ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2015年度

2016年03月19日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

今日はピンポイントで雨予報・・・。金曜まで晴天だったのに・・・しかも日曜日は晴れ・・・なして土曜日だけ?・・・と愚痴りつつ行ってきた(滝汗)。
現地到着は7:30ごろ。雨はポツリポツリ程度で用意は出来そう。はげ山も候補にはしていたが先釣者がおり、それなら泥濘は外しておこうと大ワンドに入ってみた。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。向きは右方へ。ガードレールの無い区間の真ん中らへんを向く。
準備中にB氏が左隣に、M氏はボート小屋に入った。
とりあえずいつもの置き餌を打ち込み様子見。駆け上がりがキツク馴染みが安定しない。タナを下げ這わせを多く取り二メモリ出しになるよう調整。
その間、チラホラとモジリがあり、浮の左1m位のところでもモジリ。しかし浮には変化がない。まぁこれは想定内。
10:00を過ぎると雨が上がったので体が疼き散歩へ。ワカサギワンド桜の木の下とボート小屋横、はげ山、大ワンドと今日の物好きは5名。
各所でも釣果は出ていない。この時すでに今日は?も?ダメ予感がしてきた。そのうち大ワンド山側にK氏、ベンチ下にH氏と7名の物好きが。。
浮の動きが無いまま午後に突入。若干の晴れ間が出て来て風も出てくるが釣に支障があるほどではない。。が、モジリは無くなり完全に気配が無くなってしまう。
こうなるとやっぱり昼寝でしょう。昼飯と昼寝を挟み14:00ごろに再開。隣のB氏は帰りたい雰囲気を醸し出しており遂に撤収。帰り際、あとは任せたと・・・どうせいと?
変化なく遂には16:00を告げる鐘が・・・。すると浮ではない動くものが視野に入ってきた。ふと見るとヘラが手前に来ている。
最初は一枚だけだったが次第に増え6枚程度。しかも餌をバクバク食べている。マジかと思いつつ既に竿を変えるタイミングは遅すぎる。
そのままの竿で粘り続けるが一向に気配はない。スコープを出して執念の粘り。18:00を過ぎスコープでも見づらくなってきた頃、やっと気配を感じチクッとした動きにヒット。
しかしこれはスレ。腹パン良型だったがケツ穴に引っかかっており、がっくり。
んで、次投。気配は続いており何とかしとめようと浮を睨み付けていると一メモリのツンでヒット。18:07。執念でゲットしたのは40cmジャスト。
何とか感とかメンツを保ったか?。次投も動きがあり連荘を期待しつつズンと入った動きにヒットしてきたのは尺ぐらいはありそうな腹パンパンのウグイ。
こいつらも動き出しているということは、これ以上粘っても無駄と判断し納竿した。
午前中の予感が見事に的中。かろうじての一枚が40upであったことが唯一の救い。さらに夕方手前にヘラが来ていたのは多少なりとも収穫だったかもしれない。

2015年度累計 144枚/78日間釣行 平均1.84
2016年03月19日 22時22分22秒

2016年03月12日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日は曇りのち晴れ予報。風はあまり吹かないということなので行ってきた。
現地到着は7:00ごろ。で、雪が降ってる・・・。まぁ回復するだろうとポイント検討。これだけ寒いと深場かな?と大ワンド山側へ。ちょうどHさんも来ており場所検討中。Hさんは大ワンドに行き自分は山側へ、先週よりも水位が増しており本湖側に何とか入った。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。2cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。未だ雪が降っておりパラソル設置。これじゃ散歩はお預けと仕方なく??餌打ちを開始する。
当然動きは出ないので毎度の置き餌を一時間ぐらい。雪は小降りになってきていたので思い切って散歩へ。大ワンドにはKさんも入った。
今日はあまり寄る所なく10:00過ぎには釣座に戻り再開。グルテンを用意しアタリに備える。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
対岸の大ワンドでは浮が動いただのと話しているが、話だけで竿は曲がっていない。こちらは動きすらないまま午後に突入。
昼飯&昼寝を挟み13:00ごろ再開。雪は止んだが雲が多く肌寒い。ここから晴れ間が出るのだろうか?と疑うほどの雲行きだ。
まぁ雲が多い方が風が出ないので良いのだが・・。防寒スカートも装備し真冬の装い。
14:00が経過し晴れ間どころか雪がチラつき始め本降りに・・・。天気予報を確認すると晴れ。。。何だこれ?。
積るほどではないのだが完全に予報違いだ。と、対岸の大ワンド組と愚痴を言い合いながらも浮を見ていると微妙な気配を感じ始め、これは来たかな?と気合が入る。
風は無く静かな水面なので浮の動きは読める。微妙な気配は続いており浮は小さくゆっくり上がってきた瞬間ツンと一メモリ入った。
これにすかさず合わせを入れてヒット。遂に凸脱出と喜びヘラの引きを楽しむ。14:53。上がってきたのは40.6cmと良型。
今日の状況からしても良くできましたでしょう。素直に喜びつつ、未だ竿を曲げていない対岸を気遣いおとなしめな対応。次投は気配なく、これは想定内で餌打ちを続ける。
雪は止んだが日差しが出ない。風はないので寒くはない。水面は静かで浮は見やすい。この状況は釣日和と言うのだろう。
次に動いたのは16:00の鐘が鳴って暫くしてから。沈黙していた浮が突然上がってきて餌落ち付近でチッと動いた。
浮が上がってきた時点で竿を持ったので、合わせは難なく決まりヒット。16:40。引きを堪能し上がってきたのは38cm位のアベレージ。
これで一応の最低ラインをクリア。だが、往生際の悪い自分としては何時もの残業に突入。大ワンドは白旗を上げ撤収。はげ山方面も誰も居なくなり毎度毎度の一人舞台。
時間的には良いはずなのだが浮の動きが無いままスコープを出す。スコープ越しでも浮が見づらくなり、もうダメかな?と思った矢先にムズっと浮が動きヒット。
17:58。これも38位のアベレージサイズだったが今日の状況から上出来でしょう。と、3枚の釣果で納竿した。
今日は天候に裏切られたが風が無く結果的には釣日和だったので良かった良かった。
他では大ワンドでKさんが一枚。はげ山でも一枚だったとか。話から大ワンドやはげ山の方が気配は多く浮も動いたらしいが釣果には結びつかなかったようだ。
こちらは気配があれば確実に拾うことは出来たが、どちらか良いかと言われたら・・・。浮が動くなら何とか出来るでしょうと次回は大ワンドかはげ山でも入ってみようかなと思った。

2015年度累計 143枚/77日間釣行 平均1.85
2016年03月12日 22時22分22秒

2016年03月05日 土曜日

場所:丘越え
釣果:1枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日は雲は多いが昼ごろから日差しがでて気温は上がり風も穏やか予報。風は吹いても東風だと言うので気になっていた丘越えを予定した。
現地到着は6:30ごろ。予定通りの場所に難なく釣台を設置。T氏は流れ込みだとか。Hさんは大ワンド山側へ。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。2cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。準備完了すると恒例の散歩へ。Hさんのところによると一緒に散歩。
流れ込みまで誰も居らず、流れ込みでT氏ともう一人。ワカサギ突端で誰かやっていたかな。。ボート小屋横に一人。はげ山にM氏。大ワンドにB氏といつもの顔ぶれだ。
釣座に戻りいざ餌打ち開始。はげ山より、チョイ左方。掛は無いので落ち着いては出来そうだったのだが・・・。
天気予報はあくまで予報。雲が多いが堰堤からの風が吹き始め日差しもないのでとても寒い。
段々と風が強まり水面が波打つ。この方向では浮が見づらい。もう少し左へ向けば良さそうだが、未だ天気予報を信じていたため方向は変えずに頑張ってしまった。
流れ対策にと10pぐらいは這わせたかな?。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20ccとセットへ。昼寝を挟み浮の上りもないまま午後に突入。風は一向に収まらず、多少日差しが出る時間帯があるものの肌寒い。
服装も真冬の装い。これは過酷な釣行と成ったなと釣果期待は失せてしまった。
何となく何時もの帰ろうかな?ともう少しとの思いが格闘しながらも続けている状態で、浮が突然ムズっと動いた気がした。
すかさず合わせを入れるとヒット。14:52。タナが深いので魚の引きを十二分に堪能しながら上がってきたのは37.0cmとアベレージサイズではあったが、ちょっとお腹の膨れた綺麗なヘラ。
これで凸は無くなったと気分は晴れ、もう一枚と欲をかき釣を続ける。
しかし、浮は一向に動く気配なくまたもや気力が消沈。夕方には動くはずだと気持ちを奮い立たせgt?突入。
スコープ越しの浮は沈黙状態で期待を大きく裏切られ、暗くなってくると明らかなジャミの動きが数回あっただけで納竿した。
ちょっとタナが深すぎたか?と言っても対岸のはげ山でも一枚だけだったので、タナだけの問題ではなかっただろう。
大ワンドで2枚出たらしいが、こちらもそれほど驚くほどのことでもない。山側も流れ込みも一枚だったとか・・。
今日は全体的な平均枚数は釣ったということか・・・。

2015年度累計 140枚/76日間釣行 平均1.84
2016年03月05日 22時22分22秒

2016年02月28日 日曜日

場所:はげ山
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

午後出勤。現地到着は14:30ごろ。堰堤風が吹いており水面は波打っている。
湖を進んでいくと、竹やぶ、流れ込み見地、大ワンド、山側と釣人がおり、山側にT氏・・相変わらずこのポイントにしか入っていない。
風を考えると山側なのだが何か嫌なので、風が止んでくることを期待してはげ山右向きに釣座を構えた。
竿は閃光G17尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は何時ものダンゴにグルテンのセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
風はたまに落ち着くときもあり、釣にはなりそう。先釣者も居たらしいので一投目から慎重に餌打ち開始。期待通りには行く訳なく、いつもの置き餌を打ち込む。
一時間ほどで釣りこみ体制。そろそろ風が治まっても良い頃?と言う期待を他所に風は強まってくる。もしかして外れたか?
流れも強くなり這わせを多くとる。それでも浮はドンブラコッコと右方へ。こりゃダメかなと、何となく惰性で続けていると、何となく合わせてみたらヒット。
??当ってないよね?と上げてくると38cm位の綺麗なへら。おそらくは放流ベラだろうと、一応の凸脱出に一安心?
でもアタリらしいアタリを見ていないので続けてみるのだが、風は治まることなく強まるばかり、ヘラの気配もないことから18:00ごろ納竿した。
とりあえず型は見れたのは良いのだが、予想に反した風にテンションは下がり、しかも雨も多少振ったらしく粒がちらほら。
夕マヅメのアタリっきりを期待したのだが、こちらの予想も外れてしまい、何だか不完全燃焼。
風が強かったとはいえ、ヘラが来ていれば判ると思う。ヘラは来なかったと言うことだ。。そうだ。。そうだ。。・・たぶん。。

2015年度累計 139枚/75日間釣行 平均1.85
2016年02月28日 22時22分22秒

2016年02月21日 日曜日

場所:竹やぶ下
釣果:2枚
竿:17尺
タナ:底

強風予報。どちらかと言えばこちらの方が風が弱いので行ってきた。
現地到着は14:00ごろ。湖を一周するとボート小屋横に二人だけ。この風じゃ来ないだろうなと思いつつ竹やぶ下に決めた。
竿は閃光G17尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。5cm位のズラシ。
餌は何時ものダンゴにグルテンのセット。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
まずは何時もの置きバラケ。15:30ごろからセットで打ち始める。風は吹いているが向きが良く、ここ竹やぶ下では影響なくできる。
浮は良く見えるのだが気配は感じられない。今シーズンはあまり人が入っていないので回遊コースには定着していない。餌打ちも時間も遅いのでダメかな?
17:00の鐘が鳴る。今日は天気が良いので暗さを感じない。これなら粘れそうだ・・けど、粘ってもヘラは回ってくるのか?と今日も自問自答。
17:30ごろとなり意を決しスコープを出す。これを出したら粘ります。動け動けと念じ、それが通じた?のはスコープ越しでも見づらくなるほどになってから。
微妙に気配を感じ浮に集中する。小さく上がった浮が力強くツンと入ってヒット。
17:52。遂に粘り勝ち。結構引きは強く良型を期待。ゆっくりと上げてくると大きな口をしており腹が膨れている。
この場所では珍しく地ベラだ。40upだろうとは思い計測するかどうかと迷ったが、せめてもう一枚と欲を出し写真だけ。
次投はフワフワするだけで餌落ちに。次投は両グルで。もう浮はほとんど見えない。目を凝らし触っては居るようなのだが落とさない。
魚は上に居るような感じ。そんなに上づらせることはしていないと思うが、ココのヘラは容赦なく上づる。
そんな中でも比較的強い動きに合わせが決まりヒット。これも良型を期待できそうな引き。糸鳴りさせながらユックリと取り込み成功。
18:00。これはデカい。と迷わず計測。43.0cmと立派なヘラ。これで満足し納竿した。
昨日に引き続き良型の地ベラをゲット出来たのにはうれしい限り。やはり人は居ない方が良いのかな?
でも、来るのは夕方暗くなってから。これからしばらくは定時出勤(14:00ごろ)で行こうかな?

2015年度累計 138枚/74日間釣行 平均1.86
2016年02月21日 22時22分22秒

2016年02月20日 土曜日

場所:ボート小屋横
釣果:2枚
竿:16.5尺
タナ:底

何でやねん!。何で雨やねん!!。しかもピンポイントで土曜だけや!!。しかも嵐になる??。マジか?。天気予報を確認し・・・行ってきた(滝汗)
現地到着は6:30ごろ。到着すまでポイントを何処にしようかと考え、もう一回ぐらい大ワンド山側を攻めてみるかなぁ〜と思っていた。
とりあえず堰堤を渡り湖を一回り。ベンチには誰も居らず、竹やぶにも居ない。雨予報だから誰も来てないだろうなぁ〜と思いつつ大ワンドに向かうと山側に見慣れた車が・・・。
Tさんが来ており、昨日別の人が出たとの情報があったらしい。それなら自分は逃げやすいボート小屋横に入ってみた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は一美作底pcムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。今のところ雨は降ってきていない。準備は整い恒例の散歩へと出かける。
ベンチにBさん。竹やぶにHさん。と今のところ4人。8:00ごろに釣座に戻りグルテンを作成。わたグル 10cc+イモグル5cc+水20cc。
一投目を振り込もうとするとはげ山右向きにMさん登場。これでこの時間帯のメンツが揃ったかな?
一投目。ダンゴを小さくしっかり付けて打ち込み、なじみ具合を確かめる。かなり高感度な細い浮を使っているためか10p位這わせで落ち着く。
んで、いつもの置きバラケを打ち込む。約1時間後からセットで打ち込む。ここの近況情報はないため不安がありつつ続けるが、何もないまま時間が経過。
大塩湖の影の管理人?と言っても過言ではないマスターからおでんの差し入れ。遠慮なく頂戴し昼ごはん代が浮いた。いつもありがとう。
このころから雨が降り始めてしまったが雨脚は弱い。この雨で、BさんHさんは撤収。自分も雨が降ったら撤収しようかとも考えていたのだが、結局は継続した。
そのうちはげ山が騒がしくなり竿がしなってる。ちいせぇ〜とか放流物だとか言ってる。とりあえずおめでとうとだけ言っておく。
こちらは何の気配も感じない。ちょっと寒くなってきたので、深場の方が良かったのかな?とポイント選択ミスしたかと不安が募る。
早めに帰って明日にしようかな?でも明日は風強いしなぁ〜。今日頑張っておくべきかなぁ〜と頭の中はグルグル。
そんなことを考えながら続けていると遂に気配が。一気に浮へと集中。浮が小さく上がったかな?と思ったら、ゆっくりと確実な上りが。
これは仕留めなければとさらなる集中力。餌落ちより上がってきた浮がツンと二メモリ入った。
まさに教科書通りのような動きで難なく合わせは決まりヒット。ヒットと同時に沖へと・・・と言うわけでもなく、ゆっくりと上がってくる。
あれれ?と思いながら水面に顔を出したのは大きな口をしたヘラ。これは久々の地ベラだと慎重に取り込もうとすると反転。空気を吸わせたにもかかわらず元気満々になりやがった。
ここからが面白い。何度かのされそうになりながらもゆっくりと上げて来て取込成功。
14:52。40.7cmと久々の40upで見るからに地ベラ。最近放流ベラばかり見てきたため新鮮味がある。
さらに次投。何となく気配を感じるのだがアタリになることなく居なくなってしまった。
居なくなると浮が上がってこない。この時期はジャミが居ないのでonoffがハッキリとでる。
今日は雨降りのためか暗くなるのが早い。一枚で終わりかな?。帰ろうかな?と思っていたら、またもや何となく気配を感じる。
そんでパターン同じく小さい上りから確実に上がってきてからのツンと二メモリ入ってヒット。
これまた最初はヌボーッと水面まで上がってからの反転。ここの地ベラは空気を吸うまで寝てるのか??
引きをゆっくり堪能しながら上げてくると一枚目よりも口は小さいが取り込んでみると長さがありそう。
16:12。スケールで図ると41.5cm。一枚目よりも良型で腹パン地ベラ。これで一応の最低ライン枚数は確保。
さらにと狙うが気配は続かず。今日は雨だし暗くなってしまう前に片づけようと納竿した。
今日は思わぬ型が見れて安心した。やっぱ数が見込めないなら、こんな型が出ないと満足できない。
他では、はげ山で二枚。山側ではどうだったか?まぁ次回聞いてみよう。その他は雨で早上がりしたので出ては居ないだろう。
何だか二枚釣果が続いている。年平均枚数を上回っているので良いのだけれど、平均を押し上げる枚数には至っていない。
残りの釣行でどれだけ上げられるのか?

2015年度累計 136枚/73日間釣行 平均1.86
2016年02月20日 22時22分22秒

2016年02月13日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日はゆっくり行くべきか早く行くべきかと悩んでいたら眠れず、どうせならと現地車中寝することに。
到着は○○時。当然一番乗りで、まぁ今のところ無難な大ワンド山側に場所取りし就寝。車中だと1時間ぐらいが限界か。熟睡ままならない状態で朝を迎える。
後ろにTさんが来ており一昨日もここでやって一枚だったとか。やはり想像通りの行動だ。自分は出っ張りよりチョイ本湖側。Tさんが左側と前回とは逆ポジション。
一先ず恒例の散歩へ。今のところワカサギ突端に一人いるだけ。それが普通。一部の人だけが朝も早よから来ているのだ・・・俺。
寄り道せずに戻ってきたためか歩いた時間は30分ぐらい。何時もより寒くないためか汗だくになってしまった。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は8:00ごろ。準備終盤頃Kさんが登場。何と自分より本湖側に入ると宣言。マジか?と思ったが、まぁいっかと渋めの返事。
いくらここでも3人はパンクかな?と早くも気合が下降気味。とりあえず何時もの置きバラケを30分位。上りが悪いなぁ〜とさらに30分置きバラケ。傾斜がキツいのか?とタナを調整。15cm位這わせてもナジミ幅が変わらない。
変だな?と感じつつ20cm位で、何となくokな感じ。両ダンゴでしっかり付けてみたが魚の気配は感じられず上りも出てこない。
こうなるとやっぱり二周目に行かざるを得ない?。とりあえずグルテンは用意しておこうとグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
9:30ごろ出発。穴っぽこに一人。竹やぶにHさん。ワカサギ突端に一人。ボート小屋横にKさんとハム屋さん、はげ山に一人。大ワンドにMさん。後にベンチ下にHさんと結局釣氏は11人となった。
ボート小屋で寄り道。マスターと駄弁りながら今日は一枚見れれば良い方、出ても二枚止まりだなと、釣座に戻ったのは10:30過ぎ。
Kさんも散歩に出かけたらしくTさんだけが竿を振っている。念のため聞いてみると一度動いたらしい。遂に回ってきたかと期待を寄せセットで打ち込みを開始する。
床休めの一投目。浮の上りなくヘラは来ていないな。本湖側のKさんが戻って来るまでが最大のチャンスなのだが、そんな好状況では無いようでKさんも釣開始。
暫く多少の気合いとともに浮を見ていたが、気配を感じられないと気合も減少。そんな中前触れもなく突然チクと動いたが空振り。
何だったのか??と思ったら隣のKさんも同様の動きで空振り。何かが横切っただけ?それっきり動きは無くなってしまった。
一向に浮の上りは無く12:00の知らせが。今日の朝飯は新規アイテムのお陰で食べ過ぎているためかお腹は減っていない。
そのまま釣を続けては見たものの浮の動きは無く気配が感じられない。このまま夕方までダメなんじゃ?と予感がしたため昼休憩に入る。
13:30ごろから釣再開。床休めの・・・動かない。
そろそろココも終焉かな?それとも沖かな?とあれやこれやと愚痴数が多くなる。試にと右隣のKさんは24尺を出すも動きはあったかな?程度で21尺へ。左隣のTさんは19尺で昼前の空振りだけ。
自分も変化でも付けようかと竿はそのままで少々左に釣台を移動。打ち込んでは見るが特に変化なくタナを図り直し10p程度の這わせとした。
たまに沖目に泡付けが出るが寄ってこない。やはり3人も並ぶと寄りも悪いのか?静かに集中していたTさんも加わり愚痴論会が始まる。
15:00過ぎ。やはり車中寝だけだと体が怠い。目の覚めるような刺激がない状態で良くここまで・・・ギブアップし昼寝?に入る。
16:00前に釣座に戻るとベンチで出たらしい、そのすぐ後にもはげ山で出たらしく拍手が聞こえる。
こちらは静かで動きなし。Tさんはスコープを出しており、毎度の粘りを出すか?。
凸では帰れないとこちらもスコープを準備。前回のように準備中に動かないかな?と浮を見つつゆっくりと設置。当然?動きはない。
スコープで浮を除くと、やっぱり動いていない???と思ったら、何となく小さな動きを感じる。
あれ?触りかな??と確信は持てず。それでも少しだけ期待しつつ見ていると、小さく上がった浮がフッと動いた!!気がした。
ん?と思うと同時に体が反応。合わせた腕にはズッシリとした手ごたえ。合わせは見事に決まりヒット。思わずガッツポーズ。
16:22。静寂を破り凸脱出。型は尺二ちょいと、これも新ベラかな。それにしても動きが小さい。スコープ越しでも良く取れたものだと自らも感心。
こんなに動きが小さいなら、もしかしたら何度か動きがあったのかもしれない。と次投もスコープ越しで浮を睨み付ける。
少しすると何となくいるような感じ。先ほどより明らかだが、これまた小さいサワリ?で上下に。。
黒帯が見え隠れし上がったと思ったらフッと入った。これだ!とすかさず合わせを入れると見事に決まりヒット。
16:39。これまた尺二ちょいの綺麗な新ちゃん。我態が良いので38ぐらいはあるかな?。グイグイと引っ張り心地よいやり取りができ気分は上場。
もういっちょと次投。・・・な〜んも無くなってしまった。
17:00を告げる鐘が鳴り、gtを期待するのだが3人ともに動きなくTさんKさんギブアップ。自分は少々粘ってみたが、両隣の捨て餌がドッボ〜ンと投げ入れられ、ムッとしながら17:30ごろ納竿した。
今日は天気が曇り予報であったが、結構な日差しがあり暑くさえ感じる日だった。風はたまにあったが穏やかで釣り人にとっては快適。
しかし、釣氏に快適な日は釣れない。普段から釣れないところなら尚更だ。そんな中でも二枚の釣果は・・・まぁ実力ってことで(自爆)
他の場所では、はげ山右向きで一枚。ボート小屋横で一枚。ベンチで二枚。竹やぶ下で六枚出たとか。おそらくTさんは次回行くだろうな。と、もう一回ぐらいここに入ってみようかと思う。
ここ大ワンド山側は今時期は一番本湖側で竿を出すべきところ。それよりワンド側は限りなく100%に近い確率で凸となる。
前回もそうだったが、そんな中でも二枚の釣果は・・・まぁ実力ってことで(自爆v2)

2015年度累計 134枚/72日間釣行 平均1.86
2016年02月13日 22時22分22秒

2016年02月06日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:19尺
タナ:底

今日の天気は晴れのち曇り、遅くなる場合は雨具を用意。雨または雪となるところも。風は少ないと絶好の釣日和??とワクワクしながら出かける。
現地到着は6:00ごろ。狙いの大ワンド山側に向かうと、見覚えのある車が・・・。T氏が来ており、どこからか漏れた情報で来たという。
くっそぉ〜と気合がダウン。おそらく釣れないだろうと思われる左側に場所を確保。明るくなってきた7:00ごろから準備を始める。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。根掛の有無を確認し散歩へ出かける。
準備中にHさんが来たが、この方は隣に入らせるわけには行かないと必死に別ポイントをアピール。見事大ワンドへの移動に成功。これに追随するようにKさんも大ワンドへ。まぁいっか。
散歩途中、顔見知りの人と喋ったりして、戻ってきたのは9:30ごろ。ちょっと遊びすぎたかと思ったが、隣で必死に打ち込みをしているTさんに浮の動きはないとのことだったので一安心。実質9:30ごろから釣を開始したことになるのか?
まずは何時もの置きバラケ。底の状態は急な駆け上がり。根掛は無いのだが状況としては芳しくはない。馴染みが安定せずタナをこれでもかと下げベタ底状態でひと段落。
隣のTさんは相変わらず振り込みが・・・。ちょっとお節介にアドバイスをしてみると多少は良くなったかな?
1時間ほど打ち込みグルテンを用意。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
浮が全く上がってこない・・・。んで11:00過ぎごろに隣のTさんが立て続けに3枚拾う。浮を見ても良い動きだ。やはり止められてしまうためか、こちらまで来るヘラは居ない。
何かさらに気力がダウンしてきたので、本日二度目の散歩へ。今回はKさんと同行したためか寄り道時間は短く帰ってきたのは11:40ごろ。
床休めを期待してやっては見たものの、やはりヘラは来ておらず昼休憩に入る。
12:30ごろから再開。隣のTさんが食事中のため今がチャンスと期待するが、そうは上手く行くはずなくTさんも釣再開。こりゃ夕方期待だなとノンビリやることに。
15:00ごろ。何となく違和感を感じ竿を持っていると、フワフワ後にツンと入ってヒット。。。が、引きがなんか変。
水面には細長い魚体。。何だろうと寄せてくるとニジマス。そう言えばこんな奴も居るんだとすっかり存在を忘れていた。
当然気配はなくなり沈黙の時間。16:00を過ぎたころ、Tさんに動きが出てきたようだが食いアタリにはなっていない模様。
そう言えば振り込みがいつも通りに戻っており、どうやら魚を上ずらせたらしい。予想通りではあったが今回は助言せず。だってこうでもしないとこちらにヘラが回ってこないんだもん。。
馴染み途中にアタルと言い、どうせなら合わせて見ようと恐ろしいことを言い出したので、それだからダメなんだと言い聞かせ何とか回避。
17:00ごろ。大ワンド組が上がり、他の場所も納竿したようでKさんHさんが見学に来た。
二週目の散歩の際、おそらく一枚しか釣れないだろうと宣言してしまったことをブツブツと茶化されスコープを出そうと準備をしているとピョンと浮が動いた。
あれ、竿に手がぶつかったかな?と思いつつスコープ準備を進めると、浮に確実に触りが。。スコープの準備を中断し竿を持って臨戦態勢。
フワッと上がった浮がツンと一メモリ。すかさず合わせを入れてヒット。思わずガッツポーズ。。
何とか有言実行することが出来た。17:09。型は尺二ちょいはありそう。こいつも新ベラだろうが凸脱出に安心した。
当然茶化す声も無くなり見学者は撤収。気分よく次投を打ち込みスコープを設置する。
スコープ越しで見える浮は小さく触っている。遂にこちらにも地合が来たかと竿を持つ手に力が入る。
ここは冷静にアタリを見極めなければと小さくムッとした動きに合わせが決まりヒットで二連荘。
これも尺二ちょいの型。17:18。ちょっと下回りがピンクがかっており、名付けてピンクパンサー・・・。失礼。
もう一枚出れば追いつくと次投。浮の動きは無くなり気配も感じられず、出る気がしないので納竿した。
今日は当初二ケタを目標にしていたが、有効ポイントに入れず下方修正を余儀なくされ何だか悔しい。
何とか凸回避は出来、平均枚数を上回ることが出来たので被害は最小限に食い止められたことが唯一の救い。
もし次があるならば、本湖側に入ってやろうと思う。

