ヘラブナ釣紀行in羽生吉沼

2017年07月02日 日曜日
場所:赤城桟橋55番
釣果:10枚?kg
竿:16.5尺
タナ:底

超久々に行ってきた。
現地到着は6:30ごろ。特にイベントはやっていない日なので釣り場はガラガラ。受付に行くと本日は1500円。2500円だと思っていたのでラッキー。どこの釣り場も必至だなぁ〜。値上げした椎の木湖だけが別格なのだろう。
釣り場に向かうと懐かしい眺め。今日は16.5尺を振るつもりなので水深を確認しながら赤城桟橋をウロウロ。日差しが出るようなら西向きの方が良いのだが、狙っている水深付近には先釣者がおり、今の所雲が多く西風が吹くようなことも言っていたので思い切って東向きに。赤城桟橋東向き55番、水深4.7mの所に席を構えた。
竿は征興とど16.5尺。道糸1.0号。浮は巧実バトルステージ底12番。ハリスは0.4号で40-50。針はアスカ5号。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底夏50cc+ダンゴの底冬50cc+真底50cc+水80cc。ちょっと硬めなので手水を打って微調整。
タナを測ると仕掛けいっぱいいっぱい。軟調子の竿なので仕掛けを短めに作っているからだろうけど、穂先付近は二重にしてあるので調整幅が小さい。まぁ何とかなるだろうと、このまま釣を開始する。
管理なので魚影は濃いはず。混雑もしていないので特に寄せる必要はないだろうと餌付はしっかり目に。予想に反し浮の上りが出ず、これなら寄せようと置きバラケを数投。浮に上りが出始めると、餌付をしっかり付けて動きに備える。
徐々に動きが多くなり、馴染んでツンで本日一枚目がヒット。なかなか上がって来ないのは想定通り、ゆっくりのんびり引きを楽しみ取込成功。計測すると900gと見た目より重さがあり、タナが有る分肉厚があるのかな?
次投も連荘で絞り、こちらは490gと一気にサイズダウン。長さ的には同じぐらいなのに・・・。
底が掘れたのか?馴染みが深くなり1cmぐらい深くする。
餌をしっかり付けても浮の上りが容赦ない。集まってきた割にアタリが遅いなぁ〜と餌に手水を加え、チョイ柔らかめに。
浮がフワフワしながら餌落ち付近まで上がり、それを通り越してボディーも上り食い上げかと合わせるとヒット。
ヒット直後の引きは強かったのだが、直ぐに上がって来てしまう。??と水面に上がってきたのは20cmにも満たないチャンベラでリャンコ。
しばらく同サイズの入れパクに。もう笑うしかないっす・・しばし続けていると突然違う引き。やっと来ましたかと思ったら鯉でやんの。。
コンちくしょうと続けていると、またもや違う引き。これもコイかな?と水面に見えたのはヘラで600g位。次投にも同じような型が連荘し、地合か?と思ったらチャンベラ・・・。
チャンベラ時々鯉かヘラ2つと言った状況で、何かセッティングは弄らなかった。同じような状況で13:00ごろに飽きたので納竿した。
途中、合わせ方に問題あったのか?浮が道糸に絡み道糸がヨレヨレに。これではいかんと軽めに合わせを入れるようにして絡まないような合わせを勉強したのが一つの成果かな?
某湖とは違い合わせる回数が多く、この竿だと結構疲れる。ヘラの強さが強くないとはいえ振り込みや合わせる回数が多いなら、先調子や本調子の方が疲れないかもしれない。
桟橋だからなのか?掛けたヘラは桟橋の下に入ろうとするため、無理な体制でのやり取りが多かった。
武蔵でも同じように桟橋の下に入ろうとするので、桟橋釣では皆そうなのかな??。やっぱり多少むりくりでも水面までヘラを持ち上げてしまった方が良いのか?。。そうすると竿は凌や閃光の方が良いのかな?と感じた。
他の釣氏で底釣りをしている人は見当たらず、竿も長尺を振っている方は見えなかった。釣果は5〜60枚は出ているようで、超浅のセット釣りが主流らしい。
型も浅い方が良いようで、キロオーバーも数が出ているとのこと。釣氏が少なかったと言うのも要因かもしれないが、ヘラは上へ上へとなっている。
閉鎖するような話もあったが今の所健在だ。閉鎖理由が羽入インターチェンジの工事の影響だという話だったと思うが工事している様子は無いし、今後はどうなるのだろうか。。
2017年07月02日 22時22分22秒

2007年11月24日 土曜日
場所:榛名桟橋342番
釣果:15枚7.77kg
竿:17尺→8尺→18尺
タナ:底→1m→底

ミニ賞金大会へK氏と参加。
冬の時間帯6:30を目標に家を出るが、到着は6:45。
すでに入場は済んでいて、券は175番と混雑模様。
K氏は入場済みで榛名桟橋341、隣の342に席を取っていてもらった。
水深は5.3m程度。17尺でも届くだろうとのことで出すとハリス50cmでスーパー天々状態だが、このまま底釣りに。
道糸0.8号。浮は巧実バトルステージ底14番。ハリスは0.4号で50-57。針はアスカ4号。
餌は両ダンゴ。ダンゴの底冬、夏、ペレ底をそれぞれ50cc+水80cc。別に粒戦50cc+水25cc。
直ぐに一枚目をヒットさせるが、これが280gと最低(ヘラではあったが・・・)。
次のヒットは1150gと良型。次も800gと良い感じだったが失速。
粒戦を振りかけるが、たまにアタリはあるが空ツンが続く。
タナを1cm深くし数枚拾うが、ペースは上がらず。上ずりがどうしようもなくなってくる。
浮止め(寄り止め)が絡んで結び目が出来てしまったので17尺は終了。
ダンゴの反応が良いようなので、メーター両ダンゴを試すが、1ボール打ってもサワリもなく底へ戻す。
竿は18尺を出し、仕掛けは17尺と一緒。餌はダンゴ底冬、ペレ底をそれぞれ50cc+ペレ導100cc+水100cc。
ダンゴを小さく、テンポを早め、上ずりを気にせず早めのアタリに手を出し、これが本日一番良いペース。
しかし、型はあまり良くなく、5〜600g程度。で納竿時間を迎える。
K氏は沖目のバラグルで良型が出ていたが、こちらも失速。終了1時間ぐらいで底釣りに切り替えペースアップするも入賞には至らず。
抽選にも外れ、手ぶらでの帰宅となってしまった。
2007年11月26日 22時22分22秒

