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場所:はげ山 釣果:1枚 竿:24尺 タナ:底 年末休暇に突入。風が吹かないようなのでチャレンジしてみた。 到着は7:00。既に明るくなっていたが、はげ山には誰も居らず、はげ山へ。 さらに減水が進んでいて満水よりも2〜3mは減水している。 こんなに減水していてはポイントも変わってくるのではないかと思われる。 ポイントは良くわからないので、いつもの向きで長めの竿を振ることに。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は輝底PC14番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ3号。 餌は、真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc、グルテンα20+いもグル10+水40。タナは底。約5本。 タナはあまり変わらないようだ。両ダンゴで2投後、セットで打つ。 打ち始めは日陰だったが、直に日が当たってきた。冬至を過ぎるとこんなにも違うのか? 水面には泡付けらしきものが彼方此方にあり、浮の上がりが出始めた。 こりゃ期待できるかもと両グルで打ってみると浮きが上がってこない。 慌ててセットで打つも浮が微動だにせず。何だったのかな? そのうち風が吹き始め流れが出てきたためタナを深くしてみる。 相変わらずあちらこちらで泡付けがあるのだが浮が動く気配も無い。 両ダンゴで打ってみたりしても上がりも無く午前中が終了。 昼ご飯を食べ直に再開する。床休めをしても何も無く魚が居るのかな?と不安になる。 13:00ごろモジリが出る。ヘラは居るらしいのだが・・・。 13:56。突然チクリと入る。ちょうど竿を持っていたときで合わせるとガツンと乗る。 しばらくのやり取りの後、上がって来たのは36.6と大きくはないが引きは強く楽しませてくれた。 続くかと思ったが何も起こらず沈黙状態。 そのうち風が南からの風になる。恐らくは吹き返しだろう。 しかし、この南風が曲者となり本湖側へと流れが出てきた。 深い方に流れるとどうにもならずガンガンに流れる。 こりゃどうにもならぬと15:40にギブアップした。 貴重な一回のアタリで凸脱出できホッとしたが、あまりにも動かない浮に気が折れそう。 他の場所では、竹やぶ、ベンチ下、堰堤、大ワンド対岸と居たが見える範囲では誰も絞らず。 ヘラはどこへ行ってしまったのやら・・・。
2011年累計 102枚/43日間釣行
2011年12月29日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:1枚 竿:19尺 タナ:底 寒くなりすぎたけど行ってみた。 到着は6:00ごろ。一眠りして7:00頃から準備に取り掛かる。 今日は風が吹くとのことだったので振りやすい19尺を出すことに。 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝底PC11番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は、真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc、グルテンα20+いもグル10+水40。タナは底。約4本。 7:30頃からエサ打ち開始。未だ日陰のためかとても寒く見える範囲で釣り人は私一人だけ。 風はまだ無いが流れが右へあり流れた浮がシモっている。 もしやと思い竿を上げると案の定根掛りしハリス切れ。 右へ打ってみるがまたもや根掛りでハリスをロスト。 左へ打つが右へと流れ根掛りでハリスをロスト。 ならばと釣台を左へずらし打ってみると根掛りは無くなった。 9時ごろから日差しが当たるようになるが風が吹き始める。まぁ何とか釣は出来るので続行。 セットで打ったり両グルで打っても反応なく、段々と風が強くなり流れも強くなってきた。 こりゃ釣れる気せずと10:00過ぎからドボンに変更。 ドボンでも浮は動かず午前中が終了。お腹は減っていなかったので、そのまま午後へ。 12:30頃には大分気持ちがヘタリ竿から手を離していたら浮が二メモリ入った。 慌てて竿に手をかけ合わせるも何も手応え無く。 とりあえず動いたのでやる気は戻ったものの、何だか風が収まってきたもよう。 これならバランスでやろうと13:00ごろバランスに戻す。 案の定流れは無く風も次第に収まり水面も静かになってきた。 14:00頃には突然チクリと入るが一瞬の抵抗後ハリス切れでバラシてしまう。 14:00を過ぎると日陰になり寒さが戻る。 15:00頃。何かが居る様な気配を感じるのだが落とさない。 誘いを入れたりして当たれと願い、願いが通じたのは15:22。一メモリのつんで36.8をゲット。 しかし、見覚えのあるヘラ。確か何時も単独で泳いでいるやつではないか?と。 予感は的中するもので、その後は浮は微動だにせず16:00頃には寒さに負けて納竿した。 ここのところの冷え込みで、はげ山は釣れておらず釣人も入っていないとのこと。 皆10時過ぎごろに来始め西側の暖かいところで竿を出していた。 西側で釣れたかどうかは判らなかったが、とても暖かそうで羨ましかった。
2011年累計 101枚/42日間釣行
2011年12月18日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:3枚 竿:24尺 タナ:底 前週に好釣果を得、今年3桁が見えてしまったため出張明け&雨予報にも関わらず強行した。 到着は5:00ごろ。まだ暗いため車で一眠りし、6:50ごろ準備に取り掛かる。 既に雨が降っており、準備に手間取る。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は一美作13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は、真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc、グルテンα20+いもグル10+水40。タナは底。約5本。 雨は激しく振ったり小雨になったり。午後には止んでくるはずと大きいパラソルで我慢する。 水面にも雨粒の波紋が大量で浮が見づらい。 両ダンゴで数投。セットに切り替える。 今のところモジリも無く泡付けも無く魚が居ない感じ。 8:00過ぎ頃から風も出始め寒くなってくる。朝より気温が下がったような気がする。 流れも出始めたためタナを深くしてみる。 魚の気配を感じたのは9:30を回った辺りから。 浮の上がりが出始めるのだが流れなのかヘラかなのかが判らず両グルテンでも同じ浮の動き。 セットで待った9:54。グルテンだけになった浮きは持ち上がりチクリと入る。 これにヒットし上がって来たのは37.1cmのちょっとガサ風。 次投にもアタリをもらうが空振りで終わりしばらくの沈黙が続く。 11:00過ぎから浮の周りで泡付けが出始め釣れそうな予感なのだが浮は動かず。 浮の戻りは出始めたがアタリにはならず時間が経過。 風が強めに吹き始めた11:52ムズッとしたアタリに38.0cmをゲット。 12:30ごろ、何故か今までは無かった根掛りがありハリをロスト。 エサ打ちポイントをずらすが、またもや根掛り外す際にトップを折ってしまった。 浮を輝底PCムク13番に変更し再開。水面の流れで水草が流れてくる。 ゴミをかわしながら続け13:18、微妙なアタリに手が出て40.5cmをゲット これで今年度釣果3桁に到達。 目標に到達したことで集中力が切れたか、その後はアタリがあっても乗せることは出来ず。 雨も上がりパラソルの水気が取れてきたため14:00ごろ納竿した。 ひとまず目標に到達したので安心した。 夏場より釣れる気がする。ジャミが居ないからなのか?はげ山だからか?放流ヘラが良いのか? こんな事なら夏場を捨てた方が良かったかな? 今日は東側は自分とワカサギワンド突端のみ、西側は竹やぶとベンチ下に釣氏が居が出ていたかは不明。 大ワンドには誰も近づかず。この時期は誰も入らないようだ。 今年は後、一回ぐらいかな?
2011年累計 100枚/41日間釣行
2011年12月03日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:10枚 竿:24尺 タナ:底 どうしようかと迷ったが、しばらく行けそうに無いため釣行した。 到着は5:00ごろ。まだ暗いため車で一眠りし、6:30ごろ準備に取り掛かる。 今日は24尺を振ろうと思っていたので何時もの設置場所から1mほど左側に。 向きは浮がガードレールと重ならないように、ミラーと甘楽に抜ける道との真ん中辺りを向いた。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は一美作13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は、真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc、グルテンα30+いもグル15+水60。タナは底。約5本。 ひとまず何時もの両ダンゴを打つ。日差しはところどころを照らしているのだが、自分のところは未だ日陰。 とても寒く浮きも上がってこない。試しにセットで打ってみても両グルで打ってみても上がってこない。 時間が経つにつれ日差しが近づく。8:30ごろになると自分にも浮きにも日差しが指してきた。 するとサワリが出始め、浮の戻りが早くなったため、セットにしエサを小さめにしっかり付ける。 8:42。エサ落ち付近まで戻った浮が一メモリ入った。これに合わせヒット 抵抗は見せず、あまりにも軽いためジャミかと思ったが上がって来たのは尺二。 あまりにも早いで出しに不安を覚えつつも凸脱出に安堵。 30分後、浮の戻りが出始め9:30に二枚目をゲット。さらに9:39にもゲットし、早々に三枚を揃える。 さらに続くかと期待するも沈黙の時間。両ダンゴにしようが両グルにしようが変化無くセットで少々待ち気味のスタイル。 少し時間が空いてからサワリが出始め10:51にゲット。 検寸および撮影が終わり打ち込んだ状態で手洗いグローブを付けようと浮を見ると触ってる。 竿を握ると二メモリのツンで、何と連荘でヒット。10:55。 こんなこともあるのかと、検寸および撮影を済ませ打ち込みグローブを付ける。 浮を見ると触っているようにも思えたが何だか釣れそうも無い。やはり三連なんて無理なのかな?と思った途端小さくチクリと入りヒット。 11:01。糸鳴りさせながら上がって来たのは本日最長41.6cm。ななななんと三連荘!時期が時期だけに驚いた。 11:30ごろ常連さん(俺もそうだが・・・)登場。少々賑やかになり魚の気配が消える。 お昼ご飯を済ませ再開。底休め効果は無く動かない。一日釣れ続くなんて贅沢な日は無いのかなと思いつつも続けていると13:24チクリと入りゲット。 さらに13:49、14:19と調子よくゲット。これで9枚となり二桁釣果を意識する。 しかしそう上手く行く筈もなく浮きは沈黙状態となり二桁目を釣らしてはくれない。 15:00過ぎ、かなり待った後に突然チクリと入るが竿を持っておらず合わせる事は出来ない。 15:30頃になると日差しが山陰となり寒くなる。 手も冷たくなり断念しようかとダンゴを諦め片付け、両グルで打ち込む。 16:00頃。半メモリぐらいのチクでヒットしたのだが腹パンのスレ。 散ってしまってもうダメかなと諦めかけた16:26。これまたチクっと入りゲット。 型は良くは無かったが二桁釣果を達成。浮が見づらくなったため納竿した。 この時期にまさかまさかの好釣果。 出たのは今年放流されたヘラらしく、養殖場育ちではなく何処かの池で飼われていたものだと言っていた。 大塩ベラと化したヘラは連続で釣れる事はまず無い。 放流物が動いていたお蔭で好釣果となったのかもしれない。 自分の他には大ワンド、ベンチ下、山越え、竹やぶ、赤い橋、流れ込みワンド、ワカサギワンド突端、丘越えと昼ごろには主要ポイントは埋まっていた。 他でも放流物が釣れていたようで比較的日並が良かったのか。 明日は暖かくなるとのことで、もっと良いかも知れないが・・・仕事なのよね。残念。
2011年累計 97枚/40日間釣行
2011年11月26日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:3枚 竿:19尺 タナ:底 雨予報だが強行した。 到着は5:00ごろ。まだ暗いため車で一眠りし、6:30ごろ準備に取り掛かる。 既に雨がポツリポツリと降り始めているがたいしたことは無い。 いつもの向きでいつもの釣り方。 前日にヘラが好きさんが4枚出たというので今日は釣れないかもしれない。 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 グルテンも一応用意する。ヘラグルテンLL+いもぷに。 両ダンゴで2投目にも浮が動き始めるがジャミのよう。 水は結構冷たいのにジャミがまだ動いているのか? 放置しすぎて忘れた