2015年度累計 132枚/71日間釣行 平均1.85
2016年02月06日 22時22分22秒

2016年01月30日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:7枚
竿:22.5尺
タナ:底

前週は日曜日に強風の中竹やぶ下で凸。今日は金曜の夕方から雪が降り続く恐れがあり大雪警戒情報発令だが、予報では曇りとなっていたので急遽行ってきた。
出発は7:00ごろ。雨が少々途中から雪に。降りかたが強くダメかなと感じつつも進んでいくと群馬県では降っていない。しかし甘楽paから先はチェーン規制が出ておりタイヤチェックの渋滞が。。。
到着は9:00ごろ。夕べに振ったであろう雪があり、所々は完全に雪道。しかし、いつも日差しが当るところは雪が無くこれなら出来そうだと釣りバカ思考炸裂。
当然釣り客の姿ない。大ワンド山側に行ってみると何とか出来そうだったので、ここで竿を出すことに。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は9:30ごろから。とりあえず何時もの置きバラケを数投入れ、30分で餌をしっかり付ける。
風はなく時折薄雲から射す日差しがあるためか寒くはない。何時もより散歩の人の数が少なく、何となく淋しいからか辺りを見回してしまう。
10:30ごろだったか、ようやく顔見知りのHさんが登場。寒いから見学だけだと、最近釣れなくなったとネガティブ情報だけを残し去ってゆく。
気合がダダ下がり。朝飯抜いてきたのでお腹の虫が・・・。休憩するかと早めの昼休憩へ。11:30ごろ釣座に戻り釣再開。
夕方期待できるのか?それまで気合が続くのかと不安要素が多く、それでも動かない浮を見る目もボンヤリ。
そうは言っても結局は続けてしまうのは・・・と、どうでも良いことを考えながら続けていると、突然前触れもなくモゾっと浮が動いた。
竿は持っていたので合わせは成功しヒット。12:23。待望の凸脱出は尺二位と大きくはないが一安心。
次投も気配はあったが落とさずの次投。気配が強くなって様な気がして待っていると綺麗にツンと一メモリ入りヒット。
ゆっくりと上げている最中に見慣れた車が見え思わずピースサイン。マスターが見学に来たので見せびらかせながら取込。
12:39。これもまた尺二位と小さいが、年間の平均枚数を上回ることが出来たので、思わずカッツポーズ。でも先週の凸を相殺するためにも目標は4枚以上と欲をかく。
まだ何か居るような感じはあるがアタリにならない。マスターが撤収してしばらくすると浮が右へ流されながらムズっと入ったので合わせるとヒット。
12:50。3枚目。型は尺二と変わらないが思わぬ釣果にびっくり。来てよかったと気分は上場。さらにと続けるが気配は無くなってしまった。
ここまで来たら目標は目の前だと続けるが、気配を感じないと士気が下がる。そんで段々と眠気が襲ってくる。そして何故かお腹も下る。
冷えたかな?とトイレ休憩。ボート小屋方面のトイレで用を足した。この時湖を見回るが見える範囲で釣り客がいない。
ワカサギ突端に一人いたらしいが、こんな時に来るのはやっぱサンデー釣氏でもごく一部だろう。
釣座に戻り再開するが、床休め効果は無く気配はない。気配がないとやはり睡魔が。。。睡魔と格闘しながらも浮を見ていると、ゆっくりと上がってきたような感じ。
もしやと目が覚め浮を睨み付けていると、フッと動いた気がして体が反応。合わせは見事に決まりヒット。
14:46。これまた尺二位で4枚目。でも形が綺麗で元気ベラだったためか引きは強く竿も長いためか面白い。
これで目標枚数は達成したのだが、人ってやはり欲張りだ。もう一枚と続けてしまう。
時間的にもそろそろGTかと期待して続けていたが、何となくまたもや腹痛が。。。これはやっぱり行っとくべきだろうとトイレへ。
15:30ごろ釣座に戻り再開。床休め効果は・・・・。16:00を回ってくると、今日は曇りのためか暗くなるのが早い気がする。
浮がちょっと見づらくなってきた頃に、浮に変化を感じ始め、動いたような気がして合わせを入れたが引っ掻いてしまう。
マズったかと次投。気配は続いており期待十分。目を凝らし、冷静に浮を見つめて確実なアタリに合わせが決まりヒット。
このヘラも元気よく抵抗。水面に顔を出したのはやっぱり尺二位。16:36に5枚目。これは続くでしょうとまたまた欲張り。
動きは続いており、これまた冷静に動きを見極めることに成功しヒットで二連荘。16:45に6枚目。
さらに暗さがまし浮が見づらい、と言うか見えない。まだ動きはあるようで、感合わせで二度も引っ掻いてしまう。
これはダメだと今更名がらスコープを装備。スコープ越しで見ると触りが小さくなった感じ。それでも半メモリ位のフッとした動きに合わせが決まりヒット。
17:01。これも尺二位で7枚目。またまた欲張り次投を打ち込むがスコープ越しでも見づらい浮は動きなく沈黙。これは終わったなと納竿した。
今回は朝まで悩みながらも強行したが、その甲斐はあったというもの。何を言われても胸を張れる。
雪はあったが風が吹かなければ何とかなる。天気が良いと風が吹くため、雪が融けないうちは風に気を付けたい。
ワカサギ突端の釣果は解らないが、常連のHさん情報ではどこもダメだと言っていたので、おそらく良い思いは出来ていないだろう。
ここ山際は、以前はあまり好きではなかった。西風は入り込むし流れも出やすく根掛も多い。しかし最近は掛の無い方向を見つけられたからか結構気に入ったポイントになった。
唯一背後からの落石(小石)には気を付けたいものだ。

2015年度累計 130枚/70日間釣行 平均1.85
2016年01月30日 22時22分22秒

2016年01月16日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:11枚
竿:22.5尺
タナ:底

天気は良好で風もそれほど強くない予報。それならやっぱり早めに出陣。
現地到着は6:30ごろ。どこに入ろうかなと一先ず穴っぽこを確認。先週より水位が減っており風が避けられそうもない。
とりあえず進んでいくと竹やぶにT氏の車。あれ?場所替えしたのかなとそのまま進みボート小屋横、はげ山とスルーして大ワンドへ。
山側には誰もおらず、やっぱここかなと場所を確保し恒例の散歩へ。
竹やぶのT氏に挨拶。そろそろだろうと移動したとのこと。ベンチにはH氏が入ったらしい。今のところ釣氏はそれだけ。まぁ何時もの顔ぶれだ。
大ワンド山側に戻り、明るくなってきたので準備を開始。先週より水位が低く、お立ち台よりちょい右に釣台を設置して、チョイ左向きへと構える。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.5本)。5cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は8:00ごろから。
時折バシャっと音が聞こえるが鳥かどうかは確認できない。これがヘラだったら相当来ているのだがと一際大きな水音が・・・。これは鯉だなと不安が募る。
とりあえず何時もの置きバラケを数投入れ、30分で餌をしっかり付ける。まだ動きはないだろうとハリスを結んでいると、浮の上りが。
これは既に何かが居ると浮を見ているとツンと入ったがカラぶる。すぐに次投を打ち込むが浮は上がってくるだけで落とさない。
それならグルテンを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットに変更した一投目。浮が上がってこないとやっちまったかと思ったらゆっくりと上がってきてツンと綺麗に落とした。
難なく合わせは決まりヒット。09:01。早い出だしに不安がありつつ、早々の凸脱出に気分が良い。
その直後何処からか聞き覚えのある車の音。M氏が登場し、前回の教訓から自分より本湖側へ。それなら段底禁止と宣言しバランスの底釣りをやるように説得。これで道具の見張り番が出来たと本日二週目の散歩へ出かける。
穴っぽこにはBさん、ベンチにHさんKさん、竹やぶにTさん。ボート小屋横に二人、はげ山に一人。丘越えに一人。総勢10人の釣氏。
一枚出たことを告げると、今日は5枚は硬い、いやいや二ケタでしょうと言われプレッシャーを受けながら戻ると時刻は既に11:30。
ちょっとゆっくりしすぎたと早々に昼食を済ませ12:00ごろ釣り座に戻るとMさんが先ほど絞ったとのこと。良い時間を逃したかと釣再開。
西寄りの風が吹いており水面は波打って浮の動きがわからない。流れも出ているとタナを下げ10cm以上は這わせた。
それでもゆっくり流れるなか、何となく気配を感じ始め、浮を凝視しているとツっと鋭い動きが見え体は反応。
12:36。合わせは決まりヒット。上がってきたのは尺二あるかどうか。これで一つのジンクスは削除。
風が強まり振り込みにくくなる。水面も波打っていて、これじゃ気配が殺されてしまいわからない。
気力が続くまで頑張ってみていると浮がゆっくりと上がってきた。流れのせいか?と浮を見ているとチッと動いたのですかさず合わせを入れるとヒット。
13:20。これも尺二位のヘラ。もしかして新ちゃんかな?と。これで三枚目。なかなか良いペースではないか?。
次投。まだ何かが居るような感じ。そのままジックリ浮を見ていると鋭く動いた気がしたので体が反応。
見事に合わせが決まりヒットで二連荘。13:25。これも尺二位で新ちゃんぽい。遂に来たか新ちゃんポイント!。
と、思ったのもつかの間、まったく気配を感じられなくなる。気配を感じられないと睡魔に襲われる。
ちょっと休憩しようと遅めの昼寝。15:00ごろに釣り座に戻り再開する。
Mさんは未だ一枚で気配は感じられず。時間が過ぎて、そろそろ動いても良い時間じゃないか?と思っていると隣から触ったと。
その直後ビシっと合わせる音と同時にパキ&ミシと音が・・。見ると竿が折れており、折れた先から沖へと流れていく。(閃光X21)
とっさに仕掛けを振り込み引っ掛ける努力を試みるも竿は沖へと行ってしまった。M氏はとりあえずリールを持っており回収を試みるも、すでに届くく距離ではない。
かなり落ち込んでいるだろうけど気丈に振る舞っているので、こちらも自分の釣に。M氏は釣座を片づけ回収に専念。
暫くすると風が治まってきたのか水面が静かに。これからだと意気込んでいると思惑通り何となく気配を感じ始める。
アタれ!と浮を凝視。すると無情にも風が吹き気配が消される。それでも何とか浮を見ているとチッ鋭い動きが見えたので合わせるとヒット。
ヒットと同時に沖へと突っ込む。これは今までの奴とは一味違う。スレじゃないことを願いつつ、やり取りはゆっくり。
なんせ隣で同竿が折れたのを見てしまったためか、とにかく慎重に。。ゆっくりゆっくりと水面に顔を出したのは良型でしっかりと口に針掛している。
慎重に取り込み成功。16:21。当然のごとくスケールに乗せると41.3cmで綺麗な形をした美ベラで五枚目。
これこそ大塩ベラと言うヘラを出したことに顔がほころぶ。・・・そういえば隣では必死に回収作業してるんだっけなと喜びは心の中に。
日が陰り水面はベタ凪状態。これなら小さいアタリでも見極められると夕マヅメに向けて気合を入れる。しかし、こう気合を入れると、気合をそぐように風が吹き始める。
めげてたまるかとスコープを用意。17時を告げる鐘が鳴った直後から触りが出始め、上がってきた浮がツンと入りヒット。
17:01。型は尺二位で6枚目。今日は何か雰囲気が違うような予感が。さらにサワリは続いており、ツンと鋭く入ってヒット。
17:09。二連チャンで7枚目。ちょっと風が吹いて水面に波が少々。サワリは続いており、触りながらもツンと綺麗には行ってヒット。
17:12。三連チャンで8枚目。これも尺二位と型が揃う。
一投置いて、サワリが強い。ここで失敗するわけにはいかない。スコープ越しで冷静にアタリを見極め、ツンと鋭く入った動きにヒット。
17:19。これまた尺二位で9枚目。これでまさかの二ケタが目の前に。次投もサワリは続いており何時でも釣れそう。
それでも冷静にアタリを選びヒット。17:22。これまた尺位で二連チャン。遂に二ケタと大台へ。
もうスコープ越しでも浮きは見辛いが、保険としてもう一枚出しておこうと次投。サワリが少なくなった中、ムズっと入った動きにヒットで三連チャン。
これで11枚と確実に二ケタ釣果をゲットし、もう浮きが見えないと納竿した。
まさかまさかの二ケタ釣果。一月としてはあり得ない。散歩時に冗談で言っていた二ケタを叩きだすことに成功。こんなこともあるんだと自分もビックリ。
今回は納得のいく釣れ方であり大満足の釣行となった。
毎度何時もの一番最後まで居たので、他の釣果状況は聞いていない。見える範囲で隣のMさんが一枚。ボート小屋方面でも出るには出たらしい。
竹やぶはどうだったのか?。まぁ今回は他の釣果はあまり気にならない。
それと結局Mさんは回収には失敗。岸よりには流れてきていたので明日にでも回収は出来そうだ。顔見知りばかりだからマスター辺りがあずかってくれているだろう。

2015年度累計 123枚/68日間釣行 平均1.80
2016年01月16日 22時22分22秒

2016年01月09,10日 土,日曜日

成人の日で祝日。3連休なので2日釣行してきた。

09日
場所:大ワンド山側
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

西風が強ければ午後から釣行と考えていたのだが、天気予報では西北西のち北西の風で強くはないとのこと。
それならば朝から行かねば?と言うことで現地到着は6:30ごろ。もちろん客足は少なく、難なく大ワンド山側に場所を確保。
西寄りの風は吹いており、この場所は直接入り込むワンドだ。しかし北寄りの風に代わることを信じ場所を決めた。
既に明るくなりかけてはいたが日差しは無い。それならやっぱり散歩でしょうと恒例となった大塩湖一周。
歩きながらベンチへ行くと当然のごとくT氏がおり挨拶。歩みを進めると竹やぶ下にH氏が準備中。こちらは挨拶を交わすと散歩に同行。
今のところ釣氏はこれだけ。まぁ当然だろうと7:30ごろに自分のところに戻り準備を開始する。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹ノーマル底pcムク14番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。5cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は8:00ごろから。
準備中に風波の中バシャバシャと音が聞こえる。鳥かな?と思ったがよく見るとヘラのモジリ。しかも意外と手前だ。これは期待できるのでは?と何時もの?淡い期待度増し。。
釣を始めると、どこから聞き覚えのある車の音。黄色い車が見え久々のMさん登場。竹沼に入り浸っていたとのこと。隣で準備を始めた。
こちらはセオリー通り置きバラケから。一時間ほど打ち餌をしっかり付けて待つ。
まぁ動かないだろうなは想定内。9:00過ぎごろには日差しが当り暖かいのだが、未だに吹く西風で水面は波打っており太陽光がギラギラ状態。
これだと浮が日差しに隠れてしまい見えない。それならこの時間を有効に?と本日二週目の散歩へ。
歩いていくとベンチより堰堤側の通称穴っぽこと呼ばれているところにB氏。話を聞くと年始に良い思いをしたとのこと。
他はベンチ、竹やぶ、ボート小屋横、はげ山に釣氏が居たが、今のところ出てはいない。10:00過ぎに自分の釣り座に戻り再開。
そろそろグルテンでも作るかと用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。セット釣りへ変更。
隣のMさんは気配ないという。こちらも打ち込みを開始していくが魚の気配はないのだが風波があり手返しはそれなりに早まる。
そんな中、多少右へと流れた浮がズルッと動いたので思わず合わせを入れてヒット。しかしこれはスレ掛で残念
なかなか北寄りの風に変わらないなとパラソルで風よけを設置。風が来ないととても暖かくこうなると睡魔との戦いに発展する。
11:00過ぎごろだったか隣のMさんがアタッたと言ったが竿はそのまま。合わせるまでには至らなかったらしいが、魚の気配にこちらも期待を膨らませる。
暫くすると浮の上りが。風流れかな?と感じつつ次投。なじみきった浮がフッと力強く動いたのが見え合わせるとヒット。
11:23。風波の中でアタリを捉えられたのは気分が良い。型は尺二程度と大きくはないが形は綺麗なヘラ。もしかして新ちゃん?
次投は気配なし、と言うか風波でわからない。浮の上りは無いので居ないのであろう。お腹も減ってきたし昼休憩に入る。
昼寝もはさみ13:00ごろから再開。未だ風向きは変わらず水面は波打っている。そろそろ振り込みもしんどくなって来た。
浮はあまり流されないので手返しはそれなりに遅くても良さそうとジックリ待ってみることに。
しばらくすると浮が上がってきた。風波で明確な気配はかき消されるため、浮の上りが唯一の気配だ。
浮の上りは少しだけ。しばし停止したのちツンの落とすのが見えたため、すかさず合わせを入れるとヒット。
13:41。これまた尺二程度のヘラだったが、お腹の膨れたポッチャリベラ。こういうヘラは引きが結構強い。
風が多少収まりつつある14:00過ぎ。水面の波は残っており浮は見づらい。そんな中でも浮がフッと動いた気がしたので合わせてみるとヒット。
14:08。これは形が綺麗だと計測。長さは38.0cmではあったが肩の張った厳ついヘラ。こういうヘラも引きは強く面白い。
これからが良い地合かと期待したのだが、ヘラの気配が感じられなくなってしまった。
風は収まり水面も静かに。これなら黒帯でも見えると浮を凝視するのだが、まったく動かない。
たまに吹き込む風が冷たい。時間も時間だしそろそろだろうと気持ちを奮い立たせるのだが無情にも時間は過ぎていく。
16:00過ぎると太陽は山に隠れて日が当たらなくなる。通常はこれからが良い時間帯なのだが、今日はなんか変。
ここまで来ると何とかあと一枚と思いスコープを準備し、それでも浮が見づらくなる17:20ごろまで粘っては見たが浮が動くことなく納竿することとなった。
日中で凸は脱出することは出来たが、絶大な期待を寄せていた夕マヅメに釣果を得られなかったのが悔しい。
他ではベンチと穴っぽこで二枚づつ、竹やぶでHさんが一枚、浅い方ではひっかきのみ。はげ山では正面向きで二枚。ボート横では浅い方で一枚。隣のMさんはアタリのみ一回。
まぁこの時期としてはこんなものかな。明日はここか穴っぽこかで迷いながら宿に向かった。

10日
場所:ベンチより堰堤側の通称穴っぽこ
釣果:4枚
竿:12.5尺
タナ:底

現地到着は5:30ごろ。とりあえず気になっていたベンチより堰堤側の通称穴っぽこに向かうとベンチにT氏が。。。ホントに何時に来とるんじゃ?
穴っぽこには誰もおらず、それならと釣台を置いて場所確保。T氏にあいさつ後、まだ暗いため一眠り。
6:30ごろ車を出ると、珍しくTさんに歩こうと誘われ、早々に大塩一周。いつもよりペースが遅く体の温まりがイマイチではあったが7:30ごろから準備に入る。
ここは上に木があり、長尺だと気を付けなければならない。さらにここを良く利用するNさんからの助言で短目の竿が良いよと言われていたため、思い切って、とどを出してみることに。
竿は征興とど12.5尺。道糸1.0号。浮伊吹ノーマル底pcムク9番。ハリス0.5号で40-55、ここは駆け上がりが急なため段差は15cmにしてみた。ハリはアスカ4号。タナは底、駆け上がりが強く底立てに苦労するもタナは約3本。流れが出やすいと言われていたため10cm位のズラシを付けた。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は8:00ごろから。
何時もの置きバラケを一時間ほど打ち込み。その後は餌をしっかり付けて待つ。ズラシを多くしたためか両ダンゴでもなじみ幅は3メモリほど。
9:00過ぎ。やはり物足りないと本日大塩湖二週目の散歩。竹やぶには誰もおらず吐出しに長尺の人が一人。ボート小屋横に一人、はげ山に二人。大ワンド山側に一人と今のところ7人。
10時過ぎに席に戻り釣再開。床休め効果は無く浮は沈黙。徐々に風が吹き始めると流れも出始めるのだが、想定内のセッティングだったためか対応可能であった。
ベンチのT氏に動きがあったようで、こちらも期待していたのだが浮は動かず気配もない。
期待は午後だろうと早めの昼休憩に。11:30〜昼寝を挟み13:00ごろ再開。
このころHさんやHさんが立ち寄り、大ワンド山側で出たとか。自分の出している竿を見て短すぎるとか不安要素を置いてくる。
そんなはずないだろうと、このまま続ける覚悟。風が強さを増しており、このくらいの竿の方が良いだろうと正当化する。
ここは14:00を回ると日差しが当らなくなり寒く、そして浮が見づらくなると言われていた。事実そのような状態になり防寒スカートを装備。浮は短めの竿を選択していたため、何とか見える状態。
風は回っており左右から吹き荒れる。水面も波打っており魚の気配は感じられない中、浮の上りが見られた。
もしかして魚かな?と思い待ってみるが落とさない。次投。馴染みきった浮が直ぐにツンと入ったので合わせを入れるとヒット。
14:30ごろだったと思うが、尺二位のヘラをゲット。スケールに乗せて撮影を試みたのだが暴れて写真に収められずロスト。
二投目。魚の気配は続いているのだが、なかなか落とさない。浮は直ぐに上がりグルテンだけで待つが落とさない。
それならと竿をちょっと送ってテンションを緩めるとチッと鋭い動きに反応出来ヒット。
14:42。これまた尺二程度のヘラではあったが、仕留めた感漂う釣果に気分は上場。スケールには載せずに写真撮影。直ぐに次投を打ち込むが気配は無くなってしまった。
風がさらに強さを増してきており、寒さが身に染みる。ちょっと休憩へと日の当るベンチに腰掛けT氏の様子見。
T氏は今のところ未釣果。情報でも大ワンド山側で出た後は、誰も釣れていないという。不本意?ながら釣果を得られていることに自慢。声には出さず心の中でガッツポーズ。これが大人の対応・・・?
15:30ごろから釣再開。パラソルで風よけを作り臨戦態勢??。しばらくするとベンチ方面から合わせる音が。
遂に魚が回ってきたのかと期待するのだが、こちらの浮は沈黙を守っている。もうバラケは良いだろうと両グルに。餌ボールも洗い始めた。
そのまま17:00を告げる鐘が。夕マヅメで浮は見づらくなっており、動いているようないないような・・・。
それならスコープでと用意するが、支柱は車の中。取りに行くのは面倒とスコープを左手に持ち浮を見てみると触ってる。
さすがに手もちだとピントがずれる。それでも何とか浮を見ていると、触りながらの浮がツンと入った。
すかさずこれに合わせを入れてヒット。17:05。ゲットしたのはこれまた尺二位。形は綺麗でそれなりに満足の一枚。
サワリは続いており慎重にアタリを見極めヒット。二連荘でゲットしたのはこれまた尺二位。これも形は綺麗で気分が良い。
次投もサワリはあったのだが、さすがに手もちスコープではアタリを見極めるには至らず浮が見えないので納竿することとした。
久々に夕マヅメの地合に遭遇し納得の釣果。ただ、スコープをちゃんと装備していれば、もう少し何とかなったのではとちょっとだけ後悔は残った。
軟調子のとどでも12.5尺ぐらいだと魚は難なく上がってくる。それよりも魚が暴れずに上がってくるので取込は非常に楽だった。
曲がりっぷりも良い感じなので、短い竿で楽しむならこれだなと改めて気に入った竿になった。
他ではベンチのT氏が夕マヅメの地合で3枚。竹やぶ下のロープ際で昼過ぎに2枚。その右で一枚出たらしいが、この方はナイターに突入。はげ山は早めの時間帯に居なくなっていたので釣果のほどは解らず。山際も一枚で終わったと思われる。
今年は気温が高めであり東側でも釣果は得られるが、やはり西側の方が気配は多い。しかし竹やぶが不調であるため、今後西寄りの暴風が吹き荒れる日は釣行自体を避けるべきかとの考えもある。
でもまぁ全く出ない訳ではないので、どうせ来ることにはなるだろうけどね。。。
連日の釣果にまずまず納得できたため、気分よく家路に着くことが出来た。

2015年度累計 112枚/67日間釣行 平均1.67
2016年01月10日 22時22分22秒

2015年12月29〜2016年01月02日 火〜土曜日

年末年始釣行をまとめて

29日 火曜日
場所:竹やぶ下右方
釣果:0枚
竿:16.5尺
タナ:底

今日は西寄りの風が強く吹く予報。チャンポンさんも挑戦するというので西風に強い竹やぶ下に狙いを定める。
現地到着は6:00ごろ。竹やぶ下に行くと誰も居ない。到着すると後ろにチャンポンさんも到着。明るくなるまでしばし休憩。
7:00ごろから準備を始める。と、予想もしていないところに釣り人が。。。自分はロープ右隣、その右にチャンポンさん。その自分の左前にI氏が。。。こりゃ落ち着いて釣出来そうもないな。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。7:30ごろから餌打ち開始。・・・・・んで完凸(号泣)
チャンポンさんはドボンで凸脱出。ベンチ下は好調らしく連日複数枚出ているとか。まぁ入れる気がしないし入る気もしないのだがね。