2007年9月22日 土曜日
場所:富士桟橋239番
釣果:47枚28.7kg
竿:8尺
タナ:1m

ミニ賞金大会への参加。A氏、K氏との参加。
5:45ごろ到着。A氏、K氏はまだ来ていないので連絡すると6時を回りそうとのこと。
自分の分のみ券を購入し、入口に並ぶ。券の番号は69番。
以前と同じ富士桟橋の239番に席を決め、241,240と席を確保。241にA氏、240にK氏と並ぶ。
釣り方は以前と同じメーター両ダンゴ。
竿は8尺。道糸0.8号。浮きは巧実浅ダナPC3番。ハリスは0.4号の20‐27。針はアスカ5号。
餌はバラケマッハ3+バラケバインダー1+粘力スプーン一杯+水1。
A氏は相変わらずの底釣。K氏は沖グル。
サワリはすぐに現れアタリも出るが弱々しい。
それでも一枚目は難なくヒットさせるが後が続かない。
たまに食いアタリだろうと思われる消しこみに合わせるが空ツン。
餌が持っていないのかもしれないと練り込むが変わらない。
消し込みではなく二メモリぐらいのツンでポツリポツリとは釣れたが状況が良くない。
ハリスを27-34と伸ばすと、餌が持たなくなり餌を作り変えることに。
バラケマッハ2+バラケバインダー2+粘力スプーン一杯+水1。
空ツンを数回もらい極度に軟らかくするが、状況変わらず。
浮をワンランク下げ巧実浅ダナPC2番に変更。
今度はハリスが長すぎるのか餌が入っていかなくなる。
ハリスを20-27に戻し、餌をバラケマッハ2+バラケバインダー2+水1とする。
餌が棚まで持てば何とか釣れると言った状況でポツポツペース。
粘らないほうが良いのかもと、バラケマッハ3+バラケバインダー1+粘力スプーン一杯+水1に戻すが餌が持たないためバラケマッハ2+バラケバインダー2+水1にし15時納竿。
検量対象は25kg以上と入賞には微妙な重量だったが、18位と見事2ヶ月連続入賞を果たした。
A氏は終始底釣りを通したが、外道に遊ばれ撃沈。ただ、釣れたヘラはデカかった。
K氏は沖グル、ペレ宙、チョウチン両ダンゴ、浅ダナ両ダンゴと色々な釣りを試し、浅ダナ両ダンゴの感触を掴んでいたようだが入賞にはいたらず。
しかし、K氏はまたもや抽選で賞金ゲット。A氏は当らず参加賞のみ。

2007年9月25日 22時22分22秒

2007年8月25日 土曜日
場所:富士桟橋240番
釣果:52枚30.4kg
竿:8尺
タナ:1m

ミニ賞金大会への参加。今回は当初A氏が招集をかけていたが来れないとのことでK氏と二人での釣行。
5:30ごろ到着。K氏が釣券を購入してくれていて66番。だが、駐車場の空き加減から釣人は少ないようである。
6:00入場。端のほうでも水深がある富士桟橋の奥西向き240番に席を決める。K氏は右隣に入る。
先月の大会では良くなかったが浅ダナ両ダンゴから始めて見ることに。K氏は中尺ペレ宙。
竿は8尺。道糸0.8号。浮きは巧実浅ダナPC3番。ハリスは0.4号の20‐27。針はアスカ5号。
餌はバラケマッハ3+バラケバインダー1+粘力スプーン一杯+水1。
サワリは直ぐに現れるがアタリには連動しない。寄りが足らないからと打ち続ける。
30分後ぐらいにようやくヒット。馴染む途中ではなく戻してからのツン。理想的ではない。
ハリスを27-34に変更して餌もバラケマッハ3+バラケバインダー1+水1としたが、餌が入っていかなくなる。
餌をバラケマッハ2+バラケバインダー2+水1とし、5回ぐらいボールのヘチに擦りつけるような練りを加える。
ポツポツ拾うが理想的な浮の動きにはならない。そのうち浮の立ちが遅くなってしまう。
ここで先月は浮を大きくして対応を間違えていた。
今回はもう少し様子を観察する。浮の立ち上がりは遅いが、餌は持っているようだ。
餌は入っていくが、入り始めるとスーっと入ってしまう。入るまでのサワリが少ないことから、浮きは1ランク下げることにした。
巧実浅ダナPC2番に変更。浮の立ち上がりがさらに遅くなるが、かろうじて餌は持っているよう。
浮の馴染みスピードがゆっくりとなり、スパーンと入る理想的なアタリも出るようになった。
しかし、理想的と思われたアタリはほとんどがスレ。
スレと思われるチクっとしたアタリにヒット率が良い。一時これに的を絞るも後が続かない。
やはりスパーンとしたアタリを目指すことにする。
ポツリポツリであるが拾うことは出来るが、ペース的には満足できるペースではない。
しかし、池の状況から意外と釣れている方らしい。
30枚程度から入賞を意識してしまうと、ちょっとペースに間が空いてしまった。
気を取り直し続け、ポツポツペースで50枚をオーバー。
後、2枚で30キロを超えると意気込むと、またしても変なアタリに手を出してしまう。
何とか終了の15:00までに2枚を追加し、52枚30.4kgと羽生での自身記録を塗り変えられた。
入賞は24kg以上ということで、期待が持てる。
トップは50kgと信じられないが、3位で30kg台と差がすさまじい。
自分は11位とトップ10には及ばなかったが、良い感触が掴めた。
K氏はペレ宙→ヒゲ天→底と釣り方を変更していたが入賞には至らなかった。
しかし抽選での賞金はちゃっかりゲット。このところ賞金を持ち帰らない時の方が少ない気がする。

