上下にフワフワ。サワリかな?とシモって深馴染みした浮きがツンと斜めに入ったので合わせるとヒット。
17:43。グングンとヘラブナ特有の引きを見せながら上がってきたのはお腹の膨れたこの時期特有のヘラ。型は40位か?時間が時間だけに写真だけで続けて打ち込む
段々と流れも穏やかになったころ、スコープ越しでも浮きが見づらい中、ムズっとした動きが見え合わせは決まりヒット。
18:06。平凡な尺二位の型だったが、もう浮きは見えないと6枚の釣果で納竿することとした。
何とか釣果は出すことはできたものの堰堤からの風が吹く中、腕に負担をかけ頑張ってしまったので筋肉痛になってしまった。
他では風の影響からか釣果は得られなかったようで、ここだけが出たようだ。流れ込みもダメみたいだね。

2016年度累計 153枚/49日間釣行 平均3.14
2017年03月11日 22時22分22秒

2017年03月04日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

先週の午前中の動きの正体を確認すべく朝から行ってきた。
現地到着は6:00ごろ。狙いの大ワンド山側へ向かうと誰も居ないため難なく釣台を設置。しばし、休憩後散歩へと出かける。
ヘラ氏もコイ氏もおらずボート小屋付近に差し掛かると竹やぶ方面に見たことあるような車とヘラ氏。埼玉メンバーのHさんだ。今回も地元民より埼玉メンバーの方が早かった。
車に戻り朝ごはん。本日最後のイメージトレーニング?をしつつじゃれあう猫と戯れながら釣座へと向かう。毎度のんびりした釣行だ。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセットで。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。前回の教訓から合わせ遅れないよう22.5、餌もセットで入ることに
準備中にM氏が隣に入り、大ワンドやはげ山、ボート小屋方面にも釣氏の姿が。竹やぶにも二人は行ったらしく、何だかんだと10人ほどになったようだ。
今日もモジリは見られワンド内には魚の気配が十分にある。一投目からセットで打ち込んで待ってみるが浮に動きが見られない。ならばやはり置き餌か?と数投打ち込んでからセットで打つ
・・・・んで、期待は見事に砕かれた!
午前中に期待していた浮の動きは出ず、浮も上がってこない。隣のM氏は二度ほどアタリがあったらしく、乗せることは出来なかったが浮の上りは毎度出ていたらしい。
この状態だと午後に期待か?と12:00を告げる鐘が鳴る前に昼休憩。昼寝を挟み12:40位から再開する。
休憩後の一投目。何となく両グルで打ちこみ床休めの期待をしたのだが浮に変化は現れない。それどころか上りも無く何も居ない雰囲気だ。
風も吹き始めており風波で浮は見づらい。ダメかな?と思いつつ待っていると突然?ムズっと浮が入ったかに見えた。半信半疑ながらも合わせを入れるとヒット。
13:01。静寂を破り凸脱出。グングンと心地よい引きを楽しみながらゆっくりと上げてくると大きくはないが、ちょっちお腹の膨れた尺二位のヘラ。
やっぱ今日は午後からかぁ〜と気合を込めて続けたはずが・・・。浮が微動だにしない。浮いているヘラの姿も無くなり、当然モジリは無く、まったく気配が無くなる。
そのままの状態で夕マヅメ。今日はてっとり早く平均釣果をだして早目に切り上げようかと考えていた?のだが計画は総崩れ。夕方になっても浮が動く気配はなく、隣のM氏も白旗を上げ納竿。
大ワンドもはげ山もボート小屋も納竿し自分だけ。太陽が沈んでも浮は動かず結局やってしまうのね・・・とスコープを出す。
一向に浮は動かずボヤキが多くなる。スコープ越しでも浮が見づらくなってきた頃、ようやく浮の上りが見られツンと綺麗に入ったので合わせるとヒット。
引きからしてもあんまり大きくは無いことがわかる。まぁ釣果には違いないとゆっくりと取り込むと尺三位かな?17:55。ちょっと顎の出たヘラだった。
もう一度だけ打ち込んでみたが浮は動かず、今日はダメだと納竿した。ちなみに片づけて始めるとモジリが出始め、日が伸びるとヘラの回遊時間も遅くなるようだ。
今日は予想が外れ、結局いつもの時間までやってしまった。まぁこれが本来の大塩湖なのだが、年始から凸無と言う状況が気分を上げてしまっていたようだ。
散歩中に第一ワンドには大量のヘラが浮いており、こうなると釣れるタナは3本ぐらいになってくるはず。大ワンド山側の右側は深すぎかもしれない。
そろそろポイントを変えていこうかな?

2016年度累計 147枚/48日間釣行 平均3.08
2017年03月04日 22時22分22秒

2017年02月25日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:4枚
竿:24→22.5尺
タナ:底

今日は風がほとんど吹かないようだ。それなら朝からやってみようかな?久々に24でも振ろうかな?と感じながら朝から向かった。
現地到着は6:00ちょいすぎ。長尺ポイントである大ワンド山側に向かうと誰もおらず難なく釣台を設置し、散歩へと出かける。
遠目に竹やぶに誰かいる感じ。近づいていくと、どこかで見た車。声をかけると案の定埼玉メンバーの一人。
話をしていると、こちらも埼玉メンバーのHさん。そういえばミラーのところにも埼玉メンバーと思しきへら氏が・・・あれ?群馬なのに埼玉メンバーのみ??まぁヘラ氏人口は埼玉の方が多いしね。。
釣座に戻り準備を始める。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5.5本)。3cm位のズラシ。
餌はとりあえず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。仕掛けから作ったので餌打ちは8:00ごろから。
準備中にはあちらこちらでモジリがあり、冷え込んだ割には魚っけが多く期待?できるのか?とりあえず両ダンゴで打ち込む。
一投目を打つと浮きが馴染み際で受けを出す。宙層にはすでにヘラ?の気配がする。これはやはり期待できると置き餌を3投位打ち込み餌をしっかり小さく付ける。
浮きの上りは出るのだがアタリにならない。やっぱダンゴは厳しいのか?とグルテンを作成。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
セットで打ち込んだ一投目。馴染んだ浮きがモヤモヤしながら上がりムズっと落とした。よっしゃーと合わせを入れると・・・空振り。。
うっそや〜ん。と次投。モヤモヤした動きは続いており今にもアタリそう。竿を送って浮きを上げるとツンと奇麗に落とした。
よっしゃー(パート2)と合わせを入れると・・・空振り。あれれ?・・こんな感じで5回以上のアタリと空振り。さすがに腕がきつい。
少々風も吹き始め振り込みもきつくなる。こりゃダメかな?と思いつつ続けていると次第にサワリが無く気配が無くなる。
何とか一枚でも出したいと続けていると風が強まり気持ちがめげそうになる。もう惰性で続けていると沈黙していた浮きが突然奇麗にツンと入った。
何とかこれに合わせを決めてヒット。ヒットと同時に両手で竿を溜める。腕が痛くて上げられない。ゆっくりとやり取りしてようやく水面に上がったヘラは、あまり大きくなく平均以下。
11:51。尺二位のヘラをゲット。大塩湖としては型が小さかったが竿の重さが良型以上の負担を腕に掛け、もう限界。竿を変更することにした。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
こちらも仕掛けから作成したので準備に時間を要したため、昼休憩を挟み再開は13:50ごろから。床休めの一投目は懲りずに期待してしまうが、やはり裏切られるものだ。
気配が無いので乾燥してダレてしまったグルテンを作り変えていると微動だにしなかった浮がツンと入った。
当然竿は持っていなかったので合わせることは出来ず、竿に手をかけ待ってみるが続かず、ダメだったかな?と思ったら浮が上がって来て餌落ちも通過して上がった。
こりゃ咥えちゃってるなと竿を上げると、やはり釣れちゃった。14:09。力が抜けた釣果で尺二位をゲット。たまにはこんなのも良いかな?
当然続くことなく気配を感じられない。風が回って吹いており振り込みしづらいし、浮の動きも読めない。釣れる気がしないので昼寝に入る。
15:00過ぎに釣座も戻ると風は穏やかになっており、これなら釣れるでしょう?と毎度毎度の夕まず目に期待を寄せる。
打てども打てども気配が無い。最近流行の絵にかいたような浮だと愚痴りが出始めたころ、微動だにしなかった浮がイキナリツンと入った。
おっ!と思うより早く?体は反応し合わせが決まりヒット。ヒットと同時に右腕に痛み!。慌てて両手で竿を持ちグイグイ引っ張るヘラに無理な抵抗はせずに竿を貯める。
引っ張り具合からすると新ちゃんか?。糸鳴りさせながらもゆっくりと水面に上がってきたのは平均サイズと思しき魚体。タモにおさめると重みがあり良型かもと計測することに。
16:03。42.1cmの美良型へら。口の大きさからはそれほどの大きさではないと思ったが結構な良型に腕の痛さが吹っ飛んだ。
これから浮が動きまくるだろうと臨戦態勢を取りつつ釣を再開。・・・今日も動かない夕マヅメの始まり始まりで17:00を告げる鐘。せめてもう一枚だしたいと今回もスコープを出してしまった。
しばらくすると浮に変化が現れ、遂に寄ってきたと期待を寄せるのだがアタリにならない。アタリかな?と思わせるムズっとした動きに合わせたが空振り。
さらに次投はモヤモヤした動きの中にフッと力強く入った動きに合わせたはずなのだが、これまたカラぶる。今のは何でなのか?不思議でならない。
何度かアタリに手を出すのだが空振りが続き、遂には完全に上づったなと思われる状態に。不味い方向に向かっていることは重々承知。でもカラぶるような浮の動きじゃなかったのにと悔やまれる。
スコープでも浮が見づらくなってきた頃、強めのサワリが出始め、変な動きには手を出さないようにと慎重にしていたはずなのにムズっとした動きに合わせてしまった。。
引っ張り具合からしてもスレかもな〜と思いながらゆっくり上げてくるとハリは口の中。17:57。型は悪いが釣果となり四枚目をゲット。
さらに続けて見るものの浮の動きは出ず、浮が見えないので納竿することにした。
今日は予報よりも風が吹き荒れ、一定方向ではなかったので予想よりも苦労してしまった。お陰で24尺を一日中振り回す予定が崩れてしまった。
でも、まぁ40up出たし良いか?。。そういえば先週も16:00過ぎごろに40upを仕留めたような・・・。その時間帯が回遊コースなのかな?
竹やぶに居た埼玉メンバーの一人は昼ごろに納竿しており、一枚は出たらしい。風流れが出てダメだったと言う。今日は堰堤からの風だったようなので、その風は釣れない風なんだよね。
はげ山やボート小屋にも釣氏はいたが出ていた様子は無い。マスター情報だとベンチ下もダメだったとか。夕方に大ワンドに一人入っていたが絞った様子は無く、他のポイントは良くないようだ。
そろそろ2〜3本ぐらいのタナが釣れ始めるころ。次は竹やぶの右方に入ってみようかな?

2016年度累計 146枚/47日間釣行 平均3.10
2017年02月25日 22時22分22秒

2017年02月18日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

今回も朝から行こうかどうしようかと悩んでいたが、この時期の二度寝三度寝は気持ちが良く気づいたら8:00過ぎ・・・と言うわけで午後から行ってきた。
現地到着は12:30ごろ。空は曇っておりどんよりしているのだが風は吹いており水面が波打っている。これなら竹やぶかな?と見に行くと、ロープ左右にいつもの顔ぶれ。状況は良くなく気配が無いと言う。
確かに遠目にも魚の姿は見えず厳しそう。まぁ2月は毎年厳しいんだけどね。移動し大ワンド山側へ。
こちらには二人の釣氏。やはりお馴染みの顔ぶれで、本湖側のHさんは何度か浮が動いたとか。24尺らしい。隣のBさんは何もないと言うが浮を見ていると上りがあり今にも釣れそうな感じ。
ただ、西風が強く、ここは風&流れがあり厳しそう。と言ってたらどこも出来ないじゃん。と言うことでウロウロと時間つぶし。
14:30ごろ。大ワンド山側の本湖側が納竿すると言うので、待ってましたと言わんばかりに準備に入る。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。餌打ちは15:00ごろから。
ハイエナ釣法なので置き餌は3投位でグルテンセットへ。何となく何かの気配を感じつつも、未だ風&波で流れもあり、イマイチ確証が無い。
段々と風が弱まり水面も静かにはなってきたのだが、流れだけは早々治まらない。本湖側に流れるのでタナを下げ5cm位のズラシにした。
16:00。隣のBさんが白旗を上げ納竿。このころには雲は無くなり晴天に。自分は当然のごとく毎度の時間まで続ける覚悟。
一人になり暫くすると何となく気配を感じ、わずかに上がった浮がフッと入ったかに見えたのだが合わせられず、そのままやり過ごす。
なかなかアタリは続かない場所と言うのは知ってはいるのだが、それでもアタれと願いつつ浮を見ていると・・・無情にも東風がピューッと一吹きし気配が読めない。
クッソォーと竿を持つ手を緩めると、風に煽られ斜めになった浮がチクッと入ったのが見えた。これにすかさず合わせを入れるとヒット。
引きは・・・ゆっくりと暴れずに重いだけで上がってくる。スレか良型か。水面に姿が見え始めた途端暴れ出し水面下にグイグイと引っ張る。
この引きなら口だなと、心地よさを堪能しながらゆっくりと上げてくると、口の大きさはそれほどでもないような感じがして取込、一応計測。
16:17。予想に反して長さはあり44cmと顔がにんまり。お腹が膨れれば尺半越えしそうな綺麗なヘラだった。
これから地合だ!と何時も裏切られているにもかかわらず学習しない期待感。。当然浮は動かずなのだか朝からやっていない分、気合は十分に残っている。
んで、気配は1時間後。。モヤモヤするだけでアタッてはいない??と思うが。ゆっくり上がってきた浮が小さくフッと動いた気がしたので軽く合わせを入れるとヒット。
ヒットと同時にグイグイと。こりゃ平凡サイズだなとパターンが読める。17:22。上がってきたのは案の定尺二位の平凡サイズ。
新ベラかな?と思わせる白っぽい魚体なので続くかと思ったが、やはり裏切られる。
浮が見づらくなってきたのでスコープを用意。スコープ越しでは微動だにしていない浮。夕マヅメもあまり良くは無いと聞いていたのでダメかな?と動かねぇ〜なぁ〜と上げいていたら突然綺麗にツンと入ったので合わせるとヒット。
17:42。こちらも平凡な尺二位。せめてもう一枚と粘っては見たもののスコープ越しでも浮が見づらくなり、モヤっとした動きにスレを掛け。もうダメだと納竿した。
ここ大ワンド山側での40upは久々で嬉しかったが、その後の平凡すぎる型で嬉しさが覚めてしまった。しかし、またまた凸は逃れたので結果オーライとしよう。
竹やぶは出たのか?どうかは解らなかったが、状況的に良い日が少なくなってきたようで、やはりそろそろ浅目(タナ3本位)が狙い目かもしれない。
追伸。既に次年度の年券が購入できるらしく、帰り際に購入した。これで次年度も気軽?に来れる・・・と修業は永遠に続くのであった・・なんじゃこれ?

2016年度累計 142枚/46日間釣行 平均3.08
2017年02月18日 22時22分22秒

2017年02月11日 土曜日

場所:竹やぶ下 右方
釣果:2枚
竿:17尺
タナ:底

今日は夕方から雪予報。どうしようかと悩み、起きれなかったのでゆっくり出発。
現地到着は13:30ごろ。確か埼玉の人が来ているはずなのだが・・・と竹やぶ下に行ってみるが誰も居ない。
誰も来ていないのかな?と湖を回ると山際にM氏を見つけ話を聞くと皆引き上げたとのこと。そういえば見覚えのある車とすれ違ったような気がする。雲行きも怪しくなってきたので撤収したのだろう。
西風が吹いており山際は厳しそう。竹やぶに戻り雪を嫌って釣台の出しやすい右方で竿を出してみることに。こちらは底の状態が良くなく今年はあまり人気が無いところだが、何とかなるだろう。。。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。5cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+水30cc。底の状態を気にして食わせは軽めにしてみた。餌打ちは14:30ごろから。
まずは両ダンゴで置き餌を多めに。合わせて底の状態も確認していく。隣に誰も居ないので通常設置向きより左方、浮が山陰すれすれに入るぐらいで打っているからか、聞いていたよりもゴミかかりしない。
置き餌での浮の上りもあるので、これなら大丈夫なんじゃないかな?と一時間ぐらいでグルテンセットに変更。
当初餌打ち開始したときは雲が多かったのだが、段々と日差しが出てきて天候が回復。これならロープ左に入ればよかったと悔やまれるが、このポイントも確認しておきたかったので、そのまま続行する。
16:00頃だったか何となく気配を感じる。風波&流れで気配は消されてしまうのだが、それでも何か気配を感じる。待っていてもアタリにならないと餌を小さくつけて打ち込んでみるがアタリにならない。
やっぱ底の状態がよろしくないのかな?と思いつつも浮を睨み付けていると、波風で揺れる浮がフッと静止したかに見えた。これか!とばかりに合わせを入れると見事にヒット。
16:37。心地よい引きを堪能しながら上がってきたヘラは尺三ぐらいの綺麗なヘラ。不人気ポイントで何とか凸は脱することができ一安心。
風が治まりつつあったので当然のごとく続行。時間的には続くかと思ったが気配は無くなってしまった。
また直ぐ来るだろうと思ったのだが、なかなか気配は現れず17:00を告げる鐘が。せっかく水面がベタ凪になっているのに・・・チャンスなのに・・・。
次第に風が吹き始め水面も波立ってきた。薄暗くもなり浮が見づらいためスコープを設置。この時間からの風は冷たさが身に染みる。
何とか両目だけでもと続けていると、またもや微妙に気配を感じ始めるが落とさない状態に。
両グルで打ちこみジッと待っていると、ゆらゆらした浮がツンと綺麗に入ったのが見え合わせるとヒット。
17:27。これも尺三位の綺麗なヘラ。40upでないのが悔しくもあるが、風がゴーゴーと強くなり、こりゃダメだと納竿することにした。
少々凸も覚悟していたポイントだったので型が見れて良かった。山際のM氏はどうだったのか?15:00頃には見えなかったのでダメだったのだろう。
ロープ右には、やはり埼玉の人が入っていたらしく二枚出たとか。昼間に型が見れ、しかも良型が出ており今シーズンは一番人気ポイントだ。
しばらくすると右方の浅めな方も良くなるはず。先週より水位が少々低くなって来ているらしく、もうちょい落としてほしいものだ。
そうすればポイントも広がるんだけど。。。

2016年度累計 139枚/45日間釣行 平均3.08
2017年02月11日 22時22分22秒

2017年02月04日 土曜日

場所:竹やぶ下 ロープ左
釣果:5枚
竿:15→17尺
タナ:底

朝から行こうかどうしようかと悩み、目が覚めたので朝から行ってきた。
現地到着は6:30ごろ。気になっていたのは竹やぶ下のロープ左側。迷わず行ってみると誰もおらず釣台を設置しようと降りてみると、水位が増しており釣台が出しずらい。
長靴を装備しないとダメだなと、とりあえず仮置きして仮眠を取り7:00ごろから準備へ。釣台、道具を下すのも時間がかかり場所移動しようかとも考えながら準備を始めた。
上の桜の木を気にして短めで。竿は陵15尺。道糸1.2号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴで。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは8:00ごろから。沖を見るとへら玉が多く浮いている。これなら期待できるかもと期待する。
この時間、ここは朝日が眩しく釣りにならない。まぁ浮きは動かないので焦る必要はない。置き餌を打ち込み一時間後に休憩に入るが、早起きした割に眠れない。
車から出るとHさんが登場。すでにはげ山や大ワンド山側などにいつものメンバーが来ているとのこと。やっと土曜日という実感が。
釣座に戻りグルテンを作成。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。床休めの一投目を期待して慎重に打ち込む。。待っても動かず、まだ駄目か。
しばし我慢の時間かと思ったら、ちょい沖に泡付けが。これは動くでしょうと臨戦態勢。しかし浮きは沈黙状態で上がっても来ない。
もしかして竿が短いのか?と意を決し竿変更することに。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
竿替え一投目。まずは馴染み具合の調整だとセットで打ち込む。ちょっと深馴染みだなと思った浮きがツンと奇麗に入った。
迷わず合わせを決めてヒット。11:48。上がってきたのは尺二と思ったより小さい。でも早めの凸脱出に場所選択は合っていた。
続けて打ち込むが浮きは動かず、まだ単体様だったかと12:00の鐘の音が鳴り昼休憩に。まだ眠くはないなと直ぐに釣座に戻る。
床休めの一投目。何か居るような気配を感じるが落とさない。それなら両グルで打ち込んでみる。しばらくするとツンと奇麗に入ったので合わせるとヒット。
あまり暴れずゆっくりと上がってくる。水面に顔を出すと大きな口。これは良型だと慎重に取り込もうとすると魚はにやる気スイッチが入り抵抗が強まる。
がっつりと口にかかっているので慌てることなく引きを楽しみながら取り込み成功。12:47。デップリとメタボなへら。計測すると41.8cmと申し分ない型だ。
やはりここは型が期待できる。さらなる釣果を求めて再開するが、やはりヘラの気配は続かない。しかもここからが長かった。。。
浮きへの反応なく時間が経過。14:30ごろになると睡魔に襲われ敢え無く撃沈。昼寝とは思えないほどに爆睡してしまい起きたのが15:55。
寝すぎたと慌てて釣座に戻り、床休め?の一投目。しばし待つと気配を感じる。これは慎重に慎重にと浮きに集中。
小さくもやっと浮きが上がりツンと奇麗に入った。ここだ!と合わせを入れてヒット。
16:13。ゆっくりと引きを堪能していると、ボート小屋横にいたKさんが納竿して見に来たので見せびらかしながら取り込み計測すると41.8cmと奇麗な良型。こういうのが出るから来てしまう。
さらに続けるが良い時間だというのに続かない。気配ないまま17:00の鐘が。段々と日が伸びているので今のところスコープがなくても浮きは見える。
ただ、動きが小さいのか?とスコープを出して覗いてみるが動いていない。
Hさんが夕方動かないと言っていたので、ダメなのかな?と思ったが、前触れなく突然ムズっとした動きが出たので合わせるとヒット。
17:33。サイズは悪くなり、やせた尺二位。
さらに10分後。スコープ越しでも見づらい中、動いているようないないようなと思ったら二メモリ位のズンとした動きが見えたので合わせるとヒット。
17:42。これも尺二位だが形は奇麗。もう浮きが見えないと納竿した。
今年の竹やぶは型が良い。大ワンド山際は40upが出にくいが、ここは必ず出る。しかし、ロープ右側はダメなようで今日も浅いほうに一人入ってはいたのだが絞ってはいなかった。
他では大ワンド山側とはげ山で一枚ずつだけで、ボート小屋横はダメだったらしい。そろそろ西側に移行する時期なのかな?
流れ込み方面に向かってへら玉が大量に浮いており、浅いところにも浮いている。腹パンも出ていることから、今年のハタキは早いかもしれない。
水位は満水で釣台が出しづらくポイントも少ない。何で今こんなに満水にするのか??。今年の水位調整員はあまりよくわからない人の様だ。