30日 水曜日
場所:竹やぶ下右方
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

宿時間の関係で現地到着は5:00ごろ。湖を回るとベンチにT氏の車・・・いったい何時に来とるんじゃ?
今日はあまり風は吹かないはずだが、この時期良いはずの竹やぶ下でリベンジ。ロープ右二つ目のところに釣り座を構える。
まだ時間は早いし、寒さで体が固まりそうだと大塩湖を一周散歩することに。大体40分ぐらいかな。体はホカホカ状態になる。
7:00ごろから準備を開始。準備をしているとH氏が登場。正直この方は隣に入ってほしくないのだが、面と向かっては言えるわけない。
何とか別の場所に入ってくれないかと色々と誘導しては見たものの・・・結局隣へ・・・今日は終わったな。。
気力は失せつつも準備に入る。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。8:00ごろから餌打ち開始・・・・んで案の定、完凸・・かと思った17:10。
スコープ越しでもギリギリで見ていた浮がモゾっと入ってヒット。
尺二程度と大きくはないが何とか凸を回避、だが気分が晴れることはなかった。
やはりH氏の影響は凄まじい。夕方近くでは浮が横に振られるような動きはあったのだが浮は上がってこなかった。
予想に反し、堰堤からの風が強く右への流れもあったため、左からのバラケが宙層を漂っていたのだろう。これじゃヘラが底に向くはずもない。凸脱出の一枚はH氏が餌打ちをやめてからしばらく経ってからだ。
次回は正直に言ってやろうかな?と明日に期待し宿に向かった。

31日 木曜日
場所:竹やぶ下右方
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

宿時間の関係で現地到着は5:00ごろ。またもやベンチにT氏の車・・・もはや普通の光景と化す。
今日もあまり風は吹かない予報ではあったが竹やぶ下にリベンジ。もはや意地である。
またもや湖を一周散歩。はげ山にN氏が来ており世間話。いつもより時間がかかり準備は9:00ごろから。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は9:30ごろ。この時間になると太陽が正面となり浮が見えない。仕方なく休憩を入れ10:00ごろから再開する。
ロープ右隣にはB氏。ロープ左にハム屋さんと、今日は落ち着いてできそう。んが・・・魚信が全くない。今日は水面にもヘラの姿が見えず、底に落ち着いているのかな?と期待していたのだが・・・。
で、夕方まで粘ると豪語していたBさんは15:00頃に白旗を掲げ片づけ始める。
こちらは何とかならないか?と続けていると、突然浮の上りが出始め、上がりきった浮がチッと動いたので、すかさず合わせを入れてヒット。
15:36。Bさんが見守る中で遂に凸を脱出。型はまぁまぁの38.6cm。この時間に出だしたのは多少なりとも気分が良い。
これからだと意気込み続けては見るのだが、その後17:00まで粘るのだが浮は動くことなく納竿した。
さすがに年越しは自宅が良いと帰路に着いたが、明日も来る気満々のため年末恒例の紅白も見ずに就寝。何か年末の気がしねぇ〜。

01日 金曜日
場所:大ワンド山側本湖寄り
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

何か年が明けた気がしない。まぁ昨日の今日だから当然と言えば当然。釣行のため年末らしいテレビも見ずにいるのだから尚更か。
現地到着は8:00ごろ。前日に情報を得ていたので大ワンド山側に釣台を設置し、朝のウォーキング。
ベンチにはT氏は来ておらず、今日は一番乗りか?と思ったらH氏の車が。。一応新年のあいさつをすると既にベンチ下に場所取りしているという。
ホッと胸を撫で下ろし釣り座に向かう。今日は西風が吹くとの予報。既に吹いており水面は波打っていたのだが、昨日の情報が頭に残り、風にもめげずに選択した。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約5本)。2cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は9:00ごろから。
場所は本湖寄りの岩が出っ張ったところ。ここは根掛が心配。とりあえずチョイ左向きでガードレールの支柱二本目ぐらいの向き。 準備をしているとBさん登場。情報を教えてあげると隣で竿を出した。
空バリでは根掛無。餌付して落とし込みや振り切り、左右に振ってみると、チョイ右方で引っ掛かりを感じる以外は大丈夫そう。
流れが出た時にどうかと思うが、ガッツリした根掛はなさそうなので落ち着いてできそう。
まずは置きバラケ。しばらく打ち込みしっかり付ける。水面は波打っており、少々左へ流れるか。
今のところ掛なく、この方向は正解??。隣のBさんは17尺でこちらも掛が無く、一発でポイントが見つけられたのは珍しい。
昨日の情報ではグルテンを食ってきているとのことだったので用意する。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
段々と西から入り込む風が強くなり日があたっているにもかかわらず寒くなってきたのでパラソルで風よけ。
水面に映りこむ日差しが波により拡散され浮が全く見えない状態に。こりゃダメだと9:30過ぎに本日二週目の散歩に出かける。
ベンチに行くとHさんが何やらモゾモゾ動いている。何事かと見ると写真撮影中。どうやら出たらしい。
山越えに一人。竹やぶにも一人。はげ山にも一人と釣り客は疎ら。元旦だから当然だろう・・自分は当然その部類には入らない。
自分の釣り座に戻るとBさんが忙しそう。竿を長くしてみたのだが根掛があり戻す途中だとのこと。
こちらは釣再開。流れが強くなっておりタナを下げ流れ対策。しかし、流れは本湖側へであり、これではいくら這わせても止まらない。
それでも何とかやっては見たものの、どうしようもなくなり不本意ながらドボンに変更しセット釣りへ。Bさんも同時にドボンへ。
何投か後に昼休憩。Bさんはお帰りモードに移行しそうな雰囲気に。
13:00ごろ釣り座に戻るとBさんは納竿。こちらも帰ろうかと思うようになる。
しばらくドボンで続けるのだが浮は一向に動かない。このまま帰れないよなぁ〜と思いながら惰性で続けているような状態。
15:00を過ぎると、多少風が治まる時間でるようになる。これならバランスでも出来るかな?と意を決しバランスへ。
打ち込んでみると流れない。これなら何とかなるんでないか?と続行の意欲が出てきた。
16:00を過ぎ。日が山陰に入り薄暗くなる。浮に日が当たらなくなり波の影響もあり見づらくなってきたのだが、チョイ沖でモジリ&泡付けが見られるようになってきた。
ここまで来たら型を見ないわけにはいかないとスコープを出して戦闘モードに。
暫くすると波に揺られた浮に違和感を感じ始める。斜めに上がってきた浮がフワッと上がってツンと入った。
これに合わせが決まりヒット。16:23。遂に凸脱出。ゆっくり上がってきたのは綺麗な形をした38位のヘラ。もしかしたら新ベラかな?
さらに次投。触りは続いておりアタリそうな気配が続いている。明確なサワリがあり、これまた明確にツンとしたアタリにヒット。
16:30。ここにきて二連チャンですか?と顔がほころび、ゆっくりと取り込むとこれまた38位の新ベラ。
まだ何かの気配は感じられるのだが連荘にはならず。しかし20分後にはチッとした鋭い動きに反応しヒット。
16:51。これも綺麗な38位で今年の新ベラかな?と思われた。
さらに続くかと思われたが気配がなくなり、右方向で泡付けが出ただけで沈黙してしまった。
風は昼間より強くはないのだが、未だ完全には治まってはいないため完全に日が陰ると寒さが身に染みる。
明日に頼みを繋げようと17:00に納竿した。
今日は夕方の良い時間帯に動いてくれて凸脱出。期待できそうな動きを見せてくれ気分が多少なりとも晴れることが出来た。
これなら明日も期待できそうだと、ルンルン??気分????で宿に向かった。。

02日 土曜日
場所:大ワンド山側本湖寄り
釣果:0枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日は昨日と違い強風は吹かない予報。それなら大ワンド山側で爆釣だと意気込み・・・・。
現地到着は5:30ごろ。当然のようにベンチにはT氏の車。こちらは狙い通りに大ワンド山側へ。恒例の湖一周散歩を行い釣支度。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約6本)。2cm位のズラシ。
餌はひとまず両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。餌打ち開始は8:00ごろから。
直ぐにBさん登場。こちらも迷わず隣で準備。
水面は静かで遠目には泡付けがあちらこちらで出ており期待は膨らむのだが・・・・・・・
打てども打てども気配が出ない。グルテンセットで待っても浮は動かず。Bさんも同じような状態。
これじゃもう一周散歩じゃ!と出かける。戻ってきたのは11時・・・遊びすぎたとアタフタと釣り座に戻る。
Bさんが何やらモゾモゾと。聞くと竿を長くしてみたけど掛があったので戻しているとのこと。
未だ何も動きはないとのことだったので一安心??し釣を再開する。
んで、な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んも動かん!!。
Bさんも今日こそは遅くまでと豪語し何と15時ごろに一枚をゲットし納竿。
こちらも何とかと粘りに粘りスコープでかろうじて浮が見えるまで粘ってみたのだが浮は沈黙したまま完凸で納竿する羽目になった。。

今回こそジンクスを逃れられるかと思ったのだが結局はくらってしまった。
連日釣行の最終日は釣れないというジンクス。。今年も続くのか??
結局前半砕かれ続けた心が元に戻らないまま終わってしまった・・・。帰りの車の中では涙が止まらなかったぁ・・・嘘。

2015年度累計 105枚/65日間釣行 平均1.61
2016年01月03日 22時22分22秒

2015年12月26日 土曜日

場所:はげ山右向き→竹やぶ下
釣果:4枚
竿:22.5→16.5尺
タナ:底

今日の天候は穏やか。今回は夕方まで粘るぞと行ってきた。
現地到着は7:00ごろ。ベンチ下にTさんが居るだけでガラガラ。前回のリベンジとはげ山右向きに釣台を構えた。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。2cm位のズラシ。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。7:30ごろから餌打ち開始。
まずは置きバラケ。30分ほどでしっかり付けて待つ。開始1時間後に何かの気配を感じ、今日は早々に仕留められるんじゃないかと期待したのだが、そうはいかない大塩湖。
気配を感じつつアタリにならない。ここはグルテンかな?と思ったが前回はそれで失敗しているのでダンゴのまま我慢。
次第に浮の周りにヘラの姿が見え隠れ。今日は塊ではなく散らばっている。どういうことなのかはわからないが底にも居ないかな〜と
そのうち浮近くにウヨウヨと集まり、浮へダイレクトにぶつかってくる。こんなに居るのに浮が上がってこないところを見ると底には居ないのであろう。
下に向かせようと餌をしっかり付けていくが、ますます浮の上りが無くなるんじゃないか??
こりゃやっぱり時間かな?と辛抱強く続けていると11時過ぎごろから気配を感じ始める。
何となくだが気配を感じながら浮を眺めていると、微妙に触っているようないないような・・・。
なかなか落とさずじれったい。試に1cm位タナを下げて這わせを多くとるとチッと鋭い動きがあり、これに合わせを入れてヒット。
11:24。なかなかの良い引きをしながら上がってきたのは、ちょっと茶色みがかった41.2cmの良型。
これで気分が晴れ、浮の動きは続かなかったので昼休憩。周辺を散歩し遠目に竹やぶ下を眺めていると「こっち来なよ」と声を掛けられる。
竹やぶ下で竿を出しているのはBさん、Kさんだ。Bさんはそろそろ上がる時間。自分は良くその後に入って良い思いをさせてもらっている。
ちょっと気になりながらも、しばしはげ山で頑張ってみることに。13:50ごろから釣再開
床休めの第一投目。浮の上りは無いのだが何となく何かの気配を感じる。
次投。竹やぶに移動しようかな?と思いつつも浮を見ているとフワッと上がった浮がツンと入った。
これに合わせが決まりヒット。14:04。これもなかなかの手ごたえで38.8cmの良型。
これからの時間も気にはなったが両目が開いたので移動を決断。14:30急いで片づけをし竹やぶへ。
Bさんは既に納竿しており、迷わずその席へ。ロープ右の2席目に釣台を構えた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は伊吹 ノーマル底釣り用PCムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。15:10ごろから餌打ち開始。
ハイエナ釣行のため一投目から慎重に。待っていると何やら気配を感じる。これは早々に釣れちゃうかな?と二投目。強めの触りの後に力強くツンと一メモリ。
迷いなく合わせを入れてヒット。軟調子の竿のためかヘラが上がってこない。最初は引きを楽しんではいたのだが、あまりにも上がってこないので腕が悲鳴を上げ始める。
それでも外れることなくゆっくりと取り込み成功。15:22。白っぽい綺麗な39.5cmをゲット。いや〜〜満足満足。が、当然釣は続行。
何投かは気配が残っていたものの、すぐに気配は消える。これからが良い時間帯なのだと気持ちを奮い立たせ続ける。
やっと気配を感じたのは16:30過ぎごろ。なかなか気配を感じないと愚痴をこぼしていたら、突然浮に変化が現れ、フワッと上がった。
浮に全神経を集中させて臨戦態勢。チクッとした動きに体が反応しヒット。こちらも良型の予感で、なかなか上がってこない。一度悲鳴を上げた腕は直ぐに最悲鳴。
後日の筋肉痛なんて考えはさらさら無い。引きを十二分に堪能しゆっくりと取り込み成功。
16:44。39.6cmと40まであと一歩と言うところだが美しい美ヘラ。何度も言っているが、これだから来てしまうのだ。
その後は浮が見づらくなったので17:00の鐘の音がなる前に納竿した。
ポイントを譲ってくれたBさんは凸。となりのKさんは5枚の釣果を出しており、ベンチでは7枚とか。。今日はどこも良かったようだ。
やはりそろそろ西側が良くなるようだ。例年に比べ遅めの打出しだったが、今後は西寄りの風が吹くときは竹やぶ下が人気となる。
昼間は防寒着いらずとなるので、唯一の敵は睡魔だろう。まぁノンビリやるには最適の場所かもね。

2015年度累計 100枚/60日間釣行 平均1.662
2015年12月26日 22時22分22秒

2015年12月23日 水曜日

場所:はげ山右向き
釣果:2枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日は天皇誕生日で祝日。天候は曇りのち雨。またもや雨かとげんなり。日曜日的な感覚なので無理は出来ないと現地入りは8:00ごろ。
竹やぶ下とベンチ下と西側には釣り人が居るが東側はがら空き。風は吹かないからと前回のリベンジではげ山右向きに釣台を構える。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は釣友の自作物でグラスムク。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。2cm位のズラシ。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。8:30ごろから餌打ち開始。掛が無いところを探し、3本桜の3本目の左際に狙いを定める
打ち始めは両ダンゴ。置きバラケを30分ほど打ち込み。しっかり付け。浮に上りが無いのでハリスを結ぶ。
浮をちらちらと見ながら、とりあえず持ってきているハリ数結び終えてしまい、ケース内にはかつてないほどのストック数が・・・。
何分たったのだ?と浮を見ると上がりきっていた。あれ?と違和感を感じ慎重に次投。何と浮の上りが出てきた。
こりゃ釣れちゃうかな?と食わせを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットで打っても浮は上がってくる。しかし落とさない。まぁこれは何時ものことだと根気よく続けてみるが浮の上りに違和感を感じる。
ダンゴが落ちてからの上りがない。試に両グルで打ってみると、やっぱり上がらない。ダンゴに反応しているのだろうと両ダンゴで打つと上りが無くなってしまった。
そのまま気配なく11:30ごろに昼休憩。午後の部に入る。
雲は多いが雨が降るような感じは今のところない。さて何時ごろに上がろうかと考え始めてしまう。
とりあえずセットで打ち続けていると、何となく上りが出始めるのだが、午前中と同様に上がりきらない。待った方が良いのかな?と根気よく待ってみるが動かない。
しばらくして集中力が無くなりつつあり、浮から視線を外し、戻した際に浮が入っているような気がして合わせるとヒット。
12:46。微妙に釣れちゃった感があり、素直に喜べない。魚は綺麗で何となく新ベラかもしれない。ここの新ベラは管理みたいなものではないので。。
さらに上バリを食っており、ダンゴに反応している。これはダンゴに切り替えるべきだと両ダンゴへ。
餌を小さくしっかり付けての2投目。浮への触りがあり上がってくる。ここで集中力が高まり浮を凝視。餌落ち付近まで上がった浮がフッと入った。
これに合わせが決まりヒット。13:07。最初はあまり抵抗を見せずに水面に顔を出したのは大きな口をしたヘラ。
おお!と思った矢先に激しい突っ込み。心地よい引きを堪能しながらゆっくりと取り込み、ニコちゃん顔で計測。
41.3cmの腹の膨れた地ベラ。こうでなくては大塩湖とは言えない??。
次投は何もなし。浮の上りもないため本当に何もいない感じ。気分が下がってしまう前に納竿しようかどうしようか・・・。
次第に大気が湿っぽく感じ始めたので14:00ごろ納竿を決意した。
天候が下降気味の時は釣れないというジンクスがあったのだが、型が見れてホッと一安心。
はげ山周辺ではボート小屋横、対岸のドン深に釣氏が居たが見ている限りでは出ていなかった。
帰り際、他の状況も見てきた。
竹やぶ下は、Tさん、Hさん、Kさんが竿を出しており、ロープ右脇のHさんが自分が到着した途端絞った。しかし段底。あまり参考にはしないように。
ロープ右脇のKさんは気配は感じられたとか。Tさんは今のところ気配なし。ただ、ここはTさんの入っている浅い方が分がある。
ベンチ下にはNさんとBさん。こちらは結構気配はあるとのことで、これまた自分が見ている前でBさんがヒット。しかし惜しくもスレだった。
やはり西側の方が魚影は濃くなっている。ただ、今年は暖冬のためか東側でも型は見れそうなので、風向き次第では楽しめそうだ。

2015年度累計 96枚/59日間釣行 平均1.62
2015年12月23日 22時22分22秒

2015年12月19日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

今季は天候に悩まされることが本当に多い。
17日の日は午後から来てみたのだが、天候は17日から冬型となり気温が一気に10度チョイまで下がったためか凸。
その前の12日は天候には恵まれたものの大ワンド山側で完凸・・いやニジマス一本で終わってしまった。
今日は17日からの冬側の気圧配置が継続しており西寄りの風が強く吹く予報。どうすっかなぁ〜と、はげ山に釣台を設置した。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水50ccに藻ベラを少々。7:30ごろから餌打ち開始。
風は既に吹いており水面は少々波打っている。まぁ何とかなるかなぁ〜という感じではあるが、体に直接風があたると寒い。
パラソルを風上に向け風避け装備。長尺触れなくなるけど結構良いかも。
んで、肝心の釣はというと・・・。
水面にヘラ玉があちらこちらで浮いている。浮近くにも居り浮にダイレクトアタックしてくるのだが、当然のごとく底にはおらずアタリにはならない。
グルテンでじっくりかな?とグルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。これでも下がらず浮は沈黙したまま。
風は強く吹き荒れており、気配を感じ取ることが出来ないがアタればわかるだろうと楽観視していたのだが・・・
一向にアタらん!。もうダメ。もう帰る。。と嘆きつつ午後の部??
馴染み際に違和感を感じ、馴染みながらモゾモゾ。馴染んだ途端ムズっと入り合わせるとヒット。
上がってきたのは尺二程度。餌を追いかけるならばと続けるが、一向に動かない。
仕方なく??16:00過ぎまで粘るが浮は沈黙したままで納竿する羽目になった。
何だかパッとしない。逃げ場が・・・無いんだよなぁ〜

2015年度累計 94枚/58日間釣行 平均1.62
2015年12月19日 22時22分22秒

2015年12月05日 土曜日

場所:ボート小屋横
釣果:2枚
竿:21尺
タナ:底

今日は天気はイイが西寄りの風が強いとのこと。ならばボート小屋横だなと行ってきた。
現地到着は6:00ごろ。はげ山ボート小屋横ともに誰もおらず、予定通りボート小屋横に釣台を置き一休み。明るくなってきた7:00ごろから準備に入る。
水位は先週よりさらに下がっており、釣台を出せるところが広くなっている。この水位なら届くだろうと甘楽に降りる道よりチョイ右の山陰に浮が立つ方向に釣台を構える。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4.0本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水50ccに藻ベラを少々。7:30ごろから餌打ち開始。
ここは場合によっては水中に藻が生えているため引っかかる。最初は置きバラケを打つと同時に掛が出るかを確認。
少々右に打つと藻の欠片が引っ掛かってくる。左方は大丈夫なのだが浮の立つ位置が山陰に入らないと見えなくなる。
ちょっと打ち込むスペースが狭いが、ここは腕の見せ所?(誰に??)ピンポイントに打ち込む練習も兼ねれるとポジティブに考えた。
魚の気配を感じ始めたのは10:00ごろ。浮の上がる頻度が多くなったため食わせを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
このころには風が吹き始めており、はげ山は辛そう。ここも多少影響はあるのだが釣は可能。
餌をしっかり付けて上りをゆっくりに。食わせだけで待っているとツンと入ったが空振り。アタリに鋭さが無かったかな?と次投。
これも上りが早くアタルだろうと待っていると二メモリ位のズルッとした動きに合わせを入れるが、これもカラぶってしまった。
底の状態が悪いとアタリがあってもカラぶることがあると言う。このポイントは藻が多く寝藻?のせいで空振ってしまうとか。
そうなのかなぁ〜と思いながら続けていると、その言葉通り4〜5回ほど空振り、腹が減ったので??11:20昼休憩に。昼寝を挟み1時間後に再開。
床休めの一投目は慎重に。風波で浮が見づらいが、何となく浮に違和感を感じたので待ってみるとチッと鋭く動いた気がした。
まさかなぁ〜と思いながらも体は反応?しヒット。12:31。先週に続き昼休憩の一投目でゲット。
型は尺二程度と小さいが、今回はアタリが小さく前回の釣れた感とは違い釣った感が強く気分が良い。
さらなる釣果を期待するが、北西からの風がさらに吹き荒れギブアップ者がチラホラ。ここは何とが釣が出来るのだが水面は波打ってしまい魚の気配がつかめない。
それでも釣を続けてみるのだが、アタリらしきものはなく魚っ気もまるでない。
夕方になれば風も静まるはずと続けてみるが15:00を過ぎても一向に静まる気配がない。
日差しは既に当たらなくなっているので寒くなってきた。防寒着を着込み何とかもう一枚をと集中力を維持する。
やっと風が止んできたのは16:00ごろ。と言っても西よりの風でここには影響ないだけのようだが。。。
しばらくしてはげ山もギブアップ。右向きのHさんは出たようだが、堰堤向きのKさんは型見れず。後ろ髪を引かれる思いなのかユックリと片づけている。
こちらは何としてもと続けていると、またもや何となく気配を感じる。辛抱強く待っては見るものの動かない。
ならばとソッと竿を送ってみるとチッと入りすかさず合わせを入れてヒット。
16:44。これぞ仕留めたぞ!感の釣果で気分が良い。思わず出たよ(ホントは出したよ)と叫びゆっくりと引きを堪能。
取り込んでみると痩せては居たが39.7cmとまずまず。当然これを上りベラとして納竿した。
今回も前週と同じような時間帯での釣果であったが、二枚ともに理想的なアタリだったので気分が良い。
他でははげ山右向きで二枚。大ワンドで早い時間帯に一枚。ベンチ下で二枚。当然養殖場でマスターは一枚。15〜6人の釣人中5人が型を見れていた。
予報よりも風は強かったかもしれない。ボート小屋横を選択したのは正解だったかも。
未だ放流は行われていないのだが、必ず今月には行われるはずだ。毎年水込の1tなので期待は薄いのだが、そろそろ二ケタ釣果がほしいものだ。

2015年度累計 93枚/55日間釣行 平均1.69
2015年12月05日 22時22分22秒

2015年11月28日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:2枚
竿:24→19尺
タナ:底

久々に安心出来る天候に。でも気がかりが無いわけではない。今週中ごろ冷たい雨が降ったから・・・。でも行くんだよね^^;。
現地到着は5:30ごろ。はげ山には誰もおらず、最近はボート小屋横にも鯉屋さんは居ない。やっぱ無難なはげ山右向きに確保した。
7:00ごろから準備を開始。先週より水位が低くなっており釣台が出しやすい。とりあえずいつもの向きに釣台を設置する。
先週より1m位前に出ているか?これなら掛は無いかもと長尺をだすことに。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(4.5本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。7:30ごろから餌打ち開始。
昨日の強風の影響があるためか右へ流される。流されすぎると藻に絡むかな?と試してみたが掛は無くバンが頑張って引っこ抜いてくれたのかな。
底の状態も良いようで、掛は無く浮の上りがしっかり出てくる。これは良いかもしれないと這わせを多く取り流れ対策。
しばらく両ダンゴで打ってみるが浮は上がってくるだけ。やっぱグルテンかな?グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットで打つが状況は変わらず。そのうち風が吹き始める。風は方向が安定せず振り込みずらい。それでも何とかやっては見るものの腕が痛くなってきたので竿変更。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
こちらも根掛することなく落ち着いてできたが、浮は動くことなく遂には12:00を告げる鐘が。。。
一度ぐらい回遊してきても良いはずなのだが今日は?いや今日も手厳しい。
しばし、釣を続けたが魚の気配が感じられず昼休憩。昼寝を挟み13:00過ぎに釣り座へ戻る。
毎度床休めの一投目を期待せずにはいられないのだが。。。と両グルで打ち込み、まさかの一発にかける。
するとなじんだ直後に魚の気配を感じ竿を握る手に力が入ると同時にフワ、ズバっと浮が消えた・・・T_T
当然合わせを入れてヒット。何だかずっごく残念なヒット?で力が抜けた。13:22上がってきたのは41.3cmと立派な型。
仕留めた感覚無く次こそはと意気込むのだが当然のごとく魚の気配は続かない。
段々と風も治まり水面は静か。流れも治まってきたか。状況は期待十分なのだが魚の気配がない。
他でも同じように沈黙している。しかし、気配はあるとか。触りで終わるとか聞こえてくる。
気配があるだけ良いなぁ〜と、こちらの浮を見るが触りなく気配が全く感じられない。
そのうち沢風が吹き始め本湖側へと流れるようになる。こうなると流れが治まるまでは期待できないんだよなぁ〜と、夕マヅメ狙いに気持ちを切り替える。
気配のないまま16:00。多少流れなくなってきたが一向に気配はない。
他は気配あるけど落とさないとの嘆きが聞こえギブアップする人も。自分は今日は粘るつもりで続けていると何となく気配を感じ始める。
餌を小さくしっかり付ける自分のスタイル。小さいながらもサワリは続いており、何とかゲットしてやると集中力が上がってきた。
他の人たちが片づけ終わったころ。浮がゆっくり上がってきてフワッと違和感後、チっと鋭い動きに反応し合わせが決まりヒット。
ヒットと同時によっしゃ〜と叫び、納竿後のギャラリーに見守られながらゆっくり取り込み成功。
16:35。型は38.9cmと40には満たなかったがでっぷりとした綺麗なヘラをゲット。これぞ理想的なアタリでゲットでき気分は急上昇。
他が苦戦している状況でのゲットは格別(嫌な奴)だと気分よく納竿した。
周りでは丘越えドン深で昼までに二枚。ボート小屋横で一枚。間で一枚。養殖場で一枚と型が見れた人は5名。釣師は10名ぐらいだったから半数の人は型を見れたようだ。
一時の午前釣果は期待できなくなった。やはり気温が下がったせいだろうが、だが昼間は水面にヘラ玉が大量発生しており元気に泳いでいる。あれだけ元気なら、もっと積極的に餌を食いに来ても良さそう。
今後は夕マヅメ釣果に期待できそうだ。

