ヘラブナ釣紀行in大塩湖 2010年

2010年12月25日 土曜日
場所:ミラー下
釣果:2枚
竿:19尺
タナ:底

2週間ぶりの釣行。もう寒くて釣れないかな?
天気予報を見ると埼玉は強風、群馬富岡は1m程度という予報の為、大塩に向かう。
到着は7:00ごろ。もちろん誰もいない。強くは吹かないとはいえ西風予報だったのでミラー下へ。
気温マイナス2°・・・T_T;。水面が静かなうちにタナ取りを済ませようとそそくさと準備する。
竿は閃光R19尺、道糸1.5号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ6号で40-50。
餌は真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。水深は3.0本程度。
ひとまずは両ダンゴで打ち返すが何も動かない。
10:00過ぎごろから風が吹き始め予想より強く、餌が底をズッて持っていないような気がしたので11:00過ぎに餌を作り替える。
わたグル60cc+真底30cc+水120cc・・・水を間違え作り替える。
α21 60cc+真底30cc+水100cc。多少練り込んで使用した。
風が強く同じ所に振り込めない。風が弱まった瞬間を狙い振り切って何とか釣にはなる。
12:00過ぎごろ馴染んだ浮がズルっと入り合わせるとヒット。
スレかな?とも思ったが、ちゃんと食っており35位のヘラで凸脱出。
極度に冷え込んだので釣れないかなと思っていたので、かなりびっくり。
でも型には満足いかず贅沢な悩みである。
風は右から左から正面からと吹き荒れては居るが、不思議と水面の波は荒れておらず浮きは何とか見える。
13:30ごろ。上がってきた浮がスッと入った気がしたので合わせるとヒット。
まさかの二枚目。これも尺二と大きくは無いが引きは強く楽しめた。
15:30ごろには日差しが無くなり寒くなってきたため納竿した。
極度の冷え込み(マイナス3°)で水面は凍っているのではないかと思うほどの冷え込み。
さすがにジャミは見えず水も冷たかったのに型を見れたのにはびっくりした。
他の釣客は禿山、赤い橋、山越えにいたらしいが釣果のほどは解らず。
日差しが当っていれば比較的暖かかったので、風が無ければまだ行けるかな?

2010年累計 49枚/25日間釣行 
2010年12月26日 22時22分22秒

2010年11月27日 土曜日
場所:ミラー下
釣果:1枚
竿:19尺
タナ:底

もうキチガイのように行ってます。
到着は4:00ごろ。湖を一周するも誰も居ず。ミラー下へ車を止め仮眠。
気づくと後にブゴイさん。挨拶を済ませ準備する。
今日は雲が多いが冷え込みは緩く、ヘラも動いているんじゃないかと期待する。
自分はいつもの所へ席を決め本湖側にブゴイさん。ブゴイさんは22尺の底。私はいつものセッティングで19尺。
竿は閃光R19尺、道糸1.5号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ6号で40-50。
餌は真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。水深は3.0本程度。
やはり始めは置きバラケを打ち込み浮の上がりがあったら待つつもりが一向に上がりが無い。
流石に湖の水は冷たくダンゴではダメかなと思い始める。
まぁ居れば食うだろうとダンゴでひたすら打ちつづけるが、たまに戻りがある程度でヘラの気配が無い。
10:00過ぎに一時休憩。他の場所を見渡すと堰堤に2人。U字溝に1人。はげ山に2人。
床休めが効いたのが1投目から気配が。浮の戻りが毎回ありヘラかと思わせる。
しかし、釣れたのはジャミ。日が出てきたからかジャミの活性は上がったようだ。
ヘラも動かないかな?と期待するもからつんをくらいやはりジャミなのかな?
風が出ており波もあるため浮が見づらいのだが動いたように見えたら合わせてみる事に。
立て続けに4回ほどからつんをもらい、餌をより小さくしっかり付けて見たところフワッと上がった浮がチクリと入る。
これにはヒット。難なく上がってくるので対した型では無いだろうと思ったが意外と良型。
計ってみると40.4cmと40upをゲット。前々回に引き続きの40upは嬉しい。
次投にも触りがあり期待するが連荘とはならず静かになる。かならず続かないんだよね。なんでだろう?。
午後の部。風が吹いたり治まったりと何だが安定しない天気。でも日差しは満遍なく降り注ぎ暖かい。
14:00ごろ。グルダンゴを試そうと餌を作る。真底60cc+わたグル30cc+水80cc。
1投目にも浮が動くがジャミのよう。しかもナジミが出づらい。
馴染ませようと餌を大きめにつけるが次第に気配すらなくなる。
これではダメだと両ダンゴに戻すも既に遅し気配が無い。
そのまま終わるかと思った矢先、16:00チョイ前にブゴイさんに念願のヒット。型は40丁度で腹がパンパンの良型。
こんなのが出るからやめられないんですよね。ブゴイさんは興奮気味で震えてました。
その後も浮が見づらくなる時間まで粘るが、あまり遅い時間までやっても浮きは動かず16:30ごろ納竿することとした。
今日は共に40upにお目にかかれ、ご満悦。それにしてもブゴイさんの40upは、この季節にはそぐわない腹パン。
今年は春秋ともいつ来たのか判断が難しい年であったため、へらも産み落とすのを忘れたのかな?
帰りは高速が事故渋滞。途中のインターで一般道へ下り知っている裏道を通り、渋滞予想時間より一時間早く家路に着くことかできた。
でも行きは1時間チョイ。帰りは3時間と、なんとギャップの激しいところなんでしょう?
でもそこに通っている俺は?・・・。

