ヘラブナ釣紀行 清久大池

2010年12月30日 木曜日 清久大池
釣果:13枚
場所:奥桟橋内向き141
竿:18尺
タナ:底

何となく2連続のキオク。到着は7:00ごろで釣客は少なく前日と同じ所に席を決める。
特に意味は無かったが竿は前日より1尺長いものを使用。
竿は閃光G18尺。道糸0.8号、浮は巧実バトルステージ底14番。ハリスは0.4号の50-57。針はアスカ5号。
餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
今日は曇っていて寒かったが、その分風が弱く浮が見やすい。しかし、そよ風でも寒く気温も低い。
寒さの影響があるのか浮の動き出しは遅く10:00までで4枚の釣果。
型は前日より良いようで、底にも寒さの影響が出始めたかな?
10:30ごろK氏から連絡が入り来るとのこと。11:00過ぎに登場。右側に入る。
その後ポツリポツリではあるが絞る事が出来、周りよりも良い感じ。
14:00ごろには13枚の釣果で前日を超えるか?とも思ったが、そうは行かないようで気配も無くなる。
K氏も来た早々絞るも後が続かず沈黙している。
終了の15:30ギリギリまで粘るもスレを掛けただけで追釣できず納竿時間となってしまった。
今日は終日両ダンゴで行ってみたが、寒さの影響があるのかアタリは段々と無くなって行った。
やはりグルテンが良いかな?でも周りよりはるかに絞っていたようだった。
2011年01月01日 22時22分22秒
2010年12月29日 水曜日 清久大池
釣果:15枚
場所:奥桟橋内向き141
竿:17尺
タナ:底

水深のある釣場が良いと来てみた。
到着は7:00ごろ。既に開場されていたが釣氏は少なく難なく釣座へ。
西風予報の為、桟橋内向き141番(番号が付いていた)に席を決める。
ここはいつもの17尺でやることに。
竿は閃光G17尺。道糸0.8号、浮は巧実バトルステージ段底13番。ハリスは0.4号の50-57。針はアスカ3号。
餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
開始10分でサワリがありスレの3連荘。スレの場所が口近くであったためタナを浅くする。
それが良かったのか?3連荘でヒット。しかし型はあまり良くなく尺チョイ。
しばらく時間が空きまたもや3連荘。これも型が悪く、今年の放流ベラも小べらが多いようだ。
またもやしばらくの沈黙後に3連荘。どうやら回遊しているようで留まらない。
そんなこんなで10時頃にはツ抜け。このころから風が吹き始めるが西寄りの風であり左後ろからなので比較的影響は無い。
12時前に餌が無くなったのでグルテンを試してみることに。
新ベラグルテン底60cc+わたグル60cc+水200cc・・・配合間違っちゃった。。。
もとい新ベラグルテン底60cc+わたグル60cc+水130cc。
アタリの数はダンゴより少なくなったがハッキリしたアタリでポツポツ絞る。 しかし段々と風が強くなりアタリも見分けがつかなくなって来たため14:00ごろ納竿した。
水深が5mもあると底はまだ冬になりきっていないかもしれない。
今年も放流ベラは小さ目のようで綺麗な尺チョイのヘラが多かった。
でも、そのなかに良型のヘラが混じる事があるし、何と言っても水深があるため結構好きな釣場である。
安いしね。
2011年01月01日 22時22分22秒
2010年01月02日 土曜日 清久大池
釣果:14枚
場所:奥桟橋内向き
竿:17尺
タナ:底

餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
風が強く吹く中、当たったかな?アタリで順調
夏場より釣れました。

放置しすぎて忘れた・・・
2010年01月04日 22時22分22秒
2009年12月27日 日曜日 清久大池
釣果:15枚
場所:奥桟橋内向き
竿:18尺
タナ:底

