ヘラブナ釣紀行 川越FC

2005年1月2日日曜日 川越FC
釣果:4.8kg
場所:3号南向き46番
竿:15尺→8尺
タナ:底→60cm

新春初釣大会への参加。参加人数は40名弱と予想していたよりも少なかった。
釣座はくじ引きで3号池の46番となり、南向きで池の中央辺りと良い場所であった・・・・が
隣とは同じ所は攻めないように様子を伺うが、なかなか竿を出してこない。左側の人が短尺を用意し始めたので15尺を出したが右隣は16尺を出してきた。どうするか迷ったが15尺を出してしまったので竿はそのまま。餌は両グルと30日の釣り方と同じでスタート。
だいぶ冷え込んだのと、1日の朝に降った雪で渋い予想はしていたが20分もしないうちにアタリが来た。だがヒットさせるには至らず空振りの連続。そのうち浮の周りに日が当たってきて期待をするが、期待とは裏腹にアタリがなくなってしまった。
粒戦を多めに振りかけ、寄せるように心がけるがアタリは一向にない。周りではセットでやっている人が絞りだす。
スタートから2時間後、竿を替えようか迷っていたらヒット。新ベラの結構良い型。順調にタモ網に入れようとしたとき右隣の仕掛けが飛んできて絡まってしまった。仕掛けは切ることになり15尺は終了。8尺を出す。
タナは底。餌も両グルのまま。セットにしておけば良かったと後で後悔したが・・・。
餌は大きめでラフに付け、手返しを早めた。20分ぐらいで一枚目がヒット。旧ベラだったが魚は居るようで次投もサワリがあった。
風は無く天気は良いが食いはあまり良くならずポツリポツリペース。だが型は比較的良く10枚は超えたと思われる。
お昼ご飯を食べ、数枚をヒットさせた後、まったくアタリが無くなってしまった。周りでも同じような状況のため、釣り方を変えてみた。
竿はそのままでハリス段差を10-60とし餌は両グル。上針にはラフ付け、下針には小さくしっかり付けて、タナは60cm。
しかし、アタリも無ければ触りも無く時間だけが過ぎていく。納竿の15:00までに2枚追加したのみ。総枚数は不明だが4.8kgの釣果で終わった。
順位は32位。商品はお菓子の詰め合わせを受け取り帰路についた。
川越FCでの大会は初参加。このくらいの人数の大会であれば、また出てみたい。
2005年1月4日 22時22分22秒
2004年12月30日木曜日 川越FC
釣果:21枚
場所:3号南向き44番
竿:15尺→8尺
タナ:底

雪の降った次の日。近場の川越へ。
人出は少なく場所も選び放題。3号南向き44番に席を決めた。
竿は15尺。両グルの底釣り。新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+水1.8に粒戦を少々振りかけたもの。小さめに付けて打ち返す。
30分ぐらいして一枚目、旧ベラだったがヒット。しかし、後が続かず3時間で3枚を追加したのみ。11時過ぎに15尺は終了し、8尺を出す。
タナは底、餌は同じ物を使用。30分ぐらいで一枚目がヒット。これは新ベラだったので、新ベラは外周を回っているようだ。
数枚をヒットさせた後、餌が持たないようなのでまとまりの良い餌に変更。
新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+わたグル1+水3。餌を小さくしっかり付けた。
二メモリぐらいのアタリは旧ベラ。半メモリのチクは新ベラとはっきり分かれていたためチクを待つがなかなか来ない。
風が吹いて来て波が立つとチクアタリが出て新ベラゲット。だが、なかなか見分けるのは至難の技だ。
飽きない程度にポツリポツリと拾い、納竿までに21枚の釣果だった。7割がた新ベラで全て8尺での釣果。やはり新ベラは外周に居たようだ。今日だけかもしれないが・・・。
2005年1月4日 22時22分22秒
2004年6月26日土曜日 川越FC
釣果:103枚
場所:3号手前北向き
竿:8尺
タナ:20cm