2016年度累計 137枚/44日間釣行 平均3.11
2017年02月04日 22時22分22秒

2017年01月29日 日曜日

場所:大ワンド山側
釣果:6枚
竿:22.5尺
タナ:底

出張明け。朝から行こうかと目を覚ましたが、あえなく二度寝。。ゆっくり行こうと午後釣行で行ってきた。
現地到着は12:30ごろ。今日は暖かく風も穏やか。釣り人も多く主要ポイントは先釣者が。とりあえず竹やぶに向かうとBさんが。
浮が動かないといつもの愚痴。朝は大ワンド山側が凍っていたので入れなかったと言っており行ってみると融けている。さらに誰も居ない。それならここでしょと、すかさず釣台を設置した。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約5.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。わたグル20cc+イモグル10cc+水40cc。餌打ちは13:30ごろから。
時期に似合わず準備は汗だく。日除けパラソルを設置し防寒着要らずで餌打ち開始。まずは両ダンゴで置き餌を打つ。一時間後にセット釣へ。
Hさんが見学に。昨日別の人が入っていたがノーピクだったとか・・・。嘘でもいいからポジティブな情報が欲しかった。。。
一枚ぐらいは何とかなるだろうとじっくりと。久々?だからか足が痛くなり早くも休憩。15:00ごろから再開する。
床休めの一投目。何となく何かが居るような気配。待っても浮は入らないので次投。ちょっと沖目に打ち過ぎたのか浮が深馴染み。
そのまま待っていると前触れなくムズっと動いた。これに体は反応し合わせを入れるとヒット。ジャミ?とも感じたが、グングンと心地よい引き。
これよこれ!と引きを堪能しながらユックリと取込成功。15:07。大きくは無いが綺麗な尺二位のヘラをゲット。ひとまず安心を得られた。
浮の動きは続かず沈黙の時間。16:00過ぎにまたもや休憩。う〜む一時間が限界なのか?とストレッチ運動をしながら釣座に戻る。
床休めの一投目。・・・そう同じ手には引っかからないよな。。
しばらくすると何となく気配を感じる。しばし待っているとムズっと動いた。これに合わせが決まりヒット。糸鳴りさせながら上がってきたので良型を期待したのだが、期待に反している。16:20。上がってきたのは傷の入った尺二程度のヘラ。痛かったのかな?。
10分後。水面に小さいながらも泡付けが。これは期待できると続けると。浮がフワフワとし始め上がった浮がムズっと・・・。
今日はムズが多いなと思いつつ合わせるとヒット。何か思いだけで上がり方が変。スレか?と思ったがハリは口の中。もう一つが尾っぽにかかっていた。
16:38。これで三枚目。思いもよらぬ平均枚数ゲットに来てよかったと思いながらも、当然のごとく続投。
気配は続いているのだが、なかなか落とさない。上づったかな?と不安を覚えつつしつこく待ってみるがフワフワするだけ。
それならばと竿を送って浮を上げるとムズっと動いた。これに合わせが決まってヒット。16:50。ここちより引きをしながら上がってきたのは尺三位の綺麗なヘラで四枚目。
懲りずに続行。気配は続いているが落とさない状態。両グルで打ちこみしつこく誘いを入れていると、これまたムズっとした動きにヒット。
17:07。尺二位の綺麗なヘラをゲットし五枚目。このころには枚数はカウントしておらず何枚目だっけ?と思いながら、もちろん続行。
浮が見づらくなりスコープを設置。浮が上がり始めて餌落ちより上がってきた。こりゃ咥えてるなと軽く竿を上げるとヒット。
17:29。尺二位のヘラをゲットし六枚目。釣れちゃった感の釣果に不満気味なので続行。
スコープ越しでも見えなくなるまで粘っては見たものの動きはですに納竿することとなった。
他ではどうだったか聞いてはいないが、はげ山右向きで一枚だけ。竹やぶでも多分出たであろ。
思わぬ釣果に驚きながらも、サイズには不満。ここは大型はあまり期待できず、竹やぶの方が良いらしい。
大ワンドは寒さが厳しくなると一面が凍結する。今朝がそうだったようで朝から来ずに正解だったかもしれない。
年始から凸知らず。無難なポイントを暗くなるまで攻めているせいもあるが、やはり冬場の方が楽しめる大塩湖。ますます好きになりそうだ。

2016年度累計 132枚/43日間釣行 平均3.06
2017年01月29日 22時22分22秒

2017年01月08日 日曜日

場所:竹やぶ下
釣果:4枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日は夕方に雪予報。それでも釣りバカは・・・と言うことで、久しく行っていなかった墓参りを済ませてから行ってきた。
現地到着は12:30ごろ。雪予報だからか釣氏は少なく大ワンド山側とベンチと竹やぶとワカサギ突端の4名のみ。
竹やぶはロープ右にMさん。すでに一枚出しており、見学中にも合わせを入れている。今日は魚っ気があると期待をさせる。
ベンチ狙いだったが、へら氏?ではないのか夕方まで居そうだ。それなら型物狙いで竹やぶにするかとロープ右に釣り台を設置した。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。餌打ちは14:00ごろから。
30分ぐらい置き餌を打ちセットへ。しかし浮きは上がらず隣のMさんも気配が無いという。そりゃねぇ〜だろぉ〜。
15:00ごろになると雨がポツリポツリと。パラソルを設置し無謀にも続ける。隣のMさんもパラソルで粘るという。と、すぐにMさんが絞り二枚で撤収。こちらはもちろん続行だ。
雨が雪に変わりつつあり、水面の波紋が浮きを見づらくする。それならスコープを出し臨戦態勢。
完全に雪へと変わったころにサワリが出始めてツンと綺麗に入ったかと思って合わせる瞬間にズバっと浮が入っちゃった。。。
あぁ〜あ残念無念と感じつつも合わせは決まりヒット。スレかな?と思わせる突っ込みを見せながらゆっくりと引きを堪能。上に木があるので外れたら大変だからね。
15:57。水面には顔から上がってきてハリはセンターがっちり。タモに収めて確認すると肩の張った綺麗な尺三位のヘラ。今年の竹やぶは型が良い。
直ぐに次投を打ち込みじっくりと待っていると小さく触っている。サワリながらゆっくり上がってきた浮がツンと一メモリ入った。
これに合わせを入れてヒット。グングンと心地よい引きを堪能しながらゆっくり取込。16:08。二連荘で、これまた肩の張った尺三位の綺麗なヘラをゲット。
これは続くでしょうと次投。サワリは無く気配もない。雪も強くなり竿に雪が付着し重くなる。ダメかな?と思いつつ根気強く粘り、何となく竿をちょっと引いて誘いを入れた直後にツンと動いて合わせるとヒット。
16:33。してやったりと言った釣れ方でゲットできたのは、ちょっとサイズダウンした尺二位のヘラ。でも作戦?通りのゲットに満足感は上場。
これで当初の目標はゲットできたのだが、人には欲があるというもの。もう一枚と粘ってしまう。
なかなか触らずスコープ越しでも浮が見づらくなってきた。周りの景色も雪化粧となってきており、さすがに退散すべきか?と思いつつ往生際悪く続けているとツンと綺麗に入るのか見えた。
すかさず合わせを入れるとヒット。16:53。これで上りベラだと引きを楽しみ尺三位の綺麗なヘラをゲットし四枚の釣果で納竿した。
片づけは慎重に。ここ竹やぶは滑りやすくて危険だ。スパイク付長靴のお陰で何とか撤収で来た。
他ではロープ左で二枚。大ワンド山側では出たのかな?夕マヅメは雨&雪のため、自分のようなバカは居ないだろう。
これでまたしばらく釣に行けなくなるので凸らなくてよかったよかった。

2016年度累計 126枚/42日間釣行 平均3.00
2017年01月08日 22時22分22秒

2017年01月07日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:4枚
竿:22.5尺
タナ:底

未だ正月モードが抜けない時期。3連休のため行ってきた。
現地到着は7:00ごろ。狙いどりに大ワンド山側に釣り台を設置し一眠り。8:00ごろから準備を始める。
今日は風が吹かない予報。風がないと厳しいんだけどなぁ〜と不安を胸に釣台へ。水位が増しており、お立ち台周りは水没。この水位ならこの向きで長尺だな。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌は取り合えず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは8:30ごろから。
いつもの置きばらけを1時間ほど打ち込みセットへ。わたグル 20cc+イモグル10cc+水40cc。たまにはわたグルで。
風が西から微風が。。もうちっと吹いたほうが良いかな。。太陽の光と微風による波でギラギラして浮きが見えないため、散歩へと出かける。
ベンチ下にBさん、竹やぶにH、Kさん。ボート小屋横にKさん。はげ山にNさんといつもの顔ぶれ。後に大ワンドにHさんも登場し主要ポイントは埋まった。
釣座に戻り床休めの一投目を期待して打ち込むが、期待は裏切られ魚の気配が感じられない。やっぱ風がないとダメなのかな?
気配が無いまま時間が経過。両ダンゴで打ったり両グルで打ってじっくり待ってみても一向に浮きに動きが出ない。
やっぱ夕方かな?と気力が抜けかかったころ浮きが上がってきた。餌落ちも通過して上がってきた。こりゃ食い上げかなと軽く合わせを入れるとヒット。
12:00。何だか釣れちゃった感があり残念なヒット。型は尺二位の細っこいへら。アタリがアタリだけにこんなヤツか・・・。
とりあえず凸は脱出したので気持ちは楽になり昼休憩を入れる。昼寝を挟み13:00ごろ釣座に戻る。
またもや床休め後の期待の一投・・・は裏切られるものだ。魚がいる気配は全くない。水面は静かで浮きはハッキリ見えるから間違いではない。
今日は天気良く風無く、ここ山側は暑いくらい。こうなってくるとグルテンもダレるのが早い。作り変えることにα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
新しい餌でも、それを食べる奴が居なければ意味が無い。浮は絵に描いたように動かず、とうとう太陽も沈み始め他の釣氏は撤収していく。
自分の時間はこれからだ。浮に日差しが当らなくなると少々見づらくなるが、まだスコープには頼りたくない・・・んだけど、あまりにも動きが無いので出してしまった。
16:30ごろだったか、微妙なサワリが。半メモリ位がゆっくりとフワフワしている。多少の流れでも出てしまう動きなのだが、これがヘラの気配と思わずしてモチベーションが保てるわけがない。
気配と信じて落とせと願う。そんな願いが通じたのか否か?微妙なフワフワの中でも黒帯程度のチッとした鋭い動きが見えた気がした。
これかっ!と体は反応し合わせを入れるとヒット。思わずヨッシャ〜と叫び、グイグイと引っ張る心地よい引きを堪能。
16:41。ゆっくりと上がってきたのは尺三程度の綺麗なヘラ。微小なアタリを見極められた釣果に思わず・感・・。これだから病められない。あるいみ病気だ。
これは続くでしょうと次投。しばらくすると同じようなサワリが。これもモノにしたるぜと無駄な力が入ると上手く行かないもの。余計な動きに手が出てしまった。
引っ掻きはしなかったので大丈夫だろうと次投。小さく触ってはいるのだが、なかなか落とさない。今日は食い気に勢いがない。今年は新ベラよりも地ベラの可能性が高く強者が相手だからだ。
釣氏との根競べ、望むところだ、強者であればあるほど釣りバカは燃えるのだ!と闘志を燃やしつつ、気配を殺さなければと竿を持つ手に力を抜く。
それでも落とさず、何度か誘いを入れてみると、やっとのことでフッと動き合わせるとヒット。17:10。型はサイズダウンしたが形は綺麗な尺二位。
平均枚数は上回ったものの、ここで諦めるバカではない。スコープ越しでも見づらい中、小さい触りから極小のアタリを見極めヒット。
17:19。これまた綺麗ではあるが尺二位のヘラをゲット。今日はこのくらいにしておこうと四枚の釣果で納竿した。
今日は風もなく釣り人には快適な日ではあったが魚の活性はイマイチで、思ったより釣果を伸ばせなかったのは残念だった。
他では、はげ山で一枚。ベンチで二人が二枚ずつ。竹やぶではどうだったのか?対岸の大ワンドやボート小屋は出なかったようだ。
護岸工事は中断位まで終了しており、水位が戻りつつある。満水まではもう少しと言ったところで、段々と釣台が出せるスペースが無くなってきた。
今年は長めの竿で深いところの方が釣果が安定しており、短尺や浅場は余程良い時でなければ釣果を得るのは難しい。この方が湖らしいので自分は好きだけどね。

2016年度累計 122枚/41日間釣行 平均2.98
2017年01月07日 22時22分22秒

2017年01月03日 火曜日

場所:竹やぶ下
釣果:1枚
竿:20尺
タナ:底

年始釣行3日目。
流石に3日連続釣行は疲れる。現地入りは8:30ごろ。竹やぶに向かうとチャンポンさんが場所をキープしてくれていたので難なく釣台を設置。
ロープの右に自分、その右にチャンポンさんと並ぶ。今のところロープ左は空きがあるが、さらに左方にヘラ氏が一人入っている。良く台を出せたなぁ〜と思わせる場所に・・・。
情報収集へと大ワンド方面に向かうと山側にBさんがおり、昨日は竹やぶでも出たと言う情報をゲット。山側は西風が入り込み水面が波打っているため竹やぶは正解だったかな?と釣座に戻り準備を始める。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは10:00ごろから。取りあえず置き餌を打ち込む。
一時間ほどたったころ。ダメもとで両ダンゴ。餌を小さくつけて打ち込んでみると、いきなりツンと入った。ヒットはしたものの痛恨のスレ掛り。魚の気配を感じられたのでやる気が増してきた。
しかし、そうならないのが大塩湖と言うところ。浮の上りも無く時間だけが経過。そのうちHさんが登場しロープ左で竿を出す。
右のチャンポンさんは二度ほど浮が動き、二度目にジャミがヒット。魚体は確認できなかったがオイカワかな?
両ダンゴでは厳しい?とグルテンを用意しセット釣りへ。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
昼休憩後の午後も気配が無い状態は続き、風波の影響もありやる気が低迷してくる。
何もないまま15:00となり用事があるチャンポンさんは型を見れずに納竿。また懲りずに挑戦してくだされ。
Hさんと二人だけとなり気合が入る??。が、こうも気配が無いと気力は続かないもの。お互い愚痴りが多くなる。
16:00頃になると風が治まり水面が静かになる。ココからが勝負どころなのだが浮に変化が出てこない。
Hさんはスコープを出し、小さいながらも触っているようだと言う。合わせも入れ始めたので、こちらもスコープを準備する。
暫くするとHさんが絞る。ヘラが回ってきたのかもと浮を凝視すると、こちらの浮にも変化が出始めた。
半メモリ位が上下にゆっくりと動いている。居るには居るのだがアタリにはならず、宙層に居るだけのような感じ。
ならば餌を追いかけるのではないかと餌を小さくつけての打ち返した数投目。馴染んで直ぐに戻してツンと動いた。
これに合わせが決まりヒット。やっと寄ってきたヘラを散らさないようにとするが、そう簡単には上がってこず。良型なのか?スレなのか?
アタリ的にはスレはあり得ないはず。なかなか上がってこないヘラに苦戦を強いられ、やっと水面に顔を見せたのは確かに良型。
それでも40up位だろうと慎重に取り込みスケールに乗せると42.1cm。16:58。まぁこのくらいだろうと思いながらも凸逃れに一安心。
直ぐに次投を振り込むが浮には動きが見られず、案の定散ってしまったようだ。
また寄るだろうと思ったが触りも出ず、スコープ越しでも浮が見づらくなった17:20ごろに納竿した。
Hさんは3枚の釣果。今シーズンはタナが深い方に分があるようだ。
年始釣行はこれで終了。連日釣行の最終日に凸を逃れ、ジンクスが解消したかな?(最終日に凸で終わるジンクス)
帰りは渋滞を覚悟していたのだが渋滞無くすんなり帰れたのでお疲れ具合もさほどではなかった。

2016年度累計 118枚/40日間釣行 平均2.95
2017年01月03日 22時22分22秒

2017年01月02日 月曜日

場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

年始釣行二日目。
今日は風は吹かない予報。狙い通りの大ワンド山側に8:00ごろ到着し釣台を設置。冷え込んではいるが風が吹いていないからか、それほど寒くは無い。
取りあえず餌打ちはしておこうと散歩の前に置き餌打ち込みを
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。
餌は取り合えず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは8:30ごろから。準備中にM氏が登場。左隣に入った。
今日は、昨日より右方に釣台を設置し、対岸道路擁壁の真ん中あたりを狙った。一応左右で餌打ちをし根掛が無いところがそのあたりだった。
一時間ほど置き餌を打ち込んで散歩へと出かける。西側には鯉屋が4組ほど。竹やぶ下に二人。ワカサギワンド、ボート小屋横、はげ山、大ワンドと主要ポイントはヘラ氏が入っていた。
釣座に戻り、セット釣りへα21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
床休めの一投目を期待するも気配は無く浮の上りもない。底の状態が悪いのか?とも思ったのだが根掛となるようなことは無い。
そのまま続けるのだが気配は来ず浮も上がらない。予報通りに風は無く水面が静かで浮は見やすいのだが、こうも釣り人にやさしい日と言うのは釣れないものだ。
何もないまま12:00を告げる鐘が。しばし続けては見る物の気配は無く釣れる気がしないので昼休憩に。ちょい寝をしてから12:50ごろ再開する。
床休めの一投目。無駄とは思いつつ期待をしてしまう。水面はベタ凪で浮きは良く見える。深馴染みしたままの浮きは上がってこねぇ〜と待つこと○○分?いきなりツンと一メモリ入った。
竿は持っていたので、多少遅れ気味ではあったが反応できヒット。13:04。待望の凸脱出は尺三位の綺麗なヘラだった。
これで気分は晴れバレ?。これから伸ばすぞと意気込むものの無情にも沈黙の時間となってしまう。
何をやっても気配が来ず、対岸に入ったHさんも何もねぇ〜と。隣のMさんも何もねぇ〜と。はげ山、ボート小屋方面からも何もねぇ〜と聞こえる。
そのうち撤収組が増え、隣のMさんも白旗を上げ納竿。自分と対岸のHさんのみとなる。
夕マヅメの地合が来ることを信じ餌打ちを続けていると、やっと浮に上りが出始める。
しかしなかなかアタリにならず何度も誘いを入れて、やっとのことでフッとした動きが出たので合わせるとヒット。
16:23。苦労してゲットしたヘラは尺三位の綺麗なヘラ。これから期待の地合か?とウキウキ気分で次投を打ち込むが浮の動きは無くただただ絵にかいたような浮の状態に。
それでも昨日の状態を信じスコープを出して粘って見る物の、浮は動くことなく見づらくなってしまったため17:15ごろ納竿した。
対岸のHさんは型を見られず納竿。後で聞いたが竹やぶ下で三枚出たらしい。今日は風無く釣はしやすかったのだかヘラの機嫌は冴えなかったようだ。
さて、明日はチャンポンさんがチャレンジする。どこにしようか?。状況を伝えてみると竹やぶ希望。大ワンド山側のリベンジもしたい気がしたが、西風が強く吹くようだし竹やぶが無難だろうと帰路に着いた。