2010年累計 47枚/24日間釣行 
2010年11月24日 22時22分22秒

2010年11月05,06日 金、土曜日
懲りもせず泊りでチャレンジ
振休もあり5連休であったため木曜日中に移動し、車で寝泊りした。

05日(金)
場所:カーブミラー下
釣果:1枚
竿:18尺
タナ:底

明るくなりかける直前に起き、ふと後を見ると見慣れた車が。人の事は言えないけど何時も早いなぁ〜^^;
のんびりと湖を眺めながら話をし、風があるねぇ〜などと駄弁りながら準備を行なう。私は中央、本湖側にブゴイさん。
私は2週間前にも良い思いをしている18尺を用意。ブゴイさんは風を気にして16尺。
竿は閃光G18尺、道糸1.5号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ5号で50-60。
餌は真底60cc+ダンゴ底冬30cc+水50cc。水深は3.0本程度。
餌打ちは7時ぐらいから、まずはいつも通り置きバラケを打ち込むが風に邪魔をされ2投ほど失敗。
3投目ではジャミのような動きがありチクリとアタルがもちろんのらない。
それからは浮が動きっきりになるが、やはりジャミなのかカラぶる。
そのうち静かになると今度はブゴイさんの方が騒がしくなる。
ひたすら打ち続けると動くようになり今度はブゴイさんの方が静かになる。
ジャミを引っ張り合っているのかな?と自分はトイレ休憩。
トイレから戻り床休めはどうかな?と期待するも、ジャミのような動きが。
10:00前、餌をシッカリつけて馴染むようにし二メモリ出しまで馴染んだ浮が消し込んだ。
竿をしっかり持っていなかったが何とか合わせを入れヒット。
タモも用意していなかったがヘラの引きを堪能しながら用意し取り込み成功。
38.7cmと大きくは無いが、こんなに早く凸脱出に驚くばかり。
次投にも触りはあったが追釣は出来ずジャミ気配のみでお昼を迎える。
11:30ごろに買出しに出かけゆっくりと昼ご飯を食べ午後の部。
しかし、こうも天気がよくお腹が満たさせると睡魔が襲ってくる。
13:00過ぎからお昼寝タイム。14:00頃から再開した。
再開してもジャミのような気配しかなく時間が経過する。
ブゴイさんもたまに合わせを入れているがジャミのようだ。
そのまま15:00を過ぎブゴイさんは納竿。私は泊り込む為浮が見える限り粘る。
16:30過ぎから浮が動きっきりになり、どれに合わせれば良いのやら、とりあえず合わせてみるが当然ヒットしない。
そんな中比較的鋭い動きに合わせると一気に沖へと引き込まれた。
よっしゃ〜と思ったのも束の間、感触がおかしい。
それもそのはず尾っぽから上がってきてスレであった。
それ以降ジャミの気配も無くなり浮が見にくくなった為、納竿した。その直後17:00の鐘の音が鳴った。

06日(土)
場所:カーブミラー下
釣果:1枚
竿:18尺
タナ:底

いつも土曜日は鯉釣の方が居るが、自分の車が居たからか来なかった。
今日はK氏が来るとのことで、朝もゆっくり駄弁り到着を待つ。
私は前日と同じ所に入り左にK氏、右にブゴイさんが入った。
K氏は21尺で段底。ブゴイさんは上の木の影響で14尺。私は18尺でセッティングは同じ。
今日も早くからジャミのような動きがあり、昨日の撒き餌が効いているのかな?。
両隣は何も無いようで、ココだけに反応がある。
とにかく合わせまくり撒餌効果も期待しながらカラ合わせを続ける。
9:00チョイ前、またジャミかと思うチクアタリに合わせを入れると一気に沖へと突っ込み、ジャミとは明らかに違う引き。
外れるな!との願いが通じ水面に上がってきたヘラは結構な型。
ブゴイさんの大きなタモを借り取り込むと、タモに負けない型であり、もしやと期待する。
検寸すると何と40UPの41.3cm!。魚体も綺麗で写真の撮りがいが有りました。
その後もアタリは幾つかもらうが次第に気配がなくなってきた。
右隣のK氏はたまに浮が動いたようだが触り程度。ブゴイさんは静かであった。
途中K氏がお昼寝。ブゴイさんが散歩へと出かけた際に触りが多くなりアタリも出て期待したのだが釣果にはならなかった。
11:30過ぎお昼の買出しへ。店が混雑しており12:30過ぎに戻る。
皆で遠足のようにお昼ご飯を食べ駄弁っていると何時の間にか14:00となり慌てて釣り座に戻る。
床休め効果を期待して1投目は待ってみるが反応はなし。
それならと打ち返しを早めるが、なかなか気配が戻ってこない。
そんなこんなで15:00を回りゴールデンタイムを期待する。
しばらくするとブゴイさんに気配が合ったようで合わせを入れるときも。
16:00過ぎだったかブゴイさんに待望のヒット。型は大きくはないようだが、これでK氏のみ型を見ていない状態に。
浮が見難くなる17:00ごろまで粘るが他に追釣できず、納竿となった。

一枚づつであったが二日とも凸脱出できてホッとした。しかも40UPが出た事で嬉しさ倍増。
しかし、せっかく来てくれたK氏が春に続き凸。誘った日を誤ったかな?