2007年8月27日 22時22分22秒

2007年4月7日 土曜日
場所:富士桟橋233番
釣果:22枚12.3kg
竿:21尺
タナ:底

野池ののっこみはまだ先と感じ、21尺が振りたいため羽生に来た。
ここ羽生では4月中の土日は抽選会を行っており、昼ごろ釣座番号で7名に賞金が当たる。
4月といえば管理釣場の人出は激減するだろうから、それだけ人集めに苦労しているのだろう。
その辺ココは努力を惜しまない釣場だなぁ〜と感じる。
その努力の甲斐あってか釣り人は意外に多い。
深場が空いていたので、希望通りの21尺底釣りが出来そう。富士山橋の西向き233番。水深は6.25mのところに席を決めた。
タナを計ると一本残し、ちょっと減水しているようだ。
餌は両ダンゴ。ダンゴ底夏、冬、ペレ底を各50ccづつ、水を80ccで全体に水が浸透したら3分ほど放置して完成。
ハリスは40-45。ハリはアスカ4号。浮は巧実バトルステージ底15番。
1時間経過しても魚の気配無く底には居ない様子。上での触りも弱いのでダンゴは早かったのかもしれないと思った。
アタリが来たのが釣り始めて3時間後。消し込んでヒットしたが、何か変。上がってきたのは鯉でした。
さらに30分後ぐらいにヒットしてきたのは、ギリ尺。30分後に鯉。午前中ではヘラ3と鯉2という釣果。
鯉を掛けた際、ハリスが切れ40-50に変更。
午後になり、多少風が出てきてアタリも出始める。
浮が馴染んで誘いを入れ浮きが上がってくる途中のツンか、浮きが餌落ちまで上がり切る途中で竿を送ってあげるとツンと入り、5連荘。
アタリが遠のき浮きが沈没。タナを計りなおすと、かなり掘られていたよう。
上針1cmズラシでアタリが戻り、又もや5連荘。
型もまあまあで卵持ちもチラホラ。
又もやアタリが遠のく。試に新餌真底を試すが魚は来なかった。
タナを計りなおすと2メモリのズレ。ズレを修正するとアタリが復活。餌のせいではなかったらしい。
15:30までで22枚。多くは無いが、良い感触を得れたので楽しかった。
タナの変調にもう少し早く気づけば、釣果ももっと上だったであろう。
しかし、鯉2とのやり取りで腕がパンパン。終わって道具を片付けていたら激痛が走った。
抽選には当たらず。しかし金額に驚いた。1万円が当たるらしい。
やるな羽生。また行きたくなるように仕向ける辺りが・・・。
2007年4月9日 22時22分22秒

2007年1月2日 火曜日
場所:榛名桟橋266番
釣果:5枚2.65kg
竿:21尺
タナ:底

21尺一杯の両ダンゴ底釣をしたくなり、羽生へ釣行。
特にイベントも無い日で空いていたので希望通りの6m水深の場所に入れた。
しかし、19尺でも届きそうな状態だったが21尺を用意してしまったので、そのままやることに
約一本残しで底が取れ、浮きは巧実バトルステージ底14号。ハリスは50-60。針はアスカ4号。
ダンゴはダンゴ底夏50cc+ダンゴ底冬50cc+ペレ底50cc+水80cc。針が隠れる程度の大きさで釣り始めた。
サワリは比較的早めに来たが、食いアタリが出ない。餌をしっかり目に付けるがサワリで終わってしまう。
1時間が経過し、サワリのようなもので一枚目がヒット。次投も同じような動きに手を出すがスレ。
食いアタリが出るまで待ってみるが、サワリで終わってしまう。やはり両ダンゴでは無理なのか?
しかし、周りでも絞る人が居ないため渋いのだろう。サワリがあるだけマシと見るべきか。セットに移行するべきか?
それよりもダンゴを変えてみることに。ダンゴ底冬100cc+バラケマッハ50cc+水80cc。
これで浮きの動きが多少良くなり。食いアタリっぽい動きに合わせて3枚程度立て続けに絞るが、又もやスレが多くなる。
浮きは動くので良い方なのだが食わない。うどん釣の人の調子が良くなってきたようだが、この際両ダンゴで通してみることにする。
針、ハリスともにワンランク下げてみるが一枚追加したのみで納竿を向かえた。
お凸は免れたが型が小さく平均500g程度。グルテンも良くなかったようで、ウドンセットに軍配があったようだ。
宙釣は撃沈。やはり底が良かったようだが、もう少し深い場所であれば両ダンゴでも浮きは動いたと思う。

2007年1月5日 22時22分22秒

2006年12月16日 土曜日
場所:赤城桟橋89番
釣果:8枚5.??kg
竿:17尺
タナ:底

500円デーの羽生吉沼へいつものメンバーで釣行。
到着は9:30ごろ。予想よりも混雑無く駐車場にも余裕で停められた。
K氏、A氏は既に釣り始めており、赤城桟橋の89番に座る。左にK氏、A氏の順。
水深は4.8m。17尺を出し、両ダンゴの底釣と決める。
浮きは紫舟の底釣り用13号で浮き一本文残しで底に届くが安定はしていない。ハリスは50-60で上8号、下6号。
ダンゴはダンゴ底夏1+ダンゴ底冬1+段底2+水1.2。段底は2度目。粘りがあまり出ない餌のようだ。
打ち始めは10:30。餌は小さめにつけて打ち返すが、トップの浮力が足りないのか戻りがほとんど無い。
沈没するときもあり、絡んでもいないので底が不安定なのかもしれない。さらに逆駆け上がりなところも原因だろう。
2時間ぐらいで3枚ほど。しかし釣りづらいので浮きを巧実底11号に変更。トップが太い分戻りが出るようになる。
空ツンが多くなり手水を打つ。ポツリポツリと釣れるが浮きが動く割にヒット率が悪い。
K氏はチョウチンセットで苦戦。A氏は底グルテンセットで好調。やはりセットが無難なのかも知れないがダンゴで粘る。
納竿時間の15:30に上がりベラをゲットし8枚の釣果に終わった。
両ダンゴでも浮きは動くが餌合わせはちょっとシビアなのかもしれない。
良い型も出たが全体的には旧ベラが多く、新ベラは何処に行ってしまったのだろう。
逆駆け上がりでの底釣りは難しいことを痛感した。

