ヘラブナ釣紀行 水坂沼

2016年07月17日 日曜日
釣果:8枚
場所:南側桟橋左端
竿:12.5尺
タナ:底

大塩湖のリベンジか水坂で無難に型を見るか・・・悩みに悩み無難何処へ逃亡した。
現地到着は5:00ごろ。山側に釣氏がおり竿を振っている。堰堤は吐出しに一人だけ。今日も人出は少ない。南側桟橋左端に席を決めゆっくりと準備を始める。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-39。針はアスカ3号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約1.0本。朝食を済ませ餌打ちは6:00ごろから
上ずりを警戒し慎重に。浮は直ぐに上がるだろうと思ったが、上がってこない。
それなら置きエサをしばし打ち込んでから待ってみるが上がらない。変だなぁ〜と思いつつしぶとく待ってみたが一向に浮が上がってこないので痺れを切らし竿を上げてみると何かに引っかかった感じがした。
根掛は無いはずなのだが。。。と餌打ちポイントを少し左へズラすと掛は無い感じ。
それでも浮の上りが無く魚が寄っていない。そういえば山側の人たちも合わせていないようだ。
かなり渋いのか?。それでも上ずりを警戒し待ち釣りに徹するが8:00ごろにチャンベラを掛けただけで寄りが悪い。
タナ調整をしていくが改善せず。それなら上ずり覚悟でやってみるかと餌に藻ベラを振りかけ、ボソッけを入れて早めの打ち返し。
何となく上りが良くなり気配を感じ始める。
餌を小さく付けての早めに打ち返しで、馴染んだ直後の動きに積極的に合わせを入れていくとヒットするようになったが、2枚ぐらい上げると動きが散漫に。
水面下にもヘラの姿が見え隠れしており予想通りの上ずりだ。
上ずりを修正しながらアタリを取っていくがスレが多く、修正に時間がかかる。
こんな感じでたまに釣果を得ると言う感じで11:00ごろまで続き、二連ちゃんで納竿した。

※今日のヘラ↓

2016年07月03日 22時22分22秒
2016年07月03日 日曜日
釣果:20枚
場所:南側桟橋左端
竿:12.5→10.5尺
タナ:底

またもや午前中だけ行ってみた。
現地到着は5:00ごろ。堰堤と山側、南側桟橋山側と釣氏がおり竿を振っている。今日の人出は少ないかな。南側桟橋左端に席を決めゆっくりと準備を始める。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-39。針はアスカ5号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約1.0本。朝食を済ませ餌打ちは6:00ごろから
一投目から魚の気配を感じ、二投目には水面下にヘラの姿が。。しかし浮は揉まれるだけで食いアタリにならない。
餌持ちが悪く真底を振りかけ硬くしたり、柔らかく練ったりするが、よろしくない。
タナを弄るが改善せず。消し込みアタリでようやっと型を見るが気分は良くない。
決めアタリが出せぬまま8:00ごろに竿を変更してみた。
竿はとど10.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-39。針はアスカ5号。
タナは変わらず一本ぐらい。手前には鯉の姿が多く躊躇していたのだが思いっ切ってやってみた。
直ぐに気配が現れたかと思ったら、いきなり消し込んでプッツン。やはり鯉太郎だろうとハリスを結び再開。

放置しすぎて忘れた。

竿を短くしてからはまずまずのペースで。型も尺二以上が主体で引きも良く楽しめた。
前半は苦労したが後半はまずまずの出来。周りは前半良く、後半は釣れていなかった。

※今日のヘラ↓

2016年07月03日 22時22分22秒
2016年06月12日 日曜日
釣果:5枚
場所:山側桟橋上流から二つ目
竿:12.5尺
タナ:底

またもや午前中だけ行ってみた。
現地到着は5:30ごろ。南側桟橋では既に釣氏がおり既に竿を振っている。相変わらず時間は守られていない。
左、真ん中、右と微妙な間隔で入っている。入れなくはないけど何となく嫌な感じ。
今日は曇りのはずで山側桟橋でも浮は見えそう。しかも上流から二つ目の桟橋に誰も居ないので、入ってみようと行ってみた。ここは5人ぐらい並べる。右から二つ目のパレットに釣座を構えた。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-39。針はアスカ4号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約2.5本。上針1cmずらしで6:10スタート。
タナがそれなりにあるので釣れれば面白そう。しかし底の状態があまり良くないかも。タナ取りで安定して取れない感じ。
支度中にも桟橋際にはヘラと鯉の姿が見えていたので、直ぐに動き出すだろうと思ったがいざ開始すると動きが無い。
それどころか浮も上がってこない。何か変だと置きバラケを打ち込みヘラを寄せる。やっと上りが出始めたが餌落ちまで上がってこない。これはやっぱり底が変だ。
馴染みが深くなった気がしたのでタナを下げ馴染みを調整したところで一枚目をゲット。これが意外と良い型で引きも強い。南側桟橋よりも深場なので型も良いのが居るのかな?と期待をした。
しかし、またもや馴染みが変。タナを図ると掘れており調整しなおす。さらに上りも悪くなり餌が付いているのかどうか?と言った状況。
打ち込みがちょっとショート気味になるとボディ近くまでしか入らない。傾斜がある割に堆積物が多く魚の煽りで掘れてしまう。
凸凹も強く底釣りには不向きな場所なんだなぁ〜と思いながらも底釣りで続けていく。
何故か天気が良くなり日差しが対岸の木々に降り注いでいる。こうなると水面に映り込んだ影が明るくなり浮が見づらくなる。
いつもはこれを嫌って山側には入らなかったのだが、またもや天気予報に騙されたようだ。
それでも目を凝らしながら続けてやっとこ5枚程度拾うことは出来たところで飽きが来た・・・。
ふと沖を見ると竿が浮いている。誰かが持って行かれたようだ。回収できそうなので回収し、丁度探しに来た方に手渡し、自分は納竿した。
車に戻り時計を見ると9:30・・・。まだ店やってないじゃん。寄り道出来ないとブツクサ文句を垂れながら、のんびりと帰宅した。