年末休暇に突入し、久々の釣行。
どこに行こうかと悩んだが、水深のある清久大池に来てみた。
現地到着は6:40ごろ。既に開場されていたが客入りは少ないようで難なく駐車場に止められた。
少ないとはいえ、主要なところには先釣者が入っていたため、奥の桟橋の真ん中らへん内向きに席を決めた。
竿は18尺。道糸0.8号、浮は巧実バトルステージ段底13番。ハリスは0.4号の40-47。針はアスカ3号。
餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。粒戦50cc+水25cc。グルテンα21 1+いもぷに1+水3。
しばらくはダンゴを小さく付け打ち返しを早める。
すると20分後ぐらいにはサワリがあり、スグに一枚目がヒット。
夏場より浮きの動きだしが早いのには驚いた。

・・・放置しすぎて忘れた
2010年01月04日 22時22分22秒
2007年12月〜2008年1月初旬 清久大池
底釣り練習にと清久に通った。
12月中は、なかなか良い感触を得られたが年始に入り下降。
連休最終には凸る始末。
釣り方は17〜18尺で、桟橋内事務所向きでは新ベラの動きが良く2桁釣果も出たが型がいまいち。
今年の新ベラは尺以下を放流したとのことだが、そのおかげで浮の動きが良かったのかも知れない。
餌は両ダンゴでの動きもあったが、やはりグルテンが良かった。
年始からは外向き、南東向きでは良型が釣れたが数は出ず。
南西向きでは、人でも多かったためか凸。
新ベラもカワウに食べつくされてしまったのではないかと感じた。

ダンゴはダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。これをセットのバラケにも使用。
グルテンは新ベラグルテン底50cc+いもぷに25cc+水75cc、新ベラグルテン底50cc+グルテンα21 25cc+水75cc、グルテンα21 25cc+いもぷに25cc+水75cc。
時期が良かったのかも知れないが、新ベラグルテン底50cc+いもぷに25cc+水75ccに好釣果を得た。

2008年01月07日 22時22分22秒
2007年11月11日 日曜日 清久大池
釣果:5枚
場所:手前桟橋内向き 141番
竿:18尺
タナ:底

ピンポイントな土日雨予報。
土曜は朝から雨脚が聞こえていたため釣行は中止。
日曜日も雨予報だったが朝は降ってはいなかったので、さぁてどこ行こうかなと清久に向かう。
現地到着は7時頃。とりあえず駐車場に停めることは出来、雨も降っていないので、ここでやることにする。
北からの風予報だったので、手前の桟橋内向きに席を決める。
とりあえずK氏にメール連絡し用意をすると、直ぐに来るという連絡を受け左側を確保。
竿は竿は18尺。道糸0.8号、浮は巧実バトルステージ底14番。ハリスは0.4号の50-60。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
淡々と打ち続けるが、サワリもアタリもないまま12時。
K氏は両ダンゴのチョウチンで一枚目が出るも、その後は沈黙。
あまりにも動かないので粒戦を用意。
粒戦50cc+水25cc。これを少量振りかけたものを使用。
この辺りから雨が降り始めたので大きめのパラソルで凌ぐ。
数投するとサワリが出始め、ようやくヒット。しかし、型は悪く尺以下。
ここでこんな奴は始めて見る。
先週辺りに放流があったようだが、まさか尺以下を放流したのかもと感じる。
30分ぐらいしてヒット。これはアベレージサイズの尺上。
さらに10分ぐらいしてヒットと調子づくと思いきや沈黙。
1時間ぐらいしてようやくヒット。これもアベレージサイズで綺麗ではあるが放流物ではなさそう。
14時ぐらいから天気が急速に回復し、太陽が顔を見せるが逆光が眩しく浮が見えない。
そんな中、動いたような動きに合わせ一枚を追加したが、それで終わり。
K氏は逆光に嫌気がさし、釣り座を反対側に移動。
自分は見えないながらも粘り、太陽が雲に隠れ浮が見えやすくなったにもかかわらず追加はできなかった
やっぱ秋は一日中同じタナではダメなのかなぁ〜と・・・。