2016年度累計 117枚/39日間釣行 平均3.00
2017年01月02日 22時22分22秒

2017年01月01日 日曜日

場所:大ワンド山側
釣果:8枚
竿:22.5尺
タナ:底

新年あけました。
昨日一日休憩を挟んだので、何か新年ぽい釣行。
現地到着は7:30ごろ。西側に泊まり込んでいる鯉屋さん以外、へら氏は来ておらず難なく大ワンド山側に釣り座を構えた。
湖を一周し朝食後に準備を始める。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。
餌は取り合えず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは9:00ごろから。置き餌を淡々と打ち込む。
今回の向きは出っ張りより少々右側に釣り台を置き、切られた木のちょい右向き。
しばらくすると予想に反し西風が吹き始める。天気予報では風吹かないと言っていたような気がするがと確認すると西北西の風が・・・。
一晩で予報が変わる・・・。まぁ仕方がない。さらに両ダンゴで置き餌を打ち込み11:00ごろからセットへ。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
風は段々と強くなり流れも出始め魚の気配は完全に遮られる。12:00の鐘が鳴り昼休憩に入ろうかと迷いながら続けていると小さく鋭く動いた気がした。
思うより前?に体が反応し合わせが決まってヒット。あまり抵抗を見せずゆっくりと上がってくる。このまま暴れさせず取り込めればとゆっくりと上げて取り込み成功。
12:06。タモに収めたとたん暴れだし計測に時間がかかる。スケールに乗せると42.8cmの立派なへら。新年早々の40upに大満足だ。
これで心置きなく昼休憩。昼寝を挟み13:30ごろ再開する。
未だ西風は吹いており水面が波打っている。これでは魚の気配が解らない。それなら両ダンゴで早めの手返しでもしてみるかとやってみた。
餌を小さくつけての打ち返し、しばらく続けていると馴染んだ直後にツンと入ったので、すかさず合わせを入れるとヒット。
14:14。上がってきたのは尺二位の顎の出っ張ったヘラ。型は残念だったが作戦としては成功だったのかな?
その後しばらく気配が完全に消え、グルテンで待とうが両ダンゴで手返しを早めようが魚の気配はなかった。
16:00を回ったころから風が穏やかに。浮も見やすくなりこれからだと気合を込める。
しばらくすると何となく気配を感じ始め浮が微妙に上下している。これは物にしなければと待ってみるがアタリにならない。
それならばと竿を送って浮を上げると小さくチクッとした動きが出た。これに合わせが決まりヒット。
16:36。グングンと抵抗を見せながら上がってきたのは尺三位の綺麗なヘラ。これで三枚目となり、とりあえずの目標はクリア。が、当然釣は続行する。
数投後、浮に上りが出て来て、こりゃアタルなと予想。予想通りにズンと入ってヒット。この大きな浮の動きではやはり顎ベラだった。16:55に四枚目。
ここからが凄かった。。
サワリは続いており浮がフワフワしながらツンと力強く入った動きにヒットし2連荘。16:59に五枚目。
一投置いて、浮が馴染んで直ぐにフワフワと。こりゃ完全に寄ったなとスコープ越しにアタリを見極めヒット。17:07に六枚目。
次投。馴染んで直ぐに上がり、ツンと綺麗に入ってヒット。17:11に二連荘で七枚目。
次投。スコープ越しでも浮が見づらいが浮の動きは続いており、馴染んで直ぐに上がってきてズンと入ってヒット。
新ベラだろう。どんな動きにでも食ってくる。17:13。三連荘でゲットし八枚の釣果となった所で浮が見えないと納竿した。
二ケタ釣果達成できなかったのは残念ではあるが、この時期の八枚は上出来。想定はしていたが新ベラ回遊コースに乗り枚数を確保できたのはラッキーだ。
他では大ワンド、はげ山、ボート小屋横にも釣氏が来ていたが絞った様子は無い。竹やぶ下で一枚出たとか。大ワンド山側の選択が功をそうしたようだ。
明日こそは風は吹かない予報なので・・・と意気込み帰路に着いた。

2016年度累計 115枚/38日間釣行 平均3.03
2017年01月01日 22時22分22秒

2016年12月30日 金曜日

場所:大ワンド山側
釣果:5枚
竿:20尺
タナ:底

年末釣行二日目。
現地到着は7:00ごろ。狙いをつけていた大ワンド山側へ。風は吹いており水面は波打っているが、何とかなるだろうと釣台を設置し散歩へ。
西側には昨日に引き続き鯉屋が4組いる。ボート小屋とはげ山にへら氏。大ワンドに向かうと丁度M氏が登場し竹やぶを進めて自分は山側へ。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は取り合えず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは9:00ごろから。置き餌を淡々と打ち込む。
この時間は日差しがまぶしい。動かないだろうなと一回目の昼寝?へ。10:00ごろから再開する。
未だ日差しがまぶしいが何とかなるだろうとグルテンを作成。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
流れがあり餌持ちが悪い。這わせを多く取り両グルに。これでもかと待ってみるが浮きは動かず。風に振られているだけ。
餌を付け替えようかと竿を上げるとグググっと手ごたえが。。。何だ居たのかと思ったら外れてしまった。あまり騒がせなかったので次投に期待。
風波で浮きの動きが読めない。流れのせいか浮きが上がってきて風に振られながらも一瞬の静止した浮きを見逃さず合わせを入れるとヒット。
11:04。激しい突っ込みを見せながら上がってきたのは尺三位の肩の張ったヘラ。やっぱ冬場のヘラは型が良い。
直ぐに次投を打ち込むが魚の気配はなく、この時間は続かないものだな。
しばらくするとHさんが登場し隣に入る。久々に竿を並べるなぁ〜と気合が入る。
12:00を告げる鐘がなり休憩しようかどうしようかと悩みつつも続けていると、何となく何かがいるような気がする。
両グルで打ち込み浮きを凝視。風波で浮きの動きが読めない中、一メモリがズンとはっきりと入ったのが見え、すかさず合わせを入れるとヒット。
12:20。片手では上げられず両手で竿を溜めながらゆっくりと上げてくると尺三位の奇麗なへらをゲット。
これで心置きなく昼休憩に。昼寝を挟み13:20ごろ再開。昼休み後の一投目。馴染み切った浮きが直ぐに上げてきて、さらに上げてきて変だな?と軽く合わせを入れるとヒット。
13:26。食い上げでゲットしたのは尺三位のこれまた奇麗な型。これで三枚目。
しばらく魚の気配を感じられない。動かないなぁ〜と愚痴を入れつつ、風波で浮きの動きが読めないだけかな?と
風で振られる浮きにアタリかな?と思わせる動きに合わせを入れてみるも、当然ヒットせず。
何か居るのかな?とじぃ〜っと待っているが一向に動かない。動かないなぁ〜と痺れを切らして竿を上げてみるとグググっと・・・。
15:37。釣れちゃった感で非常に残念。尺二位のヘラをゲットで四枚目。
風が収まってきた16:00ごろ。これからが期待できるのだと浮きを凝視。でもなかなか動かないのが大塩湖というもの。
じっくり待っても動かない。やっぱ17:00の鐘がならないとダメなのかな?
しばらくすると深馴染みした浮きがチッと入った見え体が反応し合わせを入れヒット。
16:21。ゆっくりと上がってきたのは尺三位の奇麗なへら。これで五枚目。
まだ浮きは見えると続けてみるが浮きに動きが出ない。スコープも出し17:20位まで続けてみるが浮きは動かず納竿することとなった。
隣のHさんは16:00過ぎに二枚。他では竹やぶで一枚だけだったとか。ここ大ワンド山側に入ったのは正解だったようだ。
はげ山とボート小屋横は、護岸工事の影響で一週間ほど餌うちがされなかった影響で釣れなくなっているとのこと。
今年はここを狙い続けてみようと思った。

2016年度累計 107枚/37日間釣行 平均2.89
2016年12月30日 22時22分22秒

2016年12月29日 木曜日

場所:大ワンド
釣果:1枚
竿:20尺
タナ:底

年末釣行一日目。前日、出張から帰ってきたばかりだったので朝から行く気にはなれずユックリと・・・歳かな?
現地入りは13:30ごろ。主要ポイントにはヘラ氏が入っており混雑?している。
竹やぶにBさんがおり様子を見に行くが、いつもと気合の入りようが違い夕マヅメ狙いだと言っている。こりゃハイエナ釣行は望めないなと、大ワンドへ。
はげ山から移動してきたHさんが大ワンド右向きに。本湖側にはHさんが竿を出しており、真ん中に入らせてもらった。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは15:00ごろから。取りあえず置き餌を打ち込む。
30分ほどでセット釣りへ。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。
16:00ごろ、右向きのHさんが合わせを入れ始め遂には凸脱出。
こちらは、な〜んもねぇ〜と愚痴っていたら前触れなくズバッと浮が無くなりヒット・・・あ〜あ釣れちゃったと力が抜けた。
16:33。尺二位の顎ベラ。アタリ的にはこんな奴だろう。でも型は悪くても凸を逃れたので良かった良かった。
その後は予想通り何もなく終了。スコープを出す気も起きず納竿した。
Hさんは二つ目がスレ掛で一枚の釣果。本湖側のHさんは型を見れず。後から来た人が型を見たと言う何とも気の毒な状態となった。
対岸の山側では2枚ほどの釣果であったが、夕方は頻繁に合わせていたようなので明日は山側狙いをしようと帰路に着いた。

2016年度累計 102枚/36日間釣行 平均2.83
2016年12月29日 22時22分22秒

2016年12月14日 水曜日

場所:竹やぶ下
釣果:1枚
竿:20尺
タナ:底

出張帰りの次の日。サボリーマンで行ってきた。
現地到着は13:00ごろ?。主要なポイントにはヘラ氏がおり休日並みの混雑?。まぁ大抵の人が還暦過ぎた人なので関係ないのだが。。。
で、竹やぶには誰も居らず、如何なものかと入ってみた。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。餌打ちは14:30ごろから。取りあえず置き餌を数投打ち込んでからセット釣りに。
一時間ほど経過した頃、いきなりズルッと浮が入ったので合わせたが空振り。次投はショート気味に打ち込んでしまったが、そのまま待っているとフッと小さく動いた気がしたので、すかさず合わせを入れるとヒット
15:35。上がってきたのは尺二位の平凡な型。まぁ凸逃れ出来たので良かったと思いましょう。
その後も粘ってみるか浮は動かず、気配も感じられないので16:30頃には納竿した。
道路工事の影響で水位が減っており、竹やぶ下はちょっと入りづらくなっているのだが、比較的型は見れているようで餌打ちは頻繁にされているらしい。
はげ山やボート小屋でも出ているようで秋の荒食い状態???なのだろうか・・・。

2016年度累計 101枚/35日間釣行 平均2.88
2016年12月14日 22時22分22秒

2016年12月03日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:20尺
タナ:底

現地到着は14:00ごろ。そこそろ良いはずと大ワンド山側へ。ハム屋さんの隣、本湖よりに入らせてもらった。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はグルテンセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。α21 20cc+イモグル10cc+水40cc。餌打ちは15:00ごろから。取りあえず置き餌を数投打ち込んでからセット釣りに。
ハム屋さんは既に型を見ており竿は13尺位。手前寄りも沖の方が良いはずと打ち続ける。
16:00頃だったか浮に変化が現れ合わせを入れ始める。このころにはハム屋さんは撤収。これはいつもの時間
一人になってから気配が増え始め、一回空振り後の次投。綺麗なチクッとした動きにヒット。
16:26。激しい抵抗を見せながらもゆっくりと取込計測すると39.6cmと惜しい型。でも肩がはっており綺麗な形をしている。
やはり冬場の方が釣がいがあるというもの、だから好きになる。
次投。地合が到来したのか?サワリは続いており、フワフワしながら上がってきた浮はムッと動いた。
これに合わせは決まりヒット。16:38。すんなり上がってきたのは尺二位であったが、思わぬ釣果に期待が膨らむ。
一投置いて、サワリは続いており今にもアタリそう。ムズムズした浮がフッと動いたので合わせを入れるとヒット。
16:49。これまた尺二位のヘラで、それほど良型はお目にかかれないのか?。
更なる釣果を求めて続けてみたのだが浮の動きが無くなりヘラがどこかへ旅立ってしまったような・・。
17:00を告げる鐘が鳴り、地合再来を期待しスコープを出して粘ってみた。
スコープ越しでも見づらくなった頃、やっと動いたと思ったらウグイをゲット・・・。こりゃダメだと納竿した。
道路工事の影響で水位が減っており、何時もより右方で竿を出してみたが根掛は全くなく落ち着いて釣りが出来た。
このくらいだと根掛群よりも沖に打ち込めるのかな?。釣台も出しやすいし、このくらいの水位の方が良いかもね。

2016年度累計 100枚/34日間釣行 平均2.94
2016年12月03日 22時22分22秒

〜2016年11月13日 日曜日

最近行けてない。ストレスたまりまくりだ。そろそろ常連じゃなくなっただろうなぁ〜。。
と言うことでまとめて。

確か10月8日ごろに、はげ山で一枚出した記憶がある。
竿を出したのは15:00ゴロだったかな?。釣果は17:44に一枚。22.5尺の両ダンゴだったと思う。
このころは大ワンドが良かったようで混雑していた。全体的に長竿有利だったかな?

次は10月15日に堰堤で二枚の釣果だった。
これまた14:00ごろから。堰堤が良いらしく4名とコイやさんが居たが、ちょっと離れて東側で。
なんか要るんだけど落とさない。このころは底になかなか向いてくれないのだ。
何とかじっくりと攻めているとムズっとした動きにヒット。16:44ごろだったか凸脱出。
その後もなんとなく居るんだけど食わない状態。餌を小さく付けて手返しを速めていると馴染んだ直後にチクっと入ってヒット。
17:23。これを待っていました!納得のヒットに大満足であった。。

次は11月13日。現地到着は13:00ごろ。主要ポイントには釣り師が。。一級ポイントにはコイやさんの大群・・・。
どうした??とへら氏に聞くと10日ぐらい泊まり込んでいると・・・なんじゃそりゃ。
で、先週までは良かったとか・・・毎度毎度おいらは厳しい日を選んでいる様だ。
堰堤しか空いておらず東側で竿を出した。
紅葉客とか多く賑やかだ。へら氏は静かなようで二人が一枚だけだとか。今日は魚っ気がないと他の釣り客は早々に引き上げていく。
出だしの遅かった自分はモチベーションは保ててる。まだ日が高いうちに気配を感じ二度の空振り。
直後に深馴染みした浮きがムズっと入り合わせるとヒット。15:18。上がってきたのは上針を加えた尺二位のへら。
大きくはないが一か月ぶりのヘラに顔がほころんだ。
しかし、今日は??ここまで。17:00ごろまで粘ってみたが浮きが動くことはなく納竿することとなった。

今月15日でボートが終了。ボートを引き上げるために水位は満水。その後は斜面修理のために水位を下げるらしい。
どうなるかな?

2016年度累計 97枚/33日間釣行 平均2.93
2016年11月13日 22時22分22秒

2016年08月13日 土曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

休めないお盆休み。カレンダー通りの休みで行ってきた。
現地到着は14:30ごろ。大ワンドに一人いるだけでガラガラ状態。釣れないので、こんなもんだろう。悟ってます。
堰堤からの風は想定内。次第におさまってくるはずと、はげ山観察小屋向きに釣り台を構える。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは15:00ごろから。まぁ動かんだろうと置き餌を淡々と打ち込む。
一時間ほどで風もおさまり水面は静かに。浮も見やすく来るならそろそろだろうと餌をしっかりつけて行く。
馴染み途中ではジャミに揉まれ、馴染むと静止。まぁ時間だよ時間と18:00の鐘の音が待ち遠しく・・・。
と、未だ鐘の音が聞こえていない時間帯にもかかわらず、ジャミではない気配を感じ浮を見つめているとズンと二メモリ位入ったのだが一瞬の抵抗でバラしてしまった。
糸ずれだろうなぁ〜と感じつつ続けていると、馴染みきった浮にもジャミの動きが出始めたので、何となく合わせを入れていると上げてくる途中でヘラが引っ掛かる。
これを何度か繰り返し、ようやく18:00の鐘の音が。。これから下を向くだろうと続けるのだが、下にジャミ、上にヘラの状態が一向に変わらない。
18:30を過ぎたころ。そろそろスコープかな?と準備をしようとしたとき、ジャミとは異なるサワリが。。これはモノにしなければと集中力をまし浮を凝視。
サワリは小さくなったものの何かの気配を感じる。すると遂にチクッと入ったので合わせようとするとズンと大きく動いた。
これに合わせは決まりヒット。グングンと心地よい引きが。。どうせならチクに合わせを決めたかったのだが・・ここは気持ちを切り替え引きを堪能。
糸鳴りさせながらも上がってきたのは40位のヘラ。18:34。お腹が凹んでなければ立派なヘラなんだけど、これぐらいでも引きが良い。
スコープを出せはまだ見えると続行。動きは続かずジャミの動きに。これまた合わせまくるが上でヘラに引っ掛かるだけで釣果にならない。
こりゃダメか?とスコープ越しでも浮が見づらくなったて来た頃、浮が水面下に消えたように思えたので合わせるとヒット。
こういう動きだと気分は良くない。贅沢ものと言われようともダメなものはダメなのである。
18:55。浮の動きからはガサだろうと思ったのだが予想に反し水面に姿を見せたのは良型。とぉ〜っても不完全燃焼のまま計測すると45.5cmと尺半。
まぢかよ!。と、納得はできない釣れ方に複雑な気分のまま納竿した。
夕間詰め?とも言い難い時間帯にならないとヘラが回ってこない。大ワンドでもスレバラシのみだったとか。でも形にこだわらず型を見たいなら大ワンドが無難だ。
リハビリの地であった水坂沼が閉鎖してしまったため今後はどうしようかな?大塩で耐え凌げるだろうか??

2016年度累計 93枚/29日間釣行 平均3.21
2016年08月13日 22時22分22秒

2016年07月30日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:20尺
タナ:底

今日は二名の知り合いが挑戦するという・・・無謀。自分は決して誘ってない。現地到着は7:00ごろ。大ワンドに二名、はげ山に一名。三名とも顔見知りだ。
水位が上昇しており釣台を出せるところが少なくなっている。はげ山の右向きは、ちょっと入りづらいが長靴なら問題なし。久々にはげ山右向きに釣台を構えた。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは9:00ごろから。
左はチャンポンさん。早くから餌打ちしているが未だ変化なし。朝方はモジリが多くあったとのこと。準備中にもヘラ玉は多くみられ泡付けもあり期待十分と言ったところだったのだが・・・。
置きエサを数投打ち込んでから、しっかり付けて待つ。風が堰堤から吹き始めており多少流されるためタナを下げ流れ対策。
浮の上りがあり根掛もないので底の状態はまずまずと言ったところか。
次第にジャミの動きが出始め餌が入っていかない。これは想定内。ヘラが寄ってくれば静かになるはずと餌打ちを繰り返す。
暫くすると予想通りにジャミは静かになり。シメシメと思いつつ浮を見つめるのだが魚の気配は皆無。。ヘラもジャミも居ない状態となる。
時たまジャミのような動きがあっただけで時間は経過。11:30ごろに昼休憩。13:30ごろ再開する。
ボート小屋横にHさんが来ており、釣台は設置しているものの竿は、まだ出していない。。まぁそのぐらいが丁度いいんだけどね。
チャンポンさんは休憩も居れず?に竿を振り続けているが浮の動きは無く、竿を短くしてジャミの動きのみ。15:00ごろ型を見ることなく撤収。概ね予定通りの釣行であったことだろう。。
こちらは続行。風は治まりつつあり流れは左へ。。こうなると止まらない筈だが、今日は何故か浮が流されない。
モジリがチラホラと出て来ており夕方なら来るだろうとモチベーションを保つ。

放置しすぎて忘れた
17:47 はげ山右向き
尺二位
20尺両ダンゴ
何か気配を感じ・・・てから
1時間ぐらい?
餌落ちまでゆっくりと上がって
フッと動いたかな?でヒット


2016年度累計 91枚/27日間釣行 平均3.37
2016年07月30日 22時22分22秒

2016年07月24日 日曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:3枚
竿:20尺
タナ:底