2006年12月18日 22時22分22秒

2006年11月3日金曜日
場所:岩手桟橋459番
釣果:11枚5.95kg
竿:8尺→13尺
タナ:チョウチン

K氏とDANペア大会への参加。
先週と先々週の試釣の本番。が試釣の成果は・・・
場所はくじ引きで決まるが、ペアの人とは隣りあわせでは無いよう。K氏は富士桟橋160番、私は岩手桟橋459番西向き。
岩手桟橋西向きと言えば、新ベラ回遊ポイント(ただし、放流数日間)であり、期待が持てる。水深は4.4m。
セオリー通り、周りでは長めの竿を用意していたが、放流されてから日数が大分経っているので自分は8尺のチョウチンを選択。
餌は両ダンゴ。天々2+バラケマッハ2+水1+白ベラ少々。ハリスは60-70。
長尺組みは早めに絞るが後が続かない様子。こちらは1時間掛って一枚目。その後もポツリポツリ程度ではあるが長尺組みより良いペース。
しかし、期待していた新ベラはなく、旧ベラばかり。長尺も同様に旧ベラのみでスレ&空ツンのオンパレード。
自分もスレもあるが釣れるときもある。ただし、落ち込みでは入らず、戻して落とすようなアタリが殆ど。
これだとスレが多く、たまに馴染み際に入るアタリにヒットするものがカウント対象となる。
時間3枚程度と喜べるペースではないが、周りの状況を見るとこれでも良いようだ。
10枚をカウントしたアタリから、スレばかりとなり餌に粘力を加えて柔らかくするが変わらず。
別の場所で釣れているところは釣れているらしくトップは12kgと言う声が・・・聞かなきゃ良かった。
スレから抜け出すためにハリスを詰めるが、一枚追加したのみ。長尺組みは短尺チョウチンセットに移行し始め、釣れ始めていた。
ウドンはしくじっていたので、そのまま両ダンゴで粘っていたがトップ釣果を聞いてしまっていたのと、決めアタリが出なくなっていたので集中力が切れ遊ぶことに。
13尺のチョウチン両ダンゴ。餌は天々単品の標準作り。8尺と同様決めアタリがでないまま終了30分前に仕掛けが飛び終了。
残り30分は仕掛けを作っていた。
新ベラは深場に落ち着いたようで外周には居ないよう。
トップはやはり新ベラばかりの一枚一キロばかりだったようだ。
相方のK氏は初めは良かったようだが続かず、8キロちょいで新ベラも混じったと言う。
場所的には良いところだったようだが釣果は乏しかったようだ。
最後に商品の抽選があり、なな何と最後の最後での商品、折りたたみ自転車ゲット・・・自転車使わないし・・・。

2006年11月6日 22時22分22秒

2006年10月28日土曜日
場所:富士桟橋103番
釣果:10枚5.54kg
竿:11尺→8尺→15尺
タナ:チョウチン→2m

ミニ賞金大会への参加&大会に備え試し釣。
到着は6:20ごろ。既に入場が始まっており、券を購入しておいてくれたはずのK氏を探すが居ない。
電話で呼び出し、遅れて入場。富士山橋の手前の方西向き103番に私、102番にK氏が入る。
前回よりも深いところの様子を見るため11尺を出し、チョウチン両ダンゴを試す。
仕掛けは前回と同様。浮きは一回り大きく、ハリスは50-60。餌は天々2+バラケマッハ2+粘力スプーン1。
理想のアタリを求めひたすら打ち込むが、なかなかアタリがない。浅いタナは早くから釣れ始めていたので、活性は悪くないようだ。
なじむ途中に止めは入るようになったが、その後落とさない。たまに一メモリぐらいのツンに合わせを入れるが乗らない。
ハリスを60-70とするが、変わらず。K氏は13尺の両ダンゴで釣れ始めてしまった。
がまんの限界が来たのは10時ごろ。上には沸いているので8尺のチョウチンに変更。
しかし、状況はあまりよくならず理想とするアタリが出ない。
ハリスも70-80とするが、良くはならなず結局8枚でギブアップ。
前々日に放流されたと言う新ベラ狙いで15尺の2mタナを両グルで狙う。
ハリスは50-60と長めにし、餌はぷにグル1+わたグル1+水3。小さく針付けし手返しを早める。
20投目ぐらいから触り始め、消し込んでヒット。だが新ベラではなくガサベラ。
さらに10投目ぐらいにもヒットしたが、ガサベラで新ベラは居なかった。
結局このまま10枚の釣果に終わってしまった。
k氏は20枚。途中底釣りにしていたが鯉の洗礼を受けていた。
頼みの綱の抽選会。なななんと今年3回目の5000円が当たりビックリ。
k氏にも3000円が当たり、釣果を忘れる?ことができた大会であった。