2007年11月12日 22時22分22秒
2007年10月28日 日曜日 清久大池
釣果:7枚
場所:奥桟橋内向き ?番
竿:21尺
タナ:底

台風の影響で前日の釣行はおあずけを食らったため、日曜日では早めの釣行。
現地到着は6:10ごろ。駐車場は端の方にかろうじて停められた。
今日は風は北西のち南東と難しい予報。逆光を嫌って奥の桟橋内向きに席を決めた。
とりあえず18尺で底を測るが、やはり増水しているようで届かない。
一気に21尺でタナを測ると、ちょうど良い感じに底が取れた。
道糸0.8号、浮は巧実バトルステージ底16番。ハリスは0.4号の40-48。針はアスカ4号。
餌はダンゴ底夏50cc+ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+水80cc。
他に底釣りをしている人は対岸に居るドボンの人以外は見当たらないが宙でもあまり釣れていない様子。
が開始30分で一枚目。一つ空いてヒットと調子が良い。
まぁ、しかしそんなに続くわけなくサワリはあるが落とさない。
しかし、10:30ごろまでに7枚とポツポツペース。
このまま行くかと期待するもノーピク状態に突入。
そのうちサワリもなくなり沈黙状態。
風が左から吹き始め、浮が流され、サワリが判らない。
時間帯が悪いのか、はたまた風が悪いのか、浮は風にあおられるだけ。
餌を変更。ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+ペレ導100cc+水100cc。
昼過ぎに待望のアタリがあるがスレ。
餌を小さくしても柔らかくしてもダメ。他の人も同じような状態。
餌を軽めのダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80ccに変更するも改善せず。
15:00を過ぎても良くならず、冬季時間帯となった終了時刻15:30が刻々と迫る。
15:10ごろからサワリが復活したが、空ツンを2度くらい終了時刻となってしまった。
左の人は凸。右は3枚と宙でも渋かったようだ。
ただ、自分の背面側は流れが止まれば釣れるといった状態で10枚程度の釣果があったようで、冬場に良く入る東向きは凸続出らしく、季節関係なく釣れないところのようだ。

2007年10月29日 22時22分22秒
2007年9月23日 日曜日 清久大池
釣果:5枚
場所:手前桟橋内向き ?番
竿:17尺
タナ:底

K氏が羽生に行くとか行かないとか。
しかし、雨が降っているらしく清久に向かうとの連絡。
午前中の用事を済ませ向かうことに。
到着は10:30頃。結構な混雑であったが何とか駐車でき入場。
K氏は既に釣をしており、最初は浅ダナで調子良かったが下降、底釣りで一枚とのこと。
自分は底釣りをするつもりで来たので、底釣りを選択。
竿は17尺。道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底13番。ハリスは0.4号の50-60。針はアスカ3号。
餌は真底100cc+ダンゴ底冬50cc+水90cc。
底には魚は居ないとのことだがホントに居ない。とりあえず一枚でも釣れればいいかなと思っていたので辛くは無い。
が、12時過ぎに一枚目がヒット。型が良いのにびっくり。前日の羽生でと比べると。
しかし、当然のごとく後が続かず14時ごろまで静かなもの。
14時を過ぎ馴染みが甘くなる。どうやらギルが動き出しているようだ。
餌をダンゴ底夏50cc+ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+水80ccに変更。
餌が入っていくようになるが、かなり待たないとアタリが無い。
それでもパタパタと絞り、最後の一投で上がりベラをゲットし納竿した。
数は出ないけど、デカイのが釣れるので期待がある分飽きることはない。
ここは午前中浅ダナ両ダンゴ、昼浅ダナウドンセット、夕底両ダンゴというのが良いかもしれない。
K氏はウドンセットで調子良く、底に換えて鯉らしきものと遊んでいた。