本当は羽生吉沼へ行く予定だったが、車が爆音化して朝早くの出動はできなくなったため近くの川越FCに行くことにした。
到着は7:30。先釣者は1名。3号の北向きに席を決める。
竿は8尺。タナはカッツケダナで一本針ハリスは20cm。餌は浅ダナ5+水1。2投目には一枚目がヒット。型は小さいがこのぐらいがもっとも餌を追う。
それからは水面に沸いてきてアタリがわからない。振り込んだと同時にズボっと持っていくものやウキのボディーが浮いた状態で合わせ、約3割の確立でヒット。他はスレや空ツン。
10枚を釣るのに2時間ぐらいかかってしまった。餌をグルテンにチェンジ。一次静かになったが数投すると水面はすごい状態に・・・。
振込みを左右に振って何とか午前中35枚。ん〜〜・・・むずい。目標100突破が遠のく。
午後、餌を大きめに付け多少待ってみると、良い感じにヒットするようになりスレも減り枚数をのばす。
14時までに80枚を突破。目標が見えてきた。しかし、風が吹き始めヒット率が悪くなった。
餌を小さめに付け直すとポツポツ。風が止むとウジャウジャ。風が吹くとシーンを繰り返し、枚数は伸び悩む。
15:30に何とか100枚を突破。餌がなくなるまでに3枚を追加し、納竿した。 県内での初100突破。ちょっと遅すぎた目標達成でした。
2004年6月28日 22時22分22秒
2004年2月14日土曜日 川越FC
釣果:47枚
場所:3号手前北向き
竿:16尺→8尺
タナ:底→60cm

多めに釣りたいと思ったら川越へ・・・と言う訳で冬場の方が釣りやすい川越FCへと行って来た。
到着は7:30。3号池の北向きは日陰なので一人ぐらいしか居ない。今日は南からの風が吹く予報で暖かくなるとのことなので3号池手前のほうの北向きに席を決める。
竿は規定一杯の16尺を出し、段差の底釣りと定める。餌はグルテンのセット、食わせに新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+グルテンα1+水3。バラケはバラケマッハ2+ダンゴ底競技用1+水1。
10投もしないうちに一枚目ヒット。型は良くないがこれからだと意気込むが、アタリが消えてしまった。餌を小さく付けるがアタらない。周りも同じようで絞っている人が少ない。
そんな感じで11時ごろまでに4枚しか釣れていない。気転を変えて8尺のカッツケをしてみることに。
タナは60cmでハリスを20-60cmにし、感嘆セットとした。バラケは同じ物を使用。アタリだしに時間がかかったが調子が良くなり3連荘も出るようになった。
バラケが抜けてからツンと入るアタリに上手い具合にヒットする。お昼を食べた後も同じようなアタリにヒットする。14時ごろまでに40枚をカウント。50枚以上を目標と定めたが、その後ヒット率が悪くなり空ツンの嵐となってしまう。
バラケを柔らかくしてもダメ。ハリスを詰めても、空ツンは治まらず。15:30の納竿時間となってしまった。
冬場の47枚は出来すぎ。やはり川越は気晴らしに良いところだ。
2004年2月16日 22時22分22秒
2004年1月12日月曜日 川越FC
釣果:23枚
場所:5号中央
竿:15尺
タナ:底

2週連続の川越。到着は8:00ごろ。今日は南からの風が吹く予想をたて、5号池中央東向きに席を決める。
竿は15尺。タナは底。餌は両グルテン。新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+わたグル1+水3。
今日は朝が冷え込んだためか、なかなかアタリが無い。今回も恵穂浮を使用したが、この状況には対応できなさそうである。
20投ぐらいで、浮が動いたような気がしたので合わせると新ベラのスレだった。それからもアタリ無しの状態だが、餌を付け替えるために上げると釣れていることがしばしば。
どうやらアタリは小さいらしく、浮に現れていないようだ。同じような感じで15:00までに23枚をカウントし納竿としたが、何か物足りない感じだ。
やはり、感度の良い底釣り用の浮がほしいので、釣具や周りを実施するかと決め帰路についた。
2004年1月14日 22時22分22秒
2004年1月3日土曜日 川越FC
釣果:22枚
場所:3号池奥
竿:13尺
タナ:底