2006年10月30日 22時22分22秒

2006年10月21日土曜日
場所:富士桟橋138番
釣果:20枚11.5kg
竿:8尺
タナ:60cm→チョウチン

大会に備え試し釣に、A氏K氏との釣行。ちょうど一日500円デーだったのでそれに合わせた。
通常2500円のところを500円で利用できるとあって混雑していた
新ベラ放流後と言う事もあり奥の桟橋や深場に人が集まり手前の桟橋は比較的空いていたので、富士桟橋の奥西向き138番に席を決めた。
左からA氏、K氏、私と並び、A氏は15尺底、K氏は12尺宙うどんセット、私は8尺宙両ダンゴ。
8尺を出し、タナは60cmぐらい。ハリスは20-30とし、バラケマッハ2+段差バラケ2+粘力スプーン1+水1+白ベラ一掴み。
朝のもじりは凄まじかったが魚の気配は1時間後。人の多さに魚も警戒心バリバリと言ったところかもしれない。
気配はあるが、アタリは弱弱しくなかなか乗らない。たまたま釣れる程度で午前中で10枚程度。
K氏はうどんで反応が悪いらしく、うどん(感嘆U)を試すつもりだったが諦めた。
11時過ぎに8尺チョウチン両ダンゴへ変更。ハリスは50-60とし、バラケマッハ2+天々2+水1+白ベラ少々。
直ぐに触りがあるが落とさない。とりあえず集めるために馴染みきったら切るを繰り返す。
しばらくして馴染み際で入るアタリにダブル。その後もポツリポツリと絞るが、ヒットするごとにハリスに結び目が出来、ペースアップ望めず。
最高970gとキロオーバーは出なかったが合計20枚11.5kgで14:30ごろ納竿した。
A氏は長めの竿を出し底釣りに徹していたが底は少なく10枚。
K氏は空ツン地獄に陥り合わせを入れるごとに叫び声を上げていた。
安価で出来るということで釣場は大賑わい。渋るのは当たり前かもしれない。
大会前の試し釣りであったが、11月も両ダンゴが効くとは到底思えない。
やはりうどんセットかな?それとも・・・
2006年10月21日 22時22分22秒

2005年9月24日土曜日
場所:赤城桟橋99番
釣果:54枚24kg
竿:11尺→8尺
タナ:1m→60cm

久々のミニ賞金大会へ参加。今日は台風と秋雨前線の影響で雨が降るとのこと。それでも行ってしまう当りは・・・。
現地到着は6:00。既に入場が始まっていたが、やはり雨と言う予報のせいなのか、駐車場にもかなりの余裕があり空いていた。
入場時間が過ぎているというのに券の番号は99番。桟橋は二番目の赤城桟橋手前の自動計量機の所が空いていたので、99番に席を決めた。(偶然です)
雨との予報なので皆に習ってテントを設置。テントの出番も久々なので、思わず設置手順を忘れてしまいマニュアルを見る羽目に。。。何とか無事に設置完了。
竿は11尺を用意。ちょいと冷え込んだようなので餌は感嘆Uを用意した。バラケは段差バラケ2+バラケマッハ2+粘力スプーン1+水1。練りは少々。
タナは1mとし、浮は巧実浅トロ2号。7:00ぐらいから餌打ちを開始。数投でサワリがあり落とす。3回ぐらいの空ツン後、一枚目がヒット。しかし、型が貧弱で軽い。
アタリは続き数回の空ツンの後にヒットはするものの型が悪い。意外に活性は良いようなので、食わせをひげトロに変更。2枚ぐらいをヒットさせた後はやはり空ツン
ハリスを詰めるが空ツンはやまず、我慢の釣りとなる。へらは水面に顔をだし、かなりの上ずりだ。
10時ごろで10枚ちょいと余りにも情けない釣果で、何とかペースアップせねばと回転を早めるために8尺に変更。タナはカッツケとも言えるタナで、餌は両ダンゴに変更
数投でサワリ、難なく一枚目。その後は何故か空ツンの嵐。ハリスを詰めても改善せず、食わせをひげトロにしても変わらず。午前中で20枚に届かなかった。
何なのだと考えに考え、ふと試してみたいと思っていた釣り方をしてみた。
何を今更と言われそうだが、仕掛けを振り込む際、浮が立つ位置に餌を落とす、言わば落とし込みで振り込むやりかただ。
私は今までほとんどが振り切りでやっていた。たまにセット釣りで落としこみをしていたが、意識は余りしていなかった。
今回は意識しての落とし込みをしてみた。餌は両ダンゴのままで、8尺という短い竿のため比較的ピンポイントで餌打ちが可能となった。
何故か水面に見えていたヘラが少なくなり、消しこんでヒットするようになった。
へらの層が厚くなり、餌が持たなくなるのではないかとも思えるが、意外に馴染みが出るほどに餌も持ち、消しこんでヒットする。
ありゃりゃと私の中でのイメージが崩れ、そして新たなイメージ(事実)が創造された。
魚が湧く時は無理とされていた釣り方で、時間10枚以上のペースになったことに唖然としながらも、これは面白い!と先入観を時払い、レベルアップしたのではないかと実感した。 多少スレが多くなってきたので、餌を軟らかくすると思うように釣れる。ここ羽生で両ダンゴでこんなに釣れたのははじめてではないか。
最後の10分は針が飛んでしまい、結ぶのが面倒で一本針での釣りとなったが、同じように落とし込みで釣ると2枚ヒットさせることが出来、合計54枚で納竿した。
しかし、気づくのが遅かったため入賞にはいたらず42kg以上が入賞圏内であった。
優勝は62kg。枚数で言うと120枚前後だという。あと倍釣らなければならないが、はじめから例の釣り方であれば、もしかしたら上位に行けたかもしれない。
抽選では2000円をゲットし、久々に満足の行く管理釣場であった。