2010年累計 46枚/23日間釣行 
2010年11月07日 22時22分22秒

2010年10月23日 土曜日
場所:ミラー下
釣果:3枚
竿:18尺
タナ:底

前日なかなか寝付けづ寝坊。
第4土曜日と言う事で羽生に誘われていたが激混みとのことで行く気は失せる。
天気も良いしどこかへ出かけようと高速へと足が向かう。
紅葉時期からか川越インターより渋滞しており現地には2時間半かかり12:00ごろ到着。
とりあえずミラー下に向かうと、何と誰も居ない。
U字溝も誰も居ず西側の人気が無いのかな?
迷わずミラー下へ入り、上の木を気にして18尺を出す。
竿は閃光G18尺、道糸1.5号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ7号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は3.0本程度。
水面は波があり浮が見づらいが、とりあえず当らないだろうと置きバラケを打ち込む。
1時間程で浮きに戻りが出てくるがジャミっぽく、案の定ハスがかかる。
餌を大きめに付け馴染むようにするとフワッと上がった浮が消し込み待望のヒット。
最初の突っ込みは鯉かと思わせたが何とか耐え上がってきたのは37.7cmと大きくは無いが凸脱出にホッとする。
思ったより早い凸脱出に驚きながらも、やはりここミラー下は期待十分と言ったところか。
その後も魚は居るようなのだがジャミなのか浮は上がってくるのだが落さない。
そうこうしているとワンドの奥のほうでヘラのモジリがあり浮の周囲半径1mぐらいのところでももじり始める。
泡付けも出てくるが、なかなか落さない。そのうち竿掛の先端辺りでヘラがモジリ、竿チェンジを考える。
しかし浮の周辺でもモジルため竿はそのままに
餌をしっかり付けても餌持ちは変わらず浮が上がってくる。
ちょっと変化を付けようと浮が馴染んだと同時に竿を送ってみると一メモリのチクアタリが。16:30過ぎのこれで二枚目を絞りビックリ。
これも型は37cmチョイと大きくは無いが、久々の底釣り的なアタリでゲットでき気分が良くなる。
次投にも触りがあり期待するがジャミがヒット。
ジャミのような動きが続いていた中、比較的鋭いチクに合わせを入れると上がってきたのは綺麗なヘラ。
まさかの三枚目に興奮気味ながらも17:00の鐘と同時に納竿した。
実は5週連続の釣行。
1週と2週は一枚絞るも3週4週は凸と悔しい状態だった。
今回は来るつもりではなかったが、何だか足が向いてしまい運良くミラー下に入れた事が好をそうした。
最近は湖のエアレーションが動いておらず多少は上向きになるはず。
と言ってもボートの人たちはダメだったらしい。
やはり場所が良かったのかな?

2010年累計 44枚/21日間釣行 
2010年10月24日 22時22分22秒

2010年08月19,20日 木、金曜日
夏季休暇を利用し泊まりでチャレンジ 19日(木)
場所:はげ山よりボート乗場側
釣果:0枚
竿:11尺
タナ:底

現地到着は12:00ごろ
既にブゴイさん、ヘラが好きさんがはげ山で竿を出していた。
ブゴイさんはワンド向き、ヘラが好きさんは真ん中辺り。
朝からもじりもなく当然のごとくアタリもないとのこと。
ここはげ山は二人でパンクする。
ならばと、実績の持つボート小屋の方に釣座を構える。
竿は11尺、道糸1.0号、浮は輝底PC6番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ3号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は2.0本程度。
打ち始め1時間ぐらいは浮が動き釣果を期待するも次第に静かになりノーピク
結局そのまま何も起こらず18:00ごろ納竿した。
20日(金)
場所:はげ山
釣果:2枚
竿:21→11尺
タナ:底

近くのファミリーマートにてブゴイさんと合流、6:00ごろ現地到着。
ブゴイさんは対岸のドン深のところで、自分とヘラが好きさんははげ山へ、自分がワンド向きに釣座を構える。
前日の状況から手前にはヘラが来ないだろうと長目の竿を出すことに
竿は21尺、道糸1.5号、浮は輝底PC11番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ3号で50-60。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は4.0本程度。
準備をしていると対岸のブゴイさんが竿を曲げている?
型は良くないようだがあっけない凸脱出に本人も驚いていたが、余裕からか寝ている時間も・・・。
こちらは自分もヘラが好きさんもようやく打ち出すが、案の定何も起こらない。だが前日よりもじりがあり期待はある。
10:00ごろに一メモリのアタリがあったが乗せられず、やはり昨日より良さそう。
だが、そうは続かずアタリがあってもハス。
11:30ごろ、休憩もかね食料を調達。ゆっくりと食事を済ませ午後の部開始。
風も波も出てきたので、餌を小さく付け打ち返しを早くしてみる。
13:30ごろから浮きの戻りが出てきて、またハスかなと続ける。
14:00過ぎ馴染んだ浮が一メモリ上がってきたときにツンと入り、これにヒット。
上がってきたのは34cmのガサヘラではあるが凸脱出に安堵する。
次投にもツンと入るが何も乗せられる静かになる。
15:00ごろだったか、手前にヘラが見えたので竿を短くすることに
11尺を出し、道糸1.0号、浮は輝底PC6番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ3号で40-50。
手前にはヘラが増えてきて、期待を膨らませるが動かない。
そんな時ヘラが好きさんが凸脱出。体向があり尺二寸の綺麗なヘラであった。
こちらは浮の上がりがようやく出てきてサワリも出てきたが落とさない。
手前にはうようよいるのだが何故だろう。16:30ごろ対岸のブゴイさんが納竿したようで片付けている。
そんなころふわっと上がった浮がチクリと入り直ぐに消し込んだ!
これに合わせヒットしてきたのは39.5cmの綺麗なヘラ。ようやく撮影サイズのヘラに出会え喜んで撮影。
やはり手前には良型がいる。次投にもアタルが乗せられず。
17:00ごろだったかヘラが好きさんにも二枚目がヒット。埼玉組は2枚同士で並んだ。
それから18:30ごろまで粘るも追釣することは出来ず納竿した。

今回は一日目がダメで二日目に釣れると言う気持ち的には良い状態で終わることができた。
前回に来た時より水が増え状況は良くなっていると思う。
それにしてもバスが増えた気がする。バサーも増えたなぁ〜

2010年累計 39枚/16日間釣行 
2010年08月22日 22時22分22秒

2010年08月07日 土曜日
場所:はげ山
釣果:1枚
竿:18→11尺
タナ:底

釣れていないとの情報ではあるがチャレンジしてみた。
到着は6:00ごろ。一人の先釣者以外誰もいない。
主要な大ワンド、はげ山ともに誰も居ず、綺麗な魚体を求めはげ山に釣座を構える。
根拠は無いが18尺を出すことに。
道糸0.8号、浮は輝底PC10番。ハリスは0.4号。ハリはアスカ4号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は3.0本程度。
2投目から浮きの戻りがあり、そのうち餌が入らなくなる。
しかし、ヘラではないようで消し込みに合わせても何も引っかからない。

放置しすぎて忘れました。
11尺に変えもうだめかと思った17:50、チクリと入り凸脱出。
やはり短尺なのかな?

