ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2014年度

掲示板設置しました

2015年03月29日 日曜日

場所:流れ込み見地前
釣果:4枚
竿:21尺
タナ:底

今日は雨が降る予報・・・だったはずなのに晴れている。天気予報を見ると雨マークが一か所だけ。行くべきかどうかと悩みつつ高速へ?結局行ってし まうのだ。
現地到着は14:00過ぎ。空は曇っているが雨は振っていない。はげ山へ向かうと何時もの顔ぶれ。聞くと今日も異常なし。釣り客も昨日より少ない かな?
どこでやろうかとウロウロ。流れ込みにK氏が居り状況を聞くと一枚でだとか。ここは敬遠している場所だったが、K氏の強い勧めで隣で竿を出すことに。
自分は間地ブロックの右。K氏が左。以前入ったころより水位は高くブロックの直下ぐらいにセットする。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。10cm位のズラシ(約4.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。15:00ちょい前から餌打ち開始。すると何故か雨粒が!。雨を連れてきたのか?
雨脚が強くなりパラソルをさすはめに。なんだよ〜と愚痴りながらいると20分ぐらいで雨は上がり青空も見える。
隣のK氏はサワリがあるという。こちらは気配すらなく置きバラケを打ち返してみる。
浮の馴染が悪く、這わせ過ぎたかな?とタナを浅くし馴染を多くしてみるが浮は動かない。そういえば昨日はこれで失敗したんだっけと思いだし、タナを測り直し這わせを10cmぐらいに調整。
時間も時間のため食わせを準備。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
16:00過ぎ、ようやく浮の上りが出てきた。餌落ち近辺までゆっくりと上がってきて止まる。そのまま停止してしまい動かなくなってしまった。
これは何かが変だな?と軽く合わせを入れてみるとググっとした手ごたえが。16:43。すんなり上がってきたのは、時期には似つかわしくない顎の出っ 張った尺二位のヘラ。
次投は続かず。やっぱ単体か。
30分後。何となく何かが居る感じ。泡付けも出てきたので、やっと地合いが来たかと期待したのだが、動きが小さすぎる。
段々と浮の上がりが出始め期待を寄せつつ待っていると、餌落ち付近まで上がって来た浮がチクっと一メモリ入ったので合わせるとヒット。
17:30。これも尺二位と、時期には似つかわしくないヘラ。他では出ていないので釣れるだけマシだとは思うが、やっぱ物足りない。
次投。気配は続いており待っていると浮が上がって来た。これまた餌落ち付近まで上がって来た浮がチクッと入りヒット。
連荘ヒットとは嬉しい限りなのだが、型はちょっとだけサイズアップの38ぐらい。ただ、お腹はあまり出っ張っておらず物足りず。
こうなれば数を稼ごうと直に次投を打ち込むが地合いはココまで。ヘラの気配は無くなってしまった。
凸は逃れたし今日は帰ろうかとも思ったが、隣のKさんは良型を上げている。これは頑張らなくてはと残業しなければ?とスコープを準備。
18:00の鐘が鳴りKさんは撤収。これからだと意気込むのだが無情にも浮は動かない。
しばらくして、もやもやとした動きがあり、両グルで。スコープ越しで睨みつけているとチッと鋭い動きに合わせを入れたが空振り。。と思いきやハリス切れ。
やっちまったと悔やまれる。既に日も傾いておりハリスを付けるには億劫。これがダメなのだが一本ハリで次投。
もやもや触りながら浮が上がってきた。餌落ち付近まで上がってきた浮がズルっと入って、思わず合わせを入れるとヒット。
18:31。本日一番の抵抗を見せながら上がってきたのは尺二ぐらいの綺麗な型。おなかは出っ張っているようないないような。。これを上がりべらとして納竿した。
隣のKさんは同数の4枚。ただ型は良型で確実に40upはゲットしていたのはうらやましい。
他は出ておらず、ボートの方たちもダメだったとか。減水の影響はまだまだ続いているようだ。
これで2014年度が終了。今年度は比較的釣行日数が多く、釣れない夏場も頑張ってしまったことから平均枚数はやや低め。やっぱ釣れるときに稼がないと落ち込みは激しいです。
次年度もここに来てしまうこと間違いないとは思うけど、次年度こそは尺半を今一度ゲットしたいぞ。

2014年度累計 156枚/88日間釣行 平均1.77 
2015年03月29日 22時22分22秒

2015年03月28日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:2枚
竿:21尺
タナ:底

到着は○○時。実は昨日から来ているというのは内緒なんだけど、昨日は見事に凸。それもそのはず餌打ちされていないミラー下。当然と言えば当然なのだが、やっぱ悔しい。
釣れてはいないのだが、そろそろ良いだろうと、はげ山右向きに釣台を構え一休み。6:00ごろから準備を始める。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。3cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40cc。いつもより右向き。右側のミラー辺り。随分浅いんだなぁ〜と思いながら、時期的にはこんなタナだろうと6:30ごろから餌打ち開始
モジリはちらほらあるので期待を込めて始める。一投目は餌をしっかり付けて・・・反応なしなので置きバラケにスイッチ。
30分ほど打ち込みしっかり付けに。すると聞きなれた車の音が聞こえ、隣にMさんが入った。さらに見慣れた車が現れブゴイさん登場。ここから対岸のドン深に入った。
こちらは淡々と餌を打ち込む。何となく浮の馴染が気に食わない。タナを1cm浅くしてみるが馴染は変わらない。
おかしいなぁ〜と思いつつ続けてみるが浮に動きは一向になく、いつの間にか12:00を告げる鐘が・・・えっもう?
早々に食事を済ませ休憩。床休めの一投目は期待外れ。その後も全く動きがない。
隣のMさんはこの時点で一枚出ている。先週も出てはいたので状況は先週と変わっていないのか?
こちらは動きのないまま時間が経過。そんな中隣のMさんがもう一枚。さらにはブゴイさんの二連荘。見せつけられてしまった。
こうなれば意地でも型を見てやる!・・・と思わなくても残業はするつもり。
ふと、未だに浮の馴染が気に食わないため、タナを測りなおしてみると5cm以上も深くなっていた。
水位は変わっていないようなので、最初のタナ取りから狂っていたのかもしれない。
タナを修正した後の一投目。馴染んだ浮が直に上がり餌落ち付近でチクッと入った。
ヒットと同時に沖へと走る。何となく違和感を感じながらも引きを堪能しゆっくり取り込み見てみると口には入っておらずスレ。
確実に40upは有りそうなのだが残念無念。当然のごとく魚の気配は無くなり、めちゃくちゃ悔やまれる。

放置しすぎて忘れた・
凸脱出は17:04。ブゴイさんと駄弁りながらも微妙な動きを捕らえて38.3cmゲット。
スコープ出して粘って粘って、誘ってチッと入った動きに40.1cm。18:04。
浮が見えなくなり納竿。

2014年度累計 152枚/87日間釣行 平均1.74 
2015年03月28日 22時22分22秒

2015年03月21日 日曜日

場所:大ワンド山側ワンド側
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

今日は遅出の出勤。家を出たのは11:00ごろ。何故か混まないはずの道が混んでいる。そういえばお彼岸だったっけ?
高速もそれなりに車が多く、現地到着は13:30ごろ。時間が掛かるのは承知していたが、ちょっとかかりすぎ。
堰堤を渡り進んでいくとベンチ下にT氏が。所定の位置に戻ったのか?。聞くとスレしか出ていないという。見ているときもモジリあり時間の問題か?
更に進んでいくとミラー下、竹やぶ下、流れ込み、ワカサギワンド、ボート小屋横、はげ山、ドン深、大ワンドと今日は釣客が多い。
竹やぶ下にはH氏、ボート小屋横にはマスター、ドン深にはブゴイさん、大ワンドにはB氏、K氏、H氏。山側にはM氏ともう一人。
大ワンドにご挨拶。丁度山側の一人が納竿するところ。まだ浅場は早いなと大ワンド山側ワンド側に釣座を構える。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。向きはガードレールが切れるところから3mほど左向き。根掛が多いところなので探らなくてはいけない。

とりあえず落とし込みで振り込むと掛は無い。ちょっと奥に振り込むと根掛りでハリス切れ。丁度段差があるのか?。掛からないように落とし込みにする。
淡々と打ち返すが浮の動きは無い。置きバラケでやっと上がってくるので何も居ないのだろう。
16:00ごろに夕間詰めを期待してグルテンを作成。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
餌は小さく付けて打ち込む。ちょっと流れているか?本湖側へゆっくり浮が流れる。それでも掛は無いので、やる気はそがれず。
17:00の鐘が鳴り、残業の用意とスコープを準備する。覗いていると何となく浮が上がってき始める。隣のM氏はギブアップ納竿。でも一枚は出たらしい。
片付け時の気配からか浮の上がりが無くなり、チャンスを失ったか? M氏が居なくなり、しばらくすると何となく気配を感じ浮が上がった。がこれはアタリにならず次投。
馴染みきったまま浮は動かず、やっぱダメか?と思ったらムズッと一メモリ入った。これに合わせを入れてヒット。17:24型は残念な尺二位。
まだ居るかと思い直に次投。しかし、未だに単体で動きは続かない。
10分後ぐらいだったか、浮に動きが。確実にサワリなのだがアタリにならない。餌を小さくしっかり丸めて付けてじっくり待つ作戦。
触りながら浮きが上がり餌落ち付近で止まるが落さない。待って待っても落さず次投。馴染みきった浮きがズンと二メモリ入ったので合わせを入れるとヒット。
激しい抵抗。糸鳴りさせながら上がって来たのは確実に40upなのだが痛恨のスレ。
次投は何も気配を感じず、こりゃダメだなと18:00ごろ納竿した。
今日の釣客は25人。ブゴイさんは久々の登場だったが、型は見れず。大ワンドはKさんだけが型を見た。
今日は渋かったらしく。昨日は4〜5枚の釣果だったとか。バス釣客も多く人の気配が増えたので、今後は週末は一層厳しくなりそうだ。
今のところハタキには入っておらず、浅場には浮いていない。
今年は早いかな?と予想していたが、なんだかんだと何時もの時期になるのかもしれない。

2014年度累計 150枚/84日間釣行 平均1.78 
2015年03月21日 22時22分22秒

2015年03月14日 土曜日

場所:大ワンド山側本湖側
釣果:3枚
竿:24尺
タナ:底

現地到着は○○時。北よりの風予報のため大ワンド山側にセットし眠りに入る。
6:30ごろ起床。先週より水位が増しており、前回のところは水没。このポイント所定の岩上に台をセットする。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク13番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5.5本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。
準備をしているとHさんが顔を見せ、悩みつつも移動していった。
北西からの風を想定し何時もより左方向(ガードレールが切れる辺り)で餌打ち開始。しかし一投目から根掛。台をちょい右へと向け打ち込むがこれも 根掛。さらに右へと向けて行き結局いつもの正面向きとなる。
とりあえず両ダンゴで数投。しっかりつけて打ち込むが上がりもなく気配なし。いつもの置きバラケを打ち込む。
しばらくするとHさん登場。左側で18尺を振った。このころには大ワンドに二人。はげ山にMさん。ボート小屋横に一人。ベンチ下にBさん。竹やぶ や流れ込みにも釣り師が入り結構な人出となった。
今日は手強い。10:00を回っても気配は感じられずだが、何となく食わせを作成しセットに変更。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
予想していた風は吹かず水面は静かなもの。しかし本湖側は堰堤からの風で水面は波立っており、ポイント選択は成功のようだ。
これで動いてくれれば万々歳なのだが甘くはない。動かず気配無く11:00を過ぎ昼休憩にでも入ろうかな?と考え始める。
隣のHさんから話しかけられ、そうだねぇ〜などと話しながら視線を浮に戻すとフッと浮が動いた気がしたので合わせるとヒット。
余所見が功を奏した??。あまり抵抗はぜずゆっくりと上がってくる。こういう上がり方は結構良型なんだよなぁ〜と思いながら上げてくると水面に顔 を出したのは良型。
タモ網を出すと突然元気になり激しい抵抗。ハリはがっちりと口にかかっており慌てることなく引きを楽しみタモ網へと取込成功。
11:17。明らかに40upのこの時期特有のヘラ。43.8cmと綺麗な形をしたヘラだった。
気分良くし続ける。3投目ぐらい。しばらく待っていると鼻がムズムズ。くしゃみを一発。すると浮がツンと入ったので合わせを入れるとヒット。
う〜む、何かすると浮が動く。今度はコンコンと引きがあり型は期待できそうにない。案の定水面に顔を出したのは35ぐらいか?放流べららしき魚体だ。
しかし、ここでハプニング。タモに取り込もう押した際にハリが外れ、あろうことか後ろの桜の木に引っ掛かってしまった。
これは簡単には取れそうもないと直ぐにあきらめ仕掛けを断念。浮から下で切断し、新しく仕掛けを作成。ちょうど1年越しの仕掛けだったから良いタイミングだったかも。
良い床休め時間が取れたかもと期待するが浮は動かず。12:30ごろ気配も感じられないのでお昼休憩に入る。
昼寝も取らずに13:00過ぎには釣り座に戻り再開。床休めの一投目・・・何も無い。今日はヘラが回ってこないのか?そういえばモジリも見られず 静かなもの。
こりゃダメだと昼寝をすることに。15:10ごろに釣り座に戻る。
またまた床休め効果を狙うが、浮は動かず気配すらない。今日はホントに動きが無いなぁ〜と嘆いていると、小さく触ったかな?と言う動きが。
風が多少吹いているので流れのせいか?とも感じたが、す〜っと一メモリ入り、もう一メモリムズっと落とした。アタリかな?と一呼吸遅れて合わせてみたらヒット。
15:44。コンコンと引きながら上がってきたのは37.8cm。アベレージサイズと言ったところか。次投は何もなし。ホント単体で来ているのだな。
次の動きは16:00過ぎ。気配無いなぁ〜と感じ竿から手を放すと浮が上がってきた。が、竿を持つと浮は停止。完全に見透かされているのかも。
それならばと竿を握る力を弱めてみたところチクッと入ったので合わせを入れヒット。思惑通りの浮の動きにしてやったり。
16:06。サイズダウンの尺二位。魚体は綺麗でおそらく今年度の放流ものだろう。これからが地合いかと期待したが、またもや単体のヘラだったよ うで気配はなくなる。
しはらくして17:00を告げる鐘が。これからだと気持ちを入れ替え粘ってみるが浮の動きはなく、スコープで見えるぐらいまで粘るも追加できずに 納竿した。
隣のHさんも同じ時間まで粘っていたがアタリはもらえなかったようだ。
ここ大ワンド山側は釣り師が並ぶと本湖側が有利となる。だが、時期によってはワンド側がよくなる時があり、今の時期はそれが切り替わる時期。もう少し暖かくなるとワンド側が有利となるであろう。
来週は暖かくなるとのことなので浅場ポイントが狙い目になるだろうが、長尺が振りたくなる湖だけにポイント選択が迷う時期に突入と言ったところか。
水位は上昇傾向にあり、来週ぐらいには満水となるだろう。ワンド奥にはヘラが浮いており、もしかすると一回目のハタキは近々あるかもしれない。
今年は雪も降らなかったし、乗っ込みに入るのは早そうな気がする。今年はどんな釣りが出来るかな?

2014年度累計 149枚/83日間釣行 平均1.79 
2015年03月14日 22時22分22秒

2015年03月07日 日曜日

場所:大ワンド山側本湖側
釣果:2枚
竿:24尺
タナ:底

雨?は降らないようなので行ってきた。
現地到着は○○時。雨が降っており場所はどうしようか・・・。この天気なら眩しくないだろうし風も吹かないだろうと大ワンド山側へ。
減水しているため、お立ち台?より本湖側に釣座を構え、車中で爆睡。。6:30頃から準備を始める。
ここは水深があるので迷わず長尺を出すことに。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク13番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5.5本)。
餌は真底40cc+ダンゴの底冬20cc+水40cc。7:00ごろから餌打ち開始。まずは両ダンゴ、ダンゴをしっかり針付けし一投目。
上がってこない。まぁ居るわけないよね。モジリは多く、このワンド内にもヘラは来ているはずで期待が膨らむ。8:00ごろになるとBさんが左側に入り15尺で始めた。
こちらは淡々と打ち続けるが魚の気配は無い。ちょっと沖目に振り込んで待ってみたが浮の動きは無い。竿を上げると根掛りが。丁度段差があるところなのか?振込みは落とし込みが良さそうだ。
両ダンゴで続けていると突然ムズッと入り竿を曲げるがスレだったようで魚体を見ずにバラス。
魚が回ってきたかと食わせを準備する。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットで打って9:00頃だったかサワリの後に上がって来た浮がムズッと入りヒット。これは食っているかなと期待するもアッパーのスレ。這わせ過ぎているのか?とタナを1cm位浅くする。
30分後にもサワリが来るが、これは落さず。餌を小さくしっかり付けて打ち込む。
何となく居るような感じが。。沖目でモジリが出て視線が自然とそちらへ。そんで視線を浮に戻した途端にフッと動いた気がしたので合わせるとヒット。
9:45。激しい突込みを見せ、スレか?と思わせるほど。ゆっくりと引きを楽しみながら上げてくると口のセンターにガッチリと入っている。
どこからか聞いたことのある声が。ギャラリーが見守る中タモに取り込み計測。42.1cmの立派なヘラだった。
声を掛けたのは去年の夏ごろから顔見知りになったHさん。実はこの方、浜○優さんの従兄弟だとか。使っている釣道具はダイワだ。
流れ込みでやっているようだが、今のところ何も無いと言う。お互い頑張りましょうと言い行ってしまった。
良型をゲットしたので気分は楽になる。もちろん釣は続ける。
1時間後にもサワリの後のツンアタリでヒットするものの、これもスレ。何でだろうとタナを浅くしてみる。さらにスレを追加してしまいタナを測りなおすと5cmぐらい深くなっていた。
もしかして宙釣になっていたかな?しばらく気配は無く、11:20ごろ昼飯へ、もちろん昼寝も・・・しかし花粉症の私は鼻づまりで寝れず。12:00ごろ釣座に戻る。
床休めの一投目。期待したのに何も動かず。午前中に有ったモジリは無くなり、ヘラは何処かへ行ってしまったのか? そんな時、何となく気配のようなそうでないような感覚が。と思ったら浮がゆっくり上がって来て止まった直後フッと動いたかな?と合わせを入れると見事にヒット。
12:52。ちょっと小さいかな?と尺二位、目が既に肥えてしまったか?人間とは欲深い生き物だ。
その後は動かずの時間が長く、触ったと思ってもアタリにならず隣のBさんは撤収。今日は年券を購入しようと思っているので残業も無理は出来ない。
そのまま17:00を告げる鐘が鳴り、日が出ていないせいか薄暗くなる。どうしようかなぁ〜と悩みつつ続けているとサワッた。
落せ!と願い浮を睨みつけているとムズっと入った動きに手を出しヒット。が、しかしこれはアッパーのスレ。その後は動くことなく17:30ごろに納竿した
今日は思ったより雨は降らず日差しの眩しさも無く、ちょっと寒い気もしたが、なかなかの釣日和だった。
その他の場所は見える範囲で釣れた人は居らず、流れ込みではどうだったのか?
ヘラは各所に広がりつつあるが、まだ気温が安定していないからか?ムラがある。
水位が上昇してくれれば、また面白い釣りが出来そうなのだが。。そのころになると、あの装置が稼動するんだよなぁ〜

2014年度累計 146枚/82日間釣行 平均1.78 
2015年03月07日 22時22分22秒

2015年02月22日 日曜日

場所:間地ブロック前
釣果:2枚
竿:24→17尺
タナ:底

2連続凸くらいました。
日曜日にしては早めの出陣。
家を出るときは雨が降っており天気予報からも天候が心配されたが現地は風向き以外はノープロブレム。
現地到着は6:00ごろ。今日の天気は曇り空で風は東よりの予報。こんな時ははげ山方面かなと思いつつ竹やぶ方向へ??。
行ってみると流れ込み間地ブロック前で準備中のT氏が。情報を聞くとこちらの方が出ているようで竹やぶは不動となったとか。
湖を見ると結構モジリが出ており、水面にはヘラの姿が見え隠れしている。
気乗りはしなかったのだが、あまりにも良い情報であったため隣に入ることに。右側にT氏。自分は降りて直ぐのところに台を構えワカサギワンド向き。
ここは周りに障害物なく竿の制限がないことから久々の長尺を出すことに。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は浮は孝舟作底グラスムク13番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。流れがあるので10cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。7:30ごろから餌打ち開始。まずは両ダンゴ、ダンゴをしっかり針付けし一投目。
浮が遠く見づらいが直ぐに上がってきて餌落ちとなる。作ったばかりの餌だからだろうと次投もしっかりつけて打ち込んでみるが、やはり上がってくる。
這わせ過ぎか?でも流れもあるからなぁ〜と、さらにしっかりつけて打ち込む。しばらくするとやはり上がってくるが何となく違和感がありありの上がり方。そのまま餌落ちを通過しさらに上がってくる。
こりゃホントに這わせ過ぎたのかもと竿を上げると何だか重い。引っかかったのかな?と竿を上げてくるとグングンと引っ張る感触が・・・。
ありゃ?釣れちゃった間満載の食い上げヒット。7:51。型は37.2cmと大きくはないが早々に凸を脱出してしまったのには大きな不安要素 が・・・。
数投は気配らしきものは感じられたが次第に浮は上がってこなくなり魚の気配がなくなる。
であればグルテンの出番か?と作成。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。
セットにして打ち込むが、当然のごとく気配はなく遂には堰堤からの風が吹き始める。
この風向きは最悪だ。この場所だと左前から吹いてくるため振り込みにくく流れの強さは強まる傾向。
案の定浮は右へと流れてしまい、さらなる這わせが必要となる。既に浮一本分ぐらいは這わせているが、それでも浮はシモって下がり流れて上がるとい う状態に。
この状態だとドボンへスイッチというのがセオリーなのだが、ヘンなプライドを持つ自分は許せない。
何とか体全体で振り込みを行い釣りを続けるのだが、水面の波がギラギラとして浮の動きが読めず、何となく動いたような動きに合わせを入れると引っ 掻いてしまった。
こりゃダメだなと腱鞘炎のリスクを回避するためにも竿を変更することに。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。10cm位のズラシ(約3.5本)。
浮はだいぶ手前に立つため見えはするのだが、沖より流れが強く浮は直ぐにシモってしまう。大塩用に作成した超激渋用の低浮力浮が仇となったか。
這わせを浮1.5本ぐらいにしてもダメ。ヘラが来れば何とかなるか?と我慢の打ち返し。当然のごとくアタリはなく時間が経過。
何度かの休憩を入れ床休め効果を狙ってみるものの一向に浮は動かず、16:00台に突入する。
風は幾分治まってきたが流れの余波は残っており釣れる気せず、竿を上げるとググっと手ごたえが!
なんじゃこりゃと上げてみると良型ではあるがアッパーのスレ。たまたま底付近を泳いでいたのか?来ていたのか?。それにしてもサワリぐらい出してくれていれば待ったのにと悔やまれる。
直ぐに次投を打ち込んでみるが当然何もなく、たまたま論が正解だったのか?遂には17:00の鐘が鳴り、午前中に感じた不安要素の的中感が強まっ てきた。
風流れの余波も収まって来ており、状況的には良い感じのはずなのだが・・・。
動くかなぁ〜と不安になりながらもスコープを出しとりあえずの臨戦体制。
しばしの沈黙後、浮が流されながらもどんどん上がってきた。ポジティブに食い上げか?ネガティブに流れだろうと思考が右往左往し合わせてみるかと 竿を上げるとヒット。
17:18。まぁまぁの引きを堪能しながら上げてみると型もまぁまぁ。ひとまづの40upで41.3cm。次投以降はヘラの気配は感じられず17:30ごろに納竿した。
文章中から二枚も出たのに満足して無い感を漂わせていることにお気づきの方もいるかも知れないが、まさにその通り。
理由はアタリが食い上げだったこと。食い上げってドボンと同じじゃんってな感じで、変なプライドから満足感は得られていない。
私にとっては、やはりサワって上げてツンでのヒットが理想的だ。
隣のT氏は、こちらも食い上げでゲットしていた。この場所は流れがあるので這わせが多くなり食い上げが出てしまうことからも気乗りしない場所なのだ。
9:00ごろだったか竹やぶにB氏とハム屋さんが竿を出していた。この二人はいつも14:00ごろには撤収してしまうので今日もヒットはなかったようだ。
ボート小屋横では昼ごろ後からH氏が竿を出しており、こちらは17:00以降に二枚出たとか。
平日は日によって二ケタ釣果や尺半も出たと言う情報もあり、春の兆しが見え隠れしている。この”日によって”と言うのが曲者で週末に当たることは皆無に等しい。
週末になると天候が悪化するというのは継続中で、今週は前半は暖かく、後半は冷え込むとの予報があり週末ともなると雨だとか・・・。
花粉症持ちの自分としては春先の暖かい雨は喜ばしい限りではあるが・・・。