2011年累計 87枚/39日間釣行
2011年10月19日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド対岸 釣果:1枚 竿:24尺 タナ:底 到着は5:00ごろ。はげ山には既に先釣者が待機。 ならばU字溝へと向かい一眠り。 日が空けてきて水面を見ると東からの風で水面が波打っていたため移動。 大ワンドは釣れる気せず寒いので対岸のところへと決める。 今日はさぶっちも来るとのことなので丁度良いかな?。 長竿が振りたかったので本湖側に釣座を構える。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は一美作13番。ハリス0.4号50-60。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約5本。 グルテンも一応用意する。ヘラグルテンLL+いもぷに。 風は吹いており水面も波があるが浮は見やすく釣に支障は無いようだ。 30分ぐらいで浮の戻りが出始めるが左に流れがあり、それのせいか。 8:30ごろさぶっちが登場。左側に入り藻際狙いで15尺。 こちらは相変わらず浮の戻りがあるだけ。 ここは日差しが直接あたるためとても暖かく大ワンドとは別世界で眠くなる。 風波が多くなってきたため10:00過ぎには昼寝に入る。 11:00ごろから再開。水面は静かになっており流れも治まってきていた。 さぶっちも何も変化なし。こちらも変化なし。午前中が終了。 午後も変化なく浮の戻りも無い。 14:00過ぎだったか、さぶっちが均衡を破りヒット。43.5cmと良型。 こちらは沈黙のまま時間だけが過ぎて行き16:00を回る。 すると浮に変化が現れ始め戻りも出るようになる。 試しに両グルテンで打ち待ってみるとチクリと落とすがスレバラシ。 バラしてしまったため、もうダメかと思った2投目。もそもそした浮がズルッと入りヒット。 遂に16:26凸脱出。型は34.3と小さいがとりあえず安堵。 浮が見えなくなる時間まで続けるが、アタリは何度かもらうも追釣にはならず16:55ごろ納竿した。 この場所は自分の中ではあまり実績が無く釣果が出るかが不安であった。 さぶっちが藻際狙いで良型をしとめていたため藻の傍は要注意ポイントだ。 水が大分冷たくなってきていたため益々厳しくなるだろう。 その分良型が期待できるのだろうが。。。もう少し浮が動いてほしい。
2011年累計 84枚/38日間釣行
2011年11月12日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:4枚 竿:19尺 タナ:底 2週連続凸を食らい、型を見たいと一級ポイントへ。 到着は4:00ごろ。はげ山の駐車場で一眠り。6:00過ぎから準備を開始する。 今日は朝からモジリが多く手前でもモジリがあり不安。 しかし部分的に泡付けもあるため少々期待感がある。 何時もの向きに席を構え実績のある釣り方を選択。 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 一投目。もしかするとヘラがいるかもしれないと待ってみるが、そううまく行くわけ無く何時ものように置きバラケを打ち始める。 7:00頃から浮の戻りが出始め8:00ごろからはアタリも出るが空ぶる。 そのうちマスターが登場し、堰堤向きに入った。 08:38。マスターが準備中に自分の浮がユルッと消し込みこれにヒット。 上がって来たときは結構な型ではあったが40には一歩とどかず、39.9cm。 さすがにここは凸はないなと早々の脱出に安堵しながらも何か不安げ。 それもそのはず早い時間で消し込んで釣れた時は一日がそれで終わることが多い。 堰堤からの風が吹き始め右へと流れが出始めたためタナを深くしてみるが、それでもゆっくり流れる。 魚が居れば流れていても食うだろうと、続ける。 自分とマスターの間に釣氏が入り、はげ山よりボート小屋までの間にも3名の釣氏。 大ワンドにも、U字溝にも釣氏がおり主要ポイントが何時の間にか埋っていた。 09:09。流れながらもサワリがあり黒帯がチクッと入った気がしたので合わせるとヒット。 このアタリなら良型でしょうと上がって来たのは期待はずれの34cm。 風が治まった10:03には刻んだ浮がチクリと入りヒット。 これは長さこそ37.9cmとアベレージサイズだがお腹が膨れており綺麗な魚体であった。 一枚目に不安となった気持ちとは裏腹にアタリもあり釣果も得られている。 さすがにここは一級ポイント。さらなる釣果を期待して連続お凸の穴埋めになるかと思ったが・・・やはり大塩湖と言うべきか・・・ 風流れも強くなり魚の気配が無くなる。マスターが絞ったのを切欠に釣れる気がまったくなくなってきてしまったため11:00ごろより昼寝に入る。 昼ごはんも済ませ13:00頃から再開する。 何か変化を付けようとグルテンを作ってみた。 新ベラグルテン底+ヘラグルテンLLを合わせて60cc+水50ccでエアーを抜いたもの。バラケはいつものダンゴエサ配合。 ひとまず上がりがあるまでは両ダンゴで置きバラケを打ち込む。 何となく上がりが出始めたので両グルで待ってみるが落とさず、両ダンゴで打ったりセットで打ったり両グルで打ったりと色々試す。 しかし、グルテンではまったく反応せず触りも消えるため30分ぐらいで両ダンゴに絞る。 エサは小さく、いつもの様にテンポ良く打ち返すとサワリが多くなり待ってみるとツンと落としヒット。 しかし、直ぐにバラシ痛恨のハリス切れ。 30分後ぐらいにもヒットするが、これもバラス。 アタリ的には食っている気がするが食いが浅いのか? 15:00頃には他の釣氏は居なくなり遂には見渡す限り私だけとなる。 今日は曇りのため暗くなるのが早く16:00過ぎには既に薄暗い。 何とか浮を見つめて集中すると16:39に二メモリのツンで追釣。型は尺二と平凡。 さらに続けてみるもハスがヒットしただけで浮が見えなくなり17:00前には納竿することとなった。 今日ははげ山とU字溝でのみ釣果があり他はダメだったらしい。 やはりはげ山は別世界。さすがに毎日エサ打ちされているだけのことはある。 堰堤が気になるところではあるのだが・・・気が向いたら行ってみよう。
2011年累計 83枚/37日間釣行
2011年11月05日 22時22分22秒 |
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場所:ミラー下 釣果:1枚 竿:17尺 タナ:底 今日は雨予報で来るつもりは無かったのだが、大塩湖では雨は降っていないとのことで行ってみた。 到着は12:00過ぎ。もちろんはげ山には何時ものメンバーが。 大ワンドも大盛況。はげ山に入れなくは無いのだが気になっていたミラー下へと向かう。 いつもは鯉釣氏が居るのだが、雨予報だったからなのか来ていない。 ここは藻が多く張出しており、どこまで来ているのか確認。 いつものトイレ向きでは藻があったので、ボート小屋とトイレの間の杉の木向きに構える。 竿は閃光G17尺。道糸1.0号。浮は輝PC底10番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ3号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約2.5本。 ここは最近誰も入っていなく餌打ちがされていないことから、何時もより多く置きバラケを打ち込む。 浮に動きがあったのは16:00ごろ。突然チクリと入るが空振り。 浮が動いたので期待するがアタリは続かずジャミのような動き。 16:30ごろからヘラのモジリが出始め期待する。 モジリが多くなり竿先でもモジリが。周りでは凄まじいモジリの嵐なのだが浮は微動だにせず。 17:00になるとモジリが無くなり浮も見難くなる。 17:20。浮がほとんど見えず、やめようと最後の一投。 片付け始めて浮を見るとなくなっており合わせるとヒット。 上がって来たのは尺二程度であったが、凸を逃れ気持ちは幾分楽になり納竿できた。 夕方のモジリは凄まじくヘラは来ているのだが餌に食らいつくヘラはほとんど居ないようだ。 モジリは直ぐに終わり何だったのか?はげ山も見られないモジリの数だった。 本日10/15でろ過装置が停止し、これからは期待できる?のではないかと思われる。 ただ、去年も同じようなことを言っていたわりに状況は上向かずに終わってしまった。 今年はどうなるのだろう。。。
2011年累計 79枚/34日間釣行
2011年10月10日 22時22分22秒 |
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振り替え休日。今回も車中泊せず約1時間ちょいの道程を通ってみた。 今回はヘラが好きさんも来るとのことで一級ポイントにて竿を出すことに。 13日 場所:はげ山 釣果:1枚 竿:19尺 タナ:底 到着は6:00ごろ。平日だけ有って、まだ誰も居ない。 何時ものはげ山右向きに釣座を構え無難なセッティングを選択 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 準備中にヘラが好きさん登場。私の左側に入る。 置きバラケを打ち込み30分ぐらいで浮の戻りが出始めるが、毎度のことながらアタリにならない。 餌を小さくするとアタリをもらうことが出来たが乗らない。 10時ごろだったかヒットするもバラしてしまい午前中が終了。 午後も同じような状況が続きヒットは15:00頃。しかしこれも上がって来た途中、ハリス切れでバラス。 その後はアタリが出るのだが乗らない状況が続く。 ヘラが好きさんは根掛りが酷くポイントを絞り込めない様子。 向きを変えたり竿を変えついには24尺を出したとたんハプニング発生。 竿が沖へと走る。何だかこの光景以前にも見た記憶が・・・。 リールを準備するも既に届かない場所へと行ってしまい回収は後日行うことに。 自分は釣を続けるも落ち着かず。それでも17:14。見づらい浮が動いたような気がしたので合わせるとヒット。 上がって来たのは平凡な型。浮が見えないので納竿した。 今日は浮の動きの割には釣果に結びつかずショッパイ釣果となってしまった。 昼寝もせずに頑張ったのに・・・明日は是非とも型を見たい 14日 場所:はげ山 釣果:2枚 竿:24尺 タナ:底 到着は8:00過ぎ。いったん帰宅すると、ちょっとダレるかも。 前日に満足できればミラー下にでも挑戦しようと考えていたが、ブゴイさん&けんさんも来ており、皆はげ山周辺にいることから自分もはげ山で竿を出すことに しばらく話をしているとヘラが好きさんが絞っている。これは早く邪魔をしないといけないと準備に取り掛かる。 ヘラが好きさんが右向きで、ブゴイさんが堰堤向きで竿を出しており自分は真ん中に。けんさんは対岸のどん深。 前日、ヘラが好きさんが掛が多いということで24尺を出し、対岸にある小岩向きに。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は一美作パイプ底16番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ3号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約5本。 10:00ごろから餌打ち開始。棚取りの時は掛はないようであったが数投で根掛り、釣台を少し右向きにずらす。 この向きなら根掛りは無いようで釣ができそうだ。最初から浮の戻りがあり何かが居るのか? しかし、期待は裏切られアタリをもらえず午前中が終了。 午後も浮の戻りはあり期待が出来るのか? 餌を小さく付けてテンポ良く打ち返す。竿が長いからかあまりテンポ良くやると後が大変かも? 14:00ごろにアタリをもらい期待度が増した次投、浮が馴染んだとたん半メモリ入った。 14:10。これにヒット。沖のヘラは元気が良いのか激しい突っ込みを見せ外れるなと願う。 願いが通じ上がって来たのは39cm。体格は良いのだが尾っぽ付近が痛々しい。 浮の戻りはあり、まだ何かがいそうだ。今日も昼寝はお預けを食らいそう。 15:00過ぎごろからサワリが増え始め、これまた馴染みきった直後にアタリをもらいヒット。 これも激しい突込みを見せ耐えるのだが残念ながらハリス切れでバラス。 30分後にも、同じようなツンでヒット。しかしこれもハリス切れでバラス。 さらに30分後。同じようにツンでヒット。これは何とか耐えることに成功。 16:18。上がって来たのは体格の良い39.1cm。お腹も膨れたままの厳ついヘラだった。 その後は浮の戻りはあれどアタリはもらえず17:00過ぎには浮が見難くなり納竿することとした。 右側のヘラが好きさんは早い時間帯に2枚をパタパタと絞った後は夕方にスレのみで終了。 左のブゴイさんは一回のアタリのみで凸。久々の釣行なのに気の毒だ。 はげ山で右向き以外に入ったのは3度目で初めて釣果をえることが出来た。 掛があっても、その中で掛かりの無いポイントを探すことで良い釣が出来そうだ。 何かの障害物付近が良いのかな。藻の付近も良いポイントになるだろう。
