ヘラブナ釣紀行 屈巣沼編

2020年11月29日 日曜日 屈巣沼
釣果:0枚
場所:生垣柳前、
竿:10.5尺
タナ:底

14年ぶり。前山の池が満席で入場できず、彷徨いながら落ち着いたのがココだった。。
現地到着は13:00ごろ。駐車場には人だかりができており、どうやら例会が終わったところで釣座は空いている。
久しぶりすぎて状況は不明。昔の記憶を頼りに生垣前に釣台を設置した。釣台は一台しかなかったので連れには隣で7尺の小鮒釣スタイル。
竿は征興とど10.5尺。道糸0.8号。浮は伊吹ノーマル底PCムク8番。ハリスは0.4号で30-40。針はアスカ3号。
餌はグルテンセット。ペレ底40+水20cc。グルテンはLL20cc+水20cc。タナは1本ちょっと。14:00ごろから餌打ち開始。
例会の後なので餌打ちはされているはずだと思い餌はしっかり付けて打ち込む。
と、何かが触っているように見えるのだがアタリにはならない。
じっくりと待っているものの浮きは上がるが落とさない。
両グルで打ち込むと上がりすらない。ジャミか?と思ったが、水面近くに時々波紋が・・・。
何となく水面近くに何かが居る感じだが、まさかなぁ〜と。水も冷たいし・・・。
遠くで例会の状況を話している声に耳を傾けると・・・カッツケと24枚と言うキーワードが・・・。
マジか!。この時期でも浅ダナかよ。やる気を無くし餌を打ち込んでそのまま。
と、何と連れがヘラをヒット。捨て餌に群がるヘラを狙った方が良いと言うことか。。
自分は16:30ごろにスレをかけて遊んだ後にハリス切れを起こし凸で納竿。
今日は様子見だったのだ!と自分に言い聞かせ涙の帰還となった(嘘)

2020年11月29日 22時22分22秒
2006年10月7日土曜日 屈巣沼
釣果:20枚
場所:生垣柳前、
竿:7尺4寸→8尺→12尺
タナ:50cm→1m→底

K氏と河川敷の駐車場で待ち合わせ。前日までの豪雨で河川敷は全滅。現地までたどり着けないほど。しかも北西からの暴風が吹くとのことで北西の風に強い屈巣沼に来た。
現地到着は7:00ごろ。やはり雨の影響で沼は完全に水没。沼の岸から2mバックで釣台をセットしやることに。
ここは型が小さいので竹竿にした。7尺4寸を用意。タナは50cm。餌はバラケマッハ2+浅ダナ一本2+水1+バラケマッハ少々を振りかけたもの。
1時間ぐらいで釣れ始め、その後はポツポツ絞る。やはり型は小さいが、以前よりも良い型が混じる。
K氏は底で気配がなく、宙に変更した途端絞る。1mぐらいのタナでまずまずの型も上げていた。
やはり風は強風となり、暴風と化す。しかし、あまり影響はなく難なく竿を振れるところはやはりここしかないだろう。
午後1時頃までで20枚。宙をやめ底釣りに転向。8尺の底をやってみたが1投目から根掛りし仕掛けが飛ぶ。
しかたなく8尺で1mぐらいのタナを試すと先ほどよりも良い型が乗るようになる。
やはり底もやってみたくなり。12尺であれば根掛りはないようなので両ダンゴ底釣を始める。
直ぐに釣れ始めるものの型はイマイチ。27〜28cm止まりで良型は出なかった。
17:00過ぎになり、浮が見えなくなってきたので納竿した。
カウントはしていなかったが、カウントできるぐらいの型は20枚ぐらい出たと思う。
K氏も同じような状態で、何となく満足できなかった釣行であった。