2014年度累計 144枚/80日間釣行 平均1.80 
2015年02月22日 22時22分22秒

2015年01月31日 土曜日

場所:竹やぶ下ロープ右
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

強風予報。地元は前日の雪が残り、これで風が吹いたら極ブルだ。大塩湖の雪はどうなのか?行ってみたら雪が降った痕跡無し。
こりゃやるしかないでしょうと竹やぶ下ロープ右の下りやすい方に釣台を置き爆睡・・・7:00頃から準備を始める。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。8:00ごろから餌打ち。まずはダンゴの置きバラケを打ち込む。
直に何時もの正面太陽で浮が見えない。こりゃ朝飯の時間だと休憩に入る。ついでにトイレも行き、それなりの床休め。
戻ってきて食わせを用意。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。床休め後の一投目は慎重に。。まぁ動かないよね。
風が無い今がチャンスなのだが動かない。大塩湖は朝早い時間帯に動かないのは知っていたが・・・無情にも風が吹き始める。
水面は波立ち日差しがギラギラ。しばらく我慢で打ち込んでいたが次第にやる気が低下。朝から来ると釣行時間が多く集中力がが長続きしない。
二度目の休憩を挟み床休め効果は・・・無い。そうこうしていると期待の10時となったが・・・何も無い。。が沖を見るとヘラ玉が浮いている。
ゆっくりと赤い橋の浅場に移動している。結構な泳ぎっぷりなので夕方は期待できるかもと早くも夕間詰め狙いにスイッチか。
11時、12時と期待できるかも?時間帯は不発。ヘラ玉が浮きの3m位まで接近しても反応は無かった。あれだけ居れば一つぐらいは下に良いと思うのだが。。。
お昼ご飯食べ、しばしの休憩。何だか食事と休憩に来ているような・・・。
13:00頃から釣を再開。風は強さを増しており流れも出てきた。タナを深くし流れ対策。10cm以上は這わしたかな?それでも流れてしまうのだが。。
こうなると餌が底をズッて居るのか?浮の上がりが早くなる。浮が上がったり下がったり、風流れの影響と思われる動きに当然魚の気配が判別できない。
それでも微動だにしないよりかは??と淡い期待を残しながら浮を見ていると、風流れの影響にしては違和感のあるムズッとした動きが見えた。
思わず体が反応し軽く合わせを入れるとヒット。頭上の木の枝に気をつけながらゆっくりと上げてタモに収まり凸脱出。
13:30。型は39.8cmと40upとはならなかったが、尾びれがしっかりとしており、お腹がちょっと膨れている綺麗なヘラだった。
やはり14:00前後は良いんだなぁ〜と思ったら13:30。思ったより早目の出だしに喜びと不安は7:3ぐらい??。
餌打ちを再開すると何となく居るような居ないような。。相変わらず強風により浮の動きが解らない。
やっぱ基本は夕間詰めだよな。ところで夕方のなれば風は治まるんだろうか??との不安もよぎる。
14:00ごろ二つ隣のB氏が納竿。隣のT氏はもちろん遅くまでやる人だ。今日は釣氏は3名。普通はやらないよなと思う強風なのだが。
そのまま夕間詰めに突入。風が収まってきたのは16:00を回ってから。スコープを準備し浮を覗き込むと動きが。
アタれと浮を凝視し比較的カチッと入ったと思われた動きに合わせを入れヒット。しかしこれはエラのスレ。
騒がしたので散ってしまったと思ったが直にサワリが復活。これは地合いが到来か?と期待をするもなかなか落さない。
すると隣のT氏が絞るもスレ。どうやら下を向いていないようで力強い動きにならない。
タナを上下に調整したり、餌を小さくしたりと試してみるがヘラが底を向かず、結局スレ3つで再度風が吹き始めたので17:10頃には納竿した。
今回も一枚で終わってしまったが、今年に入りココ大塩湖での釣果に凸が無し。これは何かの警告か?他の場所では凸を食らってはいるので勘弁して欲しい。
先週よりも水位が上がったようだが、連日の冷え込みの影響から冷たい水が入ってしまい底が冷たくなったのかな?今日はヘラを底に向けることが出来なかったのは悔しさが残る釣行であった。

2014年度累計 142枚/77日間釣行 平均1.85 
2015年01月31日 22時22分22秒

2015年01月17日 土曜日

場所:竹やぶ下ロープ右
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

今日は風が強いとの予報。どうしようかと悩んでいたが結局向かうことに。
現地到着は14:00ごろ。家を出るときは雲が多く風も吹いており、凄く寒かったが現地に着くと日差しがあり風も穏やか。
堰堤から遠めに見てボート小屋横に一人だけ。竹やぶに行くと3名の何時もの顔ぶれ。状況を聞くと何もなし。まぁいつも通りだ。
ロープ右のB氏が上がると言うので入ってみる。ここは下りにくいので敬遠していたが何とかなりそう。左にM氏、右にT氏。準備を始める。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約3.5本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。食わせにグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。14:40ごろから餌打ち開始。
釣を始めると西風が強くなり水面は波立つ。こりゃ厳しくなりそうだと感じつつ続ける。
16:00になると左のM氏がギブアップ。こちらは浮が見づらいとスコープをセットする。
風は一向に治まらず流れが強い。10cmぐらいズラしてもゆっくりと流れてしまう。スコープを動かし追いかける感じだ。
16:30を過ぎたころ。何となく浮が上がってくるようになるが流れがのせいか?と思いながらも餌をしっかり付けて打ち返す。
それでも上がりが早いなぁと感じ浮を睨みつけていると上がって来た浮がズンと入ったので合わせるとヒット。
16:50。あまり抵抗を見せず上がって来たのは黒っぽい色をした38.8cm。しかもダンゴを食ってきている。
やはりこの時間は来るんだと続けてみるが、それっきり動くことは無く17:10頃には納竿した。
予報に反して午前中は風は穏やかだったようだが、雲が多く雪も舞ったという。
午後は次第に雲が取れてきたが、それと同時に風が吹き始めてしまい夕方にも治まらず凄く寒かった。それでも一枚出たのはラッキーだ。
右となりのT氏は、同じ時間まで粘るも釣果は得られず。ボート小屋横でやっていたH氏もダメだったようだ。
凸無し記録更新中。まったく今年はどうしたものか??先日明秋で今年初凸を食らったが、凸率の高い大塩湖でこれだけの快進撃。
嬉しい反面、後半が心配だ。

2014年度累計 141枚/76日間釣行 平均1.85 
2015年01月17日 22時22分22秒

2015年01月11日 日曜日

場所:竹やぶ下ロープ右(下り易い所)
釣果:2枚
竿:19尺
タナ:底

前日は予定外の釣行で予定外?の40upをゲットしてしまい結構なプレッシャーを感じながらも行ってきた。
到着は○○時。ちょっと早く来すぎたか?とりあえず竹やぶ下に釣台を置き、まだ暗いため車の中で爆睡。7:00ごろ起きる。
ロープ際にT氏。自分は更に右の下り易い所で準備を始める。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。8:00ごろから餌打ちするが太陽が正面で何も見えない。数等打ち込んでから散歩に出かける。
ボート小屋横、はげ山、堰堤に釣客。竹やぶ下にもB氏が追加、後に流れ込みブロック前にK氏とK氏。大ワンド山側にH氏が入り9名となった。
9:30ごろ釣座に戻りグルテンを作成。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。セットで打ち込む。
餌打ちを開始すると風が吹き始め北よりから。あまり強くはならないはず。でもまだ動かない時間。日当たりのよいココは睡魔に襲われ負ける。
10:40ごろから再開。そろそろ動きがあっても良い時間帯なのだが、とても良くない状況に。。北からの風が強まり浮が右へと流される。
振り込みもしづらくダメダメな状況。こうなるとやる気も低下し、早々に昼休憩を取る。
12:00ごろに再開。風は更に強さを増し水面は波打っている。こりゃじゃ釣りにならない。案の定ボート小屋や堰堤の釣氏は撤収。ただ、ボート小屋では一枚出たとか。
30分ぐらいで、またまた休憩。13:40ぐらいから再開する。14:00は期待できる時間帯。しかし今日は浮きベラが近くに来ない。
右への流れが酷くなり浮きもシモってしまう。タナを深くし浮一本分ぐらいは這わせているか?今日の釣果は諦めるか?
15:30ごろになると風向きが変わり始め西風が吹くようになる。この風向きならいつも通りなのだか、これから吹くのか?
既に日差しは当たらなくなり寒くなる。防寒をしっかりしながらも浮を眺める。
流れ込みのk氏が白旗。粘り強いk氏でもこの風には我慢が出来なかったか?
そうこうしていると左からの風は完全に治まり、風が変わる際の静けさが来た。
すると浮に違和感を感じ、何となく何かが居るのかな?と。流れの余波は残っており浮は右へと流れる。そのせいで動いているのか?
隣のT氏が合わせを入れたがゴミ。こちらの浮はゆっくりと右へ流れながらサワリっぽく動きムズっと落とした。
15:50。遂に凸脱出。ギャラリーが見守る中ゆっくり引きを堪能し取り込み成功。型は37.7cmと大きくは無いが嬉しい一枚。
これを皮切りに西風が強くなり水面も波打つ。まだ粘ってみようとスコープを出し更なる釣果を期待する。
隣のT氏もいつの間にかスコープを出している。右からの風のお蔭か右への流れが緩くなったため這わせを5cmに戻す。
流れ込みのK氏は撤収。こちらは何とかもう一枚とスコープ越しに浮を睨みつけていると浮が上がって来た。
風のせいか?流れのせいか?浮は上がってきながらサワった。これはアタリになるだろうと睨みつけていると餌落ち付近まで上がった浮がツンと一メモリ入った。
よっしゃ!と合わせが決まりヒット。16:35。ゆっくりと慎重に上げてくると大きな口。迷わず計測してみると40.6cmと大塩らしいヘラ。
まだ来るかと続けてみたが風は強さを増して来てしまい17:00の鐘がなった後、寒くて納竿した。
昨日の明秋で40upが出てしまったため大塩湖で40upを釣らなきゃイケナイと言うプレッシャーを勝手に感じていたが、一先ずは出てくれたので良かった。
今日は前日の予報の割には風が強く吹き昼間の時間帯では釣果を得ることが出来なかった。昨日は昼間に出たとか。それでも一枚だけと状況は良くない。
他ではボート小屋横で一枚だけだった。今日の風だと風裏になるのは大ワンド山側だけだが、最近は出ていない。
どういうわけか未だに今年凸が無い。既に6回目の釣行なのだが、これは何かの前触れか?このまま・・・行くわけないだろうな。

2014年度累計 140枚/75日間釣行 平均1.86 
2015年01月11日 22時22分22秒

2015年01月04日 日曜日

場所:竹やぶ下ロープ右(下り易い所)
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

今日はチャンポンさんがチャレンジすると言うので行ってきた。
現地到着は11:00ごろ。すでにチャンポンさんは竿を出しておりボート小屋に居る。
今日は風が穏やかで天気もよく釣客多い。ベンチ下、竹やぶ下、はげ山、大ワンド山側と主要ポイントには釣氏の姿。
ひとまずぐるりと状況を聞きに行くが、聞くまでも無くどこも動きは無いという。こりゃまた夕間詰めの竹やぶ狙いだなと自分は竿を出さずに見学。
チャンポンさんと世間話をしながら時間を潰していると15:00過ぎに竹やぶが空いた。
即座に移動し、ロープ左にチャンポンさん、ロープ右側に自分が入る。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌はグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。これに真底を少々降りかけたもの。15:40ごろから餌打ち開始。
先釣者が居たとはいえ、竿の長さが違うことからバラケも必要かな?と思ったが時間も時間のためグルテンでのチャレンジ。
直に動き始めるかと期待したが、期待は裏切られ一向に動かない。やっぱ1時間ぐらいはバラケを打たなきゃダメなのか?
始める時間が遅かったため暗くなり始めるのも早い。スコープを出して浮を見るが動いている様子は無い。
そのうち17:00を告げる鐘が鳴り、今回も最終日に凸るのか?と不安になりながら見づらくなった浮を見ていると微妙なサワリの後ムズッと入った気がした。
しかしこれは空振り。浮が動いたので粘ってやろうと次投。やはりサワリは有るようで動いてはいるようだがスコープ越しでも浮が見づらい。
これかな?と思い切って合わせてみたムズッとした動きに見事ヒット。17:10。型は38位の放流物ではあったが執念で凸を脱出。
見事上がりベラをゲットし納竿することが出来た。
今日は釣客が多く早めに到着していたチャンポンさんはベストポイントに入れず、ボート小屋横ではもちろんのこと移動先でも型を見ることは出来なかった。
これから竹やぶは連日釣氏が入るだろう。そうなれば夕間詰めは益々期待できると思われる。
でも夕間詰めだけの釣行って。。釣した感が薄いんだよねぇ〜。。。

2014年度累計 138枚/74日間釣行 平均1.83 
2015年01月04日 22時22分22秒

2015年01月03日 土曜日

場所:竹やぶ下ロープ右(下り易い所)
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

やっぱ来てしまった。。
現地到着は14:00ごろ。見渡す限りボート小屋横に一人居るだけで釣氏が居ない。竹やぶに向かうも釣氏は居ない。こりゃどうしたのか?
前回と同じところに釣座を構えセッティングも同じで始めることに。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。食わせにグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。
何だか釣方がパターン化している。置きバラケを打ち込み16:00からの動きに備える。
予想通り16:00を過ぎると浮に変化が現れる。しかし今日は何だか変。サワリは有るのだがアタリにならない。
弱弱しくフワフワとしているだけで鋭い動きにならない。這わせすぎかとタナを弄るが変化は無い。
ゆっくりと上がって来た浮が餌落ちメモリより上がって来た。食い上げかと軽く合わせて見たらヒット。
16:29。なかなか落さないながらも食ってきてくれたヘラは黒っぽい色をした41.2cm。これは地ベラなのかな?
続けては見たもののヘラの気配は無くなり今日はこれまでだなと17:00の鐘が鳴る前に納竿することにした。
今日も何とか型は見れたが、放流物では無かったためかなかなかアタリに成らず苦労した。
それでもこの時間は必ず来るようなので、今後も凸は無さそうだなという期待は持てそうだ。

2014年度累計 137枚/73日間釣行 平均1.87 
2015年01月03日 22時22分22秒


2015年01月02日 金曜日

場所:竹やぶ下ロープ右(下り易い所)
釣果:3枚
竿:19尺
タナ:底

昨日出ては居るのでどうしようかと思ったが、風が静かな感じがするので行ってきた。
久しく行っていなかった墓参りを済ませ現地到着は13:30頃。ベンチ下にB氏。見ると竿が曲がっていたがハリ掛りしているのはニジマス。
竹やぶ下に向かうと赤い橋近くの浅い方に一人居るだけ。風も吹いていることだし、やっぱココかな?と昨日と同じところに釣座を決めた。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。食わせにグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。14:30ごろから餌打ち開始。
風は多少吹いているが支障は無い。まずは両ダンゴで置きバラケ。15:30頃からセットで打つ。
このころになると風は無く水面はベタ凪状態。浮は良く見えるが動きは無い。やっぱ難しいかな?と思った矢先、浮に違和感を感じる。
上がっているような?触っているような?微妙な動きに竿を持つ手に力が入る。
次投。強めのサワリがありモゾモゾとした動きが。合わせを我慢し浮の動きに注意を払っているとムズっと落としたので合わせを入れるとヒット。
16:02。遂に二日連続凸脱出だと大喜び。頭上の木に気をつけながらゆっくりと取り込むと綺麗な形をしたへら。
サイズは38位か?おそらくは今年の放流物だろう。それでも釣れるかどうかの不安が解消されたため気分がよい。
まだ全然浮は見えるため釣を続けると、二投目にはサワリが復活。なかなかアタリには成らずムズムズと動きながらも餌落ち付近まで上がった浮がチクッと入りヒット。
16:25。これもサイズは38位の放流物。遂に夕間詰めに来るようになってくれたか?と次投。
サワリは続いており、小さくもアタッて居る感じ。しかし確証が得られず合わせるタイミングを悩んでいると、餌落ち付近のチッとした動きでヒット。
16:36。これまた38位の放流物。放流物は団体で来るようで数枚は続く。が、、、やはりこれで地合いは終了。浮の動きは無くなり魚の気配が感じられなくなる。
次があるのかと期待をし、スコープで見える時間まで粘るが浮が動くことなく17:00を告げる鐘が鳴り納竿した。
これまで夕間詰めは期待できていなかったため釣果を得られるかどうかが不安であったが放流物が動いてくれたお蔭か思わぬ釣果を得られた。
やっぱダメもとでも挑戦しておかないと、こういう目にはなかなかお目にかかれないものだ。
今後しばらくは心置きなく夕間詰め狙いで来れそうだ。

2014年度累計 136枚/72日間釣行 平均1.88 
2015年01月02日 22時22分22秒
2015年01月01日 木曜日

場所:竹やぶ下ロープ左
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

年末は見事に風邪を引いてしまい何もすることが出来なかった。。このまま正月か?とビクビクしていたが何とか成りそうだと元旦から強行した。
現地到着は7:00ごろ。当然?誰も居ない。空は雲ひとつ無い晴天。既に風は吹いており、かなり寒い。やっぱ無難な竹やぶ下ロープ左に席を決めた。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。何時もよりちょっと右向きに構え8:00ごろから餌打ち開始。
振り込むときに気をつけないと上の桜の木に引っかかる可能性がある。腕を上に伸ばしてしまわないようにしよう。
一時間ほど置きバラケを打ち込みグルテンを用意。グルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20cc。セットで打ち込む。
そろそろ正面に太陽が来て浮が見えなくなり休憩に入れるはずなのだが・・・と空に雲が広がっている。
風も治まりつつあり水面も静かに。気温も下がってきたような。。。寒い!。
完全に雲に覆われ日差しが無い。たまに吹く風が冷たく、こりゃ風邪をぶり返しちゃうか?と撤収を考え始める。
それでも何とか続けていると風が止み水面はベタ凪になったタイミングで浮きに変化が現れた。
サワリが来れば気合の入り方が違う。臨戦態勢を整え浮を睨みつけているとチッと力強く動いたので合わせるとヒット。
早々の2015年初ベラ。慎重に上げてくると大きな口。10:27。口の大きさだけなら尺半は有りそうだったが、そうは上手く行かない。
とは言え40.5cmと40upと立派なヘラ。この時間なら2015年に一番早く40upゲットした人では?何て思ってしまった。。
一枚出たし早々に帰ろうかな?と思いつつ続けていると風が強くなり、しかも北東からの風。
ここは東からの風だと正面からになる。水面が波打つほどの風になり寒さが増してきたため納竿する事にした。
風は強く振る予報だったためか他に釣氏は二人だけ。ボート小屋横に入ったB氏も早々に引き上げていた。
予報より雲が多くなり風が治まった時間が出来てタイミングよくヘラが寄ってくれたためか貴重な一枚をゲット出来て良かった。
これだから止められないだよね。

2014年度累計 133枚/71日間釣行 平均1.87 
2015年01月01日 22時22分22秒

2014年12月23日 火曜日

場所:竹やぶ下ロープ左
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

祝日。風は吹くようだが行って来た。
現地到着は10:00ごろ。湖を回るとベンチ下、ボート小屋横、竹やぶ下に顔見知りが居る。風を気にして竹やぶ下ロープ左に釣座を決めた。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。5cm位のズラシ(約4本)。
餌は真底20cc+ダンゴの底冬10cc+藻ベラ少々+水20cc。準備をしているとロープ右側にK氏。更に右側はB氏と、ここは3名。
10:30ごろから餌打ち開始。風は強く吹いており水面は波打っている。直接の風では無いため釣りは出来るが。。。
とりあえず両ダンゴの置きバラケを1時間ほど打ち続け早々に昼休憩。食わせにグルテンα21 10cc+イモグル5cc+水20ccを作成。12:00チョイ前から再開する。
当然魚は回ってくるはず無く浮きは動かない。去年は14:00前後がターニングポイントだった。今回もそれに賭けるかとまたもや休憩。13:40ごろ再開。
一投目。餌はしっかり付けて打ち込みじっくりと待つ。風に煽られながらも浮きに違和感を感じ始め睨みつけているとフッと浮きが力強く静止した?かに感じた。
頭の中では風のせいか?と思ったが体が反応し軽く合わせを入れるとヒット。
はじめは根掛りかと思ったが、竿が水面に引き込まれ魚がヒットしたと痛感。一気にアドレナリンが噴出し顔がニヤける。
何度か突っ込みを見せながらも何とか水面に上げることに成功。13:59。なかなかの良型であり計測すると40.9cmの綺麗な形をしたヘラだった。
今日はもしかしたらと何時もの思想。当然のごとく裏切られ浮きは動くことなく17:00の鐘の音がなるまで浮きを眺めてました。。
今回のヒットは正直嬉しい。読み通りの時間帯に、浮きの動きも妖しい動きで良く取れたもんだ。これぞゲットしてやったりと言う感じ。
浮きの動きはこれだけだったのが、ちと残念ではあったが、湖の状況からも想定内と言えるだろう。
他ではベンチ下とボート小屋横で一枚出たとか。竹やぶは自分の一枚だけ。釣氏も5人と少なく、相当な好き者でないと来ないだろうなと言う感じだ。
先日はボート小屋横と竹やぶ下右側で2連続凸を貰っている。その後だけに一枚だけど言えど久々に満足出来た釣行であった。
※一枚で満足できるようになってしまったか???

2014年度累計 132枚/69日間釣行 平均1.91 
2014年12月23日 22時22分22秒

2014年12月13日 土曜日

場所:ボート小屋横
釣果:1枚
竿:16尺
タナ:底

現地到着は○○時(アホだ)。今日は西風が強く吹く予報のため風裏となるボート小屋横に。
車で一眠り?し6:30から大塩湖一周を散歩。車に戻り朝ご飯、んでマッタリ・・・・何しに来たんだ??8:00ごろから準備を始める。
竿は凌16尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク10番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-51。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約35本)。
餌は真底25cc+ダンゴの底冬15cc+水20cc。α21 20cc+イモグル10cc+水30cc。一投目はしっかりつけて。8:30ごろ餌打ち開始。
風が何故か南東から吹いており時折向かい風も。予報と違うやんけ!と怒り。当然に浮は動かず何投か置きバラケを打ち込み早々とフテ寝に入る。
マスターとの世間話に花を添え、11:00頃から再開。風は予報どおりの西風。ここは風を背に出来るため釣は可能。たまに回る風が吹きつける程度だ。
釣を続けるが浮は動く気配なし。12:30ごろに昼ご飯を食べ休憩居れずに午後の部開始。
風は強くなり唸っている。水面も波打っており浮の判別は出来そうにない。
15:00を過ぎると若干弱まってきたのか浮が良く見えるようになるのだが動いているようには見えない。
もちろん気配も無く釣れる気がまったくしない。こりゃダメかなと諦めモード。
それでもやっぱりやらないと気が済まずスコープを用意してしまう。
動かぬなぁ〜と、それでも諦めきれずスコープ越しでも見にくくなってきても粘っていると突然一メモリツンと入った。
これに合わせを入れヒット。16:51。何だか釣れちゃった感ありありだが、何とか36.9cmをゲット。
もうスコープ越しでも浮は見えず、17:00の鐘の音とともに納竿した。
結局今回も状況は変わらず、他の場所でも出ている情報はなく、大ワンド山側で出たようだが、はげ山、ベンチ、山越え、竹やぶに計10人、凸者続出である。
なかなか新ベラ放流の影響は出ず、厳しい状況は変わらない。
この冷え込みの影響もあるかもしれない。今年はホントに週末が荒れる。雨が降ったり寒気が来たり。誰かの呪いか??