2011年累計 78枚/33日間釣行
2011年10月10日 22時22分22秒 |
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10月の連休。今回は車中泊せず約1時間ちょいの道程を通ってみた。 08日 場所:大ワンド 釣果:0枚 竿:21尺 タナ:底 現地到着は5:30頃。ミラー下では鯉屋さんが。はげ山には先釣者がおり、釣れない大ワンドへ。 ワンド奥の岩より、ちょい左向きに構え長めの竿を出す。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約5本。 二投目から浮きが上がってくるが流れがあり、この流れの影響か。 浮の上がり方から流れの影響と判断。ドボンを試す。しかし浮は動かずヘラは居ないようだ。 情報収集をしにはげ山へ。大塩メンバーと話、2時間後釣座に戻る。 バランスに戻すと流れは無く良い感じなのだが浮は動かない。 16:00ごろから手前にヘラが見え始め竿チェンジを考えるが21尺で通す。 これが悪かったのか釣果を得られず17:30ごろ納竿することとなった。 見える範囲で絞ったのは大ワンド対岸で15:30頃。他はわからない。 やはりはげ山のほうが期待できそう。 09日 場所:はげ山 釣果:4枚 竿:19尺 タナ:底 釣果を求めるべくはげ山へ。 到着は4:30ごろ。まだ暗いためはげ山近くの駐車場で一眠り。 さすがに日曜日だけあり5:00ごろから車がうろうろし始めていた。 5:30ごろから明るくなり準備に取り掛かる。 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 向きは水面に写りこんだミラーのちょい左。 6:00ごろから餌打ち開始。置きバラケを打ち続ける。 30分が経過し睡魔に襲われたので一眠り7:00ごろから再開。 直ぐに隣に二人ほど入り、見える範囲で大ワンドに6人。ベンチ下に1人、船二艘となっていた。 今のところ風も無く日差しが出ていて暑いくらい。浮の戻りはあるのだが魚の感じは無い。 アタリも何度か有ったのだがヒットすることなく浮の上がりも無くなる。 10:30ごろから、こりゃダメだと長期休憩に入る。 13:00ごろから再開。隣の方が一枚出たという。 再開するも浮の上がりは無く置きバラケを打ち込む。 15:00ごろ隣の方が納竿。すると浮の戻りが出始める。 浮の戻り方に変化が現れ、魚の気配を感じるが落とさない。 16:26。上がってきた浮きが突然消し込んだ。 これにヒットし上がって来たのは綺麗な魚体。尺二以上は有りそうだがエラから血が噴出していたので計測せずにリリースする。。 17:00ごろから薄暗くなり日が短くなったのを実感。 17:14。またもや消し込みヒットしてきたのは40upの40.4cm。 魚体は綺麗なのだが尾っぽが残念。 17:28。またもや浮が消し込みヒット。これはガサベラ風で尺二程度か。 次投。浮が見にくいのでアタッたかは良くわからなかったがヒット。これもガサではあったが連荘に驚いた。 既に浮は見えず、これを上がりベラとして納竿した。 やはりはげ山は釣果を得られる。 しかし釣れるのは暗くなって来てから。大塩メンバーはナイターに突入していた。 今日は水面にヘラの姿が無くモジリも少なかった。 対岸、ベンチ下やミラー下の方ではモジリが結構有ったとの事、これからは期待できるかも。 今年は堰堤が藻でダメであるため去年にもまして釣り人は少ないようだ。
2011年累計 75枚/31日間釣行
2011年10月10日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:3枚 竿:19尺 タナ:底 振替休日で釣行した。 到着は6:00頃。大ワンドには先釣者がおりナンバーが所沢と川越。 はげ山が空いていたので、他の場所にチャレンジはまだ難しいと無難なはげ山へ。 やはり最初は長めが良いと19尺を出す。 竿は閃光R19尺。道糸1.0号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 今日は?(も)モジリがなく泡付けも無く厳しそう。 いつものように置きバラケを打ち込みポイントに餌を置く。 ジャミが静かになったようで浮きが上がってこない。 8:00近くになり集金の方が時間があるからと話を聞きに来た。 色々と情報を交換しながら釣を続けると浮が消し込んだ。 これにヒットし上がって来たのは尺二のガサベラ。集金の方の目の前での釣果であり驚かれた。 自分もあまりに早い凸脱出に驚き、またいやな予感がよぎる。 大体早い時間に消し込みで釣れた日は、そのまま終わる日が多い。 9:00ごろ。マスターが隣に入り10:00過ぎにも何時もの大塩メンバーが入る。 続々と大塩メンバーが集まり竹やぶ、ベンチ下、堰堤、大ワンド奥、ボート小屋にと土曜日より人が多い気がする。 昼近くになると風が強まり水面にも波が多くなり浮が見難くなる。 浮が微動だにせず日和も暑くなく寒くなくと気持ちがいいため眠気が襲ってくる。 11:40ごろ我慢の限界で昼ごはん後に昼寝。13:20(昼寝とは言えない)ごろから再開する。 既にマスターは納竿しており釣れなかったとのこと。もう一人の肩も14:30頃には撤収していく。 一人になった途端、浮に戻りが出始め釣れそうな予感。 15:00近くになりズル&ズバっと消し込み二枚目がヒット。しかしこれもガサ。 段々と風が収まってくるが日陰になるとともに寒くなってきた。 上着を羽織り合羽ズボンを履き寒さ対策。他のところの釣氏はほとんど撤収したようで見える範囲では誰も居ない。 16:00ごろマスターが見学に来て情報をゲット。寒いからと早々に帰っていった。 自分は凸は逃れたからと帰ろうかどうか悩みながらも夕間詰めへと突入。 風向きが南からとなるがそよ風のため釣に支障はない。 17:00が過ぎジャミのようなサワリが現れ微妙なチクアタリも出るが乗らない。 そのうちサワリが弱くなり浮きの上がりも遅くなる。 しかし、17:30頃。馴染んだ浮が二メモリぐらい上がった途端、一メモリ入った。 見事にヒットし一気に沖へと潜る。 外れるなと願いが通じ上がってきたと思ったら、右側の藻へと向かう。 藻に入られる寸前で向きを変えることが出来、ゆっくり上げてくると白っぽい魚体はかなりの良型。 水面に顔を出すと大きな口。これは久々の40upでしょうと笑顔が。タモに収めようとするが、ヘラが大きすぎて入らない。 ここで初めて異常事態だと気づく。 何とかタモに入れることに成功するが、タモからははみ出してしまうほど。 測ってみると40up処ではなく尺半オーバー!一気にアドレナリンが出て興奮状態。 その後も釣り続けるが釣にならず納竿することとした。 今日はモジリはなかったが泡付けが沖のほうには多かった。 それが人の気配が少なくなったので寄ってきたのかもしれない。 水位は減少傾向であり、何時もより減っていて釣りをしている間も5cm近く減水しタナを測りなおして調整することも。 雨が降ると一時的に増水するのだが、地震の影響で直ぐに落としてしまうらしい。 他のところの釣果は聞かなかったが見える範囲で絞った人は居なかった。 やはりここは唯一型が見れるところということか。 冷え込んだためかジャミが静かであったが、手前にまく餌にはジャミが凄い勢いでぱくついてくる。 ジャミが手前の餌を食べてしまうからなのか手前にはヘラの姿は見えず。 それが良かったのか長尺で釣り続け念願の尺半オーバーをゲットすることか出来た。 平日釣行したかいが有りました。とったど〜!
2011年累計 71枚/29日間釣行
2011年10月05日 22時22分22秒 |
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夏季休暇3日目を取得し来た。 30日 場所:はげ山 釣果:3枚 竿:19→13尺 タナ:底 到着は5:00頃。今日はサブッちも来るとのことで並べるところへと向かう。 大ワンドには先釣者が居たためはげ山へ。いつもの右向き、水面に写りこんだミラーよりちょい左向き。 竿は閃光R19尺。道糸0.8号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 まずは置きバラケを打ち浮の戻りが出たらしっかり付ける。 案の定ジャミのような動きが出て合わせも入れ始める。 早々に凸脱出8:24。馴染んだ浮きが戻りチクズンと二段アタリにヒット。 顎の出たガサベラだったが、ちょっと早めの釣果に状況が良くなったのかと思った。。が・・・ ジャミの動きはあるのだがヘラが寄ってこない。 そのうち水面が真っ黒になりヘラは浮いている。 ダメもとで狙ってみることに 竿は翼15尺。道糸1.0号。浮は一美作浅ダナPC3番。ハリス0.5号35-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。デザインイエロー単品。タナは1mから。 一投目にハス。馴染みが出ず餌を練り馴染むようにする。 ヘラは水面に見えるのだが思ったとおり興味を示さない。 浮の周りに寄って来た際、餌を打ち込むとゆっくりと逃げていく。こりゃやっぱダメだと底釣りに戻す。 10:00ごろ、サブッちが登場。左側に入り24尺を振った。 こちらは相変わらずジャミの動きがあり合わせも入れる。 11:10。チクリと入りゲット。放流ベラと思われ綺麗な尺二だった。 その後は段々と静かになり沈黙。11:40頃眠気に耐え切れず昼寝。 13:00頃釣座へ戻るとサブッちが絞っている。二枚目だという。 ヘラが回ってきたかと期待するも浮は動かずサブッちも気配がなくなったという。 ならば竿を変えてみることに。手前にはヘラの姿は見えないため13尺を出すことに 竿は紫峰天月13尺。道糸1.0号。浮は輝PC底6番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 浮が動いたのは16:00ごろ。いきなりの消し込みでハリスが飛ぶ。 その後サブッちがスレをヒットしたが浮きは静かに。 16:53。ジャミのような動きの中、餌落ちより上がった浮きがズルッと3メモリぐらい入ったアタリにヒット。 これまたガサベラ。しかし沖にはヘラがいないようでサブッちは沈黙している。 そのまま夕間詰めに突入するも追釣できず17:30ごろには浮きが見難くなったため納竿した。 相変わらずの型だったか凸は逃れてホッとした。 17:00ごろにマスターが現れ、ベンチ下(U字工)で二枚出たという。 大ワンドは3名入って凸。はげ山からボート小屋の方で一人が一枚。 状況はまだ上向いていないかな? 01日 場所:堰堤 釣果:0枚 竿:21尺 タナ:底 到着は5:00ごろ。はげ山には先釣者。大ワンドには居ないが今日は北からの風が吹くとの予報からか。 北からの風ならばと堰堤に釣座を構える。 底には藻が生えていて短い竿が触れないと聞いていたので長尺を出すことに。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底12番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 予報とは違い若干の向かい風だったが、変わるだろうと釣開始。 しかし、段々と風が強くなり風向きが変わらない。 1時間ぐらいガマンしてみるが釣れる気もせず飽きてしまったため場所移動をすることに。 場所:はげ山とボート小屋の間 釣果:1枚 竿:11尺 タナ:底 はげ山には先釣者が居り、大ワンドには誰も居ない。風向きの影響からか大ワンドは難しそうなので、はげ山とボート小屋の間に行く。 ここは風の影響は少なく水面も比較的静か、これなら釣自体は支障なさそう。 竿は張月11尺。道糸1.0号。浮は輝PC底6番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約2.5本。 9:00ごろから開始。ジャミも居らず静かなもの。まぁここは夕方期待の場所。 まずは置きバラケを打ち込み続けるのだが浮の上がりはなく置きバラケから脱出しないまま眠くなる。 11:30ごろに昼寝を開始。13:00ごろからゆっくりと再開し始める。 またもや置きバラケを打ち続けるが一向に浮きが戻ってこない。 ひたすら我慢の打ち込み、浮の戻りが出始めたのは15:00を回ったあたり。 アタリも出るのだがジャミなのか乗らない。 そんな中15:43。馴染みきった浮きがフワッと上がりツンと入る。 これにヒット。型はガサの35cmだったが執念の一枚であった。 その後はまったく動かず、またもや浮きが見難くなる17:30で納竿した。 今日は風の影響からかどこも出ておらず、はげ山ですら一人が一枚のみの釣果。 まだまだいつもの大塩湖であった・・・
2011年累計 68枚/28日間釣行
2011年10月02日 22時22分22秒 |