日曜日にしては早い出勤で現地到着は7:30ごろ。釣氏は大ワンドに二人だけ。狙い通りに、はげ山観察小屋向きに釣台を置き先釣者の状況を見に行く。
大ワンドではNさんとBさん。Nさんが一本の釣果(ハス)。何しに来たん?と茶化されながらしっかりと反撃し、場が凍りついた??もとい和んだ^^。
先週よりも水位が上がっており現在満水状態。多少水質も改善しているように感じるのだが、モジリは出ていないようで今日も厳しいだろう(解っちゃいるんだけどね^^;)
はげ山に戻り準備を開始。長めが振りたかったが長すぎると夕方まで持たない。操作しやすい長めの竿を選択した。
竿は閃光R20尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは9:00ごろから。
直ぐにマスターが養魚場で準備を始めていたため、二投ほど置きエサを打ちこんでから様子を見に行く。
9:30ごろ釣座に戻り餌打ち開始。一投目。動くとは思わず振り込んだ後は竿から手を放している。浮が馴染んだ途端ムズっと・・・当然合わせることは出来ない。
マジか!と次投。馴染み途中でジャミの猛攻にあい餌が入っていかない・・。餌を絞め上げ??餌を入れようとするのだが猛攻激しくどうにもならん!ヽ(`Д´)ノ。
そのうち静かになってくると浮がしっかりと馴染むようになるが、当然?のごとく上りが無い┐('〜`;)┌
餌に手水を打ち柔らかめに。それでも上がってこないのはジャミも居ないと言うこと。。まぁ想定内だけどね( ゚̄ ̄)〜♪
11:00ごろに早めの昼ご飯と昼寝。12:30ごろから午後の部開始。多少風が吹き始め水面がギラギラして浮が見づらい。これは想定内。この程度なら20尺でも振り込みに支障はない。
午前中には見られなかったヘラのモジリが出て来ており魚っ気を感じるようになってきていた。良い傾向??だ。
暫くするとHさんが登場。ヘラのモジリを見て前回より良い状況かもと前向きな意見。
ちょっと前に大ワンドで良い思いをしたとのことで、もう一人のHさんと大ワンドへ。Nさん、Bさんを追い出す作戦だとか・・(追い出す以前に帰る宣言していたらしいが)
こちらはギラギラ水面との格闘中。こう見づらいと浮が動いている気がして合わせたくなる。
と、それならそうしようと数打ちゃ当る??作戦。餌を針が丁度隠れるぐらいに小さくつけての早めの打ち返し。何となく上りもあるし、違和感を感じたら積極的に合わせを入れていく。
そんな中、馴染んだ直後にツンと力強く入った動きにヒット。作戦が功を奏し思い通りの釣果は気分が良い。
14:00チョイ前。思わずマスターに「出たよ〜」と告げ、ゆっくりと取込成功。型は34〜35位だが綺麗な形をしている。
写真を撮る直前に暴れられ逃げられてしまったが、想定外の時間に凸脱出できたのは嬉しい。
更なる釣果は・・・期待するべきではない・・・。浮は沈黙。そりゃそうだよと、数打ちゃ・・・作戦を続ける
餌は小さくつけているが手返しを早めているので消費は早い(まぁ5時間は持ちすぎなんだろうけどね)。餌を新しく作り夕方に備える。
16:00を過ぎた辺りから水面が静かになる時が。そんな時、何となく気配を感じるのだが待ってもアタリにはならない。
馴染み際にジャミのようなサワリを感じるので、ジャミの仕業かな?と思いつつ打ち込んでいると、馴染んだ直後にフッと動いた気がした。
アタリ?それとも餌が底に着水しただけ?と考えが頭をよぎり一瞬遅れたが合わせを入れてヒット。16:54。これまた綺麗な34〜35位のヘラをゲット。
今度はしっかりと写真撮影をこなし、ほぼ納得の一枚に気分が良い。この時間までやってしまったので今帰っても高速は渋滞しているだろうと釣を続行する。
夕マヅメを期待しての続行。早く地合にならないかなと期待を膨らませつつ餌打ちをするのだが。。。やっぱり期待は裏切られる為にあるもの??
ジャミの猛攻が始まってしまい小さい餌では入っていかない。餌を締め、ちょっとだけ大きめにするのだがジャミの方が強い。こりゃ時間かな?と我慢して打ち返していると、段々と静かになってきた。
ヘラが寄ってきた???と勘違い。案の定浮は沈黙し上がってこない。そよ風が水面に波を作り浮を見えなくする。スコープを用意し波中の浮を見てみるが動いている痕跡が無い。
薄暗くなってきたものの波が無ければ、スコープ越しでなくても浮は見えるとスコープを避け浮を凝視。
何となく気配を感じつつも浮が上がってこないなぁ〜と、餌に手水を加えて柔らかく。小さくつけてみるとゆっくりと上りが。
さらに小さいながらもサワリを感じていると、餌落ち付近まで上がった浮が小さくツッと入った。すかさずこの動きに合わせを決めてヒット。
ヒットと同時に沖へと突っ込む。久々のこの感じ。スレでないことを祈りつつ良型の予感。
糸鳴りさせながら水面に顔を出したのは良型でハリは口にかかっている。よっしゃ〜と思った瞬間反転し一気に沖走り。外れるな!と願いつつ突っ込みに堪え、ゆっくり寄せてくる。
2度3度突っ込みに堪えようやく取込成功。心地よい腕の痛みは型を見た瞬間吹っ飛んだ。
19:25。久々の良型は42.0cm。日曜日に来た甲斐があったというもの。大満足の瞬間であった。
その後、取りあえず少しだけ続けてみたが気配を感じられず、余韻が冷めないうちに納竿した。
釣れてないと言われていたのに釣果を出せたのは、とてもうれしい。しかも最後にドラマ的な(大げさ)40upは大満足の一枚であった☆v(o^0^o)v☆ィェィww☆
マスターは型を見れず。大ワンド前半組も型は見れておらず。夕方狙いのダブルHさんは一、二枚の釣果でスレ多数だったとか。やはり前回よりも魚っ気はあったようだ。
そういえば大ワンドにはKさんも来ていたようだが釣果のほどは???。
釣果に浮き沈みが激しい。それでも去年よりも型は見れている方だろう。気温が暑すぎないため釣氏にやさしい日並だからか集中力も長続きしているのかもね。

2016年度累計 90枚/26日間釣行 平均3.46
2016年07月24日 22時22分22秒

2016年07月16日 土曜日

場所:ボート小屋横
釣果:0枚
竿:14.5尺
タナ:底

15:30〜19:20。ノーピックピクで終了。
水の色が死んでる。

2016年度累計 87枚/25日間釣行 平均3.48
2016年07月16日 22時22分22秒

2016年07月09日 土曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:4枚
竿:19尺
タナ:底

今日は激しい雨が降るという。天候回復は予報では17:00過ぎ。夕マヅメが出来そうなので行ってみた。
現地到着は15:00ごろ。雨が振ってはいるが予報に反し小雨。大ワンドとボート小屋横と釣氏は二名。
ボート小屋横にはHさん。状況を聞くと雨は終始小雨で大ワンドではBさんも居たという。まだジャミノ動きしかないとのこと。
しかし、浮を見ていると何か居る気配がする。やはり人が少ないと寄ってくるのが早いかもと期待を込め、滑りやすいはげ山にスパイク付長靴で挑んだ。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは15:50ごろから。
打ち始めると雨がバラバラと降り、水面を見づらくさせてしまう。まずは寄せるための置きエサを打ちこむので関係ない。雨が落ち着いてきた16:30ごろから釣り込み??開始。
何となく気配を感じると浮の上りが出てきた。餌をしっかり付けていくが上りが容赦ない。そんな中、馴染んだ浮が直ぐに上げてユルッと動きズバッと消し込んだ・・・。
合わせは決まったのだが、魚の重みを感じた直後にハリス切れを起こしバラシテしまう。
急いでハリスを結んだが湿気が多いためかヨレやすく強度的な不安が。。。そのまま続行。
浮の上りはあるので何かしら居るような感じ、興味を示さないのか?。餌をさらに小さくつけてみると馴染んだ直後にツンと落とした。
これにも反応できヒット・・・っと最初の突っ込みでまたもやハリス切れ。完全に強度不足だ。解っちゃいるけど、これしかないので仕方がない。ハリスを結んで直ぐに再開。
直ぐに気配を感じ始め、今日は人が少ないからか寄りが良いなぁ〜と、臨戦態勢。
深ナジミした浮がチッと落としたので合わせるとヒット。3度目の・・・とはならず、2度あることは3度あるになってしまった・・・。またもやハリス切れ。
まいったなぁ〜。再度ハリを結んで再開。
しばらく沈黙の時間。天気は回復し日差しも出るほどに。これなら大分遅い時間帯まで出来そうだとスコープを準備する。
19:00を回った辺りか、何となく気配を感じ始めた。これは物にせねばと慎重に待っていると、ゆっくりと上がった浮きがツンと一メモリ入った。
すかさずこれに合わせを入れてヒット。19:18。やっとゲットできたのは尺二位と平凡だが、とりあえず凸脱出に一安心。
しかし、ここからが期待通りの状況に。次投にも動きがありヒットすることは出来なかったものの気配が強く表れ地合い到来の予感。
二投目。馴染んで直ぐから強いサワリ。浮きの上りも直ぐに出て、上がってツンの教科書通りの動きでヒット。19:25。これまた尺二位のヘラであったが早々に両目が開く。
さらに次投。浮きの動きが多くなり的が絞れない。それでも何とかアタリを見極めヒット。19:31。これも尺二位で二連荘。
さらに次投。スコープ越しでも浮きが見辛くも目を凝らし冷静にアタリを見極めヒット。19:38。三連荘でゲットしたのも尺二位。これほど型ぞろいになるとは。。。
この状況ならナイターも面白いかもしれないと久しぶりに電気浮きを付けてみた。ボート小屋横のHさんもナイターに突入。
Hさんは直ぐにナイター部門の一枚目をゲットするが、こちらは用意に手間取ってしまったためかヘラの気配が無くなってしまった。
これはいかんと置き餌を打ち込むものの、電気浮きは重さがあるため振り込みが難しく、同じところに打ち込めない。
格闘しつつも何とか形作っていくのだが、ヘラの気配は一向に現れない。その間にもHさんは絞っており、少々焦りが生まれてしまった。
1時間もしないうちにギブアップ。Hさんも気配が無くなったと同じようなタイミングで撤収した。
今日は雨模様だったためか釣り客は少なかったがBさんは大ワンドに来ていたらしい。型は見れていないようで最近大ワンドはダメだとか。
はげ山近辺は自分が4枚、ボート小屋横でHさんが4〜5枚。しかし夕方の釣果ばかりで昼間は釣れていない。
夕間詰狙いは大正解と言ったところだろう。
今のところ水位が安定しているので、その間は粘れば出るような気がする。しばらくはゆっくり釣行(定時釣行?)しようと思う。

2016年度累計 87枚/24日間釣行 平均3.62
2016年07月09日 22時22分22秒

2016年07月02日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

午前中の用事を済ませていってきた。
現地到着は14:30ごろ。到着直前で前方にマスターの車。ついて行ったが警戒していたようで挨拶すると一緒に大ワンドへと向かう。
大ワンドでは右からBさん、Hさん、Tさんが竿を出している。状況は・・・毎度おなじみの返答。岩盤にHさん、はげ山にHさんがおり岩盤で一枚出ただけだという。
水位が満水となっており安定してから3日目。これならボート小屋横でも良いかな?とウロウロしているとBさんが納竿するという。
しばし見学していると浮の上りが良さげ。それでも撤収準備に入ると言うBさんの後に入ってみた。毎度毎度のハイエナ釣法。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 10番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ3号。タナは底。5cm位のズラシ(約4.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ちは15:50ごろから。
浮の上りが良く直ぐにでも釣れそうな予感。しかし上りはあってもアタリにはなってくれない。
餌に真底を振りかけてしめて行き、浮の上りをゆっくりに・・・と調整しても容赦なく上がってくる。
こりゃ数打ちゃ作戦か?と手返しを早めていくと、浮が馴染んで直ぐにツンと入りヒット。
釣れるときはこんなもんだと、比較的狙い通りのヒットに気分は良い。
16:28。上がってきたのは尺二程度。他の人が出ていないので贅沢なことは言えないが柔らかい竿だったのでそれなりに楽しめた。
しばらくは上りはあれど落とさない状態であったが、遂には上りもなくなってきてしまう。
当初から狙い目は夕マヅメとなるこれからの時間帯。焦らずとも良いと大船に乗っていたのだが今日はちと状況が違う。
何時になっても浮に変化が合わられず、18:00ごろには一人となるが浮に動きが出てこない。
スコープを出して17:20ごろまで粘ったが浮が動くことなく納竿することとなった。
結局一枚で終了。並びでは誰も型を見ていないので結果としては良い方なのだろうが、満足できていない。
他では岩盤で一枚。はげ山で2〜3枚程度、やはりHさんは別次元時上手い。
満水になっても状況は・・・いつもの大塩湖ですな。

2016年度累計 83枚/23日間釣行 平均3.60
2016年07月02日 22時22分22秒

2016年06月26日 日曜日

場所:はげ山
釣果:0枚
竿:22.5尺
タナ:底

で、無謀にも挑戦。
現地到着は4:30ごろ。今日は人出が多いようなことを言っていたので入れるかな?と心配であったものの・・・誰も居ない・・。
大ワンドは並ぶとダメだろうなと予想し、この水位なら入りやすくなっている、はげ山の観察小屋向きに釣台を構えた。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
んで、見事な返り討ち。
11:30ごろ白旗を上げ撤収した。
自分の後にHさんがハイエナ釣行。おそらく釣れたんだろうなぁ〜・・・。

2016年度累計 82枚/22日間釣行 平均3.72
2016年06月26日 22時22分22秒

2016年06月25日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:4枚
竿:12.5尺
タナ:底

午前中の用事を済ませていってきた。
現地到着は13:30ごろ。先週よりも水位が増しているように見える。大ワンドに行くと4名の釣氏。岩盤、はげ山、ベンチにも釣氏が居るが10人にも満たない。
大ワンドにはBさん、11番?、Tさん、Kさんと並んでおり岩盤にはHさん。挨拶すると「何で来たの」「今日はやめておいた方が良いよ」と何時にも増したお答えが。。
何処にしようか?とウロウロ。時間的にはBさんの後なんだけど、水位的には、はげ山やボート小屋横も気になる所。
そうこうしているとBさんが上がるという。しばし浮を見ていたが今にもアタリになりそうな動きはしていた。
もう少し粘れば良いのにと思いつつ、ハイエナ釣行を実施。長めの竿を振りたかったが浮の動きが気になり同じような長さにした。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。10cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。魚は既に来ているはずなので最初からしっかりと餌付を行う。15:30ごろから餌打ち開始。
一投目から良い感じでサワリがあり早々に出るかと思ったが、なかなか落とさない。
それでもジッと耐えているとズルっとした動きに反応してしまい空振り。次投にもサワリは続いていたのだがアタリにはならず、次第にサワリすらなくなってしまった。
これはいかんと置き餌を数投打ち込むと浮の上りはあるもののサワリが無い。予想に反した苦戦を強いられターゲットを本来の夕マヅメに。
じっくりじっくりと待っていると糸ずれのような動きが出て思わず合わせを入れてしまった。その直後、宙層のヘラに引っかかったようで竿が曲がる。
スレちまったかと外れないかなぁ〜と竿を上下に振ってみるがガッツリと掛っているようで外れない。それなら上げてしまおうと思うのだが、竿が柔らかすぎで上がってこない。
何か恥ずかしいなぁ〜と思いながら水面に上がってきたヘラを見るとハリが口にかかっているように見えた。
もしかして?と期待しつつ取込し確認するとハリは口の中。。こ、これって釣果にしていいのかな?と、野釣りだからイイかと自分を納得させ凸脱出とした。
16:41。型が良く腹パンパンの42.8cm。この時期、結構レアな容姿であり、ちゃんと釣っていれば大満足の一枚なのだが・・複雑な心境である。
この直後位から水面直下が賑やかになってきた。
当初から手前にはヘラが見え隠れしていたのだが、その塊が多くなり水面近くを右から左へと(ワンド奥から本湖側へ)泳いでいく。しかもデカい・・。浮にダイレクトにぶつかっていく奴もいる。そんなにワンド内に入っていたのか?
そういえばワンド奥でたまにバシャバシャした音が聞こえていたのだが、もしかして浅場に行っていたのかな?
しばらくは泳いでいくヘラを眺めている時間。一応置きエサを打ったりして抵抗を試みるも予想通り下に向いてくれるヘラは居ない。
そのうち他の釣氏は納竿し自分一人となる。ここからが私の時間となるのか浮に変化が。
何か居るなぁ〜と感じた途端にチクッと落としてヒット。18:33。尺三位とまずまずのヘラをゲット。今日は型が良いようだ。
ベンチで竿を出していたHさんが見学に来た。な〜んも無かったといつもより早めの納竿だったらしい。
こちらの浮は小さく触っている。「何か居るねぇ〜」と口々に言い合いながらも浮を見ているとフッと入ったかに見えた動きに合わせが決まりヒット。
18:50。これも尺三位とまずまずの方。さらに理想的ともいえるあたりに納得の釣果で気分が良い。
直ぐにHさんは岩盤のHさんの方へ。
人の気配が消えたからか強めのサワリが出始めムズっとした動きにヒット。18:55。二連荘で四枚目。型はサイズダウンしたものの容は綺麗でお腹も膨れている。
もう一枚ぐらいはと続けるのだが、またもや水面近くにヘラが見え始めてしまい、ズバッと消し込んでハリス切れとなり納竿した。
午前中は何もなかったとのことだったので午後釣行は成功。朝から行くと夕方の地合時は気合が入らなくなるからね。
他では一番本湖側に入ったKさんが5枚ほどパタパタと、間の二人は帰り際に消し込みの一枚。岩盤は二枚だったとか。
水位が上がったからなのかヘラの姿は多くみられ、これならハタキがあるのではないか?と、と〜っても気になってしまったため無謀にも明日午前中だけでも来てみようと帰路に着いた。

2016年度累計 82枚/21日間釣行 平均3.90
2016年06月25日 22時22分22秒

2016年06月18日 土曜日

場所:大ワンド左方
釣果:4枚
竿:22.5尺
タナ:底

ピンポイントで晴れ・・。こんな時もあるんだね。朝から行くかどうかと無駄な迷いをしつつ現地到着は6:00ごろ。
大ワンドに行くと誰も居ない・・?はて?今日って土曜日だよね?と不安になりつつ道具を下しているとBさんが登場。安心して用意を始める。
先週よりも水位が増しており、とても中途半端で入りにくい。下が岩盤でしっかりした所に釣台をセット。Bさんは右方に釣台を構えた。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。
取りあえずカラバリでは根掛は無く落ち着いて出来そうな雰囲気。流れが出れば解らないが先週よりも良いだろう。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。取りあえず数投置き餌を打ち込み湖一周の散歩へ。9:00ごろ釣座に戻り開始する。
10:00ごろには5人に。右からHさん、Bさん。Kさん、自分、ともう一方。やはりと言うか皆竿が短めだ。自分は自分の信念のもとに??竿替えしない方針で。
当初はジャミのような動きはあったものの次第に何もなくなり浮の上りも無くなる。
すると短目の竿組は合わせを入れるようになり早々にHさん、Bさんが凸脱出。Kさんも合わせてはいるが乗せることが出来ず、午前中が終了。
昼ご飯と昼寝を挟み13:30ごろ再開。自分が再開すると同時にKさんが凸脱出。これで取り残されたと、ちょっと焦り気味に。
暫くするとジャミのような動きを感じた次投。早めにユックリと上がってきた浮がズンと二メモリ入った。
これに合わせが決まりヒット。14:20。ようやっと凸脱出に安堵しながらゆっくりと取込んだのは尺一寸位。最近のお決まりサイズだ。
当然浮の動きは続かず沈黙状態。なかなか浮が上がってこないのは、ちょっとした根掛が出てきたようだ。
それでも我慢の打ち返し。夕方に期待を込めつつタナを作っていく(ホントか?)
16:00ごろになるとHさん、Bさんが納竿。Hさんは2〜3枚ぐらいだったか?Bさんは4枚だとか(スレを入れたら8枚ぐらいは絞っていた)
左方の方も納竿。ハリス切れ一回だったらしい。これで自分とKさんのみとなる。
この時間になっても浮は動かず、未だ短めのKさんの方に動きがあり、18:00の鐘が鳴るころ2枚(だったかな?スレが多かった)の釣果で納竿していった。
動きの割に釣果が伸びなかったんだなぁ〜と、これからが自分の時間だと、やる気を奮い立たせる。
Kさんが撤収すると水面にはバシャバシャとモジリが出始め、その数が凄まじい。その割に浮は微動だにせず。。
この現象って・・どこかで・・・。そういえばフワフワの餌を打ち過ぎた時の現象と似ている。さらに思い出したように、そういえばKさん段底やってなかったっけ?。俺の横では段底禁止だ!と宣言していたはずなのに・・・。
と、怒りがこみ上げながらも何とか下を向かせようと努力してみた。
努力が実ったのか?時間が経過したからなのか?水面もモジリが落ち着いてきたころやっと浮に変化が表れ始める。
次第にサワリが激しくなり合わせるタイミングが掴めない。試に軽く合わせを入れたらヒット。
18:52。既に咥えていたのかな?。尺一位のヘラをゲットし二枚目。ここから待ってましたの地合突入!。
次投もサワリは続いており餌が入って行かず、フワフワした動きに軽く合わせを入れるとヒット。
18:56。ちょっとサイズアップし尺二位をゲットし三枚目。
さらに次投。どこかでアタッているはずだが、浮が見づらく決め手に欠ける。勘を頼りに合わせを入れてヒット。
19:05。三連荘で尺二位をゲット。これで四枚目と平均枚数を上回ることに成功。
さらに続くかと思ったが浮の動きにメリハリが無くなり合わせても乗らず、魚種が変わったなと感じたため19:20ごろ納竿した。
今日は竿替えしなくて大正解。おそらく竿替えしていたらスレのオンパレードだったであろう。自分の思うような時間に地合を経験できたので、ほぼ満足だった。
水位は段々と増えており二回台を後ろに移動したほど。このまま満水近くまで増えると、また面白くなるかもしれない。まだまだ型は見れそうだ

