ヘラブナ釣紀行 中の淵

2007年05月26日 土曜日 中の淵
釣果:17枚
場所:駐車場側、右側
竿:13尺
タナ:底

あまり言い思い出の無い中の淵に来て見た。
唯一の救いはタナが深いと言うことだけだったが・・・
到着は5:30ごろ。空きは十分にあったが、始めてきたときに最深部で痛い目を見たので、浅場であろう駐車場側の向かって右側の桟橋、中程に席を決めた。
どのくらいの水深があるのかがわからず、とりあえず13尺で水深を測ると50cmほど残し底が取れた。
12尺でちょうど良い感じにはなるが、持っていないので13尺でやることに。
タナは底。浮は巧実バトルステージ底10号。ハリスは30-36。針は上下アスカ7号。餌は両ダンゴ。ダンゴ底夏、冬、ペレ底を各50ccに水80cc。これを針が隠れる程度に小さめに付ける。
同桟橋両端の先釣氏は短い浅ダナで絞っているが、型は小さそう。
左隣に人が入り、だんだんと混雑してきた。
釣り始めて20分もすると浮が動き始め、理想的なアタリでヒット。しかし、型が悪く尺以下。
上も下も変わらないかな?と思ったが、次のヒットは尺ちょい。結構な暴れっぷりで楽しめた。
隣の人が大餌で結構な早合わせをしているためか上ずりがキツク馴染みが出なくなったので、ダンゴをしっかり目に付ける。
すると馴染んだ浮が餌落ちまでゆっくり上がってきて半メモリ入ったアタリにヒットしてきたのは。見た目35cm。本日最長。
しかし、これほどに浮の動きが良い中の淵ははじめて。結構魚はいるようだ。
しばらくしてK氏が登場。酔いが醒めているのか?どうかが怪しい雰囲気で私の右に入り、同尺の底釣りを始めた。
浮は良く動くが空ツンが多い。強いアタリに的を絞るが、どうも浮が無くなる(消しこむ)と合わせを入れてしまう。
そのアタリでもたまにヒットするが後が続かない。何とか落ち着かせようと試みるが無理。
だんだんと浮の動きが悪くなり11時を過ぎると沈黙。 たまに拾う感じで午前中で13枚。型はアベレージサイズの尺前後。
12時前にK氏は納竿。どうしようかと迷ったが、そのまま続けてみることに。
2時間の沈黙・・・。竿をあげると途中で魚が引っかかるため上にはいるようだが・・・。
針を上6号、下4号と小さくし、ダンゴを軽めのダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80ccにして我慢の釣。
底に魚が向くまで非常に時間を費やした。午後3時過ぎごろから浮は動き始めるが糸ズレが多い。
16:30ごろまで粘り4枚追加。計17枚の釣果に終わった。
ここ中の淵でこんなに浮が動いたのは始めて。もう少し型が良いといいのだが、水深が結構あるので楽しめそう。
ただし、隣との隙間が狭いため硬めの竿が必要かもしれない。

2007年05月28日 22時22分22秒
2006年11月23日木曜日 中の淵
釣果:1枚
場所:土手側真ん中ら辺
竿:8尺1寸
タナ:チョウチン

K氏がどうしても行きたいと言う中の淵に同行した。
到着は8:30ごろ。既にK氏は到着しており始めていた。左隣に入り8尺のチョウチン釣り。
餌はグルテンセット。バラケはバラケマッハ2+浅ダナ1本2+水1+ダンゴ底夏少々。
グルテンはグル魂1+わたグル1+水2.5。ハリスは魚の気配が無いとのことだったので10-80でスタート。
3投目にツンと入ったが空振り。こんなに早く気配があるのにびっくりしたが、案の定遠のく。
1時間後ぐらいに気配が戻り、落とすことも有るが空ツン。しばらくしてヒットするもののスレ。
しかし、型は良く尺上なのには驚いた。
次を期待するも空ツン。ハリスを5cm詰め待望の一枚目。これも尺上なので忘れずに写真に収めた。
更に空ツンがひどくもう5cm詰めるが静かになったので80cmに戻すも静か。
バラケをちょい重めに、グルテンを軽めに作成。触りは復活するも食いアタリには繋がらない。
バラケを持たせるため針を大きくすると、アタリも復活。しかしやはり空ツンばかり。
しかも、待って待ってのアタリなのでハリスを詰める気にはなれない。
あまりにも釣れないので嫌気がさし、気配もなくなったので16時ごろ納竿した。
K氏は底釣→宙釣り→底釣り→宙釣りと弄っていたが宙での釣果が大半。
底では型も小さかった。
短いのは余り良くなく、12〜13尺の2本〜3本ぐらいのタナで出ていた。
しかし、時間帯によっては底釣りも出ていたので、まさに秋はタナを釣れ状態になっていたようだ。

2006年11月24日 22時22分22秒
2003年5月3日土曜日 中の淵
釣果:2枚
場所:最深部付近
竿:21尺→8尺
タナ:テンテン

現地5:30到着。先着者は3名。場所は選び放題。噂では最深部で7mあるとのこと。 ここでしか適わないであろう21尺テンテンをやってみることにした。
21尺を出し、仕掛けを作成。まずは針を付けずに多目の重りを付けタナをチェック。余裕で浮は沈没した。 重りをあわせて次に針を付ける。ハリスは20-40でタナ取りゴムを付け再度タナをチェック。これも余裕で沈没。 21尺テンテンの完成。マジで出来るとは・・・大した所である。
餌はウドンセット。食わせに力玉。バラケは宙ペレ1+水1+もじり1+軽麩2。 用意している間に次々と人が来ていて駐車場は一杯になっていた。人気は上々らしい。
釣開始数投してもサワリなし。しばらく我慢して打ち返すがアタリも触りも無い。魚も居る気配すらない。 先着者は浅いタナで数枚上げていた。今日は気温が高い為、浅い方が良いのかもしれないが、それでも一枚ぐらいはと粘ってみる。 がしかし、一向に気配すら見せない。それでも根気欲粘るがまったくダメ。浮を小さくしてみたが気配無し。 こりゃダメだと、8尺に変更。既に10時を回っていた。
餌はそのまま、8尺のテンテン。数投するとサワリ有り。ツンと入るが空ツン。両ダンゴにしてみるが今度はアタリなし。 食わせに力玉を付けるとアタルが空ツン。スレをかけて10投目ぐらいに待望の一枚目。 型はは25cmぐらいで何の抵抗も見せず上がってきた。魚は浅めのタナに居るが活性は低いようだ。 川から水を入れているようで水温が低いのが原因らしい。空ツンに悩まされながらも11:30ぐらいに二枚目をヒットさせ、面白くないので納竿とした。
水深があるので冬場に有効な釣場なのかもしれない。それにしても印象を悪くさせた場所だったが、リベンジはしてみたいと思う。
2003年5月10日 22時22分22秒

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