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夏季休暇2日目を取得し来た。 09日 場所:丘越え 釣果:0枚 竿:21尺 タナ:底 到着は6:00ごろ。まずは違うところでチャレンジ。丘越えのどん深のところへ。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底13番。ハリス0.5号60-70。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。浮0.8本残し位。 思ったより深く何時ものハリス長では届かず長ハリスとなる。 向きは二本木の間ぐらいで掛は無いようだ。 多少ジャミに止められるが馴染みは出る。 浮きが動いたのは10時過ぎ。 チクリと入るが上がって来たのはハス。 さらに1時間後にもチクアタリでハス。 こんな深いところにもハスは来るのですね。 13:00頃になると日差しが入り暑くなってきたので場所を移動。 場所:はげ山とボート小屋の間 釣果:0枚 竿:11尺 タナ:底 水位が冬場の平常時まで回復しており期待する。 竿は張月11尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約2本。 ジャミの泡付けがあるがヘラは?? 手前に撒き餌をしても直ぐにジャミが掃除してしまう。 ひたすら打ち込むがジャミの動きしかなくチクチクしたアタリに手を出すも掛かるのはオイカワ。 17:00頃にはモジリが多くなるが沖目。 手前にも来るだろうと粘るが、次第にモジリが無くなりジャミの猛攻だけで終わってしまった。 明日は無難なところに入ろう。 10日 場所:はげ山 釣果:5枚 竿:19尺 タナ:底 到着は4:00ごろ。 当然のごとく誰も居らずはげ山で一眠り。5:00頃から準備に取り掛かる。 いつもところに釣台を設置し、向きをミラーより左向きへ構える 竿は閃光R19尺。道糸0.8号。浮は輝PC底11番。ハリス0.5号50-60。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3.5本。 タナを測る際、ミラーより右へ打ち込むと掛りがあり、丁度水草の際に打ち込む形となる。 5投ほどするとジャミのような動きがありチクアタリも出るが、やはりジャミなのか何もヒットしない。 1時間ほど打ち込むが次第に睡魔に襲われ早々に昼?寝。。7:30ごろから再開する。 再開後直ぐにジャミの動きがあり、ジャミとは解っているけどチクチクしたアタリを取っていく。 そんな中、一メモリ程度の鋭いアタリに合わせるとジャミとは違う手応えが。 パラソルが邪魔してなかなか取り込めず上がってきたのは34cmの放流ベラ。 早い凸脱出に驚きながらも、やはり放流物かと素直に喜べない。 その後暫くの間はジャミのアタリが続くが10時を回った辺りからジャミも居なくなる。 餌を柔らかくしたりラフに付けても浮の上がりは無く13:30ごろには二度目の昼寝。 再開は14:30ごろ。このころには釣氏も増え、大ワンドに6人、はげ山周辺には私を含め5人。大ワンドで2枚出たとか。 風と波が多少あるが釣に支障は無い。手前にもヘラは見えてこないため今日は19尺で通すことにする。 浮の上がりは直ぐに出るのだが落とさない。 15:00を過ぎたあたりにチクリと入り二枚目をゲット。尾が長く引きは強かったが型が微妙。 次のヒットは16:00過ぎ。これも型は悪く放流ベラ。 16:30を過ぎた辺りから浮きが動きっきりになり16:55に3枚目をゲット。これはガサ。 驚いたことに17:05にもゲット。これは本日最長の37cm。でもこんなもんじゃないんだけどなぁ。 その後も浮は動くのだが追加できずに浮きが見難くなったので18:00に納竿した。 今回は一日目にいつもとは違うところでチャレンジ。 やはりというか餌打ちがされていないところだから釣果を得ることができなかった。 二日目は無難なはげ山で長尺を振り続け釣果を得ることが出来てよかった。 どうやら最近は短い竿では出ていないようで、手前にもヘラの姿は見当たらなかった。 長尺の選択が好をそうしたのか、もう少し型が良くならないものか・・・。
2011年累計 64枚/26日間釣行
2011年09月11日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:4枚 竿:13尺 タナ:底 夏季休暇。台風12号接近・・・強行した^^; 大雨の影響で関越が通行止め。下道で行くことに8:00ごろ出発。 当然のごとく渋滞しており到着は13:00ごろ。雨は降っていなかったので竿を出すことに。 竿は紫峰天月13尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 いつもの向きで始めるが流れがあり根掛りがある。 釣代を少々左に移動し、浮きが山の陰に入るところで、根掛りがなくなった。 しばらく打ち続けると浮きに戻りが出るが流れからなのか、浮きがシモることも タナを5cmほど深くしたところで流れなくなる。 そのうち雨が降り始めるが風は無く続けると次第に雨が止み日差しが出て蒸し暑くなる。 動きの無い浮に、どうにか一枚だけでもと願いを込めた15:00過ぎ、突然のチクアタリに体が反応してヒット。 しかし、何だかスンナリと上がってくるためジャミかと思ったがスマートなガサベラ。 とりあえず凸は脱したが複雑な心境。 もうひとつと続けると雲行きが怪しくなり雨が降り始める。 風もあるのだがたいしたことは無く釣は続けられた。 16:00頃からジャミのような動きが出始め浮の戻りも早くアタリも出るのだが空振りばかり。 またジャミかと思ったチクアタリに確かな出応えが。 何だか引きも強く良型を期待するが、上がって来たのは35cmの放流ベラ。 ここ大ワンドでも放流ベラなのかと、またもや喜べない。 しかし、ここからは浮きが動きっぱなしでヘラと思われるアタリも頻繁に出るのだが空振りばかり。 ひたすら我慢の合わせを繰り返し17:00近くに、またもや放流ベラをゲット。 何と次投にもヒットと連荘。しかし型はガサベラ。まぁ凸じゃないので、これを期に納竿した。 片付ける際にも雨は降っていたが、小降りになった隙を突き、あまり濡れずに完了できた。 台風が接近すると言うのに強行してしまったが釣果を得れて安心した。 多少動くようにはなってきたのかもしれないが相変わらず放流ベラが釣れる。 放流ベラ、ガサベラだけでは魅力が薄れてしまう。 たまには地ベラが来ないかな?
2011年累計 59枚/24日間釣行
2011年09月02日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:1枚 竿:13尺 タナ:底→ドボン ゆっくり出るつもりであったが現地到着は5:00ごろ。まぁ何時もよりゆっくりかな? 大ワンドに一人の先釣者が居るだけで、他は誰も居ない。 はげ山、大ワンド以外で型を見れる気がしないため、はげ山のいつもの所へ 先週よりさらに減水しており雨は降らなかったのかな? 竿は紫峰天月13尺。道糸1.5号。浮は輝PC底6番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 開始すると直ぐにジャミの動き、何だか何時もよりジャミの量が多い気がする。案の定、餌が入っていかず浮きが馴染まない 餌を大きくしっかり付けても馴染みが出ず、針を6号に変更してみるもダメ。ハリスを30-40にしてもダメ。 そのうち風も出てくる。それも今日の風は右から左への吹き深場方向への風のためガンガン流れる。 ジャミも相変わらずの猛攻であるため不本意ながらドボンに変更。 直ぐに出るかと思いきや思わぬ苦戦。やっと動いたのは12:30。やhり放流ベラで型はいつも通り。 とりあえず一枚出たので場所を移動することとした。 はげ山よりボート小屋方向のポイント。先々週サブッちが40upを仕留めた所。 しかし・・・・・・・・何も無く、心が折れました・。
2011年累計 55枚/22日間釣行
2011年07月31日 22時22分22秒 |
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場所:はげ山 釣果:4枚 竿:18→13→8⇔13→13尺 タナ:底 現地到着は3:00ごろ。もちろんはげ山狙いで、はげ山駐車場で一眠り。 4:00ごろ釣台を設置しに行くが、あまり眠れなかったのか睡魔に襲われ道具を置いただけで、また眠る。 起きたのは7:00ごろ。既に日差しも出ており、慌てて釣座に向かう。 本湖側には釣氏が入っている。挨拶をし何時ものポイントで準備を開始する。 台風の影響は無かったようで先週よりも減水している。今回は目一杯右に台を出しミラー向き。 やはり眺めが振りたいと18尺を出す。 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底11番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 タナ取りをしているときも掛があり、藻が掛かってくる。 餌打ちを開始しても掛があり藻を何度か抜いてみたが解消されず、早々に竿チェンジ。 竿は紫峰天月13尺。道糸1.5号。浮は輝底PC6番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 2投目から浮が動き始めるが、もちろんジャミ。5投目にはハスがヒット。 次第にチクチクアタリとなり案の定空振り地獄。 13:00ごろ、サブっちが登場。以前のポイントは先釣者が居たため、今度は逆側のポイントを紹介。 その後お馴染みのチクチクアタリの中、13:37に違う手応えを感じ凸脱出で35.9の放流ベラをゲット 14:00過ぎごろから最近見られなかったヘラの姿が見え始める。餌も捕食し始めたことから短い竿を試す。 竿は特作一天8尺。道糸1.0号。浮は遥作底釣りパイプ13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 開始早々から浮きには動きがあり15:08に34.1をあっさりゲット。しかし容姿はガサ。 直ぐに13に戻し、8尺はそのまま置いておく。 13と8とをとっかえひっかえ試してみるが、相変わらずのジャミのみ。 このままゴールデンタイム?に突入。13尺で行こうと8尺を片付ける。 17:58に31.1を追加。やはり放流ベラ。もう一枚と粘り18:45に上がりベラをゲット。これも放流ベラだったので写真だけ。 サブっちは10尺で一枚出たとのこと。 ここはげ山は放流ベラが居ついており釣れてはいるが型に変化が無く面白さに欠ける。 次はちょっと変えてみよう。。
2011年累計 54枚/21日間釣行
2011年07月24日 22時22分22秒 |
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7月の連休。どうしようかと悩んだが結局泊まってしまった(汗) 16日 場所:はげ山 釣果:4枚 竿:24→13尺 タナ:底 はげ山狙いで早めの移動。 到着は3:00ごろ。鯉氏が数名いるだけで狙い通りはげ山へ。 一眠りした後、4:00前には準備に取り掛かる。 やはりどうしても長い竿で試してみたくなる。 竿は閃光R24尺。道糸1.0号。浮は一美作底13番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 意外とタナが無いのにビックリ。しかも沖に向かって傾斜がありタナ取りに苦労するほど。 左側のミラーより、ちょっと右向き。水面に写りこんだガードレールの位置に浮が立つためちょっと見づらい。 開始10分でジャミの動き。案の定ハスをゲット。沖目だとハスが多いのかな? 2時間経過しハスのみ。波も多少出てきて浮がさらに見難くなり、掛を期に竿チェンジ。 竿は紫峰天月13尺。道糸1.5号。浮は輝底PC6番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 30分ぐらいでジャミの動きが。しかし睡魔に襲われ寝ることに。 8:00。一時間の爆睡の後、釣開始。 しばらくすると常連のHさんが登場。左側に入る。 次第にジャミのような動き。馴染み途中は明らかにジャミなのだが馴染んだ後にはヘラのようなチクアタリが。 しかし空振りが続きタナを弄っても変わらず。多分オイカワだろうと思っていると案の定口の小さなオイカワが。 10:00ごろ。来れるのかわからなかったさぶっちから午後に来ると言うので弁当をお願いした。 相変わらずチクチクしたアタリが続き我慢の空振りを続けた10:30過ぎ、馴染んだ直後浮が消し込んだ。 ジャミかと思いつつも手が動き合わせるとジャミとは違う手応え。 なかなか上がってこずスレなのかなと思わせるほど、何度も突っ込みを見せる。 かなり引きの醍醐味を味わった後取り込んだのは、あまり綺麗とは言い難いが37cmの元気ベラだった。 思わぬ早い時間での凸脱出にビックリしながらもニンマリ顔^^ まだジャミはいるようでツンツンしたアタリをとって行く。 そんな中、またもや消し込んでヒットが11:00ごろ。 ジャミの中にヘラが混じっているようで、そいつの食い気が出たときに釣れるようだ。 13:00過ぎ。さぶっち登場。