2005年9月26日 22時22分22秒

2004年1月8日土曜日
場所:富士桟橋161番
釣果:9枚5.2kg
竿:15尺→11尺
タナ:1m→テンテン

大会以外での羽生は初めて。混雑していた場合は別のところへ逃げるつもりで現地へ向かう。
現地到着は7:00ちょい前。やはり大会ではないためだろうか、ガラガラだ。直ぐにKさんも到着し入場する。
今日は既に風が吹いていて昼間は強風が吹くとのこと。何もこんなときに来なくてもと思うが、釣バカに何を言っても無駄ですよね。
場所は選び放題なので、富士桟橋の事務所向き161番、水深は6.1mのところへ席を決めた。
前回の加須のリベンジということなので竿は15尺。タナは1mとし、餌はウドンセット。食わせは力玉。バラケはペレ道1+水1でしばらく放置後、白ベラ3を加えかき混ぜた物。多少エア抜きをし釣開始。
逆光&波で水面はギラギラ、まったく浮が見えない。トップはただの棒に見えるだけだが、しばらくすれば見えてくるだろうと我慢する。
たまに水面が静かになるとトップが見えるようになった。サワッタような気がしたので待ってみるが落とさない。
隣のkさんは12尺のテンテンでアタリがあるようだ。他の人たちも深場のタナを攻めていて合わせもしている。浅ダナ組はアタリが無いようだ。
そうこうしているうちにKさんが一枚目をヒットさせた後、順調にヒットさせてきた。浅ダナは相変わらず沈黙状態。浮は何とか見えるようにはなったが、気配すらない。
痺れを切らし11尺のテンテンに変更。結局15尺はリベンジならず終えることになった。
テンテンでは数投するとサワリがあり魚の気配を感じることが出来たためやる気が沸いてきた
10時は過ぎた頃、待望の一枚目がヒット。型のわりには抵抗はあまりせず上がってきてしまったが、オデコは脱出し胸をなでおろす。
その後は2枚を追加。お昼ご飯を食べ、午後の部開始。
この頃には浅ダナも釣れるようになってきたようだが風が強いので、そのままテンテンを続けることにした。
数枚をヒットさせた後、スレが目立ってきたのでハリスを詰めることに。結局80から35にまで詰めて9枚目をヒットさせたが、その後は沈黙し納竿時間を迎えた。
以前、良く来ていたときは寒くても浅いタナが良かったように思われたが、今年はダメらしい。
前は深いタナからやり始めて撃沈していたが、今年は浅ダナから入って撃沈することになりそうだ。
2005年1月11日 22時22分22秒

2004年3月27日土曜日
場所:富士桟橋208番
釣果:23枚13.65kg
竿:8尺
タナ:テンテン→1m以下

ミニ賞金大会に参加。現地到着は6:40ごろ。
今日は朝から北西からの風が強く、東向きは満杯。風は弱まるとの予報だったので西向きに入った。
向かい風なので8尺のテンテンをセット。ハリスを20-80。、餌はウドンセット。感嘆Uの標準、バラケはパウダーベイトセット単品。
テンテンでも振り込めません。(泣泣泣泣)風が弱くなるまでの辛抱と、根気欲やってみるが弱くなるどころか強くなってきてしまった。
2時間で1枚しか釣れず手も悴んできたので帰ろうかとも思ったが、流石に早すぎるので思いとどまった。
どうしたものかと考え、桟橋の真下を狙ってみることにした。 ここの規定では竿は8尺以上でオカメ生えさ禁止。 へち釣り禁止とは書いていないので8尺以上でさえあればOKのはずと桟橋下に隠れているヘラを狙ってみた
タナを80cmぐらいにセットし、餌とハリスはそのまま。竿は竿掛けに置いたまま仕掛けを落とすだけ。浮きも近くなので、すっごく見やすい。
3投目ぐらいにツンとしたアタリにヒット。そこから立て続けにヒットし、4連荘もあった。
だが、アタリはひたすら待って待って待ってのツンなのでコンスタントとはいかない。でも、沖に居るヘラより素直なのか空ツンになることが無かった
風は相変わらず強く弱まる気配は一向にないが、へち釣りの作戦が吉とでて23枚を釣ることが出来た。
見事入賞23位と喜べる順位ではないのかもしれないが、とりあえずの目標である入賞をクリアでき、更なる目標を掲げることが出来た。
2003年3月30日 22時22分22秒

2003年12月27日土曜日
場所:富士桟橋190番
釣果:10枚?kg
竿:18尺→8尺
タナ:底→1m

久々のミニ賞金大会に参加。新調した閃光G18尺を振りたかったので、水深5m前後のポイントを探す、左右にも人が居ないように軽量機無のポイントを選択した。
18尺で底たてをすると、ちょうど良い感じに。餌は両グル。新ベラグルテン1+新ベラグルテン底1+グルテンα1+水3。ハリスは45、50。
10時過ぎまでノーサワリノーアタリ。もぞっとしたアタリにヒットしたのは10:30ごろ。それからもなかなかアタリが出ないため、8尺の浅ダナに変更。
餌はウドンセット。食わせに力玉。バラケはパウダーベイトヘラセット4+水1+ダンゴ底夏1。
1投目からサワリ、5投目ぐらいにはツンでヒット。しかし、ペースはトロイ。バラケが抜けてもひたすら待った後のツンで、空ツンの中ポツポツ拾うだけ。 何とか10枚を拾うが納竿時間となってしまう。
ただ、今日は風が非常に強く、底冷えのする一日だったので、その中での10枚は上出来だったと思う。
2003年12月27日 22時22分22秒

2003年5月24日土曜日
場所:岩手桟橋288番
釣果:18枚9.8kg
竿:13尺→8尺
タナ:1m

ミニ賞金大会に参加。現地到着は5:30。入場は6:00からで、釣券を購入する列が出来ていた。早々と並ぶが156番とすごい人出だ。
番号順に入場するが、場所選びは以前来たときと変わらない。北向きに入りたかったが、岩手桟橋奥の方、事務所向き288番の自動計量機がついた場所が空いていたので、そこに決めた。
釣り方は浅ダナ。水面にうじゃうじゃのヘラを想定。餌は両ダンゴ。特S2+GTTS2+水1で練を少々加えたもの。
1投目、馴染んで上げて直に打ち返す。2投目、馴染んで上げて直に打ち返す。3投目、4投・・・と繰り返すが、水面にはヘラが上がってこない。 それどころか触りも無い。おかしい??。こんなはずではとさらにペースを上げて打ち返す。がしかし一向に魚の気配すらない。 タナを30cmくらい深くし、しばらく打つと少しサワリが出たような気がしたので、餌を作り直す。
ダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2でエアー抜きをしたもの。しばらくするとサワリ出したが、アタリにならない。2〜3回ほど練りを加えたら、見事な消しこみに待望の一枚目。しかし、続かず魚の気配が消えてしまった。 食わせに力玉を付けて、しばらく待つとツンと入るが空ツン。アタリが無いよりいいやと力玉で粘る。何とかヒットさせることが出来たのは一枚だけ。 力玉も無くなった為、ヒゲトロに変更。アタリが無くなったが我慢して打ち込む。バラケが落ちてから、待ちに待って出るアタリに何とかヒットするものの、つまらない。
竿を8尺にしてみたが、状況は変わらずたまにヒットする程度。あまりにも期待が外れたことと、睡魔に襲われたので、納竿時間の15:30を待たずに退散した。
2003年5月27日 22時22分22秒