2014年度累計 131枚/66日間釣行 平均1.98 
2014年12月13日 22時22分22秒

2014年12月7日 日曜日

場所:ボート小屋横
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

前日気合入れて来たのだが・・・・・
現地到着は13:00ごろ。西風が強く出来そうなところは限定される。ボート小屋方面に向かうと、はげ山には誰も居らずボート小屋横に何時もの顔ぶれ。
既に一枚出たらしい。しばらく見学していたら撤収すると言うのでハイエナ釣法を行うことに。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク11番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3本)。
餌はグルダンゴ。α21 20cc+真底20cc+水30cc。14:30ごろから餌打ち開始。直にでも動くかも?と餌はしっかり付けて打ち込み待つが動くわけ無く。。
15:30ごろには風が治まり水面は静かに。浮の動き無くちょっと飽きてきてよそ見をするとアタったりするんだよなぁ〜と・・・
堰堤方向から視線を浮きに戻すとモヤッと浮が動き直にズンと消し込んだ。
15:56。上がって来たのは36.6cmと平凡な型。良型が欲しかったのにと贅沢を言いながらも続けるが、その後はまったく動かずに17:00の鐘が鳴り納竿した。
何とか型を見ることが出来たのだが動かなすぎる。それに・・・寒すぎる!

2014年度累計 130枚/65日間釣行 平均2.00 
2014年12月7日 22時22分22秒

2014年11月29日 土曜日

場所:はげ山右向き
釣果:2枚
竿:24尺
タナ:底

雨が降るような振らないような予報。夕方は晴れる予報のため朝?から出陣。到着は○○時・・・またこんな時間に来てしまったか。。
もちろん一番乗り。まだ暗いため車で一眠りし起床は7:00ごろ。はげ山右向きに準備を始める。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク13番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5本)。
餌は両グルから。α21 20cc+イモグル10cc+水30cc。8:00ごろから餌打ち開始。
一投目。じっくり待っているとフワッとサワリが。これは早々に釣れちゃうかもと・・・なるわけなく気配は消える。
9:00頃になると雨が降り始め雨脚が強まる。こんなに降らない予報のはずなのだが??と雨雲レーダーを見ると、濃い雨雲に包まれている。
水面に打ち付ける雨粒で浮が良く見えない。こりゃダメだとボート小屋横で竿を出しているKさんのところを見学。
「釣れない」と言うキーワードが多く飛び交う世間話後、10:00過ぎから釣再開。
床休めの一投目なのでじぃ〜と待っていると、雨足が強く水面に跳ねて見ずらい浮が一メモリ入ったように見えたため合わせを入れるとヒット。
10:15。早いで出しに期待と不安。見た目38位の型だが魚体は綺麗で、とりあえず良かったよかった。
次投にも気配を感じはしたがアタリが出たようには見えない。未だ雨は降っており浮が見ずらくゴミも多くなってきたため休憩にはいる。
11:30。雨は未だ降り続けており止む気配は無い。休憩も飽きたので釣座に戻り再開。ゴミはほぼ流れきっており釣は出来そうだ。
やっぱりバラケも打ったほうが良いかな?と少量を準備。底冬10cc+真底20cc+水20cc+藻ベラを少々。
雨も多少小降りになってきたようで浮きは見える。小降りになったことで他の釣客も支度を開始。これで5名の釣客となる。(少な!)
浮は見えるが動かない。今日もやっぱり何時もの大塩か?12:00過ぎにはほとんど雨は上がったため昼休憩に。。休憩してばっか。
13:00頃から再開。雲はきれかかり日差しも出てきた。これならパラソルも乾くかな?でもここはげ山はこの時間になると日が影る。
でも今日は気温が高く寒くは無い。セットで打ったり両ダンゴで打ったり、置きバラケを打ったり。。。な〜んも変化なし。
ふと水面を見ると黒い影が。久々に見るヘラの群れ。浮の周りに大量に見えるのだが当然のごとく浮に変化は無い。
風が堰堤から吹き始めるとゴミが戻ってきた。風が止むとゴミは堰堤方向へ。目の前を左右にウロウロとされ餌打ちが出来ない。
14:00ごろにボート小屋の釣氏がヒット。その後ベンチ下も出たようで、そろそろ浮の動きが出る時間帯なのか?
こちらはゴミのせいで餌打ちが出来ず15:30ごろからようやく再開。床休め効果なく浮は沈黙したまま。
光の関係で浮が見ずらくスコープで睨みつけるが浮は動かない。時間帯もいいはずなのだが・・・。
16:00を過ぎ多少雲が出てきたのか薄暗くなる。他の釣客も撤収し始め16:30頃には一人に。まぁ何時ものことだが結局この時間までやってしまうのか?
スコープ越しでも見ずらいが、ここまで来たら意地になりもう一枚と粘る。
17:00の鐘が鳴り、やっぱダメかと諦めかけた途端、浮に動きが!。
ニジマスかウグイかな?とも思ったが、なかなか鋭い動きにならない。合わせを入れてみても当然なにも掛からない。
浮がボンヤリとしてしまい、もうダメかと打ち込んだ最後の一投。モゾモゾした浮がズンと動いた気がしたので軽く合わせを入れるとヒット。
ヒットと同時に重い手応え。これはジャミではないとゆっくり慎重に上げてくると立派なヘラ。
17:09。最後の一投でヒットさせたのは41.5cmの綺麗なヘラ。これは久々に良い終わり方をしたと気分よく納竿した。
今日は雨予報のためか釣氏は少なく5人だけ。その内、はげ山、ボート小屋、ベンチ下で型が見れて、大ワンド山側はダメだったようだ。
最近はボチボチ出始めており水位安定の効果がやっと出てきたのか?
それでもアタリは一日に一回程度。魚のやる気は変わっていないかもしれない。

2014年度累計 129枚/63日間釣行 平均2.04 
2014年11月29日 22時22分22秒

2014年11月22,23日 土,日曜日

22日
場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

毎度毎度の一番乗り?でも無くボート小屋横には鯉屋さん。
はげ山付近で爆睡し6:00ごろ起床。徒歩で湖を一周し7:00ごろから準備を始める。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク13番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+藻ベラ20cc+水20cc。α21 20cc+イモグル10cc+水30cc。一投目はしっかりつけて。8:00ごろ餌打ち開始。
もしやの一投目は・・・もちろん何も起こらない、そりゃそうだ。早々に朝ご飯の用意に入る。もうお凸の予感か・・・。
9:00ごろ再開。餌付けは小さくしっかりと。。動かない。それなら寝るしかないでしょうと10:30頃から昼寝11:40ごろから再開。
昼過ぎ頃来るはずと期待し両グルで。しかし堰堤からの風が強く吹き、魚の気配を感じ取ることが出来ず・・・とまぁ来ていないと思うが。。
14:00過ぎになると風向きが逆となり流れも出る。タナを弄り浮一本分は這わせた状態。それでも流れるほどに沢風が強く吹きなかなか治まらない。
15:30ごろになると、やっとこ風が治まり流れも緩やかに。タナをちょい戻し両グルで待つ。
流れの余波の影響か?浮がゆっくりと上下に。魚の感じはまったく無いのだが、何となく期待を寄せる。
水面はベタ凪に。両グルで打ち込み待ってみる。Kさんが見学し帰っていく・・と、浮に違和感?有ったか?で体が反応し合わせてる。
んで、ヒット。考えるより早く体が反応したのか?ヒット事態が信じられない。
15:51。43.0cmと長いがお腹は凹んでおり型の割にスタイルは良くない。贅沢は言えないが釣った喜びが少し薄いような。。
でも、まぁ凸は逃れたので良しとするか。その後は魚の気配を感じることすらなく17:00の鐘が鳴り納竿した。
今日は・・・いや今日も厳しい一日だった。
他ではベンチ下や大ワンド山側でも出たようだがアタリ一回で一枚の釣果だったとか。
明日はどうしようかな?と迷いつつ、泊まってもなぁ〜・・・と帰宅した。

23日
場所:ボート小屋横
釣果:0枚
竿:19尺
タナ:底

な〜〜〜んも動かん

2014年度累計 127枚/62日間釣行 平均2.08 
2014年11月23日 22時22分22秒

2014年11月16日 日曜日

場所:ボート小屋横
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

前日までの凸記録10連敗。どこまで伸びるか?興味もあったが、やはり期待は裏切られるもの。
こういう書き方出しをしていると言うことは・・・そうなんです。釣ったんです。
現地到着は11:00ごろ。日曜日にしては早目の出陣だ。
北西からの風が吹いており水面は波打っている。こんなんじゃ釣氏は少ないだろうなぁ〜と回っていくと変わらない面々が。
はげ山には見慣れた車。ブゴイさんが堰堤向きに竿を出しており、なな何と既に一枚絞ったとか。
何かの間違いじゃないのか?と冗談を言いながら、ボート小屋横にいつも居る鯉屋が居ない為出してみることに。
先週よりも大分水位が下がっており、これは状況は悪いなぁ〜と凸を覚悟。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は孝舟作底グラスムク11番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水35cc。とりあえずは両ダンゴで。11:50ごろから餌打ち開始。
20分ぐらい置きバラケを打ち、昼休憩。ブゴイさんにお湯を、マスターにはおにぎりをもらい、いつもご馳走様です。
雑談を含め再開したのは13:00過ぎ。一投目は大事だとダンゴを小さくしっかりつけ打ち込む・・・まぁまだ早いでしょう。
湖の水は昨日より冷たいような?。やっぱグルテンかな?と用意する。α21 20cc+イモグル10cc+水30cc。
風波があり浮の動きが判らない。やっぱここは置きバラケかな?と、しばらくすると風が治まってきたのでセットでじっくりと。
15:00ぐらいにはベタ凪に。水面は鏡のように静かになり浮は良く見えるのだが動きは無い。
それでもじっくり待っていると何となく気配を感じ始める。サワっては居ないのだが、本当に何となく気配を感じる。
餌を小さくしっかり付けて打ち込み浮を睨んでいると3メモリ出しの浮が一メモリムズッと入った。
ここはしっかり竿を持っていたので難なく合わせが決まりヒット。
久々のヒットで嬉しい反面、ここは連敗記録を・・・やっぱ素直に喜びましょう。
15:34。久しぶりに見る型は新鮮。形も申し分なく計測すると39.8cm。他では40upが出ていると言うのに、これまた複雑な心境。
続く・・わけなく浮は動かない。何度も確認はしているのだが夕方は釣れない。解っちゃいるけど止められない。
スコープを出し17:00の鐘が鳴る。予定通りダメなのかと思ったら浮に動きが。。
これからなのかと睨みつけているとムズッと入り・・・尺ウグイ。そんで連荘。寒いのにこいつらまだ動いているのかと浮が見えなくなったので納竿した。
ブゴイさんは何度か合わせを入れていたが追釣は出来ず一枚の釣果。はげ山右向きの人も一枚。対岸の丘越えが二枚。ベンチ下でも出たとか。竹やぶ下でも出たとか。
浄化装置も止まり赤潮が治まりボートが終了し、やっと魚が接岸するようになったのか?それでも手前にヘラは見えてこず最近は長目の竿を出している人が多い。
水位が安定しない。調整する人が変わったようで安定させていない様子。もう調整する必要も無いだろうに。安定するまでは厳しい状態は続きそうだ。

2014年度累計 126枚/60日間釣行 平均2.10 
2014年11月16日 22時22分22秒

2014年 〜11月15日


凸街道爆送中。8連敗!

10月5日 ボート小屋横

10月18日 丘越え

10月19日 堰堤

10月25日 大ワンド山側

10月26日 堰堤

まだまだ続く??-.-;
11月1日 丘越え
10月31日に浄化装置が停止。連休明けから期待??

11月3日 ベンチ下

11月8日 丘越え
今なら漏れ無く凸連盟に強制入会!

11月9日 堰堤
もはや諦めてます。

11月15日 10連敗ですが。。
はげ山で・・・ダメか。

2014年度累計 125枚/59日間釣行 平均2.11 
2014年11月15日 22時22分22秒

2014年10月04日 土曜日


場所:堰堤中央
釣果:1枚
竿:15尺
タナ:底

現地到着は13:00ごろ。今日は北西よりの風予報だったため堰堤に行くと3名が居た。そのうちの一人はマスター。このごろ竿を出し始めている。
今日は既に二枚出たと言う。隣のK氏も一枚出しているとか。マスターが上がると言うので、お得意?のハイエナ釣法。
マスターは14尺のドボン。ならば15尺ぐらいで良いかな?
竿は凌15尺。道糸1.2号。浮は孝舟作底グラスムク11番(オーダー品)。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.0本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水35cc。ひとまづ両ダンゴで。13:30ごろから餌打ち開始。
餌打ちを開始すると風が吹き始めガンガン左へと流れる。流れにくくするためにタナを下げていき15cm位は這わせたであろう。それでも止まらない。
こりゃダメだと餌を小さく付け手返しを早める作戦。流れのためか浮の上がりが早く、必然的に手返しが早まった。
14:30には餌を打ち終わり同配合のダンゴとグルテンを用意する。α21 20cc+イモグル10cc+水30cc。
風は向かい風となり予報に反して南風。振込みは振り切りで、セットで打ち始める。
数投後に突然ムズッと落すが空振り。15:00を過ぎたころにマスターからの差し入れ。いつもありがとう。
腹ごしらえが終わり釣座に戻ると風が微風となっており浮が見やすい。見やすくなったためか何となく魚の気配が感じられる。
ジャミのような緩いアタリを数度もらうが、当然空振り。しばらくして隣のK氏がヒット。体高の良い良型だという。うらやましい。
こちらはジャミのようなフワフワ感があるものの良いアタリが出ない。次第に風が止んできて水面も穏やかに。流れも無くなって来たような気がしたので5cmズラシにしてみる。
16:00過ぎ。餌を小さくしっかり付けて打ち込み、ナジミきった浮がツンと一メモリ入った。 これに合わせを入れるとヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込み激しい抵抗。外れるな!と伸されないように竿を立てて耐えると此方を向いた。
ゆっくりと上げてくると、まぁまぁの型。16:34。なかなかの抵抗を見せながら上がって来たのは38.3cmの綺麗なへら。
4凸の後のヘラは正直嬉しい。更なる釣果を期待し釣を続けるのだが、最近の傾向として夕方は出ないんだよなぁ〜。
とは判っているのだが暗くなるまで続けてしまうのだ。密かな期待を寄せつつスコープまで出して見えるまで粘るのだが追釣出来ぬまま18:00頃には浮きが見えなくなる。
たまには電気でも点けて見るかと一時間ほど続けてみたが、水面にゴミが大量に来てしまい、アタリは数度もらうがウグイのみで納竿した。
何とか型は見ることは出来たものの、最近は午前中に型を見れることが多くなったようで夕間詰めは期待薄い。
それでもポイント差はあり、ベンチやはげ山、大ワンドでは出なかったとか。堰堤も日替わりらしく、マスターもあまり出ては居ないとのこと。
浄化装置が元気に作動しており、ヘラは水面付近を泳いでいる。浄化装置が今月止まれば月末ごろには良くなるだろうが・・・。

2014年度累計 125枚/49日間釣行 平均2.55 
2014年10月04日 22時22分22秒

2014年09月27,28日 土、日曜日



27日
場所:堰堤
釣果:0枚
竿:17尺
タナ:底

15:00ごろから。。な〜〜んも無し


28日
場所:はげ山堰堤向き
釣果:0枚
竿:19尺
タナ:底

15:00ごろから。18:00チョイ前にジャミのみで終了
凸4連続ですが・・何か?T_T

2014年度累計 124枚/48日間釣行 平均2.58 
2014年09月28日 22時22分22秒

2014年09月21,23日 日、火曜日



21日
場所:丘越え
釣果:0枚
竿:24尺
タナ:底

14:00ごろから。ブゴイさんの隣にお邪魔。見せつけられてしまった・・・。完敗。


23日
場所:はげ山右向き
釣果:0枚
竿:24尺
タナ:底

15:00ごろから。何も動かなかった・・・

2014年度累計 124枚/46日間釣行 平均2.69 
2014年09月23日 22時22分22秒

2014年09月13〜14日 土、日曜日

連休のため泊まりで行ってきた。
今回はカプチーノで出動。車内で寝れないのが難点だが。。。

13日
場所:はげ山左向き
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

現地到着は13:30ごろ。三連休の初日だけあって道路が混雑。思ったより時間が掛かってしまった。
主要な箇所には釣氏が居る。流石に連休だけのことはあるなとボート小屋方面に向かうと見慣れた車。ボート小屋横にはTさん。はげ山右向きにブゴイさんが竿を出していた。
一先ずTさんに状況を聞くとジャミのみしか動きが無いとのこと。ブゴイさんのところに行くとこちらもジャミらしい。
しばらく見ていたが浮の動きは無く何だか釣れる気がしない。そのうち大ワンドが空いたらしいがどうしようかと悩んだ挙句、ブゴイさんの隣、はげ山降りて直の休憩小屋向きに釣座を構えた。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水35cc。餌打ちされていない所なのでダンゴは柔らかめ。15:00ごろから餌打ち開始。
ここの場所では自分は釣れたためしがない。さらに風がちょっとでも吹くと波が出るため浮が見づらくなる。浮が山陰には入るので見えるときもあるのだが。。。
二投目だったか、突然浮が動きウグイが掛かる。こいつらか居るならヘラも来るはず?と出だしが上場???
風は正面から。水面は波があり当然浮は見えずらい。しかも前方の山は日差しで光っており、益々浮は見えない。
どうせ動いては居ないだろうが、浮が見えなくては釣りにはならないとスコープを準備する。
浮を見ながらもゆっくりとスコープを準備する。未だスコープ越しでなく見えないかなぁ〜と往生際悪く見ていたが意を決しスコープ越しに浮を見ることに。
餌を打ち込みスコープを覗き、ゆっくりと馴染む浮が良く見える。。。と馴染んだ途端ズバッと浮が無くなった。
あれ?っと思うより早く体が反応し合わせを入れるとヒット。16:00。同時に思わず「ゴメン」と言う言葉を発してしまった。
ゆっくりと上げてくると、まぁまぁの型。計測してみると38cmの綺麗な形をしたヘラだった。
このところ顎ベラが出なくなったのはよい傾向かもしかしアタリはそれっきり続かず浮は沈黙してしまった。
隣のブゴイさんは結構頻繁に合わせを入れているが何も掛けることは出来ずに17:30ごろだったか納竿。
こちらは当然続けていると浮に動きが現れ遂には・・・ウグイゲット。。
ウグイが5連荘。こりゃもうヘラは来ないなと18:00ちょい過ぎには納竿した。
あまり釣れたためしの無いポイントだったため不安はあったが出てくれたので良かった。
他の場所ではボート釣の人は5〜6枚。堰堤で一枚出たとか。ボート小屋横や大ワンド、はげ山右では全くでなかった。
明日はどうしようかな?と宿に向かった。

14日
場所:はげ山右向き
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

現地到着は6:30ごろ。日曜日なので釣氏も多いかな?と湖を覗き込むと誰も居ない??
おかしいなぁ〜と道路を進んでいくと大ワンドに見慣れた車が。。何時もの人ではあるのだが、ちょっと顔ぶれが異なる。
とりあえずはげ山は誰も居ないので右向きに釣台を設置し散歩へ^^;
大ワンドに向かうとNさんとBさんが居た。長々と世間話をしマスターを見つけたので、これまた世間話が長引き釣座に戻ったのは10:30ごろ^^;
昨日のブゴイさんは22尺だったかな?大量に寄せ餌を撒いてくれていたので、ここはやはり長い竿で・・・。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約4.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水30cc。取り合えず両ダンゴから。11:00ごろから餌打ち開始。
な〜んも無いまま時間が経過。ダンゴを打ち切り、餌をグルダンゴにスイッチ。ダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。
15:00ごろから餌打ち開始。風が多少あるため水面には波がある。日が正面の山を照らしており浮が見づらくなる。やっぱりスコープかな?と準備をする。
16:00ごろに突然ムズっと浮が動いたが空振り。やっと何かが寄って来たのか?と期待したが、動きは続かず沈黙。
スコープが風に揺れてて見づらい。それでも何とか見ていると何となく上下にゆっくりと動いているような気がした。
どこかでアタっているのかな?と睨みつけているとフッとした違和感を感じて体が反応。
見事にヒット。ヒットと同時に沖へと突っ込む。スレ?ではなさそうだ。16:55。ゆっくりと上げてくるとサイズ自体は平均的だったが綺麗な型。
なるほど、あれがヘラのアタリか。と次投。さわりは続いているが力強い動きにならない。
浮の上がりが早いため餌を小さくしっかり付けて手返しを早めてみるがナジミも怪しくなる。
そんで力強さの足りない消し込みアタリがあり、合わせて見るとウグイがヒット。ここからウグイの入れパクとなり、こりゃダメだと18:00ごろに納竿した。
昨日、ブゴイさんが合わせまくっていた正体を見た気がする。藻際は狙い目ではあるが、ジャミも多い。昼間はオイカワ。夕方はウグイ。
大分涼しくなってきたためか、ドン深の対岸では昼頃には釣れていた。それでも一枚だけと出ては居ない。
もう少しどうにか成らんのか?と毎度毎度言ってる気がするなぁ〜

2014年度累計 124枚/44日間釣行 平均2.81 
2014年09月14日 22時22分22秒

2014年09月07日 日曜日

場所:ボート小屋横
釣果:4枚
竿:17尺
タナ:底

雨予報だが夕方は上がるとのこと。前日に出ているしなぁ〜と悩みつつ向かってしまった・・・^^;。
現地到着は14:30ごろ。雨は霧雨程度。堰堤にHさん。大ワンドに一人だけと何時ものメンバーが見当たらない。
聞くとボート小屋には先釣者がいたらしいが、昼ごろには上がったらしい。雲行きも怪しく天気予報を見直すと夕方も雨が降る可能性ありとなっていた。
どうしようかと迷いつつ今のところ振っていないし、雨雲レーダーの予報を見ても来そうに無いので、ボート小屋横で出してみることにした。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作(底)PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。15:20ごろから餌打ち開始。
先釣者が居たとはいえ大分時間が経ってしまっているためか何も居ない。とりあえず寄せようと餌はラフに付け打ち返しを早める。
20分後。浮の上がりが早くなったため、小さくしっかり付けた一投目。浮が馴染みきった途端ツンと二メモリ入ったアタリにヒット・・・と思ったらバラシてしまった。
ハリスが寄り戻しから外れてしまい二本ともにない。失敗したとハリをつけるがヘラは居なくなってしまった。
次にきたのは10分後ぐらい。ジャミの動きがあり浮が上がってくる。何度かユルッとしたアタリに手を出すが、もちろんつれてこない。
アタリを選ぼうと力強い動きに手を出すとヒット。しかし上がって来たのは15cmぐらいのヘラ。
またこいつらかよと続けると浮の動きはまだある。アタリを選んで力強い動きに的を絞るがカラツンが続く。
何でだろうとタナを1cm位深くし打ち込むと静かになった浮きがズバっと消し込んだので合わせるとヒット。
16:24。激しい抵抗を見せながらゆっくり上げてくると結構な良型。測ってみると38.1cmと今の時期にしては良い型だ。
さらに次投。魚はまだ居る感じだが触りは小さい。ゆっくりと浮きが上がってきたので竿を持つ手に力が入る。。とズバッと消し込んだ。。
難なくこれに合わせを入れヒット。16:31。これまた激しい抵抗を見せながら、上げてくるとまずまずの型だ。
こりゃいいと計測すると40upの40.5cm。尾っぽが痛々しいが立派な型だ。こんなのが出るから来てしまうのだ。
流石に場を荒らしたためか浮の動きは静かになってしまったため数投後に床休めを兼ねトイレ休憩をする。
戻ってくると浮の動きが復活。しかしジャミのような動き。まぁジャミが来ないとヘラも居ないと力強いアタリに的を絞ると、またもや15cm位のヘラをゲット。
こいつらはカウントできないよなぁ〜と続けるがサワリが小さくなってしまった。
浮の上がりも遅くなり、地合いが終わったかな?と思っていたらチクッと入ったので合わせるとヒット。
17:11。抵抗はそれなりではあったが、上がって来たのは口が潰れた35位。アタリの割には形が悪いなと贅沢な意見。
まだ浮は見えるし、もう一枚とやはり欲を出す。
さわりは少なくなり、浮もなかなか上がってこない。それでも辛抱強く待っているとフワフワしながら上がって来た浮がツンと一メモリ入った。
これに合わせを入れヒット。17:30。これもそれなりの引きを見せながらではあったが水面に顔を出すと小さく見えた。
タモに入れると綺麗な形をした36位か。これで四枚目と昨日と同枚数となる。こりゃ超えなければと続けるが、雲が多いせいか暗くなるのが早い。
未だ18:00の鐘は鳴っていないのに浮が見づらくなってしまった。見づらい中アタリらしき動きに手を出すが、追加できず18:00の鐘が鳴り終わったころ納竿した。
水が少々濁り気味。濁るとあまり釣れないのが大塩なのだが、時間帯が良かったせいか?昨日と同じ枚数を拾うことが出来た。ハリス外れが無ければ五枚だったかも知れんが・・・。
ここボート小屋横は最近出ているようで連日餌打ちされているのも良い状況だったのだろう。
40upを上げることも出来たし、今週末は「大変良く出来ました」V(。^O^。)V