日陰で食事をし、さぶっちにはげ山とボート小屋の間のポイントを進め自分は昼寝。 起きたのは15:00ごろ・・・ガッツリ寝てしまったが焦る釣り場ではない。 さぶっちの様子を見に行くと、何と宙釣をしているという。 ここは浅いから宙釣は不向きというのに・・・自分の釣座へ戻る。 手前にはヘラが見えないため13尺のまま再開。直ぐにジャミのような動きが出てきて、相変わらずのチクチクアタリが。 こういうアタリを取り続けていると餌の消費量が多く、いつもより作り変える回数も多くなる。 空ツン地獄のまま18:00の鐘が。この時間帯でも手前にはヘラが見えず13尺のまま。 かなり涼しく良い時間となるが、ヘラの機嫌は上向かない。 とうとう19:00を回り、もうダメかなと思った矢先、小さくチクっとしたアタリにヒット。 竿が水面に突き刺さるように抵抗し外れるなとの願いが通じて上がって来たのは綺麗な35.6の放流ベラ。 どうしようかと悩んだが続けてみたら7分後にもチクアタリで放流ベラがヒット。 これは型が落ちたので、写真のみ撮影。このまま納竿した。 思わぬ釣果にビックリ。常連の話では昨日はジャミのみで4人並んで凸だったらしく、今日は10:00の時点でヘラ氏は私を含め二人だけ。 隣に入った人は1枚と2枚でナイターに突入していた。 さぶっちは自分が昼寝後に見に行った後、底釣りに変更して3枚を上げていた。 そのうち1枚目は40.4と40upだったようで顔が綻んでいた。 ここはげ山は放流ベラが出るらしく、自分のさぶっちも放流ベラを上げている。 今回の放流ベラは大き目を放流したとのことだったのでカワウの餌食になることなく健在しており、それが釣れる。 だが不思議と大ワンド等では釣れないようで。ここはげ山のみで出るらしい。 厳しい中4枚の釣果は嬉しく、やっぱここはげ山は期待度は高いところだ。 17日 場所:はげ山 釣果:2枚 竿:21→18→13→11尺 タナ:底 前日は釣果を得た。一日目に釣果を得たときは二日目は・・・ジンクスを覆すため?どうポイントを攻めることに。 まぁブゴイさんがボートでやるということなので、その勇士を見なくてはと・・・。 ナイターの影響があるかもしれないが他のところでは釣れる気がしないので、同ポイントにした。 コンビニ駐車場で起きたのは4:00ごろ。買出しをしてから現地に向かうと大ワンドには先釣者が居たがはげ山は空いており迷わずはげ山に。 昨日よりもちょい左に構え、ここはやはり長めの竿から出すことに。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4本。 タナは不安定。チョイ右ではボディーが見え左では沈没する。3投目に根掛り針が伸びてしまい断念。早々に竿チェンジ。 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底11番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 タナは約4本。掛はなく底の状態は良いようだが、やはりジャミに邪魔をされ空ツン地獄に。 2時間で竿チェンジ。今度は昨日良かった13尺へ。しばらくするとブゴイさんが登場。 しばらく駄弁りながらも釣り続けるがジャミのチクアタリがあるだけで釣果にならず。 9時近くになるとブゴイさんはボートへ、自分は昼寝をすることに。 起きたのは11時ごろ。やはり2時間近く爆睡。この夏空では昼間の時間は捨てた方が良いだろう。 釣座に戻り再開するが、やはりジャミの動きしかなくさらに竿チェンジ。 出して見たかった張月11尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 かなり細身の竿で柔らかいのだが、下手にやわらかすぎず振込みはしやすい。 13:00ごろまで頑張るが頭がボーっとしてきたので車で昼寝。15:00頃まで寝てしまった。 しばらくボーっとしながらも釣を再開。遠くからブゴイさんは二枚、ブゴイさんにお仲間のKさんが一枚出たとのこと。 こちらは相変わらずジャミの動き、しかも昨日より少ない感じでやはりナイターの影響か。 そのうちボート終了時間。ブゴイさんが来たが相変わらずのジャミチクアタリ。 ブゴイさんの前でオイカワをゲット。早々に帰っていった。 何とか一枚でも上げたいと粘るが時間だけが過ぎていく。 執念が通じたのが17:43。押さえ込んだような動きに半信半疑で合わせるとググッと竿が水面に突き刺さる。 昨日に続き外れるな!と願い耐えることに成功。しばらくのやり取りの後上がってきたのは36.3の放流ベラ。 引きは強く楽しめ竿の感触も楽しめた。確かに柔らかい竿だが柔らかすぎず振り込みにくくなく良い感じの竿だった。 執念の一枚をゲットしたが、何だか欲が出て続けてしまった。 18時の鐘がなった後の約30分後、18:24には浮が消し込みヒット。 しかし難なく上がってきたのはガサベラ。消し込んでヒットするヤツはガサベラが多くチクアタリは放流ベラ。 餌が無くなったので19:00ごろ納竿した。 厳しいと言われる状況の中、型を見れたのは良かった。 しかも今年の平均枚数を上向きにした釣果を得ることが出来た。 やはりここはげ山は他のところより魚影は濃いようで放流ベラが浮を動かしてくれる。 普通は地ベラじゃないと喜べないが、ここは放流ベラと言えど、なかなか口を使ってくれないので釣れれば嬉しい。 一日目に躊躇していたポイントでさぶっちが型を見ているため、今後は選択肢の一つにしようと思う。
2011年累計 50枚/20日間釣行
2011年05月08日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 竿:18→9尺 タナ:底(18→9バランス→9ドボン)
2011年累計 44枚/18日間釣行
2011年07月03日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 竿:14→15→21尺 タナ:底(14)→ドボン(14)→宙(15)→底(21) 曇りのち雨予報。雨は夕方からとの予報を信じ釣行した。 到着は○時^^;。もちろん誰も居ないので狙い通り大ワンドで一眠り。 4時ごろ目覚めると丁度ブゴイさん登場。久々に竿を並べることに。 今回は入れ替えワンド向きにブゴイさん、左に自分が入る。 あまり長い竿は必要ないと14尺を出す。ブゴイさんは19尺と竿の長さも何時もと逆。 竿は本造14尺。道糸1.5号。浮は輝PC底9番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約3本。 何だか今日は霧が出てきて浮すら見にくくなるほど。ブゴイさんは最初からスコープを用意。 多少左へと流れるが大丈夫だろう?。流れの影響なのか浮きの上がりは直ぐに表れるが、いつものように上がるだけで落とさない。 しばらくするとブゴイさんにアタリがあるようで合わせている。こちらはノーピク。 霧と一緒に雨も降りパラソルを用意。雨が降っても活性は上がらずノーピク。 そのうち霧が晴れてくるが雨は相変わらず降っており、肌寒い。 午前中に動くだろうと思っていたが期待を裏切られる。 流れがダメなのかとドボンに変更。変更した3投目にイキナリの消し込み。慌てて合わせハリス切れ。直ぐにハリを結び再開するも気配すらなくなる。 ドボンだと直ぐに気力が薄れ、忘れたころにアタリがある。今度は慌て過ぎて竿掛けをポチャン。当然空振り。 流れはあるのだろうが風がなく水面は穏やか。水面にはヘラの影がチラホラと見え、午前中の釣果に賭けていたことから、半分諦めモードとなり宙釣をしてみることに。 竿は翼15尺。道糸1.5号。浮は一美作浅ダナPC5番。ハリス0.5号37-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。ベーシック単品。タナは1本。 30分ぐらい打ち込むと小さいながらもアタリのようなものが出始める。しかしかすりもせず空振り。 糸ズレにしては鋭いし、ジャミにしては掛らない。だが、底釣りよりも浮が動くため期待感はある。 そうは言ってもなかなかヒットせず、やはりダンゴは無理なのかと、とうとうオカメを用意。 竿はそのままでハリスを10-80へ、ハリは上7号下3号。オカメは小。 バラケは段バラ4+水1で軽くかき混ぜ5分放置。多少練りを入れた後、段バラを1入れ解しながらかき混ぜたもの。 ダンゴで打っていたからなのかヘラは居るようで、13:48にようやくゲット。型は小さくガサ。しかもオカメでの釣果の為、素直に喜べない。 意外にあっさりと出てしまいバラケは大量。しばらく続けて見るがアタリをもらうことは出来ず。釣り方を変更することに。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ3号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約4.5本。 流れは無いのだが何故か向かい風となり落とし込みが出来ない。手前に流れているのかどうか?浮が上がってくる。 波もあり浮きも見難いのだが、そんな中浮が動いたような気がしたので合わせると一瞬掛ったような感覚があったのが空振り。 いきなりやってしまったようで沈黙のまま18時の鐘が。 これからがゴールデンタイムの筈なのだが・・・と突然浮が動きヒット。 しかし、途中で引っかかったような感触があり不安になる。 なかなか上がってこず、スレかと思ったが微妙なところ。結構な良型であるため慎重に上げて確認すると上唇の上、口まで2mmのところ。 惜しくもスレとなったがヘラは居る。でもまぁ続くわけなく浮が見難くなったため納竿した。 今回はいつもの向きとは違う方に入ってみたが、アタリはいつもの向きの方が多かったようだ。 ここは最近午前中良く午後は釣果は期待できないと聞いていたので、午前中に全てを賭けていたが思うようにいかず、不本意な釣果となってしまった。 3〜4日前に大ハタキがあったようで、ハタキ後の一服状態だと言う。 でも、水面や手前に見えるヘラは型が良くお腹も膨れており、まだ腹パンは期待できるのではないかと・・・何時ものように騙されるのであった^^;
2011年累計 43枚/16日間釣行
2011年06月18日 22時22分22秒 |
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場所:赤い橋浅場 釣果:0枚 竿:18尺 タナ:ドボン 場所:赤い橋から流れ込みワンド寄り 釣果:1枚 竿:18尺 タナ:底(バランス⇔ドボン) 場所:はげ山 釣果:2枚 竿:21→10尺 タナ:底 雨予報。既に雨は降ってはいるが止むとの予報から強行した。 現地到着4:30頃。雨はしとしと降っている。湖の様子を見ると何か変な感じ。 ワカサギワンド突端に着くと何と増水しており、赤い橋の浅場(ハタキ場)に水が来ている。 急いで赤い橋に行くと浅場には大量のヘラがハタいている。釣れないとは思うが、とりあえずやってみることに。 ハタキに入った奴はどうせ釣れないだろうし、まだ満水とは行かず浅すぎるため浅瀬に来るヘラを狙って沖目を攻めてみる。 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底12番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは浅すぎてドボン約40cm。 ヘラは右へ左へと回遊しており、浮きの周りにも居るようなのだが、やはり餌には見向きもしないようだ。 試しに左右に打ってみるがアタリが来ることは無く、たまに糸ズレがある程度。 これじゃ釣れないでしょうと雨が小雨になった8:00過ぎに場所移動。 多少深いと思われる赤い橋より流れ込みワンド方向のコンクリート護岸前に移動した。 ここでもヘラは手前を左右に泳いでおり、ちょうど魚道になっているのかな? 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底12番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。約2.5本 多少流れがあるようで流れ込みの方へ流れる。流れの影響からか浮には戻りが出るのだがヘラが居るようなサワリがない。 そうこうしていると流れが強くなりドボンに変更を余儀なくされる。 18尺のままドボンに変更。すると風が弱くなり流れも緩やかに。。バランスでも行けるんじゃないかとの誘惑が。。 と言うわけでバランスに変更。しばらくは緩やかでバランスでも行けそうだと感じたが、またもや流れが強くなってくる。 安定しないならばドボンで我慢するしかなさそうだ。30分以上の集中力が続かないドボンで我慢の打ち返し。 集中力が切れ竿から手を放していた12:00チョイ前。突然浮が消し込んだため慌てて合わせるも空振り。 やっと底にも回ってきたのかと、集中力は消えつつも竿を握っていた12:27。一メモリのチクアタリに体が反応し、待望のヒット。 結構な引きで良型を期待するも、ここではアベレージサイズの38.5cm。この位のサイズの方が結構引きは強い。 始めてのポイントで型を見れ一安心。当然のことながら続くことは無く沈黙の時間。 