2007年9月25日 22時22分22秒
2007年9月1日 土曜日 清久大池
釣果:7枚
場所:手前桟橋事務所向き ?番
竿:10→17尺
タナ:チョウチン→底

K氏が両ダンゴの秘密特訓をするため、清久でめまる氏に教えを請うらしい。
邪魔する気はなかったのだが、K氏の誘いがあったので、ちょっかい・・・モトイ、お邪魔することに。
現地到着は6:00ごろ。K氏、めまる氏、めまるパパさんは既に釣り始めていたので、K氏の左側でちょっかい・・・モトイ、並ぶことに。
K氏はまずは保険だということで18尺の底釣り。めまる氏は8尺の浅ダナ。めまるパパさんは16尺のチョウチン。ギルしか出ていないとのこと。
それであれば皆とは別の棚を探ることにし、10尺のチョウチン両ダンゴを選択。
道糸0.8号。浮きは巧実バトルステージ深宙PCの7.5号。ハリスは0.4号の50-65。針はアスカ7号。
餌は特S2+バラケマッハ2+水1。浮が一メモリ残しまで馴染むように調整。馴染んだら打ち返すで、馴染むまでのアタリを取っていく・・・予定。
2〜3投目で微かに触るが落とさない。ギルの仕業かもしれないが、正体分からず。
9時頃にたまたま釣れちゃったという感じで凸脱出とはなったものの気分は低迷。
10時を回り、K氏は2枚。めまる氏は3枚。めまるパパさん凸、私1枚と管理とは思えない釣果。
こんなんでは特訓どころの騒ぎではない。
K氏は8尺のチョウチンうどんセットと無難な釣りに変更。
この変更と合わせて自分は底釣りに挑戦。
17尺一杯で底が取れたのを見て、めまる氏も同尺の底釣りにスイッチ。K氏は底釣りに挟まれることとなる。
道糸0.8号。浮きは巧実バトルステージ底12番。渋いので基準より番手の低い浮きを選択。ハリスは0.4号で30-37。針はアスカ4号。
餌は軽めのダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
たま〜にサワルが合せるほどの動きは出ずに午前が終了。K氏だけが冬用釣りでポツリポツリ釣れ始める。
午後は針を3号にしてみるが1時間ぐらいは同じような状態。
餌を真底150cc+ダンゴ底冬50cc+水100ccに変更。ウルトラバイトアルファーの威力を試してみることに。
この餌だと浮の戻りが速い。魚に煽られているわけではないと思われるが、この戻りの早さに合わせ、テンポを速めることに。
浮の周りに、すさまじい泡づけが発生。しかし、浮きに変化はなく魚ではない感じ。
30分ぐらいしてサワリが増え始め、ツンと入りヒット。やっとこ仕留めたという感じで2枚目をカウント。
その後はサワリが一層増え気持のよいツンアタリでパタパタと3枚程度絞ったと思ったら、沈黙。
15時過ぎにはK氏、めまる氏、めまるパパさんは納竿。
片付け中に一枚追加し、自分は6枚。K氏は10枚と一人だけ2桁超過。めまる氏は釣り方を色々と変えていたが追加できずに3枚。めまるパパさんは最後にオカメで型を見れた。
自分はもう一枚と粘ってみると、終了10分前に待望のヒット。7枚をカウントし納竿した。
事前情報で釣れていないことは知っていたが、予想以上に釣れていないようだ。
池の水がお湯のように温かいため、大気温は涼しくとも水の中は残暑の厳しさが残っているのかもしれない。
特訓としての場所としては選択ミスだったようだ。