2015年度累計 91枚/54日間釣行 平均1.68
2015年11月28日 22時22分22秒

2015年11月21,22日 土,日曜日

天気は良いとのことだったので行ってきた。
21日
場所:はげ山右向き
釣果:4枚
竿:19尺
タナ:底

今日は晴れるが北西の風が吹くとのこと。ならばボート小屋横がいいのだが鯉屋さんがいる場合が多い。
現地到着は6:00ごろ。とりあえずボート小屋方面に行くと鯉屋さんではなくT氏が陣取っていた。ならばとはげ山右向きに釣台を構えた。
北西からの風を考えて振り込みやすい竿を選択。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。
今のところ水面は静か。釣るなら今のうちだと意気込むが、早々釣れるものではない。
9:00過ぎごろから風が吹き始めたが、今のところ支障はない程度。
流れか?どうかはわかないが浮の上りが出始めたので食わせを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
触っているような居ないような・・何か気配を感じるのでじっくり待ているとゆっくりと上がって来た浮がツンと入った。
すかさず合わせを入れてヒット。9:30。ある程度予想していた時間に凸脱出。型は尺二程度と最近にしては小さめ。
サワリは続いており更なる釣果を期待する。気配を感じながらも待っているとフワフワした浮がチクッと入った。
これにも合わせはバッチリと決まりヒット。10:07。こちらも尺二程度と大きくはないが両目が開いたので一安心。
更に・・・続くわけなく気配は消える。しばらく沈黙が続きそろそろお昼かな??
朝食が早かったためか昼ご飯を食べようと思ったのが10:40。休憩を含み11:30ごろから釣を再開する。
12:00前後は期待できるはずと意気込むのだが、風並みの影響で気配がつかめない。まぁ魚は来ていないだろうけど・・・
それでも期待に胸を膨らませ釣を続けているとムズっと動いた気がしたので半信半疑ながら合わせを入れるとヒット。
14:01。型は38.8cmと先ず先ず。でも尾っぽが痛々しくマスターも罪なヤツだ。
これで三枚目と今日は好調?風の影響で釣り客が少ないのも影響しているのかもしれないが。。
一時間後風が収まり水面は静かになってきた。こうなると状況は良いはずなのだが、ここ最近の夕マヅメは期待できない傾向。
だが、今日の天気は今までとはチト違うので今日こそはと浮を睨み付けていると触りが出た気がした。
毎度毎度の小さく弱弱しい触り。さらに水面に映りこむ背景が紅葉しており浮が見づらい。
目を凝らしながら浮を見ているとフッと力強く入った気がしたので合わせるとヒット。
15:34。上がってきたのは38.5cmとまずまずの型。午後に釣果を得られるのは久々。これなら夕マヅメも期待できるかもと続けてみたかったが、明日の釣行に影響が無いよう早めに納竿した。
他では、ボート小屋横で4枚。ベンチ下で3枚。大ワンド山側にも居たが西風の影響はモロ受けなので釣果を得ることは出来なかったとか。
それでも風の影響で支障の少ないポイントは釣果を得られ、やはり天気が良いと釣果は出るようだ。
明日の天気予報が・・・どうやら下り坂。気圧が低くなるとダメなんだよなぁ〜と解ってはいたが一枚ぐらい出るだろうと今日の宿探へと向かった。。

22日
場所:丘越えドン深
釣果:凸
竿:24尺
タナ:底

天気は下り坂。雨は降るような降らないような。こういう日は風が吹かないからと丘越えドン深に入ってみることに。
現地到着は○○時。一番乗りだったため難なくドン深へ。明るくなるまで車中で眠り6:30ごろから準備に入る。
向きはボート小屋横の木に浮が入る方向。この方向だと24尺でギリギリ底が取れる。と言うわけで。。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(竿イッパイ)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。
同じころ。続々とヘラ氏が集まり主要ポイントが埋まっていく。結局20人近くになったかな?
打ち始め、多少根掛ると台を左右にずらして調整。若干左への流れのためか何処を向いても根掛かる。まぁハリス切れを起こすほどではないため掛の少ない方向で打ち込み位置を調整しながら落ち着く。
一時間ぐらい。ダンゴで浮の上りが出てきたので食わせを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
触りのようなそうでないような動きが出たので浮を睨み付けるがアタリにはならない。両グルで待ってみてもアタリにならず、触りすら消えてしまった。
セットに戻してみると浮は上がってくるのだが魚の気配はない。未だたまに引っかかる時があるので底の状態は良くないようだ。
9時ごろだったか突然にムズっと二メモリ位入るが何もヒットせず。魚は上に居るのだろうか?
その後は何も動かず昼休憩に。午後は魚の気配が全く感じず。霧雨がパラパラと天候が悪くなるばかり。
それでも動いてくれるはずだと信じ込み16:30頃まで粘るも浮は動かず納竿することとなった。
はげ山やボート小屋でも絞る姿は見えず。今日はどこも出ていなかったのではないか?
今年は気圧の低下に魚の活性が左右されすぎだ。

2015年度累計 89枚/53日間釣行 平均1.67
2015年11月22日 22時22分22秒

2015年11月14,15日 土,日曜日

泊じゃないけどまとめて。。

14日
場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

またもや今週も雨かよ!と憂鬱?になりながらも”釣りバカは、雨降り構わず、竿を振る”と言う詩に習い??行ってきた^^;。
現地到着は6:00ごろ。丘越えドン深に一人いるだけでガラガラ。そりゃそうだよなぁ〜と思いつつ、はげ山右向きに釣台を構える。
当然雨は降っているのだが、釣りバカはめげない!。滑りやすいはげ山でも難なく準備できるスパイク付長靴最高!
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水50cc。ちょっち柔らかめに作成。7:00ごろから餌打ち開始。
根掛の心配をしていたが、まったく掛らない。しかもノロさえも針掛してこないところを見ると底の状態間先ず先ずと言ったところか
いつものように置きバラケ。しばらく打ち込みグルテンセットへグルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
水面に雨粒が落ち浮が見づらい。動いていないよなぁ〜と思いつつ何度かカラ合わせ。
9:00過ぎごろには雨が上がり明るくなってきた。このまま止むのかな?と期待したが止むことはなかった。
いつものように餌は小さくつけて打ち返す。上りがないまま暫く待ってみると軽くムズっと入ったが空振り。
何かが来たのか?と期待したが動きは続かず。まった方が良いのか?と待ってみた。
バラケが柔らかいからか?上りは比較的早い。しかしグルテンだけで待っても動かない。
バラケの量が少ないのか?と打ち込んでも何も動かない。たまに泡付がでるのだが、底には向いていなさそう。
9:30過ぎごろサワリなのか?浮が小さくゆっくり沈んだり上がったり。水面のゴミの影響か?と魚の感じは全くない。
ゴミを避けようと、ちょっとショート気味に打ち込んでしまったが、そのまま待っているとチクッと動いた気がしたので合わせるとヒット。
9:54。思わぬヒットに力を込めるのが遅れ、のされそうになるも耐えることに成功。上がってきたのは尺二位の顎がちょっと出た奴。
こんなヘラでも引っ張る力は結構強いことに驚いた。
今日こそは二枚目を・・・と意気込み釣を続けるのだが、12:00の鐘が鳴り13:00になり14:00になり・・・気配すらない状態。
こりゃダメだなと14:30ごろ雨が一時的に止んだタイミングで納竿した。
雨とはいえ10名ぐらいは釣り人が来ていた。時より強く降るときもあったがパラソルを出してしまえば釣は可能。風さえ吹かなければ飛ばされることもないし。片づけるときに止んでいれば何とかなるもんだ。
しかし、大塩湖は雨降りでは釣れない。周りではボート以外で絞っている人は無く、他ではワカサギ突端で出ただけで、しかも午前中だけ。
先週同様、午後は捨てて良いなと帰路に就いた。

15日
場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

今日も雨だが回復するらしい?天気予報を見つつ迷ったが午前中だけだと行ってみた。 現地到着は6:00ごろ。雨は降っており昨日に続いて先客は丘越えドン深とはげ山〜ボート小屋の間に計二人。昨日と同じところに釣台を構えた。 竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水50cc。食わせにグルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。7:00ごろから餌打ち開始。
昨日とはちょっと戦法を変えてみた。30分ぐらい置きバラケを打ち両グルへ。ジックリ過ぎるほど待つ作戦。
とっても静かな釣り。本当に上げないで待つ待つ待つ待つ。。。ZZzz(-д-)=(=д=)zzZZ 。ZZzz(-д-)=(=д=)zzZZ 。と、耐えられなくなり竿を上げる。を繰り返す。。。
気配を感じたのは9:00を回った辺り。何か居るような気配を感じるが、小さすぎて判断つかない。
雨は上がっており風もないため浮は見やすい。これならばと、たまに合わせてみるが当然のごとく空振り。あんまりやってしまうと上ずってしまうからと控えめに。
しばらく待っているとズンと力強く二メモリ入ったので合わせてヒット。
9:38。それほど大きくはないと、ゆっくりじっくり片手でやり取り。取り込むと尺二位ではあるが、ちょっとお腹の出っ張ったヘラ。昨日よりかは良い型かな?。
今日こそは!と思うのだが気配はない。やっぱ一枚で終わりかと納竿しようと思ったら雨が降ってきた。
何だか行動を起こそうとすると邪魔されるなぁ〜と感じながら、仕方なく?釣を続けてみた。
浮は動かず気配も感じられない。もう納竿したい衝動が強くなり雨よ上がれ!と念じる。
納竿予定の11:00。雨は小雨となったため、いざ納竿。道具を車に積んだ途端、晴れてきやがった゛(`ヘ´#) ムッキー
自分の後にはげ山に入ったのは何とマスター。。今日はボートが陸に上げられる日なので養殖場では竿を出すことが出来ないのだろうけど・・・足腰丈夫じゃん!と思わず言ってしまった。。
他では丘越えで一枚を見届けたのみ。今日は天候が回復するとのことだったので釣り客は10人ぐらい・・・昨日と同じか。
早々に引き上げたのは・・・正解だったかは次回聞いてみよう。

2015年度累計 85枚/51日間釣行 平均1.66
2015年11月15日 22時22分22秒

2015年11月07日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:22.5尺
タナ:底

今日も天気は下降気味。気圧が低くなると釣れなくなるんだよなぁ〜と気が乗らないつつ現地到着は○○時。はげ山に釣台を置き眠りに入る。
はげ山水面には藻が大量に浮いている。バンが今年も引っこ抜いているらしい。それにしても凄まじい量だ。
丁度切れ間のあるところに釣台を設置し6:00過ぎから準備を始める。まぁ風が出たらダメだろうなぁ〜
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。
1時間ぐらいで水面のゴミが動き始め釣にならなくなり朝食。食べてる間にマスターが何やら作業を行っている。
どうやら藻を除去してくれている。自分も加わり除去作業。30分ほどで釣ができる状態に。9:00ごろから再開する。
段々と風が強まり流れも強くなる。水面のゴミはおそらく堰堤から来るのであろう。ドンブラコッコと右へのワンド内に流れていく。
浮や道糸に絡み釣にならない。たまに動いているような気がしたがゴミに邪魔されアタリまで待つことが出来ず。落ち着いて来たときには既に11:00を回っていた。
何とか凸は脱出せねばと続けるが無情にも12:00を告げる鐘。正午ぐらいに回ってくるんだよなぁ〜と思っていると小さい触りが。
これは物にしなければと浮を睨み付けているとツンと入った動きに合わせが決まりヒット。
○○:○○。予想通りこの時間らしい。型は39.0cmと40には満たなかったがお腹の膨らんだヘラ。ただし尾っぽが気の毒。まぁ誰が犯人かは知っているんだけど・・・。
期待できない午後に突入。今日こそは動くんじゃないか?と期待しつつ続けてみるが、どうやら今日も動くことはなく17:00前には納竿した。
やはり午後は捨てても構わなそう。朝から藻除去作業に徹していれば両目が開いたかもしれないと、ちょっち悔やまれる。
他ではマスターが養殖場で一枚。ドン深で一枚。ベンチ下でも一枚。ワカサギ突端岩のところでも一枚、ロープ右で三枚。山越えで一枚。ボートは左端で四枚?で他の二人(内一人はブゴイさん)が一枚ずつ。
散らばってはいるのだが、こんなもんだろう。
藻抜きはバンががんばってくれているのだが、全部取りきれるかな?。出来れば竹藪下を重点的にお願いしたいところだが、そう簡単にこちらの思惑通りに行かないものだろう。

2015年度累計 83枚/49日間釣行 平均1.69
2015年11月07日 22時22分22秒

2015年11月03日 火曜日

場所:ボート小屋横
釣果:1枚
竿:21尺
タナ:底

今日は文化の日で祭日。西寄りの風が吹くとのことで迷ったが、午前中だけ行ってみるかと急遽釣行。
現地到着は6:00チョイ前。狙いを付けていた禿山には先釣者。それならボート小屋横にでも入ってみるかと釣り座を構える。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3.5本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
餌打ちと同時に風が吹き始めるが、予報通り西風であり、ここは影響なく釣りができる。風は左から後ろからと次第に強さを増していくが、なんともない。はげ山は流れが出ているようで、ここに入ったのは正解か?
7:00ごろにヘラらしいアタリをもらうが空振り。やっぱグルテンか?と用意するグルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
その後も何度か浮は動くが鋭さは無く当然何もヒットしない。
9:00ごろからマスターが養殖場で準備を開始。人が集まりこちらを見学。
そんな時、風並みでちょっと見づらくなった浮がツンと入ったので合わせるとヒット。
9:35。上がってきたのは尺一位と小さいが、凸脱出に安堵。すると続いてマスターも凸脱出。まぁあちらは撒き餌にドボン釣なので参考にはならないが。。
もう一枚ほしいなぁ〜と続けるのだが、浮の動きは悪く糸連れがあっただけで、予定していた11:30に納竿した。
はげ山では右向きで一枚出ただけ。午後の状況は解らなかったが予想では浮すら動かないはず。
まぁ次の釣行の時にでも聞くことにしよう。

2015年度累計 82枚/48日間釣行 平均1.70
2015年11月03日 22時22分22秒

2015年10月31日 土曜日

場所:はげ山観察小屋向き
釣果:2枚
竿:22.5→19尺
タナ:底

現地到着は○○時。今日も風は穏やか予報であったため観察小屋向きに釣台を構えた。6:00位から準備を始める。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。2cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
開始してすぐに聞きなれたディーゼル音が。ブゴイさんが登場。自分の勧めで隣に入ってもらった。
しばし置きバラケを打ち込み、浮をすんなり上げさせる。次に餌を小さめにしっかりつけて打ち込む。。いつものやり方。
しっかり付けても浮が上がってくるので、ここで食わせの準備。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
よし、釣っちゃうか?と気合を込めると隣から鋭い音が??。どうやらブゴイさんの浮が動いているようで合わせを入れまくっている。
こちらには浮の動きが出ず愚痴っているとユルッとした動きに空振り。遂に来たかと続けていると何となく何かがいる感じ。
隣では相変わらず空振りしまくり。羨ましいなぁ〜と思っていると、小さい触りが見え浮を睨み付ける。しばしするとツンと入ってヒット。
10:30。型は尺二位と小さいが、合わせまくっているブゴイさんを尻目に凸を脱出。ちょっと早めかな?と思いつつ喜んだ。
次投も気合を入れて浮を睨み付けるが案の定動かず続かない。隣では相変わらず合わせまくっているのに。。。
11:00過ぎごろ。何となく何かが居そうな感じ。浮を睨み付けていると小さく触っているか?と思ったらツンと入り合わせを入れるまでもなく消し込んだ。。
11:19。ヒットしてきたの39.0pと40upには満たなかったか先ず先ずの型。こういう奴は良いアタリを出すはずなのだが。。消し込んでしまったのにはちと残念。
その後も続けるのだが何も変化のないまま12:00の鐘が。正午前後は結構出る確率高いと続けてみるが釣れる気配がないためお昼休みに。
そう言えばオイラが昼休憩に入ると隣の人が釣れるんだよなぁ〜と昼職の準備。カップラーメンを食べようとすると水バシャバシャと聞こえた。
ん?と除くとブゴイさんが竿を絞っている・・・。やっぱりオイラの殺気?が釣らせないのか??
13:30ごろから釣を再開・・・ここからが地獄の始まり始まり。
タナを変えたり餌を柔らかくしてみたりとやってみるが、魚の気配無く腕がきつくなってきたので竿を変更。 竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.0本)。3cm位のズラシ。
竿を変えても魚の気配は来ず、思い切って浮一本分位の這わせを入れてみるが浮は動くことなく17:00過ぎに納竿することとなった。
隣のブゴイさんも昼休憩後は合わせを入れる頻度が減り、昼に上げた一枚で終了してしまった。
他ではマスターが養殖場で2枚。ボート小屋横で一枚?。自分の左方で一枚。ボートで4枚(左端だけ)。ベンチで一枚。やはり午前中の方が良く午後釣果はボートだけ。
先週もそうだが最近では午前中しか動きは出ないようだ。

2015年度累計 81枚/47日間釣行 平均1.72
2015年10月31日 22時22分22秒

2015年10月24日 土曜日

場所:ベンチ下
釣果:4枚
竿:22.5→19尺
タナ:底

今日は晴天予報だが風は穏やか予報。もう一回ぐらい入ろうと思っていたので二週連続同ポイントへ。
現地到着は○○時。もちろんベンチ下に陣取り眠り入へ。6:00位からゆっくりと準備を始める。
今日は長目から。竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約4.5本)。3cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
打ち始めると聞きなれた車の音が。。Mさんが見学中。3投目ぐらいで話始め、しばし待ち釣りにしていると浮がズバッと消えてしまった・・・。
竿は持っていたので難なくヒット。。7:00。型は尺二位で早々の凸脱出。しかし、ジンクスが邪魔をして喜べない。消し込みアタリで早すぎる釣果は、それで一日が終了。
ここでの消し込みアタリは食い気が無い証拠。あとの時間は消化試合か?と気持ちがめげる。
8:00過ぎ。やる気が低迷してくると竿の重さが酷となる??。腕を庇って短くすることに。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.5本)。3cm位のズラシ。
再開すると何か居そうな雰囲気。餌を小さく付けるが、反応はいまいち。ならば食わせの出番とグルテンを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
グルテンを付けても雰囲気は変わらず。どこかでアタッているのでは?とタナをトントンにしたりベタにしたり変えてみるのだが雰囲気に変化がない。
若干右への流れがあるためか?。?マークを回避できず、時間が経過。何となく続けていると突然ズバッと消し込んだ・・・。
10:31。誰でも合わせられるアタリにヒットしてきたのは尺二位。この釣れちゃった感はストレス解消にはほど遠い。でもこれでジンクスは解消???なのか?
しばらくすると風が吹き始める。結構な風が吹き、堰堤からゴミが押し寄せてきた。
これでは釣りにならない。が、何となく何かが居るような気配がありゴミを避けながら続けていると、またもやズバッと消し込んだ・・・。
11:35。これまた釣れちゃった感満載の尺二。何だかつまらん!。ので、人の三大欲の一つである食事をすることに。。
12:00過ぎに再開。水面のゴミは多少少なくなってきたか?。それでも流れは強く、這わせを多くとらないと流れてしまう。大体5cm位は這わせているか。。
流れのせいか?浮に上りが出るのだが魚の感じがしない。眠気も出てきたし昼寝でもしようかなぁ〜と何となく続けてみる。
12:30過ぎ。惰性で続けていたら何となく何かが居そうな雰囲気。何だろうなぁ〜と眠気眼で浮を見ているとズンと3メモリぐらい入りヒット。
12:54。まぁ〜たまた釣れちゃった感でゲットしたのは尺一位のクロベラ?。やっぱ雰囲気的に下降気味?と薄々感じとっていたのかも。
ゴミは右方向へ流れきりポイントは綺麗に。流れは多少残ってはいるのだが支障を来すような流れではない。
風もなく水面も静か。これなら小さいアタリも見逃さないと浮を睨み付けているのだが、浮への気配が感じられない。
また、必ず回ってくるはずと気を維持しているが、こういう時はなかなか回ってこないもの?
やっぱ昼寝しようと思ったのが13:30ごろ・・・!。30分の休憩後釣りを再開する。
しかし今日の状況は先週より悪いのではないか?と思うほど動かない。ボートも一艘出ていたが苦戦したようで15:00ごろには撤収。3枚の釣果と聞こえた。
こちらも動かず、スコープまで出して17:00ごろまで粘ってみるものの気配もなく終了することとなった。
今日の地合?は午前中だけ?。期待していた夕間詰は先週と同様に動くことなく終了してしまったのは何でだろう。去年もそうだったような気もするが。
他ではボートで3枚。はげ山で一枚。丘越えで一枚。全体的にも出ていなかったようだ。
ベンチ下が一番良いと入ってみたが、型は見れるが釣ったと言うより釣れちゃった感が強く、一時期良型が出ていたようだがサイズもイマイチ。
贅沢なことだが気分的には喜べず、このポイントはもういいやと思った。次回は東側に入ってみよう。

2015年度累計 79枚/46日間釣行 平均1.71
2015年10月23日 22時22分22秒

2015年10月17日 土曜日

場所:ベンチ下
釣果:3枚
竿:19尺
タナ:底

雨予報で風は吹かない。たまには入ってみるかとベンチ下狙い。現地到着は○○時。予定通りベンチ下に陣取り眠りに入る。
寝付けないなぁ〜と思ったら朝方爆睡。雨は降ったり止んだり。止んでいるときを見計らって6:30頃から準備を始める。

竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.5本)。流れ対策のため5cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。

予想通り右へと流れるが風が無いからか気にならない程度。これならもう少しズラさなくても大丈夫かな?と3cmまで上げる。
何となく何かが居るような気がしていたので早々に出るかな?と思ったのだが、気配は段々と消えてゆく。
これはダンゴは食わないかな?とグルテンを用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
グルテンを付けてもアタリにならない。朝からモジリも少ない感じ。遂には気配もモジリも無くなる。
雨は時折バシャバシャと降ることもあったが10時ごろには止み天気は回復してきたのだが魚の気配がない。
多少風が吹き始めちょっと寒い。冷たい雨だったので水温が下がりすぎたのか?ジャミが動かないのは良いのだが浮が動かないと集中力が続かない。
11:00過ぎごろから浮に違和感が出始め、ツンとアタリを出すが空振り。何だろうと合わせているとジャミのような動きに。
水が冷たい割に、まだジャミの動きもあるのか?と取りあえず合わせを入れまくっていると、比較的力強くツンと一メモリ入った動きにヒット。
ジャミの動きに多少手抜き感で合わせを入れていたので、のされそうになりながらも竿を立てて踏ん張り寄せてくることに成功。
11:28上がってきたのは、まずまずの型。測ってみると40.5cm。西側は型が良いというのは本当だった。
しかし、やはり続かないんだよね。次投は何となく気配があったがアタリにはならず静かになってしまった。
しばらくすると背後に気配が。マスターが見学に。他場所の状況を聞きながらも浮を見ていると上りが出てきた。
12:00の鐘が鳴りお腹の虫が鳴き始めたころ、何か居るなぁ〜と思って浮を見ていると、ゆっくりと上がってきた浮がズンと三メモリぐらい入ったので体が反応しヒット。
12:10。釣れちゃった感満載のヒットに、嬉しくない感を出しながら取り込み。40は無いなと写真だけでリリース。またもや見学人が居る中で釣果を得た。
当然続くわけなく昼休憩に。13:30ごろ再開する。

今日はホントにモジリが無い。日差しが出てきたので偏光サングラスをかけると浮周辺の水面にヘラが見える。
何だ居るんじゃンと思いつつ底に向いていないのだなぁ〜と夕間詰に期待するしかなさそうだ。
15:00を回り、そろそろ良いんじゃないかと竿を持つ手に力が入るが、浮は沈黙状態。たまに水面近くにいるであろうヘラのモジリが見られるが、一時のような勢いがない。
浮への気配もなく、これから良くなるはずと気持ちを奮い立たせないと気が持たない。
気合でモチベーションを保ちつつ、時間が時間だけにじっくりと浮を見ていると、突然?(でも無いかな?)チクッと一メモリ入った。
竿は持っていたので何とか合わせが決まりヒット。最初の突っ込みは良かったが、ただ重いだけでゆっくり上がってくる。
あのアタリでまさかのスレか?と不安になったが水面に顔を出すとしっかり口にかかっていることを確認。と、安心した途端ヘラの抵抗が始まった。
グングンと心地よい引きを楽しみながらゆっくりと上げて取込成功。15:58。43.2cmと立派なヘラをゲット。早起きしたかいがあったというもの。
まだ浮は見える。さらなる釣果を目指し続ける・・・のだが、今日はちと状況が悪い。
モジリが出てこず、浮への気配もない。いつもならこの時間帯には、凄まじいモジリが出るはずなのだが・・・まったく気配を見せず17:30には浮が見えなくなり納竿した。

ベンチ下には土日休日は決まって入る人が居るのだが、たまには譲れよと言わんばかりに陣取ってみた。
釣果は得られ型も良かったので早朝から頑張ったかいは有ったのだが、もう少し出てもよさそうな気がし、贅沢ではあるが不完全燃焼気味だった。
それだけ、ここのポイントは出ている(大塩湖内ではね)のだが、今日はそこまで言われるほどの浮の動きは無く、雨のせいなのか?風が吹かなかったからか?はたまた別の要因があったのか?
もう一回ぐらいは入ってみようかな?と思う