2006年10月10日 22時22分22秒
2005年5月28日土曜日 屈巣沼
釣果:10枚
場所:生垣柳前、
竿:8尺
タナ:50cm

午前中は柴山沼で一枚。後輩がヘラブナをやるとのことで難しい柴山を後に、ここ屈巣沼へやって来た。
ここは暖かくなってからは来るのは初めて。2月下旬には小さいヘラが入れ食いだったので、後輩でも釣れるだろうと思い選択。
到着は12:30ごろ。沼には結構人が居た。入口直ぐのところに席を決め、まずは後輩の支度。
10尺を用意し餌は両ダンゴ。いつものヤツを作ってやりはじめさせる。自分は8尺。餌は両ダンゴ。消費してしまいたいペレ道1+白ベラ2.5。
用意しているうちに後輩がヘラをヒットさせた。型は小さいがとりあえず釣ることが出来たのでホッとした。
自分の支度を終え釣開始。アタリは直ぐに現れたが乗らない。昔購入した針を使用しているが、やはり形が進化しているようで、最近の針に変更した途端ヒットしてきた。
しかし、型は小さくペレット系の餌は合わないような気がしたので、パウダーベイトヘラに作り変えた。
その間にも後輩は結構ヒットさせている。やはり型は小さいが面白いようだ。
餌を作り変え釣開始。アタリはあるが乗らないのは相変わらずだがたまにヒットする。この頃から後輩にはアタリがなくなってきたようだ。
自分の方もアタリがなくなってきたので力玉を試すとアタリ復活。後輩にも力玉を分けるとたまにヒットさせていた。
15:30ごろ自分は途中釣具屋に出かけ1時間ぐらいで戻ってきた。後輩はハリスを絡ませて出来ない状態だったので修正してやり自分も釣開始。
もう一度ペレット系の餌を作り、ここには尺上のヘラも居るはずだとゴールデンタイムにかけてみた。
18時近くだったと思うが、小さいアタリに尺上がヒット。何とかヘラらしいものが釣れてホッとし、納竿した。
段々とヘラ色に染まってくる後輩にシメシメと・・・。
2005年5月30日 22時22分22秒
2005年2月26日土曜日 屈巣沼
釣果:13枚
場所:生垣柳前、
竿:13尺
タナ:底

2005年2月27日 22時22分22秒
2005年2月20日日曜日 屈巣沼
釣果:2枚
場所:看板チョイ手前、
竿:15尺→8尺
タナ:底

2005年2月21日 22時22分22秒
2005年2月12日土曜日 屈巣沼
釣果:1枚
場所:看板チョイ手前、
竿:15尺
タナ:底

2005年2月21日 22時22分22秒
2005年2月11日金曜日 屈巣沼
釣果:1枚
場所:生垣前凸、
竿:13尺
タナ:底

2005年2月21日 22時22分22秒
2005年2月5日土曜日 屈巣沼
釣果:1枚
場所:生垣前凸、
竿:13尺
タナ:底

北風に強いと言われる屈巣沼へ行ってみた。現地到着は9:00。沼には4人ぐらいしかいないので場所は選び放題。北西を背にするところに席を決めた。
事前に得た情報では10尺前後の竿で底釣りとあったが、既に釣を始めている人たちは15尺ぐらいを振っていたので13尺を用意。タナを計ると1mちょいしかないので、バランスの底釣りをすることにした。
餌はグルテンセット。グルテンは新ベラグルテン1+わたグル1+水2。バラケはダンゴ底夏1+水0.5+バラケマッハ1でエア抜きしたもの。
ここは大餌が禁止されているためバラケは人差し指大、グルテンは針が隠れる位の小ささで打ち返す。
魚影は多いと聞いていたが、そのわりには浮きに変化が無い。そのうち常連さんらしき人たちが来て話を聞くと、昼過ぎにならないと釣れないよとのこと。
情報とはだいぶ違うようで、常連さんの言葉通りうんともすんともいわない。ただ、北風の影響は無く釣に集中できるので、とても気分が良い。
待ち釣りが良いらしいが、私はあえてバラケが抜けたら打ち返すというのをやってみた。自分のポイントに回遊してきた魚を留まらせるためだ。
10時を過ぎたころに1人の常連さんがヒットさせた。両グルの宙釣りだった。こんな水が冷たいのに宙層にいるのか?と感じたが、どうやらそうでもなく沈黙した。
11時ごろ。沼の釣人は10人ぐらい。ヒットさせることが出来ているのは1人だけ。誰もが待ち釣りの様子で、あわせをする人もいない中、私に待望の一枚目が。
バラケは落ちたはずなのに、餌落ちまで上がってこないので軽く合わせるとヒット。しかし、針はあごの下、型は7寸ぐらいのスレだった。
魚は居た。やっと廻ってきたんだと期待をして、次投。バラケが抜けて浮が上がってくる途中にムズっと入ったので合わせるとヒット。何と連荘である。
上がってきたのは尺上33cmのヘラ。おそらく地ベラであろう。ゲッツ!。
このやり取りでヘラが散ってしまったらしく、沈黙が続く。12時を過ぎ餌がなくなったので、ボソの両グルに変更してみた。新ベラグルテン2+水1.5。これがいけなかったのかも・・・
しばらく打つか何も起こらないまま1時間が経過。13時を過ぎた辺りにズルッと入ったが針がかりしてきたのはクチボソ。その後はまったく動かず15:30に納竿した。
ここは沼の北西側に生垣があり、北西から吹く風は、その生垣により上空に舞い上がるため風の影響を受けずに釣が出来る。
水面も岸から15尺ぐらいのポイントまでは風の影響が少なく、波も穏やかなのでアタリも見やすく集中できる。
でも、東や南風には弱そうだ。釣をするなら冬場が良いのかもしれない。
魚影がどのくらいあるのかが不明だが、型を見る確立は非常に少ないように思える。だが、ギャンブル性があり、型を見たときの感動は絶大だ。
なんにしても、冬場に風を気にせず釣に集中できるところというのは貴重である。しばらくは入り浸りそうだ。
2005年2月7日 22時22分22秒

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