2014年度累計 122枚/42日間釣行 平均2.90 
2014年09月07日 22時22分22秒

2014年09月06日 土曜日

場所:大ワンド右向き
釣果:4枚
竿:12.5尺
タナ:底

現地到着は14:00ごろ。大ワンドには何時もの顔ぶれが5人。はげ山に一人。ボート小屋横に一人と堰堤にも一人。
状況を聞くと大ワンド右向きの一人だけが型を見ているとのこと。浮はたまに動くらしいがジャミらしい。
ボート小屋横も顔見知り。状況を聞いているとアタリが。アタッタよと教えてヒット。やる気があるのか??
しばらく眺め、大ワンドで二人が納竿したため、大ワンド右向きに釣座を構える。
先釣者は12尺だったと言う。竿ケースには12.5が一番短い。柔らかい竿であれば短くてもいいかなと。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は一美作(底)グラスムク8番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。15:30ごろから餌打ち開始。
一投目からジャミの動きがあり、直にオイカワをゲット。次投は静かになりジャミ掃除は完了?
餌は小さく付けるがグラストップのため沈没してしまう。タナを下げ沈没しないようにするが打ち込むポイントによりナジミ幅が違いすぎる。
相当に駆け上がっているようだ。それでも何とか沈没しないようなタナにすることは出来たが、今度は左に流れる。
さらに沖にあったゴミがこちらへと流れ始め水面はゴミだらけ。するとゴミの合間にヘラのモジリが多発。
ゴミの合間を縫って打ち込みを続けていると次第にゴミは流れきって少なくなってきたがヘラのモジリも少なくなってきた。
と、浮に変化が現れ始めジャミのような動きも。浮がフワフワしながらも上がって来たと思ったらツンと一メモリ入りヒット。
16:38。上がって来たのは尺二程度の顎ベラ。竿が柔らかくなかったらスンナリ取り込めたであろう。それなりに楽しめた。
次投も魚はまだ居る気配がする。次もスンナリ釣れちゃうかな?と期待を寄せて20分後。
ボート小屋に居た釣氏が見学中。フワフワと浮きが上がってきた途端、ツンと力強く入ったアタリにヒット。
16:57。これは良型なのか?なかなか上がってこない。これは十分すぎるほどの引きを見せ上がって来たのは37位のへら。
ちょっと顎は出ているが、比較的形は整っているか?これで早くも二枚目ゲット。
しばし沈黙し30分後。突然フワッと浮きが上がってサワリが続きチクッと小さく入ったアタリにヒット。
17:28。これも37位では有るが形は綺麗で引きも強かった。これで三枚目。一番遅く来て竿頭になってしまった。。
これを機に大ワンドは自分一人となり、他は片付け始めた。こちらには魚はまだ居る感じ。これはもう一枚は行けるでしょうと。
何度かカラツンを食らった後、ゆっくりと浮きが上がりフッと力強く押さえたような気がした。
この動きに思わず体が反応。それが良かったのか?ばっちりヒット。
17:51。これはサイズアップで38位か?引きも強く水面に上がってきたと思ったら再度突っ込みを見せる大塩特有のやり取りを満喫し待望の四枚目をゲット。
もう一枚は欲しいなぁ〜と何時もの欲を出し続けてみたが、直にウグイが釣れ魚の気配が無くなる。
こりゃダメかなと18:10ごろには納竿した。
長目の竿が振りたかったので釣座を構えるときは正直やる気が無かったのだが、これだけ出れば結果的に良かったと思う。時間的にも良かったのだが、ここまで出るとは意外だ。
他ではボート小屋で二枚とここで先釣者が二枚と出るポイントは少ない。堰堤の際には真っ黒に浮いているのだが釣れるかどうかは???
水位の変化は微妙だが増している傾向なのだが、浄化装置が止まらないと、そうは上向きにならないのがここの特徴だ。
もう二ヶ月ぐらいはこんな感じだろう。

2014年度累計 118枚/41日間釣行 平均2.87 
2014年09月06日 22時22分22秒

2014年08月27〜30日 水〜土曜日

夏季休暇を利用し通ってきた。

27日水曜日
場所:ボート小屋横
釣果:0枚
竿:17尺
タナ:底

放置しすぎ?て記憶が抹消!。

28日木曜日
場所:はげ山
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

確か18:30過ぎに一枚をゲットしたような・・・放置しすぎて忘れました。

29日金曜日
場所:はげ山
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

16:39。35.0cm。はげ山右向きで24尺。何となく居るような気配?。じぃ〜っと見ているとズバッと
放置しすぎて忘れました。

30日土曜日
場所:大ワンド本湖側
釣果:2枚
竿:19→15→13尺
タナ:底

17:44。35位の顎ベラ 一枚目。ジャミの動きが静かになり、じぃ〜っと見ているとツンと一メモリ。
18:17。35位の顎ベラ 二枚目。もう一枚と粘り、何度かカラツンをくらい空ぶった後、ツンと力強く入ったアタリにヒット
放置しすぎて忘れました。

2014年度累計 114枚/40日間釣行 平均2.85 
2014年08月30日 22時22分22秒

2014年08月21〜24日 木〜日曜日

夏季休暇を利用し通ってきた。

21日木曜日
場所:ボート小屋横
釣果:2枚
竿:17尺
タナ:底

現地到着は15:00ごろ。釣氏は大ワンドに一人だけと平日のいつものメンバーすら居ない。そりゃそうだろうなとボート小屋横で準備を始める。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作(底)PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約3本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。15:30ごろから餌打ち開始。
16:43。36.0cmで一枚目。ジャミの動きの中チッと力強く入ったアタリにヒット。
18:31。38.1cm 二枚目。ジャミの動きが静かになり、深ナジミした浮がズンと力強く入ってヒット。
放置しすぎて忘れました。

22日金曜日
場所:ボート小屋横
釣果:0枚
竿:17尺
タナ:底

前日の釣果に期待を寄せ・・・返り討ちに合いました。

23日土曜日
場所:大ワンド右方
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

18:13。尺二位。ジャミの動きが静かになりヘラのような動きに何度か空ぶった後、餌落ち付近まで上がった浮がフッと力強く入ってヒット。
放置しすぎて忘れました。

24日日曜日
場所:大ワンド右方
釣果:0枚
竿:14.5尺
タナ:底

雨は振らないそうなので、たまには動かさないととセカンドカーで午後から出陣。現地到着は15:00チョイ前。案の定いつものメンバーが居た。
今日はボートも出ており、内一人はブゴイさん。大ワンドで出ただけで他は全滅だとか。
右方にBさんが一枚出て撤収したとのことから、ハイエナ釣法だと大ワンド右方に釣座を構える。
昨日と同じ場所なので何か変化は付けたいと軟調子の竿でやってみることに。
竿は征興とど14.5尺。道糸0.8号。浮は一美作(底)PCムク8番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約3本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。15:30ごろから餌打ち開始。
んで、案の定というか当然のごとく動かない。17:00ごろから雨がパラパラと落ち始め17:30ごろには他の人は撤収を始める。
こちらは何とかならぬかと続けていると、何となく気配を感じ、ジッと待っていると突然浮きが消し込んだ。
軽く合わせを入れるとヒットしたものの途轍もない突っ込みを見せ、短時間の引きを満喫したのち穂先から仕掛けをロスト。
浮きは回収できたが痛恨のバラシ。そのまま納竿した。
ブゴイさんは16:00ごろには撤収。何も動きは無かったとのこと。
ボート小屋の人が一枚絞ったとか。大ワンドの本湖側のKさんが3枚の釣果。内一枚は44位はあるであろう立派なヘラ。
運を天に任せる釣行はまだまだ続きそうである。

2014年度累計 110枚/36日間釣行 平均3.05 
2014年08月24日 22時22分22秒

2014年08月19日 火曜日

場所:はげ山右向き
釣果:3枚
竿:21尺
タナ:底

夏季休暇で行ってきた。
早く行っても気力が持たないと、ゆっくりと家を出て平日の高速は高いと下道を走り3.5時間かけて現地到着。
釣氏は3名。大ワンド、ボート、見地ブロックにそれぞれひとりづつ。顔見知りは居らず遠目に見学してみたが釣れている様子は無い。
大ワンドは日差しが照りつけており夕方まで当たったままだ。対してはげ山やボート小屋は午後は日陰になる。
はげ山でも入ってみるかな?と悩みつつ右向きに釣台を設置した。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク11番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約4.5本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グルテン四季20cc+水40cc。15:00ごろから餌打ち開始。
数投で浮きの上りが出始める。いつものパターンかな?
上りが早いので餌を小さくしっかり付けてテンポを速めて打ち返す。
何度か怪しい動きに手を出してみるがジャミなのか?何も手ごたえが無い。
そんな中、馴染んで上がり始めた浮きがツンと入りヒット。17:01。暴れることなく上がってきたヘラは尺二位の顎べら。
さらに20分後。今度は浮きが馴染んだ直後に力強くフッと動きヒット。17:22。これまた尺二位ではあったが元気が良く楽しめた。
水面にはバシャバシャとヘラがもじっており、餌を追ってくれているのかな?と何となく思い通りの展開に。
さらに10分後にも馴染んだ直後にチクッと動きヒット。17:32。これも尺二位。この手のヘラの方が食い気は良いのだろう。
しかし、地合いはここまで。ヘラのモジリも無くなり浮きの動きはジャミのような弱弱しい動きに。
もう終わりかと思いつつ続けていると18:00を過ぎたころに、またもや馴染んだ直後のアタリが。。。
ヒットと同時に力が抜ける。ジャミが釣れてしまったのかと上げてくると、いつものジャミとは違う形。15cm位の綺麗なヘラだ。
おそらくここで生まれ育ったヘラなのだろう。よく川鵜の餌食にならなかったものだと感心しながらも、これはカウントできないなと納竿した。
久々のはげ山であったが、思わぬ釣果に気分は良い。やはりはげ山は期待を裏切らない・・・とも限らんか。。

2014年度累計 107枚/32日間釣行 平均3.34 
2014年08月19日 22時22分22秒

2014年08月16,17日 土,日曜日

場所:大ワンド本湖側
釣果:2枚
竿:17尺
タナ:底

放置しすぎて忘れた。
週末に雨が降ること多すぎじゃ!!
多分夕方狙いで行きいつもの時間に釣れたかな?
18:11に一枚目、電気浮きを付けて18:55に二枚目。いづれも顎べらだけど、この時期はこの手のヘラ氏か釣れない。

2014年度累計 104枚/31日間釣行 平均3.35 
2014年08月17日 22時22分22秒

2014年08月10,11日 土,日曜日

場所:大ワンド本湖側
釣果:1枚
竿:17尺
タナ:底

まったく!こんな時に行かんでもいいやんけ!と・・・
台風11号が接近。土曜日の午後から日曜日一杯まで影響がありそう。何で今年は週末になると天候が荒れるんだろうと土曜午前勝負で行ってきた。(モノ好きには行かないと言う選択肢は無い^^;)
現地到着は5:00ごろ。途中、雨がパラついていたところもあったが現地では振っておらず、大ワンドに向かう。
天気が天気のため誰もおらず場所は選び放題。手っ取り早く絞って帰ろうと大ワンド本湖側に釣座を決めた。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約2本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グル魂20cc+水40cc。6:00ごろから餌打ち開始。
で・・・当然のごとく浮きの動くことなく雨が降り始める。
通常なら雨が降った途端浮きが動き始めると言うことは良くあることなのだが・・・・・・・うごかん!
13:00。雨が小ぶりになった時を見計らって撤収した。
次の日、台風の影響はそれほど酷くなく予報通り上陸後は動きは速くなり抜けそうな予感。
こりゃやっぱ行くっきゃないな?と向かう。
現地到着は15:00ごろ。雨は降っており雷も鳴っている。当然釣氏は誰も居ない。どうしようかと車で待機しながらも雨雲情報をみると抜けて行きそう。
16;00ごろには雨脚が弱まったので準備を始める。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底。2cm位のズラシ(約3本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グル魂20cc+水40cc。前日よりちょいワンド側。
数投で根掛り。左右に振り分け掛の無いところを探しつつ続ける。
雨は17:00ごろには止み風もない。もう台風は抜けたのかな?と思うように日も出始める。
そろそろ来てもいいころなのだがなぁ〜と思ったら18:30を過ぎた辺りから何となく気配を感じ始めると、ハッキリとしたサワリが。
遂に来たかと臨戦態勢。しかし段々と雲行きが怪しくなり暗くなるのが早くなり浮きが見辛い。
それでも何とか浮きを睨みつけているとチッと浮きが力強く動いた気がしたので合わせるとヒット。
18:48。抵抗はあまり強くは無かったが尺二位のヘラをゲットで凸脱出。
まだいるかな?と続けてみるとフワフワムズムズとジャミのような動きの後にチッと動いたので合わせるとヒット。
しかし、何だか軽い。ジャミかと上げてくると15cmぐらいと小さいが、紛れもなくヘラ。
ここで生まれ育ったのだろうか?良くも川鵜に食われずに生き延びていたもんだとカウントはせずに一枚の釣果で納竿した。
台風の影響は無かったがいつもの大塩湖だった。

2014年度累計 102枚/29日間釣行 平均3.51 
2014年08月10日 22時22分22秒

2014年08月02日 土曜日

場所:ボート小屋横
釣果:3枚
竿:17尺
タナ:底

昼間は釣れない。今日も大気の状態はよろしくなく嵐の心配もあったが、夕間詰め狙いで行ってきた。
現地到着は15:30ごろ。大ワンドにはいつもの顔ぶれが四人。一番本湖側のKさんだけが型を見ているとのこと。
ベンチにダブルHさん。はげ山右向きに一人。ボート小屋は空いている。大ワンドは納竿しないメンバーのため、はげ山方面へと向かう。
はげ山の人が納竿。状況を聞くがダメだったと言う。昨日もダメだったしなぁ〜と、それならボート小屋横にでも入ってみるかと準備を始める。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底。2cm位のズラシ(約3本)。
餌はダンゴの底冬10cc+真底20cc+グル魂20cc+水40cc。昨日に引き続きグルダンゴを試してみた。16:30ごろから餌打ち開始。
ここは朝から釣氏は居たようなので、餌は小さくしっかり付けて打ち込む。
直にジャミのような動きが出たが動きは小さい。ジャミでは無いかな?と、餌付けをさらにしっかり付ける。
浮の上がりが早くなり、サワリも強くなる。餌を揉んで持ちを良くし打ち込むとフワフワしながら上がってきた浮きがチッと力強く入った。
ジャミかもと思いながらも合わせを入れるとヒット。17:28。釣開始一時間でゲットしたのは37.3cmのアベレージサイズヘラ。
まぁまぁの元気のあるヘラで引きも楽しめた。
ジャミのようなサワリは続いており、たまにアタリも出るのだがカラツンが多い。それでも動かないよりは全然良い。
とりあえずアタリを選びながら合わせを入れ続けていると、遂には浮きが馴染まなくなってしまった。
何とか馴染みを入れようと餌を少々大きめに付けて馴染みを出すようにする。
それでもジャミの猛攻は激しく、ダンゴの底夏を振りかけ硬さを増し何とか馴染むようにする。
やっと馴染んだ浮がフワフワしながら餌落ち付近まで上がり、更に上がって来た浮が力強く一メモリ入った。
18:31。無抵抗で上がって来たのはお腹の凹んだガサベラ。まぁ贅沢は言ってられないが・・・。
まだジャミの猛攻は続いており、それらしい動きに合わせまくる。
18:50。比較的力強いツンアタリでヒット。尺二位だったが、さっきより引きは強く形は綺麗なヘラをゲット。
更に続けてみるがジャミが静かになり浮きの動きが静かに。。今日はちょっと電気でも点けて見るかなと久々のナイター。
すると遠くの方で爆発音??。今日は富岡の花火大会らしく光が見える。こりゃ混んでるなと花火が終わるまでナイターを続ける。
花火は8:30で終了。ちょっち少な過ぎるんでないかい?。当のナイターではアタリはまったくでなかった。
やっぱ夕間詰め狙いだな。。

2014年度累計 101枚/27日間釣行 平均3.74 
2014年08月02日 22時22分22秒

2014年08月01日 金曜日

場所:大ワンド
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

久々の平日釣行。現地到着は4:30ごろ。誰も居らず流石に平日だ。週末では入れないポイントで竿を出すことにした。
大ワンドの真ん中辺り。筋状の凹みがあり、ちょっち深くなっているところに釣座を構える。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。2cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。食わせはグル魂単品を作成。5:00ごろから餌打ち開始。
最初の一時間こそジャミっぽい動きはあったものの次第に浮の動きは無くなり生命反応が消える。
7:00ごろには大ワンド右向きにKさんが入り、早々に一枚を絞る。11尺だという。やっぱ手前なのかな?
9:00ごろには、Kさんがワンド側に入り、本湖側にも釣氏が入る。本湖側の人も早々に絞り浅場が良い様だ。
こちらは浮の動きは無く上がりもない。昼寝を挟んだ床休め効果も無く時間だけが過ぎていく。
13:00ごろには本湖側の釣氏が納竿。さらに右向きのKさんは一枚を追加し納竿。このころから風が吹き始めるが、釣に支障が出るような強さは無く心地よい風だ。
これで浮の動きがあれば良いのだが・・・動いてくれよと心の中で愚痴り始める。
14:00を過ぎた辺りから風波で浮が少々見づらくなり、何となく浮きが上がってきていた。流れでも出たのか?と思いながらも浮を見ているとフッとした違和感があり体が反応。
ガツンとした手応えがありようやくのヒット。14:11。型こそ小振りだが贅沢は行っていられない。凸脱出できただけマシである。
ようやく動き出したのかと期待したのだが、当然のごとく浮は動かず沈黙の時間が。
と遠くの方で雷が。そういえば今日は午後から荒れるようなことを言っていたような。。。
しかし雷鳴は正面から。あの雲は右へと流れるはずなので大丈夫だろうと思っていたが、空を見上げると明らかに雲がこちらに来ている。
こりゃまずいかな?と道具の撤収。釣台だけはそのままに隣のKさんも一時避難をする。
少しの昼寝を済ませ起きてみると雨は降っておらず雷の音もしない。Kさんは既に再開しており、まだ16:00だし自分も釣り支度。
竿は同じ長さを使用。寄せ餌は十分のはずだとグルダンゴを作ってみた。ダンゴの底冬10cc+真底20cc+グル魂20cc+水40cc。
餌打ち開始。そろそろヘラも動き出して良いころだとは思ったが・・・浮は動かず雷鳴第二段が危険な方向から押し寄せてきたためギブアップ。
一番期待できそうな時間帯が出来ず悔しい思いのまま納竿した。
今日は唯一期待できそうなポイントに入ったみたが、辛うじて凸は逃れたものの浮の動きの無い日だった。
他では、はげ山はダメ。ベンチで一枚出たとかだが他は全滅。ただしベンチでは常に魚の気配は有ったと言うが、おそらく浮いているのだろう。
大気の状態が不安定になるとは言っていたが、雷は鳴ったものの雨は小降り。しかし高速に乗ったときには土砂降りとなり高速とは思えないスローペース走行で、納竿の決断は良かったのかもしれない。
やっぱ夕間詰め狙いにスイッチか?・・・何度目??