2010年累計 37枚/14日間釣行 
2010年08月07日 22時22分22秒

2010年07月17,18日
一か月ぶりの釣行。
状況はあまり良くないようだが連休と言うこともありチャレンジしてみた。

17日(土)
場所:大ワンド
釣果:5枚
竿:18→11尺
タナ:底

連日釣行を考え朝はゆっくりと家を出る。
お墓参りを済ませ大塩湖に9:30頃到着、先に連絡をしておいたブゴイさんは大ワンドにて既に竿を出しており、右隣の一級ポイントに入らせてもらう。
ここ最近は一日でアタリが数度見られる程度だと言う。既に竿を出しているブゴイさんも22尺と渋さをアピール?。
それならばこちらも長めを出そうと18尺を出すことに。24尺は置いてきてしまった。。
道糸0.8号、浮は輝底PC10番。ハリスは0.4号。ハリはアスカ4号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は3.5本程度。
とりあえずは寄せを意識して置きバラケを打つこと30分。馴染んだ浮が突然消し込みヒット。
ガサベラではあったが、あっけない凸脱出に安堵よりも何だか拍子抜け(贅沢)
さらに1時間ぐらいにもヒット。しかし同じような形で抵抗らしい抵抗をせず喜べない。
ブゴイさんは悩みに入り13尺へ変更。
自分は18尺ままで続けるが、浮の上がりはあるのだがアタリにはならない状態となる。
ブゴイさんも同じような状況で、とうとう11尺に変更。
風も多少吹いてきており浮が見づらくなったころ、手前にヘラが見え隠れしたため自分も竿をチェンジすることに。
11尺を出す。道糸1.0号、浮は輝底PC8番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ4号で40-50。
しばらく打ち込むと馴染み際のアタリにヒット。。が、これも同じようなガサベラ。もしかして3度同じヘラだったのかな?
ブゴイさんにも11尺で凸脱出。短い方がはるかにアタリの数が多いようだ。
しかし、動きが良いと言えども18尺同様浮きの戻りは早いのだが、なかなかアタリには連動しない。
そんな中振り込み損じて手前に落ちてしまったが、そのままでしばらく待つとチクリとしたアタリにヒット。
これもまたガサベラ風ではあったが、もっと底に這わせた方が良いのかなとタナを深くし再開。
それでも中々アタリにはならず、餌を小さくしたり大きくしたりと変化を付けながら17時頃までに2枚を追加。
遠くの方で雷が鳴り始めたので明日のことも考え納竿した。
5枚の釣果ではあったが、撮影する気にさせるヘラは出ず、全てがガサベラ。
釣れなれている奴の方が活発に餌を追うのかな?
15:00以降は水面にヘラの塊が見え宙釣をやってみたくなったが、どうしても宙をやる気にはなれない。
一人釣行の際にでもやってみようかな

18日(日)
場所:はげ山からボート寄り
釣果:4枚
竿:18→14→11尺
タナ:底

今日はブゴイさんは他の人の案内役でボートに乗るとのことだったので一人釣行。
一人ならばとはげ山に入るつもりであったが寝坊^^;。
5時ごろ現地到着するも大ワンド&はげ山は先釣者が居たため初場所となる、はげ山からボート寄りの場所に釣座を決めた。
以前この場所の釣り方を教えてもらった気がするが、ウル覚えながら極力ワンド向きに構え18尺を出してみることに。
道糸0.8号、浮は輝底PC10番。ハリスは0.4号。ハリはアスカ4号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。水深は3本程度と思ったより深い。
そのうちブゴイさんが登場。もっと右向きで11尺が良いと告げられるが、少しでも醍醐味をと18尺のまま開始。
風が出てくるが意外にも水面は静かで浮が見やすい。しかし浮きは動かず・・・。
連続の釣行であるためか集中力が続かず竿から手を放していた時、チクリとアタリがあったが間に合わず。
浮が動いたので集中するが、そうそう動かず集中力が途切れ竿から手が離れる。すると不思議とアタル。
竿を持っていない時に限ってアタリが出るので殺気立っているのかと気持ちを楽に竿を握ってみるがアタリは来ない。
18尺では5回ほどアタリがあったが全て竿を持っていない時。
次第に浮きも上がってこなくなって来たため竿をチェンジすることに。
14尺を出し、道糸0.8号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.4号。ハリはアスカ4号で40-50。
釣座を右向きにし斜面とほぼ平行に打つ感じとなるが、水深は2.5本と意外にも深い。
しかし、浮の戻りも無くヘラが居ない感じ。
しかもまたもや竿から手を離している時にアタリが一回あり、それ以外は沈黙。
ならばとまたしても竿をチェンジ。11尺とする。
道糸1.0号、浮は輝底PC7番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
こんな近くでも水深は約2.5本とあるのには驚き、浮の戻りもあることからヘラはいる感じ。
手前にもヘラが見え始めたことから期待するも、なかなかアタリが来ず、またもや竿を持っていない時にチクリと入る。
何でだろうと考えるも解らず、ヘラが餌を吸う力が弱いのかもとハリをアスカ3号にチェンジ。
しばらくすると浮が馴染んだ直後にチクリと入り15:00前にようやく凸脱出。
これが本日最高38.8cmで、ようやく撮影する気になるヘラに会えた。
さらに30分後にも、馴染んですぐのアタリにヒット。ヘラとのやり取りを楽しんでいるとボートからブゴイさんの声が。
見せびらかすように楽しみ36cmほどをゲット。大ワンドとは違い形の整った魚体だ。
それからしばらくは気配が遠のき、ボートから上がったブゴイさんが様子を見に来た。
直ぐに浮きの上がりが良くなり気配を感じられたがアタリにはならない。
ブゴイさんが他の釣氏のところへ挨拶に行くとアタリがあり36cmほどをゲット。
その後、ブゴイさんが戻ってきて、かなりの良型をヒットさせるが目玉の上。
引き続、サワリはあるが落とさない状態となり、サワリで合わせを入れハリス切れを起こす。
ここでブゴイさんは撤収。どうしようかと悩み、ハリをコムの2号に変更し続けて見ることに。
19:00近く、これまた馴染んだ直後のチクリとしたアタリにヒットしてきたのは腹パンヘラであった。
これを上がりベラとし納竿した。

魚はいるのだがアタリにはならないという状況。
しかし、食い気のあるヘラが居れば意外と早くにアタリを出してくれる。
待って待ってのアタリは空ツンやスレが多く、馴染んだ直後のアタリでのヒット率が良いようだ。
時間帯が良かったのかもしれないが、ハリを小さく軽くするとアタリがもらえた。
ただ、大型狙いだとどうしても大きなハリを使ってしまう。
しかし、40ぐらいのヘラであればコムでも上げられそう。コム3号のハリスが0.6号ってのでもアタリを出せるかな??