一つは出たし、他のポイントを見てダメそうなら帰ろうかなと14:00ごろ納竿。 はげ山付近に見に行くと、はげ山には誰もおらず、はげ山よりボート小屋方面に一人だけ。大ワンドは二人。ボートが二隻。 モジリも無く厳しそうだが、長目の竿なら動くかも??と言うことで誰も居ない、はげ山で再開。 竿は閃光R21尺。道糸0.8号。浮は輝PC底13番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ4号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4本。 少々流れがあるようで本湖向きに流れる。深い方に流れるため、流れながら馴染みが深くなる。 流れているからなのか浮きの戻りがあるのだが魚のような気がしない。 そのうちモジリが出るようになり浮きの周りにもヘラが見える。ただ、上に居るだけで下には居ないようだ。 ひたすら打ち込むが浮きは動かず、そのうち何時ものように手前にヘラが見え始めた。 何時もなら迷わず短い竿にチェンジするのだが、釣れていないと聞いていたので、どうせ食わないだろうと、沖にもヘラは居るはずと21尺のまま我慢する。 それでも動かず、手前のヘラが気になり始め餌も捕食していることから我慢の限界。竿を短くすることに 竿は剛作10尺。道糸2.0号。浮は輝PC底6番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約2本。 再開すると3投目。フワッと上がった浮がズンと入りあっけなくヒット16:58。型は38.2とアベレージで腹が多少膨れている。 う〜む、やっぱ短尺なのかなぁ〜と思いつつも、何だが気が抜ける。 しかし、やはり後は続かず沈黙。手前には餌を捕食するヘラが居るのにハリ付きの餌には見向きもしない。 段々と気が滅入り、やはり長竿で我慢だったかなぁ〜と思いつつも今更出すのは面倒と我慢する。 あまり好きではない釣り方で我慢するのは体に良くないような気がする?? やっとこさ動いたのは18:19。押えたような動きにヒット。しかし型が悪くここまで粘ってもこんな方かと凹む。 浮きが見難くなる19:00ごろまで粘ってみたが浮きが動くことは無く納竿することとなった。 今回は朝から雨が降っていたが止むとの予報から強行した。 多少増水していたため活性の上がりを期待したが、まったく何時もの大塩湖であった。 このまま増水するのか?一時的なものだったのかは不明だが、ハタキはしっかり行っているようだ。 久々にはげ山に入ってみたが、やはり手前にはヘラがウヨウヨと寄ってくるのだが、ハリ付きの餌を捕食するのは、ごく一部のガサベラだけ。 見えるヘラは腹パンなのだが何故なのだろう。。大塩湖の釣果としては、こんなものなのだが何だかフラストレーションがたまる場所だ。 でもめげない釣りバカです^^;
2011年累計 42枚/15日間釣行
2011年06月12日 22時22分22秒 |
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創立記念休暇を取得し泊まりでチャレンジ 03日 場所:ワカサギワンド 釣果:1枚 竿:18尺 タナ:底 前日に行けなかった整骨院へ。平日の割に混雑しており時間を取られ現地到着は12:00ごろ。 平日とはいえ主要ポイントには先釣氏が入っている。 ワカサギ突端に行くとマスターが始めるところ。11尺のドボンだという。 確かに既に風が吹き始め流れも波も多く、ここでは難しそう。 ならば風裏となるワカサギワンドへと釣座を構える。 ちょっと出っ張ったところに釣台を設置し、ちょい左向きに。 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底12番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約3本。 一投目から根掛り釣台をちょい右へずらすと掛はない。 水面は静かで浮は見やすいが魚は居ないようで上がりもない。 もじりも無く泡付けも無く、これは厳しそうだ。 15:00頃にはマスターが上がり、さらに時間が経過。17:00ごろ追い打ちをかけるように風が正面から吹き始める。 これからだと言うのに波も出始め浮きが見ずらい。ついには18:00を告げる鐘が。。 出だしが遅かったため粘るつもりではあるが、半分あきらめモードに。 そんな中、浮の上がりが出始め泡付けも見える。もじりは沖目なのだが多くなってきている。 風も収まり始め波も消えかかり浮きが見やすくなって来たので、気を引き締め浮を見つめていると一メモリのツンが! これにヒットし凸脱出!。粘りの一枚はスマートな尺ちょいのヘラ。 贅沢は言っていられない状況であったため安心し納竿した。 04日 場所:ワカサギ突端 釣果:0枚 竿:21→15尺 タナ:底→宙 場所:赤い橋 釣果:1枚 竿:18尺 タナ:底(ドボン) あまり寝付けづ、ボーっとしながらワカサギ突端へ。 多少風が吹いていて流れもあるようだ。 モジリが無く泡付けも見えない。今日もキビシィのかな。 竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝PC底13番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。 やはり流れがあり左に流れる。しばらく待つと根掛りがあり、あまり待つことが出来ない。 チョイ右目に振り込むが、流れる餌は食わないだろう。 ちょい手前に落とすと流れが緩やかになるが、それでも掛があり次第にやる気が失せる。 それならやってみたかった宙釣をしてみることに。 竿は翼15尺。道糸1.5号。浮は一美作風12番。ハリス0.5号10-70。針はアス上7下3号。 餌はうどんセット。バラケはドンの標準。食わせは野本から新しく出たもの。 浮をチョウチンの位置にセットし、掛をチェック。どうやらこのタナなら流しきってもかからない様だ。 しばらく打ち続けるが何も起こらない。そのうち睡魔が強くなり終にはキブアップ。9:00頃に片付け凸で一時撤収。 とりあえず他の様子見に。大ワンドには二人で釣果はあったようだ。けんさんが何時ものところで、こちらも一枚。 10:00ごろから爆睡し、11:00過ぎごろボーっとしてから再びけんさんのところへ。 波が出ており釣り難そう。12:00ごろにはけんさんもギブアップ。自分もどうしようかと湖を見て回る。 ヘラはどこにも浮いている様子無くモジリも無い。 そんな時、赤い橋のところに竹が入れてあり、そこに黒い塊が。良く見るとヘラが群れていた。 しばらく見ていると水面にもヘラが泳いでおり、何だか釣れそう?な予感。 少しやる気が出たので竿を出してみることに。 赤い橋、既設釣台の下に釣台を設置し、沖目に泳いでいるので長めを出すことに。 竿は幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底12番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。風が左奥からで向かい風のため、釣り方はドボン。約2本半。 13:00ごろから餌うち開始。ちょっと掛があるかなと思ったが、どうやら石等ではなく草が生えているようだ。 掛はあるがハリスが切れるほどでもなく、たまに草が引っかかってくる。 何も起こらず2時間が経過。またもや睡魔が襲ってきたため車に戻りちょっと寝るつもりが1時間爆睡--; 16:00から再開。まぁ良い時間タイかな?と気楽に始める。 未だ風は吹いており波もある。そんな中16:30ごろ一メモリ半出しの浮が一メモリになったり一メモリ半になったりしている。 まぁ波だろうと思うが軽く合わせて見るとグググっと手ごたえが!おっおっおっと水面に顔を見せたのは明らかにへら!しかも結構な型。 慎重に上げてきて取り込み成功。傷だらけではあるが形はしっかりしておりハタキ直後ヘラのようだ。 図ってみると42.9cmと久々の40upに、こんなことが起こるからまた来てしまうんだよなぁ〜と釣りバカっぷりを確認。 通常のGTはこれからのはずと浮が見難くなる19:00ごろまで続けるが、何も無く終わってしまった。 ハタキは夜に実行されているようで昼間は静かなもの ハタキ場所も少なく例年以上にダラダラ状態だという。 久々の40upが釣れたので良かったのだが、それにしても釣れない。 どうにかならんかな?
2011年累計 39枚/14日間釣行
2011年05月08日 22時22分22秒 |
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場所:ワカサギワンド右突端 釣果:2枚 竿:21→24尺 タナ:底(21バランス→24ドボン) おもいっきり雨予報。朝起きるとやはり雨で悩んだが行ってみることに。 到着は5:30ごろ。現地は雨が降っておらず先釣氏もちらほらと居る。 大ワンドも禿山も居る。今日は風が吹かないだろうと風に弱いワカサギワンド右突端に入ってみることに。 どういう向きで入るべきか・・・。とりあえず赤い橋と流れ込みの中間にある護岸に向いて釣座を構える。 水深は結構深いと言っていたので、とりあえず21尺で計ると、いっぱいいっぱいの良い感じで底が取れ始めることに。 竿は閃光R21尺。道糸1.0号。浮は輝PC底13番。ハリス0.5号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底。 やはり流れはなく流されない。多少左右に振り分けても馴染みは変わらないが、前後では極端に違い打ち損じでは浮のボディで立つほど。 3投目ぐらいから浮きが上がってくる。モジリは無いのだが泡付けがチラホラ。 以前も他の人が早い時間から絞っていたのを見たことがあるので、今日も良いかなと思ったが甘かった。 次第に浮の上がりがなくなり泡付けも沖のほうへ、モジリはたまにあるがやはり沖目。 こういうときに限って赤い橋の方やいしぶみの丘の方でモジリが多発。人の気配に左右されるのかな??。 まぁ焦っても仕方がないとノンビリ打ち返す。雨は未だに降らず、降ると思って装備したカッパでは暑くなってきた。 状況が変わってきたのは9:00を回ったあたり。浮の上がりが出てくるようになり泡付けも出始め、浮の周囲1m付近でも頻繁にモジリ始めた。 これはチャンス到来と気合を入れるが、浮は上がるだけで落とさない。 餌を大きめに付け、遂に馴染みきった浮きがズンと入る。竿にもアタリの感触が伝わり、よっしゃと合わせるが感触むなしく空振り。 しかし、ただの空振りと思いきやハリス切れで悔しさ倍増。直ぐにハリスを結び再開するが時遅くヘラの気配が無くなる。 何となくグルテンを用意し、次のチャンスを待つことに。α21単品。 次のチャンスは10:00過ぎ。何やら泡付けらしきものが浮きの周りに出てきた。 グルテンでじっくり待ってやろうと両グルで打つが浮きが上がってこない。変だなと両ダンゴに戻すと浮が上がってくる。 ダンゴは小さめにしっかり付けて我慢の打ち返し。好をそうしたのは10:30ごろ。馴染んだ浮がチクリと入り待望のヒット!。 6mチョイのタナから引き上げるのは結構な大仕事。竿が半月に曲がりながら上がってきたのは39.1cmと40upとは行かなかったが、久々に腕が痛くなるほどのバトルをしてくれた。 ヘラは散ったかと思われたが、浮きが動き続けているので期待。だがやはり続くことなく気配がなくなり浮きも上がってこなくなった。 ヘラは留まらず回遊待ちと言うことかと、のんびりモードで打ち返す。 なかなか回ってこないなと試しに両グルテンを付けると浮が馴染まず。。もしやと合わせるとヒットしてきたのは期待通りのハス。 両ダンゴに戻してからも、たまにハスがヒットするだけ。でも浮きが動くのでマシか? ハスのせいか、浮きの動きが賑やかになった12:00ごろ。上がってきた浮きが小さく入った気がしたので合わせるとヒット。 ハスにしては重いけど、ヘラにしては上がってくるのは早いなと思ったら無抵抗のヘラ。まるでボロ雑巾のようだ。 でも、まぁヘラはヘラなので枚数はしっかりカウント内。 その後は相変わらずの沈黙状態。それもそのはずヘラは水面に大量に見えてきた。 高台からみると全体的に湖の色が黒っぽく良く見るとヘラが群れている。手前にも数個のヘラ玉があり背ビレを出しているところも。 こりゃ無理だわと釣座に戻り、打ち込むと浮に弾かれたような動きが。。しかしもちろんヒットすることは無い。何故なら浮きにダイレクトアタックを仕掛けている。 宙釣はやる気起こらず、何となく沖の底を攻めてみる。24尺ドボン。餌は作ってあるグルテンとダンゴを混ぜ合わせ練り込んだもの。 ドボンにすると24尺と言えど、ほぼチョウチン状態。しかも、振り切ると浮が沈没する。 こんな深場に居るのかな?と不安に思いながら・・・案の定異常なし。しかも竿が重く腕がさらに痛くなる。 13:30ごろから雨がぱらつき始め、14:00ごろには少し強まってきた。 腕も痛いし、降り始めたら止まないだろうと納竿することに。小雨になったのを見計らい片付けた。 帰り際、湖の様子を見て回る。 禿山には未だ釣氏がしたが他の人との会話から釣れていないとのこと。大ワンドは誰も居ない。第1ワンドには鯉が30位浮いていた。 堰堤は3名の釣氏。しばらく見ていたが浮きが動いている様子なく、こちらもヘラは水面に浮いていた。 これからしばらくは梅雨空が続く。小雨であれば風も穏やかなはずなので、もしかしたら今日のポイントは良いかもしれない。ヘタに晴れると暑くなるし風が吹けば流れるし。 今月は多く通ったなぁ〜・・・つづくってか。