2014年度累計 98枚/26日間釣行 平均3.76 
2014年08月01日 22時22分22秒

2014年07月26日 土曜日

場所:大ワンド
釣果:2枚
竿:24→12.5尺
タナ:底

梅雨は明け、今日は暑くなりそう。最近では大ワンドの方が型が見れているため大ワンドに狙いを付ける。
現地到着は5:00ごろ。大ワンドにはTさんがおり隣に入らせてもらう。
トイレついでにはげ山も見に行くとNさんが竿をだしており、Bさんも準備中。大ワンドにもどるとKさんも来ており、本湖側からKさん、Tさん、自分と並んだ。
ここはやっぱり長い竿から。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底。とりあえず2cm位のズラシ(約5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。食わせはグル魂単品を作成。6:00ごろから餌打ち開始。
一投目はセットで打ち待ってみるが浮は動かず、それならやっぱり置きバラケだなと打ち込む。8:00ごろ早々に昼寝。9:00ごろ釣座に戻る。
床休め後の一投は慎重に。待ってみるが浮の上がりも無く魚の気配は無い。多少本湖側に流れが出てきたためタナを下げ5cm位はずらしてみる。
本湖側ではアタリがあるという。ジャミアタリだというがうらやましい。こちらは微動だにしないので段々と眠気が。
10:00を過ぎ、第一回目の地合い可能性の時間。微動だにしない浮を睨みつけていると隣のTさんが絞った。
派手に喜ぶTさん。どうやら先週は・・・。こちらの浮は微動だにせず。相変わらず本湖側の二人の浮は動きがあるらしい。
ここでKさん登場。左右悩んでいたが本湖側の浅い方へと入った。
予想通り気温はグングン上昇。風はあまり吹かずパラソル下は熱が篭ってくる。こうなると夏場の定番食のうなぎが食べたくなり昼食調達へ。
戻る途中でカキ氷を購入。大ワンドメンバーにも配り寛ぐ。どうやら一番本湖側に入ったKさんが二枚絞ったとか。
う〜む、どうやらここは本湖側からヘチ近辺をへらは回遊してくるようで、本湖側に多くの人が入るとここまでヘラが回ってこないような気がする。
12:30ごろから餌打ち再開。Fさんが見学中。グルテンの持ちが悪いなぁ〜と感じ作り変える。
新しいグルテンを付け打ち込んだ二投目。ゆっくりと小さく触りながら浮が上がって来た。
遂に来たかと身構えるが餌落ち付近まで上がって来た浮は沈黙。さらにゆっくりと浮は上がり、這わせが大きいからなぁ〜と待ってみるが落さない。
もう餌は付いていないかもなぁ〜と竿を上げてみるとググッとした手応えが。既に咥えていたようだ。這わせが大きすぎたのか?
ゆっくりと上げてくると、なかなかの型。13:01。スケールに乗せると38.3cmと40には満たなかったが十分に満足のいく形をしている。
しかしアタリを見たかった・・・。この時期は続かない。ちよっち期待して次投を打ち込むが、まったく魚の気配は無い。
14:00ごろには腕に違和感を感じたため竿を変更することに。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は一美作(底)PCムク10番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約2.5本)。
手前にはヘラが見えるため期待したのだが、浮は動かず。相変わらず本湖側では空合わせが続いておりうらやましい限り。
16:00ごろ。何だか頭がボ〜っとする。こりゃまずいと二度目の休憩。車で休むことに。
17:00ごろ釣座に戻ると、本湖側から二人目のKさんも絞ったとか。これで凸は居なくなったが、それにしてもこの暑さで・・・皆タフである^^;。
床休めの一投目。・・・なにも動かず。本湖側も浮の動きが静かになったと言っており、18:00の鐘の音と同時に納竿するひとも。こちらはアタリらしいアタリを見ていないため続けることに。
最後の一人が撤収し自分ひとりになった。すると浮に変化が現れ始め、やっとこさ来たのかと浮を睨みつける。
両ダンゴで打ち、馴染んだ浮が上がって来た。こりゃアタルでしょうと竿を持つ手に力が入るのだが・・・なかなかアタらん。
う〜ぬと待っていると遂にツンと入りヒット。18:46。軟調子竿のためなかなか上がってこなかったが顎の出っ張ったへら。
尺二以上は有りそうだが、痩せておりちょっと不満気味。さらに追釣出来るかと期待したが浮は動かず直に納竿した。
今日は暑かった。何度かやばそうだなと休憩に入ったが、他の人は釣座を動かない。どんな神経をしているのか?タフである。
風も無く浮は終始見やすかったが、浮の動きは無いに等しい。
ここ大ワンドは左(本湖側)に入るほうが釣果が得られる可能性が高く、右向きは期待できない。
でも左は午後の日の当たり方が半端なく、暑さとの戦いになる。風も当たりにくい為なのかもしれないが、熱中症には気をつけたいものだ。
ちなみに本湖側から四枚、一枚、一枚、二枚という釣果だった。他でははげ山でも一枚。ボート小屋でも一枚と、良いんだか悪いんだか・・。
まったくいつもの大塩湖であった。

2014年度累計 97枚/25日間釣行 平均3.88 
2014年07月26日 22時22分22秒

2014年07月20日 土曜日

場所:はげ山
釣果:2枚
竿:24→15尺
タナ:底

本当に今年は週末にピンポイントで雨が降る。今日も午後は雨予報。午前中に手っ取り早く・・・と、早めに出陣。
現地到着は4:30ごろ。雨は降っていないが日曜日なのに誰も居らず当然はげ山へ。
あちらこちらでモジリあり泡付けありと昨日より期待できそうな予感がする。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底。とりあえず2cm位のズラシ(約4.5本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。念のためグル魂単品も作成。6:00ごろから餌打ち開始。
タナ取りをしているときに竿を上げると途中で何かに引っかかった感じがしたが枝でも流れているのか?
一投目。両ダンゴで打ち込むが浮が馴染まず、ボディとトップとの付け根付近で安定している。
竿を上げると途中で何かに引っかかった感じ。う〜むゴミが中層に漂っているのかな?
もう一度両ダンゴで。餌をしっかり付けて打ち込むと今度はちゃんと馴染んだ。しばらくしても浮は上がってこない。
当然か?と竿を上げるとまたもや途中で何かに引っかかった感じ。何だろう?と今度はセットで打ってみる。
浮は馴染んで止まっている。まぁとりあえず上がってくるまで待ってみるかと腕組をしていると、フ〜と浮きが上がった。
やっと解けたかと浮を見ているとツンと一メモリ入った。へ?っと慌てて竿を持つと浮が消し込んだ。
軽く合わせを入れるとヒット!。06:12。まさかの時間にまさかのヒット。これは昨日打ち込んだ撒き餌?が効いていたのか?
しかし、アタリが・・・。しかも尺二位の顎ベラ早すぎる出だしは後が続かない・・・そんな時期になったのだろう。
隣にFさんが入り、大ワンド、ボート小屋、堰堤、ベンチと釣氏が増え合計12人ぐらいか?
しばらく24尺で粘っていたが予想通りというか案の定動かない。やっぱあのパターンかな?と11:00ごろかに竿を変更することに。
竿は凌15尺。道糸1.2号。浮は輝底PCムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。掛上がりがきつく4本ぐらいか?
直後に風が吹き始め竿変更は良かったのか?
でも浮は動くことなく時間が経過。Fさんは14:30ごろ一枚出たようだが、あまりにも動かない状態に嫌気がさしたのか17:30ごろに撤収。
直後から浮の動きが出てきて浮きの上がりが早くなる。両ダンゴで餌を小さくしっかり付けて打ち込むと上がって来た浮が静止した。
なかなか落さないので竿を送るとゆっくり上がって来た浮がチクッと入ったので合わせるとヒット。
17:37。上がって来たのは尺二位だが顎は出ておらず、まともなヘラ。これは続くかな?と続けるとサワリは続いている。
アタリを何度かもらうが悉く空振り。遂にはサワリも小さくなってしまった。
何とかもう一枚と続けるとフッとしたアタリにヒット。しかし突っ込みにハリスが耐えられる切れてしまい痛恨のバラシ。
急いでハリスを交換し打ち込むが、ヘラの気配は消え折角の地合いを活かしきれず19:00ごろに納竿した。
今日は予報に反して天気は持ち19:00まで出すことが出来たため夕間詰めの地合いを経験することが出来た。
やはりこの時間帯になると昼間に動かなかった分、浮の動きが出るようになった。
他では大ワンドでも出たとか。ここ最近は、はげ山よりも大ワンドのほうが出る確率は高いようで、平日ははげ山に釣人が居ないときもあるらしい。
とは言うものの夕方暗くなるまで粘る人はあまりいないので、自分的にはまだはげ山だなと思う。
昼間の釣果は期待できない。梅雨もそろそろ明けるらしいので夕間詰め狙いにスイッチしようかな?

2014年度累計 95枚/24日間釣行 平均3.95 
2014年07月20日 22時22分22秒

2014年07月19日 土曜日

場所:はげ山
釣果:0枚
竿:21尺
タナ:底

雨のため6:00〜13:00まで。凸ですが、何か?

2014年度累計 93枚/23日間釣行 平均4.04 
2014年07月19日 22時22分22秒

2014年07月12日 土曜日

場所:はげ山
釣果:4枚
竿:24→11尺
タナ:底

台風一過の晴天。こうなると風が強いんだよな〜と天気予報を見ると穏やか。これは行かんとと早くから出かける。
現地到着は○○時。まだ暗いため釣台を設置してから眠りに入り、5:00ごろから準備に入る。
水位は先週より下がっていたが、上限は止まり安定している。これなら期待?出来るかもと長尺を振ることに。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底。最初から5cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。6:00ごろから餌打ち開始。
餌をラフに付けて30分ぐらい打ち込み早々に一眠り。ちょっち寝不足気味かな。。7:00ごろから再開する。
相変わらず浮の上がりはある。餌にダンゴ底夏を振りかけしっかり付けていくが浮は上がってくる。それならとグルテンを作成。グル魂単品。
浮の上がりはあるがしっかり付けたグルテンは残っているはずと待っていると、突然ツンと一メモリ入った。
合わせて見たが何も掛からない。同じような数度あり、そのうち微妙な違和感を感じた。
浮の動きは無いのだが、何となく何かが居るような感覚がありしばらく待っているとズバッと消し込んだ。
これにはヒット。アタリが・・・このパターンって一日終わるタイプか?とゆっくり上げてくると、口が潰れ顎は出っ張りお腹のへこんだヘラ。
09:50。型は尺二位程度か?素直には喜べないまま次投。
これまた何かの気配が。。浮を見ると明らかに触っている。餌落ち付近まで上がった浮がチクッと入った気がした。
10:06軽く合わせるとヒット。掛かったと同時に??が。何か軽い。これはジャミかとも思ったが上げてくるとヘラの姿が。
まさかの連荘に驚いたが型が。。。大塩湖には似つかわしくないギリ尺。形は綺麗なのだが・・・放流ベラか。
隣に久しぶりのHさんが。堰堤向きに入った。
こちらは更に続けるが風が吹き始め振り込みにくくなる。どうせ長竿は釣れなくなると今回は竿を短くすることに。
竿ケースを物色し、一番短い11尺を出すことに。
竿は凌11尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク6番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。掛上がりがきつく3本ぐらいか?
ラフ付けで数投。12:00の鐘は既に鳴っていたので昼休憩を取ることに。
上から見ていたときにHさんが絞ってる。何か自分が釣座を離れると隣の人が絞るんだよなぁ〜。。12:40ごろには釣座に戻る。
グルテンがカサカサに成ってしまっている。ダンゴでも行けるだろうと両ダンゴにする。
んで、動かない。。Hさんも沈黙。モジリはあるのだが皆浮きベラ。黒い塊があちらこちらで浮いている。
竿は短くしたし可能性はあるはずなのだが。。。手前にもヘラの姿は見えず時間が経過。段々と納竿する人も出始め夕間詰めへと突入する。
そろそろ来てくれよと愚痴がこぼれ始め16:00過ぎ、何となく浮の上がりが早まる。さらに触りながら上がるようになりフワッと上がった浮がチクッと入った。
これに合わせを入れヒット。16:29。上がって来た時は良型を期待するほど大きな頭をしていたが、取り込んでみると容姿が微妙。
続くことを期待したのだが単発だったようで浮の動きは静かになった。
今日は手前は不発だったのか?未だにヘラの姿は見えず水位安定効果が見えない。18:00の鐘が鳴り今日もまた残業か?
ふと水位を確認すると結構上がっている気が。そういえばナジミも深くなったよう無きもしたのでタナを下げる。
トイレ休憩から戻り、流れにシモッタ浮がムズッと入ったので合わせるとヒット。
18:23。これも頭でっかちな型で身体がしょぼい。まぁこの時期はしょうがないか。出るだけましと考え、もう一枚と粘る。
スコープでも見づらくなる時間帯まで粘るも追釣出来ずに納竿した。
今日ははげ山周辺のボート小屋や対岸ドン深でも午前中に方を見れていたが午後は誰も絞らず、水位の安定効果はあまり感じられなかった。
他では大ワンド、堰堤と釣氏は居たが出ていないようだ。
ヘラは水面にウジャウジャ居る。昼間でもモジリは多いが、ほぼ水面近くを泳いでいるヘラだ。このヘラたちを下げる方法は?誰か教えてくれ!

2014年度累計 93枚/22日間釣行 平均4.22 
2014年07月12日 22時22分22秒

2014年07月05日 土曜日

場所:はげ山
釣果:1枚
竿:21尺
タナ:底

雨は夕方に上がる予報。当然出かける。何だか週末になると天気が悪くなるなぁ〜。
家を出るときは小雨。現地到着は5:00ごろで結構降っている。大ワンドにはいつものT氏。はげ山は誰も居らずと言うか釣氏が居ない。
雨が降ると滑るのではげ山は結構空いているときがある。今日も長靴を履き、はげ山で竿を出すことにする。
先週より水位が減っており釣台が出しやすい。いつもの右向きへ釣台を設置し準備を始める。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。5:30ごろから餌打ち開始。
んで・・・・な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んも動かん!
んで・・19:30過ぎ。スコープでも浮は見づらい。もうダメかと最後の一投。両グルで打ち込み浮を見つける。と消えた!?
当然合わせを入れヒット。いや〜14時間待っての引きは格別だ!!^^;?。
19:33。上がって来たのは綺麗な形をしている。測ってみると38.4cm。40には満たなかったが凸脱出。
粘りに粘った一枚。もちろん上がりベラとして納竿した。
極端に水位が下がったため食い渋り。それにしても動かな過ぎじゃ!
他では大ワンド本湖側の浅いところで2枚だとか。はげ山向かいのドン深で昼ごろに一枚出ていただけ。
ボート小屋や大ワンド松の木などはアタリすらないとか。はげ山も浮きが動いたのは19:30過ぎであり、アタリなしと同じだな。

2014年度累計 89枚/21日間釣行 平均4.23 
2014年07月05日 22時22分22秒

2014年06月29日 日曜日

場所:はげ山
釣果:1枚
竿:21尺
タナ:底

昨日は一日雨降りだったため休暇。今日は午後から嵐になるとのことなので午前中勝負(無謀)で行ってきた。
朝起きると雨が。現地は曇り予報だったと思うので向かうと、こちらも雨。しかも雨脚が強い。はげ山の駐車場で待機し、雨脚の緩んだ5:30ごろから準備に入る。
先週よりも水位が増しており長靴でもちょっと危ない水位。雨が降る中、何とか釣台を設置。道具を4往復ぐらいしてやっと落ち着いた。
竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。6:30ごろから餌打ち開始。
浮の上がりは一投目からあり餌に練を加えしっかり付けていくが、それでも上がってくる。流れは無さそうだがジャミでも居るのか?
浮の上がりが早いので餌打ちはテンポ良くなるが、餌の持ちが気になる。ダンゴの底夏を振りかけ固めに調整してみるが上がってくる。
ここはやっぱり柔らかめかな?と手水を打ち練りを加えて小さくテンポ良く打ち返す。さらに這わせを3cm位多く取る。
8:00頃だったかムズッと入りヒットと思ったら抜けてしまった。確実にヘラの感触だったが食いが浅かったのか?
このころになると雨は上がり雲が切れてきて日差しも出るようになり一気に暑くなってきた。
釣台の足に付けた水位メモリを見ると水位が上昇している。昨日は一日中雨が降っていたためか?さらにタナを下げていき、浮半本分ぐらいは下げたかも。
9:00近くになり浮きの上がり方が遅くなる。でも何か居るような感じがする。待っているとゆっくりと浮が上がり餌落ちメモリ手前で止まる。
サワっては居ないようだが見えないだけか?と目を凝らしているとズバッと消し込んだアタリにヒット。
ヒットと同時に沖へと突っ込み激しい抵抗。焦らずゆっくり上げてくるがパラソルが邪魔で上がってこない。
何とか疲れさせようとするが、なかなか落ち着かない。終いにはパラソルをたたんで、ようやく取り込み成功。
09:07。形が綺麗だったのでスケールにて計測。37.1cmと大きくは無いが元気が良く、これぞ大塩ベラというヘラだった。
※何故か?47が出たと噂が立ち・・・今度来たとき茶化されそうだ。。
続けるが浮の上がりはなくなってしまい、もしかして一枚で終わるパターンか?と不安になったが浮の上がりが復活。これで一安心??
浮は上がるだけで落さない。水位は更に上昇しており、このままでは釣台が水没してしまうのではと不安になる。
10:30ごろになるとお腹の虫が鳴り早めなお昼休憩。昼寝を挟み11:40ごろに釣座に戻る。
床休め?効果は無かったが浮の上がりは健在。やはり餌は小さくしっかり付けテンポ良く打ち返す。
12:00を過ぎると遠くの方で雷の音が。やばいかな?と周りを見ると納竿する人は居らず、まだ大丈夫かな?と続ける。
12:30ごろ。浮きが上がり始めたと思ったらチクッと入った動きに合わせを入れるとヒット。
またもや沖へと突っ込み激しい抵抗を見せたが何か手応えがおかしい。上げてくるとお腹から上がってきており痛恨のスレ。
場を騒がせてしまったのか浮の上がりが無くなる。さらに堰堤からの風が吹き始め浮の動きが判らなくなる。
空を見ると黒い雲が。風向きから来ると予想され、どうしようかと悩みつつ13:30ごろに決断し納竿した。
直後に雨が降り始め次第に土砂降りに。雷も鳴り始めタイミング良く納竿出来たようだ。
今日は予想通り午前中のみの釣行だったが型を見れて安心した。
他ではボート一隻が一枚。ボート小屋、丘越え、堰堤は出ておらず、大ワンドはどうだったか?
それにしても水位が上がりすぎており、釣台を出すところが少ない。去年、水が少なかった分が今年に回ってきたのでは?
片付ける際は長靴でも危うい水位となっており、はげ山は一段と入りづらくなってしまった。

2014年度累計 88枚/20日間釣行 平均4.40 
2014年06月29日 22時22分22秒

2014年06月22日 日曜日

場所:はげ山
釣果:5枚
竿:19尺
タナ:底

前日は諸事情により来れず、雨予報では有ったが周一度竿を振らないと病?のため強行した。
雨予報のため釣氏は居ない?いややっぱ居るかなと格闘があり、日地曜日にしては早い時間帯に家を出てしまった3:00。
家を出るときは雨が降っていなかったが現地は雨。はげ山方面に行くと2台が停まっていたため仕方なく丘越えの駐車場に停め一休み。
6:00過ぎに目覚め外を見るといまだ雨は降っていたが雨脚が弱まったかな?。
車からはげ山を見ると誰も居らず。停まっていた車も見当たらない。おそらくこの雨では滑るため他の場所にでも行ったのかな?とはげ山へ向かう。
水位は満水となっておりはげ山は釣台が出しづらくなっている。スパイク付きの長靴で向かうと何とか成りそうだったので、いつもの右向きに台を設置する。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。7:00ごろから餌打ち開始。
雨は強くなったり弱くなったり。水面に打ち付ける雨粒で浮が見づらい。でもまぁ動く時間ではないので淡々と打ち続ける。
浮の上がりは直に出たが触っては居ない。餌持ちが悪いのかとダンゴの底夏を振りかけ固めにしていく。それでも上がってくる。若干流れるようなのでその影響か?。タナを下げ5cm位這わせてみる。
開始2時間ぐらいは経過しただろうか?。今だ浮は上がるだけで触らず当然アタリも無い。
そんな中、餌落ち付近まで上がった浮がズンと4メモリ位入り合わせるとヒット。
08:58。パラソルが邪魔でなかなか上げることは出来なかったが、取り込んだヘラは36位と普通の型。それでも順調なで出しに今日も???。
しかしその後は浮が動かず沈黙してしまう。マスターに話を聞くと、ここ数日ははげ山でも出ておらず昨日は凸だったとか。
嫌な話を聞いてしまったなぁ〜と不安になりつつ続けてみるが、浮は動かず11:00ごろにはお腹の虫がなりお昼休憩。
このころには雨脚は弱くなり、出歩く際には傘が無くても濡れない程度。12:00ごろから釣座に戻り再開する。
床休め効果なく浮は上がってくるだけ。やっぱトイレ行っておこうと、またもや床休め。
釣座に戻り一投目。浮が馴染んだ直後にチクッと入り合わせるとヒット。
12:48。ゆっくり上げてくると36位のへら 二枚目。まぁこんなもんかな?と釣を続ける。
雨は完全に上がり日差しも出てきた。こうなると出てくるのか風だ。案の定堰堤からの風が吹き始め浮の動きが読みにくくなる。
流れも多少出てきたのでタナを下げ這わせを多く取る。しかし浮は動かず時間だけが経過。遂には浮きが見づらくなる時間帯に突入。
日の光が目の前の山に当たり明るくなり浮きが同化してしまうのだ。何とか見えないかと右へ左へと身体を曲げるが見えない。
スコープを出すべきか?迷いながらも結局は出さずに時間が経過し次第に浮きの見やすい時間帯へ。
段々と浮に動きが出てきたがジャミっぽい。何度か合わせを入れてジャミのエラを引っ掛けたりカラツンだったり。
そんな動きの中、馴染みきった浮が比較的力強く入ったアタリにジャミとは違う手応えが。
16:49。パラソルが邪魔でなかなか取り込めない。まぁまぁの引き味なので型も良いかな?とゆっくり上げると39位のへらで三枚目。
時間帯も時間他のため続くかと思ったが浮は動かなくなりジャミも居ない。
1時間後。動かないなぁ〜とぼやいていたら、餌落ちまで上がっていた浮がズバッと消し込んだ。
17:49。やはりこのアタリ方だと、このヘラなのね。34位の顎ベラゲットで四枚目。ここに来て消し込みアタリか・・・もう一個欲しいと続けることに。
浮の上がりはあるのだがアタリにならない。上がってもじっくり待っているとチクっと入るときがあるのだが、ジャミが突いているだけ。
そんな中、違和感ありありの上がりがあり、さらにフワッと上がってツンと落としたアタリに合わせを入れヒット。
18:24。形は綺麗だが長さは36位。五枚目を絞り目標枚数となったため、これを上がりベラとして納竿した。
今日は夕方には雨が止む予報だったため強行した。
最近でははげ山も厳しくなっているようで凸の日も。釣果が夕方に移行してきたなと言う印象を受けた。

2014年度累計 87枚/19日間釣行 平均4.57 
2014年06月22日 22時22分22秒

2014年06月14,15日 土,日曜日

創立記念休暇を月曜日に設定し土日で泊まりで行って来た。

14日
場所:ボート小屋横
釣果:2枚
竿:12.5尺
タナ:底

久しく行っていなかった墓参りを済ませてから行ってきた。
現地到着は15:30。土曜日なので各場所には・・・少ねぇ〜。大ワンドで状況を聞くと浮の動きはあるが、あまり出ては居ない様子。
それでも凸は居ないと良い状況??。はげ山方面に行くとベンチでマスターが寛いでいる。空いたよと促されボート小屋横で竿を出すことに。
先週より水位が下がっており、今も下がり続けていると言う。ちょっと沖目に釣台を構えミラーと電柱との間を向く。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹(底)PCムク8番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約2.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40ccで作成。しばらく放置した後にダンゴ底夏を振りかけて硬さを調整。
餌打ちを開始すると何故か風が吹き始める。落とし込みでは振り込めず振り切りとなり浮きが沈没してしまう。
タナを下げ、振り込んだ後は竿を手前に引いて置いて馴染み始めたら戻すことにし餌の着低位置を調節する。
浮きが動き始めたのは17:00を回ってから。ユルッと入ったりフカフカしたりと紛れもなくジャミの仕業。力強いツンアタリに合わせてオイカワをゲット。
直後は静かになったものの直ぐにジャミの動きが再発。しばらく空合わせが続き、良い撒き餌が出来たのか?ジャミとは違う手ごたえが。
浮きが深ナジミし、二メモリ出しの浮きがズルッと一メモリ入った動きに合わせを入れるとヒット。
18:37。ヒットと同時にジャミとは違い重さがある。これはヘラだとゆっくり引きを楽しみながら上げてくると尺二程度のアベレージサイズ。
次投は何もなくジャミも居なくなる。当然浮きの動きも無くなり、もう終わり?かと不安になる。
夕方になるとバサーが出没する。後ろの方でガサガサと音が聞こえ振り向く。直に浮へと視線を戻すと、丁度浮がチクッと入ったと思ったらズバッと消し込んだ。
18:58。これに合わせを入れてヒット。竿が半月になり良型を期待させる。ゆっくりと上げてくると大きな口。計測すると41.9cmと立派な型。
これを上がりベラとして納竿した。
軟調子竿のためそれなりに楽しめたがやっぱり長目の竿で釣りたい。明日は一級ポイントに入ろうと車中泊を決行した。