8:30ごろ到着。3号池奥西向きに席を決める。竿は13尺。タナは底。餌はグルテンセット。 食わせに新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+グルテンα1+水3。バラケはダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ1+鬼バラ2。
一投目からサワリがあり、5投目ぐらいにヒット。新ベラで川越にしては大きい。
今回は新調した恵穂という浮を使用した。トップがパイプで太めなため、感度が鈍くアタリが出るか不安だったが、活性が良くなかなかいいアタリがでる
空ツンも相変わらず多いが、ポツポツ拾い14:00納竿した。
今日は新調した浮を試す釣行だった。なかなか良い感触であったため、また利用したい。
2004年1月14日 22時22分22秒
2003年3月2日日曜日 川越FC
釣果:13枚
場所:5号池奥
竿:9尺
タナ:底→1m

土曜日が雨だったため日曜日の釣行。 朝から風が強く花粉もい〜っぱい飛んでいるのだろうが、釣バカはめげない。比較的風には強いはずの川越FCに行った
現地到着は7:30。例会が二つ入っているらしく3号5号池とも南西向きは埋まっていた。 5号池の奥、南向きに空きがあったので、そこにはいる。
今日は風が強いのと前回はここでは浅いタナをやったので、底釣をしてみることにした。 竿は9尺ハリスを20-30とし上針トントンにタナをセット、餌は両グル、ぷにグル1+わたグル1+水2.8。 3投目にサワリ。4等目にスレでヒット。魚は居るようだが、風で浮がうねっているためアタリが読めない。 空ツンをいくつかもらって、タナを1cmぐらい深くし1投目、2メモリぐらいの消しこみで一枚目。 さらに風が一瞬おさまったときのツンで2枚目ゲット。しかし、その後続かず。餌を軟らかくしてみるが変わらない。 大きめに付けて、しばらく待った後のスレのようなアタリで3枚目ゲット。周りでは浅いタナで結構絞っている。 やはり川越FCは浅いタナ有利?なのかも知れないが我慢して底釣りを続ける。
餌をどんどんn軟らかくしていきながら午前中で6枚をカウント、餌をダンゴに変えてみるがアタリなし、毎度お昼のカレーを食べ、午後の部開始。
風は止む気配無くビュ〜ビュ〜の中、よくもまぁやるわと感心しながら、席に付き1投目、しばらく待った後のツンで7枚目ゲット。 ダンゴはダンゴ底夏1+ダンゴ底冬1+水1でかきまぜ2分ぐらい待ち、手水を打って硬さを調整したもの。 この餌も、どんどん軟らかくしていくがアタリは無かった。
14時を回りつまらなくなってきたので、浅ダナに変更。餌はこのままでは重たすぎるため、マッハを1カップ入れたものに変更。 1投目いきなりヒット。やはり浅いタナ有利?と感じながら15時までに6枚をゲットし13枚をカウント。
残り1時間にして餌が無くなり、適当に作る。ダンゴ底夏一掴みにマッハ二掴みに水をこれまた手で適当に入れマッハで硬さ調整しながら練りこんだもの。 適当に作っただけのことはあるようで、アタリが無い。餌持ちも悪く練りこんでもダメだった。 適当はやっぱダメだと15:30 13枚のまま納竿した。
2003年3月3日 22時22分22秒
2003年2月9日日曜日 川越FC
釣果:30枚
場所:3号池27番
竿:15尺→8尺
タナ:1m→0.8m→0.5m→0.3m→0.5m→0.8m→1.0m→1.5m→底

