ヘラブナ釣紀行in鎌北湖

2004年5月8日 土曜日
場所:第一駐車場前
釣果:43枚
竿:19尺
タナ:1m

現地には5:00ちょい過ぎに到着。湖は減水し、水も濁っている。はじめて減水しているのを見た。減水のため釣台がセットできる場所が限定されている。
しばらくボーっと眺めていて、別の場所に行こうかどうしようか迷ったが先釣者が意外にも頻繁に竿を絞っていたので、ここでやることにする。
場所を探すと第一駐車場前の石段上から長めの竿を振れば釣が出来そうだったので、そこに決めた。
竿は19尺を用意。タナは1m。餌は両ダンゴ、パウダーベイトヘラ4+水1。ハリスは30-50。サワリはすぐに出始めたが、なかなか落とさないので食わせにオカメを使用。
オカメに変えたとたんツンと落とすが、空ツン・・・と言うより竿が長い分、合わせるタイミングが遅いのかもしれない。しばらくタイミングズレ合わせ?と格闘し、開始1時間にしてヒット。
型は7寸ぐらいであんまり元気は無かった。その後もなかなかタイミングが合わず、苦戦する。ヒットするのは比較的でかいアタリが多く、スレ交じりで数がなかなか伸びない。
午前中で20枚前後と苦戦。短尺であればもっと数は伸びたであろうが仕方がない。何せ水面まで2m近くあるのだから・・・。
午後は幾分ペースが上がるが、3〜4枚連荘して静かになるという回遊魚ペースとなる。なのでハリスを弄るべきか迷ってしまう(ハリスワークが遅いので・・・)
15:00ごろまでに43枚をカウント。オカメが丁度切れたので両ダンゴでしばらく打っていたが、やはり落とさず。16:00に納竿した。
地元の人によれば、もう1mぐらいは減水すると言う。そこまで減水すると既設の釣台より下に釣台をセットできるとのこと。
しかし、斜面が急なため設置できる場所は限られる。しばらくは利用不可としておこう。(自分の中では)
2004年5月10日 22時22分22秒

2004年4月17日 土曜日
場所:大岩
釣果:50枚
竿:11尺
タナ:60cm→1m

現地到着は5:00。狙っていたところは既に入られていたが、一級ポイントの大岩が空いていたので、そこに入った。
ここは以前も良い経験をしたところ。短尺をやりたかったが、ここは水面からは高いところに位置しているので11尺を用意した。
タナは60cmのカッツケ。餌はオカメのセット。オカメは小を使用。バラケにダンゴ底夏1+水1+GTTS3。ハリスは20-50。
5:30開始。開始から1時間無反応。タナを1mにして1時間無反応状態。バラケを作り直してから30分後ぐらいに触り始め、さらに30分後ぐらいに消しこんで一枚目。
それからはしばらくアタリっきりになり、良いペースに。ほとんどが消しこみアタリで、一メモリぐらいのツンでは空振り。型は8寸〜尺で、以前より大きくなった。
空ツンが多いのでハリスを20-40にしたらアタリが遠くなってしまったので20-50へ戻すが、まだちょっと遠い感じがしたので20-60にするとアタリ復活。
消しこんでヒットするのは、ほとんどが飲んでいた。外すのに手間がかかり12時までに30枚。
午後、多少風が吹いてきて水面は波立てアタリが見難くなってしまった。それでもたまに消しこみアタリでヒットする。
風がさらに強くなりアタリが遠のいたので軽めのバラケを作る。パウダーベイトセット3+水1+ダンゴ底夏0.5を振りかけたもの。
アタリが復活し、消しこみアタリでポツポツ。しばらくしてアタリがなくなってきたので、バラケを元に戻すとアタリが復活。
そんな繰り返しで15:00に50枚をカウント。とりあえずの目標を達成したが、欲をかきバラケを作り直し、これが無くなったら納竿と決める。
風がさらに強くなり、アタリがわからん。消しこんだかなってな感じでポツリポツリ。7枚を追加した後、オカメが切が良かったため両ダンゴでやるが決めアタリが出ない。
そこで大岩の際を狙ってみた。2投目2メモリぐらいのツンにヒット。場を荒らしたのか、続かない10投目ぐらいにツンとしてヒット。同じように10投目ぐらいにヒット。バラケが無くなったので5:40納竿。
以前よりも型が良くなっていて引きも強くなかなか面白かった。次回来る時は100枚を目標にしたい。
2004年4月19日 22時22分22秒