※今日のヘラ↓

2016年06月12日 22時22分22秒
2016年06月05日 日曜日
釣果:10枚
場所:南側桟橋左端から二つ目のパレット
竿:12.5尺
タナ:底

本日梅雨入り。朝は雨が降っていたが止むとのことなので、午前中だけ行ってきた。
現地到着は5:30ごろ。堰堤、山際桟橋等では既に竿を振っている。6:00からだろうに。釣禁止にならなければよいのだが。。。
南側には誰も居ない。左端から二つ目のパレット(準にやってみよう)に場所を確保し休憩。6:00ごろから準備に入る。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-39。針はアスカ4号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約1.0本。上針1cmずらしで6:30スタート。
先週の状況からアタリ出しは遅いだろうと踏んでいたが意外と早く、三投目にはゲット。
一服も落ち着いたのかと思ったが、そんなことなく浮の動きが変な感じ。決めアタリが出ず糸ズレがあるだけ。
そんで水面近くにはヘラの姿が。。これはしっかり餌を入れなければと餌をもみ込んで行く。
馴染みは出るのだが幅が一定にならず、底の状態に違和感を感じる。餌落ちまで上がりきらないし、ここは底釣りには不向きなポイントかもしれない。今日は様子見だと、移動せずにそのまま続ける。
タナの微調整が半端ない。這わせを多く取り一枚拾うが後が続かず、トントンにして一枚拾うが続かない。
餌を打ち終えたのが8:30ごろで釣果は三枚。これじゃダメじゃんと続行を決意し、同配合のダンゴ餌を作成。
餌を打つと水面のヘラは餌を追いかけているが底までは行かないようだ。これだと馴染んだ直後は望めない。
ジックリ待った方が良いのか?と待ち釣りに。タナは3cmぐらいの這わせ。糸ずれ動作を何とか耐え凌ぎ、明確なズバ?で釣果を得る。
この動きじゃないんだよなぁ〜とツンアタリを追い求めるのだが、理想の動きにはならない。

放置しすぎて忘れた。。

10:50ごろに理想的なアタリでゲットし納竿した。
※今日のヘラ↓

2016年06月05日 22時22分22秒
2016年05月29日 日曜日
釣果:12枚
場所:南側桟橋左端
竿:12.5尺
タナ:底

午前中だけ行ってみた。
現地到着は5:30ごろ。この時期は日の出は早く4:00ごろから明るくなってくるので、5:30と言うと既に竿を出しており釣果を得られていても良い時間帯。
釣氏がいっぱいだろうなぁ〜とか。入る場所無いだろうなぁ〜とか思っていたのだが、いざ到着してみると堰堤側の吐出しに5人ぐらいと道路桟橋に3人ぐらいだけ。山側と南側の桟橋にはつい先ほど到着したであろう人が準備を始めていた。
そういえば、ここの営業時間が6:00〜17:00と最近知ったので、そのせいか?と思いつつも既に餌打ちをしている人も居るしなぁ〜と、何となく嫌な予感をしつつ南側桟橋の左端で準備を始めた。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-37。針はアスカ5号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約1.0本。上針1cmずらしで6:00スタート。
ここは魚影が濃いので置き餌は必要ないと思い最初からしっかり餌付を行い打ち込む。直ぐに浮が上り次の餌付・・・・が、浮が上がってこない。
???が頭をよぎり浮が上がらないまま次投。またもや浮は上がって来ず、ちょっとばかし修正せねばと置き餌を数投入れる。
すると浮に触りが出始め、やっと来たかと思ったがアタリにならない。タナを下げ這わせを多くとってもモヤモヤするだけ。餌を小さくしっかり付けてもアタリにならず。浮の上りもないことからヘラは宙層だなと辛抱強く待つ作戦。
そのうちズルッと入るような動きが出たが、当然糸連れによるものヒットすることはない。
なかなか下に向かないなぁ〜と思って、さらに餌付けをしっかり目にするとサワリが無くなってしまった。
事前にめまる氏のブログを見ていて正解。回遊待ち状態と聞いていたので、こういうことかと、それなら回遊してきたときに留まるようさらに置きバラケを打ち込むことに。
暫くするとサワリが出始めたため今度こそと、餌を小さくしっかり付けてじっくり待つ。
作戦が功を奏し力強い動きでヒット。型は小さくほっそりしている。ハタキの後特有の容なので、状況としては一服状態なのであろう。
その後も苦戦を強いられ、なかなか釣果を得られない。南側桟橋は釣氏が増え5人ぐらいか。底釣り、宙釣ともに苦戦しているようで合わせは入れるものの空振りかスレが多い。
常連らしき人の話を聞くと最近は出ておらず、底よりも宙釣に分があるという。
そう聞くと燃えるのは俺だけか?。ここは腕の見せ所(誰に?)と気合が入り、セッティングに変更を加える。
ハリを4号へ。段差を9cmへと変更し、餌落ちを多少ボディー寄りにしてナジミ幅を広げる。
これで上ハリトントンから再開。浮の状況を見ながらタナを一メモリ分変えながら状況を探っていく。
4メモリ程度這わせたところで連荘。5枚程度釣ったところで、こんなもんかな?と満足し帰ろうかと時間を見ると7:30・・・さすがに早いと続行する。
直ぐに2枚をゲットしたが、正面から風が吹き始めると振り込みを失敗。何度か行ってしまったがために浮の動きがおかしくなってしまった。
さらに左手前に流れるようになってしまい、流れ対策に這わせを多くするとスレるようになってしまった。
流れずスレずの微妙な位置を探りにかかるが、見つけられず。風が一瞬静まる時に、たまたま釣れるような状態。
帰るかなぁ〜と思って時計を見ると8:30。一時間しか経ってないんかい!と心の中で突っ込みを入れ続行する。
餌の粘りが気になり同じ配合で作り直す。
風流れが強くなり苦戦を強いられたが、何とか感とか二枚をゲットし時計を見ると9:30。。。
もう少しと惰性的に釣行を継続し、二枚ゲットで10:00となり納竿した。
やはり今回も直ぐに飽きてしまった。釣れる釣れないと言うより、魚の気配が多すぎて飽きてしまう感じ。
ここは1000円と安価だし、魚影は濃く、型も先ず先ずなので2〜3時間程度の釣行でも満足してしまう。
来始めたころは一日ガッツリやっていた時もあったのが懐かしい。
これも大塩湖と言う毒に侵されてしまったから?
2016年05月29日 22時22分22秒
2015年10月04日 日曜日
釣果:15枚
場所:堰堤水門左
竿:14.5尺
タナ:底