2007年9月3日 22時22分22秒
2007年1月7日 日曜日 清久大池
釣果:7枚
場所:奥の桟橋事務所向き ?番
竿:18尺
タナ:底

久々にA氏が来るとのこと。強風が吹き荒れると言うのに3人そろって清久大池に来た。
到着は7:00過ぎ。既に風は吹き始めている。奥の桟橋真ん中ら辺に左から私、A氏、K氏と並ぶ。
水深は5mチョイ。18尺でちょうど良く、両グルの底釣りと決めた。
竿は閃光G18尺。浮きは紫舟底16番。ハリスは40-50。針はアスカ上7号下3号。上針は風流れ対策のアンカー用にと大きめを採用。
餌は重めで、グルテンα21を1+いもぷに1+水3。パチンコ玉よりチョイ大きめで打ち続ける。
A氏はグルテンセット。K氏はウドンセット。今回も用意している最中にK氏が絞る。立て続けにK氏は絞り不可思議な状態
そのうちK氏が静かになり、A氏の浮きが動き始めたようだ。
しかし、絞ったのは私。餌落ちメモリまで上がってきたと思ったらズルッと入りヒット。
型はココでのアベレージサイズ。次投にもアタッタがタイミングを逃し見送ってしまう。
数投後にギリ尺をゲット。さらにヒットしたがスレ。この辺でA氏も絞る。
私とA氏が交互に絞り、6枚となる。K氏は食わせをグルテンにしポツポツ絞っていた。
10:30ごろ、左隣に人が入り大バラケを打たれ気配が無くなる。
一枚のみ追加し12:00前に納竿した。
A氏は調子付き9枚とのこと。K氏は二桁。底釣りは正解だったようだ。
終始風は吹き荒れていたが、不思議と影響は少なかった。
でも横からの風を直接受けるのはやはり寒い。
ここは冬の方がギルに邪魔されないため釣りやすい。
2007年1月9日 22時22分22秒
2006年7月1日 土曜日 清久大池
釣果:27枚
場所:桟橋手前 ?番
竿:8尺2寸→8尺
タナ:0.2〜1m

野釣りでの貧果を忘れるため、リハビリの地に清久大池を選ぶことにした。
現地到着は6:30頃。雨が降るとのことなので入りは少ない。K氏は既に来ており桟橋に入って直のところにで釣を始めていた。
その手前に入り浅ダナ両ダンゴで目標100枚(二人で)とし、始める。
8尺2寸を出しタナは1m。ハリスを20-30。段差バラケ2+マッハ2+粘力1で混ぜ合わせ水1を加えて練りこみ、しばらく放置後段差バラケ1を加えて解しながらかき混ぜたものを使用。浮は巧実バトルステージ浅ダナ両ダンゴ用M。
初めから魚は居るようでふわふわしている。3投目ぐらいでツンと入るがギル。それからはギルの猛攻に合い餌が持たない。
そのうち段々と雲行きが怪しくなり遂には雨が降り出した。
K氏はテントを設営。私はパラソルで何とか凌ぎ雨をやり過ごす。
相変わらずのギル対策で餌に練を加え馴染むようにするが馴染んでしまうと浮きは沈黙。待ってから落としても釣れるのはギルばかり。
振り込んだ個所にはギルとへらが混じって見えるが、アタックしてくるのはギルばかり。
ハリスを15-20とし一枚ヒットさせるが状況は良くならず、エサを早めにタナに入れるため浮をLにしてみるが一枚追加したのみでギルに邪魔されっぱなし。
エサをしっかり目に付けると沈没してしまうため、浮をトップが長めの巧実浅トロ3号に変更。
馴染んでからのアタリを取るようにし一枚ヒット。しかし後が続かず、追わせ釣に変更。
浮を巧実両ダンゴムクの3号。ハリスを30-35とし、馴染む前のアタリに手を出すが、水面のギルがさらに激しさを増し、これまた一枚を追加したのみ。
しかも、道糸が絡まり結び目が出来てしまったことから竹竿は終了。8尺を出す。
ここはタナ規程が自由と言うこともあり、タナを50cmにし両ダンゴ。
落し込みで何とかタナまでエサを入れるようにするがギルの猛攻は凄まじい。
食わせにヒゲとろを付けて力強いアタリで数枚拾うが、あまりペースは上がらない。
両ダンゴに戻し、ダンゴに粘力をスプーン2杯入れ軟らかくし、タナもさらに20cmとしてギルの中から拾い釣。
2本針では思うようにいかず、一本張りで手返しを早めにしヒット率は悪いもののこれが本日一番のペース。
一時期ギルよりもへらのヒット率が多くなる場面もあり、ポツポツ枚数を稼ぐ。
しばらくして、アタリが遠のき終了時刻も迫ってきたので、そのままで終了時刻の16:00を迎え納竿した。
久々の管理釣場で色々なことを試し、とても忙しい一日だった。
前回の高須賀池とはあまりにもギャップが有りすぎて、リハビリどころではなかった。
管理釣場では管理釣場の難しさを痛感した釣行であった。
しかし、ギルの多さにビックリ。今年も苦しまれそうだ。
2006年7月3日 22時22分22秒
2006年2月4日 土曜日 清久大池
釣果:3枚
場所:桟橋奥 ?番
竿:17尺
タナ:底