2016年度累計 78枚/20日間釣行 平均3.90
2016年06月18日 22時22分22秒

2016年06月11日 土曜日

場所:大ワンド右方
釣果:4枚
竿:19→22.5→19尺
タナ:底

梅雨の晴れ間で釣日和予報。これは行かねばと何時もよりちょっち遅めだけど朝から出陣。
現地到着は5:00チョイ前。大ワンドに二名の先釣者。一人はTさん。もう一人は埼玉ナンバーのちょっち見覚えのある車。
先週より減水しており、だいぶ沖に釣台を出せるようにはなっているのだが右方の急なところで二ケタ釣果が出たという情報をもらい挑戦することに。
台を設置するところが急で砂利に足を取られる。台の足もズブズブと沈み込む場所に苦労しながらも釣台を設置。正面向きに構えて準備に入った。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。空バリでいきなりの根掛。餌付して二投目にも根掛。こりゃダメだと竿変更。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
何投か打つと根掛は無さそう。でもちょっと右に打ち込むと極端に浅く掛もある。振り込みに気を付ければ何とかなるだろうと置き餌を数投入れ散歩に出かける。
7:00ごろだったためか、すでに日差しが照りつけていて暑い。トイレにも行きたかったので今日は右回りで散歩。
Bさんがボート小屋横で竿を出しており見学。この辺りは地面が茶色で水の色も茶色がかっており、あまり良い状況ではなさそう。
8:00ごろ釣座に戻り本格的に釣開始。しようとしたが根掛するようになり意気消沈。
それならと右向きに変更したがタナが浅すぎ。山側ポイントに向くと3本ぐらいのタナがあったので、こちら向きに釣台を設置し、仕切り直し。
やっと落ち着いて出来そうだと思ったら打ち込みポイントが右へ行くと極端に浅く、左方だと根掛。こりゃ打ち込みをピンポイントにしなければならない。
流れが出ると引っかかっているんじゃないか?と結局落ち着くことが出来ないまま打ち込みを続けることに。
こちらが手間取っている間に左方では絞っている。気持ち焦りを覚えつつ打ち込んでいると浮に動きが出てくるがジャミっぽい。
これを合わせまくっていればヘラが釣れたりするんだよなぁ〜と思いながら合わせまくり、腕が悲鳴を上げ始めたころ比較的力強い動きにヒット。
10:15。パラソルが邪魔で竿を上げられない。さらに腕も痛くて竿を立てられない。そんなこんなで取込はゆっくり。
型は尺一位であるが、このぐらいでも引きは強く長尺&腕パワー低下した自分には満足の一枚。
型を見れたので腕の痛みは回復??。このまま続けるが浮の動きは無く、次第に向かい風が吹き始める。
Kさんが登場し自分とTさんの間に入る。本湖側にも二人、内一人はMさん。反対側の岩盤(ドン深)にHさんともう一人。11人ぐらいにはなったかな?
風は回っており振り込みが安定しない。12:00に休憩をとり13:00ごろから再開。釣座に戻るとKさん、Tさん、もう一方と釣れたらしい。
どうしてこうも自分が釣座を離れると他の方が釣れるのか?。そんなに殺気立っているのだろうか。。。
こちらの浮は動かない。風は相変わらず吹き荒れており竿を変更しようかと悩んでいると根掛でハリス切れ。いいタイミングだと竿変更を決意する。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.0本)。5cm位のズラシ。
底の状態は駆け上がりがきつく底立てが安定しない。何とか決め込んだものの少し右方へ振込まれるとボディーが出るほどタナが違う。
竿が短いので何とか打ち込みポイントを調整する。同タイミングでKさんも16尺と短くしていた。
15:00過ぎ。左方では気配はあるけど落とさないと嘆いている。こちらは気配すらないと嘆いている。
愚痴数は多くなり話題が下ネタ方向になりつつあるころ、な〜んとなく何か居るような気配を感じ竿を持つ手の力を抜いた。。
その途端ズバッと・・・浮が消えた。一応合わせは決まってヒット。一応ハリは口にかかっており、一応追釣果となった。
15:20。とても残念な釣れちゃったで尺二位の顎ベラ。アタリ方からして、予想通りのヘラ。消し込んで釣れちゃうと後が続かないんだよなぁ〜と、すっごく!不安。
案の上沈黙の時間帯。左方が賑やかになりヒットすることも。しかしスレが多いようで食わない食わないと嘆いている。こちらは気配すらないと嘆いている。
そんな中でも、もう一人の埼玉メンバーは調子が良いようで五枚の釣果だったと言う。
17:00ごろから納竿者が増え大ワンドには自分を含め三名に。こちらの浮にも動きが出始めたがスレ掛するだけ。
TさんKさんもそろそろ納竿しようと片づけの準備に入ろうかと言う頃、浮の動きが良い感じに。。
何度かジャミのような動きの後、鋭くチクッとした動きに合わせが決まりヒット。17:50。やっぱアタリはこうでなくちゃ。と満足気に上がってきたのは容が綺麗な尺二位のヘラ。
さらに気配は続いており三投目ぐらいでヒット。数ある浮の動きからアタリを見極めてのヒットは気分が良い。18:01。これも尺二位の綺麗なヘラ。
やっぱ他の人が納竿すると釣れ始める。だから止められないんだよなぁ〜。と更なる釣果を期待し続行する。
しかし、今日はこれまで。浮の動きがジャミオンリーとなり動きに鋭さが無くなる。
どうにか正体を突き止めようと試みるのだが正体は解らず、遂にはガッツリと根掛してしまいハリスをロスト。気力が一気に低下してしまい18:40ごろに納竿した。
今日も型には恵まれなかったが年間平均枚数を上回る釣果を出せたので良しとしよう。
他の人は隣のKさんが二枚、その隣のTさんが二枚とスレ多数、その隣が五枚、その隣が二枚、その隣が二枚と大ワンド並びは全員が型を見ており本湖側の方が良型だったようだ。
ここはヘラが本湖側から上がってくるので並んでしまうとワンド側の釣果が乏しくなる。今度はこの傾向が強くなるので次回は本湖側に入るべきであろう。
他の場所では岩盤で二名が二枚ずつ。ボート小屋横は出なかったようだ。ベンチ下とワカサギワンドにも釣氏はいたが釣果のほどは不明。
水位の減り具合が治まっているようで、これが良かったのかもしれない。極端な水位変動がない時は狙い目となる。
今後の雨で若干の水位上昇が見られれば、さらなる釣果は期待できそう。。。何だけどねぇ〜。

2016年度累計 74枚/19日間釣行 平均3.89
2016年06月11日 22時22分22秒

2016年06月04日 土曜日

場所:大ワンド右方
釣果:3枚
竿:24→19尺
タナ:底

今日は天気良し、暑く無し寒く無し、風穏やか、湿気無く爽やかと、ここまで釣日和な日は無いと言っても過言ではない!。
何で予定を入れると、こうも天気が良くなるのだろうか?不思議でならない。午前中の用事を済ませ現地到着は13:00ごろ。
丁度堰堤で駄弁っていたH×2さんと遭遇。堰堤で竿を出すとのことだったので、どこも入れなければ竿を並べよう湖を回る。
水位が先週よりも低くなっており、釣台を出せるところは多いものの釣れるかどうかは別問題。
はげ山に行くとHさん、Kさんがおり状況を聞くと1本づつ。出たなら良いじゃんと言ったら「本」だよ「ほん」と・・・あぁジャミね。。
大ワンドに行くと右からHさん、Bさん、Tさん、他1人。Hさんが二枚。Tさんが一枚の釣果。本湖側がだいぶ沖まで釣台を設置できるようになっており気になる。
ウロウロしているうちにBさんが上がるので、ココは入りなよと促される。迷いながらも餌打ちされているならとハイエナ釣法を実行した。
Bさんは短い竿を出していたが朝は19尺で上りが悪いと竿替えしたと言う。それなら沖はどうかと長めを出してみることに。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約5.0本)。5cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。空バリでいきなりの根掛。餌付して二投目にも根掛。こりゃダメだと竿変更。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
一投目。とりあえず餌はしっかり付けて打ち込む。餌の締まりから、比較的浮は直ぐに上がってくるはずなのだがが・・・。なるほど上がらない。
こういうことかと次投。馴染んで直ぐに浮がフワフワしながら上がってきた。。
これは何か居ると竿を持つ手に力が入る。餌落ちまであと一歩と言ったところで浮が停止。暫く待っているとムズっと動き合わせを入れる前にズバッと消し込んだ。。。あ〜あぁ
16:36。上がってきたのは尺一位。こんな型だが早々の凸脱出に一安心。直後に一番本湖寄りの人も凸逃れ。丁度良い時間だったのかもしれない。Bさんありがとう。
サワリは続いており釣れそうな予感。でもそれほど甘くなく決めアタリが出ない。手を出してみるもののヒットせず。
馴染み際に良いサワリがあるが、馴染んでしまうと動きが弱弱しくなる。これなら追いかけるヘラも居るかもしれない。
餌を小さくしっかり付けて、錘間隔をちょっと広げる。馴染みこみをゆっくりにする作戦。
それが功を奏し馴染んだ直後のムズでヒット。17:16。これも尺一位のへらだったが、比較的納得の一枚。
気配は続いていたのだが、しばらくすると静かに。こうなると浮は上がってこず、回ってくるのを待つしかない。
18:00の鐘が鳴り時間的には動きっきりとなっても良いはずなのだが浮は沈黙状態。もしかして動いているってことは?と思いスコープで覗くが動いていない。
おかしぃなぁ〜と嘆いていると小さいながらも上下に動きが出てきたように見える。とても違和感を感じながら見ているとフワッとさらなる違和感を覚える上りがあり、上がったまま停止した。
これは食い上げか?にしては小さすぎると自問自答するより早く体は反応し合わせを入れていた。
これが見事に的中。スレたかな?とも思ったが、水面に顔を出したヘラの口にしっかりかかっている。18:52。これはちょっとサイズアップし尺二位。
もう一つを欲をかき19:30位まで粘りを見せるが、浮は動くことなく納竿することとなった。
型は別にして型を見れて一安心。夕方だけだと釣をしたという気持ちが小さいのだが釣果は得られたので来た甲斐はあったというもの。しいて言うなら平均枚数は上回りたかったものだ。
他では左のTさんが調子良く5枚。はげ山は右向きのHさんが一枚。堰堤はジャミだけ。現在の水位では大ワンドが一番無難何処のようだ。
減水はまだ進んでおり、この調子では数年前の大減水を超すかもしれない。そろそろ梅雨入りで雨が降りそうだが、それだけで増えてくるだろうか?
今年は尺一〜尺二程度のヘラがカワウ被害にあわず生き残っているので、これが浮を動かしてくれる。この辺りを狙って長目の竿を出せば凸は逃れる確率は高いと思われる。
大型主体の大塩湖で、狙い目としては間違いなのかもしれないが、やっぱり凸は心が痛い。Tさんは心が折れて酒に走り、飲んでないのに顔が赤かった。体の方は大丈夫なのだろうか??
まだ、しばらくは釣果は得られるだろう。。(既にリハビリの地に行き始めているんだけどね^^;)

2016年度累計 70枚/18日間釣行 平均3.88
2016年06月04日 22時22分22秒

2016年05月28日 土曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:5枚
竿:22.5尺
タナ:底

何か行く気がしない?。前日の夜も一応目覚ましをセットするが行く気がしない??。そんで起床するがやっぱり気乗りしない???。
気乗りしないまま車を走らせ高速へ・・・やっぱ行くんじゃねぇ〜か!と自ら突っ込んでしまった^^;。
現地到着は5:30ごろ。気分が乗らないと現地の入り時間も遅くなる?(十分早いと思うがね・・・)
湖を覗くと違和感。原因は直ぐに判明。減水が進んでいたのだ。気乗りしないのはこれだったかぁ〜(な訳ねぇ〜)と一人芝居はここまで^^;
遠目には大ワンドとはげ山に人影が。鯉屋さんが来ていない。さらにTさんの姿も見えず。とりあえずはげ山に向かう。
はげ山では同県民のHさんが右向きに台を設置。大ワンドは地元県民のNさん。自分はどうしようかと悩み、これ以上減水するとここは入り辛くなるからと、はげ山観察小屋向きで竿を出すことに。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまづ両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。30分ぐらい置き餌を打ち込み散歩へ出かける。
大ワンドに行くとBさんも来ており暫く世間話。もう少し減水すると、ここの本湖側が入りやすくなる。
8:00ごろ釣座に戻るとKさんが来ており正面向きに。これで右からHさんKさん自分と、はげ山に3名並ぶ。ボート小屋横、大ワンド突端にも人が入り、ようやく揃ってきたか。。
一時間ほど両ダンゴで。Kさんの話では釣れておらずアタリが見れれば御の字だとか。。Tさんは心が折れて来ていないのだとか・・・。
相変わらずネガティブ情報しか出てこない。それならグルテンかな?と、わたグル単品で準備する。
10:00過ぎ。右のHさんがギブアップし昼寝。Kさんは相変わらずの頑張り。自分はギブ寸前の惰性状態。
Hさんが戻ってきた途端に見せつけてやろうとKさんと話しながら浮を眺めているとHさんが戻ってきたような気配。
すると沈黙していた浮が突然ズンと二メモリ入った。竿は持っていたので合わせは決まりヒット。思わずヨッシャ〜。。
10:37。上がってきたのは傷だらけで尺一位のヘラ。この向きなら型が良いはずなのだが、何か残念でならない。
それでも型が見れたことは素直に喜びましょう。。と言っていたのも束の間、ボート小屋の人が絞り、しばらくして右向きのHさんも絞る。
正面向きのKさんも合わせは入れていたものの釣果には出来ず。ちょうどGTだったのかもしれない。
朝は雲が多く風が無かったのだが、雲に切れ間が見え始めると風も吹き始める。強くはないのだが波が出て来ており浮が見づらい。
すると右方から手前にヘラの姿が見え始めたとの声が。。こうなると竿を短くするのかセオリーなのだが、そのセオリーにいち早く反応したのは正面向きのKさん。
当初の21から13に変更。自分は心を鬼にして竿変更はせず。手前のヘラは気難しすぎて釣れないと読んだためだ。
そろそろ昼だよなぁ〜と釣座を離れ時間を見ると11:30。朝ごはんも早めに食べたし休憩するかと昼飯&昼寝。
再開したのは13:00ごろ。Kさんは釣座で昼食を取り、その間も釣を止めない。恐る恐る状況を聞くと未だ何もないという。竿が変わっているような・・・と16尺に変更したとのこと。
14:00ごろだったかKさんが凸脱出。さらに右向きのHさんが二枚目と動きが出始めたようだが、こちらは沈黙状態。
風は正面からと波があって状況は厳しい。さらに流れもあるせいかまともに釣が出来ていない感じ。
それでも大きく振りかぶって続けていると、流れのせいか浮の上りが早く、餌落ちよりも上がってきたような気がした。
合わせると言う気は無く竿を上げるとググっと重みが感じられヘラがヒット。
15:23。釣れちゃった感で尺二を上げ二枚目。とても残念な釣果に満足できるわけなく、これからが良い時間だと浮を睨み付ける。
しかし無情にも浮は動かず、右方の方がにぎやかになる。Hさんは釣果につなげている。Kさんは動きはあるが釣果にまではなっていない。
日差しが出ており波と相まってさらに見づらくなってしまったためスコープを用意。もしかして動いているんじゃないかと期待をしたが動いていない。
と、ついに18:00を告げる鐘が鳴り二人は納竿。こちらはスコープまで出したので残業決定。
両者とも一通り片付けが終わったころ、こちらの浮に何となく動きが出てきたような気がする。よ〜く見ていると力強い半メモリ程度の動きが。
怪し動きには合わせを入れるべき。と合わせが決まりヒット。18:02(時計が変だ)。型は悪く尺一位。まぁ何とか数だけは稼げたかな?
それでも帰る気にはならず続行。釣り人は自分だけとなり、まさに自分の時間??。
スコープ越しで浮を見つめていると何度かそれっぽい動きはあるものの、合わせを入れてもヒットせず。
ジャミかな?でも小さく鋭い動きなのだが?と合わせを入れまくっているとようやくヒット。
18:58。サイズアップは望めずこれまた尺一位のヘラ。これで今期の平均枚数は上回ったのだが、少しでも上げておこうと続行。
良い時間帯なのだが浮の動きは静か過ぎる。段々とスコープ越しでも見づらくなってきた頃、明らかなジャミと思われる動きが。。。
ウグイが来てしまったのかと思ったが、針掛はしてこない。これならまだ大丈夫と続けてアタリを選別。
二度ほどジャミノ動きを凌ぎ、フッと力強い動きに「これだ!」と確信し合わせを入れるとヒット。
19:20。上がってきたときは良型と思ったが計測すると36.7cm。。目が尺一に慣れてしまったのか?やたらと大きく見えてしまった。v ただ、容が綺麗で何とか気分を晴らすことに成功。これを上りベラとして納竿した。
右向きのHさんは6枚の釣果で竿頭。正面のKさんは一枚のみ。ボート小屋横、ベンチ下でも一枚。大ワンドは全滅と聞いた。
はげ山の一級ポイントが復活?。安定して出るのはやはりここになった。型が望めるはずの左側がしょっぱくなったのは残念で仕方がない。
型は望めず尺一〜尺二が現在の傾向。たまに尺三も出るようだが頻繁ではない。去年の放流物が浮を動かしてくれているので粘れば、大抵のポイントで型は見れるだろう。
今後はどこまで減水が進むのかが心配だ。今日だけで10cm位は減っている。このまま進むと来週辺りは、はげ山も入るのが厳しそうだ。

2016年度累計 67枚/17日間釣行 平均3.94
2016年05月28日 22時22分22秒

2016年05月21日 土曜日

場所:大ワンド右
釣果:4枚
竿:22.5→14.5尺
タナ:底

前周に良い思いをしたはげ山観察小屋向き狙いで早い出陣(ただ、寝付けなかっただけ)。現地到着は○○時。当然ヘラ氏一番乗り。
意気揚々とはげ山に行くと、何と鯉屋さんが・・・。右向きなら入れないことはないのだが意気消沈。大ワンド右に釣座を確保し眠りについた。
何だかいつもと違い寝付けない。寝た気がせず4:30ごろから準備に入る。水位は減水しており先週よりも大分減っている。これなら長めだな?。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまづ両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。釣台を右方へ設置し、向きを山側ポイントより左方へ。
まずは根掛捜査。チョイ右へ打ち込むと掛がある。左方は掛らないが結構浅い。なかなか難しいポイントである。
餌打ちを置き餌に変更。しばらくすると水面にヘラの姿が見え、その数がどんどん増える。こりゃすげ〜と期待を膨らませるのだが浮は煽られるだけで上がってこない。下には居ないのだろ。
そのうちBさんが登場。話を聞くと先週日曜日は比較的大きめのハタキがあったようで、その日から釣れなくなってしまったとか。土曜日はハタキの前日だったから良かったのだろうと言っている。で?今日は??・・・。
水面に見えるヘラの数を見てBさんは本湖寄りに。道具の見張り番が出来たので自分は散歩へと出かける。
堰堤はゴミが多く誰も居ない。Tさんの姿も見えず、釣客が少ない。7:00過ぎで5人ぐらいだったか。。
各所ワンドでもヘラの姿は確認できたが、大ワンドが一番多い。これなら期待できるだろうと寝不足ながら気合を込めて8:00ごろから再開する。
マスターが見学に。最近の状況を聞くと昨日ここで7つ出たとか。竿は15尺で右向きだという。長い竿ではアタリすら無いとか。。。相変わらずの意地悪っぷり。
水面のヘラは相変わらず居る。ただ浮いているだけではなく泳ぎまくっているため、これなら体力を付けるためにも餌を食すだろうと考えた。
餌を小さくつけて上から追わせる作戦。両ダンゴでは浮が上がるようになってきたのでグルテンを用意する。グルテンも軽くしようとわたグル単品で。
グルテンを付けた一投目。馴染みながらムズムズと浮が動く。馴染んでもムズムズと動いている。ここでは合わせず待ってみたが浮は上がってきただけ。
次投。またもや馴染みながらもムズムズとした動きがあり、馴染んだ直後に比較的力強くムズっと浮が動いた。
これに合わせが決まってヒット。戦略が功を奏し気分が良い。後は型なんだけどねぇ〜。上がってきたのは尺一位のへら。
8:51凸逃れ。釣れ方は理想的ではあるのだが型が小さすぎる。と、周りからは贅沢者め!と冷ややかな突っ込み。
水面には未だヘラの姿は見えるので作戦を続行するが、浮は上がってこず沈黙状態。次第にヘラの姿が見えなくなり釣れる気がしなくなる。
これならポイント変更?だと、釣台を右向きに、竿も短くすることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-45。ハリはアスカ3号。タナは底。3cm位のズラシ(約3.0本)。
偏光グラスをかけるとヘラの姿が確認できる。水面には見えるが底には居ない。追いかけるヘラを狙ってみるが浮は煽られるだけ。
ジックリ待っても上がってこない。多少根掛はあるのだがガッツリ引っかかることは無いのでそのまま続行。寄せ効果を意識して餌は両ダンゴで。
たまに藻の新葉らしきものが針掛してくる。遂に藻の生育が始まったかも。今年の生え具合はどうなるか?心配である。
昼前にKさんが登場しBさんとの間に。山側にNさん。ワンド奥に二人と釣氏が増え、15〜6人となったか。。
何も釣果を得られないまま昼休憩。期待は薄いと昼寝を挟み13:30ごろから再開する。
Bさんが一枚拾ったらしい。Kさんは早々に竿替え。こちらは釣れる気がしない。
そのうち手前にヘラの姿が見え始め、餌をパクついている。見慣れた光景だが、やっぱり愚痴ってしまう。
16:00チョイ前だったかBさんが二枚目をゲットし納竿。山側のNさんも浮の動きはあったものの釣果にはならず納竿。他の人も続々と納竿し、見える範囲ではKさんと自分だけに。
これから良い時間なのにねぇ〜とお互いを励ましながら?夕マヅメのGTを信じ釣を続ける。
ようやく浮に変化が表れてきた。が、やはり下には居ないのか?浮は小さくモヤモヤするだけで上がってこない。
餌には反応していない。根掛を気にしながらも根気よく待っていると、ようやくツンと落とした。
これに合わせを入れてヒット。やっと久々の手ごたえだとゆっくり取り込むみ尺二位とちょっとだけサイズアップ。16:56。
さらに次投にもアタリをもらうが空振り。たまにアタリらしきものもあるが弱弱しく食いアタリになっていない。
もういい時間帯なのだがヘラは下がらず浮はモヤモヤするだけ。餌をさらに小さく付けて早めに打ち返す。
食いアタリにならないなぁ〜と嘆きながらも打ち返していると、馴染んで直ぐにツンと入ったので合わせを入れるとヒット。
17:41。釣れるときはアタリが出るのが早い。ただ単に食い気のあるヘラが居ないだけなのか?
激しい突っ込みを見せながら上がってきたのは尺三位のヘラ。ハタキ後だと思われ傷ついている。先月ごろにハタいたヘラに食い気が出たのか?
また、しばらくアタリにならない時間。18:00の鐘が鳴り今日のGTもお預けか?
隣のKさんは未だ型を見れておらず、そろそろ上がる時間。と、劇的に一枚をゲットし納竿していった。
自分一人となり、もう一枚と粘りを出す。浮のモヤモヤ感が少なくなってきたなぁ〜と感じ始めたころ今にもアタリそうな浮の上りが。
これで落とせば教科書通りなのだが・・・。落とさない?。あれれ??と気を抜いた瞬間、チッと鋭く動いたので合わせるとヒット。
ヒット同時に沖下へと突っ込み竿先も水中へ。スレか?とも思ったがゆっくりと上がってきた。
水面近くまで来たヘラはまずまずの型。口にしっかりと針掛しており思わずガッツポーズ。安心して引きを堪能しながら取込。
18:31。ゲットしたのは40.2cmで形の綺麗なヘラ。こんな奴が釣れるから来てしまうのだ。
もう良いだろうと思うのだが人は欲が出るというもの。さらに続けてみるのだが浮への動きはなく釣れる気がしなくなったので19:00ごろ納竿。この時間なら電気無くても片づけられた。
今日はしょっぱい釣行になるかもと思ったが何とか4枚を出し40upも見れたことからまずまずの出来と言ったところ。
当初は、先週と同様のはげ山狙いだったのだが、釣れてはいないようなので結果オーライとなったか。
他では送りの一人がドボンで一枚。山側は浮の動きはあったようだが釣果とはならず。はげ山は右向きで一枚だったとか。
堰堤には久々の顔、Hさんが来ておりナイターに突入していた。昼間の釣果は4枚。ブランクを感じさせない釣果が素晴らしい。
遂に水位が減り始め釣果に厳しさが増してきた。先週はたまたま午前中の動きが良かっただけ。今後はやはり夕方の方が釣果は得られそうだ。