2010年累計 36枚/13日間釣行 
2010年07月19日 22時22分22秒

2010年06月04日 金曜日
場所:はげ山の真正面
釣果:3枚
竿:17→10→14尺
タナ:底

創立記念休暇を取得し行ってきた。
現地到着は6:00ごろ。
南東の風が吹くとのことで大ワンドかはげ山を目指す。
大ワンドは空いていたがはげ山は先釣り者がいた。
とりあえずはまだ浅場かなと思い、前回と同様の場所に釣座を決めた。
掛かりはあるのは解っていたが17尺を用意する。
道糸1.5号、浮は輝底PC10番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ5号で50-60。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで前回より左向きに設置したためか2.5本程度。
はじめは掛かりが無いように思えたが、やっぱり根掛かる。
多少右向きにずらして行くも根掛かりがあり気持もめげる。
それならまだ早いかもしれないが10尺に変更。
道糸1.5号、浮は輝底PC7番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ5号で50-60。タナは1.5本。
淡々と打つが何も変化がない。やはり早すぎたのか?もちろん手前にも魚影は見えない。
それならばと14尺を出してみる。10尺は片付けないまま置いておく。
道糸1.0号、浮は輝底PC9番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で50-60。タナは2.5本。
餌はダンゴ底冬が切れたため、真底60cc+α21 60cc+水120ccに変更。
こちらは掛かりはなく良い感じだが、魚の気配がなく静かに午前中が終了。
向かいのはげ山では3枚ぐらい絞っていた。
午後ものんびりムードで淡々と打ち続け、何となく気配が感じられたのは13:00ごろ。
浮きの周りには少量ながら泡付けがあり期待をするが浮きへの変化が現れない。
しかしついに13:30。浮が馴染んだと同時に一メモリのツンで見事にヒット。
型は37.5cm大きくはないが凸脱出に安堵した。
未だ泡付けは有るようなので次投にも期待するが浮きは動かず。サワリも出ない。
同じような状態がしばらく続き次に動いたのは15:00過ぎ。
まってまってのチクリにヒットしてきたのは尺二寸程度と小さめだが、まぁ引きは楽しめた。
未だ泡付けは残っており魚はいるのだが、浮が微動だにしない。
そのうち手前にもヘラが見え始めるが数は少なく下を向いていないことから、このまま14尺を通す。
17:00ごろ。遠くの方で雷の鳴る音が。。
そういえば今日は不安定な天候で雷を伴う雨が降るようなことを言っていたような。
そろそろ帰ろうという気持ちと、もう一枚という気持ちが交錯しながら雲行きを見ながら・・・。
怪しい雲が見え始めたので帰る準備をすることに。
まずは10尺を片付ける。と途中で浮がツンツンと動き無くなった。
慌てて14尺を合わせるとヒット。
向こう合わせではあったが上がってきたのは変な形の腹パンではあるが41.3cmと本日最高。
雲行きが怪しくなってきたため、これを上がりべらとして納竿した。
この場所は午後からだなと思う。
ハタキは何時だろうと通ってはいるのだが何だかいつの間にか終わってしまったような雰囲気。
未だ腹が膨れたヘラが釣れるので、これからなのだろうが大塩湖通いは一服しようかな。。

2010年累計 27枚/11日間釣行 
2010年06月05日 22時22分22秒

2010年05月08日 土曜日
場所:はげ山の真正面
釣果:3枚
竿:17→10尺
タナ:底

午前中の用事と思ったら一週間間違っていた。
この時間なら大塩湖に行こうと向かい、現地到着は12:00頃。
今日は結構な人出。主要な場所は全て埋まっていた。
入った事の無いポイントに入る必要があり何処にしようかと見学する
もじりは何処にも無くワンドの奥で水面に小さ目のヘラが見える程度。
これはあまり浅場に入ってもダメだろうとブゴイさんのお気に入りポイントを見に行く。
ここは深すぎるかな?と思い、ワンド側にも入れそうだったので大岩のあるところの左側に決めた。
頭上は何も無いため長めが振れそうだが長尺は置いてきてしまっていた。
竿ケースに入っていた一番長い竿17尺を出す事にした。
道糸1.5号、浮は輝底PC10番。ハリスは0.6号。ハリはアスカ5号で50-60。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで約3本。
今日は風も無く水面は穏やかなもの。初めてのポイントで何も情報は持ち合わせていないため、とりあえず置き餌を打ち込む。
14:00ごろから多少の風が吹いてきたようで、水面は静かだが流れが出てきた。
流れの影響からか掛がするようになり針を4本ほど無くす。
14:30過ぎハリス交換を経た次投、馴染んでいく浮がツンと入る。
丁度竿を持っていなかったので2テンポぐらいは遅れたが何とヒット。
しかし、上がってきたのはガサベラ。尺二寸程度ではあるがスマート。さらには色黒?。
その後も何度か引っかかり何だか嫌になってきた。
すると手前にヘラが見えた。しかも先週のように餌を捕食している。
それならばと10尺に変更。タナは約1.5本。
手前にはヘラがウヨウヨと来ているが浮は静かなもの。
淡々と打ち込み浮の周りで泡付けが。糸ズレが出るようになり16:00近くに小さいアタリでヒット。
しかし、これも一枚目同様ガサベラ。しかも色黒。
手前に見えるヘラの中にも色黒は居るが白っぽいのも居るのに何故黒ベラなのだろう。
次投は気配なし。いつもは続くのだが手前にもヘラが見えない。
また直にヘラが見えるようになると、またしても浮の周りに泡付けが。
でも、なかなか落さないようでジックリ待ってみる事に。
もういいだろう。もう餌が溶けてもいいだろう。打ち返そう。と何度も思うが我慢していると突然チクリと入りヒット。
掛った瞬間沖に突っ込み外れるな!と願いながら耐えるころに成功。
上がってきたのはこれまた色黒ヘラであったが、今度は腹パンの尺二ぐらい。
何とか撮影サイズかなと思いカメラに納めると36.7cmだった。
その後は泡付けは頻繁にあるものの浮は微動だにせず、浮が見難い19:00ごろまで粘るも追釣できず納竿した。
今日は湖全体は混雑していたようだが自分の左右には誰も居なかったため人災の影響が無く凸は免れた。
ヘラは居るけど針がついた餌は食わないようで、凄まじい泡付けがあっても浮の変化がない。
撒き餌をすると泡付けが凄まじくなるので餌には反応しているはずなのに・・・針が付いているのがバレバレなのか?
まぁ凸ではなかったので良かったが。
対岸のはげ山では朝からやっていた人で良い人で6枚だとか。ワンド向きの一番いいところだけど。
並びでは1枚だとか言っていたので、やはり釣人の少ないこちら側のほうが良かったのか?
手前に見えるヘラに40クラスがごろごろ見えたので、そろそろ40ラッシュを迎えたいな。
この場所はヘラの他に40upバスやメーター級の鯉がウヨウヨいて魚影?は濃そうだ。尺半バスも居たよ。