現地到着は7:00頃。今日はK氏、A氏との釣行。両友は既に入場していて季節風を背に出来る東側桟橋の東向きに居た。
K氏を挟んで左側にA氏、右側に私が入る。水深は5mほどでK氏は16尺でタナを測っていたが、竿先から浮までの距離が短すぎで扱いにくいと18尺を出していた。
A氏は21尺。私は17尺を出し、皆底釣りで開始。
私は17尺でほぼチョウチンの段底。ハリスは15-65で5cm這わせた。餌はウドンセット。バラケに粒戦細粒1+粒戦0.5+水2で水を吸水させ、セット専用バラケ2+パウダーベイトセット2を加え練らずにかき混ぜたもの。
これを小分けにして圧を加えたり軟らかくして使用。食わせはK氏より分けてもらったウドンを使用させてもらう。
餌打ち開始は8:00。K氏から貰ったウドンは持ちが悪いようで、竿をかなりゆっくり上げてきても外れてしまう。練りこんでは居るようだが、ちょっち扱いにくいので分けてもらったものが終了したら力玉に変更。
10時を回ってもアタリなし。風も結構吹いてきていてサワリなのか風なのかわからない。とりあえずアタリかなと思わせるような動きに手を出してみるが関係無し。
風が巻いているようで、あっちこっちから吹いてくる。でも、基本的に背からの風なので取り込みには時間がかかるけれど振込みは楽なので、そのまま続ける。
一向に気配が無いので下ハリスを5cm伸ばし、15-70とした。と言っても既に5cm這わしているので、それが10cmになっただけなのだが・・・。
ハリスを伸ばしても変化無く、相変わらず浮には風に吹かれた動きしかない。
12時近くころ、K氏が絞った。相当待ってからのアタリだと言うこと。K氏は用事があるからとオデコ脱出と同時に納竿していった。
午後も強風の中A氏と頑張る。私がトイレから戻ると丁度A氏がヒット。両グルのバランスの底。しばらくして、またヒット。へらが動き出したらしいが私には何も変化が見られない。
強風に煽られハリスが絡まり、下ハリスを60cmに(結びなおせば良いものを・・・)、すると3投目ぐらいにツンと入りヒット。どうやら這わせすぎていたようだ。
風に煽られ見づらいのでオモリを足し、餌落ちを四メモリ出しにした。すると、沈没した浮の1メモリが出きるかどうかの地点でツンと入り2枚目がヒット。
さぁこれからだと言うときに会社から呼び出しが・・・(チェ!)。その後は何も起こらず15:30ごろ納竿した。
2〜3週間前にも来たが、強風で断念。今回は場所が良かったのか何とか釣が出来た。
しかし、事務所に近いところは釣りだしが早かったようで、浅ダナでも型が見れていた。
その日はどのタナが良いのか?。最近やることが裏目に出る傾向が強く貧果が絶えない・・・う〜む、困った。