2015年度累計 75枚/45日間釣行 平均1.66
2015年10月17日 22時22分22秒

2015年10月10,11日 土,日曜日

連休のため泊まりで行って来た。
10日
場所:大ワンド右方
釣果:0枚
竿:22.5尺
タナ:底

現地到着は6:00ごろ。ベンチにいつものTさんがいるだけで場所は選び放題。そろそろ終わりになりそうな大ワンドに入ってみた。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底(約4本)。3cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
二投目に動きがあり期待を寄せたが、次投にチクッとしたアタリにヒットしてきたのはジャミ。
そこからはジャミの猛攻で浮が入っていかなくなる。何とかナジミを入れようと餌を締めていくが、ことごとく宙層で撥ねられてしまう。
その内段々と静かになり10:00ごろからは浮の上りすらなくなる。夜が結構冷え込んで来ているのでグルテンかな?とグルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
朝は日差しが出始めていて天気予報通り晴れてくるのだろうと思っていたが、何故か雲が多くなり日差しが無くなってきた。
携帯で天気予報を見ても晴れとなっている。これから晴れるのか?と疑問を感じながら釣りを続ける。
浮の動きが無いまま午前中が終了。お昼を済ませ13:00ごろから再開。ダンゴ餌は何時もの配合で作り変えダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
浮の上りのないまま夕間詰へ。16:00ごろから浮が見づらくなりスコープを出すが浮の動きが出ない。
17:00を告げる鐘が鳴り、もうやめようかと思ったら浮に変化が。ここがチャンスとばかりに臨戦態勢を整え浮を睨み付ける。
しかし、動かしたのはジャミ。段々と浮の動きが激しくなりズルっとした動きに手を出してみるが何もヒットすることなく浮が見えなくなったため17:20ごろに納竿した。
大ワンド内でのモジリは少なく、どちらかと言えば日当たりの良い山側でたまにモジリが見られる程度。鯉のモジリが多く10回以上は見た気がする。
他ではボートで6枚だとか、はげ山やワカサギ突端、丘越えドン深、ベンチ下周辺でも釣果が得られたらしく、もう大ワンドは完全に終わったと感じた。
これからは寒いので誰も入らなくなり餌打ちもされなくなるので選択肢から外れるだろう。

11日
場所:はげ山観察小屋向き
釣果:4枚
竿:19尺
タナ:底

今日は午前中雨予報だが午後は回復するとのこと。それなら前日情報から狙いを付けていたはげ山に入ろうと出発。 現地到着は5:00ごろ。昨日に引き続きベンチ下のTさん以外は誰もいないため予定通りはげ山へ。 既に雨が降っており段々と雨脚が強まる中、カッパを装備し6:00ちょい前から準備に取り掛かる。 いつもの右向きは藻が多く長めの竿が振れないことから、降りて直ぐの所に釣台を構え観察小屋よりチョイ右方向にポイントを決めた。 竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4本)。5cm位のズラシ。
餌はペレ導40cc+ダンゴの底冬20cc+真底20cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
二投目には何らかの気配を感じ期待が膨らむ。ジャミかもしれないが以前までの強烈さはなく浮もしっかりと馴染む。
7:00ごろだったか、聞きなれた軽油車特有のエンジン音でブゴイさん登場。好きなポイント丘越えドン深で準備を始めた。
浮の上りが早いと、早々に餌を小さくしっかり付けて釣込み体制??へ。
7:30過ぎ頃。なかなかアタリに連動しないのは何時もの事だが、弱弱しいまでも空ツンを数回後ズバッと消し込んだ動きにヒット。
7:34。上がってきたのは尺二位の型。早々に凸脱出したのだが、素直に喜べない。早すぎる釣果で消し込みで釣れた場合は一枚で終了するというジンクスがあるからだ。
不安を抱えつつも釣りを続けているとBさんが登場。気配有りまくりと告げると右隣で準備を始めた。
8:00を過ぎると気配が小さくなってきた。何となくサワリは続いているのだが、アタリに連動しない。
ヘラのような気もするのだが、やっぱりダンゴは食いにくいのか?とグルテンを用意する。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
ヘラだったら早々にゲットできるだろうと思ったが、そううまくいくはずはない。フワフワするだけでアタリにならない。もしかしたらどこかでアタッているのか?とタナをトントンにしてみた。
すると動きが無くなり、何だか寂しい?ので徐々にタナを深くし様子を見ていくと5cmぐらいの這わせで浮が動き始める。
待っていればアタルのか?と待ってみても餌落ち付近で一メモリぐらいがフワフワするだけ。おかしいなぁ〜と思いつつチッとした動きに軽く合わせを入れてみると何か針ががりしてきた。
丸っこいタニシがヒット。ハリが殻の中にしっかり入っており、ゆっくり食べたのであろう。待ちすぎるとこんなヤツに弄ばれるんですね。
浮の動きが無くなり、どうやら今までの動きはタニシだったのか?と不安気味に。。
9:30を過ぎたころから浮にサワリが。ダンゴ&グルテンともに小さくしっかり付けて臨戦態勢。
餌落ち付近まで上がってきた浮がチクッと力強く動いた気がしたので軽く合わせるとヒット。パラソルが邪魔なせいもあり、なかなか取り込めず。引きを堪能しながらゆっくり上げてくるとまずまずの型。
タモを用意し09:58取込成功。計測するとジャスト40cm。久々に大塩特有の引きを堪能できたような気がした。
その後は浮の動きは静かになり、対岸ドン深のブゴイさんが凸脱出。隣のBさんはジャミの動きだけ。11:00には雨は止み、いつも間にやらマスターが養殖場で竿を出していた。
浮の動きが無いのでお昼にしようかと悩みながらも往生際悪く続けたが、マスターが絞ったのを見て?意を決し休憩に。
昼寝を挟み13:00ごろから再開。ダレて来た餌を作り変える。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。グルテンは同じ配合。
しばらくするとブゴイさんが散歩を開始。マスターの見学中に目の前で絞る。こちらに見学に来たら、浮に変化が。
話をしながらも浮を見ているとサワリながら上がって来た。こりゃアタルでしょうと構えていると餌落ち付近でムズっと入り合わせてヒット。
13:38。ブゴイさん見学中に見せつけちゃいました。型は尺一位であったが、これで三枚目。ブゴイさんは慌てて自分の釣り座に戻っていった。
隣のBさんは納竿。残念ながら型は見れなかったが、ジャミの中にもヘラらしい動きは有ったとのこと。あと数日で右向きも出るんじゃないかな?
こちらは釣りを続けるが浮の動きが無くなり気配すら感じられない。やっぱ続かないよなぁ〜と思いつつ、夕間詰に期待を寄せモチベーションを維持する。
15:00過ぎ。振り込みに失敗し、ショート気味に。まぁ良いやとそのまま待っていると浮がバウンドしツンと入った。
思わず反応し合わせを入れるとヒット。スレかなぁ〜と思いつつ上げてくると口にかかっており、39.0cmをゲットで四枚目。
もう一枚ぐらい欲しいなぁ〜と感じつつ続けていると、小さく触り始める。タニシの時と同じようなサワリに不安感があるが、じぃ〜と浮を見つめているとチッ動いた気がした。
すかさず合わせを入れるとヒットしたもののなんか変。案の定スレ掛しており追釣果とはならず。
さらに続けていくも17:00過ぎに、上げてツンの理想的な動きにヒットしてきたのはウグイ。しかも両針にヒットとダブル。。。気力が一気になくなり納竿した。

大ワンドは終了したが、釣果は各所で見られ状況としては良い方。前回の釣行で見切りを付け、大ワンドに入らなければ二日ともに釣果を得られたであろうことに残念でならない。
他ではベンチ下周辺で釣果が出ており、やはり西側は魚影が濃いようだ。
ドン深のブゴイさんは一枚の釣果であったが夕間詰を経験していない。西日が有っても夏のような暑さではないため、今度は挑戦してみようかと思う。
ベンチ下も気になるところだが相当早く行かないと入れない。。まぁその気になったら入れないこともないのだが。。天候見合いで一度試してみようかな?。

2015年度累計 72枚/44日間釣行 平均1.63
2015年10月11日 22時22分22秒

2015年10月03日 土曜日

場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:19→22.5→17尺
タナ:底

前週は右向きで凸。めげずに行ってきた。
現地到着は6:00ごろ。ベンチ下にTさんが居るだけ。大ワンドに行き多少減水しているため入ることのできる本湖側に釣り座を構えた。
この方向は根掛が多いはずと、とりあえず長目の竿を出してみた。
竿はがまかつ幻煌天19尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約3本)。3cm位のズラシ。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
2〜3投目で根掛。台ごと左にズレて打ってみたが根掛。こりゃダメだともう少し長めにしてみることに。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底(約4本)。3cm位のズラシ。
3〜4投目で根掛。やっぱ手前か?と竿は短く
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。3cm位のズラシ。
これで根掛は無くなったが2本は流石に浅すぎじゃ?と思いつつ、やっと落ち着いて出来るようになった。
右方にはKさんとKさんが入り大ワンドは三名。
昼前に一番右のKさんが凸脱出。真ん中のKさんは昼過ぎにスレ。
今年、この場所はダメなのかな?と思ったら何となく気配を感じ続けていると突然浮がバウンドし消し込んだ。
14:49。これに合わせてヒット。上がってきたのはドス黒いガサへら。良く手前に見えてくるヘラで偵察ヘラと呼んでいるが、こいつが釣れるとは・・・。
その後、浮は沈黙。スコープまで出して粘ってみたが浮は動くことなく終了した。
夕間詰に真ん中のKさんがゲットしており、三名ともに型は見れた。ただ、浮の動きは中央が良いようで右方向は合わせは居れていたようだがゲットは出来ていない。
他ではベンチ下、はげ山、丘越え、ワカサギ突端でも型が見れており、各ポイントで出始めた。ただ大ワンドは終わったかな?

2015年度累計 68枚/42日間釣行 平均1.61
2015年10月03日 22時22分22秒

2015年09月22日 火曜日

場所:大ワンド右側
釣果:3枚
竿:22.5尺
タナ:底

シルバーウィーク。仕事でつぶれると思ったが予想より早く片付き行って来た。
現地到着は5:30ごろ。大ワンドにはTさんがおり何時もより左側で竿を出していた。
ベンチ下も気にはなったが、今日は雲ひとつ無い天気で暑くなりそうだったため大ワンドで竿を出すことにした。
竿は閃光X22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底。5cm位のズラシ。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。準備中にモジリが見られ今日は?何だか期待できそう。6:30ごろから餌打ち開始。
数投でジャミの動き。ただ今日のジャミはしつこさが無い??。これならグルテンで待てるかな?と準備する。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。
ヘラのモジリがあちらこちらでありマジで今日は期待できるんじゃないかと。
8:00ごろにハスを一つゲットしたが、その後は浮をちょっと動かすだけ。ヘラっぽいサワリもあるように感じる。
ベンチ下にHさん。はげ山に三人。丘越えに一人と計七名の釣客となる。少ないね。
ジャミとはいえ、たまに浮が動いてくれるためかモチベーションが保たれている。何度か空振りを食らいつつ続けているとマスターが登場。
その内、ベンチ下に居たHさんも登場。どうやらもう昼ごろらしい。
どうしようかと思いつつ続けていると浮が静かになり動いては居ないのだが、何となく何かが居るような気がしていた。
そのまましばらく待っているとイキナリ浮がズバッと消しこんだため合わせを入れるとヒット。
11:55。理想的ではないアタリでは合ったが、これまでのことを考えると一枚は貴重。マスターとHさんが見守る中39.0cmをゲットでき一安心。
これで心置きなく昼休憩ができるがお腹は空いていない。そういえばマスターの差し入れ平らげちゃったんだった・・・13:00まで続けたが食べておこうと休憩
14:00ごろから再開。浮の動きは無くジャミが静かに。この時間でもモジリがあちらこちらで出ており、今日の活性はこの時期としては高そう。
15:00を過ぎ、そろそろ来てもいいころなんじゃないかなぁ〜と感じ始めたころジャミ特有の動きとは感じが違う動きが出てきた。
遂に寄って来たのではと竿を持つ手に力が入ってしまう。これがイケないんだよなぁ〜と手と肩の力を抜いてみた。
浮の動きが無いが、何となく近くに入るような気はする。浮が上がってこないなぁ〜と竿を上げようかと悩んでいたらズバッと浮が無くなった。。
竿は持っていたので合わせは決まりヒット。ジャミではない引きだが軽い。16:00。上がってきたのは尺一程度のガサべら。
贅沢は言っていられないが両目が開き気が楽に。。と、隣のTさんも絞り、これが何と430の良型。この時期には貴重な型だ。
さらに釣りを続けるが、時間的には良いはずなのだが浮の動きは静かだ。ジャミの動きもなく日も落ち始める。
このごろ日が落ちるのは早い。薄暗くなり浮も見づらくなったころ浮の動きが頻繁になる。
これじゃ食いアタリはわからんなと思いつつ感を頼りに合わせを入れていると、比較的力強く入った気がした動きに合わせが決まりヒット。
17:59。上がってきたのは顎の出っ張った尺二位。型には恵まれなかったが三枚の釣果で納竿した。
今日は朝から何時もと様子が違った。終日ヘラのモジリが見られ、鯉のモジリは一度きり。午前中の早い時間帯ではなく昼ごろの消し込みアタリでのゲット。
最近天候が不順ではあったが、連休に入り天候が安定して晴れ渡った影響が出てきたのではないかと思う。
他ではベンチ下で一枚出ている。はげ山はどうだったのか解らないが、状態は良かった。
ただ、今週末ごろも雨が降るようで、この状況は長くは続きそうにないだろう。

2015年度累計 67枚/40日間釣行 平均1.67
2015年09月22日 22時22分22秒

2015年08月22,29日,09月12,19日


釣れねぇ〜〜〜〜〜〜〜!!

09月19日
はげ山左向き
ウグイのダブルで終了

放置しすぎて忘れたよ

2015年度累計 64枚/39日間釣行 平均1.64
2015年09月19日 22時22分22秒

2015年08月13〜16日 金〜日曜日

盆の真っただ中釣行。想定はしていたが、それ以上に厳しかった。

13日
場所:ボート小屋横
釣果:0枚
竿:12.5尺
タナ:底

道路は混雑しているだろうが早く行っても釣れないのでゆっくり家を出て下道で向かう。3時間半かかり現地到着。思ったより混んでいなかったかもしれない。
到着は13:00ごろ。大ワンドに向かうと見慣れない方。はげ山にも居るがいつもの顔ぶれとは違う。今日は常連さんが来ていないようだ。
ボート小屋横は空いており、先日出たので入ってみた。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約2.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
で・・・ジャミのみで終了。予報通り雨が降ったりしたが、気温はそれほど高くならず釣り人にとっては快適ではあったのだがヘラの機嫌は良くなかったようだ。

14日
場所:大ワンド右向き
釣果:0枚
竿:16.5尺
タナ:底

無謀にもチャンポンさんがチャレンジ。現地到着は7:00ごろ。大ワンドに誰かいる。行ってみるとチャンポンさんが既に竿を出しておりやる気満々。
今のところ雨は降っておらず、降ってくる前に準備をしてしまおうと右向きに釣台を構える。
竿は征興とど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約4.0本)。
餌はセット。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
8:00ごろから餌打ち開始・・・で、たまにジャミのユルッとした動きがある程度。
午後は雨は降っていたのだが雷はなっていないと続けた結果、逃げ遅れて土砂降りの中パラソルの下で耐える事態に。。
しばらくして雨が小降りになったのを見計らい1投目。フワフワ浮が馴染まずもまれていた浮がズバッと消し込んだので合わせるとヒット。しかし、ギュンギュンと沖へと突っ込みバラしてしまった。
何だ居るじゃんと続けるがジャミの動きのみとなり痛恨の二連敗で引き上げることに。
チャンポンさんも型を見れず。しかし、正午ごろに本湖側に入った方が直ぐに絞り、我々より先に引き上げていった・・・。

15日
場所:大ワンド右向き
釣果:0枚
竿:16.5尺
タナ:底

今日はさすがに墓参りへ。その後にゆっくりと大塩湖へ向かい、到着は14:00ごろ。
大ワンドにはBさんHさんKさんが居り、はげ山にMさん、丘越えにブゴイさんと何時もの馴染顔。
定番の質問に定番の答え。Bさんが上がると言うので右向きに釣台を構える
竿は征興とど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約4.0本)。
餌はセット。バラケはダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。食わせはグルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
んで、まんまと返討ちに会う・・・T_T;
今日は大塩湖で誰一人として絞った人は居ない・・・と思う。

16日
場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:22.5尺→12.5尺
タナ:底
最終日。何としても型を見らなければ帰れない?。気合を入れ直して現地到着は7:00ごろ。到着と同時に雨がポツリポツリ。そういえば今日も雨予報だったっけか。
大ワンドに向かうと右向きに○さん、その左にBさん。様子を見ているうちに雨脚が強まり強雨に。するとHさん登場。雨に中呆然と見学する。
見ていてもしょうがないかと合羽を着込み強行策にでる。Bさんより本湖側に釣台を構え準備。

放置しすぎて忘れた

16:55
尺二位
大ワンド本湖側12.5尺 両ダンゴ
ジャミの動きは多く
とりあえず合わせまくり
静かになったと思ったら
ツン、ズバっと消し込んだ

2015年度累計 64枚/35日間釣行 平均1.82
2015年08月16日 22時22分22秒

2015年08月08,09日 土,日曜日


08日
場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:14.5尺
タナ:底
今日から気温が少し下がるらしい。人にとっては良いことだが大塩湖のヘラに影響が出るとは到底思えない。
夕方の雨も無さそうなので毎度毎度の夕間詰狙いで・・・とは言うものの、定刻より早めに家を出発。
早目の夏休みに入っている人もいるためか?道路が渋滞しており、下道で3時間かけ現地に到着。
現地到着は13:30ごろ。大ワンドに右からT氏、H氏、K氏。丘越えにはM氏、遠目にH氏の姿が見える。いつもの顔ぶれだ。
これからの時間は日影になるボート小屋横が気にはなったのだが、大ワンド見学中にT氏が絞り、K氏の浮に気配があるため大ワンドで竿を出すことに。
竿は征興とど14.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。大ワンド本湖側でタナは3本ぐらい。15:00ごろから餌打ち開始。
ちょい振り気味で打ち込むと根掛が出たため、振り込みは慎重に。浮の馴染が1〜2メモリ出しになるようタナをこまめに微調整。
その間にもK氏がヒットさせていたがバラしたり、T氏がスレで掛けたり、H氏は合わせを入れたりと賑やかになる。
こちらの浮は動きなく上がりもない。竿が短すぎたのか?と不安になりつつも出だしが遅かったためか集中力は継続中。
しばらく両ダンゴで打っていたが、何となくグルテンも用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。セットで打ち出す。
西側で竿を出していたH氏が見学に来た。あちらは何もなくゴミや流れに悩まされたとか。
そういえば今日はゴミが少ないなぁ〜とワンド奥を見るとゴミがウジャウジャ。
あいつらが流れてくる前には型を見なければ。と隣が動かなくなったと静けさが。
すると浮に何となく違和感を感じ始めるとムズっと落とした。これは空振りに終わったが気配の御陰で集中力が増す。
次投も浮の動きがあったが、またもや空振り。ジャミなのかなぁ〜と集中力がちょっと落ちたころ、ツンと力強い動きにヒット。
ヒットした瞬間は何が起こったのか?何となく一瞬の記憶が飛んだような気がしたが直ぐに正気に戻り竿を溜める。
突っ込みには耐えることに成功。ゆっくりと上げてくると、それほど大きくは無いのだが、今日の状況からすると喜ぶべきだろう。
17:33。上がってきたのは32.6cmと小さいが、竿は柔らかく元気いっぱいのヘラであったためか十分楽しめることが出来た。
しかし、動いたのはこれだけ。隣の浮の動きが良くなり合わせを入れ始めると、こちらは動かない。
誰も追釣果を得られないまま18:30。この日は何だか早目に皆さんの納竿とともに自分も納竿することにした。
結局一番右のT氏と自分だけが型を見れ、間に挟まれたK氏H氏はお凸。ヘラは両側から現れてくるのだろうか?
つくづく朝からくる必要性はないと感じた。

09日
場所:ボート小屋横
釣果:2枚
竿:12.5尺
タナ:底
今日もゆっくりと家を出て下道で。。現地到着は15:00ごろ。
この糞暑い中丘越えに久々のブゴイさん。最近来て入るようだが、自分とは入れ違いになっているらしい。
今日も朝から来ているようだが、当たり前に浮は動かないとのこと。
大ワンドには3名。内二人はいつもの顔ぶれ。はげ山にHさん。山越えに二人と、ここ最近では多い方か?
大ワンドの真ん中の人だけが型を見ているとのこと。今日も雨の心配はないはずと、気になっていたボート小屋横に釣り座を構える。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約2.0本)。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
ここは投目に藻が見える。びっしりと生えているようでひと囲いしているようだ。これじゃ網中的な感じだ。
はげ山で竿をだしているH氏は、この藻を見て竿を出さなかったとのこと。どうなることやら。
しばらくは風波があり浮の動きが解らない。その間は置きバラケを打ち込み、風波が治まってきたころに餌をしっかり付ける。
ジャミのようなモヤモヤが出始めたころ、ブゴイさんが白旗を上げ納竿。こちらへと見学に来た。
話をしている間にも浮はジャミのような動きを出している。何となく合わせを入れてみるが、当然のごとくヒットせず。
そんな中、釣の集中力は無くなってきた頃に浮がズバッと勢いよく消し込んだ!
集中はしていなかったのだが体は反応を示しヒット。が、ギュギュギュギュっと沖へと突っ込み外れてしまった。
思わず天を仰ぎ悔しがる。ブゴイさんも驚き。ここ最近餌打ちされていないところだけに逃した獲物は大きい。
当然浮の動きは無くなりブゴイさんは撤収。もう一度チャンスが来るのだろうかと不安がありつつ続けていると浮にジャミのような動き。
何度か空振りをもらった後、鋭く消し込んだアタリにヒット。今度は難なく上げてくることに成功。17:45。型は34.1cmで尾びれが短く痛々しいヘラ。
これでも贅沢は言っていられない。思わぬ釣果にガッツポーズしてしまった。
さらなる釣果を期待して続けていくと大ワンドの方から歓声が。どうやら出たらしくゴールデンタイムの始まりか。
18:00の鐘が鳴り、ゴールデンタイムも終わりそうだなと思ったら浮に動きが出始める。
最初はやはりジャミだろうと思ったのだが段々と気配が強くなり、力強いツンアタリにヒット。
こいつは面白いと引きを堪能しながらゆっくりあげてくると一枚目よりもサイズはアップしたのだが、ちょっち傷がついたヘラ。
19:14。型は34.7cmと大きくは無いのだが、まったく期待していなかっただけに二枚目は嬉しい。
もう終わりかな?と思いつつ続けていると、またもやジャミのような動きの後にツンと力強く入りヒット。
おおおおおぅ。と感動しながら引き味をゆっくり堪能していると、外れてしまった・・・。
ガックしと思い続けてみるが、完全にジャミの動きとなったため19:10納竿することにした。
合計4回のチャンスがあり釣果は二枚。昨日から今朝にかけて鯉屋さんがおり、荒らされているかと思いきや温存されていたということか?
投目には藻がびっしりと生えポイントを取り囲んでいる。このためヘラが入ってくるかどうか?と言ったところだが、一度入り込めば逃げられないようになっているのかもしれない。
長目の竿はおそらく触れないだろう。短め、軟調子のポイントとしては穴場かもしれない。
大ワンドは昨日と打って変わって両サイドのK氏、T氏はお凸。真ん中の人が三枚の釣果を得たとか。
野池だけにポイント差が日替わりで変わってしまうのでギャンブル性が強く面白い。

2015年度累計 63枚/31日間釣行 平均2.03
2015年08月09日 22時22分22秒

2015年07月25,26日 土,日曜日


25日
場所:はげ山正面
釣果:0枚
竿:16.5尺
タナ:底

釣りバカも流石に学習したようで?現地到着は15:30。投目にボート小屋横、はげ山には釣氏がいる。大ワンドに向かうと毎度毎度のメンバー。本湖側からTさんKさんHさん。
Kさんが長尺で一枚の他は聞くまでもなくジャミの動きのみ。ボート小屋横はHさん、はげ山はMさんらしく、どこもいつもの顔ぶれだった。
今日は風が無く熱がこもり暑い。はげ山は既に木陰が出来ており、多少なりとも風の通り道となるため、はげ山で竿を出すことに。
Mさんは右向き。自分は正面より少々右方向に向いて手前の岩付近を狙ってみることに。
竿は征興のとど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。15cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。16:00ごろから餌打ち開始。打ち始めると直ぐに浮は動き始めたのだが明らかにジャミ。
ここまでは想定内。この動きに合わせを入れまくるとヘラが釣れる・・・はずであったが・・・。
周りではあちらこちらでヘラのモジリがあるのだが、ヒットするのはジャミばかり。おそらく10本は上げたであろう。
何だかこのまま変わらないと感じ始め、まだ暗くなる前の19:20ごろ納竿した。
となりのMさんも、ボード小屋横のHさんも型は見れず。大ワンドでは右向きのHさんが一枚拾っただけで終了。凸る自慢は虚しいよ。

26日
場所:大ワンド右
釣果:3枚
竿:16.5尺
タナ:底

家に居ても熱中症になりそう。洗車する気も起きず昨日より早い時間に家を出る。
一般道を寄り道しながら3時間かけ、現地到着は15:30ごろ。遠目にボート小屋横に釣氏。大ワンドに向かうとKさんが右向きで竿を出している。
今日はこの二人だけ。こんな釣れないところ誰も来たくなくなるよなぁ〜と思いながらKさんを見学。珍しく納竿すると言うので、お得意のハイエナ釣法。
竿は征興のとど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。10cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。今日はグルテンも。グルテンα21 10cc+いもグル5cc+水20cc。16:20ごろから餌打ち開始。
打ち始めると直ぐに浮は動き始めたのだが明らかにジャミ。グルテンを付けているのでアタリを選んで合わせを入れる。
30分ぐらいすると浮の動きが多少静かになってきたか?浮が馴染むようになり、何となく期待感が出てきたような気がしてきた。
馴染み切った浮がフワフワとしながら上がってきたと思ったらズバッと消し込んだので合わせるとヒット。
ヒットと同時に下?へと激しく突っ込み、竿が水面に突き刺さる。スレなのか?切れるなぁ!と願い竿の弾力で耐えているとゆっくりと上がってくる。
何とかハリス切れは回避したようだが、激しい抵抗はまだまだ続く。竿が折れるんじゃないかと思えるほどの曲り具合に恐ろしくなりながらもピークは過ぎた模様。
ゆっくりと上げてくると結構な良型。タモが小さいので取込にも苦労したが収めることに成功。17:22。40ジャスト!。この時期としては珍しく、十分に満足できる型だ。
まだ日は高い。久々に両目が開くかと釣りを続行。浮の動きはあるのだが、明らかにジャミ。これを耐えれば・・・。
と、また浮の動きが静かになる。これは期待できると浮を凝視。しかしフワフワするだけで明確なアタリが出ない。
どこかでアタッているのか?と餌落ちまで上がってきても待っていると浮はさらに上がってきてからムズムズっと動いている。
もしかしてと軽く合わせを入れるとヒット。手応えからしてあまり大きくは無いが軟調子の竿のため、それなりに楽しめる。上がってきたのは35ぐらいのヘラ。
17:55。これで久々に二枚目。やっと一枚の壁を抜けることに成功。ただ、欲と言うのは必ず出てくるもので、さらなる釣果に期待を込める。
18:00の鐘が鳴り時間的な期待感が高まる中、水面に浮いているゴミが邪魔。仕掛けがゴミに乗っかってしまい浮が馴染まない。
餌を宙層で切ってしまったりしたためか。ジャミの動きが激しくなり馴染む途中の一発のアタックで餌が落とされてしまう。
一度だけ、しっかり馴染みきった浮がズバッと消し込みヒットしたのだが、少しのやり取りの後ハリス切れで逃す。
餌に粘りを加え大きめに餌付けを行い浮を馴染ませようとする。何度かジャミの動きを無視していると浮の馴染が出るようになってきた。
餌を小さめに付けても馴染が出るようになり待ってみると、フワフワしながら上がってきた浮がツンと力強く入った。
理想的なアタリに心置きなく合わせを入れてヒット。これも結構引きが強く取込は慎重に。。18:56上がってきたのは37.9cmと平均的なサイズ。
さらに続けてみるがジャミの猛攻が激しくなり、良型も見たことだしと19:10ごろ納竿した。
今日は思わぬ釣果にビックリ。釣客が極端に少なかったからか?昨日の状況からして出ない覚悟はしていただけに来てよかった。
これでまた性懲りもなく通うことになるんだろう・・・・。