2016年度累計 62枚/16日間釣行 平均3.87
2016年05月21日 22時22分22秒

2016年05月14日 土曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:4枚
竿:22.5尺
タナ:底

天気予報が・・・3時間ごとに変わるためポイントが決まらないまま現地到着は5:00過ぎ。
大ワンドにTさんがおり先日釣れていたという大ワンド本湖側の浅場で竿を振っていた。
どうしようか??大ワンド右側も気にはなったのだが型悪いし、型なら堰堤なのだがゴミが結構浮いてたし・・・と迷い、はげ山でも入ろうかな?と向かってみる。
満水で何時もの右側は長靴が必須だ。堰堤向きは正面風となりやすく夕方は浮が見づらくなる。しばらく悩んだ挙句、はげ山観察小屋向きで竿を出してみることに。
この方向も正面風や浮の見づらさはあるのだが、空には雲が多いし、これなら風は強くないだろうと言う予想で入ってみた。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ3号。タナは底(約4本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまづ両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。ヘラが気難しくなっているので針を3号にしてみた。
餌打ちは6:30ごろから。まずは置き餌だろうと一時間ほど打ち込む。その後しっかり付けてみるが、浮は上がってくるけどサワリっぽくなくヘラはまだいない感じ。
それなら恒例となっている散歩(情報収集)にでも行こうと出かける。
丘越えドン深にはKさんが長尺を振っている。大ワンドにはTさんとBさん。堰堤の東側に一人だけと釣客が少ない。釣れてないからだろう。
釣座に戻り、やっぱグルテンかな?とセットに変更。今日は出来うる限り軽くと、わたグル単品でやってみることにした。
グルテンを付けて一投目。浮の上りが比較的早目かな?とゆっくりとした上り。緊張はしていなかったが竿は持っていた。
何か居るのかなぁ〜と浮を眺めていると、餌落ちまで上がる前にズバッと消えた・・・。。
もちろん合わせは決まりヒット。この釣れちゃった感の罪悪感が半端ない。あぁ〜あ釣れちゃったよと嘆きながらも上げてくると結構な良型。
9:10。これは計測しなければとタモを探すと車に置いて来ている。こりゃダメだと何とか写真撮影だけしてリリース。急いでタモを取りに行き餌打ち。
しかし、当然続くような場所ではなく浮は沈黙。次第に沸々と嫌なジンクスが思い浮かぶ。。。
竿を変えようかな?場所移動しようかな?帰ろうかな?。消し込んでつれちゃったら後が続かないと言うジンクスのため思いつくのはこんな考え。
さらに追い打ちをかけるように向かい風が吹き始め振り込みにも支障が出てきた。ますます気力が削がれる中、惰性に近い状態で餌打ち。
水面は波打っており小さい動きは判別しづらい。流れかどうかは解らないが餌落ち付近まで浮が上がってきた。
するとツンと鋭く一メモリ入ったのがハッキリ見えたため、すかさず合わせを入れるとヒット。
理想的な動きが出てくれてジンクスを消し去ることに成功。ゆっくりと引きを堪能しながら上げてくると、これまたまずまずの大きさだ。
10:24。当然スケール行だ。計測すると40.0cmとギリギリ大型の部類?。まさか午前中に両目が開くとは思っていなかったので気分は上々。
これで続けざるを得なくなる。やっぱり大塩湖が釣り人に餌を与えているのか??
さらに一時間後位。相変わらずの向かい風。そんな中でも長尺を振り続ける根性。我ながら・・・である。
そんな努力?が功を奏し、上がってきた浮が二メモリほどズンと入った動きに合わせを入れ・・・直前浮が消えた・・・。
11:37。あぁ〜あV2。残念な形で釣れてしまったヘラはサイズダウンし尺二位。時間も時間出し一気に気力が低下した。
とはいうもののやはり続けてしまうのは・・・なのだろう。12:00を告げる鐘が鳴り浮の上りもなくなってしまったため昼休憩に入る。
昼寝を挟み13:30ごろ釣座に戻る。風は相変わらず吹き荒れており振り込みは体全体を使う。それでもピンポイントに振り込めず遂にはタスキ振りに・・。
しばし続けていたが、こりゃダメだと諦め情報収集へ。
ワカサギ突端ではMさんがロープと平行に竿を出しており二枚の釣果。丘越えは何もなし。大ワンドは右向きBさんが四枚で見学中でも浮は動いており状況は良さそう。
Tさんは浅場から5mぐらい右へ移動しており何もなし。後から浅場に入った方が3枚だとか。暫く話をし15:30ごろ釣座に戻る。
風は未だに吹いており振り込みは襷振り。これだとどうも釣れる気がしない。さらにこの時間帯になると日差しの関係上浮が見づらくなる。
止めるべきか?粘るべきか?と頭の中では無駄な格闘。結局スコープを用意した。。。ホントに無駄なこと考えてたなぁ。
スコープで浮を見ると風波に揺られて酔いそう。しかも流れがあるためか浮が直ぐにフェードアウトしてしまい追いかけなければならない。
馴染みもおかしいなとタナを深くし、浮が沈没しないように調整。フェードアウトは無くなったが揺れて酔いそう。
何となく嫌気が出つつ続けていると浮が右へ流れながら沈んで行きはじめた。どうしてだろう
竿を上げてみるとグググっと重みが。。どうやら咥えたまま持っていこうとしたらしい。
17:12。上がってきたのは本日最長42.2cm。とても複雑な心境の釣果で四枚目。
風が止んできたのは18:00の鐘の音が鳴り終わった後。水面も静かになり浮が見やすくなったのだが浮の動きがない。
時間的には良いはずなのだがとスコープ越しで覗いたりするのだが。。
そのうちジャミのようなズルっとした動きはあったもののヒットすることなく18:30ごろに納竿した。
最近は釣れないポイントとなってしまっていた はげ山だったが思わぬ釣果にまずまずの出来。
この向きはやはり型が良い。四枚中三枚が40upであった。向かい風との格闘必須なポイントだが、過酷な場所だけに景品も豪華だということか。
他ではワカサギ突端で二枚。大ワンドはあの後出ただろうなぁ〜。松の木右に二人ほど入っていたが出てはいないよう。
堰堤も風が吹き始めたころから釣り人の姿が消えていったので出てはいないだろう。
この時期は針付の餌を如何に食わせるかがポイント。手前であればあるほど気難しくなるので腕の見せ所ではなかろうか。

2016年度累計 58枚/15日間釣行 平均3.86
2016年05月14日 22時22分22秒

2016年05月09日 月曜日

場所:はげ山対岸の畑?→堰堤中央
釣果:0枚
竿:13→14.5尺
タナ:底

GW最終日。混雑を予想して休みと取っていたのだが、後半戦初日を夕マヅメ狙いとしたため釣行したのだが、何故かこういう日に限って午後は雨予報・・・クソ!。
現地到着は7:00ごろ。平日のためか、はたまた雨予報のためか釣り人は少なく、はげ山に一人だけ。
昨日、ヘラの姿が大量に確認できた浅場を覗くと嘘のように静かで何も居ない。他の場所も同様に静かな浅場となっており唯一赤い橋には少量が居る程度。
場所選択を迷い、いろいろと除くが今日は午前中しか出来ないし型は望めないだろうと気になっていた、はげ山対岸の畑に入ってみることに。
ここも浅場ではあるがタナが1.5〜2本ほどあり、自分の中では許せる浅場ギリギリのところ。出れば良型が望めるところで好きなのだが週末は鯉屋が居ることが多く最近はご無沙汰だったのだ。
左の木の陰を覗いていると少々のヘラがおり時折ハタイている。これなら動くかもしれないと竿を出す。
竿はシマノ凌13尺。道糸1.2号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 10番。ハリス0.6号で35-45。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.0本)。
餌はセットで。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせは、わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。8:00ごろから餌打ち開始。
1時間ぐらい餌打ちしたが浮には反応ない。そのうちKさんが現れ松の木右へ。
風が少々出てきたためか流れが出始めたためタナを下げ10cm位這わせる。気配を感じることなく12:00を告げる鐘が。
ヘラの姿も見えなくなり釣れる気がしない。Kさんが堰堤に移動すると言うので、様子を見て考えようとこちらも道具を片づける。
堰堤に行くとまんべんなく人が。東側に多少広めに区間が開いておりKさんは東側へ。自分はマスターの様子を見学。
するとマスターの浮に変化が出て目の前で2枚の釣果を見せつけられてしまった。場所を譲ると言うので竿を出してみることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-45。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はセットで。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせは、わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。13:30ごろから餌打ち開始。
水面にはヘラの姿が見える。こういう状態ではダメなんだよね。案の上浮は煽られるだけでアタリにはならない。
1時間ほどするとヘラの姿が少なくなりチャンス?。弱弱しいサワリはあるのだがアタリにならない。
15:00となり空振りが一回だけ。雨がポツリポツリと落ちてきたため、これを理由に納竿した。
東側では各自一枚程度は出ており中央付近はマスターの2枚だけ。西側は出なかったようだ。
魚は水面や手前にウヨウヨ来ているのだがハリの付いている餌に食いつく奴がいない。夕マヅメまで出来たなら可能性が無いわけではないと思うが今日は致し方ない。
休日とは違い平日の釣行にはちょっち違和感が。。今回は休日後の平日だったからかな?

2016年度累計 54枚/14日間釣行 平均3.85
2016年05月09日 22時22分22秒

2016年05月08日 日曜日

場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:10.5尺
タナ:底

前日に引き続き夕マヅメ狙いで行ってきた。
現地到着は12:30ごろ。堰堤が賑わっており中央付近でTさんKさんが竿を出しマスターが見学していた。
状況を聞くと、今のところ誰も出ておらず気配は無いという。ただし、東側のワンド奥ではヘラがハタイており浅場では釣れているとか。
それならばと確認に行くと浅場にヘラがウジャウジャ。時折バシャバシャとしており昨日とは別次元の状況。
大ワンド山側にはNさんが竿を出していたらしく丁度片づけていた。状況を聞くとスレが一つだけという。ワンド奥の浅場では3枚ぐらい出ているというが一本もないタナ。さらにヘラが餌を食わなくなったらしい。
はげ山奥のワンドを除くと、こちらも同じような状況。こんなに浅場にきているなら、はげ山対岸にある畑のところが良いかな?と見に行くと気の影にヘラの姿が。。
これは狙い目か?とも思ったのだが堰堤からの風が出始めており向かい風を敬遠。下準備の整っている?大ワンド山側で竿を出すことに。
竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。5cm位のズラシ(約2.2本)。
餌はセット。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせは、わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。14:30頃から餌打ち開始
水面には時折ヘラの大群が横切る。こいつらが底を向いてさえくれればいいのだが。。。と夕マヅメの地合を期待し置き餌を打ち込む。
段々と日が傾きそろそろだ、そろそろだとモチベーションを保ちつつ続けていると、浮がフワフワしながら上がってきてツンと一メモリ入った。
非常にわかりやすい動きだったので難なく合わせが決まりヒット。17:00に凸脱出は尺二位のへら。まぁ最近の型はこんなものなので仕方がない。
気配は直ぐに出てきたのだがアタリにならない。餌を小さくしっかり付けてもヘラが下に向かないのかサワリだけ。
気合入れすぎた構えを取っていたためストレッチをしようと竿を左手に持ち替えた直後、フッ力強く浮が動いたので、すかさず合わせを入れるとヒット。
17:46。結構な引き味を感じ良型が期待される。水面に見えてきたヘラは予想通り良型。慎重に取り込み計測すると41.1cmの腹パン。
久々にお目にかかれたと興奮気味に写真撮影。こういうのを釣ると来た甲斐が出るというもの。大塩湖が釣り人に対する餌なんじゃない?(笑)
サワリは続いているのだがアタリにならない。竿を左手に持ち替えてもアタリにならない。そうそう技は通じないらしい・・。
それなら餌をより小さくつけて早めの打ち返しに切り替えるとユルッとした動きにヒット。
引きが何だかヘンテコな感じ?。18:12。上がってきたのは細っこい尺一位。あれ?昨日も同じようなヤツが出たよなぁ〜と、まぁとりあえず三枚目。
しばらく続けてみるがサワリすらなく釣れそうな気がしなくなったので18:30ごろ納竿した。
昨日とは打って変わっての浅場の状況に惑わされず、ハイエナ釣法に行ったのは良かったようだ。
堰堤からの風が結構吹いていたようだが、ここは影響なく釣りが出来たことも良かった。
他では、やはり午前中に超浅場に入った人は釣れており、深目のところではアタリすらない状況だという。
堰堤は端の方は出たらしいが、中央寄りは厳しい状況で魚影が見えるが釣れない状況だという。手前に見えるヘラは針付餌を熟知しているから難しい。
このような状況は今月末ぐらいまでは続くだろうね。そのうち手前にも来なくなるかもしれない。本来の大塩湖の姿になる日は近いってこと??

2016年度累計 54枚/13日間釣行 平均4.15
2016年05月08日 22時22分22秒

2016年05月07日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:15尺
タナ:底

GW後半戦。ちょっと疲れ気味かな?体調に違和感を感じていたため夕マヅメ狙いで行ってきた・・・(笑^^;)
現地到着は14:30ごろ。湖を回ると赤い橋にKさん、マスター達が。超浅場が人気らしく連日入り出ているとのこと。
自分は勘弁と湖を進んでいくと、はげ山にTさん、丘越えドン深にHさんKさんの姿。Tさんは一枚。HさんKさんは二枚ずつとか。
大ワンドに一人居るだけで山側は誰も居ない。BさんとHさんが朝からやってたようだが既に帰ったという。
山側はこれからの時間、木の陰で日差しが無くなるためパラソルも必要なく出来る。餌打ちもされているし入ってみようかなと山側に釣台を構えた。
降りて直ぐのところに台を据え、チョイ左方に向く。この辺は根掛が多く難しいんだよなぁ〜と、とりあえずやってみた。
竿はシマノ凌15尺。道糸1.2号。浮は輝底釣りPCムク7番。ハリス0.6号で35-47。ハリはアスカ5号。タナは底。3cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はセット。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせは、わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。15:30頃から餌打ち開始
取りあえず両ダンゴで打ち返してみる。水面にはヘラがウロウロしており、浮が煽られることも。魚っ気はあるなと、夕方に下を向くことを期待する。
そろそろセットに切り替えようかなと思い始めた時、馴染んだ直後にツンと綺麗に落とした動きに合わせが決まりヒット。
何だかプルプルとする引き味だなぁ〜と思い取り込んでみると尺一位の細っこい魚。16:34。ヘラだよな?と思うけど・・・
浮の動きは続かず、セットに変更。相変わらず水面にはヘラの姿が見え、竿先位では泡付けもブクブクと。。
竿が長すぎたか?と感じつつ続けていると浮のところでも泡付けが。でも手前の泡付けより遙かに大きな泡が。。。
これって???と恐ろしくなりつつも待っていると浮がフワフワ、ムズムズと動き始めたので、竿を持つ手に気合が入るのだがアタリにならない。
じれったいなぁ〜と竿を送って浮を上げるとムッと力強い動きがあり、これに合わせを入れてヒット。
一発目の突っ込みこそ良型を期待できるような引きをしたものの、これを凌ぐと軽くなってしまった。
17:23。上がってきたのは尺二位のヘラ。綺麗ではあるので去年の放流物か?。こいつらは元気だけは良いんだよな。
さらに30分後。ゆっくりと餌落ちまで上がった浮。なかなか落とさず、これでもかと待っているとフッと入った。
すかさず合わせを入れるとヒット。17:52。これも同じようなサイズで三枚目。これからだと意気込むが浮の動きは静かに。
スコープを出して浮を覗くが極小サワリも出ておらず18:30まで粘るも追釣できずに納竿した。
型はさておき凸にならずに済んでよかった。他では未だに超浅場では釣れており、今年のハタキは長々とやっている。
ただ、大型が出ていない。大型のハタキはこれからなのか?既に終わっているのかが解らない。
思わぬところでやっているのかな?。やはり凸覚悟でチャレンジしないと・・・覚悟がなかなか出来ないんだよなぁ〜

2016年度累計 51枚/12日間釣行 平均4.25
2016年05月07日 22時22分22秒

2016年05月04日 水曜日

場所:ボート小屋横
釣果:4枚
竿:14.5尺
タナ:底

昨日は悔やまれる釣行となってしまったため気合を入れ直し釣行した。。が気合を入れると天候が・・・・。。
今日は午後から西寄りの風が吹き荒れるとの予報。それなら竹やぶかボート小屋しか出来ないなと現地到着は○○時。
ボート小屋には良く鯉屋さんが陣取っていることが多いが、昨日から姿は見えない。今日も居ないことを祈りつつ行ってみると空いていたので迷わず釣台をセットし明るくなるのを待つ。
取りあえず準備だけ。釣台を目いっぱいのところまで出し、右方向へ。はげ山の向こうに見えるミラーよりチョイ左向きに構えた。
水位が多いので、ここはちょっち長めが良いかな?どうしようかな?と迷いつつ、やはり出してしまった軟調子。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-45。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。準備が済んだら散歩へ。もはや体に染みついた?
朝が早いためか顔見知りはベンチ下のTさんだけ。流れ込みには列を成したヘラの群れがおり、今季一番の濃さだった。
釣座に戻り餌打ちを開始したのは8:00ごろ。置き餌を数投打ち込んでからのスタイルは定番事項。9:00ごろから小さくしっかり付けて打ち込む。
このころから風が吹き始め、何故か正面から。西風になるのは午後からなのでここに入ったのは間違いではないはず。でもこんなに吹くんだっけ?と思えるような強風。
風向きは堰堤風となったり正面となったり。これでは気配が掴めないと早めの打ち返し作戦。
11:00頃だったか風波が激しい中でも浮がツンと鋭く入ったのが見えたので合わせるとヒット。
グングンと引きは強くなかなか水面に顔を見せない。軟調子ならではの釣味を堪能しながらゆっくりと取り込むとまずまずの型。
微妙だなと思いつつ計測すると丁度40cm。昨日のヘラからすると目が慣れていないのか良型に思わずガッツポーズ。このポイントのポテンシャルは結構高いのだ。
さらに続けていると風向きが変わって水面が静かになってきた。するとジャミのような動きが出てきたので、その動きに合わせを2〜3度入れた後の力強い動きにヒット。
11:59。型はサイズダウンし尺二位。それでも昨日よりかは良型ゲットで気分が良い。
さらに続けるが浮の動きは無くなり昼休憩。風が吹く前にと13:00を待たずに再開する。
床休め効果はなく浮は沈黙。既に二枚出たとはいえ、ここは最近釣れていない場所。そうは釣れるわけではないのだが、風の影響が不安視される今日は今のうちにと気持ちは焦る。
浮の動きが無いのでセットに変更。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
14:00ごろから遂に風は西風に。段々と強さを増してゆき風音が唸りをあげ、木がバサバサと揺れてきた。ほとんどの釣客は撤収を行い、結局はげ山と自分のところだけ。
この風を考慮しておいて良かった。水面は多少波打ってはいるものの風は背後から。背後の木々が風を遮ってくれるため釣は続行可能状態。
しかし、だからと言って釣れるわけではなく浮は風に煽られ気配は掴めない。アタリらしいものが無いまま18:00を告げる鐘が鳴る。
この時間でも風は吹いており今日はダメかな?と思ったが18:30を過ぎてくると若干治まってきた感じ。これなら何とかなるかもとスコープを準備。
水面が静かになると浮に動きが。ジャミっぽい動きの後にチクッと力強い浮の動きに合わせを入れるとヒット。
18:50。やっと来たヘラは尺二位。これからだと意気込み続行。
10分後。スコープ越しでも見づらくなってきた。それでもここまで粘っているんだからもう一枚と粘りに粘り、ついに浮にサワリが来た。
フワフワとした浮が力強くムズっと入ったのが見えた。これに合わせが決まりヒット。
薄暗い中でサイズ感が解らない。それでも引き味は今日一かな。なかなか上がってこないので、これが上りベラになりそうだ。
そうなると引きを楽しむべくのんびりと・・・ってホントに上がってこない(汗)なんだなんだと良型の期待感が高まるなか、やっとこタモに収まったヘラは大きい。
19:04。この暗がりだと写真に写るかな?と不安になりながら計測すると42.7cmの腹パン。
やはりこのポイントのポテンシャルはすごい。枚数こそ四枚であったが、最近の状況からも満足し納竿した。
今日は暴風のため他の場所の釣果は解らず。夕方の良い時間帯が出来なかったところはダメだっただろうね。
はげ山は一枚出ていたかも。昨日と違いポイント選択が功を奏した釣行であった。