15日
場所:はげ山右向き
釣果:11枚
竿:19尺
タナ:底

前日より泊り込み難なくはげ山右向きに陣取る。直に見慣れた顔ぶれが。バラけてポイントに入る。
先週より減水しており釣台は出しやすい。竿は・・・ちょいと妥協してみようかな。。
竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約4本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。4:30ごろから餌打ち開始。
堰堤向きに入った人は最初から浮の動きがあるようで合わせも入れているがジャミだと言う。こちらは静かだなぁ〜と思ったらジャミの動きがチラホラと出てきた。
ヘラのようなアタリもあるためタナを調整したり餌を小さくしっかり付けてみるが何もヒットしない。とりあえず撒き餌効果を期待し、合わせまくる。
8:30ごろになるとジャミの動きが静かになる。ヘラが寄って来たかな?と期待し浮を睨みつけていると上がって来た浮がツンと入った。
08:38。これに合わせを入れるとヒット。スンナリ上がって来たヘラは36位とアベレージサイズ。まぁ時間帯も時間帯だし順当な滑り出しかな?
更に一時間後。またもやジャミの動きがあり落ち着いたかと思ったらチクッと入ってヒット。
09:36。これも36位とアベレージサイズ。これまた順当な釣果かな?
さらに30分後。今度は動きが無いなぁ〜と嘆いていたころ餌落ちまで上がっていた浮がズバッと消し込みヒット。
10:08。これまた36位で三枚目。順当な釣れ方だがアタリが気になる。案の定と言うべきか浮の動きが無くなる。
さらに風が堰堤方向から吹き始め強さもそれなり。こんなに吹く予報ではなかったのだが水面も波打ち流れも出始める。
こうなるとどうしようもないのだが、とりあえずはタナを下げ流れないように抵抗してみるが風は強くなるだけで、こりゃダメだと休憩に入る。
昼ごはんを食べ昼寝をし12:30ごろから釣座に戻る。
風はまだ吹いており水面は小波が。流れが多少緩やかになったか?と言っても浮の動きは判別できない。
そんな中、浮の上がりが早くなり流れの影響か?と思いつつ浮を見ていると、波に揺れる浮がフッと静止したような気がしたので合わせるとヒット。
14:39 四枚目。あまり抵抗無く上がって来たのは、これまた36位。これほど型が揃うのも珍しいが、大塩にしては小振りだ。
さらに10分後位にも、風に煽られた浮がフッとした違和感を感じ合わせて見るとヒット。14:52 五枚目のこれまた36位。
これで当面の目標枚数には到達したが、まだ気力は残っているため続けることに。
風は吹き荒れており浮は・・・動いていない?。そのまま時間が経ち16:00頃になると風が静かになってきた。
浮を良く見ると触っている。夕方の地合いが到来か?軽く誘いを入れてみたところムズッと落としたので合わせるとヒット。
16:12 六枚目。それなりの引きを見せながら上がって来たのは、これまた36位。今日は数を稼げそうだ。
次投は何もなし。このころになると向かいの山肌に日が当たり日かって浮が見づらく、何度か動いたような浮の動きに合わせを入れるがヒットしない。
やっぱこんなときほどスコープかな?と悩んだが結局出さず、何とか浮が見えるような時間となってきた。
風が無くなり水面はベタ凪に。浮を良く見ると小さくゆっくりと触っている。じっくりと待っているとチッと押さえたような動きに合わせてヒット。
17:52 七枚目。これまでとは違う引き。ヒットと同時に沖へと走りスレかと思わせたが、ハリはガッチリと口に掛かっており焦らずゆっくりと上げてきて取り込み成功。
測ってみると尾びれの長さが少々短いためか40upには届かず38.0cm。それでも立派な魚体に気分がよい。
サワリは続いており連荘を期待するがアタリは無く次投。サワリはあり軽く誘いを入れるとツンと入ったので合わせてヒット。
18:09 八枚目。これもまぁまぁの引きで計測してみると37.5cm。なかなか40upって無いものだ。
サワリは続いており、どこかでアタッているのでは?とスコープを設置し、覗いたり外したり。
そんな中、チクッと動いたような気がしたので合わせるとヒット。18:27 九枚目。サイズは戻り36位。これで二桁を意識する。
堰堤向きの人は夕方に二枚をヒットさせ納竿。釣氏は自分ひとりとなり日もかげりを見せる。
19:00を過ぎ、スコープ越しに浮を見ているとフワフワした浮がムズッと入りヒット。19:12 十枚目。こちらも36位。これで二桁達成していたが、実は釣果枚数は知らなかったため浮が見えるうちは続けた。
19:30過ぎ。スコープでも見づらくなった浮がツンと入った気がしたので合わせるとヒット。
上げると綺麗な魚体。計測してみると35.5cm。19:36 十一枚目。これを上がりベラとして納竿した。
今回は思わぬ釣果に驚いた。一級ポイントとはいえ時期的に十枚は出来すぎだ。
他ではボート小屋横では出ず。大ワンドでは2〜3枚の釣果だったと言う。
現在は満水より1m位の減水。このくらいがはげ山は入りやすいのだが、今日も朝からは減水が進んでおり、このまま行けば去年の大減水まで行くんじゃないかと不安になった。

2014年度累計 82枚/18日間釣行 平均4.55 
2014年06月15日 22時22分22秒

2014年06月08日 日曜日

場所:丘越え
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

リベンジにと返り討ち覚悟で行ってきた。
現地到着は14:30ごろ。雨は所により激しく降っていたが現地は小雨。これなら何とか出来そう。狙いを付けていたボート小屋横には先釣者がおり、夕方まで粘る人だ。はげ山にも人は居り出てはいるようだ。
サワリはあるとのことで昨日よりは状況は良いかもと、昨日と同様丘越えで竿を出すことに。
向きをはげ山より左の人工斜面方向に向く。昨日より水位が下がっておりタナはどうかな?と思ったが変わらなかった。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約6.5本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。15:30ごろから餌打ち開始。
直ぐに昨日の変な時間に突入するが浮きの動きはない。10時間以上の餌打ちが無いと動かないのか?まったく変な場所だ。
雨は上がり昨日より暖かい。はげ山右向きとボート小屋横は見ているうちで一枚を絞り納竿していく。
こちらは動きなく、こりゃ残業だなと粘りを続ける。
浮の動きが無いまま18:00の鐘が。周りには誰も居ないので愚痴が大きな声となる^^;
アタッてくれ〜と願いながらスコープを準備し18:30ごろからスコープ越しに浮を見ていると小さくゆっくりと触っている。
アタれアタれと怨念??を送り続けているとようやくチッと鋭く入った。
これに合わせを入れヒット。ここまで粘ると型はどうでも良い。ヒットしたことに快感???を覚えゆっくりと上げてくると33位の綺麗な形をしたヘラ。
気分が覚めぬまに納竿することとした。
リベンジは果たせなかったが、これからの時期は一枚が出るかで無いかの時期。こうなったらやっぱ夕間詰めだけの狙いに定めるべきだろうな。

2014年度累計 69枚/16日間釣行 平均4.31 
2014年06月08日 22時22分22秒

2014年06月07日 土曜日

場所:丘越え
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

雨だけど行って来た。
現地到着は7:30ごろ。雨のためか先釣者は二人。ボート小屋横とワカサギワンドに居る。
雨だとはげ山はぬかるんで危険であり、満水のため入りづらいため、丘越えへ。雨なら風は吹かないはずなのでこういう日は狙い目か?
向きは、はげ山より右側へ向き、ギリギリ山陰に入る程度。雨が水面を叩き水面が白っぽくなっていると浮きが非常に見やすくなる。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底。いつも通り2cm位のズラシ(約6.5本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。8:30ごろから餌打ち開始。
二投目に根掛かりがあったが簡単に外れたため、そのままの向きで行う。数投すると浮きの上りが出てきたが触っている様子なく魚では無さそう。
若干の流れがあるのか?タナを下げ、5cm位のズラシとする。
浮きの上りはあるのだが上がり方が一定の時間。ダンゴの底夏を振りかけ少しだけ餌を揉み粘りを入れ持ちを良くしてみた。
それでも浮きの上りはあり、ヘラなのかなぁ?とグルテンを付けてみることに。グル魂単品で少し練りを加えたものを使用。
セットで打つも浮きの上り方は変わらず、待ってみてもアタリは無く、そのままお昼に突入。
腹ごしらえをし12:30ごろから再開するも同じような状態。雨は一時止んだ時間もあったが、直ぐに降り始め今日は一日中振り続けるのだろう。
床休め効果は・・・無。少し打って休むと言ったのを繰り返してみるが一向に浮きは動かず、一人愚痴をブツブツと。。
そのまま16:00を過ぎ、期待できそうな時間のはずが・・・と竿から手を放していたら突然ズンと浮きが消し込んだ。
慌てて竿を上げるが何も掛からず、遂に何かが来たのかと次投を打ち込みまっているとサワリも無く突然チッと入ったので合わせたが空振り。
さらに次投にも明らかにツンと落としたが、これまた空振り。何で今のアタリで乗らないのか?サワリが無いのが気になる。
何度か同じよな浮きの動きはあったのだが、悉く空ぶり。タナを上下に調整してみても変わらず浮きの動きは無くなってしまった。
何だったのか?釣果に出来なかったのは悔いが残る。何とか一枚だけでもと竿を持つ手に力が入る。
17:00を回っても雨は降り続けているが水面は静かであり浮きはよく見える。しばらくすると何となく動いているような気配を感じながら浮を見ているとズンと消し込んだ。
あ〜あと竿を上げるとヒット。17:23。あまり抵抗が無いまま上がって来たのは顎の出っ張った36位。こりゃあかんわとそのまま納竿した。
午前中は雨が止む時間もあったが、ほとんど雨の中の釣行。通常は魚の警戒心は緩むはずなのだが、ここは常識が通用しない。
せめて醍醐味をと深場に入るも、あまり得られず。と言って浅場が出ているわけでもなく・・・。
釣れていないと言われる夜釣りでもやってみようかな?

2014年度累計 68枚/15日間釣行 平均4.53 
2014年06月07日 22時22分22秒

2014年05月31日 土曜日

場所:はげ山
釣果:7枚
竿:13尺
タナ:底

今日はとっとと平均枚数を釣って早めに切り上げるつもりだったが・・・
一級ポイント狙いのため早目の出陣。現地到着は○○時。まだ暗いため釣台を設置し車で寝る。
起きたのは4:00ごろ。既に明るくなってきているのだが、何故か回りに車が止まっていない。
今日って土曜日だよねとベンチの方を見るといつもの車が見え安心する・・・(電波時計付いてるのに?)
水面を見るとヘラのモジリがあちらこちらであり、いつもの様に釣れそうな雰囲気は多く長竿の誘惑をグッとこらえ当初の予定通りとした。
竿は凌13尺。道糸1.2号。浮は輝底PCムク8番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ64号。タナは底(約3本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40ccで水を含ませダンゴ底夏で型さ調整。5:00ごろから餌打ち開始。
この時間でもあちらこちらでモジリがあり、泡付けも各所から。浮の横からも泡付けがあり早々に釣れちゃう予感は不発に終わるもの?
浮は動かず遂にはモジリが無くなり、そして泡付けも。。。こりゃやっぱグルテンかな?と作成。凄グル1+イモグル0.2+水1。
セットで打つが浮の動きは無い。手返しを遅くし待ち釣りに。しばらくは我慢の時間が。
動きが出たのは7:30を過ぎたころ。サワリが来たので期待を寄せ浮を見ているとツンと一メモリ入った。
これに合わせを入れヒット。07:49。比較的元気が良く良型を期待したのだが、それほどでもなく35位。それでも凸脱出に一安心
これからだと意気込むが浮は沈黙。直に来るだろうと思ったのだが、これまた期待は裏切られ浮きは沈黙したまま。
次に動いたのは9:00を過ぎてから。寄せを意識して両ダンゴで手返しを早めているとサワリが来た。
ダンゴでも釣れるかもとそのまま両ダンゴで続けているとサワリは強くなり遂にツンと入ったので合わせるとヒット。
09:14。35位と平凡。時期が一服時期なので仕方ないが、贅沢だが素直に喜べない。
20分後。両ダンゴのまま続けているとフワフワしたサワリのある中、力強くチッと動いた気がしたので合わせるとヒット。
09:34。これまた35位で三枚目。形は綺麗で元気はあったが、やっぱり大塩湖としては、まだまだ小さい。
これで何とか良い流れに・・・とは行かないんだよなぁ。浮の動きは無くなり沈黙の時間が。10時を回ると動かなくなるのは判ってはいたが、それでも何とか成らんのかと続けてみるのだが動かない。
こりゃジタバタしても動かないなと長い休憩を取ることに。昼寝や散歩と時間を潰し、14:00ごろから再開する。
今日は釣客が見える範囲でも少なく独り占めのはずなのに・・・やっぱ動かない。
時間なのかなぁ〜と続けていると16:00を回った辺りに浮の上がりが。。
やっぱ時間だなと浮を睨みつけているとサワリながらもムズっと入ったので合わせるとヒット。
16:17。ヒットと同時に沖へと走るが、力強さが足りない感じ。難なく上げてくる事が出来、計測すると34.4cm。大きくは無いが体こうがまぁまぁ。
夕間詰めの地合いが来たかと期待してみたが、やっぱ浮は動かない。こりゃ粘る必要ありだなと感じる。
次に動いたのは17:30を回った辺り。水面は鏡のように静か。浮の動きは無いよな?・・・もしかして動いているのかな?と睨みつけているとフッとした違和感を感じた。
半信半疑ながらも軽く合わせを入れるとヒット。17:41。痩せてはいるがちょっとはサイズアップかと計測してみたが35.3cmとガックシ。
でもまぁ五枚目をゲットし目標枚数には到達。ここまで粘ったのだから、いつもの時間まで粘るかと続ける。
一時間後。もうそろそろ来ても良いころのはずと気持ちを奮い立たせるが気力が薄れそうになったころ突然浮がズバッと消し込んだ。
18:49。これに合わせを入れヒット。まったくもって食い気の無いアタリで上がって来たのは36位とやはり平凡。
次投。やっと地合いが来たと二メモリのズンとしたアタリにヒットし連荘。しかし型は36位と、これまた平凡の型だったが七枚目と数はそれなりに出たかと納竿した。
手っ取り早くの予定がいつも通りの釣行時間となってしまった。
それにしても今日は釣客が少なく、周辺には誰も入らず、遂に釣れない大塩湖の情報が知れ渡ったと言うことか?
そろそろ梅雨時期に入ろうかと言うところ。小雨で風が吹かないならワカサギ突端か丘越えドン深でも攻めてみたい。

2014年度累計 67枚/14日間釣行 平均4.78 
2014年05月31日 22時22分22秒

2014年05月24日 土曜日

場所:丘越え
釣果:5枚
竿:24尺
タナ:底

今日も何時も?より遅めの出勤。現地到着は4:30ごろ。主要ポイントには人が居り、大ワンド山際にも居る。何時もより多い気が。。
どうしようかなぁ〜と悩むが、やっぱ気になっていた丘越えのドン深の所へと向かう。
先週よりも水位が増しており、何時もは出ている岩が水没している。こりゃ底が取れるかな?と心配。向きを何時もより左方、松ノ木右方面へと釣台をセットする。
この向きだと浮は山影へと入り比較的見やすい。ただし午前中は日差しで山が明るいため見辛いかも。竿はもちろん長竿だ。
竿は閃光X24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ7号。タナは底(約6本)。
餌はダンゴの底冬50cc+真底100cc+水100ccで水を浸透させダンゴの底夏で固さを調整。掛上がりが強く棚取りに苦労したが2cm位のズラシで5:30ごろスタート。
流れは右。まずは掛が無いかを確認するため餌付けはラフ目。案の定根掛がありチョイ右へと向きなおす。こちらは大丈夫そう。
タナが深いため餌は大きめに付け底に置いてくる感じに。
7:00ごろから風が吹き始める。風向きはまいど堰堤から。堰堤を背にしているので影響はそれほどでもない。
浮の上がりが出てきたのでグルテンを用意する。凄グル1+イモグル0.2+水1。
風が段々と強さを増してきたのと同じく流れも強くなる。タナを下げてみるが深いほうへと流れるため止まらない。
更にタナを下げてみると根掛でハリスが飛ぶ。どうやら沖気味に振り込むと根掛があるようで振込みに注意する。
打ち込んだままストック用のハリスを結びながら浮を見ているとツンと一メモリ入ったので慌てて竿を持ち合わせるとガツンと手応えが。
しかし、何だか変な感触。それもそのはず根掛りしている。ガッチリ掛かっておりハリをロスト。
ハリスを結び慎重に落とし込みで振り込むが、またもや根掛りでハリを無くす。。。こりゃダメだと更に右向きに台を動かす。
これで何とか掛が無くなる。向きは、はげ山より左の電柱ぐらい。振り出しに戻ってしまった。。。
またしばらく両ダンゴで。風も強くなり流れもあるため、あまり待てない。手返しを早め寄せ餌をタナに置いてくる。
日が高くなったころセットで打ち始めると波に揺れる浮に何らかの気配を感じる。
おそらくはどこかで当たっているかもしれない。波で良く判らない浮がズバッと消し込んだ。
これに合わせを入れるとヒット。11:19。ちょっと物足りない引きで上がって来たのは37.3cm。やっぱハタキ後のやせたヘラだったが凸脱出に一安心。
次投は何も無くとりあえず型は見れたのでお昼休憩。13:00ごろから再開する。
風は相変わらず吹いており、流れもあるため待てない。餌は小さく付け手返しを早める。
あれ?今日って東南東からの風になるんじゃなかったっけ??と、どうみても北からの風だ。ここはどんな予報でも堰堤からの風になる。
しかし、西からの風となるときもあり、ここに居る限り予報は外れたと思う。
14:00過ぎごろに何となく気配を感じ浮を見ていると、突然ズバっと消し込みヒット。上がって来たのはダンゴを食っていた37.7cmで二枚目。
さらに一時間後には明らかなサワリの後にツンと入ったが空振り。次投にも空振りをし、タナをさらに下げる。
風が吹き荒れ浮の動きが読めない。流れてしまうため手返しを早めて早いアタリ?を目指していると、遂に馴染んだ直後のアタリがありヒット。
15:24。これもダンゴを食っており39.5cmで三枚目。段々とサイズアップしていくのは嬉しい限り。
これだけダンゴを食ってくるなら両ダンゴで行けるはずと、両ダンゴにスイッチ。
16:00を過ぎてくると風が静かになり浮が良く見える。しかし日はまだ高く右前に太陽があり、ちょっと眩しくサングラスは外せない。
浮の上がりは16:30を過ぎた辺りから、静かになった水面では極小の動きでも判りそうだが、浮は上がるだけで終わってしまう。
ダンゴの底夏を振りかけて餌を硬めに。それでも上がりはあり、何となく大塩パターンか?
そんな中浮の上がり方が早くなり、大分寄って来たかな?と思ったら、餌落ちまで上がった浮がフッと動いた気がしたので合わせるとヒット。
ヒットと同時に沖へと突っ込み、これこそ大塩ヘラ。深いところからと言う事もあり醍醐味は格別だ。
ゆっくりと引きを堪能しながら上げてくると、なかなかの型。測ってみると41.7cmとサイズアップの四枚目。16:59。
こりゃ夕間詰めは期待できるかもと続けるのだが、今年の夕間詰めは今まで期待できていない。
ここはどうかと釣を続けるが、やはりと言うか予想通り?動かない。浮の上がりも無く18:00の鐘が鳴る。
日差しが無くなり浮が良く見える。時間的には最高なのだが・・・。ジャミが頻繁にモジリ始めるがヘラがもじらない。
スコープを出し浮を見てみるが触っている様子無く段々と薄暗くなってきた。
こりゃダメかなと思った最後の一投。スコープ越しでも見づらい浮が上がって来た。いつでも来いと臨戦態勢。餌落ち付近まで上がって来た浮がフッと入った。
よし!と合わせを入れヒット。これも掛かったと同時に沖へと突っ込む引きを見せ上がりベラとしては最高。
暗くなってきているので道糸のありかが判別できず苦戦するが、糸鳴りさせながら右へと左へと。
19:18。ゆっくり上がって来たのは丁度40.0cmでお腹が膨れた良型だった。当然これを上がりベラとして五枚の釣果にて納竿した。
今日は当初から風が吹く予報はあったのだが、風に弱いとされる丘越えに入ってみたが釣は出来たので良かった。
やはり深場から引き上げてくるヘラは最高。長尺と言う事もあり腕から嬉しい悲鳴が聞こえる。
他では正面のはげ山では一枚だけ、ボート小屋では出ておらず大ワンド山側でも一枚だけだったとか。
大ワンドの右向きで4枚出たようだが正面向きはダメ。ベンチでは夕方に一枚だったとか。ワカサギ突端の堰堤方向といしぶみの丘突端で6枚だったとか。意外なところが良かったようだ。

2014年度累計 60枚/13日間釣行 平均4.61 
2014年05月24日 22時22分22秒

2014年05月18日 日曜日

場所:ボート小屋横
釣果:4枚
竿:12.5尺
タナ:底

昼までどうしようかと悩んでいたが、夕方狙いで行ってきた。
現地到着は15:00ごろ。今日は昨日よりも風は無く穏やかであるためか釣氏が多い。
先日のポイントにも釣氏がおり、大ワンドに居た顔見知りに状況を聞くと出ていないと言う。風がある方が水がかき回されて良いのかも知れない。
はげ山方面に行くと、もちろん先釣者がおり、ボート小屋ではマスターが竿を出していた。
状況を聞くと出ているらしく、特にボートは頻繁に絞っているとのこと。竿は短くかなり浅い。水面に近いタナが良いらしいが、そんな気分ではない。
マスターに促されボート小屋横に釣座を構える。またもやハイエナ釣法だ。向きはミラーと桜の木の間位を向き短めの竿を選択。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹(底)PCムク8番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約3本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水40ccで作成。しばらく放置した後にダンゴ底夏を振りかけて硬さを調整。
16:00ごろから餌打ち開始。数投で浮きの上りがあり、流石にハイエナ釣法だと臨戦態勢を取るのだが、無情にも風が吹き始め水面は波立ってきた。
堰堤方向からの風は浅い方へと流れるため流れの影響は無いのだが水面が波打つと浮きが見えない。さらに夕方は正面の山に日が当たり光ってしまうため余計見辛い。
浮きの上りはあり、さらにダンゴの底夏を振りかけて硬くしても上がってくるため絶対に何かが来ているのだが落とさない。やっぱまだグルテンなのかな?と用意する。凄グル1+イモグル0.2+水1。
グルテンを付けた1投目。馴染んだ直後にズンと入りヒット。しかしこれは顎に引っかかっておりスレ。
さらに3投目ぐらいにもツンとしたアタリにヒットと同時に沖へと突っ込みハリス切れ。
食っていないのかとハリスを結びトイレ休憩。戻ってきて一投目。波に煽られながら上がってきた浮きがツンと一メモリ入ってヒット。17:10。形が綺麗で元気が良かったが35位と放流物だろう。
次投は何もなしだったが、数投で浮きの上りは復活。しかしなかなか落とさないのは何時ものことだ。
風が少し穏やかになり水面が静かになった瞬間、フワフワしながらゆっくり上がってきた浮きはムズっと入りヒット。
17:47。35.6cmとちょっとスマートなヘラだったが軟調子のためか魚とのやり取りは面白い。
18:00の鐘の音が鳴ると風は無くなり水面が静かになる。何となく触っているような気はするのだが流れの余波か?
何度か合わせては見るものの、もちろんヒットしない。明らかなアタリも貰うが空ぶってしまう。
18:30を過ぎると日が無くなり暗くなりつつある。ここはやっぱスコープかなと準備する。準備中にもアタリがあり、竿を持っていないと動く。
何度か空ツンを貰った後、小さいながらもチッと鋭く半メモリ動いたアタリに合わせを入れヒット。
18:47今までよりも元気でなかなか上がってこない。竿全体が綺麗に半月を描きながらゆっくりとやり取りを楽しみ上がってきたヘラは37.9cm。
大きくは無いのだが、この竿では十分すぎるヘラ。。と言うよりちょっとスペックオーバーか?
今のところスコープを覗かなくても浮きは見える。次第にサワリは強くなりツンと一メモリ入ったアタリにヒット。
これまた元気よく抵抗し、ゆっくりと上げてくると38.2cm。40upで無いのは悔しいが、昨日に続き釣果を得ているためか腕が嬉しい悲鳴を上げ始めた。
もう浮きは見辛くスコープ越しの浮きを見る。強いサワリは続いており、周りではジャミのモジリが激しい。
何となくヘラじゃないようなサワリだよなぁ〜と感じ打つ、アタリを貰うが空ぶる。
何度目かの空ぶりで正体が判明。ウグイがヒットしてきた。こうなるとヘラは来ないなと続けると案の定ジャミの動きばかりで浮きが見えなくなり19:20ごろに納竿した。
今日は昨日に比べ風が無く、昨日の時点での予報でも風は吹かないと言っていたため朝から来てみようかとも思っていたが、はげ山以外はダメだったようで夕間詰狙いは正解だった。
ボートは好釣果を得ており、たまに丘釣りからも宙釣は釣果をえているためヘラは宙層にいる。どうしても釣果が欲しいなら宙釣が無難だ。
今日、ここボート小屋は釣氏の入れ替えが2回あったとか。朝からやっていた人は午後にはマスターに入れ替わり、そして自分に入れ替わり。
マスターは二枚の釣果。はげ山は結構出ており右向きは2ケタだと言う。松の木左右は釣氏が居なかった。
水位は徐々に減水してきている。今日は濁りが入っていたが、浄化装置がフル活動していることから透明度が増すのは時間の問題だろう。