2003年1月25日土曜日
場所:岩手桟橋292番
釣果:1枚0.50kg
竿:8尺
タナ:テンテン

ミニ賞金大会に参加。今日は違う道を使ってみたが、いつもより時間がかかり現地到着は7:00。 当然のごとく入場は既に始まっていた。天気は良くなるが風が強いとのこと。既にちょっと強めの風が北西から吹いている。 東向きに入ろうと見渡したが皆同じ考えで、自動計量機が設置してある東向きは、ほぼ埋まっていた。 仕方なく岩手桟橋の端の方、計量機が設置していない東向きの所に入った。
水深は5m弱。風の影響を考えて東向きに入ったため、長竿も振れるが、浮きが見やすいので8尺を選んだ。 タナはテンテン。餌はウドンセット。食わせに昨日作ったJPの軟らかめ。バラケはセット専用バラケ4+水1に手水を打ったもの。 だんだん風が強くなってくる中釣り開始。魚を寄せようとひたすら打つがサワリが出ない。 しかも、強風が更に増し過酷な状況が続く。風に波に、もう何が何だかわからん状態。触ってんのか当たってんのか検討がつかない。 ハリスを最初20-50としていたが20-60としてみてもサワリ無しというか解らん。
波に漂う・・・なんてもんじゃない右に左に上に下に動く浮きを見ているとこっちが酔ってしまいそうになる。 それでもごくごくたまに風が弱まるときがあるため、それに合わせてのアタリを期待したが、そうそううまく行くはずなく、酔いそうな浮きを眺めていた。 待望のアタリ(最初で最後のアタリ)が、合わせたら見事のってきた。
これで坊主は免れたが、強風は収まるどころか更に強まり、厳しさが増してきた。それからは辛抱辛抱また辛抱。 こんなときに釣りしてて、まったくの釣りバカだと感じながら続ける。そうこうしているうちにお昼。風も弱まる気配無し。 相変わらずの浮きの動きに四苦八苦。今日は書くこと書くこと風ばっか。というかそれしか無い。
何も進展しないまま、15時の納竿を迎えてしまった。本日の釣果1枚。なんとも貧弱な結果に終わってしまった。 表彰式。トップは10kgもいっていない。入賞30位で2.8kgと渋々の釣果だったようだ。
抽選が始まり、名前を呼ばれるのを期待していたら何と呼ばれた。しかも今回は2000円もらえた。2回連続の賞金のゲットである。 嬉しい反面、またもや入賞できなかった。次回?は入賞を目指し帰路についた。
2003年1月26日 22時22分22秒

2002年12月28日土曜日
場所:岩手桟橋440番
釣果:12枚7.40kg
竿:15尺→8尺
タナ:2m→0.8m

ミニ賞金大会に参加。6:20に現地到着。まだ薄暗いにもかかわらず入場は既に始まっていた。 だが、さすがに冷え込んだためか、いつもより空いているような気がした。でも結局参加人数は190人弱。 いつも通りの人出だった。
いつも桟橋入り口近くに入っていたが、今回は奥の方へ行ってみた。
岩手桟橋420番水深は4.2m。15尺で底が取れるが、周りは底釣りばかりのため宙を攻めてみることにした。
15尺を継ぎ、タナ二本にセット。餌はウドンセット。食わせに感嘆30cc+水50cc。 バラケは底冬0.8+水1、少し置いてスーパーダンゴ3、手水を打ち固さを調整したものを使用。
釣り開始。しかし、寒い寒すぎる!。感嘆が中々出てこない、ポンプの出口付近で凍っているからだ。 出口を擦りながら何とか出していたが、出したまま少しでも時間を置くと凍っていた。 バラケも凍っているのだろうが、手の感覚が麻痺してきて具合がわからない。 それでも何とか振り込んではいるが、中々アタリが出てこない
底釣りの方もアタリが無いようで、全タナで激渋らしい。
待望のアタリは9時を過ぎた辺りで、トイレ休憩から帰ってきて3投ぐらいめであった。
流れが右から左へあるため、宙釣りでは浮きが流れる。このため待つ時間が取れなかったが、たまたま流れがゆるくなったのだろう。 少し待っていたらツンと入り、待望の一枚目
これからだぁ〜!と意気ごむが、アタリが無くなった。 さらに流れも活性化し、待てない。
タナを深くすれば流れに対してはよいのかもしれないが、ここは我慢をして続けてみた。 それが良かったのか、何とかカラツンが出るようになり、ポツリポツリながら拾うことが出来た。二連荘も有り、12時までに8枚。
日も高くなり暖かくなったため、浅いタナで追い上げようと8尺を継ぎタナ80cmぐらいにセット。ハリスは10-60 。食わせはそのままに、バラケをセット専用バラケ3+水1に底夏競技用を少々ふりかけ重さを加えたものを使用。
まずは魚を寄せるため、馴染んだら打ち返すをひたすら繰り返した。手前は流れがあまり無いようで、待つことも出来るが、ひたすら打ち返した。
ようやくカラツンを一つもらい、ここから待ち釣りに変更した。
アタリがあるまでひたすら待つ。長いときで10分近く待つこともあるが、かならずアタル。 カラツンが多い中、明確なアタリにヒットしてくるときもある。
型は落ちたがアタリがあるので、そのままのタナで終了までに4枚を追加し、12枚で終了。
入賞できないのは、午前中で解りかけていたので午後は釣りを楽しむようにした。
表彰式。トップは19kgちょい。やはりかなり渋い一日だったらしい。30位で10kgちょい。またもや惜しい?釣果だったようだ。
毎度の抽選会が始まった。 くじ運があまりよくないらしく、まだ賞金をゲットしたことがなかったが、なんと今回抽選賞金を初ゲッチュ!
だが、気分は複雑。今度こそ入賞!を胸に思いを刻んだ。
2002年12月29日 22時22分22秒