未だ県内釣場制覇できていないが、原点に帰り川越FCへと釣行してみることにした。
現地到着は8:00を回っていた。今日は気温も高く良い天気で釣日和であるが例会が入っていないのか、空いている。 一応風の影響も考えて3号池東向き27番に席を決めた。
最近長めの竿を振っていなかったので、15尺を用意。 タナは1m。餌はうどんセット。食わせに2週間物のJP。バラケはバラケバインダー2+セット専用バラケ2+水1。 ハリスは10-40。針は上ダンゴ4号下グラン1号。
1投目サワリ有り、2投目でヒット。 さすが川越FC、魚影の濃さは半端じゃない。さらに3投目ヒット。日和が良いのか、夏場の釣を思い起こすほどアタリは頻繁にある。
そのうち空ツンを続けて食らったためハリスを10-35に詰めるが変わらず、10-30でも変化なし、10-25でも変化なし、10-20でも空ツンの嵐は続いた。 食わせが硬いのかとわたグル単品を軟らかめに作成したものを使用したが空ツンは続く。 上づりを気にしてしっかり馴染んだ後のアタリを取るようにしていたが水面にはヘラがうじゃうじゃ見える。
そこでタナを20cm浅くしてみるが変わらず、そのまま20cmづつ浅くして0.3mまで浅くしてみるが状況はあまりよくならない。 空ツンをもらいながらもポツポツと釣れるが、型は小さく古いヘラばかりである。 何度も釣られて魚がスレているのだろうと感じ、我慢の釣りをする。
そのうち風が出てきたので8尺に変更。仕掛けは15尺物を8尺用に切って使用。タナも弄らず餌もそのまま。 数枚釣るが空ツンも多い。お昼までに16枚をカウント、11時ごろに尺ベラも釣れたが全体的にはチャンベラが多い。
お昼はいつものカレーライスを食べ午後の部開始。釣座に戻り1投目いきなりヒット。ホントに魚影の濃さは半端ではない。 数投すると水面にヘラがうじゃうじゃ。やはり空ツンも多くなり少し魚を落ち着かせようと両グルに変更。 小さめの餌をつけ待ってみる。すると水面の魚は姿を消したが、空ツンは続く。
隣りのおっちゃんも空ツンばかりをもらっているようだが数枚を連続でヒットさせた時に「これ使ってみな」と餌を渡された。 色は白く粘り気が強いため「グルテンですか?」と聞いたが「浅ダナ単品を練りこんだ物」とのこと。
遠慮せずにしばらく使ってみるが、空ツンばかりで状況は変わらず。試しに食わせにウドンを付けてみたらヒット。 結局もらった餌では一枚もヒットしなかった。枚数は23枚をカウント。
14時ごろ隣りの人が帰った後、タナを深くしてみることにした。20cmづつ深くしていくと変更するたびにヒットする。 深場にいるヘラの方がスレてなく素直なヤツが多いのかもしれない。 そこで一気に1.5mまでタナを下げてみると面白いように数枚をヒット。型も普通になった。 終了30分前には底釣りも試してみたが、スレが多くなり枚数の追加は出来なかった。結局30枚、15:50に納竿した。
今日は日和がよくヘラの活性も良かったのだろうが、スレている魚を相手に苦戦した釣だった。
ここ川越はヘラ釣を始めたころに良く来たが、そのころから魚影は非常に濃く、20枚以上は硬い釣堀だ。 タナ規定はカッツケ〜底までと自由に選べる所も魅力的だが、最近は浅場のヘラはスレてきているようで、深場のタナを攻めた方が良くなってきたように思われる。 下手にバラケを打つとヘラが寄りすぎて釣りづらくなるため、次回は両グルか両ウドンでの底釣りでもやってみようかと思った。
2003年2月11日 22時22分22秒

私のホームページへ | Outdoors-Marineのページへ | メイン | 今すぐ登録