リハビリにチャンポンさんを引っ張り出し行ってきた。
現地到着は5:00ごろ。天気予報で北寄りの風が吹くらしく堰堤を第一候補と連絡を入れており堰堤奥に見覚えのある車。
駐車している感じから、一番乗りだったのでは?。難なく第一候補の水門脇に釣り座を構えられた。
チャンポンさんが水門脇右一つ目の台で自分がその隣。以前ここは水深が5mぐらいあった気がするが最近では多少浅くなっているらしい。
底が取れるかどうかは解らなかったが、とりあえず14.5尺を出し測ってみると、丁度底が取れたのでこれでやることに。
竿はとど14.5尺。道糸0.8号。浮は輝pcムク底10番。ハリスは0.4号で40-50。針はアスカ7号。
餌はペレ導40cc+ダンゴ底冬20cc+真底20cc+水40cc。タナは約3.5本。上針3cmずらしで6:30ごろスタート。
ここは魚影が濃いので、すんなり釣れるかと思ったが意外に苦戦を強いられる。
右方の釣客は殆どが宙釣。底釣りをしている人は極少数派。魚は居るが底を向いていない。水深があるため底釣りは難易度があがるのだろう。
浮は馴染むので餌は底まで届いているはずと後はアタリの取り方だろうとジックリとした攻めに。
隣のチャンポンさんも同じく苦戦。色々とセッティングを弄っているが、好転しない様子。
こちらは何とか凸を脱出。ポツポツと出始めた。やはりアタリか?。ここは浮が見づらいため、食いアタリを見極めにくい。
見極めにくいからこそ変な動きに手が出てしまい、魚の上ずりを助長させてしまうのではないか?と思い浮かべ、不本意ではあるがスコープを出してしまった。
※今日のヘラはこれ↓

ポツポツと釣れ始めた自分を見てチャンポンさんはムク浮に変更、こちらも凸脱出した。
10:30ごろだったか10枚目に到達。いつもなら納竿するが、今日はチャンポンさんが居てくれたため釣りを続行。
ペース的には下降気味。逆にチャンポンさんは上昇気味。完全にヘラの都合次第と言ったところ。
軟調竿には十分満足。昼ごろに15枚の釣果で納竿した。
今回北寄りの風が吹く予報から堰堤側に入ったが、実際の風は南から少々吹いただけで、ほとんど無風。これなら浮の見やすい南側に入ればよかった。
まぁ浮が見づらいことは解っていたが堰堤も経験してみたかったので良い機会だったかもしれない。
型は南側の方が良さそう。魚影が濃いのが影響しているのかもしれない。
今後は寒くなると日当たりのいい西側(道路側)に人気が出るが、多分来ないかな?。その時期になれば大塩湖が面白くなる可能性が高く水坂どころではなくなるから・・・^^;
2015年10月04日 22時22分22秒
2015年09月27日 日曜日
釣果:15枚
場所:南側桟橋中央付近
竿:12.5尺
タナ:底

大塩湖の凸忘れのためリハビリに。現地到着は5:00ごろ。雨が降っておりテンションが下がる。一応回復はするとの予報のため竿を出すことにした。
6:00ごろには小降りになる。堰堤側は場所取りがされており南側桟橋へ。左端は場所取りされていたため中央付近に席を決めた。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-42。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底冬30cc+真底60cc+水60cc。タナは約1.2本。上針3cmずらしで6:30スタート。
一投目から水面にヘラの姿が見え始め三投目には一枚目がヒット。型はなかなか良く36.5cm。軟調子の竿だと取り込むのに時間がかかる。

続けざまに絞り調子が良いなぁ〜と感じていると八枚で失速。
アタリが少ないなとタナを下げてみるがフワフワするだけ。それならタナをトントンにしてみるがアタリが無い。
少しずつタナを下げて行くと、最初の3cmぐらいのズラシでアタリが浮の動きが良くなった。
アタリの取り方の問題か?と待ってみると鋭いアタリでようやく九枚目。
鋭いアタリがなかなか出ないと苦戦しつつ何とか十枚目で時刻を見ると8:20。やっぱこの時間までかかってしまうのね。
もうちょっとやってみようと続けてみるが、なかなかアタリを出せずにペースが格段に悪くなる。
見えるヘラは居るので上ずっているのだろうか?落ち着かせようと、しっかり馴染みを入れていく。
何となく変わってきたような気がしつつ、ポツリポツリと絞り始める。
しかしペースは改善せず、もういいかな?と飽き始め15枚目の釣果で納竿した。時間を見ると10:00。どうやらこのころには集中力は無くなるらしい。
今回も型が良く右腕が程好く痛くなるぐらいで丁度良い感じで納竿できた。
2015年09月27日 22時22分22秒
2015年09月23日 水曜日
釣果:18枚
場所:南側桟橋左端
竿:12.5尺
タナ:底

シルバーウィーク最終日。前日までの大塩湖釣行で釣果を得られなければリハビリに行こうと予定していた。
大塩湖での釣果は得られたものの、何となく気が向いたので行ってきた。
現地到着は5:00ごろ。最近はこの時間でも日が無く暗い。とりあえず南側の駐車場に行くと誰もいない。堰堤側には車が居りそちらの人気は根強いようだ。
準備は5:30ごろから。前回と同様左端に席を決める。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で30-42。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底冬30cc+真底60cc+水60cc。タナは約1.2本。上針3cmずらしで6:00スタート。
一投目から動きが出るが糸ずれ。底には向いていないようで何度か糸ずれに合わせてしまい、ヘラが水面に見え始める。
これはいかんと、浮をしっかり馴染ませるようにすると鋭いアタリが出てくるのだが、全て空振り。
餌に手水を加え柔らかくしてみるが変わらない。這わせ過ぎているのかとタナをトントンまで上げると浮が静かになってしまったため1cmづつタナを下げアタリ方を探る。
3cm位までズラすと鋭いアタリが出始め、開始30分で一枚目をゲット。これがまずまずの良型で取込に時間を要してしまった。思わず計測することに。