2003年5月11日 日曜日
場所:第一駐車場前
釣果:17枚
竿:11尺
タナ:1m→50cm

今日は須永さんとの釣行。日曜日と言うこともあり、私はゆっくり出るつもりで先に行っていてもらうことにした。 が、何故か5時ごろに目が覚めてしまい、6時ごろ現地到着した。まったく子供のようである(自分)。
しばらく見ていて、浅タナ、トロコンでの釣果が良いように見える。須永さんは先に来ていて一枚の釣果だと言う。 天気が下り坂で、気温も低めのためか渋いらしい。ウドンセットも視野に入れ準備を進めた。
竿は11尺。タナは1m。餌は両ダンゴ、ダンゴ底夏1+水1+セット専用バラケ2。打つと早速ジャミの猛攻、ここでは名物化したのではないだろうか・・・。 浮に馴染みが出ない。餌に少し練りを加えると馴染むようになった。 ジャミのようなそうでない様なアタリに合わせ2枚ほどスレでヘラをかけた後、ツンとしたアタリに一枚目がヒット。 小さいながらも形の綺麗なヘラが釣れた。それほど渋いことも無いのではと思ったが、続かない。 ジャミのようなそうでない様なアタリは頻繁にあるが、ヒットしてくるのはジャミ。ヘラがこなくなった。
そのうち、アタリも無くなって来たため、ウドンを用意する。用意すると言っても力玉なので、出すだけなのだが・・・。 力玉を付けるとアタリは出たが、空ツン。両ダンゴにするとアタリが無い。 しばらく力玉&空ツンで粘って一枚ヒットさせたが、状況は良くならない為グルテンを使用してみることに。
新ベラグルテン底を軟らかめに作成。アタリはあるがやはり空ツンが多い。しかもジャミがさらに増え、投げ込んだ途端に持っていかれることもしばしば。 一枚ヒットさせたが、ラチがあかなくなったのでグルテンは終了。力玉で粘ってみる。
結局3枚カウントで力玉&バラケ終了。去年の釣行で良かったダンゴを試してみることに。 パウダーベイト4+水1を良くかき混ぜ、10回ぐらい押し練を加えたもの。はじめは餌を大きめに付け打ち込む。 打ち始めはアタリが無かったが、しばらくするとアタリが出てきた。ジャミも寄ってきて馴染みが出なくなってきたので練を少々加えて馴染みが出るようにする。
しばらく打つと馴染んだ後の戻しでスパンとした消しこみにヒット。型は小さいが元気の良いヘラが釣れた。 その後ペースはあまりよくないが、見やすいアタリでポツポツと拾う。
ダンゴが無くなり、同じ物を作り昼ごはんを食べる。ダンゴに適度な粘りが出て良い感じに仕上がっていた。
12:00近くになり気温が上昇してきたのか、アタリっぱなしの状態になる。しかし、空ツン&ジャミアタリが多く思うようには行かない。 このころ須永さんの調子が良くなってきた。尺あるか無いかのヘラもヒットしていた。
ダンゴが無くなり、別なものを作ってみた。ダンゴ底夏1+水1+セット専用バラケ1+パウダーベイト1。 重めの餌でジャミ層を突破する作戦。
空ツン多発の為、どんどん軟らかくしていくと、今度はジャミに揉まれて馴染まなくなり練りこむ。の繰り返し。 13:00ごろだったか、須永さんが納竿。枚数は不明。自分も長居するつもりは無く、今の餌が無くなりしだい終了と決める。
スレをかけ、タナを浅くしてみた。タナ50cm。アタリが無くなった為、戻そうかと思った途端ヒット。このままのタナで最後まで通した。 ジャミアタリらしいものはあるが、不思議とジャミが釣れなくなり、ヘラがヒットするようになった。 型も多少良くなった気もするが、14:30にダンゴが無くなり17枚をカウント、納竿とした。
そろそろ梅雨に入るかもしれない。その前にもう一度来てみたい。
2003年5月12日 22時22分22秒

2002年10月12日土曜日
場所:大岩
釣果:67枚
竿:13尺→11尺
タナ:1m

以前の釣行では数こそ伸びなかったが引きが十分楽しめたことが良かったため、またここに釣行したすることにした。
4時半に現地に到着したが、暗すぎて身動きがとれんかった。とりあえず道具だけを置き、車で一眠り。 5時半ぐらいから何とか釣開始。
えさは両ダンゴ特S2+GTS2+水1。 5投目から消しこみ当たりで釣れだし、1時間で10枚と好調な滑り出しであったが、その後はあたりが消えてしまった。 そこで食わせ一発(小)とヒゲとろとをバラケに底夏1+水1+スーパーダンゴ3を作りセットに変更。 当たりだしたらとろろ、あたりが途切れたら一発へと変更しながら昼までに30枚。
これまでに仕掛けを枝に引っ掛け2回ほど作り直していて、さらに引っ掛けたところで11尺に変更。 風が出てきたが水面までの高さがあり浮きの位置が手前にあるので何とかとることは出来た。 11尺変更後直後は底釣をしてみたが触りも無く30分で1mに戻した。 竿を短くしたことでちょっとペースが上がり16時ごろ67枚をカウント。その直後、仕掛けを枝に引っ掛け納竿した。
話によると最近放流をしたとのこと、あまりにも釣れないとの声が多いため早めに放流したとか。 偶然にも放流直後の釣行だったようだ。
2002年10月18日 22時22分22秒

私のホームページへ | Outdoors-Marineのページへ | メイン | 今すぐ登録