ヘラブナ釣紀行 灰俵沼

2006年9月23日土曜日 灰俵沼
釣果:4枚
場所:建物裏
竿:8尺
タナ:底

柴山を午前中に切り上げ、ここへ一人で釣行した。
到着は13:30。バサーが数人居たが前回のところに入る。
竿は8尺でグルテンセットの底釣り。エサは前回と同様にバラケはダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2.5。食わせはグル魂1+ぷにグル1+水2.5。
ちょっと冷え込んだからなのか浮が動いたのは1時間後。ズルッと入り小さなヘラ。さらに30分後にはツンとした動きにギリ尺がヒット。
やはりこのぐらいの型は居たんだと、更なるサイズアップを期待する。
30分後、戻してチクのアタリにヒットしてきたのは33cmのヘラ。サイズアップに成功。やはり居ました尺上。
さらに30分後にもギリ尺がヒット。浮の動きはあまりよくないが動けばヘラが来るようだ。
しばらく浮が沈黙。馴染む前には触るが馴染んでしまうとシーンとなる。
試しに両ダンゴとした途端ヒット。これもギリ尺だが、ダンゴに反応が良いらしい。
それから両ダンゴで粘るも追加できず17:30ごろ浮が見難くなったため納竿した。

2006年9月25日 22時22分22秒
2006年9月10日日曜日 灰俵沼
釣果:1枚
場所:建物裏
竿:12尺→8尺
タナ:底

近場で気になっていた灰俵沼へ午後から行ってみた。
到着は13:00ごろ。ここは農道のどん詰まりに車を止めるため、先釣者が居たら縦列駐車になる。
幸い誰も居なかったので難なく入れた。
既設釣台は5つぐらい。左から4つめの日差が建物で遮られる場所に席を決めた。
何も情報がないのでとりあえず12尺の底と決めグルテンセットとする。
タナを測ると1mも無い。ハリスを40-65として、浮が20cmぐらい有るのでカッツケのような底釣り。
バラケはダンゴ底夏1+水1+バラケマッハ2.5。食わせはグル魂1+ぷにグル1+水2.5。
初めてのところなので釣れなくても良いやと軽い気持ちではじめる。
5投目ぐらいに浮が動いたような気がした。さらに次投にも動き何かが居ることを確認。
じっくり行くこと2投目にヒット。アタリは1メモリのツン。かけたと同時に沖走りするが、直ぐに向きを変える事に成功。
コイかな?とも感じられたが上がってきたのは半ベラ。次投にもヒット。これも良く見ると半ベラ。型は7寸程度と小さい。
型は小さいが引きが良く面白い。半ベラが居ることはヘラも居るはず。アタリも頻繁にあるので飽きない。
浮に日が差さなくなり見えづらく、アタッタかな?という動きにヒットして来たのは尺ベラだったが残念ながらスレ。こんなヤツも居るもんだとやる気がわく。
さすがに浮が見えなくなったので竿を8尺に変更。タナは底。8尺ラインでもタナは変わらないようだ。
エサはそのままで、アタリも直ぐに来るようになる。2〜3枚の半ベラをヒットさせた後、待望のヘラが。
型は小さく6寸程度だが魚体は綺麗で思わず見とれてしまった。
忘れずに写真を撮り、サイズアップを望むが釣れるのはマブか半ベラのみで17時ごろ納竿した。
スレとはいえ尺ベラが居ることは事実。次回に期待したい。

2006年9月11日 22時22分22秒

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