こんなやつも居るんだと、竿のスペックオーバ気味の型に大満足の一枚となった。
その後もポツポツと良型を絞り10枚目に到達。もう良いかな?と時間を見ると8:00。まだ納竿するのは時間が早すぎる。もう少しやっていくかと続けてみる。
段々と日差しが当ってくると型は落ち気味となりアタリも遠のく、しっかり待って小さいアタリを取ると良型がヒットするようで、これに的を絞っていく。
ペースは落ちたが37〜38位の良型交じりで18枚目を絞り、満足してしまったので納竿。時刻を確認すると10:00であった・・・。
どうしても4時間ぐらいで飽きてしまうらしい。まぁ明日から仕事だし今日はこのくらいが良いところだろうと帰宅した。
今回はほとんどが35以上の良型。軟調子竿のとどではちょっとオーバースペック気味で右腕が痛くなってしまったが、十分に楽しめた。
同桟橋には中央付近にも釣氏が来てやっていたが、宙釣で型はあまり良くはないようだ。左方の方が若干深くなっているからか?魚影も濃いように感じた。
堰堤側はやはり人気があるようでズラリと並んでいた。タナが深く水門の右側は17尺で丁度いい感じで底が取れるはずだが、今は随分浅くなっているとか。
入ってみたいが浮は見づらく、南寄りの風が吹くと向かい風となるため躊躇してしまう。
堰堤側が良い時期は大塩湖も良い時期??になるので入ることは無いかな??

2015年09月23日 22時22分22秒
2015年07月19日 日曜日
釣果:10枚位?
場所:南側桟橋左端
竿:12.5尺
タナ:底

リハビリにチャンポンさんを巻き込んで・・。
いっぱい釣れました?

2015年07月19日 22時22分22秒
2013年06月01日 土曜日 水坂沼
釣果:10枚位
場所:山際桟橋上流側3人掛け
竿:12.5尺
タナ:底

空ツン練習の為、先週に続き来てしまった。
到着は4:30ごろ。ぼちぼち先釣者が居り、先週の場所にも先釣者がいた。
どうしようかと悩み、午前中だけだしたまにはと山際桟橋の上流端にある3人掛けの真中に釣座を決めた。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で32-40。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底冬60cc+ペレ底60cc+ペレ導120cc+水120cc。タナは約1.5本と先週よりも若干深い。上針1cmずらしでスタート。
直ぐに動き出すかと思ったが30分掛ったが、動き出すと何だかわけが解らん。
消し込んで思わず合わせるとギルがハリ掛かり。やはりこいつ等だったのかと思ったが、ギルはそれっきり。
浮の動きは有るのだが、合わせを入れたくなるようなアタリは無くズルズルしたものばかり。
鋭さが足りないとズラシを多く取るとチクっと入り、ようやくゲット。型は・・・尺1位かな。
変な動きが多すぎるなぁ〜と感じ、ズラシを大きくしたりトントンに戻したり、餌を小さくしっかり付けたりとやってみるが改善はせず。
もう少し落ち着かせる必要があるなと感じ浮を遥作底パイプ14番にしてみる。
この浮の方が重りを背負う。トップがパイプであるため動きにメリハリが出るはず?。さらにハリも7号と大きくしてみた。
確かに浮の動きは落ち着いてきたが明確な食いアタリが出ない。
ちょっとやり過ぎたかな?とハリを6号にすると良い感じになる。
釣始めに上ずらせたヘラを落ち着かせるまでには時間がかかったが、比較的明瞭なアタリが出るようになり11:30までに何とか10枚程度の型が見れたので納竿した。
型は尺1〜尺2程度。やはり引きが何だか弱々しい。とど竿はここでは重宝しそうだ。

2013年06月01日 22時22分22秒
2013年05月25日 土曜日 水坂沼
釣果:7枚位
場所:上流流れ込み左端
竿:12.5尺
タナ:底

久々の水坂。今日は会社の人たちとの釣行。午前中だけ。
現地到着は5:00ごろ。山側の台には既に先釣者が居たため上流の流れ込みへと向かう。
こちらは誰も居ない。水位が低いため少しでもタナが有る方が良いだろうと左端から4席分確保する。
4席分の内、一番右に自分が座り、先に釣を始めていることに。
竿はとど12.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹pcムク底8番。ハリスは0.4号で32-40。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底冬60cc+ペレ底60cc+ペレ導120cc+水120cc。上針1cmずらしでスタート。
2投もすると水面にヘラが見え始め浮もモヤモヤしてくる。やはり魚の量は半端なく沸くかな?と思わせる。
そうこうすると空ツンが出始め、ズラシを多くして行き一枚目をゲット。
型は尺一と行ったところか?軟調子の竿だけに竿の曲がりっぷりは大げさなのだが重みが無く、あっさりとタモに収まってしまう。
沼の規模から言って、そりゃ大塩湖とは比較にならないとは思うが、それでも物足りなさは否めない。
浮の動きは良いのだが空振りが多く、タナも上下に弄るも改善する様子は無く空ツンに耐えながらも二枚目をゲット。
これも尺一〜二程度。軟調子竿じゃなかったらつまらんだろうなぁ〜と感じる。
7:00頃になると会社の人たちが到着。自分の釣は一休みさせ準備をしてあげることに。
一通り準備をし、とりあえずやらせてみておくことにし自分の釣に戻る。
まぁ集中は出来ないのだが、大塩湖には無い浮の動きから久々の空ツン地獄を体験。
動き過ぎる浮の動きからいかに食いアタリを見出すか・・・訳が解らん・・・。
やっぱり静かすぎる釣に身を置いていたためかうまく対応できず好釣果とは行かなかった。
10:00を過ぎた辺りからだったか、魚の気配が少なくなり周りでも釣れなくなってきていた。
やはり浅場だと回遊時間待ちの状態になってしまうのか?たまに絞る程度で12:00を迎えることとなり7枚程度の釣果に終わってしまった。
会社連中はダンゴの一本針でやっていたが途中からうどんセットに変更してやると型を見れていた。
ここは釣代金が1,000円かかる。魚影が濃いので練習にはうってつけの場所だろう。
大塩湖が昼間が釣れないので、しばらく午前中だけ通ってみようかな?
軟調子竿のとどなら、それなりに楽しめそうだし空ツン対策を思い直すためにも練習場として利用してみようかと思った。