2006年2月8日 22時22分22秒
2003年4月12日 土曜日 清久大池
釣果:21枚
場所:桟橋奥 127番
竿:21尺→8尺
タナ:底→テンテン

現地到着は7:00。事務所向きの駆け上がりポイントは埋まっていたが、その他はガラガラ。 へら専科での特集を参考に21尺底が良いとされる奥のほう129番辺りに席を決める。
竿はもちろん閃光G21尺。底を測ると1mぐらいを残す感じ。餌はウドンセット。食わせに力玉。 バラケはダンゴ底冬0.5+ダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2。数投するとサワリ出し、開始10投目で一枚目がヒット。 なかなか上がってこないのでコイかとも思ったが上げてみてビックリ40cmはあろうかと思える巨ベラだった。 実際測ったわけではないが少なくとも36cmは越えている。 大きいとは聞いていたがこれほどとは思っていなかったので、期待が大いに膨らんだ。
苦戦の影響からか、魚が散らばりサワリすら消えてしまった。 しかし、数投すると触り始めたので活性が高いことをうかがわせる。しかし、なかなか良いアタリがでない。 バラケが切れてからのサワリな無い為、バラケに反応しているようだ。 両ダンゴに変えようかとも思ったが、力玉を使い切らなくてはと言う思いが有る為、そのままがんばることに。
あまりにもバラケに反応するので、意地になりバラケが切れてから待ってみたらツンと入って2枚目。 これも良型で尺ベラだった。その後2度空ツンをもらい2cmタナを深くし、スレをかけ1cm浅くしながら10時までに5枚。 枚数はあまり気にしないつもりだったが、あまりにも少なさ過ぎる。しかも、風も出てきたので竿を変更することにした。
風が出てきたとはいえ後ろからの風なので振込みづらくは無いので12尺ぐらいにしようかと思ったが、 ふと水面を見てみると8尺テンテンぐらいのところまでは波が無く、その先は水面が波打っているのを見て、8尺を出すことにした。
餌は同じくウドンセット。食わせは力玉。バラケはダンゴ底夏0.5+ダンゴ底夏競技用1+水1+バラケマッハ2と比重を軽くしたもの。 普段あまりやらない80cmハリスを使ってみた。
3投目にとても解りやすいアタリで一枚目。これも型は良く尺ベラ。タナは関係なく全般的に型は大きいようだ。 その後空ツンを数回もらいハリスを5cm短くしたが、それでも空ツン。70cm→65cm→60cm→55cm→50cmと詰めてきたが、空ツン。 どうもおかしい。アタリを何度か見送ってみたら、鋭くツンと入ったアタリにヒット。取り方に問題あることが判明し、反省。
その後、ペース変わらず12時までに9枚をカウント。9枚すべてが尺上ベラなので、結構満足いっていたりする。 昼ごはんを食べているとき餌は付けていないはずなのに、何故か上針にヒットして来た。12:30天気予報は見事に的中。 雨が降り出したため納竿とした。
ここ清久大池は市が営業をしているので釣料金が1200円と安い。 どこかに隣との間隔が狭いと書いてあったが、それほどでもない気がした、結構広いほうではとも思った。 魚の型が良く魚影も結構あるほうなので期待は十分だ。水深が5m以上と深いので、底から釣り上げるのには醍醐味がある。
マイナス点を上げるとしたら、駐車場が狭いことと釣場が風に弱いことぐらいである。 まぁ風は腕でカバーしなければどこも行けないのだが・・・。ここは今後も利用させてもらおうかと思う釣場だった。
2003年4月15日 22時22分22秒

私のホームページへ | Outdoors-Marineのページへ | メイン | 今すぐ登録