2016年度累計 48枚/11日間釣行 平均4.36
2016年05月04日 22時22分22秒

2016年05月03日 火曜日

場所:ワカサギワンド左
釣果:3枚
竿:14.5→10.5→14.5尺
タナ:底

GW中盤戦。天気予報は晴れて東寄りの風が吹くとのこと。現地到着は○○時。まだ暗いため空の状況は解らないが星が見えないため雲があるのかな?
今日はSさんが挑戦するということなのでポイントを悩んだ挙句、天気予報と狙い目としては間違っていないはずの、ワカサギワンド左方に場所を確保した。
4:00過ぎにSさん到着。だいぶ早い到着に驚きながらも明るくなってきた4:30ごろから準備に入る。自分は左方。その右にSさん。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-45。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.0本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。5:00頃から餌打ち開始。天気予報に反し雲が多く肌寒い。
自分のセオリー通り置き餌から。しばらく打ち込んでから餌をしっかり付けて様子を見るが当然動きは無く朝食へ。
7:00ごろ釣座に戻り餌打ちを再開するが、当然?動きは無くそれなら情報収集へと出かける(散歩)
はげ山にはTさんがおり、ベンチにはNさん。今日は場所取り負けたようだ。。大ワンドにはBさんとHさん、珍しい組み合わせだ。
山側や堰堤にも人が入っており、第一ワンド奥とミラー奥、赤い橋付近では少量のハタキが見える。
釣座に戻りSさんに聞くと動きは無いとのこと。まぁ10:00は過ぎないと動きは出ないだろうな。
淡々と餌打ち開始。未だに雲が多く厚みを感じる。本当に晴れるのか?と不安になりつつ餌打ちを続ける。
11:00ごろに突然のツンアタリで凸脱出。写真を撮る前に逃げられてしまったが型は尺一位だった。
それから浮には何も変化が出ないまま12:00を告げる鐘が鳴ってしまった。こんな筈ではないのにと昼食を取り釣を再開。
床休めに一投目と餌打ちは慎重に。馴染んだ浮に何となく気配を感じ見ていると浮がゆっくりと上がってきた。
これはアタルでしょうと身構えているとツンと一メモリ綺麗に入った。こういう前触れがあると非常に楽。合わせは難なく決まってヒット。
12:33。これも尺一位と小さい。お腹も膨れてないし何だか釣堀で釣れるようなサイズに残念でならない。
しばらくすると手前にヘラの姿が見え始めたため、ここは思い切って竿を短くしてみることに。
竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。2cm位のズラシ(約1.0本)。
変更後に何度か浮が動いたもののヒットすることなく浮は静かに。這わせを多くとっても浮に変化は現れない。
隣のSさんの方にもヘラの姿があったようで竿を短くしているが、浮の動きはあるようで可能性は高いようだ。
こちらは姿は見えるが浮は静か。手前のヘラはダメかもと16:00頃に見切りを付け竿を14.5尺に戻すことにした。
数等するとツンと綺麗に入りヒット。16:21。作戦が功を奏し尺一をゲットで三枚目。
隣のSさんは、しばらく短い竿で粘っては見たもののヒットすることは出来ずに竿を戻し、執念で凸を脱出。
それ以降は浮の動き無く遂には白旗を掲げ納竿した。
今日は天気予報に裏切られ、終日曇っていて風は吹かず、こういう天気なら堰堤にでも入ればよかったと予報を恨んだ。
堰堤の東側では型が見れており、サイズも比較的良型だとか。後から聞いた情報ではあるが、こういう情報を聞くと尚のこと悔しい。
何とか凸は逃れたものの予想よりも浮は動かず、ことのほか苦戦を強いられてしまった。
今日はポイント選択をミスって申し訳ないことをした。でも釣れないという情報は事前に伝えてあったので勘弁してもらうことにしよう・・。

2016年度累計 44枚/10日間釣行 平均4.40
2016年05月03日 22時22分22秒

2016年05月01日 日曜日

場所:丘越えドン深
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

現地到着は○○時。未だ場所は決まっていなかったが長めの竿が振りたいと感じ丘越えドン深に場所を決めた。
場所を確保後、聞きなれた車の音が聞こえブゴイさん登場。久々に竿を並べることに。明るくなってきた4:30ごろから準備を始める。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底PCムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。3cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。向きは、はげ山より左方の電柱向き。準備が整ったところで散歩に出かける。
大ワンドにHさんとBさん。山側はNさんだった。ベンチにはTさん。堰堤、ミラー、山越え、竹やぶ、ワカサギワンド、には釣氏が入っていたが、なぜ?かはげ山に人が居ない。釣れない情報がどこから出ているのか?
釣座に戻るとブゴイさんは必死に餌打ちをしている。それを横目にのんびりと7:00ごろからだったか?餌打ち開始。
ここはタナがあるので餌付は比較的しっかり付けて、でも大きさは小さく付けて打ち込む。
浮の上りはまだない・・・(何かのセリフ?)
10:00は過ぎないと動かないよなぁ〜と思いつつ淡々と餌打ち。動かねぇ〜・・と嘆きの声を発していたら浮が突然バウンドしツンと一メモリ入った。
竿は持っていたので合わせ遅れなくヒット・・・。ジャミか?と思うほど軽い。9:47。上がってきたのは尺一すら怪しいヘラ。
ちょっと細かすぎるんじゃない?と言いつつ、とりあえずの凸逃れに一安心。
一時間ほど後、振り込んから水分補充をするためのお茶を飲もうとしたら、馴染んで行く浮がズバっと消し込んだ。
慌てて竿を持ち合わせるとヒット。10:42これも尺一すら怪しいヘラではあったが一枚目より引きが強く、それなりに楽しめた。
宙層から追いかけるヘラが居るなら、それらに狙いを付けて打ち返しを早めるも浮の動きは無く、段々とやる気が低下してきた。
やっぱ二日連続早朝からというのは酷だ。12:00を告げる鐘が鳴り、もうダメだと納竿を決意した。
隣のブゴイさんは自分が片づけている最中に二枚目を絞る。型がこちらよりも遙かに良いへらだ。
早上がりしたので他の状況は聞けなかったが、後で聞いた話では大ワンドで一枚だけ、山側で5枚出たとか。西側の浅い方では相変わらず1m以下のタナで出ているようだ。
釣れてはいるが型は小さく40upは出ていない。ポイントによりけりだとは思うが、どこかで40upをゲットしたいものだ。

2016年度累計 41枚/9日間釣行 平均4.55
2016年05月01日 22時22分22秒

2016年04月30日 土曜日

場所:ベンチ下
釣果:4枚
竿:16.5→12.5尺
タナ:底

現地到着は○○時。湖を一周すると山越えに所沢ナンバー。狙いを付けていた大ワンド山側に先釣者がおり場所を迷う。
風があまり吹かない予報だったような気がしたので、たまには入ってみるかとベンチ下に場所を確保し就寝。明るくなってきた4:30ごろ起床する。
取りあえず準備だけ。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は一美作 底釣り グラスムク 10番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.5本)。
ひとまず両ダンゴでダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
一通り準備を済ませて朝食。しばし休憩して散歩へと・・・余裕??。
はげ山付近で丁度到着していたKさんに遭遇。はげ山にはTさん。さらに進んでいくと懐かしい車を発見。丘越えにブゴイさん。
大ワンドにHさんKさん。山側にはNさん。堰堤にも釣り人がおり今日の入り?は先ず先ずと言ったところ。
釣座に戻り餌打ち開始は6:30ごろ。何か西からの風が吹いているのだが直ぐに止むのだろうと、この時はあまり気にしていなかった。
餌打ちを開始すると既に流れがあり這わせを多くとる。結構しぶとい流れで20cm位は這わせたかな?ってハリス長の半分以上だったのね。
餌持ちを良くしたいとセットに変更。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
風が予想に反し強くなってきた。しかも左右正面と風が回っており振り込みにも支障が出るほどに。それでも治まることを信じ軟調子で頑張ってみた。
風や流れ、波の影響なのか、浮が動いているように見えてしまう。
やっぱ流れのせいだよなぁ〜と感じつつも竿を持って構えていると一メモリ上がったかな?と思える動きがあり直後にムズっと入ったかな?と思えた。
こんな時は怪しければ合わせを入れてみるに限る。見事にヒットし竿がグニャりと曲がりグングンと引っ張る。
竿の曲がりっぷりだけを見れば、どんだけ良型なんだよ!と思われるほどの曲がりっぷり。9:05。上がってきたのは尺一位の残念なヘラ。
ここも型悪いのかな?と若干やる気を無くす。風や波も一段と激しさを増し予報に騙されたと悔やむ。
しばらくして、浮から目を離して戻した瞬間にツンと入った気がしたので合わせるとヒット。
9:55。これも尺一と残念な型。ますますやる気が低下してくる。
一向に風がやむ気配はない。そんな中でも浮が動けば取れているので何とかなるだろうと気力を維持。
流れのせいとは思うが浮が振れる、微動だにしない浮より良いかも?しれないが・・・。
気配のようなそうでないような感じで浮を睨み付けていると、今度は明確な動きが見えたので、すかさず合わせを入れてヒット。
10:26。若干のサイズアップではあったが、これも大塩湖には似つかわしくない尺二程度のヘラ。これで三枚となるが気分は微妙。
何となく何も居なくなったような感じなので本日二周目の散歩へと出かける。
釣り人は増えておりワカサギワンドには6名も。はげ山のTさんは一枚だとか。丘越え、大ワンドは出ておらず。堰堤にはズラリと釣氏が並んでいる。計32名の入りだった。
釣座に戻り昼休憩。13:30ごろから再開する。
未だ風は吹き荒れており気配が殺されてしまう状態。気配もないまま時間が経過。16:00頃になると手前にヘラの姿が。
こうなればやってみるかと竿を短くしてみることに。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。10cm位のズラシ(約2.0本)。
流れが激しくタナを下げ、ここでも20cm位は這わせることとなる。
次第に風が治まりつつあり、これなら気配もつかめるはず・・・なのだが一向に気配を感じない。
相変わらず手前にはヘラの姿があり熱ダレして捨てたグルテンの塊を容赦なく食べつくしている。さらにモジリが多くなり泡付けも見え始めるのだが浮には何も変化が見られない。
そのうち納竿したブゴイさんが見学に。見学中にもモジリ有泡付け有の状態は続いており、浮が沈黙状態に笑わずには居られない。
遂には18:00を告げる鐘が鳴りブゴイさんも撤収。こちらは何とかもう一枚と粘りに粘り、やっと微妙な変化が出始めた。
これは物にしなければとじっくりと見極め、小さく力強い動きに合わせが決まりヒット。
18:17。執念で取ったヘラは尺二位。手前もこんなもんかと、これを上りベラとして納竿した。
今日はGWらしい人の入りだったが、釣果のほどは良くなく、はげ山で一枚、丘越えで二枚。大ワンドで一枚。堰堤で一枚。マスターが養殖場で2枚と乏しい釣果となった。
型も悪く以前のような40upの腹パンは出ていない。やっぱ一服状態なのだろうか?
ボートでは出ているようで20枚だったとか。それでも乗る気はしないのだけどね。
明日はどうするか??悩みに悩み午前中だけでもやろうかと宿に泊まった。

2016年度累計 39枚/8日間釣行 平均4.87
2016年04月30日 22時22分22秒

2016年04月28日 木曜日

場所:堰堤東側
釣果:3枚
竿:14.5尺
タナ:底

GW入り?。午後から行ってきた。現地到着は12:30ごろ。雨が降っており釣人の姿は大ワンドに一人だけ。汚れない堰堤東側で竿を出すことに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はセットかな?バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせは、わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。13:00頃から餌打ち開始
雨は少々大粒になったり小降りになったり。夕方は止むような予報だったため今は降ってくれても無問題。
一時間ほどするとサワリが出始め・・浮が馴染まないほどに。。餌をしっかり付けて打ち込んでも馴染まない。そのまま待っているとフッと力強く動いた気がしたので合わせるとヒット。
14:02。パラソルが邪魔でなかなか上がってこない。型は小さいが竿のしなりが大きく楽しめる。上がってきたのは尺二位。ここでも型はこんな感じになってしまった。
さらに一時間後。またもや浮の馴染みに違和感。次投。何とか浮を馴染ませることが出来たが直ぐに上がって来て餌落ち付近。
ここでも待っているとチクッと動いた・・・かな?と言う動きに合わせが決まりヒット。
15:23。ヒットと同時に沖へ。しかしこれも型が悪いのか、直ぐに反転し難なく取り込めてしまった尺二で二枚目。
さらに一時間後位。微妙に浮が上がってきたかな?とスローモーションのように上り餌落ちを通過、さらに上がった浮がフッと入った気がした。
これに合わせが決まりヒット。16:14。これは中々良い引きを見せ良型を期待する。
上がってきたのは40は無いなと思ったので写真だけ。さらに期待し釣を続けたが18:00を告げる鐘が鳴り気配を感じられないので納竿した。
堰堤でも良型が出なくなったとマスターが言っていた。でも夕方に手前に見えてきたヘラはまだまだお腹の膨れているヘラなので、こいつらが口を使ってくれさえすれば面白いのだが。。。
今度は堰堤をじっくりと狙ってみようかな?

2016年度累計 35枚/7日間釣行 平均5.00
2016年04月28日 22時22分22秒

2016年04月23日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:1枚
竿:14.5→10.5尺
タナ:底

今日の天候は穏やかな予報。前日も気温が高かったので浅場だろうと向かうが、途中の案内板に「雨走行注意」と言う表示。
頭の中には???が。段々と道路に水気が・・・。そんで雨が・・・。現地に着くと雨が降っており肌寒い。浅場は無いなと大ワンド右向きに場所をキープし就寝。
5:00ごろ起床し朝飯。隣に止まっている車が大○ナンバー。あれ?地元民じゃんと釣座に向かうと正面向きで竿を出しており話をしてみると、ここを情報源にして来ているとのこと。
これはコメントに気をつけねば裾を正し(嘘)準備に入る。。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。取りあえず7:00ごろから餌打ち開始。置き餌を30分ぐらい打ち込んでから恒例の散歩へ。
大ワンド山側にH氏、K氏。ベンチ下にT氏。ワカサギワンドにB氏。畑前にM氏。丘越えドン深にK氏。他、堰堤、ミラー下、竹やぶ下、松の木右と主要ポイントには釣氏の姿が。大盛況である。
9:00ごろ釣座に戻り再開する。未だ動きは無いようだが、10:00は過ぎなければダメだろうと焦りはない。やっぱグルテンも用意。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
予想通り?に浮の動きが出始め、隣のMさんが合わせを入れ始める。こちらの浮にも気配を感じアタリをもらうがカラぶる。
しかし、浮の動きがジャミっぽい。暖かい影響はジャミの方に?と感じたが、ココのジャミは寒くても容赦しないんだった。
気配はあるのだがアタリにならず、遂にMさんが絞った。前週も先越されており焦りは感じなかったのだが・・・まさか!。
暫くすると手前にヘラが見え始め竿替えが疼く。手前のヘラの数か増えてきたのでもう我慢できないと竿チェンジ。
竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。5cm位のズラシ(約2.2本)。
期待を込めて一投目・・・な〜〜んも無。あれれ?と二投目、三投目と続けるが動きなく気配すら感じられない状態。
そのうち12:00を告げる鐘が。夕方期待かな?と昼ご飯と休憩をはさみ13:00ごろから再開する。
床休めの一投目。期待は裏切られな〜んも動かない。手前のヘラの姿は次第に増えて来て7〜8枚程度がウロウロ。餌にも容赦なくくらいついている。
しかし、浮には変化は出ず。ココのヘラは針付じゃない餌を見分けることを熟知した猛者達?
そのまま凸の可能性が高まりつつ唯一期待している夕マヅメに突入。
16:00過ぎ頃から何となく触りが出始めたのだが、どう見ても糸連れっぽい。底を向け!と堪えて堪えているとチクッと力強い動きに体が反応しヒット。
16:23。ようやっと凸逃れたのだが型は尺二位と残念なヘラ。その後、期待を込めていた分が裏切られガックリと肩を落とし18:00の鐘の音を待たずに納竿した。
隣のMさんは午後も好調をキープし計6枚の釣果。あの風波の中で出したのは流石だ。
対岸山側も凸。ワカサギもダメだったとか。丘越えとベンチで型が見れたようだったが、今日はどこもあまり良くなく前週までの好調ぶりが嘘のよう。
水曜日頃に西側で比較的大きなハタキきがあったらしく、もう一服状態なのかもしれない。
釣れている型も40以下でお腹が膨れていないとのこと。去年の放流物が口を使っているので型が見れている状態だろう。

2016年度累計 32枚/6日間釣行 平均5.33
2016年04月23日 22時22分22秒

2016年04月16日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:5枚
竿:10.5尺
タナ:底

今日はチャンポンさんが挑戦するというので最近調子の良い大ワンドに集合場所を決める。
現地到着は○○時。チャンポンさんは既に到着しており場所取りは完璧。自分は右向き、チャンポンさんはすぐ左で正面向き。5:00頃から準備を始める。
竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は一美作 底釣り グラスムク 10番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.2本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。セッティングは完了。朝食を済ませ6:30ごろから取りあえずの打出し。
置き餌を数投打ち込みお散歩へ。大ワンド山側にMさん、流れ込みにTさん。ワカサギワンドにBさん。堰堤、はげ山、松の木右、と主要ポイントは埋まってきていた。
釣座に戻り本格的?に開始する。両ダンゴでも行けるだろうとグルテンはとりあえず封印。餌は小さくハリ付を変えて浮の上りを見る。
が、上がってこない。駆け上がりがキツいからなぁ〜とタナを下げナジミ幅を三メモリぐらいに。それでも振り込み次第で沈没〜付け根まで変化する。
そうこうしているうちにチャンポンさんが竿を絞る。慌てた様子から消し込みアタリだったようで今後の不安要素となる。
やっぱダンゴはまだ早いかもとセットに変更。α20 10cc+イモグル5cc+水20cc。
こちらも何とか午前中に凸は脱出しておきたいものだが・・・と思い通りには行かないがと粘り?が通じたのか魚の気配を感じた。
これは物にしないとと浮を睨み付けて臨戦態勢。直後にムズっと入って合わせが決まりヒット。
10:39。凸上りは尺二無いかな?位のヘラ。一先ずは安心したのもつかのま、チャンポンさんが絞る。そんで二連荘。ぬわに!と竿を持つ手に余計な力が入る。
浮の動きが出ない。チャンポンさんの方も沈黙状態となり早めの昼飯に。昼寝もせずに釣座に戻り再開する。
相変わらず気配が無い状態ではあるのだが、ついに手前にヘラが見え始める。これからだと気を持たせるのだが浮への気配が出ない。
手前のヘラは底にある餌をパクついているのにと段々と気力が失せてくる。
15:00過ぎごろだったか、仕事明けで駆け付けたチャンポンさんは白旗を上げ、片づけ始める。こちらは当然続投。
チャンポンさんが納竿。片づけも一段落したとき事件??は起こった?。よそ見をしていた時、不意に「あっ」「あっ」と声がして浮に目を向けると浮はスーッと水面下へ。
軽く竿を上げるとグググっと手ごたえが・・・。自分には到底納得できない釣れ方に愕然としながらも上げてくると、かなりの良型。
それだけにショックはデカい。ゆっくり慎重に取り込み計測すると44.6cmと本日最長。15:49。まったくもって残念な釣れ方に素直には喜べない。
一時間後、相変わらず手前にヘラが見えるのに浮に変化がない。それでも何とか気力を保ち浮を見ていると突然ツンと動いた。
竿も持っていたので合わせは決まりヒット。16:48。三枚目は尺二位と平凡に。軟調子ならではの手ごたえではあるが、44とのやり取り後としては物足りない。
さらに40分後位。こちらも気配が無いなぁ〜と思いつつ気を抜かずに構えていたら突然ツンと動いたので合わせるとヒット。
17:23。これは結構な引き味を見せ楽しみながら上げてくると大きな口。計測すると40.2cmとまずまずの型だった。
未だ見学中のチャンポンさんは寝むたそう。「寝た方が良いぞ」と促し自分一人に。
そろそろ触りっぱなしになっても良い時間帯なのだが浮には気配を感じず、またもや突然のチクアタリがありヒット。
17:36。これも尺二位と平凡サイズ。まだ来るかな?と続けてみたものの気配が現れず18:00の鐘の音とともに納竿した。
今回も前日からの冷え込みのせいか、浅場にはヘラの姿が見えず多少タナがある方が良かったようだ。
対岸の山側では6枚出たらしいが型に恵まれていないらしい。ワカサギワンドでは3名がそれぞれ3枚程度。大釣りはないが凸も少ない状況は今のところ続いている。
水位が安定しているので状況的には良い方なのだろう。もう少し水温が上がってくれば大型も浅場に来ると思われるが、今年も結局例年通りのタイミングになりそうだ。