2013年05月26日 22時22分22秒
2008年11月01日 土曜日 水坂沼
釣果:17枚
場所:堰堤吐き出し口横(左)
竿:17尺
タナ:底

朝まで迷い水坂へ。
混雑を予想していたが、予想に反し釣客は居ない。
今日は北よりの風が吹くとの事だったので、北風を背に出来る堰堤の最深部に席を決めた。
堰堤側は逆行で浮が見難くなるため、若干左向きにして浮が木の陰に入るようにした。
竿は17尺。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底14番。ハリスは0.4号で40-47。針はアスカ5号。
餌はダンゴ底冬100cc+ダンゴの底夏100cc+ペレ導100cc+水150cc。上針1cmずらしでスタート。
3投目にはヒット。活性の良さを伺えるが型がイマイチ。
餌を持たせるのに苦労するほどに動きはあるが、空ツンが多く乗らない。
ズラシを多く取るとスレが発生。若干タナを戻しポツリポツリと絞る。
風が北からではなく東から吹き荒れ釣り難くなる。
時折南からの風も吹き10時ごろまでは日が差さないところなので、一段と寒い。
ただ東からの風だと山が遮ってくれているので、何とか釣は出来ている。
午前中は風に邪魔をされながら12枚。浮の動きの割に釣果が伸びなかった。
午後は風も収まり釣りやすくなる。
タナを計り直し、早めのアタリを狙い釣果を伸ばそうと試みる。
しばらくすると良い感じにパタパタと絞り、型も良くなる。
三連荘もあり、よし!これからだと思ったら浮が沈黙。
タナを弄ったり、餌を角張らせたりするが良くならない。
そのうち弄るのを諦め我慢して打ちつづけると、浮が動き出し連荘も。
来た来た来たぁ〜と意気込むが、またもや沈黙。
同じようにタナや餌を弄るが変わらず、淡々と打ち続けて良い感じに。。。
どうやら回遊しているのかも知れない。
それからは変に弄ることなく回遊待ちに徹し、16時過ぎに17枚の釣果で納竿した。
風が強いとの予報からか、釣氏は少なく気合を入れて早く来る必要もなさそう。
宙でもダンゴで釣れていたので、まだまだ楽しめそうだった。

2008年11月02日 22時22分22秒
2008年10月18日 土曜日 水坂沼
釣果:46枚
場所:堰堤吐き出し口横(左)
竿:17尺
タナ:底

餌はダンゴ底冬100cc+ダンゴの底夏100cc+バラケマッハ100cc+水130cc。
餌はダンゴ底冬100cc+ダンゴの底夏100cc+ペレ導100cc+水150cc。

2008年10月19日 22時22分22秒
2007年10月20日 土曜日 水坂沼
釣果:17枚
場所:堰堤手前の方
竿:17尺→9尺
タナ:底→1m

雨が降るかもと微妙な予報。
朝起きると降ってはいないため水坂に向かう。
途中雨が降ってきたが現地では上がっていたので場所決定。
今回は堰堤手前の方に入ってみた。水深がどのくらいかを見るためでもある。
とりあえずどこかに4mぐらいと書いて有った気がするので13尺で測ると余裕で届く。
11尺でも余裕で届き、駆け上がりが結構キツイようだ。
とりあえず11尺で底立てをするも、かかりが多く断念。
ならばと17尺で沖目の底釣りをしてみる。かかりはないようだ。
道糸1.0号。浮は巧実バトルステージ底12号。ハリスは0.4号で50-58。針はアスカ6号。
餌は両ダンゴ。ダンゴ底夏50cc+ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+水80cc。小さめに針付けし、打ち返す。
なかなかサワリが来ない。朝方の冷え込みが影響しているのか?両ダンゴの反応はイマイチ。
隣ではうどんセットでポツポツしぼっていることから、水温が低いのだろう。
次第に日差しが照りつけてくるとサワリが出てくるが、このころから風も出始め水面にも波が。
当然サワリは判らない。3メモリぐらいのツンでスレ。浮の位置が木と空の堺になり見づらく大きい動きしか判らない状態。
水面が静かになった時に見えたアタリで凸脱出になるが、つまらないため釣り方を変更。
9尺を出し、メーター両ダンゴに切り替える。
道糸0.8号。浮は巧実浅ダナpc2号。ハリスは0.4号で20-27。針はアスカ5号。
餌はバラケマッハ3+バラケバインダー1+粘力スプーン一杯+水1。
5投目にはヒット。2つ空いて2連荘と調子づくが何か面白くない。
比較的型も良いのだが、何かが物足りない。
何が足りないのかと続けるがわからない。
そのうち釣れなくなり、ハリスを伸ばし絞り始めるが、やっぱりパッとしない。
こりゃダメだと13:00ごろには納竿した。
何が気に食わなかったのかが不明。逆光が眩しすぎたのかな?
しばらく釣りからは遠ざかろうかとさえ感じてしまった。

2007年10月22日 22時22分22秒
2007年09月29日 土曜日 水坂沼
釣果:20枚
場所:堰堤吐き出し口横(左)
竿:13尺
タナ:底

朝から雨がシトシト。雨降りの予報ではなかったような気がするが・・・。
とりあえず水坂沼へ向かうが、段々と雨脚は強くなり、現地に着くと土砂降り。
どうしようかと車中で悩んでいると小降りになってきたので、やることに。
前々回良かった堰堤吐き出し口左横での底釣。
13尺を継。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底12号。ハリスは0.4号の40-45。針は6号。餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
浮に変化があるまでは1時間を要し、第一ヒットは消し込んでスレ。型はあまり大きくなく32cmぐらい。
10分後ぐらいに待望の一枚目。しかし、これも型良くなく33cmぐらい。
ポツリポツリと絞るが型が35止まりと以前よりも小さく気分が乗らない。雨も降り続けているので気も乗らない。
餌を作り変えて見ることにする。ダンゴ底夏100cc+ダンゴ底冬100cc+バラケマッハ100cc+水130cc。
状況変わらず釣れるのは33前後のへら。ペースも下降気味になるが、雨が上がったので多少気分は晴れる。
しかし、今度はゴミに悩まされる。
風が微妙に巻いていて中々遠ざかっていかない。
ゴミのおかげで馴染みが一定にならずアタリもなくなる。
餌を一番重い、ダンゴ底冬50cc+ダンゴ底夏50cc+ペレ底50cc+水80ccに変更。針は4号にサイズを落とす。
これで何とか馴染みを出し、待って待ってのアタリで少量拾うが、型が相変わらずのため早めの15時頃納竿した。
最高で35cm程度と型が落ち、気持ちが続かなかった。
このくらいの型であれば深い方の席に入れば良かったかもしれない。