2015年度累計 60枚/29日間釣行 平均2.06
2015年07月26日 22時22分22秒

2015年07月18,19日 土,日曜日

連休。チャンポンさんに声をかけると行くとの返事。土曜日は様子見だなと行ってきた。

18日
場所:丘越え
釣果:0枚
竿:22.5尺
タナ:底

現地到着は14:00過ぎ。先週よりもちょっと減水している。大ワンドに行くと何時ものメンバー。答えは判りきってはいたのだが、定番の質問をしてると予想通りの答え。
「出た?」「動かない」・・・。
丘越えに行くとMさんが左方へ向いている。念の為状況を聞いてみるが答えは同じ。ボート小屋横、はげ山は先釣者が居り、この方たちは昨日からの泊まり込み。
客は10人ぐらい。連休のせいか多めかな?
大ワンド右のBさんが上がると言うが、長目の竿が振りたかったため丘越えのMさんの右側に釣台を構えた。
竿は閃光22.5尺・・・
んで。。ハスを1ゲットで終了ToT。
浮が動いてもこれじゃ〜ねぇ。。明日はどうしようかな?と思ったが、はげ山は今日も泊まり込むつもりなのか?電気浮でまだやってる。
当初狙いを付けていたボート小屋横は、久しく見ていなかった鯉屋さんが陣取っており、おそらくオールナイト。
これじゃダメだなと急遽明日の場所を変更。無難な水坂沼に行くことにした。

19日
場所:大ワンド右
釣果:1枚
竿:12.5尺
タナ:底

水坂は暑さで正午ダウン。夕間詰狙いで大塩湖に再チャレンジ。
現地到着は15:30ごろ。湖を回っていくとベンチ下にTさん、状況は芳しくない。ボート小屋にヘラ氏・・・あれ?はげ山には誰もいない。
大ワンドに向かうとKさんが本湖寄りで竿をだしており右側は空いている。餌打ちはされていたようなのでハイエナの如く釣台を構えた。
竿は征興のとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で30-42。ハリはアスカ4号。タナは底。15cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。16:00ごろから餌打ち開始。打ち始めると直ぐに浮は動き始めたのだが明らかにジャミとわかる。
やっぱ何時もの合わせまくりかな?と数打ちゃ当る作戦で。。。18:30ごろになるとKさんが撤収。自分一人となり遂に・・・オイカワをゲット・・・T_T;
次投。Kさんの車を見送った直後のジャミっぽい動きにヒット。ヒットした瞬間はジャミかと思ったが、直ぐにグイグイと引っ張りジャミとは異なる引きに。
ありゃ。仕留めちゃったと軟調子の竿の曲りを堪能。19:01。ゆっくりと取り込むと尺一と小さいながらも肩の張ったヘラ。
多分、おそらく今日は、湖全体でこれ一枚じゃないかな?と、恥ずかしながら優越感。
しばらく続けてみるがジャミの動きに激しさを感じたため19:30に納竿した。
水位は比較的安定しているのだがヘラの食いは良くない。それよりもジャミの食いが良すぎ、さらにジャミの発育が良すぎて餌が一発で落とされてしまう。
これじゃヘラも寄付かなくなるんじゃないか?。。水面にはヘラは泳いでいるんですけどね。やっぱ食い気が無いだけなのかなぁ〜。

2015年度累計 57枚/27日間釣行 平均2.11
2015年07月19日 22時22分22秒

2015年07月11日 土曜日

場所:丘越え→はげ山
釣果:1枚
竿:22.5尺→16.5尺
タナ:底

今日は真夏日。もう朝早くから行く必要ないのだが悩みに悩んだ挙句・・・、朝から出陣。
現地到着は5:30ごろ。とりあえず大ワンドに向かうと誰もおらず。湖を一周してみるのだが鯉釣り氏すら居ない。
あれ?今日って土曜日だよね?と電波時計や携帯を何度も確認。不安を感じつつも丘越えドン深の左向き(はげ山方面)に釣台を構える。
ここは午前中勝負。午後は日差しが照付るため体弱?な自分は持たない。
竿は閃光R22.5尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(一本残し位)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。前回と違いモジリが無い。時々物凄い音を上げるが正体は鯉。こういう時は釣れない!
しばらくすると、はげ山にBさん登場。これで今日が土曜日であることを実感。
んで・・浮がうごかねぇ〜まま日差しが・・・13:30ごろ敢無くギブアップ。
車中で涼み、はげ山が撤収して誰も居なくなったため15:00過ぎから二ラウンド目を開始する。
竿は征興のとど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で35-47。ハリはアスカ4号。タナは底。15cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。向きは降りて直ぐに台を設置し、ちょい右方向。手前岩の左側を攻めて見る。
駆け上がりがキツく底どりに苦労。流れがあるため這わせは多くなったが、まぁ何とかなるだろう。
何も動きは無いまま18:00を告げる鐘が。ヘラのモジリはあちらこちらで出ているが期待できる泡付が無い。
そのうちユルッとした動きが出始めるが、もちろんジャミ。先日はこうなってからグルテンを付けて出たんだっけか。。と今日はダンゴで通す。
時間を追うごとにアタリに鋭さが加わるようになったため合わせを入れていくのだが何もヒットせず。
こうなればアタリを厳選してみるかと馴染んだ直後のズンズンとした動きには手を出さずに待ってみると比較的鋭いツンアタリに合わせが決まりヒット。
軟調子の竿の曲りを堪能しながら、ゆっくりと引きを楽しみ上げてくるのだが、手前での抵抗が激しくなかなか取り込めず。
何分かのやり取りの後に取込成功。18:56。36.3cmと大きくは無いのだが、ここまで苦労した一枚は感動的。
未だ浮は見えると続けてみたが、ジャミの猛攻は激しさをまし、どうにもならなくなったため19:10ごろ納竿した。
今日は日差しが強く風が無かったためパラソルの下では熱気がこもり、まだ暑さに慣れてきていない体には酷な日だった。
他では大ワンドで夕間詰に一枚。はげ山は午前中組は型を見れていない。ボート小屋横や松の木右にも釣氏が居たが絞った様子は無かった。
今後は日差しの照付るポイントは天気予報を確認の上で入ろうと思う。

2015年度累計 56枚/25日間釣行 平均2.24
2015年07月11日 22時22分22秒

2015年07月05日 日曜日

場所:ベンチ下
釣果:2枚
竿:16.5尺
タナ:底

今日は当初土砂降り予報で釣行は出来ないなと思っていたのだが、予想外の天候に急遽行ってきた。
現地到着は15:30ごろ。Hさんが堰堤の東側に。大ワンドにはKさんともう一人。はげ山に一人と雨予報だったためかTさんの姿はなく釣り客も少ない。
大ワンドに行き状況を聞くと、たまに浮は動くが出てはいないとのこと。ボート小屋横にBさんが居たらしいが早い時間で撤収してしまったとか。
ボート小屋で餌打ちされていたのなら期待できるかな?とも思ったが、一番気になったベンチ下でやってみることに。
ここは良い思い出が無い。少しでも気分を良くするために柔らかい竿を出すことに。
竿は征興のとど16.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で35-47。ハリはアスカ4号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。昨日ハリス切れ連発と言うのを思い出したが、まぁイイやと16:30ごろから開始。
流れは左方へ。これは想定内だったので這わせは多めに取っており、何とかなりそう。
昨日はあちらこちらでモジリがあったのだが今日は静か。不安は募りつつ続ける。
しばらくすると浮周辺の水面にヘラの姿が。左から右へと泳いで行く姿に見とれていたが浮に動きが出ない。
うまくかわしていくもんだなぁ〜と感心していたら突然ツンと一メモリ入った。
合わせは決まりヒット。竿が柔らかいためかあまり暴れることなく上がってくる。それでも竿は大きくしなり手前に寄せてくるまで時間を要す。
17:25。取り込んだのは尺二位のヘラ。平均サイズには及ばなかったが柔らかい竿のおかげか、それなりに引きを楽しむことが出来た。
天気は大丈夫そうだ。これなら暗くなる直前まで粘れると期待を寄せつつ続ける。
次第にモジリが出始め、期待感が大きくなると浮に変化が。何となく触ったような気がしたのだが。
一メモリ出しの状態を凝視しているとズンと鋭く消し込んだ。
これにももちろん合わせは決まりヒット。先ほどより沖への突っ込みは激しい。ハリス切れの覚悟はあったのだが、やはり竿の柔らかさに助けられたのか?ヘラの向きを変えることに成功。
これまたゆっくり慎重にやり取りを行い取込成功。17:49。サイズアップの39.2cmをゲット。お腹も多少膨らんでおり形が綺麗で40に満たなくても、これなら納得。
最近一枚で終わっていたことを考えると久々の二枚目に気分が良い。さらなる釣果を求めるのだが・・・魚の気配が全く消えてしまった。
アタリっきりになってもおかしくない?筈なのだが、浮は沈黙。モジリもなくなり釣れる気が一気に失せる。
大ワンドも納竿したようで見える範囲で自分一人。天気は回復してきており青空も見えるので続けることは可能であったが、気配が全く感じられなくなったため19:00に納竿した。
ここは常に流れがあり流れ込み同様、あまり好きにはなれないポイント。ここの底はヘラが底を向きにくい状態なのではないかと推測している。
回遊コースにはなっているためヘラの姿は多くみられるのだが、やはり何だか好きにはなれないポイントだ。
型が見れて安堵。大ワンドも遠目に見ていて絞ったようだった。堰堤はどうだったのかな?。
水位上昇が多少良い状態にしてくれており、梅雨時の天候のためか風流れが出ないため、いつもと違うポイント選択が可能。
もうしばらくは楽しめそうだ。

2015年度累計 55枚/24日間釣行 平均2.29
2015年07月05日 22時22分22秒

2015年07月04日 土曜日

場所:丘越えドン深
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

雨が降るような降らないような微妙な天気予報。風が吹かないようなので結構狙い目だったりする。
現地到着は5:30ごろ。水位は満水状態。大ワンドには何時ものTさん。この水位だと大ワンドは狭くなり全体的にも台を出せるところが少なくなる。
今日は風が吹かないし、この水位なら面白いだろうと丘越えドン深で、もっとも深い向きでやってみることに。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(浮一本残し位)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
風はなく浮は見やすいが、左への流れがあり掛もある。
置きバラケを数等打ち込むとナジミ際で受けが。こんなに早く気配が来るとはと餌をしっかり付けて打ち返す。
雨がポツポツ。降っても弱いだろうと思っていたが、堰堤方向からザーっという音とともに土砂降りに。
マジか!と思いつつパラソルの下で身動きできず、やむなく?釣りを続ける^^。。。雨は直に止んだ。
浮に動きが出始めツンとアタるのだが空振り。何度か同じような空振りでヘラじゃないかもと思い始める。
はげ山にBさんが出し、トイレ休憩ついでに様子を見に行く。
釣り座に戻り再開すると直ぐに浮は動き始めるが、動きは馴染んで直ぐだけで、待ってみると静かになる。
この動きはやはりジャミだろうと、早めの動きに合わせを入れまくっていくと、遂に正体を見ることに成功。
案の定ジャミ(ハス)だったのだがデカい!。ヒットした瞬間はヘラかと思わせるのだが、直ぐに竿に伝わるプルプル感がジャミとわかる。
尺近くはありそうなジャミを昼までに5本。その間浮は動きっきりのため合わせを入れまくっており、腕に痛みを覚え両手で竿を持つようになる。
11:00ごろにマスターからの差し入れで昼ごはんは済んでいたため12:00の鐘の音後も釣りを続行。
試にグルテンも用意。グルテンα 10cc+イモグル5cc+水20cc。セットで打ち始める。
相変わらず浮の動きは良いのだが、正体を見ているので完全に魚種は違う。わかっちゃいるけど合わせないわけにはいかない。
既に右腕は限界。これ以上痛めると後がまずいと完全に両手で合わせを入れる。
合わせるアタリも選ぶようにしていると段々と浮の動きが静かになってきた。ヘラが来たのか?ジャミが居なくなってきただけか?。。。
そんな中、比較的鋭いツンアタリにヒットと同時に沖へと突っ込む。ジャミの感触とは全く異なりヘラの可能性が高い。
何とか突っ込みに堪えることに成功したのだが、今までのツケが回っていているのか腕が痛くて上がらない。
何度ものされそうになりながら両手で耐え、ゆっくりと上がってきた。
13:33。これだけの抵抗があったのだから、さぞ良型なのだろうと期待していたのだが上がってきたのはお腹のへこんだ37.7cm。
尾びれが立派なので泳ぐ力は強かったのだろうが。。それにも増して腕の力がなくなって来たということか?。
さらに続けるが浮の動きは無くなり馴染んだまま上がってこない。これは腕には優しいのだが気分が良くない。
たまにズンと入ることがあるのだが鋭さが無くヘラの感じがしない。
夕方に期待するしかないのかな?と思いつつ、今日の夕方は雨の確立が高く、昼ごろに見た雨雲予報では18:00ごろには土砂降り予報。
明日も雨降り予報であり道具を乾かすことはできないので今日は濡れることは避けるべき。さらに腕の負担を考慮し16:00ごろに納竿を決意した。
納竿直後から雨がパラパラ。丁度良かったかもと雨雲レーダーを再確認すると雨雲が消えている!。ここは腕を庇うためにも納竿は良かったのだと自分を無理やり納得させた。
他では、はげ山で早い時間でBさんが一枚。ボート小屋横でMさんが出していたが出ず。大ワンドでは本湖側の浅い方で早目の時間に一枚。当初山側で出していたHさんが大ワンドに場所移動し二枚でだとか。
ベンチ下にHさんが居たので状況を聞くと4回ほどハリスを切られたとのこと。それなら今度はここも選択肢になりそうだなと帰路に就いた。

2015年度累計 53枚/23日間釣行 平均2.30
2015年07月04日 22時22分22秒

2015年06月28日 日曜日

場所:ボート小屋横側
釣果:1枚
竿:12.5尺
タナ:底

当初、水位上昇の影響は地元でも出ているんじゃないかと目的地は明秋としていたが、何故か体は東松山インターへ。。。
現地到着は15:30。今日は風が強く水面が波打っている。これじゃ釣り客も居ないだろうと湖を回っていくと大ワンドに何時もの顔ぶれ・・・。
状況を聞くとKさん以外は型を見ているとのこと。午前中はもっと釣り人は居たらしく風の影響で帰ってしまったらしい。
さて何処で竿を出そうか。大ワンドにも入れないことは無いが何だか気乗りしない。はげ山方面はボート小屋横含め誰も居らず。ボート小屋横が気になり始め向かう。
風はやや正面からではあるが、ここは午後はパラソル要らずで台が出しやすく短時間釣行には向いているので、ここに釣台を構えた。
竿は征興のとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹 底釣り用 PCムク 8番。ハリス0.4号で35-47。ハリはアスカ4号。タナは底。3cm位のズラシ(約2.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
16:20餌打ち開始。風が吹いていて振り込みづらい。まずは寄せるためなので手返し良く振り込む。
夕方なのに風が治まらない。水面がギラギラしてしまい気配すらつかめない。もう少しで風が治まる筈だと期待していないとやってられない??
しかし、治まったかと思えばまた吹くというのを繰り返し結局、風は治まらなかった。
そんな中でも気配を感じ始めたのは18:00の鐘が鳴ってしばらくしてから。何となく気配を感じ始め水面にもジャミのような泡を確認。
餌を小さくしっかり付けて臨戦態勢。浮を凝視して竿を握る手に力が入る。
気づくと見える範囲で自分一人に。風は相変わらず吹いたり止んだりで、どこかでアタリを出しているんじゃないかと思う。
しばらくすると風が治まる時間が長くなる。浮が見やすくなった頃に遂に浮の動きが。。
何度か空ツンをもらいジャミかな?と思い始めたころ。比較的鋭い動きに合わせが決まりヒット。
竿が柔らかいためか魚は暴れはしないのだが、なかなか水面に顔を出さない。竿の曲りに惚れ惚れ?しながらもゆっくりと楽しみながら上げて取込成功。
19:19。型は38cmではあるが、お腹の脹れた綺麗なヘラだったので気分は上々。
まだ、何とか浮は見えそうだと続けてみるが、完全にジャミの動きとなり釣れる気がしないので納竿した。
予想外に晴れたが北寄りの風だったためかとても爽やかな日。こんな日に外に出ないのは勿体ない。
と、しょうもない言い訳を理由に行って見たかいがあった?のか?。昨日とは違い最後の最後で一枚をゲット。同じ一枚でも気分は雲泥の差。
大ワンドでは本湖側で長目の竿を振っていた人が絞っては居たが、いつものメンバーはどうだったのか?
それよりも驚いたのはドン深に4人が並んでいたこと。管理釣り場でもそんなに詰めないだろうと思われるほどの間隔だ。ある意味珍百景に見えた。
はげ山にも7人の釣り人が居たらしい。今日はどうしたのか?そんなに良い情報が発信されたのだろうか?いつもと変わらない大塩湖なのに。。。

2015年度累計 52枚/22日間釣行 平均2.36
2015年06月28日 22時22分22秒

2015年06月27日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

雨だが夕方には回復する予報のため、普通に行って来た。
現地到着は5:30頃。先週より水位が増しており、満水まで後一歩まで来ている。
大ワンドに向かうと、やはりTさんが。はげ山にも釣氏は居り迷ったが、今日は暑くならないからと大ワンド山側で出してみた。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約6.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:30ごろから餌打ち開始。
一投目、二投目と打ち込んでいくが浮の上がりが悪いような気が。ちょいと右に打ち込んでみると浮が上がってくるので釣台をチョイ右にずらす。
何投か打ち込み睡魔が来襲。視界もボンヤリし始めたので一眠り??。8:30から再開する。
床休めの一投目。慎重に待っていると、何となく気配を感じる。
次投、浮の上がりが早い。フワフワしながら上がって来たが餌落ちメモリより上がり始める。
おかしいなぁ〜と思いながら軽く合わせを入れるとヒット。
結構な引きを見せ、最近の引きとしては一番。竿が長いからなぁ〜と引きを堪能しながらゆっくりと上げてくるとなかなかの良型。
08:43。これは久々だとウキウキしながら計測すると40.0cm。こりゃ良い気分だと好釣果を期待するのだが・・・・・・・

な〜〜〜んも動かん!!

・・・・・・・ウォーw(TOTw≡wTOT)w

19:30。浮が見えなくなるまで頑張ったのに・・・。それでも行くんだろうなぁ〜。。
他では大ワンドでTさんが二枚。本湖側でも一枚。ドン深でHさんが二枚と水位上昇のためか、型を見れたところは多い。
まぁそれでも凸率は大きいので釣行は覚悟して行くことです。

2015年度累計 51枚/21日間釣行 平均2.42
2015年06月27日 22時22分22秒

2015年06月20日 土曜日

場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

今日の天気は微妙な予報。昨日までの雨で水位が上昇して良い感じ(勘違い)になっているだろうと、心のどこかで無駄とは思いつつも淡い期待を持ち行ってきた。
現地到着は5:00ごろ。湖を見ると未だ良い感じまでの水位にはなっておらず、期待していた気持ちは消滅。
大ワンドに行くと、毎度お馴染みTさんが準備中。先週よりも若干水位は上がっており、どこにしようかと悩んだが本湖側に入ることに。
モジリは比較的沖目か。モジリはあまり充てにならないことは承知の上ではあるが・・いやモジリが有る無にかかわらず何時もの長尺を出す。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:00ごろから餌打ち開始。
今日は何だか違う。一投目から何となく気配を感じ、二投目にはズルッと浮が動いた。ヒットはせず、ジャミかもしれないが浮の動きが見れたので気分が良い。
その後も気配はあり、浮は上がってくるのだがアタリにならない状態が続く。
雨の影響からか水位が上昇してきており、釣台を動かさなければ水没してしまいそう。ここは特に水面から地盤までの標高差が無く水位の上昇をもろに受けてしまう。
釣台を多少右にもズラシて釣りを再開。相変わらず気配はあるのだが落とさない。グルテンかな?と言う考えも浮かぶのだが、これだけ気配があるのだからと両ダンゴで通す。
9:00ごろになると釣師は増え、大ワンドには6人。はげ山でも出しており大塩湖で13人の釣り客。多いんだか少ないんだか。。
時々アタリをもらうようになるのだが全て空振り。浮の動きに鋭さが感じられないのでジャミなのだろうが、もしもと言う期待感はあるため、昼寝も取らずに頑張ってしまう。
もう少し餌持ちを良くしたいとダンゴ底夏を振りかけて固めにしたり粘りを入れたりするが、浮の上りっぷりに変化がない。
やっぱ数打ちゃ・・・作戦。餌は小さくしっかり付けて手返しは早め。24尺でこれをやると腕が・・・。
功を奏したのは昼ごろ。そろそろ12:00の鐘が鳴るんじゃないかな?と思われる時間。相変わらず鋭さに欠けるアタリに手を出しまくっていたら、比較的鋭いと思われたツンアタリで遂にヒット。
11:42。型は尺二位と小さいが今の時期は貴重。素直に喜び心の中でガッツポーズ。
さらなる釣果を目指すが12:00の鐘の音とともに浮の動きが無くなってしまった。
夕方は雨が降るよと脅されていたので、お昼休憩も程々に。雲行きを警戒しながらの釣り。集中できるわけなく。まぁ集中してても釣れないんだけどね。
そのうち遠くの方でゴロゴロ。さらに雲行きの警戒を強めつつ浮を見ているが動きは無い。
短尺の方に動きが出てきたらしく合わせを入れ始めている。やっぱ午後は手前なんだなぁ〜と思いつつ、竿はそのまま。
16:00を過ぎた辺りから雨がポツリポツリ。やっぱ振ってきやがったかと納竿した。
予報通り?の雨でゴールデンタイムが出来ず。水位が上昇気味だったので期待は出来た??ため残念だ。
他では山側でも午前中に一枚。午後は大ワンドで短尺の人が型を見れていた。
今後も山沿いは雨が多いらしく、さらに水位は上昇すると思われるが、あまり上がりすぎると釣台を出せるところが少なくなるという難点もある。
ただ、誰よりも早く現地入りする自分にはあまり関係ないか・・・^^

2015年度累計 50枚/20日間釣行 平均2.50
2015年06月20日 22時22分22秒

2015年06月13日 土曜日

場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:16.5尺
タナ:底

現地到着は5:00ごろ。先週よりも多少水位は上昇していたが、まだまだ減水状態。
大ワンドに向かうとTさんが準備中。本湖側に入らせてもらった。
最近は型がいまいちなので、少しでも楽しめるように軟調子の竿を出してみた。
竿は征興のとど16.5尺。道糸0.8号。浮は輝pcムク底8番。ハリス0.4号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。3cm位のズラシ(約3本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。6:00ごろから餌打ち開始。
何投か打つと猛烈な睡魔が。。場所もキープしたし焦ることは無いと8:00ごろから早々に1時間の昼?寝。
釣り座に戻ると大ワンドには6人。ワンド側はたまに動きがあるようだ。

放置しすぎて忘れた。

11:26に尺二位をゲット。
夕方まで粘っては見たものの追加できずに納竿した。

2015年度累計 49枚/19日間釣行 平均2.57
2015年06月13日 22時22分22秒

2015年06月07日 土曜日

場所:大ワンド突端
釣果:1枚
竿:21尺
タナ:底

二連凸後。雨は降っていたが止むとの予報。迷ったが朝から出陣。
現地到着は7:00過ぎ。現地は雨は降っておらず。減水は先週より進んでおり厳しそう。進んでいくと大ワンドはげ山と先釣客が。
大ワンドの本湖寄りにTさん発見。Tさんの隣、堰堤向きに入らせてもらった。
この方向は良くわからない。浅いだろうとは思っていたので長めの竿を出した。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。7:30ごろから餌打ち開始。直ぐにHさん登場。大ワンドのワンド向きへ。
直ぐには動かないだろうとは思っていたけど、期待通り?に動かない。
9:00ごろから風が吹き始め向きは正面から。それでも何とか頑張っては見たものの一向に気配がない。
もじりはあちらこちらであるのだが、他の釣り客も沈黙しており、はげ山は早々に撤収。
ワカサギワンドで出していたBさんの様子を見に行くが、こちらも沈黙。そのうちKさん登場。大ワンドに並んだ。
今日って型を見れる人が居るのだろうか・・・。
それでも釣りバカ。。いや大塩バカは「もう少し粘れば釣れるんじゃないか?」と言う淡い期待を消し去ることはしない。大ワンドには8人。皆○○である。
そんな○○に変化が出始めたのは15:00を過ぎたころ。Kさんがヒット。。しかしバラしてしまう。続いてTさんにアタリが出るが空振り、ちなみに25.5尺。
順番的には自分の番?な筈がはげ山向きの人が良型をヒット。。間の自分には何もなしかい!
すると今度はワンド奥向きのHさんにヒット。食いだしたのは確かなのだが自分にはその恩恵がない。
時間も夕間詰。大ワンドは4名が撤収。いつもの顔ぶれのみとなった。
すると、ワンド向きのHさんが合わせまくっている。アタリっきりなのだというがジャミだろうか?と思ったらヘラを絞る。その後も続き5枚出たらしい。
本湖側は沈黙が続き、遂には3名撤収。自分一人となる。
ここまで粘ったのなら一枚でも型を見なければ帰れない。しかし浮は動かずスコープを出す。
なにも気配がないまま暗くなってきた。ただ、この向きは明るくありえない時間まで粘れる。
と、スコープ越しでも見づらくなった浮に遂にサワリらしい動きが。浮の動きも見づらくアタリかどうかの判断も怪しいが、毎度の感でアタリを見極めヒット。
19:43。遂に一枚をゲット。型は尺二位。当然これを上がりべらとして納竿した。
想定はしていたが、厳しい一日。今日は水位が上昇気味だったので、夕間詰にかろうじて型を見ることが出来た。
釣客は18人。大ワンドでは、はげ山向きと右ワンド奥向きと突端とで型を見れたが他は・・・。何にしても凸率は右肩上がりに鰻上りだ^^;