2016年度累計 31枚/5日間釣行 平均6.20
2016年04月16日 22時22分22秒

2016年04月10日 日曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:10枚
竿:10.5尺
タナ:底

性懲りもなく今日も出陣。午前中の用事を済ませてから、現地到着は13:00ごろ。
今日まで一方通行。相当な賑わいか?と思ったらそうでもなく、先週よりも花見客が少ない。
とりあえず堰堤を除くと釣氏は5人・・・。その中にHさんを見つけ挨拶。まだ始めたばかりだが浮には触りがあり今にも釣れそう。
堰堤は諦め進んでいくとミラー下で鯉屋さんとマスターに遭遇。状況を聞くと何もないとのこと。今日も浅場にはヘラは来ていないらしい。
大ワンドに行くとBさんとKさん、山側にはお馴染みTさん(たまにはポイント変えたら?)。
聞くとBさんは既に7枚だとか。。かなり右を向いており竿は短め。そろそろ帰る(パチンコへ)と言い場所を譲ってくれたので遠慮なく釣台を設置した。
竿は征興とど10.5尺。道糸1.0号。浮は一美作 底釣り グラスムク 10番。ハリス0.5号で35-47。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.2本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。14:00ごろから餌打ち開始。
既に餌打ちがされており泡付けも確認できる。打ち始めから釣込み体制で小さくしっかりと餌を付ける。
しかし、浮の上りが無く触りもない。駆け上がりがきついのでタナを調整。浮半本ぐらいは這わせたかな?それでもサワリはでない。
と、とりあえず隣に席を移したBさんが絞った・・・。まったく良い度胸である。。
やっぱグルテンかな?とセットに変更。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
餌を小さくつけて待ってみるが気配すらない。そのうち手前にヘラが見え始め徐々に数を増してくる。
これは竿が長すぎたかと思ったが、これ以上短い竿だと硬い竿(凌だからそうでもないんだけど)しかないので、このまま粘る。
15:00になるとBさんKさんは納竿。こちらは当然続投?。しばらくすると浮に気配を感じ、フワッと上がってツンと綺麗に落とした。
難なく合わせは決まってヒット。15:27。上がってきたのは尺二位。やはりここも大型は期待できないのかな?と。軟調子の竿なのでそれなりに楽しめるのだが。。。。
これと同時にハム屋さんが見学に。駄弁りながらも浮を見ていると触りつつツンと綺麗に落としてヒットで二連荘
15:39。これまた尺二程度ではあるが竿は柔らかいので取込に時間がかかり面白い。
サワリは続いているのだが落とさない。それなら変化をつけようと錘の位置を少々上に移動させ馴染みをゆっくりと。
それが良かったのか?ツンと綺麗に入ってヒット。15:53。こうも試したことが功を奏すると達成感が生まれる。
型はサイズダウンの尺一位。でもこれくらいは元気が良くやり取りが面白い。
さらに次投。気配は続いており、こちらも綺麗に入ってヒット。15:59四枚目。二連荘だが型が悪い尺一位。数が釣れると型は期待できないんだよね。
と、話をしながら次投。中々落とさないので竿を目いっぱい送って浮を睨み付けているとチクッと入ったので合わせを入れてヒット。
ヒットと同時に下へと突っ込み、竿を貯めて堪える。竿は水中に突っ込み根元付近から曲がっている・・・折れるなよと願いが通じゆっくり上がってくる。
16:10。やっと取り込めたのは腹パン。これは計測サイズでしょうとスケールに乗せると41.3cm。大塩湖としてはレギュラーサイズの中でも良型の方か。
軟調子のとどには完全にオーバーサイズであるが、このやり取りがたまらない。ハム屋さんも良いもの見せてくれたと対岸のTさんのところへ移動。
二投目。これまた中々アタリにならないと誘いを入れ続けてのチクアタリでヒット。
最初の突っ込みは無かったのだが、水面近くで見えた魚体は良型。これはもしや尺半越えと思った途端に激しい抵抗。
右に左に沖に下にと振り回されながらもハリは口にガッツリとかかっており外れはしない。後はハリス切れを起こさないかが心配。
16:25。やっと取り込み成功。震えながらもスケールに乗せると、惜しくも44.3cmと尺半には及ばず。しかし、魚体がとても綺麗で惚れ惚れする。
ありがとうとお礼を言いリリース。これで釣果は六枚目か?と実はこの時すでに釣果枚数は不明の状態。
釣は続けるが魚の気配が小さくなったかな?とスレアタリに手を出してしまう。魚が底を向いていない感じがしたのでさらにタナを下げて餌を安定させてみる。
一メモリ位の馴染みしか出ていない状態で待ってみるとチクッとしたアタリがありヒット。16:40。サイズダウンの尺二位をゲットして七枚目。
サワリが消え水面にヘラが見え始める。手前にも居るのだが狙っているところには居ない感じ。
たまに触るのは上に居るヘラだろう。タナを上下に弄ったり置き餌を入れたり、ついには両グルでじっくり待つ。
その努力が功を奏したのか?はたまたたまたま時間が良かったのか??竿を送って誘いをかけチクッとしたアタリにヒット。
17:48。一時間かけ苦労してヒットさせたのは41.1cm。努力の甲斐?あっての一枚は気分が良い。
さらに次投。これも中々アタリにならず浮はフワフワするだけ。魚が底を向きにくい状態。しぶとく待って待ってのムズっとでヒット。
17:54。これも苦労?しての尺二位で二連荘。さらに次投もしぶとく待って待ってのチクで尺二位をゲット18:08。
魚の気配が無くなり釣れる気がしなくなったので納竿した。
ここ最近は暗くなる寸前でも浮の動きが良くなることが無く、動いたとしてもウグイの可能性が高く粘る気が失せる。
結局二ケタ釣果を得られることに成功し、型も40upが三枚とまずまずの結果。今一度朝から挑戦してみたいものだ。
他では大ワンド山側で6枚。松の木右で4枚。堰堤も出ており、ここしばらくの釣果は安泰であろう。
桜の花びらが散っており、それが水面を多い邪魔をする。場所にもよるが竿を出せなくなるほど貯まり込むポイントがあるので注意したい。
でも、そんなポイントで大型が期待できるんだけどね。。

2016年度累計 26枚/4日間釣行 平均6.50
2016年04月10日 22時22分22秒

2016年04月09日 土曜日

場所:松の木右
釣果:6枚
竿:15尺
タナ:底

風は午後にちょっと吹くけどそれほど強くはないはず。と、天気がどんな感じだったとしても行かないと言う選択肢は存在しない・・
現地到着は○○時。堰堤を除くと桜の花びらがびっしりで出来そうもない。赤い橋に行くと浅場にヘラが居ない。ちょっと冷え込んだからかな?とそのまま湖を一周。鯉屋さん以外は見当たらず一番乗りのようだ。
昼間は気温も上昇するし、やっぱ気になっていた松の木右に釣台を設置し一眠り。6:30頃から準備に入る。
竿はシマノ凌15尺。道糸1.2号。浮は一美作 底釣り グラスムク 10番。ハリス0.6号で35-45。ハリはアスカ6号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はとりあえず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。準備中にBさんが登場しはげ山右向きへ。
毎度毎度の置き餌から、一時間ほど打ち込みトイレ休憩後、いつもの散歩へ。
大ワンドに行くとHさんが右向きで竿を出しており、対岸には毎度おなじみのTさん。大ワンドで喋っているとKさん登場。入れ違いに散歩へ出発。ぐるっと一回りしてはげ山Bさんのところへ。今のところまだ何もなし。
自分の釣座に戻りグルテンを作成。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。グルテンセットで餌打ちを再開するがヘラの気配はまだない。
暫くすると何だか嫌な風が。今のところそよ風なので支障はきたさないが嫌な予感が沸々と。桜の花びらもチラチラと落ちて来ており上空は結構吹いているのかも・・・。
10:00を過ぎると浮に変化が現れズルッと入るが、正体はもちろんジャミ。何度か同じような動きがありジャミとはわかってても合わせてしまう。
10:30過ぎBさんが絞った。良いなぁ〜と思って浮を見ていたら何となく上がってきているような・・・。とムズっと入ったのが見えた。すかさず合わせを入れるとヒット。
あまり抵抗はせず大型のウグイかな?と思ったがグイグイと引くようになるとヘラだと確信。10:52ゆっくり上がってきたのは尺二程度と想定していたよりも小さい。
こんなはずではないのだがと続けるが、午前中はこれで終了。お昼ご飯を済ませて午後に突入。
堰堤方向からの風が強まり、波&流れが出てしまいヘラの気配がつかめない。はげ山Bさんは二枚目を絞っており、この風ならはげ山右向きの方が影響は小さい。
タナを下げ流れ対策。それでもこの場所はドンブラコッコと流れてしまう。そんな中でもアタればわかるもんですね。
突然?に感じたチクっとしたアタリが見えたため、すかさず合わせを入れるとヒット。
13:13。上がってきたのは尺二位と喜べない型。今日は数よりも型狙いなのだが・・・。とりあえず両目は開いた。
次投。風波が吹き荒れるなが浮は上がってきてズンと入った。これにも合わせは決まりヒットしたものの、またもや尺二程度のへら。13:20。
型が悪く納得できない。さらに気配がつかめないので気が抜けない。と贅沢三昧な考えが浮かんでしまう。
それからしばらくはたまに動いてもジャミのようなユルッとした動きしかでず、はげ山Bさんは5枚の釣果で15:00ごろに撤収。
こちらはどうしようかと心にも無いことをボヤキながら結局は続けるためにグルテンを追加作成(体が勝手に)
風は未だに吹いているのだが、流れが逆方向になっているためが浮は流されずにいる。これなら多少タナを上げても良いかな?と流れない程度までタナを戻す。
持ちの良くなった新しいグルテンを付けた一投目。馴染んで待っても気配は出ず、それでも竿は放さずにいると突然ツンと入った。
当然合わせを入れてヒット。15:25。これまた尺二位で四枚目。こりゃもう数狙いに気持ちを切り替えるしかない。
ダンゴはもうイイやと両グル点で。
30分後。多少風が治まってきた感じで浮は見やすくなるが、こうなると本湖方面へと流され始める。タナを再度調整しながらも続けていると、気配は出ていないと思われる浮がムズっと落としたので体が反応しヒット。
16:07。これまた尺二位の型で五枚目。平均枚数に達し、まぁ良いかなと感じつつも釣を続けてしまう。
風は治まり水面は静かに本湖側へ流れる。そんな中、これまた突然ズンと動いたので体が反応。
16:23。またもや尺二位をゲットし六枚目。しばし続けるが気配は感じられず18:00の鐘が鳴る前に納竿した。
今日は型狙いのはずだったが狙い通りとはいかず、数はそれなりに稼げる結果となったため、まぁ結果オーライと思うようにしよう。
他でははげ山右向きでBさんが5枚。大ワンドで右向きのHさんが10枚。正面向きのKさんが6枚。山側でTさんMさんがそれぞれ5枚。それ以外は聞かなかったが、どこでも型は見れるようで良型にポイント差があるようだ。
松の木右側はあまり良い情報は無い状態での挑戦だったので6枚を出せたことは良かったのかもしれない。
これからは浅場の状況次第でポイントを見極めようと思う

2016年度累計 16枚/3日間釣行 平均5.33
2016年04月09日 22時22分22秒

2016年04月03日 日曜日

場所:堰堤東側
釣果:5枚
竿:14.5尺
タナ:底

髪切りたいな〜と出かけたが、店が混雑しており素通りして高速へ・・・。現地到着は13:00ごろ。今日の天気予報では南側では南風が強く吹き荒れる予報で群馬は微風だから来たんだと言い訳がましく自分を納得させ・・・。
堰堤にズラリと車が並んでおり、今日も花見客で大盛況。そんな中、見慣れた車を発見し堰堤を除くとマスターが竿を出している。
挨拶に行くと既に五枚出ているとか。。堰堤真ん中の人も四枚出ているらしく、それならマスターの邪魔。。もとい隣に釣台を設置してから湖を回ることに。
赤い橋付近の広場?に出店が出ており大盛況。でもこのためか赤い橋浅場には釣客が居ない。
大ワンド山側にT氏とK氏を発見。状況を聞くと釣果は三枚程度。T氏はしばらくここに入り浸りになるだろうな。
堰堤に戻りベスポジに車を停め釣支度。マスターは東側ギリギリ位で15尺。その5m位横で同じぐらいの長さの竿を振ることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.5号で35-45。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。14:00ごろから餌打ち開始。
準備中にマスターは良型を一枚ゲット。早く邪魔しなければと、まずは両ダンゴで置き餌を打ち込む。
風が正面から吹いたりしているが竿が短いからか釣には支障はない。。と思う。
浮の上りが出ない。掛は無いので悪くはないはずだが。。15:00頃にはマスターが納竿準備。当然こちらは続行。
マスターの姿が見えなくなると浮に気配が。浮が徐々に上がってきてムズっと入った。これに合わせが決まってヒット。
15:31。竿が軟調子のため取込は慎重に。上がってきたのは尺二位と昨日と同じような型。それでも型が見れたのは嬉しい。
さらに30分後。魚の気配に激しさを感じ始めツンと明確なアタリでヒットしてきたのは42.7cmの立派なヘラ。16:03。
さらに次投も気配はありズバッと消し込んでヒット。しかし沖へと突っ込まれてバラしてしまった。
急いでハリスを結び次投。気配は続いており今にもアタリそうな雰囲気。フワフワした浮が力強くツンと入ってヒット。
これもヒットと同時に沖へと激しい突っ込み。切れるな!と竿を立てて耐え凌ぐことに成功。これを何度か行い、やっとこ取込成功。
16:20。上がってきたのは見事な型。計測すると44.3cmと尺半まであと一歩と言ったところ。前のハリス切れは尺半か?と悔やまれる。
さらに次投の気配は続いており、冷静にアタリを見極めヒット。16:34。これは尺二位とサイズダウンであったが、ここまで続くと楽しい。
さらに続くかと期待したが、浮周りにヘラが見え隠れしてくると食いアタリが無くなってしまった。
浮の上りもなくなり浮は煽られるだけ。こりゃダメかな?と思いつつも何時も続けるのは定番事項。
段々と薄暗くなり今日も終わりだなぁ〜と思っていると大ワンド山側で竿を出していたK氏が納竿後に見に来た。
と、浮から目を離さずにいたら突然ツンと落とした。竿は持っていたので難なく合わせは決まりヒット。
18:00。これまた尺二位のヘラで昨日と同じく五枚目。さらに続けてみたが吹きはフワフワするだけで下には居ない。釣れる気がしないので納竿した。
やはり堰堤は型が良い。汚れないし場所的には良い場所なのだが、4月より動いているエアレーションの影響で、今後は段々と釣れなくなる。
情報的には流れ込み見地前で6枚。はげ山で2枚。大ワンド山側で3枚。他にも釣氏はいたが情報は把握していない。まぁ型は見れているだろう。
来週も一方通行は続いており花見客で賑わうであろう。その影響はあるのか無いのか?。でもいろいろなポイントで型を見るなら今がチャンスだ。

2016年度累計 10枚/2日間釣行 平均5.00
2016年04月03日 22時22分22秒

2016年04月02日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:5枚
竿:19尺
タナ:底

新年度の初回釣行。天気は曇りで風はあまり吹かない予報だが気温は平年よりちょっと低め。
何となく?気合が入り現地到着○○時で一番乗り。今日から一方通行となっており、桜は6分咲き?。赤い橋の浅場を除くと藻は水没しており満水状態でヘラがチラホラ来ている。さらに時折ガサガサと音がしており、どうやらハタいているのも居るようだ。
でも今日はちょっと寒いしなぁ〜と、はげ山に場所を構えた。朝寝と朝食を済ませ7:00ごろから準備を始める。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。向きはガードレールの切れているところ。準備中にM氏登場。はげ山降り口に階段を作成し隣に入った。
7:30ごろから餌打ち開始。当然まずはお決まりの置き餌から。1時間ほどで何時もの小さい餌をしっかり付けていく。
暫くすると予想に反した風が吹き始める。水面は波が出来浮が見づらい。となりのM氏は正面からの風でやりにくそう。
いきなり過酷な状況かと気力が低迷。。と言いつつグルテンを用意??わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
9:00過ぎごろだったか、隣から声が。。どうやら浮が消し込んだようで向こう合わせのヒット。凸は無くなったと顔がニヤけていたが早すぎる消し込みはそのまま終わるというジンクスが。。
こちらは気配もないまま淡々と餌打ちを・・と言うか、浮が上がってこないので、打ち返し回数は対して増えず待ち釣り状態。
10:00チョイ前に隣のM氏は休憩で釣座を離れると、こちらの浮に気配を感じ浮を睨み付けているとムズっと動いたので、すかさず合わせを入れるとヒット。
10:03。凸脱出は口の曲がった尺二位のヘラ。ここは型が悪いのは解っていたが、この時期でも悪いのにはガッカリする。
次投。浮が馴染んだ直後にチクッと入ってヒットし2連荘。10:08。これはちょっとサイズアップし尺三位。ちょうどM氏が戻り驚かれた。
やはり人の気配が左右されるのか?浮の動きは無くなり上がってこなくなる。
それにしても今日は寒い。防寒着を着込み防寒スカート、ホカホカ手まで装備。真冬並みの装備となった。
何も気配ないまま午前中は終了。お昼ご飯と昼寝を挟み13:00ごろから午後の部開始。
風が回って吹いており振り込みにも支障がでるほど、流れも激しさを増しておりタナをベタベタに這わせる始末。
こんな状態ではアタリが判別できるだろうか?と思う反面、腕の見せ所??フッ。。
とおバカな考えに耽っていたころ後ろから聞きなれた声が。。ブゴイさんが登場。今日は見かけによらず(失礼!)お花見で連れと一緒。
風が冷たく寒い寒いと言い早々に撤収していったが、あんな暴言を目の前で言ってて釣りさせてくれるのだろうか?と微妙に心配してみた(嘘)
風波が気力を下げる。それでもめげないのが釣りバカだ。この努力?が実ったのは14:00過ぎ。ツンと力強いアタリが出てヒット。
14:20。これまた型は良くなく尺二位で三枚目。さらに一時間後には多少風が治まりつつある中、多少流れた浮がチクっと入ったのが見え、これに合わせは決まりヒット。
15:24。この日の釣果では比較的綺麗か?38.7cmのヘラだった。これで四枚目。新年度の出だしとしてはこのぐらいか?と思うが釣りバカはまだ続ける。
17:00頃には完全に風は治まり水面は静かだが、こうなると本湖方面への流れが出る。この流れはどうしようもないが、這わせをそれなりに取ればゆっくりにすることは出来る。結局浮一本分は這わせた状態。
夕方の地合を期待してスコープを用意。しかし浮は動かず期待が裏切られたかと思った矢先、突然チクッと入ってヒット。
17:51。型は悪く尺二位。その後も続けてみたが浮の動きは明らかにジャミノ動きに代わり、ウグイの三連荘で納竿した。
結局五枚の釣果で終了。まぁバラけての釣果なので良いかな?
隣のM氏はジンクスを全うし午前中の一枚で終了。右方の松の木右で夕方に一枚。ボート小屋横は出ていない。
大ワンドではH氏、B氏、K氏と並び、2,0,4たっだとか。大ワンド山側ではT氏が5枚。堰堤やベンチ、ミラー下やワカサギワンドでも出ており今ならかなりの確率で型が見れる状態である。
毎度この時期は赤い橋付近などの浅場に入る人も来ており好釣果が出ている。竿は10尺以下でタナが50cm位だとか・・・。やっぱ自分が納得できる釣り方での釣果の方が自分は好きだ。
やはり今季はハタキが早い。今のところ型はそれほど大きくはないようだが、今後の雨等で水が入れ替われば一気に大型が行くであろう。
が、週末になると気温が下がったり天候が悪くなったりしている。平日来れている人が恨めしいモトイ羨ましい。

2016年度累計 5枚/1日間釣行 平均5.00
2016年04月02日 22時22分22秒

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