2007年10月01日 22時22分22秒
2007年8月18日 土曜日 水坂沼
釣果:33枚
場所:堰堤吐き出し口横(右)
竿:17尺→10尺
タナ:底→1m

今日は朝から涼しく日差しも出ないらしいので、お気に入りの水坂沼へ。
現地へ向かう途中から雨が降り始めるが上がるだろうとの予想。
到着は5:00ごろ。一番乗りだったため、迷わず最深部の堰堤側吐き出し口横に席を決める。
竿は17尺。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底14番。ハリスは0.4号で30-37。針はアスカ6号。
餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。上針トントンの底からスタート。
1投目からサワリが有り、3投目にはヒット。その後3連荘と出だしは好調。
型も良く35前後で、デップリしている。
数投空いて2連荘で見た目40upと感じる良型。2時間で同じような型を15枚とまずまず。
一応ペレットも試そうと、ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+ペレ導100cc+水100ccを試す。
2〜3枚は難なくヒットさせられたが次第に決めアタリが遠のいてしまう。型もガサベラ風に。
時間的に食い渋る時間に突入したのかもしれないが、余りにも動かない。
タナを計りなおすも改善されず。竿を上げると引っかかるので上層には居るらしいが、下を向かなくなってしまったらしい。
こりゃダメだと餌を戻す。なかなか修正には時間を要したが、何とか良型をヒット。
やっと修正できたがと思えば、11時を回り食い渋り。
浮はモヤモヤするだけで落とさない。たまにズルっと入るがもちろんスレ。
そこでまずは針をワンランク下げアスカ5号にするが変わらず、ハリスを30-40に。
一枚ヒットするものの改善は見られないので、浮を2ランク下げ12番に変更。
ポツリポツリと釣れるが午前のペースには戻らない。
15時で25枚程度。型が良いのが唯一の救い。
15時を過ぎた辺りから食い気が復活してきたのかペースアップ。
連荘もあり15:30には30枚をカウント。
とりあえずの目標枚数には到達したので、帰ろうかとも思ったが浅ダナもやっておこうと思う。
10尺を出し、1m両ダンゴ。
道糸0.8号。浮は巧実浅ダナpc3番。ハリスは0.4号30-40。針はアスカ5号。餌は天々2+バラケマッハ2+水1。
しばらくして一枚目がヒットするが、走られてハリス切れ。結ぶのが面倒だったので一本針のまま。
17:00までに3枚を追加し、33枚で納竿した。
相変わらずの型に満足。平均サイズは35前後で丸々太った魚体。
やはりペレット系はダメでスイミー系に良型が出るようだ。
冬に訪れたことがないため、今年は来てみようと感じた。

2007年8月20日 22時22分22秒
2007年7月21日 土曜日 水坂沼
釣果:35枚
場所:堰堤吐き出し口横(左)
竿:13尺
タナ:底

朝から雨がシトシト。K氏が椎の木で撃沈したとのことで敵を討ってやろうと椎の木に向かうが雨模様を見て急遽水坂沼へ。
ここのほうが車から近く避難が容易だから・・・。
到着は5:30。雨は降っているが止みそうな雰囲気。大き目のパラソルから設置にかかる。
前回の所は先釣者が居たので、同じぐらい深いだろうと思われる吐き出し口左側に席を決める。
とりあえず17尺でタナを計るが浮がたたない。15尺でも立たないため13尺を出す。
13でも余裕で届き、12尺で調度良いぐらいだろう。12は持っていないので13でやることにする。
道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底12号。ハリスは0.4号の30-40。針は5号。餌は前回の状況から軽めで、ダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
1投目から魚の気配を感じる。5投目には一枚目で38cmのデップリしたヘラ。これは幸先良い??。
そんでなんと2連荘。気持ちの良いツンで引きも良く型も良い。
このポイント選択は吉。型は今まででも一番デカイ(水坂沼では)。
そのうちサワリが減りペースは下降気味になり、9:00ごろまでで10枚。
アタリが出るまでには時間がかかり、待って待ってのツン。釣れては居るがペースアップを試みる。
餌の変更。ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+ペレ導100cc+水100cc。水を少量加え浮の戻りを早めに調整。
しかし、なかなか良いアタリが出ない。そのうち馴染みが出なくなったので餌を大きめに付け、馴染みが出るようにする。
一枚目のヒットには多少時間を要してしまった。ようやくヒットしたヘラは型が小さくなりガサベラ風に。
浮を馴染ませるのに苦労する。餌に粘りを加えると空ツンが多くなりアタリも遠のく感じ。
針を4号に変えると、浮に動きが出2枚拾うが後が続かない。
浮きもワンランク下げ11号に変更。パタパタと絞るが型は良くても、ここでのアベレージサイズの35cm。
浮の餌落ちが変になったので、タナを計りなおすと3cm浅くなっていたので、再調整。
二ボール打って見たがペースアップ望めず14:00で21枚。餌の配合を戻し、良型狙いに。
餌を戻すと狙いどおりに型がよくなる。アタリもなかなか良い感じに。
さすがに腕がしんどくなって来るが気持ちの良い疲れ。
16:30ごろまでに35枚の釣果で納竿した。
周りではあまり絞っている様子は無く、夕方に多少良くなっていたようだ。
私のところは午前中から食いが良く場所が良かった。
水深がもう少し有ってほしかった。最深部は吐き出し口右で5mぐらい。
上流の浅場より型がよく元気もあったような気がする。型も良く30後半の型が殆ど。
ペレット系よりスイミー系の方が良型に出会えた。
堰堤側は南向きとなるため、日差しと南風には弱い。
本日は曇りで無風だったため気持ちの良い釣が出来た。
こういう日はここが面白い。
2007年7月22日 22時22分22秒
2007年7月7日 土曜日 水坂沼
釣果:15枚
場所:堰堤吐き出し口横
竿:17尺
タナ:底