2011年累計 37枚/12日間釣行
2011年05月29日 22時22分22秒 |
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場所:いしぶみの丘突端 釣果:1枚 竿:18→14尺 タナ:底(18バランス→18ドボン→18バランス→14バランス→14ドボン) 主要ポイントが不調との情報から、今回もいしぶみの丘突端に釣座を決めた。 準備をしていると声をかけられ、同埼玉組の方と竿を並べることに。私はいつもの向きで、その方は左側に入った。 年末から気になっていた竿を手に入れたため早速使用することに。 竿はがまかつ幻壮天18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底11番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4本。 隣の方は12尺。 流れは大したことなく若干右へ流れる程度。これなら食いついてくるだろうと期待するが、一向に浮きに動きがでない。 それどころか上がっても来ずヘラの気配がない。確かに泡付けは沖の方が多く、浮きの周りには見受けられない。 あまり期待できないモジリも沖目であるため本当にヘラが居ないのかもしれない。 それならば不本意ではあるがドボンを試し、ヘラの気配を探ることに。 竿は18尺のままで簡易ドボン。 しかし、打てども打てども気配なく、本気でヘラが居なかった(焦) たまに根掛かりをするようになり、ついにはハリス切れ。 試しにハリスを細くしてみることに。ハリは6号のままでハリスを0.4号へ。 何も変化はなく、ハリをアスカ3号へ。ドボンなので効果のほどは???。 そうこうしていると9時すぎごろ、ようやくサブっちより返事が来て、これから向かうとのこと。 魚居ないよと告げても来ると言う。まぁ良いけど。 ヘラの気配ないまま10時を回る。隣の方も気配がないと言う。 ようやく動いたのは10:30ごろ。ちょっと長めに待ってみた際に浮きが消し込み、これにヒット。 抵抗は結構あるのだが、上がってきたのは38cmチョイの型。多少お腹は膨れているようだ。 竿の曲がりは閃光とあまり変わりは感じず、閃光より安いし竿先が白なので水面にどのくらい竿先が入っているのかが見やすいので、これはこれで良いかも とりあえず凸脱出に安堵し、釣り方をバランスに戻す。 もちろんヘラは居らず、ひたすら打ち込みを繰り返す。 11:00過ぎだったか、サブっちが登場。弁当を頼んでいたので、のんびり昼ご飯を食べて休憩。 しばらくすると左の人がギブアップすると言うのでサブっちが、そこに入る。 サブっちは18尺のドボン。自分はバランスでかんばるも釣れる気がしないので、14尺に変更(迷ったら短くだっけ?) 道糸1.5号。浮は輝PC底9番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ5号。 懲りずにバランスで。タナは約3本。流れは無いようで掛りも特にないようだ。 しかし、気配は相変わらず無く時間だけが過ぎていく。 そんな中、サブっちが釣台を降り、何やら後ろでゴソゴソと・・・しかも打ち込んだまま・・・。 どうやら、渡良瀬川スタイルの始まりのようで、シート状で寝ころんだ状態。 餌付いてんのか?と聞くと練り込んだとのこと。何と投げやりな。。。。 突然「おっおっおっ」と聞こえ、どたどたと釣台へ。そして絞ってる?? 何だかこちらの気が失せてくる。そこまでしないと釣れないのかと。。。 こちらの浮は動かず。携帯にメールが届いたようだったのでポケットから取り出し確認。 ブゴイさんからだったので返事を書こうと浮完全無視。 ふと顔を上げると浮がない!。慌てて合わせてみると一瞬の抵抗後ハリスが飛ぶ。 ブゴイさんへのメールを愚痴りメールに切り替え、ハリスを太目にして”浮を見ない作戦へ” さらには”浮は見てるけど竿から手を離す作戦”と姑息な手段をとるが・・・ まぁそうはうまく良く分けないのだが、ゴールデンタイムも微動だにせず18:00ごろキブアップ納竿した。 ヘラは大量に浮いていたようで泡付けはかなりあったのだが、沖ばかりで浮の近くには来なかった。 いつものことだが浮の近くでモジルこともあるのだが、浮には反応なくモジリへの期待度はないらしい それにしても、主要ポイント不調時のポイントだと思っていたのだが・・・考えを変更せねば。。
2011年累計 35枚/11日間釣行
2011年05月21日 22時22分22秒 |
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2011年度GW。泊まりでチャレンジした。後半 3日には上りの渋滞が始まっていたため4日には下りは混まないだろうと4日に墓参りを済ませ5日から行こうと出かけた。 しかし下りも劇混みで伊香保まで3時間・・・ある意味GWを満喫してしまった・・。 05日 場所:いしぶみの丘突端 釣果:12枚 竿:18→14尺 タナ:底→ドボン 前半で主要ポイントの不調は経験してしまったため、何処にしようか悩んでいた。 そう言えば去年は赤い橋でやっていた時にいしぶみの丘突端でやっていた人が朝から好調に絞っていたのを思い出し試しにやってみようと入ってみた。 ここの難は車から釣場までが遠いことと、その道のりに危険な箇所があると言うこと。 完全に明るくなった5時過ぎ、2回に分けて道具を運んだ。 確かにちょっと危険なところがあり、両手が塞がった状態では危なさそうだった。雨が降った時はやめておいた方が無難だろう。 道具を運び終わり、山の陰に浮が立つようなところを探し釣台を設置する 状況は何もわからないため長めの竿を用意。 竿は18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底11番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4本。 5:30頃から餌打ち開始。どうやらここは流れがあるようで浮がどんどん流される。しかも、流れ込みに向けて左へと流れる。 たまに何かに引っかかったように浮きがしもる。でも、引っかかりは無いようで小さな石があるのかな? 流れからなのか浮きの上がりがある。しかも浮きの周りには泡づけがあり魚はいるようだ。 またもや浮きがしもり始めて二メモリ出しとなった浮が6:21、いきなり消し込んだ。 これにヒットし早くも凸脱出に驚きつつも上がってきたのは38cmではあるが腹の膨れていないスマートヘラ。 贅沢かもしれないけど、この時期にこの型は何だか納得いかない。 だが直ぐに2枚目が。流れて上下していた浮きが一メモリのチクアタリ。またもや腹の膨れていない尺二。 魚は居るけど型には恵まれない場所なのかな?と思った6:41、3枚目に39.3の綺麗でお腹の膨れたヘラが出た。 良型もしっかり居るようだが型が安定せず、7:14に4枚目も型が悪い。 しかし、魚影は多く7:57、5枚目を絞り形はあまり良くなく腹も膨れていないが40upの41.0cmが出た。 続けて8:03に6枚目。明らかに40以下の為、測りには乗せず枚数確認の為だけに写真を撮った。 この後から予報とは違う北からの風が吹き始め浮きが見難くなりアタリも無くなる。 流れも強くなってきたことから10:00過ぎから竿を短く、不本意ではあるがドボンを選択することに。 竿は14尺。道糸0.8号。浮は輝PC底8番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ5号。 どこかで使った仕掛けを使用したためバランスよりも細仕掛け・・・めっちゃ不安。餌は同じ。 直ぐにアタリが出始めるのだが、何故か空振りが続く。悩んでいたが何かに引っかかりハリス切れ。試しにハリスを短くしてみる。25-40。 変更後12:00チョイ前に消し込んでヒット。とりあえず竿チェンジの一枚目なので写真撮影をしようと思ったが、暴れられて逃がしてしまう。 13:31 八枚目。またもや消し込んでヒット。写真撮影には不向き。 14:33 九枚目。 15:10 十枚目。 15:23 十一枚目。これは良型で42.4cm。腹も多少膨れていた。 とりあえず写真を撮っていたので枚数はカウントしていなかったため何枚目だかは不明。 2ケタは出たはずと16:00上がりとすることに。 餌も無くなり最後の一投。上がりベラを丁度16:00に絞り納竿した。 思わぬ好釣果にビックリ。去年赤い橋で見ていたことが自分に起きた。 当初、型に恵まれないから入っている釣人が居ないのかと思ったが、そんなことは無いようだ。 たまたま良かったのか?大ワンドやはげ山の不調からは想像できない魚影の多さ。ここにヘラが溜まっていて主要ポイントが不調だったのかな? 見える範囲でワカサギワンドに一人、赤い橋付近に5人の釣人が居た。 ワカサギワンドの人は午前中に5〜6枚ほど絞っていたので、やはり好調。赤い橋では2人が一枚程度。 朝にはモジリは無かったのだが泡付けがあちらこちらであり、浮きの周りでも常に泡付けがあるような状況。 モジリよりも泡付けを参考にした方が、好釣果に恵まれるような気がした釣行であった。 06日 場所:大ワンド山側 釣果:0枚 竿:17→12尺 タナ:底 GW2日目。ブゴイさんと竿を並べる。 何処に入ろうかと大ワンドでブゴイさんを見つけ相談。山側に入ってみようと大ワンド山側に。 ここは去年一度入ったことはあったが、その時は本湖側に入った。今回はワンド側に入り、ブゴイさんが本湖側へ。 満水の時はガードレール端を向くと言いポイントだと言うが、今は減水しており釣台はずれた場所に設置、とりあえずはガードレール端向きに。 竿は17尺。道糸1.5号。浮は輝PC底10番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ5号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4.5本。 打てども打てども何も無く、浮きも上がってこない。 そのうち根掛かりがあり竿をチェンジ。 竿は12尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ4号。 浮きの上がりは出るのだが落とさない。 竿を持っていない時に一度チクリと落とすが空振り。 またもや根掛かりがあり、16:00で早上がりすることになった。 ブゴイさんは22尺→15尺→13尺と変更し、かろうじて一枚。 私は凸。やっぱり一日目が好調だとダメなのかと、またもやジンクス達成となるのか? 07日 場所:いしぶみの丘突端 釣果:5枚 竿:18→14尺 タナ:底→ドボン GW3日目。今日はさぶっちと竿を並べる。ブゴイさんは、ワカサギワンドの突端に入り、ここからは会話も可能。 今日は雨降り予報。いしぶみの丘突端は危険なのだが前日凸であったため強行した。 5:00過ぎにさぶっちが到着。私は一昨日と同じ場所に、さぶっちはそれよりも流れ込み側(私の左)に入った。 とりあえず前回と同様長目の竿で始めることに。 竿は18尺。道糸1.5号。浮は輝PC底11番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4本。 やはり流れはあり左に流される。流れの影響からか浮きの上がりが早い。 そうこうしているうちに何やらアタリらしきものが出、合わせるが空振り。そのうち何も無くなる。 一昨日よりヘラの活性はなさそうで餌を追わないのかもと竿を変更しドボンへ。 竿は14尺。道糸0.8号。浮は輝PC底8番。ハリス0.4号40-50。針は上下アスカ5号。 暫く打つと消し込んでヒットと思いきやハリス切れで痛恨のバラシ。やはり0.4号は無謀と0.5号で再度始める。 なかなかアタリをもらえず12:00が過ぎ、しびれを切らして18尺のドボンをすることに。 仕舞わずに置いておいたバランス仕掛けにドボン用の錘を付け板オモリを外した簡易ドボンで開始。 開始一投目。馴染んで二メモリ出しにした浮きが一メモリ入った。 12:27 これにヒット。型はあまり良くは無いが凸脱出にホッとする。 やはり流れている餌を追わないんだと思い続けると12:40にもヒット。 これはちょっとはサイズアップしたかなと写真撮影。36.7と大塩湖では小型に属するが連続の釣果に驚いた。 さらにさらに13:15。サイズアップの39.0cm。こんだけヘラが居るなら、何故バランスでアタリが出ないんだろう??。 ただし、連続はここまで。根掛かりを境にアタリが消えた。 そろそろ接岸してくる時間だと思い18尺を片付け、14尺へと変更。 14:23 ボーっと景色を眺めて、ふと浮きを見ると無くなっている。軽く合わせるとヒットし上がってきたのは38.4cm。 一時間後の15:35。またもやボーっと景色を眺めていて浮きを見ると無くなっていたため合わせるとヒット。 これは尺二以下であったがお腹は多少膨れているヘラだった。 雨は14:00ごろに、ちょこっと降ったが大した振りにはならず、直ぐに止んでいた。 さぶっちは始め15尺でノーピク。21尺で午前中に一枚を上げたがそれっきり。 帰り道が暗くなると危険が増すため、納竿を17:00と定め粘るが、追釣は出来ず納竿時間を迎えた。 何とか型を見ることは出来たがドボンでの釣果であったため心境は複雑。 今日は大ワンドの方でも出ていたようで、活性のあるヘラは散らばっていたようだ。 主要ポイントが不調の時は穴場のポイントかもしれない。 後半戦が終了。今回は何とか最終日にも型を見ることは出来たが、一日目に良い思いをすると言うのは変わらず。 今回は良いポイントを見つけたと思う。 腹の膨れていないヘラが溜まっていたと言うことは、これからが本場となる気がする。 あまり天気には恵まれず、終始曇り空。GWが始まる前には晴天予報だったのだが。 大塩湖は現在減水中。今年は増やさないらしくハタキの場所が少ない。 何時ハタクのか?去年はGW中ハタキまくっていたが、今年はかなり遅れそうである。 今年は40upが多く楽しめた。この状況が何時まで続いてくれるかが心配だが。。。