2002年11月30日土曜日
場所:420番
釣果:28枚16.10kg
竿:8尺
タナ:1m→2m

ミニ賞金大会に参加。6:20に現地到着。まだ薄暗いにもかかわらず入場は既に始まっていた。 桟橋の中ほどに行きたかったが、既に何人もの人がいるのでまたもや端のほうでやることにした。
今日は暖かくなる予報であるのと、前日に読んだ浅ダナ釣りの記事に影響を受け浅いタナを攻めてみることにした。
8尺を継ぎ1mにセット。ハリスを20cm、50cmとし、餌はウドンセット。食わせに感嘆U1+水1.5の軟らかめ。 バラケはセット用バラケ餌4+水1でエア抜きしたものを使用。 27日に放流したとのことで周りでは深いタナをグルテンで狙っている人が多いが遭えて旧ベラを狙うようにした。
アタリ出しは遅いだろうなぁ〜とは覚悟していたが、本当〜〜〜にアタラん。 周りではぽつぽつながら拾っているので余計に腹が立つ。 打てども打てども浮は微動だにせず、テンテンにしようか・・・いやいや今日は浅ダナで通すんだ!と心の中で格闘が始まっていた。
努力が実ったのが9:00を過ぎた辺り、釣れないなぁ〜と待っていたらツンと待望のアタリが。 合わせてみると8寸ぐらいの新ベラが釣れた。 とりあえずホームページ用の写真をパシリと撮り重さを量ってリリース、次を期待した
一枚目を釣り上げてからはアタリがくるようになったが空ツンが多くなかなかヒットしなかったが、連荘も混じって12:00までに14枚をカウントした。
午後、アタリが遠くなってから下ハリスを60cmに変更、ポツポツペースで釣れ13:00で24枚をカウント、一時間で10枚と今日最高の出来。
その後空ツンが多くなりハリスを50に、変化の兆しが無いので40に、アタリが無くなったので60に、それでもアタリが無いのでタナを2mまで深くしてみたが、これがいけなかった。
アタリはあるがスレやエラばかりが釣れてくる。一度タナを戻してみたがアタリが無いので再度2mタナにした。 このタナのまま15:00の納竿を向かえ28枚の釣果に終わった。
全体的に型が良くなかったので重量は16kgとイマイチだったが、浅いタナでも結構行けることを知った。 回りで新ベラ狙いの人たちは始めは良かったが続かず、最終的な釣果はあまり良くなかったらしい。
表彰式、優勝は37.○kgなんとカッツケ。2位は長尺、両団子の底。3位はカッツケ、と浅いタナが上位を占めた。 浅ダナ狙いは正解だったようだが、もっと浅いタナが狙い目立ったようだ。ちなみに入賞は30位まで重量は18kgだった。 あと3〜4枚位釣れば入賞できたのに・・惜しかった。
羽生のオーナーの息子さんも終了間際1時間ぐらい竿を出したらしいが、1mダナよりも浅いカッツケが良かったと言っていた。 来月も天気予報で浅ダナかテンテンかを決めたい。
今回ウドン絞り機らくちん君をゲットし使用してみた。なかなか良い感じで力もいらないし、最後の無駄も少なかった。
例のごとく抽選もはずれ、参加賞のの味噌をもらって帰路に着いた。
2002年12月2日 22時122分22秒

2002年10月26日土曜日
場所:榛名桟橋事務所向き26番
釣果:29枚12.9kg
竿:8尺→15尺→8尺
タナ:テンテン→底→カッツケ

ミニ賞金大会に参加。6:20に現地到着。入場は既に始まっていた。 雨はまだ降ってきていないが降るとの予報だったので仕度はテント設営から入った。 今日の風向きを北北西からとの予想をし、事務所向きに入った。これがドンピシャリ!雨風が吹き込まず快適なテントだった。 だが仕度をしているとき万力を落としてしまった。タモで届かず、やむなく予備の万力をセットした。
8尺テンテンからスタート。えさは感嘆のセット。バラケは特S2+GTS2+水1.2スーパーダンゴ1。 しばらくアタリが無かったが、20投を過ぎたぐらいからあたりが出るようになってきた。 でもカラツンが大半を占め、たまに乗ってくるのは型が小さいものばかりだった。 ハリスを詰めても変わらずバラケを軟らかくしても変わらなかった。原因は食わせの硬さにあったと後で気づいた。 お昼頃アタリが遠のいたところで15尺の底をやってみることにした。ここではもう入賞はあきらめてしまっていた。 明記している水深が4.1mだったので15尺で余裕で届くと思いきや、ほぼテンテン状態であった。 表記に誤りがあるのか、奥だと水深が深くなっているのか、取り合えず再開。が、アタリが全く無。1時間ほどであきらめた。 タナ規定の無い羽生吉沼、8尺に戻したところでカッツケをやってみたくなり、タナ50cmのカッツケにしてみた。 やはりアタリだしまでに時間がかかったが、何とかカラツンが出るようになってきた。しかしカラツンばかりで一向に乗らない。 悪銭苦闘していると待望の一枚目が。しかも型が良く980gあった。このあともう一枚追加したところでタイムアウト。 29枚12.9kgと品祖な釣果に終わった。
表彰式、トップは40数キロ、入賞は30位まで、30位で17キロ代とおしい?釣果だったのかもしれない。 期待の抽選にも当たらず参加賞のインスタントラーメンをもらい終了となった。 今回3度目の参加であったが、いずれも入賞&当選していない。 抽選での賞金よりも入賞での賞金を目標に来月も参加したい。
2002年10月28日 22時22分22秒

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