今回は会社の後輩達に教えるため水坂沼に来た。
釣れていないという事前情報があり気が乗らなかったが、無難なところはココかないってことで。
今回は現地集合。私は早めに現地入りし、何時もとは違う堰堤側に席を決めた。
堰堤の深い方は水深が5mぐらいだとの情報から17尺を選択。水深を測ると16尺でも届きそうだ。
そのまま17尺で両ダンゴの底釣りをしてみる。
道糸0.8、浮は巧実バトルステージ底14番。ハリス0.4の30-40。針はアスカ7号。
餌はダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+ペレ導100cc+水100cc。
餌打ち開始は5:30ごろ。打てども打てども魚の気配が無い。
後輩たちは9:30ごろ到着。それまでの釣果は1枚・・・。
とりあえず、後輩たちの支度をすませることに。
深いタナをやってみたいとの希望から16尺のチョウチン(隣はもっと深かった)と8尺のチョウチンをセットして一通り教えてから自分の釣に戻る。
魚の気配が余りにも無いため上ズリは無いと判断、餌を柔らかくバラケ易くしテンポを速めることに。
これで何とか気配を出すことに成功。14:00ごろまでに何とか3枚を追加。
後輩たちは大苦戦。餌を見てみるとゴムのようになっていて、これじゃ寄りが足らなすぎると餌を調整。
8尺の方をしばし打ち返すと水面下にヘラの口が見え始め一枚がヒット。竿を渡し、今度は16尺の方。
こちらも餌を調整し、しばらく打ち続けるが触るだけでアタリがない。
ハリスを長めに調整。何とかアタリらしきものが来るが乗らない。
さらにハリスを長くすると下針が底に届いてしまったが、このまま続けるも一枚もヒットせずに竿を渡す。
自分の釣に戻る。魚の気配はあり、1投目からヒット。型は尺チョイといったところだが、何と二連荘。
それからはポツリポツリと絞り、17:00ごろまでに15枚をカウント。
8尺の方もポツリポツリ絞り5枚とのことだが16尺のほうはイマイチ。
釣座を代わり16尺チョウチンをするも良いアタリがでないまま、たまたま釣れちゃったと言う感じに2枚を絞って終了。
ダンゴは余り追わないようで、セットの人が調子が良かったようだ。
夕方に食いが立ち何とか2桁の釣果は出すことが出来たが、釣れないという情報は合っていた。
今回堰堤側に始めて入ったが適度な水深があり、底釣りには丁度良い感じだが、南風が吹いたら辛そう。
今日は曇りの天気だったので眩しくは無かったが、晴れた日は水面に太陽が映って釣りづらそうだ。

2007年7月7日 22時22分22秒
2005年6月18日 土曜日 水坂沼
釣果:20枚
場所:上流流れ込み中ほど
竿:13尺
タナ:1m→0.5m→1m

またもやここへ来てしまった。
今日こそは目標50枚!と思ったが、今年は9月に行われるシマノジャパンカップへの出場を目標にタナ規定1mの浅ダナを修行
現地5:30到着。タナが最低1.5m以上は無いとダメなので堰堤側を見渡す。釣座は空いているが堰堤入口に車が止まっており入れない。駐車の仕方を考えれば、あと何台かはは入れるのにな!
しかたなくいつもの上流流れ込みへ向かう。真ん中らへんは多少深くなっていたので、そこに席を決める。
竿は13尺。タナは浮止めから第一重りまでを1mにセットする。ハリスは30-40とし、餌は両ダンゴ。ダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2.5。
1投目からもやもやするが、ギルに遊ばれているらしい。ギルを2匹あげた後、ヘラがヒット。しかし、型はイマイチ。次投も浮は動きまくるがギル。
たまにヘラらしいアタリもあるが空ツンが多い。餌を柔らかくしてゆくが今度は持たないので、餌を作り変える。
ダンゴ底夏1+水1+天々2。ちょい粘り気のある餌だ。これで持ちは多少良くなり、数枚ヒットさせた。
2005年6月20日 22時22分22秒
2005年6月4日 土曜日 水坂沼
釣果:13枚
場所:上流流れ込み山側
竿:13尺→15尺→18尺
タナ:0.6m

目標50枚釣ったるでぇ〜と意気込み水坂沼へ。今日は雨が降る予報のため段々と目標枚数も遠くなった気がする。
現地到着は6:00。堰堤側が空いていたがいつもの流れ込みへ向かう。
流れ込みには3人の釣氏。山側3つは空いていたのでいつもの山側端に入った。
竿は13尺。とりあえずいつもの段底から。ハリスを20-50にセットし、ダンゴ底夏1+水1+gts3を作り両ダンゴでしばらく打つ。
しばらく打つが触りもない。ちょっと寒いので食い渋っているようだ。食わせにグルテンと力玉を用意。グルテンはわたグル1+ぷにグル1+水2.5。
グルテンを小さく付けてしばらく打つが触っているようだが落とさない。力玉を付けてみる。するとツンと入りやっとこ一枚目。しかし、型は尺ちょいと小さ目。
その後しばらく力玉を使用し、ポツリポツリとヒットするが型がイマイチで引きもあまり強くない。アタリも豪快な消しこみでは無くチクっとは入るアタリにヒットする。
この時点で既に目標枚数は諦め、いろいろと試す。下ハリスを10cm伸ばして食わせにひげトロを使用してみたが軽く触るだけでアタリにはならない。
力玉に戻してみたがヘラが散ってしまったのかサワリすらなくなってしまう。しばらく我慢して打ちつづけて何とかサワリが出てきたが落とさない。
ハリスを20-80にしてみてもなかなか落とさない。タナをチョイ浅くしてみるとチクっと入りヒット。どうやら事のほか浅いようで食わせが完全に底ベタ状態だったようだ
タナを計りなおし、底をチョイ切るタナに合わせるとポツポツペースとなる。午前中で何とか12枚と不調。
午後は15尺を継ぎ段底。タナは13尺とあんまり変わらないようだ。力玉がなくなったのでグルテンを試すが落とさない。
使いたくは無かったが食わせにオカメを使用してみる。2投目でヒット。やはり今日は固形物が良いようだ。
もう少し沖のタナを調べたくなったので18尺を出しタナを計ると13,15と同じ。ここは何尺をだしてもタナは変わらないようだ。
しばらく18尺でやってみるが、状況は変わらず、雨が降りそうだったので15:00納竿した。
目標は達成できず残念。力玉でもかなり待たないと落とさない状況で、とりあえず2桁の釣果だったので、まぁまぁ出来ましたって感じでしょう。
やっぱ他の場所にも入ってみようかなと思った釣行だった。
2005年6月13日 22時22分22秒
2005年5月18日 水曜日 水坂沼
釣果:22枚
場所:上流流れ込み山側
竿:8尺
タナ:0.6m