2015年度累計 48枚/18日間釣行 平均2.66
2015年06月07日 22時22分22秒

2015年05月23日 土曜日

場所:はげ山
釣果:2枚
竿:24尺
タナ:底

現地到着は4:00ごろ。はげ山方面に向かうと大ワンドに見慣れた車。Tさんはベンチ下から大ワンドにポイントを移動してきたようだ。
はげ山には誰も居らず、ここに釣り座を決める。
今日は?も?長めの竿を振ろうと準備に取り掛かる。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。5:00ごろから餌打ち開始。
正面のドン深に釣客が。声を聞くとブゴイさん。いつもとは違う車で登場したので判らなかった。そのままドン深に釣り座を構えた。
30分ぐらい置きバラケを打ち気配が無いので散歩。
大ワンドにTさんが、浮を見ていると何となく反応がある。水面にはヘラがウヨウヨ泳いでおりモジリもあちらこちらである。ここは魚影が濃そうだ。
ブゴイさんのところを見に行くと、いつもより右方に構えている。減水しておりいつもの場所は水面までが遠く怖い。浮の上りはあるが・・・と何時もの状況。
釣り座に戻り再開。数投後、浮の上りが出始める。餌落ちメモリまで上がってきた浮がフワフワ。そんな中フッと力強く動いた気がしたので合わせるとヒット。
07:35。ヒットと同時に大きくはないなって感触。長尺だからこその引き味を味わいながら尺二位をゲット。消し込みアタリじゃないことに多少の期待を込めて釣りを続ける。
次に動いたのは10:00過ぎ。9:00ごろから風が吹き始め水面も波打つ。流れも出てきてからの浮の上りだったので半信半疑。
風に揺られながら上がってきた浮がムズっと入った気がしたので合わせるとヒット。
こいつもヒットと同時に大した奴ではないと遊びながら取込。10:16。型は案の定尺二ぐらい。
またもや消し込んだアタリではないため期待を寄せるが、今日はここまで。
その後はな〜〜〜〜んも無く、時間は夕間詰へ。必ず動くはずだと気持ちを奮い立たせて挑んだのだが・・・スコープでギリギリ見える時間まで粘るが、アタリは出ず納竿することとなった。
夕間詰。手前にはヘラが見えたのだが竿は変えずに我慢。短くしていればもう一枚ぐらいは出ていたのかもしれないが、終わってからでは真意はわからない。
今日は20人以上の釣り客。大ワンドのTさんは一枚だったとか。ブゴイさんはワタカと遊んだらしい。
はげ山堰堤向きの人が一枚。ボート小屋横で二枚(見てない所で絞ったのか?)ベンチ下横で二枚。流れ込みやワカサギワンドにも居たのだが釣果のほどは???
ヘラは水面近くを泳いでおり昼間でも容赦なくモジっている。鯉のモジリも多くみられバスも多い。鯉がモジるとヘラが釣れなくなるというジンクス通りとなった。
今年はヘビの目撃情報が多く巨大化しているという。自分は一度も見ていないのだが、そういう話を聞くと夕方に一人になるのが・・・嘘。

2015年度累計 47枚/15日間釣行 平均3.13
2015年05月23日 22時22分22秒

2015年05月17日 日曜日

場所:ワカサギワンド
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

現地到着は15:00過ぎ。遠めに見るとはげ山に人が居なさそうなので向かうとボート小屋駐車場に見慣れて車が。
ブゴイさんが丁度納竿。聞くとダメ。ワカサギワンドではHさんBさんKさんが竿をだしておりBさんが二枚だとか。
HさんBさんが納竿するようなので、何時ものハイエナ釣法。Bさんが出していた桜の木右に台を出した。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。孝舟作グラスムク底12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約4.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。16:00ごろから餌打ち開始。一投目は餌を小さくしっかり付けて打ち込むが何も動きは無いので何時もの置きバラケ。
一時間ぐらい打ち込み待ち釣りに。隣のKさんは合わせを入れており動きはあるとのこと。スレ掛かりではあったが良型を上げていた。
何となく気配を感じた始めたころ18:00を告げる鐘が。解ってたとは言え時間がたつのは早いなぁ〜。
しばらくするとぐ〜っとサワリが出て餌落ちメモリまで上がってきた。切ろうかどうしようかと迷いつつ竿を上げ次投。
ゆっくりナジミ切った浮がフワッと上がりツンと一メモリ入った。理想的なアタリに気持ち良く合わせを入れるとヒット。
沖へと突っ込み、とても心地よい引きを堪能し、ゆっくりと取込成功。
18:12。計測すると40.7cmと良型。尾っぽが痛々しいがこれなら贅沢なコメントは出てこない立派な型だ。
こちらが計測中にKさんも絞る。丁度回ってきたのか?。
しかし動きはこれだけ。スコープを出し19:00頃まで粘ってみたが動くことなく納竿した。
型を見たいならはげ山だが、はげ山では良型は期待できなくなっている。
今のところまだ型は見れそうだが、減水が進んでいるせいか爆釣は期待できそうに無さそうだ、

2015年度累計 45枚/14日間釣行 平均3.24
2015年05月17日 22時22分22秒

2015年05月16日 土曜日

場所:大ワンド山側 本湖側
釣果:3枚
竿:24尺
タナ:底

今日は雨予報。午後は止むとのことだが予報では北寄りの風が結構吹くとのことでポイント選択を迷う。
現地到着は4:00ごろ・・・と、トラブル発生!。。出直しで現地到着は7:00ごろ。
既に雨が降っている。これなら風も吹かないかもなと、とりあえずはげ山に向かうとBさんと鉢合わせ。それなら気になっていた大ワンド山側に行ってみようかと移動する。
先週よりも減水しており左寄りは小ワンドがはっきり見えるほどに。これなら深い方に入ってみようと本湖側お立ち台よりさらに本湖側に釣台を構えた。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝pcムク底15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。3cm位のズラシ(約5.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。8:00ごろから餌打ち開始。タナが深いので一投目は慎重に・・・なんも居ない。
それならやはりこのパターン。置きバラケを一時間ほど打ってから待つ・・・なんも居ない。
またまた置きバラケを一時間ほど。そんで待つ・・・な〜んも動かん!。これで気力が低下し竿を持たずに待ち続ける。
上半身ストレッチをしながらも浮だけは見続けている。こんな時にアタリがあるんだよなぁ〜と思っていると突然浮が消えた。
慌てて竿を上げるが時すでに遅し。何もヒットせず。次投は何も反応なし。浮の上りもなく気配を感じられず、またこのパターンか?と夕間詰に期待するしかないと早々と切り替える?
少し休憩を挟み床休め効果を期待してみたのだが無反応。雨も上がったし昼ごはんでも食べようかなぁ〜と思い始めたことに12:00を告げる鐘が。。
しばし打ち続けてみるが動く気配を感じられないため昼ごはんへ。13:00過ぎに釣を再開。
そろそろ動いても良いんだけどなぁ〜と浮を眺めるが気配は全くない。
空は次第に雲が切れてきて日差しが出てきた。こうなるとここは暑くなる。多少風が吹いてきているようだが北寄りの風は影響せず案の定暑い。
浮は動く気配無いし他のところでも見に行こうかと釣り座を離れボート小屋方面の駐車場へ。
ワカサギワンドにHさんとKさん。Kさんは型を見れているがHさんはまだ。しかし見ている前で合わせを入れており釣れるのも時間の問題か?
ボート小屋横にはHさん。はげ山にはBさんKさんHさん。右向きのBさんだけが二枚出ただけ。型は悪いとのこと。
他には大ワンドにMさん。ベンチ下にはもちろんTさん。堰堤に3名。釣果のほどはわからないが釣り客は少ない。まぁ雨が降っていたので敬遠したのだろう。
釣り座に戻り、床休め効果を期待するのは間違いだったようで何も動かず。天気が回復したせいか風が吹き始め、どう見ても西からの風。
ここ大ワンドは西風が吹くと丁度吹き溜まりのような感じで、もろに影響を受ける。案の定流れが出始め、待ちすぎると根掛がある。
タナを下げて流れ対策をするのだが、まだ若干流されるか?
夕間詰の地合に期待して餌を追加作成。小分けにした餌に手水を打って柔らかめにしてみるが浮の上りはない。
日差しの関係で浮が見づらくなったため、ちょっち早いがスコープを設置。浮を見るが動いている気配はない。
16:00過ぎごろだったか、ボーっとしながらスコープ越しで見ていた浮がちょっと上がったような気がした。そのまま待ってみるとムズと一メモリ入ったかと思ったらズバッと消し込んだ。
これには反応できヒット。16:26。凸脱出に安心しながらゆっくりあげてくると、何となく複雑な心境の容。計測してみると38.8cm。スマートなヘラに贅沢なボヤキ。
これからが動きっきりか?と期待するが浮は沈黙。まだ?早かったかとジックリ待つことに。
次に動いたのは一時間後。スコープ越しで浮を見ると何となく触っているかな?と思われる小さな動き。
遂に来たか?と期待。じっくり待っていると少し上げてチクっと入った。これぞ理想的な動きでヒット。
17:23。元気よく上がってきたのは長さこそ37.1cmと一枚目よりも劣るが、お腹のデップリしたヘラ。
ここからだ!と意気込むが気配は続かず。そろそろ良い時間帯なのになぁ〜と思っていたら18:00を告げる鐘が。
これからこれからと動きっきりになることを信じつつ続けるのだが無情にも浮は見づらくなってきた。
スコープでも見づらくなってきた頃、動いているかどうかも見づらい浮が消えた!
軽く合わせを入れるとヒット。ゆっくりあげてくると綺麗な型。19:05。計測すると37.9cmと40には満たなかったが綺麗な形でお腹のデップリしたヘラだった。
浮はもう見えないのでこれを上がりべらとして納竿した。
今日は朝から雨が降っていたので釣り客は少なく12人。大ワンドでMさんは二枚。はげ山右向きで二枚。ワカサギワンドで二枚。他でも出ても一〜二枚の釣果だったようだ。
ヘラは上層を泳いでいるのだが、どうしても底で通してしまう。宙釣の餌は持って入るのだが何年前のか?腐っている気がする。
水位が増えないからか、ハタキは浮島で行われている。未だお腹の脹れたヘラが出るということは、大ハタキは行われていないようだ。
皆口をそろえて釣れなくなっていると愚痴っている。確かに去年より出てないかも。去年はこの時期に二ケタ釣果を得られた時があった気がするが、今年はこのまま行きそうだな。

2015年度累計 44枚/13日間釣行 平均3.38
2015年05月16日 22時22分22秒

2015年05月10日 日曜日

場所:堰堤左方
釣果:1枚
竿:13尺
タナ:底

今日は天気が良いのだが暴風予報。これじゃ釣りにならないだろうな〜と・・・性懲りもなく行ってみた(^^;。
現地到着は15:30ごろ。予報通りの暴風。水面は浪うち釣りが出来そうな感じがしない。
湖を一周するとベンチ下にTさん。ワカサギワンドにHさん。・・・自分を差し置いてアホだと思ってしまった・・・。
ボート小屋横だと出来そうな感じだが、ここは出ていないのでパス。大ワンド山側も出来そうだが根掛が多いんだよなぁ〜でパス。
風は北西からなので、無難?な堰堤にするかと、湖を見て右方に場所を決めた。
竿は凌13尺。道糸1.2号。輝底pcムク7番。ハリス0.6号で20-35。ハリはアスカ5号。タナは底(ドボンで2.5本)
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
流れが酷くドボン釣。まぁ想定内の状況なので良しとしよう。16:30ごろから餌打ち開始。
風は左右正面からと巻いている。まぁドボンなので関係なし。いつもなら直ぐに飽きてしまうのだが、この状況なら諦めがつく。
淡々と打ち込みを続け17:00ごろからは餌を小さめにしっかり付けて打ち込み待つ。
浮から読み取れる情報が少なすぎるため、どうしても視線があちらこちらに飛んでしまう。それでも竿を持って行かれないようにと竿は握ったまま。
しばらくすると浮がピョンピョンと動き合わせてみるが何も掛からない。
動きは出たので期待して次投。じっくりと待っているとズルっと消し込んだので合わせたがハリス切れ。
やっちまったかとハリスを結び次投。じっくりと待っているとムズっと入ったが空振り。魚の気配が出て気分は上昇。
さらに次投。じっくり待っているとユルッと消し込んでヒット。沖へと走り久々の強い引きを堪能。
17:37。ゆっくり上がってきたのは大きな口をしたヘラ。計測すると41.5cm。この時期堰堤は数は出ないけど結構良い方が上がるんですよね。
さらに釣りを続けるがアタリは続かない。しばらくすると風が治まってきたような気も。そのうち18:00を告げる鐘が鳴り若干水面が静かになってきたのでバランスをやってみることに
竿はそのままで浮を一美作pc底12番。ハリスを0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。
流れはなく良い感じなのだが風が吹いたり止んだり。風は治まってきたわけではないようだ。さらに風が逆風(左から右へ)となり流れも右へと流れが出始めてしまいどうしようもなくなったので納竿した。
堰堤は汚れないので良いのだが、あまり良い思いをしたことがない。夕間詰狙いで来て入る場所が無ければ今後も狙いそうだ。

2015年度累計 41枚/12日間釣行 平均3.41
2015年05月10日 22時22分22秒

2015年05月09日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:2枚
竿:24→15尺
タナ:底

ギリギリまで悩み朝から出かける。
現地到着は5:00ごろ。はげ山には誰もおらず大ワンドにブゴイさんとNさん。ベンチ下にTさん。
とりあえずはげ山右向きに釣台を構え大ワンド見学。まだ動きは無いとのことだが水面にはヘラの群れが浮いており期待?は出来そうだ。
gwからはげ山ばかり入っていたのでポイント変更も考えたが、やっぱり無難?なはげ山で竿を出すことに。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は孝舟作グラスムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。3cm位のズラシ(約5.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。
堰堤向きには別の方。今日はあまり風は吹かない予報なので、そちら向きも気になると言えば気になるなぁ。
一時間ほど打つと浮が上がるようになる。先日より良い感じかもと期待を寄せるが上がるだけでアタリにならない。
餌持ちが悪いとダンゴの底夏を振りかけて硬ボソにしてみるが関係なく上がってくる。粘りを入れてみるが、いくら練っても上がってくる。
一度ツンと一メモリ入ったが空振り。何か変だぞ?と試にグルテンを作成
セットで打った一投目。上がってきた浮がチクっと入ったのだが、これも空振り。次第に浮の上りがなくなる。
両ダンゴに戻すと浮は上がってくるのだがグルテンを付けると上がらない。グルテンへの反応が悪いようなので両ダンゴで。
餌を小さく付けたり大きめに付けたり、タナを上下に弄ったりと色々変えてみるが浮は上がるだけでアタリにならない。
8:30を過ぎたアタリから弱弱しいまでもアタリが出てきたので、これでもかと合わせまくっていると、比較的力強いムズっとしたアタリにヒット。
8:56遂にゲットしたヘラは傷の付いた尺二位のヘラ。叩いた後なのか?傷が痛々しい。
さらに続けていくと、相変わらず浮の上りが凄まじい。タナを極端に変えながらもアタリらしい動きには積極的に合わせを入れるが何もヒットしない。
カジカの仕業と言う話も聞こえてくるが、こんなところに居るのか?と思いながらも、浮の動きがあるうちは、それはそれでも気分は良い。
10:00ごろになると雨が降り始める。予報では夕方だったような気もするが、地元の人に聞くと予報通りだという。
また騙されたのか?と。しかし、このくらいの方が風が出ないので、これはこれで良いかもとパラソルを指し釣りを続ける。
浮は相変わらず上りアタリも出るようになる。これでもかと合わせを入れ続け、功を奏したのは10:00過ぎ。今までの浮の動きと何処が違ったのだろうか?フッとした動きにヒット。
10:21。これまた尺二位の型。傷ついてはおらず綺麗な型ではあるが、お腹は脹れていない。やっぱハタキは終わったかな?
その後もしばらく浮の上りは良かったのだが、次第に上りが悪くなりアタリも出なくなる。
11:00過ぎ頃にサワリなくアタリをもらうが一瞬の抵抗後にバレテしまった。これで終了したのか浮は沈黙し12:00を告げる鐘が鳴る。
堰堤向きの方は型を見れずに納竿。雨は上がり、休憩しようかどうしようかと悩みつつ遂に決断。竿を変更してみることに。
竿は凌15尺。道糸1.2号。孝舟作グラスムク底10番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
数等の置きバラケを打ち込み昼休憩。14:00ごろから再開。堰堤向きにはHさんが準備。床休め効果なく浮の動きはなし30分でダウン。昼寝??に入る。
起きると既に時間は16:00。慌てて釣り座に戻るが、Hさんから「まだ何もないからゆっくり寝とれ」と言われつつ釣りを再開する。
しか〜し・・・期待された夕間詰はアタリを見ることなく終了。ジャミすら来なかった。
ブゴイさんは途中から丘越えドン深に移動したが、型を見ることは出来ず。はげ山堰堤向きのHさんは夕方に一枚。大ワンド山側のNさんも型を見たとか。
他ではワカサギワンド奥と岩のところで一枚づつ。ベンチ下でも一枚だったとか。ボートは出ているようで12枚だったとか・・まぁ丘っぱりしかやらない人には参考にはならないんだけどね。
このままでは平均枚数がしょぼい結果となりそうだ・・と早くも今年度の結果を考えてしまう今日この頃だ。

2015年度累計 40枚/11日間釣行 平均3.63
2015年05月09日 22時22分22秒

2015年05月02〜05日

gwに突入。今回は連日泊まり込みで行ってきた。


02日 土曜日
場所:はげ山右向き
釣果:3枚
竿:21→15尺
タナ:底

現地到着は○○時。今日はSさんが埼玉から来られるため一級ポイントである、はげ山をキープし眠りに入る。
5:00ごろ起きると見慣れた顔が。ブゴイさんの登場。ボート小屋横にいつもの鯉屋さんが居なかったためボート小屋横へ。
自分はいつもの場所より左方。甘楽へ抜ける道よりチョイ右向きに釣台を構える。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。孝舟作グラスムク底13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約4.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。準備中にSさん登場。右側のミラー向きで18尺を出した。
6:00ごろから餌打ち開始。まずは自分のセオリー通り置きバラケ。毎回のパターンだが効果のほどは・・・。
しばらくするとSさんが合わせる。前回の釣行では、こちら向きの方が動き出しは早かったはずなのに・・・浮は沈黙。
遂にはSさんが凸脱出。型は申し分なく40up。先行されたのにはちょっち悔しいが型を見れて喜んでくれたためこちらも一安心。
次こそこちらの番でしょうと思ったら、またSさんが絞る。何時もと違う餌に好反応しているのか?何て考えながら続けているとやっと動きが。
ちょっと沖目に打ち込み深ナジミした浮がムズっと落とした気がしたので合わせてみるとヒット。
08:41。この時期特有の腹パン。計測すると40.7cmと大きくはないがデップリした形の綺麗なヘラだった。
これからだ!と気合を入れるが、無情にも浮は沈黙。そういえば浮の上りが悪いなぁ〜とは感じてはいたのだが、ちょっと流れが出ると直ぐに掛がある。
ハリス切れを起こすような掛ではないので続けていたのだが、遂にはガッツリと根掛が発生。こりゃダメだと竿を変更
竿は凌15尺。道糸1.2号。孝舟作グラスムク底10番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
こちらは掛は無いようだが、流れは沖より強いため這わせを多く取り、流れに対応。
浮の動きはお昼過ぎ。何となく何かの気配を感じとり餌を小さくしっかり付けて待っていると、ゆっくりと上がってきた浮がフッと動いたので合わせるとヒット。
13:17。一枚目からは、かなり時間を要してしまったが、何とか二枚目をゲット。型は尺にちょい位か?こちらも腹が膨れた綺麗な型だ。
前回と違い今日は型が良い。Sさんはここまでで4枚だったか。こちらも腹パンの良型が上がっている。
さらなる釣果を狙うのだが、堰堤からの風が強くなり浮も流されてしまうためかアタリが見えない。Sさんは13尺に変更。
しばし試練の時間が続き、期待?の夕間詰。風は収まっておらずビュービューに吹き荒れている。
これは終わったかな?と感じつつ続けていると、突然チクッと動いたのに体が反応し見事にヒット。
16:23。軽快な暴れっぷりをしながら上がってきたのは腹パン良型。計測すると42.7cmと本日最長。これだから止められないのだ。
続けてみるのだが風は収まって来ず、夕間詰の期待も薄いようなので18:00の鐘の音後、納竿した。
今回は前回と比べ型に恵まれた。Sさんは5枚の釣果で終了。40upは3枚だったがすべて腹パンの良型であったため満足してくれたようだ。
ボート小屋のブゴイさんはジャミとのお戯れで終了。最近はボート小屋は出ていないので致し方がない。
最近の釣果は午前中が良く午後はダメ。去年も同じような状況だったような気がする。
他でも型は見れており、全体的には良かった日だ。
後で解ったことだが、小笠原で地震があったとのこと。鯉釣りの方でもこの日は彼方此方で出たらしく長さは90cm越15kgが上がったとか。。ヘラとは大きさが違うな。


03日 日曜日
場所:はげ山右向き
釣果:4枚
竿:19尺
タナ:底

今日も何となく はげ山狙いで現地到着は○○時。はげ山右向き、右側のミラー向きに釣り座を構え一眠り。5:00ごろから準備に入る。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。孝舟作グラスムク底12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.5本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。5:30ごろから餌打ち開始。水面に少々のごみが浮いており避けて打ち込むのに苦労した。
浮の動きは7:00過ぎごろ。うまく水面のゴミを避けて打ち込み成功すると、早めに浮の上りが出るようになる。
一度空ツンを食らった次投。ゆっくり上がってきた浮がフッと動いたので合わせるとヒット。
07:15。上がってきたのは大きな口をした良型。計測すると43.0cmと立派なヘラだった。
今日も方には恵まれそうだと期待をしながら続けていると9:33にもゲット。
相変わらず水面のゴミが邪魔をしているのだが、これも一枚目と同じような状況でのヒット。しかし型は尺二位とサイズダウン。
お腹は脹れているのだがサイズダウンには気持ち低下。40upを期待して釣りを続ける。
10:00ごろから堰堤からの風が吹き始め、これに伴い流れも発生。こうなってくるとさらに気持ちは低下。
午前中で止めようかな?との考えが浮かぶ。午後はポイントを変更しようか?それとも観光?でもするか。
しばらく行ってない墓参りでも行くかと色々考えながら釣りを続けていると11:00過ぎごろから気配を感じ始める。
風に煽られながらも何となく気配を感じ浮を睨み付けているとムズっと浮が動いた気がしたため体が反応しヒット。
11:20。こちらも二枚目同様、尺二位のちょっとお腹の脹れたヘラ。・・・気分は上昇しない。
さらに15分後にも同型をゲット。これで四枚目となり枚数的な希望はあと一枚。
しかし、浮の動きはなく12:00を告げる鐘が鳴り、午後の期待は薄いし、やっぱ墓参りを済ませようと12:30には納竿した。
一枚目は良型だったがサイズダウン。良くあることなのだが気分は良くない。
他では大ワンド山側でBさんが7枚。ベンチ下でTさんが4枚。ワカサギワンドでも出ていたとか。
しかし、はげ山ほど安定していないとの情報があり、この際はげ山に入り続けてみようかな?と今日は早上がりした。


04日 月曜日
場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

今日はチャンポンさんが来ると言う。やっぱ無難な場所が良いはずと はげ山をキープして眠りに入る。
5:00ごろ起床すると丁度チャンポンさんが登場。以前と同様に自分は右側ミラー向き、左にチャンポンさんが入る。
竿は閃光R17尺。道糸1.2号。孝舟作グラスムク底11番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。6:00ごろから餌打ち開始。毎度毎度のパターンで開始するのだが、今日は今までとは様子が違う。
期待していた時間になっても気配すら感じられず浮に動きが出ない。
松の木左にMさんが入る。左のチャンポンさんも沈黙状態。何でこうも変わりすぎるのか?
10:00を過ぎ、チャンポンさんはカラツンをもらっていたようだが、こちらの浮には動きが出ない。
しばらくボ〜っと微動だに動かぬ浮を眺めていると突然ズバッと消し込んだ。
竿は持っていたので合わせることには成功。10:20。ヒットしたのは尺二位の傷浮いたヘラ。
こういうアタリって、これで一日が終わるパターンじゃなかったかな?と不安が過り、この不安は見事に的中。
餌をセットにしてみたりベタ底にしたり。浮は動くことなく夕方に。。
17:00ごろだったか、チャンポンさんにヒットするが、アッパーのスレ。
その後は沈黙を破ることなく18:00の鐘の音を待たずに納竿した。
今日はどこもダメだったようで、大ワンドの浅場で数枚。堰堤で一人が一枚。ベンチ下でTさんが数枚のみ。鯉屋さんもダメだったとか。
何だか連休釣行になると、初めは良いか釣果は急降下するパターンか?と不安になりつつ最終日に期待?する。