2014年度累計 55枚/12日間釣行 平均4.58 
2014年05月18日 22時22分22秒

2014年05月17日 土曜日

場所:大ワンド山側
釣果:10枚
竿:18尺
タナ:底

今日も風が強い予報。はげ山じゃないところで良いかな?と何時もより遅め??な出陣。現地到着は4:30ごろ。風が吹いており湖は波立っている。
とりあえずはげ山方面へ向かうと大ワンドのところで木が倒れており通行できない。仕方なく左回りではげ山へ向かうと何時もの顔ぶれが、はげ山とボート小屋で準備を始めていた。
松ノ木右を見に行くと水面は流れと波が激しく難しそう。しかも先週より水位が下がったようで、やはりここは終わりかな。
風向きが堰堤からの風。予報では西風となるが、波除竹があるので何とかなるかな?と大ワンド山側にしてみた。
ここは掛が多いが、とりあえず向きを右のガードレールが切れて二つ目の桜の木にしてみた。
竿は幻壮天18尺。道糸1.0号。浮は輝(底)PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約4本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴでやることに。6:00ごろから餌打ち開始。
風は右から左へと吹いており水面は波打っている。波除竹が右にあるので、何とかなりそうだと気分を奮い立たせる。
小さいアタリは判別できないと早目のアタリを出すために両ダンゴで、餌を小さく付けて手返しを早める。
流れは右へと流れ振り込む位置によっては根掛がある。あまり待っていても流れて根掛ってしまうため待てない。
浮きの動きは7:30を過ぎてから。馴染み際に触るようになりカラツンを何度か貰った後、浮きが馴染んだ直後にズンと二メモリ入るアタリにヒット。
07:45。上がってきたのは35位の綺麗なヘラ。放流物だろうが、このくらいが一番餌を追う。
これならダンゴで通せるかと続けていると9:30ごろにもカラツンを何度か食らった後、馴染みきった浮きがズバッと消し込んだ。
これにヒット。09:49。これまた36位と比較的餌を追いやすい型だ。
何となく型が悪いのはヘラの寄りを多くしないと食わせられないためかと思い、グルテンを用意する。凄グル1+イモグル1+水2。
数投後、小さいサワリがあり待っているとチッと鋭く一メモリ入ったアタリにヒット。10:28。アタリが小さいため良型を期待したのだが35位と裏切られた。
まだ、ダンゴの余波?が残っているのかもと打ち返しを遅めにし魚を落ち着かせる?
一時間後、触ってんなぁ〜と思って浮きを見ているとズンと消し込みヒット。う〜む、消し込みアタリが多いのは何でだ?カケ上がりなのか?
ゆっくり上げてくるが結構な引き。アタリがアタリだけにスレかもと不安になりつつ水面に顔を出したヘラは大きな口。
おおっと思いながら取り込み計測するとギリ40cmとやっとこさ40upが出た。続くかと思ったが、一度カラツンを食らった後は静かになりお昼の鐘が鳴ったので昼休憩に入った。
13:00まで昼寝しようと思ったが、何となく気になり5分の昼寝後12:30には釣座へと戻り、餌を作る。これまた何となくグルダンゴでも試してみるかと、凄グル1+真底1+水1.5。しばらく放置後押し練りを少々。
昼休憩後の一投目。馴染みきって沈黙していた浮きがムズっと一メモリ入ったので合わせを入れるとヒット。
12:46。目覚めの一発の38.2cm。お腹が膨れており、ちょっと時期は遅めだがこの時期ならではの型で五枚目。
段々と型が良くなってきているのは大分落ち着いてきた証拠か?と調子こくと後が続かないのが大塩湖。
14:00ごろまで浮きの動きは無く、ほれ見たことかとボヤきつつ、焦っても仕方ないとお昼寝タイム。15:00過ぎごろまで寝てしまい、思考回路がボ〜っとした状態のまま釣座へと戻る。
ここでまた餌を作りかえる。底冬20cc+真底40cc+水40ccでしばらく置きペレ底をまぶして硬さを調整。グルテンは凄グル1+イモグル0.2+水1。
一時間の床休め効果は無く、次の動きまで一時間を要し、浮きにサワリが出て直ぐにチクッと落としたアタリにヒット。
16:03型は戻って36位。これで六枚目となり順調に進めば2ケタも・・・と無謀な考えが浮かんできた。
さらに一時間後。今度は突然浮きがズルッと動いて合わせたが空振り。次投、馴染んだ浮きが直ぐにズバッと消し込みヒット。
17:10。スレかもと思われる強い引きに不安が募る。水面近くに来ると食っているため一安心。ゆっくりと引きを堪能しながら上げてくると結構な良型。
計測すると40upの41.0cmと本日最長で七枚目。日も傾きかけ風も無くなり良い時間帯となっているので期待は十分。
2投目。強いサワリがあり、上がった浮きがズンと二メモリ入ったアタリにヒット。17:18。これまた元気よく上がってきたのは40.0cm。
これで八枚目となり、ますます2ケタを意識してしまうのだが、夕間詰だと言うのに浮きが静かになってきてしまう。
18:00の鐘が鳴り水面はべた凪。これなら極小アタリも見逃さないはずなのだが浮きは動いている様子が無い。
こりゃ粘らねばとスコープを準備しセットする。覗いてみると極小ながら上下に動いている。スコープでやっとみえるサワリって・・・。
それでもなかなか落とさず、しつこく待っているとフッと半メモリ位が鋭く動いた。
これに合わせを入れてようやくヒット。18:41。型はそれなりの38位で九枚目。アタリが小さすぎる。
後一枚でと意気込みスコープ越しの浮きを睨みつけるが、小さく上下に触っているだけで落とさない状態が続く。
19:00を回りもう浮きが見えないよ〜と嘆きながら見ていると、イキナリズバッと消し込んだ。
スレちまったか?と不安がよぎりながらもゆっくりと上げてくると、針はギリギリ口の中。19:15。型は40手前の39.5cmであったが、これで念願の2ケタ釣果となり、とりあえず満足したので納竿した。
今日は朝から風が強く釣果的には期待薄いと覚悟していたが、思わぬ好釣果にビックリした。
あの風でも大ワンド山側はできることが判り、これからは重宝しそうだが、暖かくなるとマムシが出る場所なので気をつけたい。
はげ山方面でも釣果は得られていたようで今日の日並はよかったようだ。
風があったほうが水がかき回されてヘラの活性も上がるのかな?
釣人にとって過酷な条件であるほうが釣果は良い様だ。

2014年度累計 51枚/11日間釣行 平均4.63 
2014年05月17日 22時22分22秒

2014年05月10日 土曜日

場所:はげ山
釣果:6枚
竿:12.5尺
タナ:底

今日は朝から風予報。北西からの風で結構強いらしい。やはりここは手っとり早く釣果を得られるはげ山か?と早めに出かける。
現地到着は○○時。案の定風は吹いており湖は波立っている。ボート小屋横にしようかとも悩んだが、当初予定通りのはげ山に釣台を構えた。
5:00ごろから準備を開始。ボート小屋にはいつもの顔ぶれ。松の木右と大ワンド山側と見える範囲で4名の釣氏。
風は吹いており波立つ湖を見つめながら悩む。長い竿は触れないが少しでも醍醐味は味わいたいと、とど竿を選択。
竿は征興とど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹(底)PCムク8番。ハリス0.4号で40-50。ハリはアスカ3号。タナは底(約3本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水35cc。今日こそは両ダンゴにスイッチするぞと気持ちを切り替え5:30ごろから餌打ち開始。
一時間ほど経つと何となく動きが出てきたのだが、なかなか落とさない。両ダンゴだからか餌落ちが直ぐに出てきてしまう。
小さくしっかり付けるが浮きの上りが早くモヤモヤするだけ。風も吹き荒れているのでアタリが殺されているのかもしれない。
どこかでアタッているはずなのだが、これは手返しを速めてみるかと餌をさらに小さく付け早めのアタリを出そうとしてみる。
やっと功を奏したのが7:25ごろ。馴染みきった浮きがムズっと入り合わせるとヒット。
軟調子の竿なので上げてくるまでには時間がかかったが、取り込んでみると尺一程度の大塩らしからぬ型。やはり竿選択はよかったかも。
次に動いたのは2時間後。今だ風は吹き荒れており風に揺られる浮がツンと入るのが見え合わせるとヒット。
09:37。激しい抵抗を見せなかなか上がってこない。やっと取り込みに成功した型は39.0cmと大きめ。やはりこのくらいあるとこの竿には酷かも。
さらに一時間ぐらいにも小さなアタリでヒットするものの型は尺二とサイズダウンと残念。
更なる追釣を期待するのだが、ここからは動かない時間が続く。浮は沈黙し昼休憩。午後も沈黙状態は続き動かない。
遂には16:00が過ぎ、風向きが変わったのか水面は静かになった。これなら浮は見やすいと浮を睨みつけていると小さく触っている。
アタれと願い浮を凝視しているとチッと半メモリほど入った動きに合わせを入れヒット。
16:43。これまた尺二位と型は平凡だが四枚目。夕間詰めが期待できそうなので粘ってみることにする。
次に動いたのは17:30ごろ。これまた小さくサワリが有り浮を凝視しているとチクッと半メモリ入りヒット。
17:34。ちょっとサイズアップで尺三位か。これで五枚目。
さらに一時間ぐらいでもう一枚を追加するが、これで終了。スコープを出し19:00過ぎまで粘ったが魚種がウグイに変わってしまった。
今日は無難なはげ山に入ってみたが、この時期にしては浮の動きは良くなく他の場所のほうが釣果を得られていたようだ。
今年はポイント選びに不発が多い。朝早くから来る快が無い気がする。

2014年度累計 41枚/10日間釣行 平均4.10 
2014年05月10日 22時22分22秒

2014年05月3〜5日 土,日,月曜日

GWで行って来た。
既にハタキは一服状態なので釣果は伸び悩み


3日
場所:はげ山
釣果:3枚
竿:24→13尺
タナ:底

風はそんなに強く吹かない予報。それならば、はげ山狙いだと早くから出かける。
到着は○○時。早くに付いたが他の車の姿が無い。GWって今日からだよな?と不安になりつつ、腹ごしらえをし湖を散歩することに。
各ワンドにはヘラの姿はチラホラ。やっぱりまだ浅場かなと不安になりつつ、はげ山で準備を始める。
竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底PCムク15番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約5本)。
餌はダンゴの底冬25cc+真底50cc+水40cc。2cm位のズラシで4:30ごろスタート。
久しぶりの24はちょっち重いかも。1時間ぐらい置きバラケを打ちグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
浮の動きは出たのが更に一時間後。戻りが出るようになり、そろそろ良いかなと待っていると浮がフワッと上がりツンと入った。
これに合わせてヒット。06:37。久しぶりの長尺の醍醐味をゆっくりと味わいながら上げてくると尺二程度の型。
う〜ぬ。やっぱ大型がいないな。と続けていると一時間後には消し込んでヒット。。
07:33。これも35位と大しおらしからぬヘラ。しかもアタリが消し込んでしまったため、もう夏場の状況下と凹む。
さらに20分後には小さいサワリの後のフッとした動きにヒットしてきたのも尺二程度と平凡。
こりゃ数つりだなと思ったのもつかの間、魚の気配が消える。
隣に釣氏が入った。周りを見渡すと大ワンドや堰堤など主要なポイントには続々とヘラ氏が来ており、やっとGWらしくなった。
隣に入った人は何だかタナが浅い。それもそのはずオカメを使った宙釣。上ずりを助長させ底釣り組みは沈黙。
自分は元よりボート小屋や松ノ木も絞る姿は無い。
そのうち風が吹き始め長尺を振るのが辛くなってきたため竿を凌13尺に変更。
しかし、手前にヘラの姿は見えず当然浮も動かない。午後も同じような状態で時間が経過。次第に雲行きが怪しくなり雨がぱらついて来てしまった為15:00ごろには納竿した。
今日はワカサギワンドのほうが出ていたようで2桁釣果もあったと言う。
はげ山はまだ早かったようだと明日に期待し寝床に向かった。


4日
場所:はげ山奥、松の木右→はげ山奥畑ワンド?
釣果:7枚
竿:14→18尺
タナ:底

今日はちょっち風が吹く予報。場所移動も考慮し浅場に入ることにした。
現地到着は○○時。今日も車の姿無く皆出だしがゆっくり過ぎやせんか?
松ノ木右の岩にて待機。4:00過ぎから準備を始める。
竿は天也翔抜14尺。道糸1.0号。浮は一美作底グラスムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴで。5:00ごろから餌打ち開始。
ここも期待できるのは午前中だけなんだよね。午後は対岸へ場所移動を考えつつ手っ取り早く釣果を得たいと置きバラケを一時間ほど打ち込み朝食休憩を取る。
釣座に戻りグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
まだ魚は動いていないのか?浮きの動きは無い。
浮きの動きは7:00を回ったあたりから。ゆっくりとフワフワサワった後にチッと鋭く入り合わせを入れヒット。
07:18。ゆっくりと引きを堪能しながら上げてくると、お腹の膨れた型。計測すると40には一歩届かずの39.8cm。この時期特有の型だ。
次投は魚の気配が無かったが、直ぐにサワリが復活。しかしなかなか落とさない。タナを弄ったり餌を小さくつけたり、誘いを入れまくったりするも落とさない。
う〜むと体制を入れ替えた途端、ツンと一メモリ入ったので合わせるとヒット。08:17。型は落ち35位。
サワリは続いているのだがこれまた落とさない。辛抱強く待っているとズンと二メモリ入ったアタリにヒット。08:36。しかしこれまた35位と型が悪い。
こうも型が悪いと気分が乗らない。我慢して続けるが、次第にサワリが少なくなりしまいには浮きの上りも無くなってしまった。
こうなると場所移動の気分となる。時計を見ると9:30。もういいやと場所移動を決断した。
移動先は、はげ山より奥対岸のワンド。去年は良く入ったところだったが今年は初めて。以前常連さんの二連ちゃんを目の当たりにしていたので期待は出来るはず。
ちょっち風が吹き始めているが何とかなりそうだと準備を始める。
竿は幻壮天18尺。道糸1.0号。浮は一美作空(底)グラスムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。10:00ごろから餌打ち開始。まずは両ダンゴで置きバラケの後セットで打つ
風が右から左へと吹いており、おもり負担の軽めな浮きを使っている分、振り込みにくい。思いっきり振りかぶって行うのは結構な重労働だ。
それでも何とか続けていくと12:00を回った辺りで突然ツンとハッキリとしたアタリでヒット。12:03.形は綺麗だが36位と平凡ではあったが型が見れてホッとした。
でも、まぁ日ごろから餌打ちされている所では無いため、そうそうヘラは回ってこない。
昼ごはんを済ませ風の状況をのんびりと眺めながらも15:00ごろから再開する。
風はまだ吹いており、相変わらず振りかぶっての竿捌き。腰回しで良い運動か?何て思いながら打ち込みを続けていると、15:30辺りから浮きの戻りが出始めた。
これは期待できるかもと竿を持つ手に力が入る。風に煽られながらの浮きを睨みつけていると浮きがズンとハッキリと入った。
これに合わせを入れるとヒット。15:40。ヒットと同時に沖へと突っ込む。スレか?と不安になりながら外れるなと竿を立てていると何とか向きが変わり上がってくる。
ゆっくりと水面に上がってきたのは大きな口をしたへら。これは良型だと取り込み計測すると案の定40upの42.3cmの立派なヘラ。
こりゃ移動したかいがあったと、さらなる大型を期待・・・したのだが。。
17:00頃になると風が収まり水面が静かになる。こうなれば極小のアタリでも取れると浮きを睨みつけるが動かない。
そろそろ夕間詰の地合いでもと期待をするのだが、このところポイント問わずに夕間詰は良くない。
それでも何とかと浮きを見ていると17:30を回った辺りで突然浮きがツンと入った。
迷わず合わせを入れヒット。17:35。上がってきたのはサイズダウン。でもまぁまぁの元気べらで許せる?範囲か??
これからだと追釣果を期待するが、やっぱ裏切れる運命なのか??18:00を過ぎ段々と暗くなってきてしまった。
悔しいのでスコープを覗き浮きを見ると小さく触っている。スコープ越しで無いと解らないぐらいの小さいサワリで、これではアタリも突然に見えるわなと浮きを見ているとズンと力強く浮きが入った。
これに合わせを入れてヒット。18:44.上がってきたのは35位とさらにサイズダウン。こりゃ型は期待できないなと納竿した。
いまだ夕間詰は期待できない。釣果は午前中に集中しておりナイターもほとんど行われていない。
唯一堰堤は夕方期待できているらしいが、その分午前中はダメとか。一日中アタリが続くところは無いようだ。そもそも大塩湖って・・・だよな。
他の場所では、はげ山はもちろんのこと松の木左右(自分の後にも入っていた)ボート小屋やワカサギワンドや大ワンドでも型は見れており日並みは良い方だったようだ。
ただ、松の木左右に入ったのを見ていたが、宙釣をしていたようで数はそれなりに出ており、やはり宙釣り組が増えたような気がする。
おそらく松の木左右はしばらくダメだろうなと宿に向かった。


5日
場所:はげ山奥畑ワンド?
釣果:2枚
竿:17尺
タナ:底

今日はチャンポンさんが来ると言うので、どこにしようかと迷いながらも4:00過ぎに大塩に到着。
堰堤で待機していたチャンポンさんを引き連れて、はげ山方面へ。前日のポイントに車を止め見ていると、はげ山や松の木には先釣者が来ており、それならここでやるかと前日と同じところに席を決めた。
風の影響を考え振りやすい17尺を選択。チャンポンさんはワンド右側で18尺。
竿は閃光R17尺。道糸1.0号。浮は一美作空(底)グラスムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴで。5:00ごろから餌打ち開始。
開始と同時頃に違和感が。何となく揺れているような・・・案の定地震が発生。震度は4程度と大きめ。こりゃ底釣りは終わったなと予感が頭に浮かぶ。
三連チャン釣行は流石に疲れる。膝が直ぐに痛み視界も何となく変だ。数投の置きバラケを打ち込み早々に休憩を入れる。
7:00ごろから再開。多少風が出てきていたが影響は無い。やっぱここは難しいとグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
続けていると風に煽られた浮きがツンと入り合わせたが空振り。その後も何度か同じような動きが出たが、ことごとく空振り。
サワリにしては鋭い動きだし、何だろうとしつこく続ける。こうも動きがあるのならとアタリを選んでみることに。
何度かの動きを見送った後、小さく鋭い動きに合わせを入れるとようやくヒット。
11:21。ゆっくりじっくりと引きを堪能しながら上げてくると平均的なサイズかな?と念のためスケールに乗せてみると40cmであり感覚が狂ったかな?
続けるが魚の気配は無くなってしまい日差しの向きの関係から浮きが見辛くなってしまった。
まだ日は高いのだがスコープを準備する。スコープ越しの浮きは良く見えるのだが動きは無い。やっぱ居ないんだとたまに除く程度にして釣を続ける。
13:00を過ぎると何となく気配を感じスコープ越しの浮きを睨みつけていると小さいがハッキリとサワリがある。
遂に来たかと浮きを睨みつけるも触るだけで落とさない。餌を小さく付け食い付きやすく?してみるが落とさない。
ここは辛抱強くだよなと気を奮い立たせて浮きを睨みつけていると、ようやく力強く落とした。
よっしゃと合わせを入れるとヒット。13:26。非常にスンナリ上がってきてしまったヘラは35.8cmと平均サイズ以下。
しばらく続けるとまたもやサワリが来たが落とさない。こんな状態が続き嫌気がさしたころチャンポンさんが絞る。
良かったねぇ〜と褒めると、もう一枚絞る。。。褒めるのやめとこ^^;
こちらは変わりなく触るが落とさない。それにしてもサワリが小さすぎる。ヘラじゃないのか?もしかして魚じゃないのか?
そのまま夕方に突入。薄暗くなっても状況は変わらず。夕間詰の期待は薄いか?と思いながらもスコープで浮きが見えるまで粘ってみたが期待は裏切られ追果出来ずに19:00ごろ納竿した。
今日はどこも悪く、松の木では午後に一枚だけ。はげ山は出ていたが午前中だけ。大ワンドや堰堤もダメだったとか。
GW中苛められ続けたのでダメだったのか?はたまた地震のせいか?。何にしても型を見れただけ良かったのかもしれない。

これでGWは終了。やはり今年は相性があまり良くないのを実感した。

2014年度累計 35枚/9日間釣行 平均3.88 
2014年05月05日 22時22分22秒

2014年04月29日 火曜日

場所:はげ山奥、松の木右
釣果:3枚
竿:14尺
タナ:底

今日も単発の休日のため、午前中のみの釣行。
現地到着は○○時。ほぼ一番乗り。はげ山も気になったが無難な、はげ山奥、松の木右に釣座を定めた。
まだ暗いため一眠り。4:30ごろから準備に入ったのだが、他に釣氏の姿無く今日って祭日だよね?と不安が募る。
竿は天也翔抜14尺。道糸1.0号。浮は一美作底グラスムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴで。5:00ごろから餌打ち開始。
今回は打ち始めから置きバラケの打ち込みを30分。小さくしっかり付けて打ち込む。
開始一時間後には何かが居るような感じとなる。ダンゴでは難しそうなのでグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
しばらくするとチッと落すが空振り。さらに次投にもアタルが空ぶる。これはアタリじゃないとじっくり見極めることに。
サワリが続き、これはアタルでしょうと思ったら風が吹き始め、浮の動きが読めなくなった。さらに疲れからなのか?目の調子が悪く浮が見づらい。
どこかでアタっているんじゃないかな?とは思うのだが合わせる切欠がつかめない。
そうこうしているうちに風流れも出始め状況は悪い方向に。タナを下げ這わせを多く取るが止まらない。
浮一本分ぐらい這わせるが、今度はシモってしまう。これは厳しいぞと、どうしようかと考える。
ヘラが来てれば多少流れてても釣れるかもとタナを上げシモらないように調整してみた。
ゆっくりと右へと流れる浮がフワフワしている。流れているからなのかさわりっぽく見えてしまい、どこかでアタっているのではと。
そんな中、風向きが変わり水面が静かになった一瞬、ツンとアタリがあり合わせるとヒット。
暴れっぷりから、そんなに大きくはないなとゆっくりと上げてくると尺二程度の型。7:48。ちょっと遅めの凸脱出に安心と不安が交錯した。
直に次投を打つが風波が再度出始め浮の動きが判らなくなる。更に流れも強くなり直にシモってしまう。
トップに浮力が必要かなと浮を同サイズのPCムクに変更した。するとシモルことは無くなったが、流されやすくなる。タナを下げ止まるようにすると、何とか耐えてくれるようになった。
これで何とかアタリが判別できるかもと期待していたら、ゆっくり上がって来た浮がツンと入った気がしたので合わせるとヒット。
08:52。一枚目よりも引きは強く期待したが40は無いなと写真だけで直にリリース。次投を期待するが続かない。
風も強く流れも強い。これはダメだなとプライドを捨てドボンに変更。しかし、浮は動かず直に飽きてしまう。
もう昼ぐらいかな?と時計を見ると10時前。やっぱ好きでない釣方だと時間が経つのが遅い。何となく風が静かになってきたかな?と感じ、バランスに変更してみた。
案の定流れは無く水面も静かになり浮きが見やすくなる。タナをチョイ上げナジミ幅を多く取る。しかし今度は左への流れが出始めたため流れないようなタナに調整。
10時を過ぎ釣れない時間帯となってしまったので帰ろうかな?と思い始める。
どうしようかと悩みながらも続けているとサワリが来た。これはモノにしなければと浮を睨みつけるが、無情にも風が吹き波も出てしまいサワリが判別できなくなる。
今日はこんなんバッカだと怒りを覚えつつ動けと願いながら浮を睨みつけているとムズッと入ったので合わせるとヒット。
10:21。引きは強く良型を期待。上げてくると大きな口をしており立派な魚体。計測すると42.0cmと今期最大か?
これで少しはやる気が出てグルテンを追加作成。追釣を期待する。
しかし、期待は裏切られるもの。浮は動かず上がりも無くなってしまったため納竿することとした。片付ける最中に12:00の報せが鳴った。
今日は、そんなに風が吹く予報じゃなかった気がするが・・。唯一期待していた時間帯だけ風が吹き厳しい釣果となってしまった。
他では、大ワンドで出ているようだがドボンでの釣果だという。やはりそろそろ24尺の出番となりそうだ。