2010年累計 24枚/10日間釣行 
2010年05月22日 22時22分22秒

2010年05月08日 土曜日
場所:はげ山
釣果:4枚
竿:24→10尺
タナ:底

午前中の用事を済ませ道路渋滞がないようだったので向かった。
到着は12:00。釣人は思ったより少ないようで堰堤に1人、大ワンドに3人、はげ山よりワンド内に3人。遠目で赤い橋に1人、ミラー下に1人。
はげ山が空いていたので、そこに釣り座を構えることに。
風が多少強く吹いていたが、やはり長めが良いと24尺を出すことに。
道糸1.5号、浮は一美作、粋16番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで約4本。
時々風が吹いたり止ったり、波が酷かったりして一時間は淡々と打ち返す。
段々と浮きに戻りが来るようになるがアタリにはならない。
30分後、戻った浮が入り合わせると尺ハス?
触りは続いており落せと願う。
餌を小さめに付けると馴染んだ直後にチクリと入り、尺二程度の腹パンベラがヒット。
次投にも触りがあり二メモリのツンでまたもや尺ハス?
その後は空ツンを数度もらいアタリが消え、次第に触りも消え、浮の戻しも無くなった。
実は釣り始めてから手前にはヘラが大量に来ており当初こいつ等は餌には無関心だろうと思っていた。
しかし、餌を投げ入れると一時は逃げるが直に戻ってきて食いついていた。
試しに針付きの餌を落しておいたが見向きもしなかったため、やはりダメなのだろうと思っていた。
ただ、ヘラは皆底に向いておりもしかしてと迷う。
まぁ24尺の方は気配すら無くなっていた為、短くしようと決意したのが既に17:00。
急いで変更しハリスを長めの50-60とし針は4号と小さめを選択。
一投目。打ち込んだまま24尺を片付けていると浮がズブズブと潜っていく。
慌てて合わせると腹パンがスレで上がってきた。
魚は居るようなので期待が持てる。
24尺の片付けが終わり集中する。
餌は極力小さく付けるようにしてみると黒帯のチクで尺二がヒット。
さらに黒帯チクで尺二腹パンがヒット。
この動きでは24尺だと見えないだろう、10尺だからこそ見える。
さらに黒帯のチクで本日最高41.2cmをゲットと一時間で3枚の釣果。
さらに30分粘るが消し込みスレのみで浮が見にくくなった為、納竿した。
早い時間帯で10尺にしていたら・・・どうだったかは解らないが恐らくは良い時間帯だったのだろう。
ハタキはまだ終わっては居ないはずだが浅場は静かなもの。
まだしばらくは腹パンが楽しめそうだ。

2010年累計 21枚/9日間釣行 
2010年05月08日 22時22分22秒

2010年05月03日 月曜日
場所:赤い橋既設釣台
釣果:6枚
竿:17→10→12→17尺
タナ:底

誰にもつげずリベンジしに来た。
実は前日より群馬に来ており仮眠のつもりが爆睡してしまったため、そのままリベンジすることに。
4:00ごろ現地に着くも誰も来ていない。
赤い橋に行くと相変わらずハタいている。
もじりは前より少ないが岸よりにもじっていた。
とりあえず東側も見に行くがもじりもなく静かだったため赤い橋の既設釣台に釣座を決めた。
竿は短くても良いかもしれないが、GWと言うこともあり人災を嫌って長めをだすことに。
竿は17尺。道糸1.5号、浮は輝き底PC10番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで3本ほど。
岸よりにはたいているヘラも気にはなるため10尺を出し餌をしっかりつけ置いておき、反応があれば短くすることに。
なななんと17尺では1投目より触りがある。
既に魚は居るようでは有るが、餌に食いつくような感じではなくモソモソしている。
餌は小さめにして食わせようとすると見事的中。
8:30ごろまでで6枚の釣果と出だしが好調。
こんなに早い時間で釣ったのは去年の二桁釣果のときより幸先がよい。
これは記録更新かと思ったが、そうは上手くいかないようで、浮はモソモソするだけになってしまう。
餌を小さくしてもダメ、大きくしてもダメ、軟らかくしてもダメ、グルテンでもダメ。
その内モソモソもなくなり沈黙してしまう。
10尺の方には反応が無いのだが竿を短くしてみることにし12尺を出す。
これでも時々ヘラが通過するような触りは有るのだがアタリにはならない。
時間が夕方になってきたので、もう一度17尺を出すが気配も無いまま納竿することとなった。
8:00ぐらいから回りにヘラ氏が釣を始めていた。観光客が来はじめたのも同時刻当りだったため、やはり人災の影響からではないかと思う。
それにしても前回といい、逆だと良いんだけどね・・・。