2011年累計 34枚/10日間釣行
2011年05月08日 22時22分22秒 |
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2011年度GW。泊まりでチャレンジした。 28日 場所:はげ山 釣果:4枚 竿:11→10尺 タナ:底 混雑を嫌い一日早いGW突入。寝付けず到着は2時ごろ。 当然誰もいず、はげ山駐車場で一眠り。5時ごろ準備を始める。 今年初のはげ山。状況が変わっており右側の木が無くなっている。 水面に枝が多数あり、もしかしてここにハタクかとギリギリを狙ってみる。 竿は11尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約2.5本。 打ち始めると同時に隣に二人入る。 打てども打てども魚の気配なく10時ごろから風が吹き始める。 そう言えば今日は午前中は曇りや雨予報のはずだったが朝から日差しが出て天候が前倒しになった感じ。 そのうち風が大風となり竿が振りにくくなるほど。当然のごとく触っているのかどうかなど解らない。 だが浮きは流されないようなので当れば解るかな? ただ、今日は食いが悪いようで皆口々に渋いと言っている。 初アタリは12:00直前。イキナリ浮が消し込みヒット。 上がってきたのは42.6cmと、この時期ならではの良型。やっぱこの場所はこんなときでも型が見れる。 13:00ごろにも二メモリのズンで尺二がヒット。 その後はさらに風が強くなり流れも出てきたため11尺のままドボンへ。 何も無いまま16:00。こりゃダメだと10尺のバランスへ。道糸1.5号。浮は輝PC底6番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 光の関係上浮が見難く、ただの黒い棒に見える。 多少流れて深い方に行くとトップ一メモリまで馴染む。 そんな馴染みで消し込みアタリがあり2枚追加。型は悪く尺二前後と言ったところ。 ヘラは岸寄りを回遊しているが餌には見向きもしない。 18:00の鐘と同時に納竿した。 前日までは良かったらしく、自分も良い目を見た先週の土曜日と同様2ケタ釣果が連発していたらしい。 今日は打って変わって渋くなり、夕方にちょっとだけ食いが立った程度。 凸の人続出。隣に入った人も、何度か竿チェンジを試みるも型を見ることは出来なかったようだ。 29日 場所:大ワンド 釣果:1枚 竿:11→10尺 タナ:底 GW2日目。ハタキに入る様子は微塵にも感じず、無難な大ワンドに釣座を構えた。 さすがに休みだからなのか埼玉県ナンバーが多く、ここ大ワンドの駐車場にも様子を見に来る。 そんな中、3度ほど見掛けた熊谷ナンバーが停まり声をかけてきた。 釣座を迷っているようだったので、隣に如何ですか?と言い竿を並べることに。 サブっちが来るようなことを言っていたが、まぁ来た時にでも考えよう。 竿は11尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ7号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約3.5本。 隣の人は自分の竿長さを聞き12尺を出していた。 一投目からジャミにもまれているようで馴染まない時も。たまに合わせて見るが何も感触が無いためハリに掛りもしない。 そのうち一番右側に入った人が腹パンヘラを絞り、隣人二人は早々に型を見ていた。 こちらはジャミの動きも無くなり不安がらせるが、まだこれからだと気を奮い立たせる。 7:00ごろ、サブっちが来ると言う連絡があり、どうしようかと悩んだが、自分のこの席を譲り、もっと右向きで10尺を出すことに。 竿は10尺。道糸2.0号。浮は輝PC底6番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約2.5本と意外と深いが左に大きく傾斜しているようだ。 ここは常連さんには好ポイントだということだが、平日であるためあまり参考にはならない。 魚の気配を感じたのは12:00を過ぎてから。何かが触っているように感じる。 14:00ごろ。押さえ込んだような動きに合わせて何とか凸脱出。型は悪く35ぐらい。 それ以外には手を離している際にアタリがあった程度で終わってしまった。 さぶっちもかろうじて型をみるも、こちらの型も悪い。 午前中に数枚絞っていた隣の方たちも午後には何もなくなり15時ごろには納竿していった。 今日はもじりも少なく手前に見えてきたヘラの数も少なかったように見える。 はげ山で竿を出していたブゴイさんは2枚の型を見ており、手前にもヘラが多く見えていたとのこと。 大ワンドの反対、はげ山の対岸で竿を出していた方とお知り合いになり情報交換することとなった。よろしくです、けんさん。 30日 場所:大ワンド 釣果:0枚 竿:11尺 タナ:底 GW3日目。今日はサブっち、ちゃんぽんさんと竿を並べる。 未だ浅場にはヘラは入っていないだろうと無難な大ワンドに釣座を構える。 さぶっちは前日に他の釣氏が調子よかった中央。ちゃんぽんさんは、それよりも本湖側。自分は自分の中での一級ポイントへ。 竿は11尺。道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ3号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約3.5本。 昨日早々に型を見ていた場所に入ったちゃんぽんさんとさぶっちは午前中に型を見ていた。 自分にはスレが2つと凸。アタリも触りも少なかった。 どうも泊まりで釣行すると最終日は決まって凸るというジンクスが出来てしまっている。 何とかせねば・・・。
2011年累計 17枚/7日間釣行
2011年04月30日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:10枚 竿:14→11尺 タナ:底 先週も来たのだが風で邪魔をされ一枚のみで早上がりだった。 本日は雨風ともに強い予報であったため誰にも声を掛けずに来た。 到着は4:00前。狙っていた禿山には先釣者がおり大ワンドへ。空いていたので駐車場で一眠り。5:00ごろから準備に取り掛かる。 まだ雨は降っておらず風もない。風を気にして竿は短め14尺を用意。パラソルも用意。 道糸1.5号。浮は輝PC底7番。ハリス0.6号40-50。針は上下アスカ6号。 餌は両ダンゴ。真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。タナは底、約4.5本。 もじりがあちらこちらであり泡付けもある。気配が直ぐに現れ浮が上がってくる。しかし、ここからが長いのがここ大塩湖の特徴。 浮の近くでもじろうが、泡付けが近づいてきても浮は微動だにしない。 浮きの周りにはヘラの魚影が見えはじめるが、それでも浮きは微動だにしない。 我慢の打ち込み。いつも通り餌を小さくつけテンポ良く打ち返す。 浮が動いたのは8時を回ったあたり。上がってきた浮きが止まりズバッと消し込み合わせるとヒット。 上がってきたのは40ジャストのヘラ。お腹は多少膨れているが、まだまだこれからといったヘラ。 早々の凸脱出に安堵したのもつかの間、何と次投にもアタリがありヒット。これは37ぐらいでは有ったが引きは強く楽しめた。 さらには1投空きヒット。これも37程度ではあったが、こんなにも続くとは驚き。 9時ごろになると隣に釣客が二人ほど、先々週も隣り合わせた方たちであった。 やはり人の気配がしたからなのか浮の動きがなくなったので棚を少々深くしてテンポを早める。 すると気配がもどり4枚目がヒット。これが本日最長42.7。アタリは極小でした。 さらに5枚目も絞り時間は10:30。このころから雨が降り始めるが大した雨ではない。 しばらく浮の動かない時間となり、お腹が減ってきたため軽食と少し休む。 釣座に戻り再開すると何かが手前に居るような感じがする。 良くみるとヘラが岸寄りに泳いできている。それもばら撒いた餌を捕食しているため竿チェンジを考え始める。 30分が経過し14尺では浮が動かないため竿チェンジ。竿ケースを見ると11尺が最短だったため11尺を出す。 セッティングは同様で棚は浮き2本残しぐらいで釣りやすい。 ヘラは見えるのだが浮は動かず、もっと短いのを持って来れば良かったと後悔する。 しばらくするとサワリがあり13:30過ぎ、ようやくゲット。40.2とまたもや40up。 さらに20分後、上がってきた浮きがチクリと入る底釣りの教科書のようなアタリに39.2。 1時間後。小さい当たりにヒットしてきたのは腹パンの40up。これは本日最長ではないかと思える腹パン。しかし無念にも写真を撮る際に暴れ逃げられる。 さらに30分後にも38ぐらいをヒット。これで2桁を意識する破目になる。 しばらく時間が空き16:30ごろヒット。これも40upで41.2。もう一枚と続けるが昼寝もしないで頑張っていたため疲れてしまったので早上がりした。 予報とは違い雨は弱く振った時間も短かった。それよりも風はまったく吹かず一日無難に釣をすることが出来た。 しかし、帰りに山を抜けると暴風だったため、山間にある大塩湖は風の影響を受けなかったようだ。。 今日は他のところでも出ていたようで先週とは別世界。 ヘラは中層にもいるようで浮の周りには常にヘラの姿が見えるほど。思わず宙釣でもしようかと悩んだほどだ。 2桁釣果で半分は40upという大変満足な釣行であった。 節電対策で稼動を控えていたと思っていたエアレーションが動いており、今年もしばらくしたら釣れない大塩湖となるのかな?
2011年累計 12枚/4日間釣行
2011年04月23日 22時22分22秒 |
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場所:大ワンド 釣果:1枚 竿:24尺 タナ:底 今年初の・・・・では無いんだよね。 実は先週が大塩今年初釣。ミラー下で凸ってます。 と言うわけで浅場はまだ早いと大ワンドに狙いをつける。 現地到着は4:00ごろ。今日は雨予報のためか人は居らず大ワンドで一眠り。5:00ごろ準備に取り掛かる。 いつものワンド奥向きで長目な24尺を用意。 道糸1.0号。浮は一美作15番。ハリスは0.5号40-50。針はアスカ6号。 餌はいつもの真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。水深は5.0本程度。 ポツリポツリと雨が降り始めパラソルをさす。 やはりいつもの置きバラケを打ち込み浮の上がりを待つ。 8:00過ぎから浮の戻りが出始めチクリと入るが空振り。 浮が動いたので期待するもアタリは続かず沈黙。 30分ぐらいしてモゾモゾするもアタリにはならず沈黙。 9:00過ぎに、またもやモゾモゾとしたので待ってみると小さく落とし待望のヒット。 上がってきたのは多少腹が膨れた41.3cm。今年初大塩ヘラを見ることに成功。 やはり深場が良いのだなと次を期待するが、ここからが修行の始まりであった。 直後に隣に二人ほど釣氏が入り賑やかになる。 しばらくは気配が残るが次第になくなり遂にノーピク状態が 餌をやわらかくしたりするも何も起こらず、小さくテンポ良く打ち返すと何かが居るようだがアタリにはならない。 さすがに疲れてきたので13:00〜14:00まで昼寝。 再開して浮は上がってくるけど落とさず18:00までに空振りが4回。 18:20ごろにヒットするもスレで浮が見づらいので納竿した。 雨は時たま降る程度で夕方には止みパラソルも乾くほどの天気だった。 たまにアタリ、サワリがあるも単発が多く続かない。 手前にヘラは見えてこず、まだ本活性とは行かないようだ。
2011年累計 1枚/2日間釣行
2011年04月09日 22時22分22秒 |