2014年度累計 23枚/6日間釣行 平均3.83 
2014年04月29日 22時22分22秒

2014年04月27日 日曜日

場所:はげ山奥、松の木右
釣果:4枚
竿:14尺
タナ:底

土曜日は出社だったので日曜日釣行。最近は午前中しか浮が動かないことを知っていたため早目に出陣。
現地到着は○○時。前回同様松の木右に釣台を設置した。まだ暗いため軽く食事をし湖を一周散歩。4:30ごろから準備を始める。
竿は天也翔抜14尺。道糸1.0号。浮は一美作底グラスムク10番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ5号。タナは底(約2本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴでやることに。5:00ごろから餌打ち開始。
数投は餌を小さくしっかり付け待ってみるが動きは無い。それなら何時もの置きバラケ。
一時間ばかりすると何となく何かが居るような感じ。アタリにはならないのでグルテンを用意する。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
餌は小さくしっかり付けても浮の上がりがある。これは早々に釣れちゃうかな?と期待しつつもなかなか落さない。
タナを下げ這わせぎみにした一投目。小さいサワリの後にツンと一メモリ入った。
これにヒット。06:46。ゆっくりと上げてくると大きな口。やっぱ出だしは何時も良型なんだよねと計測すると41.3cmとやっぱり40up。
予想通りの早い時間帯から凸脱出。何枚まで数を伸ばせるか?しかし、水面が右へと流れ始め散った桜のゴミが浮きの邪魔をする。
浮きも右へと流れるようになり、這わせを多くとる。しばし、流れとの格闘の末、サワリが復活。
これまた小さいサワリの後にツンと一メモリ入りヒット。よっしゃ早くも二枚目だと喜ぶが沖走りされハリス切れ。
油断したとハリスを結び次投を打ち込むが浮は動かず散らしてしまったようだ。
しばらくするとサワリは復活するが、簡単には落とさない。ゆっくりフワフワしながらも上がった浮きがフッと入った。
軽く合わせを入れるとヒット。07:40。引きは弱く軽い。上がってきたのはスマートな顎べら。こいつらが釣れ始めると厳しくなるんだよね。
当然次投は何もなく風も吹き始めており、お腹の虫が鳴ったため軽食を済ませ直ぐに釣座に戻る。
少し床休めした感じで一投目。馴染んだ浮きに直ぐにサワリが出てツンツンと変な動きがあり合わせてみるとヒット。
08:37。ゆっくり上げてくると良型。計測すると41.8cm。やっぱ床休めは効果は絶大?だ。
しかし続かずやっぱ単体。まだ、釣れる時間のはずと続けてみるが風の影響でサワリが解らない。
我慢して続けていると風に煽られ斜めになった浮きはフッと動いた気がしたので軽く合わせるとヒット。
09:53。引きは軽く35位。何だかGW前半にして終焉を迎えそうだ。
その後も続けるが10:00を回ると動かなくなるのは想定通り。裏切られることなく浮きの動きは無いまま時間だけが経過。
やる気を無くし、11:30ごろには納竿することとした。
概ね予定通りの釣果であった。これも大塩通いの成果??か?。
他では松の木左側と、はげ山、ボート小屋横でも出てはいるが1〜2枚程度で、こちらでも同じく10時を過ぎると動かなくなるという。
夕間詰は18:30を過ぎないとやってこず、状況は下降。今度はげ山で24尺でも振るかな?と岐路についた。

2014年度累計 20枚/5日間釣行 平均4.00 
2014年04月27日 22時22分22秒

2014年04月19日  土曜日

場所:はげ山奥、松の木右
釣果:6枚
竿:15尺
タナ:底

現地到着は5:00チョイ前。いつもよりちょっち?遅めの出勤だったため混雑しているかと思ったが先釣り者は2名。ガラガラだ。
今日は北西からの風予報のため大ワンド山側を狙っていたが、そこは先釣者がおり、はげ山方向へと向かう。
はげ山は誰もおらず、昨日からの冷え込みの影響を考え、はげ山に入ろうかと思ったが、ここはやはり浅い方が良いはずと、はげ山奥、松の木右の所に釣台を構えた。
竿は凌15尺。道糸1.2号。浮は輝底PCムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約2本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴでやることに。6:00ごろから餌打ち開始。
今日も風は吹く予報だが強くは無いはず。ただ前週の例もあるので不安はある。冷え込みの影響からか霧が出ており水温は暖かそう。
はげ山や隣にも釣氏が入り、続々と埋まってゆく。常連組は大ワンド付近に多く陣取っているようだ。
今のところ水面はべた凪。今日は餌落ちメモリを上方に取り二メモリ出しまで馴染ませた。
何となく何かが居るような感じ。またジャミかな?と不安がありつつもグルテンを用意する。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
グルテンを付けても浮きの動きは変わらない。小さいサワリはあるので何かが居るのは確かなのだが・・・。水面付近にはヘラがウヨウヨと泳いでいる。
大気は冷え込んだけど水温は暖かいのだろう。水面を泳いでいるヘラの動きは活発だ。これなら食うヘラも居るはずだ!と期待をする。
グルテンをしっかり付けて待っていると、ゆっくりではあるが浮きが上がってきため、浮きを睨みつけているとフッと半メモリ入った。
これに合わせを入れヒット。06:58。先週よりも早い出だしに今日は数を稼げそうだと引きを探訪しながらゆっくりと取り込むと良型。
測ってみると丁度40cm。しかし、お腹は膨れておらずオスなのか?釣を続けるがサワリ無くヘラは散ってしまっているようだ。
また来るだろうと続けるが、なかなか来ない。餌打ちを続けていると突然ツンと一メモリ入ったので合わせるとヒット。
08:56。ゆっくり取り込むと38位。こちらもお腹は膨れておらず。なんでだろう。さらに一時間が経過した位でアタリがありヒット。
これもお腹は膨れておらず、右奥の浅場ではバシャバシャと音がすることから腹パンは浅場に行ってしまったのだろうか?
10時を回り多少風が吹いてきているのか、水面に波が出てきて浮きの動きが解りづらくなる。
やはり今日も風に邪魔されるのだろうかと思ったが、それほど強くは無い。それでも浮きがシモってしまうためタナを下げ這わせを多くする。
25cm位は這わせているだろう。風に煽られている浮きの動きに違和感を感じ、半信半疑ながら軽く合わせてみるとヒット。
10:23。上がってきたのは35位。何でこうも型が悪いのか?写真だけ撮って直ぐにリリース。次投を打ち込む。
少し手前に打ち込んでしまったのか?餌落ちメモリまでしか馴染まない。そのままで居ると、またもや浮きの動きに違和感を感じ合わせてみるとヒット。
10:25。形は綺麗だが36位と平凡。連チャンは嬉しいが何だか複雑な心境。
さらに次投。浮きの上りが早く、またもや餌落ち付近で違和感を感じ合わせてみるとヒット。
10:29。元気に抵抗しながら上がってきたのは40位。このぐらいは無いと釣った気はしない?と贅沢なことを思い、さらなる釣果を期待し写真だけでリリース。
しかし、ここからが地獄?の始まりか。。
風は吹いたり止んだりと強くなることなく釣に支障をきたすことは無いのだが、やはりサワリが解らなくなるのは厳しい。
11:30ごろには早めの昼休憩を取る。お昼ご飯を食べている際には餌打ちポイント付近で結構なモジリがあり、これは寝ている場合ではないと直ぐに釣り再開。
期待を込め餌打ちするも浮きの動きは無い。水面が静かになる時もあり浮きはよく見えるのだが、浮きは動かない。
それでも上りがあった1時間ぐらいは期待があったのだが、そのうち浮きも上がってこなくなってしまった。
待ってればアタルでしょうと気持ちを奮い立たせ粘ってみるが浮きは沈黙している。
そのまま時間が経過し夕間詰に突入。こりゃダメだと17:00ごろには納竿した。
今日は先週ほどの風には悩まされず午前中は釣果を得られたので良かったが午後は全く動かず。暗くなるまで粘る気が失せてしまった。
他の場所でも同じような状況らしく、釣果は午前中のみだったという。
気温の変化が大きいためなのかもしれないが、浅場でも深場でも同じような状態らしく、午後はヘラの食い気自体が無くなっているのか?
午後は捨てた方が良いだろう

2014年度累計 16枚/4日間釣行 平均4.00 
2014年04月19日 22時22分22秒

2014年04月13日  日曜日

場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:13尺
タナ:底

前日は風の影響により満足いかず今日も足が向いてしまった。
現地到着は14:00ごろ。今日も風は吹いていたようで釣氏の姿が少ない。聞くと朝は混雑していたが納竿者が続出しガラガラ状態だと言う。
それでも風除けできる場所には釣氏は居り、どこにしようかと湖を一周。大ワンドの奥の方が水面が静かなため向かうと浅場に二人入っているが、波除竹の方は誰もいない。
聞くと先釣り者は居て出ていたとのこと。それならと波除竹より5m位手前に釣台を設置、向きを多少ワンド奥向きにし、水面下にある小ワンドに突っかかってくるヘラを狙ってみることに。
竿は凌13尺。道糸1.2号。浮は一美作空(底)PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3.5本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。ひとまづ両ダンゴでやってみる。15:00ごろから餌打ち開始。
タナがあるため餌はしっかり目に付けてみる。先釣り者が居たとはいえ時間がたっているからか何もいない。
かなり待たないと浮きが上がってこないため、ダンゴじゃ難しいとグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
それでも動かない。17:30を過ぎた辺りから何となく触っているような感じがする。しかし、餌には反応していないのか浮きの上りが無い。
終には18:00の知らせが鳴ってしまった。こりゃあかん、粘らなければとスコープを準備する。
スコープを覗くと確かに触っているが浮きは上がってきていない。糸づれのような浮きの動きにジッと耐える。
10分後。終にフワフワしながらも浮きがゆっくり上がってきたため竿を持つ手に力が入る。入れ!と願いながら浮きを睨みつけているとズンと二メモリ入った。
これに合わせを入れヒット。激しい抵抗でスレかとも思ったが、どうやら口に掛かっている。右へ左へと激しい抵抗を見せながら上げてくると型はまぁまぁか。
18:19。型は38位か?綺麗な形をしており元気が良い。深いタナのへらはこんな感じだ。
まだ浮きは見えると続けるが、ヘラが散ってしまったのか浮きに動きが無い。
が、すぐに糸づれのようなサワリが復活。またもやジッと耐えているとフッと半メモリ位が力強く入った。
しかし、これは空?。と思ったら針が折れている。あ〜ぁここでトラブルかよ!と残念ながら一本針にグルテンを付け振り込む。。往生際が悪いです。
流石に無理かなと思ったがツンと一メモリ入ったが、これまた空振り。
次投。スコープ越しでも見辛くなった浮きがツンと一メモリ入りヒット。
これも激しい抵抗を見せ沖へと突っ込む。外れるなと願い竿を立てるとヘラがこちらを向いた。
これでゆっくりと上げてきて取り込み成功。18:41。かなりの重さで良型。これは測ろうとスケールに乗せると40.8cm!。
やっとこさ、この時期特有の型に出会えたと、無理やり納得させ納竿した。
今年は風に悩まされる。出ている所では出ており午前中に釣果を得られる場合が多いようで、夕方はアタリっきりとはなっていない。風の無い午前中が狙い目か。
ただし、休日の午前中は釣り客が半端無い。一般的に広まっている一級ポイントは人が溢れパンク状態となっている。
情報では平日は全体的に出ており、休日は人の少ないポイントで釣果が良いとのこと。人災は年々強くなってきているように思える。

2014年度累計 10枚/3日間釣行 平均3.33 
2014年04月13日 22時22分22秒

2014年04月12日  土曜日

場所:はげ山奥、松の木右
釣果:4枚
竿:15尺
タナ:底

現地到着は○○時。当然一番乗り。何処にしようかと悩んでいたが、もう良い時期だからと、はげ山奥、松の木右の岩のところに釣台を構えた。
まだ暗いためひと眠り。4:30ごろから湖一周を散歩。冷え込みの影響か?浅場にはヘラの姿なく水面にもヘラの影は見られない。
車に戻ると、何時もの顔ぶれ。はげ山やボート小屋にと釣氏が増える。
自分は釣り支度。ここは14尺以上でなければ岩がごろごろしており掛があるはずと一尺長いものを出すことにした。
竿は凌15尺。道糸1.2号。浮は輝底PCムク9番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ6号。タナは底(約2本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴでやることに。6:00ごろから餌打ち開始。
一投目はしっかり付けてみる。すると浮きの上りがあり何かが居るような感じ。数投おなじような感じでヘラでは無さそうな予感。
それならやっぱ置きバラケかと20分置きバラケを打ち込む。30分ぐらいでグルテンを用意。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
セットで打ち込み待っていると突然ツンと一メモリ入った。早い浮きの動きに驚きながらも合わせを入れたがヒットしてきたのはジャミ。
ここはジャミが多いよと言っていたので、なるほどと。。この動きはジャミだなと弱弱しくムズムズとする動きは無視。
しばらくすると少し落ち着いたか?と思われた矢先、力強くツンと一メモリ入った。
これには体も反応し合わせを入れてヒット。7:14と早めの時間に不安を覚えつつも一安心。型は35位と残念。この時期にはお呼びでない型だ(贅沢!)
しばらくすると風がそよそよと吹き始めたが、今のところ大したことは無さそう。
そんな中でも何となく何かが居そうな感じ。浮きを睨みつけているとフッと入ったような気がしたので合わせるとヒット。
08:44。これもあまり大きくは無く、この時期には似つかわしくない型の36位。やっぱ数が出ると型が期待できなくなるのか?この時期でも??
それならば今日は数狙いかな?と考えを変え?次投を期待したが動きは無くなってしまった。
さらに風も吹き始め水面が波立つほどに。右への流れも出てきており、20cm位這わせても流れてしまう。
こうなってはサワリが解らなくなり気が抜けない。案の定ともいうべきか浮きが動くことなくお腹の虫が鳴る。
こりゃ頑張ってもダメだなと早めの昼休憩。カップめんを食べ昼寝。13:00ごろから再開した。
風は強さを増しており左から右へと吹いている。この風だと振り込みが右へ方向へと流されてしまう。ただ水の流れは風とは逆方向のため流されはしないが、浮きは風に煽られ動きが読めない。
それでも何とかならないかと続けるのだが、段々と集中力が無くなってくる。どうしたものかとさらにタナを下げ這わせを大きくとる。既に馴染み幅は無く浮きはシモるだけ。
風の影響なのか、何となく浮きに違和感を感じながらも見ているとフッと入った気がしたので、軽く合わせを入れてみるとヒット。
13:51。これも大きくは無いだが激しい抵抗を見せた36位のお腹が膨れた時期特有の体系。これで少しでも春先感を得られたか?
風はさらに強くなってきており音も凄さを増す。こうなってしまうと大塩湖では竹やぶ以外の場所では出来なくなってくる。
案の定納竿者は続出しており見える範囲でもチラチラしか居ない。こちらもどうしようかと悩んだが夕方になれば風は収まるはずと我慢する。
しかし、この日は風が収まらない。17:00を過ぎても収まらず、もちろん浮きも動かない。そのうち釣氏は自分一人となる。
風が収まりつつなったのは18:00の鐘が鳴ってから。水面には波は残っていたがスコープ越しなら何とか動きは判断できそうだ。
もうそろそろ来ても良い時間帯だろうと思い浮きを睨みつけているとサワリが来た。
いつもより遅いなぁ〜と思いつつアタリに手を出すがカラ。何度か空ツンを食らったが18:12にようやくヒット。これも36位と今日は大型にお目にかかれない。
サワリは続いており力強いツンに手を出すが、掛かってきたのはウグイ。こいつが出てしまうとヘラは釣れなくなる。18:30に納竿した。
今日は風に邪魔された。予報では吹くとは言っていたが強さはそれほどでもないはずと風の結果を見てみたら予報とは倍以上の強さだったようだ。
昼間は吹くとしても夕方に収まらなかったのは痛い。期待していただけに非常に残念だ。
隣が午前中に3枚。はげ山も午前中に5枚と午前中の釣果が目立つ。他でも2〜3枚程度は出ていたようだが、午前中だと言う。
このところ午前中が良く午後はパタリと動かなくなるという。案の定期待していた夕方の釣果は18:00も回ったあたりだ。
それでも動けば御の字。強いて言うなら良型にお目にかかりたい。

2014年度累計 8枚/2日間釣行 平均4.00 
2014年04月12日 22時22分22秒

2014年04月05日  土曜日

場所:堰堤東側
釣果:4枚
竿:18→13尺
タナ:底

今年度初出勤。とは言うものの3月も来ていたので状況はなんとなく知っているが状況は下降気味。
風に心配があり、何処に入ろうかと悩む。今年の出だしはチャンポンさんが来てくれたので並んで出来る堰堤に入ろうかな?と思う。
現地到着は○時ごろ。来る最中は風がビュービュー吹いており、こりゃ出来るのかな?と不安がああったが現地は静か。しかし猛烈に寒い。
今日から一方通行となっており桜も咲いている。堰堤東側に車を止め釣台を設置。明るくなるまで眠りに入る。
5時ごろ目が覚めたがまだ薄暗い。散歩でもするかと大塩湖を一周することに。
冷え込みの影響からか釣客が少ない。赤い橋に行くと浅場にヘラは来ていない。ボート小屋に着くとT氏が。はげ山には誰も居らず松ノ木左右に釣客。はげ山ワンドの奥の浅場にはヘラの群れ。大ワンドには誰も居らずワンド奥にはヘラの群れ。第一ワンドにもヘラの群れがおり、冷え込んだとはいえ浅場には向かっているようだ。
車に戻るとチャンポン氏の車が居り挨拶。十分な明るさとなったので釣支度をすることに。冷え込みの影響を気にして長目の竿を出すことにした。
竿は幻壮天18尺。道糸1.0号。浮は一美作空(底)PCムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約3本)。
餌はダンゴの底冬20cc+真底40cc+水38cc。まずは両ダンゴでやることに。6:00ごろから餌打ち開始。
何となく何かが居る気配がある。早々にでも釣れちゃうかなと浮きを睨みつけるが動かない。多少風が吹くが、風向きが良く浮きはよく見える。
浮きの上りもあり期待が膨らむのだが落とさない。それならばと浮きを同サイズのグラスムクに変更し、サワリを大きくさせようとした。
しかし動きは変わらず、いつ頃来るのかが解らないため気が抜けないのだが、無情にもアタリは出ず終には向かい風が吹き始めた。
何とかなりそうな風だったので続けるのだがサワリが解らず、ますます気が抜けない。
相変わらず浮きの上りはあるのでグルテンを作ってみることに。α21 10cc+いもグル5cc+水20cc。
セットで打つと浮きが上がってこない。こりゃやっぱり餌持ちが悪かったかなとダンゴ餌も締める。
グラスムクのため浮きが沈没しないように餌を小さく付けると上りが出るようになる。しかし流れの影響なのか浮きの上りっぷりに魚っ気が無い。
すぐ左側には藻場があるのだが、こちらも魚っ気は無く冷え込みの影響は根強く残っているようだ。
もうそろそろ昼ごろかなと時計を見ると10:30。風の影響を受けると時間がたつのが遅く感じる。こりゃやっぱ夕方かな?と思いつつ午前中の釣果に少しばかりの期待を寄せ両グルの待ち釣りにスイッチ。
両グルで打ちこみ腕組。待って待って待ってと浮きを眺めているのも飽きてきて体勢を入れ替えたり。それでも待って待って待っていると浮きの動きに違和感が。
何となく竿を握り動けと願うが動かない。それでも待って待って待ってと竿を上げるのを我慢していると浮きがフッと力強い違和感を感じ合わせてみた。
するとヒット。あれがアタリだったのか?と良く体が反応したもんだと自分ながらに感心。ゆっくりと引きを堪能しながら上げてくると大きな口。
11:06。取り込まれたのは40upの綺麗な形をした41.0cm。これで一気に上機嫌。凸と一枚では雲泥の差があるからね。
引き続き釣り再開。ヘラが来ているなら両グルでもいいやと両グルで。何度か風に邪魔され振込失敗。何投か目に浮きが馴染んだ直後にツンと一メモリ入った。
11:23。これにヒット。こちらも引きを堪能しながら上げてくると大きな口。取り込むとお腹が膨れており綺麗な型。計測すると39.1cmと40には満たなかったが、この時期特有のヘラに顔がほころんだ。
この時間かと追釣を期待するが、期待は外れ浮きが静かになってしまった。
こうなるとやる気も低迷。12:00の知らせが鳴りしばし頑張っては見たもののお腹の虫がなってしまい昼飯を購入しに出かけた。
戻ってくると隣のチャンポンさんが絞っており二枚目だと言う。何だかオイラが居なくなると釣りあげているような気がする。
魚が回って来たのかと期待を寄せ餌打ちを開始してみたが浮きは動かず、チャンポンさんは3枚目をヒットさせていた。
やっぱ餌打ちしてないとダメなのか?寄せようと餌打ちをするものの浮きに変化が出ない。
14:00過ぎだったかチャンポンさんが納竿。仕事明けで来ていたのでギブアップらしく車で寝るとのこと。でもまぁ3枚出たので満足はしていたようだ。
こちらは釣りを続けるが浮きの動きは無い。向かい風も吹いてるし釣果を得ていたので夕方はやっぱ手前かな?と竿を変更することに。 竿は凌13尺。道糸1.2号。浮は一美作空(底)グラスムク12番。ハリス0.5号で40-52。ハリはアスカ4号。タナは底(約2本)。
少し打ってみたが浮きは動かず、それなら置きバラケを数投打ち込む。
朝早くから昼寝をせずに頑張っていたためか眠気が襲ってきた。15:30〜16:00ごろまで昼寝?をすることに。
起きると丁度チャンポンさんも目覚め見学。そろそろ来ても良い時間帯だとは思うが、まだ来ていない。
時期も時期なので手前にヘラが見えても良いころなのだが今日は姿を見ていないため不安が募りつつ続けていると、17:00過ぎたあたりからサワリが来た。
竿を持つ手に力が入るが、アタリにならずじれったい。我慢我慢をしやっとのことでムズっと動いたが空振り。
それから数度の空振りを貰い、なんでだろうと悩む。アタリの取り方が悪いのかと鋭いアタリを狙おうと浮きを睨みつけているとツンと一メモリ入った。
17:48。これにヒット。引きが強くゆっくりと堪能しながら上げてくると大きな口。計測すると41.5cmと立派な魚体。
次投。状況は変わらずモヤモヤするだけで落とさない。浮きの上りが無いので底を向いていないような感じだ。
それでも辛抱強く続けるが浮きの動きが無くなってきたように思える。ホントに動いていないのか?日が落ちてきており浮きが水楽なってきた。
スコープでもだそうかと準備をしながらも浮きを見ていたが動く気配なく、スコープ越しに浮きを見た途端、ムッと浮きが動いた。
これに合わせを入れるとヒット。18:11。元気に上がってきたのは40位か?時間も時間のため写真だけでリリース。
次投を期待したのだが浮きの動きは無く、こりゃダメだなと見切りをつけ18:30ごろには納竿した。
今年度の出だしは去年と同様4枚スタート。あまり良い思いをしたことのない堰堤で不安があったが釣果を得たことでホッとした半面、もう少し出てもいいのになぁ〜。
今日は西寄りの風で案の定向かい風が吹くこともあったが、釣りができなくなるようなことは無く一日竿を振れたのは良かった。
他の場所でも4〜5枚は出ているようで、全体的に良い日だったようだ。

2014年度累計 4枚/1日間釣行 平均4.00 
2014年04月05日 22時22分22秒

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