2010年累計 17枚/8日間釣行 
2010年05月04日 22時22分22秒

2010年04月28〜30日 木、金、土曜日
泊りでチャレンジした。
一ヶ月前ぐらいから予定しており、一週間前までは天気は良いとの予報であったが・・・

28日
場所:赤い橋既設釣台
釣果:4枚
竿:17→10尺
タナ:底

到着は4:00ごろ。雨が降っており寒い。
平日でもあり雨も降っていることから当然の如く釣人は居ない。
ゆっくりと湖を回ってみるがもじりが少なく不安がよぎる。
雨でぬかるんでいる為、釣台を設置する気に居なれず赤い橋の既設釣台のところに決める。
しかし、ここでもぬかるんでおりとても滑る。慎重に道具を運び大き目のパラソルを設置。
パラソル設置のため結局釣台を設置することにはなったが体制は整い釣準備に取り掛かる。
竿はここでは18尺まで出せるが体力?を考え17尺を用意。
道糸1.5号、浮は輝き底PC10番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで3本ほど。
餌打ち開始は5:30ごろ。もちろん雨は未だに降っており他の釣人は居ない。
淡々と餌打ちを繰り返すが何も起こらない。
その内ブゴイさんより連絡が入り大塩に来ていることを告げると後で来ると言う。
8時ごろから雨が止み多少気温も上がってきたが浮に変化は起こらず。
9時ごろブゴイさん登場。もう一つの既設釣台で始めた。
浮が動いたのは10:00過ぎ。突然のチクリでヒット。
上がってきたのはアベレージサイズであったためそのままリリース。
その後も淡々と打つが午前が終了。
午後も淡々と打ちつづけ13:00過ぎにヒットしてきたのは今年初の40cm。
とても綺麗なヘラで気持ちが良い。
さらに一時間後にも37.3cmがヒットと、まぁ飽きないペース。
15:00ごろ、用事があるとブゴイさんは納竿。
このころから沖の水面にヘラが見え始め、浅場まで行列となっていた。
その内手前にヘラが見え始め、底が真っ黒になるほどのヘラが居る。
これは狙わないとと竿を10尺に変更。底釣りで狙う。
淡々と打ちつづけるも何も反応が無い。
たまに触っているような気もするが食わない。
やっと動いたのは18:00近くになってから、馴染んだ途端ツンと入りヒットしてきたのはジャスト40。
まだヘラは見えるので続けるが反応が無いため18:20ごろ納竿した。


29日
場所:大ワンド内
釣果:0枚
竿:14尺
タナ:底

ブゴイさん、K氏、C氏と私4人で大ワンド内に並ぶ。
ノーピク地獄でした・・・書くこと無ぇ〜

28日
場所:赤い橋既設釣台
釣果:0枚
竿:14→10尺
タナ:底

ブゴイさん、めまるさんと私の3人で。
夕方アタリあるも凸っちゃったT_T;

あぁ〜あ、疲れた・・・
2010年累計 11枚/7日間釣行 
2010年04月30日 22時22分22秒

2010年04月24日 土曜日
場所:大ワンド山側
釣果:2枚
竿:24→21尺
タナ:底

現地到着は4:00ごろ。 今回はブゴイさんには連絡入れずに来てみたが途中で見つかり、ご一緒することに。
いつもとは違うところに入ろうと大ワンド山側に並ぶことに。私の左(ワンド側)にブゴイさんが入る。
前日までには冷たい雨が降り当日も気温は上がらなかったことから24尺を出すことにした。
道糸1.5号、浮は一美作、粋16番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで約5本と大ワンドより深い。
3投目にも浮の戻りが早くなるが、それ以外は何もない。
風が強くなり西から東からと一定方向ではないため一箇所に振り込めない。
当然触りも解らず沈黙状態。次第に腕がきつくなってきた。
12:00前にブゴイさんが凸脱出。さらに2枚目も絞り、またもや先行された。
腕の限界を感じ21尺に変更。
しばらくして凸脱出するがスマートなヘラに何だか納得いかず。
淡々と続けるも風も強く、気持ちがめげる。
もうダメだろうと諦め片付けの準備に取り掛かる。
大き目の餌を付け最後の一投。
餌ボールを洗いタモを片付け仕掛巻きを用意しいざ上がりベラが掛っていたりしてと竿を上げると何か重い。
何と宣言どおりの上がりベラがヒット。
上がってきたのはお腹が膨れた○○cm。
居るなら浮を動かして欲しかったが終わりよければ何とかで気持ち良く納竿した。
今回は何時もとは違う場所。水深が5本程度あり、ここで釣れると気持ちが良い。
南西向きとなるため太陽がまぶしいのだが曇りなどの時は良い場所かもしれない。
3人が限度かな。