05日 火曜日
場所:はげ山右向き
釣果:5枚
竿:17尺
タナ:底

ここまで来たら はげ山に入り続けてやると意地になり現地入りは○○時。今度は左側のミラーより、さらに左向きに釣台を構え眠りにつく。
5:00ごろから準備を開始。今日は早朝から雨が降っており、準備時間にもポツリポツリと雨が落ちている。
さらに西風が吹いており気温が低下。水面からは水蒸気が上がっており、防寒着を来てもちょっと寒いほど。
しかし、水は結構暖かいため雨の影響はあまりないかな?と思いながら振り込みやすい竿を選択した。
竿は閃光R17尺。道糸1.2号。孝舟作グラスムク底11番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。5:30ごろから餌打ち開始。風は直接は当たらないのだが堰堤方向への流れが激しく餌持ちも悪い。
タナを下げて浮1.5本分ぐらい這わせても、餌もダンゴの夏を振りかけて絞めてみるが、浮は流され浮の上りも早く、状況は良くない。
雨は上がり次第に風も治まってきてはいたが流れは激しいまま。日差しが出てきて暑くなりパラソルをさす。
こりゃ最終日に凸るジンクスが再来か?と早くもポジティブ思考となってしまうほどの状況。
流れとの格闘は続き、負け越しながらも続けているとKさんが堰堤向きに入る。ころから風向きが変わり東風に。
流れは次第に右へと流れ始め、この流れも異常なほどに早く釣りにならない。
風は左右前後からと安定せず、流れも左右へと変化するため、ますます釣りにならない。
グルテンを付けてセットもやっては見たものの浮は動くことなく時間が経過。
風が治まるであろう夕間詰に近づいても風は止まず。17:00ごろにはKさんがギブアップ。
見渡す限りは釣り人は自分一人に。すると次第に風が治まり流れも落ち着いてきた。
最終日だし当初から粘るつもりだったためスコープを設置。まだ多少流れはあるがタナを5cm位のタナにセットし直し気合を込める。
日が傾き薄暗くなってきた頃、とうとうその時がやって来た。
何となく触っているようないないような気配を感じならが、未だゆっくり流れる浮をスコープ越しに睨み付けていると明らかなサワリが。
これは逃すまいと慎重に狙いを定め、鋭い動きに合わせを入れてヒット。
17:56。餌打ち時間○○時間で遂に凸脱出。一気に力が抜けつつも引きを堪能し取込成功。型は37.6cmと平凡ではあるが苦労を考えると気持ちの良い一枚。
余韻に浸りながらも次投。サワリは続いており期待十分。これまた慎重に狙いをつけて合わせを入れるとヒット。
18:02。期待??通りの地合到来で二連荘。この際型は期待しておらず、こちらも尺二位でお腹は脹れていない。
さらにサワリは続いており狙いを付けるのだが、何度か空振りをもらう。
何となくスコープ越しだと見えすぎるような気がしたので、直接浮を見てアタリを選んでみる。
ムズっとしたアタリにヒットしたが、ヘラを寄せてくる際に外れてバラしてしまう。
やっぱスコープ越しかな?と浮を睨み付けて鋭いアタリに狙いを付け、チクっとしたアタリに合わせが決まりヒット。
18:48。これも尺二位と平凡な型ではあるが、久々のアタリっきりに気分は急上昇。
さらにサワリは続き空振り2回後。ツンと力強く入ってヒット。
18:57。引きは強いのだがサイズダウン。白っぽい綺麗な型なので去年の放流ものだろう。
さらに次投。スコープ越しでもちょっち見づらくなった浮がズバッと消し込んでヒット。
19:02。これは長さはありそうだと計測すると39.5cmと40には届かなかったが、納得の5枚目。これを上がりべらとしてナイターに突入?
これだけ動くのだからナイターも期待できそうだと試してみたが、嘘のように浮は動かず。30分ぐらいで諦め納竿した。
期待できる夕間詰に期待通りの動きを見せ、終わりよければ・・・状態で気分は良かった。
他の状況は見える範囲で松の木左の方が二枚だけ。大ワンドは浅場で1枚、深場で1枚。と状況は良くない。
既にハタキ後の一服状態なのではとの声も聞こえ、これからは夕間詰狙いがよさそうだ。

これでgw釣行は終了。凸は逃れることはできたのだが、はげ山一筋釣行だったのが心残りか。
去年に良く入った場所は鯉屋さんが陣取っており入ることが出来ず、水位も低かったことから浅場への挑戦を見送ってしまった。
鯉釣り師が年々増えている気がする。今年は8箇所に居りヘラ釣りポイントが脅かされている。
ヘラのハタキは確認できるほどの動きは見られず、第一ワンドの奥と大ワンドの奥で小さいハタキが見られただけ。
水位の上昇が無い今年は浮島で夜間にハタいているようだ。

2015年度累計 38枚/10日間釣行 平均3.80
2015年05月05日 22時22分22秒

2015年04月29日 水曜日

場所:はげ山右向き
釣果:10枚
竿:17尺
タナ:底

gw前の祭日。前回の週末に行けなかったので早めの出陣。今日はチャンポンさんが来ると言っていた。
現地到着は○○時。さすがにgwだけあり既に数名の先釣り者が。と、言っても鯉釣り師は多くヘラ氏は一組だけ。
とりあえず浅場を見に行くと水位が低くハタキ場は水没していない。これだけ水位が低いと浅場は無いなと、はげ山の右向きに釣台を設置し眠りにつく。
5時前に窓を叩く音がし、チャンポンさんに起こされた。
前回の釣行時より水位が低い。今年の水位調整係の意図がわからない。これは厳しい釣りになるかもな〜と気分が下降気味の中釣り支度をする。
竿は閃光R17尺。道糸1.2号。孝舟作グラスムク底11番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。6:00頃から餌打ち開始。左のチャンポンさんは自分の強い勧めで24尺。
打ち始めから餌は小さく付けて2〜3メモリ出し。3投目ぐらいから浮が上がってくるがヘラではないような感じ。
6:30ごろには朝食。ワカサギワンドに居るBさんに情報を聞くと、あまり出ていないとか。出てるのは、はげ山と大ワンド山側だけだとか。そうなのか〜と戻ってみると竿がしなってる。
どうやらチャンポンさんが釣れたらしい。しかも時期特有の腹パンべら。おめでとうと声をかけると、何と二枚目だというし、さらには連荘だったと言う。
ぬわに!と急いで自分の釣り再開。しかし無情にも浮に動きはない。今回も自分が席を外すと釣れる症候群??なのか?と我慢の打ち返し。
チャンポンさんの浮を見ると良い感じに浮の上がりがある。良いなぁ〜と見ていると、また絞った。これは真剣にならなければと浮を睨み付けるが、真剣になればなるほど動かない。
まだ、時間はあるし釣れないことは無いだろうとは思うのだが、焦りは隠せない。風が吹く前には、せめて凸は脱出しておかなければと我慢の打ち返し。
しばらくすると待望の気配を感じ始め、遂にはアタリが。空ツンではあったが魚の気配が感じられたのはうれしい。
さらに期待を込めて打ち込むと、浮は馴染んですぐに上がり始め、餌落ちメモリ付近まで上がったと思ったらチクッと力強いアタリで合わせるとヒット。
07:28。比較的早い時間帯の凸脱出か?元気は良いが型は小さく尺一位。時期的に似つかわしくない型に満足できるわけなく続ける。
次投にも浮は動いたのだが空振り。そんで浮の動きはなくなる。ただ今日はこれで終わることなく30分ぐらいで気配が戻り、アタリも出始める。
結構鋭いアタリももらうのだが、今日は空振りが多い。それでもしつこく合わせを入れ続けていると遂にはヒット。
08:26。これはちょっとサイズアップし尺二位。でもここのアベレージは40近くのはずなので満足いくはずなく釣りを続ける。
サワリは直ぐに復活したが、またもやカラツン。こうなれば数うちゃ当たる。合わせまくっているとヒット。09:02。三枚目の型も尺二位と、望んでいるような型が出ない。
せめて一枚でも40upに出会いたい。さらに続けていると一時間後にもヒット。09:25。四枚目も尺二位と平凡。
今日は数釣りかなと次投。サワリは続いておりアタリそうな予感。力強いツンとしたアタリに合わせてヒットし二連荘で五枚目。しかし型はまたもや尺二位。
さらに次投。ちょっと深ナジミした浮が気になったが、そのままでいると一メモリ出しの浮がムズっと入ってヒット。
09:36。何と三連荘で六枚目。型はこれまた尺二位と期待はずれなのだが、たまにはこれでも良いかなと開き直る。
連荘はここまで。魚の気配はなくなり次第に堰堤からの風が吹き始める。これは想定内なので焦りはないが、浮は波に煽られ気配が感じられなくなるのには正直飽きる。
チャンポンさんは風が吹き始めると竿を18尺に変更。こちらは17尺のまま。流れも出始めたのでタナを下げ這わせを多くする。
浮に気配が感じられないとジッとしているのが出来ない?釣り座を離れて他の場所を見に行ったりトイレに行ったりと床休めをしながら釣りを続ける。
このころマスターからの差し入れを頂戴。久しく口にしていなかった竹の子の煮付。美味しくいただきました。
10:30過ぎ頃だったか、多少風が治まった影響で流れもなくなり浮が見やすくなる。
それでも気配を感じられるほどの静けさにはならず浮を見ていると浮がムズっと入った気がしたので合わせるとヒット。
10:54。これまた尺二位とサイズアップは望めず七枚目。ここまで来るとやはり二ケタ釣果を意識し始めるのだが、そううまくいくはずなく浮は沈黙状態となってしまう。
しばらくすると再度流れが出始め、今度は風と逆方向へ。ちょうど流れが入り替わる時間帯に釣れたらしい。
本湖側への流れはどうにもならない。浮一本分ぐらい這わせを入れてもゆっくり流れてしまう。
こうなれば手返しを早めて食い気のあるヘラに追わせるしかない。餌をさらに小さく付けて打ち返しを早めてみる作戦。
ナジミ際にサワリが出始め、案の定上ずったか?。それでも食い気があるヘラなら追ってくれるだろうと作戦を継続。
何度かの空ツンとスレを掛けたが追釣できずに12:00を知らせる鐘が。。しかし、何となく気配を感じて昼休憩はお預け。
直ぐに功を奏し八枚目をゲット。12:04。浮が流されながらもゆっくり上がってツンと入ってくれた。しかしまたもや型は尺二と寂しい。
マスターからの差し入れの御蔭でお腹は空いていない。これなら続けてみるかと休憩を入れずに釣りを続ける。
30分後。浮は流されながらも上がってくる。上がりながらも触っているようないないような?次投。馴染んだ浮がチクッと入りヒット。
12:38。サイズダウンの尺一で九枚目。リーチとなったが、まったくもって甘くない。沈黙時間の始まりだ。
浮の動きは風&波&流れに掻き消され・・ているのか?はたまた魚が居ないのか?浮に動きは見られない。
一度ヒットしたがスレ。宙層には居そうなのだが・・毎度の食わないタイムか。
二ケタまであと一歩なのだが、明日は仕事だし帰ろうかな?との考えが浮かび始め集中力が低下。
どうしようかなぁ〜と悩みに悩んでいた15:00過ぎ。浮に上がりが現れ始め、ちょびっとだけ期待感が。
なかなかアタリにならず、やっぱ流れかな?と思い始めた途端にチクッと動いた気がしたので合わせるとヒット。
15:10。これは今までよりも引きは強め。せめて40upで合ってくれと願いつつタモに取り込み微妙な長さ。
最後だし計測してみるかとスケールに乗せた。案の定期待を裏切られ39.8cmと40に届かず。
さらに数投打ち込んでみるが魚の気配は感じられず15:30ごろに納竿した。
となりのチャンポンさんは18尺に変更後ドボン、さらには13尺に変更していたが追釣は出来ず、早い時間での釣果3枚で終了。
右側の松の木左に入ったKさんは良型を2枚。他では大ワンド山側で3枚だとか。はげ山選択は良かったのかもしれないが、せめて一枚は40upを拝みたかった。
最近は午前中の動きは良いようで、午後になると食わなくなる。夕間詰になれば食いがよくなるとのことだったが単発の休日だったこと、さらにgwに楽しみを取っておこうと早上がりした。
gwは水位の変動を見ながらポイント選びをしようと思う。

2015年度累計 25枚/6日間釣行 平均4.16
2015年04月29日 22時22分22秒

2015年04月11日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:6枚
竿:17尺
タナ:底

今日は雨。夕方には上がる予報のため朝から行ってきた。
現地到着は○○時。当然雨は降っているが小振り。ハタキ場を見に行くと、まだ水没しておらず、もちろんヘラも来ていない。
これなら、はげ山だなと右方に釣台を構え明るくなるまで爆睡する。5:30ごろ起床。準備を始めるが雨はまだ降っており準備に時間がかかる。
竿は閃光R17尺。道糸1.2号。輝底pcムク10番。ハリス0.6号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底。3cm位のズラシ(約3.0本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。6:30頃から餌打ち開始。先週よりも水位は増しており、既に満水に近いか?
結構寒い。カッパでは寒すぎると防寒着を着込む。見ずも冷たくダンゴじゃダメかな?と思いつつ続ける。
やっぱ寒いし、ヘラの動きも活発ではないかな?とセッティングを弄ることに。ハリを5号に変更。
7:30ごろから魚の気配を感じ始め。餌は小さくしっかり付けて打ち込む。浮の上がりが出始めフワフワ触っている。
まだ、餌に反応していないのか?。次投も餌はしっかり付けて打ち込むと、馴染んで直に上がって来たと思ったらツンと入ったので合わせるとヒット。
やっぱりダンゴに反応していると、引きを堪能しながらゆっくり取り込み。07:49。この時期特有のでっぷりした41.7cmをゲット。
次投は何も無し。まぁそこまで餌に飢えていないからなぁ・・。30分後にもアタリをもらうがこれは空振り。
さらに30分後の10:00過ぎ。何か居るような反応が浮きに現れる。今度も餌を小さくしっかり付けて打ち込むと浮はすぐに上がり始めるとチクッと入ったので合わせてヒット。
10:07。元気に抵抗しながらも取り込み成功。39.6cmと惜しいが、これまたこの時期特有のでっぷりとしたヘラ。
更に一時間後。やっぱダンゴは厳しいか?とセットに変更して11:00を過ぎた辺り、顔見知りが見学中。浮に気配を感じ待っているとツンと入ったので合わせるとヒット。
11:19。スンナリ取り込めてしまった尺二位。アゴも出っ張っており、この時期には珍しい。
風が堰堤方向から吹き始め水面も波立ち気配がつかめない。隣にK氏が入り、更にHさんも隣に。気づけば主要ポイントは埋まっていた。
そのうち12:00の鐘が鳴り昼休憩。13:00ごろから再開する。
床休め後の一投目。風が堰堤から吹いており水面には波が。これではサワリが解らない。こうなれば待っててもダメだろうと餌を小さく付けてテンポを早くしてみることに。
しばらくするとナジミ際に受けが出るようになり、気配を感じ始める。それでもテンポ良く打ち返していると、馴染んだ直後にツンと入り合わせるとヒット。
14:00。これまたギャラリーが見守る中でゲット。40.9cmとまずまずの型。いつの間にか雨は上がっており、青空も見え始めていた。
次投。浮はすんなりとナジミ動かない。連荘なんて甘いかなぁ〜と待っていると、突然浮が消えた。
おっ!と思うと同時に合わせを入れヒット。激しい突込みを見せ良型を期待するとともにスレか?と不安要素も。
バレることなく、ゆっくり取り込み成功。14:06。お腹は微妙に膨れている42.1cm。二連荘は嬉しい。
更に続けるが気配はない。セットで打ったり両グルで打ったり両ダンゴで打ったり、水位が増してきていたためタナを弄ったりするも浮は動かない。
15:00を過ぎると風が治まってきたが雲行きが怪しい。遂には雨が降り始め気温が低下してきた。
さらに沢風(右から左へ)が吹き始め、水面の流れも左へと変わる。こうなると水面に浮かぶ桜の花びらが邪魔をする。
花びらを交わしながら打ち込み続けるのだが魚の気配は感じられないまま時間が過ぎ16:00を回る。そろそろ夕間詰めの地合いが来るはずなのだが浮は微動だにしない。
淡々と打ち返して16:30ごろ。魚の気配は感じられなかったのだが突然ズンと二メモリ入ったので合わせるとヒット。
16:35。引きを堪能しながらゆっくり取り込むと上半身は良型なのだが下半身が・・・。計測すると案の定39.0cmと40以下。
何となくアタリが釣れない時期のアタリ方だ。案の定動きは続かず夕方の地合いもお預けか?
スコープを覗き浮を凝視するが、まったく動いていない。こりゃダメか?と思ったら、突然チッと動いたので合わせるとヒット・・がしかし直にバラしてしまった。
その後は浮が動くことなく浮が見づらくなる時間まで粘るが、追釣出来ず18:30頃納竿した。
今週半ばに寒の戻りがあり雪も降った。このためか冷たい水が入り食いが鈍ったようだ。
木曜日はここで10枚出たらしいが、今日は6枚。それでも他ではあまり出ておらず、はげ山選択は正解だったらしい。
隣のK氏、H氏は残念ながら型を見れず、大ワンドでも一枚だけだったとか。水位は満水だが水は非常に冷たい。
しばらくは寒さが続くようなので、温かい雨でも降らない限り良くはならないだろう。

2015年度累計 15枚/3日間釣行 平均5.00
2015年04月11日 22時22分22秒

2015年04月05日 日曜日

場所:はげ山左向き
釣果:3枚
竿:17尺
タナ:底

釣れなくて悔しく来てしまうこともあれば、良い思いをもう一度と来てしまうこともある。結局来ることになるんだと、迷いなく出かける。
今日は朝から雨。午後には止むとの予報を期待して現地到着は14:00ごろ。
現地は雨は降って居なかったが花見客や釣り客は少なめ。ベンチのTさんに話を聞くと既に4枚出たとか。流れ込みには先釣者。はげ山へ向かうと見慣れた車がおり、Hさんが右向きに竿を出していた。
聞くと今来たところでタナの調整中だという。ここに釣客が居なかったのかと驚きながら、ここで竿を出すことに。はげ山の左方で観察小屋を向き台をセットする。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底pcムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4.0本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+水20cc。昨日はダンゴに反応したので両ダンゴでやってみた。15:00頃から餌打ち開始。
ここは日ごろは餌打ちされていないところなので不安では有ったのだが、金曜日には居たらしい。
まぁ当初から夕間詰め狙いなので、その時間になれば回ってくるだろうと両ダンゴで置きバラケを打ち込む。
一時間ほどで餌をしっかり付けて打ち込むが、かなり待たないと浮は上がってこない。
周りでは結構魚ッけが有るのだが、おそらくジャミか?ただ、たまにヘラのモジリも見られ泡付けもある。これは期待できるかも?
16:30を過ぎた辺りから浮にも気配を感じ、アタリをもらうがジャミがヒット。ジャミが来ればヘラも・・・と期待する。
しかし、なかなかアタリを出してくれない。やっぱグルテンかな?と作成する。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットに変更した一投目。馴染んだままの浮が小さく触っている。じっくり待っているとツンと入ったので合わせるとヒット。
ヒットと同時に沖へと走り激しく抵抗。しっかりと竿をためて魚の向きを変更し取り込み成功。17:02。形の綺麗な41.9cm。
出てくれて一安心。次投も触りは続いており、深ナジミした浮がムズッと入ったので合わせるとヒット。
連荘に驚きながらも上げてくると、ちょっと口が痛々しい40位のへら17:10。
続くかと思ったが、次投は気配が無くなる。しかし、サワリは直に復活し、サワリながら上がって来た浮がチクッと入ってヒット。
これも激しい抵抗を見せ良型を期待する。ゆっくり上がって来たのは大きな口をしたヘラ。
17:45。お腹の膨れた41.7cm。尾っぽ意外は綺麗な形をしており、満足の一枚。こんなやつが出るから良いんだよね。
もう一枚と粘ってみるのだが魚種はジャミに変わり、餌が入っていかなくなるほど。ヘラが来れば静かになるはずなのだがジャミの猛攻が終わることなく浮が見づらくなったため納竿した。
こちら向きは型がいいかもしれない。堰堤風が吹くと正面からとなるため入るのには、ちょっと勇気が必要だ。
右向きのHさんは4枚だったか?静かに絞っていたので定かではない。他でも大ワンドやベンチ、流れ込みなど主要なポイントでは型が見れているのだが浅場にはまだ入っていない。
水位は少々上がりつつあり、一気に上がってくれば浅場狙いが面白くなりそうだ。

2015年度累計 9枚/2日間釣行 平均4.50
2015年04月05日 22時22分22秒

2015年04月04日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:6枚
竿:24→15尺
タナ:底

新年度の初回釣行。今年は早いと思っていたハタキは未だ行われておらず。原因は水位が上昇せず、浄化装置が去年よりも一か月早く稼働などが上げられる。
現地到着は○○時。毎度ヘラ釣り客としては一番乗り。コイ釣り師は既に居るんだけどね。外気温は高いが先週よりも水位が低くなっており、浅場は無いなとはげ山へ。
先週つぼみ状態だった桜は満開。これだと花見客が多く賑やかになりそうだと幸先不安。もうそろそろ、ここも釣れるだろうと、はげ山右向きに釣台を設置し明るくなるのを待つ。
5:00ごろ起床し、湖を一周散歩。各ワンド奥を覗いてみるがヘラの姿はなく進んでいくと、流れ込みに大量のヘラ群れが浮いており新鮮な水を求めている。
今日は天気は良い予報だったはずで風が予想できたことから、ここは敬遠したのだが。。。どうするべきか?と悩みつつ、やっぱはげ山で竿をだすことに。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底pcムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。3cm位のズラシ(約5.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。24尺だと桜とガードレールとの間に浮が立ち、浮はよく見える。
6:30ごろから餌打ち開始。両ダンゴをしっかりつけて一投目。もちろん何もなく浮も上がってこない。んで毎度の置きバラケ。
空はどんよりしており、これから晴れてくるのかな?と感じつつ、これなら風は吹かないだろうなぁ〜とか、やっぱ流れ込みかな?とか考えがまとまらない。
7:30ごろに朝食を済ませて釣り座に戻り床休めの一投・・・変化なし。
8:00ごろだったかMさん登場。大ワンドで竿をだしているBさんも様子見。Mさんが何処でやろうかと悩んでいたので、流れ込みを推し進める。
見学者が居なくなり、置きバラケでは浮の上りが早まってきたため、しっかり付けて打ち込む。当然浮は上がってこないのだが何となく気配を感じる。
そのうち水面に違和感を感じ、何と雨が降ってきた。そんなには降らないだろうと思い、パラソルは我慢していたのだが、雨粒が大きくなってきたためパラソルを準備。
天気予報を確認すると、昨日の夜とは違い曇り一色に。。何てこったと予報に裏切られ、解っていれば流れ込みで出してたよと文句を誰となく言いながら釣りを続ける。
浮の動きはなく外気温も下がり防寒着を着込むまでに。これじゃまだグルテンかな?と食わせを作成。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
しばらくすると浮に変化が。9:00過ぎ頃からかサワリが出始め、浮を睨み付けているとフッと入ったので合わせを入れるとヒット。
09:19。引きに重さを感じない。水面に顔を出したのは口が小さく尺二位のヘラ。おそらく去年の放流ものだろうが、これで凸を逃れて一安心。次投は何もなし。まぁいつもの事だ。
しばらくすると風が吹き始める。雨は霧雨程度なのだが風の影響でパラソル下でも濡れてしまう。さらに寒さが増して来て釣り人には過酷な条件に。
風は左から右へ。いつもの堰堤風で振り込むのが難しくなる。それでも何とか24尺のまま釣りを続けていると浮に変化が。
流れなのか?ゆっくり上がってきた浮が餌落ち付近でツンと入った。これに合わせを入れヒット。
10:16。これも一枚目と同様に重さが伝わってこない。上げてみると同サイズの尺二位。一時間に一枚は飽きないペースでとても良いこと。
さらに10分後ぐらい。浮がフワフワ。ジャミか?と思っていたら動きが停止。違和感を感じながらジッと待っているとチクッと落としたので合わせを入れてヒット。
10:31。サイズアップ望めず尺二位。この時から隣に釣り客が入り、はげ山は二人に。
徐々に風が強まり振り込みづらくなる。ただ、このくらいの波があった方が、水面に映る桜の色が消えて浮は見やすくなる。
雨が治まってきたからか花見客車が多くなり賑やかになる。こうなると厳しくなるようで浮の動きが全くない。
11:00ごろ、マスターからの差し入れを平らげ満腹状態。こうなると通常眠くなるのだが、寒さの影響か睡魔が襲ってこない。
12:00を知らせる鐘が鳴り、大抵この辺で一枚出るはずなのだが。。。と、流れの影響なのか?浮が上がってくる。
しかし、上がるだけで落とさない。風がさらに強まり浮が煽られる。これじゃ解らんなぁ〜と、試に両グルで打ち込んでみた。
馴染んですぐに浮が上がり始め、何となく気配を感じていると、餌落ち付近まで上がってきた浮がチクッと動いた気がしたので合わせるとヒット
今までよりも引きは強い。やっと良型かと期待しつつ上げてくると、微妙に口が小さい。12:18。こりゃ40は無いなと写真だけでリリース。次に期待する。
風はさらに強くなり、流れも強くなる。すると今までなかった根掛が。連続で根掛があり、竿を変更することに。
竿は凌15尺。道糸1.2号。浮は輝底pcムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約3.5本)。
流れは強く、しばらく我慢の釣り。雨は完全に上がっているが日差しはなく肌寒い。
動きのないまま15:00を過ぎると風が治まってきた。しかし、風が治まり水面が静かになると水面に映りこんだ桜で浮が見えない。
竿を24尺に戻す考えが思い浮かぶが、型がいまいちだし、このまま頑張ることに。
15:30過ぎ頃から浮に動きが現れ始めるが、モヤモヤした動きはジャミっぽく、比較的鋭い動きに合わせてもヒットしない。
何度か空振りをもらった後、サワリながら馴染みきった浮が横にズルズルと動いた後、二メモリ位ズンと入った。
この動きに合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖へと激しい突っ込み。スレたかと思ったが、ゆっくり上がってくる。
糸鳴りさせながら上がってきた魚体はデカい。しかも上ハリを咥えておりダンゴに反応した良型。
16:17。やっと取り込んで40upは確実とウキウキしながら計測すると、何と45.0cm(写真を見てギリあった)。
腹はあまり脹れていないのだが長さがあり、まさかまさかの尺半にお目にかかれるとは。。
ダンゴに反応するならと両ダンゴで。すると直ぐにジャミのような動きが復活。試に両グルで打ち込むと浮は静かに。
こりゃダメだとセットにするとジャミの動きが復活。アタリを選んで合わせを入れると、痛恨のハリス切れが。
場を荒らしていないので、まだいるはずと思い直ぐにハリスを付け直し再開。ジャミのような動きは激しいが両ダンゴで粘る。
餌は小さくしっかり付けて打ち込み何度かの空ツンの後、ゆっくりと上がってきた浮がズンと二メモリ入った動きにヒット。
これもヒット同時に沖へと突っ込む激しい抵抗。竿をタメて抵抗に耐えゆっくりあげてくると大きな口をしたヘラ。
17:40。この時期特有のお腹の脹れたヘラ。計測すると43.5cm。尾っぽが少し削られているので、長さ的にはこれぐらいだが形は綺麗でこれぞ待望の一枚。
その後も続けるのだが、完全に魚種がジャミのみに変わったようで追加できずに浮が見えなくなったので18:30ごろ納竿した。
今日は思わぬ型を見れて満足げ。まさか年度初めに尺半にお目にかかれるとは、常連で良かった好かった。
隣の方は夕間詰に一枚。ボート小屋横に入ったHさんはジャミのみで終了。流れ込みでは7枚出たとか。大ワンドでもベンチでも出ており、いよいよと言ったところ。
水位変動は止まっており、若干上がってきたか?。満水にまで回復すれば一気にハタキに入りそうだ。

2015年度累計 6枚/1日間釣行 平均6.00
2015年04月04日 22時22分22秒

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