浅ダナ両ダンゴを試しに水坂沼へ。いつものとこよりも二つ手前に入る。
竿は8尺。餌は両ダンゴ。パウダーベイトヘラ4+水1。タナは60cmぐらいで開始。
30分ぐらいで触りだし、ヒットもし始める。しかし、早くも空ツンが出始める。
ダンゴを軟ネバにしていくが空ツンが多い。練りこんで持たせるようにし、鋭いアタリに的を絞るがポツリペース。
こんな時はひげトロでも付ければ良いのだろうが、今回はダンゴで通すと決めているので粘る。
タナも少々浅くしてみるが、ペースは変わらず。型も少々小さめ。
魚がずい分と湧いているようで、餌を練りこんでも持っていないようだ。かと言って硬くすると空ツンオンリー。
やはりダンゴだけで釣りきるのは難しかったようだ。
用事があるので15時ごろ納竿。ダンゴのみで22枚。ほどほどの出来たが型がイマイチだったので醍醐味は味わえなかった。
2005年5月24日 22時22分22秒
2005年5月14日 土曜日 水坂沼
釣果:29枚
場所:上流流れ込み道路側
竿:15尺
タナ:1m

いつも山側に入っているため、今回は道路側へ席を決めた。
右側へは人は入れないので、醍醐味を味わうためチョイ長めの15尺を用意。
餌は前回と同じグルテンセット。バラケはダンゴ底夏1+水1で2〜3分放置後マッハ2でかき混ぜたもの。食わせはいもぷにの標準を使用。
とりあえず底を計るが1mチョイしかなく山側と変わらないようだ。
底チョイギリの1mタナに合わせ釣開始。
サワリは直ぐに現れ、数投目にはヒット。竿が長いからか醍醐味は十分。でも型はここのアベレージサイズの35cm。
次もあっけなくヒットし、またもや醍醐味を味わう。型は同じく35cmぐらい。
だんだんとアタリが少なくなってきたので、下ハリスをチョイ長くしたら空ツンが多くなってしまった。
それでも、ポツリポツリと釣り続け午前中には20枚をカウント。
午後になりアタリが途切れたので、下ハリスを伸ばす。この時点では段底釣状態。
よく見ると水面にヘラが居るようで、確かに振込直後に触っている感じがある。
バラケをしっかり目に付けて、ヘラを底に向けようとするがダメなようなので、水面に居るヘラは無視することにした。
しかし、浮が馴染むと触りもアタリもない。グルテンはついているだろうと待ち気味にしてアタル時があるので、その調子でポツリペース。
午後はペース変わらず17時頃まで粘るが9枚を追加したのみ。29枚の釣果で納竿した。
2005年5月24日 22時22分22秒
2005年5月8日 日曜日 水坂沼
釣果:17枚
場所:上流流れ込み山側
竿:13尺
タナ:1m→70cm

2005年5月24日 22時22分22秒
2004年8月18日水曜日 水坂沼
釣果:40枚
場所:上流流れ込み
竿:18→13尺
タナ:1m→70cm

良い思いをした水坂沼へ再度釣行。
6:30ごろ現地到着。以前と同じ場所に座り18尺で開始。
はじめは両ダンゴ。ダンゴ底夏1+水1+gts2+bb1。しばらくするとアタリだし簡単に一枚目。
空ツンを何度かくらい、ひげトロセットに変更。空ツンとハリス切れで数は伸びず、午前中で12枚。
午後は13尺で両ダンゴ。アタリが微妙なので小さ目の浮きでやるとハッキリとですようになった。
消しこみでもヒットするようになり、数を伸ばす。17:00までに40枚をカウントし終了となるが、大満足の一日だった。
型も30〜36と良型ばかりで魚影はすこぶる良い。餌打ちしたところにウヨウヨとヘラの魚影があることから100枚も行けるんじゃないかと思われる。
しかし、尺上100枚って腕が持つかな?
2004年8月8日 22時22分22秒
2004年8月7日土曜日 水坂沼
釣果:16枚
場所:上流流れ込み
竿:14尺
タナ:1m→70cm

嵐山への用事をついでにしてしまうため、嵐山の水坂沼へ行ってきた。
現地到着は6:00ごろ。堰堤側にはチラホラと人が居るが上流側には誰も居ない。迷わず上流側へ決め、山側の端っこに席を決める。
上流側は浅いとの事なので、ちょっと沖目に14尺を選びタナは1m。一応タナを調べると1mちょいであった。
餌は両ダンゴ、パウダーベイトヘラ4+水1。数投後、浮が馴染まないのでダンゴ底夏を振りかけてみたが馴染まない。どうやらギルの猛襲にあっているようだ。
さらにダンゴ底夏を振りかけ馴染みがでるようにする。馴染みがでるようになりアタリがあるが、これもギルの仕業のようだ
しばらく我慢していると消し込みで初ヒット。結構重たいのでスレかな?とも思ったが、そうではなく34cmの立派なヘラがヒットした。
おお、いきなりデカ!と感じたが、常連の話ではアベレージサイズらしい。このサイズでアベレージとは、すばらしい。
だが、次投アタリ無し。しばらくアタリが遠のいたが、何とか復活。またもや消し込みでヒット。これも34cmの立派なヘラ。ヘラの元気もすこぶる良く十分に楽しめる。
またもや、アタリが遠のくがしばらくすると復活し、消し込みでヒットと言うのを繰り返した。釣れるのは34〜36cmと申し分ない。どこかのデカイだけの管理釣り場より断然よい。
10時過ぎに11枚をカウント。そこからは両ダンゴではアタリが無くなり、オカメを付けてみたが、一枚追加した後は空ツンの嵐になりひげトロに変更。
タナも70cmとし、ハリスを20-35と下ハリスを長めにして開始。直ぐに一枚をヒットさせるが、その後は続かず沈黙が続いた。
アタリが無いので、待ってみると半メモリぐらいのチクっとしたアタリにヒット。型は落ちたがそれでも尺上。小さいアタリに的を絞り、時々拾う。
14:00ごろから雨が降り出し、雨脚も強くなってきたので一時休憩。通り雨だろうと思いながら待っていると小ぶりになり、続けようかどうか迷ったが、次の雲が来そうなのでそのまま納竿とした。
案の定片付けが終わった後、降り始めた。
型良し、元気良しのヘラに満足の釣だった。しいて言えば雨が降らなければもう少し遊んでいたのに・・・。
2004年8月8日 22時22分22秒

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