2010年累計 7枚/4日間釣行 
2010年04月15日 22時22分22秒

2010年04月09〜10日 金、土曜日
泊りでチャレンジした。

9日
場所:大ワンド
釣果:4枚
竿:24→14尺
タナ:底

現地到着は5:00ごろだったか。既にブゴイさんは到着しており釣台の設置も済んでいた。
実績の高いワンド内向きを譲っていただき準備に取り掛かる。
当初から長竿を振ると宣言していたため閃光R24尺を用意
道糸1.5号、浮は一美作、粋16番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで約4.5本と言ったところ。
風もなく水面も静かで桜は満開と良い眺め。水面の桜に浮が入り込むと、ちょっと見ずらい。
淡々と打ち返すも魚の気配がなく、いつもの大塩湖の様子。
そんな中8:00過ぎごろからブゴイさんに気配が。
こちらは何もないままブゴイさんにヒット。
そう言えばここ大塩湖でブゴイさんがヘラを絞ったのを始めて見たような・・・。
ブゴイさんは14尺と短く、手前の方が良いというのを見せつけられた形となる。
それでも釣れないはずはないと頑なに24尺で粘る私を尻目に2枚目を釣られてしまう。
さらに余裕のブゴイさんは12尺と短いのに変更し、またもや絞られてしまう。
さすがに参った感はあるのだが、どうしてもこの竿で釣りたいと粘ってしまう。
そんな願いが通じたのか11:00を過ぎたあたりから気配を感じ空ツンをもらう。
30分後チクリとしたアタリは空。さらに30分後位に2段アタリに合わせヒット。
しばらくのやり取りを楽しみながら上がってきたのは38.5cmと40には届かなかったが、腹の膨れた綺麗なヘラだったため写真撮影。
やっぱり居たじゃんと凸脱出で余裕の表情。さらなる大型を期待する・・・24尺のままで。
すると1時間後にもヒット。型は悪くなり35位かと直ぐにリリース。
今度は逆にブゴイさんの方は気配が無くなったようで、魚は沖に行ってしまったのかな?。
さらに1時間後にも35ぐらいのがヒットと枚数はブゴイさんに並ぶも、だんだん小さくなっているような気がする。
ここで腕も痛くなってきたことから14尺に変更することにした。
だがやはり魚は沖に行ってしまったのか気配がなく、手前に撒いた餌もそのままの状態で接岸してくる様子がない。
気配がないまま16:00ごろブゴイさんが納竿。私はもう少し粘ることに。
何となくサワリが出てくるが落とさず18:00近くとなり、もうダメかなと思った矢先、馴染みきった浮がツンと入る。
これに合わせ追釣成功。これも35位で大きくはないが釣れたことに喜び、さらなる追釣を求める。
サワリは続いており期待できる状態のはず・・といきなりズバッと消しこんだ。
これにもヒットはするものの何か変な感じ。
上がってきたのは何と尺岩魚?らしきもの。
これを上がり??として納竿することとした。

10日
場所:赤い橋既設釣台→はげ山よりワンド内側
釣果:0枚
竿:17→21尺
タナ:底


2010年累計 5枚/3日間釣行 
2010年04月11日 22時22分22秒

2010年04月03日 土曜日
場所:はげ山
釣果:1枚
竿:24尺
タナ:底

今年は年間券をゲットし気軽に行け、今年初挑戦。
現地到着は4:30ごろ。
まだ暗く湖の様子はわからない。
今週と来週は一方通行となっているようで、ゆっくりと湖を一周する。
二周目。大分見えるようになり、モジリが結構あるようだ。
以前に良い思いをした赤い橋付近の既設釣台でしばらく様子を見る。
もじりは少々。釣台を出さなくても良いので魅力な場所なのだが、移動する。
大ワンドの出っ張り。こちらももじりは各所であり、西側より比較的多いようだ。
しばらく見ていたが、台を出すのは少し早いかもと堰堤まで進み仮眠を取る。
そろそろ良いだろうと湖3週目。既設釣台のところをみるともじりがなくなっていた。
大ワンドに着いた歳、西側を見なれた車が走っていたので、車を止め待つことに。
現れたのはブゴイさん。場所選びに悩んでいたが、ブゴイさんの釣友に状況を聞き大ワンドの出っ張りに釣座を決めた。
今回は当初から竿は決めており翼の24尺を出す。
道糸1.5号、浮は一美作、粋16番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ6号で40-50。
餌は真底120cc+ダンゴ底冬60cc+水110cc。もちろん底釣りで約4本と言ったところ。
6:00ごろから餌打ち開始。ブゴイさんは左で22尺。
タナ取りがおかしかったのか馴染みがやけに少ないように感じる。
餌打ちポイントをチョイ左にするとなじむので、そこの状態はかなり酷い。
しばらく続けているとブゴイさんから触ったとの声がし、合わせを入れるようになる。
自分の浮きは微動だにせず、餌に手水を打ち、ちょっとだけ回転を速めてみることに。
餌打ちから2時間が経過。ブゴイさんは4〜5回ほど合わせているが全てが空。
自分の浮きは微動だにせず、不穏な空気が漂う。
8:00過ぎ。ふと景色から浮きへと視線を戻すと一メモリ入った気がした。
おっと思うより早く腕が反応したように思える合わせを入れ見事にヒット。
24尺と長いこともあり中々上がってこないが、それを楽しみながら浮いてくるのを待つ。
水面に現れた時はあまり大きくはない気がしたが、タモですくうと意外にも良型。
測ってみると39.9cmとおしい。腹も多少膨れていて、とても綺麗な型だった。
これを機に爆釣かと期待するも、次投はサワリのみ。さらに次投は空ツンと続かない。
そのうち浮が静かになり気配が消える。ブゴイさんも気配が無くなったようだ。
何故か翼から閃光R24尺に変更した。両竿を比べて良い感じの方を残そうと考えていた。
そこからは地獄?の始まり始まり。何をしようが何もない。
試しに餌を軽めのダンゴ底冬100+バラケマッハ50cc+水80ccとしてみるが変わらない。
ふと見ると手前に数匹のヘラが来ていた。
確かここ大塩湖は短めの竿の方が良いらしく常連さんたちは皆短い竿でやっている。
と、ブゴイさんが動き15尺に変更。ただ変更後も静かなもの。
さすがに24尺は腕への負担が大きく、手袋を忘れてしまったことも響き11尺に変更した。
道糸1.0号。浮きは輝PC底8番。ハリスは0.5号。ハリはアスカ5号で40-50。
浮が近くてとても見やすい。。が動かない。
たまに手前にヘラが見えるが餌には飯能無くただ居るだけのようだ。
何も起こらないまま17:00ごろブゴイさんは痛恨の凸で撤収。
自分は夕まず目での期待をし18:00まで粘るが追釣できず終了となった。
週間天気予報では今週は気温が上がるようなことを言っていたが実際には冷え込む週となり当日の朝は0度まで下がった。
その影響なのか見えるヘラの数も少なかったらしい。
次週も来る予定としているが、昼夜の温度差が大きく本格的なハタキはまだ先なのかな?と感じる。
翼ではヘラをかけたが閃光では手ごたえを得ることができず比較できなかった。
ただ、重さだけなら閃光の方が軽い感じがする。
翼はパワーがないと誰かが言っていた気がするが、そうでもないような・・・比べられなかったから解らないが。
今年は4月中で既に5回の釣行を予定しているが、良い日に巡り合えると良いなと思う。

2010年累計 1枚/1日間釣行 
2010年04月03日 22時22分22秒

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